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「劇場版 蟲師続章 鈴の雫(アニメ映画)」

総合得点
67.7
感想・評価
117
棚に入れた
647
ランキング
2388
★★★★☆ 4.0 (117)
物語
4.0
作画
4.1
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
3.9

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劇場版 蟲師続章 鈴の雫の感想・評価はどうでしたか?

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

特別な感じは無い

安定の蟲師ワールド,蟲師クオリティーです!

なんと,原作最後のエピソードを元にした劇場版だと言うではありませんか!

そういった意味での特別な感じはありませんでした・・・

テレビシリーズ+αといった感じ
全クリ後のちょっとしたボーナスステージ的な感じとでも言うのでしょうか?

シリーズ自体のクオリティーが高く,特別な感じなので,そこからさらに上というのは難しいのかも知れませんが・・・

逆に,普通に終わってる分,まだまだ続きも作れそうですね!

続きがあるといいなぁ~

投稿 : 2021/07/04
閲覧 : 202
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「鈴の雫」の感想(蟲師シリーズ最後のおはなし)

47分の映画

TVでもすごいけど
背景の絵がきれいで
音楽なんか
聞いてるだけで今こんなおはなしかも?って分かっちゃいそう☆


おはなしは
{netabare}
山の主になるように生まれた女の子(カヤ)と
その子をいっしょに里にいさせたいお兄さんのおはなしみたい

でも
カヤは山にいないと
山がおかしくなって
里の人たちも暮らしていけなくなっちゃう。。
{/netabare}


感想
{netabare}

「スタミュ 高校星歌劇」ってゆう演劇学校の生徒たちのアニメがあって
そのおはなしで、新人お披露目公演にやるミュージカルが

「夢とか恋人を見つける旅をしたいんだけど
でも、旅も好きな人もあきらめて王さまになる」
って決めた王子さまのおはなしで

主人公がその劇をする仲間に
「王さまになったら何でもできるから、旅も好きな人ともいっしょになれる」
って言ったら「王さまだからって、何でも好きなことできるわけじゃない!」
って、みんなから言われちゃうの。。


この「鈴の雫」のおはなしの中のカヤは
里で人の暮らしをあきらめて山の主になるんだけど
これって、そのおはなしに似てるかも?


にゃんは、山の主って王さまみたいなのかなぁ。。って思ってたけど
主も王さまも、なったら自由がなくなっちゃうみたい。。
(主って王と漢字が似てるけど関係あるのかな?)


人って生まれたときは何もないタネで、動けないし考えることもできないけど
体は山とか海とか空とか里のモノを食べて
心はいろんなモノを見たり聞いたり読んだりして、人になる。。

人になると山の中に家とか畑とか作って
集まって里を作って、そこで家と畑の主になって
そこで子どもは、家の中に自分の部屋をもらって部屋の主になったりする

にゃんは人って、子どもがお父さんから部屋を分けてもらうみたく
山の主から山の1部を分けてもらってるだけみたいかも?って思った


だからにゃんは、カヤが山の主になるのって
ただの子どもが
急にどこかの国の王さまになっちゃうくらいすごいことだって思った。。

ただの子どもなのに自由がなくなって
自分が国を動かすんだったらいいけど
国があれしろこれしろって言ってくるから
自分が好きなことは何にもできなくなくなっちゃう。。

山の主もそんな感じみたい><

それって悲しいよね。。きっと


それで後半は

里に帰って、また山にもどったけど、前みたくうまく行かなくって
新しい主と交代するのにカヤは山に食われる。。って

それって「死ぬことと違う」ってゆうけど
にゃんは、おんなじかも?って。。

だって、おはなしとかでよく、誰かが死んだとき
「お星さまになって、とか、天国から見守ってる」ってゆうから。。


カヤは山になって見守ってるってゆうおはなしだけど
お兄さんがおもちをお供えしたり、って
誰かが死んだときお墓にするのといっしょだよね。。


このおはなしが悲しいのって
好きな人がいなくなって、もう2度と会えなくなっちゃうところで

このおはなしがいいなぁって思うのは
いなくなることって消えちゃうことじゃなくって

カヤはいなくなっても、新しい山の主が生まれたり、弟が人になったりして
会えないだけで、その1部になって見守ってくれてて
「何が起きてもそれで終わりじゃないよ」ってゆうメッセがあることかも。。


