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「甲鉄城のカバネリ(TVアニメ動画)」

総合得点
87.5
感想・評価
2085
棚に入れた
10109
ランキング
154
★★★★☆ 3.8 (2085)
物語
3.5
作画
4.1
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.6

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☆の総合評価
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甲鉄城のカバネリの感想・評価はどうでしたか?

かつれつ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

12話もかけて糞

ちょっとじゃないけど話が浅い、ご都合的、胸糞、ファザコンの不運まき散らし~八つ当たり糞アニメ。12話もかけて、浅っさいゾンビ~吸血鬼的ヨタ話を眺める羽目に。なんじゃこりゃな時間の無駄アニメ。

投稿 : 2019/08/15
閲覧 : 300
サンキュー:

4

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美木本晴彦の絵がよく動く

学園黙示録系のゾンビもの。
大きい世界観が若干よくわからないという事を抜けば、絵も動きも展開もすべてがクオリティー高い。
美木本晴彦晴彦してて、マクロストップ等の世代のものにはたまらない。
後半ゾンビより人の抗争にすり替わったのが賛否のあるところ。

100点中80点

投稿 : 2019/08/05
閲覧 : 253
サンキュー:

4

きつねりす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ギリギリで生きる人の姿が胸熱

妹を見捨てた罪の意識から燃やす復讐の炎は、いつしか一人の少女を守るという思いにすり替わっていた。
愛の対象が家族から外の人間へと移り変わるという至極全うな成長を遂げる様を、ダイナミックな時代背景をバックに描いた作品だと思います。ギリギリのところで生きる人々の生への執着、反面、カバネリとなった瞬間に疎むべきものとして容赦なく殺したり、迷惑をかけまいと自ら命を絶つ姿はやはり酷以外の何物でもありません。そんな「命を懸けて」という言葉が真に響く世界の中で、「誇れる自分になる」と意気込み、思いをぶつけ、時には挫けながらもがく主人公の姿にいつしか感情移入してしまっている自分がいました。喜怒哀楽が激しく表現されるので若干暑苦しさも感じるほどですが、そこは作風に見事にあっていると感じます。
人が亡くなることを「蝶に呼ばれる」という表現をしてて、そこは綺麗な表現だなと感心しましたし、ヒロイン・無名の心象風景で蝶が象徴的に描かれているのも日本らしく儚げな印象を持ち、絵のタッチとの親和度もいいな~と思いました。昔の日本を舞台にしている中で、近代的な兵器や甲鉄城が幅を利かせるという一見無茶苦茶なように思える組み合わせを可能にするところがやっぱりアニメの良いところだと思います。良作。

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 309
サンキュー:

1

まことん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界観がいい!

江戸時代とスチームパンクの融合。さらにゾンビ。最高。
「進撃のパクリじゃん」なんていう人もいるけど、進撃は原作で早々に脱落した私にとって、まさしくそんなの関係ない。
舞台設定、キャラ、ストーリー、すべてが素晴らしい作品でした。
唯一生駒のキャラがなあ。まあ、あれはあれでいいのかなあ。

今後も楽しみですね!

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

bac さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勢い重視の美麗アニメか

まず何よりキャラクターの動きが素晴らしかった。表情ひとつ取っても、押さえるところではしっかり押さえた精緻な絵作りが徹底されていたように感じられる。戦いのシーンが多いアニメながら、「シュバババ」的な動きによるごまかしが皆無なのも衝撃だった。
一方でシナリオははっきり言ってガサツだ。何故そいつがそこに?何故そんなことに?といった疑問符が1つの話の中ですらいくつも浮かぶ。そしてその答えは、恐らくその後の演出を格好よくするためだ。素晴らしい作画と相まって、魅せシーンの迫力はそれまでの説得力の無さを吹き飛ばしてくれる。本来であればさりげなく伏線を張り、整合性を意識して慎重に構成するところを、このアニメは絵作りでゴリ押しているのだ。しかし、これこそアニメの強みなのかもしれない。

