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「甲鉄城のカバネリ(TVアニメ動画)」

総合得点
87.5
感想・評価
2081
棚に入れた
10081
ランキング
152
★★★★☆ 3.8 (2081)
物語
3.5
作画
4.1
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.6

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甲鉄城のカバネリの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

批判受けそうだが

なんか劇場版の鬼⚫の上出来版の様だったと言うよりこっちのが先か?
作画も安定してるし内容も良かった
2期無いのかな~と思って探してたら劇場版があったので見てみたらそっちも良かった~(*´ω`*)

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 313
サンキュー:

4

またまた さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最高のクリエイターたちが集結して

ゾンビと荒廃した世界とサバイバルとスチームパンクと鉄道と大正時代とカッコいいopとキャラデザとアクションシーンを有する
“ただの凡作”
何故こんな事になったのか誰が悪いのか不思議で仕方ない。
唯一の救いは場面転換が容易である所。
仕切り直して頑張って!

投稿 : 2021/01/28
閲覧 : 257
サンキュー:

2

ネタバレ

ksk84 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

噂通りとても良作でした( ̄∇ ̄)

評価が高かったので気になって鑑賞。

うんうん、噂通りとても良作でした( ̄∇ ̄)

「噛まれたら感染する」っていう、いわゆるゾンビ系に分類される作品です。
ストーリー展開がとても上手く、アクションシーンの仕上がりも良いので基本的には終始楽しく見れました。

1クールにぎゅーっと押し込んだ感じがあったので、ちょっと消化不良の部分はありますが…(「そもそもカバネって何なのか?」とか)
それを差し引いても、十分に見る価値のある作品だと思います。

続編での解決に期待かなー(´∀`)(笑)

<内容(「oricon」より)>
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。極東の島国である日ノ本(ひのもと)の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは分厚い装甲が施された装甲蒸気機関車(通称、駿城(はやじろ))のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅(あらがねえき)に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒(いこま)。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒(づつ)」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城(こうてつじょう)が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。その夜、生駒が無名(むめい)と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!―――こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。

投稿 : 2020/10/29
閲覧 : 340
サンキュー:

5

ネタバレ

damian さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想以上!

進撃の巨人と世界観が似ています。
監督が同じようなのでパクリ…ではないよね?

雰囲気は純和風でゾンビもの。
進撃の巨人+鬼滅の刃みたいな感じ。

1話目から内容がハードで一気に引きつけられ、
最終話まで一気に駆け抜けた感じ。

文句無しで面白いんだけど、残念だったのは、
電車で各地を移動しながらゾンビと戦っていくという、
いくらでも広げられそうな内容なのに、
駆け足1クールで終わってしまっていること。

何期かかけてじっくり作り込んでいれば
もっともっと高評価だったかもしれません。

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 281
サンキュー:

2

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

吸血鬼もの苦手なんだけど最後まで楽しめた

今「鬼滅の刃」がいくらはやっていても見ないのは(2話切しました。)、元来吸血鬼ものが苦手だからですが、これは最後まで見られましたね。最後まですごく面白かったですし。主人公の生駒とヒロインの無名がとにかくよくて、最後まで物語りをひっぱっていったし、吸引力がありました。無名は半吸血鬼という設定で、ものすごく強いというところが、いわゆる「ヴァンパイヤハンターD」と同じなんだけど、女の子だったからすごかったです。まさか美樹本キャラでここまでアクションすると思わなかった。ミンメイであったイメージが覆りました。1話の下駄で吸血鬼の首を斬る場面は、ほんと鳥肌ものでした。作画はほんと毎回レベルが高かったです。時代劇としてもアクション場面はすぐれていたと思います。それプラス列車で移動していく、股旅ものの面白さもありました。

最後の結末も無名の兄だったかな、それの死に方が哀れだったと思います。続きの映画は見ていないんですが、テレビ版だけでも完結しているので、見て楽しい作品だと思います。旅の仲間たちの描写もよかったし、途中で仲間が死ぬ場面はほんと悲しかったです。群像劇としてもいい作品でした。でも一番印象に残っている場面は、物語前半の生駒一人が置き去りにされて列車が発車していく場面で、あそこはほんと泣けるシーンだった。また合流するだろうとは思いましたが、そこでどうなるんだ、みたいな引きがものすごかったです。

