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「ZEGAPAIN ゼーガペイン(TVアニメ動画)」

総合得点
78.0
感想・評価
1102
棚に入れた
6615
ランキング
582
★★★★☆ 3.7 (1102)
物語
4.0
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.7

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ZEGAPAIN ゼーガペインの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最初は良かったが...

謎多き世界で、徐々に真実が明らかになる。
中盤までは凄い良かった。

ただ終盤はちょっと付いていけなくなった。


みんな既に死んでいて、肉体のないデータだけの存在。
この状態から普通の人間に戻れるらしいが、本当にできるの?
ちょっと無理がありすぎないか?

終盤はとんでも設定に付いて行けなくなり、白けてしまった。

投稿 : 2024/05/23
閲覧 : 167
サンキュー:

0

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

花澤香菜さんの出世作

最初は何とも地味で退屈な作品かなと思ったのですが、
でも虚構と現実の世界が逆とかの世界観とかが明かされてから一気に面白くなったのと、
それとドラマ的な部分も良い意味でロボット物らしくない心理描写の丁寧さが感じられる所が個人的には良くて、
そして本作で一番印象に残るのはカミナギのキャラクターでしたね。
また花澤香菜さんといえば本作でカミナギを演じた事で大きく名前を売り出し
言って見れば本作は花澤香菜さんにとっては出世作になったと言えました。

【評価】

84点・1A級

投稿 : 2023/03/19
閲覧 : 278
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

4話でやめとく

dアニメで配信終了するので4話まで見たけど5話以降DLすんの忘れたせいで見れなくなった。他の配信もあるけどもういいや。
4話で京が殴られた瞬間見る気失せてたし…あの発言は紫雫乃がまともに説明してないせいなのにね(実際ゲームと思えと言っていて、そう思えるだけの出来事があったので京が勘違いするのも無理ない)。
花澤香菜がヒロインの声優で、ちょっと棒気味なのが新鮮だった。

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 504
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人によって違った考え持つことが出来る作品

まず話の展開が素晴らしい。
真実の明かし方が上手いからだ。
最初の方は、?な状態だ。
そのため、主人公の気持ちがよく分かる。
また、世界のリンクの仕方が自然で良い。
それにキャラ一人一人の考えの内容、そしてその動機が納得できるものばかりで理解し易い。
そのため、様々なキャラの視点でアニメを楽しめる。
また、ループ要素があったのに全くダラダラしていなかった。
そしてなによりも設定が良い。
かなりゴチャゴチャとしているのに矛盾がない。
またそれが細かいため非常に観応えがある。
最終的にどうになったのかは人によって違った考えが持てるだろう。
そこもこの作品の良さの一つだ。
最後に生きるというのはどういうことなのかを考えさせられえた。
これも人によって考えが分かれるところだ。
素晴らしい作品だった。
もっと評価されてほしい。

投稿 : 2018/11/29
閲覧 : 442
ネタバレ

ねここねこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

声優とCGが気にならなければオススメです。

タイトルの通りです。
◯声優さんの演技について
メインの2人は本作品が初主演のようですね。ただ、棒読みと言うほどではなく、拙いながらも演技はしっかりしていますので、観ているうちに慣れました。
ジブリ作品などを観る機会の多い人は、大丈夫だと思います。
◯CGについて
ロボットが全てCGで描かれていますが、動きは今のアニメと比べるのは酷ですね。ただ終盤はかなり動くようになります。
ロボットバトル、アクションが見所というわけではないので、それを目当てに鑑賞しないほうが良いでしょう。
◯作画
当時の夕方アニメにしては大変安定しています。
綺麗な作画というよりも、全話一定の水準から崩れないという感じです。
◯内容
大変好みの作品でした。いろいろなSFのオマージュを感じますが、作品テーマである「消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み」がぶれずに最後まで描かれているので、他作品のパクりに成らずしっかり個性を感じます。
いわゆる名作と言われる「コードギアス」などのように強烈なインパクトで視聴者を引っ張って行く作品ではなく。24話で無駄なく綺麗にまとまった作品ではないでしょうか?
このサイトのレビューがきっかけで視聴しましたが、他の方が挙げられていた、技術力が上のはずの敵が、「わざと」接戦している理由なども作品内で語られていました。それを知ると、黒幕の思惑によって戦わされる敵の二人にも感情移入してしまいます。「戦いの終着駅はどこだ?」と語りかけてくる場面は、観終わった後では大変心にくる。
25話の「人間の手でレバーを引かなければ...」辺りは気になりましたが、展開としては上手いな、と感じます。

