はるせ さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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俺物語!!の感想・評価はどうでしたか?
はるせ さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こなぽよ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作を読破し面白すぎたのでアニメも視聴。
タケオ、すな、大和のキャラの最強さ。個性が素敵。一風変わってるのは主人公のタケオだけだけども。河原和音先生のキャラは素直で純粋で応援したくなる。
テンポも良くギャグも面白いし癒される。声優さんもバッチリハマってる!
タケオと大和の間の仲を引き裂こうとしてくるキャラたちが幾らいたとしてもこの2人が離れることは絶対ないと信じ、断定できるので安心して見れるのが良い。
ほっこり恋愛漫画一番好きや!明るい気持ちにさせてくれる良作!
hidehide さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
猛男の
真面目さ、強さ、優しさ、実直さ、は
世の男が見習うべき!…というのは無理なので、
そう、ありたい、近づきたい、と思いながら
日々、努力しましょう、と言いたい。
(※自身は程遠いのですが…)
しかしながら、幼馴染みで親友の砂川、スナ。
彼の性格、人柄も、中々に見上げたモノである、と。
『お前の悪口、陰口を言う女と付き合う訳ないよ』
『お前を好きになる子は、みんな、イイ子だよね』
スナが猛男について語る事は、
親友としての誇らしさ、同性としての憧れ、
どちらも垣間見えましたよね。
外見からは想像もつかない程に猛男思いで、
でも、実は人にも、女性にも優しく…
猛男が、『あいつはイイ奴だ』が、
本当にイイ奴なんだろうなぁ…マジで…に描かれていて。
大和さんも、マジ、本当にイイ子…
人生を通して、得難いものを、
猛男ならば得られてしまえる事に、
男として、単純に、羨ましく、
そして微笑ましく見る事ができました。
にゃんちゃこ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初は主人公のキャラ絵に抵抗あったけど、
脇キャラ絵が良かったので観続ける事ができました。
観てたら毎回笑えてとても面白かったです。
微笑ましいカップるが誕生してとても楽しめました。
たけお君の声が江口拓也さんだと知って
驚きました!
shitasama さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
なんて言うか男だな~たけおも男前と思うのだけど
砂も男前だな…
たけおは真っ直ぐなかっこよさも良いけど
私的には砂の友人を思いやる優しさみたいなのに
いいな~と思う
残念ながら男だけど女だったら砂の方かな(笑)
ふと思い出したので…神田沙也加さんの歌すごく好きでした(´;ω;`)
白毛和牛 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ひたすら猛男と凛子の詰まらない惚気と猛男の鬱陶しいキャラを2クールに渡り見せられるのは苦痛でしかなかった。
この様な中身スカスカの内容をよくも2クールも続けた物だと思ったが
【評価】
15点・E級
アキラー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公 猛男の漢っぷりと、大和さんのかわいさが全てと言っても良い本作。
猛男は、見た通りの超人的なゴリラのような体を持ちながら、純粋で優しくて友達思いの「いいやつ」。
大和さんは、かわいいだけでなく、女子力も高く、見た目に反して今どきの感覚をお持ちのよう。
この二人を見守るのは、猛男の親友、砂川くん。
彼の助言やツッコミのおかげで、物語を進めることができる。
ラブラブな場面を見て、ああ青春してるなー、恋愛って良いなーとか、思う。
だけど、猛男からは甘酸っぱい雰囲気はしなくて、大和さんに対して娘かペットに寄せる思いなのではと錯覚してしまう。まあ、純粋に「好きだー」って思ってるんだけなんだけど。
逆に、大和さんからは、これこそ恋愛っていう悩みや行動やしぐさが伝わってきて、すごくかわいい。
なので、ラブラブさは、大和さんを見ての感想かな。
あざといとの意見もあるらしいけど、そんなの関係なくかわいいと思います。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ロリルス さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
恋愛経験あんまないけど、たけおとりんこ二人を見てるとほっこりする。
恋愛っていいなとでも思えるようになっちゃう
潘めぐみさんの声空気感があってかわいいな
江口さんの声こんなにも低くできるんだ!
