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「食戟のソーマ(TVアニメ動画)」

総合得点
79.4
感想・評価
1267
棚に入れた
7521
ランキング
505
★★★★☆ 3.9 (1267)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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食戟のソーマの感想・評価はどうでしたか?

すずけん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1話で切らなくてよかった

すげぇ面白いです

投稿 : 2015/10/04
閲覧 : 231
サンキュー:

5

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

料理バトル

有名料理店の跡取りたちの中で、庶民に愛される定食屋で学んだことを生かして戦っていくお話。

色んな料理が出てくるわけですが、どれもおいしそう!お腹がすくアニメですね。おいしさを表現するための審査員のリアクションがどれも面白いし見どころですかね。

高級料理が並ぶ中で、安い食材を工夫したり、時間短縮技を使ったり、柔軟な思考回路のそうまくんが次に何をするのか目が離せません!周りの人たちはプライドが高くて、そうまくんを素直に受け入れられないんだろうな。
料理の世界ってよくわからないけれど、一皿に自分の個性をいかに表現できるのか、どの回も面白かったです。

そうまくんはいつもふざけた顔をしてるけど、時々鋭い顔がかっこいい。
本来なら料理はおいしければ点数なんてつけなくていいものだと思うけれど、バトルってなると努力とか悔しさとかそういうのがわかりやすくていいですね。
失敗をばねにして自分にしていくって誰にでもできることじゃないから、私も落ち込んだら失敗を力にできるように頑張りたいな。

個人的にですが、2クール目のEDが私のお気に入りの大森靖子さんだったのがうれしかったです。

投稿 : 2015/10/04
閲覧 : 215
サンキュー:

5

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

イードによるアンケート『2015春アニメ何見てる?』では、第7位となっている

2015年4月4日から9月までMBS・TBS・CBC・BS-TBS『アニメイズム』B2枠、アニマックスにて放送された。ナレーションは薙切仙左衛門役の銀河万丈が担当。全24話。順序は多少前後したが原作8巻の秋の選抜予選終了までアニメ化された。

次回予告はMBS、TBS、BS-TBSでは放送されているが、それ以外の局では放送されておらず、TBSでの本編放送終了後にテレビアニメ版公式サイトでインターネット配信されている。

作中に登場する料理には原作と同じく森崎友紀が協力しており、実際に森崎が作った映像を撮影して本編に反映させているほか、森崎のプロデュースによる「ばくだん焼本舗」とのコラボレーションも行われている。また、森崎は第17話・第18話にも料理研究家役でゲスト出演している。

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 187
サンキュー:

1

MaKiNa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

グルメ漫画だけど面白い

あまり期待しないでみたのですが、さすがジャンプで連載を続けているだけあってストーリー展開がすごく良かったです。

グルメモノはあまり見たことがないのですが、毎回すごい食材を探して作って食べるのかな?なんて思ってましたが、全然そんなんじゃなかったです(笑)学園モノとしても楽しいしライバルとの関係やソーマの成長もみていて気持ちが良いです♪

ただ、食べたときの脱いで変な声出す演出はいらないんじゃないかなーと思います。原作が少年誌なので仕方ないのかもですが、ストーリーがいいのでわざわざエロ入れなくても良いのに...

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 244
サンキュー:

2

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

食彩の創真 ~創造と想像の調理法~ 追って記させて

さ、さ、さいこ~~~~~♪ はっ!?

これはなんなんだ!?
今、全裸の男女が溢れる青春と汗と涙を輝かせながら、
空を舞い、雲を裂き、山は燃え、地は轟き、海は啼き、
そして新たなる一皿が生まれる。

料理の作品を見ているんだよな?
高校生なんだよな!?
・・・女子高生なんだよね??? ムフッ♪ いや、ふむふむ

この作品は調理場と食卓を戦場に命を燃やす、
青春激熱幻想物語。

理解できることで述べれば、
まず演出が熱い。
焦点を合わせた登場人物が一人一人輝いている。



・・・ダメだ、これ以上は丁寧に、外来語を使わずには書ききれない!

こう、心の奥底から、なんか燃え上がるんだ!!!!!

というか、久しぶりに単純にアニメとして優れた作品を観た気がする。
極めるとバカも天才も面白い、と。

ツッコミどころは色んな点で満載満々斎だが、まあそれはネタバレに包んでおこう。
{netabare}
まず「なんちゃってローストポーク」をフォークで持ち上げて型崩れしない、
ていうか、あれ完全に業務妨害とか器物破損、不法侵入とかの犯罪、(※些細なこと)
他人の調理を邪魔したやつが罰せられない、あんだけ神経が研ぎ澄まされた先生が気付かない、(※些細なこと、干渉しないだけかも)
お米のジュース、(※素晴らしい発想)
裸エプロン、
水戸の格好、まあ他もなんだけど、
卒業生もかわええ、
優れた日本人が世界各地に、(※作者は日本人、作品は日本産)
大会では料理冷めちゃう、温かくなっちゃう、(※スルー推奨)
スパゲッティ切るのもメッツァルーナ(半月包丁)、(※慣れてるのが一番)
食卓にスポイト、

ババアが一人しかいない、※もずやのババアがいたが、一瞬!?えーっと??
中学生が客に料理を提供?(外国は分からん)
女子が皆かわいい、
帽子をかぶらない、手ぬぐい・バンダナを巻かない、
女子があの大きさで小さいと認識、
あとエロい、エロくなくてもアホを極めた演出、基本裸、(※些細なこと)
そのエロさの素晴らしさは老若男女を問わないことだ!!!!!
{/netabare}

幸平って名前は「幸平鍋」から取ったのかね?
幸平鍋って超格式高そうな料亭でも使われていて、普通の食卓でも使われている、
スーパー万能プレイヤーなんだよね。

料理のことは「さしすせそ」ぐらいしか分かんないけど、
この作品はよく勉強してるよね。
セクスィー料理人が監修だし。
大会での{netabare}アリス{/netabare}の料理を文字に起こせたら、さらにすごい。

