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「ガンスリンガー ストラトス(TVアニメ動画)」

総合得点
57.8
感想・評価
370
棚に入れた
2165
ランキング
6929
★★★★☆ 3.2 (370)
物語
3.0
作画
3.1
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.0

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ガンスリンガー ストラトスの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

karinchaco さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

挑戦的な作品?なんだこれ!でもOP・EDはよかったよ。

アーケードの格ゲーが原作のアニメ。

2015春アニメ最恐の地雷アニメ。最後まで設定が良くわからなかったです。原作ゲームをやっていればもう少し上手く世界観をとらえられたかもしれないですけどね。
格ゲーをアニメ化するっていうのはとても難しいですね。同キャラ同士別次元に存在していて、それを呼び出して同じ時間軸で戦わせるというアイディアはよかったものの格ゲーゆえの登場キャラクターの多さと相まって、事態は複雑怪奇になるばかり。
戦わないとそれぞれの世界が崩壊するとか、悪いのは{netabare}自分たちを同じ時間軸に呼び出して戦わせていた張本人{/netabare}だとか、面白くなるような要素もあっただけに、上手くまとめられなかったのはとても残念。

しかし、12話で最終回を迎えたはずなのにその後放送された12.5話に度肝を抜かされましたね。まさか、{netabare}放送版と配信版で内容が微妙に違っていたとは。しかも、それは最終話のみならず、途中の話でも行われていたということ。12.5話が放送されるまで気づきませんでしたねw。普通、熱心なファンがいれば少しはネットでも話題になるはずなのにそれもないというのは…w
まあ、制作側の意図が全く視聴者に伝わらなかったというのは皮肉としか言うことはできません。{/netabare}

挑戦的な試みをいくつも行うというのは立派なものですが、それが理解されないというのは悲しいことですね。しかし、制作側の独りよがりではそれも仕方がないことなのかもしれません。

ただ、OPとEDはそれぞれとてもよかったですよ。OPは綾野ましろさんが担当。テンポのよい小気味よいナンバーです。
EDはGARNiDELiAが担当。彼女たちにとっては珍しいバラード。常日頃からアップテンポな曲でデビューを飾ったアーティストが徐々にバラードにシフトすることを苦々しく思っていたのですが、そんな私の思いを撥ね飛ばすような心に響く曲でしたね。バラードもちょっといいなと思ってしまいましたよ。

投稿 : 2015/07/08
閲覧 : 534
サンキュー:

13

ぽるもるL さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 3.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

とにかく作画が酷すぎる

人気アーケードゲームからのアニメ化。
ストーリーや設定等は悪いものではないのに作画が酷すぎて色々台無しです。
特定の回のみの凄まじい作画崩れとかではなく、少し顔のパーツのバランスがおかしくて気持ち悪いといった微妙な作画崩れが毎回頻繁に起こっている感じ。

1年クール作品であれば多少の崩れはそこまで気にしないですが、1クール作品でこのクオリティはさすがにちょっと酷い。

投稿 : 2015/07/06
閲覧 : 251
サンキュー:

3

azuman さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マルチエンディング

TV版とWeb版で若干異なる展開と2つのエンディングを用意していた作品。企画と努力は認める。

ただし、「マルチエンディングでした」の発表が最終回後だったことは失敗だったかと。
話そのものがイマイチだったせいで最後まで見続けた人やTVとWeb両方を見続けた人が少なかったらしく、気づいていた人はいるかもしれないが、発表があるまでそのことが大きく話題になることもなかった様子。

『策を弄しても、そもそも話が好かれなければ意味がない』を地で行ってしまった作品だと思う。

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 220
サンキュー:

4

kunitono92 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

久々にハズレひかされた…そんな感じです(._.)

ストーリーがつまらなくて薄っぺらい。

作画も不安定で,肝心の戦闘シーンも迫力に欠ける…。

キャラクターにも魅力も感じず,ないない尽くしの本作。

唯一の救いはOPが良曲であること。

ホントそれだけの作品でした(._.)

投稿 : 2015/07/04
閲覧 : 245
サンキュー:

9

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

web版とTV版は第一話から差があり、最終話(第12話)はテレビ放送版とネット配信版で後半のストーリーが異なるものになっている。

2015年4月より6月までTOKYO MX、BS11、とちぎテレビ、群馬テレビ、niconico、AT-Xにて放送された。一度PV用にセルルックのショートアニメが造られたこともあり、セルルックのアニメとしてはこれで二度目となる。
最終話の翌週には特別編(第12.5話)を放送し、その差異を一部明かされている。

投稿 : 2015/07/04
閲覧 : 215
サンキュー:

8

ほーみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

あれがあれであいつがあいつ?

