御宅忍者 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ひぐらしのなく頃にの感想・評価はどうでしたか?
御宅忍者 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もう20年くらい前の作品なので作画は良いとは言えませんが、とても引き込まれる内容でした。と言うか不気味過ぎて怖いっす。正直意味もよく分かりませんw怖いもの見たさってヤツで観続けてしまうって感じですかねw
田舎が舞台っていうのもあるけど、ロリ系のキャラデザでロリ声、それでこの内容っていうのが不気味な雰囲気をさらに際立たせていますね。
構成が特殊です。時系列がどうこうではなく「if・パラレルワールド」って感じなんだろうか?説明がと〜っても難しいので、「ひぐらし 観る順番」で検索して確認してみて下さい。
「無印」「解」「礼」「煌」「業」「卒」とシリーズ展開されていて、どうやら全て観た方が良いらしい。
「無印」と「解」、「業」と「卒」はセットみたいです。
つまりこの「無印」を理解するには「解」も観ましょうって事ですかね〜。
※「業」と「卒」まで観ました。
この2つはリメイクではありません。作画は良くなってます。
過去に描かれなかった裏の部分も描かれてます。それにしても「if・パラレルワールド」という訳ではなかったというか・・・。
「卒」まで観ると全てが繋がります。
無印の段階では意味不明だったのもスッキリ出来ました!
たこす さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ネット環境が整っていない中、なぜこのアニメが爆発的ヒットをしたのか。
キャラクターは当時かわいいと思うがオタクでもしり込みするノリの気持ち悪さがあり受け付けない方が多いだろう。
それは独特の物語の作りにある。ホラー、ミステリーというとグロテスクだったり、驚かせたりといった怖がらせ方が一般的だと思うが敵が何なのか分からない未知に対する恐怖心を仰ぎ、ミステリーでありながら推理等している暇がない怖さがある。
誰が見方で誰が敵なのか、まったくわからない上意味不明な物語構成。
なのに次の話を見ようとする手が止まらない。
近いものでいうと新世界よりが近いだろう。
もし見るのであれば徹夜は覚悟した方が良い。
まこと さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本作(以下、「無印」という)は出題編で、別途「ひぐらしのなく頃に解」(以下、「解」という)という解答編が用意されている。
「無印」は、全体的にシリアス&サスペンス系で仲間が次々殺されるという救いようのない描写が続くが、「解」は、仲間と一緒にこの惨劇の運命から抜け出そうとする某少年漫画のような、勇気・友情・勝利の要素がある。プラス心理戦。
私自身、疑心暗鬼にとらわれた時のこのアニメを見て、すごく勇気づけられた、大好きなアニメ作品になった。 登場人物たちのキャラも癖があり、魅力を感じた。
【きっかけ】 きっかけは、友達から勧められたことだった。 正直サムネからの印象で、JCや幼女キャラがいる典型的なオタク向けアニメに抵抗感があり、あまりアニメを見ない私は視聴し始めるのに時間がかかった。
【「無印」を視聴】 ゲームや原作を知らず、事前知識なしで「無印」を見始めたが、救いようのないB級映画のような展開が続き、よく分からず離脱してしまった。 「無印」では、ある仲間の一人が疑心暗鬼に取り憑かれて、仲間たちを残虐非道に殺害→自分も自害し、エンド。 そして、何事もなかったようにまた新しい話が始まり、今度は違う仲間の一人が狂人になるというこの繰り返し。
【「解」を視聴】 「無印」を離脱した後、「解」を見始めたら、結構スッキリした。 「解」では、以下の「無印」で起こった今までの惨劇の原因や真相が明らかになっている。
・バットエンドが繰り返される理由
・毎回ひとりが狂ってしまうという理由
・狂人になってしまうのは実は、村特有の病気で、それを利用しようとする黒幕が存在すること。
この解の話を知って、ひぐらしが面白いアニメだと分かった。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
"可愛い子たちが出る何かちょっと怖いの"
という認識だけで観始めました。
タイトルにも書きましたが、
血や体を傷つける系のグロがダメな人と
ウニョウニョする集合体がダメな人には厳しい作品。
今こうして書いてるだけで思い出してしまうので
集合体恐怖症の私は鳥肌ボーボーでレビューしてます。
{netabare}ウジ虫だけは勘弁してくれぇぇぇええええ!{/netabare}
この作品は何かな、
まどマギみたいに可愛いとシリアスのギャップを
楽しめばよかったのでしょうか?