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 309
サンキュー:

9

ネタバレ

キウイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よくここまで様々な要素を混ぜたな、と。

ゾンビ、時代劇、電車。
他作品オマージュとしては1番要素が強く出ているのがもののけ姫です。

人物…もののけ姫(呪いが体に回るとカバネ(ゾンビのこと)になる部分と、カバネが塊になった時の造形にもそれを感じます)
設定…進撃の巨人
型…銀河鉄道スリーナイン

かなぁ。

多要素てんこ盛りがプラスと出るかマイナスと出るかが分からず心臓に悪かったです。音楽や作画がクオリティが凄く高いだけに。

ゾンビ(血ドビシャだけならまだ良いけど血が食料だし)も、時代劇も、電車も、比較的一般からは敬遠されるハードル高めな装置な気がするんですがまさかの全部混ぜ。凄い自信だ。

無名は可愛かったですが、戦うときも和服のままのほうが良かった。1話目の下駄の武器ももう少し重要アイテムとして使って欲しかったかな。時代劇という要素があまり活かされていないような気がしました。
ただ、時代劇とゾンビのダブルってマイナスに出た場合大変な気持ち悪さを醸すことになってしまうのでそれほど時代劇を推して来なかったのはセーフだったのかもしれませんが。

音楽は前述の通り良かったです。
キャラはときどき輝きプラスされて劇画的になります。

結果、プラスだったのか。マイナスだったのか。うーんどっちとも取れるけど私はマイナスに近いかもです。
6話までは緊張感や臨場感が半端なくまとまりもあり、これは凄いと思いましたが、7話で緩みます。緩むと要素がてんこ盛りなだけにあとは生臭さが鼻をつききつくなってしまいました。女の子のキャラクターは全員とても可愛かったです。男のキャラはちょっと暑苦しい(笑)

投稿 : 2020/10/01
閲覧 : 388
サンキュー:

15

ネタバレ

まさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

無名可愛すぎ!

とにかく無名が可愛かった!
あれで12歳は驚き‪w‪(色んな意味で)
最初に無名見た時は絶対生駒の妹生きてた説じゃないかと思ったけど違かったか…

内容が進撃の巨人と少し似てる感があったけどかなりハラハラしておもしろかった!
1クールはちょっと物足りなかったというか詰めすぎてる感じしたけど新作映画も作ってくれたしまぁ満足!
2期も制作中?らしいので楽しみです!

投稿 : 2020/09/19
閲覧 : 239
サンキュー:

5

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

和風ゾンビサバイバルアクション

なんか久々に骨太なオリジナルアニメをみたなぁ、と感じた。
{netabare}
まずOPと第1話のクオリティが良かった。1話を観終わったときのワクワク感は並みの作品では感じられないものだった。

世界観も新しく、所謂ゾンビものと和の雰囲気を融合させていて、これまでにない新感覚な土台が敷かれていたのは吉。この辺りの発想でまず勝利しているし、キャラデザをはじめとした全体のデザインにオリジナリティがあって良かった。和風なのに、機関車とか武器も近未来な感じで、それが違和感なくうまく作品に溶け合っているのが良かった。

中盤まではとにかくワクワクした。
作画も綺麗だし、展開もハラハラドキドキで楽しかった。

ただし、終盤はかなり急ぎ過ぎた感があった。大筋は良いんだけど、急ぎ過ぎて、演出が甘くなってしまっていたのは少し残念。ご都合主義だったり、話と話の間が飛んでいたようにも感じられた。もう1話増やすだけでも大分違ったのかな、と。

キャラクターも全体的に良かった。
最近のアニメの主人公は流行りなのか知らんけど、陰気な性格のやつが多いなか、生駒は最初から熱血キャラなので好感が持てた。ラストの覚醒もかっこよかった。
来栖はちょっとあざといくらいかっこいいし、萌えるシーンがあって、この作品は来栖を楽しむ作品と言ってもいいんじゃないかってくらい良いポジションにいたと思う。最後もただの人間でありながら生駒と共闘するところは胸が熱くなった。
女の子はみんなかわいいから良し。
美馬様もラスボスとしてのたたずまいは良かったのだけど、いまいち何をしたかったのか良くわからなかったのが残念だった。お父さんもしょぼすぎ。

