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「甲鉄城のカバネリ(TVアニメ動画)」

総合得点
87.5
感想・評価
2084
棚に入れた
10097
ランキング
152
★★★★☆ 3.8 (2084)
物語
3.5
作画
4.1
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.6

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甲鉄城のカバネリの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ロリルス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

竜頭蛇尾式アニメ

最初は、( *`・ω´・)ゞ作画暗黒風よし、音楽よし、声優陣豪華よし、ストーリー背景気にいるよし。
進めば突っ込みたくなり、屍りは跳べるよね、すっごく高くまで、それにもかかわらず城には跳べられない。その他、鉄路のメンテナンスはどうされてる?結構難しいじゃない?などなど
最終話?のラスボスがなんでいきなり生を捨て死を選ぶの?イミフ。違和感が結構ある

投稿 : 2017/09/15
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カバネって一体何?

作画がとにかく綺麗。☆5じゃ足りないくらい。エンドロールにも原画マンの名前がたくさんありました。画力を高めるにはやはりたくさん人が必要なんですね。
主題歌もよかった。EGOISTは最高です。
物語の内容はノイタミナでアニメ1話の時間も短めで1クールしかないので、物足りないような気はしますが、個人的には満足です。
それよりも一番気になるのはカバネとは一体何かということ。結構、統率とれてるし、武器使えるし、仲間殺されたら怒るしでゾンビっぽいけど、ゾンビじゃない。ゾンビもカバネもだけど、人間から栄養を得ているのだったら、人間がいない地域に生息している場合、餓死とかしないのかな。

投稿 : 2017/09/15
閲覧 : 273
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初の3話くらいまではすごく面白かったです!しかしそれ以降はイマイチでした。
音楽はopの曲良かったです!

投稿 : 2017/08/30
閲覧 : 139

Ppppp さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

音楽だけは最高 あとは…

とにかくOPは素晴らしい
作画も良いのかもしれない
内容は 心に残らない
また見たいって気持ちにあまりならない

投稿 : 2017/08/27
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ネタバレ

天カス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

凡作

無名ももうちょっと大人にすれば恋愛要素も入って好きな感じのストーリーになってたかも。惜しい。

戦闘シーンも物足りない。最終回はよかったけど。

絵は好きな感じ。悪くない。

オープニングエンディングともに良い方だったけど好きな感じではない。

生駒の情けなさが序盤は目立ったかな。もうちょっとチート主人公になるのが早くても面白かったかもしれない。

引き込まれるシーンもあったし、ストーリーもこの手のものとしては悪くはなかった。しかし、全体的には好きかと聞かれるとそうではないので
凡作 で。
映画は時間があったら。

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 202
サンキュー:

3

陽太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

絵がキレイなアニメ

絵がきれいだから観やすいアニメだと思うけど、全体的にはもう一声って感じ。観る価値はあると思う。

■良かった点
・作画が美しいから、観やすい。
・他のアニメと何かちょっと違うような感じを受けた。

■悪かった点
・無名は別にしても、主人公とか敵とかのキャラがインパクトに欠けるように思えた。

投稿 : 2017/08/16
閲覧 : 190
サンキュー:

2

にゅにょ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画&バトル 神

それにつきます笑
あとはop ed はとても良かったと思います。

でももうちょいサブキャラを目立たせても良かったんじゃないかと。

投稿 : 2017/08/13
閲覧 : 218
サンキュー:

4

Qoo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

進撃の巨人+バイオハザード+もののけ姫

カバネと呼ばれるゾンビが蔓延る『進撃の巨人』と『バイオハザード』が混在したような世界観にて
『もののけ姫』並みの作画で繰り広げられる和風ファンタジー

作画クオリティの高さは文句なし!
キャラクターから背景までの描き込みの緻密さは言うまでもなく
戦闘シーンでは進撃の巨人の立体機動を思わせるような躍動感も。

ただ、惜しむらくはその世界観と物語性。
ゾンビというのも巨人に比べてインパクトに欠けるし、1クールに詰め込んだ為か物語が薄っぺらい。
また、脇役にもう少しスポットを当ててもよかったと思う。
ビジュアルこそキャラは確立されていたものの、活躍シーンが少ないため主要キャラ以外が印象が薄い。

