
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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機動戦士ガンダムの感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まはーる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かなり昔にみたので、
今見ると評価は変わるかも。
アニオタチャンピオン さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ザクだのグフだの言ってるMSオタクがガンダムを汚してる。
根本はニュータイプと平和。
それをわかってやらないから富野は病みましたw
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【個人的殿堂入り作品】
松本零士作品で宇宙への『無限の憧れ』を抱いて育った世代にとって、
ガンダムで突きつけられた『リアル』は強烈なものだった。
いくら宇宙海賊になりたいと思っても、999に乗って旅をしたいと思っても、
それは叶わぬ夢なのだと子供心にも分かっていた。
改造した昔の戦艦が地球の運命を一身に背負って、
遥か彼方の星へ旅立つというのもやはり『浪漫』の世界の出来事だということも。
しかしだからこそ安心してあの世界に浸れたのだろう。
一方『ガンダム』の世界はどうだろう?
増えすぎた人口の対策としての宇宙移民から始まるスペースノイドとアースノイドの対立。
やがてそれは独裁者の手によって戦争へと至り、皮肉にもその結果として人口は激減してしまう。
正直実際に起こりそうで怖かった。
そう、『ガンダム』は人類が宇宙に出ていくことで起こり得る最悪の事態のひとつを描いた作品なのだ。
そしてコロニー落としを例に挙げるまでもなく、その最悪をもたらすのは宇宙人ではなくて人類自身。
本来人類の相互理解をより深める存在とされるニュータイプの兵器的利用によって、
戦争が終結するという結末も皮肉が効いていて恐ろしい。
結局のところ僕が『ガンダム』という作品にここまで惹かれてしまったのは、
その前に松本零士作品に浸っていたからなのかもしれない。
そして世の中、夢や浪漫だけでは語れず現実というものがはっきりと見えてくる年頃に、
この作品に出会えた僕らの世代はとても幸運だったのかもしれない。
{netabare}【各話評価:平均6.69点】
1→43
☆☆☆◎☆☆◎◎☆神☆☆☆神◎☆☆☆神☆☆神☆神☆☆☆神☆☆☆☆☆神☆神☆☆◎◎☆☆神
【神回】
第10話「ガルマ 散る」
ホワイトベースの作戦、シャアの企み、ガルマの最後。緊迫感溢れる傑作回。
第14話「時間よ、とまれ」
クワラン率いるジオンのパトロール隊の描き方がとても爽やかで良い。
第19話「ランバ・ラル特攻!」
脱走したアムロがランバ・ラルと遭遇、そして・・・。名シーン、名セリフが連続する印象深い回。
第22話「マ・クベ包囲網を破れ!」
ブライトが病気で倒れテンパるミライさんが何かとても新鮮^^
第24話「迫撃! トリプル・ドム」
重モビルスーツ・ドム、黒い3連星、ジェットストリーム・アタック、そしてマチルダさん・・・。
第28話「大西洋、血に染めて」
戦争の悲劇を象徴するミハルの物語。
第34話「宿命の出会い」
印象的なララァとの出会いのシーン、シャアとの対面、そしてアムロに覚醒の兆しが。
第36話「恐怖! 機動ビグ・ザム」
ソロモン攻略戦の後半。名シーン、名セリフの連続!