それでギンコは助かって、また旅を続けるけど
「さて。。行くかね」ってさいごの言ったのは
(書いてないだけで)まだ新しいおはなしがあるよってゆう
作者の人のメッセかも☆
{/netabare}

投稿 : 2020/11/24
閲覧 : 635
サンキュー:

48

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

山のヌシ

2020.7.25 視聴完了。

山のヌシに関する話になっています。

この蟲師の世界は日本だとは言及されていないけど
wikiによると江戸~明治の架空の時代だそうだ。

八百万の神の日本で山のヌシも神のようなモノなのでしょうか。
森林率が国土の60%以上という環境で
山からの恵みを享受してきた人々にとって
山は身近でもあり畏怖の対象でもあったのでしょうね。

投稿 : 2020/07/25
閲覧 : 353
サンキュー:

8

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

切なくなっちゃいますね

いいですね 好きですね
すごく 切なく 寂しい 気持ちになれます

投稿 : 2020/07/16
閲覧 : 472
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

通常運転の蟲師です

劇場に見に行きました。
二本立てとなっており、一本目はテレビで放送された棘のみち。二本目が鈴の雫となっています。

映画館で放映しているだけで、良くも悪くも通常運転の蟲師ですね。
背景も続章の1話ほどの美しさは感じられませんでした。物語も特に印象に残らなかったです。大きなスクリーンに特別こだわりはないので、正直DVDで視聴しても変わらないかなと思いました。

後で知りましたがこれが蟲師最後の話なのですね、気負った最終回みたいな話では無かったので全然気づきませんでした。
もう、これ以上新しい話は見れないんだ…と今更感傷に浸っています。
最後まで独特の世界観を突き通した蟲師、今迄のストーリーを振り返れば、個人的には印象の薄かった鈴の雫も特別な話になり得ます。

中途半端に読みかかっている原作と、うろ覚えの一期から二期まで見返せばまた別の見方が出来るかな?

投稿 : 2017/09/21
閲覧 : 727
サンキュー:

9

sobako777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もののけ姫を思わせるメッセージ性

番宣を見て美しい映像に心踊ったが、見てみたら、余りにももののけ姫的なメッセージ性が強すぎて、それなのにクライマックスがあっけなさ過ぎて、ちょっとガッカリした。何というか、自然と人についてのあまた語られるメッセージや説教は、こんなに簡単に説明してしまってはいけないような、妙な気分になってしまった。

投稿 : 2016/12/03
閲覧 : 359
サンキュー:

2

seiya さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版になっても安定の蟲師クオリティー

ジャンル:日本昔話のSF版とでもいいますか

物語/感想
本編と変わりなくすごく良いです。いつもと違うところは1話30分の話ではなく長編というところでしょうか。ですが、飽きることなく物語を見ることができます。やっぱり蟲師クオリティーですね。

昔の日本を旅する主人公が行く先々で起こる不思議な事が描かれた作品です。
昔の日本が題材ですが、歴史とは一部違います。また、主人公の職業も異質なものでその辺にSF要素が入っています。
話も一話簡潔でとても見やすく1話の中にちょうど良く作りこまれた話が収まっていて見終わると不思議な国を旅した感覚になれます。
とてもお勧めの作品ですのでぜひ見てください。

声優
印象的なのはナレーションで、語り手としてあえて抑揚を抑えておりとても良いです。

キャラ
主人公のキャラも話が進むにつれ自分の中でも理解度が上がっていき、最終的に好感が持てるようになり良かったともいます。

作画
とてもよく作りこまれており、引き込まれます。

音楽
とてもこだわっていることが聞くと良くわかります。音で自然の描写がされているような感じで臨場感があります。(作成側のエピソードなども調べてみると面白いかと思います。普通のアニメでは考えられないくらい気合が入っていることがわかります。

投稿 : 2016/10/03
閲覧 : 374
サンキュー:

6

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ここまで来たら

 やっぱりハイクオリティです。素晴らしい音響設備の劇場で見たら、どれほどの感動を味わうことができたでしょうか・・・まあ僕は行けてないのですが。

 宮崎駿監督のアニメ作品にプロの声優があまり起用されていない理由は、「声優の技術を使わなくても、すでに画面で作品の内容が語りつくされているから」みたいなことがあるようです。情報の多い画面に情報の多い声優の細かい技術を足しても、胸やけしてしまうということでしょうか。

