さっちょ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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デス・パレードの感想・評価はどうでしたか?
さっちょ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
をぬ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
記憶を消され、連れてこられたお互いに顔も名前も知らない二人。
そこは命を賭けてゲームをさせられる変わったBAR「クイーンデキム」・・
で始まる物語、全12話です。
実は以前この作品を1話だけ見て、その時は見るのをやめちゃったんです。
あまり気持ちの良い内容ではなかったので・・
でも今回あらためて最後まで見てみたら、終盤泣いちゃうくらい心を揺さぶられました。
主要な登場キャラは・・
真面目で感情の起伏が乏しいクイーンデキムのバーテンダーで「裁定者」のデキム。
デキムのアシスタントをしている黒髪の女性。(後半名前が判明します)
デキムの先輩裁定者で、他の裁定者のリーダー的存在のノーナ。
他にも登場キャラはいますが、デキムと黒髪の女性を中心に物語は動いていきます。
裁定される人々はゲームをプレイしていく過程で徐々に記憶が蘇り、その人の中にある隠されたものが見えてきて、だんだん真実が明らかになっていく過程がこの作品の面白いところだと思いました。
裁定者はそれを見て「判定」していくんですが(エレベーターの表示で結果がわかる)、その人の生きてきた背景などを見ていると複雑な気持ちになる場合もあって、余韻を感じるお話も多かったです。
最終話の {netabare}知幸が母親と再会する{/netabare}シーンは心を揺さぶられてしまい、ぼろぼろ泣いちゃいました。
異世界転生ものが流行ってるけど、あー転生したいなぁって思ってる人にこそ、この作品を見て欲しいです。
OPは明るいノリの良い感じで、作品の雰囲気とはちょっと合わないかなって最初は感じたんですけど、最終話まで見終わってみると、不思議と合ってたような気もしますし、なんか好きで毎回飛ばさずに見てました♫
あと作中の絵本、お話も良いし絵柄もかわいいのでちょっと読んでみたいかも。
あまり知られてない作品ですが、良作だと思います♪
以下、印象に残った話などの簡単な感想です。(ネタバレ注意)
1~2話
{netabare}1話は気持ちの良い話ではなかったけど、2話でのマチコに対する知幸の解釈を聞いてちょっと救われた・・かな。
でも相手を信じられない人は幸福になれないって言葉はちょっと納得した。{/netabare}
3話
{netabare}化粧とかで充分可愛くなると思うけど・・最後デートできて良かった。{/netabare}
4話
{netabare}親子の仲がうまくいってない二人。
あんないいお母さんなのに気持ちを受け止めずに逝った男性の、なんで自殺なんかしたんだって亡くなってからの後悔の言葉。
女性も亡くなった理由を考えると共感できないけど、でも女性の辿ってきた人生を考えるとちょっとかわいそうに感じた。{/netabare}
5話
{netabare}絵本面白そう。読んでみたい!{/netabare}
8~9話
{netabare}作品中、一番重い話だけど、とても見ごたえがあって色々と考えさせられました。{/netabare}
10話
{netabare}ああいうおばあちゃんになりたい。{/netabare}
11話
{netabare}好きなアイドルを救いたくて、他人の魂を犠牲にしようとするマユ。これ12話の知幸の行動と対比させてるのかな。{/netabare}
12話
{netabare}生き返ってごめんなさいって謝りたい・・どんなに願っても死んでしまったらおしまいなんです。
残されたお母さんの気持ち・・後悔する知幸の気持ち・・胸がいっぱいになってぼろぼろ泣いちゃいました。{/netabare}
うぐいす さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
そこはバーで、2台のエレベーターからそれぞれ降りてくる2人は直近の記憶がなく、「裁定者」から指示されたゲームをしながら思い出していくお話。
エレベーターからくるゲスト2人の回想シーンを中心に話が展開するので、ゲストキャラによって面白かったり恐ろしかったりする。
勿体ないのは主要キャラの魅力がない事。
なぜ主役級の黒髪の女性の過去をあの程度にしたのか、他主要キャラはあえて掘り下げないようにしているのだろうがあまりにも弱すぎるし説明のない終わり方。
主役の男性キャラも最後は覚醒するのだが、それに対して感情移入もできず良かったねとも思わず、だからどうなるのって感じ。
ゲストキャラの方はどんな人物なのか徐々に分かってくるので毎回ワクワクする。
後半の嫌な話は「理解したからそんなに長い尺を使わないでいいよ」って感じだった。
まあ自らを含め本当に身近な「死」に直面すると精神を病むのは間違いないのだろう。少なくとも考え方がガラッと変わったりするのだろう。
個人的にも数年前妹の子供が死んで生まれてきたり、弟が40歳にしてステージ4のがんで5年生存率が10%代で肝臓を半分切って抗がん剤に苦しみながら仕事をがんばっている今でも、その事実を忘れたり自分の事を優先したりする事があり自分自身がとても薄情な人間だと思い知らされる。
今のところ自分にとっての身近は自分だけの精神的には子供なのだろうと自己分析したりしている。
有田マユちゃん可愛いし公平ではないがそれでも優しいし救いがあってもいい。
テングタケ さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
アニメではありません。
オープニングの馬鹿なノリが全てを表しています。
ノリと雰囲気だけのアニメです。
駄作です。観る価値無し。
1話~2話の序盤で裁定とやらに破綻が生じているのに、まだ続くんですか?