第43話「脱出」
感動の最終回。何回見てもジーンとくる。{/netabare}
Kuzuryujin さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
富野監督の独特の世界観と脚本は始めは新鮮で良かったのですが、
続編のZになると全く付いていけず1話だけ観て挫折。
その次のZZは明るい作風だったので完走はできましたが
可もなく不可もなく、内容もすぐ忘れました。
以降、連綿と続くガンダムシリーズ、
完走済の作品の中では、むしろ富野氏以外の作品であるX、SEED二部作、OOが好きです。
OVAも何本か観たけどいまいち。
∀とWも完走済ですがそれほど面白くはなかったです。
しかし、この元祖だけは別腹。
リアルな戦記ものとしての魅力、
ヒーローらしくない面倒な性格の主人公、
機動兵器としての人型のモビルスーツやニュータイプという概念など
それまでのロボットアニメにない斬新さで毎回楽しめました。
戦艦に一般児童が乗船し続けるという
今ならまずあり得ない設定も
制作された時代の空気を感じられ懐かしいです。
また、味方であるはずの連邦軍が頼りにならず
若者や青少年がホワイトベースで孤軍奮闘し
お互いぶつかりながらも徐々に家族のような絆を作っていくという
人間ドラマとしての魅力もありました。
(ジオン軍側の人間ドラマも良かったですが)
ザクやドムなどジオン軍のモビルスーツのデザインは
どれも個性豊かで好きでした。
ただ、今観ると特に初代ガンダムのデザインに実用上の無理があり
かなり動作が制約されそう(特に腰と脚部のジョイント部分に)。
アニメの動画では、可動域以外の動作では
金属が柔軟に曲がってるのが微笑ましいです。
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この年になるまで間をおいて何度も見てきましたけど、ホント子供は置き去りな作品だったんだなぁと。
フラナガン機関なんて名前は覚えてたけど、何してたトコなのかなんてガキの頃は判ってなかったですしね。
そういう両陣営の設定・背景(まぁジオニック社だとか諸々の商売向け後付設定は除いて)を前面に押し出さなかったのがガンダムはこういうジャンルの初出ながら革新的であった点で、そう言う点が冨野監督ってホント凄かったなと。多分ロボット物という名を騙った戦争物書こうと思えば当時の他作品との差別化の為にガンガン前面に出したかった筈。事実ダグラムはそこらへんばっかでしたしね。そういう薄っぺらいリアルの差のアピールが鼻につかなかったから今見てもイイなぁと思えるのかなと個人的には思ってます。
セリフも演出も素晴らしかったですしね。
個人的には
あれは悪魔の光だ! と お前だってニュータイプだろうに!
がツボで今でも忘れられず。
印象的なシーンが有る作品って、仮に中身がアレでもたまに思い出して見たくなるんですよね。ガンダムってそういうシーンの多くある名作だと今でも思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画が崩れるけど、文句なく不朽の名作でしょうね。
主題が戦争と人間ドラマ故に、作風がぶれてない。だから、初代としてずーっと残っているのでしょうね。
戦争物でで言えば、コンバットみたいなものかと。
オールドタイプ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
30年以上にも渡ってシリーズ化され、ロボットアニメ作品の中で続編等が、
最も多いシリーズであり、その元締めがこの作品。
男ならどれかのシリーズ作品に触れているんじゃないかな?
ガキの頃に観たのは再放送だったのかな?
団塊ジュニア世代には大ブームだったような気がする。
2015年現在でも、同年代のおっさんが家電量販店の玩具コーナーで
ガンプラを購入しているのを見ると、色々思うところがあるね^^)
まぁとにかくガンダムシリーズを観たことがない方は、
この作品が入口なので、これから視聴してね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
裏設定が細かく、知ってないとよくわからないことが非常に多い。
しかし、少しでも知識があると、とても面白く感じられる作品です。
調べながら観るといいです。
THE ORIGINとは違います。
キックマン☆ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:今観てる
俺が一番最初にガンダムシリーズ観たのは、SEEDで、それにはまり宇宙世紀のも観てみようかと思ってて、画が古いからやめようと思ったけど、1話を観始めたら面白くてついはまってしまいました。現代の作品よりも、キャラクター一人ひとり個性があって、観ていて面白いなぁと思います。また、主人公や仲間たちの成長も魅力的です!戦闘シーンもつい興奮してしまいますね。名言多い!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ロボットアニメなんてと思ってたが、面白かった。
さすが名作、舐めててすみませんでした。
ただ、気まぐれでニュータイプの設定を突然盛り込んだ感が否めず、
一気に話が安直なファンタジーに転んでしまったのがなんとも残念。
戦争ものとして十分語れるのに何がしたかったの・・・という半端な印象が残る。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語の全部は理解できませんでしたが、
(多分ほとんどできてないですw)
それでも引き込まれる魅力を感じました。
「モビルスーツ」とか「ホワイトベース」とか
名前の響きが結構好き(。・ω・。)
思っていたよりガンダム超強い!カッコイイ!