ところが、8話を境に状況が変わる。主人公たちが成長してカバネをやっつけられるようになったせいか、戦う相手が人間になるのだ。よく言われるが、テーマがぶれたわけではない。徹頭徹尾「恐怖との戦い」を描く、臆病への警鐘がテーマだ(と思う)。変わったのは盛り上がるシーンまでのウォームタイムが長くなる+盛り上がりの演出が空回りすることの2点。マンネリもあるだろうが、後半につれてカタルシスが小さく感じられた。
しかし、キャラクターへの愛着は前半で充分に育まれているため、彼等の戦いを見届けたいモチベーションは損なわれなかった。最終目標は達成されずに幕引きとなるが、それも好き好きだろう。私はむしろ好みだ。

惜しむらくは、スチームパンクなガラクタが思ったより登場しなかったことか。蒸気!真鍮!巨大シリンダー!な絵がもっと多ければ、シナリオのマイナス分はもっとゴリ押し挽回出来ていたはずだ(私の好みを多分に含んだ分析です)。

投稿 : 2019/06/19
閲覧 : 240
サンキュー:

2

星ノ海酩夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

進撃の巨人と作風が似ている…?

監督が荒木哲郎なだけあって、話の流れや演出、アクション性に富んだ作画といい、進撃に近いものを感じました。

敵がカバネ(人間がカバネに噛まれウイルス感染によって生まれた不死なる存在)か巨人(生態が不明の巨体かつ驚異的な生命力を持った存在)かが大きな差であると思います。また、時代背景も現代兵器(?)が多用された進撃に対し、鉄製の武器や刀が多いという点で、時代劇に近い作品になっていると思います。

自分は進撃の世界観に少し違和感を抱いていたため、昔、視聴断念してしまいましたが、カバネリは多少違和感を感じる場面も生じましたが、観てよかったなと思える作品でした。

違和感をぬぐって、視聴できたカバネリの最大の面白さは「鋼鉄城の人たちのチームワークの良さ」にあったと思っています。

様々な人間関係が全十二話で構築されていて、時には人間すら敵になってしまうようなサスペンスも含まれていたと思います。その中でも鋼鉄城で戦ってきた仲間たちは時に仲間に疑いの目を向けつつも、少しずつ「チーム」として完成していく、、、そういった面に感動を覚えました。

8話あたりからの怒涛の展開にはついつい鋼鉄城で一緒に戦っている気持ちになり、惹き込まれてしまいました。

上記のひとつ違和感を感じてしまったのは「融合群体」の存在に関してだったと思います。進撃リスペクトが強かったのか、この存在はリアリティあった作風を少し科学的にしてしまい、台無しにしてしまったように感じました。

主人公、生駒の声優「畠中祐」さんはかなり若手の新人声優ですが、声質がかなり特徴的で違和感を感じる視聴者も多かったとは思いますが、自分としては「畠中祐」さんだからこそ完成された主人公なんじゃないかなと思うぐらいにはマッチしていたと思います。

主題歌は今となってはアニソン大御所、「EGOIST」と「Aimer」
どちらもノイタミナのシリアスアニメにふさわしいアーティストだと思っていますが、この作品でも雰囲気を出した曲だったなと思います。

進撃と比較した評価も多々あったと思いますが、作品個体として面白く、進撃好き、そうでない方でも楽しめる作品であると思っています。

投稿 : 2019/06/07
閲覧 : 326
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤の出来は素晴らしい

序盤の息をのむ展開は必見。
ワクワク感半端なかったよ。

しかし、中盤以降は尻すぼみのように感じた。
終盤は詰め込み過ぎで置いてけぼりにされたのが正直な感想です。

最後に{netabare} 来栖って強すぎね?w {/netabare}

投稿 : 2019/06/06
閲覧 : 224

Ash-Lynx さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スチームパンクな進撃の巨人

東京喰種(もしくは進撃の巨人、新感染)のスチームパンク&不死ゾンビバージョンのような作品。監督は荒木哲郎なので作画は大体完璧。そしてオリジナルアニメということで、色々とクオリティが高いね。

敵(ゾンビ)はバタリアンや進撃の巨人のようにほぼ無敵(心臓が金属?でできており、頭を吹っ飛ばしても死なない)で一般人には到底倒せず、サバイバルの緊張感はウォーキングデッド以上かも。


後半は、vsゾンビではなくvs人間の様体を示してきており、進撃の巨人感がより一層増した展開に。

前半と比べ、色々と陰謀に巻き込まれたりして生駒の成長や無名の葛藤などのヒューマンドラマ要素に注力されている。前半ではキャラの掘り下げが足らない感じがしたけど、後半では良く描けていると思う。