テンポと音が良すぎ、
作中ではある種のワンパターンかも知れないが、
優れて安定しているというのは、それは高品質ということだ。

皿の真ん中を中心にクルクル回す演出や、
食材が宙を舞う、
包丁を初めとする調理の音、
安定しすぎ、心地よすぎ。
あと決め台詞。

そうそう、キャラを外見で分けるのは普通なんだけど、
変な口癖で分けることはない。
抑揚とか口調とか存在のテンションとかでも十分分けられている。
それで分けられているというのは、
本当、制作陣に、声優さんに愛されているってことなんだな。

っくぅ~~~、この作品の良さを語るには、私の脳内にある言葉が~、足りなすぎる。

だから、分かることを語ろう・・・好きなキャラについてだ!!!!
{netabare}
1席 一色さとし先輩
2席 幸平ソーマ 
3席 タクミ・アルディーニ

あ、あれ?
お、オレ、男なんか好きじゃないのに!?
なんで、なんでなの!!

次ぐらいに好きなのは、
いぶさき、まるい・・・あれ、あれれ、おかしいな、
男なんて、ま、まさかぁ・・・

だ、だって・・・女キャラ、は、み、みんな、
ソーマの嫁じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1

…じゃないにしても、性別問わずキャラが魅力的に見えるのはステキ♪
オレはりょーこちゃんの陰りがめっちゃツボった。

だから、だからこそ!!!!!女性ランキングを語る!!!!!
{netabare}
一席 田所 ※幸平の嫁
二席 秘書子 ※えりな様の嫁 ※※幸平のツンデレ妻
三席 しおみじゅん ※はやまの嫁

あれ、あれれ、
高校生の時だったら絶対、
1ゆーき、2りょーこ、3たどころ、4くらせ、5えりな※望みなし、6みと、7ひさこ、8ありす※望みなしの極み
という夢ランクが築かれるのに・・・

ひさこ様は大会で惚れた。
しおみ教授はなんか惚れた。・・・ロリコンじゃないんだからね!!
ちっちゃいからかわいいのではなく、かわいい人が小さかっただけだ!!!!!
{/netabare}{/netabare}

そして主題歌もいい。いい。良すぎる。

1期ED、2期ED、1期OP、2期OPの順で素晴らしい。
スパイス、良すぎ。{netabare}回ごとのイキ顔もw{/netabare}
歌詞もいい。
あのオムレツのひっくり返り具合もいい。良すぎる。


・・・そろそろ文字数が多すぎるな。

・・・だけど!!
この作品がこういう妄想であってもイイと思っている!!!
{netabare}
~あらすじ~
修羅と呼ばれたあの男、
料理店を営みながら客を守る。
元は暗殺家業、その刃物の扱いは英知を超える。
そこから生まれた料理。

