当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ひぐらしのなく頃に(TVアニメ動画)」

総合得点
88.3
感想・評価
4995
棚に入れた
22083
ランキング
118
★★★★☆ 3.9 (4995)
物語
4.2
作画
3.5
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ひぐらしのなく頃にの感想・評価はどうでしたか?

ばぶこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

もう1回ひぐらしみたいな作品でてこないかな、、、

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 282
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメにハマる前から見た作品

友達に勧められて漫画からはいったのですが
最初にどハマりした深夜アニメはもしかしたらこれかも知れません。
キャラクターみんな可愛すぎて本気で萌えでした。
そんな萌えなキャラクターの日常パートがすごく好きなんだけどもやはり日常から
変わっていくホラー展開のぎゃっぷがすごいなあとおもいました。
自分は沙都子がすきなので祟殺し編がとくにすきでしたが、あまりにもつらいおはなしすぎましたね。。

投稿 : 2021/03/10
閲覧 : 306
ネタバレ

あや さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

初のタイムリープもの

原作のほうはやっていません。
アニメから入って無印と解を一気見しました。
映画や漫画のほうは見ていません。
表現がスプラッタものとの認識があったので、特に解のほうのストーリー展開はなかなか良かったです。
記憶を失くした形でやり直す。シュタゲで言うリーディングシュタイナーのような信組意識に記憶が残り、仲間が最後に団結するというのは面白かったです。
尺の都合か表現の制限か、原作から削られたり改変されたところがあるようで、ちょっと疑問に思うところも少々ありましたが満足できる作品でした。
田村さん演じる梨花の二面性の表現に、声優ってスゴイと思わせた最初の作品でもあります。

投稿 : 2021/02/24
閲覧 : 386
サンキュー:

7

かとー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

解までみたら☆5つ。これだけで断念なら☆1つ

解までみれば神アニメ
これで放棄したらクソアニメ

最初の印象は、
絵が汚い
グロい
話の展開が意味不明
声優に時代を感じる

途中で見たくなくなりましたが、こちらの評判を見て、解の最後まで鑑賞。
ストーリーがやばい。解を見たら全てが繋がる。
名作と呼ばれる意味がわかりました。

もし見るなら必ず50話の最後まで見る事!
おじさんとの約束な!見る価値はあります。

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 483
サンキュー:

3

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全シリーズ見ていて、こちらにまとめて書きます。

シリーズ毎で分けると長くなりそうなんで大雑把に書きます。
はじめは知り合いから勧められたのですが、絵がどうしても受け入れられず1話の途中でやめてしまいました。
数年後、見るものが減ってきた時に再び見ようと決心しました。
元々グロ描写は好きなのでハマりました。
ここは好き嫌い分かれる所ですし、苦手な人はやめておいた方がいいと思います。
あと、タイムリープ系も好物で後は全作品見て行くだけになりました。
どうすれば変わっていたか考えるの好きなんですよね。
内容としても、先が全然読めず最後まで楽しめました。
伏線回収もきちんとしてくれますし、スッキリします。
また、ただのゴア系というわけでなく、進む程に人としての成長や、大事なものについて描かれています。
家庭内の深刻な事柄についても触れられていますが、気に食わない相手を殺害するだけではいけないと訴えているんですよね。
最初のイメージからは予想出来ない程真っ当な形で問題を解決していく話となっています。
他に良い点をあげるとしたら、無駄に恋愛に走っていない所も評価出来ると思います。
恋愛展開になると良くも悪くも「これは現実ではないんだ」と壁を作ってしまう所があるんですよね。
持論ですが、恋愛という材料は簡単に人の心を動かせるものだと考えています。
こちらを選ばず、言葉の重みを維持し続けた事自体を評価したいです。
ova(煌)の話になりますが、本編で酒に溺れ虐待し続けた鉄平のようなクズキャラもそのまま放置でなく、ギャグ色の強い敵として出していました。
個人的には面白かったのですが、それは置いておいても、不快な気持ちが薄らぎました。
視聴者への配慮を感じます。
絵で遠ざけていましたが、今となっては全てのキャラに愛着が持てていて、不思議な感覚です。
リブートされたので、少しは見やすくなったのかな?
好みが分かれる所かもしれませんが、私は両方許容しています。
会社変わるとキャラデザ変わるし、受け入れないパターン多いのですが、元の内容からずれず別の可能性を見せてくれているのが大きい気がします。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 567
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

グロシーンが多くて、トラウマになりかけたけど、
作品自体はストーリーがしっかりしてて、評価されるだけの価値がある作品だった。
これだけ見ても意味不明なので、解もセットで見ることをお勧めします。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 212

はなちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好き嫌いが明確な作品

世界観が非常に珍しいタイプの作品です

1期のみでは何も明確でなく、何が起きているのかすら初見では理解に苦しみます
特に初回から4話視聴し、5話目を視聴した際にそれは突然訪れてきます
それらを受け入れられ、尚且つ確実に2期も必ず視聴する心構えがあれば別ですが、そこまで歩むのに話数を要するので、断念しやすい作品となっているのも1つと思われます