長くなりましたが、それだけ魅力のある作品だと思います。
埋もれさせるには勿体ない。ぜひ視聴してください。

投稿 : 2018/04/12
閲覧 : 315
サンキュー:

0

ネタバレ

こまたち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

虚構と現実、永遠より今を。

2006年放送。セカイ系ロボットアニメ。

”現実とはなにか”
虚構の世界でもそれに気づくまではそこだけが現実。だからこそ世界の真実を突然つきつけられたキョウの迷いや葛藤はより鮮明に伝わってきました。あんな世界には私個人としてもずっと居たいとは思わないし、そんなことしたら気が狂ってしまいそうに感じましたね(笑)だからと言ってその虚構の世界に住む家族や友達を”偽物だから”という理由で簡単に割り切って見捨てることもできないですよね。主人公のキョウも何が現実で何が虚構か、自分は何のために戦っているのかを作中を通して考え続けます。きっとその姿には誰もが少しでも共感できるはずです。

「厳しい戦いを乗り越えて手にするのは約60年の命。それを幸せと感じるかはその人次第」
何のために永遠を捨てて有限のなかで生きるか?物語の終盤にはこのテーマが色濃く問われていましたね。それに対するキョウの回答は彼らしくてほっこりしました(笑)花でも命でも散り際は美しいものであるし、終わりがあるからこそいまこのときを一生懸命に生きられる、わたし個人としてはそう思います。

「私の代わりに毎日ピエタにご飯をあげて。忘れたら許さない…」
最も印象に残る回の1コマ。この回は序盤から空気感やセリフ回しが絶妙でしたね。たくさん涙を流しました。あのセリフはずるいよ、リーゼさん…

グラフィックは当時としてはとてもきれいでした。世界観にマッチしたメカデザや武装も気に入っています。音楽もゼーガの独特な世界を表現するような素敵なものが多く印象的でした。

物語に関してはムリヤリ感や難解さは多少あったものの、6話以降からはだんだんと引き込まれていきました。多少癖があるので万人にはオススメできませんが、エヴァやラーゼフォンみたいな作品が好きなかたにはぜひ一度見ていただきたい作品です!

投稿 : 2018/03/02
閲覧 : 380
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かった

特に序盤は引き込まれた
後半は似たようなバトルの繰り返しって感じでだれてきた
けど作画はぶれないし
ストーリーは一話一話マジかって思わせる内容だし
最高のアニメだった

投稿 : 2017/10/20
閲覧 : 231
ネタバレ

レモリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

何とか見終わった!

なんといっていいのか?

物語的には24話でなく12話で構成してほしかった。

人間がデータ化するという今までにない設定は面白く感じた。

個人的にはもう見ない。

投稿 : 2017/09/29
閲覧 : 286
サンキュー:

1

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み」

快活な水泳少年キョウ。彼は千葉舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。しかし、ある日突然やって来た謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていくというストーリーです。
-----------------------------------------------

絵は普通デス。
キャラは全体的に地味目デス。
最初は理解しにくいのですが、話が進むにつれ、引き込まれていきます。
思ったより深い話デス。
ストーリーや設定はしっかりしているのですが、全体的に暗い印象デス。
その中でもキョウの存在は大きく、めっちゃうるさいけど、色々悩みながらも前向きな熱い姿は印象的デシタ。

投稿 : 2017/08/17
閲覧 : 317
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

消されるな、この想い。忘れるな、我が痛み。

量子コンピューターサーバー内で処理されている仮想空間「舞浜」
主人公達はコンピューターに保存されたデータでしかない、「幻体」と呼ばれる人格記憶体。
物語の途中で明らかとなるのは人類は既に滅亡していると言う事実。
つまり、絶賛バッドエンド中となっているわけです。
では何故、主人公達は戦うのか。
早く人間になりたい!の妖怪人間ベ○って事ですね←これは冗談です。
この辺りの設定で敬遠する知人が居ましたね(^_^;)