だんだん面倒くさくなったのか、死んだ理由とか最低の結果とか超重要な部分が曖昧になってきます。
そもそも何でゲームやらしてんだか分かりません。
生きてた時の行動で判断しろよ・・・
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
セシウス さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
元作品のデスビリヤードは未視聴です。
死んだ人の魂を再利用(転生)するか廃棄(虚無)するかを決める裁定者が主人公です。判定基準は詳しく説明されませんが、概ねマトモな魂は再利用され、歪んだ魂は廃棄となるようです。人生を全うした老人の魂は「転生」が多く、何らかの理由で早死した現役世代の魂は「虚無」が多いです。
裁定者は魂にゲームをやらせてその本性を観察しますが、とても主観的な上裁定者自身が人形であり感情を持っていないので、変な判定が多いです。
ただこの作品は、判定結果よりも人の死に至るまでの生き方に重点が置かれていてそちらに意識を持っていかれます。
もう一つの話の軸として、人形による雑な判定に異を唱えて裁定者に感情を持たせようとする考えがあり、主人公が感情を知るようになる流れがあります。ここの描写はやや唐突感がありもう少し時間をかけてほしかったと思いました。
主人公やヒロインをはじめ各キャラクターは印象に強く残りました。声優さんたちの演技も良かったと思います。
作画は普通です。クインデキムやゲーム会場の絵は綺麗だと思いました。キャラクターは大人っぽい絵柄で、特に裁定者の目の描写が良かったと思います。
音楽はとても良かったです。オープニングはノリの良い曲でこの作品のテイストと全くあっていないところがかえって印象を強くしています。
「人生」をちょっとでも考えたことのある大人が楽しめる作品です。
裁定者の長である蓮の精みたいな初老の人物がラスボスっぽく描かれていますが、よく考えてみると死者の大半は老人でありそのほとんどが「転生」だとすると人形が無感情に処理していくのは合理的なのかな、と思いました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語は完全なる大人向け。
話ひとつひとつがとても深い。
だが、最後の最後で泣いてしまいました。
最後まで見たおかげでこのアニメの素晴らしさが理解できた。
是非見ていただいてもっと評価を上げてほしい。
Fanatic さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「アニメミライ2013」の1作品、『デス・ビリヤード』が元になって制作されたテレビシリーズです。
制作は「ちはやふる」「オバロ」「ノラゲラ」「魔法科高校の劣等生」等のマッドハウス。作画は、特に崩れることもなく、最初から最後まで非常に安定しています。
立川譲さんは本作が初監督ですが、この後も「モブサイコ」や「デカダンス」の監督、「幼女戦記」の演出などを手がけられていて、躍動感のあるダイナミックなカメラワークが得意な印象です。
知幸(ちゆき)役の瀬戸麻沙美は「ちはやふる」の主人公・綾瀬千早を演じた方ですね。まだ若い声優さんですが、葛藤シーンなどでは、熱のこもった魅力的な演技をされる方だと思いました。
裁定者と呼ばれる存在が二人の死者に〝命を賭けたゲーム〟を強制し、極限状態に置かれた彼らの言動を観察して〝転生か虚無〟へ送り出す、というのが、本作のメインプロットです。
どちらへ送られたかは、死者が最後にのるエレベーターの上のお面で分かります(白い能面=転生、般若の面=虚無)。
裁定を受ける死者は死の前後の記憶を失っており、裁定者の元を訪れた時には自分たちが既に死んでいることすら分かっていません。
デスゲームを進めるうちに、少しずつ生前の記憶を取り戻し、徐々に極限状態へと陥っていきます。
ヒロインの知幸は、例外的に最初から自分の死に気がついていたため、デスゲームによる極限状態に陥れることができず、代わりに裁定者の一人である〝デキム〟の元で、しばらく裁定の手伝いをすることになります。
しかし、この計らいにはデキムとは別の裁定者・ノーナの、『本来は感情を持たない裁定者がもし人間の感情を持ったらどうなるのか』と言う目論見があります。
この手の設定ですと、大抵は超然的な存在が、人間のイドとエゴを暴き出して大岡裁きのような公平な結論を下す……という展開が多いと思いますが、本作における裁定者は人間と同じくかなり不完全な存在で、人間の心情までは推し量ることができません。
極限状態の人間が見せる表面的な言動だけで裁定していくので、不条理な結末になる場合も多々あります。
裁定者、とくにデキムの変化を描くのもプロットの一つなので仕方ないのですが、モヤッとする展開が多いので、信賞必罰の合理的な結末じゃないとダメ!という方には向いていないかもしれません。
{netabare} また、少し「あれ?」と思ったのは、感情がないはずなのに妙に人間味のあるデキム以外の裁定者たち。
