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「六花の勇者(TVアニメ動画)」

総合得点
73.8
感想・評価
1256
棚に入れた
6710
ランキング
976
★★★★☆ 3.6 (1256)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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六花の勇者の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ミステリー風味ファンタジー

はるか昔、魔神を封じた聖者の力を受け継いだ6人の勇者「六花の勇者」が目覚めようとしている魔神を封じるため動き出す・・
で始まる物語。

相手に勝つためには手段を選ばない、地上最強が口グセのアドレットと、ピエナ王国のナッシェタニア姫が六花の勇者に選ばれ、他の六花の勇者と合流するために旅をして、徐々に仲間が集まっていく展開は先が気になる感じで面白く見ることができました。

キャラの中では、他人を信用せず独りで魔神を倒そうとするフレミーが好きでした。

このまま勇者が徐々に集まって魔神を倒す物語なのかなと思ってたんだけど・・

え!?六花の勇者がなぜか7人いる?
誰か1人が偽物で敵なんだけど、誰が敵なのか勇者たちが疑心暗鬼になりながらも各勇者の証言や状況証拠などを考えながら推理していく展開になって、私も一緒に考えたけど全然見当もつかないし本当に誰なんだろうって思いながら見てたら。。

え、もう最終話なんだけど!?
魔神を倒しに行くどころか、魔族の地の入口のところで7人目の偽勇者が判明したところで終わっちゃったので、この展開は賛否あるとは思うけど、私としてはミステリーパートはなかなか楽しめたので良かったです。

最後の最後でまた勇者が増えて再び7人になって、なにこの展開って思いつつも、なんとなく先が気になっちゃったので見終わった後にWiki見てみました。
・・え?・・・うわ・・・そうなの?・・・
なかなかの衝撃の事実でした。結構ダークな物語なんですねこれ。

どうやら原作自体も途中で中断されてだいぶ経つみたいで、色々考えるとアニメはここで終わりにして良かったのかもしれないなと思いました。

投稿 : 2023/10/15
閲覧 : 201
サンキュー:

18

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ファンタジーとミステリーの属性反発作用

六花を「りっか」ではなく「ろっか」と読む本作。原作は『このライトノベルがすごい!2013』で3位を受賞、しかし当時はずっと『ソードアート・オンライン』や『とある魔術の禁書目録』のシリーズがトップを席巻してきた事情を鑑みれば、そこに初タイトルとして割って入ってきたという凄まじい快挙を持ち、内容がきちんと評価されている1作である。
その内容はファンタジー+人狼サスペンスという斬新なものだった。

【ココが面白い:偽者は誰だ? “7人目”に翻弄される勇者たち】
「復活する魔神を6人の選ばれし勇者が倒す」。この設定なら主人公が旅をする中でその選ばれし勇者がどんどんと仲間になっていき、最終的には魔神というラスボスを倒すのが王道かつシンプルなファンタジーストーリーと言える。しかしそんな内容では原作時点で数多の作品に埋もれ鳴りを潜めたに違いない。
仲間自体は4話という序中盤でもう全員集結してしまうのだが本題はここからだ。人数を数えると奇妙なことに1人多いのである。
天(一輪の聖者)が定めし勇者は6人。これは絶対的なこの物語の伝承であり例外はないとされる。さらに仲間が余計に多いことが知れる前には結界によって全員が森の中に閉じ込められてしまい、一同はどういう状況にあるのか理解してしまった。
この中に1人、偽者がいる!
そう、この作品はファンタジーでありながら同時に人狼的なサスペンスを提供する。絶対に6人しかいない勇者が7人。裏切り者は誰か?ファンタジーの世界であえて現代的な「サスペンス」や「ミステリー」を展開する事で原作ノベルでは読者の興味を一気に引き込み確かな人気を得た作品だ。しっかりと王道ファンタジーを匂わせたからこそサスペンスという属性に舵を切る物語が素直に面白いと評せる。

【でもココがつまらない:見どころの「遅刻」】
ただ残念ながら第4話で物語の本性を魅せるというのは2011年以降のアニメーションでは若干、遅い。その理由はアニオタなら「あの作品のせいか」と見当がつく次第だろう。
そう、『魔法少女まどか☆マギカ』である。彼の作品も1・2話は王道に見せかけて、第3話でその化けの皮を脱ぎ捨てたダークファンタジーだ。まどマギが作った「3話切り」の風潮は彼の作品の歴史的大ヒットと共に多くのアニオタに広まったと言える。その風潮にギリ間に合ってないというのは地味に痛い構成だ。
4話以前にも見どころがあり面白ければまだ良かったのだが、正直に書いて私には見つけられなかった。
第1話からして「勇者候補を自負していた主人公がそのまま順当に勇者に選ばれました」というだけの話であり何のひねりもない。主人公の戦い方やその強さはアピールされるものの、間もなくその辺の衛兵に捕らえられることでほぼ台無しになってしまっているし、そこから無期懲役を過ごすという時間の経過を描くのは無駄な描写に思える。
まどマギは見せかけである第1話でも「主人公が夢で見た少女が翌日転校生としてやってきた。その彼女は後々敵対する魔法少女かもしれない」という伏線にもなった訴求力の高い展開を入れ込んでいるのだが、この作品の1話は精々がんばって王道ファンタジーを装いましたね、としか評価できないのである。せめて2話の「六花殺し」と呼ばれるフレミーとの出会いを1話に前倒しておけばある程度の訴求力は確保できたのではないだろうか。