 今作にも同じことが言えるかもしれません。プロでない声優の演技だからこそ、画面の美しさにより注目することができているとも言えます。

 サンキュータツオさんがおっしゃっていたのですが、もうこうなったらアカデミー賞短編アニメーションへのノミネートを目指してほしいです。セリフが少ない作品はノミネートや受賞に有利という点からしても、ピッタリな気がします。まあ無茶な話ですが(笑)。

投稿 : 2016/09/18
閲覧 : 349
サンキュー:

6

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

理(ことわり)の中へ

これで蟲師は終わりです。寂しいですね。

今回は蟲というよりも、自然の在り方について語られます。もちろん蟲が関係しますが、より源流にいる存在に触れており、度々話に出る光脈筋や蟲の宴が関係してきます。

産まれた瞬間に人でありながら山の主として仕える定めを背負ったカヤと主人公のギンコを通じ、人や蟲、生き物全体がどのように繋がっているのか、また人はあくまで人なのだということにも触れます。

最終話に相応しく蟲の原点ともいうべき内容に触れ、話のまとめとして良かったと思います。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 284
サンキュー:

5

ネタバレ

zu さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒトでありながらヌシとして生まれた少女カヤの物語。

1期が2005年10月に始まった時から、リアルに視聴していて何とも言えない不思議で独特な世界感に魅了され原作漫画も読んでいたとても好きな作品です。

1期が終了してもう観られないんだろうなぁと諦めかけてた8年後に「特別篇 日蝕む翳」がやるのを知った時は、本当に嬉しかったし、分割2クールで「蟲師 続章」の制作発表があった時は嬉しくて泣きそうになったw

そんな蟲師の劇場版で最終話になる「鈴の雫」

「昔、山で不思議な音を聞いた。りんりんりんとおびただし数の鈴の音がこだまして山じゅうが何かを祝っているような音だった。葦朗(よしろう)の妹のカヤが生まれたのはその十月(とつき)後、生まれた時から体に草が生えていた」から物語が始まります。

今までの蟲師を観てきた方には解ると思いますが、山をつかさどる「ヌシ」の体には草が生えているのが目印。今までに出てきたヌシ(イノシシ、ナマズ、カメ)にも草が生えてましたよね!

ヌシとは、山の生命のすべての均衡を保つモノでいわば山の礎でヒトの心は、長い間に山の重みに少しづつ押しつぶされ、個としての生は失われていく。

ヌシとして山に呼ばれ突然居なくなってしまったカヤを探す葦朗にギンコは「気の毒だがあんたの妹はもう里には戻れない」と言うと葦朗はカヤは「ただの人の子だよと言った。」「ヌシに近づき過ぎると山全体が崩れる。そうすればあんたらも生きられなくなるぞ」

とギンコは葦朗に妹を諦めるように言うが…

偶然にも葦朗はカヤを見つけ山から連れ戻してしまう。
カヤもヒトとしての意識を失いつつありましたが、徐々にヒトとしての意識を取り戻すが、ヌシを失った山には異変が起こる。

そして山が絶えてしまわないように、光の輪(理「ことわり」)に呼ばれカヤが山に戻った時にギンコがカヤに対して言った

「あんたには何の慰めにもならないかもしれないが、俺はあんたに会えて嬉しかったよ。ずっと昔から草木も蟲もけものもヒトも命の理の許に生きてる。きっとこれからもそうだろう。ヌシはその約束の現れ。それがヒトの形をしている事が俺には無性に嬉しかった」の言葉にも山のヌシに選ばれたカヤがヒトと蟲側の間で思い悩んでいることに対しての優しさだと感じた。

ギンコはカヤが山に戻る事を葦朗に伝える「里心が強くなれば、あいつが苦しむだけだ。もう会わないほうがいい、それが互のためだ」と言うが、

葦朗の「俺には出来ない、あいつを忘れることなんて…」

「忘れる事はない。いつも思っててやれ。ヌシは山と共にあって、常にお前達を守っている。どんな草木の中にもみ虫や獣の中にもカヤの目や耳がある。その事を忘れずにいてやれ」と必要最低限の言葉で葦朗を思いやるギンコの優しさだと思った。