一方、徹底的に無感情に描かれていたのに、最終話でいきなり感情爆発させたデキムに関しては、内面の変化を推し量る描写も皆無だったので、少し面食らいました。
このあたりは、かなり脳内補完しながら視聴する必要がありそうです。{/netabare}
最終話手前、11話のサブタイトルにもなっている「メメントモリ」とは、ラテン語で『自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな』、『死を忘るなかれ』という意味です。
古代では「どうせ死ぬなら今を楽しもう」という趣旨の言葉でしたが、その後のキリスト教界では人間の欠陥や過ちを思い出させる言葉として徳化されています。
本作においても、後者の意味が全編を通してのメインテーマとなっているのではないでしょうか。
死者たちの重厚な人間ドラマがメインプロットなら、その裏で進行する裁定者たちの思惑がサブプロット?
あるいはそちらの方が物語の根幹かもしれません。
この二つのプロットが複層的に絡み合い、エピソード毎のメリハリもあって、最後までダレずに観られる佳作でした。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2020.10.30 視聴完了。
同時刻に死んだ2人が客となりゲームをすることで
裁定(転生or虚無)がくだる、そういう内容。
デスビリヤードの時はデキムよりも2人に重点が置かれていた。
(1話のみなので仕方ない)
けれど、今回はデキム以外にも裁定者がいたりして
話も広がり面白かった。
個人的には客がアイドルとファンの回がおすすめ。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
MMA原理主義者 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「命を賭けたゲーム」ということで、よくあるデスゲーム系と勘違いするかもしれませんがまったく違います。
ゲームの内容や勝敗より、ゲームをする人の人生が話の中心なので、デスゲーム系はうんざりという人でも安心して見れます。
1話完結型なので見やすいですし、最後もちゃんと纏まっていたのでよかったです。
もも さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ユージン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
デスビリヤード未視聴。
設定や人物描写等ツッコミ所も多く、特に序盤はモヤモヤした気持ちを抱く。
ビジュアルやあらすじからシリアスサスペンスものを期待すると肩透かしを食らう内容だが、シュールギャグアニメとしてみれば中々楽しめる。
特に6話が必見。最後にはちょっと感動もできる。
TaroTanaka さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
印象的だったのはギャルがアイドルの男性を好きで、
その二人がツイスターゲームをする回。
直接的なエロ描写やラッキースケベよりも
何故かエロスを感じてしまった。
生前直接的に見知っていた相手ではないのに
ギャルのために頑張ったアイドル男性も好印象。
何が面白いのか説明するのは難しいのですが、
最後まで飽きずに見れた作品。
ただ本筋のストーリーはあまり印象に残らなかったなあという印象。
オムニバス形式で本筋よりも
オムニバス回のほうが面白い作品だったなあと。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本作ですが、個人的には結構良かったです。
1話のエピソードでドロドロ感が有り、内容も踏まえて評価がくっきり分かれる作品だと思います。
それぞれのエピソードも、そこそこの深みが有り、現在に至るエピソードも有りで、短話ストーリーの王道的な構成で成り立っている為、進みやすく個人的には良作の部類です。
KINAKO音大生 さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
物語も設定が良かったです。1話完結できちんとまとまっています。
作画はイマイチですが、世界観はあります。作画がイマイチというかキャラがイマイチ。お手伝いしている女の子がキーなのに唯一魅力がない。重要なポジションの女の子キャラがあれだとガッカリ。ええ個人的な好みの話です。後のキャラは好きです。
中ぐらいに好きな内容のアニメでした。内容は重いようで薄いです。
観て損はしない。安定感はありました^_^
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴理由 opで
序盤 あ、これ…1話で切ったら勿体ないやつだ
中盤 1話完結かな
終盤 まさかの感動。タイトルにそぐわない内容だったw
これは1話はちょっと怖いかなぁ
でも2話から引き込まれるから、頑張れ