2期目まで到達すれば、ようやく1期目での出来事に対して起きていた事の解き明かしが始まります

トータル視聴しての感想は、見応えは勿論ありましたがオカルトだけではなく、人物が直接関わっていたり、SFっぽさを出したりと何かごちゃごちゃした雰囲気であったかもしれません

それでも、独特なストーリーの流れ、そして徐々にではありますが謎に対しての繋がりや解き明かしが加わって、最終それらが繋がっていく構成は珍しいもので、視聴を続ける者に対して考えさせる(予想)視点は面白かったと思います

投稿 : 2020/12/05
閲覧 : 553
サンキュー:

6

キャンキャン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

苦手な人は苦手かな····

ストーリーはなかなかだと思います。
ただ、けっこうグロいシーンもあるんで
そゆうのが苦手な人は合わないかもですね。

投稿 : 2020/11/20
閲覧 : 406
サンキュー:

2

友利奈緒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

初話で切ると勿体ない

各話進むごとで真実が少しずつ明らかになっていくのを推理していくところに、このアニメの他とは違う面白さがあると思った。しかし一回自らが立てた仮説をことごとく打ち破られる様は爽快であり、未だ謎は深い。これから解のほうも見ていこうと思う。
しかしこのアニメはシリアスになるなw
俺tueeのハーレム系を一発間に差し込む必要がありそうだ。

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 515
サンキュー:

3

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

先に旧作見ることにしました。

ひぐらしのなく頃に業3話まで見ていたところ、
どうやらリメイクではなく新作かもしれないという意見を色々な方から聞きまして、旧作から先に見ることにしました。

恐らく推理しながら楽しむものだと思うので考察しながら見ていきたいと思います。
考察の足跡を残しながら視聴していきますのでネタバレにご注意ください。

1話~4話について
{netabare}
鬼隠し編?
業の4話はまだ見ていないが、少なくとも途中まではほぼ同じ展開でしたね。
リカちゃんと謎のキャラクターの登場シーンがないくらいでしょうか?
とりあえず旧作見終わるまでは業4話はお預けにするつもりです。

大前提として、ノックスの十戒は念頭に置きたいと思うが元が同人作品のようなのであまりこだわりすぎないようにはしたい。

まずレナと魅音についてですが、「おやしろ様」なるものに取りつかれて操られていた可能性が普通にありますが、基本的に霊に操られるだの魔法だの超常現象があることを前提にすればなんでも超常現象で片付けられてしまうので推理ものとして破綻している。そのためオヤシロ様に取りつかれたとか呪いとかは考えないものとする。

操られたわけではないとしたら、多重人格があり得るがこの可能性は低いと考える。根拠もあるが長くなるので省く。

レナと魅音の言動に注目すると、急に人格が豹変する時以外の言葉は特に危険なところはなく、純粋にケイイチを心配しているように見える。
それが何故豹変するのか?多重人格はあり得ないと私は思う。
多重人格でもない、取りつかれたでもない。でも豹変する。何故か?

そもそもレナと魅音はケイイチに危害を加える気があったのだろうか?
ケイイチが謎の男達に襲われて、目が覚めたら自宅に運ばれていて魅音とレナがそばにいた。
もし魅音とレナがケイイチに危害加えるつもりなら、わざわざ家まで気絶した男を運ぶだろうか?女の子2人で運ぶのは相当大変だと思う。
怪しい注射器を持っていたが、中身が何なのかは不明だった。
もしケイイチに危害を加える薬ならば、気絶している間に注射すればいいのでは?
注射して殺すつもりならば、ナタを持って脅したり、おはぎに針を入れて警戒させるメリットなんてないはず。
それに、ケイイチは男だし凶器のバットも近くにあった。本当に襲うつもりだったのならバットを奪っておくか隠しておくはず。女の子2人で抑えきれるとは普通は思わないだろう。

4話でケイイチが下校中にレナがナタ持って近づくのを隠れて見ていたら見失ってレナが背後に回っているシーンだが、あんなことが可能か?
その時にナタを振り下ろさなかったのは何故か?殺すつもりならやっちゃえばいいのに。
あと、犯人があんなあからさまな凶器を堂々と持ち歩くのも間抜けすぎる。
それはミステリーじゃなくてホラーだ。

そのあと3人組の男に殴られて気絶して、レナと魅音で家まで運ぶという流れだが、3人組の男は気絶させた後にどこ行った?
それとも男達が家まで運んだ後に姿を消した? 何のために?
レナ魅音殺害後、男にまた追われているけど、レナ魅音とグルならこんな展開になるわけがないんですよ。何しろ気絶させている間に拉致すればいいのですから。
普通に考えたら、レナや魅音に目撃されて逃げて行ったと考えられるが、その場合3人組とレナは少なくとも共犯ではないということ。
むしろ男達から助けてくれたという可能性まである。

ドアに手を挟んで謝罪するシーンもレナの声のトーンとか色々おかしいとは言え、チェーンが壊れそうな様子もなかったし、レナのほうから危害加えるのは不可能な状態だった。

学校での素振りシーンでもレナも魅音もケイイチが去年消えたさとしと同じことをはじめたのが怖いって言っていた。
でもケイイチは聞く耳を持たず素振りを続ける。

そもそも2人にケイイチを殺す動機があるとは思えない。
村の秘密を嗅ぎまわっているからとか、よそ者だからって言うのなら警察に犠牲者が出ていないのがおかしいし、やはりケイイチをわざわざ家まで運ぶより倒れていた場所?で殺害したほうがはるかに効率的だろう。