【ココもつまらない?:動いてはいるが止まって見えるぜ】
そして4話以降は異様なまでにテンポが悪い。原作がライトノベルの場合、1クールのアニメ化で平均約4巻分の内容が消費されるのが普通だが、本作はなんと第1巻で1クール────通常のラノベ原作の4分の1の内容でアニメ化してしまっている。話が間延びしてしまうのは当然で、とくに6話以降は話の停滞感を顕著に感じてしまう。
{netabare}描くのは状況証拠で主人公・アドレットに疑惑の目が向けられたことによる1VS6の四面楚歌な状況。率直に書いて「面白い」というよりも「可哀想、ちょっと見てられない」と思ってしまうような展開である。その中で主人公は殺されないよう奮闘していくのでミステリーとしては「事件は起きたが誰も死なない・脱落しない」という趣に欠ける展開を最終話手前まで引っ張ってしまった。
「話が動いてない」とまで言うのは語弊がある。濡れ衣を着せられそれを晴らせないでいるアドレットの絶望的な状況からの推理と逆転劇は『金田一少年の事件簿』の「金田一少年の殺人」のようなカタルシスやサスペンス的緊張感が味わえ、決して悪くない。
しかし、それを丁寧に描き過ぎているせいで本来の目的である「魔神の討伐」が遅々として────いや全く進んでおらず、最終話でようやく偽者を暴き出して「俺たちの戦いはここからだ」エンドで〆てしまい、もどかしさからの落胆ぶりが半端ではないのである。{/netabare}
出会ったばかりの仲間と衝突した分、何かしらの絆が芽生えたという点で本作は無駄な展開を描いてはいないのかもしれないが、本当にドライな方がファンタジーとして本作を観れば「序盤の森でワチャワチャしてただけ」と結論づけてしまっても可笑しくはない。

【そしてココがひどい:終わった後のキャラの好感度が……】
とかく、ファンタジーと人狼サスペンスは相性が良くないな、と思うのは視聴した後のキャラの好感度の低さである。
まあ、みんなあれだけシロだった主人公を短絡的に疑って命まで奪い取ろうとしたのだから、観てるこちらとしては他の勇者たちにどんな魅力を見出だせばいいのか困るわけだ。最終的には主人公に協力的になった勇者の株が上がり、最後まで敵対した勇者の株は下がる。そういう仕組みとなる。
{netabare}とりわけ酷いのが山の聖者・モーラだろう。彼女は年長者として勇者一行の中で積極的にリーダーシップを取っていき、始めは冷静な方針も打ち出していた。しかし一度アドレットに容疑がかかると思考は一変。頑なにアドレットが偽者だと断定し、彼を殺すためならと「仲間を手にかけた」という嘘の罪を着せてしまうのである。『Among Us』でこれをやったら次のゲームでは発言の信用を失ってしまう筈だ。{/netabare}
キャラクターへの感情移入が捗る演出としてはやはり過去回想を使うのが1番であるが、この作品は主人公以外のキャラ全員がミステリーにおける「犯人候補」であるため、シロかクロか一発でわかってしまう心情描写は入れられないときている。なのでヒロインの1人であるフレミーが人を信用しきれない理由────自身の凄惨な過去を語る際も「同情を誘ったウソの可能性」を考慮して映像の類いは一切挿入されず、本当の話かもしれないのにその感動は半減以下となってしまっている。

【他キャラ評】
ナッシェタニア
{netabare}最終話で本人も自己評価していたが、真犯人として行動に積極性が無かったことが残念。勇者一行は「時間のロス」程度しか被害を被っていないというつまらない結果に終わった。ただその分、偽者候補からは真っ先に外される筈なので多くの視聴者の度肝を抜くことにはなるだろう。
出来ればハンスも殺したかったのかな?「アドレットを庇うのは可笑しい」と度々書かれているようだけど、2話の手合わせである程度アドレットの力を測った上で「1VS6は過剰戦力」と考えて、従者のゴルドフの前で『仲間を庇う自分』を演じつつ、2人でハンスを殺そうとしたのではないだろうか。個人的には違和感は感じなかった部分だった。{/netabare}

ゴルドフ
{netabare}なのでこの男もモーラみたいにアドレットを偽者だと断定せず、普通に忠義を尽くしているナッシェタニア姫に従っていれば、アクションとしてはVSハンスという対戦カードが増えて充実した内容になっていただろうに────『野ウサギは自我を持つな』とはよく言ったものである(笑)
本作の性質上、会話劇も多かったのに彼に限っては口数が少ないのもどうかな、と思うところ。全体的に非常に勿体無い動きをしていたキャラクターと言える。{/netabare}