{netabare}違う世界線をいくつか描いているのか、
同じ世界線でタイムトラベルが繰り返されてるのか、{/netabare}
最初は本当に意味が分からないこと以外分かりません。
観続けるためにも一旦、
{netabare}死に戻りする作品なのかもと割り切って進めると
死に戻りというより誰かが死んでも生きても
同じ時間軸、そう、ひぐらしのなく季節の中に
閉じ込められていてリセットされる感じに見えました。
しかし終盤の方で梨花ちゃんが圭一君に
思い出したんだねと言っていたので、
リセットはされるけど無かったことになる訳ではなく
記憶が消えるだけで事象は実際にあったということ。
それを思い出せた圭一君は特別なのかな、かな。
{/netabare}
おそらくこの話、
最終話の感じからして解決していない様子ですね。
この次にひぐらしのなく頃に〚解〛があるので
そこで謎が解けるのかもしれないですし、
その先もまだまだシリーズ続いてるから
完全には解けない気もしますね。
、、でもこの気持ち悪さが同じペースとレベルで
続くなら私はちょっと観られません。
気になる気持ちが{netabare}ウジ虫{/netabare}に
勝てませんでしたごめんなさいwww
これ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
この作品に付いてはグロシーンが苦手なのも有るけど
それ以上に話の構成が分かり難くて個人的には入り込みにくい作品で途中で断念しました。
ただ声優陣に関しては個人的に好きな人が揃ってたんですけど
【評価】
50点・1B級
マーティ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
camuson さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
各編ごとに話が分断されているのですが、
日本的土着系どろどろホラーテイストが
うまく配置されていることもあり、
飽きることなく続きが見たくなります。
キャラクターを必要以上にリアル化していないのが功を奏していて、
無駄なく、アニメ的な表現の幅が広がっています。
一方、オープニング、エンディング等、繰り返し見るパートについては
かなり丁寧に作り込まれています。
全体として手間と効果のメリハリが、うまくかみ合っていて、
見ていて心地よく感じられます。
声優の配役もうまくいってるように思います。
人物のキャラが固定化していないので、声優も演じ甲斐がありそうです。
大石の声は、はまっていると思いますし、梨花のすごみも良く出ています。
でも鷹野さんの声が一番好きです。
原作の方も、鬼隠し編の途中までやってみてはいるのですが、
話が中々前に進まないので、ちょっと、だれてきますね。
紙媒体にしてくれれば、よっぽど楽に読み進められるだろうにと
思ってしまいますが、
同人作品の配布方法としては、これが正解なのでしょうね。
とりあえず、第2期「解」に進む前に、
一通り原作をやってみようと思っています。
1年以上かかるでしょうか?
ひろたん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ねるる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作ゲーム未プレイ。
~あらすじ~
舞台は都会から遠く離れた山奥にある村、"雛見沢"。
主人公は最近都会からこの村へ引っ越してきた"前原圭一"。学校でもすぐに周りのクラスメイトとも仲良くなり、楽しく学校生活を送る一方、雛見沢にまつわる"不可解で恐ろしい謎"を知ることとなる。
アニメ界、ネット界ではかなり有名な今作品、ついにちゃんと見終わりました。怖かったー!