しかし、カヤは山に戻るが人間としての意識を取り戻したためヌシとしての力を失ってしまっていた。

その後に葦朗が山に行こうとした時に、木の上でカヤが姿を見せほんの少し微笑んで消えていくシーンは、さよならに来たんだなと思い涙が…

もうカヤには、山の声が分からない、山とひとつになれない、どうすればやまを元に戻せるのかが分からない、だからもうじき、次のヌシが決められる。山の理(ことわり)により、古いヌシは次のヌシに力を渡すため、山に食われる。と聞いたギンコは人として当たり前の家族を恋しく思っただけで、カヤも人として生きて行けるかもしれないと提案する。

そして、「理」に話をつけに行くギンコがたどり着いたのが、光の輪の中、これって原作漫画1話と1期の1話(緑の座)で出てきた蟲の宴を最終話で使ってくるとは、原作者の「漆原友紀さん」ってやっぱりいいなぁと感動してしまった!!

その蟲の宴をとうしてギンコは自分自身を身代わりに「理」にカヤの命乞いをするが、あるべき姿に戻されかけた時にお待ちくださいとカヤが現れ

「これは私と山の話、誰にも身代わりはさせない。」

「私はずっとこの山と一緒だった。私は草木で虫で魚でけもので、数えきれない生死を味わった。最期にヒトとしても生きられた。」

だからって死ぬことはないと言うギンコ「死ぬわけじゃない、私でなくなるだけ、山と命と理の間を流れる約束の中に還るだけ。」とあるべき姿に戻って行くカヤの場面では、ギンコとカヤ、そして大いなる存在である「理」と三者三様の立場の考え方のどれに共感するか、またどう理解するかで、かなり違った印象になると思います。

自分は、何度も蟲に食われそうになっても、ひょうひょうとしていて無気力そうでいながらも、心の奥には信念を持ち、蟲とヒトの事を考える芯の強さを感じさせるギンコの考え方が、とても好きなんですけどね!

本作でも、命がけでカヤをヒトに戻そうとした事も、カヤの最後の事も葦朗には特に話さなかったのもギンコらしかった。

最後にまた、山じゅうに鳴り響く鈴の音。

子供の頃、胸躍らせた鈴の音が、ひどく物悲しく聞こえた。
身を切られるような、美しく悲しい音だった。と感じた葦朗が見るのは一面に零(こぼ)れ落ちる鈴の玉。

それが散るときになるリンという儚い音。
その光景に昔とは違うと葦朗は感じます。

それが、「次なるヌシの決定を知らせる音」であることを葦朗は知らないはずなんですが、どこかでカヤと繋がっている事が感じられるんだなぁとおもいました。

また、カヤがヌシの座を降りたことが、解っていても葦朗は、カヤが好きだったおもちを、ちょっと成長した弟と一緒にいつまでも山にお供えに行きます。(あのおもちをもらって微笑むカヤの顔を思い出すと、本当に切なくなるよなぁ)

本当に最後まで観られて良かったなと思えた作品でした。

2005年10月~長く見続けてきましたが本シリーズも印象深い最終エピソード「鈴の雫」で終わりとなってしまいますが、この作品のように原作49話を全てアニメ化されたものは、少ないのではないのかと…(自分が知らないだけなのかもしれませんが)

今考えると原作のヒトコマが忠実に再現されて驚いた事もしばしばあったし、今観ても古さを感じない1期からの風景の作画やBGM、特にEDの入り方や毎回違う曲と背景などが、初めから凄くクオリティーの高い作品だったんだなぁと改めて感じました。

また、台詞の行間や間の使い方がとても素晴らしく、この作品には無くてはならない雰囲気と余韻を作り出していたのだと思います。

本当にいろんな解釈や感想があっていい作品だと思います。

そしてエンドロール後にギンコが遠くを見つめながら、最後につぶやく「さて、行くかね」には、これからも「蟲師」ギンコの物語が続くことを期待せずにいられません(^^♪




余談です!

2015年6月19日に蟲師画集が発売されていたのを、7月の終わりに知り、まだ本屋で注文すれば買えるだろうと思い注文したところ、在庫なしで、増版の予定も無しで買えなかったので、アマゾンを覗いたら、定価が約5000円なのに中古品扱いで7000円になっていたので、即購入して届いた本の中身を観て(・∀・)ニヤニヤが止まりません状態ですw

イラストだけではなく、ラフ画(初公開らしい)と作品の参考にしたおまけまんが「ちょと昔の咄(はなし)」とまえがき、あとがきなどを読んでいると「漆原友紀さん」の人柄も分かるような気がして、手に入って本当に良かったなと思いますww