美馬(ビヴァ)は解放がどうのとか言ってるし、ラテンアメリカの解放者(革命家)シモン・ボリバルが元ネタかな。ボリバルとビヴァは響きが近い。しかしコイツの登場でトンデモ展開化してきて、もう進撃の原作みたいだ…^^;

後編は劇場版前編よりも評価が下がってるけど、個人的にはこっちのトンデモ展開の方が好きやな。敵キャラや設定の荒がなければ傑作だったと思う。本筋はめちゃくちゃ良いのにもったいない

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 346
サンキュー:

3

Yuu1108 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱ最高やな。

映画も放映されるということでカバネリを見直そうと思ったのが今回のきっかけになったのですが、改めて思ったのが全体的なクオリティの高さですね。特に作画に関しては流石WIT STUDIOですね。(進撃の巨人などを担当しています。)もうWITが担当するだけで安心感があります。(笑)
内容に関しては下のURLから確認すると分かりやすいです。
(あらすじ: https://www.anikore.jp/anime/8655/ )
・声優
1話から全く違和感がなかったですね。人によっては生駒(主人公)の声があってないと感じた人がいるみたいです。
・音楽
今回 OP:EGOIST ED:Aimer&chellyと豪華な事もあり、歌を聞いてみ恥じたという人も多いのではないでしょうか。(マジで最高クラスのアーティストですww)
この作品の大きな魅力としては主人公の熱い覚悟、そして物語が進むにつれお互いを理解し始め仲間として団結し前に進み続ける点に大きく惹かれました。
なかなか語彙力無くて分かりやすく説明できませんでしたがあらすじや歌を聞いてみたりなどしてもし興味がわいたら見ることをお勧めします。

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 292
サンキュー:

4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高の第一話。ただその期待に応えきってくれたかは…

一話はすごかった。
絵が素晴らしい、内容が素晴らしい、音楽が素晴らしい。キャラも魅力的で、ストーリー展開も良く、今後の展開に大いに期待が持てる。
とまあ非の打ち所が思いつかない、ということは点数にすると100点が相応しいのではなかろうか。

そうして始まったこのアニメですが…
一応、傑作と言える作品になったのは間違いないです。
何より絵が素晴らしい。アップになったときの睫毛の描き方の美麗さに毎回見とれました。
音楽演出その他もレベルが高く、無名を筆頭にキャラクター達が魅力的で、そして核となるストーリーも十分に良かった。
合算した結果、合わせ技一本という感じでした。
ギルティクラウンとの違いはストーリーの面白さですね。

しかし中盤以降は低調に思えたところも。
やはり敵である美馬が問題か。
こいつが何をしたいのか目的が見えない。はっきり言って敵として魅力に欠けていました。
結局わけのわからん破滅願望しかないなら、そんな奴についてくる仲間が大勢いるところも不自然でした。

まあ最後の最後で多少持ち直しましたが、やはりもっと生駒と対極になるような魅力ある敵だったらもっと高く評価できたのに、と惜しい。なにせ1話時点で猛烈に期待しましたからね…。

しかし十分に質が高く魅力的な作品でした。無名ちゃんがかわいかった。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 451
サンキュー:

2

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良作

視聴理由
opがEGOISTでryoさんの曲!

一話目 こわ。主人公の声コレジャナイ感がある。

中盤 おぉ?面白くなってた

最終評価 えぇ...えぇ...えぇぇ?
私的にはEGOISTがメインかな。最初世界設定を知るのに時間がかかった。グロさは進撃の巨人ぐらい。EDはEGOISTのボーカルとaimerさん。面白かったほうである。良作

投稿 : 2019/03/28
閲覧 : 320
サンキュー:

4

ネタバレ

✡︎aini✡︎ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろかった!

最初イコマの声微妙と思ったけど、よかった!

投稿 : 2019/03/24
閲覧 : 247
サンキュー:

2

ネタバレ

フリラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かなり面白かったです

アニメ好きの友人から勧められて友人と一緒に視聴しました。
前半はまさに最高の一言。
終始グロだらけではありますが進撃でちょっと耐性が付いたので一応見ることはできました。
しかし、終盤の美馬様の大虐殺シーンは流石に目を覆ってしまいました(笑)。
作画も進撃と同じwitスタジオなので最後まですごく気合入ってました。
見どころは一話と4話、6話です。
ここら辺は澤野弘之さんの素晴らしい劇伴と相まって何度見てもテンションが上がります。

キャラは無名ちゃんが超絶可愛かったです。首の紐を取ると本気モードになるのがすごく格好可愛いと思いました!

