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「GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(TVアニメ動画)」

総合得点
83.6
感想・評価
1865
棚に入れた
10185
ランキング
320
★★★★☆ 3.8 (1865)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

じゃあ問うが反対派を核ミサイルで焼却して、本物の民主体制なんて確立すんのか。

どっかの糞馬鹿、異世界転生物と違って、現代日本国の価値観という物のごり押しという物を最小限に押しとどめて
過度に現地事情に介入することなかれと言うことを教訓として教えてくれる作品。
だからゲートができちまったから、自衛隊は人道目的で武力行使はすれど
現地の政治社会状況に無神経に手を突っ込んで改変に走ったりはしない。
国や社会の発達形態という物は、その地域それぞれの事情を抱えており
日本国的な「民主主義」という物も、それは絶対の正義ではない。
現実においてもいくら民主主主義的な政治制度を取っていても、それで国民飢えさせてしまっては、それは悪政と言えるし
どんな独裁体制でも国民を腹一杯にさせるさせている方が「善政」といえる。
絶対君主制だろうが、立憲君主制だろうが、民主主義体制であろうと
真に重要なのは国家臣民の幸せの総量で
「なろう系」のクソで、反対派核ミサイルで根絶やしにして、現地に民主国家を建国しようとして感動した?
おいさんからすればその短絡思考の方に感動するのと、しっかりとして教育が行き渡っていないことに、空恐ろしくなる訳で。
そもそも素地がしっかりしていない中世まっただ中に、民主国家なんて成り立つ分けねえだろ
大体それって十二分の民衆からすれば反対すると核ミサイル打ち込まれちまう恐怖政治だし
そう言うのはベルサイユのばら見て「啓蒙思想」というものがどうものかわかっていない、史学思想史ずしっかり学んでいないない奴の薄っぺらい意見
それがわかっていないから「なろう系」に民主主義国家建設にするのに感動した阿呆な意見書ける
そもそも民主主義体制確立のためには、それを支えるだけの人民の教育が必要だし、立憲国家を目指すのなら現地の地域性、歴史性に根ざさない憲法は絶対に機能しない
それは伊藤博文が訪独の際に現地の憲法学者や、ビスマルクに諭されたと言うより突き放された経緯を学べと言いたい。
社会体制という物は、人が生きていくための方便、一種法論に過ぎない
いくら民主主義体制だからといっても、与野党対決ばかりのなにも決められない政府のまま、国が死んでいく国民飢えさせるぐらいなら
それは「必要悪」としての移行形態としての中央集権もそれは致し方ないと思う。
もちろん国の発達と共に最終的には民主主義を根付かせることが望ましいのは、歴史が証明していることだが、その歴史、民に「啓蒙」思想という物がない以上、王政以上の現状に過度に日本国、自衛隊は介入すべきではないことを
それをよくわきまえていたために、ゲートを介した国同士の相互理解という、良好な関係を築けたのだと思う。
むやみやたらに自国の価値観の押しつけ、他国に手を突っ込んでは、それはベトナムやアフガン紛争の愚と同じ事になっていただろう。
今ならはっきり私はヤンに反論できる
「最悪の民主主義体制は最良の独裁体制に勝る」それは絶対に違うと。
全て世の中、相対的な物なのでより黒の度合いが強い白を選択するか、より白の度合いの強い黒の選択を永遠に試行錯誤するのが、人間という物だ。
最終的に日本国が肩入れした勢力は、より善政を引けると判断された勢力で
別に王位なんていくらでも簒奪しようが、いくら正当な王位継承であろうと、それはその後に善政を行えるかの実利判断でしかない。
だから即今のどっかのクソアニメのように
「公共事業でやってんだよ」なんて、自分のエゴむき出しで現地人を扇動しているバカ小僧グループはさっさと、現地人の反感食らいまくって戦国自衛隊のようにように危険な異分子として排除され、さっさとそのエゴについて行けない。現地人によってに危険異分子にと認定されて、串刺しにされて抹殺されてしまえと、そのお子ちゃま論理に辟易していた。
欧州中世風の啓蒙思想の広がりも見せていない段階での「日本的民主主義」が絶対的に善だと疑わない主人公達のごり押しが、社会程度政治制度でその改変がいかな危険なことか、わかっているのか?
なぜお子ちゃま論理なのかは今まで延々とくどくど、述べてきたのでおわかりいただけると思うのだが。
あと昨今のお約束このアニメはハーレム展開にもならない、主人公既婚者だし
また必要最低限のシビリアンコントロールが効いている、組織としての自衛隊の現地派遣なので、もちろん近代兵器を用いての、現地人大虐殺の無双しまくりなんてこともない。
そして敵にだって守るべき御旗という物がある、血の通った人間として描かれている。
戦えばいくら近代兵器を用いても自衛隊側に負傷者も出る。
その当たり前の事を当たり前として描いている作品と言える。
その当たり前の社会原則が、完全無視に無視されてしまうのが
いわゆる「なろう系」作品で、そして大虐殺無双しまくりの、なろう系主人公達である。
そして自分たちの背負っている正義という御旗になんの憂いも疑問も持たずに、現地人大虐殺のストーリーを諸手を挙げて喜び
「なにも考えず楽しめた!スカッとした」
と支持しているのが「なろう系」作品を支持するユーザー象だ
果たしてそれで本当にいいのか?
そんな疑問は彼らの頭には浮かばない、私たちロートルは幼少期に新造人間キャシャーンを見て育ち、ガンダム、エヴァと渡ってきて
主人公の実は孤独で苦悩する姿を見ながら、己の正義の意味を問い続けてきた。
しかし今なってはそんなことはジャパニメーションの中でも関係なくなってしまった
自分に敵対する勢力ならその無限にわき出る、強大な力で抹殺してしまえ
それが当たり前になりつつある、本当にそれでいいのかと言うことは、割く作品支持と共に、主人公の在りよう正「義」というものを、問い方をもう一度考えるべき時期に来ているのではないだろうか?
「柔よく剛を制す」のが我が国のメンタリティーじゃないのか?
国の古来からの性質を無視して、剛をのごり押しばかりしたから、国中焼け野原ばかりになったんじゃないのか?
なろう系信者が言っていることは、戦前戦中の国粋思想と全く同じ事だぞ
鬼畜米英を躊躇なく抹殺しろなんて。