砂川いいやつ。もしかしてゲイかな?あり得る
エンディングは神田 沙也加さんがうった曲か?
ご冥福をお祈りします
ちあき さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルや表紙(見た目)からスルーしていましたが、予想以上に面白かったです。
観ていると、応援したくなるというか、何だか素直で幸せな気分になります。
アニメの区切りは一応悪くなかったのですが、少し物足りない感じがありました。気になって調べると原作の漫画はもう少し続きの話があるそうです。
原作は完結しているようなので、機会があれば読んでみたいと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
少女漫画原作でカテゴリーは高校生の恋愛もの。
まあ設定が良く練られている。
主人公の剛田猛男がアメコミの体躯(変身時のヒロアカ・オールマイト)でマスクがアウトレイジ顔(猛男が髪を下ろしたとき、ピエール瀧にそっくり)の非イケメン。ヒロインは美少女だが無個性でイケていない大和凜子。勿論少女向けアニメなのでイケメン枠必要であり、親友の砂川誠をもってきてほぼ毎回出演させる、尺もかなりとられている。これでイケメン大好き少女もアンシン・アンゼン。しかも砂川は非チャラ男・非クズでめっちゃ良い奴。少女アニメにあるどろどろ三角関係も無く、男性が観てもストレスがたまらない。
{netabare}
内容は非常にシンプルで、二人が付き合いところからスタートし、愛を育んでいくのが時系列で描かれる。三角関係等の突飛なエピソードも無いため、場を盛り上げ方として、猛男のアメコミヒーローばりのエピソードが多様される。パターンも画一されていて①イベント発生②猛男「もう大丈夫! 何故って!? 私が来た!」登場で問題・事件を解決③ヒロイン惚れ直す④「好きだー」からの二人の恋愛ヒップポイントが上昇、のループ。
物語中盤までは、上記パターンが通常の恋愛ものでは散見しないため、新鮮で面白いが、中盤以降(自分はクリスマスイベントあたりから)マンネリ化してしまい興味が薄れてしまった。
原作改変してでも12話1クールに収めてマンネリ化を防げば、もっと評価があがったのではないだろうか?
余談だがシリーズ構成がかの「高橋ナツコ」先生。これがあって最近まで視聴しなかったのだが、食わず嫌いはいけないと反省。
{/netabare}
仁烏 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
河原和音さんのお話は、いい子ばかりなので気持ちがいい。
ラブコメだけれど、時々ホロリとさせられるお話で面白かった。
視聴2回目だけど、楽しく見られた。
タケオはかっこいいけど、やっぱり砂川くんはイケメンだね。
凛子ちゃん家族が出てこないけど、どうなってるんだろう…。
十文字 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公、ヒロインともに性格がいい。というか、登場人物ほとんど良い人。少女漫画原作の作品は、良い人が多いのかな、と予想した。(あくまで、予想です。間違ってたらすいません。)なので、すごく落ち着いて見れるし、素直に応援したくなるお二人の恋愛が展開されてた。キャラ設定も、対照的な二人を主人公とヒロインにしているので、斬新ではある。
しりゅう さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
設定は面白い。見たまんま、柔道部の野獣みたいな漢!!!
