でんどうず さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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機動戦士ガンダムの感想・評価はどうでしたか?
でんどうず さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ウョシイタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
連邦軍とジオン軍に分かれてはいるけど、両方の大人達に振り回される若者達の話。
物語の軸やキャラクターやセリフがシンプルだけどこれ以上ないくらい的確なので、色々なものが印象に残った!
大して意味のない派手さや、芯がなく鼻につくだけの妙な物語のひねりとかもなく、無駄がなくて面白かった!
映像は古いが未だに残るわけだ。
赤緑 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
観たのはもうはるか昔なので、詳しいレビューは書けない。
ガンプラとかガンダムのテーブルゲームとコンピューターゲームで遊んだ思い出も含めて、ファーストに思い入れがある。
私はこれの後は、ゲームに偏ってアニメから少し遠ざかっていたため、これ以降のガンダムを観てない。
様々な人たちの様々な思惑が交錯する話は、子供からしたら高度だったので、難しかった。
大人の事情。
人物よりも、MSが好きだった。
1番好きだったのは、MSガンダムかな。
他には、なぜか水陸両用MSが好きだったね。ズゴックだけでなく、ゴック、ゾック、アッガイも。
レビューになってないね・・・すまぬ。
古酒(クース さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
DEIMOS さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
リアルロボットアニメの原点。ボトムズもマクロスもエヴァンゲリオンも、ガンダムの延長線上に位置するので、偉大な作品である。
それまでの勧善懲悪のスーパーロボットアニメとは異なり、善も悪もない、ただ異なる正義がぶつかり合う戦争の群像劇を描く。安彦描線は今見てもうっとり。全く古くない。(もちろん、表面的な絵は古いが、本質を見れば全く古くない。)音楽も耳に残る。富野氏の独特の台詞回しも印象的。全てが名作の条件を満たした。
その後のあらゆる続編・派生作品は、ファーストを超えられていない、と言うのが多くのガンダムファンの合意だろう。時代を超えて未だに続編が作られる作品は他にない。
abe2000 さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:今観てる
人気なので初めて観たが、絵も話も古臭くて見辛かった。
映画トランスフォーマーやパシフィックリムを見て育った身としてはいささか
きついものがある。
話が面白いかと言えばそうでもなくダラダラとパンチのない紙芝居を見ているかのようであった。
ロボットもの、戦争ものが大好きというレベルでないと全話観るのは難しい。
手乗り変態ガ~ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全ての始まり。
改めて思うのは、子供向けではないよね。
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
言わずと知れた機動戦士ガンダムです。
10代後半頃に一度見たのですが、再視聴しました。
スペースコロニーの一つがジオン公国と名乗り、地球連邦政府からの独立を挑むが、これを良しとしない地球連邦軍とジオン公国軍との戦争の話です。
たかだか一スペースコロニーでしかないジオン公国軍は、軍事力が圧倒的な地球連邦軍に対峙するため、人形機動兵器 モビルスーツを実践投入し、戦争は膠着状態になる。
主人公のアムロ・レイの住むコロニーにもジオン軍のモビルスーツ ザクが入り込み、戦闘状態となる。
混乱の最中、極秘に開発された地球連邦軍のモビルスーツ ガンダムに乗り込んだアムロ・レイはそのまま戦争に見を投じる。
ギャグや日常パートが少なく、基本的に真剣な作品なので、00年台あたりからアニメを見始めた新参にはしんどく感じる内容かもしれません。
ただ、ファーストはなんだかんだで見ている作品なので、一般教養の一つとしても視聴しておくことをおすすめします。