以上の理由から、2人はケイイチに危害を加える気はないと思う。
そうなると2人が時々豹変するのはどういうことなのかを考える。

まあ長々と書いたが、はっきり言ってケイイチの様子のほうがよほどおかしい。
率直な印象としては、全部ケイイチの被害妄想じゃないのか?と私は思った。
被害妄想が酷くなりすぎて幻覚まで見るようになったということではないか?
もしくは夢オチか? さすがに夢オチは勘弁してほしい。

現実にある精神的な病気で、被害妄想が強い病気とか幻覚作用のある薬などがある。その症状なら相手が自分を攻撃しようとしているという被害妄想を抱いても不思議ではないので、私の推理としては、ケイイチはなんらかの精神性の障害を負ったのではないかと言うことです。
レナとか魅音が急に豹変して声のトーン変わるところとか、幻聴の兆候とも考えられます。
つまりケイイチの被害妄想なのではないかということです。

そう考えると、大抵の現象は見間違いか幻覚ということになるので説明がつくんですよね。
ケイイチが正気であると仮定すると、どこかに矛盾か不合理が発生するのですが、ケイイチが正常ではないと仮定するとしっくりくる。

主人公がケイイチでケイイチの視点で物語が進行するからレナや魅音がおかしいように見えますけどね。

というわけで結論。
レナと魅音の豹変はケイイチの被害妄想だと推理しました。

続いてラストのシーンですが、圭一のメモが破り捨てられています。
破られた内容は、バラバラ殺人の被害者が生きている、トミタケの死因は未知の薬によるもの証拠の注射器はコレです。
そして注射器もなくなっているが、貼ってあった痕であるテープはそのまま。普通はテープも剥がすはずだがあえて残したのだろう。

この記述の両方あるいはどちらかが都合が悪かったということでしょうかね。
ケイイチがメモを貼ったのはレナとみおん殺害後であるため、普通に考えればトミタケを殺した人物の主犯か共犯者がレナ・魅音以外にいるってことですよね。
また、メモを持ち去らず綺麗に破って貼り付けたところから破った人は時間的な余裕があったと思われる。医者の人が訪問しているが、医者本人かあの前後にケイイチの家に入った人だろうか?


{/netabare}

5~8話 
{netabare}
綿流し編?
魅音の双子の妹詩音なる人物が出てきた。
どうしよう、ややこしいことになった。
1~4話に出てくる魅音は実は詩音だったとかいうノックスの十戒無視したトリックはないですよね?さすがにそれが真相だったらこの作品の評価は1にせざるを得ない。

とりあえず綿流し編では双子について言及されているから、綿流し編だけの設定ならいいとは思うが。
鬼隠し編のことはとりあえず置いとくべきか。

綿流し編は、言うまでもなく双子入れ替えトリックが軸でしょうね。
証拠が少ないのでほぼ憶測でしか語れないのが残念ですが

まず祭具殿に潜入したという理由で4人が殺される対象になるというのはあり得んでしょう
実際に殺しているのは魅音か詩音なわけですが、どちらが犯人にしても殺されているのは祭具殿侵入とは関係ない人ばかりだし、そもそも全員同じ人物に殺されたとは限らない。
圭一や詩音が相談したから殺された?そんなバカな。
もし魅音が犯人だとしても、祭具殿を汚した侵入者を殺すのはともかく、相談された人まで殺すのは意味不明。
真犯人が魅音なら詩音の被害妄想、詩音なら嘘と言うことになる。

恐らく詩音か魅音の片方の失踪は警察の言う通り綿流しの晩に起きたのではないかと思う。
それ以後は一人で二役を演じていたのではないだろうか。

圭一は詩音が失踪したことを警察から聞かされてそのことを詩音に指摘したら詩音が豹変した。
ということは、綿流しの晩に片方が失踪したのは事実だと思う。

園崎家の地下での出来事の後、圭一は雛見沢から出ていく
魅音は数日前にすでに死んでる。鷹野さんは綿流しの日にはすでに死んでいた。
さて、死んだはずの人が動くという現象が多発しているわけですが、
死人が動くわけはないので、どうすればつじつまが合うのか考えていこうと思う。

何が真実で何が嘘なのか、真実に嘘が混ざっているから難解になっているのだと思う。
正直、誰一人として確実に信用できる人物がいないので誰の言葉を信じるのかによってだいぶ考察は変わるが…。
圭一とか大石刑事ですら全面的に信用していいか疑わしいので。
ただ、今回の圭一は鬼隠し編よりもだいぶ冷静な気はする。
綿流し編を見たことで、鬼隠し編の圭一はやっぱり精神的にどこかおかしくなっていたんじゃないかって推測が強くなった。
というか、もしかして綿流し編の狂気にかられた魅音は、客観的に見た鬼隠し編の圭一の姿ってことだろうか?そんな気もする。
まあ、鬼隠し編と綿流し編の舞台設定が全く同じであることを前提とした場合の話だが。