って主人公が吹けば倒れてしまうような可憐で女の子女の子してるヒロインとくっつけてしまう話。
話の構成等はよく見る少女漫画。
イライラするシーンなどは少なく
フラストレーションがたまらず
流し見や連続で見やすい。
その分、先が見たいという欲が出ない。
ねるる さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初見始めた時は全人類が、こんなゴリラ無理だろと思うであろう…。
しかし、徐々に剛田猛男がいかにいい男かが分かってくる。わかる。唇は厚いし眉毛は太いし、全体的にゴリラである。しかし、剛田猛男は最高な男である。少女漫画的に言うとアウトな外見だか、1回いいな…と思うともはや王子様である。
ヒロインも腐ることなく絶対的な良い子であり、可愛く癒される。
ギャグ特化型かと思いきや、恋した時の心の繊細な動きや愛についてを、確かに伝えてくれる作品である。そんな中でもギャグも忘れないとてもいい作品である。
リズム感もよく、演出も面白く、出てくるキャラクターもそれぞれ愛着が沸く。最後まで面白いままで走り抜けた素晴らしい作品。王道ラブコメではないようで、真の王道ラブコメである。少女漫画が苦手な人でも笑って見れると思う。
ちなみに個人的に好きキャラは一之瀬さんです。
面白いので気になったら是非見てください。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初見た時は、青春だなーくらいにしか思って見てなかったけど、久しぶりに見返してみると、自分の感性も変わったのか、内容がとても濃い作品だなと思った。少女漫画だけど、普通に男でも見れるし、他にはない良い作品だなと思った。
キャンキャン さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見た目で言ったらタイトル通りですが、
アニメを見ると、なるほどな逆に男を見る目あるじゃん!!みたいに感じます。
リアルでも女性はかなり美人なのに男は…みたいなカップルは多々あります。
真のイケメンとはなんなのか、考えてしまいました(笑)
あ~にゃ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
美女と野獣の設定は面白いので序盤はとても面白かったのですが、エピソードが単調過ぎて途中で飽きるかもしれない。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
主人公が一風変わっているだけ。
波乱万丈もなく、内容もうすっぺら。
SaTuKi さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
鹿目ほむら さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
微笑ましい高校生の恋愛物語。最後まで終始ニヤニヤしながら観てしまいました。
竜児 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
dアニメストアで視聴。
鬼猿 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
少女マンガみたいなのは初めて見たけど、凛子がかわいすぎて最高だった!
たけおが男子から人気あんのはめちゃめちゃわかるね。
周りの友達も良い奴すぎ。特に砂川。あいつはマジでラブコメ界随一のイケメンだろ。
この作品のいいとこは誰がどー見てもイケメンな奴が恋するんじゃなくて、不器用で素直なたけおだからこそ素敵だった!
そんで凛子!たけおを好きになってくれてありがとうと俺から伝えたいレベル。好きだー!
凛子は誰もが理想とする女だわ!
でもたけおと凛子だからこそのあの化学反応だったんだろうなって思う。
最終回だいたい結果は分かってたけど、こっちまで胸が締め付けられたわ笑
ギャグも笑えてキュンと来る時はきて、おもしろい作品だった♪
BLEU62 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2クールありますが、飽きずに楽しめました。
凛子ちゃんが自分のこと「ウチ。」と言うのが可愛い。
TAMA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
題名は『砂川 愛』の言葉ですね。この物語のキャラ達にも言えるし、現実世界の恋愛も「そうかもね」と思ったりして共感したセリフです。
原作・全13巻読破済。
アニメ・全話視聴。(全24話・30分アニメ)