ややこしくなる。
ラストは好き

投稿 : 2015/07/02
閲覧 : 244
サンキュー:

0

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

脚本がザツでしたね

原作 - スクウェア・エニックス
原案 - 虚淵玄
監督 - 江崎慎平
助監督 - 富田浩章
脚本プロデュース - ニトロプラス
シリーズ構成 - 海法紀光
キャラクターデザイン - 横田晋一
サブキャラクターデザイン - 清水裕輔
銃器設定 - 渡辺浩二
音楽 小林哲也
アニメーション制作 A-1 Pictures

ん?全13話だけど、12話めと13話目はマルチエンディング?つまり12話で一つ終わり、13話で別のエンディング?ゲームみたいやな?別にどちらもおもしろくないあんまり意味のないマルチエンディングだったけどw

原案は、虚淵玄だったのか。これまたあんまり意味が無いというか虚淵さんの色が銃が出てくるということ以外、何もでていなかったな。SF色が強いという点も虚淵っぽいか。でもそれ以外は関係なさそう。

全体的にお話や脚本が雑で、キャラとか舞台設定に感情移入できないな。

SFで並行宇宙もので、ゲーム原作というのはいいんだけど、平行地球の同じ自分と戦うという設定があんまり意味がなく、たいした葛藤やら、同じ自分と出会うという気持ち悪さとかいろいろ描かれていない。それなのにわけのわからない設定はながながとやっているのでタイクツだったなあ。

シリーズ構成は、ラノベ作家の人か。もう少しキャラを立てるとか、ドラマを盛り上げる工夫とか脚本の作り方を勉強して欲しいな。

ガンアクションが売りだったけど、あんまり動きもなかったしかっこよくもなかったなあ。戦闘員達の戦闘服のデザインも中二病的というか子どもっぽすぎてカッコヨクなかったな。

SFの説明もクドすぎてつまらない。並行宇宙ってだけでもう十分だろうに。各キャラの心情を描くとかまったく考えてなさそうな脚本だったなあ。

キャラデザはよかったような気がするな。

投稿 : 2015/07/01
閲覧 : 386
サンキュー:

8

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

鑑写しの世界同士の未来を掛けたSFガンアクション。色々残念だが設定は面白かった

対戦型ガンアクションゲームが原作の、SFガンアクション。全12話。
二つの世界があって、双方ともに未来の存亡を掛けてチーム同士銃撃戦やってるお話。
「並行世界」「破滅の未来」「回避の為の銃撃バトル」
等々の設定や展開はSFとしては中々…
でしたが、掘り下げずモブのように消えていくキャラ、雑な銃撃戦など、色々と惜しい作品でした。
TV放送版とウェブ版で微妙に差異を設ける、独特の試みも持ち味…
だったみたいです。(最終話手前で初めて知ったわ!)

…酷評しておりますが。
SFとしては悪くない面もあり、意外と嫌いでは無かったです。

{netabare}『物語』
並行世界同士で存亡を掛けて戦う。「ぼくらの」想起する設定です。
物語の構造や設定は割と分かり易く、「砂化現象」は「デットエンド」という「未来がもう無い終末迎えたから」
二つの並行世界あって、双方ともにデットエンド回避したいのでチーム組んで「タイムキーパー」という超越者が主催するバトルに参加、「エネルギーキューブ」という力を奪い合う、等々。
これらは自然と伝わるので、全くワケが分からん!というわけではない点は良いです。

鑑写しの並行世界同士なので、全く同じ容姿と名前のキャラが一組ずつ敵対しているのが特徴です。
…このため、ただでさえキャラ多いのに、混乱かつキャラ掘り下げる前に退場するので、キャラクターに共感する暇が無いのが難点でした。

二つの世界は第十七極東帝都管理区(一人称僕の主人公の世界)と
フロンティア(一人称俺の徹の世界)
それぞれに「管理区は物質的には豊かだが管理社会のディストピア」
「フロンティアは自由はあるが困窮している」
…という対立軸があった模様(ウィキで調べた)。
しかし、作中でその違い故のストーリーに、効果的に活かされなかった。
管理区側のディストピアぶりをもっと見せてほしかった。
中盤6話でメイン主人公・風澄徹(以降、僕徹と呼称)がフロンティア(敵世界)に行くエピソードで、フロンティア側の事情や敵の徹(以降、俺徹)の信念の理由は何となく分かるのは良い。

終盤は真の敵が正体現したので、力合わせて打倒。
でも徹同士で信念の違いから決闘…
ここでウェブ版は俺徹が勝って、覇道世界征服エンド。
TV版では僕徹が勝って、根本的な解決にはなりませんよね?でも未来は少しずつ自分たちの力で変えていこう!なラスト。
僕徹エンドの方が好感持てました。
徹たちを導いてきた謎の少女が、未来で徹と再開する展開は、少しグッと来ました。
これぞタイムスリップ系SFらしくて良かった。
…のですが、僕徹と謎の少女(未来、ミク)との交流が薄いのが残念。