投稿 : 2016/04/08
閲覧 : 372
サンキュー:

27

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これで最後

蟲師もこの鈴の雫にて原作、アニメ共に全ての話を終えました。
原作ではこれが最終話だったし前編後編と2話分あったのでちょうど劇場版に向いていたから映画になったのかな

これで蟲師が終わると思うとものすごく寂しいですがかなり楽しませてもらいました。
蟲師のようなアニメは他に類を見ないし、とても貴重な存在です。
今までありがとう!蟲師に出会えたことに感謝

投稿 : 2015/11/05
閲覧 : 298
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そこに蟲がいるかぎりギンコの旅は続く

約47分

続章の特別編として1エピソードを劇場版として公開されました。上映時間を考えると2話分というところでしょうね。

森の均衡を保つヌシ、そのヌシに翻弄された少女カヤと兄の葦朗、そこに蟲師ギンコが関わるお話です。

静かな山の風景から響き渡る音楽が、蟲師の世界を誘います。

タイトルにもある鈴の音が印象的でしたね。

決してハッピーエンドではないですが、儚くて切ない蟲師らしい終わり方でした。

続章の締めくくりにふさわしいお話でしたね。蟲師の世界が好きな方はオススメです。

OPは続章のテレビ版と同じです。

最後に、ギンコの一言{netabare}「さて、いくかね」というセリフの間{/netabare}がこの蟲師という作品を象徴していましたね。

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 645
サンキュー:

29

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

蟲師という作品を締めくくるにに相応しい作品

封切り直後にけみかけさんと観てきました

私が蟲師という作品に初めて会ったのは
今から十年以上前原作一巻が発売された直後でした
気になった漫画はごっそり買い込む友人の家を
無料漫画喫茶のように利用していたので
なんか新刊が入ったな・・・ちょっと読んでみるか
という感じで読み出したら止まらなくなりました
そのまま読み切っただけでは飽き足らず
そのままアフタヌーンの最新号を買いに行ったのを覚えています
その時の掲載話が「眇目の魚」でしばらくそればかり読んでいました

それからアニメ化、実写映画化、ゲーム化と
一気にメディアミックスされ蟲師ブームが到来するも
しばらくして原作が完結し
あとはゆっくりと忘れ去られていくだけに思われました

そこから大分長い年月を経て突然の再始動
特別編「日蝕む翳」からアニメ2期開始
アニメ2期が発表された際には最終話の予定だった「鈴の雫」は
アニメ2期が総集編を二つ入れても足らないほど遅延し
更に総集編の再放送までするというありさまになったことで
特別編として放送された「棘のみち」と一緒に
劇場版へと繰り上ることになりました

そんな数奇な運命をたどった「鈴の雫」ですが
一度はあきらめかけていたアニメ版蟲師の完結を
劇場版という形で堪能できたので良しとしましょう

この蟲師原作最終話にあたる「鈴の雫」ですが
蟲師という作品の中でもきわめて異質な作品になっています
どう異質なのかを論じるためには
そもそも蟲とはなにか?
というところから考えていく必要があります

作中における蟲というものは
いわば自然そのものの象徴であると考えていいでしょう
それも現代人の考える西洋的自然観をベースにした自然ではなく
古くから日本人の考え方の根底にある
日本の伝統的な自然観、アニミズムの世界です

洋の東西における自然観の違いは具体的にはどうなっているでしょうか?
中世ヨーロッパの自然観では
自然を人間の敵、障害とみなしていました
赤ずきん、ヘンゼルとグレーテル、白雪姫、ラプンツェルなど
よく西洋の童話において「森」というものが
人間の領域の外の世界として描かれているのが
古い西洋の自然観だと思ってもらえばわかりやすいかもしれません

そしてその戦いは産業革命を契機に
大きくパワーバランスを崩し
自然は戦うべき強敵から
庇護し飼い慣らす対象に変わっていきました

自然保護という言葉がありますが
保護というのは弱者を助けて庇うということ
つまり自然保護という概念自体が
人間は自然を征服し管理下に置いたぞ
人間は自然よりも上位の存在なのだ
という傲慢な驕りそのものです

これに対して古来からの日本の自然観は
自然は人知を超えた存在であって
人間が打ち勝つことのできるような存在と考えられていませんでした
地震、津波、噴火、干ばつ、台風など
様々な自然災害の脅威に常にさらされて生きてきた日本人にとって
自然というのは人間よりもずっと強大で圧倒的な存在であり
八百万の神々として崇拝と畏怖の対象になってきたわけです