とりあえず、鬼がとりついただの、おやしろ様がとりついただのは問題外として、現実的にありえる線を追いたい。
(実は本当におやしろ様がとりついて悪さをしているというのが真相な気もしてきたが、それでは推理にならないので、あくまでもその可能性はないものとしたい)

まず、警察の言っていることがデタラメだとすると、確定情報が何一つとしてないことになるので警察が嘘を言ってないと仮定したい。(もちろん警察が勘違いしている可能性や嘘の証拠をつかまされた可能性はある)
鷹野さんの死亡推定時刻が合わない件は、実際に祭りの日に会っていることから、見つかった死体は鷹野さんではないという事だと思う。さすがに実際に死ぬよりも前に死亡推定時刻をずらすトリックはないと思う。遅らせるトリックはあるが。仮死状態にして動いていたなんてあり得ないでしょ。
じゃあ鷹野さんはどこに行った?って話だけど、手掛かりはなさそうに見える。
魅音の死亡は、圭一が地下から救出された直後でしょうから、普通に考えたら地下で牢に入っていたのは魅音ってことになるはず。
根拠もあって、拷問する側は「ごめんね、魅音を汚して」と言っている。
つまり圭一が、悪いほうを魅音と勘違いしているからこういうセリフを言ったのではないかと思った。

それか、圭一が気絶している間に詩音と魅音が争って負けた魅音が井戸に落とされて、詩音が魅音のふりをして生活した可能性もあるが、警察は検死をして魅音と断定しているので、圭一気絶中の入れ替わりはないと思いたい。

第三の説として、二人はもとから共犯で演技をしていて二人して圭一をはめようとしたが、詩音が裏切って魅音も殺した説もあり得ると思う。ただこの説だと二人は何のために圭一をだます必要があったのかという疑問も生まれるが。

まあ、双子入れ替えトリックがミステリー界で嫌われるのはこういう理由なんですよね。主人公が見ていないところでなら「実は入れ替わっていた」って言えばいくらでも覆せるのだから、可能性が無限に考えられる。はっきり言って双子入れ替えは反則に近い。ひぐらしは高評価を受けているようだが、本当に大丈夫か?この作品?
双子入れ替えをトリックとして使うのであれば、ちゃんと確定できるようにしておかないとミステリー小説として成立しない。

祭具殿の時に詩音が聞いたドタンバタン言う音はなんだろうか。
圭一には聞こえていなかった。鷹野の話は聞こえているのに?
圭一を怖がらせるための嘘とは思えないので、詩音は幻聴でも聞こえているのだろうか。
詩音が精神的におかしいということの暗示?

富竹さんが鬼隠し編の圭一と同じようにのどをかきむしって死亡したというのはどういうことか?
自殺の方法としてはあり得ないと思う。何か危険な薬物でも接種したのだろうか。鬼隠しの圭一はやっぱり何かを注射されていた?

詩音の死亡は詳細が何もないから不明。


{/netabare}


9~13話 
{netabare}
祟り殺し編
さて、鬼隠し編、綿流し編とパラレルワールドと言うことでいいのでしょうかね?

とりあえず圭一に誰かを呪い殺す能力があるわけがないのでただの偶然でしょう。

この編で鍵となるのは、さとこと圭一と鉄平ですね。

圭一が鉄平を殺害した後、違う世界にワープした説は超常現象なのであり得ないと断定しとく。
鉄平を殺したのが妄想だったという説は夢オチと大差ないので無視する。
これが真相だったら本気で白ける。

やはり現実的にあり得る考察をするべきだと思う。
さて、祟り殺し編で精神に異常をきたしていそうなのはさとこと鉄平殺害を決意した後の圭一ですね。
ここまでで少なくとも精神に異常をきたしていそうなのは、鬼隠し編では圭一、綿流し編では魅音か詩音か両方、それからラストの圭一が当てはまります。そして祟り殺しでは圭一とさとこ
もしかすると、強いストレスを抱えると豹変するのだろうか?
それは何故?

さて、鉄平についてだが、やはり圭一は確かに殺したでしょうね。
圭一の妄想ってことも考えられるけど、この編のさとこは明らかにおかしいので発言が信用できない。
それにクラスメイトが祭りで圭一を見たと証言しているが圭一が祭りに行っているわけがない。

さとこは鉄平が生きているようなことを言ってるけど、
教室で圭一を極度に怖がって幼児退行みたいな現象を見せたところからもわかるように、さとこは精神に異常をきたして幻覚が見えているような気がします。
ということは、鉄平が死んでいても誰かを鉄平と勘違いしている可能性はあると思う。
圭一がさとこの家に行ったときのさとこの状態から考えて、少なくとも鉄平が家に帰っているわけではないと思う。

消えた死体。これは難しい。
実は死んでいなかったか、埋めた場所を勘違いしているか、誰かが移動させたことが考えられる。

鷹野は一体何をしていたのか?
あからさまに怪しすぎるが・・・。
鬼隠し編では不明だが、綿流しでも祟り殺しでも死亡扱い。
本当に死んでいるのか? ただの犠牲者Bには見えないが・・・。

圭一が祭に行っていないのにクラスメイトが祭りで一緒に過ごしたと言っていた件。
先にも書いたが、行っているわけがない。行っているのなら今までのは全部夢だったのか?
鉄平を殺したのが圭一の夢ではなかったのならば、クラスメイトが口裏を合わせて圭一を祭りで見たことにしたのではないかと思う。
もしかして誰かが殺害現場を目撃して圭一のアリバイを作ろうとしているのだろうか?状況から考えて誰かに見られていても不思議ではないと思うが。

しかし、圭一が死体を確かめに行った時の大石刑事の行動は明らかに問題じゃないのか?
個人情報を民間人にペラペラ喋ることも含めて色々とあり得ないね。

大石の行方不明、入江先生の自殺、リカちゃんの殺害。
このへんは全くわかりませんね。何が起きているんでしょうか?