投稿 : 2021/07/06
閲覧 : 726
サンキュー:

6

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

“理想郷”

カギカッコ付である。

決してユートピアではない。
GATE、それは、決して不遇をかこつことなく、訓練と土方仕事に明け暮れてきた者たちへの天与の賜物である。

彼の地こそ、戦術さえ間違わなければ、人的被害を限りなくゼロに近づけることが出来る理想的なバトルフィールド、そう、戦士が戦士らしく生きて行ける“理想郷”なのだ。

決して使われることのない刃を研ぎ続けてきた彼らにとって、これほど、生きている実感を感じられる場所はないはずだ。

オーバーキルという圧倒的な戦術的勝利は、住民の畏怖に裏打ちされた尊敬を導き出す。
そして、クラウゼヴィッツの戦争論よろしく、戦争が彼の地の政治をコントロールしてゆくのである。

こうして、八路軍(パーロ)の末裔やボルシェビキの残滓は勿論、打算の権化である米帝の歯ぎしりを聞きながら、王道楽土への一里塚が築かれてゆくのだ。

ご都合主義満載、タフな妄想力と鈍感力を問う痛快冒険活劇である。

あ〜、スッキリした。
右手の疼きも取れようというものだ(^^)。

投稿 : 2021/06/03
閲覧 : 680
サンキュー:

15

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界と現実世界の社会工作に翻弄される自衛隊

異世界アニメに現実要素が思いっきり介入してるまれなアニメ
異世界に対するワクワクよりもその異世界との接触で浮き彫りになった現実世界の思惑が目立ってるのオモロイ

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 437
サンキュー:

3

がおー敦煌 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マスゴミがマスゴミをしている1.2期。

まー2021年になってマスゴミの言う事が70パーセント嘘って言うのは日本の常識ですが、それをアニメに組み込むのはいい事だと思う。
若い子達にもアニメと言うコンテンツでいかにマスゴミがマスゴミかって言うのを解りやすく知れるので。

っと話の本筋や文明背景などなどおもしろかったです。

ですが2期の作画のひどさが本当に糞。

せいぜい2期の帝都に乗り込む所は作画力入れるだろって思っていたのですが今作一番の見せ場でも作画崩壊した糞。

思うんだ。
日常パートやどうでもいい所ならば時間予算がなければ作画多少崩壊しててもいいが、見せ場で崩壊させるのは物語の内容が良くても糞になると。

一期がなかなか作画良かったしテンポがよかったため二期にはガッカリしました。

☆は1.2期の総評点です。

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 483
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者」がリアルにあったら戦争になっちゃうかも?

あらすじはあにこれのを見てね☆


絵はふつうにきれいだけど
男の人はあんまりかっこよくないかなぁ。。

おはなしはリアルな感じなのに
ふつうに人が殺されたりするから
あんまり好きじゃないかな。。

3話まで見てみるけど。。


1話目
{netabare}
自衛隊員でおたくの伊丹さんが同人誌即売会に行く途中
ファンタジー世界のゲートが開いて
モンスターとか騎士とかが攻めてきて
ふつうの人たちを殺し始めたの。。

伊丹さんはすぐ気がついて騎士と戦ったり
皇居にみんなを非難させるようにたのんだり
いろんな活躍して階級も上がって
交渉に行くときに守る自衛隊の1人として
異世界に行くことになったの。。


リアルな感じなのに
伊丹さんが平気で騎士を刺したりしても
ふつうな顔しててちょっとヘンだったみたい。。

いくらみんなを守るためだって
すぐ後で
あんなにふつうに同人誌の心配とかできるのかな?

コメディもちょっとだし
気もちが伝わってくるおはなしじゃないみたい

どんなおはなしかもうちょっと見てみるけど
リアルっぽいのにかんたんに人を殺しちゃうおはなしって
面白くないのが多いみたいだから
やめちゃうかも。。
{/netabare}

2話目
{netabare}
ファンタジー世界軍は何万人も死んでるのに
自衛隊はぜんぜん平気みたい。。

あっちが攻撃してくるからしょうがないけど
戦争したくってしてる人って
上の人たちだけじゃないのかな?

その人たちだって
向こうの皇帝にだまされてるだけだし。。

こっちの世界ではやっぱりいろんな国が
日本が失敗するの待ってるみたいだし。。


ファンタジーアニメのキャラは出てくるけど
ほんとうにありそうなおはなしで
アニメで見たいおはなしじゃないみたい。。


伊丹さんが隊長になって
友好的な偵察はじめて
焼かれた村でエルフの女の子発見したけど
これから明るいおはなしになっていくのかな?

いちお来週も見てみるけど。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
炎竜に焼かれた村の生き残りのエルフ少女をつれて
前の村にもどったけど
そのこと聞いた村の人は村をすてて逃げるって
人をおそった竜はまた人をおそうみたい。。

◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WORNING◤◢◤◢緊急事態発生◤◢◤◢WORNING◤◢◤◢

おはなしはあんまり進まなかったみたい

12使徒の1人の死神ローリーってゆうゴスロリ少女が
領主のいない村をおそって領主になろうってゆう盗賊たちを
みな殺しにしちゃったところは
どっちが悪い人か分からないくらい殺しすぎだったみたい