ストーリーのバックボーンとして、過去作での成功事例、おもちゃ販売の戦略、視聴率低下による仕切り直し、そして打ち切りでの終了という“うんちく”がありますので、視聴後にはあわせて確認すると、飲みの席でも滑らないかと。
内容は私個人的には大変楽しめました。40年近く前の作品なのに文句なく面白かったです。
ただ、主に恋愛部分、スレッガーとミライ、ハヤトとフラウ、アムロとララァのそれらに関しては唐突すぎる風に感じました。
あと、ザクレロやギャンが個人的に大好きなMS/MAなのですが、瞬殺なのでがっかりです。
ブラウ・ブロなども満を持して登場した割にはすぐに落ちます。それだけアムロが、ガンダムが優秀であるということなのでしょうけど、本作単体ではそれも伝わらないので、もう少しジオンのMS/MAにも花を持たせても良かったのではと思いました。
このあたりは不要な展開をざっくりカットして、説明不足なところを充填した劇場版のほうが、不満なく見られると思います。
ダビデ さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オヤジですがなにか さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメとしてはおそらく初めて「戦争」をリアルに描いた作品ではないだろうか。
「宇宙の戦士」にインスパイアされた、ということだが、戦争の悲惨さと青春群像劇、少年から青年への成長など多様な要素をキチンと昇華……する前に打ち切られた作品でもある。
それまでは「主人公メカvs的ロボット」のプロレス的展開だった戦闘シーンに「量産機vs量産機」という戦争の基本を導入、さらにキャラクターそれぞれに戦う理由があるといった心理描写も秀逸。
後のロボットアニメ全てに影響を与えた、伝説的作品である。
とにかくロボットアニメファンは観ろ!
狗が身 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てとの さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いわずと知れた日本のアニメーション史上に多大な影響を与えた名作です。いまさらレビューというのもおこがましいくらい有名な作品ですが、かいつまんで内容を説明しようとすれば {netabare}舞台は、スペースコロニーへの宇宙移民が始まって半世紀あまりが過ぎた未来世界、宇宙世紀0079年。地球から最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの独立を求め、独立戦争を挑んできた。圧倒的な連邦軍の戦力数に対して、ジオン軍は全く新しいタイプの人型機動兵器「モビルスーツ(MS)」を実戦投入し、戦争は膠着状態に陥る。
サイド7に住む少年アムロ・レイは、コロニーに侵入したジオン軍MSザクの攻撃に巻き込まれ、偶然が重なって連邦軍のMSガンダムのパイロットになってしまう。ガンダムの母艦であるホワイトベースは正規乗組員のほとんどを失い、アムロをはじめこれに避難した少年少女たちは、生き残った乗組員達と協力しながらサイド7を脱出する。しかし宇宙には、「赤い彗星」と呼ばれるジオン軍のエースパイロット、シャア・アズナブルが待ち構えていた。
本作は、宇宙や地球の激戦地帯を転戦しながら、宿敵シャアをはじめ様々な人々との出会いや戦い、そして別れを経て数々の困難を乗り越え、閉鎖的な極限状態に悩み傷つきながらも一歩ずつ成長していく、アムロたち少年少女の姿を描いた物語である。(ウィキペディアより)
{/netabare}
初回放送から35年以上が経ち「あの頃」を知っている人間は40代後半以上になっている今、次の世代に「何がすごかったのか」を伝えておきたく、書き込みました。
初回放送当時、私は小学校の中学年。ガンダムは観たのですが、さっぱり世界観がわからず、2~3回観ただけ(記憶にあるのはランバラルとアムロの激突シーン)で、次の作品(トライダーG7)に夢中になった記憶があります。あの作品を小学生の中学年以下が理解しようにも無理です。この頃、ロボットアニメの主流は「勧善懲悪」「敵は異世界人で地球を守る」「超合金などがほしくなる」ものが当たり前でした。しかも、土曜夕方なんて、子供が見る時間帯です。そこにガンダムを入れたのだから、失敗するのも当たりまえでした。テレビ版には合体シーンとか、Gアーマーとか無理やり差し込んで、製作側が苦労した様子が分かります。結局打ち切りという憂き目にあったのですが、その後がすごかったのはご存知のとおりです。