終盤には主人公の過去に触れてくるからちょっとシリアス展開。ラストには(><)
デスパレードって言ってるくせに最後に泣かせてくる…なんなんだか
opは私の応援してるバンドの1つ。Bradioが担当。「flyers」神曲
pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
{netabare}自分にとってこの作品は評価高いんだか低いんだか我ながらよく分からない。
興味引く部分はあったけど、そこは「それっぽい感じ」を匂わせただけで最終回を迎えてしまった感じ。
興味を引いた部分というのは──裁定システムを作ったはいいが作った神様は居なくなりシスムテムだけが残り、時代に合わせて設定を調整しないとマズいかも?ってところを「このまんまで良い」って派閥と「変えなきゃなぁ」って派閥に別れ、じゃあデキムはどっち?って話だったのかなぁ、と思ってて。
両派閥の行く末、裁定システムはこの先どうなるのか──が「面白そう」と思った次第。
で、そんな部分を興味の中心としてた自分としては「ゲームが不条理」とか「その裁定はおかしい」みたいなのは批判にはならない、だってシステムにガタが来てる(神様が居なくなって時代にそぐわなくなってる)んだから。
「ガンダムってロボットみたい」と言ってるのと変わらない。
その一方で「中身が無い」と言われたら全くその通り、ゲームの中身や結果なんてのは「なんかこのシステムおかしいぞ」というのを感じさせるだけのもので、そんなに重要じゃない。
重要じゃないことにダラダラ時間を割いてるのは「中身が無い」と言えばその通り。
ま、興味持ったポイントがズレてるんでしょうね、そういう意見があってもいいかと。
あと1クールあれば自分好みの展開が待ってたのかなぁ?と思うとちょっと勿体無い気もするけど、結局は大したことないゲームをダラダラ続けられただけなのかもなぁとも思えて続編の希望をする気にはなれない。
あ、OPは秀逸です。{/netabare}
若造 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
他の人の評価が高くてビックリです。
キャラ設定が浅く、チープです。
内容も安っぽく人間の多面性が
まったく表現できていませんでした。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
デスビリヤードとしてアニメミライでやっていたものが1クールでアニメ化したもの。デスビリヤードが割と面白かったので、期待値は高かった。
相違点は{netabare}クイーンデキムで裁定する側にはデキムと知幸という名前で黒髪の女がいるだけであったが、今作はたくさん。{/netabare}
同時に死んだ2人がゲームをして転生するか否かを決めるというのは同じ。また、クイーンデキムに連れてこられた時点では2人は死んでいるという認識はなく、ゲームをするうちに死に至るまでの記憶を思い出していく。
デキムは90Fある裁定フロアのうち、15Fで裁定を下している。今作で謎に包まれたデキムについて明かされる。デスビリヤードを見て面白いと感じた人には見てもらいたい作品。ただ、毎回、ゲームしているわけではない。{netabare}人の死に焦点を当てつつ、死を経験したことのない人形が死、人間らしさを考える。最終話でデキムが人間らしさを手に入れ、知幸とお別れをするシーンは少しうるっときた。{/netabare}神の視点からしか人は裁けないが、人間らしさを手に入れたあとはどう裁くのか。やはり、人間は様々な背景があり、どんな奴でも淡々と裁くことはできないということだろう。そう考えると裁判で判決を出すというのも人生を左右するものであるから、慎重にじっくりしても最適解はないということかなと。このアニメの制作側マッドハウスが何を考えて作ったかは分からないけど。
OPのFlyersは映像でキャラクターたちが踊っているし、曲調的にも体が勝手に動きそうな感じ。EDは数話ほどゲームをさせられた人の映像で幸せそう。
{netabare}
アマゾンプライムから引用のあらすじと1話ごとの感想
#1 デス・セブンダーツ
BAR「クイーンデキム」に一組の夫婦が訪れる。なぜか前後の記憶が定かではない夫婦が、困惑しながらも店の奥に進むと、白髪のバーテンダーに迎えられる。デキムと名のるその男は夫婦へ命を懸けたゲームを行うよう告げる。密室のバーから出る為にたかしと真智子はダーツで勝負をすることに。ゲームを進める中でたかしは、愛する妻の真智子を守るために、ある抜け道を考えつく。
たかしは結婚式のときに真智子の友人が「マッチって勝ち組だよね」と相手が医者らしいと話ているのを聞き、真智子の浮気を疑う。そのせいで、新婚旅行旅行に喧嘩して車で崖の下に落ちて死亡したことを思い出す。実は真智子はたかしとの子を妊娠しており、しかも、マッチではなかったのに、こんなことになってしまったのだった。完全に勘違いしたたかし一人のせいで、死ぬはめになったわけだが、たかしはそれに耐え切れず、発狂するのを見て真智子は辛くなったのか今までのことは演技だったと言う。個人的には演技ではなく、本当に愛していたんだろうなと思われる描写だと感じた。なんとも、後味悪い。結局、ダーツで勝った真智子は虚無、たかしは転生。
