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「甲鉄城のカバネリ(TVアニメ動画)」

総合得点
87.5
感想・評価
2083
棚に入れた
10088
ランキング
153
★★★★☆ 3.8 (2083)
物語
3.5
作画
4.1
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.6

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甲鉄城のカバネリの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ケンシロウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画クオリティは最高だが

全てのアニメを観ているわけではないのであれだが、
作画のクオリティは今クールで最高だったと思う。
もしかしたら今年一年を通してもトップになるかもしれない。

内容は前半から中盤にかけては良かったが、
終盤にかけて戦う対象が人間に変わってからは停滞感が感じられた。
最後までカバネとの戦いをメインとして突っ走って欲しかった。

なにより敵キャラの目的がハッキリしないままの殺戮や破壊行為は冷めさせられる。
結局彼は何がしたかったのか。父親への復讐が主だったと思うが、
それを達した後はどうしたかったのか。最後まではっきり分からなかった。

OPやEDも良く作画も最高だっただけに内容がイマイチだったのが残念だった。
結局カバネリから人間に戻ることは無く
なんとなく消化不良のままエンディングを迎えた。
また進撃の巨人と決定的に違うのは、
そもそもこのアニメはカバネという敵の発生原因について全く触れておらず、
その謎を解こうとしていなかった。

終り方としては2期があっても無くてもどちらでもいいような形だったが、
ノイタミナは続編が少ないだけに果たしてどうなるか。

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 206
サンキュー:

10

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この世界に平和は訪れるのでしょうか?

このアニメの内容を題名から憶測するとカバネvs人類の戦いと思われる人も多いだろう。
しかし、実際には人間vs.人間の戦いに主軸をおいた構成になっている。
まるで進撃の巨人のようである。
人間の醜さはありありとこの作品からも伝わってはくる。
だが、ストーリーとしては期待していただけにがっかりしてしまった。
その根本的な原因は悪役であるビバが最後まで何をしたかったのか視聴者に伝わってこないということだ。
自分の仲間を犠牲にしてまで復讐しなければいけなかったのか?
疑問しかわいてこない。

とはいえ今後この世界がどのようになるか気にならないわけでもない。
ぜひ、お米をたくさん食べれるような平和な世界が実現できることを心から願う。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 170
サンキュー:

3

ネタバレ

もろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

途中までとても良かった。

1話を観た時の感想は、雰囲気がとても好みで、このまるで映画のような作画のクオリティでアニメが観られるという事にとても感動し、凄いアニメが始まった!と思っていた。
個人的には、進撃の巨人に似ているという風にはあまり感じなかった。

主人公の生駒の声優さんが特徴のある声だったが、とても好きだった。
生駒というキャラクターに良く合っていると感じた。

OPが躍動感があり、途中途中に流れる音楽も良かった。無名が闘っているシーンなども恰好良かった。カバネリとのバトルシーンの動きがとても滑らかで、途中までとても楽しめていた。

美馬様がどのように物語に関わっていくんだろうと思ったが、私の期待とは違う方向に話が進んでしまい、美馬様の涙のような汗の演出のシーンは何故だか笑ってしまった。
台詞のチョイスも、もっと良い言い回しというか、変えられなかったのかなと感じた。
最終話での倒れている生駒に「生駒!お前は何だ!」と声を掛けるのはどうなんだろうと思ってしまった。また違った演出での台詞なら良かったのかもしれない。

これだけ作画が素晴らしく、音楽にも力を入れていたのに何故だか急におかしな展開になってしまう事が残念だった。
個人的な意見からすると、カバネリの超能力パワー?のような物はいらなかったのではないのかと感じた。

最後の無名の笑顔はとても可愛かった!