当時この作品がリアルタイム放映されてた時はアニメに興味が無かった時でスルーしてたんですが、たまたま本屋に行った時にインパクトのある表紙が気になり「これが今の少女マンガなのか?」ってなりました。病院の待ち時間に棚にあったのでその時にマンガを見る機会があり見たらドハマりしました。
結構好きな作品なので感想も長いです。
常人離れした身体能力で漢気溢れ正義感が強く純情で困った人が居れば脊髄反射で助けに行く男の子だが不器用で口下手な集英高等学校1年『剛田 猛男(ごうだ たけお)』。同性には好かれるが異性には全くモテない。『猛男』が好きになった異性はほぼ全てクールイケメンで秀才な大親友の『砂川 誠(すなかわ まこと)』に行く。
ある日、『猛男』と『砂川』が電車通学していた時に痴漢の被害にあっていた小泉女学園高等学校1年『大和 凜子(やまと りんこ)』を『猛男』が助ける、ところから物語が始まる。
…て、とこですね。
周りの人間に悪い人間が居る、NTR系がある、性関係がある、等は確かにインパクトもあるしストーリーも山場があり観ていて刺激はあると思います。
しかし普通の恋愛というか、両想いでも問題が発生したり悩んだり苦しんだりはあると思います。
この作品はそれをよく表現出来てると思いますね。
+αとして主人公達がどっちも付き合った事が無いカップルレベル1だからどうしたら良いか分からないってのもプラスされてたいした事ない事も問題になったりと設定も良かったです。
ちゃんとした恋愛もあればラブコメな部分もあり、友情、片思い、ライバル、おっかけ、親の出産等色々と贅沢パックですね。
両想いの恋愛成長も良かったのですが、『猛男』と『砂川』の友情物も見所の1つですね。
…この2人、友達になりたい。
ストーリーの流れは原作が良いのか、問題なかったと思います。少しその時代に合わせたのか、マンガでは『凛子』のケータイはガラケーでしたがアニメではスマホになってました。後23話の『凛子』のストーリーがマンガでは夏休みなのにアニメでは春休みになってました。
ま、細かいとこまで書くと物語が楽しめなくなるのでここまでにします。
アニメの原作消費は観た感じでマンガの1巻から10巻までですね。少し使ってないエピソードがありますが。
マンガ(2巻)のインタビューにありましたが『猛男』は「ブサイク」ではなく女子にウケない顔、男子にはモテる顔、だそうです。
現実世界でも物語でも『猛男』と『砂川』が並んでたら高い確率でイケメン『砂川』を選ぶ方が普通でしょうね。
心理学でも見た目で判断するのが9割と言われますからそれもよく表現出来てたと思います。合コンの話もそうだし、色々助けてるのは『猛男』なのにお礼を言われるのは傍に居る『砂川』。
ただ、口下手で不器用な『猛男』となんでもスマートに出来る『砂川』の違いもありますが。
『猛男』は『漢!』って言葉が合いますね。
長文のメールが来ても「そうだな。おやすみ。」って返すのみの無精。行動は相手の為にやってるのに言葉を伝えない(伝えられない)から誤解される。
だからなんでしょうね。『猛男』の脊髄反射的な善意も怖がられるのは。
本当、『砂川』が居て良かった。
『猛男』と『凛子』が手を繋ぐとこを観ると手を繋ぐ、ではなく、手を覆うになってるのがなんとも。身長差だけじゃないな(笑)
が、1番笑ったとこはラップ、からの○○ですね。
色々衝撃的でした。『砂川』役の『CV島崎 信長さん』、良い演技!
ま、『砂川』にしたらちょっとしたトラウマかな(汗)
恋愛部分ばかり書いてもアレなので友情部分も書こうと思います。
やはり『猛男』と『砂川』のエピソードはグッと来るものがありました。『砂川』って色々スマートにこなせて何でも出来る!ってイメージが作中ではありますが、あるエピソードでは誰にも相談出来ない不器用さや脆さが出てたり、かと思えば『猛男』をからかったり『凛子』にはツッコミを入れたりと茶目っ気もある。子供には英語聞かせるし。
そんな昔からの付き合いの『砂川』の変化に気付いた『猛男』の行動は胸に来るものがありました。不器用な『猛男』が長年の付き合いだからなのか『砂川』の変化に…ってね。
いつもは『猛男』がアクセルで『砂川』がブレーキって感じでいいコンビで楽しいです。
周りが良い人が多くても、両想いでも問題は出る。
「俺はモテないからなぁ」と言われても違う学校に通ってれば不安になる。しかも共学と女子校なら尚更。
違う異性と過ごされると不安になる。ま、面白くはないよね。過去に好きだった人の話なんて特に。
でも『西城』は切なかったな。
不器用で、下手な言い訳でそれをゴリ押しして、それから…
そーゆー仕方ない、応えたいけど応えられないものもあり琴線に触れるものもありました。