投稿 : 2017/07/24
閲覧 : 305
サンキュー:

10

ヒト さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久々ヒット

物語の設定はありふれたゾンビ物ではありますが
この世界の文化があまりない感じで風景を見ているだけでもとても楽しめます。
ストーリーもワンクールながらも纏まっていてシックリくる終わり方です。
が、まだ続きがあるなら見てみたいと思う作品でした。
憂鬱なキャラクターの背景というのも各所に散りばめられていて私好みでした。

投稿 : 2017/07/18
閲覧 : 279
サンキュー:

3

スズメバチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゾンビって、無限の可能性

ゾンビものです。
ゲーム、アニメ、映画で様々なゾンビが活躍しているので、
元々のゾンビってなんだっけ?になってますwww

限られた閉じた空間での恐怖と疑心暗鬼と信頼と友情など
結構内容は奇をてらわないものとなっています。

投稿 : 2017/07/07
閲覧 : 204
サンキュー:

4

ばぶえたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストーリーは置いておいて、神作画&アクション

全12話、1クール作品なので、細かい設定やストーリー性については、これだけだと判断し難い作品。
新シリーズや映画版もあるので、そこを含めないと大きな流れは分からないので敢えて触れません。

が、アクションや作画のクオリティが素晴らしい。
異常にキレイです。
世界感もスチールパンク風時代劇と独特で、美術的にも魅力的。
話の流れなどもスムーズでストレスはないです。

進撃っぽい雰囲気の作品ですが、あそこまで生々しい心理描写などはないので見易いです。
他の方も書いていますが「バイオ」+「進撃」+「もののけ姫」、確かにそのままな雰囲気です。

映画バイオハザード的な、娯楽エンターテイメントとしては十分に楽しめる作品だと思います。
美術とアクションだけの為に観ても全然OK。

アニメオリジナル作品としてはクオリティ高いので、これからもぜひオリジナルがんばって欲しいです。

投稿 : 2017/07/07
閲覧 : 310
サンキュー:

5

おぎ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

つまらない

カバネ=屍=ゾンビということで、その類のアニメです。作中のゾンビは非常に敏捷性が高いところが他とは違うところでしょうか。
要するに進撃のゾンビです
ありがちな設定で、これといった目新しさもありませんでした。主人公が好きになれず、主人公の声優さんもなれてない感じで鼻に付きました。

投稿 : 2017/07/04
閲覧 : 239
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

六根清浄(^^)/

最近のノイタミナは面白いですね☀
個人的には挿入歌が良いと思います。
すごく盛り上がる‼
後はみなさん言われてるように作画が綺麗です。
人にオススメできるアニメです。

投稿 : 2017/06/22
閲覧 : 218
ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

王道スチームパンク

とりあえずビバ様倒して一段落ついたけど、カバネの脅威はまだそのままだしカバネリの事もまだあまり分かってないしこの後どうなるのかめっちゃ気になる終わり方・・・。
それにしてもアクション凄かったし、なにより続きが気になる展開で非常に面白かった。4~6話あたりの山登りルート入ってから黒煙倒すまであたりのところが好きだな。
キャラも主人公の生駒やヒロインの無名はじめいい奴揃いだったわ。
その中でも女性陣が、リーダーの菖蒲に機関士のユキナ等頼もしいキャラばかりでよかった!敵側だったけどホロビもビバの復讐に利用されているだけってこと分かっていながらお役目果たすってのが・・・切ない人だった。

投稿 : 2017/06/18
閲覧 : 210
サンキュー:

8

うさふぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:----

THE・尻すぼみ

1話の時点では名作の予感しかしなかったが回を追うごとに作画とキャラデザだけの作品に成り下がったなにか

小学生が考えたかのようなストーリー
頭の悪いラスボス
脚本の都合のせいか一気に知能が退化したヒロイン

ハデさと勢いで乗り切る作品は嫌いではないというか何方かといえば好きなほうだけどそんな自分でもこれには苦笑い
スチームパンクっぽい世界観でゾンビうけるんじゃね?ってところからノリで作ってしまったんだろうなと感じた、物語と芯となるストーリーがなく締め方も悩んだのかしらんけどくそみたいな小物ラスボス倒してまあ犠牲はでたけどハッピーエンドやね!wそんな感じ