融合群体のデザインとか発想も良かった。ラストは生駒VS美馬はそのままに融合群体を仲間全員で攻略するような展開にしたらもっとカタルシスを得られたように思う。

いずれにしても意欲作であることは確かだし、一定の水準は超えていて、荒木監督の株を上げるには十分な内容だったと思う。同氏による今後の作品にも期待したい。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/12
閲覧 : 387
サンキュー:

4

ネタバレ

海原正吉 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神アニメ

掴みが完璧です

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 216
サンキュー:

1

クマリャフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バイオハザード

いいねb

シコれる

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 301
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1

種馬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

進撃の巨人の廉価

序盤のワクワク感は一線級。
演出も設定も面白いし、作画も良い。
しかし12話で詰め込むには難しかった結果、後半は演出や作画によるゴリ押しだけが目立ち、話の中身がぺらぺらで荒削り。。
進撃の巨人ほどテンポ悪く作れとは言わないけど、もう少し話数をかけて作るべきだったと思います。

内容のスケールと設定の秀逸さに尺があってない勿体ない作品です。
序盤からの期待が大きい反動で、こういう尻すぼみで、絵と演出だけで評価される作品にはどうしても辛口になってしまいます。

投稿 : 2020/06/23
閲覧 : 357
サンキュー:

1

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もっとじっくり!

設定もキャラも音楽も、自分好みの作品でした!
無名と鰍(かじか)は可愛いし、菖蒲お嬢様の親鍵を取り出す時の描写は艶めかしいです。
主人公も無力だけど研究の末戦う術を見つけ出し、カバネリになることで強い身体と飲み込みの早さを手に入れたことで前線で戦うことができるようになります。
きっと、色々と考え続けてきた人なので、その後の戦術立案でも、大いに役立っているのではないでしょうか。(これは良く捉えすぎかもですが)
音楽も澤野弘之さんが担当しており、盛り上げ方がすごいですね!
かっこよくて、感動できて、最高でした!

ただ、オリジナルアニメということもあり、粗さが目立つ作品だというのが難点です。

カバネの設定について。
カバネがどこで発生したのかは分かりませんが、他のゾンビ映画と同様に噛まれたらカバネになるようです。
ただ、カバネウイルスが脳にいかなければ脳までは浸食されず、カバネリになることができるようです。
カバネになると、吸血衝動が止められず、人間を攻撃し、血を食らうという化け物になってしまいます。
{netabare}そこで疑問となるのは、カバネリになった主人公が血を使ってカバネを誘導する場面です。
それが有効なら、カバネ同士で共食いをするのではないかと思うのです。
カバネリは特別と言われればそれまでですが・・・。
また、美馬様が人工的にカバネ化、カバネリ化を可能としていることから、研究はある程度進んでおり、完治とは言わないまでも、ある程度の治療は可能だろうし、可能になっていくのだろうと思うのですが、そこについての指摘もないので、美馬様を有能な悪役にするためだけの設定だったのかなと落胆してしまいます。{/netabare}

次に、貫き筒。
以前の武器と違うのは威力だと思います。
でも、元来の銃でもカバネを倒すことができているのです。
現実的と言えばそうですが、せっかくの主人公の特筆すべき発明なのだとしたら、もう一捻りほしかったと思います。

そして、なんといってもストーリー構成。
オリジナルアニメということ、1クールということで、ストーリー構成に粗さが目立ったのだと思います。
問題を解決していくことで成長なり人間関係を構築していくのは分かりますが、問題を起こすのが早いと思うし、起こってからも悪化も早いです。
{netabare}無名が利用されるのも、もっと上手くできないのかなと思います。
あれを見てしまうと、無名馬鹿やん・・・って思ってしまいます。
もっと苦悩する場面だったり、人間関係を築くことだったり、じっくり悪の手が忍び寄ってくる感じだったりを描けたらよかったと思います。
美馬様の件は特に早足過ぎて、観ていて唖然としていました。
美馬様は今まで周到に準備してきたのだから、計画を実行するにしても、もっと周到に実行するべきだと思うはずなのに、主人公たちと合流してからの加速する悪事はいただけません。{/netabare}


・・・・と、悪いところを長々と書いてしまいましたが、この作品はそれだけ惜しい!ってことです。
僕はカバネリ好きですし、惜しい!もったいない!と思うから、悪いことも書きました。
でも、それを補って余りある勢いであったり、作画であったり、音楽であったりがありました。
でも、せっかくだったら2クールにして、もう1駅くらい増やして(映画部分でもいいかも?)、じっくり作ってもらえたら、もっともっと良作に化けていたと思います。
オリジナルアニメだから、なかなか2クールで行こうというのは難しいとは思いますが・・・。
荒削りではありますが、応援したくなる作品です。
結末も、僕好みでした!