そして最後の毒ガスによる大災害は一体なんだ?
圭一だけ助かったのは、川に転落してあまり吸わずに済んだのだろうか?
まったく状況がわからない。

{/netabare}

14話・15話
{netabare}

これまでの物語とはだいぶ趣向が違いますね。
過去編ということでいいのだろうか。

業を3話まで見たからってのもあってすんなり受け入れられたが
だいぶオカルト入ってますね。

リカちゃんにはかなり特殊な能力があるようですが、
このへんの考察はもはや完全にオカルトなので考えないようにする。
未来予知、憑依、タイムスリップ、転生。
色々考えられるけど、どっちにしろ強烈なオカルト要素。
もしかしてひぐらしについて真剣に考察するだけ無駄なのかもしれないと思ってしまった。

マジでおやしろ様が憑依しているのだとしたら、これまでいろいろ考えてきたことは完全に無駄。
まあ、無駄ってこともないか。


{/netabare}

16話~20話
{netabare}
要するに綿流し編の舞台裏ってことですよね。
真相の見せ方としてはとても面白い手法だと思った。
もう一度、綿流し編を見直してみるとなるほどと思った。
でも、綿流し編自体にヒントが少なすぎでは?

わざとこうしていたのかな。

詩音怖すぎ・・・。
これ、地上波で放送しちゃあかんやつでは・・・。

真相が分かってある程度満足。

{/netabare}

21話~ラスト
{netabare}
レナが壊れるパターンもあったんですね。

「遊んであげるわ、おいで、ナタ女!」
このセリフで爆笑した。
作画がだいぶ酷いアニメではあったけど、視聴してよかった

まだまだ意味不明なところはあるが、それは続編で明らかになるのだろうか。

{/netabare}

投稿 : 2020/10/26
閲覧 : 658
サンキュー:

31

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ウッディ!!!

からの富竹フラッシュ!!!!
現在ちょうど業がやってるので再視聴、まああっち見る気はないんですが。
あと某タン〇トップ小隊が動画あげてたのも起因してます。

(※割とマジで重大なネタバレ書いてるので、初見さんは閲覧注意してください、マジよ?)
{netabare}うーん、やっぱり2期は個人的には見なくてもいいかなーという感じですね。初見当時よりは楽しめたけども。サイコホラーサスペンス求めてたところにいきなりSFファンタジーぶっ混まれるのは肩透かしですね自分は。雛見沢症候群は百歩譲れますが、羽入の存在は正直「いらねー」って思っちゃうんですよね。
なので解答編はやっぱり好きではねえです。出題編のまま終わってた方が名作、とまではいかずともより伝説になったと思いますね。結果論ですが。

あ、解答編でも目明し編は好きです。こっちはああいうの欲しいんで。やる時はやる子な詩音ちゃんいいですよねー。ヘタレな姉とは大違いですよ!{/netabare}

大石さんは何度見ても目〇警部なんだよなあ・・・

投稿 : 2020/10/25
閲覧 : 573
サンキュー:

14

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんなに面白いとは

2年前ぐらいかな。
1、2期を一気見してて、みるの止まらさすぎた。声優の演技とか凄かったし何より話が俺の好みやったわ。雛見沢村…怖いね笑
圭一役の保志さんとレナ役の中原麻衣さんの演技凄かった😊

投稿 : 2020/10/18
閲覧 : 394
サンキュー:

3

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

再視聴

今年(2020年)リメイク版が始まるというので、
最近BSでやっていたのを録画していたので再視聴しました。
14年前の作品なんですよね。今観ても面白いです。
当時は始まり方に衝撃をうけて、話の内容にも衝撃を受けたのを
覚えています。
鬼隠し編が一番印象に残っていたのか物語の流れも覚えていましたね。
その他の編はうろ覚えでしたが。
昔は鬼隠し編が終わった次の回でまた最初から話が進んでいくところが
何故なんだろうって思いましたが、後に梨花が夏を繰り返していること
がわかり、なるほど面白い作り方だと思ったものです。

今年のリメイク版だと思っていたのが2話で新作であることが
わかりましたよね。そちらはまた終了したら感想を書こうと思います。
梨花が自分の望む夏をまだ迎えられていないということでしょうか。

投稿 : 2020/10/10
閲覧 : 347
サンキュー:

9

ユッキン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★4.1

ネトフリで久々の鑑賞

やっぱいい作品だ
内容、そしてBGMも本当に素晴らしい
今の日本はもっとこーゆーアニメもやるべきだ

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 274
サンキュー:

3

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ゲームの分岐ルートのような、そうでは無いような…
こんな表現ってアリなんだなって驚きがありました。
この旧作が放送されて一回り経ちますよね。結構アニメを観てきたつもりですが、こんな表現をしているアニメは観たことがないので斬新なアニメに出会ったなと感動がありました。
26話のうち中だるみもありましたが、概ね楽しく拝見できました。
可愛いくあざといシーンと曇る表情や声色の変化のギャップで退屈しにくかったかなと思います。
作画は中話数~最後まで息切れ気味だったのがやや残念です。
OP曲はとても良い曲ですよね。解で変わってしまったのが残念です。
解はまた時間をとって観てみようかなと思います。

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 299
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

同人ホラー

「IT それが見えたら終わり」を見たのですが、西洋の「恐怖」とは個人が抱える「トラウマ」や、姦淫や窃盗や殺人を誘発する「誘惑」こそが真の恐怖であり、

基本的には「魔が差す」という言葉のとおり「悪魔」が取り憑いたような人間のことを示しているようで、日本で言う個人の「恨み」や「妬み」が「怨念」になって襲いかかってくるのとは根本的な考え方が違うのですが、

「ひぐらし」シリーズを見ていると、どうも最近は日本的な「憎悪」や「怨念」と西洋的な「悪魔」という考え方が融合されていて、見ているだけで虫唾が走ってきます。
そういう意味では、ホラーとして成功しているように思います。

作画は良くないですが、萌えキャラの見た目の可愛さとスプラッター描写のギャップが非常に日本らしく、手塚治虫の「ばるぼら」や「奇子」を思い出したのは僕だけではない気がしますね。

投稿 : 2020/08/24
閲覧 : 664
サンキュー:

12

響け! さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ好きは食わず嫌いせず見て欲しい

僕は正直今までこの作品はずっと避けてきた作品でした。作画は得意じゃないしグロいのは好きじゃないし。ただ、Amazonプライムに出てきたのでそれならせっかくだし少しぐらい見てみるかということで見てみました。はじめは二話ぐらいで切ろうと思っていましたが、だんだんと気づいたら続きを見たくなり結局最後まで一気に見てしまいました。確かにグロいシーンもあったし作画もいわゆる最近の萌えアニメとは違いますが、そんなのどうでも良くなるぐらいの面白さがありました。
もし、かつての僕のような理由で避けてる人がいたら頑張って何話か見てみて下さい。きっと気付いたら最終回まで見てしまっているはずです。名作と言われている理由が本当にわかりました。
これから続きの二期以降を見てきたいと思います。すごい楽しみです。

投稿 : 2020/08/20
閲覧 : 864
サンキュー:

5

たつき さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

駄作

とてもチープな内容でした
途中で何度も挫けそうになりつつも、なんとが最後までは観ましたが、、、
原作もこんなものなのかな?

投稿 : 2020/08/17
閲覧 : 430
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おどろおどろやグロだけではない

ショッキングなプロローグで切ってしまいそうになってしまうが、横溝正史作品集を観ているかの如くで続きが気になってしまう。
おどろおどろやグロだけではないのがひぐらしの魅力ですよ。
村から出さない、外から入れないは現在のコロナ禍となんか被ってしまい別の意味でも寒気が走る。
萌え声から豹変して…というCV陣の演技力は鳥肌物。

投稿 : 2020/08/16
閲覧 : 364

admaster さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シュタゲかこれか、世界線の2大アニメ

サブタイトルなし版とその続きの「解」と合計50話みました。
今まで、ゲームの弟切草のような怖いイメージがあり、
手つかずになってましたが、全く違いました(/_;)

なし版は、一番悪い世界線を、
まったく世界観のわからないまま見せつけてくるので、
見ていてこちらもどんよりとなりつらくなるのですが。

その後、初期版後半から解版で徐々に光りが指してきて、
最後の回で理想の世界線にたどり着きます。

とにかく、一気に見進めてみてください!
最初はよくわからない話ですが、後でじわじわわかってきます。
シュタゲよりも難しくないです。
そして、全てのキャラがとても個性的でかわいい。

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 303
サンキュー:

2

久遠 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ好きなら絶対見るべきアニメ

最初は、自分もこの作品に少し抵抗を感じていた。グロは苦手だし、作画も含め雰囲気が苦手だった。しかし、興味はあったので腹を据えて見てみることにした。すると、最初の不安はどこかへ消え、グロ要素時にせず、早く次の話を見たいという気持ちで進めることが出来た。お世辞にも作画が良いとはいえないが、いい味を出している。ネタバレは避けるが、解まで見ないとただのグロアニメなので見るなら必ず解まで見た方が良い。全ての謎が解けた時、もう一度最初から見たくなるようなアニメだ。本当に素晴らしいの一言に尽きる。

投稿 : 2020/06/19
閲覧 : 880
サンキュー:

3

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画は無視!日常は最高!解に向けて我慢!?