ところで、蟲師の単行本のあとがきによると
蟲師の世界は「鎖国を続けた日本」もしくは「江戸期と明治期の間にある架空の時代」
と位置付けられています

明治維新による開国は日本人の生活や考え方を
大きく変化させていきました
作品世界はその明治維新が無かった世界
つまり西洋文化に感化されることとなく
それまで日本人が脈々と培ってきた自然観を
そのまま保持し続けているのが蟲師の世界なのです

ここで一つポイントとなるのは
単純に江戸時代というわけでは無いところです
明治維新こそ起きていないものの
時代背景は江戸よりも少し後の時代
だから、文明開化のような急激な転換ではないにしろ
作中の世界でも人間の生活は少しずつ文明化されていっているのです

そしてその文明の象徴ともいえるのがギンコです
ギンコは蟲の生態や対処法を科学的に分析していきます
ギンコの蟲師としての知識は我々の知る自然科学とは全く異なりますが
その根底にある思考のルーチンは極めて科学的です
つまりギンコはそれまで人々がされるがままだった自然に対して
科学的に対抗する力を持った西洋的な文明の象徴というわけです
登場人物たちが皆和装をしている中で1人だけ洋装なのはそのためでしょう

しかしギンコは文明の力を駆使しつつも
一方的に虫を駆逐するわけでは無く
人と蟲との調和のとれた共存関係を重視しています

蟲(=自然)への畏敬を忘れずできる限り尊重し
なおかつ人間に大きな被害が出そうになれば
蟲師の技を持ってそれを最小限に抑えんと奮闘する
ギンコは東洋的な精神を持ったまま西洋的な文明の力を駆使する
まさに和魂洋才の体現といったところですね

話を元に戻しましょう
最初に私は「鈴の雫」は異質であると書きました
では何処が異質なのかというと
物言わぬ自然の象徴として描かれる蟲たちではなく
その自然の代弁者としていわばカミとでも呼ぶべき存在が
ギンコと人語を介して対話することにあります
この場合のカミというのは西洋的な人間を超越した絶対神ではなく
あらゆる事象を具象化した存在として日本古来よりおわす
いわゆる八百万の神々というものに近い存在という意味です
要するに自然という概念そのものを擬人化したのがあの連中

それまで作中で人間と蟲(=自然)との関係を
人間の側から提示し続けてきたのに対し
あのシーンでは自然の側には人間がどう映っているのか
というものをあの連中の口から語らせているのです
この「自然が人間をどう認識しているのか?」
という発想自体がまさにアニミズム的なわけですが
この蟲の側から見た人間社会の変容と文明の発展を
カミの言葉を通して人間に伝え
さらにそれに対してギンコが応対するというのは
このシーンはこれまで作者が蟲師という作品を通して描いてきた根底にあるもの
つまりは蟲師のテーマとでも呼ぶべきものに他なりません
ここまでずっと言外に含めながらやってきたものが
この場ではっきりと明文化されたようなものだと思います

したがって、あの問答はこれまで蟲師という作品が培ってきたものの集大成であり
蟲師という作品を締めくくるに相応しい一節だったのではないでしょうか?

さて・・・
原作完結済みの作品で
なおかつ原作のストックが尽きたという事は
これでもう蟲師アニメも見納めなんだろうなぁ
と思っていたのですが
劇場パンフの最後のページに漆原先生のこんなコメントが

私自身、不思議なくらい、「これで最後」という気はしないでいます。
いつになるかは分かりません。本当にそうなれるかどうかも分かりません。でも、今一番しっくり来る言葉は。“また、いつか”です。

うん、そうですね
それではまた、いつか

投稿 : 2015/07/13
閲覧 : 517
サンキュー:

12

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後までアニメ化するという意味と最後までアニメ化したという事実とこれで最後なんだという現実

原作の開始から16年
アニメ第1期から10年
遂に『蟲師』最後のエピソードがアニメ化、それも劇場のスクリーンで


昨今のアニメ業界は深夜アニメ枠の増産でアニメ化出来そうな人気マンガは片っ端からアニメ化する
アニメオリジナルな展開や結末よりも原作に沿った形を取ることが好まれ、例え中途半端な形であれど既定のスケジュールで完結
その後の売上が期待できそうな作品のみアニメの続編を制作
こんなんばっかでアニメオリジナルだとしてもキチンとした完結作を観て育ってきた世代としてはいささか残念です
と、まあ年寄り染みたことを言ってみるも現実的に観ればそれが世の常、世俗が求めるモノ、市場の実態ですよ