このおはなしって
弱いほうがかんたんにやられて
あっ!ってゆう間に人がたくさん死んじゃって
あんまり好きじゃないなぁ。。


それで
逃げるとちゅうで炎竜におそわれて
村の人たちだけ
またたくさん死んじゃった。。

1人で泣いてる女の子が
とっても悲しかった。。

身寄りのある人たちとかは
近くの町とかにバラバラに分かれて行って
身寄りのない人たちとかケガ人の人たちは
アルヌスにもどる自衛隊といっしょに行くみたい。。

エルフと魔法使いの少女は分るけど
ローリーもいっしょに行くってどうして?
{/netabare}

3話まで見たけど
あんまりおはなしが進まないみたい

それなのに
一方的にたくさんの人が殺されるところが多くって
でも
自衛隊の人はぜんぜん平気。。みたいなところ

見ててあんまり楽しくないから
にゃんはここで見るのやめちゃうけど
このおはなしが好きな人ゴメンナサイ。。

かわいいファンタジー世界の少女に
ベタベタされたい人とかはきっと楽しいって思う☆


----------------キリトリセン----------------


あにこれで人気あるみたいだから
1回止めちゃったけどさいごまで見てみた。。


ハーレムと自衛隊TUEEEなおはなしで
主人公がデレデレしてるところと
日本と自衛隊がすごくかっこいいって思われてるところが
恥ずかしいかもw

にゃんはネットとかで見てて
日本ってほかのたくさんの国とかとくらべたら
とってもいいって思う
戦争してないだけでもいいって思う


だけど
日本人がおはなし書いて
日本人がアニメ作ってて
日本ってすごいだろう(えっへん!
みたいなのってちょっと。。って思った

おはなしの中でもあったけど
同じ日本人なのに
ほかの人がやってることぜんぶ悪いって決めつける
イジワルな政治の人とか

あと
「ガッチャマン クラウズ インサイト」でやってるけど
自分たちだっていろんな悪いところとかもあるのに。。


でも
きっとそれってふつうで
日本も自衛隊も伊丹さんも一生けんめいがんばってるし
けど
おばかなこととかもふつうにしちゃう。。

それって
ほかの国だってそんなにちがわないかも
おばかなこととかもしてるけど
みんなやっぱりがんばって生きてるって思う


だから
日本はいい国だけどほかの国は悪い。。みたいなのって
{netabare}(ほかの国が日本に来てガンバトルで王女さまを誘拐しようとしたり){/netabare}
ほかの国で作ったおはなしがそうだったら
にゃんはイヤだなぁって思うから
このおはなしってにゃんはあんまり好きじゃなかったかも。。

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 1198
サンキュー:

123

アム さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ひどい

自衛隊が虐殺を繰り広げるとんでもないアニメ
見てて気持ち悪くなった

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 415
サンキュー:

2

デルタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界もので久しぶりに好感を持てた作品

本作はいわゆる異世界ものに分類される作品になると思うのですが、突然サラリーマンが死んで転生したり、突然前世の記憶を思い出したりはしません。

ツッコミどころや細かく説明されてない部分も沢山ありますが、異世界と交流の様子が細かく描写されていて、久しぶりに「そういえば異世界って夢のある設定だったな」と思い出させてくれる作品でした。

ストーリーの軸がなんなのかといえば、一言ではいえないようななんともいえない感じもしますが、ストレスなく見れますし、何よりキャラクターが良いので好印象でした。

異世界ものの正例とまでは言いませんが、近年腐るほどあるサラリーマンが突然異世界に飛ばされるよりはずっと夢のある設定で、ファンタジーとしていい作品だと思いました。

投稿 : 2020/11/01
閲覧 : 436
サンキュー:

9

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

異世界で自衛隊が完全に無双状態になって活躍する作品。

現代化学などが魔法などの概念を相手に役に立たなかったりする設定は
よくみるが、この作品は現代科学が凌駕するとう設定。

異世界の軍隊を相手に圧倒的な力で殲滅していく様は、
とにかく強くて爽快な気分にさせてくれる。

結構残忍そうな描写だけど、必要以上にはその部分には
触れていない感じなので気持ちのよさのほうが完全に勝ってた。

ファンタジーだけど自衛隊や兵器などに関しての描写は
リアルなのもまた良い。

政治的な部分も結構複雑に絡んで来たりしているのだけど、
それがストーリーに奥行きを持たせている。

でも内容が分かりにくくなるほどは絡ませていないので、
あまり気にしなくても観られる。

スパイス程度にラブコメ要素も盛り込まれているので、
より楽しめる部分になってるかも。
多種族で構成される女の子キャラも可愛かったし。

作画も最後まで乱れることなかった。

個人的にめちゃめちゃ面白かったのでかなりお気に入りの作品。

投稿 : 2020/10/17
閲覧 : 388
サンキュー:

12

ネタバレ

ぽに さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いろんな意味で、日本なめんなファンタジー

原作未読。

突如銀座に出現した門、通称『ゲート』を抜けると、そこは異世界だった――と言うことで、ジャンルとしては『異世界もの』に分類されると思います。我々の地球と異世界が地続きであり、常時行き来可能な世界観。決して『異世界転生もの』ではありません。

正直、突っ込みどころが満載の作品ではあります。しかし、そんなことはどうでもよくなるほど圧倒的な火力(褒め言葉)で、物語に引き込まれました。

<面白いと思った点>
・最初はただのオタク趣味でダメ人間のように扱われる主人公の伊丹だが、物語が進むにつれて「伊丹ならなんとかしてくれる」と思えてくる不思議。

・滅茶苦茶強い栗林二等陸曹(女性)。伊丹の非凡さを暴露されたときの、視聴者の反応を代弁するような態度に共感。

・ピニャ殿下(と配下の薔薇騎士団)の不遇っぷりに同情。だがそれがいい。

・国会答弁で批判に晒される自衛隊を真っ正面から擁護するロゥリィ。いいぞもっとやれ。

・男キャラクターの侠気。身を挺して何かを守る姿が格好いい({netabare}総理大臣を辞任してまで伊丹一行を守った{/netabare}総理大臣も含む)。

ハーレムものではありますが、女の子達が愛情も含めた強い信頼関係で結ばれており、好感が持てます。ただし、物語中盤でヤオ・ハー・デュッシが主人公達の関係をかき乱すので、ヤオに感情移入できるかどうかで評価が分かれるかも知れません。

また、原作者が元自衛官と言うことで、随所で自衛隊を擁護する言い回しが登場します。特に、国会の参考人招致における各キャラクターの発言は、原作者の本音なのだと思いました。

「自衛隊は戦争なんかしない! いや、戦闘すらしない!」とか、「日本のインテリジェンスが外国(特にアメリカ)と比べてあんなに強い訳がない!」とか、「日本にあんな格好いい政治家がいるわけない!」などという野暮なツッコミは置いておいておきましょう。それらを含めて日本なめんなファンタジーです。

とりあえず何話か見てから面白さを判断欲しい作品。イタリカ攻防戦が終わった頃には、あなたもこの作品に引き込まれているはずです。

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 444
サンキュー:

6

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不要な設定を省いたら更に名作に?