ガンプラの影響は本当に凄いものでした。「おもちゃ」ほしさに長蛇の列をなしたのはガンプラが史上初めてではなかろうか?(いやまて、ルービックキューブもこのころだったはず…)ガンプラは放送後、しばらく経ってから男の子たちの間でどんどんうわさが広まり、俺も俺もという感じであっというまに大流行になっていきました。自分も完璧に嵌ったくちです。店という店を探しても在庫はなく、販売される日はどこからか情報をかぎつけ、長蛇の列を繰り返すというものでした。今のように情報網は発達していない時代です。みんなどこで情報を知ったのか、記憶はあいまいです。でも並んだんですよね。
自分がはじめて手にしたガンプラはグフ。グフ専用のラベルカラーも購入し、友達の家で一緒に作りました。本当はガンダムやドムがほしかったのですが、人気ガンブラはあっという間になくなります。しかも、1人あたりの販売個数は限られていたので、残っていた中から選んだのがグフだったのです。でも正解だったように思います。今見てもかっこいいですから。このとき作ったグフは今でもラベルカラーの容器とともに大切に保管しています。
ガンプラから嵌った子供たちは世界観を感じるため、当然のようにアニメにも嵌りました。テレビは再放送され、映画もみんなで見に行き、同じ話題で盛り上がりました。映画は子供たちだけでは心配だからと、クラスの先生に同伴してもらいました。のどかな時代だったと思います。でも、流行はいつか終わりを迎えます。ガンプラは小さな店でも手に入れることができるようになり、ガンダムをその後も話題にしているのは本当に好きな男子だけ。自分も残った一人でした。アニメはその当時「子供の見るまんが」(その当時アニメなんてしゃれた言葉は言っていませんでしたし)としてしか世間では見られていませんでした。ヤマト(あるいは999)、ガンダム、マクロスと、大人が観ても面白いと感じられる作品が70年代後半から80年代前半にかけて次々生まれ、今があることを感じていただきたいなと思います。中でもガンダムは現代アニメの流れ、マルチパッケージで売る手法の基礎を作った作品でもあります(これが良いかどうかは疑問に思うところもありますが)。
今でも再放送繰り返されていますが、何回観ても厭きることのない内容です。作画は今とは比べることもないくらいきついかもしれません。賛否がありますし、いまさら1stなんて…と思う人もいると思います。でも、機会があればぜひ感じてもらいたいです。何がこの作品を夢中にさせたのかということを。(レビュー100作品目の記念として記す)
gogo0728 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こめった さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語の内訳(平均計算:.2や.7までは切りさげ、.3~や.8~は切り上げ)
ストーリー:4.0/構成:4.0/世界観:5.0/キャラ:4.5/テーマ性:5.0
平均4.5、よって物語4.5
作画、音楽に関しては、評価は保留。
当時のアニメはほとんど見たことがなく、比較ができないため。
{netabare}本作は、軍事・政治的な要素を絡めながら、地球連邦軍に属するアムロ及びホワイト・ベースの乗組員に焦点をあてて、物語が進む。
しかし、地球連邦からの独立を目論むジオン公国に属する者たち(シャア、ランバ・ラル、ララなど)も生々しく描かれているのも特徴的。
それまでのアニメや映画の主流は『七人の侍』方式、つまり勧善懲悪型の物語のラインだったのに対して、本作は<善悪の曖昧さ>を軸に物語のラインが組まれている。
それまでの<主人公側=正義/敵=悪>という単純な図式を打ち壊し、善悪相対化の規範を持つより複雑化した物語を作ったのである。
先ほども述べたように、確かに物語は主人公のアムロが属する地球連邦側に焦点をあてて描かれているものの、
本作を視聴すると、ジオン公国にもまた自らが掲げる正義があり、そこに属する者たちにもそれぞれの想いがあるのだと感じられるだろう。
一番印象的なシーンが、42話あたりでジオン公国の学徒兵が「お母さん」と叫びながらアムロに撃たれて死ぬところ――
子供が戦争で散っていくところを見るのは、例えアニメでも何とも言えないやり切れなさを感じる。
戦争って理屈でやるんだろうけど、理屈じゃないんだよなあ。{/netabare}
徳寿丸 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画だけリメイクして円盤だすだけでも場馬鹿売れしないかな(私は買うけど)。
ブライトさん、セイラさん…もういらっしゃらないとは…。
私のツボ:ヒトラーは負けたのだぞ