さてさて、では改めて、この作品のテーマを個人的に考えてみます。
視聴し終わって感じた事は「死」について。
「死」とは何でしょう?
考えてみて、2つの事が挙げられます。
1つ目は「存在の死」。
2つ目は「自我、及び意識の死」。
存在の死とはつまり、全ての人達の記憶から無くなってしまった時点で死となる。
自我、及び意識の死とはつまり、肉体を無くしてしまった時点で死となる。
本来の「死」の定義はこんな感じでしょうか。
ではこの作品の幻体であるキョウ達は果たして死んでいるのか。
永遠とも思えるほどの時間をループし、未来のない彼らは果たして生きているのか。コンピューターサーバー内の数字の羅列でしかないのに。
しかし、想いを消されまいと抗い、痛みを忘れまいとしている彼らには魂を感じます。
身体は無くとも、永遠にループする世界に閉じ込められていても、そこに存在し、痛みを伴い、想いを積み重ねている。
AIに魂があるのかどうかに近い感じですね。
共感は全く出来ませんし、どう共感すれば良いのかも分かりません。
ラストは何だか駆け足になった感が否めませんが、歌の曲調やキャラデザ、若干ひん曲がった設定は意外と好みなのです。
ソゴル・キョウの熱さがウザいと思ってしまったら生理的に受け付けなくなってしまうかもですね。
初めて観た時はカミナギ・リョーコの声が何となく好きだなぁと思ってたら、まさかの花澤香菜さん。本能的に好きな声質なんでしょうね。

投稿 : 2017/05/11
閲覧 : 288
ネタバレ

mxx さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロボットアニメ!

ロボットアニメ苦手な人でも見れない事はない(´ω`)
ただし、内容がとても難しいです。
サーバーの中に人間が保管?されていてサーバーから出て、本物の地球で本物の人間に戻りたいって事は理解できました!
あまり深く考えず、さら〜っと見るぐらいがちょうど良かったです(*゚v゚*)10周年おめでとうございます!

投稿 : 2016/12/18
閲覧 : 306
サンキュー:

2

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終末の先を見たかった

ファンの皆さんすんまそん、
これから裸の心で感想を書きますけど暴力はやめてね♪
(ふっ、これでオレの身の安全は確保された)

二言で片付けると、
よく分からなかった、
世界観や設定が腑に落ちない。



だらっと感想を述べます、うろ覚えだから色々間違っているかも。

何かのロボか宇宙人に人類がほぼ壊滅されていて、
ほんのわずかに残った人類の科学で仮想空間と、
現実に存在する肉体を持たない数名が維持されていた。
殲滅されそうなので抗う。

当初はマトリックス(無印しか見たことないけど)と同じようなのかと思ったけど、
肉体もないようだ。
となるとスパコンにあるデータが世界を守るために戦うってことで、
さらに人間になるためには肉体を構築しないとならないってことかな。

んで結末は現状維持プラス数名は構築された肉体を持つ人間ができたって感じかな。

うーん、肉体は必要なのだろうか?


ゼーガペインを乗る人は1台に付き2人、
オペレーター(外側)とバックアップ(内側?支援)を操作する人1人ずつって感じ。
基地から電波が届かない環境もあるので2人いるのは、まあ分からんでもない。
乗る人には相性みたいのかなんかがある。

そういうのはまあいい。


結局、組織と各登場人物の目標・動機付けがイマイチ分からなかった。
攻撃されているから対応しなければならないし目標は雰囲気でもいい。
ただ曖昧で共有されてもいない目標で動機付けは保たれるのだろうか?
そりゃあ死にたくないけど、肉体がないのに生きてるって言われても、
機械に保存された情報で自分が構築されているなら、複写すればいいだけじゃないのかな?
それができない。
けど、ゼーガペインは修復できるし、肉体を構築できる技術がどっかにある。

・・・よくわからーん。

あと、キャラがあんまり魅力的じゃなかった。
悪くはない、けど惹かれはしない。
ラブラブしたいのか、支えたいだけなのか、惰性なのか。
あのカップルだけは良かったかも。