●「GATE」あらすじ(あにこれから引用)
20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。
陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。
第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになるが……


●総評
2期まで通して、物語は展開が速くて面白く、一気見しました。
昨今の異世界転生ものとは違って、伊丹は現実世界でも能力が高いので、特地で無双したりハーレム状態になっても不快感はありませんでした。ハーレムといっても実は恋愛感情はほぼ抱かれてないですし。

ただ、不要だったり消化不良に終わったような設定が所々にあって、そのせいでストーリーの魅力がぼやけてしまったと思う点がいくつかあったので、感想とともに列記します。

●魔法
戦争に関しては、自衛隊があまりに強すぎて拍子抜けするところがありますが、特地には魔法があるけど戦争にはほとんど使われていないので、単に中世レベルの武器と戦略。そりゃ現代の自衛隊が無双するに決まっています。
魔法は炎竜戦など、稀に使われるけど、話の根幹には何も寄与していませんでした。レレイという可愛いキャラに個性を与えるためだけに魔法があるみたい。レレイ自身も特に活躍できなかったし、学位は取れないし、で特に見せ場がありませんでした。もう魔法なんていらなかった気がします。

●エルフ
テュカがエルフなんだけど、エルフであることを全く活用出来ていませんでした。父親の死を受け入れられないとか、長生きのエルフならもうちょっと達観してるんじゃないでしょうか。

●主人公がオタク
自衛隊の中でもトップクラスの精鋭が同人誌オタクというのは無理があるような・・・。視聴者に親近感を持ってもらおうとしたのでしょうか。
・・・ってことは俺たち視聴者はみんなオタクって思ってんのかよ失礼だな! まあ合ってるけど・・・。

●特地の人たちの戦闘能力
自衛隊・特地人あわせての個人戦闘能力ランキングでは、一位はロウリィで、これは神なので別格としても、二番目はおそらく自衛隊の栗林志乃。
ついでに、最も巨にゅ・・・というか魅力的なスタイルを持っているのも栗林志乃。
→もう志乃がヒロインで良かったんじゃね? んで志乃がヒロインだったら、もう異世界の女の子たちいらなくね?


ということで、これらの無駄をそぎ落としてあらすじを作り直してみました。

●改訂版「GATE」あらすじ
20XX年、突如として東京銀座にコミケの門(ゲート)が開かれた。中からあふれ出たオタクの集団。一部は怪異みたいな風貌をしていた。
陸上自衛隊はこれを難なく撃退し、門の向こう側「聖地(東京ビッグサイト)」へと調査に赴く。
第三偵察隊の指揮を任された伊丹は、「炎竜」を名乗る赤いロングコートを着た中二病丸出しの男が、コスプレイヤーをローアングルかつゼロ距離で撮影をしているのを発見して排除したことで、エルフや魔道士、亜神のコスプレをした聖地の美少女達と奇妙な交流を持つことになるが.......


あ、全然面白くなさそう。やっぱ異世界設定いりますね。

投稿 : 2020/08/06
閲覧 : 407
サンキュー:

21

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

自衛隊知識の皮を被った異世界なろうアニメ

先に言っておくと13話まで見ました。
まず良い点から言うと、ヘリや銃器の音響面はよかったです。また、この本編自体は自衛官を経験した原作者の先生が自身の経験則を交えた知識を交えた異世界物というのを話の主軸に据えているので、自衛隊経験のある方であれば、概ね楽しめるのではないでしょうか?
そして悪い点は、それ故にシナリオとしてはまったくと言っていいほど中身はないです。評価の星は一応平均をとっているため3となっているものの気持ちとしては2程度でもよいのではないかと思うくらい中身も他愛もない話でした。主人公が殺戮に対して葛藤が無いじゃないか!なんてことは言いませんが、異世界に自衛隊が入っていって無双するなんてことはとうにわかっている話であり、それをどういう風に見せていくのかということを重視していましたが、自衛隊=なろう主人公に置き換えても遜色ない、特に5話6話の流れでは敵の盗賊集団の中に魔法を使える女の子がいるという描写もありましたが、お構いなしに銃乱射で自衛隊最強!で終わっちゃいました。そこまでしてでもこのお決まりの展開にこだわるアニメです。好き嫌い、切るか切らないかはここで判断してもらえればいいと思います。たださすがにこれを2クールも見れないかな...w
そこそこに言いましたが、1クール見てもらえればボーゼスちゃんに平手打ちされたいお馬鹿さんになれるいい萌えアニメでしたw

投稿 : 2020/07/25
閲覧 : 389

アーリマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

趣向の違う異世界物

原作者が元自衛官のため、自衛隊に軸を異世界ファンタジー物。まああくまで商業作品なのでフォーカスしているのは武器やらがメインやけど…
ストーリーは王道と言えば王道やけど、自衛隊×異世界という組み合わせが斬新なので、両者の交流の様子は新鮮で面白い。

ただ…自衛隊が異世界の戦闘員を万規模で淡々と屠っていくシーンやそれに対して何の葛藤もなく進んでいく物語は流石に観ていて違和感はあるかな…
上記は人によっては痛快と取るか、不快と取るかは分かれるところだと思うし、賛否の分かれる要因かと。

投稿 : 2020/07/22
閲覧 : 252
サンキュー:

6

ネタバレ

esso-neo さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界自衛隊 の方がサブタイカッコよかったかもなぁ・・・

何でみたか、部分的な視聴だったので一度しっかり見てみたのだが予想通りの詰め込み具合で満悦である。
 コミケ中止 これが夢物語として描かれたのが今となっては現実となり、銀座事件に匹敵する驚異の時代に生きていると、思ってもいいのだ。英雄は不在だがな!!それもまたいいことだ!感謝する人はどこかしろにいながら英雄は不在なのだ!健全だ!!!

