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「放課後のプレアデス TVアニメ版(TVアニメ動画)」

総合得点
62.5
感想・評価
358
棚に入れた
1772
ランキング
4871
★★★★☆ 3.5 (358)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.5

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放課後のプレアデス TVアニメ版の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

全身タイツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スバリストなら1話だけでもどうぞ

魔法少女、SF、ファンタジーなのかな?
序盤は可愛い魔法少女を愛でるアニメかな~?などと呑気なこと考えながら観始めたのですが、彼女たちの乗り物から耳に馴染んだ水平対向エンジンのサウンドが・・・何やらドライブシャフトというらしいw良く見れば先端はスバル車のグリルじゃないですか!?
恥ずかしながらスバル乗りの私はこれだけで釣られましたw

ストーリーは魔法少女ものとしては激しいバトルもなく淡々と進んでいるように感じたのですが、だからといって退屈でもなく、むしろ心地よく感じました。
ただ、9話あたりからストーリーが理解し難く置いて行かれた感が強かったのですが、最後は目頭がほんのり熱くなりました。{netabare}絡まった運命線が戻るべきところに戻ったということでいいのかな?{/netabare}
清々しいラストの良いお話しだと思いますが、全体の説明が不足しているのか判りにくくなっている点が残念でした。1クールでは尺が足らず、かといって2クールでは間延びしそうな感じだけに難しかったのでしょうか?そんな感じなので積極的にお勧めは出来ない作品です。

しかしあの魔法の杖、ディーラーで売ってくれんかな?(汗)

投稿 : 2016/01/11
閲覧 : 306
サンキュー:

6

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

宇宙は謎に満ち満ちて・・・

「月の光」
おそらく、クロード・ドビュッシーの作品の中で最も知られている曲。
そして、私が最も愛するピアノ曲のひとつ。
演奏は・・・サンソン・フランソワに限る(独断)。

さて、
生きるとは、
生き続けるということは、
何かを選び続けるということであり、
それは、
選ばなかった何かを捨て去り続けるということである。
過去に捨て去った可能性よりも
未来に掲示される可能性が多い、
それが大人ではないということ。
何者にも成り得る「何でもない者」であるということ。

希望があるから今を生きることができる。
希望がるから絶望を知ることも有りうる。
希望は可能性であり、
絶望は可能性の絶無である。

人は、自分の知覚できる事象以上のことを知り得ない。
それなのに、そのわずかに得られた情報だけで予見しようとする。
かってに希望を抱いたり、
かってに絶望に囚われたり。
だから、余計な事に心を惑わされず、
今できることを精一杯やろう。
その先にこそ、
可能性があるのだから。

なんか宗教じみてきましたが、
私を教祖と崇めないようにw

人類の認識しえない知識を持つ宇宙人、
確率を確定し得る能力を持つ宇宙人なんて、
ほとんど「神」と同義だよね。

投稿 : 2016/01/11
閲覧 : 315
サンキュー:

23

ヲκyu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大スケールSF

宇宙を基軸に可能性を求めて戦い、探索する。話のスケールが非常に大きく、その道に詳しくない私からすると、最終12話後半の展開についていけなかった。

投稿 : 2016/01/10
閲覧 : 281
サンキュー:

3

ゆのみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう一度見たい

大枠は魔法少女物と言って間違いないと思いますが気付けばSFになっていました!
作品名通り確かに放課後に魔法使い活動をしているわけですが、それぞれの運命線から集まった云々…このあたりSF要素が含まれいてどうにも理解しきれないところがあったのが残念でした。

とは言え雰囲気は本当に好きで、宇宙や天体、星座を背景に据えたストーリーはロマンチックでワクワク感が大きかったし、すばるとみなとの関係も素敵でした。魔法使い5人の成長も描かれており感動的でした。

他の魔法少女物の「まどマギ」「幻影ヲ…」「ゆゆゆ」のような、魔法少女の宿命的なシリアスさはなく、穏やかな感動に包まれる綺麗な絵本のようでした。悪く言えば地味なのかもしれません。

やや地味でSFの小難しさが評価を低めにしているのかもしれません。ですが個人的にはとても気に入った作品だったので、もう一度見て色々理解できたらもっと楽しめるのではないかと思いました。

投稿 : 2015/11/20
閲覧 : 256
サンキュー:

13

ネタバレ

たるりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラは可愛いですよね

最初はおじゃ魔女どれみを想像してましたが
もうちょっと大人な内容でした^^

キャラそれぞれのお話もあって丁寧に作ってるなぁと思いました
SFちっくな設定なのでSF苦手な人にはちょっと難しい描写もあるかな

でも楽しく観れる作品でした^^

投稿 : 2015/10/23
閲覧 : 273
サンキュー:

3

くまきっちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

別に不満があるわけではない

富士重工業の自動車ブランド「スバル」と「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られるアニメ制作会社「ガイナックス」のコラボ作。

タイトルの通り不満があるわけではないが、引き込まれなかった。

キャラが軽い?という感じ。

ストーリーとしてはあり。

だが多分キャラに魅力がない。

見終わってキャラの名前が全然思い出せないのがいい例。

投稿 : 2015/10/07
閲覧 : 233
サンキュー:

1

DeGDu30810 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見なくてもいいかと

時間をかけてまで見る必要ないかと

ところどころに入る効果音は好みだったと言っておく

投稿 : 2015/09/30
閲覧 : 250
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

駄目だった、、Orz

第一話から、全く話しが解らずお話しに入れず、ストーリーにも登場人物にも感情移入出来ず、、

視聴を第二話で断念しました(>_<)

残念でした(>_<)