【総評】
このラノ入賞作品にしては期待外れで中途半端な作品と評する。ファンタジーと人狼サスペンスという斬新な組み合わせには目を見張るものがあったが、その相性の悪さがモロに出てしまってるのがマイナスだ。
結界を発動させてパーティを閉じ込めた7人目の勇者(偽者)は誰か。それが中盤以降の話の主軸となり、ミステリーアニメのごとく推理するのだが本作は剣と魔法の「ファンタジー」でもある。最終的にはパーティを全滅に追い込む筈の偽者があそこまで消極的だったのも各々がそう簡単には殺されない戦闘のプロだったり聖者という魔法の達人であるためで結果、濡れ衣を着せられた主人公がひたすら貧乏くじであったが、事自体はそこまで大きく荒立たない地味な展開を霧の森という変わり映えのしない舞台で繰り広げることとなってしまった。
トリック自体も「魔法」という超現象が絡み、後出しの情報が多く普通のミステリーアニメのように視聴者が「推理」することが難しい。犯人自体はミステリー慣れしてる人にとっては誰か目星を付けやすくはあるが、その犯人がどうやって主人公をハメたのかは本作が解説してくれるまで絶対に解らない。
{netabare}「霧の結界が発動したと見せかけるために太陽の聖者(六花の勇者ではない外部の人)を脅して周囲の気温を高乱下させていた」なんて我々には絶対予測が出来ないだろう。{/netabare}
これらを飽くまで「ミステリー風」とし本作のファンタジーストーリーに面白味と新鮮味を出す演出の一環として捉えようにも、この1クールが「1人の偽者」と「1つの事件」を解決する物語で締め括っている点、そして多くの登場人物の「犯人候補」らしい行動により好感度を稼げなかった点が今度は足を引っ張ってしまう。やはり「彼(彼女)はどうしてこんな性格なのか?」「どうしてこんな行動を取るのか?」といった人物像を掘り下げるのに回想が一切、使えなかったので名誉挽回がかなり厳しかったと言える。
主人公が濡れ衣を着せられて殺されてしまうのかというファンタジーでは中々見られない緊張感、そして7人目が誰かが最後まで本当に解らないというサスペンスやミステリーの面白さを得るためにその整合性や納得感、そして大半のキャラクターの魅力を担保にしてしまったようで、とても残念である。

投稿 : 2022/12/05
閲覧 : 232
サンキュー:

7

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:----

よくできたミステリー物

とても面白かった

真犯人は予想通りだったが見つけた伏線通りでスッキリ
トリック部分はさっぱり分からなかった

ラストもいい感じに次回に続く終わり方で良かった

実は2話に伏線があって最初はミスリードかな?と思ったらそのまま伏線だった

作画は途中結構怪しい部分はあるが壊滅的でもなく普通に楽しめた

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

7人いる!

魔王を倒すために勇者がパーティーを組むファンタジー物ですが、よくあるオレツエー物とはひと味もふた味も違います。
最初に書いておきますが、オチがひどいです。尺の大半をつぎ込んで犯人探しをしたあと、やっと綺麗にまとまると思ったら、まだ別の犯人がいると。そこまでの展開は何だったのかと。まさに蛇足。そこまでは面白かっただけに、残念でなりません。
ファンタジー物なので、推理と言ってもやはり作者に都合がいい設定が紛れ込み、視聴者に対してフェアだとは言えません。ですが、誰が犯人か分からないドキドキと、主人公が犯人と思われて仲間から狙われるハラハラする展開は、十分楽しめました。魔法や体術、小道具を駆使したバトルも緊迫感がありました。
主人公は世界最強をうそぶいていますが、格闘や魔法が最強というのではなく、暗器や爆弾を使って姑息に戦うという所が新味があって面白かったです。ただ主役のキャラデザがちょっとアッサリしていて、若干安い感じがするのも否めません。人気キャラはやっぱり悠木碧演じる下乳女でしょうか。作画によっては微妙にブラが細くなるときがあり、そのまま行け!と思ったりすることも。
キャラは全部人間のはずですが、中途半端にウサミミや猫のシッポやブタっぽいやつもいて謎です。十二大戦を見直しているような気分になりました。
いやしかし、本当に最後のガッカリが無ければよかったのに。勿体ないです。

投稿 : 2022/04/21
閲覧 : 271
サンキュー:

6

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界ミステリー

ちょっと前に観終わったのですが感想書いてなかったので

めっちゃ面白かったです!

とても個性的なファンタジーですね!
特にキャラクターがデザインも性格付けも素晴らしかったです
中でもヒロインのフレミーのデザインが素晴らしいですね。綺麗な髪飾りと片目を隠した顔に白銀の髪
スリムな身体にぐるぐる巻きの露出多めだけどエロくないバランスがとても良かったです。
クール系演技の時の悠木碧さんもとても良かった

あともう1人のヒロインのナッシェタニアも狂気と可愛らしさが混在した感じで良かったです!
エンディングのイッちゃってる目が不気味なんですよねw
あと日笠陽子さんの安定感半端ないですね

それとやっぱり主人公のアドレットも魅力的でした。
魔神を倒すために鍛錬してただけあって勝つために手段を選ばないスタイルがとても良いですね!
私は理想の主人公ってルパンタイプだと思ってますので神撃のバハムートのファバロとか今作のアドレットみたいなトリックスターがどストライクなんですよね

他にもハンスとかモーラとか魅力的なキャラか沢山でますしキャラ絞ってある分濃厚ですね
ミステリー作品ですので魔神討伐の物語は全然進まないのですがその分一人一人の駆け引きが面白く、誰が敵なのかを想像しながら観るのが凄く楽しくて2日で一気に観てしまいました

ワンクールで良いとこで終わってますのでまあアニメの尺的には続編無くても良いかなって感じではあるのですが、調べてみたらアニメ部分は原作小説の1巻分でまだまだ先まで話は進んでるんですね。
是非続きを観たいのですが2期は厳しいのかな?
雰囲気的には今回のエピソードがピークのような気がしないでもないですし

気が向いたら続きを読んでみようと思います

投稿 : 2021/12/06
閲覧 : 302
サンキュー:

13

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

推理ものだと思ったが、火薬の聖者が魅力的

火薬の聖者の演技が秀でている。EDも雰囲気が出ている。10話かけてついにこころをひらくところが最高です。
偽者探しの謎解きも、論理で詰める話ではなく、信じ続けて無実を証明する気持に訴える話が多かった。