彼らは守り人、ボディーガードとして生まれ変わった種族。
陽の当たる姿は料理人、陰の姿は暗殺人、
『空切(くうせつ)の修羅』から生まれた『衣切(いせつ)の朱(あか)』ソーマ、
肉を切らずに服を裂く、
心を断ち殺意を逸らす。
「オレはただ、食べた人が幸せになれる料理を創りたいだけだ」
~~~~~~
{/netabare}
オレの感想がイマイチでもまだ語る!!!!!
インフレした文字数だけではなく、評価で4.5以上を付けまくってる昨今、
・・・本当はオール5を付けたかったんだ。

けどね、けど、まだ続くんだ。
{netabare}この作品を教えてくれたtakaさんに感謝。
本当にありがとう。

料理漫画でエロを初めて感じたのは将太の寿司の人妻。
食欲と性欲、人間の生とは切っても切れない。

あー何か言葉が浮かばん。

あの丼対決は良くある料理対決だよね。
相手の欠点がために勝つ。

この作品はそれが分岐点で終わらせないでくれそう。
けど、あの過去を語らせる演出は好きww
料理に歴史あり。

ちなみに好きな食べっぷりはお茶漬けとドン小西の試食。

思い出したけど、呼び名だけ文句あるわ。
・・・まるい、なんかかっこ悪い呼び方されてたな。
せめて「食の生き字引」とかの方が良かったと思う。
{/netabare}

・・・これ以上語るは食べ過ぎだろう。
食べても食べても、うまいものを食べたい、知らないもっと美味しいものがあるかも知れない。

欲が集まるところの、影の重み。

欲深い。

だから満点は付けない。

突き破った壁の先にある高みを見たいんだ・・・



追記{netabare}

あのイケメン高慢チキしのみやが調理法をいじくったことに文句付けてました。

普通です。

品質保証。
ブランドイメージを保つための当たり前のことです。

美味しい不味いの話じゃない。
店の、会社の品質の話。

美味ければいい、とかそんな問題じゃない。

この作品は、例え演出でも、社会の本当の厳しさを示してくれたことはありがたい。

そして、問題に立ち向かうのは一人である必要はない。
条件にないことであれば。
反則、変則、法の穴を突く、
何か問題ある?

・・・こんなに面白い話もない。{/netabare}





ぃいぃちぃぅぁあわくぁんすぅぉぉおおおおおーーーーー!!!!!{netabare}

2015.04.21 08:20 ★★★★☆ 4.1
物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.5  キャラ : 4.0

『しょくさいのそうま! ※読み間違え、あと途中から観始めた感想』

常々思うのですが、
評価項目に「演出」とか「笑い」とかなくて困りますw
なので、物語にぶち込みます。

さて、人はなぜ料理、食道楽ネタを見るのか。
今回は料理アニメとしよう。
画面越しでは食べることはできません。

料理とは、救世主や超必殺技やトップアスリートと比べれば身近なモノ。
手を伸ばせば届きそうなのだが、
少なめに見積もって1年に1度ぐらいしかそうならないだろう。

そこにあるのに食べられない。

こういう作品を楽しむのはドMなのだろうか?

否、美味しいとは誰もが持つ感情の一つ。
好みが違えど、美味いものを食べたときの幸せ、感動。
それはうちにあるのだ。

そう、その幸せっぽさをどれだけ味あわせてくれるかが大事なのだ。

美味そうな食材を、
美味そうに調理し、
美味そうに盛り付け、
美味そうに食べる、

そんな姿を見てなんか幸せになる。

もちろん、いつか、明日か明後日か、
美味いもんを食ってやるという欲求も芽生えるが、それはおいとこ。

つまり、表現力がものを言うのだ。

何を言ってるのかと思うかもしれないが、
要するに物語などオマケなのだ。

中学生がコックさんだったり、
実家の寿司屋が潰れそうだったり?
なんかグズグズのふかひれを何とかして最高のフカヒレにするとか吹いてみたり、
えびせんにマヨネーズを付けてみたり、
米粒を欠けていない同じ大きさのものだけ揃えて炊いてみたり、
水を汲む川が違うだけで臭いが変わるとか、
カレーにインスタントコーヒー入れる罠を張るとか、
後の作品で前の作品の技を全否定するとか、
小手返し一手とか、
なんか叫んでみたりとか、
王なのか将軍なのかよく分からなかったりとか、
オリジナルキャラの女の子がいたりとか、
なんか記憶喪失になったりとか、
2(ツー)が知らぬ間に出てたりとか、
わさびは「の」の字に鮫肌で擦るとか、
日本人の方がインスタントのみそ汁に慣れてたり、
神の包丁と人の包丁とか、
なんか驚いたり、
食べたら食感が変わったりとか、
下や中から香りやら食感とか出てきたりやら、
蕎麦が出てきたりやら、
お酢を入れたら乳化したりとか、
札幌かすすき野か知らんがラーメンの値段が高かったりとか、
せっかく函館に来たのにオムライス食べてみたりとか、

もうとにかく雰囲気とか表現とか隠し味とか、
隠し風味とか、穴があればとりあえず何か突っ込んでみたりとか、
そういうのいいからシンプルなのが一番美味しそうだったりとか、

なんか、そういうのがイイんだよ。


何が言いたいかって?
なんか懐かしいんだよwww

というわけで?そろそろ、作品の話。エロい。
{netabare}美味さを{/netabare}エロさを{netabare}交えて表現している。
仕方ないよね、青少年も性少年も大きな子どもも{/netabare}エロが好きなんです。
{netabare}けどね、仕方ないことなんだよ。
だってもし{/netabare}エロを取り除いたら{netabare}おっちゃんやおばちゃんが恍惚とした表情を画面に晒すことになるんだよ?
そんなの見たい?
オレは王様やら将軍がやたら興奮してる様を見たいと思うけどww
今の時代を生き残るためには仕方ないよ。{/netabare}
エロさって{netabare}食欲に通じるものがあると思うよ。{/netabare}性欲も欲だからね。

と連呼してみたものですが、それも含めて表現だよ。
{netabare}不味いものを食わせたがる主人公親子ってのも{/netabare}珍しいけど。

この作品は変態エロ漫画として多少は知ってたけど、
その、
あれだね、

アリだね☆☆☆☆☆{/netabare}

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 662
サンキュー:

25

fu+i さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期はよ

通してオープニングがよかったな

個性的なキャラ多くて、ソーマは、芯が通ってる感じの成長ぶりは、爽快だね

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 241
サンキュー:

9

Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おあがりよ!

■1話視聴で感じた事
過去作品で良く見る食後のオーバーリアクションとか
正直グルメアニメに興味なかったので1話で切ろうかと思っていた・・・
が!
次回予告の「名門料理学校」って所が引っかかったので継続視聴してみた。

■結果
視聴続けると
3.0⇒3.5⇒4.0⇒4.5