投稿 : 2015/09/22
閲覧 : 238

皆人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法とSF、想いをエンジン音に乗せて

魔法とSFがこの上なく絶妙に配合されたファンタジーアニメ


大切な幼馴染と疎遠なってしまい、何処となく空虚な日々を送る少女すばる

すばるの大切な幼馴染でありながら、ちょっとした行き違いで距離が出来てしまい、それを後悔している少女あおい

才能豊かであるがゆえの苦悩により、家族への想いを自ら封じる少女ひかる

本質は快活な少女でありながらも、幼い頃の出来事により自らの想いや感情をを隠す少女いつき

誰よりも幸せを祈りながらも、現実の冷たさにその想いを凍らせた少女ななこ

五人の少女達は宇宙人を名乗る不思議な生き物と共に自らの想いに向き合っていくSF魔法ファンタジーアニメ

「何者でも無い、故に何者にでもなれる」

この言葉が表す通り、無限の可能性を秘めた少女達の成長と想いを描く良作です。

近年稀に見るほど、丁寧に作られた1クール作品。
子供も大人も安心して見ていられる作りに感心してしまいました。
絶妙な設定、カワイイキャラ、誰もが一度は夢見る宇宙への想い……
その辺りを凄く綺麗に描き切っています。
今見るアニメが無い人には是非ともおすすめしたい作品です。


追記
富士重工業とのコラボ作品ですのでエンジン音が響き渡りますw

投稿 : 2015/09/13
閲覧 : 350
サンキュー:

7

ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結局、15年春期に見てたアニメとしては一番好きです という結果に

BD3巻が届いたので、嫁さんの冷めた視線に耐えながら居間で観てたんですけどね。
ホント判り辛い作品だったんだなとw
私も初見時は雰囲気だけで観てたトコがあったんですけど、小説読んだり観直したりして理解が深まってから改めて見るとホント不親切なのが判るというか(汗)
 みなとの温室の植物って6話のプレアデス星人の宇宙人のエンジン再起動のところまで1つも花咲いてなかったの、実は私は見逃してましたw

んで、なんで6話まで咲いていなかったのか、なぜあのシーンで開花したのかを一応書こうかと。
いや、そんなの判ってるから!と言う方多いでしょうけども私みたいなおバカさんは雰囲気だけで流しちゃってるかもしれませんから(汗)
{netabare}

あの蕾までしか成長していなかった植物や飛び交う蝶達は、選ばれなかった可能性の欠片達。それらの集う場所が温室。ここに居る者達に未来は無かった。
病室のみなとの現実への憎悪から生まれたつのマントに追われるすばる。
つのマントの望みはプレアデス星人の宇宙船のエンジンの欠片の強大な力を手に入れる事であり、彼の憎悪は巨大な宇宙船の実体化に巻き込まれて地球が滅びる事も自らの選択肢に入れている。自分の未来が無い世界ならば滅びても構わないと。

そして中盤の山場の6話。宇宙船が実体化を始めてしまう。

病室のみなとの絶望から別れ出でた温室のみなと。
彼ら未来を閉ざされた可能性達の世界である温室へすばるが迷い込み、温室のみなとはお守りとして温室の花の蕾をすばるに送る。
プレアデス星人と5人の魔法使いたちは手持ちのエンジンの欠片のみの力で宇宙船の実体化を阻止しようと試みるも、力及ばすエンジンは再起動しない。
そして、すばるの起動して欲しいという祈りに応えるかの如くお守りの蕾と温室の可能性の欠片達が一斉に開花、エンジンが再起動しその場凌ぎとは言え宇宙船の実体化を防ぐんすよね。
未来の閉ざされた可能性達の力で結果的に救われる地球というトコが泣かせますわね。 {/netabare}

 観てた方は判るんですけど、アニメの中であの温室や植物や蝶達は如何なるものかの具体的説明無いんすよね。ここらへんの観る側を試しているかのような全体的な作りが、結果的にこの作品の敷居の高さになってこの低評価なんだろうなと思うとホント残念です。
まぁ私自身も初見時はなんか騙されてる様な気持ちで観てたんですけどねw

浅い作品じゃないので、もしこれから観られる方がいらっしゃるのであればコレは考察しながら観る作品として構えて臨んでほしいなと思います。
その上で気に入らないのであれば、まぁ好みですしね。

レビュー追記したついでに評点も上げちゃいます(汗)
////////////////////////////////////////////////
先日発売された"みなとの星宙"読んでるんですが、切ねぇです(涙)
みなと視点での小説となってるので、TV版お好きだった方は読んで見てもいいと思います。アニメでは明言されてなかった事柄が色々書かれていますので。
何故すばるにあんなにツッケンドンだったのかとかもw
{netabare}
病室ですばるの折り紙の星とみなとが交換した可能性の欠片ですが、あれはこの世に生まれなかった生命のものとアニメでは言っていました。
すばるのお母さんが一時的に入院していた理由、すばるの妹として生まれてくる筈だった子の可能性の欠片なんだそうです。{/netabare}
そんな感じで、色々とアニメではモヤっとした部分が書かれてます。
小説は基の設定の肉付けが多いとの事ですのである意味二次創作に近いとも言えるのかもしれませんが、作者が極めてガイナックスに近しく且つ星雲賞も取ってるプロの作家さんですので、アニメの補完としてはパーフェクトな出来だと思いました。
(何処が佐伯監督の設定で何処が肉付けなのかが明示されてれば尚良かったんですが・・・)

いい作品だと思うんですけどね~。相変わらずの低評価で残念です。
小説読んで後にアニメ見返しましたが、あまり評価されて無いのも判る気がしました。判り辛いんですよね、多分。
ちと内容が抽象的且説明とかセリフ不足過ぎたのかもですね。

 私的にはこの作品やっぱり好きだし、とても素敵なストーリだと思ってます。
このまま低評価で埋没して欲しくないんんですが・・・これがこの作品の運命線なんでしょうね。止む無しかw

因みにBDのケースがイマイチな作りで、ディスクが超取りづらいですw

////////////////////////////////////////////////////
 一応ユーフォの最終話観終えたので、個人的にどれが一番好きだったかと改めて考えるとコレでした。
魔法による派手な戦闘という見た目の見せ場も無い作品ですし、怒涛の鬱展開って訳でもないので終始地味な作品ですけど。
なんかジワジワ来るんですよね、コレ。
どうも無学な私にゃ煙に巻かれてる感を感じてたプレアデス星人の学術的用語も、きちんとした代物らしいので素直に納得しときますw
ま、この作品のいいところはヒロインたちも作中で言ってますが、なんだかんだ物理の話出す癖に魔法なんて胡散臭い代物で状況を打破していくところですしね~