#2 デス・リバース
黒髪の女が目覚めると、そこは見覚えのない場所で、傍らには見知らぬ少女がいた。自分の名前すら思い出せない彼女は、その少女・ノーナにデキムのもとへと連れていかれ、彼の仕事を手伝うように告げられる。クイーンデキムにやってきた2人の客を見守りながら、黒髪の女はノーナからクイーンデキムが在る理由を聞かせれる。ノーナによるとゲームは「裁定」に不可欠なことで……。
1話の一部を振り返る内容でもあった。黒髪の女は真智子は一度だけ他の男と過ちを犯したものの、たかしを想う気持ちを見抜く。たかしの勘違いさえなければ、2人は幸せだったと。だが、ノーナは疑り深いたかしの性格なら幸せになるなんて絶対にありえないことも見抜く。前回のもやっとするところが少し解明され、デスビリヤードでも出ていた黒髪の女が登場し、次が気になる。
#3 ローリング・バラード
大学生の三浦しげるが目を覚ますと、目の前には見知らぬバーテンダーが。バーテンダーから命がけのゲームをするよう告げられたしげるだったが、対戦相手だという美しい女性に一目ぼれしてしまう。自分の名前すら思い出せないという彼女から記憶を取り戻す為にゲームをしたいと言われたしげるは、その頼みを承諾し、二人はボウリングで対決することに――。
女性はちさとという名前で引っ越して会えなくなってしまったものの、幼少期に遊んでいたのである。と見せかけてしげるのことを想うあまり、振り向かせたくて整形した舞であった。一緒にバスに乗っていて、しげるが話しかけたところで事故死してしまった。しげるは彼女のことを受け入れ、死後のデートを楽しむ。デキムがデートは5分だけとかボケをかますとは想定外。死にはしたが、幸せな展開で見ていてほっとした。
#4 デス・アーケード
クイーンデキムに訪れた二人の客――立石洋介と橘みさき。芸能人であるみさきはTV番組の撮影だと思い込み、洋介に番組を盛り上げるために協力を求める。ルーレットで選ばれたのは「アーケード」。自らをモデルにしたかのようなキャラクターを操作することに違和感を覚えつつ、ゲームは洋介の優勢で進んでいく。一方、裁定に必要な死者の極限状態を作り出すため、デキムはある行動を起こす。
子だくさんであり、夫に暴力を振るわれて、結婚離婚を繰り返して、子供を育てるために、なりふり構わず生活し、マネージャーに暴力を振るい、腹いせに殺害されたみさき。一方で実の母親にネグレクトを受け、育ての母親の愛情を受け付けようとせず、「お袋と呼んでほしい」という簡単な願いすら叶えないまま、自殺した洋介。お疲れ様の一言でもすごく泣けるよな。暴力を振るわれていた過去のあるみさきが暴力を振るう側になっているというのは実生活でもありそうなこと。でも、衝撃的。
#5 デス・マーチ
黒髪の女がデキムの手伝いを始めてしばらく経ち、今日もクイーンデキムに2人の客がやってくる。いつものように出迎えに行こうとした黒髪の女だが、なぜかデキムに制止される。ホールに現れたのはくたびれた雰囲気の中年の男、藤井と少年の二郎で、特におかしな様子はない。ところが、デキムがゲームの説明を始めると、藤井がデキムやクイーンデキムに見覚えがあると言い出した。かつてない客の反応に、デキムは警戒を深めるが……。
スタートは女が同じ夢を見たところから。どう展開していくのやら。藤井という中年男は太い体だけど、器が小さくて嫌な男。二郎は少年と見せかけてギンティという男。裏で5年目のデキムが裁定者として適しているか常に評価されていることが示されたような感じ。藤井も実はデキムを試すために記憶を植え付けられた人形であった。今回はこれといったドラマがなくて残念。
#6 クロス・ハート・アタック
女子高生の有田マユは気がつくと見覚えのない場所にいた。不思議に思いながらもマユが通路を進むと、赤い髪のバーテンダーがいる和風のバーに行き当たる。ギンティという名のそのバーテンダーは、マユを見るや一方的にゲームで勝負しろと告げ、対戦相手の男を指し示す。その男はアイドルグループ「C.H.A」の原田。大好きなアイドルに会えたマユは大喜びで、ギンティに言われるがままゲームを始める。
猫がボタンを押して手足を置く場所を決めるツイスターゲーム。パンツが見えちゃうけど、嬉しいマユ。もうちょっと可愛い娘がよかったと嘆く原田。早撃ち王子とか週刊誌に書かれてる。早く帰って女に会いたいらしいが、その女が怪しい。怪しくはなかったけど、付き合っていたその女に対し、激しい女遊びのために安易に別れを告げ、自殺され、爆弾を置き土産にされて死んだことを思い出す。マユはライブ後に風呂に入ろうとして足を滑らせて頭部を強打して死んでいたことをツイスターに負けて落下するときに思い出す。なんだかんだあったけども、最後はライブで盛り上がる。ギャグ回だったな。サブタイトルはデビューシングルだったのね。