右肩上がりに面白くなる、切らないで良かった。

緊張感もあってシナリオが面白い。

■感想
ジャンプならではのバトル物ですが
題材のグルメ「食戟」が新鮮

例)特殊なバトル物(知略戦)の『DEATH NOTE』的な新鮮さを感じた。

『HUNTER×HUNTER』のグルメハンターに特化したアニメの様だw
少年誌のエロだったり色んな要素が入っていて人気があるのが解りました。

キャラの絵も綺麗、料理も美味しそう
全話見て一番好きなキャラ

水戸 郁魅「肉魅(にくみ)」ちゃんが可愛い

美味しく頂きました
御粗末!

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 948
サンキュー:

21

NoName69 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まーでもB級だしねうん仕方ないうん(適当)

すごい好きなのに点数がどーしても低くなるのは何故なのかw

魅力はたっぷりなのに稚拙さが目立ってしまう不思議な作品でした。

ただ若い声優はりきってるのがすげえしんどい時があったwww

その声今必要!?みたいなまあ虫唾が走るような時がwww


まーでもB級だしねうん仕方ないうん(適当)


ところどころのエロい演出みたいのは最初バカにしてんのかなくらいに思ってたのに次まだ?みたいな期待してる自分がいて恥ずかしかったですw

2期に期待したいところだけど巨人といいアルスラーンといいこれといい(これちょっとちがうけどw)2期あると思わせといてなかなかやらないものが多いのは最近の風潮なのかなんなのか大人の事情なのか大人の事情なのか

…大人の事情ですねw

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ジョリー8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

少年誌らしい作品

原作未読
少年ジャンプらしい設定展開ですね。

画も綺麗で、料理なんかもきっちり表現できているのは◎
色んなライバルが出てくるんだけど、結局展開はワンパターンなのよね。
原作が連載中の作品だから仕方ないのかな。

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 177
サンキュー:

4

ネタバレ

フィン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に楽しめる

うまいものを食うと服が脱げるのか!
ちょいエロ満載の料理対決アニメです。
ミスター味っ子の現代版かな。

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 132
サンキュー:

4

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に楽しめる王道料理バトルアニメ

定食屋「ゆきひら」の息子、幸平 創真。
腕のいい料理人の親父さんに、日々料理勝負を挑む中学生。
創真の腕も凄いみたいだけど、やはり親父さんには敵わない。
しかし中学卒業の頃、しばらく店を休業するという。
そして創真には日本最高の料理学園、遠月学園に行くように
つげる。

ジャンルとしては料理バトルアニメかな。
少年ジャンプ掲載漫画が原作という事で、ストーリは王道
そのものですが、普通に楽しめました。

しかし料理の味を表現する手法がエロいですw
まあ見慣れるとこれでもいいかな?、と思えてきますけどw

2クール作品ですが、まだまだストーリは半ば?
2期制作を期待したい作品です。

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 380
サンキュー:

24

道玄坂 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメの面白さが全て詰まっている

漫画の面白さを120%表現した最高のアニメです。魅力的なキャラ、作画、声優、脚本、構成、音楽、全ての要素が絶妙に絡み合いまさにアニメの王道的楽しさを演出していて、見れば必ずはまります。欠点はOPがイマイチなところぐらい。

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 171
サンキュー:

5

オンライン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

原作既読でしたが、楽しんで見ることが出来ました。

ソーマが様々な発想で料理を作っていく姿は、良かったです。

予選までしか描かれなかったらので、二期を希望したい作品の一つになりました。

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

玉の世代

2012年から週刊少年ジャンプで連載している作品。当時は毎週ジャンプを買っていて、連載当初から読んでいました。今は単行本派です。
そして、今まで見てきた深夜アニメの中では唯一原作既読の作品。(アニメから原作のパターンの作品は何作かありますが。)


★物語
下町の定食屋「ゆきひら」で家業を手伝いながら、いつか父を超えるため、日々修行に励む主人公・幸平創真。しかし、ひょんなことから超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」の高等部に編入することになる。そして様々な料理人と出会うことで新たな世界を知り、好敵手と競い合い、料理人として成長していく。

所々原作の言葉を引用しながら、この作品の設定を少し説明します。

「遠月茶寮料理學園」
競争による少数精鋭教育を方針として、在籍中多くの篩い(ふるい)落としにかけられる。卒業まで辿り着く者を数えるには片手を使えば足りるという。在籍していただけで料理人としての箔がつき、卒業まで至れば料理界のスターダムを歩むことができる。

「遠月十傑評議会」
学内評価上位10名の生徒達によって構成される委員会。遠月では多くの事柄が生徒の自治に委ねられており、あらゆる議題が十傑メンバーの合議によって決定される。まさに学園の最高意思決定機関。十傑の総意が学園全体の総意となり、講師陣ですら従わなくてはならない。
*学園全体で10名であり、学年は関係ないことに注意。

「食戟」
“敵対する者此れ全て料理を以て捩じ伏せるべし”遠月伝統料理勝負一騎打ちのこと。
両者は相手の望む「対価」を賭け、負けた者はその「対価」を差し出す。その勝敗は絶対であり、お互いのプライドがぶつかり合う熱い勝負になる。


★作画
視聴前、1番気になっていたところ。原作の絵が綺麗すぎるので、アニメで表現しきれるのかなという不安がありました。
結果的に作画は原作と比べると劣っているように感じましたが、アニメ作品として安定した作画レベルだったと思います。
料理が本当においしそうでしたね。深夜に見ると完全に飯テロアニメでした。


★声優
第一話放送前にPVを見たときは、ソーマの声が合ってないと感じましたが、実際放送を見たらアリだなって印象が変わりました。そして見続けていくうちにこの声以外ソーマはないと思ってしまうほどに。