というのが私の率直な感想です!
アムロ・レイもかなり人間味あふれるキャラで
どんどん成長していく姿は見所です。
作画は時代を感じますが、
温かみがあって私は結構見入ってました~
(機体が爆発したり、焼け溶けていくところの描写が好きです)
そしてなんといっても、シャア・アズナブルのかっこ良さ!
もう一目惚れレベルです。
シャアが登場するたび、胸がドキドキします。
も、もしやこれは恋なのか…w
「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを。」
まだ若いのに、渋い声とセリフがまた良いですね(^^*)
そして池田秀一さんの声大好きです!
なにせ43話あったので
OPとEDが頭から離れませんw
あのみ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
サンライズの王道にしてガンダムシリーズの原点
作品は70年代後半ということもあって作画は昭和テイスト
でも当時のアニメーターの方々の努力がどれほどだったか
ガンダムが好きな人ならば1回は見ておくべきです
10代20代の人が見ても新しい発見があるかもしれませんよ
メカにロボに宇宙に、人の繋がりに当時は子供でしたが
とてもワクワクさせてくれた思い出のアニメです。
ガンダムを好きな理由を今になって考えると、詰まるとこロボとかメカもあるんだけど
「未来」と「宇宙」なのかもしれない、宇宙世紀が来るかもしれない
宇宙はまだまだ未知が多くアニメを通して身近に感じられたのかも
今でも種子島からロケットが打上げられる時はワクワクする
ニュータイプ、エスパーと第六感の中間的な人間なのか
アムロ、ララァ、シャア、これらのニュータイプは人類の進化なのか
シュアがラストに「ザビ家打倒は目的ではない」と話してる
ここから始まるニュータイプの台頭を夢見ていたのか
ガンダムはスピンオフも多い、SEEDやOOは全くの別物として楽しめるけど
原点を忘れないで見てほしいです。
るるかん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まだ学生だった時分に初めて見たわけだが、ちゃんと見たのは初代シリーズだけです。気合いの入ったガンダムフリークではないのですが、この作品は若かりしときに色々と考えるところもあった。
戦争というものは年齢に関係なく男女とも戦い、生か死かの争いであるということ、そしてそんな日常生活の中に喜怒哀楽、そして憎悪と愛情が交錯して、また戦闘を交える。
戦争という現実生活ではあってはならない事象を通し、憎しみとは?裏切りとは?愛とは?戦いとは?・・・・色々な疑問を投げかける話の展開に知らず知らずに引き込まれて最終回まで欠かさず見てしまったものです。
当時としては、ただのロボットアニメに飽きた世代を納得させる、新しいヒューマニティに富んだドラマチックな物語を提供してくれた意義深い作品だと思います。
「ひろ。」 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
小学生の時に初めて見ました。
まだろくに自分の考えすら持ててない子供時代でしたが、
「人と人が争うこと」
「戦争」
「人が死ぬということ」
「理不尽に巻き込まれて選択の余地のない状態というもの」
「大人になるということ」
「大人が背負っているもの」
「本当に大人になることができるのか?ということ」
「人と人がわかりあうことは本当にできるのか?」
「人の背負った罪」
「人に未来はあるのか?」
・・などなど
本当にいろんなことを考えさせられました。
人生について初めて本気で考えさせられたといっても過言ではないと思います。
作画はキャラ、メカともに最高でした。
キャラは、特に目が生きていて、感情が目に宿っています。
モビルスーツの動きは、それまでのロボットという概念を破壊した作品ではないでしょうか?。
あと、各シーンのBGM・効果音がたまらなく効果的で絶妙でした。
ワクワクさせられたり、じーんとさせられたり、興奮させられたり、
何度も涙させられました(TдT) 。
あと、たくさんのセリフが心に深く深く突き刺さって、