昔に見た記憶の中でも、おはぎ、ナタ、オヤシロ様、神社、園崎詩音、と所々のトラウマを植え付けられていましたが、改めて見てグロさと怖さを再確認しました。
物語として各編事に少しずつ出てくるキャラクター、起こる事件が変わり、何が真実か分からず謎が多いけど、不快さはなく、先が気になる構成でとても引き込まれながら視聴しました。
後半になると、段々と種明かしされ初めるのがまた面白かった。
緩急の差が非常に良く、日常のふざけあう学校生活を送ってたかと思うと、いつのまにかホラーな展開に進むのが見事でした。
各声優さん皆、表と裏の演技がとても上手く、この作品の怖さを更に高めていました。私のトラウマ、園崎詩音を演じる雪野五月さんの演技恐ろしかった。お見事でした。
音楽と映像も、田舎独特の雰囲気が出ていて世界観空気感に引き込まれました。
人間の疑心暗鬼になり狂っていく様が描かれ、グロテスク表現が多いので、恐怖値は高く、ホラーやグロが苦手な人にはかなりキツいと思いますが、引き込まれる作品でした。
作品としてとても面白く、先が気になるストーリーなのでこのまま『ひぐらしのなく頃に 解』も見ようと思います。
とおる さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
内容知ってても数年に一度見たくなるやつ。
声優ってほんと凄いなあって思う作品の一つでもあります。
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まさ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
のぞみ さんの感想・評価
2.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
内容はとてもおもしろいと思う。
多少時間を置いてまた続きを見ようと思う。
ちあき さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
評価が高く、おすすめする所がチラホラとあったので視聴。
私は超常現象とかいうオチには非常に冷めてしまうため(やっぱり一番の恐怖は人間の手によるものと思っている)、基本ホラー作品が嫌いなのだが、この作品は単なるホラーではありませんでした。
シナリオの展開も目をみはるものがあり、おもしろかったです。
リタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
レビュー漏れしていたので卒鑑賞後のこの機会に。
ひぐらしは原作のゲームで堪能したけど、先ずは得体の知れない恐怖から入り、可愛いキャラに不似合いなグロさも豊富で、更に苛立ちや歯がゆさも体験してラストには感動するといった、面白さもストレスもてんこ盛りな素晴らしい作品になっていた。
アニメもゲームの世界観を壊す事なく、テーマソングも素晴らしく、通しで数度見るくらい長編でも気にならない面白さがあった。
狭い土地での短い期間のお話なのに、何度見ても飽きないしどのキャラも嫌いになったり好きにやったり、本当に色んな面が楽しめる良作。
また少し期間を空けて必ず見たくなる。
徳寿丸 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全編視聴済み。原作ゲーム未プレイ。
私が今までで一番神経が痺れる感覚を味わった作品です。OPからこいつはやばそうだと構えてはいたものの…やーーーめーーーてーーーーそれだけはやーーめーーてーー、やめてあげてーーーと心の中で叫び続ける日々でした。とにかく1期はおそるおそる観てましたね。
予備知識ない方が私のようにドキドキソワソワできて楽しい?ですよ。徐々に謎が解けていく時の光と解放感は本当に深い穴から這い出た気分です。
私のツボ:そのスカートはどうなん?
ひぐらしのなく頃に 業 視聴済(2021.7)
おやっ?リメイク?と最初は思ったのですが・・・。
キャラデなんかは変わってますが声優さんは引き続き同じだと思います。
グロ的なものも個人的には1作目と比べるとマイルドなのかな(まぁ、当時は耐性がなかっただけかも知れませんがね、{netabare}拷問場面がないだけでも違うかな{/netabare})。
正直、仮にリメイクで2クールはちょっと完走厳しいかとも思ったのですがキャラ達が相変わらずいい個性を持っており、15年前の作品の続きとは思えなかったです。服装も以前は何となく違和感があったのですが今回はなかったですね。
で、続きがあるのですね・・・やられました。
私のツボ:声優さん、当時のままの声で・・・流石です。
ひぐらしのなく頃に 卒 視聴済(2021.10)
業の回答編+結末という感じでしょうか。最後は何を見せられているんだ?的な感じになりますが、まぁ良かったねという事でしょうか。自分は最終話のED {netabare}「you」は別ver.{/netabare}好きなのでちょっと嬉しかったです。しかし、1期のOPのあの何とも言えぬ雰囲気を超える曲は今期もありませんでした。
アニマル さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイトル通りです。他のアニメと違って特殊な構成になっています。
数話で物語が完結したかと思えば、次から物語が初めからになります。
なので、「あれ?観る話に間違えたかな?かな?」となります。
続編の解を見ると、その物語構成含め謎のまま終わってしまった物語の真実を知る事が出来ます。
無印単体では謎が多過ぎて良し悪しをつけづらいですね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
新作が放送中なので旧作の方を久々に見直したんだけど、これが見だしたら止まらない面白さ!
まあ作画が酷い時が結構多いので、そこまで極端に点数を高くつけられないんだけどね!
でも、前後編で50話以上あるのに、ここまで中垂れしなくて最後までワクワクゾクゾク感が持続する作品って貴重!!!!!
なんてったって、全編見終えて、結局一番感情移入しちゃったキャラが{netabare}三四ちゃん{/netabare}!!!!その次が{netabare}ニパちゃま{/netabare}だった!という・・・視聴開始時は全く予想外のオドロキ!!!!
勢い余って、いろいろあるOVAも再視聴し始めている。
新編は完結したらまた一気見しよう!!!!
