千秋録 さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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ZEGAPAIN ゼーガペインの感想・評価はどうでしたか?
千秋録 さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
サトシーニョ さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーがとにかく面白い。
序盤で見切りをした人は最後まで見るべき。
gagaga123 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリーがおもしろく、設定もいい。
一方で演出・声優がイマイチでキャラがあまり立っていなくて、心動かされなかった。
全体的に見て佳作。
月夜の猫 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2006年4月6日 - 9月28日TV放送。全26話。
メディアミックスプロジェクト「プロジェクトゼーガ」の一環
としてマイクロソフトが企画段階から協力して制作された。
キャッチは「消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み」
あらすじ
舞浜市に住む高校生のキョウは、自分が中学時代に起こした
暴力事件が原因で廃部寸前の水泳部を立て直そうとしてた。
そんなある日ミステリアスな雰囲気のシズノ先輩と出会う。
そしてキョウは彼女に「この世界を救って」というメッセージ
を受け取り「ゼーガペイン・アルティール」に登場し、謎の敵
「ガルズオルム」と呼ばれる敵と戦うこととなる。
キョウはリアルなゲームと思い気楽に戦っていたが、違和感
に気づいたある日、ゲームと思っていた荒廃した世界が現実
で、現実と思ってた世界は、量子コンピューターサーバー内
で処理されている仮想空間であることを知る。そしてシズノ
から、自分たちは「幻体」と呼ばれるデータでしかないという
衝撃の事実を告げられる・・以下略
感想
3D描写は如何にも数世代前のゲーム風でXboxの為のポリゴンにしては可也陳腐。メカデザも微妙・・キャラデザは普通。
この映像を視てゲームが面白いとか3Dが凄いとか思えない。
音は一般的なSFバトルもので可も不可もなくという感じ。
バトルの描写も演出があまり練られてない単調な演出。
学園ラブコメ風に始まるけど、ロボバトルはやたら用語の
羅列が多くて全く説明しないので世界観に填まり難い仕様。
5話で核心突いた伏線張り台詞。量子学云々とかダラダラ。
ハマる前に置いてきぼり感が半端ない・・MATRIX視た方が
テンポも良く断然面白い・・電脳に量子混ぜて凄いことを
やろうとしてるのは理解するけど・・構成と演出が悪いと
感じて世界観にハマるどころか拒絶されてる感じ。
浅沼晋太郎さんのデビュー作のようで・・可也酷い・・
DCⅡも微妙だったけどにゃんこい!や生徒会役員共の様な
2.5枚目やツッコミ作品以外・・あまりハマらない人・・
花澤香菜さんも声優ヒロインとしてはデビュー作・・素人
丸出しの台詞読みが酷く良いのは超え質のみ・・ぽてまよ
でキレたのか・・ざんげちゃん以降は、結構な人気の出る
キャラ役に欠かせない人になる様だけど・・下手。
このツートップの演技がギクシャクして盛り上がらない・・
川澄綾子や他の声優とのシリアスとの微妙なズレの雰囲気
の世界観のズレ云々に演技の溝があってハマリにくい・・
水泳部とか水絡みの描写が多いけど水中の描写作画が酷い。
八話位迄良いのはOP/ED曲の雰囲気だけ。雰囲気は高校生向
けで、表現は小学生向けで・・諸設定等世界観は厨二かな。
メイン二人のヒロインの魅力が徐々に減り空気化する作品。
9話までダラダラなので若干忍耐が必要??