いまもしっかりと刻まれたままですね。。
あまりに書きたいことがありすぎて、
全部書いてしまうと全く収集つかなくなってしまうと思われます(・・ということで自重)。
本編のラストで、アムロのつぶやいた言葉、
「僕にはまだ、・・・・・・・・・・・・」
・・・・
これを超える感動を、他では味わったことがありません。
とにかく、本作品を”アニメの1作品”という枠だけで語ることには本当に無理があります。
1つの世界、1つの価値観を作りあげてしまった作品だったのではないでしょうか?。
当時を知らない今の、またこれから生まれてくる新しい世代の人にも
ぜひぜひ見てほしい作品であると断言します^^。
-------------------------------------------------------
>追記(2015/1)
昨年末に
自分自身へのクリスマスプレゼントとしてメモリアルBD-BOX買っちゃいました~^^。
これまでずっとDVDで視聴を繰り返してきたので、
初めてBDで視聴した時はあまりに発色が鮮やかすぎて線画がクッキリしすぎてる気がして
思わずそっとDISCをDVDに戻してみたりしてしまった・・・のですが、
TV本体の発色設定を調整し、本作のBDの色合いが一番きれいに見れるようにしました。
そしたらもうDVDには戻れなくなってしまいました。
昔の作画はほぼそのまま残してくれてるようなので
とても安心して今また1話から再視聴しているところです。
何年・何十年経っても、
見ていると自然に胸が躍り出すこの感覚っ!。
もう言葉が見つからないくらい、
本作は唯一無二な魅力ある作品であると実感してしまいます!!。
Takaさん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
再放送から観た。
この時は、既にブームになっていたけど、初回放送時は打ち切りらしい。
確かに、リアル志向の戦争ものだし、アムロとシャアが、
その時代、放送されていた主人公と比べると、陰気というかね…
WやSEEDから、見始めた人には抵抗感があるかもしれないけど、
1度は見て欲しいかなー
アムロが人気ないのは分かる気がするけど、未だにシャアが人気なのは謎だ。
アニf さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前にガンダムseedも高評価でしたが初代ガンダムは
またそれなりにアムロ(主人公)のガンダムに対する思いが伝わります
アラジンA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
泉たける さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
すべてのレベルで高水準です。
手抜き感全くないです。
なんだろう、シナリオとかは王道なんですが、物語の魅せ方とかすごくいい。
今でも色褪せてません。
結局、ガンダム以後のロボットアニメは全てガンダム的なものになっているように、影響力も尋常じゃないくらい強い。
個人的にはZガンダムがシリーズでは一番好きですが、それは自分がZガンダム世代だからかと。
これだけ後の世まで影響力がある作品なので、ロボットアニメ好きなら一度は見てみるといいかも。
とりあえず、一話は作りがものすごく丁寧なので、ここをしっかり見れば、ガンダムの良さがわかるかと。
今のアニメのような、見易さや簡単さはないので、多少の読解力が必要です。じゃないと、「このモビルスーツが好き」「このキャラが好き」とかいった「物語り」とは別物の見方になってしまう。
追記
Gレコがあまりにも酷すぎるので、ガンダムとGレコの何が違うのかを比較するために改めてガンダムを見ましたが…、もう比較できないですね。
砂場のお山対エベレストとか、蟻んこ対太陽並みです。
比較する次元が違いすぎる。
まず、ガンダムはお話自体(プロットといってもいいかも)はシンプルなんだけど、魅せるところが随所にある。
Gレコはプロットが複雑化しててわかりにくく、魅せるところが少ない。
魅せるところってのは、キャラクターの台詞で表現すること意外の映像表現??っていうのかな?
