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「バケモノの子(アニメ映画)」

総合得点
70.3
感想・評価
639
棚に入れた
4223
ランキング
1599
★★★★☆ 3.8 (639)
物語
3.8
作画
4.1
声優
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.8

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バケモノの子の感想・評価はどうでしたか?

CQxhN58542 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自我というバケモノ

おおかみこどもやサマーウォーズなど、
家族の問題をテーマに扱う作品が多かったので期待して視聴。

大雑把に言えば、主人公が自分の中の闇(自我)と葛藤する中で、熊徹(父)の模倣(同一化)やヒロイン登場(母以外の性対象の発見)を通して、超自我を形成(父の内面化)する物語。

活劇としては素晴らしく見応えがあり、主人公が迷い込む「異世界」の描写もバラエティに富んでいて、魅力的で奥行きが感じられる世界観だったのですが、最終的にあからさまなフロイト的発達段階の枠組みの中に押し込められてしまい、なんとも煮え切らない感じでした。

他の方のレビューにも書かれていますが、寓話や観念だけで済まさずに、現実的な描写や説明をしっかりとする監督の姿勢が感じられて好感が持てますが、そのためにまとまりがなく強引に感じられたのかもしれません。

投稿 : 2016/08/14
閲覧 : 215
サンキュー:

0

ネタバレ

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かったけどそれ以上が欲しくなった<60>

細田作品だと一番まとまってる感じ。
裏を返せば定番・王道な構成をそのままやっただけ感もあり。
上手くまとめましたを超えてテーマ・思想すら感じさせるような作品作りがそろそろ求められるんじゃないかね、巨匠!と、かなり良いけどもっと良くやってくれ的な期待で文句だらけになってしまったのはご愛嬌。

最初はガキ主人公のウザさとバケモノ世界の新鮮味のなさで、夏休み子ども向け映画的な退屈を感じてたけど、主人公の成長と共に面白く感じるようになってきて、いきなり渋谷に戻されたあたりで期待値は最高潮。
バケモノ世界で確固たるポジション積み上げたところでいきなり現実世界に戻すとか残酷なことするなーって期待。
この残酷さをバケモノ≒自然の脅威のメタファー≒制御不能の天災みたいな風に捉えれば、人間社会を否定してバケモノの世界で上手くやるなんて甘えてただけみたいな、武術が強くなるなんてことじゃない人間的な成長まで見せれるかな、と。
でもまあ、好きに行き来可能でお勉強を始めちゃうんだけど。
身寄りのない状態で無一文で現代社会に放り出されるとか色々面白い展開描ける気がするんだけどなぁ。
作品に高尚な風味付けたいのか、いきなり図書館で文学ってのがあんまよろしくない。街がどうなったとか、ドラゴンボールまだやってるのかとか色々あるだろう。図書館行ってもまず新聞とかじゃね?
んでヒロイン登場。これもなんだかなーなヒロイン像。逃げろつっても逃げない足手まとい行動と身の程知らずの説教は大きなマイナスポイントだけど、まず主人公が女として見てないのがなんともかんとも。
母親死んでるんだから母性を感じるとか他にもいろいろ意味付けできるやろー。
勉強教えるだけなんで現代生活の象徴でしか無く、そしてその象徴が甘っちょろい。
ヒロイン必要だからって配置されただけに見える。

んでまあ後は話をまとめるだけの展開やね。
特に主人公と対に描いてた訳でもないのに「君の闇ですこんにちわ、俺をやっつけたら話がまとまりますよー」的な敵出したり。
熊徹が生きてると現代に帰ったら育ての親を捨てる展開になるから、転生させて胸に飛び込ませたりとキャラを片付けるためだけの展開があったり。
んで現代に帰って大学受験。現実世界に帰還するモチベーションもイマイチなんだよなあ。
クマ消えたし、年齢的に今受験しとかないとヤバイし、なんて合理的な考えじゃ夢がなさすぎる。