描くのが面倒な動きの描写を殆ど排除して手抜き感がある。
その為バトル他動きのある描写の演出などが非情に単調。
12話以降長い前振りも終り、愈々本編という感じの内容。
理不尽開始の巻込まれ系なので12話迄が3~4話程度の内容
ならテンポ良く、1クール終了なら面白い作品に感じた。
其処から回想や掘り下げを追加で引き伸ばしの2クールでも
良かった気がする・・8話くらいまで視るのが結構キツイ。
18話浅沼さんの軽薄な台詞回しが鬱陶しい・・演技軽い。
後半は核心に迫り結構持ち直すけど一進一退・・
24話にこのアニメの全てが凝縮された一言。
「面倒くせえよ! ばぁか!!」
この言葉が最もこのアニメの特徴を捉えてる。
キャスト
十凍 京:浅沼晋太郎:16歳の高校1年。
熱血系で博学な面を見せる事が多く女子にも人気がある。
廃部寸前の水泳部を立て直す為、部員集めに奔走してる。
シズノと出会い、セレブラントとして覚醒。
守凪 了子:花澤香菜:16歳の高校1年。
キョウの部屋の対面に住む、おとなりさんにして幼馴染。
趣味はビデオ映画撮影で夢は映画監督。明るい性格。
三崎 紫雫乃/イェル:川澄綾子:17歳の高校3年生。
儚げかつ神秘的な雰囲気で芯の強さも持ち合わせた少女。
キョウを戦いに引き込み、また、彼の導き手でもある。
島:坪井智浩:18歳の高校3年生。
生徒会長.セレブラムの空母"オケアノス"の司令。
冷静かつ冷徹な性格。普段は何故か気弱な性格を装う。
シズノとは古くからの付き合いであり、秘密を共有する。
ミナト:井上麻里奈:17歳の高校2年生。
オーストラリア・シドニーからサルベージされた少女。
オケアノス副指令的立場にあり、高校では生徒会副会長。
どちらの世界でもクールな性格をあまり変えない。
マオ・ルーシェン:朴璐美
ゼーガペイン・ガルダに搭乗する、オケアノスのエース。
落ち着いたクールな二枚目だが実際は非常に熱い性格。
美雨:牧野由依:15歳。メイイェンの双子の姉。
美炎:渡辺明乃:15歳。メイウーの双子の妹。
クリス・アヴニール:家中宏:28歳。
他のセレブラム空母(から派遣されたフリーランス。
アーク・アヴニール:久川綾:22歳。クリスの妻。
クロシオ・ハヤト:大山鎬則
セレブラムのメンバーで、オケアノスのオペレーター。
イリエ・アヤカ:小野涼子
キョウの高校生徒会役員にしてセレブラムのメンバー。
イゾラ:村井かずさ:ドヴァールカーの女性司令。28歳。
トガ・ヴィタール:櫻井孝宏
ドヴァールカーの青年セレブラント。17歳。
サラ:長沢美樹
ドヴァールカーの女性セレブラント。19歳。
メイヴェル・トランスフェイル:南央美
ドヴァールカーの女性セレブラント。15歳。
タオ・ユウ:山口太郎
カガヤンの男性司令。坊主頭。最終決戦で戦死する。
インゼル:斧アツシ
コルデュアクスの男性司令。最終決戦で戦死する。
イル:坪井智浩
デウカリオの男性司令。最終決戦で戦死する。
オストロバ:佐藤利奈:ルヴェンゾリの女性司令。
トミガイ・ケイ:渡辺明乃:16歳。中性的な男性。
ハヤセ・トウヤ:神谷浩史:16歳。
キョウの中学時代の元友人で水泳部だった。
ウシオ・タケル:加藤将之:16歳。
キョウの中学時代の元友人で水泳部だった。
カワグチ・ケンタ:吉野裕行16歳。
キョウの中学時代の元友人で水泳部だった。
タチバナ・ミズキ:ゆかな:16歳。
リョーコの親友。サッパリした性格の持ち主。
イズミ・サワ:中尾衣里:女子生徒
クラシゲ・センイチ:松本保典:31歳。
理科教師で、キョウのクラスの担任。水泳部顧問。
ミズサワ:佐藤利奈:25歳。
高校のスクールカウンセラー。
十凍 未沙季:遠藤綾:キョウの妹。中学生。少々強気。
守凪 浩司:大津田裕美:リョーコの幼い弟。年齢不詳。
京、未沙季の母:中尾衣里
最終回に1シーンのみ容姿も登場。
順当にゆけば名はシズノと思われる。
レムレス:辻親八
40代コーカソイド男性風の外観を持つAI。オケアノス艦長。
タルボ:立木文彦:35歳。
ネグロイド男性的外観を持つAI。副艦長的役割を担う。
フォセッタ:岡田純子:19歳。
艦オペレートを担当する3人娘・その1。
清楚な性格に設定された和風系美女。
リチェルカ: 門脇舞以:20歳。
艦オペレートを担当する3人娘・その2。
開放的な性格に設定された下町娘風の女性。
ディータ:中尾衣里:27歳。
艦オペレートを担当する3人娘・その3。
冷静な性格に設定されたお姉様系クールビューティ。