言語化しないで、映像表現を記号化して、想っていることや考えを伝えることが映像で魅せるってことなんだと思いますが、ガンダムはこれが素晴らしく良くできています。
うーーーん、こんなすごい作品を作る人がGレコ作ってしまうなんて…w
アムロって本来なら境遇的にジオン側の人間なはずなんですよね。
大人に圧力をかけられるってことをずっとされてくる。この大人を地球に住む人たちって言い換えると、アムロはそのままジオンになるわけで…。
けっこういろんなところでこういう相対化の手法が使われています。
シャアとガルマもある種の相対化ですしね。
極め付けはア・バオア・クーの決戦で学徒がアムロにやられるシーンとかね…。
学徒はアムロの相対化された像で、それをアムロは躊躇なく葬るわけです。直接葬ったのはジオングのビームだけどw
学徒は「母さん」といって亡くなります。
こういう映像表現もすごいなぁと思ってしまう。
ガンダムは随分見直してますが、毎回発見があるし、未だにこれを超える映像作品ってあまりお目にかかれないところがすごいわけです。
ある意味アニメの古典?といってもいいかもしれない。
そのくらいすごい作品です。
見てない人は今すぐ見ようww
くかす さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あの有名なガンダムの一番最初の作品
かなり有名な名言が数多くあります
最近となっては当たり前な感じですが
良い魅力のある敵キャラという存在の原点だと思います
アムロが最初と比べ成長しているところ
ガンダムの呪縛から解放されるとこなど
良い場面が多くあり、アニメ好きなら必見の作品です
個人的にはシャアがものすごい好きですが
初代の木馬のキャラ
アムロ、ブライト、セイラ、リュウ、ミライ、カイ、ハヤト
このメンバーはかなりキャラが良いと思います
敵もシャアから始まってランバラルや黒い三連星などなど
本当にこの人たちは敵なのかと思う部分があり
良いキャラだったと思います
誰でも知っているようなタイトルの初代なので
アニメ好きな人にはみてもらいたい作品です
単細胞 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
様々なアニメの中で、初回(第1話)のタイトルを覚えているアニメが
果たして、いくつあるだろうか。「ガンダム大地に立つ」。。
機動戦士ガンダム(ファースト)というアニメが、おそらく、
22世紀になっても名を残しているであろう、超大作である事は間違いない。
そもそも、俺ごとき素人がレビューを書ける作品ではない。
ただひとつ言える事は、俺はこの作品をリアルに生放送で見ていたという事は、
若干のアドバンテージかもしれない。
その当時、当然ビデオなどは存在していない。
一瞬、一瞬を見逃すまいと、テレビに穴が開く勢いで見ていたのだ。
子供心に、俺も間違いなくニュータイプだと信じていた。
アムロとフラウ・ボゥとの恋人関係、
アムロとシャアのライバル関係、
アムロとブライトとの上下関係、
男なら誰でも経験するマチルダ中尉へのアムロの憧れ、
アムロ、シャア、ララァの三角関係、
ランバ・ラルの男としての覚悟の深さ、
カツ・レツ・キッカ、子供の無邪気さ、
カイとミハルの悲しい別れ、
マ・クベ(ギャン)との死闘、
シャアとセイラの兄妹関係、
というか、書ききれない!ww
おろらく、ロボット系アニメの源泉がこのアニメなのだ。
全てのロボット系アニメは、「機動戦士ガンダム」に通じていると言っても、
おそらく過言ではないと思っている。
この洗練されたメカニックデザインは何だ!!
MS・モビルスーツという言葉は、教科書にも出て来そうな勢いだ。w
ザクを超えるメカニックデザインを未だに見た事が無い。
以前、会社の後輩にファーストを見た事が無いというガンダムオタクが居た。
キラやアスランが乗る機体の型式まで正確に覚えているような専門家だったが、
何となく表面的で、深くアニメを理解しているようには感じなかった。
今更、ファーストなど見る必要は無いと断言していた。
見てもいない作品を評価できるとか、すげー奴だなぁ。と思ったが、
結局、リアルの人間関係に潰されて会社を辞めてしまった。
アニメを1本観るという事は、1冊の小説を読むのと同じだと俺は思う。
だから、1作1作を丁寧に観て何かを感じ取って欲しい。
アニメオタクのレベルとは、アニメを観た本数で決まる訳では決してない。
あなたの1番好きなアニメは?
と聞かれて、即答できなければ、話にならないぞ!