まあ2期確定してるし結局小学生にもわかりやすい単細胞ラスボス出してヒロインピンチからのラスボスぶっとばすって展開のほうがうけるんだろうなあ

投稿 : 2017/06/07
閲覧 : 237
サンキュー:

2

ぴろりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

進撃の巨人+東京喰種って感じかな?

進撃の巨人と東京喰種には劣るけど面白かったです。話の設定が進撃の巨人と東京喰種を合わせた感じでした。進撃の巨人と東京喰種が好きな人はハマると思います。

投稿 : 2017/05/30
閲覧 : 204
サンキュー:

2

ネタバレ

でんどうず さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

注!)海外ドラマのLOSTの若干のネタバレ含みます。

多分
【おっさんアニメに目覚めて片っ端から見ちゃうよシリーズ】
で観た中の設定物の中では一番期待感が膨らんで良いと思った。

実際面白かった。

人vsカバネ(ゾンビ)の世界と言うのは
ゾンビ映画好きとしては期待しちゃいます。

感染系映画って主人公派閥が逃げ切れましたとか
実質収集つかない事が多いのでその辺りも期待したのです。

いや、別に収集付けなくて王道突っ走ってもらって全然OK
おっさんの受け入れ態勢バッチ来い状態だったんです。

このゾンビ系、感染系って主人公周囲の世界=全世界な訳で
凄くスケール感が有るんです。

そこに、反ゾンビの主人公とヒロインが加わり
人vsゾンビから一層複雑になり何やら期待させてくれちゃいます。

と・こ・ろ・が!です。
余計なキャラ登場です。

ビバです。
コイツのせいでスケール感が台無しです。


あ・ところで
みなさん、LOSTって海外ドラマ知ってますか?
主人公の乗った飛行機が事故で墜落し
UMAが居そうな無人島で生存者がサバイバルするって雰囲気の
海外ドラマです。

凄い期待させてくれるじゃないですか?
生存者との確執+未確認な島+現代人のサバイバル
シーズン1はそんな感じでしたよ。

そのドラマの展開がオカルトチックになって行った時の
「え?」「え?」って感じ?
その位の台無しさがこの作品に出てくる余計キャラのビバです。

いや、ストーリーで設定されて居たんでしょうが
これはないでしょ・・・
設定としての元素材は凄い良いのです。

それが親子の確執?って・・・
ぶっちゃけちゃうと、親子喧嘩?に巻き込まれた話って・・・
スケール感台無しだよ!

世界から個人に格下ですよ
よりにもよってそこチョイスかよ!

って思ったんですけどね。
解るよ?12話だもんねこの世界観で
風呂敷たたむならこの辺りが無難だよね。
おっさん大人だから解るんだ。

だから、これはすごく面白い作品で良いんだ。
尻すぼみ?気にしない。

出来ればですよ。
ビバ編はシーズン1で良いですよ。
12話後の展開をシーズン2として作って欲しいな。

変な科学者も親友もいないけど何とかなるでしょ!
ヒロインも主人公も姫っぽいのもいるんだし。

そんくらいおっさん的には期待感が有り面白かったです。
なので、本来よりストーリーとキャラの評価甘めです。

投稿 : 2017/05/29
閲覧 : 225
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鳥肌たった

まず、言いたいのは、音楽神。egoistとかは鉄板だからまあ良い風に評価されるのは当たり前なんですけど、やばいのは、aimerな。
aimerやばいよ。カバネリをきっかけにファンになりましたってくらいいい曲と声。感動しました。
カバネリは音楽がほんとに、神。