 今作の英雄は英雄然としてではなく、オタクとして、精神的にタフなイケメンとして登場している。なにせシビアすぎる政治にも振り回される準軍人。準であるから普遍的でもいられる。ここから自衛隊的な特徴というか、(勝手なイメージなのかもしれないが)こんなどえらい経歴持ちでもありオタクでもある主人公に、他の自衛隊員はさして引けを取るような事がない。自らの能力を確実に発揮し、任務という極限下でありながらも環境的にもフルで稼働していこうとする。
 現代戦をやろうとして仕舞えば犠牲者の増加も必至なのだろうけれど。そんな状況下において、タフネスを発揮して、内地では銀座の血を見て外地では暴走や横暴を働かず流す地に動じず任務において目標を獲得して行ってしまう。
 あまりに美化し過ぎではないのか!!
 そう言ってしまいたくなることは不思議なぐらい無かった。多分これが自衛隊における宿命の一部ではないのだろうか。
 なにせ彼らは、「別れた」人間を助ける事が多くを占める。この世から、思い出から、財産から、家族から。
 何度でも合う災害を前にした自衛隊という組織に自ら災いを招くことも、もう無いのだろうか。イジメとか脱走とか以前はよく聞いたけど最近ないな。いい改革があったのかな。
 阪神のフラッシュバックにはドキッとしたなぁ。まずはあれからってところなのかな。
 一方、銀座で喧嘩売ったら返り討ちにあっていく帝国側も内紛も激しいし新世界との国家間をどう着陸させるのかという模索が続いていく。やりあったら弾着今やぞ。速攻じゃ。
 中世世界と現代戦じゃあ、物理的に早くても政治的に激ムズで予想させてくれないものでもある。
 まだまだ原作はいっぱいあるそうじゃない。絵で見たいのよ。ミリタリズムの写実性捨てないのであればそれをこそって感じあるな。次は死体をガチめにしてもいい。難点はそこをちょっと視覚的に優しくし過ぎてる。魔法とかロウリィはまぁいいわ。でも死体に甘いもの残すと自衛隊のメンタルの描き方もそれに釣られてヌルいものになりうる。
 あるいは突撃したがりな空挺部隊みたいにここぞっていうところでしっかり見せてくれればいいや。
 次おなしゃす。

投稿 : 2020/07/16
閲覧 : 264
サンキュー:

3

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

最低の殺戮賞賛アニメ

こういうアニメが作られるようになってしまっては日本も終わりだ。

人物の行動に葛藤も理念も思想もなく、ただオタクの甘い妄想を具現化するだけの道具と化している。

これ見よがしに出てくるロリ系のキャラ、ご都合主義、殺戮をしても葛藤も何もない主人公。
薄っぺらいラノベの悪さをそのまま濃縮還元したような作品。

他者への想像力のないオタクの妄想は必ず、アニメ文化を滅ぼすだろう。

キャラばかりで、「人間」はこの作品にいない。

現実はこんなに上手くいかない。人間は理想との間で葛藤する生き物だ。

これを見るなら、「ジパング」や「シン・ゴジラ」を見た方が2万倍良い。

投稿 : 2020/07/07
閲覧 : 339
サンキュー:

5

カミヤ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界初心者でも楽しめた

異世界モノを食わず嫌いしているので視聴できるのか不安でしたが、とてもテンポが良く、飽きさせない展開で退屈ではありませんでした。1クール目は特に先の気になる展開が多く、あっという間に2クール目、といった感じでした。ツッコミどころは多少あるのですが、そういった部分をカバーできるテンポの良さと引き込まれる内容が1クール目はあったと思います。
2クール目は1クール目ほどの目新しさがなく、でもそれは序盤のワクワク感から中盤~終盤にかけて当たり前に起こることだと思うので仕方がないとは思いますが、ちょっと勢いは落ち着いたかなと思うもののテンポの良さは相変わらずなのでサクサク視聴することができました。
異世界モノを見慣れていないので、主人公側がめちゃくちゃ強かったり、平凡そうに見える主人公が実はめちゃくちゃすごかったりすることに少し戸惑いました。過度な主人公側ageも多々あったので時折この展開はちょっと寒いな、と思うこともあったのですが先の気になる展開を作ることがこの作品はとても上手いので何だかんだ最後まで見てしまいました。結論を言うとすごく楽しんで視聴できたし、面白かったと思います。都合良すぎるだろ、と思う部分もありましたが、それは私が異世界モノを見慣れていないからなのかな?とも若干思ったり...。異世界もたまには悪くないな、と思いました。

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 243
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7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もっと評価されるべき

異世界×自衛隊という異色ファンタジーアニメ。
興味本位で見始めたが、ストーリーが面白く、キャラも皆んな良かった。
個人的には異世界系ならトップ3に入る。
それくらい面白いし、もっと評価されるべき作品。

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 582

ビマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あえて傑作にしなかった?

40年以上前に、『戦国自衛隊』という名作映画がありました。見なくても戦国時代に自衛隊がタイムスリップする話なんだろうなと思いました。タイトルだけで面白そう。
この作品は2005年に江口洋介さんの主演でリメイクされて大ヒットしてるのでやはり面白かったのでしょうね。さすが映画史に残る名作です。
このGATEも自衛隊が突如開いたゲートから異世界へ行くというもので傑作と語られる重厚な作品にするのは容易だったと思いますが、そこをあえて主人公をオタ自衛官、異世界ハーレム要素を取り入れたことでグッと敷居が下がってますよね。見ていて疲れないライトな作品になっていて連続で視聴しても変なエネルギーが必要ないのが重厚な作品にはないお気に入りポイントの一つです。
『何度も見たくなる。何度も楽しめる』は、自分にとって1番大事な要素。

他にこの作品で特に気にいっているポイントがキャスティングですね。
主人公を担当する諏訪部順一さん、表現が豊かで主人公の情けない部分、コミカルな要素、シリアス場面の緊張感など見事に表現してますよね。生きてるように感じました。
メインヒロインの3人は金元
寿子さん、種田梨沙さん、東山奈央さん。他にも戸松遥さん、次シリーズで登場する日笠陽子さんなどなど、演技派声優さんが揃えられてて制作サイドがメインヒロインを可愛いだけではない魅力的な女のコに見せようとしているのが伺えますよね。
ホントにどのヒロインも魅力的だと思いました!