ゼーガAI: MAI
ゼーガペインに搭載されてる機体制御AIプログラム。
アビス:加藤将之
「ガルズオルムの魔戦士」の異名を持つ。男性風の存在。
シン:ゆかな
アビスと共に活動するガルズオルムの戦士。
僧:千葉進歩:シマのオリジナル。
ナレーション:桐井大介
「ペイン オブ ゼーガ」のナレーション。
わた犬 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一週目。はじめは学園物として楽しんだらいい思う。あくまでロボはおまけ、登場人物の穏やかな日常を、という気持ちで。沢山ある伏線から後の展開、設定、想像してみるのもいいかも。六話から一気に話が動きます。ストーリーの他にも主人公の性格、初期の花澤さん浅沼さんの青臭い演技、光装甲のロボット、と心を掴む要素は沢山あると思います。
そして二週目、一週目で分かった設定を思い出しながら見ると楽しめます。キャラクターの名前、教科書、ゼーガペインのAIのアナウンス。映像には沢山情報が詰まっています。
三週目は1、2週目でもしてきたことかと思いますが登場人物と一緒に哲学してみる。
こうして見ていけば、夏になると自然にゼーガペインを思い出すようなゼーガファンになること間違いなしです。
free_pa さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメはロボットSFにカテゴライズされるモノだと思う。
server内に保存された人類、SF小説では稀に見られる設定ではあるが、大衆向けアニメーション作品ではあまり見られることはない。
SFなどが好きな人間からすれば、かなり魅力的な設定で継続してみることが出来ると思うのだが、この作品は如何せん最初の掴みが弱いので継続して見る人が少ないのだろうと推察する。
ある程度話数を重ねると急に面白さが出てくるので、我慢してでも中盤までは見てみて欲しいなあ、と思う。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新しいわけではないので仕方がない部分もあります、しかしそれを考慮に入れても動きが悪いと言えます。特にバトルシーンの動きが悪いです。
ストーリを重視する方にはお勧めできます。後半は引きも良く、止まらなくなりました。
スパ砲 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ビジュアルが弱い。
だから演出も貧弱に見える。
いまいち引きこまれなかったのは、OP・EDの完成度が素晴らしすぎたから?
イデおん さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
これまでに観たSFアニメの中でも最高の傑作だと思います。こういう至高のSFをロボットアニメといジャンルで観る事が出来たという喜びは、SF好きロボットアニメ好きの私にとってはとても幸せな体験でした。
BV さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
LP PULL さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
このアニメに自分は違和感を覚えた。
{netabare}
なぜなら、主人公側が悪に見えたからだ。
こいつらの発想が『恐竜帝国』そのものだと思うのは、自分だけなのだろうか?
(『恐竜帝国』とは『ゲッター』シリーズの敵)
滅びた文明が再び現れ、今を破壊する。
自分はガルズオルム(敵側)を応援していました。
あいつらは今を生きていたのだから。
(人の価値観や倫理を持ち込むのは違うと思う)
結果、観終わってひどく違和感を感じた作品。
{/netabare}
yotsuba さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
drfan さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーが本当に良かった!
OPもEDも回を増すごとに好きになりました!
キャストは
十凍 京 浅沼晋太郎さん
守凪 了子 花澤香菜さん
三崎 紫雫乃 川澄綾子さん
もう一度見たい作品です^^
蒼天のエロムンク さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ずばり非常におもしろかった!
