ちゃんたな さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

なつかし〜

ひぐらし関連のCDを借りまくって聞きまくったのが懐かしいです。
よく友情がこのアニメをみて分かったとかいってる人がいるけどその気持ちはいまいち理解できません。
内容は、1期では確かいろいろな世界線？で惨劇が起こります。そして2期ではその惨劇をどうやって止めるかが焦点となります。
非常に面白いので見てください
またovaも全部見ましたが、ovaに関しては見なくても大丈夫です笑
アウトブレイク見たいなのもあまり面白くなかった気がします。
他のovaは基本萌え中心になります。
りかがトラックに引かれるやつだけはみてもいいかもしれません。あとプールに行くやつもキチガイっぽかったけど見てもいいかもしれません。

柄汰 さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

nk225 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

『ひぐらしのなく頃に粋』は、ラノベ約30冊分のテキストと全キャラフルボイスで送る完全版

◆プロローグ
昭和58年初夏。 例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。ここは都会から遠く離れた山奥にある寒村、通称“雛見沢村”。人口2千に満たないこの集落で、それは毎年起こる。

―― 雛見沢村連続怪死事件 ――
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
隠蔽された怪事件、繰り返される惨劇。
陰謀か。偶然か。それとも――祟りか。
いるはずの人間が、いない。いないはずの人間が、いる。
昨夜出会った人間が、生きていない。そして死んだはずの人間が、生きている。
惨劇は不可避か。屈する他ないのか。
でも屈するな。
運命は、その手で切り開け。

■鬼隠し（おにかくし）編
都会から田舎の雛見沢に引っ越してきた前原圭一は、同級生の竜宮レナやクラス委員長の園崎魅音たちと賑やかな、楽しい毎日を過ごしていた。都会にはなかった、充実した時間を満喫する圭一。

――しかし、村の伝統祭である「綿流し」を目前にして、彼は村を訪れたカメラマンの富竹から村の過去について聞かされる。そして、仲間たちはなぜか、その事を秘密にしていることに気づく……。

■綿流し（わたながし）編
偶然入ったファミレスで圭一は、そこでバイトしている魅音とばったり出くわした。いつもの男勝りな彼女と違い、かわいらしい衣装に驚く圭一。しかしレナは、それが本来の魅音の姿なんだと言って、意味深な注意を投げかけた。

そして綿流しの日、圭一は意外な人物からの誘いを受けて、古手神社の祭具殿に忍び込むことになる。しかしそれは、村でも禁忌とされていた行為だったのだ……。

■祟殺し（たたりごろし）編
ちょっとした意地の張り合いで起こった勝負をきっかけにして、圭一は下級生の北条沙都子と仲良くなる。行方不明になった兄を気丈に待ち続ける彼女のことを知った圭一は、沙都子の兄代わりになろうと心に決めて世話を焼くことに。くすぐったいような、あたたかい日々。

しかしそんな安らぎの時間は、邪な闖入者――沙都子の叔父・北条鉄平によって無残にも打ち砕かれる。徐々に心が崩壊していく彼女を見かねた圭一は、ある決断を下した……。

■染伝し（そめうつし）編
夏美たち一家が興宮から垣内に引越してきてから、およそ一年が経った。はじめは慣れない都会の生活に戸惑っていた夏美も、今では仲良しの友達と一緒に遊びに出かけたり、アルバイトをしたりと楽しい毎日を送っていた。

そんなある日、夏美は憧れていた同級生の暁から告白される。有頂天になって喜ぶ夏美だったが、通りがかったＴＶのニュースで彼女は、郷里の雛見沢で起こった凶事を知る。それをきっかけに夏美の周囲には、不穏な影が落ちはじめていった……。

■暇潰し（ひまつぶし）編
昭和53年。警視庁公安の刑事・赤坂衛は、建設大臣の孫が誘拐された事件の捜査に駆り出される。そして、その犯人が潜伏している可能性のある場所のひとつ、雛見沢地区を訪れることとなった。

その集落は、数年後に建設されるダムによって水没することになっており、住まいを奪われる村人たちの反対運動が繰り広げられていた。そこで彼は老刑事の大石、そして不思議な少女「古手梨花」と出会う…。

■目明し（めあかし）編
昭和57年。全寮制の学校を抜け出した詩音は、生まれ故郷の雛見沢へと戻ってきた。本来ならば彼女は家の掟により、村で生活することを許されない立場であったが、生来の機転と周囲の人々の協力で興宮で新生活をスタートさせる。

