当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ガラスの艦隊(TVアニメ動画)」

総合得点
56.5
感想・評価
53
棚に入れた
231
ランキング
7262
★★★★☆ 3.3 (53)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ガラスの艦隊の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

時代が早すぎた作品

このアニメが作られ放送されたのは2006年。その頃の人気アニメといえば日常系であったり、バトル系でも面白い作品が多い印象。
そんな中でこの作品は時代が早すぎたとしか思えない。
このレビューを書いているのは2023年だが、ここ10年の作品の風潮として「どちらか片方が正義ではない」という作品が多い。
主人公側にも正義はあるが、主人公が倒そうとする敵側にも敵側なりの正義や過去があることにフューチャーする演出がよく見られる。
そこでこの作品はどうだろうか。
ほとんど前述の通りなのである。
人民軍にも神聖皇帝軍にもそれぞれの正義や過去がありどちらが「正しい」ではないことが劇中で明確に述べられている。
2006年に最終回までしっかり放送されなかったとのこと。
しかし、今一度見直してみてほしい。今の時代の価値観に合っている作品だと私は思う。

投稿 : 2023/12/18
閲覧 : 74
サンキュー:

0

ネタバレ

麻絢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

泣いた!

ベルバラっぽいけど全然違う!!
人間らしさが描かれてるアニメ。
宗教や正義、自分の中で何かに縋ってる苦しみがあるストーリーだと感じましたし泣きました。
作中に出てくる詩も素敵でした。

投稿 : 2017/10/30
閲覧 : 400
サンキュー:

0

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スペースオペラ、の皮を被った中世風活劇(腐)。革命の銀河、ルネッサンス!

GONZO制作のオリジナルアニメ全26話。スペースオペラなのに中世ヨーロッパ(というかルネッサンス風)だったりする独特な作風です。
艦隊戦や戦記物の側面もありますが、それよりも愛憎劇(腐要素強い)が中心。
…万人にオススメ出来る良作かは微妙ですが、一風独特の魅力があります。
真面目にSFや戦記期待すると駄作、腐要素もネック、活劇や群像劇としてはまぁまぁ?でしょうか。

{netabare}『物語』
遥か未来、人類は巨大な島のようなコロニー「領土艦」に住み、無数の領土艦を貴族が治める、中世(ルネッサンス期)のような世界観。
人民を虐げる皇帝ヴェッティによる宇宙支配に対し、没落貴族ミシェルは人民軍を組織して交戦、劣勢の最中…一陣の風の如き男クレオがガラスの戦艦を駆り颯爽登場!
物語はミシェルとクレオ、そしてヴェッティの生き様が交差する活劇(というか愛憎劇)になっていく…。

銀河の宇宙時代なのにどう見てもルネッサンスだったり、何故か白兵戦は銃使わず剣とボウガンだったり、コンピューターはパンチカードだったり、妙にチグハグな文明水準が特徴。
レトロフィーチャー…とも違う、宇宙艦隊戦なのにビーム使わず実弾の大砲撃ち合ったり、宇宙でも何故か息が出来たり、他にもSFとしてはシュールなツッコミ所満載。
…まあ、アニメですし、こーいう世界観なんだなー!と割り切るべし。
こういうフリーダムさもまた、アニメの面白さと思う。

戦記としては、当時最新のCG使った大規模艦隊戦を見せてくれるものの、大味で期待薄。
銀河を二分する抗争劇も経済貴族との交渉などたまに見所はありますが、本筋ではない。
戦記よりも、無双活劇寄り。
ガラスの戦艦による無双はムチャクチャながら、かなり痛快ではあります。

主にミシェル、クレオ、ヴェッティ(を慕うショタのラルフ)による愛憎劇で、運命的な邂逅(というかご都合展開)で頻繁に剣を交えたり(宇宙時代なのに…)しつつ、後半は教皇の娘なヤンデレも加わり、昼ドラめいたドロドロ感強し。
クレオを慕う少女アイメルの個別回は、もっと早く見たかった。
ミシェルが気儘なクレオに反発→次第に惹かれていったり、ヴェッティは完全にホモだったり…。

後半にクレオの出自やガラスの戦艦、銀河の秘密(黒十字による滅びの運命云々)が明かされつつ、ようやくクレオに目的意識が芽生え始める(遅い)。
ミシェルとクレオが別行動の個別回の方が面白い感じ。

終盤怒涛の展開…なようでいて、在庫処理のようにキャラ退場するのが勿体ない。
クレオとヴェッティのラストバトル→和解?の流れも、どうにも不自然で釈然としないです…。

総じて、スペースオペラの皮を被った群像劇&昼ドラでした。
終盤までは悪くないのですが、終盤雑なのが惜しいです。
ヴェッティの執着劇に尺割き過ぎ、ミシェルとクレオのロマンスの方を見たかったです(終盤はその面では中々でしたが)。