総じて
並行世界やタイムスリップ系のSFとしては、中々面白い面あり。話も分かり易い。
しかし、キャラの掘り下げや世界観の共感に非常に難あり。
キャラの掘り下げや世界観の描写が殆ど無い中、瓜二つの連中が、漫然と銃撃戦をやっていた印象でした。
漫然と銃撃戦やらず、もっと日常回増やしたり、キャラ絞って交流描いて欲しかったです。

『作画』
キャラデザは悪くは無かったような。割と可愛いキャラは居たので許容範囲。
しかし、本作の見せ場であろう銃撃戦が雑なのが痛い。
ヌルヌル動かすのが無理ならば、メリハリを付けて見せ場を作ってほしかった。
(最終話の徹対決のガン・カタは中々良し)
漫然と長々と低クオリティーのバトルやらずに、非戦闘シーンでの交流増やせば良かった気がする。

『声優』
徹の阿部敦さんは僕と俺同士で好演されてました。
鏡華の金元寿子さんのヒロインぶりも中々。
全般に声優陣は豪華かつ優秀でしたが、キャラの薄さ故に無駄遣い感が。

『音楽』
OP「vanilla sky」は中々良い主題歌。しっかりと分かり易く主題である「未来は僕たちが作る!」的な主張ありますし。
やたらと「僕」を連呼(計10回)していて、ニコニコ動画では僕数えるコメ多かったw
ED「MIRAI」も余韻あって中々。サビがウィクロス1期EDっぽい。
BGMはイマイチ盛り上がりに欠けました。

『キャラ』
ただでさえキャラ多い上に二組で混乱するのに全く掘り下げず、殆どがモブ同然でした。
これでは共感も何もあったものではない…。
もっとキャラ同士の交流や掘り下げが欲しかった。

徹は僕俺共に悪くない主人公でしたが、主張の違いは描き込み不足で共感しづらい。
鏡華は両世界共に可愛げのあるヒロインではあった。
その兄貴もそこそこキャラ立ってました。
ほか、そこそこ個性的なキャラは居るが、顔と名前が一致しない。
(あれ?こいつどっち世界のヤツだっけ?あれ?死んだんじゃないの?お前誰だ?状態)

謎の少女は隠しヒロインとして可愛かった。
もっと徹との交流があれば…。

ボルガ博士っぽい反乱した博士二人がネタ的には一番面白かったw

『追記』
やたらと「僕」というセリフが多い為、ニコ動では「僕を数える」のが流行りましたっけw
…意外にネタ的な意味では愛されていた作品だっのかも知れない。{/netabare}

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 400
サンキュー:

26

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

力入れるべきはそこじゃない

1話視聴
あれだよね?ゲーセンにあるでっかい筐体のあれ
あれにストーリあるんだw
後付け?

もう惰性で見終わった。
そのあとで12.5話とか出されてもなぁ。。。
ガンアクションもいまいちだし、いまいち戦う理由が無理矢理すぎるというか。
なんかもっといい解決策あったんじゃね?
もう途中からダレてデッドエンドとか、誰が敵だとかもうどうでもよくなってたわ。
もう一回見直そうとも思わないし、その程度の作品だと思う。

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 322
サンキュー:

13

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

微妙

何故TV版とNET版に違いをつけたのか、終わり方を変えたのか。
両方(2回も)見ているコアなファンがどれ位いたというのだろうか?
誰かに言われなければ、TVとNETで最終回が違うなんて気付かなかっただろう。

私は地方なのでTVでこのアニメはやっていません。
NETでしか見られないので違いなんて分かる訳が無い。

試みは面白いとは思うけれど、作品にそこまでの魅力を感じなかった。
気付いた人、円盤を買った人だけ分かる、という事がしたかったのだろうか?
そんな微妙な部分に力を入れるくらいなら、もっと他の部分に力を入れた方が良かったのではないでしょうか。
「ゲームを知ってる人だけ分かる」と言う部分も内容やキャラにあったので、新規は必要としてなかったのかとも思ってしまいました。

12.5話という公式が解説しちゃう動画もどうかと思いました。

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 303
サンキュー:

3

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全体的に魅力に乏しい

世界を救うために並行世界の自分たちと戦うSF銃撃アクション。
あまり面白いとは思いませんでした。
自分たちと戦うという設定がこの作品の大きな特徴なのでしょうが、そもそもキャラがあまり魅力的に思えなかったので、それがそれぞれ2人ずつ出てきて戦っていても、どちらかを応援する気になるわけもなく、ただ眺めるだけといった状態で観ていました。また、銃撃戦のシーンもただ撃ちまくってるだけのように思えて面白味は感じませんでした。
最終話の後の特別篇で、テレビ版とWEB版で内容が違うということを知りましたが、どちらかを最初に観て面白いと思わなければ2つの違いを見比べる気にならないのではないでしょうか。(なにか変わったことを試みること自体は悪くないと思いますが)
褒めるところがあまり思い浮かばないのですが、スカートが短くて微妙にエロいED映像は結構好きでした。

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 315
サンキュー:

14

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

未来は分岐し、選択される。たとえ選ばなくても・・・

スクウェア・エニックスよりリリースされたアーケードゲーム

を原作とする作品です。全12話

WEB版とTV版で僅かに話が異なり、最終話での迎えるENDは

全く違うものとなっています。最終話の放送後翌週にWEB版はTV版

TV版はWEB版のルートの方が特別編として放送・配信されました。

あらすじはちょっと上手く書けないので割愛します。


「時間とは何なのか、未来とは何なのか」この命題に対する答えは

何処にあるのだろうか。突然その命題に対する現実を突きつけられ

た時何を考えられると思うのか。そして未来を名乗る存在と対峙し

現実と未来が選ばれたものだとしたらそれが意味する答えは一体・・・

これらの答えはその瞬間に存在し、瞬く間に消えて別のものに変化

していくものだと思います。


物語は少しばかりつまらない感じではありました。それは各話各話

での区切り方や入り方が中途半端な部分が多かったように感じてし

まう様なものだったからだと思います。何かが足りないそんなものを

常に持っていた様な感じです。

作画が所々やばい状況になったりしているのにアクションシーンでの

静止画が多く入っているのはちょっと・・・

TV版とWEB版で微妙に違うのがその辺を少し残念な部分にしているの

ではと思います。


良かったと思えるのがOPとEDでした。綾野ましろさんのOPはFateの

時もそうでしたがかなり良かったです。


全体として残念な部分が目立つ感じではありましたがOPとEDはとても

良かったと思います。(話も見てはいましたがメインはOPEDだった自分ですw)

◆個人的点数評価 75.723点

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 707
サンキュー:

23

スカイオーダー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ショート感想

唐突で分からん視聴者置いてけぼりのシナリオと世界観。
 →登場人物全員を覚えきる前に次々と名前が飛び交う
 →なんで銃撃をする授業があるんだ
 →途中でついて行けなかった。
 →上記の理由や、急ぎ過ぎな展開であるためか、キャラクターに一人も好感や共感を持てなかった。

OPが良かったので、音楽の評価を上げました。

総評
流石スクウェア・エニックス。
悪い意味で最近のスクエニクオリティなシナリオだった…。
正直今期のアニメは総合的に面白くなかった。

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 248
サンキュー:

4

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なにやら努力はしてたみたいだけど・・・

ストーリーが絶望的につまらなく感じた。

WEB版とTV版で分岐してたらしいけど、正直両方観る人はほとんどいないと思う。だって二回観るほど面白くないんだもの(だからか知らんけど努力してましたよって最後に解説を入れる始末

矛盾点や切捨てキャラの多さ、作画もデッドエンドしてしまったみたいなのであまりお勧めできないです。っていうか最終話でキャラの名前が半分も出てこなかったですw

ゲーム原作なのに戦闘シーンが粗い。そこが命なのに。

総評:
「途中で切っておけばよかった」

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 238
サンキュー:

7

ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

別世界の自分との戦い

色々と話を展開して視聴者を驚かそうという考えは伝わってきましたが
{netabare}(3話のしずねの死や6話のレミー砂化など){/netabare}
どうもそこに至るまでの経緯が雑、
そのうえ作画もイマイチで上手く話の流れに乗ることができませんでした。
(それでも前半はまだ楽しめていましたが・・・)

バトルメインの作品なのに肝心のバトルシーンが動かなかったり、
その作画故キャラクターの死ぬシーンで全く驚きを感じられなかったりと
作画さえ良ければなぁと思う部分もあり、
そういう点ではもったいない作品だったのかもしれません。

後半になると作画の悪さ、脚本の雑さが更に増して
どんどん評価も右肩下がりになっていきました。

ただ、最終話が2パターン存在するという点は珍しく
作品の出来がよかったらその点はもっと話題になっていたと思います。


そんな感じで本編の出来はイマイチでしたが、OPとEDはどちらもお気に入り(OPは映像含めて良かった)でした。


作品全体の印象としては、A-1Picturesの悪い部分を集結させたような作品。そんな感じでした。


ゲーム原作のアニメはやっぱり厳しいのかな・・・



補足

どうやら1話からTV版とネット配信版では展開に細かい違いがあったそうです。

試みは面白いけどそんなことをしていたから作画が厳しいことになっていたんじゃ・・・。

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 276
サンキュー:

7

ネタバレ

ぽよお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

設定などの広げた風呂敷を8割ほど回収できなかったという印象。
製作者が頭に思い浮かべたことをうまく再現出来なかった感。

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 181
サンキュー:

3

ブラックキャット77 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

浅い

駆け足進行ゆえ、設定の説明がおざなりな印象。
何よりキャラの掘り下げがあまりにも浅過ぎて感情移入ができないため、生死を賭けたバトルにも緊張感がなくなってしまっている。

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 251
サンキュー:

4

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

12話が2種類あるマルチエンディング

全12話+ネット配信版12話+12.5話。
12.5話の放送があるらしいですが、とりあえず話は終わったので感想を。。

舞台は第十七極東帝都管理区とフロンティアストラトスという二つの並行世界。
同じであり同じではない他世界の自分がいる。
世界は融合を始め、滅びる行く未来に立ち向かう為に戦いが始まる…
(なんとなくこんな感じ?)