佐藤拓海 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
設定。
都会から雛三沢という田舎に引っ越した圭一。
仲良く学校生活を送っていたのに………
物語。
もともとゲームだったので選択肢が沢山あります。
つまりアニメではその選択肢を潰すように進んで行きます。途中でグロいと思う描写もあるかもしれません。
しかし、見るたびに惹かれるシーンが多いです。
作画。
良くないです。しかし鬼隠し編(最)を見終わった後にはあまり気にならなくなります。それより話が夢中になります。でも、また気になったのは最終話です。
音楽。
OP、EDと誰かの気持ちを歌っていると思われる歌などもあり、ひぐらしのなく頃にという作品の不気味さが良く出ています。好きな曲が多いです。また、サントラもなかなかいいです。
キャラ。
これはアニメをみないとわからないかな。かな?
是非見て欲しいです。
最後に。
ひぐらしのなく頃にシリーズは多くのエピソードがあります。また、始まりのこのシリーズは作画が良くないです。なので内容でみてもらいたいです。最近では業と
卒も作られてやっぱり長いです。
しかし、ここまで評価される理由もシリーズを見ればわかるはずです。また、解の作画が大好きです。
作画、こんなに変わるか?ってぐらい変わるので解まで
て欲しいです。
個人的に見て欲しい順番です。
ひぐらしのなく頃に→ひぐらしのなく頃に解→ひぐらしのなく頃に業→ひぐらしのなく頃に卒です。
アニメ編には礼。煌もありますが、番外編です。
また、礼には梨花が沙都子にあれをやるシーンがあるので面白いです
かがみ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うるふぱんだ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
nyaro さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
卒を見る準備として再視聴。以前見たつもりだったんですけど、しっかり見てなかったみたいです。解、業そしてOVAと長い道のりです。もちろん、面白いです。一切中だるみがなくて、見ていると疲れるくらいです。
最終話で終わらない6月と言ってます。リカ=長門のエンドレスエイト、ということですよね。ですが、エンドレスエイトと違って、毎回結末が違います。
あまりやらないのですが、これマルチエンディングのゲームですよね。しかもバッドエンドしかありません、みたいな。エピソードを何度も繰り返して、謎が解かれて行く感じです。謎を解こうという気にならなくても、自然に誘導してくれますので、何とかなります。何とかなるといっても理解が追い付くという意味でなく、もう自然に受け入れるしかない、という状態になります。
強いてあげれば、 {netabare} 魅音と詩音の入れ替わりの部分が理解できることと、 {/netabare}サトシというキャラクターにあまり振り回されないほうがいいでしょう。
出来の悪い萌えキャラみたいなキャラデザですが、このくらいのテイストじゃないととてもじゃないですが視聴できません。いや、むしろ、この絵柄だから恐怖演出の効果が出ているともいえます。
血なまぐさいというのもありますが、突然人格が変わったみたいな表情の変化にゾクリときます。瞳の形と光に注目です。声優さんの演技もいいですね。
また、場面の作り方というか、恐怖の盛り上げ方の演出がいいです。絵が単純なだけに、逆に注目すべきところにしっかり誘導されてしまう感じです。
で、言いたいのは、爪ですよ。爪。馬鹿じゃないですか。これテレビで流したんですよね?狂ってます。なぜ、絵であれを見せた?切ったり、刺したりもすごいですが、比較になりません。衝撃でした。
本作では、注射の中身とかガスとか、サトシは結局どうなったの?の解答が分からないのと、救済としてリカはハッピーエンドを迎えられるのかという部分はこれからなんでしょうね。
卒まで含めて、結局全何話になるんでしょうか。ものすごいストーリーを作ったものです。
ftdCU91959 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
メタルジャスティス さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 1.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1期?は面白く観ることができたんです。
で、時を経て再び蘇った本作。
とりあえず、視聴しました。
・・・・・。
頑張って3話ぐらいまで観たのですが、すいません。無理です。
キャラデザ然り、今の世の中に1期のノリの寒いやり取り然り、微妙に掠めるロリ描写。
全て無理です。
キモは物語とトリックですから、そこを見ないと面白さはわからない!ってのは重々承知しています。
・・・・・ですが・・・・無理です。
よれん。 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
グロ耐性が皆無ながらに頑張って見ました。キツイ所はエグかったです。正直一期だけだとよく分からないことだらけですが、これを記憶しておいてください。後半にこれが効いてきて最後まで見て考察を見て大感動って感じです。かなり全話見るのはキツいですが、それを差し置いてでも十分に見る価値はあります。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ひぐらしのなく頃にのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ひぐらしのなく頃にのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