迷い込む→主人公の成長→現代へ帰還→クマの決闘→クジラ大暴れという構成・見せ場の配置はうまかった。サマーウォーズでも途中に山つくってさらに山な構成してたけど婆さんの解決が鮮やかすぎて後ろの山がかすんで蛇足と化してたし。
主人公が修行して成長して強くなるとこ丹念に描いたんだから、その強くなった結果を存分に見せるようなシーンで脳汁噴出させてこないのはもったいなかったかな。

あとキャラデザから背景までビジュアル面凡庸。芸能人がカツラと特殊メイクしましたみたいなキャラはインパクト不足。
演出も見惚れるようなシーンはなかった。おおかみこどもでは首をかしげるような話を豪腕演出で見せきったのに。

投稿 : 2016/07/30
閲覧 : 218
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2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

負けんじゃねーよ!!

人間が獣の世界に入り込んで弟子になるっていう話
やっぱ絵はサマーウォーズや

でもちゃんと教えましょうよ
擬音じゃ分かんねーよwww

投稿 : 2016/07/23
閲覧 : 229
サンキュー:

6

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ちょっと設定フワフワしたところが多かった印象。リリーフランキー良い芝居しとる。

投稿 : 2016/07/21
閲覧 : 201
サンキュー:

1

ネタバレ

もろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

詰め込みすぎてる

家とか街のデザインが良かった。
表情や仕草が細かく表現されていた。
九太が大人になっても、二人の関係が根本の部分ではあまり変わってないところが面白かった。

九太が突然渋谷に続く道を見つけてしまい、騒音と共に渋谷に戻ってくるシーンがあり、かなりの時間をバケモノ界で過ごしてきたはずなのに、渋谷に戻ってきてしまった事への驚きや焦りを感じているシーンがなかった為、違和感を感じた。
正直に言って楓との出会いは必要性を感じなかった。熊徹と九太の絆と成長を描くアニメで良かったのではないかと思った。無理に楓との出会いを詰め込むから、逆に薄っぺらい感じになってしまったように感じた。
渋谷に戻ってから、人間界とバケモノ界を行き来しているようだが、初めてバケモノ界に来たとき、道が急になくなって戻れなくなっていたのに、急に行き来できるようになるのは不自然に感じた。理由があるなら、そのシーンや説明が欲しかった。都合が良いように見えてしまう。

細田守監督だったので、期待して観たが、キャラクターに対する魅力を感じられず、内容的にもあまり楽しむことが出来なかった。

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 215
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2

lostmemory さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

総合的に見ると凡作

悪い作品ではない。ここがまるで駄目と取り上げるような部分が無い。しかし同様に良い作品でもない。ここが凄いと取り上げるような部分が無い。結果としてトータルで見るとごく普通の凡作だと思う。

同時に細田守の限界が少し見えた気がした。時をかける少女から3年おきに新作を作っているが…このサイクルには何か意味が?このサイクルが続くなら次は2018年に新作だが…たぶん次の作品が細田守を判断する大きな材料になるだろう。
佳作でも良い。何か大きな突き抜けたものが欲しい。本作は厳しい評価をしたが、まだまだ期待している。

投稿 : 2016/06/08
閲覧 : 252
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2

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ただ単にピースを組合わせただけの作品

細田監督はこれまで女子高生ヒロイン(もしくは心が強い女性)の作品で評価を上げてきた。
本作品にも楓という女の子が登場するが、
正直、話の中に無理やり押し込んだ感が否めない。
つまり、居る必要が無いキャラだった。
だって、こんな内容じゃ同姓同世代の子は感情移入できないでしょ。

ただ、上述とは関係ないけど、
最後のエンドロールで、熊徹の声を演じていたのが役所広司だったと気づいて
こんな演技も出来るんだとびっくりした。
これが、当作品の一番のインパクトかな。
それ以外は、並みの商業映画だったなあ、という感想。