アーケードの対戦型ゲームを原作とする作品で、恐らく同キャラ対決の違和感を解消する意味で並行世界である設定を盛り込んだと思われます。

時間を超えるSF作でガンバトルがメイン。


問題の12話。
中盤の徹同士の決戦が分岐点。
(今後観る予定の方は読まない方がベター)

TV放送版。
{netabare}管理区の徹(黒い方)が勝者。この決戦での死者ナシ。
キューブを破壊して、日常に帰る。
謎の少女との再会の約束、年老いた徹と孫。
{netabare}少女は名前を忘れてしまったので透が「未来」と書いて「みき」と名づける。
時は過ぎ、お爺ちゃんと孫。お爺ちゃんは少女を「みき」と呼ぶ。
「また会えたね」{/netabare}{/netabare}

ネット配信版。
{netabare}フロンティアの徹(白い方)が勝者。管理区の徹とフロンティアの鏡華が死亡(?)
キューブを吸収して力を得る徹。
しずねと共に世界を支配して行く。
人の域を超えた力は身体に負担をかけるようで、あまり良い未来には見えないが…
{netabare}ラスト。管理区の鏡華、その横に青髪の青年。
…徹生きてたのか???
(正体は明かされないまま終了){/netabare}{/netabare}

とりあえずTV版がトゥルーエンド、だと思います。
しかし何故ネット版のエンドも用意したのか…
12.5話で解るのだろうか…


作画。
キャラデザが古い感じもあり、建物なども手がかけられていない印象。
女の子たちがむちむちした感があり、好みが合えば…

声優。
特に不満なし。
2役をこなせている人とどっちも同じな人といたけれど…
メインが頑張っていたように思うので○。

キャラ。
数が多く(並行世界なのでさらに倍!)個々の掘り下げもあまりないので感情移入しにくい。
片方の世界では既にいない人もいて、結構面倒…
特に必要なかったんじゃないか?と思う人物も多々…

物語。
SF作品は好きな方ですが…前半は説明不足のまま、中盤でやっと世界の置かれた状況説明を始めるも、興味を殺がれている状況での説明回は退屈に感じられました。
後半、主人公はどっちも頑固だな~と…
戦う以外に折り合いつけられそうな気もしないでもないんですけどね…

まとめ。
いつか面白くなるんじゃないだろうか。
そう思い続けて観てましたが、僕の頭では理解しがたい展開で結局面白くはならなかったです…
ガンバトルも形状的にビームが出るタイプなのに弾丸だし…
弾使いきったりマガジン装填する描写なかったよなあ…
全てはキューブの力って事でいいのかなあ…

残念ながらちょっとお勧めはしにくい作品です。



12.5話。
TV版とWeb配信版は最終話以外にも細かい違いがあった…という解説回。
うん…最初から違いがあると知らないと両方観ないし、知ってたところで大きな差もなくこの作品に2回観る労力を費やす価値があるかどうか…
円盤では両方観られる(違う箇所だけかな?)らしいので興味のある方はどうぞ・・・・・・・・。。
制作陣の面白い試みだとは思いますが・・・そこまで話題にならなかったというオチ。。

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 515
サンキュー:

12

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

SF過ぎて最後あんまりついていけなかった。不覚だこの私ともあろうものがwというおふざけは置いといて真面目に最後よくわからなかった。しかし最終回のあの宣言本当にしてしまうとはでも謎の少女はやっぱrelativeやった(英語のところはネタバレです。気になる方はググってね。)

以上

投稿 : 2015/06/25
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 5.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

オープニング曲だけよかった

なんの見せ場もなく退屈な時間だった、毎週予約を解除するのもめんどくさく見てただけ、オープニング曲聞いて期待させるんだけど本編はいるとどんよりしてました。
いっぱい爆破して人類を守ったお話ね…めでたしめでたし。

投稿 : 2015/06/23
閲覧 : 202
サンキュー:

3

ぼっすん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

よくわからいアニメだった

ストーリーが全く頭に入ってこなかったので感想の書き用がないんだよなぁ…

かろうじて良かったのはキャストぐらいですかね

投稿 : 2015/06/22
閲覧 : 292
サンキュー:

2

Etzali さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

本気で自分自身と戦えますか?

(2015.6/21)
アーケードゲームが原作の作品。ただ、久しぶりに「あべし」(阿部敦さん)が主役だったので観てみると…

皆さん言われているように、作画は不安定でストーリーも流し観していたのであまり頭に入ってきませんでした^^;

ですが、最終回がTV版と配信版では結末が異なるのは新しい試みかなと。
地域の都合上、配信でしか観れていませんがTV版では黒トオルが生き残り自身の力だけでなく仲間の力を借りて望む未来を手に入れるハッピーエンドになるのではないかな?