黒メガネ:ちょっと余談{netabare}2016年時点で最近のガンダムと銘打ってる作品をいくつか観てますが正直、冨野ガンダムはもうやめた方が・・・。Gレコ、鉄血は1話で続きを見たいとは思わないし。老いたとかそんなんじゃない何かこう宮崎駿さんの”風立ちぬ”みたいな俺が好きにオナニーしていいだろ!俺なんだから!みたいなね。あと盲目的にかやらせか知らんけど試写会でファンがスタンディングオベーションとかお年寄りは勘違いしちゃうからダメだって(笑)。本当に好きならダメなもんはダメっていうべきじゃないかな(勿論個人差はあるけどね)。かといってLVEL5四次元ポケは問題外(声優さんは贅沢!)。ORIGINも観てるけど面白いかというとはっきりいって面白くはない(原作未読なんでどこまで忠実かわからないけど)。ただ初代という事で最後までお付き合いはするだろうけど・・・。その点サンダーボルトはたまにスぺリオール立ち読みするけど(買えよ!)ミリタリー好きな私には今一番しっくりくる作品かな。基本軍人としての立場の作品なんでいやいや人殺しするとは別の次元。単純に兵器としてのガンダムと軍人としてのパイロット(凄く乱暴な見方だけど)が中心な感じ(それはガンダムじゃないという見方もあるでしょうね)。やっぱり娯楽は楽しく面白くないとね。最後にガンダムシリーズは他作品もそれなりに押さえて観てますが個人的に一周して初代に帰るという思いから敢えて棚には入れてません。初代に全て詰まってる、そんな感じかな。因みに色んなガンダム作品の中で一番の好きな女性キャラはフラウ・ボウ。歳をとったからなのかわかりませんが彼女こそガンダムシリーズの救いの女神です(笑) {/netabare}。
しーさん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
セメント さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを
日本のアニメを代表する作品ですね。
ただ私はロボットアニメはそこまでそそられず、ガンダムもとりあえず宇宙世紀だけは見たって感じです。
シリーズ1作目、ファーストやら初代やら言われてますね、まぁこっから見てくのが至極妥当な流れだと思います。
作画については語りつくされている部分でしょう、富野監督、サンライズ制作です。
ガンダムの世界はそれだけで本が描けますからね、まぁいつかは私も紐解いていきたいなぁとも思ってますがいつになるやら。
誰もが知っているような声優さんばかりですね、ファーストはずば抜けて有名ですから持ちネタにしてる声優さんも結構いますよね。
燃え上がれ♪ガンダム♪
何気にアイキャッチのシャア!って奴好きです。
地球連邦軍、ジオン公国軍、どいつもこいつも鮮烈なキャラばかりです。
アニメオタクならガンダムくらいは見てないとって感じですよね。
まぁアニメ史を辿る上でも超重要な作品なのかという感じです、プラモデルなんかは社会現象になってますしねぇ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
色んな派生作品が出ても、時が流れても、
この一作がやはり頂点で原点。
ロボット物で比較の基準となる作品。
知人は言う。SEEDや00も面白いと。
確かに面白いのだろう。
ただの食べず嫌い。
でも、ガンダムと冠がある以上、
そこにアムロとシャアを求めてしまう。
時代に宇宙世紀を求めてしまうのです。
坊やだから。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画を除き現在でも全く見劣りのしない作品。
現在のアニメの作画になれている人は、試しに映画版の3部作を観てほしい。それで面白いと感じたら、TV版を観ることをおすすめします。
良い点
・魅力的なキャラ。味方も敵も素晴らしくあらゆる作品でお手本とされている。
・歴史(WW2)を元にした全体ストーリーと主人公の成長を重ね合わせてあり完璧。
・モビルスーツのデザイン。重量感が良く出ている。
・音楽は現在のレベルでも素晴らしく、ゲームなどで流れても全く古さを感じない。
悪い点
・後半のストーリーがやや駆け足のため、ニュータイプの意味がよく分からなかったが、それでも特に問題はなく楽しめた。
・作画は当時のレベルでも良いとは感じなかった。しかし、映画版は修正され最高の出来に感じた。
評価は映画版の3部作を含んだもの。
なぜ21世紀になっても初代ガンダムがネタになるのか疑問に感じる人は、実際に観てみると当時夢中になった人の気持ちが理解できると思います。