#7 アルコール・ポイズン
毎晩のように繰り返し同じ夢を見る黒髪の女。クイーンデキムでその夢に出てくる絵本を見つけた女は、戸惑いながらもデキムに持ち主を尋ねる。絵本に心当たりがないデキムだったが、もしかするとクイーンデキムの元裁定者が忘れていったものではと言い出し……。同じころ、ノーナの家に情報部に所属する友人・クイーンが訪れた。酒好きなクイーンは、早速ノーナと飲み始めるとデキムの様子はどうかと尋ねる。
黒髪の女は自らが死んでいることに気付く。デキムが人形を集めているのは裁定を終えた人のことを忘れないためであることが明かされる。でも、忘れてるのかよ。生への敬意は感じられるけども。マユがギンティの手伝いしているのは驚き。ノーナが何故か焦っているようだ。
#8 デス・ラリー
クイーンデキムに人を殺めたことのある客が来店することになり、黒髪の女は不安を隠せない。送られてきたのは島田と辰巳という、どちらも殺人犯とは思えないごく普通の男性二人。「ゲームに勝利するまで外に出られない」というデキムの話に、手分けして出口を探しはじめる。その最中、島田は自分の荷物の中から血まみれの包丁を見つける。動揺し包丁を隠す島田と自らを刑事と語る辰巳。そんな二人が戦うことになるゲームとは。
ホッケーするわけだが、島田は親を亡くした後の妹のことを思い出す。妹が襲われて復讐に燃える一方、辰巳は妻が殺されたことを思い出す。実はどちらも殺人だった・・・?
#9 デス・カウンター
互いの境遇を知った二人は共感を深めると同時に、徐々に記憶を取り戻していく。一方、死者の記憶を見た黒髪の女は今すぐゲームをやめるようにとデキムに諭す。しかし、彼女の制止を聞かず、デキムは裁定のために二人の心の闇を吐かせようとゲームを進めていく。自身の復讐のため命を懸けてゲームに挑む二人だったが、島田に妹を襲った男に関しての重要な記憶が呼び起され…。
かなり印象に残った回。妹を襲った男は1人じゃないと言われた島田は実行犯を殺した直後に入ってきた刑事の辰巳を殺したことが判明。辰巳が不幸な男というだけで終わると思いきや、妻の復讐を果たしてから自身を裁定者と称し、犯罪が起こる現場を見ても、途中で助けることはせずに、犯行が終わるまで見ているだけだったのだ。島田の妹が暴行を受けているときも結末を見届けるだけ。罰を与えるためには被害者が必要と言う辰巳は人間とは思えない。島田はもう一度殺したいと叫び、黒髪の女に制止されるも、辰巳に煽られ、実行してしまう。極限状態は心の闇を暴くものではなく、心の闇を作り出すものかもしれないという気づきを与える回であった。人間は思っているよりも単純である。
#10 ストーリー・テラー
黒髪の女の言葉をきっかけに、デキムは意図的に死者を極限状態に追い込む裁定方法に疑問を抱くようになる。その疑問をデキムはノーナに報告し、裁定者の任を降りようとする。しかし、ノーナから黒髪の女の裁定はどうするかと問われ、逡巡するデキム。一方、黒髪の女は自身体に変化が生じていることに気が付く。それは彼女に残された時間がわずかであることを示していて……。揺れる二人の前にやってきた客とは。
お婆さんがやって来て、ばばぬきがスタート。イラストレーターと言うお婆さんと黒髪の女、デキムで粛々とゲーム。この作品に珍しく、良い人生だったと語るお婆さん。ばばぬきをしながらもデキムは裁定に疑問を感じている。黒髪の女の夢に出てくる物語で少女が耳が聞こえない設定なのは言葉以外でも気持ちを伝える手段があると教えるためであると知る。そのつながりで知幸という名前を思い出す。裁定者が人間の感情を持っているかもしれないと神に近い男オクルスにばれちゃう。
#11 メメント・モリ
今まで一度も裁定に迷ったことのないギンティ。ところが、自分の命よりも原田を優先したマユにだけは裁定を下せず、彼女をウィーギンティに留めていた。苛立ちを募らせたすえ、ギンティはマユに一つの決断を迫る。同じころ、己の名前を思い出した黒髪の女──知幸は、生前の記憶を取り戻すため、デキムからあるゲームへと導かれる。知幸は子供時代の思い出、大好きだった絵本、家族と過ごした日々、様々なことを思い出していく──。
デキムは人が死ぬために生きるのではなく、生きているから死ぬと言うところから始まる。知幸をゲームへの誘導はできなかったが、フィギュアスケートをする知幸。フィギュアスケートの思い出。楽しい思い出ばかり思い出していたが、競技中に重大な足の怪我をしたために選手生命を諦めなければいけなくなった。そのせいで自暴自棄になり、自殺をしていたのだ。死を想えという意味を持つメメント・モリというカクテルを飲み、眠らされる。一方、原田の魂が戻ってくるように願うマユは一緒にエレベーターに乗り込む。恐らく虚無に行ったと思われるが、幸せなのかも。オクルスの頭の毛?が閉じて、髭が開いた。ノーナは次回どうなるのか。
#12 スーサイド・ツアー