そこで彼女は、とあることをきっかけに優しげな顔の少年、悟史と知り合う。詩音は彼に惹かれてゆくが、二人の間には厚い壁が立ち塞がっていた…。

■異本・昼壊し（ひるこわし）編
とある放課後。レナは圭一と一緒にゴミ山での宝探しを楽しんでいたが、ふと空を見上げた拍子に、空から降ってきた「何か」を飲み込んでしまう。心配して気遣う圭一だったが、特に異常もなく帰宅することに。

一方同じ頃、古手神社ではちょっとした事件が起こっていた。神社の秘宝「フワラズの勾玉」が封印を解かれて、消息不明になってしまったのだ。その行方を探す梨花と沙都子だったが、そのひとつの居場所を突き止めて仰天する。なんとそれは先日、レナが飲み込んだ「何か」だった…！

■影紡し（かげぼうし）編
昭和58年。悪夢のような雛見沢ガス災害発生から数日後、赤坂は旧知の老刑事、大石の訪問を受ける。そこで彼から、今回の災害に不審な点があることを聞かされて、二人は共同でその謎について調査を開始した。

そして、捜査先の垣内市の女警部、巴の協力を得て雛見沢の出身者へ聞き込みを行う赤坂たちだったが、その相手が次々と変死する事件に巻き込まれて、調査活動は予想外に難航することに。一方、雛見沢御三家の少女『公由夏美』もまた、今までの生活に黒い変化が訪れていた…。

■罪滅し（つみほろぼし）編
いつものように大騒ぎを繰り広げ、楽しい時間を過ごす部活メンバーたち。しかし、レナは自分の家庭に突如降り掛かった不幸に悩み、苦しんでいた。平和で幸せな日常を取り戻すため、ついにレナは悲しい決断をする。 そして、偶然その凶行を知ってしまった圭一たちは、仲間として力になると誓い合い、彼女に手を差し伸べる。

一度は圭一たちを信頼しようと思ったレナだったが、その後も罪の意識と身の回りに起きる不可解な現象に苛まれ続け、やがて…。

■皆殺し（みなごろし）編
雛見沢に引っ越してきて以来、圭一は持ち前の行動力と優しさで村でも評判の人気者（ひょうきん者？）になりつつあった。綿流しのお祭りでも大役を任され、張り切る圭一とそれを戸惑いながら見守る梨花。

ところがそんなある日、しばらく行方をくらましていた沙都子の叔父、北条鉄平が帰って来て、彼女を連れ帰ってしまった。その男が過去、沙都子にひどい仕打ちをしていたことを知る圭一と部活メンバーは、彼女を助けたい一心で奔走する。そして、梨花は…。

■宵越し（よいごし）編
昭和58年6月に発生した火山性ガスの噴出により、一夜にして住民の大半が死亡・行方不明となった雛見沢地区。その後、村の一帯は厳重に閉鎖されていたが時代は平成へ移り、20年余りを経てようやく閉鎖が解除された。

そして平成18年のある日、オカルトライターの荒川龍ノ介はとある女性フリーライターと同伴して取材のため、雛見沢地区を訪れた。雨の降りしきる中、彼らはそこで車を発見する。が、その中にいた人はみな死んでいた。急ぎ警察に連絡しようと村の集会所跡を訪れた荒川たちは、そこで…。

■解々し（ときほぐし）編
昭和57年、秋。南井巴は警察庁の準キャリアとして、垣内署に出向していた。ある日、以前の勤務地である茨城県警の管区内で起きた不可解な怪死事件を偶然知った巴は、顔なじみの少女尾崎渚に依頼されて捜査を開始する。そして、渚と被害者がとある学校内で起きた傷害事件に深く関わっていたことを受けて、その加害者である少女…竜宮礼奈の転校先、雛見沢地区を訪れた。

親交のある老刑事、大石の口から語られる雛見沢地区の謎と、「オヤシロさま」の存在。さらに彼女は、平穏に暮らしているはずの礼奈が隠し持つ「別の顔」を目の当たりにすることになる…。

■祭囃し（まつりばやし）編
祖父の夢を叶えることを願い続け、強い意志とともに努力を重ねてきた彼女は成長して、ついに運命をつかむ「力」を手に入れた。その、神をも恐れぬ彼女の覚悟を悟った「少女」は、ようやく傍観をやめて自ら舞台へと上がることを決意する。