えりなは1つ前のクールの「四月は君の嘘」の宮園かをりを演じられた種田さんだったので、途中までかをりちゃんの声にしか聞こえなかったです。(「四月は君の嘘」でかをりちゃんの存在があまりにも大きすぎたため。)
恵はまさしくこの声って感じで入りから自分の中でマッチしました。
高橋未奈美さんは今作で初めて知ったのですが、どうやら新人の部類に入る声優さんみたいです。しかしいい演技をしていたので、今後の活躍に期待したいなと思いました。
あと吉野が原作よりかわいく見えました。声や動きが加わることによって、天真爛漫な感じがよく伝わりました。
原作を読んでいる人で同じように思ったのは自分だけじゃないはず(笑)
その他声優陣もなかなか豪華だと思います。主な登場人物を列挙します。

幸平創真(CV:松岡禎丞)
薙切えりな(CV:種田梨沙)
田所恵(CV:高橋未奈美)
一色慧(CV:櫻井孝宏)
吉野悠姫(CV:内田真礼)
榊涼子(CV:茅野愛衣)
伊武崎峻(CV:村田太志)
丸井善二(CV:小林裕介)
水戸郁魅(CV:石上静香)
タクミ・アルディーニ(CV:花江夏樹)
イサミ・アルディーニ(CV:小野友樹)
新戸緋沙子(CV:大西沙織)
薙切アリス(CV:赤崎千夏)
黒木場リョウ(CV:岡本信彦)
葉山アキラ(CV:諏訪部順一)
堂島銀(CV:子安武人)
四宮小次郎(CV:中村悠一)
乾日向子(CV:能登麻美子)
叡山枝津也(CV:杉田智和)
薙切仙左衛門(CV:銀河万丈)


★音楽
1クール目のOPは微妙でしたけど、OP・EDともに毎回少しアニメーションが違っていて、特にEDは遊び心が感じられました。
2クール目のOPはまさしく料理バトルって感じがしてかっこよかったです。そしてEDは初めて見たときは超衝撃的でしたw 「ちょっと待って、なんでお前なんだよw」と思わず声が出ました(笑)原作を知らない方は、途中までなんだこれ状態だったと思いますw そして、21話のEDはww必見です!


★キャラ
たくさんの濃いキャラが登場します。どのキャラもギャップがGood。
お決まりのツンデレキャラや、普段はへらへらしてるけど魅せてくれるキャラ、美形で空回りがかわいく見えるキャラ、急に人格が変わるキャラ、凛とした表情とデフォルメ顔を併せ持つキャラ、服装がやばいキャラ、などなど。
でも共通しているのは、みんな料理に対して熱い心を持っていること。自分の料理にプライドを持っていて、煽り合いがかっこよくてしびれます。



料理研究家の森崎友紀さんが原作の協力をしているため、料理に関する知識が豊富で、専門用語などはその都度説明が入り、おおー!ってなります。初めて聞くような料理から身近な食材を使ったアイディア料理まで、おいしそうな料理がたくさん出てきます。
その中でも1品紹介。その名も、化けるふりかけごはん!
どう化けるのか見てみてくださいね♪

アイキャッチやエンドカードにも凝っていて思わずクスッと笑ってしまうようなものばかり。見逃し注意です。

料理を食べた時の過剰な反応があり、そこが苦手な人がいると思います。自分は原作読んでいるので耐性があったので大丈夫でしたが、音・色・動きが加わる分アニメの方が強烈だった気はします。
でも予想の斜め上をいくような様々な表現があり、おまけとして捉えたら楽しめると思います。メインテーマは熱い料理バトルなのです!

原作読んでいる方はこれを見るためにアニメを視聴しているといっても過言ではないほどの熱くて少年漫画らしい王道なシーンがあります。自分はこのシーンが大好きです!

1話で切った人は勿体ないと思います。人それぞれ好みはありますが、思っていたより面白かったっていう人が多いようなので、視聴を続けることをおすすめします!

アニメを見て原作が気になった人は8巻からが途中なのでチェックしてみてくださいね(^^)/


御粗末!


●感想(まだ視聴してない方はスルーしてください)
{netabare}原作を読んでいて、かつ熱い展開が大好きな自分にとって残念だったところが2点ありました。

1点目は、四宮先輩に食戟を吹っ掛けるところ。原作の迫力にだいぶ劣っていたのがとても残念でした。
この回のネットの評判を見ていても、原作読んでる方は揃って同じ意見のようでした。もっとタメを作ったり、BGMをここだけ特別にするとかしてほしかったです。例えば、「進撃の巨人」で{netabare}女型の巨人から逃げる際、エレンが選択を迫られていたシーン。そしてリヴァイ隊のみんなを信じて進むことを決断した時に流れたBGMみたいな感じで(笑)例えがマニアックですいません。あのシーンとても気に入っているので。{/netabare}
でも、1度は食戟に敗れ、ソーマが田所に謝るシーンはとても良かったです。あの回想シーンはアニメオリジナルで、目がうるっとしました。

2点目は、Aブロックのラスト1人の予選通過者を明らかにしていないところ。
1st 葉山アキラ 94
2nd 幸平創真 93
2nd 黒木場リョウ 93
4th 丸井善二 88
4th 伊武崎峻 88
同点の場合は決戦投票をするわけですが、その描写はなく、
お祝い&お疲れパーティーで丸井と伊武崎が悔しがっていたところから何が起きたのか察することができると思います。
そうです、決してソーマで最後の審査とは言ってないんです!
最終話視聴前からどうするのか気になっていましたが、個人的には原作通りにしてほしかったです。その方が続きが気になって、原作や円盤の売り上げにつながると思うのです。
2期があるなら何とかなる範囲の削り方ではありましたが、残念です。

予選で終わったことも残念でしたが、それは尺の都合上仕方ないですね。
でも、本戦はトーナメント方式の対戦となり、非常に熱く面白くなるので、アニメでも見たい!

正直唐揚げ回はとばされるかなと思っていましたが、しっかり作ってくれて良かったです。叡山先輩とのファーストコンタクトになるので、とばせないんですけどね。
でも卓球回を省略したせいで、叡山先輩自ら自分の通り名をいうハメにwかなり痛いやつになってましたねw

えりなの出番が少ないため、最後原作にないシーンを加えてました。(食べてもいないソーマの料理に悶えるシーン。)
えりなの印象付けのためにもアリでしたね。


全体的には満足な出来でした!ぜひ2期をやってほしい!{/netabare}

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 338

総書記系男子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

「人気作品なので、ある程度面白かった。」ぐらいの面白さ

投稿 : 2015/09/30
閲覧 : 212
サンキュー:

4

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お粗末様!

原作未読 全24話

定食屋の息子である主人公の幸平創真(ゆきひら そうま)が、名門料理学校である「遠月学園」に入学して定食屋で鍛えた腕で数々の料理の試練を乗り越えて成長していくお話です。

深夜に観ると食欲増進させてしまういわゆる飯テロ作品ですねw

凝った料理も出てきますが、結構身近な食材を使って料理していることも多いので親近感があります。