何も無いのだったら、何にでもなれる筈。

オッサンになった私には今更な事ですが、この作品のテーマは子供達らしい素敵でかわいらしい代物だと思いますし、好きなんですよね。
15年春期はユーフォがクオリティとして最高だったとは私も思ってます。
ただ、コレもお暇だったら見てあげてくださいまし。意外とイイですよ(汗)








 という事で15年冬期放送分は円盤買ってた作品も無かったので、私はコレでも買って多少は業界に還元してみます。
それが若い人に比べれば多少は購買力のあるオッサンの務めですしねw

/////////////////////////////////////////////////
評価点若干修正します。
個人的にはこの期で観てた中では満足した作品の一つですしね。
泣けるしw
/////////////////////////////////////////////////
 終盤の展開、私はおバカなので完全には把握できてませんw
逆に実はそんなに深くも無い結末だった気もするんですよね~。
考えすぎなんでしょうか・・・・
素晴らしい考察を何方かプリーズ(汗)

と、視聴後に考察とか探しましたが皆素直に観たままで解釈してるんですね。
私、セリフに踊らされ過ぎたのかもです。

全体の雰囲気は私は嫌いじゃなかったし意外とテキトウな作品だと思いますけど、私は面白かったですね。
プレアデス星人の宇宙船が実体化したらヤバいと言われても、さりとて危機感をあおる判り易い表現も無いし。プレアデス星人も言ってる事胡散臭いしw
でも元の世界線に皆が戻る時のあの感じ、私は好きかも。
見た目と違って意外と理解力求められる作品だと思うので、万人向けじゃないかもですね。派手な戦闘が有る訳でも無く、サプライズ連発な展開という事も無く、こじんまりと可能性とか願いとか覚悟とかを少女たち目線で描いてる作品なんで正直内容的には地味です。
けど悪くないと思うんすよね~。けど、単に煙に巻かれてる気もして釈然としない・・・気もする(汗)

個人的には、訳ワカメだからクソだ!と切り捨てたくは無い作品でしたです。
/////////////////////////////////////////////
7話まで観ましたが、コレ結構いいと思うんすよね。
時々車の部品名が入るのがアレですが。
スパークプラグの代わりにドライブシャフトを使って点火って(滝汗)
アニメ見てればまぁ言わんとしてる事は判りますけど、無理やり車とこじつけなくても、ねぇ。
私がレビューにするとバカな作品みたく見えてしまい何ですが乙女なオッサン的には7話でちと泣きそうになったので、この手の路線嫌いでない人は見ても悪くないんじゃないかなと。
//////////////////////////////////////////
今更なんですが、とりあえず一話だけ見まして・・・
オッサンのくせにカワイイもの大好きな私的にはアリなので続きも見てみようとは思うんですけども。
ただ、題記の様な事にならないか不安です(汗)

この期に及んで私如きが忠告するのもアレなんですが、見た目が完全に魔法少女モノなんでそういうのダメな人はスルー確定ですね。

投稿 : 2015/08/30
閲覧 : 911
サンキュー:

31

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

仲良し魔法少女の宇宙探検

プレアデス星人によって集められた少女達。
目的は7年前に壊れた宇宙船を直すためのエンジンの欠片を集める事であった。

内容は魔法少女物ですが、巨大な悪と対峙する事はありません。
魔法の杖のような棒に乗り、空や宇宙を駆け巡ります。
欠片を集める時の魔法陣を作るためにも使われています。

すばるを含めて魔法少女は5人。
すばる・あおい・いつき・ひかる・ななこの5人で編成されています。
過去の描写はありませんが、すばる と あおいの2人は始めから知り合い設定。
始めは言い争い程度のいざこざがありますが、すぐに仲良くなります。

すばるが部屋のドアを開けると植物が生い茂る温室のような場所になる時があります。
そこには謎の少年・みなとがいて、すばると友達のような関係に。
みなとの顔を見るだけでエンジンの欠片を集めるライバルだという事が分かりそうですが、
敵対する相手とは簡単に分からないほうが都合がいいのでしょう。
5人がエンジンの欠片を見つけて集めるところを横取りするのはズルイですが、何か目的がありそうです。

OP曲はアップテンポ、ED曲はしっとりと聴かせるタイプの曲。
アニソンという枠でなくても、自分は良い曲だと思いました。

宇宙への憧れやロマンがある人向けかなぁ。
SF要素もあり、宇宙が大好きな人だったら満足できそうな内容でした。

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 529
サンキュー:

34

naoi-riki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ガイナックス×スバル(車のほう)のコラボアニメ

GAINAXと富士重工業(スバル)が展開するアニメプロジェクト
「SUBARU x GAINAX Animation Project」第1弾作品
というwiki情報から、第二弾もあるのか…と驚いた私


ガイナックスと言えば、トップをねらえ、エヴァンゲリオン、グレンラガンというちょっと泥臭いアニメという印象
そんなガイナックスが、あのSUBARUと…
しかも魔法少女モノを描くというから私的には非常に驚きました
いろいろな期待感を込めて一話を視聴して、笑わさせて頂きました(笑)

内容は至って普通の魔法少女モノ
ただ、怪物とかを倒すというよりは星のかけらを集めるというもの
一話一話が各キャラにスポットした内容となっている
そんなキャラとの掛け合い、協力しあいながら主人公のスバル(笑)が成長していく物語

このアニメの見どころはなんといってもSUBARU押し
魔法のステッキはドライブシャフトと呼ばれ、起動するとあの水平対向エンジンの音が…
ちゃぁんとターボなところも気に入りました♪
ただ、非常に超展開な点がありますのでそこは目をつむっていただくしか…

いろいろと予想の斜め上を行く内容で驚かされますが…
ストーリー自体は特に山も無く谷も無く、といったところ
SUBARUコラボという点以外に押せるところも無いので、
車好きでネタとして見るアニメ、という位置づけでしょうかね

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 274
サンキュー:

4

ネタバレ

askas さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ポン●ツいわないで..