投稿 : 2016/05/31
閲覧 : 173
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2

ゆきか@ルルロロ静臨 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い映画でした。

最近は、映画を見ると時間の無駄になることが多かったが、久しぶりに面白かったなーと思えた。映画館の予告で流れている時から面白そうだと期待をこめていたため、その期待分もったいないことをしたと思う。期待せずに見ればもっと面白かっただろうにと後悔。
個人的には、女の子との関わりはあまりいらなかった。そのせいで、他の部分が薄くなってしまうので、親子がテーマなら親子だけでいいのでは?と。親子、人間の闇というテーマだけで十分作品になったのではないかと思う。
クマとキュウタの親子としての葛藤をもっと見たかった。人間の父親に奪われてしまうのではないか・・・とか。人間の父親が見つかったら自分はどう思うのか・・・とか。

投稿 : 2016/05/24
閲覧 : 209
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2

☆渚☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

個人的にバトルシーンが好きなので楽しめました!
心情描写がいいね!人とバケモノの違う感じが表面に出てて面白かった。
舞台が人間界ではないからしょうがないけど、人間界での生活や生き様をもっと見たかった感はある。

投稿 : 2016/05/21
閲覧 : 178
サンキュー:

1

ネタバレ

ニャン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バケノの子

最初に人間の子拾って
弟子にしたけど
最後はその人間のために
助けたとこが
泣けました。

投稿 : 2016/05/10
閲覧 : 220
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2

古川憂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リアルとファンタジーの正面衝突

『おおかみこどもの雨と雪』に引き続き、細田守は人間と獣の交流を描いた。前作が「人間の母親が獣の子供の育児に携わる」という設定であったことを考慮すると、本作は正反対に、「獣の父親が人間の子供の育児に携わる」という設定を組み上げたことはなかなか興味深い。前作では育児の苦しみと喜びを中心軸に据えたのに対し、本作では子供の成長を見つめる親の視点、あくまで一歩引いた視点から物語が構成されている。こういった作家性の変化をもたらした最たる原因は、やはり細田監督自身が二児の父親になったという事実が大部分を占めるだろう。
 個人的な見解としては、細田監督はアニメーターとしては一線級の実力を持つものの、脚本家としては二流に過ぎないと感じている。
 本作の主人公である蓮は交通事故で母親を喪ったショックから渋谷の街を放浪し、獣の世界『渋天街』の住民に拾われ、その後に養われることとなる。人間世界の主人公がひょんなきっかけで異世界に迷い込む筋書きは宮崎駿監督作品を彷彿とさせたりもするが、宮崎監督と細田監督の間には、作家性のレベル単位で確固たる隔たりがある。宮崎監督作品が現実世界と虚構世界の境界線を薄く引いているのに対し、細田監督作品ではその二世界の間に酷く堅牢で強固な壁を築いている。本作後半部において蓮は渋谷の街への期間を果たすが、そこで彼が立ち会う問題は「言語の不理解」「学歴」「戸籍と住民票」と、酷く現実性の濃いワード軍である。ここで彼は現実世界の父親と虚構世界の父親と、二人の存在の狭間で揺らぐことになる。この時点で、物語の原点に立ち返りたい。――「母親はどうした?」 そう。そもそも、本作の始まりは母親の喪失である。にもかかわらず、物語が求めるのは父親の在り処。ドラマツルギーとしての大きな矛盾がここに存在するように見えるのだ。
 結論から言わせてもらう。細田監督は恐らく、自分の子供に「父親のすばらしさ」を見せたいがためにこの映画を作ったのではないか。そのために、心の中の母親の不在を埋める存在を、ふたりの父親に据えた。本作のインタビューにて監督は、「父親と言うものを考えたとき、子供にとっては父親以外の周りの存在も成長段階において大きくかかわってくる」というようなことを語っている。確かに、「父親と言う面を考えたとき」には「周りの存在」も大事である。しかし、子供にとって、父親と母親に割り振られた役目は違うもので、片方が欠ければ、もう一方がその役割を補うことは出来ない。その点は、作品のテーマとして親子を語るなら、無視できないはずである。しかし、監督は母親の不在という重要な問題を最後まで無視して話を畳む。これは、自分が二児の父親に成れた嬉しさが、作家としての表現義務を上回った証左である。
 そして、本稿の表題ともなっているリアルとファンタジーの衝突に話を移す。監督は、自身の『ポスト宮崎駿』という評価のされかたを良しとしていない。曰く、「宮崎駿らしい作品なら、宮崎駿が作ればいい」とのこと。実際、宮崎監督との共通項と言えば、精々リアルとファンタジーの二世界を描くことぐらいで(しかも、そもそも動物的なファンタジー性を持ち込んでいるのは近作二作品のみ)、描き方には真向に対立する指向性がある。細田監督作品は、「リアルとファンタジーを混ぜ合わせない」のだ。そして、その作家性が生み出した作品は、結果的に「妊娠」「児童相談所」「警察」など、現実味の濃すぎるワードが多数登場する、グロテスクなファンタジーとなる。
 彼の作品には特有の勢いがあり、映像面でのエンタテイメント性にも強烈なものがある。万人に高く評価される、現代の一線を走るアニメーション映画監督であることは否定の使用が無い。ただし、断じて彼は宮崎駿の魂を継ぐものではないと、それだけは明言しておきたい。