主人公は明るくて前向きなキャラなので、仲間やライバルもそれに引っ張られてどんなに大変で苦しい局面でも明るい雰囲気が感じとれました。

作画も崩壊することなく、特に料理の作画は気合が入っていて美味しそうな感じが食欲をそそりますねw

毎週楽しく観させてもらいました。

切りのいいところで終わっていますが、そのあとのお話も観たいので是非2期を製作してほしい作品ですね。

OP/ED 前半と後半がありましたがどちらも前半の曲が好きでしたね。特に前半のEDが作画も曲もみんな楽しそうで好きでした^^

最後に、この作品ヒロインはたくさん出てきましたが、そのなかでも田所 恵(たどころ めぐみ)ちゃんは、創真とダブル主人公ぐらい目立ってましたね。性格も全く違うことも良かったです。

投稿 : 2015/09/30
閲覧 : 526
サンキュー:

39

アラジンA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

中華一番の最強版!?w

昔、中華一番というアニメがあったのですが、それに輪をかけてド派手な演出と、すばらしい解説で、笑える作品ですwww  突っ込みどころ満載なのですが、それは見てのお楽しみです! 2期に期待が持てる作品です。

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 241
サンキュー:

7

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ご馳走様でした(๑'ڡ'๑)

食戟のソーマはアニメ始まる前にキャストを知って絶対観る‼︎って思ったアニメでした♪
櫻井さん…変人なキャラだったけど…主人公も脇役もほとんど声優さん分かって楽しかった♪
最後には諏訪部さんもきて大好きなアニメに昇格しました(っ´ω`c)♡

夕ご飯の時に「おあがりよ」と「お粗末」って 何回か真似して言った←( *´艸`)

今日も平和だね_(┐「ε:)_

何回かリアタイで見たけど夜中にお腹空くお(^q^)夕方やってると思ってた。

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 265
サンキュー:

6

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

侮りがたし

【14話まで】
  最近流行りのエロ主体アニメなんでしょ、と思っていたらあらビックリ。普通に面白いではないか。
  内容的には一昔前の作品に近いですが、美麗な絵を筆頭に上手く現代仕様になっていますね。
  ストーリー、キャラ、ギャグなど良いバランスで仕上がっており、意外にもしっかりツボを押さえて作られています。
  人前で見るのが恥ずかしい場面があることを除けば、他人に薦められるレベルと言って良さそうです。
------------------------------------------------------------------
【視聴後】
  うん。面白かった。
  特に目立つ欠点もなく、高水準にまとまっていたと思います。
  2期期待してます。ご馳走様でした。

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 371
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高だった。 ...けど終わり方が... また2期やるよね?

下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。
中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。
そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」の高等部に入学する。
そこから創真は持ち前の料理のノウハウを駆使して料理人として成長していく。

遠月学園入学(第1巻 - 第2巻)創真は、学園の実力者・薙切えりなが審査員を務める編入試験を受験し、合格レベルの料理を作ったにもかかわらず、彼女のプライドに傷をつけたことで目をつけられ、私情で不合格判定を下される。
だが、学園総帥・薙切仙左衛門は創真の実力を認め、えりなの判定を取り消して、創真を正式に編入させた。
創真に苦手意識を持つ落ちこぼれの少女・田所恵は調理演習の授業で彼とペアとなり、退学処分を免れた。
学生寮「極星寮」へと入寮した創真は、「遠月十傑」の一人・一色慧から、遠月学園の勝負「食戟」について知る。

水戸郁魅との食戟(第2巻)創真は遠月学園に多数存在する研究会のひとつ、「丼物研究会」(丼研)の部室を訪れる。
だが丼研は、勢力拡大を続けるえりなの圧力によって、廃部の危機に陥っていた。
創真は丼研部長・小西寛一に代わり、えりなの派閥との「食戟」の相手を引き受ける。
対戦相手は、ミートマスターと呼ばれる肉料理のスペシャリスト・水戸郁魅。
「郁魅が勝てば丼研は廃部、創真は退学」「創真が勝てば郁魅が丼研に入る」という条件の下で食戟が行われ、創真が勝利する。
郁魅はえりなに見捨てられ、条件どおりに丼研に入ることとなった。

宿泊研修(第3巻 - 第5巻)創真たち高等部1年生は、課題に合格しなければ即退学という地獄の合宿に臨む。
合宿二日目、卒業生である講師・四宮小次郎の課題で、恵が退学を言い渡されてしまう。
その理由は、レシピ通りに作ると言う課題で不測の事態に対処するため、恵が提示されたレシピにやむを得ず手を加えたためだった。
四宮の正論ではあるが高圧的な姿勢に異を唱えた創真は、彼に「食戟」を挑む。卒業生たちのリーダー格・堂島銀の計らいで、恵・創真と四宮は非公式の「食戟」を行うことになる。
堂島の指示で創真はサポートに回り、恵がメインとなって調理を行う。
二人は審査員の卒業生たちを唸らせる料理を作るが、結果は四宮の勝利に終わる。
しかし、堂島の勧めで恵の料理を食した四宮が考えを改めたことで、恵の退学処分は取り消された。
合宿4日目、課題は卵を使った朝食の新メニュー作り。
ビュッフェ形式で審査が行われ、えりな、タクミ、恵らは順調に課題をクリアしていく。
しかし、ビュッフェに不向きなスフレオムレツをメニューに選んだ創真は、制限時間残り30分で課題クリアの200食には全く届かないわずか8食という状態となってしまう。
窮地に陥った創真は城一郎からの教えを思い出し、状況を整理し現状打破の対策を練る。
客の目の前で調理を行う「ライブクッキング」を披露することで客の関心を集め、創真は制限時間寸前で課題をクリアした。
合宿終了後、連休を利用して実家に帰省した創真は、駅の商業施設のリニューアルに伴い寂れてしまった地元商店街を立て直すため、大手唐揚げ専門店「もず屋」に対抗する。
そして新作の唐揚げ「すみれ印の唐揚げロール」で無事に商店街立て直しに成功する。
その後、創真は「もず屋」のフードコンサルティングを担当していた遠月十傑第九席の叡山から自身の経歴を傷つけたとして宣戦布告を受ける。

秋の選抜(第6巻 - 第13巻)一学期が終わり、1年生の優秀な生徒のみ出場できる「秋の選抜」の出場者が発表され、創真をはじめ極星寮のメンバーやライバル達も順当に「秋の選抜」入りを果たした折、極星寮に創真の父・城一郎がやって来る。