「お返しはいらないので好きになって下さい。」
このエピソードも好きです。
『猛男』と『凛子』のストーリーでは無いですがなんかピュアな恋愛って感じがして。学生の1年間って社会人よりかなり長く感じるのにその学生の期間10年も同じ人を好きでいられるって凄いなと。
ま、言い方変えたらストー…(汗)
「理想が○○なんじゃなくて○○が理想になったんです」は、それだけずっとその人を見ていたって事ですよね。その期間って心の中で喜怒哀楽を繰り返したとなるとメンタルも辛いだろうなぁ。
それから接点が生まれ、視界に入り、歯車が動き出して…
良いエピソードでお気に入りです。
アニメでは24話で終わりましたがマンガではもう少しあります。出来れば2期を作ってほしいです。
前述した通り原作の1〜10巻まで消費で13巻がラスト。使ってないエピソードや番外編も使えば1クールから2クールはあると思います。
アニメ最終話後に『猛男』もスマホにするので今現在使えるSNSも使えるし表現は幅広くやれると思います。
ま、人気が無かったら仕方ないですが。
でも最終巻までキレイに終わってるし『猛男』がアニメ最終話で『砂川』に言った「オレがおかしな方向へ行きそうになったら おまえ オレを殴ってくれ」もかなり良いストーリーになるのでアニメで観たいです。それ以外にも『砂川 愛(誠の姉)』や『織田 隼人』のエピソードもね。
主要キャラの声優さんはまだ声優さんとして活動なさってるからやってくれないかなぁ。
たまには少女マンガも良いもんですね。
とても好きになった作品でした。
男でも見れる少女マンガなのでオススメです。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:----
ZORRRO さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【ストーリー・キャラ】
序盤は主人公とヒロインが付き合うまで、すれ違い要素ありの多少もどかしい純愛物語。
付き合いだしてからも、お互い恋愛下手で気持ちがなかなかすれ違う少々もどかしい純愛物語。
シンプルで真っ直ぐで分かりやすいラブコメを見ているようで、シンプルに面白かったです。
主人公は脳筋で暑苦しい男、というか漢:剛田猛男で、ほぼ主人公主観で展開される流れ。
脳筋とは言っても恋愛に関してはなかなか奥手で、これに関してももどかしい。
話を見ていて不安要素が発生しないので、絶対上手くいくんだろうなと感じながら見れると思います。
ハッピーエンドなんだろうな。という結果を分かった上で見ていく感じ。マンネリさは感じませんでした。
ヒロインは大和凛子という主人公とは真逆な、小さくて守ってあげたくてフワフワしてるようなキャラ。
フワフワしてるといっても恋愛は一途で見ていて尊い。お互いに恋愛下手なのが尊い。
周りのキャラも基本的に良い奴しかいない。この点も不安要素のない平和な物語。
キャラなどの回想はあるけど、別段心理に深く掘り下げるような設定もあんまりないので、あっさりしてるといえばあっさりしてる話だと思います。
個人的にはやっぱり砂川姉弟が良い位置でしたね。
【作画・声優】
キャラデザは好みあるかも知れんが、凛子ちゃんとっても可愛い、特にOPとか。
猛男とその他とのアンバランス感が結構ギャグで面白いです。デカすぎるし顔の主張が激しすぎる。あと近い。
主人公猛男はCV江口拓也。演技を頑張ってるというよりは頑張って声を出してるなって感じましたw
たまーにゴリゴリでデスボイスに近いような低い声のキャラやってますけど、キャラとは合ってるけど江口さんとは合ってない感w 大変そう。
ヒロインの潘めぐみさんも、凛子のポワポワしてる感じにあってる演技で非常に良かったと思います。
【他】
視聴後は、みんな幸せになってくれよーみたいに思える良いアニメでした。
泣けるってほどでもないですが、良かったね~と心を落ち着かせて見れるアニメもたまに見たくなるので良かったです。
聖剣 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「おもしれぇじゃねぇか!!」
リアタイでは「まっいっか」と、スルーしてて
最近ANIMAXかどっかで再三放送してたから
なんとなく何話か見て、流れでなぜか最終回を見てしまった
が
第1話を見ていない
つか、序盤は一切見てない
ということで改めて第1話から見ましたが…
で、冒頭の言葉に
とにかく良い奴しか出てこない作品
良い奴過ぎて、見てるだけで幸せになる
きっと作者は
あまりに刹那的で世知辛い現実からの逃避行動で
こんな物語を作るに至ったに違いない!