そして新たな部活メンバーとして圭一たちの仲間に加わり、絶望的だった梨花の運命を切り開くために彼らに協力を求めるのだった。強固に閉ざされた、未来への扉。その先に待っていたのは希望と、そして…。

■澪尽し（みおつくし）編 表・裏
前の世界で、ついに敵の正体を突き止めた梨花。…しかし、かすかな希望を胸に秘めて目覚めた次の世界では、常にそばで支えてくれた「彼女」の姿がどこにも見当たらなかった…。

一方、その行動力と意気の良さで今や村中の人気者となった圭一は、魅音から委員長の座を譲られる。期待と信頼を込めてお祝いする部活メンバーたちだったが、なぜか梨花の様子がおかしいことに圭一は気づく。そんな彼の想いを知った梨花は、ある決心を固めてずっと隠し続けてきた秘密を打ち明けた…。

■賽殺し（さいころし）編
ようやく取り戻した平和な日常。だがそんなある日、部活メンバーとプールに出かけた梨花はその帰り道、交通事故に遭ってしまった。そして次に梨花が目覚めた世界は、今までとは全く違った事実で構成された異様な「雛見沢」だった。

死んだはずの両親が生きていて、仲間たちの様子もおかしい。なによりも、自分のそばに羽入がいないのだ。初めての体験に戸惑いと恐怖を覚えながら、梨花は元の世界に戻るための調査を開始する…。

■言祝し（ことほぐし）編
雛見沢が、鬼ヶ淵村と呼ばれていた遠い昔。「少女」は使命を帯びて剣を携え、人里に跋扈して暴威をふるう「鬼」を狩っていた。全ては自らの身体に流れる「血」に課せられた、一族の罪をあがなうため…。

そんな想いを胸に抱いてひとり悲壮な戦いに身を投じていたのだが、ある日彼女は人間の青年と出会い、恋に落ちる。そして子供を授かり、今まで想像もしなかった平和な日常を手に入れた。…だがその後、村に鬼が出没するという噂を聞きつけた彼女は、再び剣を取って立ち上がる。それが、全ての悲劇の始まりであった…。

saniya さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

あれこれさん さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

見終わった

評価される理由がわかったような気がした

woa さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

被差別部落の問題

明確に描写されているわけではないが、主人公の移り住んだ寒村、雛見沢は周辺の地域から地理的にも文化的にも一種の隔離状態にある被差別部落であることがうかがえる。ヒロインの一人の回想という形で雛見沢で起きた惨劇を様々な登場人物の異なる視点から描く。主人公は都会の荒廃した生活から雛見沢の牧歌的な風景、人間関係の中に安らぎを見出すが、村人であるクラスメートの内面に触れていく過程で徐々に雛見沢の陰惨な伝説とかつてのダム反対運動によって村民間にしこりのように残っているわだかまりの歴史を知ることとなる。ここで注目するべきなのはクラスメートであるヒロインたちとの穏やかで傍から見ると少々痛々しいやり取りも実は各人のトラウマや村のシリアスな歴史や伝説を覆い隠すためのカモフラージュだということである。日常の脆弱性が非日常の暴虐性と分かちがたく結びついているという認識が彼らの生活の根底にあるのだろう。そして主人公(訪問者)がこの認識をヒロイン(村民)たちと共有せんとする試みの中ですれ違いや事象のすり替えによって歴史と伝説を交互に反復するかのように新たな事件が起き、非日常的な残虐性が牙をむくのである。

よく言われているように物語の語り手によって事件の内容も異なる点も特筆すべき事柄だろう。芥川龍之介の藪の中のようにあくまで主観に基づいた物語であることによって彼らの陰惨な事件には救いがあると同時に行き場が無いという点はエロゲ―というより間接話法の手法だろう。このような形式をとってしまった以上本作の続編、解ののちにも物語が続いていくことが示すように究極的な解というのはこの作品に限ってはあり得ないと思われる。

クッジー さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

正解率1％のミステリー‼君はこの超難解の謎を解き明かす事が出来るか？

いきなり圭一がレナと魅音を{netabare}バットで殴り殺し{/netabare}てる場面から始まるので驚いた。

可愛い感じのキャラデザだけど、いきなり豹変するからこのギャップがさらに怖さを際立たせている。

かなりグロいシーンがあるので、万人受けする作品ではありますが続編の「ひぐらしのなく頃に解」では事件の真相（1期では殆ど明かされない）や感動が待っています。

「ひぐらしのなく頃に解」だけでも1期に何があったのか説明されるので理解は出来ると思いますが、1期から視聴しないと感動が半減するので1期から視聴する事をお勧めします。2期はグロいシーンが殆ど無くなります。