その翌朝、城一郎は創真に料理勝負を提案、創真は負けはしたが、「秋の選抜」の予選テーマ「カレー料理」の参考としてその専門家・汐見潤を紹介される。
肝心の汐見の協力は得られなかったものの、彼女の助手でカレー料理を得意とする生徒・葉山アキラのカレーを食べた創真は、選抜に備え自己流のカレー作りを始める。
予選本番では各自が趣向を凝らしたカレー料理を作るが、日本一のカレーメーカー「ハウビー食品」の千俵姉妹を始めとする、あらゆる料理に精通する審査員達には全くと言っていいほど通用せず、大半の生徒が低評価を受けてしまう。
それでも一部の生徒達は80点以上の高評価を叩き出し、Bブロックではアリス、新戸、タクミ、恵の4名、Aブロックでは葉山、創真、黒木場、美作の4名の本戦出場が決定する。
本戦一回戦では第一試合の「弁当」での創真とアリスの対戦では創真が勝利し、第二試合の「ラーメン」での恵、黒木場の対戦では黒木場が勝利、第三試合の「ハンバーガー」では葉山と新戸が対戦では葉山が勝利、第四試合の「スイーツ」では美作とタクミが食戟形式で対戦し、タクミの考えを全て予想して料理を作った美作が勝利する。
準決勝前、創真は美作から自分との試合でも食戟を挑まれ、美作にはタクミのメッザルーナを含めこれまで奪ってきた包丁100本、自身は料理人生命を賭けることで承諾する。
洋食のメイン一品対決となった創真と美作の準決勝第一試合、ビーフシチュー対決を制し創真が決勝に進出する。
葉山と黒木場の準決勝第二試合は互いに一歩も譲らぬ一戦となり、判定が拮抗してしまう。
そこで、審査員を務めた堂島の提案で二人とも決勝に上げ史上初の三つ巴の決勝戦が行われることになる。
決勝のテーマは秋が旬の魚「サンマ」となるが、創真は目利きの時点で葉山、黒木場に劣ってしまう。
決勝戦では3人がそれぞれ趣向を凝らした料理を作るが、己の顔が見える料理を作った葉山が優勝する。

スタジエール(第13巻 - 第14巻)秋の選抜から数日後、高等部1年の生徒達は学外への実地研修へ赴くことにになる。
創真は最初の研修先は新戸と同じ洋食店「洋食の三田村」となる。その店は客の数に店が対応できていないなど問題が多い店であった。
当初は現状のままで満足する新戸とこのままではダメだという創真は意見が対立するが、自分達が去った後の店の現状を考えた末に店のシステムを大幅に変更することで本来の店を取り戻し、第一のスタジエールは合格となる。一方で恵はえりなと同じフランス料理店に研修に赴くが、えりなはあっという間に厨房を掌握してしまう。
そして恵も料理の改善点を指摘したことでえりなからも認められ、スタジエールを合格となる。創真は次のスタジエール先として遠月卒業生の四宮が新たに出店した「SHINO'S TOKYO」に派遣される。
当初は膨大な仕事量故に厨房の動きについていくことが出来なかったが、徐々に仕事にも慣れ、プレオープン最終日の新作コンペで作った料理を認められた事で合格となる。
そして他の高等部1年のメンバーも全員スタジエール合格となる。


*漫画では続々と続いてるからまた2期始まると思うし、それまで期待して待っていよう!!

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 219

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

第897位、、

、、か。
此れがこの作品の評価である。順当かな?

評価するのは、作画が安定していた事。これは高評価でよいと思う。

後は、おバカをしているのも、気安く観られるのでそれも良いのでは、と思う。

料理バトルは、現実でも興味津々ではなかったので、どうでもいいですよ。

お気に入りの登場人物は、ダントツで、薙切えりな(*´・ω・`)b。

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 252

リリック さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まさか食べ物アニメで、ここまでアツくなるとは!!

最初から最後まで次はどうなるんだろう、早く来週になれーーって思うほどに面白いアニメでした!
このアニメの魅力は何と言っても
料理を作って、それを食べて感想を言う!
この流れだったと思います!
特に感想の部分なのですが、面白いほどにキャラクターが脱ぎますww
何故、感想を言うとき、裸の描写になるのか分からないのですが、そんな些細なところは気にしないでいきましょう!ww

感想と同じくらい魅力的だったのは個性豊かなキャラクター達です!
どのキャラクターも得意な料理方法があって、それがより個性を豊かにしていたんだと思います!【女性キャラはどのキャラクターも皆かわいい!!!w】

アツイアニメを観たい方にオススメの作品!!
是非!

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 271
サンキュー:

10

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作を活かした良アニメでした

元々原作を本誌で読んでいたので内容は大体知っていましたが、そんな人も楽しめる展開のアレンジや演出の工夫がなされていた、原作を活かしたよいアニメでした。

物語は幼い頃から食の現場を経験してきた主人公が国内屈指の料理学校に進学し、そこでライバルたちと出会いしのぎを削るという王道ストーリー。前半はその経験を活かして周囲を打ち負かしていくというスタイルですが、中盤から挫折や敗北を経験していく展開や主人公の設定も好印象でした。四宮との食戟の話が面白さのピークだったなと個人的に感じました。

作画は原作の高い画力をそのままに動きも出せていて素晴らしかったです。原作ではわかりにくい料理の色みを表現できていたのもアニメの強みでした。

声優さん、音楽は有名どころの人気声優をキャスティングしており大きくコケることはなかった印象です。田所役の高橋さんは本作で初めて知り、最初は少し演技も未熟な印象を受けましたが、後半に進むにつれ演技力もあがっていたように感じました。今後に期待の声優さんですね。

原作のストックもあり本誌でも大人気連載中なので、近いうちの2期を期待したいこれからが楽しみな一作でした。

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 235
サンキュー:

8

ネタバレ

esam94 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おあがりよっ!!

美味しく頂きましたwww

なんとなーく観始めたアニメでしたが、普通に楽しかった★

{netabare}料理を食べたら服が脱げるっていう発想はなかったww

色んなアニメでパロディとして使われてましたねw

すごく中途半端な所で終わってしまったので、
早く2期をお願いしますw{/netabare}

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 256
サンキュー:

6

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おあがりよ!