{netabare}
ポンコツ..
すばるがシュンとなってるよ
せっかく会いに来たのに

だれもが一度はこんな出会いを求めている(私は常時ですがw)
宇宙のどこかで見つかるかもしれない奇跡

{/netabare}
さすがGINAXのホンキです。
ステラC3も嫌いじゃなかったけどシナリオが..
あれでもニコニコの一気見では好評だったですし

投稿 : 2015/08/06
閲覧 : 547
サンキュー:

4

asrJl08738 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

GAINAXの底力 富士重工業とのコラボ作品

弱体化が止まらずもはや過去の栄光は残っていないかのように見えたGAINAX
そんな彼らの反撃の狼煙のようにも思える作品だった。
正直、今のGAINAXにこのレベルの作品が作れるとは思っていなかった。

相対性理論が出てくるアニメも珍しいのではないだろか。このアニメの成分を大きく分けると 宇宙 スバル 相対性理論 だろう。

一見、何の変哲の無い百合アニメに見えるがかなり奥の深い作品になっている。
時間があるときにゆっくりと製作側の意図を紐解きながら観たい作品だ。

投稿 : 2015/07/31
閲覧 : 261
サンキュー:

3

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法少女の枠を超えた。。。でも・・・(´ω`*)

元々は、自動車メーカー「スバル」が 自社の新技術のプロモーションを

念頭に置いたアニメとして様々な案が立案されていたものの、先に

新技術が発表されてしまい、当初のお話はなくなり、かねてから打ち合わせ

されていた、「車を登場させなくても、車の代わりとなる何かでスバルの良

さを表現する」という方向性からこういう形のアニメになったそうです。


その中で、自動車の要素は、
・展望室の鍵が自動車のキーのようなデザインになっている
・ドライブシャフトをモチーフにした杖の先端部分が現行のスバル主要車種 に共通するグリルデザインを模しており、その杖の発する音が自動車のエ ンジン音になっている
・登場するバス停留所の路線地名がスバルの各工場名(群馬県太田市、邑楽 郡大泉町の矢島工場、太田北工場、大泉工場)になっている
だそうです(´ω`*)

魔法少女という形ですけど、スバルの社名を表現する為だと思うんですけど

宇宙というか、星座がキーワードになっていますよね。なので、夜空

がとても、たくさん描かれているんですけど、とても綺麗ですよね(´ω`*)

主人公達も、宇宙に行っちゃうし、そういう意味では、ちょっとぶっ飛んだ

設定かもだけど、5人がエンジンの欠片を集めていく過程での様々な

出来事は、その星空の描写も含めて、とても見応えのあるお話でしたね。

終盤、さりげなく、スバルという名前の由来的な説明をしっかりと

されていて、私的にちょっと「へぇ~」みたいな感覚になりました。

投稿 : 2015/07/30
閲覧 : 243
サンキュー:

10

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

雰囲気は好きだけど

見始めて思うことは背景の作画が綺麗ですね。
空のグラデーションや、木などの周りの景色、建物の中の内装の作画の丁寧さ
に目がいき、クオリティーの高さから期待感はありますね。
キャラも綺麗に描けてますしキャラの作画も安定して雰囲気はかなりいいですね。

魔法少女に変身するシーンや今時珍しい魔法の杖で空を飛ぶシーンは圧巻で
素直に綺麗だと思いました。
エフェクトも凝っていて作画枚数も多いのか動きもスムーズで
やはりクオリティーの高さは感じられます。
魔法の杖はドライブシャフトと呼ばれていたり
飛ぶ時に自動車のエンジンの音がするあたりは
自動車メーカーのプロモーション企画らしくていいのではないかと思います。

ストーリーは主人公のすばると謎の少年みなととの出会いから
始まるのだが会話自体は
みなとが哲学的なことを言っているせいで意味ありげだけど
何を意図としているのかわからず
あんまり面白い出だしではないですね。
すばるの昔知り合いだった女の子のあおいとも
偶然再開したのはいいけど上手く会話が成立していなく
開始直後の会話はあんまり面白くはないです。
ただストーリーが進むと平行世界を匂わせたりで
なんで話がかみ合ってないのかの描写があるので
その理由を見つける物語で
そういう設定のアニメだというのであれば上手くまとめることが出来れば
良作になれる雰囲気はあります。

主な目的はエンジンという欠片を見つけることなんだけど
みなとと欠片を巡って争ってはいるものの
争っている理由が不明なので盛り上がらないかな
学校にいる。みなとと欠片を争っている。みなとは同じ人物なのかも気になる所
平行世界を匂わせている世界だし
欠片集めは展開が抽象的なので理に適った展開ではないかな
海の中に入ったり、宇宙空間に出たり
展開の自由度の高さに悩む所だが演出は悪くないので
雰囲気的には楽しそうに欠片を集めているなとは思います。
ギャグアニメぽいシーンもあるので笑える要素はあり
そういったシーンは笑えばいいかなと思います。
特に欠片を集めるシーンはギャグにもなっているような気がしますね。
劇中の曲も個人的には結構好みだったので雰囲気作りは成功していると思います。

序盤は感動シーンで雰囲気的に感動出来るものにしようとしはいるものの
抽象的なので感動していいのかは悩みますね。
今ひとつ感動のポイントがわかりにくいかな
何も考えなければ感動出来ると思います。

ストーリーが進めば進むほど勢いで進めている気はしますね。
宇宙規模の話になるので、なんでもありな展開
セドナなんてマニアックな小惑星のネタも出てくるので
宇宙の知識としてナルホドなと思えるネタも多いので
宇宙ものとしてはまずまず楽しめました。
そんな中で友情話を持ってくるので雰囲気的には感動出来るかな
一応1話でのすばるとあおいのお互いの記憶違いの理由を
忘れずに中盤掘り下げてくれるので視聴意欲を削られずに続きは気になるものになってますね。

勢いで突っ走る展開でしたが不思議と面白いと思える勢いはありました。
やはり背景などの作画が綺麗なので雰囲気的にいいのがポイントでしょう。
宇宙の表現とかはかなり上手いのでダイナミックな世界で繰り広げられる
テンポのいい展開は楽しめました。