今までスルーしてきた事を激しく後悔しました。
ストーリーは全26話。
序盤は王道ロボットアニメらしく美しいヒロインとの出会いから流れでロボットに搭乗し悪者との戦闘。
といういかにもな感じですが、徐々に主人公をとりまく世界観が見えてきます。
他のレビューでも触れられていますが序盤6話の内容は正に鳥肌もの!一気にゼーガペインワールドに引き込まれます。
勧善懲悪という単純なストーリーに飽きた方は必見です。
ninfami さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ストーリーはよく出来ています。
ロボットアニメですが、メインは設定やヒューマンドラマの方で、ロボットやバトルはあまり濃くなかった印象です。
ロボットアニメとしては無名の印象を受ける今作ですが、構想はよく練られています。あらゆる場面で伏線をちりばめて、ほとんどは回収してくれています。
問題点は特にありませんが、強いて言うならば専門用語が多かったことでしょうか。そういうのが大丈夫ならば、面白い作品として見れるでしょう。
隠れた名作だと思います。
manabu3 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ただのロボットアニメだと思うことなかれ、このアニメはその世界観が面白い。中盤からのまさかまさかの展開に、いつの間にかこの世界に引き込まれていた。SFは好きだがロボットアニメは苦手、という方にも、一見の価値はあるかもしれない。
しかし世界観は良かったが、序盤の退屈さや終盤のオチ、ロボットバトルの淡白さは、難点であった。
少し「不完全燃焼」だったと思う。
■「もっと評価されるべき」について
このアニメには「もっと評価されるべき」の成分タグが付加されていたが、私はそこまでのめり込むことは出来なかった。理由は、3つある。
1つ目は、ロボットバトルがあまり面白くなかった。悪い言い方をすれば、戦闘は大した戦略があるわけでもなく、CGを駆使したただの撃ち合いであった。(この感覚は、私が巨大ロボットアニメ自体があまり好きではないから感じるものかもしれない)
2つ目は、世界観は確かに良かったが、面白いのは世界観だけだった。物語が動き出すまでの序盤の退屈さ、それと、終盤での展開はあまり共感できなかった。
3つ目は、登場人物の描写がいささか少なすぎた。彼らは中身のない人形のようだった。
以下はネタバレを含む酷評を、批判を承知で記述します。
{netabare}■ロボットバトルに関して
特に最終バトルにおいては、戦況は主人公側が圧倒的に劣勢だったはずである。それなのに「舞浜を守るんだー!」というみんなの想いと石つぶて、そして主人公の根性パワーで、いつのまにか敵をあっさり撃破。それがいいのかもしれないが、私には理解できなかった。もう一捻り欲しかった。
■世界観と脚本に関して
世界観は確かに面白かった、しかしそれだけだった。
浅学菲才な私が知る限りでも、似たような世界観の作品に、映画ではあるが『13F』(1999年)や、『マトリックス』(1999年)があげられる。つまり世界観は格別目新しものではない。つまり、これらのような既存の世界観と何か差別化するのであれば、何かしらの新しい要素や魅力的な脚本が必要となるはずだ。しかし、それらの要素はあまりなかった。
しかし、人間をデーター化することによる不老不死についてや、死なないという事は生きることになるのか?など、いくつか興味深いテーマはあった。
人間は死ぬから、生命を全うできるんだと、私は思う。
あまりの序盤の退屈さに、ヒロインのカミナギさんが途中で死んで物語が動いた時に、不謹慎ながら「おっ!」と思ってしまった。ごめんなさい。
■登場人物の描写について
登場人物については、このアニメは、全26話もあったのだからもっといろいろ掘り下げられたはずである。ルーシェンを始め、どの登場人物についての描写も浅薄すぎた。彼らについての説明が希薄な故に、背景も全く分からず、どのキャラにも感情移入することは出来なかった。{/netabare}
上記の「ネタバレ」においては、このアニメを酷評してしまったが、全体を通してみると、まとめるのが難しいこの世界観を、一つのアニメに上手くまとめたと思う。
オープニングやエンディングは、穏やかな曲に加え、透明感があってとても良かった。特に、キャラが、鳥や魚になる描写はとても美しかった。
ゆう111111 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
70点台とは思えない内容だった。
主人公は、平凡な高校生活を送っていたが、ある時突然異世界へと飛ばされる。そこは、滅びかけの人類が光の装甲を纏ったロボットを使って敵と戦っている世界だった。戦いの中で、2つ存在する世界の意味、人類の残酷な歴史を知ることになる。
見所は、独特の世界観、作画(バトルシーンは除く)、恋愛(ヒロインが可愛いw)である。
特に独特の世界観が良く
{netabare}・平和な高校生活は仮想現実で、滅びかけた世界が現実
・人類は生身の体を失い、あるのは電子データのみ
・人により作られた人間の電子データ {/netabare}
などなど
まさにSF的おもしろさの詰まった内容である。独創的な話だが、現実のずっと未来で、もしかしたら起こることかもしれないと思って見れるので面白い。
前半は世界の真実が明かされていくのでもちろん面白く、中盤も全く間延びした感じはせず、1話1話大事なファクターが少しずつ明らかになっていくのでどんどん見れた。最後の方は駆け足になっている感が少しあるが、きれいな終わり方で良かった。
一つだけ悪い点があるとすれば、ロボットのバトルシーンはCGが安っぽく、使い回し露骨にあるし、動きが下手くそだなって感じで、それが物語の見せ所であるだけに残念だった。これさえなければ、お気に入り登録してた。
全26話と少し長いが、SF好きなら見る価値は絶対にある。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
始めの頃なかなか乗り気になれなくて。
いきなりロボットに乗れてチュー?!