投稿 : 2016/05/08
閲覧 : 222
サンキュー:

5

ネタバレ

シ マ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

断念

後半の町中でのバトルで見る気力が尽きた・・・。
まず主人公にまったく感情移入出来なかった。ひねくれすぎ?
設定が雑。渋谷を化け物が合羽着て普通に歩いているとかもう少し考えて欲しかった。最後のバトルも。
少女を出した意味が見いだせなかった。父親との話を深めた方が良かったのでは。
随所で感動させようとしてくる部分がわざとらしかった。
作画、声優(幼少期の主人公を除いて)はとても良かった。

投稿 : 2016/04/30
閲覧 : 217
サンキュー:

2

ゴードン1123 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメ映画として

全体としてはとてもおもしろかったです。

特に作画と声優。

作画は文句なしです。渋谷の街などは写真と見違えるくらい綺麗です。

声優も女優さんを使っているので聞いていて耳に馴染む。

人によっては別の洋画を思い出し、既視感を持たれる方もいるかもしれませんが、それはしょうがない。

構成はとても良かったと思います。

ただ、私が伝えたい事は一点だけ、最後の終わり方をもう少し綺麗にして欲しかった。

人によってはこの終わり方を好む人もいるかもしれませんが、もっととがってよかったと思った。

やっぱり、サマーウォーズは良く出来ていると思わされる作品となってしまいました。

投稿 : 2016/04/25
閲覧 : 236
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

"心"に主点をおいて、きれいに描いた作品

一人ぼっちの少年、蓮。
彼と[バケモノ]との交流を描き、心の成長を見せる本作。

冒頭の摩訶不思議な世界に彷徨い込む描写はわくわく感を煽る。
アニメ的な映像美はやはり高く評価できる。

ストーリーラインは王道だ。
交流ともにし変わっていくのは「バケモノ」のほうも。

二人の「子供」の成長を見るのはどこか親心に近いものを感じた。

子供から、青年になって
バケモノの世界と、元の世界で生きることに葛藤し。

中盤から終盤にかけて、正直に言えば若干の失速感を感じる。
冒頭、序盤の面白さに比べると見劣りするくらいには。

やりたいこと、描きたいことは一貫してわかりやすいが、すこしくどい。
ラスト盛り上がりはどうにももうひと押し足りない感じであった。

心にくるものはやはりあった、伝えたいこともわかる。
それでも、もう少し序盤の展開を大事に後半につないでほしかった。

視聴を後悔させない作品だ。
おすすめできるので、ぜひ手に取ってみてください。

投稿 : 2016/04/17
閲覧 : 133

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バケモノの子は、イケメンに育ちました。

映画館で観ました。
ので、迫力はものすごかったです。
当たり前ですね。

ただただ絵が綺麗でした。


細田守監督といえば

「時をかける少女」
「サマーウォーズ」
「おおかみこどもの雨と雪」

がありますが、
どれも雰囲気が好きなんです。

最後の、あの独特な切なさが。


この「バケモノの子」もまた
さわやかな哀愁に浸れる作品です。

投稿 : 2016/04/12
閲覧 : 217

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

化け物に育てられた人間の子供のお話

アニメ映画。

両親が他界し、周囲の人間を信じられなくなった少年が化け物の世界に
迷い込み、そこで出会った一匹の化け物に育てられるというお話。

事前にちょこちょこインプットがあったものですから、この作品に