1期は「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」は出題編で解答編の「目明し編」「罪滅し編」計6編で構成されている（残りの解答編は「ひぐらしのなく頃に解」で）。しかし{netabare}それぞれの編はパラレルワールドなので、{/netabare}死んだキャラが次の編で生きている。


キャスト
前原圭一：保志総一朗
竜宮レナ：中原麻衣
園崎魅音：雪野五月
園崎詩音：雪野五月
北条沙都子：かないみか
古手梨花：田村ゆかり
大石蔵人：茶風林
赤坂衛：小野大輔
富竹ジロウ：大川透
鷹野三四：伊藤美紀
入江京介：関俊彦
北条悟史：小林ゆう

テーマソング
OP：「ひぐらしのなく頃に」／歌：島みやえい子
ED：「why, or why not」／歌：片霧烈火

ぽよこ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

わかばん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

尺が圧倒的に足りない

原作の超ボリュームをTVアニメとして
尺を納めるのが、とても大変そうに感じました。
本当に最低限必要な箇所のみをつなぎ合わせた
駆け足感が半端無かったです。

けど、日常のコミカルなシーンと
シリアスでグロいシーンのギャップが凄いので、
これを観るだけでも価値があるように思えます。

もはや顔芸と言っても過言ではありません。

てｍ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

最早ファン

原作から入ったけどアニメは相当楽しめた。

漫画も一応揃えたけど、やっぱり楽曲とキャラの所作を楽しめるアニメが一番好き。

前知識がないと楽しむのに苦労するのかも知れないので、人には勧めづらいけど。

あーこ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

おもしろい

キャラデザが萌えっぽくて敬遠していましたが面白かったです。
最初はわけわからんと思いながら見てましたが謎解きされ始まるとぐいぐい引きこまれました。
絵だけで敬遠しちゃいけないと教えてくれたアニメです。

ぽ こ た ろ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

レビュ－下手女子のレビュ－。

※ ☆の評価ゎしていません ※


小６の時　友達に

「おもしろいから！」と言われ

見たのがきっかけ･･・。


いやーもう･･･それゎもう

凄まじいグロさでしたよ･･･。

よく見たよ･･･。あの頃の自分･･･。

ろれ さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

狂気に満ちてる

ひぐらし1期です。
私がアニメそのものにハマるきっかけとなった作品です。
最近になってDVDで見直しました。初見以来で久しぶりでした。

このアニメはホラーっぽいストーリー展開です。
絵柄だけは萌えアニメですが、キャラの言動や行動がすさまじく、それがさらに恐怖を煽ります。
顔芸もすごいしインパクトの強さはトップクラスですかね。
初見の時は他のアニメを知らなかったので気にしませんでしたが、今思うとかなりやばいです。
今だったら放送できないであろう描写だらけですね。

グロアニメと言われていますがそこまでグロくはないです。
が、痛いシーンは多いし血もたくさん出ますので、苦手な人は注意です。

全26話ですが、いくつかの話で区切られています。

「鬼隠し編」1話～4話
これを最初に持ってきたのはすごい良いと思いました。
つかみは完璧です。これを見て合わないようなら切ってもいいかも。
{netabare}レナの有名なセリフ「嘘だッ！！！」
おはぎの中に針
ヤンデレっぽい描写
最初から飛ばしています{/netabare}

「綿流し編」5話～8話
{netabare}前回死んだキャラが何事もなく生きてて普通に話が始まります。
ここは初見だとわけわかりませんが細かいセリフやシーンもなるべく見逃さないでください。{/netabare}

「祟殺し編」9話～13話
{netabare}叔父から虐待を受けてる沙都子を救うために圭一がその叔父を殺害します。
その後家に帰る途中で鷹野と出会うシーンの緊張感はすさまじいです。
この話で少し世界観がわかってくる？かもしれません。
どうでもいいけど終わり方がゲームの「かまいたちの夜」っぽいです。
梨花ちゃんが尻をムチっぽいもので叩かれるシーンがあります。
うっ....ふぅ
他にも沙都子の嘔吐シーンとか。
教室にて、年下の沙都子にすごい吹っ飛ばされる圭一が面白いです。
神ではなく紙シーンですｗ{/netabare}

「暇潰し編」14話～15話
{netabare}圭一が引っ越してくるよりも前の話となります。
他と比べて面白くはないですが、一応重要なことには触れてます。{/netabare}