放送当時もリアルタイムで観ていましたし、全てではありませんが、原作もプレイしていました。
当時は毎週わくわくしながら観て、胸糞悪くもなり、やっぱりわくわくしながら放送日を待っていました。
よくもまぁ、こんなグロいアニメを観ていたもんだなと思います。(笑)
原作も文字でグロさを表現していましたが、アニメはまたなかなか・・・
でも、レナたちの可愛さがあるから、それも楽しみにしていました。
ただ、だんだんと疑心暗鬼になってくる自分がいて、竜騎士07さんの思うつぼだなぁと、今更ながらに思います。(笑)
今観返すと、作画はひどいものでしたね。
無印と解は製作者変わっていないのに、こんなにも違うのかってくらい違います。
内容も知っているし、面白いことも分かっているので苦も無く観直すことができましたが、原作も知らず、アニメも未視聴の方が観ようとすると、OP映像等の古さであったり、作画のブレであったりにぶち当たり、視聴を断念しかねません。
でも、{netabare}延々と続く6月を、こうも飽きることなく表現できたのは、原作のよさもありますが、アニメ側も頑張ったのだなと思います。{/netabare}
観直していると、「ウッディ!」「にぱぁ」「かぁいいよぉ、お持ち帰りぃ!」などなど、懐かしい言葉が満載でした。
当時も結構ネタにさせてもらっていましたが、こんなにも豊富だったんだなと改めて驚きました。
それだけ面白かったんだなと思います。
L5という言葉が流行ったのも思いました。(笑)
{netabare}無印は解のための伏線張りなので、バッドエンドばかりで、胸糞悪くなるばかりです。しかし、その中でもついつい何度も観てしまう話があります。多分みなさんも同じだと思いますが、最終話です。本当は信じたいのに誰も信じることができなくなったレナ。圭一にも裏切られたと思っている中での屋根の上での戦闘。熱い戦いもそうですが、勝った時のご褒美のところが感動なんです。圭一が、もしレナが勝ったらレナを信じることを伝えましたが、レナはそれじゃあ面白くない、圭一と同じがいい、これってどっちが勝ってもずっと一緒なんだねってところ・・・もう大好きです!そして、その流れでの、どうして・・・中原さんの演技が最高ってのもあるんですが、無印の中で全力を注いだのが分かる場面でした。当時も今も鳥肌が立ちました。{/netabare}
やっぱり、全話通して思うのは、圭一頑張れ!レナ可愛い!でしたね。(笑)
もちろん、梨花ちゃんや沙都子も日常パートでは可愛いですけどね!
魅音も・・・まぁ、可愛いところがあるかな?

無印観たら、絶対解を観るべき!
ということで、解もぶっ続けで観直してきました。(笑)
今思うと、無印+解で50話あるから、20時間くらいか・・・数字にするとすごいですね!(笑)

投稿 : 2020/06/16
閲覧 : 487
サンキュー:

4

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

これだけでの評価は非常に困難、2期は見るべき、ただ夜中に見る作品ではない(断言)[88.8点]

うん、衝撃。噂には聞いてたけど、ここまでとは…。
言っておきますがこれだけで視聴を終えるなら、この作品に対するイメージは最悪でしょう。まだ見ていませんが、2期はこの作品の要だと聞きます。1期をもし最後まで見たのなら2期も絶対に見るべきでしょう。

詳細なレビューはまた今後しますが、どれをとっても衝撃です。特筆するなら声優でしょう。怪演です。声優の凄さが目立つ作品でした。もちろん作画も狂気じみていましたが、それにあの演技が合わさると…、とんでもない作品でしたね。ただ、夜中になる作品では断じてないです。寝られなくなります。ご注意ください。

投稿 : 2020/05/20
閲覧 : 958
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

上げて落とすをテンプレートにした怪作。

ほのぼの日常系ではないとわかっていても、
いつから話が展開するのか心配になるくらいに
楽しい日常がこれでもかと描かれる。
キャラクター達の魅力に虜になったところで、
忘れたころに襲いかかる惨劇。
日常とのギャップが凄まじいスプラッターな表現は
夢のシーンを見ているのかと勘違いさせる程。

刺激的な作品を求める方に。

オープニングだけでも見て欲しい。
それだけでも並の作品ではない事がわかるはず。

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 565

「な」 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い

最後の方を見るまで何が起こってるのか理解できないけどそれでも面白い。

非日常感とか不穏なかんじとかPSYCHOな感じとか他のアニメでは味わえない空気感がある。

主要キャラが子供なのがまた良い。心情がよりリアルだし、賢くなく、むしろぎこちない感じが話の世界観にあっている。

なにも起こらない回が無く、ほぼ毎回人が死ぬ。ただ死ぬだけじゃなくて意味深なメッセージとか手がかりを残して死んでくから見て飽きない。

一期はひたすら登場人物が悲惨な結末を遂げてくだけで何の救いも無い。二期では明るい方を目指して努力しだす。本当はそこからが面白いんだけど、それ無しにしても充分楽しめると思う。

好き嫌い別れそうな作品だけど、『世にも奇妙な物語』が好きな人ならはまると思う。

投稿 : 2020/04/08
閲覧 : 446
サンキュー:

1

もんぶらん さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

めちゃくちゃすぎる

投稿 : 2020/03/16
閲覧 : 545
サンキュー:

2

ネタバレ

コックカワサキ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とてつもなく面白い、そして感動する!