舞台は、鹿骨(ししぼね)市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。過去に、この村はダム建設による村の水没を、村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である。
ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年、前原圭一はこの村に引っ越してくる。彼は、持ち前の性格と明るさで、新たな学校や友人に打ち解けていく。
しかし、そのまま楽しく平和に過ぎていくと思われた日常は、綿流しという祭りの日から、様相を変えていくことになる。
過去4年連続で、綿流しの日に起きたという怪死事件。そもそも、雛見沢村にはどんな秘密があるのか…。(TVアニメ動画『ひぐらしのなく頃に』のwikipedia・公式サイト等参照)
保志総一朗、中原麻衣、ゆきのさつき、かないみか、田村ゆかり、茶風林、大川透、伊藤美紀、折笠富美子、小林ゆう、関俊彦、かわむら拓央、鶴岡聡、松元惠、瀧本富士子、尾小平志津香、井上喜久子、廣田行生、こぶしのぶゆき、立木文彦、塚田正昭、樫井笙人、小野大輔、水野理紗、金田アキ、宝亀克寿、くじら、渡辺美佐、松本保典、松井菜桜子、中野元、須加みき
原作:竜騎士07/07th Expansion『ひぐらしのなく頃に』『ひぐらしのなく頃に解』、 監督:今千秋、シリーズ構成:川瀬敏文、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、美術監督:柴田千佳子、色彩設計:松本真司、撮影監督:伏見真一、編集:松村正宏、音楽:川井憲次、音楽制作:フロンティアワークス、音楽プロデューサー:吉川明、プロデューサー:野村美加/大森啓幸/日向泰隆、アニメーションプロデューサー:浦崎宣光
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。一年に一...
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昭和58年の夏、都会から遠く離れた鹿骨(ししぼね)市にある寒村・雛見沢の夕暮れ時にはひぐらしの合唱が木霊していた。 圭一達いつもの部活メンバーは、他愛のない日常を過ごしていた。ただ、その平穏な日常を一変させるあの日が近づいて来ていた。 毎年6月に行われる祭「綿流し」。過去4年続く...
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
2021年7月放送開始
ジャンル:OVA
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『ひぐらしのなく頃に礼』(ひぐらしのなくころに れい)は、07th Expansionが製作した同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のファンディスク。 運命の果てにある最終章いよいよ開幕! 社会現象を巻き起こした話題の「ひぐらしのなく頃に」がOVAシリーズとなって待望の第3期アニメーション映像化。制...
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放送時期:2006年春アニメ
桜蘭高校特待生1年の藤岡ハルヒは、勉強ができる静かな場所を求めて第三音楽室に辿り着く。そこでは「暇をもて余す美少年が、同じく暇をもて余す女生徒をもてなし潤わす」ホスト部なる集団が営業していた。 不注意から校内オークションに出展予定だった「ルネ」の花瓶を割ってしまったハルヒは、弁...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
ここではないどこか、今ではないいつか。 時は戦国時代。国は分かれ争い、民草が飢え苦しむ時代。ある山奥ののどかな辺境の村に、瀕死の怪我を負った男が運び込まれた。 彼は村人に助けられる以前の全ての記憶を失っておた。新たに『ハクオロ』という名を村長から授かった彼は、村の生活を豊かに...
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放送時期:2006年春アニメ
ARIAシリーズ第2期のアニメ作品。前シリーズ最終回で描かれた大晦日のエピソードから数日後。ARIAカンパニーで修行中の灯里(あかり)たちは、新年を祝うカーニヴァルへ繰り出そうとしていた。しかし、毎年この時期になると、アリア社長ら猫たちはなぜか姿を消し、街にはカサノバの扮装を...
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放送時期:2006年春アニメ
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。 ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、...
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放送時期:2006年春アニメ
アヤカシに好かれてしまう高校生・四月一日君尋は、願いを叶えるミセの女主人・壱原侑子と出会う。アヤカシが寄り付かない体にしてもらう為、その対価として彼女の下で半ば強制的にバイトをしている間に、悩みを抱えた人間や人でない者等の不思議な客と出会い、奇怪な出来事に遭遇していく。
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放送時期:2006年春アニメ
架空の国、彩雲国を舞台に筆頭名門紅家直系長姫ながら貧乏生活を送っているヒロイン紅秀麗があるきっかけで「官吏になりたい」という一度諦めた夢を追い求め叶えようとする物語。