終わった世界の未来、という矛盾の先にあるものを見たいと途中から思っていたので、
なんか拍子抜けしてしまった。

この作品が高く評価されている作画以外の理由がよく分かりませんでした。

投稿 : 2016/08/19
閲覧 : 235
サンキュー:

9

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み

2006年放映の全26話

wikiで調べるとサンライズ製作のロボットアニメとありますが
決してロボットだけではないのです

ネタバレを避けての説明が上手くできそうにありませんw
なので単純に視聴後の感想を

ストーリーはなかなか壮大で尚且つ繊細で面白かった
最初のうちは謎が多くモヤモヤとしていましたが
観進めるうちに色々な説明が追加され
知らず知らずのうちに前のめりでした

メインキャラはそれぞれ魅力的で堪能できたのですが
サブキャラは少し多すぎて魅力を伝え切れていないようです
いっそ50話くらいでキャラの掘り下げもまじえて
長期戦の方がよかった

声優に関しては若かりし頃の花澤さん
まだ声が硬い感じで、後半のキャラにはあっていましたが
日常回の演技は少し元気が足りなかったかも
花澤さん以外も概ね当時の若手が起用されていたようです

音楽はOPが新居昭乃さん
ARIAの金の波 千の波が印象に残っていますが
この曲も優しい曲調でで好きです
EDはROCKY CHACK
狼と香辛料のリンゴ日和が大好きでしたが
こちらもサビからの高音が素敵です

最後にもう一度
ただのロボットアニメではありません

投稿 : 2016/02/19
閲覧 : 331
サンキュー:

12

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦う意味

 主人公が何故戦うか、は戦闘がメインの作品の中では作品自体の存在意義に関わるファクターだと思うが、この『ゼーガ』ほどその主人公が戦う意思の強さを感じられる作品はなかった。
 特に印象深いのは、『新記録』を出したのにそれを喜んでくれる仲間が居ない……あの瞬間。それまで見続けていて好かったと心から思えるシーンだった。

 OPもEDも派手ではなく、とてもロボットアニメのものとは思えないが、作品の雰囲気にとても合っているというのがおどろきである。




 忘れてはならないのが、ヒロインであるカミナギ・リョーコを演じる、今をときめく花澤香菜さんの演技。当時リアル女子高生だった花澤さんの演技力というか口調というか、確かに最初は戸惑ったけど……次第に等身大のカミナギというキャラを表現するにはあれ以外のキャスティングはないと思えるほどになった。
 あれから十年近くが経ち、花澤さんも長足の進歩を遂げた……なんて言ったら素人風情が何を偉そうに、と言われること請け合いなんだけど、それでもあの花澤さんがここまで来た!と思うと感慨深すぎて言葉もない。
 

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 315
サンキュー:

4

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

データの中で生存する人々の戦い

 恒例の花澤さんがでてるから見たんだけどw

人類は滅んでいて、でもデータとしては残っていて

ヴァーチャル空間内で生存しているお話

生存しているっていっても命はないし

また、ある一定の期間内を永遠に繰り返しているお話し(;'∀')

物語の設定が面白かった

主人公 キョウがとあることから自分の生きている世界に違和感を感じ

本当の現実世界がどうなったかを理解し、

敵と戦っていく話

 だいぶ前にみたため あいまいな記憶だけど

リョーコよかったよね♪ あと メイ姉妹

基本、パチスロになるアニメはいいアニメだと思っているので

このアニメは見ておいたほうがいいでしょう(^ω^)

投稿 : 2015/09/19
閲覧 : 322
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃんこまん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前半は、残念ながら………

 前半6話ぐらいまでは、びっくりするぐらい面白くないです。このアニメ自体好きな自分ですが、今まで見たアニメの中でもトップクラスに面白くない。ヘタしたらチョットした拷問クラスです。それが少しずつストーリーの謎が明かされていき、最後は立派に熱いロボットアニメとなります。なので諦めずにみてください。CGがちゃっちいとか、声優が棒読みとか、怒らずに見てあげてください。

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 275
サンキュー:

1

ネタバレ

Ymtts さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

My thoughts, never to be erased.