たるりん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Me262 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ガンダムのある連邦軍の主観でストーリーが進みますが
敵側のジオン軍は悪者ではありません。
両軍に正義がありシリアスな物語が進みます。
子供向けでありながら勧善懲悪を超えた戦争というテーマの中で
さらに当時のアニメではあり得なかった緻密な設定でロボットや技術を
描写しています。
ただし、緻密な設定の説明やキャラのセリフも最小限に抑えられた演出のため
何も考えずに見ているとストーリーの真意をつかめず感情移入が出来ない
場面が発生します。
35年以上前の発表なので現代の作画とは比較になりませんが
ロボットアニメの金字塔的な作品のなので今でも見る価値はあると思います。
Winmerge さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
活躍するのは若い青年キャラですが 戦争がテーマということもあり 言ってることが異常に大人びていてなかなか理解するのが難しい!さりげない言葉が重すぎる!・・そこが魅力なのだとは思いますが。当時の子供達は台詞の意味を理解出来ていたのでしょうか・・?
ボクのような現代人の若者とは時代が違い アニメのテンプレ的な盛り上げ演出も確立していない上に、感性も恐らくは当時の人達と随分と変わってしまったと思うので 今普遍的に受け入れられるかというと疑問符が付きそうです、実際、視聴中にテンションが上がったり、はっきりと「面白い!」と感じたシーンは数えるほどしかありませんでした。
が、しかし、僕はアニメ視聴中にちょっとでも飽きたりつまらないシーンがあるとすぐに見るのを中断してしまうタイプなんですが、少なくともこの作品でそう思った瞬間は無く、ちょっとした小休憩を挟んだだけでぶっ通しで見切ることが出来ました(映画版ですが)。
keylove さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ずっと語り告がれていて、伝説にさえなっているような作品ですね。
これ以前のロボットアニメって、ほんとに人をおちょくってるのか?
と思えるほどに幼稚で作画もストーリーもキャラも音楽も何もかもが安っぽかったです。
それでいきなりガンダムの登場。
あらゆる世界観が変わった瞬間だったのではないでしょうか。
もちろんエヴァだって、このガンダムがなかったらあり得なかったでしょう。
それぐらい、すべてのアニメに影響を与えた作品。
ストーリーもかなり斬新でした。
これに値するといえば、宇宙戦艦ヤマトぐらいのもので、それでもこのガンダムには及ばないと思います。
スペースコロニーというところに人類が移住して、別の星の人間と戦うなんてありえないストーリーでしたよね。
続作がどんどん出たように、それは誰もが息を飲むほどに画期的だったと思います。
そして、そのストーリーを展開していくキャラたち。
アムロという未熟で臆病な青年が戦いに身を投じていく。
それは大きく言えば地球を救うため。
このキャラってエヴァの碇シンジの模範といってもいいでしょうね。
そしてそれを取り巻くサブキャラたちの魅力。
それはそのキャラたちが乗るロボット(モビルスーツ)たちの魅力でもありますよね。
ガンプラなんて今でも新しく感じるぐらいに精巧でかっこ良いと思います。
そして何より大きいのが、この作品から悪役がかっこ良くなった。
言わずと知れた、シャア・アズナブルですよね。
赤い彗星とまで言われ、モビルスーツも赤で統一。
容姿端麗、腕は主人公よりも上。
シャアはなんでもを操っていました。
シャア専用として。
それが何よりかっこ良かった。
今でこそ、悪役もかっこ良かったりしますけど、その前はなんて扱いなんだよ!(笑)ってぐらいに、悪者は弱くてかっこ悪いでしたから。
そして、その悪役のジオン軍のモビルスーツがまたどれもかっこ良かった。
これには感服ですね。
この頃はとにかくプラモデルがよく売れた時代なんですけど、ジオン軍のモビルスーツのプラモデルはガンダムよりもかっこ良かったりしましたから。
僕自身はロボットアニメは苦手です。
でもこれは、単なるロボットアニメではありません。
青春、友情、苦悩、葛藤、愛情。
そのすべてが描かれた作品です。
今の時代の日常アニメやラブコメを愛している人にも、この作品はオススメです。
おそらく観たことがない人もいると思うんです。
難しい設定のアニメの途中にちょっと挟む程度に観てはいかがでしょうか?