って、
こんなゲスな考え方をする私には、この作品を見る資格がないんだろうなw
ちなみに
{netabare}第2話の、まいんちゃんとスイちゃんには
年々分からない人を増やしていく罪なエピソードだ{/netabare}
視聴後追記
{netabare}
見終えて思ったのが、
タケオの脳内セリフ「好゙ぎだぁーーー」が
もう聞けないと思うと、ちょっと寂しい
あと
相変わらず登場人物が良い人ばかりで
微笑ましいエピソードだけじゃなく
良い人だけに切ない気持ちにも…
そう、
好意に答えられない場合の断り方って、ホント難しいよね{/netabare}
俺物語!!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
俺物語!!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
巨漢で真っすぐな性格のため男からは厚い人望を得るものの、女性に縁のない高校1年生の猛男と、心優しい少女・大和、猛男の幼なじみでイケメンの砂川誠を中心に、互いを思いやる心の交流が描かれる。(TVアニメ動画『俺物語!!』のwikipedia・公式サイト等参照)
江口拓也、島﨑信長、潘めぐみ、井上喜久子、浪川大輔、青木和代、玄田哲章、北川里奈、前田玲奈、茅野愛衣
原作:河原和音、作画:アルコ、 監督:浅香守生、キャラクターデザイン:濱田邦彦、シリーズ構成:高橋ナツコ、音楽:S.E.N.S.Project
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
高校1年生の春。 中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。 そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。 葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。 思い出すのは、中学の吹奏...
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放送時期:2015年春アニメ
青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ 孤独に負けず。 友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう── そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れて...
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放送時期:2015年春アニメ
広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。 英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」にあこがれ、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、ある日ダンジョンで場違いな強さを持つモンスター「ミノタウロス」に襲われる。 あまりのレベル差になすすべも...
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放送時期:2015年春アニメ
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、...
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放送時期:2015年春アニメ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前...
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放送時期:2015年春アニメ
下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。 中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。 そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」...
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放送時期:2015年春アニメ
美浜学園5人の少女たちの心を救った風見雄二。しかし、彼自信の心の闇は、いまだに晴れぬまま重く立ち込めていた。雄二は自らの生い立ちを振り返る。自らを育み、形作っているものが何なのか。そして、それらとの邂逅の中で何を得、何を失ったのか――。忌まわしいくも、かけがえない時間をたどる旅路...
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放送時期:2015年春アニメ
この学校には7人の魔女がいる。 私立の進学校での日常になじめず、問題ばかり起こしている主人公・山田竜。 しかしあることをきっかけに、彼の学園生活は一変! 新たな仲間や魔女たちとの出会いとともに、楽しくも大変な毎日が始まった。 7人の魔女を見つけるまで、もう退屈なんて言わ...
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放送時期:2015年春アニメ
10年前、鍵を持った女の子と「再会したら結婚する」という約束を交わし、鍵穴のついたペンダントを肌身離さず持ち続ける少年・一条楽。 普通で平凡な高校生活を送っていたはずが、転校生・桐崎千棘の登場で生活は一変! 相性最悪な出会いだったが、2人は親同士の都合で恋人のフリをすることに。 そ...
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放送時期:2015年春アニメ
太陽系滅亡から千年、地下から現れた少年に、人類の希望が託された。 対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)に太陽系を破壊されて千年。脱出した人類の一部は、巨大な宇宙船シドニアで、繁殖しながら宇宙を旅していた。生まれてから地下でひっそりと暮らしていた少年・谷風長道は、衛人(モリト)と...