何が言いたいのかってぇとぉー『続章』、及び今作のように何年も経ってから大した売上も見込めない作品の続編が作られるってのはもう奇跡に等しいですよってこと
それだけ『蟲師』という作品がファンの頭数でなくて如何にその“心”を深く掴んだかってことです
そしてスタッフを、当時のスタッフを今日までヤル気にさせているのかってこともです
もうそれだけでなんか泣けてきてしまうんです、オイラとしては
とりあえずここ数年前からアニメを観始めた人に『蟲師』というタイトルそのものが通じないジェネレーションギャップがもどかしい(笑)


さて、満を持しての劇場版
大スクリーンで『蟲師』を観れる日が来ようとは誰が想像したか
まず前半約1時間は『棘のみち』の再編集版
再編集版と言ってもいつも通りのナレーション、『続章』のOP、本編の内容や映像面では特に変化なし
じゃあ何が変わった?ってーとそりゃ音響面
『蟲師』という作品にとっての最大のBGMである環境音の類がテレビオンエアでは到底辿り着けない次元にまでに洗練されているのが凄いんです
せせらぎ、ざわめき、鳴き声、そして空気の震える音・・・
我が家のテレビのオーディオも大したことないからねw
こんな時だけはシネコン様々、整った音響、大スクリーン、快適な空調、美味しいコーヒー、これぞ劇場版の醍醐味ですよ!


えっと何の話でしたけ?
いやいやw後半1時間はいよいよ新作、唯一アニメ化されていなかった原作ラストエピソード『鈴の雫』です
生まれながらにして“森の主”となることを定められた少女、カヤの運命を追う物語です


しかしまあ前後どちらのエピソードも、珍しくギンコが何の役にも立たないお話;
せっかくの劇場版で果たしてこのチョイスは良かったんだろうかと少し戸惑うところでした
まぁそれもまた『蟲師』らしさ、なのかもしれませんが


長濱監督としては『蟲師』は続けていくつもりがあるらしいです
ただ原作がストップした今それは絶望的なんじゃないでしょうか
『蟲師』ような世界観、空気感、映像表現をしているアニメって国内はおろか世界的に観ても類を見ないと思います
そんな【オンリーワン】な作品だからこそ、「続きが見たい」とも思うのですがね

投稿 : 2015/06/25
閲覧 : 1160
サンキュー:

21

マキマキマキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

おっ

ていねいだなー

投稿 : 2015/06/20
閲覧 : 279
サンキュー:

1

GAYZj01463 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神アニメ

蟲師はほんとうに大好きで原作にBlu-ray全てを揃えています。今回劇場版をやると言うことで胸に期待を躍らせて見に行ったのですが、正直期待を遥かに上回る出来でした
今までの蟲師の話の中でもダントツで良かったと思います
蟲師を構成する成分として自分の中では、物悲しさ、蟲、雰囲気に分けられるのですが、鈴の雫にはその全てが高レベルにふりわけられていたとおもいます
これで蟲師は終わりですがこれから先何年も何年も心の中で生き続けていく珠玉の名作だと感じました
蟲師よ、ありがとう。

投稿 : 2015/05/27
閲覧 : 652
サンキュー:

5

リリック さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場で観るべきアニメ

テレビアニメを観て、その世界観に圧倒され
蟲師のファンになったのですが、
劇場で蟲師が上映されるという情報を聴いた日から
楽しみで仕方ありませんでした!

蟲師の世界観を巨大スクリーンで味わえるというのは
やはり素晴らしかったです。
まるでギンコたちの世界へ行った様な感覚になりました!

蟲師ファンなら是非とも映画館でお楽しみください!