残念なのは種田梨沙さんが御病気で降板されたことで今後のシリーズがあれば(現在はスロットだけ代役だと思います。)あのローリィの声が聞けないことですね(泣)。種田梨沙さんはたくさんのメインヒロインを演じていたのでどの作品でも代役が立てられました。その中でもローリィは好きだったので悲しいです。
現在は復帰されているので早くまた魅力的なヒロインを演じて欲しいですね。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 471
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5

ネタバレ

wp38 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

半分リアルで半分ファンタジー

前半全12話視聴完了。

{netabare}自分たちが暮らす世界観とは明らかに異なる場所が急に目の前に現れた時、
まずは周囲の確認と身の安全を確保する為に行動するのが当然な事だと思う。
だけどそれは頻繁に戦争クラスの戦いが起こらない時代に生きてるからであって、
あの世界の人らにその理屈は当てはまらない。
しかも周りを見渡すと、剣や槍などの武器を持ってる人間は見当たらない。
これは簡単に制圧できると思い、だからいきなり戦いを仕掛けてきたのかもしれない。
ただ、その短絡的で好戦的な思考や行動が自らをも滅ぼす結果になった全ての元凶。
いわば自業自得。同情の余地無し。ただの阿呆w
だけど、GATEが出現した場所が日本だったのが彼らにとっては唯一の救いだと思うよ。
もしこれが・・・、っと、これ以上言っちゃマズいかもな~、色々とw
しかし、架空の物語とはいえ、体制や思考はリアルとそんなに変わんないんだよな~。
ああいった下らん議論や争いが国をダメにしてるって事にいい加減気付けよって言いたい。
もし気付いた上での事なら、人を不幸にするだけだからいっその事滅びてしまえって思うよ。

{netabare}それにしても圧倒的な強さだったな~。
ま、そりゃそうか。
相手は、人数こそ多いが使ってる武器は剣や槍、飛び道具は精々弓くらいなもの。
かたやこっちは、近代兵器のオンパレード。攻撃力は勿論、統率力等の全てにおいてこちらが上。
『超人高校生たちは・・・』みたいに大型ミサイルを撃ち込まれなかっただけまだマシだと思うよ。

そういえばこの作品は一応ハーレム属性になるんかな~。
だってヒロイン枠のキャラ達から好意を寄せられてるのは主に伊丹1人だし。
倉田(主に運転手)がマジで羨ましがってたっけw
それはそうと、そのヒロインの内の1人のレレイって子。
男の子だとばかり思ってたけど、まさか女の子だったとは。
伊丹たちは何の違和感も無く最初から分かってたみたいだから凄いと思った。

沢山の人が敵味方関係なく命を落としてます。
その内のほとんどは相手側の兵士達。
暖簾に腕押し状態で、無謀且つ無駄にその命を散らしてます。
指揮が悪い?それとも戦力が足りない?
言わずもがな、その両方なのは明白。
あれじゃ愚王以外の何物でも無い。国民が可哀想。
何処のどんな世界でも変わんないんだな~。{/netabare}

あと、タイトルの”GATE”だけど「じえいたい」って読もうとすれば読めると思う。
だから自衛隊が主軸かぁって勝手に納得(笑){/netabare}

投稿 : 2020/04/21
閲覧 : 505
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4

ネタバレ

めんまぁ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:----

かっこよすぎるぜ…!

8割型文句はないがどうなのって思ったのは陛下の言動。最初は帝国に敗北はありえないって言ってたのに乱射事件ですぐに講話を許可したこと、ピミャの扱いのこと。後半時間なかったようで結構突っ走った感じだったから細かい心情変化描けなかったのかもしれないけど。
でも総合的には面白い!てかかっこよすぎるぜ!
3期まだ?正直SAOよりこっちの続き見たい。

投稿 : 2020/04/14
閲覧 : 364
サンキュー:

3

ゆっこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すっかりハマってしまった。

自衛隊っていうことで堅い話なのかと思ってたけど、違った。前半は自衛隊としての活動が全面に出てたけど、中盤から後半は政治要素が強くて自衛隊要素も少なく、主要キャラも影が薄くなってイマイチだったな。それでも、一気観できる面白さではあった。

ロウリィ役の種田さんの演技がすごく特徴的で耳に残る。ロリ容姿なのに大人っぽいえろい感じで好き。

主人公の伊丹が良いキャラしてる。軍人として能力高いのにヘタレというか怠けメンタルでコミケ通うオタクで、それでも任務を全うして隊内からも異世界人からも信頼を得てる、僕の好きなタイプの主人公。自衛隊側は男ばっかりは仕方ないとして、異世界側は女キャラばっかりなのは少し不満。

ドラゴンの作画は見事だったな、固い皮膚の表現がちょっと機械っぽいけど、動きは生物らしさが出てる。

OPもいいが、EDのほうが好きだな、映像も含めて。

投稿 : 2020/03/11
閲覧 : 461
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5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最強自衛隊は異世界でも余裕で生き抜くようです。

詳細は公式でも。

突如、銀座に現れた門(GATE)から登場したのは、
異世界から来た飛竜に乗る兵士、そして騎馬兵、歩兵
でした。
銀座の街はパニック。無差別に攻撃する未知の敵から
多くの犠牲者を出します。
そんな混乱の中、コミケに向かうはずだった伊丹は
機転を利かせた市民誘導で犠牲者を少なくすることに
貢献。実は伊丹は自衛隊員でした。

適度に異世界の敵を追い払った日本は、GATEの向こう
へ自衛隊員を派遣することを決定。緒戦で異世界の
守兵60,000人以上を討ち、「特地」に駐屯することに。

というお話。

えっと、これは1期12話までのパートですかね。

もともと自衛隊が異世界に行くという設定で、どうも
太古の名作映画『戦国自衛隊』をイメージして、
それはいいかなと敬遠していた作品です。

まあ、新型コロナで仕事もいろいろ飛んで、やることも
ないのでサブスクで観てみようかと思ったわけです。

結果として、2期24話を一気観してしまうほど、
面白い作品でした。
ん~と、1期だとダークエルフのヤオが出てくるところ
までですかね。

とにかく、物語は「なるほど、そうなるだろうね」と
いうことを想起できるくらい上手に練られています。
作画はA-1 Picturesだけあって素晴らしいもの。
ソードアート・オンラインっぽいキャラデザといえば
わかりやすいかと。

声優も主人公の伊丹:諏訪部順一さん、メインヒロイン
3人がティカ:金元寿子さん、レレーナ:東山奈央さん、
マーキュリー:種田梨沙さんという強い布陣。

とにかくエンタメとして楽しませてくれる出来の良い
作品です。観て損はないでしょう。

投稿 : 2020/03/09
閲覧 : 322
サンキュー:

6

kazz さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

第6話に萌えない男がいるだろうか?