大人の存在が先生以外皆無なのも、不自然だと思ったし(理由はあるんだけどね)、ロボットん中で来てるスーツのダサさが気になって集中出来ず。すみません。。。
でもお勧めされたので頑張って見た。
10話くらいからすごく先が気になり出した。
会話がかわいい所が色々あった。
初めて戦闘服着たカミナギが「どお?キョウちゃん。」「うん。なんかエロいよ。」「エヘヘ、ありがと」
ってなんじゃそりゃー、かわいすぎんじゃおのれら!!
最後の反撃シーンはすごく熱かった。
「皆が見ている前で戦って勝つ」という王道パターンだったので、ちと気持ちが冷めて泣けそうで泣けず。
ラストの、きっと幸せででも多くを語らない詩的さは良いと思いました。
カズくん さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初はなんだこれ?
ゲーム感覚の戦闘?とおもったが我慢して視聴。
6~7話ぐらいから世界観がわかると「え~(゚O゚)」
途端に物語が急に悲壮感が漂いとんでもない展開に・・・。
本当に目が離せません。
話も予想の上をいって凄い展開に!!!!
どう収拾つけるの?と思うぐらいに!!!
ロボット物としてだはなく、SF物として見たもらいたい。
個人的にみんなにオススメできる作品だよ
ネタバレは厳禁なんで、自分で観て感じてくださいなw
楽観的オヤズィー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当時リアルタイムで観ていましたが、今でも何度か観ているぐらい好きな作品です。ただ、この作品は他の作品と異なり6話までは物語の核心に触れない為に途中で断念される方が多いのが残念ですが、逆に言えば6話から物語が急速に進み面白くなる作品です!是非、騙されたと思って6話までは観て下さい!損はさせません!
チカチカ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
otokogi さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
hattako さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サンライズ制作のロボットアニメと聞いていたが
私が想像していたロボット作品とは違い、良い意味で期待を裏切られた。
物語の根底に量子コンピュータなどの小難しい話がありますが
世界観がきちんと描写されており、物語の奥行きを感じました。
ストーリーもジェットコースター並に急展開され、
作品全体として中だるみは全く無かったです。
音楽も良く、特にEndingはvery Good.
観る人を選ぶかも知れませんが、個人的には満足しました。
キラボシ風船12 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
jujube さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初はただただ我慢。
普通の学園ものと勘違いしやすく
後半の展開が全く感じられない。
が、後半の急展開や世界観がいい!
近未来系の設定が好きな方には是非見てもらいたい作品です。
ユウユウ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品は生きてるとは何かと考えさせる作品だと思う ロボットアニメとしてではなく違う視点「人間関係。死とは。生きてるとは。何が現実で何が現実じゃないか」で見るとおもしろい 隠れた名作なので一度は見てください
CountZero さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
隠れた名作です。
SFとして非常に真面目に作られた作品です。
ベースはサイバーパンクですが、「攻殻」の様なリアリティーを追求した未来ではありません。
とはいえ私は、ロボットアニメとしてもこの作品は見ない方がいいと思います。
ロボットアニメは「ガンダム」や「エウレカ」といった素晴らしいクオリティーの作品が他に山ほどあるので、それらと比べてしまうとどうしてもがっかりしてしまうので(笑)
あ、でも光の翼はきれいで好きでした。
じゃあ何がいいの?