ただ後半は詰め込み過ぎているかな
すばるとみなとの過去の掘り下げをやってストーリーが進むのですが
展開が早いのでわかりにくかったです。
今までなかった、新たなアイテムの石の結晶も唐突に登場して
整理するのは大変でした。
すばるとみなとの会話は宇宙規模の話で抽象的なものが多くて
哲学的に聞こえましたね。これをどうとるのかは視聴者次第で
いい話なのか適当な話(いい加減な意味での)なのかは明確にはわからないと思いました。

後半は宇宙規模の大きすぎる話なので実感がないんですよね。
それにやはりずっと抽象的な話ばかりなので
面白いとまではいかないかな、雰囲気的にはいいんだけど
ずっと、もやもやした感じで進みますね。
いったん宇宙に出れば制作者の思いのままに展開されるので
視聴者的にはそれを見ている状態です。
最後はこの作中ではいい感じに終わりをまあ迎えているので
良かったんじゃないのと思えるでしょう。
まあこれも抽象的に終わっているのであまり人に勧めれる内容ではないかな
個人的にはストーリー的には普通です。でも好きなアニメだった。

平行世界の謎や、みなとの謎も抽象的ではあるが判明するので
最後まで見てある程度は納得は出来ました。

気になる所は前半は百合ぽい女の子同士の友情だったのに
後半はすばるとみなとの男の子と女の子のラブストーリーぽくなるので
女の子の友情を期待した人には向かないかもしれませんね。
個人的にはどっちでも問題はありませんが作風の変化は気になりました。

キャラについてはすばるとみなとは印象に残りましたが
他のキャラは印象に残るキャラはあまりいなかったかな
すばるとみなとと同様に個別回があるキャラもいて
出番や掘り下げはありましたが他のキャラはあんまりストーリーに絡まないので
印象には残らなかったかな、あくまでも欠片探しと世界の謎に迫るアニメでした。
無駄にキャラ萌えに走っていないという見方もあるので
そこまでは悪くはありませんが

声優さんについてはすばる役の高森さんは可愛らしい少女の役をキッチリこなしていましたし
みなと役の桑島さんもカッコいい男の子役をこなしていたと思います。
あおい役の大橋さんのぎこちない演技が少し気になりました。
セリフが多いので目立ったかな

ずっと抽象的なので評価的には悩みますが雰囲気は好きでした。

投稿 : 2015/07/27
閲覧 : 285
サンキュー:

2

ネタバレ

きたのまお さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正統派魔法少女アニメ

車の会社スバルとガイナックスが共同で制作した珍しいアニメ。
作中のドライブシャフトと呼ばれる箒のようなものの音が
エンジンの音というこだわりようです。

すばるたち5人の女の子たちの仲のいい感じが好きです。

藤田咲さんのどっから声が出てるんだという会長(プレアデス星人)
の声すごいですね。
ななこのドヤ顔でドライブシャフトに乗っている姿がなんか好きです。

作中は空や星についての知識が豊富でまた空や星、宇宙の絵がとってもきれいなのが印象的でした。

あとキャラもかわいいのですが、CMの間に入るイラストが素敵すぎです。
かわいい絵とはまた違った印象でいいですね。

キャラクターごとの話もそれぞれになやみを抱えながらも
明るく、仲間と生きていく感じでよかったです。

オープニングテーマの鹿乃さんの曲もよかったですね。
今期の中では個人的にかなり良かったです。

投稿 : 2015/07/22
閲覧 : 241
サンキュー:

5

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

2話でついていけない感じした

SFも好きだし、次元だとか別世界とかも好き。
そうおもって1話見終わったけど2話になってとたんに話についていけなくなった。どうも現実世界での物語の描き方がよくないのかもしれない。
ようするに 世界観が意味わかんなkなったので視聴断念。
丁寧に作ってあるんだけども 映画とかのほうがよかったんじゃないこれ?

投稿 : 2015/07/19
閲覧 : 310
サンキュー:

1

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

凄い・・・とうとう1クールの作品になっちゃいました(゚o゚;;

この作品は、2011年にWEBアニメが配信されています。春アニメでテレビアニメの放送がある事を知り、WEBアニメから視聴しました。
1話10分×4話の短編作品なので、サクッと視聴する事ができたのですが・・・

ここで一番ビックリしたのが、自動車メーカーであるスバルが自動車販売のプロモーションの一環として企画した、という事でした。
WEB短編アニメでも凄いと思っていましたが・・・1クール作品ともなると凄い、を通り越してもう何って表現したら良いのか分からないのが本音です^^;

アニメとは全く無縁の企業が販売戦略の一つとしてオリジナルアニメを制作する・・・この発想に辿り着ける企業ってそう無いと思います。
それに・・・この作品ってあまり・・・いえ殆ど車が出てこないんですよね^^;
それでも、企業や車そのものの魅力を作品を通して伝えようとするスタンスに感動です^^

この作品は、WEBアニメを深掘りした形で制作されています。
なので、テレビアニメを視聴した方がWEB版を視聴すると内容に少し重複感を感じるかもしれません。
でも、WEBアニメのメインテーマである「放課後のプレアデス」はテレビアニメでは聞くことのできないとっても良い曲なので、気になる方は是非視聴してみて下さい。

この作品は、集まるべくして集まった5人の少女が魔法少女に扮して、プレアデス星人の乗ってきた宇宙船の部品であるエンジンのかけらを集める・・・という感じの物語です。

5人の魔法少女と、彼女達が使用する車のドライブシャフトを模した魔法の杖は以下の通りです。
(魔法の杖の情報はwikiを参考にしました)
すばる(CV:高森奈津美さん)→杖のモチーフはレガシィ
あおい(CV:大橋歩夕さん)→杖のモチーフはインプレッサ
いつき(CV:立野香菜子さん)→杖のモチーフはフォレスター
ひかる(CV:牧野由依さん)→杖のモチーフはトレジア
ななこ(CV:藤田咲さん)→杖のモチーフはエクシーガ

このドライブシャフトを使って空を飛ぶときに聞こえるのが車のエンジン音なのですが、テレビアニメではWEB版よりエンジン音の音量が大人しくなったような気がしました。
個人的には、作品のイメージとエンジン音のギャップが気に入っていたので少し残念でしたけれど^^;

5人がエンジンのかけらを集める過程で起こる様々な出来事・・・
それらの出来事を辿っていくと、見えてくるのは満天の星空と大切な思い出・・・
中にはブッ飛んだ設定もありましたが、それはご愛嬌という事で・・・^^