「目明し編」16話～21話
{netabare}ここが一番面白いです。
詩音が悟史と出会うシーンから始まり、なんやかんやで悟史がいなくなります。
その後圭一と出会い時系列は現在のものとなります。
「綿流し編」の解答編です。
綿流し編でよくわからなかった描写、セリフの伏線はここですべて回収されます。素晴らしい。
ちなみに過激描写が一番多いのがここかな。
詩音の爪剥ぎ取り。
梨花ちゃん頭に包丁ザクザク。
磔にされた沙都子をグサグサ刺す。
詩音お漏らし　　　etc...
{/netabare}

「罪滅し編」22話～26話
{netabare}今まで本筋にあまり関わらなかったレナがメインです。
彼女の父親が美人局の被害にあっていることを知り、父の相手の女を殺すところから始まります。
この辺は少し胸糞悪いです。
その後部活メンバーとレナの関係は悪化していきます。
ここでは「掻きすぎてできた傷口」から蛆が出てくる描写があります。
グロイのは全く問題なく見れるのですがこれは本当に気持ち悪かったです。
一応「鬼隠し編」の解答にあたる話です。
ここで圭一が「別の世界で魅音とレナを殺してしまったこと」を思いだします。
最終話のラストの梨花ちゃんのセリフからループものだとわかります。
視聴者はもっと早く気付く人が多いと思いますが。

なので「ひぐらしのなく頃に」という作品の大元の謎は解けずに終わります。
キリが良いところで終わるので1期単品だけでも問題なく楽しめますが、このあとに2期を見ることもオススメします。{/netabare}

内容に触れてきましたがこのアニメは音楽も素晴らしいです。
OPの「ひぐらしのなく頃に」は映像、曲ともに不気味な感じに仕上がっており、アニメと合っています。
私は「奈落の花」をきっかけに興味を持ったのですがそれは2期のOPです。
EDの「why,or why not」は落ち着いた曲で本編後の余韻に浸れるので良いです。
ちなみにフルで聴くとラストは盛り上がります。
その後の次回予告へのつなぎも完璧です。

唯一の欠点は作画が安定しないところですかね。
キャラの顔や体が不安定なシーンがあります。
が、そこまで気にはならないかな。

にしても声優陣が豪華です。
保志総一郎さん、中原麻衣さん、雪野五月さんの狂気に満ちた演技があってこそのひぐらしだなぁと思いました。
というわけで私的にはほぼ完璧なアニメと言えます。

前原圭一・・・保志総一郎
竜宮レナ・・・中原麻衣
園崎魅音、園崎詩音・・・雪野五月
北条沙都子・・・かないみか
古手梨花・・・田村ゆかり

大石蔵人・・・茶風林
富竹ジロウ・・・大川透
鷹野三四・・・伊藤美紀
入江京介・・・関俊彦
北条悟史・・・小林ゆう

赤坂衛・・・小野大輔
前原藍子・・・松井菜桜子
葛西辰由・・・立木文彦
知恵留美子・・・折笠富美子
園崎茜・・・井上喜久子

零time さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最高！

アニメのなかで一番好き。

ひぐらし全盛期のときにひぐらしを見て聖地に行きたかった…

4848 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

面白い

内容が凄くて印象に残る作品です。

2クールです。

苦手な人もいるかもしれませんが、個人的には時間があれば見てもいいかなくらいです。

視聴が終わった時なんか不思議な感覚に襲われた気がします。

鈍物語 さんの感想・評価

2.5
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

あれ？

原作を読んでからの視聴だったからなのか
凄く劣化しているように感じます
レナだったか忘れてしまいましたが声が最悪ですし・・・
時期が古いので仕方無いのかもしれませんが
画も微妙
1話で切りました

サブアカウント01 さんの感想・評価

2.5
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

狂村で狂人の物語。この作品だけでは理解できない。

ビックリする程、狂ったキャラしかいないのでついていけませんでした。
たぶん登場人物全員、頭が狂ってる。
まー村自体がおかしいから仕方がないのかもしれませんが。。。
当たり前ですが感情移入もできない。
2期でそこらへんのキャラの行動の謎がわかるらしいのですが・・・・
うーん。見る気にならないなー。