で、内容。
久しぶりに、暑苦しい主人公に好感が持てました。
暑苦しいの好きじゃないんですけど、カバネリはなんか、好感持てました。頑張れって応援したくなりました。

で、絵。
まあ、とにかく美しいです。作画ももちろんですけど、心情などの表現とか、いちいち美しくて素晴らしいです。そこらへんはギルクラにも劣ってません。

で、お話。
ストーリーも別に悪くないです。伏線もちょいちょいですけどありますし、ひとつひとつの事象に原因と結果がしっかり存在してますので、矛盾にイライラすることもなかったです。例え好きじゃない結末になったとしても、ま、そうなるよねってうなずけます。

総括な。
なんといっても音楽。音楽神。
全体的には、バランスもいいし、とにかく、いろいろかっこいいし、美しいし、話数も少ないから、鑑賞するのもとても手軽ですし、いいですよ。まじで。なので久しぶりに高評価つけときました。マイナス要素がほぼほぼ見当たらなかったので。

あとは、まあ、ヒロインが、ロリっ気たっぷりで、ワイの、好みだった、から、ワイ的には、満足。

ニパー。

投稿 : 2017/05/26
閲覧 : 180

白猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美樹本晴彦が好きな人にはたまらないと思う

自分がそうですが、美樹本晴彦のキャラが劣化せずに動いているだけで嬉しくなります。
映像は美しく、演出や音楽も良かった。
世界観も良いし、ストーリーもまあ面白い。

ただ、なんでしょう、私の中では全体にとても高評価なのですが、
「最高!」と素直に言えない印象が残ってます。
主人公の熱さがちょっと鬱陶しく思ったのかな?
期待しすぎちゃったのかな?
何が引っ掛かってるのでしょう・・・

いや〜でもやっぱり美樹本晴彦のキャラは本当に良いですね。
美しい映像と音楽だけでも一見の価値のある作品だと思います。

投稿 : 2017/05/17
閲覧 : 230
サンキュー:

8

ネタバレ

もふぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

> ←話数進行とワクワク感をグラフにするとこんな感じ

ひとめでわかる美樹本晴彦デザインのキャラクターがそのまま動くのはすごいと思いました。

{netabare}この作品を見てわかったことは、ラスボスがバカ大将だと、どれだけヒロインが(設定上)健気でかわいくても単なるおバカにしか見えないということでした。{/netabare}

ビバに始まりビバに終わるって感じです。。。

投稿 : 2017/05/07
閲覧 : 361
サンキュー:

3

ネタバレ

るり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん(゜-゜)

最初の設定やアイディアは決して悪くないんです。
音楽も重厚感があって期待値高まったし!
最初の数話は続きが気になってどんどん見たくなる感じ(*´▽`*)

でも・・・

話数が進むにつれて、

ん?  

んん???  

うーーん・・・(;´Д`)な雰囲気に。


{netabare} ラストは特に、美馬の目指していたものがはっきりしない、主人公が
色んな意味でもはや別人になっちゃう、親友無駄死にしちゃう、
色んな犠牲があったけど、大体の主要メンバー生き残って良かったね、
めでたしめでたし、明日は明るいよ的な笑顔オンパレード・・・
などなど、なんだか「うーーーーん・・・」と、消化不良感たっぷり。

もう少し丁寧に掘り下げて欲しかったなぁ、と悔やまれる作品。{/netabare}

投稿 : 2017/05/04
閲覧 : 196
サンキュー:

5

ネタバレ

otoan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろいです

進撃の巨人と似ていると聞いてましたが、確かに世界観は似てるかも。カバネの正体とか、ストーリーの根っこはほとんど語られていませんが、まぁ気にしない気にしない。1話見たら止まらなくなる系です。

投稿 : 2017/04/08
閲覧 : 247
サンキュー:

4

Gandalfr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本当にまぁまぁ

作画と1話の掴みはとんでもなくよかった。1話をみた人は絶対、名作の予感がしたはず。
話が進むにつれて、なんだか戦闘シーンに緊張感がなかったり、敵が人間じゃないアニメあるあるで、{netabare}最終的に人間と戦ったり/{netabare}と少し退屈でした。
ただ、進撃の巨人を作った制作会社が作ったアニメなので戦闘シーンの躍動感と迫力は他の名作アニメに負けを取らないです。