そうそれは、ただただ秀逸なストーリーと設定です。
正直序盤はちょっとつまらないのですが、5〜6話あたりからぐんぐん引き込まれます。
ゼーガの世界観と登場人物たちの抱えるものが見えてきた時、猛烈にやりきれない切なさにおそわれますが、この作品がただの悲しみたっぷりアニメにならないのは、未来へつながるヒカリがちゃんと感じられるから。
主人公のキョウ、ヒロインのリョーコとシズノ、三人の切ない関係にも注目できますが、ホロニックローダーと呼ばれる二人乗りのロボットに乗り込むそれぞれのペアもみんな魅力的なので、個人的には脇役にももう少しスポットがあたって欲しかったかな。
あと作画のクオリティーもちょっとばらつきが多かったのは残念。
でもマイナス面を十分補う内容なので、やっぱり私の評価は今でもすごーく高い作品です。
SFが大好きな人、切ない物語が好きな人、しっかりした内容のアニメが好きな人、泣きたい人、プラス今をときめく花澤香菜さんが好きな人(彼女の初期の出演作品らしいです)は是非視聴をお勧めします!
私的には、作品に最高にぴったりなOP&EDも超お勧めしますv(*'-^*)-☆
神撃のニャンコ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最近新たなSFロボ作品を観て思ったのです
こっちのアニメのが私は好きだなっと
何が好きかと言うと まず物語の舞台となる世界観
チョット マトリックスのパクリじゃないかな?っと
思うのですが、それでもこの斬新な世界設定は良かったです
そして 物語の始まりから終わりにかけての流れも素敵です
本当に良かったです そしてロボに乗るリスクや
その事で葛藤するキャラ そしてその個性や
人物関係等本当に良い形を成してる作品だと
改めて思いました ん~…
だいぶ前に見終えた作品でしたが やっと
この作品を見終えた感想纏められました
今期新たなSFロボアニメと比較して
やっと纏まった感じですね
ZEGAPAIN ゼーガペインのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ZEGAPAIN ゼーガペインのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。
ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、映画研究部作品の撮影中、やる気の無いキョウはNGを出し撮影は中断。ふと、窓の外を見るとそこで彼は飛び込み台の最上段に立つ、1人の見知らぬ美少女・シズノを見つける。
水泳部入部希望者と察したキョウは、慌ててプールへと急ぐが、シズノは声にならない謎の言葉を残し、華麗な飛び込みを見せ忽然と姿を消す。シズノの事が忘れられないキョウだったが、程無くして彼女はキョウの自室に瞬間移動したかの如く唐突に現れる。
シズノはキョウに「ゲーム」の始まりを宣言。彼女の導きのままにキョウは異空間へ転送され、美しい光の装甲をまとった巨大ロボット「ゼーガペイン・アルティール」に乗り込み、敵と目されるキャラクターをシズノと共に倒していく。
だがしばらくして、キョウは様々な疑問に対峙していく事になる…。 (TVアニメ動画『ZEGAPAIN ゼーガペイン』のwikipedia・公式サイト等参照)
浅沼晋太郎、花澤香菜、川澄綾子、朴璐美、牧野由依、渡辺明乃、坪井智浩、井上麻里奈、吉野裕行、加藤将之、神谷浩史、ゆかな、家中宏、久川綾
原作:矢立肇/伊東岳彦、 監督:下田正美、シリーズ構成:関島眞頼、キャラクターデザイン:山下明彦、チーフアニメーター:牧孝雄、デザインディレクター:幡池裕行、メインメカデザイン:中原れい、音楽:大塚彩子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
凄腕プログラマーにして重度のロボットヲタクの青年が転生したのは、巨大ロボット『幻晶騎士=シルエット無いと』が大地を揺るがす騎士と魔法の異世界だった!? エルネスティ・エチェバルリアとして生まれ変わった彼は、豊富なメカ知識とプログラマーの才能を活かして、理想のロボット作りをスタ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年5月29日
魔力を持たない“能なし”ライガットは、士官学校時代の友人であるクリシュナ国王ホズルと王妃シギュンから、隣国アテネス連邦による領内侵攻を知らされる。その前線指揮官が、3人の親友・ゼスであることも、王都で発掘された推定1000年前の古代巨兵<アンダー・ゴゥレム>にライガットが偶然乗り込...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
立ち止まるな──災厄は、想像を超える。 『盾の勇者の成り上がり』シーズン2
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校2年生の真夏ダイチは、夏休みが始まる前の晩にテレビで、種子島上空に突如として不思議な丸い虹が浮かぶのを目にする。「僕はあの虹を前に見たコトがある・・・ 」激しい胸騒ぎに突き動かされ、ひとり種子島へと向かうダイチ。父親の事故死の謎。幼き頃出会った不思議な少年少女との記憶。複雑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
2019年。世界線変動率「1.048596」。フォンドロイド――通称『ポケコン』の普及により、拡張現実が身近な存在となった近未来の種子島。そんな島にある中央種子島高校『ロボット研究部』は廃部の危機に直面していた。2名しかいない部員の1人で主人公の“八汐海翔”は、こんな状況でも「ロボ部」に興味を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