他の女性キャラも色気があって可愛いですよね。
特に菖蒲様はすごく魅力的でした。

また主人公の生駒も熱血漢で格好良いし、タクミもすごく優しい少年でした。
でも美馬様は一体何がやりたかったのでしょうか。
世界を征服したいのか父を殺したかったのかそこはハッキリと描いて欲しかったかな。

世界観も進撃の巨人、和風スチームパンク、ゾンビと面白いですね。
特に序盤はこのワクワク感がたまらないです。
後半の脚本は強引な展開がなければもっと素晴らしいアニメになれたはずですがこれはこれとして面白かったです。

ストーリー重視の人にはあまり向かないかも。。
でも純粋にアニメを楽しめる方ならかなりハマる作品だと思います!

投稿 : 2019/03/08
閲覧 : 439
サンキュー:

21

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パニックホラー

ストーリーは面白いんだけどどうしても既視感が・・・・


『進撃の巨人』と『ハイスクールオブザデッド』を足したような作品。
明確な時代設定は無いけど、服装とストーリー設定から考えると江戸、ただ蒸気機関や列車、武器など一部の文明が発達している。
列車の車内とか設定が前に見た映画に似てるなと思ったらその映画『スノーピアサー』が参考になってたらしい。

「化け物が城壁内に侵入して人々を殺しまわって主人公が過去の出来事から特別な力に目覚める」進撃と同じパターンじゃん!!って皆思ったはず、まあ監督いっしょで会社もいっしょだし、たぶんだけど作者本人から許しも出てるからアリ!、、、、、なわけねえだろ、オマージュって言えば聞こえはいいけど、結局はパクリじゃん、類似作品が多いならまだしも、パニックホラーのアニメ自体少ないんだからそこはオリジナルでいこうぜ・・・・・


声は微妙、メインヒロインの無名に名前が売れ始めた千本木さんを起用したのは良いとして、主人公に畠中なのがな・・・・・どうしても畠中の声がプロの声優の声に聞こえない、よくアニメ映画で俳優女優が声当てる時に感じる違和感があるんだよな・・・・これ自分だけ??
ただ敵役と仲間役を名がある人を使って、主役級に売れ始めの人を使うのは良かった。


oped含め曲はいい、戦闘中に流れるBGMとか挿入曲も良かった、アニメ自体は全く似てないけど『キルラキル』を思い出した。

投稿 : 2019/03/02
閲覧 : 446
サンキュー:

3

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一言で言えば、ゾンビもの

噛まれたらウイルス感染して『カバネ』になる。
このカバネというのが、平たく言えばゾンビ。
「ゾンビより強いよ~」「コアみたいなものがあるよ~」
という人もいると思いますが、難しい事はいいんです。ゾンビです!!

主人公、いきなり噛まれ、ゾンビ化か?
と思いきや、ウイルスが脳に到達する前に、それを阻止してカバネにならずに済んだというところから物語が進みます。

世界観は、既に世界中にカバネが増殖しまくっていて、街と街の移動手段として鉄道。
駅=街。
そんな世界。
そして作中のヒロインの無名は、可愛くて強い女の子。

で、肝心の内容は?面白いの?面白くないの?
と問われれば困ります。
なぜなら、真新しい事は特に無く、主人公補正があるし。
だからこう答えます。

ふつぅ~~。

でもストーリーはあるし、作画も良いと思うし、声優陣も頑張っているのは伝わって来るので評価(点数)は高くなってしまいましたが、それとこれとは別!!

そう、普通なのである。
見るも見ないも、世界観や設定で決めて良いと思います。

投稿 : 2019/02/22
閲覧 : 464
サンキュー:

7

りんこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

序盤のワクワクはすごい

序盤めっちゃ面白かったです。とにかくワクワクして、休憩なしで見てました。ただ、回を重ねる毎にどんどんつまらなくなっていくのがとても残念でした。最後の方生駒の誰感がつらかった(笑)

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 447
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

疾走感ある作品だったけど、世界観は面白い。

進撃の巨人のパクりっぽい世界観ではあるけど、違うね。逆転の発想だね!