対するハードルが上がってしまいました。そのため、何か物足りない
感が残ってしまった状況です。もう少し盛り上げて欲しかったという
感じでした。

でもこうした化け物のお話などは好きなので、楽しめました。

投稿 : 2016/03/17
閲覧 : 304
サンキュー:

3

ダリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

説明不足ではなく、説明しすぎ!

おおかみこどもの細田守監督の意欲作。冒頭から説明で入る本作は、全体的に状況説明的セリフをキャラに喋らせまくりです。ネタバレしない程度だと、例えばキャラがやる気になりだすと『あいつも私達の事を信用し始めたのだろう』みたいな。画面観てればそんな事分かりますし、せっかくの劇場アニメの丁寧な作画も声優さん達の迫真の演技も、果ては観客すら信用していないかのように、アホでも分かるようなセリフ回しなのが気になりましたね。もう少し視聴者を信用してくれてもいいのでは。

劇伴の出来が非常によろしい。個人的には好きな音色とメロディーラインばかりで、作品を上手く彩っていたと思います。

脚本自体の質は良いと思います。おおかみこどもがあまりに期待外れだったのでさほど期待はしてなかったんですけど、冒頭から1時間くらいは好きです。ただ16歳になってから元の場所に戻って……みたいな展開で「そういう事じゃねえんだよなあ」みたいな。おおかみこどもでも思った事ですが、この監督の脚本は途中までは良いのに段々とそこを描いてほしいわけじゃない方向に話がいきます。時を駆ける少女とサマーウォーズは原作ありきの作品を少し味付けして映像化してるんですよ。おおかみこどもとこの作品は細田守監督が一から脚本描いてます。個人的にはこの人の描く脚本は好みじゃない。ただおおかみこどもよりは今回の方が全然面白かったので少しだけ評価は高くしてます。

声優さん、メインキャストは染谷将太君や広瀬鈴ちゃん、役所広司さんのように本職の声優ではなく俳優さんの起用が目立っていますが全員違和感なく流石だなあといった感じでした。私自身結構な声優オタクなつもりですが、声優さんと俳優さん達の違いが正直分からない。例えば藤原竜也くんのように声優でないのに良い声だなと思う人も結構いますし、随分前の話になりますが宮部みゆきの小説ブレイブストーリーのアニメではウエンツ瑛士さんが好演でした。本来の意味での優れた声優は、高垣彩陽さんのように全く別の声を自在に使い分けてキャストを見るまで本当にあの声優かよと思わせる程別人を演じる事の出来る人だと思っています。ですが現実、名前がよく挙げられ高く評価されている近年の声優さん達は演じ分けがどうこうではなく元の声質がいかにアニメっぽくオタク受けするかで視られている気がします(花澤香菜さんとか小倉唯さんとか)
スタジオジブリのように劇団や女優出身だとしてもあまりに棒演技な方を起用するのであれば別ですが、アニメーション作品に於ける声優とは何かを少し考えるような作品でした。だって、演技が出来るという絶対条件に加えて容姿が欲しいなら今回のように俳優さんをキャスティングすればいいじゃないですか。

投稿 : 2016/03/13
閲覧 : 243
サンキュー:

6

ネタバレ

ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バケモノに育てられたバケモノの子

ファンタスティック。
感動場面もいかにも『お涙ちょうだい』な感じではなく、あくまで男くさい感じがまた良かった。
心に残る素晴らしい作品。
きっと何度も繰り返し観ると思う。

投稿 : 2016/03/10
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆかたん半島 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心がぐっとなる作品でした