青く輝く鉱石、ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。 ソウゴ・アマギはギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、鉱山跡深くの地底湖へと迷い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
ダム建設時に偶然発見された謎の遺物、アーティファクトの研究を行うために設立された国際連合黒部研究所。 世界各国の頭脳が集う研究所員の子女が通う立山国際高校には、研究所の娘、白羽由希奈も通っていた。 時は2016年、夏。 ひとりのサムライが、ふたたび目を覚ます。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
政財界の権力者たちは、「子供たちの契約を解く鍵を探す」という建前の元に、ジアースの技術を研究して産業や軍事に利用しようとする。子供の親たちは、子供を救う方向に世論を動かす為に、ジアースの情報公開を目指して協力し合う。しかしその企ても権力者の陰謀によりつぶされ、子供たちはこの地...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2016年7月7日
世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ"。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
この世界の江戸時代末期、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人達が襲来した。まもなく地球人と天人との間に十数年間に及ぶ戦争が勃発し、数多くの侍、攘夷派志士が天人との戦いに参加した。が、天人の絶大な力を見て弱腰になっていた幕府は天人の侵略をあっさりと受け入れ条約を締結。侍達は廃刀...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
日本の一商社・旭日重工(あさひじゅうこう)の社員だった岡島緑郎は、会社の機密ディスクを運ぶ任務中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会にディスクを奪われ、自らも拉致されてしまった。ラグーン商会(レヴィ)の狙いは、旭日重工から岡島の身代金を取ることだったが、機密の漏洩を懸念した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」入学式後の自己紹介で、このぶっ飛んだ発言をした県立北高校の1年生「涼宮ハルヒ」。成績も運動神経も容姿も優れているのに、傲岸不遜な態度と中学以来の奇人ぶりから、クラ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
舞台は、鹿骨(ししぼね)市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。過去に、この村はダム建設による村の水没を、村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である。 ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年、前原圭一はこの村に引っ越してくる。彼...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
桜蘭高校特待生1年の藤岡ハルヒは、勉強ができる静かな場所を求めて第三音楽室に辿り着く。そこでは「暇をもて余す美少年が、同じく暇をもて余す女生徒をもてなし潤わす」ホスト部なる集団が営業していた。 不注意から校内オークションに出展予定だった「ルネ」の花瓶を割ってしまったハルヒは、弁...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
ここではないどこか、今ではないいつか。 時は戦国時代。国は分かれ争い、民草が飢え苦しむ時代。ある山奥ののどかな辺境の村に、瀕死の怪我を負った男が運び込まれた。 彼は村人に助けられる以前の全ての記憶を失っておた。新たに『ハクオロ』という名を村長から授かった彼は、村の生活を豊かに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
ARIAシリーズ第2期のアニメ作品。前シリーズ最終回で描かれた大晦日のエピソードから数日後。ARIAカンパニーで修行中の灯里(あかり)たちは、新年を祝うカーニヴァルへ繰り出そうとしていた。しかし、毎年この時期になると、アリア社長ら猫たちはなぜか姿を消し、街にはカサノバの扮装を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。 ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、...
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放送時期:2006年春アニメ
アヤカシに好かれてしまう高校生・四月一日君尋は、願いを叶えるミセの女主人・壱原侑子と出会う。アヤカシが寄り付かない体にしてもらう為、その対価として彼女の下で半ば強制的にバイトをしている間に、悩みを抱えた人間や人でない者等の不思議な客と出会い、奇怪な出来事に遭遇していく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
架空の国、彩雲国を舞台に筆頭名門紅家直系長姫ながら貧乏生活を送っているヒロイン紅秀麗があるきっかけで「官吏になりたい」という一度諦めた夢を追い求め叶えようとする物語。