どの話も面白いんですけど、中でも罪滅し編が本当に感動しました!!感動し過ぎてもう最後のリテイクの話は10回以上見てます!あの屋上で圭一を本気で殺そうとするレナと、それに負けじと戦いながらもレナの正気を取れ戻させようとしてるシーンがとてつもなく格好良いです!あそこでのBGMもかなりカッコイイ…罪滅し編の一番最初に出てきた水鉄砲での2人で戦った時のセリフがここで出てきた時は鳥肌ヤバかったです!!そしてレナが正気に戻り、「私も圭一くんと一緒が良いな」と言っているシーンはとても感動します!そして最後にレナが勝ち、圭一にナタを振り下ろすのを嫌だと言うシーン、あそこでBGMを変えてくるのは反則ですよ…!絶対泣いちゃうじゃないですか…素晴らしすぎる!!あのシーンは本当に魅力がとてつもなく多いと思いますね…!是非とも見る事をオススメします!!今からでも全然遅くはない!

投稿 : 2020/03/16
閲覧 : 323
サンキュー:

2

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エンドレスシックス

因習に縛られ、入り人を拒み、出るものを許さない村。そこで毎年繰り返される惨劇は、主体を変えながら、まるで無かったが如くリセットされる。
萌キャラたちが、疑心暗鬼の中で、過去と未来が交差する宿命に抗い力尽きる姿を、これでもかと見せられるのである。
バラバラに思えた全てのエピソードが一本につながり、あたかも核心に迫るように見せる展開が見事である。
ただし今のところ、幾通りにも解釈可能なストーリーが提示され、伝奇SF的な展開が予想される。
エンドレスシックスに出口はあるのだろうか?
2期である“解”を観るのが楽しみである。
今のドラマ界に計り知れない影響を与えた、デヴィッド・リンチの90年代の名作、“ツイン・ピークス”を彷彿とさせる怪作である。

(“解”に向けての個人的な妄想)
圭一もレナも入り人である。
そして、人を信頼することを恐れる。
そんな彼らに、オヤシロ様が何かを期待していることは確かである。

圭一が、あたかも別の時間軸で経験したかのように記憶する惨劇は、レナの凶行を含めて、仲間すべてが内包する“鬼”を飲み込み、共有するに足る動機を彼に与えたはずだ。

終わらない6月の中で封じ込められた存在が、依り代である梨花と双子の姉妹を通して得ようとするものは何だろうか。

“解”では、圭一、レナと似た境遇である、悟史、沙都子の兄妹が再登場する場面もあるだろうか。

彼らが忌まわしい過去と未来から解き放たれる日は来るだろうか。

「ほんとに、レナたちを信用してくれるのかな、かな?」

やや、ひげ剃り跡を掻いたら何か出てきた・・・。

投稿 : 2020/02/26
閲覧 : 400
サンキュー:

13

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良いアニメです

アニメの絵自体は古いですがストーリーは最高です

解を見てまでがひぐらしのなく頃にの面白いところだと思います。

投稿 : 2020/02/10
閲覧 : 330
サンキュー:

3

せい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

解まで見なきゃただの暗いアニメ

この作品をみただけだとただのグロアニメ。でもこの作品から目を背けずに最後までみてほしい。解まで見て初めて成り立つアニメだと感じた。

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 498
サンキュー:

2

次の30件を表示

ひぐらしのなく頃にのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ひぐらしのなく頃にのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ひぐらしのなく頃にのストーリー・あらすじ

舞台は、鹿骨(ししぼね)市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。過去に、この村はダム建設による村の水没を、村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である。
ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年、前原圭一はこの村に引っ越してくる。彼は、持ち前の性格と明るさで、新たな学校や友人に打ち解けていく。
しかし、そのまま楽しく平和に過ぎていくと思われた日常は、綿流しという祭りの日から、様相を変えていくことになる。
過去4年連続で、綿流しの日に起きたという怪死事件。そもそも、雛見沢村にはどんな秘密があるのか…。(TVアニメ動画『ひぐらしのなく頃に』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年春アニメ
制作会社
スタジオディーン
公式サイト
www.oyashirosama.com/web/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%AA%...
主題歌
≪OP≫島みやえい子『ひぐらしのなく頃に』≪ED≫大嶋啓之 feat.片霧烈火『why,or why not』

声優・キャラクター

保志総一朗、中原麻衣、ゆきのさつき、かないみか、田村ゆかり、茶風林、大川透、伊藤美紀、折笠富美子、小林ゆう、関俊彦、かわむら拓央、鶴岡聡、松元惠、瀧本富士子、尾小平志津香、井上喜久子、廣田行生、こぶしのぶゆき、立木文彦、塚田正昭、樫井笙人、小野大輔、水野理紗、金田アキ、宝亀克寿、くじら、渡辺美佐、松本保典、松井菜桜子、中野元、須加みき

スタッフ

原作:竜騎士07/07th Expansion『ひぐらしのなく頃に』『ひぐらしのなく頃に解』、 監督:今千秋、シリーズ構成:川瀬敏文、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、美術監督:柴田千佳子、色彩設計:松本真司、撮影監督:伏見真一、編集:松村正宏、音楽:川井憲次、音楽制作:フロンティアワークス、音楽プロデューサー:吉川明、プロデューサー:野村美加/大森啓幸/日向泰隆、アニメーションプロデューサー:浦崎宣光

このアニメの類似作品

この頃(2006年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