投稿 : 2017/04/08
閲覧 : 178
サンキュー:

2

ネタバレ

カミカゼ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かった。

一言ver

続きやるのかなあ。わくわく

長文?ver

カバネってどんな漢字なのかはわからないけどカバネリって漢字ないよね。
普通にカタカナで書くのだろうけど・・・。
なんか進撃の巨人に似ていたけれどもこっちもかなり面白かった。
武士、電車、バイク、様々なありえないようなものが組み合わさってできた作品。巨大な線路ってカバネと闘いながら作ったのかな?だとしたらその時代の人たちってかなりすごくないか。尊敬する。

暗いシーンが結構あったけど楽しく真面目に見れた作品。

おススメです!(@^^)/~~~

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 302
サンキュー:

34

アニメ親父 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カバネ、カバネリがあまり重要ではないが12話ではこんなものか。

全ては第二シーズンで上手くまとめられるかにかかっている。是非に上手く作って欲しい。このままだと、根本はなにも解決せず終わっちゃうからね-。この話も12話でまとめるのは厳しかったのではないかなと思うが、楽しく最後までみれた。美樹本晴彦先生は大好きなので頼みます。この手の作品は幕引きが難しいのでこの曖昧な終わりでとも思うが期待してこの点で。

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 217
サンキュー:

6

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

『進撃の巨人』の成功体験による派生作品っぽい。

制作:WIT STUDIO
2016年4月7日 - 6月30日に放映された全12話のTVアニメ。
監督は荒木哲郎。

【概要/あらすじ】

「貴様、人かカバネか」

「どちらでもない」


「俺はカバネリだ」

極東の島国・日ノ本を武士が統治していた時代。
世界は産業革命の波が押し寄せ、
鉄道網の発達など蒸気機関が時代の主役であった。

かつては人であった骸の怪物“カバネ”が発生し人間を襲い、
噛まれた人間もカバネとなるという事態が起きた。
カバネは爆発的に世界中に増殖し続け、あっという間に人間に取って代わる存在になった。

日ノ本は大陸からのカバネの上陸を防ぐことが出来ずに、
生き残りの人間たちは、鉄道駅を巨大な壁に覆われた城塞都市にして、
壁の中の世界でカバネを恐れながら細々と生きていた。
鉄道は幕府の管轄下にあり、大名が所持する装甲機関車=“駿城(はやじろ)”で、
人間や物資を駅間を移動していた。

四方川(よもがわ)家が治める顕金駅に蒸気鍛冶をしている生駒(いこま)という17歳の少年がいた。
この作品の主人公であり、過去に故郷の駅がカバネに襲われて家族は既にいない。
彼はカバネの死体を収集し、独自に特性や倒し方などの研究を重ねていた。

ある日、顕金駅に四方川家の当主とその娘・菖蒲(あやめ)を乗せた駿城・甲鉄城が到着。
ホームで生駒は、無名 (むめい)という不思議な少女を目撃。
カバネの感染の疑いを持っただけで簡単に人を殺す武士のやり方に反感を抱いた生駒は、
閉じ込められた牢屋の中から、無名と再会した。

その日、乗員全てがカバネに感染して乗っ取られた別の駿城が顕金駅に突入。
当主も犠牲となり顕金駅は壊滅し、生駒はカバネに噛まれたものの自力で克服し、
人の意志とカバネの能力を持った存在“カバネリ”になった。
駅の生き残りの人々は甲鉄城で脱出。目的地は将軍が治める金剛郭(こんごうかく)
菖蒲をリーダーとして、カバネから逃れ戦う脱出行が始まり、その中に生駒と無名の姿があった。

【感想】

人間の置かれている状況や、ヒロインの無名の際立った戦闘能力など、
大ヒットアニメ『進撃の巨人』との類似性の多さが指摘されるアクションアニメですね。
制作会社と監督が同じ。オリジナルアニメという触れ込みですが、
ノウハウを活かして和風『進撃の巨人』を制作して二匹目のドジョウを狙ったというところでしょうか?
シリーズ構成・脚本に『コードギアス』で知られる大河内一楼。
キャラクターデザイン原案に、美少女イラストレーターであり漫画家でもある業界歴35年以上の美樹本晴彦。