死者の裁定のために存在する裁定者は、生も死も経験できない人形であり、人間の感情を知ることはできない。この理にノーナは抗い、裁定者が変化する可能性をデキムに賭けていた。デキムの知幸への裁定を見届けようとするノーナの前に、彼女の企みを知ったオクルスが姿を現す。当のデキムは知幸を眠らせ、ある場所へと連れて行く。知幸が目を覚ますとそこには――。
現生で知幸の死後も生活を続け、気持ちを分かってあげられなかったと嘆く母親を見る。そして、誰か一人死ぬ代わりに生き返ることができるボタンをデキムに渡される。生き返りたいと一度は考えるが、今まで見た死人を思い出し、誰にでも誰か思う人がいると気づき、押すのを止める。泣きながら、母親に謝る様子をデキムは見て涙を流す。すると、彼自身の目が裁定者特有のものではなく、人間のようになり、知幸が見ていた世界が崩れ、デキムは処分される人形の置き場だったと騙して申し訳ないと言う。知幸の裁定を実は行っていた。人形に過ぎないデキムが悲しみを知った。知幸を利用してノーナが裁定者を変えようとしていたように思われる。人形に自我が芽生えて神と戦おうとしている物語だったように感じられた。知幸が転生する際も笑顔でお別れし、作品の最後でも以前とは異なる雰囲気で新たに来た客を迎える。
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
opが良い!
内容は正直心にグッとくるものはなかった…かな?
悪くはなかったはずだけど…
イカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話を見た直後は、この胸糞展開がずっと続くのかと戦々恐々したが、視聴を続けると救いのある話もあることがわかり、思ったより楽しく視聴できた。
最後まで視聴したが、裁定や裁定者については謎が多く、続きが気になる。
ROZEKU さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
人の心情がよく描かれているなと思いました
印象に残ったのはまず3話です
1話を見た感想としては1人が転生、そしてもう一人が虚無行きが絶対だと思っていたので3話の最期のシーンに両者とも転生の微笑みの仮面があって凄く感動しました
この作品で一番好きな話数の9話について
始めはいかつい顔の人が殺人を犯したのかなと思ってたけどこういう場合はよそよそしい人の方がそうなのかなと思っていたら見事にそうでした
そのよそよそしい青年の方は妹思いの方で妹の為に殺人を犯すのですがまさかいかつい顔の刑事さんとそういう繋がりがあったとは
最後の少しで刑事さんの好感度がぐだっと下がり青年の方に感情移入してしまいました
刑事さんが最後に青年を煽り青年がナイフでチップを割ったシーンは泣いてしまいました
なんでこんなに人を想える人が虚無に、地獄にいかなければならないのか
その理不尽さに泣いてしまいました
SK-046(しろ) さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんとなく面白そうで観た枠
世界観や舞台設定は良かったです
ただ、苦手なグロ要素が思いのほか個人的に刺さりました
マイナス要素はそれだけです
最初も良かったけど、最後の方が盛り上がってて良かったです
好きな人は好きそうなジャンル、大人向けアニメですかね
OPが人気出たのはうなずけます、「Flyers」いい曲です^^
不良中年 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
もへもへ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Ennuiシナジー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全体的にグロ要素が多いですが、物語自体は感動系です。
私は1話の途中で「やっぱり面白いアニメは中々ないよなぁ・・・」と思って見るのをやめようかと思いましたが1話を最後まで見たらハマりました。
取り敢えず1話を最後まで見てみて下さい。
それで面白いと思えば最後まで楽しめると思います。
{netabare}
私的には森田成一さん、櫻井孝宏さん、藤原啓治さんの演技が印象的でした。
{/netabare}
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「いらっしゃいませ クイーンデキムへようこそ」
何も知らない二人の客を迎えたのは、不思議なBAR『クイーンデキム』と白髪のバーテンダー『デキム』。「お二人にはこれより、命を懸けてゲームをしていただきます」彼の口から語られるデスゲームへの誘い。やがて剥き出しになる客達の本性。
ゲームの果てに自らを『裁定者』と明かすデキム。
裁定者デキムが二人の客へ下す裁定とは…。
(TVアニメ動画『デス・パレード』のwikipedia・公式サイト等参照)
前野智昭、瀬戸麻沙美、大久保瑠美、細谷佳正、内山昂輝、白石涼子、柚木涼香、玄田哲章