7話まで見ると、6話まではイコマや無名たちが、人間とカバネリの絆を深めていって協力してカバネたちからの脱出を成功させるが、無名を見ていると力を持っていても、まだ12歳で精神面がまだ弱くて脆く、幼いところをイコマや他の人たちがささえあっていく。
そんな感じがたまらないです♪

7話の日常回では戦闘シーンからのギャップがスゴくて、それでもいい話だった!それぞれの想いが叶うことを願う(死亡フラグっぽい)。


最後は走った感あったけど無名が幸せそうで良かった。生駒は完全にロックマンですわw

続編が決定しているなかで、ここからどうするかだよね。このまま生きていけるのか。
ただ、無銘と生駒が幸せに…お米がいっぱい食べれる、そんな世界を目指せるといいな…

投稿 : 2019/01/28
閲覧 : 379
サンキュー:

8

ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

進撃の巨人+ギルティクラウン的作品

世界観:6
ストーリー:6
リアリティ:6
キャラクター:6
情感:5
合計:29

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。
極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。
製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。
(公式サイトより)

職場の元上司からの推薦で視聴しました。あにこれでもシーズン(2016春)2位の作品で、1位がリゼロですから、おそらく自分にとっては実質1位だとも思われましたしね。

今回も事前情報なしで視聴しましたが、序盤からギルティクラウンに似た雰囲気を感じたところ、監督が同じということで納得しました。作画もキャラデザも美しいですが、菖蒲や無名あたりは浮いていて違和感があったり、{netabare}後半の黒けぶりとその作られ方(体を覆う物質の描写)は{/netabare}まさにギルティクラウンの耽美性に通じています。

登場人物がたくさん死んでしまい、残酷なシーンが多いのも併せて、ちょっと苦手だなと思うこともしばしばでした。

設定は日本を舞台に、武士がいたり、古い言葉が使われていたりしながら、ゾンビ(カバネ)から逃げる、食うか食われるかの進撃の巨人的世界(荒木監督は進撃の巨人の監督でもあり、制作会社も一緒なので、どうりでこちらの作画や描写が似てくるわけだ)。所々、心に響くシーンもあって、先がわからないストーリーは楽しめました。これも、人工的に売れる作品に作り上げられていると感じてしまうと言ったら贅沢かもしれませんけれどね。

ギルティクラウンが楽しめる方なら、ストーリー、リアリティ、情感は進化していますので楽しめると思います。一方、進撃の巨人と比べると、二番煎じというところもあってやや落ちるかなと。

<2019.1.19追記>
世界観の配点基準の変更による調整です。

(参考評価推移:3~12話3.8→調整3.6)
(2016.9視聴→2017.6、2019.1調整)

投稿 : 2019/01/19
閲覧 : 490
サンキュー:

42

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

カバネリ

過去に視聴済み。

ストーリー等悪くなかったのに
私の中では残念な作品の位置づけ。

主人公が脇役にくわれているので
もう芝居がね・・・
主役がもし梶裕貴さんだったら
かなり違っていた気はする。

投稿 : 2019/01/17
閲覧 : 327
サンキュー:

10

World さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

世界観理解出来ず

5話で断念。

コテコテです。既視感のある設定のオンパレード。
ただ、別にそれが悪という訳では無いです。
意外性は皆無というだけ。

パニックホラー作品にありがちですが、主人公やその他主要人物以外の群衆が全員アホです。
あ、正しくはアホに映る、ですね。
そこの加減が難しいと思うのですが、私の中では不快感が面白さに勝ってしまいました。
菖蒲が鍵を渡してしまうのも謎でしたね。

作画と音楽は良かったと思います。
声優は詳しくないので誰か等は分かりませんが、これも全体的に作品とマッチしていて良かったです。


熱くなれるシーンは多々あるのですが、全体の違和感を覆い隠す程では無かったです。

ストーリーはおまけとして考えて、スタイリッシュなバトルをメインで楽しみたい方にはオススメです。

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 297
サンキュー:

9

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「進撃の巨人」後のアニメ

キャラクターデザインに美樹本晴彦さんを連れてきているせいか。。絵柄が90年代エロゲーぽっく、内容もエロゲーにありそうな感じがする。

内容に関しては、脚本家大河内一楼さんは富野由悠季の秘蔵っ子でもあるため、群像劇としてのドラマを重視しているのが昨今の「進撃の巨人」ブームも相俟って人気を後押ししている気がする。

作画に関してはこのWITSTADIOらしくよく動くし、なによりも安定感がある。そこらへんの二流アニメ会社とは雲泥の差である。

しかし「デスノート」が流行った時期に、同じく「コードギアス」が始まり、「進撃の巨人」がヒットするとこのアニメが出てきたりと、アニメというのは常に消費者目線を重視しなければならないきらいがある。

なのでどうしても穿った見方になってしまうのは正直な話、二番煎じという評価にならざるを得ない。

考えてみたら、大河内一楼さんはコードギアスの仕掛け人でもある訳だ。。。

投稿 : 2018/12/19
閲覧 : 472
サンキュー:

15

ネタバレ

2041k さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

評価の難しい作品でした。キャラデザ、作画はとても好みです。

ざっくりいうと「カバネ」というゾンビみたいな敵に立ち向かっていくというお話で、1話からストーリーは非常にワクワクさせられるような内容で面白さを感じました。
(ただし、かなりグロテスクな描写があり、その後も普通に出てくるのでそのような描写が苦手な方はご注意ください)。

この作品の良いところは、キャラデザの良さと主人公陣営の登場人物が非常に魅力的な所で、見ていて好きになりました。キャラデザ、作画ともに非常に安定しており、特に女性キャラはみんな魅力的で可愛く(萌えというより美しいというベクトルの描き方)、男性キャラも格好良いデザインばかりで、画としては万人受けしやすそうな印象でとっつきやすいかと。
声優も皆、作品のイメージにあっていたと思います。

{netabare}
ここが惜しかったという点は、ストーリーの構成でしょうか。
4話前後までは非常に素晴らしいという前評判の上で視聴していましたが、確かに後半の話数は序盤の話からは脱線しているような、または別の要素を盛り込んだため尺が足りない印象を受けました。
ただ、見るに耐えないかと言われればそういう訳でもなく、最後までは視聴できました。後半の構成があと一歩というところで物語の評価は★2.5としました。

劇場版に期待したいところです。
{/netabare}

個人的な評価は100点満点中80点くらいです。

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 247
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

作画がスゲー!!ハードな和風ゾンビアニメ

いわゆる噛まれたら終わっちゃうベリーハードなゾンビアニメ
みんなして疑心暗鬼になっちゃってるこういったサバイバルで心理描写の濃い作品は良いですね
でも聞く耳持たなさすぎてイラっとしちゃう事もあります、だからこそ恐怖が伝わるんだけどね

まず、とにかく作画がSUGEEE!!やっぱアクションものはこうでないとなあ
メインキャラだけでなくモブやカバネ(ゾンビ)の動きも生き生き死んでる!
ゾンビがピチピチ新鮮すぎてスタイリッシュに飛び込んで爆発四散したときには爆笑したw
とにかく観ててヤバさがヒシヒシと伝わってきて手に汗握る

カバネを恐れるが余り祟りと思考停止している人々、
それに抗い、勝つために理解されずとも研究に没頭する主人公どちらも魅力的
主人公の悔しさは凄い分かるし、ついつい感情移入してしまった
力も知識もあるのに理解されない話も聞いてもらえないとなると俺なら絶対助けないけどな!
ざまあああ!(^Д^)とだけ叫んで逃走するわ、あのちょんぼ野郎一生許さねえw

あとは音楽もかなり仕事をしていてBGMなんか焦りを感じさせますね

まだ2話までの感想なので先は分かりませんが、非の打ち所の無い良いアニメだと思います

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 347

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

雰囲気アニメとしては最高

序盤~中盤は俺史上最高レベルに面白かったです。作画も音楽もキャラもシナリオも文句の言いようがない。敵であるカバネの容赦なさ、絶望的な現実に抗う人々、甲鉄城による逃避行。まじでこりゃすげえアニメにであったぜ。って冷や汗かくレベルです。
後半にかけて一人のキャラが出てきて雲行きが怪しくなってきます。訳のわからないポリシーの説得力の無い強キャラが出てきて一気に安っぽい復讐話に早変わり。極上の料理にはちみつをぶっかけるが如しです(^-^;
とは言え最後も綺麗に終わりますし、何も考えずに観る分にはハリウッドのアクション映画にも負けてないと思います(と言うか途中までは史上最高のエンターテイメント作品と思っていた…期待が外れてがっくり)
オススメするかといったら普通に面白いよ♪って言える作品と思います。ただ逃したチャンスは大きかったなあ。シナリオが良ければ伝説の作品でしたよ。