少年の俺がガンダムに対してそうだったように、
確固たるあなたの1本を見つけて欲しい。
そういうレベルのアニメは、きっとあなたの人生(リアル)にも
大きな影響を与えているだろう。
ふひょー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
初期しか見てませんが、面白かったです。
でもそれ以降の作品は何故か見る気がしません。
主題歌だけ知っています。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公のアムロもいいですけどやっぱりシャアです♪
このアニメを観なければなぜガンダムが継続しているのか
わからないですし新しい発見もあると思います(*^^*)
アニメ界の古典といってよい作品です☆
原作/矢立肇、富野喜幸
キャラクターデザイン/安彦良和
メカニカルデザイン/大河原邦男
美術監督/中村光毅
制作/名古テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
放送期間
1979.4.7-1980.1.26全43話
テレビ朝日土曜17時台後半
主観的評価(A)
追記欄_
-?- さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いまや知る人はいないのではと思うほど知られた
初代ガンダム
物語:連邦軍とジオン軍による戦争物語
キャラ:やはりあのモビルスーツが印象的
43話にわたる長編
ガンダム独特の名セリフやメインキャラを容赦なく殺す
ところが印象的
物語的には単調だがこんなもんだろうと思いました
(初代だし、物語といえばZだろうとも思います)
皆さんがおっしゃるとおり初代は今見るのしんどいと思います
(時代の流れを感じると思う)
ガンダムファン、ガンダムをいちから全部見たい人にお勧めです
トゥットゥルー☆ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
古い作品なので作画に関しては今の作品と比べ物になりませんが、言わずと知れた名作です。
機動戦士ガンダムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
機動戦士ガンダムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの独立を求め、人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」を駆使して独立戦争を挑んできた。開戦から僅か1ヶ月あまりで双方の陣営は総人口の半分を死に至らしめた。そんな中、サイド7に住む少年アムロ・レイは、地球連邦軍が進めていた「V作戦」に対する調査のためサイド7に侵入したジオン軍MS ザクの攻撃に巻き込まれ偶然が重なり、連邦軍の新型MS ガンダムのパイロットになってしまう。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダム』のwikipedia・公式サイト等参照)
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎
原案:矢立肇、原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、アニメーションディレクター・キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男、美術設定:中村光毅、動画チェック:浜津守、特殊効果:土井通明、撮影:旭プロダクション/斉藤秋男、編集:鶴渕友彰/小谷地文男、現像:東京現像所、音響監督:松浦典良、効果:松田昭彦、整音:日向国雄、録音:整音スタジオ、制作進行:豊住政弘、設定制作:円井正、プロデューサー:関岡謙渉/大熊伸行/渋江靖夫、アシスタントプロデューサー:神田豊
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1982年3月13日
劇場用作品三部作の完結編。ストーリーの本筋は戦争が終結に至るまでの過程だが、それよりも新人類“ニュータイプ”の誕生に焦点が当てられている。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和、監督=富野喜幸(現:富野由悠季)。主題歌の「めぐりあい」を井上大輔が歌った。ホワイト...
ジャンル:OVA
放送時期:2014年5月17日
地球連邦政府転覆の可能性を秘めた『ラプラスの箱』の在処が遂に明かされた。 その場所は、事件の始まりの地、〈インダストリアル7〉の〈メガラニカ〉であった。ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインは、 財団権益を保持すべく、地球連邦政府中枢を担う移民問題評議会議長ローナン・...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年3月12日
宇宙世紀0093年。旧態依然としてスペースノイドに弾圧を続ける地球連邦政府や依然地球にしがみつく人々の存在に絶望した、シャア・アズナブルは、ネオ・ジオン軍総帥となり、人類の粛正を目論む。 それを察知した、かつてのホワイトベース艦長 ブライト・ノア、シャアの最大のライバルであったエー...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1981年7月11日
宇宙世紀0079年。地球総人口の半数が宇宙を故郷にして五十年。サイド3というスペースコロニーがジオン公国を名乗って地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。建設途上にあったスペースコロニー・サイド7に住むアムロを初めとする少年少女たちは、ジオン軍の攻撃の中、連邦軍の新型強襲揚陸艦ホワイト...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1981年3月14日
地球連邦とジオン公国との1年戦争を縦軸に、自らの意志に反して過酷な戦争に巻き込まれていく少年・少女たちの人間ドラマを横軸に描いた、初代「機動戦士ガンダム」三部作の第1弾。再放送で高視聴率をマークしたTVシリーズを再編集した。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1985年冬アニメ
宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティター...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年2月28日
宇宙世紀0068年、サイド3、ムンゾ自治共和国。宇宙に進出した人の革新を説き、地球連邦政府からの完全独立を宣言しようとしたジオン・ズム・ダイクンは、議会檀上で演説中に突如倒れ、帰らぬ人となった。ダイクンの死後、ザビ家陰謀説を唱えるダイクンの側近ジンバ・ラル。しかし、サイド3、ムンゾ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月16日
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に...