肝心の魔人退治は始まってもいないが、12話にコンパクトに信頼というテーマでまとめたのがよかったと思う。

投稿 : 2021/11/18
閲覧 : 231
サンキュー:

9

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

私に優しさを向けないで…殺したくなるわ…

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 222
サンキュー:

0

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

マイナーのクソ面白いやつktkr

最終回で7人目の正体が暴かれるのですが、全員怪しい部分があって見ててとてもわくわくしました。あとキャラのデザインがとても好みでした。

2期は無いと思うので、続きは小説を読もうと思います




※このサイトのあらすじが3話〜4話くらいの内容まで書かれているので注意です

投稿 : 2021/06/30
閲覧 : 264
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファンタジーバトルみたいな。。

あにこれのあらすじは
1話目よりも後のことも書いてあるから
ネタバレがイヤだったら
公式1話目のあらすじ見たほうがいいかも☆
http://rokka-anime.jp/story/01/


絵はとってもきれい☆
キャラデザはちょっとだけ変わってるかも

バトルファンタジーっぽくって
アドレットが地上最強(だって^^)

おはなしは
1話目だからちょっと説明みたいの多かったけど
パッパッて進んで行くからあきないみたい☆


1話目
{netabare}
今季はいっぱい見るのがあって追いつけないー(ぐすっ。。
だから
あらすじは公式1話目の見てネ☆(ごめんなさい。。

主人公がバトルで
ちょっとひきょうな手使って勝って
今まであんまり見たことないバトルだったから
思わず見ちゃった^^


牢屋に来たメイドが
前回の優勝者のナッシェタニア姫さまだって
にゃんでも分った^^

おはなしは
よくありそうなファンタジーバトルだけど
絵がきれいだし早いからおもしろそう☆


あにこれのあらすじ先に見ちゃったから
ちょっと先のことネタバレしちゃった。。

でも
今日のおはなしからは
ゼッタイそんなおはなしになるって分からないよね。。
おもしろくなりそう♪

来週も見るね☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
前半は
アドレットとナッシェタニアのおしゃべりで
説明みたいなおはなしがほとんど。。

ただ
ナッシェタニアがアドレットのこと大好きフラグが
いっぱいだったね^^


ちょっとあきてきたかなって思ったら
近くの村人たちが
凶魔におそわれて逃げてきたところにあって
助けてあげたけど
村に旅の女の子が残ってるって。。

ナッシェタニアは
魔神をたおすのに急ごうって
でも
アドレットは地上最強だからどっちも!って
村に行っちゃった。。

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。

村にいた女の子は
凶魔をやっけるのにわざと残ったみたい。。
犬を助けるやさしい子だね^^

その子も六花の1人だって分かったけど
「あなたも私を殺しに来たの?」って
アドレットに銃を向けながら自己紹介。。

フレミーってゆう名まえのその子は
また「あなたも私を殺しに来たの?」って
いきなり銃で撃ってきた!?
六花どうしなのにどうして。。?


そのころ
1年くらい六花殺しをさがしに行ってたゴルドフが
ナッシェ(タニア)のところに帰って来たけど
ゴルドフも六花になったって。。

それで
調べてきた六花殺しの犯人は。。

;;:*゚*◇*゚*:;;:*◆*゚*:;;:*◇*゚*:;;:*◆*゚*:;;:*◇*:;;:*゚*◆

だんだん人がふえてきたね。。

六花殺しってゆうことは
六花の人ってもう何人か死んじゃったんだよね?

1人死んだらまたすぐ別の1人が
六花にえらばれるのかな?
じゃなかったら
もう
6人も残ってないんじゃないかな?

今4人いるから。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
アドレットは
「1人で魔神を倒す」ってゆうフレミーのこと
俺が守る!っていっしょに行くことにしたの

後ろから狙ってるフレミーを安心させるのに
前を向いて歩いてるふりして
ちゃんと鏡でうしろを見てるところはアドレットらしいねw

合流地点の手前のとりでで作戦の計画を聞いてから
また
2人で進みだしたんだけど。。

◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WORNING◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WORNING◤◢◤◢

フレミーがずっと言ってた
「六花に会ったら殺し合いになる」って
ほんとのことだったね!

ナッシェとゴルドフは
フレミーが六花殺しだって思ってるからしょうがないかな?
でも
早く誤解をといて
いっしょに魔神を倒しに行かなくっちゃいけないんじゃないかな?


でも
にゃんは思ったけど
どうしてフレミーは
はじめに六花と戦うことになったのかな?

もしかして
フレミーが初めに会った六花って偽物で
殺そうってしてきたのかな?
{/netabare}

4話目
{netabare}
フレミーは六花殺しじゃなくって
魔神をよみがえらせたくって六花の候補の人たちを
何人か殺したみたい

だけど
今は魔神をたおしたいって思ってて
アドレットが説得して
やっと
ナッシェたちといっしょに行くことになったの。。

でも
みんなが神殿につく前にだれかが結界を作動させてて
みんな森の中に閉じ込められちゃった。。

それで
六花の勇者たちが神殿に集まってきたけど
六花なのに7人いたの。。

☆.。.:*・゜∈・^ミβ"-ヽ(・ω・`*)。.:*・゜☆.。・゜∈・^ミβ"-

やっとおはなしがあらすじに追いついたみたい☆


ミステリーとかの犯人って
あんまり犯人っぽくない人だったりするけど
7人目って誰なのかな?

あとから来た3人はまだよく分からないからちがうかな。。
フレミーもあやしすぎて7人目だって言われても
やっぱり!ってゆう感じだし
ゴルドフもそうかな?