『作画』
朝日放送初のハイビジョンアニメ、GONZOによるCG作画は今見ても中々。
やや古いCG然とした所はありますが、大規模艦隊戦やガラスの戦艦無双、剣の殺陣シーンの迫力など、見所十分。
なんちゃって宇宙とルネッサンス風味な描写も。
キャラデザは、まぁまぁ。十分美男美女揃い、ラルフ君が一番かわいい。


『声優』
クレオの津田健次郎さん、ミシェルの甲斐田裕子さん、そしてヴェッティの石田彰さんいずれもはまり役。
釘宮理恵さんのショタ美少年も素晴らしい。
柚木涼香さんのヤンデレも迫真でした。

『音楽』
主題歌はまぁまぁ。ルネッサンスっぽいBGMはかなり良かったです。


『キャラ』
自由気ままなクレオは英雄の気質十分でしたが、後半まで目的意識が見えないのが残念。

ヴェッティはまさに覇道を往く覇王の資質十分なんですが…男しか愛せぬ困った人であった。
中盤以降とある事情で追い詰められて精神的に余裕が無く、悪と言うよりも気の毒な印象が。

メインヒロイン・ミシェルが一番主人公していた。女バレした後の葛藤→終盤の可愛さが良い。
途中離脱期間が残念。

クレオのクルーたちが個性派揃いで中々、紅一点なアイメルは強制労働回から魅力発揮。

ホモなヴェッティに翻弄されヤンデレ化するレイチェルかわいそう、ある意味正統派のヤンデレだなぁ。
一途にヴェッティ様を慕うラルフ君が健気で一番かわいいです。
ヴェッティの部下のふたり(ジラート&コンラート)も非常に有能なのが良い、本作が本格戦記じゃないのが惜しまれる。

クレオの師となったガウェイン提督かっこいい。
彼の指揮回は唯一戦記として良かった。{/netabare}

投稿 : 2017/03/03
閲覧 : 566
サンキュー:

11

ネタバレ

nGPmo93314 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

おホモの戦艦

キモい。
防護服なしでも宇宙空間で平気で生きているホモ種族のバカ話。

投稿 : 2016/02/01
閲覧 : 508
サンキュー:

0

ネタバレ

逆三おにぎり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

11話までみた。

投稿 : 2014/09/05
閲覧 : 464
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

銀河英雄伝とベルバラを混ぜたかな?

銀河英雄伝説を知っている人からしたら物足りない感があるかもしれないが、26話の中になんとか一通りの宇宙物語を纏め上げている。

一つ気になるといえば、CGは美しく見ていて圧巻だがそれ以外の作画に手抜きのようないい加減さがちらほら見えた点。

話の構成は好きだったのでもうちょっと長編でじっくり見て見たかったかも。

投稿 : 2014/02/07
閲覧 : 272
ネタバレ

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

様々な形の愛の物語。

作風は如何にもGONZOかな。

ジャンヌ・ダルクを思わせる様な世界観は結構好き。
色々な中世ヨーロッパの世界観をMIXしてSFのような
ファンタジーのような世界観を創り出している。

ハイザックの「王家(○○)の○○、なめるなぁー!」
など脇キャラの個性も確りと楽しめる。

人心を掌握する最も大きな勢力として十字星教が暗躍。

貴族連合を討ち、神聖帝国として覇権を拡げる勢力。

宇宙屈指の財を誇り中立宙域を誇示するバルドー家。

とても判り易い縮図で中世の乱世物が好きな人には
それだけでも楽しめるかな。


人民に圧制を強いる帝国に対し、ノブレス・オブリージュ
に基づき人民解放を掲げる主人公は人民軍を組織し戦うが
圧倒的な戦力の差により風前の灯状態に陥ってしまう。

其処に救世主の如く現れたのは傲岸不遜な態度のクレオ
が率いる海賊行為を働くならず者達の集うガラスの艦隊。

貴族連合に滅ぼされた王家の唯一の生き残りと自称する
クレオの望みは王家の復活で、その為には手段は選ばず
海賊行為で軍資金を蓄え様としていた。

様々な勢力が・・人が其々の想いで複雑に絡み合い
戦いの中で愛や憎しみ・・嫉妬等如何にも人間臭い
感情をぶつけていく様は中々良く描写できてると感じた。

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 329
サンキュー:

1

ネタバレ

xxx さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

おもしろかった。

投稿 : 2013/03/19
閲覧 : 309
サンキュー:

0

ネタバレ

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

混沌、ある意味芸術

銀英の雰囲気で始まって、なにやらウホ展開がはじまって、
最後は話が滅茶苦茶になって終わる。最後の辻褄合わせのひどさは
数ある駄作アニメ作品の中でもトップクラス。
戦略とか、戦術とかそういう要素はほぼ無い。主役の戦艦がクソ強く
て、時代劇の戦闘みたいな無双状態。しかも別に格好良くはない。

世界観以外にこのク○アニメが見る目的があるとすれば声優くらい。
石田彰+金髪のイケメンと釘宮のロリ(設定上♂)の軽いウホ絡みを
楽しむくらいしかねーよーな気がする。間違っても銀英とか星界とか
旧ガンダムシリーズみたいな出来を期待してはいけない。

そこ真空じゃね?無重力じゃね?どーなってんのこれ?他、色々と
突っ込みたくなるシーンがあり過ぎな上に、正義も悪も理念もない
混沌とした世界。ウホ二人が自分勝手極まりない主にウホ理由で戦う
きっかけを作り、周囲がその巻き添えを食う、脇役他の雑魚達はその
無用の戦火の中バタバタと死に、死後のフォローも無いみたいな。

そして驚いた。これ2006年なのかよ・・1980年代前半に作られたと
言っても十分通用する凄まじい出来。という、ある意味芸術的な作品
埋もれて忘れられる駄作では無く一度見た人に深い印象を残す駄作

このガラスの艦隊を10年に一度の作品と評し、ファンサイトを作って
いる方がいたが(※ガラスの艦隊で検索すれば上位に出て来る)、
本編を見た後は是非食べ物、飲み物を口に含まずそのサイトに行って
みると良いだろう。

投稿 : 2012/06/15
閲覧 : 424
サンキュー:

6

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/24
閲覧 : 17

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/05
閲覧 : 64

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 110

バットバス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 104

@@@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/03/02
閲覧 : 121

さなじろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/19
閲覧 : 98

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 105

しむらうしろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/09/15
閲覧 : 119

めんどい さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/12/20
閲覧 : 132

タクボン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/11/01
閲覧 : 128

easy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/05/07
閲覧 : 65

fuji_mon さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2014/05/04
閲覧 : 64

銀くじら船ブリキ丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/12/02
閲覧 : 88

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/19
閲覧 : 94

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 93

ぽたお さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/04/19
閲覧 : 101

arahonurak さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2012/05/26
閲覧 : 103

梨姫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2012/05/18
閲覧 : 107

八美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2012/04/22
閲覧 : 105

林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2012/04/05
閲覧 : 111

sepia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2012/01/08
閲覧 : 125
次の30件を表示

ガラスの艦隊のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ガラスの艦隊のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ガラスの艦隊のストーリー・あらすじ

遙かな未来。人類は大多数の者が信仰する宗教、十字星教の教義に従い惑星から離れ、コロニー化した宇宙戦艦を領土と見なして閉塞された宇宙空間を征く、中世ヨーロッパ風の貴族主義が横行する戦乱の時代を生きていた。

その世界に於いて近年、勢力を拡大し、旧勢力たる貴族連合を討ち倒した貴族ヴェッティは自らを神聖帝国初代皇帝(神聖皇帝)と名乗り、新たな統一国家である神聖帝国を樹立する。そして更なる支配を求め、人民に圧制を強いた。この事態を憂いた若き斜陽貴族の当主ミシェルは人民解放を掲げて人民軍を結成。然し圧倒的な戦力を誇る神聖皇帝軍の前には歯が立たず、遂に追撃艦隊の前に敗北を迎えようとしていた。(TVアニメ動画『ガラスの艦隊』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年春アニメ
制作会社
GONZO / サテライト
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%89%A6%E9%9A%8A
主題歌
≪OP≫ミヒマルGT『ツヨクツヨク』≪ED≫Plastic Tree『ナミダドロップ』、ANZA『彼方へ』

声優・キャラクター

津田健次郎、甲斐田裕子、石田彰、植田佳奈、白石涼子、山口太郎、樫井笙人、宮林康、伊藤静、釘宮理恵、青山穣、大川透、吉川亜紀子、飯田浩志

スタッフ

原作:GONZO、 監督:大原実、シリーズ構成:米村正二、キャラクターデザイン原案:okama、アニメーションキャラクターデザイン:渡部裕子、メカニックデザイン:河森正治/宮武一貴、コンセプトアドバイザー:出渕裕、プロダクトデザイナー:高倉武史、3DCGIディレクター:八木下浩史、美術監督:脇威志/近藤由美子、色彩設計:西香代子、撮影監督:阿部照男、編集:肥田文、音響監督:明田川仁、音楽:山下康介、協力:コスパ、衣装協力:COSPATIO

このアニメの類似作品

この頃(2006年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