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 294
サンキュー:

3

ネタバレ

rolex さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いいとこ取りかな

進撃も、ギルクラも見てる人にとっては、いいとこ取りしてるかなって印象を与えてしまうかもしれません。
主人公もヒロインも無事に生き残るし、ガイ的ポジションもラスボス的な感じですしね。
戦闘シーンなどの演出の迫力はさすがですね。クオリティかなり高いです。

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 317
サンキュー:

1

ネタバレ

T さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても面白い

個人的に進撃の巨人の世界観に似ていると思います。進撃の巨人や鬼滅の刃が好きな人には合う作品かなと思います。

投稿 : 2020/04/20
閲覧 : 213
サンキュー:

1

taiki.i さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高

久々にこんなに面白いアニメを見た。

毎週放送が楽しみです。

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 182
サンキュー:

2

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

色々面白い組み合わせだね!

オリジナル作品。
時代劇っぽい感じが私のツボにマッチしたので視聴開始。キャラも総じて魅力的で話も最後まで蒸気機関車並み(電車並みではない)のスピードで飽きさせない作りです。ゾンビ系の話なので多少グロはありますが最近はこの程度はグロに入らないかな。個人的に最後はHappyendじゃない方が強烈な印象になったんじゃないかと思うけど・・・まぁそれは人それぞれだしね。


私のツボ:運転士のお姉さん


海門決戦視聴済(2020.3)
EDの踊りはこれで終わりって事なのかな?作画はやはり素晴らしかったと思う。無名は相変わらずとてもキュート。運転士のお姉さんも最後に見せ場があって良かった・・・がEDで1人UPがなかったように思う。残念。

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 297
サンキュー:

9

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オープニングがカッコよかったな。

とにかくオープニングがかっこよくて、はまっちゃいました。

カバネ(ゾンビみたいなの)をモロトモせずにカッコよく倒しまくる無名ちゃんも良かったし。甲鉄城という蒸気機関車が疾走するところとか、設定の細かいことは気にしなければ、カッコよさだけで十分突き進めます。

後半あれだけ無名が心酔しているビバ様が出てきてからがちょっと展開が強引で
残念でした。

ビバ様のビジュアルをせっかくカッコよくしてるのに、やってることが自らの怨恨のみで、部下は駒扱いで、なぜみんなが命をかけてついていくのかがよくわからなかった。
ビバ様が真にカッコよくもっとカバネを絡めたやむを得ない理由で立ちはだかってればもっと面白い展開になったのかな~と。

それでも自分としてはそんなストーリ展開は深く考えないで、ひたすら無名ちゃんを含めてキャラクター、映像のカッコよさで十分楽しめた作品でした。

投稿 : 2020/02/24
閲覧 : 308
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的にはとても好き

自分がダークファンタジー系が好きなのもあると思うが、普通に面白い。とりあえず見てみれば分かると思う。

投稿 : 2020/01/30
閲覧 : 259

Zクァンタム さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺の誇れる俺になりたい

無名が可愛い。おすすめです!

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 216
サンキュー:

1

椛吹雪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 1.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

作画・雰囲気・音楽・サブキャラは良し、シナリオ・メインキャラはゴミ

作画・雰囲気・音楽はとても素晴らしい。
サブキャラは特筆すべきことはないけどまあ良い。

問題は2つ。幼稚なシナリオとメインキャラの魅力皆無。
主人公に至っては声優の違和感まで凄い。
ヒロインもお馬鹿で一々気に障る。(主人公もお馬鹿ですけどね。)
じゃあせめてと魅力的な敵キャラを期待してみれば、ファザコントラウマ野郎のせいで展開ぶち壊しときたもんだ。配下もなんでこいつに従うんだかさっぱり。ちなみにパパもお馬鹿。
美しい背景と素晴らしい作画なだけに、余計に腹立たしい。

恐怖をテーマの一つにしているが浅はか。
というか心理描写全般が下手なんだわ。
キャラ構成全体が低レベルなお蔭で、モブキャラは人間を疑いたくなるほど動物的。
ゾンビのせいで教育が行き届かないことを表現したものなのか?