少年とバケモノ
最後の方にぐっと心を掴まれ、涙が溢れ出してきました。ずっと一緒だね…
と悲しくて嬉しくなる
いい映画でした。

投稿 : 2016/03/09
閲覧 : 201
サンキュー:

2

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

飛天御剣流奥義「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき) 」∑(OωO; )

って思ったのは私だけでしょうか?
逆刀・真打ちが…熊鉄になるわけだが。
思い切り、序盤からネタバレから
入ってしまうなぁ!┏○ペコッ

さて、どう書いたらいいものか?
この世界には、現実の渋谷と
化け物の世界の渋天街がある。
主人公こそ「蓮」(九太)は、
幼い頃、当時7歳の時に母親の事故死により
金持ちの一族らしい?、親戚達より逃げるように
家出。
放浪と渋谷の町を彷徨っていた…。
歩き疲れ駐輪場で蹲っていたところを
化け物のの「熊鉄」と出会う!
一方、熊鉄の世界では
宗氏が引退をし、神さまになると言うことで
跡目の宗氏を決める対決が行われることになっていた。候補は、2人。
人望もあり、礼や義に厚く、2人の息子を持つ
「猪王山」
もう1人が
厚顔無恥で暴虐無人の
「熊鉄」
この2人が宗氏の座を争う!
現宗氏に、熊鉄は弟子取るように言われ…。
とまぁ、あとはなし崩し的に
蓮と熊鉄の共同生活が始まる。
一般人が見る分にはおもしろいんじゃないかな?
アニオタが見るには、ちょっと何かが足りない
もどかしさを感じるかも!
まぁ、大衆向けのアニメ映画だから
こんなもんだよねヾ(≧∇≦)
感動するところも勿論あるが
総合的に評価すると
割かし普通
声優に著名人を使っている時点で
俺の中の及第点を超えることは
まずないだろう!
では、
(。>ω<。)ノ またねぇっ

投稿 : 2016/03/06
閲覧 : 223
サンキュー:

8

Enchante さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良質な映画なのに、全体的にキレがない

期待値が大きい監督なので、どうしても辛口になってしまいます。一言で言えばタイトル通りの印象を受けました。年齢的に今が脂がのった時期のはずなのに、これぞ会心作!というデキに至りません。

物語に出てくる現実世界の渋谷は、高校時代の最寄駅近くだったので、親近感があり、とてもよく再現されていると感じました。結構歩きますが、図書館の風景は懐かしかったです。いかにディテールを大切にしてるのかも分かります。それほど愛着がある場所のため、舞台が渋谷というだけで嬉しいのに、あまり共感できませんでした。

それは現実世界と「バケモノの世界」との対比が弱く感じるからです。バトルのシーンは迫力があるし、物語の構成も悪くないものの、全体的にメリハリがありません。

「バケモノの世界」の親代わりである熊徹が、アルバイトで生計を立てているとか、余計なリアリティを持ち込むと、魅惑的な世界が興ざめしてしまいます。いちいち説明しないても、苦労をしている様子がわかるように描けなかったのでしょうか?ミステリアスな雰囲気が希薄なため、観ている側のバイオリズムと一致せず、呼吸を共にできません。

現実世界に戻ると、楓というヒロインが彩りを添えますが、主人公は簡単に順応するため、落差を感じず、フィナーレに至るカタルシスも薄くなってしまいました。もっと厳しい現実を掘り下げられていれば、こういう事態に陥ることはなかったはずです。現実が最初から優しすぎます!