間違いなくオススメできますよ。
ストライク さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日本サンライズのロボットアニメ
放送時期 1979年4月 - 1980年1月
全43話
ガンダムシリーズの初代になります。
通称 ファーストガンダム
子供の頃、再放送で何度か視聴
ガンダムより前のロボットアニメって、初めから超強いロボットで、異性人や異世界やらの敵と戦うストーリーが王道でしたが、このガンダムは、人間同士の戦争の話です。
どちらも戦う理由があり、当時では、凄く新鮮で入り込める話でした。
ストーリーは、地球連邦軍と、一部のコロニー郡に住むジオン公国との、1年戦争の話で、単純で解り易いです。
訓練もしていない一般市民の主人公 アムロが、成り行き上ガンダムに乗り込んで戦い、成長していく物語。
自分が子供の頃は、ガンダムが敵を倒し活躍するのを観て楽しんでたけど、大人になって観ると、また違った面白さ、細かな設定&笑える言動に気づき、驚かされる事が幾つかありました。
良い味出してるキャラも多く、観ていて面白いです。
特に、敵でライバルである、シャア・アズナブル は魅力的です。
個人的には、スレッガー・ロウがカッコよくって好きでした。
彼の{netabare}「悲しいけど これ戦争なのよね」{/netabare}は、名言です。
終盤は最終決戦だけあって、戦闘シーンは見物です。
ラストシューティングは、とても印象深く一生忘れないと思います。
たまに再放送がある度、ついつい見始めちゃいますW
あと何回このファースト観るんだろう・・・
それだけ思い入れのある作品です。
作画は、流石に今と比べると酷いですが、それは時代なのでしゃ―なしです。
ロボット系が好きな人には一見の価値あり!オススメです。
ちなみに、ガンダムシリーズを観たことない人で、どうしても作画でこのファーストを観る気が起きない方は、平成のファーストガンダムと言われる「SEED」から観るのもアリですよ。
余談ですが・・・
自分は、この「ガンダム」でプラモデル作りにハマリました。
小学生の時は、ファーストガンダム系のプラモ
中学生の時は、Zガンダム系のプラモ
高校生の時は、ZZガンダム系のプラモ
幾つか作って色を塗り、部屋に飾ってました。
働くようになったら、すっかりプラモは辞めましたが・・・
今年(2013)になって、何十年ぶりかにプラモを作りましたが、最近のは、接着剤なしで作れる事に驚きました!