人の弱さ、例えば大切な人がなくなったら脱力して泣きじゃくったりすることにしょうがないと寄り添える方や、幼少期に不遇だった人が将来クズ野郎になることへ共感したり疑似的に傷を舐めあったりできる方、難解さや探究性をシナリオや心理に求めない方にはオススメできる作品。

良くも悪くも、視聴後に残るのは作画・雰囲気・音楽のみだった。

投稿 : 2020/01/13
閲覧 : 274
サンキュー:

5

nozzynozzy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

映像、音楽が素晴らしい

映像と音楽の良さがダントツ。スチームパンクとゾンビがこれ程までに相性良く、独特な魅力を醸し出すのは驚きでした。また、音楽も、澤野さん、EGOISTさんの魅力全開で、この作品を非常に魅力的にしています。映像と音楽の良質な心地良さを味わう為だけでも、是非ともおすすめします。難点を言うと、主人公(♂)の声の演技と、ストーリーがちょっとだけ残念でした。一応、主人公の声の演技は、回が進むと改善されて行きますが、最初の方は聞くと結構な違和感がありました。あと、ストーリーについては、着想は良いので最初は期待が持てて展開がとても楽しみになるのですが、回が進むと段々薄っぺらい展開になっていくのが残念でした。映像と音楽はとても最高なので、ストーリーの挽回をとても期待して、是非2期の作製を心より願っております。

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 216
サンキュー:

3

ネタバレ

ym015008 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

緊迫感のあるいい作品でした

カバネという怪物に支配された世界で
駅という砦で人間は生活をしている。

進撃の巨人に似てるなぁと思ったら
そのアニメ作品を手掛けたところのオリジナル作品だったのね。

緊迫感があり物語の展開もよく苦にすることなく見られました。
最近の作画っぽくないけど、とって綺麗でした☆

進撃の巨人とか好きな人にはお勧めですね☆

投稿 : 2019/12/22
閲覧 : 227
サンキュー:

7

くろろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 1.5 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

展開以外はまぁよかったかなー キャラは見てて痛いw

音楽と作画は最高でした!!さすがEGOIST!作品事態は最初は面白かったんですがあるキャラが出てきてからとたんにつまらなくなり、見るのやめようかと何度も考えしました。後展開がベタ過ぎて驚きなどがないため見ていて苦痛。キャラはなんか見ててイライラする。サブキャラはまぁいいと思いますが主人公とヒロインがなぁ…なんかお金はめちゃめちゃかけてそうでした。まああんまりオススメできるアニメじゃないなー

投稿 : 2019/11/30
閲覧 : 371
サンキュー:

4

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画だけで惹き込まれる。中身ももちろん良いです。

【ストーリー】

オリジナルアニメ作品。あらすじがやたらと長いですが、まとめると
カバネという化物が大量に発生してる世界。人は閉じこもって怯えている。
移動手段は(電車)機関車で、主人公たちは甲鉄城というのに乗っている。
カバネは増えてるしもうヤバいけど、戦いながら頑張る話。大体こんなんw


序盤はカバネが襲ってきてカバネと戦いまくってる、まさにあらすじ通り。
後半からは雲行きが怪しく、話の流れも、戦う相手も変わってくる。

グロくはないけど、血とか多いから少しは注意してねってくらい。

キャラ抜きにして、ストーリーはなかなか良かった。
わりと脳筋主人公なので、ストーリーもそんな風に分かりやすい構成。

とにかく戦闘も多く激しい展開なので、退屈することはないと思います。


【キャラ】

まずカバネってなんぞや?って話ですが、ゾンビと吸血鬼の間みたいなようわからん化物。

主人公は脳筋。武器作ったり作戦練ったり頭は良いけど、性格が真っ直ぐであまり周りが見えないタイプ。
そんなに好かれる主人公じゃなさそうですが、個人的には応援したくなるキャラでした。