『時をかける少女』のような疾走感があれば問題がないのでしょうが、上述したように、ところどころテンポずれしています。主要キャラクターにしても、キラリと光るものが散漫になっていて、あまり印象に残りませんでした。

批判のオンパレードになってしまいましたが、『バケモノの子』は駄作でなく、丁寧に描いた良質な映画だと思います。ただし、少々の不備があっても、突き抜けた面白さが垣間見れたら、もっと評価も上がっていいはずです。

投稿 : 2016/03/02
閲覧 : 259
サンキュー:

7

ネタバレ

MiXTs32975 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞアニメ映画

久々に良作のアニメ映画にあったかなと思います。
どうも最近の視聴の傾向として最初の辺で展開を想像するのですが
思ったよりも展開が良く出来ていて、半分くらいは当初の想像と違ったかな。

とはいえ展開の流れは最初から最後まで懇切丁寧なので
少し先の展開であれば読みやすいと思う。
そこが退屈と感じる人もいるのかもしれませんが
僕としては、人の成長を描くためにあえて
謎めいた展開にしなかったのかなとも思いました。

とても感動できる作品なのでぜひ見てほしいと思いました。

投稿 : 2016/03/01
閲覧 : 244
サンキュー:

3

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

現代物かファンタジーなのか、はっきりしない

タイトルにも書きましたが
現代物でリアルな生活を描きたいのか
SF物を描きたいのか、はっきりしていません。
現代物でも少しSFが入っていたりするのは
ありますがこんなに中途半端な作品はあまりないと思います。
恐らく、家族の絆的なものを描きたかったのでしょうが
なーんだかとっても微妙。
バケモノに育てられたそのバケモノとの間柄も
強い結びつきを感じられませんでした。
途中で、主人公を捨てた父親がでてくるのですが
捨てたわりにあっさりした出会い。ん~・・・。
恋愛部分も申し訳程度に入っていますがそれも
中途半端。

時をかける少女、サマーウォーズは好きでしたが、
前作のおおかみなんとかは大嫌いで、今作もあまり
好きにはなれません。

声優さんですが、他の方は上手だったのに
まーた宮崎あおいです。
少年っぽい演技をしてたら、おお!上手だな
と思いますが、宮崎あおいは宮崎あおいなのです。
それ以上でもそれ以下にも聞こえない。残念です。

作画だけは綺麗でした。

やはり、宮崎駿を超える事は難しいですね。

投稿 : 2016/02/29
閲覧 : 250
サンキュー:

0

ネタバレ

MKT さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

充実した1日だった

ちょうどこの映画の公開時期にヒカリエでバケモノの子展も開催されており、会社のアニメ部(隔週でアニメ談義をする部活)メンバーと一緒に映画とバケモンの個展を合わせて見に行った。

映画を見たあとに気づいたけど、渋谷のTOHOシネマを出たら、そこは映画の聖地になっていて、
・ユニクロ前
・図書館
・神社
・交差点と鉄橋
をみんなで観に行ってすごい楽しかった。なかなか映画を見てから展覧会に行き聖地巡礼を1日で回れることなんてないからとても良かった。

投稿 : 2016/02/29
閲覧 : 220
サンキュー:

2

幽霊な校舎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ダークサイドオブマインド。

現実に居場所なんてない。

家から飛び出して、行くあてもなく彷徨っていると、
どうにもできない自分がそこにいた。

雑踏から離れた死角に身を隠して、
体育座りをする足の中に顔を埋めることしかできない。

「強くなりたい」

この物語は、ここから始まる。
身動きの取れない主人公に、一本の糸を垂らして
助けようとした”バケモノ”がいたんだ。

人間の世界の裏側には、バケモノの住む世界があった。


---
物語の展開が先行して、ちょっと
置いてかれる部分があるかもしれないですが、
伝わるものがあったなーって感じています。

投稿 : 2016/02/28
閲覧 : 218
サンキュー:

10

ネタバレ

中田祥子 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

子供向けの映画と思ってたら

サマーウォーズとか作った人だったのね。

サマーウォーズには負けるけど面白かった!
ストーリーが何となく読めちゃって…(>_<)

師匠の取り巻き二人がなんかいいな(*^-^*)

投稿 : 2016/02/27
閲覧 : 205
サンキュー:

2

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バケモノに育てられた人の子でした

人の住む世界、バケモノが住む世界の2つの世界があるという舞台設定。

両親の離婚後に母親に育てられていた少年が、母親の死によって母方の家に
引き取られることに。

それを嫌がった少年は、家を飛び出し行く宛てもなくさまよっていた。
そんな時、バケモノの世界から来た男に声を掛けられ、ついて行くと
そこはいつの間にかバケモノの世界に。

細田アニメ映画第4作目かな?