 

投稿 : 2015/06/21
閲覧 : 391
サンキュー:

7

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

久々に全話観て失敗したと思う作品

タイムスリップモノかな?
でも、未来から落ちてきたのに、同じ顔した大人になった自分と
対決するって、どういうことなのか。これが謎になるのでしょう。
ピンクの髪の女の子も一緒に落ちてきたけど、なんでかわかりません。
これも解き明かされるのでしょうか。

AパートとBパートでキャラの路線がまったく違うとか、
作画がかなり微妙だとか、そのへんも含めて様子見です。
ストーリーは嫌いじゃありません。

-------------4話視聴後、追記です。

で、4話まで来ましたが、今だになぜ、もうひとりの自分と闘うのか
サッパリわかりません。それに、作画はどんどん厳しくなってきてます。
とても「四月は君の嘘」のA-1 Picturesとは思えないほどの出来…
ちょいちょいラッキースケベもぶち込んできますが、いかんせんこの作画、
キャラデザでやられてもなあという。

ストーリーも、だんだんタイムキーパーによる戦闘指示→戦ってどっちが
勝った・負けたのルーチンになりつつありますので、このままだったら
近いうちに切ることになるでしょうね。

-------------8話視聴後、追記です。

「戦場/流血の代償」

う~ん、いっこうに面白くなってこないですねぇ…
今回も、デッドエンドの核になったレミーを救うために、戦っていた
両軍が一時停戦して救いに行くわけですが、結局アンドロイドが
突っ込んで助けちゃうので無駄死になるというw

いろいろ説明はされていたんだろうけど、後付なのでまったく頭に
入っていませんが、いったい何のために戦っているのか、ここまで
来ても分かりません。そして、タイムキーパーがどうのって話になり、
いよいよ誰と戦ってるのかも分かりません。
何で観てるんだろうという気分になりつつ、惰性で観てる感じです。

------------10話視聴後、追記です。

「反撃/気持ちの行方」

結局、なんでブライアン博士が謀反を起こしたのか全然わからない。
絵も相変わらずだしなぁ…

------------最終話視聴後、追記です。

いったい何が起こってこうなったのか、描写なのか演出なのか、
最後まで観てもサッパリ理解できませんでした。
なんというか、これは何をどうしようと面白くなる感じが
しませんね。漠然と分かるのは、大きなキューブを破壊したことで
未来を変えられたのか?ということぐらいです。
なんで、それでみんな消えちゃうのか。そして、いきなり学校の
シーンに戻ってしまったのか。こうした???が何にも解き明かされ
ません。しかも、最終回とその前の2回、妙に演劇くさいセリフの
オンパレード。久しぶりに最後まで観て失敗したなと思いました。

しかも、挙句の果てにニコ生配信の最終話は話が違うそうで。
同時配信でそういうからくりは、まあ百歩譲って有りなのかも
しれませんが、それを次の週にテレビで特番扱いでやるのはどうなの?
そういう余計なことをするより、作画をもっと頑張って欲しかったです。

投稿 : 2015/06/21
閲覧 : 333
サンキュー:

4

ネタバレ

すばる☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

BAD END と TRUE END

とりあえず、作画ダメだったね。

二転三転しまくるストーリーで、あんまりバトルしてなくて、本当に訳が分からなくなる。

そして、最終回は配信版とTV放送版でラストが違います。

そのラストがどうでもよくなるようでは・・・

ギャグアニメとしてニコ生の方で楽しめはしたけど。

結局、ゲームの宣伝のためのアニメだったのかなぁ。

投稿 : 2015/06/21
閲覧 : 227
サンキュー:

6

ネタバレ

migratory さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

未来に起こる戦争の果てを描くガンバトルアクション -安心と信頼のフラグ回収アニメ-

原作はアーケードゲームですが、内容は未来に起こる戦争の悲劇を描いていたり、未来そのものを示していたり、もう一人の自分がいたときにどう向き合うのか?など内部に広がるテーマには興味深いものが多いです。
渋谷、浅草、東京スカイツリーなど東京限定ではありますが、有名な場所が戦いの舞台にもなっていて、現実にある街を仮想化したような世界(過去)で戦うというのは意外にも新鮮に思えました。

主人公が元々いた世界が未来的な都市環境にあるインスタントな世界で、ワンポチッとで温められるお弁当のある未来観が見えるのも好きな印象でした。
主人公がよくある感じ、「謎の少女」「時空転移」「砂化現象」、これくらい押さえておけば、ストーリーを楽しめるかと思います。
因みに、アーケードゲームから携わってるニトロプラスのメンバーが製作スタッフとして参加しており、アニメ本編は大筋はゲームに沿うものだが、オリジナル要素もあるとのこと。