他のキャラは少しパッとしないか。深い設定があるのは主人公とヒロインくらいです。
モブはとことん無能って感じ。まあもし人間がゾンビを恐れたら…
って考えると自然だし、結構リアルに描写されてるのかもしれませんね。

ヒロインの無名もなかなかめんどくさそうだなって性格(笑)
可愛いんだけど、見た目のわりに大人っぽいんだけど、まだ子供なんだな
っていうのを時より感じる。まあこっちも応援したくはなった(笑)

敵キャラ(ボス)に関してはなかなか良い。なんで戦ってるのかハッキリしてるし、
わりと残酷だけど、何を思って行動を起こしてるのか想像とかもできるし、
そういった面でも結構面白かったです。


【作画】

映画かよ。


【声優】

声優さんたち頑張ってるんだけど、配役がマッチしてるかと言われると微妙なキャラが複数いたかなって印象。

声も好きだし中の人も好きなんだけど、あんまり合ってないなってキャラがいた。


【他】

音楽は主題歌含めてとても臨場感がある。作風に合ってて非常に良い。
作画も最高でしたね。キャラデザも担当さんの懐かしい感じ出ててよかったです。

映画もあるので見たいと思います。

投稿 : 2019/10/20
閲覧 : 290
サンキュー:

9

ネタバレ

PeachFly さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

画がきれい、動きがキビキビ、ストーリー性も高い、でも主人公の性格ちょっとイヤ^^;

割と高めの評価のアニメで、プライムから観れたので、視聴しました。
最近のアニメだからだと思いますが、画がきれいで、人の動きがきびきびしており、息もつかせぬストーリーの展開で、割と短期間に全話を見ることができました。

全般的な内容としては、死人が動き出すという、他にもたくさんある設定ですが、{netabare}そのゾンビ{「カバネ」と人との仲立ちをする「カバネリ」という設定がなかなかに物語の幅を広げていると思います。
誤って「カバネリ」となってしまった主人公生駒と、自ら「カバネリ」になる事を選んだ無名、
二人とも人には相容れることができない環境でありながら、それでも人との絆を大事にしていく。。
{/netabare}

ちょっと人生観もありありと感じさせるような作品でした。
でも、主人公の性格は…ちょっとイヤかも。。^^;

画がきれいだったので、もう一度見てみたいかな。。

<<PeachFlyの「また観るかな~」判定>> : 3

0:途中で挫折、 
1:もう観ない、
2:もしかしたらもう1回くらい観るかも、
3:たぶんもう1回は観るかな、
4:もう2~3回は観るつもり、
5:ベスト10に入る逸品!。きっとこの後何回も観ることでしょう^^

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 321
サンキュー:

5

レモリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通に面白かった

最初から最後まで暇にならない作品
続きがあるならみたい。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 290
サンキュー:

1

ネタバレ

じゃんが さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしいアニメーション!

まず、キャラデザが好み。
無名と姫さまが可愛すぎて永遠に観れる。それに加えて可愛い無名が神作画でヌルヌル動くもんだから堪らん。
正直、びばの考えてることとか無名が最後に感じたこととかがイマイチ理解できんかったから最後で感動したりはしなかった。まぁ理解すればストーリーも楽しめるんじゃないかなと思う。僕は理解できなかったけど。
まぁ、全体としてキャラとアニメがとても良くできていていい作品だった。

投稿 : 2019/09/04
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

絵自体すごく奇麗だし、最初見始めたときはなんか劇場版かと
思うほど作画がすごかった。
ストーリーはカバネをかいくぐって首都へ向かって逃げていく
というものだったけど、ゾンビ系のアニメだけあって、
ドキドキハラハラさせてくれるものだった。
でも最終的には最初に作画とかから感じていたほどの
壮大さはなかったかもしれない。
最後の方はちょっとはしりばしりに感じたかも。
もちろん面白かったんだけど、もっと面白くなれてたんじゃないか
という期待。

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 294
サンキュー:

6

ネタバレ

tag さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

美馬と無名

美馬のせいで台無し、が大方の感想だと思うのだが、今回は美馬と無名の関係性について述べたい。

美馬は無名を利用し尽くしているだけのように見える。理想主義的な無名の傾向を敢えて尊重し、自らが高尚な使命に命を捧げていると誤解させ、嘘がばれたら薬物で自意識を奪って操る。