ストーリーが超王道で、予定調和が予想できてしまう感じでした。
作画はさすがの映画クオリティー、声優に俳優起用もまあ許容範囲ですw

何となく雰囲気が、ジ○リっぽい気もしましたがw
まあ普通に少年少女向けのアニメなんでしょうね。

ジ○リがもう映画作らないかもしれないし、こういう人気監督の
アニメ映画はこれからも続けてほしいです。

投稿 : 2016/02/27
閲覧 : 314
サンキュー:

14

ネタバレ

猫うさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

DVDが発売されて70億かな?

正直期待しすぎは良くない。
{netabare}豪華声優陣?(芸能人)でした。
製作費20億くらい?
九太の頭の上に乗った小動物さえ声優をつかっちょる!
役所さん津川さんがいい仕事をしていたので広瀬すずの素人っぽさが
逆に光った。肝心の中身のアニメはと言うと細田さんのでサマーウォーズ
ハッピーエンドっぽく書いているがハッピーエンドじゃない。
家出少年が突然大学へ行き色んなことを勉強したいとか
うーん80年代90年代の思想、物語の中に白鯨って・・・伊豆の踊子とか坊ちゃんかよ!
{/netabare}

投稿 : 2016/02/25
閲覧 : 202
サンキュー:

0

ちょろり さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

全部詰まってる!

アニメの中での大切な要素が全てあります。

成長、バトル、恋愛、感動、ファンタジー

若者だけでなく、誰でも楽しめる作品だと思います。

残念なのは、ちゃんと声優を使って欲しかったことです。

ストーリーは王道ながら、観ていて飽きない内容でした。
バトルシーンにも力を入れているのも分かります。
終わり方もスッキリしていると思います。

投稿 : 2016/02/21
閲覧 : 168
サンキュー:

4

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろかった

心温まるお話。感動した。

投稿 : 2016/02/07
閲覧 : 210
サンキュー:

1

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バケモノの子のストーリー・あらすじ

原作・脚本 細田守監督。


舞台となるのは、人間界のほか、動物のようなバケモノが住む「渋天街」が存在する世界。

人間界「渋谷」から「渋天街」に迷い込んだ一人ぼっちの少年が、強いけれど身勝手なために孤独だったクマのようなバケモノの剣士・熊徹と出会うことで物語が展開する。

少年は熊徹の弟子になり、九太という名前を与えられ、彼と共に修行や冒険の日々を送ることになる。
(アニメ映画『バケモノの子』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2015年7月11日
主題歌
≪主題歌≫Mr.Children『Starting Over』

声優・キャラクター

役所広司、宮﨑あおい、染谷将太、広瀬すず、山路和弘、宮野真守、山口勝平、長塚圭史、麻生久美子、黒木華、諸星すみれ、大野百花、津川雅彦、リリー・フランキー、大泉洋

スタッフ

原作:細田守、 監督:細田守、脚本:細田守、作画監督:山下高明/西田達三、美術監督:大森崇/高松洋平/西川洋一、音楽:高木正勝、製作:中山良夫/齋藤佑佳/井上伸一郎/市川南/柏木登/中村理一郎/藪下維也/熊谷宜和、ゼネラル・プロデューサー:奥田誠治、エグゼクティブプロデューサー:門屋大輔/高橋望、プロデューサー:齋藤優一郎/伊藤卓哉/千葉淳/川村元気、ラインプロデューサー:和気澄賢、アソシエイトプロデューサー:佐藤譲/伊藤整/鈴木智子、色彩設計:三笠修、CGディレクター:堀部亮、美術設定:上條安里、衣装:伊賀大介、編集:西山茂、録音:小原吉男、音響効果:赤澤勇二、音楽プロデューサー:北原京子、キャスティングディレクター:増田悟司

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