ネタバレしないのが難しいですね。
SF、未来もの。かなり良作だと思います。

マインド・アップローディングなんてのができるようになって、
もっと時が進めば、こんな世界になるのか?という、
人類がデータとしてサーバに保存されている世界のお話。
選ばれた人間(データ)=セレブラントたちが、人類を滅ぼそうとする
者達と人型ロボで戦います。
この人型ロボの存在は、戦闘マシンであると同時に、
実世界と触れ合う代理人、といったところでしょうか。

いやいやあれだけの世界を再現するのは…
実世界の情報をだいぶ削って簡略化しないと…。
などと考えてしまうのですが、
その設定が生かされ、各話ドキドキの展開。
スイミング野郎達も、セレブラント達も、トミガイ君も先生達も
各キャラそれぞれ味を出しています。
そして最終回は、希望に満ちています。

声優さんは、守凪(花澤)の棒読みが有名ですが、
これはこれで、昔のドラマみたいで味があって魅力的。
キョウと二人でベランダに出て携帯電話で話すシーンなど、そう感じます。
余計なことですが、英語版では、守凪はもっと活発。
ちょっとイメージ違ってもったいないですね。
ついでに、マオ・ルーシェンはもっとナルっぽいイケメン男性声で、
こっちの方が合ってるかなと。

音楽は、特にエンディングテーマが素晴らしく、
曲そのものも、本編からの入り方も非常に良いです。おすすめ。

投稿 : 2015/08/21
閲覧 : 245
サンキュー:

0

ネタバレ

ほとばしる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人気声優2人のデビュー直後の作品

すこしおかしい舞浜市を舞台に高校生の男女2人が世界の存亡を賭けた戦いに巻き込まれていく。

声優としてデビュー直後の花澤香菜さんと浅沼晋太郎さんのつたない演技が逆に注目。

浅沼さんはこの作品でデザインも少しだけ担当しました。

投稿 : 2015/07/19
閲覧 : 315
サンキュー:

0

ネタバレ

白影 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

ZEGAPAIN=是我痛

既に出ていると思われるが、マトリックス、クロスチャンネルの世界観とダブる所が色々出てきます。

とりあえず熱い!ひたすら熱い!
ロボアニメあらず。人間の心のドラマだというものをアニメにしたのは

これぐらいなんじゃないかな?と思う。

詳しくは言わないが…人の心とはなんぞや?人とはなんぞや?

というのを根本から問い詰め、問うたアニメではないかと思われる。

また見直さなければ気付かない所が色々ある気がする。

そんなアニメです。

2015.3.16

投稿 : 2015/03/16
閲覧 : 283
サンキュー:

5

ネタバレ

たーみなる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぜひ見てほしい

物語の設定が斬新だなと思った。
そんな世界の中で主人公が葛藤するシーンがとても印象に残ったし、それに続くEDのリトルグッバイも卑怯だと思う笑
個人的に隠れた名作だと思ってます。
ちなみにパチスロ化されていて、そっちだと気持ちいいくらい熱血少年なんでギャップ萌したい人是非どうぞ←

投稿 : 2014/11/10
閲覧 : 205
サンキュー:

1

ネタバレ

ミトス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボットというよりSF作品として良作

ロボットとSFで意味は重複するが、このアニメのSF内容は人が永遠に生きることが出来る電脳化(本作では幻体化と呼称)の是非を問う内容。
そういった分野の話が好きな人であれば、話が進むにつれ明らかになっていく真相にワクワク出来て楽しめると思う。
自分は序盤こそイマイチに感じたが、7話辺りから世界の真相が明らかになり引きこまれていった。
ロボットのバトルは正直あまり熱くはなれなかった。
声優面で言えば、花澤香菜さんや井上麻里奈さんのほぼ初期の演技が聞ける。悪く言えば棒なのかもしれないが、個人的には華のある演技だった。

投稿 : 2014/10/29
閲覧 : 295
サンキュー:

7

ネタバレ

rainoran さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

1話目のスタートが絶望的だったのでなぜこうなったんだ?っていう感じでしたが世界の謎が明かされていく流れが最近のアニメにある設定の消化不良があまりないと思います。

投稿 : 2014/09/13
閲覧 : 198
サンキュー:

0

ネタバレ

redtask さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全てが終わった後の世界の中で

色々と酷かったと思える作品。


だったが、序盤さえ耐え切れれば中盤からはまだ見れる。

声優の酷さやむちゃくちゃな世界。
突っ込みどころ満載な作品。

死んでしまった人間の脳や記憶がデータ化された人間が、その後どのようにVerup(進化)していくかを見ていく流れ。

面白いかといえば、かなり微妙な線。
オリジナリティがあるといえば、そうだが電子の中が舞台だが世界は荒廃しているので、救いようが無い世界は途中で何のために戦っているのだろうと思わせる。
自分たちの存在を消されないためになのだが、一定周期で訪れるデータリセットを繰り返すとデータが破損し自分たちの存在は結局消えてしまうのだが。

しかし、ラストにはリザレクションシステムというので、復活する(主人公のみ)。
果たしてどうなって復活するのかはよく分からない。

サンライズの迷走っぷりがよく現れていると思った。

投稿 : 2014/07/28
閲覧 : 276
サンキュー:

2

ネタバレ

sukebee さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後まで引っ張るなあ

観終わった感想です。

普通に学生生活を送っていた少年が突如現れた少女と出会い
荒廃した世界に召還されてゼーガペインなるロボットを
操って敵と戦う…当然、召還された少年は、そのロボットで
戦う世界を仮想の世界だと思って戦っていたのだけど
実は…と言う感じのお話だと思います。

はっきり言って、この作品の面白さは
張り巡らされた複線が回収され始める
中盤手前あたりからになると思うので
序盤は、面白くなってくるまで我慢って感じの作品だと思います。

終盤あたりまで複線張り続けるので
面白さが持続しては行きますが
その代償として最終回は、怒涛の駆け足状態です;
それでも、最終決戦から後日談まで含めて
終わらせたのですから、大したモンだなあと思いました。
なかなか爽やかなラストでした。

結構印象に残るOP、EDの曲は良かったです。

投稿 : 2014/07/06
閲覧 : 317
サンキュー:

0

ネタバレ

aba さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

味方が虚構で、敵が実像だなんて

 味方の兵器群以外は、全てデジタルなデータの集合体で、地球は
すでに謎の敵に制圧済みという最悪からスタートする展開は当時と
しては面白い試み。
 しかも、データ世界も期間限定で、期間終了→リセット→無限ル
ープという事実も明かされ最悪度が上がる。

 ただし、世界設定が面白いだけで、戦闘シーンは及第点以下とい
う評価は甘んじなければいけない出来。 
 人間模様を中心にした物語と認識して観ないと肩透かしとなる。
 
 シズノの設定は、なんとも救いようが無さすぎる。もう少し何と
かならなかったものか…。
 

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 256
サンキュー:

1

ネタバレ

びーふぁん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好きです!

ロボットSF。思っていた以上にシリアスだけど、考えさせられる。序盤は微妙だが、終盤は完全に引きこまれる。自分はバトルシーンやロボットにはあまりこだわらないので、その辺は特に気にならなかった。現実が幻という設定はビックリしたが、伏線の回収含めストーリーがしっかりしているのはGOOD!もう一度じっくり見かえしたくなる作品。

投稿 : 2014/06/23
閲覧 : 244
サンキュー:

3

ネタバレ

rurube さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SF作品

一時期SF小説や映画、アニメばかり観ていた時に面白いという評判があったので観た作品。

個人的にSFはあまり好きになれない事が分ったのだがその理由はSFはほぼ世界観だから。『幼年期の終わり』だけは内容が濃い作品だと思っているが基本世界観を楽しむものだと思う。

でゼーガペイン凄く好きなんだけど世界観はかなりの焼き増し。
ニューロマンサー⇒甲殻⇒マトリックス⇒ゼーガペイン の順だと思う。

世界観が90%のSFで世界観が焼き増しというのはどう評価するのが正当なのか難しいと思うがストーリーは面白い。

ゼーガペインの命題は、電脳空間で生きているとはどうゆう事なのか?
=人とは何か?というクラッシックな内容。

肉体が無くなったデーターだけの人間は人間と言えるのか?人のアイデンティティーを失う事無く存在し続ける事は出来るのか?この時点で大体ストーリーが予想できると思う。

でそうなるとキャラだとか戦闘シーンやロボットがかっこいいとかその辺でしか他の作品と差別化出来ない。

結局自分がこの作品面白いと感じれるのはSF至上主義的な考え方が無いから。SFあんまり好きじゃないから焼き増しでも許せてしまう。これがSF大好きでSFは世界観だ!という人は間違いなく新しい感覚が無いから憎さ百倍になると思う。似たような作品ばかり作ってんじゃねーよと。