本編冒頭では哲学的な時間への問いが挙げられていましたが、たとえば「孤独」だとすると主人公・風澄徹は自身が迷い込んだ現代のような場所でその真意を問うことになるんだろうかと思います。
けれど、砂化現象で問われる時間への問いは存在への問いも併発していると感じるから、そういう意味で言えば「もう一人の自分」というのは対峙すべき存在なのかもしれません。

あと、それが聞いてはいけないメタ的なことだとすると…sorehasore、korehakoreとシンプルな答えに考えて良いようなことだということも考えられます。
つまり、この手のテイストの話は一度やってしまったことであるから聞くことでは解消されないということ(端的に言えばオマージュ?)で、作中の表現を用いるとすれば対峙することで語られる、解消されることなんだろうかと思います。
個人的に、
・時間(一番贅沢なもの)への問い、奪う必要性の問い
はしばしば考えさせられました。


でも、物語は難儀なことよりも闘いが軸にあるアニメだと思いますので、そこからテーマに深く入り込む事ができると思います。
そして、主人公がタイムスリップした先で敵対する事になるもうひとりの自分との対決、「自分との対峙」から物語は始まっていきます。
(普通は、過去の自分と対峙するというのがどんな登場人物にも当てはまるテーマであり、物語の根幹にあるものだったりと、いくつもの創作物で見かけるテーマになってることだと思いますが、未来の自分と対峙するというのは新鮮でした)

ストーリーは第一話Operation01(戦端もう一人の僕)で示してもらえたとおり、フラグを回収してくれる安心設計アニメなんだと感じました。
謎の麦わら帽子の少女が唐突に出てきたり、カラスや白いハトの存在などのちのち明らかになるポイントが多く存在していますが、1話だけ見ても楽しめる作りだったと感じます。
上で出したフラグというのは、たとえば
主人公・風澄徹を説明するもので寂しく立てかけられた家族写真が示すものは、彼に家族がいないことをのちのち示すものであり、人間の能力を社会の安定・統率のために図るランク制度で家族がいない主人公はDランク以上を望めないという徹自身の学生生活や舞台となる国家政策の体制を表したようなものを示すものになっていたり。
他にも同級生、田中の失踪?と思われていた事も瞬時に回収されたりと謎を引き伸ばしたりと持ち越すことは余りないのが、この作品の持つ一つの魅力だと思った点です。

また、回収されたようなフラグにはこれからへの布石にも感じられます。
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というわけで、先週までのフラグ回収のコーナー(作ってみましたが、完全にネタバレです。また、これまでの変移も追ってたりしてます)
因みに()内の数字はそれが明らかになった放送話。



・謎の少女の「タスケテ」の文字(1)→時空転移ポイント(10)
・研究所の天才博士ブライアン・オードナー(2)→実際は片桐家の紐付き(8)→見事な敵っぷりを表したWオードナー博士(9)
・シャドーレイヤー(8)
・もう一人の自分と戦う理由→タイムマシンより上等な時間移動技術の完成(5)
・通りすがりの女子高生A、B。すぐさま砂化に遭遇(4)
・謎の少女の調査(3)→60分だけ鏡磨の時間がほしいと願い出たしづねの守られることはない約束(4)
・徹「制服は嫌いじゃない」→Gスプリッターが組み込まれた戦闘服(3)→つまりガンツスーツのような万能制服?
・鏡磨「背中を任せるのは腹を割って話してからだ」(3)→鏡磨「背中は任せろ」(4)
・レミー・オードナー(2)→人体実験で作られた超能力者(3)→フロンティア世界では徹に懐いてた病弱な少年(6)→デッドエンドの核化(7)
・21世紀に起きた解体と消滅(旧来の国家体制の終焉)で構成された未来的な都市も消滅するという、どこかで聞いたことのある消滅未来都市文明
・変形する銃はエネルギーキューブの使用で進化(2)→戦闘に特化した特殊形態である砂化戦闘兵器(7)
エネルギーキューブ →進化を具現化したもの・時間を未来に進めるものであり技術の発展に貢献(7)
・もう一人の自分がいて、なぜ戦う必要があるのかというサイヤ人現象を「世界を救うべく」というおっさんの一言で見事に回収(2)
・過去の日本にタイムスリップしてしまった奴がどうやって帰るんだという心配をエレベーターで瞬時に回収(2)
・麦わら帽子の少女(1)→ゴーストと呼ばれるぼんやりとした人影・未来人?(3)→未来が危機的状況にあることを伝える研究員(7)
・銃撃戦闘の授業・訓練の場(1・因みに訓練の脱落者は頭上にわっか状のものがつく)→精神と時の部屋状態(重力制御機能アリ・但し時間は越えない)
・黒いカラスの存在(1)→タイムキーパー(2)→未来人?(3)時空転移適格者同士の決闘監督者(5)→デッドエンドに飲み込まれた無数の精神・幸福の夢を見せる一つの遺志(7)
・消えた人々・神隠し(1)→デザートシンドローム(砂化現象)→デグレイション(2)→その人物に未来がない事を示す瞬間の事象(5)→デッドエンド(7)