投稿 : 2018/10/03
閲覧 : 336
サンキュー:

7

ネタバレ

ゆゆ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

作画だけいい

最初の方はよかった。ちゃんと盛り上がったし、キャラの魅力もあった。
しかし最後の3話で一気に冷めた。人は虫けらみたいに死にまくるし、それを起こした発端はヒロインなのにも関わらず主人公はヒロインだけ助けるために奔走するし、最後ヒロインは何千人何万人と人間を殺した(間接的にも含め)後とは思えないような晴れやかな笑顔だし、正直ヒロインはサイコパス&自己中過ぎると感じた。散々迷惑(迷惑では済まされない)をかけたのに甲鉄城の仲間は満面の笑みでヒロイン迎え入れる所まで来ると正直吐き気がした。
せめて最後主人公がヒロインを殺せばまた違った面白みもあり話的にも上手くまとまると思った。
こんなにヒロインにヘイトを感じる作品はなかなかないと思うので観たい方はぜひ。面白いところで止めておきたい方は7話か8話切りすることをオススメします。

投稿 : 2018/09/28
閲覧 : 278
サンキュー:

3

cabinmild さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画は素晴らしい。が、話は尻すぼみ…

制作は「進撃の巨人」なども手掛けるIG系のWIT STUDIO。監督も同じ荒木哲郎を起用しています。
世界観は中世ヨーロッパモチーフの進撃の巨人とは真逆で、和風スチームパンク。

作画は素晴らしい。戦闘シーンは迫力満点です。

が、その他は物足りないと感じました。先が読める王道展開で、各キャラの掘り下げも浅いです。ダブルヒロインと見せかけて姫様のほうは主人公との絡みが薄いし、友人はモブの域を出ていません。王道展開の作品だからこそ、各キャラの個性が際立っていて魅力的であってほしかった…

ラストの戦いも如実に尺の都合を感じられるような強引な展開で、このあたりではもうかなり冷めていました。

結果、なんとも微妙な後味の作品となりました。作画が卓越していただけにとかく残念。
映画ですが、続編が公開されるようですので、そちらに期待。

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 389
サンキュー:

6

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公は誰?

 和風スチームパンクにゾンビ要素を絡めるという設定や世界観はなかなか魅力的だった。
 閉鎖的状況で絶望感漂う雰囲気などは、同じWIT STUDIO制作の「進撃の巨人」に通じる
ようなものがある。ただ、こちらはその閉鎖的状況である甲鉄城が動く存在であるという
ところが「進撃の巨人」と大きく異なるところ。それにしても線路のインフラ整備などどうして
いるんだろう?。

 ストーリーの中心となるのは生駒と無名の二人のカバネリで、人間と主たる敵である異種との
中間的存在が主役という点で、「デビルマン」やアメコミの「ブレイド」なんかを思い出した。
 このカバネリという立場はカバネと戦いつつも、人間には信用されないという点で、二つの
敵がいるような状況。
 前半はカバネリが人間の信頼を得るための戦いといった感じだったが、ここでのキャラは
ストーリー上のトラブルを作るためにわざわざ誤解されるような行動を取っているような感が
見受けられた。
 キャラに関しては全体的に良く言えば王道、悪く言えば古臭い印象があったが、最近の殺伐と
した作品は主人公サイドも狂気やダーティーな要素を持つキャラが多かったりするので、余計に
そう思ったのかも。

 そして、中盤以降は天鳥 美馬が登場して、彼が主敵になっていく。
 この展開に関してはネット上の感想を見るに否定的な意見が多く見られたが、個人的にも
これで凡庸な作品になってしまったかな、と思う。
 倒すべき相手が美馬にシフトしたことによって、カバネが完全に舞台装置になってしまい、
更に美馬率いる狩方衆がカバネを相手に優位に戦いを進める存在だったゆえに、カバネに対する
脅威さえ薄れてしまった。これが鋼鉄城、美馬、カバネの三つどもえの展開だったら、また
違った印象を持ったかもしれない。