第六話「戦女神の騎行」この回だけのために前5話分を見る価値はあると思います。戦闘ヘリのカッコよさを存分に味わえること請け合いです。
これ以上を自分は知りません。あれば教えてくださいm(_ _)m

投稿 : 2020/03/02
閲覧 : 392
サンキュー:

3

ネタバレ

ネス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もし、現代の自衛隊が異世界に行ったら??

もっと評価されるべきかなと思いました
異世界に行く物語の割に現実との絡みも結構あり、わりと王道の展開にも丁寧に説明しており、いいなーと感じました。

この物語の評価ポイントとしては、異世界に向かわせる者たちを自衛隊に設定したところ、さらにそれらの表現にあると思います。この話を見ていると、日本の自衛隊ってすげえーみたいな気持ちにさせられます。刺さる人にはとても刺さる作品のようです。

そもそも自衛隊というワード自体異世界ファンタジーとは対極にあるものかと思いますが、この話の場合うまく織り交ぜられており、最初は異世界諸国との戦争から始まり、徐々に自衛隊の恐ろしさを知り、周りの国々に影響していくのは、俺ツエーっぽいですが、そうではなく、主人公がずば抜けて強いというより、現代兵器とファンタジー世界の住人の戦いのイメージです。

まあ批判的な意見も少しづつあり、総合評価はあまり伸びていない本作ですが、自衛隊が異世界に行く
というワードに心惹かれる、ワクワク出来そうな人なら見るべきでしょう。造りはしっかりしていてちゃんと楽しめるので、一方ファンタジーはファンタジー
現実は現実。と切り離したい人や、細かい矛盾が気になる人たちはあまりお勧めできないです。

僕個人は凄く楽しめました!
最近転生、異世界物であまり当たりがなかったので久しぶりに最後まで辛くなく観れました。
ちなみに栗林推しです笑

投稿 : 2020/02/24
閲覧 : 287
サンキュー:

7

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界もので一番お気に入りです。何回も見てます。

異世界とミリタリーの組み合わせが絶妙。自衛隊が圧倒的に強いのがまた良い。
原作よりアニメのほうがキャラが可愛く描かれているのもグッド!
二期も同評価、満点です。

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 336
サンキュー:

2

アキラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2回目視聴 異世界、俺TUEEE、ハーレム?

うっかり一話を見てしまい一気見。

自衛隊が出てくる異世界もの。
周りにはエルフやロリ魔導士、ゴスロリの
死神がハーレム状態、何気に主人公も
強い、しかもオタクという設定だった。

ても、テンプレではなく、
どちらかと言うと自衛隊を主軸にした展開、
しかも日本人の道徳や情勢、考え方とか、
文化の違いを取り入れた表現を取り入れて。

自衛隊ってこんなに強いんだ、頼りになるんだとか
思ってしまう。特に作戦中の会話や仕草などが
組織としての強さを認識させてくれる。

結果、主人公ハーレムにならないのも納得である。

ふたまるふたまるレビュー完了。送れ。

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 582
サンキュー:

3

連邦の黒い悪魔 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界もの

異世界ものによくあるご都合主義のストーリー。
でも、決して悪口ではなく、観ていて気分のいいご都合主義。
主人公がオタクという設定もあって、多少のパロも入っている(fate等)
多少の胸糞なシーンもあるが、それほど嫌味には感じないので、安心してみることが出来るおすすめ作品だと思う。

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 391
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ミリタリー+異世界ハーレムもの?

現代日本と異世界をつなぐゲートが現れて、自衛隊と異世界の帝国が戦うお話。
異世界ハーレムものってあんまり好きじゃなくて、これもそうだと聞いてたので見なかったんですが、食わず嫌いもよくないと思って見てみました。

うん。確かに異世界ハーレムといえばそんな感じでした。
でもこの作品は自衛隊の武器装備で異世界と戦うところや、それによる日本の政界やマスコミの動き、外国の動きなどをリアルっぽく描いてるところがこの作品の特色なんだと思いました。
そういうところが面白いと思うかどうかがこの作品への評価のポイントなのかな。
ただ、こういうところをリアルに描いていくと、現実の政治や思想などとぶつかってしまいがちなので、なかなか難しいのかなと思いました。
実際、この作品も{netabare}帝国との講和を結んだ{/netabare}あたりで終わっていて、この後起こると思われる様々な難題はうやむやになったりしていて、大風呂敷を広げたけど、ちゃんとたたむことなく中途半端で終わった感じはあります。
ただ、扱っているテーマがデリケートなので、ある意味仕方がないのかなとも思います。

異世界の人たちが、{netabare}ゲートを通って日本に来て色々な騒動に巻き込まれたり、カルチャーショックを受けたりする{/netabare}ところは面白かったです。牛丼とか薄い本とか国会答弁とか。。

投稿 : 2019/09/23
閲覧 : 374

ばぶえたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

異世界系なのに真面目でリアル

最初は「また異世界モノか」と思いましたが、独特のDT臭さがなく、ストーリーの流れも非常に面白いです。

カチカチの真面目作でもなく、程よく力の抜けた絶妙なバランスで見易く、映画とラノベの間くらいの作品のようなテイストを受けました。

自衛隊と国家についつい興味が湧いてしまう、そんな不思議な作品です。

投稿 : 2019/08/27
閲覧 : 347
サンキュー:

3

デリダ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

宝石の国の監督とは思えない技術の低さ

ポリティカルフィクション×異世界ファンタジーの作品かと思ってみましたが、
作画が安定しているにも関わらずよくこんなつまらないものができたと逆に感心しました。
異世界ものの最底辺といっても過言ではないのでは、、、
ハーレムものやギャグものとして見ても薄ら寒くて笑えません、、、少なくともアニメ化するに至って、限りある枠で何を目的として製作されたのかわからないです。ギャグ?ハーレム?アクション?全ての評価軸で魅力が感じられない。
私個人としては宝石の国をとても評価しているだけに、監督の力量を疑うほどのものになってしまったのは一体どうしてなのか残念です。
監督 京極尚彦、シリーズ構成 浦畑達彦、チーフ演出 安藤良どう考えたってミスらない安定メンバーでこの狂気が製作されてしまったのか、、、