なのでSFあんまり詳しくなくて好きじゃない人にお勧めの作品になります。

投稿 : 2014/04/24
閲覧 : 400
サンキュー:

6

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

救って この世界を救って
ミテイルセカイヲシンジルナ
そうか 単なる気のせいだ
そんな君が好きでたまらない

投稿 : 2014/03/11
閲覧 : 248
サンキュー:

1

ネタバレ

yoyoyoyoyo さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

つい、ふとなんか考えさせられてしまうアニメ

初めこのアニメをみたとき、1話で切ってしまいました。そして、暇すぎてとりあえず、見ようかーと思いみてみたところ、今まで見てなかったことを後悔しました。
話は電脳世界ので敵対組織と戦うアニメです。死が隣り合わせ、絶対的に不利な状況の中でそれぞれが迷いながら自分の運命を選択し、それぞれ答えを出し成長していくアニメです。詳しい内容を言うとネタバレになるので詳しく話せませんが、弱い自分と向き合い、どうしようもない状況でも答えをだしていく登場人物達の心の葛藤はとても悲しいけど、感動させられます。
最近、アニメ見て主人公にムカついたり、そんな風に思わねーだろ普通!!って思う人みてみたらと思います。

投稿 : 2014/02/22
閲覧 : 233
サンキュー:

2

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空野 落 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボットモノとしてはイマイチだが、SFものとしてみると傑作 2周目からが本番だと思う

2006年の18時に放映された作品。
キャッチコピーは「消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み」。このテーマを考えて2周目を見ると色々と思うものがある。

この作品の特徴は圧倒的なSF要素である。6話までが前フリであり7話から一気に話が広がる構成になっている。
なので最初は学園を舞台にした冴えないロボットモノという印象を与えるが、本質はSFである。
なので面白くなるのも7話以降で司令の謎やなぜ人類が滅んだのかという謎を明かしながら、主人公のキョウの葛藤を描く。
先の読めない展開やキョウの熱いハート、ヒロインの神凪とシズノ先輩のダブルヒロイン、ほかのパイロット達との関係など人間関係の展開も面白い。
この作品の面白いところは人間関係や心理描写などが丁寧で人間臭いところにあると思う。
またEDへの入り方や小さな演出など見れば見るほど気づかせる部分があり1周みただけではこにお作品の面白さを100%引き出すことはできないと思う。



逆に悪いところはロボットアクションである。CGで作られているのだが如何せん迫力がない。すべてをCGで作るのは新たな試みであったが、もう少し演出が上手かったらよかったと思う。(もちろん熱くなるシーンもあるのですべてが悪いわけではないが…)
あとはこのSF作品を18時という時間帯にやったことでの知名度のなさや、6話までの導入部分が長いこと。(知名度はパチンコになったことやブルーレイ化などで改善されているが…)


実はこの導入部分も一回見終わってから見ると意味のあるものということがわかる。


ソゴル・キョウ
主人公。インテリでありながら熱血キャラであるという珍しいキャラ設定。色々巻き込まれながらも自分のやるべきことを見つける行動派。過去に事件に巻き込まれ一度大変な目に合うが…

カミナギ・リョーコ
ヒロインその1。今では売れっ子の花澤さんがまだ新人だったころ。キャラとしては少しおせっかいな幼馴染。映画監督になるのが夢のようだが、あまり映画のセンスはない。
後半セレブランとに覚醒するが…色々と大変なヒロイン

ミサキ・シズノ
ヒロインその2。謎の先輩転校生でキョウを導いてくれるナビゲーターキャラ。ただ過去とキョウにはモトカノであり、ある意味三角関係である。
クールビューティで色々魅力的な先輩ヒロイン