オープニングテーマは、鹿乃さんの「Stella-rium」
エンディングテーマは、fragmentsさんの「ここから、かなたから」
オープニングは魔法の杖を使って颯爽と空を舞うイメージにピッタリの小気味よいテンポの曲です。
エンディングは優しい感じの歌でした^^

1クール12話の作品ですが、物語としてしっかり纏まっていたのが高評価でした。
でも完走して振り返ってみると、一番印象に残っているのはこの作品の制作に自動車メーカーであるスバルが関与した、という事です。
そう考えてみると、販売プロモーションとしてアニメを制作するのは「有り」という事なんでしょうね^^;
うちの会社も作ってくれないかなぁ・・・^^;

投稿 : 2015/07/19
閲覧 : 337
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20

ちーぴん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラの可愛さとななこ回だけでも見る価値はあった

キャラの可愛さは今季ナンバーワン。ピュアなラブストーリーと友情コメディが入り混じった作品。1話からある宇宙や世界線の設定は難易度高いが、余りあるキャラの可愛さで愛せる作品となった。

60点

投稿 : 2015/07/17
閲覧 : 253
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1

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

なんやら 車関係者やらいろいろ 力入れた割には・・・

なんやら 車関係者やらいろいろ 力入れた割には・・・
残念な 気がする
まだ ベンツのCMの方が 見ごたえあった

投稿 : 2015/07/16
閲覧 : 282
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1

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

ストーリー 7
キャラクター 7
デザイン、作画 8
音楽、BGM 6
総合 7

魔法少女を軸としたファンタジー作品。
もともとはスバル自動車販売プロモーションの一環としたWebアニメーションだったが、
今回1クールのTVアニメとして放送された。
なので、所々に自動車的な要素が取り入れられているが、
制作がガイナックスということもあり、アニメとしてのクオリティは高い。
魔法少女を軸にしているだけあって、キャラクターが可愛い。
ストーリー構成も、前半でキャラクターの内面に触れ、後半でストーリー全体をまとめていくという非常に丁寧なもので、ただの眺めて楽しいアニメではなかった。

-----------------------------------------
【10話】
{netabare}
すばる、みなと、会長の出会いのきっかけを知ることができた。
みなとはすばるのこと思い出したのに、死んじゃった…

どうでもいいけど、ショタみなとかわゆす
{/netabare}

【9話】
{netabare}
みなとくんにエンジンとられそう。
昔、すばるとみなとは一緒に星を見ていた。
{/netabare}

【8話】
{netabare}
神回。ななこかわいすぎる
{/netabare}


【7話】
{netabare}
みなとくんは量産型?
{/netabare}


【6話】
{netabare}
よくわかんないけど、エンジン8個ゲット
残るは5つ

みなとと角マントは別人?
二人とも行方不明
{/netabare}

【5話】
{netabare}
あおいちゃん回
あおいちゃんが実はお転婆娘っていう設定よかった

ほっこりした
{/netabare}

【4話】
{netabare}
ひかるメインのお話。

ひかるの母は天文学者、父はピアニスト
{/netabare}

【3話】
{netabare}
5人の絆が強くなった。

5人は何千何万通りの分岐のある運命の中で、
宇宙人が引き合わせた人たちみたい。

つまり、可能性は無限大で、捉え方次第で何でもできるということ。

最終回みたいな終わり方だったな。
{/netabare}

【1&2話】
{netabare}
すばるとあおいはお互い知らない変化があって、
とまどってたけど、仲直り。

あの男の子は敵なのか?
すばるとは仲良さそうだったのに。。
よくわからない。

欠片を集めるのが目的っぽい。

キャラデザ、戦闘シーンの作画◎
期待できる。
{/netabare}

投稿 : 2015/07/16
閲覧 : 278
サンキュー:

4

ネタバレ

桜雨カノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無限の可能性

星好きにはたまらないストーリー!!
絵がとてもきれいで引き込まれそう(*´▽`*)
みなとくんかっこいい♡
ほんとね!ギャップがサイコーだお(っ・ω・)っ
女の子も可愛いしねっ!

何物にもなれない裏を返せばなんにでもなれる「無限の可能」をもってる
自分で自分を呪い変わりたいのに変われない人間性
そして、最後に選んだのは「わたしはわたしに」変わらないことだった
在りたい自分になれたのに自分であることを選んだのだ
ここには本当にうるっときた(ノД`)・゜・。
夢は全て上手くいくけど現実はそんなんじゃない
でも、全てが上手くいく世界なんてつまらないんじゃないかっておもう
そしたら上手くいくかわからない今の方が人生楽しめるって思う!!

最後のシーンみなとくんが涙を流して寝ていた
と、いうことは回復に向かってるということ!!
近い将来すばるちゃんに再開するかもしれない!!
ま、ここは見た人の想像になってしまうのだが
泣けるのは確かだ( ー`дー´)キリッ

広い広いこの宇宙で
小さな小さな人間が
精いっぱい生きているんです!
考えると少しこわいかもしれません
それでも、今ここでこうして生きていることを忘れないでください(*^-^*)

投稿 : 2015/07/15
閲覧 : 299
サンキュー:

3

ネタバレ

ぷりんもう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

わけがわからないよ。

宇宙とか別の宇宙空間とか
ステージの規模が大きすぎて
楽しめなかったです、設定的に。

ストーリーも面白くなかったです。
かけらを集めるとか、みなとくんとの運命とか
いまいちよくわからない部分が多くて。

キャラデザ、作画は良かったけど
キャラの個性もパッとしない感じ。

面白いと思える要素がなかったです。

投稿 : 2015/07/14
閲覧 : 274
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2

黒旋風 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラ、世界観は好きなんだけど。。

キャラと世界観が結構好きだったが、物語がすこし物足りなく感じた。
無難に、綺麗にまとめようとし過ぎたと言うか、、なんかもうすこし攻めていっても良いんじゃないか。。と思った。設定や台詞など、良い物があっただけに、物語の深さを自分には感じられなかったことが残念でならない。。

投稿 : 2015/07/13
閲覧 : 294
サンキュー:

3

ネタバレ

Misasagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外性No.1 こんな可能性があったか

ふっ、たかが萌えアニメか…スバルめ、血迷ったな。
世界観と対照的なエンジン音の響く中、僕はそんなことを思いながら、このアニメを見ていました。そして一回切ろうかと思っていました。
しかし実際どうでしょう。見事完走、その上こんなに高評価を出してしまいました。
いったい何がそんなに良かったのでしょうか。

まず、キャラ可愛いですね、絵だけでなくて性格もいいとか最高です。次に星空綺麗ですね。月が綺麗ですね。まどマギの次くらいににスケールの大きなまほう少女ものでした。
とにかく、作画はすごいです、はい本当に。
ストーリーはざっくり言うとカケラ集めをしながら少女達が成長していく話です。ありきたりですが、その展開のさせ方がなかなか僕のツボを押さえていました。
各々のキャラクターの悩み、迷い、それに注目してやや強引ながらも心理的に納得のいく解決がなされます。そして成長した彼女たちはいつしか答えにたどり着くのです。
このアニメの良いところとしてもう一つあるのは敵はいても悪はない、辛くても理不尽ではないというところです。
見る時に主人公でも、敵キャラでも、はたまた宇宙人でもどのキャラに感情移入しても楽しめます。

久々に絵柄と内容がマッチしたアニメを観た気がしました。終盤になればいつの間にか違和感しか感じなかったエンジン音にも慣れました。
ストーリーは全話しっかり最終回で詰め込みすぎになったり、途中で展開がおそくなったりすることなく、無駄なく作り込まれていました。内容、その他完成度共に良いアニメでした。
そして最後に、リア充超新星爆発しろ。

投稿 : 2015/07/12
閲覧 : 183
サンキュー:

6

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

宇宙的魔法少女アニメ

2011年、YouTubeで公開された魔法少女アニメの完全版。
5人の魔法少女が自動車シャフトに跨り、爆音を響かせながら飛びます。
早い話、富士重工のプロモーション魔法少女です。

キャラに既視感があり、魅力は感じませんでした。
それに、主人公すばるがウジウジなので、ストレスが溜まります。
ストーリーもインパクトが足りず、淡々とした流れ。
結局、何がどうなったの?
何のために活動していたの?
もやもや感が残ります。

宇宙要素がふんだんに採用されている点は高ポイント。
夜空や宇宙空間はキラキラ状態です。
月や土星それに太陽系縁辺部。
最終的には、ブラックホールや別宇宙なども登場。
空間が広がり過ぎているので、もうSFの世界です。
現実的な話では、ウラシマ効果もありましたね。
40億年前の地球から眺める月、幻想的な光景でした。
実際、その頃は地球と月は近接していたのです。

時空を超えた宇宙アニメ。
そう思えば、結構楽しいかもしれません。

投稿 : 2015/07/12
閲覧 : 375
サンキュー:

29

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

☆○×※△▼▲●◎★(宇宙は暖かな光に包まれている)

全12話 オリジナルアニメーション作品

GAINX × 富士重工業(スバル)のコラボ作品です。Web版は2011年に発信されています。今回はその続きではないので事前にweb版を見なくても大丈夫です。

星を見ることが大好きな主人公の「すばる」は、ブレアデス星人に選ばれたことから他の選ばれた4人の同級生たちとともに変身して色々な宇宙の場所で、宇宙船を修復するためのエンジンのかけら(コンペイトウような形)を集めることになります。学校と宇宙を舞台にしたファンタジー作品です。

車の会社とのコラボといっても、主人公の名前が「すばる」だったり、変身後、杖に乗って発進するときの音が車のエンジン音ぐらいの使用なので、特に意識することはありませんでした。エンジン音はちょっと違和感はありましたねw

作画は綺麗でしたね。キャラデザは定番な感じがしましたが、みなさん可愛かったです。すばるたちが星空や宇宙を駆け巡るシーンは圧巻で、アイキャッチのときのイラストも非常に凝っていましたね。

お話は、エンジンのかけらを探しながら、各キャラクターのお話や友情のお話、すばるが出会った不思議な少年との交流などが丁寧に描かれております。

1話からの伏線が徐々に後半きちんと回収されてきて、きちんと綺麗に終わっています。私は全然予想できませんでした{netabare}(まさか原始まで戻るとは思いませんでしたw){/netabare}

不思議な気分にさせてくれる作品でした。星々を駆け巡るお話、興味がある方は観てくださいね^^

OP 疾走感溢れる曲です。同じ曲でEDと同じCDの中に入っているバラード調で、メインキャラのCVの方達が歌っている方も素敵でした。
ED メインキャラの5人のCV方が歌ってます。

最後に、ブレアデス星人と魔法少女の1人「ななこ」の2役を行ったCV藤田咲さん、大変だったと思いますが絶妙でしたね^^

投稿 : 2015/07/10
閲覧 : 488
サンキュー:

33

ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あの輝きに向かって・・・

GAINAXと富士重工業(スバル)が展開するアニメプロジェクト

「SUBARU x GAINAX Animation Project」第1弾作品と

して作られたWEBアニメがTV版となった作品です。全12話


今日は流星が見れる日。スバルは望遠鏡を持っていつもの

天望室の鍵を開け中に入るとそこはいつもの場所ではなく温室

の様な場所になっていてそこで不思議な人に出会いました。

そしてその雨が降り出してきて仕方なく帰ろうとした所、謎の

生命体っぽいものと遭遇して・・・


エンジンの欠片を集めるためにそこでパラレルワールドの5人が

集められ、パラレル故のその世界での関係性からなかなかうまく

いかない事もありながらちょっとずつお互いの仲を深めていき

ながら前に進めないのと進もうとしないのと色々ありながらそれ

でも先に進んでいく感じで良かったです。


別の目的で同じ欠片を集める存在もいてその世界での自分と

相手と友達とが他のところではきっと違って見える。そうやって

欠片をちょっとずつ集めていき、欠片が集まっていくに

したがって徐々に力が変化していくのですがちょっとそれが見え

にくくてどんな風に集まっていっているのか分かりにくかった

様に思います。


曲関連はOPはどんどん遠くへと欠片を取りに行く距離がなるに

つれて彼女たちの絆が強まっていくのを感じる曲でした。

でもそれよりもインパクトが凄かったのがドライブシャフトに

乗って飛んでいる時のあのエンジン音ですかねw

良いのか悪いのかは色々イメージによって大きく変わってしまい

そうですが、それを超えてインパクトがものすごかったですw


全体としてはまあまあな出来だったと思います。

余談

{netabare}基本ニコニコで視聴している私ですが生放送の方で

このプレアデスをやっていた水曜日だけが次が楽しみで

待ちきれないと思った作品が一つもなかった曜日となって

しまいました(笑)