o(゜◇゜o)
ちなみに今は、SEEDの ストライクガンダム 1体のみを飾ってますw
(流石に色までは塗ってないですが^^;)
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
漫画版「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」23巻迄見てから
アニマックスの再放送を視聴しました。
作画が若干古めなので取っ付きにくい印象でしたが
漫画版を見てからだと受け入れやすく感じました。
最初は機械いじりが得意な民間人の主人公アムロが
思春期真っ只中の15歳という少年ながらも
「ニュータイプ」として覚醒し、立派な軍人に成長する姿が良かったです。
それに対しもう一人の主人公シャア・アズナブルの
ザビ家への復讐に静かに燃える姿と持ち前の賢さを生かした戦略性に痺れました。
☆今回はガンダム初心者のにわかの感想です・・ごめんなさい。
☆漫画版と若干記憶が混じってます
☆思い入れの強いキャラやエピソードなどネタバレ込みです↓
{netabare}
個人的に好きなキャラ&思い入れが強いキャラ
〇ランバ・ラル
ラルおじさん(´;ω;`)
〇ミハル
オデッサ編の戦争の悲惨さが痛感したエピソードだった。
ミハルを探すカイが切ない
〇シャア(キャスバル)
過去が本当に悲しい。
〇ドズル・ザビ
漫画版だけのエピソード?だったかもしれないけど
ゼナミアちゃんへのプロポーズは職権乱用だと思う!(笑)
『THE ORIGIN』ではより人間味のある部分が強調されていて良かった。
〇スレッガー中尉
「悲しいけどこれ戦争なのよね」
最後にお母様の形見の指輪をミライに託しての
キスシーンが最高にかっこよかった!{/netabare}
明日使えるかも?~シャアさんのお気に入り名言&迷言集~
「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを」
→仕事でミスした時に
「見せて貰おうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」
→得意先から納品が来た時に
「当たらなければどうということはない」
→自分に言い聞かせる免罪符に
「マスクをしている訳は分かるな、私は過去を捨てたのだよ」
→風邪をひいてマスクをした時に
「ヘルメットがなければ即死だった」
→アブナイ目にあったあとに
yMlmw84708 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
じりの さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの独立を求め、人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」を駆使して独立戦争を挑んできた。開戦から僅か1ヶ月あまりで双方の陣営は総人口の半分を死に至らしめた。そんな中、サイド7に住む少年アムロ・レイは、地球連邦軍が進めていた「V作戦」に対する調査のためサイド7に侵入したジオン軍MS ザクの攻撃に巻き込まれ偶然が重なり、連邦軍の新型MS ガンダムのパイロットになってしまう。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダム』のwikipedia・公式サイト等参照)
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎
原案:矢立肇、原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、アニメーションディレクター・キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男、美術設定:中村光毅、動画チェック:浜津守、特殊効果:土井通明、撮影:旭プロダクション/斉藤秋男、編集:鶴渕友彰/小谷地文男、現像:東京現像所、音響監督:松浦典良、効果:松田昭彦、整音:日向国雄、録音:整音スタジオ、制作進行:豊住政弘、設定制作:円井正、プロデューサー:関岡謙渉/大熊伸行/渋江靖夫、アシスタントプロデューサー:神田豊
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1982年3月13日
劇場用作品三部作の完結編。ストーリーの本筋は戦争が終結に至るまでの過程だが、それよりも新人類“ニュータイプ”の誕生に焦点が当てられている。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和、監督=富野喜幸(現:富野由悠季)。主題歌の「めぐりあい」を井上大輔が歌った。ホワイト...
ジャンル:OVA
放送時期:2014年5月17日
地球連邦政府転覆の可能性を秘めた『ラプラスの箱』の在処が遂に明かされた。 その場所は、事件の始まりの地、〈インダストリアル7〉の〈メガラニカ〉であった。ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインは、 財団権益を保持すべく、地球連邦政府中枢を担う移民問題評議会議長ローナン・...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年3月12日
宇宙世紀0093年。旧態依然としてスペースノイドに弾圧を続ける地球連邦政府や依然地球にしがみつく人々の存在に絶望した、シャア・アズナブルは、ネオ・ジオン軍総帥となり、人類の粛正を目論む。 それを察知した、かつてのホワイトベース艦長 ブライト・ノア、シャアの最大のライバルであったエー...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1981年7月11日
宇宙世紀0079年。地球総人口の半数が宇宙を故郷にして五十年。サイド3というスペースコロニーがジオン公国を名乗って地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。建設途上にあったスペースコロニー・サイド7に住むアムロを初めとする少年少女たちは、ジオン軍の攻撃の中、連邦軍の新型強襲揚陸艦ホワイト...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1981年3月14日
地球連邦とジオン公国との1年戦争を縦軸に、自らの意志に反して過酷な戦争に巻き込まれていく少年・少女たちの人間ドラマを横軸に描いた、初代「機動戦士ガンダム」三部作の第1弾。再放送で高視聴率をマークしたTVシリーズを再編集した。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1985年冬アニメ
宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティター...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年2月28日
宇宙世紀0068年、サイド3、ムンゾ自治共和国。宇宙に進出した人の革新を説き、地球連邦政府からの完全独立を宣言しようとしたジオン・ズム・ダイクンは、議会檀上で演説中に突如倒れ、帰らぬ人となった。ダイクンの死後、ザビ家陰謀説を唱えるダイクンの側近ジンバ・ラル。しかし、サイド3、ムンゾ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月16日
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に...