原作:立川譲/マッドハウス、 監督:立川譲、シリーズ構成:立川譲、キャラクターデザイン・総作画監督:栗田新一、プロップデザイン:村上泉/秋篠Denforword 日和、演出チーフ:宍戸淳、キーアニメーター:小島崇史/戸倉紀元/石橋翔祐、美術監督:平栁悟、撮影監督:川下裕樹、色彩設計:堀川佳典、CG監督:廣住茂徳、編集:河西直樹、音楽:林ゆうき、音響監督:本山哲
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年3月2日
「ここがどこなのか、という問いにはお答えできません」 「これよりお二人にはゲームをして頂きます」 「ゲームは命をかけて行なって頂きます」 「そして、ゲームが終わるまで当店から出ることはできません」 強制的にルールを課せられた男二人。 やがて剥き出しになっていく人間の本性。 デ...
ジャンル:TVアニメ動画
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三次元(現実)の女性に興味が無い硬派なオタク、房伊田春人。ある日、大好きなアニメのヒロイン・ノーナの美少女フィギュアを購入したが、突然フィギュアのはずのノーナが動き出した!一人と一機(?)のドタバタ夫婦的生活、始まる!
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放送時期:2020年秋アニメ
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放送時期:2021年冬アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックにひかれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた! ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気をだ...
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城アラキ原作、集英社スーパージャンプに連載の人気コミックのテレビアニメ化!“神のグラス”と呼ばれる至高の一杯を作り出す天才バーテンダー・佐々倉溜。彼のBarを訪れる人々は、差し出される一杯のグラスに心を奪われてしまう。時にはそれは思い出を呼び覚まし、時には悲しみを癒し、時には沈んだ...
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「初めてですよ、神である私に配下になれとおっしゃった方は」 ケルヴィンは目を覚ますと異世界に転生していた。しかも、ガイド役としてその世界の女神を配下に従えて。 前世の記憶を引き換えに、高ランクすぎる召喚スキルと魔法スキルを得たケルヴィンは、冒険者としての生活を始めるが、強敵を求...
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放送時期:2021年夏アニメ
前世と現世が交錯――二つの記憶を持つ少年が運命に立ち向かう!!幼い頃、母を殺され孤児となったリオはスラム街で必死に生きていた。ある日、幼馴染との再会を夢見て事故死した《天川春人の記憶》と《強大な魔力》がリオの中で覚醒し、剣と魔法の異世界に転生していたのだと気づく。さらに、偶然出く...
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放送時期:2019年春アニメ
ある青年が事故をきっかけに、異世界に赤ん坊として転生。そんな彼を稀代の魔術師・マーリンが拾い、シンと名付ける。シンはマーリンの孫として育てられ、魔術も学ぶ。だがマーリンは、常識を教えるのを忘れていた……。
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放送時期:2021年秋アニメ
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「いらっしゃいませ クイーンデキムへようこそ」 何も知らない二人の客を迎えたのは、不思議なBAR『クイーンデキム』と白髪のバーテンダー『デキム』。「お二人にはこれより、命を懸けてゲームをしていただきます」彼の口から語られるデスゲームへの誘い。やがて剥き出しになる客達の本性。 ゲー...
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放送時期:2015年冬アニメ
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。 そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」! 普通の毎日を送っていた女の子。 アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。 み...