(ちなみに残りはニセコイ二期とシドニア二期です)

なのでこの曜日の放送はなんとなく見ていた感じでした。

おっ!これは・・・と思ったときだけしかかじりついて見て

いなかったのでなんとも言えない感覚に包まれております(笑){/netabare}

◆個人的点数評価 77.044点

投稿 : 2015/07/09
閲覧 : 324
サンキュー:

24

ネタバレ

karinchaco さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても不思議な設定の魔法少女もの。

自動車メーカースバルとガイナックスの共同プロジェクト。以前には販促用のwebアニメも作られていたみたいですね。

まあ、簡単にいうと魔法少女もの。謎の宇宙生物がエンジンのかけら(なんか大きな金平糖みたいなデザインのモノ)を集めて欲しいという願いをかなえるべく、主人公たち5人が奮闘するお話です。

設定的には、主人公たち5人は別の世界線から宇宙生物によって集められた(すばるとあおいの記憶に誤差がある)とか、エンジンのカケラをとりあうライバルキャラの容姿がすばるが迷い込む謎世界の住人にソックリ(っていうか同一人物?)とか、すばるたちが魔法少女に変身した後のステッキがなぜかドライブシャフトで先端にグリルが付いている謎のデザイン(スバルの企画なのでしょうがない?)とまあ、いろいろ複雑で説明するのが困難な作品です。ただ、SFの設定はかなり細かくしっかりしていますね。
その割に、ストーリーの展開がゆったりしたり、物語自体もあまり緊迫感にとぼしくすごくゆるくてなんだかとても不思議な気がしますね。

率直な感想としては、設定と物語の雰囲気がかみ合っていないのでは?と思いましたね。
物語自体は女子5人を中心にしたゆるふわ魔法少女もの。エンジンのカケラを集めるという目的もあり、ライバルキャラもきちんと設置されているという、どちらかというとシンプルなストーリーなのに、設定の複雑さというか情報量の多さがとてもアンバランスな印象を受けます。
なまじ、設定がシッカリしているが故の悩みというか、もっとシンプルにファンタジー色を強めてくれた方がこのストーリーには合っている気がします。

逆に、この設定を活かすんならもっとゴリゴリのSFドラマを見たかったですね。それには、それに応じたストーリーが必須になるのですが、どちらにしても中途半端だったんですよねきっと。
なので、佳作揃いの春アニメの中では小粒な印象が否めませんでした。

放課後のプレアデスと宮沢賢治
アニメに限らず、日本で制作される映画、ドラマ、小説など星空などの宇宙が絡むファンタジーものには何らかの形で宮沢賢治の要素が絡んでくることが多いです。この作品においても例外ではなく、第2話に賢治が作詞作曲をした星めぐりの歌をすばるとあおいが歌っています。
実は、この傾向にちょっと辟易しているんですよね。宮沢賢治がこの分野において第一人者なのはわかるのですが、どの作品見てもどこかしらにオマージュがあるっていうのはなぁ。なんて思ってしまいます。
ただ、この作品は前面に出てきていないということを考えると、まだましといえるんではないでしょうか?

エンディングについて
{netabare}冒頭のプレアデス星人の説明から、エンディングについてある程度予測していたのですが、結構思い切ったラストにしましたね。この中盤から終盤にかけてすばるとみなとの和解と5人の友情の展開からみてハッピーエンドに持っていくのが常套かと思っていたので、結構意外な印象を受けています。
ただ、それぞれの世界線に帰るというビターエンドは悪くないと思います。特に、すばるにとっては元の世界でもう一度色々な可能性を秘めながら戻るというのはこのストーリー的には必然だと思いました。
{/netabare}

私としては、みんなにおススメするかと言われれば微妙な線ですが、とても素敵な物語なのは間違えないです。こういった物語にありがちな宮沢賢治色もそれほど強くなかったですしね。

投稿 : 2015/07/08
閲覧 : 367
サンキュー:

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放課後のプレアデス TVアニメ版のストーリー・あらすじ

星が大好きな中学生、すばるはある日の放課後、宇宙からやって来たプレアデス星人と遭遇した。
地球の惑星軌道上で遭難した宇宙移民船を直すため、
プレアデス星人は地球人の中からエンジンのカケラをあつめる協力者を召還したという。
ところが集まったのは1人のはずが何故か5人!
「魔法使い」に任命された5人の少女たちはそれぞれ何かが足りていなくて
、 力を合わせようにもいつもちぐはぐで失敗ばかり。おまけに謎の少年まで現れて、
こんなことでエンジンのカケラを回収して宇宙船を直すことはできるのか??
かわいそうな宇宙人を助けようと、未熟さゆえの無限の可能性の力を武器に、
友情を培いつつ、カケラあつめに飛びまわるすばるたち5人。
宇宙と時を翔る、希望の物語。(TVアニメ動画『放課後のプレアデス TVアニメ版』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
GAINAX
主題歌
≪OP≫鹿乃『Stella-rium』≪ED≫fragments(高森奈津美、大橋歩夕、立野香菜子、牧野由依、藤田咲)『ここから、かなたから』

声優・キャラクター

高森奈津美、大橋歩夕、立野香菜子、牧野由依、藤田咲、桑島法子

スタッフ

原作:GAINAX、 監督:佐伯昭志、キャラクターデザイン・総作画監督:大塚舞、美術監督:加藤浩、色彩設計:吉村智恵、撮影監督:石黒晴嗣、3DCG監督:白井宏旨、編集:三嶋章紀、音響監督:飯田里樹

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