投稿 : 2015/05/24
閲覧 : 398
サンキュー:

4

ネタバレ

Acacia さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

梅田ブルク7で観てきました。

本日、仕事が早めに終わったので映画館で観てきました。
「鈴の雫」で蟲師続章は完結となる訳ですが、自分は実は中学生ぐらいの
時に少し背伸びした漫画が読みたくて、この蟲師を買ってみたものの
今一理解できなくて、古本屋に持って行ってしまい
それ以降蟲師には余り興味がなかったのですが、昨年、バンダイチャンネルで見放題になった時に鑑賞し、こんなに素晴らしい作品だったんだと
感動してBD-BOX(1期)を買ってしまったというかなり遅れた
ファンのレビューだと思って読んで頂けると幸いです。
(原作漫画の内容もほとんど覚えていません)

「鈴の雫」
蟲師らしいというか、派手なアクション等はもちろん皆無ですが
とにかく丁寧な絵作り、雰囲気作りに関しては映画館の
大スクリーンでも映えてます。OP曲Lucy RoseのSHIVERを大音量と
美麗な映像で見れたのもポイント高いです。(ステレオでしたけどね)

実はオチの可能性の一つとして
{netabare} 蟲師一期の時から、最後はギンコが蟲に関わったせいで死んで終わってしまうのではないかという予想も少ししていました。現に話の中でも何度か死にかけてますし。なので本編、少女を助ける為にギンコが犠牲に
なりそうになる展開に胸が苦しくなりましたし、
結局少女が人間として生きる事を辞める展開にも胸が締め付けられました。 {/netabare}

締めの台詞
蟲師の話の締めの台詞ってなんでもない言葉なのに時々、すごく心に響く時が
あるんです。一期18話「山抱く衣」の姪っ子の「もっと描いて」という催促に
「よし。いいぞ」と答える塊や、一期20話「筆の海」の淡幽の
「なんとかなるさ」等々、凄くすっと胸に染み込んで来るんですよね。

そして「鈴の雫」の締めの言葉
{netabare} ギンコの「さて、行くかね」なんですが、蟲師という物語は
終わってしまいますが、まだこれからギンコは旅をして、蟲と関わって
時には自分の危険を顧みず人を助けようとするんだろうなと
その台詞を聴いた瞬間、思ってしまい映画館をとても充実した気持ちで
出ることができました。 {/netabare}

お客さんは余り入っていませんでしたし、正直劇場で上映する必要があったか
疑問でもある作品ですが(テレビ放送でも良かった気がします)
蟲師続章の完結を観たい方にはお勧めです。

投稿 : 2015/05/22
閲覧 : 473
サンキュー:

10

ネタバレ

ろれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定した面白さ

5/16劇場公開した作品で私は18日に観ました。

1期、続章、「日蝕む翳」「棘のみち」とすべて観てきましたが、その中では中間くらいの面白さかなーという感じ。

今作の最重要キャラのカヤは蟲師史上トップクラスに好きなキャラとなりました。かわいい。

作画は鈴の雫が木から落ちるシーンがすごすぎて満点つけました。
というか蟲師は1期から作画は素晴らしい作品です。

音楽も相変わらず素晴らしい。
この話のEDは続章の最終巻の特典CDに収録されるみたいです。
(最終巻は続章で1番好きな「泥の草」も観れるので買っちゃうかも。)

まぁ相変わらずクオリティは高かったので満足です。
パンフも買いました。

投稿 : 2015/05/20
閲覧 : 322
サンキュー:

4

Metamon! さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 20

wjerome88 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2022/05/07
閲覧 : 33

ぽたお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/06
閲覧 : 31

半沢直樹 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 39

せめる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 42

林董 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 40

ルー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 46

けろっぴ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/24
閲覧 : 45

ひじけん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/19
閲覧 : 44

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 52

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 45
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劇場版 蟲師続章 鈴の雫のストーリー・あらすじ

ヒトから生まれ、ヒトとは成れぬ事を定められたモノが在った。摩滅しゆく心に灯るは無数の光──己を取り巻く総ての生命という輝き。往くべき処を悟るモノ、還るべき温もりを示す者。其々が其々の"生"を全うする刻、かの地に鳴り渡るのは──幽寂なる調べ。(アニメ映画『劇場版 蟲師続章 鈴の雫』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2015年5月16日
制作会社
アートランド
公式サイト
www.mushishi-anime.com/

声優・キャラクター

中野裕斗、土井美加

スタッフ

原作:漆原友紀(講談社 月刊アフタヌーン 所載)
監督:長濵博史、シリーズ構成:長濵博史、キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦、美術監督:脇威志、テクニカルアドバイザー:大山佳久、撮影監督:中村雄太、編集:松村正宏、音楽:増田俊郎、音響監督:たなかかずや

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