でも
ナッシェだったらちょっとびっくりかなぁ。。
神殿できゅうにおかしくなったのはヘンな感じだったし
凶魔って変身もできるみたいだから
もしかして偽物のナッシェとか?

でも
1番あやしくないのはアドレットだからアドレットかも?
{/netabare}

5話目
{netabare}
アドレットが
自分が入った時には結界が作動してたって。。

アドレットが
神殿のとびらをこわすまで誰も入れなかったのに
結界が作動してるっておかしいよね。。
それってアドレットがウソをついてるってゆうこと?

ハンスは誰も入れないって言ったけど
もしアドレットがほんとのこと言ってるんだったら
ハンスがウソつき?

ちょっと
てさ部3期でやったゲームの「人狼」思い出しちゃった^^
{/netabare}

6話目
{netabare}
いろんな証拠とか証言とかあって
さいしょに神殿に入ったのはアドレットだけって分かったみたい
それでみんなはアドレットを疑いだして襲ってきたの。。

???????????????????????????????????

アドレットはフレミーを毒で眠らせて人質にして逃げ出して
そのときハンスに刺された剣のせいで気を失っちゃった。。
気がついたらフレミーが手当てしてくれてたの

フレミーはアドレットが7人目だと思ってるけど
確信してるわけじゃないから助けてくれたんだって

アドレットはいろいろ考えてみたけど
7人目のほかにもう1人8人目がいたんじゃないか?って
思いついたみたい。。

???????????????????????????????????

アドレットの師匠ってきびしい人だったね
でも
絶望を笑え!って教えてくれた
だから
こんな時でもアドレットはあきらめないでいられるのかも^^

明日までに自分が7人目じゃないって証明できるといいけど☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
前半は
フレミーがアドレットのこと知りたがって
アドレットとフレミーが
おたがいに六花の勇者を目指した理由を話したの。。

2人は似てるみたい
フレミーはアドレットのこと疑ってるってゆうけど
ほんとは違うよね。。ツンデレなだけだって思う^^


みんなは2人ずつ分かれてアドレットをさがすことに。。

チャモは遊んでてハンス1人で残って待ちぶせ

ナッシェはハンスを疑っててゴルドフを説得して
アドレットを助けようって。。


アドレットは
七人目のたくらみと八人目を見つけて
できれば道具も取り返そうって神殿に向かったけど
ハンスに会って戦うことになっちゃった。。

ஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღ

何となくナッシェが何を考えてるかよく分からないみたい

ゴルドフが神殿の方から何か聞こえるって言っても知らんぷり?
早くハンスが七人目だって証拠を見つけないと。。って
証拠があるとしたら神殿の中じゃないのかな?

アドレットも
フレミーにはナッシェにも言ったことがない話をしたし
それってナッシェのことほんとは信じてなかったからかも?
{/netabare}

8話目
{netabare}
ハンスがアドレットを殺そうってした時言ったひと言で
アドレットは7人目じゃないって分かって
2人はいっしょに7人目をさがしはじめたの


ナッシェはゴルドフを説得できたみたい
ハンスが7人目だって思った気になることって何?


チャモは面倒だから
1人ずつ順番に殺してみるつもりみたい。。

でも
あんなに強いんだったら1人でも魔神をたおせるか
じゃなかったらほかの人たちみんな集まっても
魔神をたおせないんじゃないのかなぁ。。

あと
アドレットがチャモに聞きたかった
大事なことって何だったの?
{/netabare}

9話目
{netabare}
チャモって
ほんとはぜんぜん強くなかったね^^
これで
アドレットはチャモもいちお信じさせたのかな?

だけど
アドレットの推理は
モーラさんもフレミーもちがうって。。
それで
アドレットはみんなが自分を信じるようにして
仲間割れさせようってしてるって。。


でも
霧を出すのと結界が発動する方法ってもしかしてちがくて
霧は外からでも出せるとかだったらいいのかな?

それから
アドレットはフレミーも信じさせることできたみたいカナ?
信じられないって苦しいよね。。きっと


うーん。。ってにゃんが考えてたら
終りの方でナッシェがゴルドフに六花を見せてたよね

それで思ったんだけど
アドレットが死んだら誰が7人目かすぐバレちゃうんじゃない?

だって
いっせーのせーでみんなが六花を見せ合ったら
本物の六花は1枚花びらが無くなってるはずだから。。

だとしたら
7人目は誰も殺したくないんじゃ。。


それだと1番怪しいのって
アドレットが7人目じゃないってしたら
アドレットをかばってるナッシェじゃないかな?
神殿に入ってすぐヘンなことしてたし。。


ちがうかな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
とうとうモーラは
ハンスがアドレットに殺されそうになったってウソの連絡して
みんなにアドレットを殺させようって。。


ナッシェはそれを聞いてまたおかしくなったみたい
さっきまでアドレットが7人目じゃないって言ってたのに
きゅうに変わって
アドレットを殺そうって。。


フレミーはアドレットにコクられたけど
今まで好きだって言われて裏切られたからかな?
なかなか信じようってしなかった

でも
モーラに捕まって殺されそうになってるのに
それでも
2番目に疑われてるフレミーのことかばおうってしてくれる
アドレットを信じることに決めたみたい


2人はいっしょに逃げ出したけど
そこにナッシェが来て。。

----------------キリトリセン----------------

にゃんはアドレットじゃないって思うから
フレミーが信じてくれてよかったって思う

あやしいのは
モーラかなぁ。。
何とかしてアドレットのこと殺そうってしてるから

でも
ナッシェがときどきおかしくなっちゃうから
どうしてかなぁ。。って
やっぱりあやしいみたい^^


でも
もう10話目だけどなかなか7人目が分からないね。。
もしかして
7人目が分かったらすぐ終わりになっちゃうのかも?
{/netabare}

11話目
{netabare}
前半は
ナッシェがアドレットを殺そうってしつこく追いかけてきて。。


フレミーがアドレットの味方してくれてほんとによかった♪

この前に「WORKING!!!3期」の11話見おわって
○○さんと○○○のラブラブ見てたから
アドレットが殺されそうになってるのに
フレミーとアドレットがそんな風にしか見えなかってw