ジャンル:OVA
放送時期:1991年5月23日
『機動戦士ガンダム』の一年戦争から、『機動戦士Zガンダム』のグリスプ戦役までの空白の7年間を描く、ガンダムOVAシリーズの第2作。 1991~92年にかけて全13話が制作された。第1話を「機動戦士ガンダム 第08MS小隊ミラーズ・リポート」の加瀬充子、第8~13話を「機動戦士ガンダム MS IGLOO」の今西...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
何もやってもドジばかりの少年「野比のび太」。お正月をのんびりと過ごしていると、机の引出しから、のび太の子孫「セワシ」と「ドラえもん」が現れる。未来の野比家では、のび太が残した借金がセワシの代まで及んで困っているという。悲惨な未来を変えるために、セワシが世話係として連れてきたド...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
東映本社製作、サンライズ(当時は日本サンライズ)の実制作によるロボットアニメの第4作め。『コン・バトラーV』~『闘将ダイモス』の流れを汲む作品で、監督(前半)も演出家・長浜忠夫によるものだが、放送局はTV東京(当時は東京12チャンネル)へ移行した。時は1995年。宇宙からの侵略者である...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
特撮作品の老舗・円谷プロを代表する「ウルトラマン」世界のアニメ化。独自のSF設定とアニメ表現がふんだんに用意された。宇宙ステーション隊員・ヒカリ超一郎は、謎の超人ウルトラマンと合体、地球に出現する怪獣群と戦う。平常も対怪獣組織・科学警備隊の一員となって活躍するヒカリだが、やがて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
アエイオウ(原題 : A.E.I.O.U.)はイタリアの作品で、砂を使った幼児向けアニメーション。タイトルはイタリアを含めた諸国の母音の並びである。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペインの作家サンチェスシルバの著した物語で、不思議なクジラを主人公とする『さよならホセフィーナ』を原作としたファンタジーアニメ。マドリードに暮らす少年ソンティーの秘密は、家のコップの中に住む不思議なクジラ・ホセフィーナと友達という事だった。自由に空を飛び、大きさも変わり、人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
13世紀後半にアジア諸国を旅し、のちに旅行記『東方見聞録』を口述したベネチア商人マルコ・ポーロ。その生涯を映像化したTVアニメ作品。 交易商人の父ニコロと叔父マテオによって、半ば強引にシルクロードの旅に出ることになったベネチアの少年マルコ・ポーロ。彼は初めて見る砂漠の風土や異国...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
舞台はカナダ国境に近いアメリカ北部の大自然。ある農家に母ねこに育てられた灰色リス、バナーがいた。バナーがまだ赤ん坊の時、人間のきこりに住んでいた木を切り倒されてしまい、そばにいた人間の少年に見つかりひろわれたのだった。ある夜、野焼きの火の不始末から農家が火事になってしまう。必...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
右投手として復活した飛雄馬はライバルの花形・左門、南米から助っ人として阪神に入団したロメオ・南条らと激闘を繰り広げる。しかしモーションに欠陥があり、投球が見破られるという弱点が見つかったため、二軍で調整をすることに。そしてF1カーに乗り込み、162km/hのスピードの中でヒントをつかみ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
『野ばらのジュリー』に続く「名曲ロマンシリーズ」の第二弾。今回はショパンの『幻想即興曲ハ短調』をメインの楽曲に据えて製作放映された。ナポレオン3世のフランス軍がプロイセン軍に敗れ、パリから自由が失われた普仏戦争の時代。フランス側の議員ティエールは己の財産を堅守するため、パリの...