 これは想像だけど、後半の扱い方を見るに、シリーズ構成・脚本の大河内 一楼氏にとっては
美馬は生駒と無名以上に重要なキャラなのかなという気がした。
 同じく大河内氏が手掛けた「コードギアス 反逆のルルーシュ」もルルーシュが父を倒す
ような展開になるが、それ以外の作品を観ても父あるいは大人といった父性的象徴に対する
反抗が大河内氏の個人的テーマなのかな?という印象があり、結局は自身の思い入れのある
キャラを裏主人公にした滅びの美学みたいなものをやりたかったのかな?という感がある。

 美馬に関して、ストーリー的には面白みを損ねてくれた感があるが、作品全体に渡る恐怖と
いう要素を考えると興味深いキャラ。
 彼は自身を恐れる父の天鳥 興匡やカバネに対する恐怖に怯える民衆を忌み嫌うが、部下の
滅火に看破されたように根は小心者で恐怖に怯えており、表面上はそれを覆い隠そうとしていた
ようである。
 そういった描写が随所に見られたが、結局は彼の父や民衆に対する感情は一種の同族嫌悪
なのかなという気がする。
 それゆえに過去の後悔から恐怖を乗り越えて、カバネや自身に立ち向かう生駒には複雑な
思いがありそう。

 作画、音楽などは最後まで素晴らしかった。

2018/08/26

投稿 : 2018/08/26
閲覧 : 254
サンキュー:

3

kaito39 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オリジナルアニメとは思えないクオリティ

一言でいうと和製ゾンビ。
キャラの作画は和風で独特だけど、作風に合っている感じ。

色々とかっこよかった!
今年の秋に続編がでるようなので楽しみ。

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 293
サンキュー:

4

ネタバレ

kusohana さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

下位互換

おもしろいかおもしろくないかの2拓ならおもしろい
ただ尻つぼみ感は否めない
最初おもしろいだけに残念
個人的には進撃の巨人の下位互換かな

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 298
サンキュー:

1

GusTV27390 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初の方が良かっただけに終盤が残念

1話目が凄い良いなと思っただけに、終盤の急いで片付けました感が残念でした。
ほんと1話は良かったです。
主人公の熱い感じと声優も合っててこれは期待できると思いました。
中盤もなかなか楽しめました。
しかしラストがほんと何でも有りかい!?って感じに一気に片付けた感じで凄い残念でした。
1クールでまとめるのは厳しかったですかね~。

続編も作るみたいですがあのラストからどう話を広げるのかな~とあんまり期待はできません。
でも細かいことは気にせず観れば楽しめると思います。

投稿 : 2018/07/24
閲覧 : 266
サンキュー:

3

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甲鉄城のカバネリのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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甲鉄城のカバネリのストーリー・あらすじ

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。

極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。

製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。

そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!
顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!

──こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。(TVアニメ動画『甲鉄城のカバネリ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
主題歌
≪OP≫EGOIST『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』≪ED≫Aimer with chelly(EGOIST)『ninelie』

声優・キャラクター

畠中祐、千本木彩花、内田真礼、増田俊樹、梶裕貴、沖佳苗、伊瀬茉莉也、逢坂良太、佐藤健輔、宮野真守

スタッフ

キャラクター原案:美樹本晴彦、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之、シリーズ構成・脚本:大河内一楼、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之、音楽:澤野弘之、脚本:瀬古浩司、設定統括:笠岡淳平、仮想世界調整:三輪清宗、コンセプトアート&デザイン:森山洋、デザインワークス:形部一平、コンセプトボード:吉田史郎、プロップデザイン:常木志伸、美術デザイン:谷内優穂/曽野由大/青木薫、デザイン協力:玉川慎吾、総作画監督:丸藤広貴/浅野恭司、アクション作画監督: 川野達朗/世良悠子、メインアニメーター:手塚響平、ビジュアルエフェクトアニメーター:松本幸子、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:橋本賢、撮影監督:山田和弘、CGディレクター:藪田修平、音響監督:三間雅文、音響制作:テクノサウンド、音響効果:倉橋静男、編集:肥田文

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