著名なスタッフを集めれば凄いアニメが作れるだろう!夢があって良いですね。

さて、私がこのアニメを見て思ったこと。

・主人公の鼻声と滑舌の悪さは演技なの?
 同じ声優が主演の『うしおととら』で理解。
 鈴木亮平のように役作りに拘るのではなくて、松平健が何を演じても松平健であるみたいに、
 声優の特徴がキャラのイメージになるタイプなのですね。

・作画が良いね!
 『マリオネットジェネレーション』などを読んでた息の長い美樹本晴彦ファンなら、それだけで満足しそう。
 男はイマイチですが、女の子は可愛いです。今風のラノベタッチと絵柄は違いますが。
 『魔女の宅急便』とコンセプトが似通ってしまったがためにお蔵入りとなってしまった、
 幻の没アニメ『舞夢』をこの技術力と作画スタッフでリブートしてはどうでしょうか?私なら観ます!

・シナリオ!
 他の人も書いてるかもしれないですが、
 初期は良かったのですが、1クールを通してみてみますと、
 智慧と勇気で絶望を乗り越える人と化物の総力戦にならなかったのが残念。カタルシス不足。
 決着がついてもカバネがどこから発生したか?などの謎が解けていないですし。
 『進撃の巨人』のような考察系作品でなく、設定は舞台装置でしょうか?
 それとも、決定済みの2期でやる予定なのでしょうか?

・ラスボス
 父親を恨むのは解るのですが、無関係な人間を大量に巻き込んで死に追いやってるので、同情の余地なしですね。
 徹底的にクズい悪役描写をしていますので回想シーンを挟んでも焼け石に水。
 彼なりの大義名分やピカレスクが伝わってこないですね。
 主人公がパッとしない芋臭い人物ですので悪役に華を持たせたら主人公を完全に食ってしまうから、
 そうせざるをえないでしょうか?

・最終回!
 色々凄いね。シチュエーションありきで登場人物やカバネの強さが変わる。
 『北斗の拳』の“修羅の国編”の修羅の実力のデフレ現象の再来?
 (名も無き末端の修羅が、手負いとは言え元斗皇拳の金色のファルコと相打ちになったのに、
  最後の方に出て来る修羅は、黒王号に踏み潰されるだけの雑魚の集まりに過ぎなかった)
 
 主人公は最終決戦に向けてパワーアップして、中ボス戦で別のアニメみたいに超人的な強さを見せつけたのに、
 ラスボス相手だとパワーアップ前に戻ってるような不思議さ。

登場人物の心境を推し量ったり、設定を考察したり、展開を予想するといった類の楽しみ方は捨てて、
その刹那ワンシーン毎のアクションを楽しんだり、その場の空気に乗じたりする、
どうやら、そういった系統のエンタメ作品かなって気がしました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 352
サンキュー:

53

ネタバレ

カンタダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

竜頭蛇尾

残念なタイトルである。本当に残念だ。第一話目の強烈なインパクトは、物語の途中で失速。最後には墜落。
カバネとの人類存亡をかけた戦いも、もはやオマケに過ぎなくなる。

ゾンビ映画が難しいとされる大きな要因として、物語の終着点をどこに定めるかにあると言われる。

本作品では結局、ロメロ作品に見られるように、「人間の敵は人間」というところに落ち着かせようと試みて、美馬をラスボスとして登場させるに至ったわけだ。

しかし、この美馬なる人物の設定がおざなりなため、「人間の敵は人間」という主題が持つはずの意味が軽くなり、ただのサイコパスを一人倒して無理矢理話を終わらせた。というのが実態だろう。個人的にサイコパスな悪党の棟梁を倒すという陳腐化した、ありがちな手法には食傷している。