かんじんの物語は面白い。
だんだんと謎が繋がっていき考察するのが楽しかったです。
終盤、謎が解明されると思ったら解明されずモヤモヤ・・・・・


作画とキャラがもう少しまとな人達だったら違和感なく見れたかも。
狂った人達が好きな方はオススメの作品

特に不快だった点↓
{netabare}
主人公が人殺し＋犯罪者なのに
友情、仲間だとか言ってるシーンが非常に不愉快だった。
しかもろくに罪を償う気も無し、さらには隠蔽工作
大事な友達の罪を増やそうとする。
非常に不愉快でした。ちゃんと罪は償えよ。

もしこんな仲間感、友情感が賛美されているのだったら
あまりにも薄ぺっらい {/netabare}

まさたろう さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

面白いけど・・(#^.^#)

が！ちょっと長いのが否めない。
構成も間延び感があり、減点しました。

物語の着想は悪くないんですがもう半分ぐらいのシナリオで纏められそうではある。
そういう意味ではシュタゲは巧かった(*´ー｀*)

37111 さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

rzv500 さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

これは全部見ないとね・・・

途中まで見ても？？？な内容ですが、先を見ていくと徐々にくる面白いさです。だから全部見ないと楽しくないかも、かも？ストーリーは高評価もうなずけるんですが、作画は////な感じですね。それが逆により一層、狂気の表情を見せつけてくれます。グロ注意的なコメが多いみたいですが、自分は問題ナシでした。あれ・・・オレ、病んでる・・・のか？

くかす さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

感想

グロホラーミステリー

個人的にはドキドキしながら楽しんで見れたから解より好きです

話はちょっと怖いけどそれがおもしろい

綿流し編の電話はかなり怖かった

wininng さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

おにぎりひっぴー さんの感想・評価

4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

あくまでひぐらしのなく頃にだけの評価

解を見なければ最高に面白いでしょう。
ああだこうだ様々な考察が出来ますからね。

Appleモンキー さんの感想・評価

4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

事件の真相

1話目見て、そのあと2話目を見たときは「？？？」って感じでした。
1話目と2話目とで全然話が違っていたので。

でもこれが、{netabare}ループもの{/netabare}だとわかって、そこから少しずつ真相が明らかになっていっていく展開がとても面白いです^^

解もいれるとかなりの話数なので見応え十分☆

♡チーズ♡ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

かわいいのにっΣ(ﾟﾛﾟ;)

女の子みんなかわいいのに内容が
結構グロくて、、
はじめはなかなかストーリーがつかめ
なかったけどわかってくると
グロイけど最高！ってなってて
何回も見たくなる作品だと思いました(*^^*)
個人的シオンとミオンが好きです(/ω＼*)

ダブルカプセル さんの感想・評価

4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

カズーキン さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

すごい

すぐ、続きが、気になる。

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

怖いです

このシリーズは非常に怖いです。
シリーズ進むごとに怖さが無くなりますので、謎を謎のままにしておきたい方は続編見ない方が良いかも?

お米だい好き さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ホラーアニメＮＯ１

ひぐらしのなく頃に
この作品に勘違いしている人はいませんか。
　わかりさすく説明すると折り紙の鶴をもとの状態に戻した感じです。主人公である前原圭一が村の過去とヒロインであるレナと園崎家の謎を知ってしまい、それにきがついつたレナとみおんが主人公である前原圭一を殺すという話と言われていますが真実は違います。
　グロイ・怖い・鬱・と言われていますがたしかにグロイかもしれませんまがそれは誤解です二期を見て下さい。

また、私が好きなお勧め話は
鬼隠し編
これはホラーとミステリーです。村の過去・ヒロインの過去が明らかにされ、一年前に消えた生徒も明らかにされます。

目明し編
ミステリー・グロ・ホラー・怖さ・はＮＯ１です。
奥が深いです。また、綿流し編も見ないとわからないのでセットで見てください。

最後に一言このアニメはヒロインであるレナに注目してね。
　また、一期は本当に怖いです。正解率一パーセントのアニメをご覧あれ、
きっとホラーアニメが好きなりますよ。
　

まめ さんの感想・評価

3.1
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態：観終わった

臭さが癖になる、あとひくハードコア

繰り返される、重く過酷なストーリーに
メタメタにやられますね。
このハードさが独特の雰囲気を出していますね。

日常＆ギャグパートは三流学園ものという感じで
全く面白くなく、正直、苦手。
無くてもよかったと思います。

繰り返されるたびに様々な角度から
少しづつ明らかになっていく謎、
本編では解決しないながらも、
どうしても続きが気になる求心力のある作品。
サスペンス、サイコホラー、ソープオペラ、ＳＦ
混沌とした展開にのめりこまずにはいられなくなりますね。