美馬の目的もただの破壊衝動に見える。結局、美馬は何をしたかったのか。なぜ、父を殺すと同時に金剛郭の破壊を試みるのか。

だが、きっと美馬が憎んでいたのは「駅」というシステムに閉じこもり、積極的な反攻に転じようとしない天鳥幕府の体制そのものだったのだろう。駅は次々に廃駅になる。このままではじり貧でいつかはすべての駅が廃駅になる。日ノ本には未来がない。

美馬が憎んでいたのはそんな無責任な幕府とそれになんの疑問も抱かず従っている民衆そのものだったろう。

無名の能力にみるまでもなく、カバネリを量産すればカバネへの反攻が可能なのは明らかだ。だが、天鳥幕府はたったそれだけのことをさえ試みない。民衆も危険を身に晒して反攻を企てない。そのすべてが美馬には腐っているようにみえたのだろう。

だから、美馬は無名を利用していたというより、いつか美馬の理想を無名が理解してくれると信じていたと思う。その可能性はあったと思う。実際、滅火は明らかにすべてを理解したうえで美馬に協力していたのだから。

だが、無名はそうなる前に生駒に会ってしまった。同じようにカバネのいない世界を望みながら、人の命を犠牲にせずにそれを目指す生駒に。無名の様な無垢で純粋な少女にとって、生駒の理想の方が、現実主義的な美馬の理想より輝いて見えたのは仕方ない。

美馬の理想が分かりやすく視聴者に伝えられなかったのは、失敗ともいえる。だが、ちゃんとそれを伝えられていれば、美馬はけっしてわけのわからない悪役などではなく、生駒のネガ、アンチヒーローとして、主人公の宿敵、となりえたはずなのだ。そこはヒロインである無名をたった12歳に設定してしまったという問題もあるだろう。無名には美馬と生駒の理想の間で葛藤する役回りは難しい。

美馬と無名の関係性こそ本当は本作品の軸だったと思う。そこを描き切れなかったのはつくづく残念だ。

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 306
サンキュー:

6

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラデザインが美樹本晴彦さんなので。

キャラデザインで観ること確定でした。
物語はゾンビ系?ですね。物語ではカバネといいます。
主人公がいきなり感染したかと思うと、脳にまで感染しないように身体に
何やら打ち込んで何とか抑えるんですが、体はカバネで意識は人となって
しまいます。これがカバネリといいます。
物語はカバネから身を守るべく列車をつかって各駅をめぐるのですが、
途中から、おそらく悪者もカバネリなんだろうなというのは察しがつく
のですが、アクションがよかったのでいいかな。ヒロインもかわいいし。

投稿 : 2019/08/20
閲覧 : 272
サンキュー:

10

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甲鉄城のカバネリのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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甲鉄城のカバネリのストーリー・あらすじ

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。

極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。

製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。

そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!
顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!

──こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。(TVアニメ動画『甲鉄城のカバネリ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
主題歌
≪OP≫EGOIST『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』≪ED≫Aimer with chelly(EGOIST)『ninelie』

声優・キャラクター

畠中祐、千本木彩花、内田真礼、増田俊樹、梶裕貴、沖佳苗、伊瀬茉莉也、逢坂良太、佐藤健輔、宮野真守

スタッフ

キャラクター原案:美樹本晴彦、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之、シリーズ構成・脚本:大河内一楼、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之、音楽:澤野弘之、脚本:瀬古浩司、設定統括:笠岡淳平、仮想世界調整:三輪清宗、コンセプトアート&デザイン:森山洋、デザインワークス:形部一平、コンセプトボード:吉田史郎、プロップデザイン:常木志伸、美術デザイン:谷内優穂/曽野由大/青木薫、デザイン協力:玉川慎吾、総作画監督:丸藤広貴/浅野恭司、アクション作画監督: 川野達朗/世良悠子、メインアニメーター:手塚響平、ビジュアルエフェクトアニメーター:松本幸子、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:橋本賢、撮影監督:山田和弘、CGディレクター:藪田修平、音響監督:三間雅文、音響制作:テクノサウンド、音響効果:倉橋静男、編集:肥田文

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