原作は未読なのでわかりませんが、あらゆるドラマツルギーとなり得る要素をカットしてテンプレートの感動的な演出と爽快な一方的暴力が描かれる。BGMの使い方も完全におかしい。
特に最初の帝国側が薔薇騎士団を偵察任務につかせて、出陣する時ののほほんとしたBGMには違和感を強く感じました。自国の兵士の半分以上をたった3日程度で壊滅した相手の偵察にそんなお散歩気分で偵察に行けますか?ましてや中世程度の文明レベルで6万で半分以上の職業兵士を養えるとしたら、相当の強国であるだろうし、それなら当然戦争の経験値も政治的手腕も優れていて然るべきなのですが、終始無知で馬鹿な異世界人として扱われるのは気分のいいものではありません。完全に人種差別の構造じゃないですか。
自衛隊というのだから近代組織の集団としての力や現憲法解釈、官僚機構の限界等色々なメッセージ性を持つポテンシャルを持ちながらなぜそれを全てかなぐり捨てるのか。というかこんなモチーフで政治性と無関係でいられるなんてあるわけないじゃないですか。

まず最初、あからさまに外見が同じ人間を何ら命令なしに主人公は殺すが、これは完全にアウトだろう。本当に近代国家の兵士なのか?

異世界派遣後の12万人もの虐殺、いくら帝国側が攻めてきたからといって途中交渉もなしにこれほどの殺戮を続けて何も感じない自衛隊員。
日本本土で6万、異世界でだいたい6万、12万の大虐殺は世界史のどの時代だろうと絶対に消えない大虐殺であり大事件ですよ?
ちなみに帝国時代の日本軍のシンガポール華僑粛清事件ではおおよそ5千人が犠牲になりました。この過去は恐らく100年後も決して消えない事件でしょう。
死者数の比較は、命を量化してしまうのであまり良くないですが、12万は幾ら何でもやばいですよ。何でそんな惨状になる前に降伏なりさせることが出来なかったのか、常識的に考えて指揮官の無能さは戦犯級です。

国家予算等の話が出てこないのもあまりにもお粗末。軍、自衛隊は国家に所属しているのだから国家の財政が破綻してしまえば弾一発撃つことすらできないのにも関わらず湯水のように使われ続ける兵器。

しかもその後異文化調査で領民と平穏な接触を計るって、普通無理でしょ!いくら社会が中世と同等の段階で騎士と農民が離れているからといっても、突然現れて見知らぬ格好をした謎の集団が同じ国の人間12万も帝国の宗教上の聖地で虐殺しといて友好的に出会えるわけないでしょ?大丈夫?倫理観壊れてない?

命令無視の兵士は組織の規律上どうしても罰しなければならないが、軍事裁判などは見当たらず、兵士と道徳心との葛藤すら全く伺えない、人間性の薄さ、、、




何れにせよリアリティが欠け過ぎていることは間違いないです。そしてそれを隠せるほど優秀な演出や爽快感も皆無。演出上のお粗末なところが多過ぎてストーリーに引き込まれさえしない。
こうしたものを「政治関係なしに」評価してしまう人は一度よく考えた方がいい。
フィクションだからと瞬間的な快楽ばかりを優先した表現ばかりがこの先増えていくことにいい加減歯止めをかけなければ行けないと感じます。
このような杜撰なシナリオ、演出に過剰な広告費と制作費が注ぎ込まれてゆくのは単純に不愉快です。もっと評価されるべき作品がほかにあるのに。





ファシズムとオタクの親和性の高さは近年サブカルチャー批評でもよく言われています。
いわゆるアニメを見るオタクはもはやマイノリティではなく、ただマイノリティだという思い込みだけは消えず、マジョリティになるための何らかの記号(たとえばナショナリズムなど)や、あるいはマジョリティよりもオタク自身が優れているという証明(オタク気質な人間が最強だったり、オタク的知識の有用性など)が必要なのだが、それが無意識的なプロパガンダの生産に繋がっているわけで、決してナショナリズムや右翼を批判しているわけではないが、これを評価しているファン層が小学生や中学生ならいざ知らず高校生やそれ以上の年齢層だとしたら悲しいですね。
ファッション愛国心と自己肯定感、帰属意識、合理性への渇望等を埋める手立てとしてこのような薄っぺらい作品が評価されるのだとしたら世も末ですね、、、クールジャパンはサブカルチャーとしてのレベルを下げることは間違いない。

投稿 : 2019/06/28
閲覧 : 713
サンキュー:

5

ジョガマヤ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくあるタイムスリップではない

このタイプの作品はよく、我々近代兵器側の苦戦を無理やり作って違和感が出がちなんですが、そこを割り切って無双させているのは逆に爽快です。
ファンタジー日常も楽しめるのは私には嬉しい。

投稿 : 2019/05/29
閲覧 : 641
サンキュー:

3

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GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりのストーリー・あらすじ

異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――?20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになるが……(TVアニメ動画『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年夏アニメ
制作会社
A1 Pictures
公式サイト
gate-anime.com/
主題歌
《OP》岸田教団&THE明星ロケッツ『GATE~それは暁のように~』《ED》テュカ&レレイ&ロゥリィ(CV:金元寿子&東山奈央&種田梨沙)『ぷりずむコミュニケート』

声優・キャラクター

諏訪部順一、金元寿子、東山奈央、種田梨沙、戸松遥、日笠陽子、内田真礼、安元洋貴、石川界人

スタッフ

原作:柳内たくみ(アルファポリス刊)
監督:京極尚彦、シリーズ構成:浦畑達彦、キャラクターデザイン・総作画監督:中井準、サブデザイン:細越裕治、ミリタリー監修:鈴木貴昭/金子賢一、銃器設定/銃器・兵器作画監督:青木悠、アクション・エフェクト作画監督:松本顕吾、色彩設計:茂木孝浩、美術監督:高橋麻穂、音響監督:長崎行男、音楽:藤澤慶昌

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