シマ
司令であり生徒会長でもある。裏表がある人物だが基本的には頼りになる司令。シズノ先輩ビイキをするがミナトさんには厳しい。ラスボスの臭いがするが…

ミナト
副指令であり、副生徒会長。シマ指令に好意を持っているが冷たくされており、シズノ先輩に敵意を持っている。金髪だが浴衣が似合うという不思議キャラ

マオ・ルーシェン
エースパイロット。美形キャラで、クールキャラでもあるが、実はキョウの後輩。一応男であるが女のようにもみえるという不思議。ゼーガペインの7不思議のうちの一つ

メイウー
メイイェンの姉貴。キョウ曰く性格の悪いほう。キョウにはツンデレだが色々わけがあるらしい。なにかと怒っているイメージがある

メイイェン
メイウーの妹。キョウ曰くかわいいほう。メガネでインテリキャラっぽいが実は天然キャラ。

クリス・アヴニール
助っ人のパイロット。こっちが本当の兄貴キャラ。奥さんのアークとの話は泣ける。それを乗り越えて生きる生きざまな男といえる

アーク・アヴニール
クリスの嫁さん。この作品での「死」とはどのようなものかを語るうえで必要なキャラ。出番は少ないが視聴者への印象は濃い

アビス
敵でありライバルキャラ。中盤から出てくるが、そこそこ熱いキャラである。生死不明だったがパチスロで生きているらしい

シン
アビスのパートナー。女性だが、滅茶苦茶肉弾戦は強い。ただリョウコと友達になったあとは悲しすぎる

ナーガ
一応ラスボス。ただ人物あって人物ではない。幻体であるので実物は存在はしていない。



総括
ロボットものとしては微妙だがSFとしてみると設定が凝っており、演出もよい。2周してみると小さな演出やセリフの意味を深く考察でき、面白い。
このような作品が夕方に放映されていたと思うと2006年と今のアニメ作品の作風の違いを思い知った。


余談
この作品は自分が一番好きな作品である。声優陣も今ではトップクラスの人気を誇る人が多く、色々粗が目立つ部分があるのは確かである。
特にリョーコ花澤さんは棒読みぽい部分があるが、ぶっちゃけ最近の演技よりもこっちのほうが耳に残る。
今ではこのような演技はできないと思うが、自分にとってカミナギリョーコが花澤さんを代表するキャラだと思う。(浅沼さんのキョウも同様であるが…)

投稿 : 2014/02/02
閲覧 : 297
サンキュー:

8

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ZEGAPAIN ゼーガペインのストーリー・あらすじ

未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。
ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、映画研究部作品の撮影中、やる気の無いキョウはNGを出し撮影は中断。ふと、窓の外を見るとそこで彼は飛び込み台の最上段に立つ、1人の見知らぬ美少女・シズノを見つける。
水泳部入部希望者と察したキョウは、慌ててプールへと急ぐが、シズノは声にならない謎の言葉を残し、華麗な飛び込みを見せ忽然と姿を消す。シズノの事が忘れられないキョウだったが、程無くして彼女はキョウの自室に瞬間移動したかの如く唐突に現れる。
シズノはキョウに「ゲーム」の始まりを宣言。彼女の導きのままにキョウは異空間へ転送され、美しい光の装甲をまとった巨大ロボット「ゼーガペイン・アルティール」に乗り込み、敵と目されるキャラクターをシズノと共に倒していく。
だがしばらくして、キョウは様々な疑問に対峙していく事になる…。 (TVアニメ動画『ZEGAPAIN ゼーガペイン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年春アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.zegapain.net/top.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3
主題歌
≪OP≫新居昭乃『キミヘ ムカウ ヒカリ』≪ED≫ROCKY CHACK『リトルグッバイ』

声優・キャラクター

浅沼晋太郎、花澤香菜、川澄綾子、朴璐美、牧野由依、渡辺明乃、坪井智浩、井上麻里奈、吉野裕行、加藤将之、神谷浩史、ゆかな、家中宏、久川綾

スタッフ

原作:矢立肇/伊東岳彦、 監督:下田正美、シリーズ構成:関島眞頼、キャラクターデザイン:山下明彦、チーフアニメーター:牧孝雄、デザインディレクター:幡池裕行、メインメカデザイン:中原れい、音楽:大塚彩子

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