ゾンビを扱った映画がB級になり勝ちなのもこの辺に理由があるわけだが、ゾンビものとしての前車の鐵を踏んだ失敗作である。

こうなるくらいなら、最初からカバネリの希少性を発揮して、彼らが盾となり、限られた人員と対抗手段を駆使した逃避行に終止したほうが、むしろよかったのではないか。

というのも最後は無名がカバネの脅威を一掃してしまうほどの大怪獣化してしまう。これでは怪獣>>>ゾンビの図式ができてしまい、ゾンビものである必要性を放棄して怪獣アニメになってしまい作品自体が自滅してしまっている。

結局なにがしたかったのか?製作者側の混乱が作品的自滅を招いた典型だろう。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 290
サンキュー:

7

ネタバレ

オオカミ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アクション系で観てて楽しかった

タイトルだけじゃさっぱりって感じのアニメだけど
2話ぐらい見てから少しスッキリしてどんどん話に引き込む感じのアニメ
4話目?ぐらいで一度話がひと段落する所が良かった。あのままズルズルいってもまあ面白いが話の切り替え的には良いタイミングだったと思う

全部見ての印象は、バイハと進撃を足して2で割ったイメージ
アクションと籠城してる感じは進撃に近いけど、カバネはバイハって感じかな
あ、でも巨人じゃなくカバネに変えたらって考えたらその設定も進撃に近いのか?
監督が進撃の荒木さんだからかもね

ストーリー構成とカメラワーク、キャラ、声優、作画は流石という感じでハイレベルでした
キャラデザインも日本の江戸の城やバイクとか列車、服装も明治と江戸の良いところを取っていて、普通は違和感が出るはずなのに共存させてるのがこの作品の凄い所

けどラストシーン{netabare}生駒が目を覚ました時、美馬が生駒に白血漿を刺すシーンに戻って美馬の表情撮るとかその刺したというか刺されたとこのシーンの回想みたいなの入れ {/netabare}た方が良かった。何故かラストそこだけ呆気なさすぎて、そこで評価が下がっている作品なんじゃないかと思う

音楽の評価が低いのは、作中はまあまあだがopとEDがイマイチ

まあ色々書きましたが、総合的には面白かったからオススメですw

投稿 : 2017/03/24
閲覧 : 231
サンキュー:

5

abe2 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

キャラデザだけで中身がない

その街はなんだ?
プラレールか?

投稿 : 2017/03/24
閲覧 : 361
サンキュー:

4

RNjyq01968 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラデザとか良い

とても面白いです!他人におすすめ出来る位。
7話まではね()。VIVAとかいうのに主人公が興味を持ち始めた辺りであちゃーと声を出してしまいました(一クールしか無いのに寄り道をしてしまった為)。
後、生駒君の声優の演技が毎回同じで飽きてくる。円盤売上的に2期は期待出来ないためこの評価。

投稿 : 2017/03/16
閲覧 : 221
サンキュー:

4

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甲鉄城のカバネリのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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甲鉄城のカバネリのストーリー・あらすじ

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。

極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。

製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。

そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!
顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!

──こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。(TVアニメ動画『甲鉄城のカバネリ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
主題歌
≪OP≫EGOIST『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』≪ED≫Aimer with chelly(EGOIST)『ninelie』

声優・キャラクター

畠中祐、千本木彩花、内田真礼、増田俊樹、梶裕貴、沖佳苗、伊瀬茉莉也、逢坂良太、佐藤健輔、宮野真守

スタッフ

キャラクター原案:美樹本晴彦、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之、シリーズ構成・脚本:大河内一楼、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之、音楽:澤野弘之、脚本:瀬古浩司、設定統括:笠岡淳平、仮想世界調整:三輪清宗、コンセプトアート&デザイン:森山洋、デザインワークス:形部一平、コンセプトボード:吉田史郎、プロップデザイン:常木志伸、美術デザイン:谷内優穂/曽野由大/青木薫、デザイン協力:玉川慎吾、総作画監督:丸藤広貴/浅野恭司、アクション作画監督: 川野達朗/世良悠子、メインアニメーター:手塚響平、ビジュアルエフェクトアニメーター:松本幸子、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:橋本賢、撮影監督:山田和弘、CGディレクター:藪田修平、音響監督:三間雅文、音響制作:テクノサウンド、音響効果:倉橋静男、編集:肥田文

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