ジャンル:OVA
放送時期:1991年5月23日
『機動戦士ガンダム』の一年戦争から、『機動戦士Zガンダム』のグリスプ戦役までの空白の7年間を描く、ガンダムOVAシリーズの第2作。 1991~92年にかけて全13話が制作された。第1話を「機動戦士ガンダム 第08MS小隊ミラーズ・リポート」の加瀬充子、第8~13話を「機動戦士ガンダム MS IGLOO」の今西...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
何もやってもドジばかりの少年「野比のび太」。お正月をのんびりと過ごしていると、机の引出しから、のび太の子孫「セワシ」と「ドラえもん」が現れる。未来の野比家では、のび太が残した借金がセワシの代まで及んで困っているという。悲惨な未来を変えるために、セワシが世話係として連れてきたド...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
東映本社製作、サンライズ(当時は日本サンライズ)の実制作によるロボットアニメの第4作め。『コン・バトラーV』~『闘将ダイモス』の流れを汲む作品で、監督(前半)も演出家・長浜忠夫によるものだが、放送局はTV東京(当時は東京12チャンネル)へ移行した。時は1995年。宇宙からの侵略者である...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
特撮作品の老舗・円谷プロを代表する「ウルトラマン」世界のアニメ化。独自のSF設定とアニメ表現がふんだんに用意された。宇宙ステーション隊員・ヒカリ超一郎は、謎の超人ウルトラマンと合体、地球に出現する怪獣群と戦う。平常も対怪獣組織・科学警備隊の一員となって活躍するヒカリだが、やがて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
アエイオウ(原題 : A.E.I.O.U.)はイタリアの作品で、砂を使った幼児向けアニメーション。タイトルはイタリアを含めた諸国の母音の並びである。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペインの作家サンチェスシルバの著した物語で、不思議なクジラを主人公とする『さよならホセフィーナ』を原作としたファンタジーアニメ。マドリードに暮らす少年ソンティーの秘密は、家のコップの中に住む不思議なクジラ・ホセフィーナと友達という事だった。自由に空を飛び、大きさも変わり、人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
13世紀後半にアジア諸国を旅し、のちに旅行記『東方見聞録』を口述したベネチア商人マルコ・ポーロ。その生涯を映像化したTVアニメ作品。 交易商人の父ニコロと叔父マテオによって、半ば強引にシルクロードの旅に出ることになったベネチアの少年マルコ・ポーロ。彼は初めて見る砂漠の風土や異国...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
舞台はカナダ国境に近いアメリカ北部の大自然。ある農家に母ねこに育てられた灰色リス、バナーがいた。バナーがまだ赤ん坊の時、人間のきこりに住んでいた木を切り倒されてしまい、そばにいた人間の少年に見つかりひろわれたのだった。ある夜、野焼きの火の不始末から農家が火事になってしまう。必...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
右投手として復活した飛雄馬はライバルの花形・左門、南米から助っ人として阪神に入団したロメオ・南条らと激闘を繰り広げる。しかしモーションに欠陥があり、投球が見破られるという弱点が見つかったため、二軍で調整をすることに。そしてF1カーに乗り込み、162km/hのスピードの中でヒントをつかみ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
『野ばらのジュリー』に続く「名曲ロマンシリーズ」の第二弾。今回はショパンの『幻想即興曲ハ短調』をメインの楽曲に据えて製作放映された。ナポレオン3世のフランス軍がプロイセン軍に敗れ、パリから自由が失われた普仏戦争の時代。フランス側の議員ティエールは己の財産を堅守するため、パリの...