後半は
アドレットたちが
神殿の近くで凶魔を殺したところに戻って来て
7人目が結界が作動したみたいに見せたタネあかしの推理。。

そこまで分かったから
あとは
誰が神殿に入ってほんとに結界を作動させたか分かれば
その人が7人目☆


来週分かるはずだけど
にゃんは
ナッシェがおかしくなったフリして儀式をしたって思う。。
たぶん^^

だとしたら
どうしてとちゅうまでアドレットをかばってたのかな?
ちょっとフシギ?
{/netabare}

12話目
{netabare}
やっぱりナッシェが7人目だったね^^

でも
ナッシェが消えてくところは人間みたいじゃなかった。。

フレミーとだったら分かり合えたかも。。みたく言ってたけど
もしかしてナッシェって
もう1人の凶魔のハーフだったりするのかな?


ロロニアが出てきたときはオチかな?ってw

このおはなしって
あと出しで新しい発見とか出てくるし
敵だった人が味方になったりその反対だったり
だれが七人目になってもおかしくないみたい^^

二期があって
ほんとはアドレットが7人目だったら
笑っちゃうし

ほんとはナッシェが本物で
ほかの六人の勇者がみんなニセモノだったってなっても
ヘンじゃないみたい。。
{/netabare}


見おわって

ファンタジーの世界でミステリー。。って思って見てたけど
ほんとは「未来日記」とか「コードギアス」みたく
次々に変わるおはなしが楽しいアニメだったみたい

後半は
なかなかおはなしが進まなくって
ちょっとあきちゃうかも?

あんまり考えないで見てた方がいいみたい☆

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 1362
サンキュー:

125

ネタバレ

はるせ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序盤「主人公ウザキャラw」→終盤「気になるし観終わるまで寝れない!」

2015年夏アニメです。私の視聴時期は2020年10月です。

「数百年おきに魔物が復活するからそれを倒す勇者を魔物が復活するたびに6人選ぼう!」というお話です。

最初は冒険ものかと思っていましたが、化けました。
4話からまさかの【人狼モノ】になりました。
1~3話までは人狼ゲームの前章のようなものです。私は主人公のロン毛で赤毛のキャラがうざったいと感じてしまったのですが、4話に行くまでに視聴を切る人多かったんじゃないでしょうか。

姫役の女の人もどこか頭でもおかしいのかというように主人公に媚びを売っていて「何いってんだこの人」と思いましたが、立派な伏線でした。

ストーリー自体はそこそこ楽しめるけど2周はしないかなという感じです。

それでも、一人のキャラを立派に魅せることができているので良いアニメです。

そう、「六花の勇者」はフレミーを可愛がる作品です。

読者や視聴者に、キャラクターを好きにさせるのは作品を作る上で最も大事な要素だと思います。



追記※どうやら原作ノベルのほうは最新巻6巻がでたのが5年前でそれ以降発売していない様子。アニメ自体は1巻の中で完結してるのでストックはあるんですが。お金にならないので制作も力を入れないということでしょうか。非常に残念です。

投稿 : 2020/10/27
閲覧 : 460
サンキュー:

7

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ほとんど忘れていたけれどたぶん二度目の視聴

地上最強の勇者が主人公

改め地上最凶の主人公かと思う

魔人復活の時6人の勇者が選び出される

だけど集まった勇者は7人居た

そして主人公は一番先に結界に到達したため犯人扱いにされてしまう

謎解きサスペンスの始まりです

犯人は灯台下暗しでした

バトル場面もありスリルもあり謎解きあり

面白いです釘付けで楽しめますよ

評価76点

投稿 : 2019/10/27
閲覧 : 294
サンキュー:

4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

謎解きも楽しめる、良質なファンタジー

1話感想:
あらすじを聞いた時から非常に面白そうだ、と思っていたものの、何となく原作は手に取らないままアニメ化を迎えてしまいました。
なので非常に楽しみにしていた作品なのですが、期待を満足させる素晴らしいクオリティです。

作画も良好。世界観もシンプルでわかり易く、魅力的に感じられます。
強いて言えばキャラの名前が覚えにくいですが、まあキャラが限られているし自然と覚えるでしょう。

良質なファンタジーは本当にワクワクします。
これから先が非常に楽しみです。

全話感想:
とても良かった、実に満足な良い出来でした。

展開が遅いと言えばその通りですが、世界観をじっくり描いてくれた所がとても良かった。

ところどころ絵が崩れましたがまあ許容範囲かと。
アクションは非常によく出来ていたし、
謎に引きこまれたし、推理物としてとても楽しめました。
キャラも皆実に魅力的でしたね。フレミーが可愛いですがハンスも格好いい。
非常に魅力的な良作でした。

自分が満足なら売上とか気にする必要は無いはずですが、クオリティに対する売上の低さはこれまで見てきたアニメの中でも随一ですね。すごく面白かったので2期が見られないとしたらとても残念です。まあ原作買いますけど。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 346
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6