以前デギュレーションと入れてましたが正しくはデグレイションみたいですね。
特殊銃を扱う事や防護型制服、実在する地区が戦闘区域になることなど総じて設定がGANTZに似ている印象を持ちましたが、タブタイトル表示や主人公などがCODE:BREAKERと似てる印象を持ちました。
あと、全く関係ないけど夜トっぽい。

これまで見てきて、バトルステージが日本全域には及んでいないので、できることなら二期で様々な名所(ゲーム原作では大阪の道頓堀、京都の鴨川、福岡の天神、他にも名古屋、すすきの、仙台と主要箇所は押さえてるので)で戦うアクション、というものを見てみたいです。


ちなみに、次週は最終決戦です。

投稿 : 2015/06/10
閲覧 : 300
サンキュー:

5

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

視聴中断

6話まで視聴済み

投稿 : 2015/05/29
閲覧 : 261
サンキュー:

2

もふ(´-ω⊂゛) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

話についていけなくなりました

まったく話についていけず。
なんとなくは分かりますが、もういいやってなりました。
好きなキャラがいなかったことも原因かと。3話切りです。

投稿 : 2015/05/15
閲覧 : 271
サンキュー:

4

ネタバレ

いけだ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

面白くない

原作がゲーム、原案が虚淵、ニトロプラスが深く関わる作品ということで元々期待はしていなかったが想像していたよりも酷い出来だった。
ヒロインの女も可愛いくなく他のキャラもこれといって目を引くようなものがない。作画も1話から既に良くない。横顔などが特に気になる。キャラデザもかなりダサい。1話時点でワルブレ臭が若干漂っていたので少し期待したが、2話を見終わった時点での印象はつまらないワルブレ。作画のワルブレ臭はするが話は無味乾燥。牛溲馬勃。設定が煩瑣で頭に入って来なく1回では設定を憶え切れない(2回目を見る気はないが)。おまけに3話で唯一可愛いかったキャラを殺める無能っぷりには悲憤を通り越して心底呆れた。
ワルブレのような作品を期待したが期待に応えてくれそうにないので切りました。
せめて2013年のPVの作画であったならば視聴継続していたかもしれない。

投稿 : 2015/05/13
閲覧 : 353
サンキュー:

4

ネタバレ

博麗神社の参拝客 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

作画が残念すぎるww

ゲームと作画が違いすぎる メインヒロイン殺すの早い 

投稿 : 2015/05/12
閲覧 : 317
サンキュー:

2

さくらす さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ものすごくつまらなかったです

こういう作品をどう評価していいかわかりません。
まず作画は、近年の作品に珍しいくらい汚いです。
まぁただで見せてもらっているので文句も言えませんが、ハニワみたいな顔をしたキャラがシリアスっぽい芝居をしていると、声優陣が豪華なだけに笑いがこみ上げてきます。

ストーリーについては、、、もはや評価不能です。
あまりにも説明不足、主人公が戦いに身を投じていくプロセスもさっぱり意味がわからず、共感などできるわけもありません。
真剣に見ていると頭が痛くなってきます。

これを作っているスタッフのかたはオモシロイと思ってるんでしょうか?
それが疑問です。

投稿 : 2015/05/11
閲覧 : 369
サンキュー:

5

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ガンスリンガー ストラトスのストーリー・あらすじ

二十二世紀。かつて日本という国が存在した列島は、「第十七極東帝都管理区」と呼ばれていた。少しばかりの窮屈さと引き替えに、安楽な生活を保障された世界。明日が今日と同じであると誰もが信じる社会。しかし、その社会は人知れず大きな危機を迎えていた。「デグレイション」――生きた人間が砂のように崩れ消える奇病は、少しずつ、しかし着実に世界を侵食してゆく……。平凡な学生「風澄徹」は、もう一つの世界「フロンティアS(ストラトス)」との争いに巻き込まれる。それは、もう一人の自分との対決を意味していた。衝突する二つの未来。 交錯する少年たち。二つの世界に救いはあるか?(TVアニメ動画『ガンスリンガー ストラトス』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
A1 Pictures
公式サイト
www.guns-project.jp/
主題歌
《OP》綾野ましろ『vanilla sky』《ED》GARNiDELiA『MIRAI』

声優・キャラクター

阿部敦、金元寿子、西田雅一、沢城みゆき、植田佳奈、保志総一朗、小山力也、大原さやか、子安武人、小林由美子、藤田咲、秋元羊介、早見沙織、伊瀬茉莉也、大川透、水樹奈々

スタッフ

原作:スクウェア・エニックス、原案:虚淵玄
監督:江崎慎平、脚本プロデュース:ニトロプラス、シリーズ構成:海法紀光、キャラクターデザイン:横田晋一、音楽:小林哲也

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