1話視聴
原作通りかな。作画も悪くない。

最後まで安定。
話もスッキリしていて何も考えずに観ることができたので良かった。

飯食って服が脱げるのはこのアニメでの料理の味の表現方法。
グルメアニメでエロを入れてくるとは。。。

田所ちゃんはちょっといらいらするけどちょっとかわいい。

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 307
サンキュー:

23

なまはげ@いわて さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

料理アニメが苦手だったけど

タイトルの通り、料理アニメってイマイチ好きになれなかったんですが、コレは楽しく見れました。゚(゚^ω^゚)゚。

料理っていうより、キャラクター一人一人が個性をもっていて、そっちの方が気になってしまってました(笑)

特に後半で出てきた、葉山アキラ!!
いろんな意味で興味津々なキャラです!!
きっと、ソーマの良きライバルになるんでしょうね(笑)
今回は予選で終わってしまいましたが、次のアニメ化があるなら是非とも見たい作品の1つです(*・ω・*)ポ


ちなみに。
食べた後のリアクションが最初、抵抗がありましたが、見るうちに楽しくなってきます♪
あれを楽しく見られれば、きっといいアニメだと思えるようになると思います。

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 263
サンキュー:

8

ネタバレ

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

食った後のリアクションがいらないが展開は面白い

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 240
サンキュー:

7

低血圧 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今のジャンプでは上位に入る面白い作品

ほぼ原作通りの流れで安定した面白さ!
できれば、2期やってほしいなぁ

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 282
サンキュー:

7

Misasagi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なぜ脱ぐ、みんな何色先輩のこと言えないじゃないか!

すごくおもしろい話だったような気がするのですが最初に思い出せるのが「なぜ脱ぐ」という言葉なのでちょっと自信がなくなってきました。

原作は料理バトル漫画というようなジャンルの漫画だと思っています。アニメで初見です。
王道的な料理マンガにこれまた少年誌王道の強力なリアクションを入れることでシナジー効果を生み出したのがこの作品の魅力の一つだと思います。
某製パン漫画を思い出しますね。あれとは違って想像の世界でのリアクションなのでご安心を。
それとこの作品の魅力は主人公が天才というよりも経験と蓄積が生み出した化け物というような印象を受けたことに共感が持てました。やはり時代は天才よりも秀才に傾いているんじゃないかと…そうでもないか。
まあそのような人がある種の天才やエリートに打ち勝つ姿は見ていて心地がいいですね。

総合的に面白いアニメでした。ぜひ続きもやってくださいと思える良い作品でした。

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 147
サンキュー:

6

ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いざゆかん、この先を切り裂いて・・・

原作:附田祐斗、作画:佐伯俊の漫画を原作とする作品です。

全24話、原作未読


下町の定食屋「ゆきひら」、そこで幸平創真は家業を手伝い

ながら父・城一郎を超えるべく日々修行していた。ある日突然

親父が2~3年店をたたむと言い出し、創真はとある料理学校

に編入する事になったのだった・・・


2クールの作品でしたがその長丁場の中でもだれる事なく

楽しめた作品でした。料理バトルが中心となって寮のみんな

と行事を乗り越えたり様々な能力に秀でたライバルたちと

その刃を磨きあったりしていて面白かったです。


創真のいる極星寮のメンバーが合宿、選抜で見せた力が凄く

て最初の頃と大きく印象が変わりこれも創真が成長していく

糧になっていくのかなと思います。


あと、食べた時のリアクションも色々印象的なものがありま

したが{netabare}9話、14話辺りでEDを使った演出やその後のネタ?

みたいなのが面白くて良かったです。9話の鼻歌はマジで面白か

ったw えりなと創真が二人でコーラスしてたのがwww

{/netabare}みたいなのもあって楽しめました。


主題歌は両方とも前期の方が好きでしたが後期OPは後半の展開

に合っているように思えたので悪くはなかったです。それにED

は前期は映像に後期はそのものに独特のものを感じました。

(何がどうとは言わないけど・・・w


全体として終わりは区切りは付けていたしオチも創真らしくて

良かったのですが大きな括りで見ればまだ途中なのでここまで

アニメ化したなら2期を是非ともやって欲しいです。

なんかこの15夏アニメでは2期がありそうな終わりや隠し文字

みたいなのが結構あるみたいなんですがそのどれよりもこの作品

の2期をやってもらいたいです。

◆個人的点数評価 81.086点

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 332
サンキュー:

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食戟のソーマのストーリー・あらすじ

下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。

中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。

そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」の高等部に入学する。

そこから創真は持ち前の料理のノウハウを駆使して料理人として成長していく。(TVアニメ動画『食戟のソーマ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫ウルトラタワー『希望の唄』≪ED≫東京カランコロン『スパイス』

声優・キャラクター

松岡禎丞、種田梨沙、高橋未奈美、石上静香、花江夏樹、小野友樹、櫻井孝宏、茅野愛衣、内田真礼、村田太志、小林裕介、大西沙織、中村悠一、能登麻美子、子安武人

スタッフ

原作:附田祐斗、作画佐伯俊、協力:森崎友紀、 監督:米たにヨシトモ、シリーズ構成:ヤスカワショウゴ、キャラクターデザイン:下谷智之、音響監督:明田川仁、音楽:加藤達也

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