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ミステリーとバトルの融合

暇潰しに見てみようと思った作品で、期待値はあまり高くはなかった。

しかし、見てみると一話から最終話まで一気に見れる面白さがあった。

その理由は、普通のバトルアニメと違いただ相手と戦う訳では無いからである。

偽物の勇者を見つけるためのミステリー要素と偽物の勇者を殺すためのバトル要素。

この二つの融合がこの作品の特徴だ。

もちろん、登場人物が織り成す人間ドラマにも注目だ。
「信頼」について深く考えることができる作品になっている。

気になる方は是非視聴を。

投稿 : 2019/02/09
閲覧 : 322
サンキュー:

7

ネタバレ

アオイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

六花の勇者がそろう話

六花の勇者がそろうまでに誰が

偽物とかやる話だが、

アニメでは語られきれなくて

駄作になっている。。。

構成から変えて全部語られれば

面白い作品なんだとは思う。

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 253
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3

ネタバレ

しんのすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

未知のジャンルでした。

単なる異世界ファンタジーかと思っていたのですが、
味方同士の潰しあい的な展開に…

主人公がそれ程強くないですよね!
そして
女の子達が、恐ろしく魅力的です。
個人的には、兎の姫さまが最高です!

はじめてみるジャンルの物語ですね。
謎が謎を呼び
謎が謎のまま終わってしまいますが、
面白かったです。

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 249
サンキュー:

4

ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

楽しめました。これで2期の予定が無いの?

{netabare}六花の勇者が7人いて、
お姫様が犯人でした。
裏をかえすとやっぱりかな(からくりは全く分からなかったですけど)と思っていました。最後まで疑いがかけられない雰囲気が怪しかったですよね。

そして、最後に新たな勇者が出現。
おぉ今まで1クールなんだったのかい!
原作未読なので分かりませんがこれからが本番なのですか?
これで2期の予定が無いのは残念です。
{/netabare}

投稿 : 2018/05/10
閲覧 : 523
サンキュー:

30

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

斜め上の物語

6人の勇者? ほうほう主人公が強くて仲間と出会っていき絆が生まれて魔神倒す系だなー。

と思ってたら騙された。
原作はさらに続いて面白いらしいけど、アニメ1シーズンはすごい終わり方をしている。

こういった懐かしい雰囲気での冒険モノ!
な世界でまさか犯人探しが展開されるとは驚いた。
しかも最後までその展開だから斬新で面白い。
最早目的が何か分からなくなるくらいで潔い。

二期があるとしてもまた魔物が空気だったらそれはそれで楽しそう。

投稿 : 2018/02/11
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

Aki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これから

結局7人目を見つけて終わったので物語自体はほとんど進んでないように思う。これからってときに最終回で終わってしまった。次に期待をしたいんだけど厳しいかな…?

投稿 : 2018/02/10
閲覧 : 183
サンキュー:

4

ネタバレ

ガイヒラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

地上最強

原作の一巻が完成した内容だから、この内容に異論は無し。これで良いのだ。

投稿 : 2018/01/31
閲覧 : 276
サンキュー:

5

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんと、推理アニメだったか(笑)

正統派のハイファンタジー……からの、本格推理モノ。この裏切り方は、某ゾンビアニメを思わせます(笑)

しかし、それ(推理展開)がなかなか面白いから不思議(笑) なんかこう、狙いと違う技を使ったのに華麗に一本をとってしまった柔道選手のようなアニメ。

投稿 : 2018/01/04
閲覧 : 330
サンキュー:

13

ネタバレ

baru3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

見ないほうがいい

人間と敵対する魔物を討伐
よくあるファンタジーかと思ったら珍しい展開
しかし、途中から何話も費やす犯人探し
そしてカタルシスなし

投稿 : 2017/12/06
閲覧 : 237
サンキュー:

4

ネタバレ

タケシロ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白かった

投稿 : 2017/10/14
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

こんな作品があるんだな、と思うほど酷い

話の流れはあらすじを見て下さい

評価ですが(後半酷評注意)、最初の1、2話はとても良かったです
期待させてくれる始まり方だと思います
このアニメは中盤からが作品の核でもある
ミステリーが始まるのですが、個人的な感想としては
観ていてとても不愉快な話でした
6人の勇者が集まるはずが7人集まってしまった
そして7人目の偽者を暴く為に
色々な人が疑われるが、結局一番最初に目的地に辿り着いた主人公が結界を発動させたと疑われて
中盤から終盤までその状況は大して変わりません
ミステリーなんて言ってるけど1番疑われてる主人公の言葉は誰も信じずに状況は一向に変わらず
最終的にはみんな言葉に流されてただの憶測だけで
主人公を敵にして殺し合いをしてました
自分が観て思った事は馬鹿同士で考える事をやめて
戦い合う謎のアニメでした
完全自己中キャラもいてより一層観ていて気分が悪かったです
ミステリーでちゃんと考えてたのは2人位しかいません
他のキャラは頭が堅いのか最後の最後まで主人公が7人目の偽者だと思って殺し合ってましたしね

このアニメをあまりオススメはしません
こんなアニメを観るなら違うアニメを観て
時間をもっと有効的に使った方がいいです

投稿 : 2017/09/22
閲覧 : 193
ネタバレ

ゆー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後のブスは入らねぇー

まぁこんな手抜きの評価見ないも思うけどw

テーマは何となく推理ですね、まぁ名探偵コナンのオワコン感じてる人にオススメ。

最終回はブスが追加されてる、俺的には許せない。
キャラ萌えだけでいい様な感じがある。
以上

投稿 : 2017/09/06
閲覧 : 287
サンキュー:

7

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ミステリーメインの異色ファンタジー

 原作は未読。
 選ばれし6人の勇者が魔神を倒そうとする王道展開から始まるも、その実はファンタジー
世界でのミステリーというコンセプトがなかなか面白い。
 1クールのかなりの量を閉鎖状況における謎説きに終始したため、かなりじっくり描いた
印象があったが、逆に言えばやや地味な感もあった。

 ミステリー要素としては偽の勇者捜しと、結界発動の謎説きに大別されそうで、クローズド
サークルと密室モノの複合型といった感じ。
 前者に関しては人狼ゲーム的趣きがあり、一歩間違えると互いが殺し合うデスゲームにも
なりかねないところだが、主役であるアドレット・マイアが容疑者と目されたことで、逆に他の
勇者間の疑心暗鬼が緩和されたことが大きかったみたい。まあ、アドレットにしてみれば疑心を
全部背負い込んだために大変な目に会うわけだが。
 あと判断を誤ると勇者が一人欠けることになり、以後の魔神との戦いを考えると思いきった
行動に出にくいという面もあったのかな。

 犯人捜しの部分は純粋にミステリーとしてみると、終盤で隠されていた石版が出てくるなど、
「実は・・・」みたいな部分があって、ややアンフェアな感はあるが、密室のトリックなどは
結構面白かった。
 また犯人が判った状態でもう一度視聴すると、序盤から中盤のさりげない描写が伏線
だったり、キャラの発言から察するその心情など、違った面白さがある。

 実際の犯人に関する記述は更に一段階下げたネタバレで。
{netabare}
 犯人捜しという面ではそれぞれ怪しさを感じさせる描写などがあって、視聴者に各キャラを
疑わせる演出が楽しい。
 個人的には独白からアドレットがまず外れたが、作品自体が叙述トリックの可能性も
あるため、絶対とは言い難い感じ。
 視聴者(読者)に衝撃を与えるという点では一番意外性のあるナッシェタニア・ルーイ・
ピエナ・アウグストラかなと思ったら、実際にそうだったわけだが、更にメタ的な見方をして、
「原作が継続中ならヒロインの一人を犯人にはしないだろう」とも思ったり。
{/netabare}

 ファンタジーとしては、多くの作品が中世、または近世ヨーロッパ風の風俗に近いもので
あるのに対して、インカ、マヤ、アステカなどの中南米文明的風俗だったのが結構珍しく、
新鮮な感があった。

 キャラに関しては他の勇者が聖者だったり、戦闘能力に長けた者の中、奇策とも言えそうな
技を駆使するアドレットが面白い。
 あとナッシェタニアとフレミー・スピッドロウの二大ヒロインも陽と陰といった感じで、
それぞれ印象深かった。

投稿 : 2017/06/10
閲覧 : 253
サンキュー:

10

ネタバレ

Noa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

うーん。。

中盤までかなり楽しめたけど
途中から話し合いが多かったり、単純な行動が多かったりと、あれ?ってかんじ。
ストーリーは好きだけど
結局最後の最後でループだし、勇者者だけあってとても残念でした。

投稿 : 2017/06/04
閲覧 : 203
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6

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

ファンタジーなミステリーアニメ。続きも気になる。

投稿 : 2017/04/17
閲覧 : 214
サンキュー:

5

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

この人馬鹿なんだね

投稿 : 2017/01/15
閲覧 : 198
サンキュー:

3

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この作品の売りは

六人のはずの勇者が七人いることや、舞台装置+トリックなどでもなく、また意外なキャラが犯人であることでもない。
人を信頼しないと宣言していたヒロインが、誰もが疑わしい状況で、誰からも疑われている主人公のことを信じてしまう、デレにあると思う。
普段なら特別好きになることのないキャラなのですが、ヤラれました(キャラ評価5もやむなし)。

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 175
サンキュー:

6

ネタバレ

纏花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くはないが・・・

ストーリー・キャラの設定等悪くはないが、結局最後もで見てみると消化不良感が否めない(´・ω・`)

もし、今後続くようならばある程度ストーリーの完結・腑に落ちる程度まで終わらせてほしい|д゚)

ラノベが原作らしいのであれですが、精霊の祝福?の種類が多岐に渡りそうな感があり、設定がぶれそうな気もするw

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 208
サンキュー:

6

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六花の勇者のストーリー・あらすじ

闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。

地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。

だが、約束の地に集った勇者は、なぜか七人いた。

その直後、霧幻結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。

七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。

そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットで―。

伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、堂々始動。
(TVアニメ動画『六花の勇者』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
パッショーネ
主題歌
≪OP≫Mich『Cry fot the Truth』≪ED≫Mich『Secret Sky』、ナッシェタニア・ルーイ・ピエナ・アウグストラ(CV:日笠陽子)『Dance in the Fake』、フレミー・スピッドロウ(CV:悠木碧)『Nameless Heart』

声優・キャラクター

斉藤壮馬、日笠陽子、悠木碧、鈴村健一、佐藤利奈、加隈亜衣、内山昂輝

スタッフ

原作:山形石雄『六花の勇者』(集英社・ダッシュエックス文庫刊)、原作イラスト:宮城、 監督:高橋丈夫、助監督:さんぺい聖、構成・脚本:浦畑達彦、キャラクターデザイン・総作画監督:小磯沙矢香、プロップデザイン:岩永悦宜、モンスターデザイン:福島達也、色彩設計:佐野ひとみ、音楽:大島ミチル

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