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 235
サンキュー:

12

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おC

2話の無名の戦闘シーンとエンディングが鳥肌もの。4話のエンディングあたりまでの完成度はものすごい。
その後が若干尻すぼみだと思った。ビバが出てきたあたりからの流れはちょっと期待外れ。
カバネという敵キャラはそこそこ魅力的だけど、こいつしか種類がいないので若干単調。黒煙という変化球もあるけど、私、黒煙嫌い。かなり硬派な作品だと思ってたので、もうちょっと物理法則が現実味のあるものにしてほしかった。世界感が好きなだけに惜しい。

音楽は最高。『Ninelie』は神曲。『Warcry』も名曲だと思う。
上で言ったが、作画もすばらしい。戦闘シーンは垂涎もの。



うーん、全体としては佳作かな。1クールで見やすい事を考慮してもね。60点くらい。
私、思ったよ・・・名作を作るのって難しいんだなって。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 225
サンキュー:

11

ネタバレ

リーゼ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ざんねん

音楽、作画は最高!
ストーリーは、まあまあ
しかし生駒の声優さんが残念
聴き取りづらく、その場の雰囲気にあってなく違和感がありすぎて途中で断念
生駒は最初から声だけカバネになってました
初めて声でアニメを断念しました
ほんとにもったいない作品でした

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 132
サンキュー:

3

ネタバレ

moaimoai さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

演出力!!

美樹本さん原案のキャラデザイン始め、決めシーンの画・演出が素晴らしかったです。



生駒の場合、「進撃」臭が香ばしかったところがもしかすると好みが分かれるかなとも感じましたが(私は好きです)



女性ヒロイン2人は艶っぽく、けれども"脱いだ!" "見えた!" といった下品なそれとは一線を画す、内面から湧き出る彼女達の魅力が伝わってきました。




無名は

その若さに似つかわしくない、この世の不条理な現実を悟ったようでいて

生駒と出会い、甲鉄城の面々と関わり、たとえそれがほんのわずかな一瞬でも"普通の女の子の日常"を過ごし(取り戻し)ていくに従い可愛げのある表情へ、そして1人の少女があまりに重すぎる使命を背負う危うさが演出・画の変化に表れていました。





菖蒲(あやめ)様は

貴賎を問わず誰に対しても誠実であろうとする純真無垢な姫君。けれどもそれはまだ世の悲惨な現実を知らない皮肉を込めた"可憐"な美しさ

父亡き後の一国を率いるが、それは形式的なもので真の意味で民から信頼を得るには経験が圧倒的に乏しい。しかしだからこそ彼女は一国が、その民の命に最大の危機が迫った時に自らの身体を張って守り、正しい方向(彼女が信じる)へ人々を導いていく

修羅場の局面で決断を重ねていくに従い、領主として民を率いていく責任と向き合い、覚悟を持った芯のブレない"凛とした女性"へ成長していきました





物語自体は序盤の出来があまりにも良かったことが幸か不幸か観る側の期待値を上げてしまった感。

美馬も生駒を救うにあたっての背景が、父や過去の話で終始してしまい
個人的には"生駒と出会ってからの心の機微"をもう少し深堀してもらいたかった…。

と、12話じゃ無理だと承知で願ってしまいましたw




来栖(くるす)の回も1話程欲しかった。笑
鰍(かじか)ちゃんの逞生(たくみ)亡き後の話もシリアスになったとしても気になってしまう。
ただ、これはなんと言いますかゴシップに近い人間の下品な部分の欲も少しあるかなとも思っているので自制…。





演出は美樹本さん関連の決め画を除いて"新しい"と感じる箇所は殆ど無かったものの、製作陣のこれまで培ってきた経験から"より良質"なクオリティのものを世に届けようという気概が伝わってきました。
決めシーンの演出は本当に素晴らしかった。



OP、ED共に良かったのですが、Aimerの今のところの世界観が一時期のELTみたいに「大枠ではどれも同じ曲調(世界観)」に感じてしまいました。



1話がばびる程、何度も見返す程素晴らかっただけに手放しで称賛出来ないことが悲しい…。





初見完走の本作感想はタイトル通り「演出力!!」でした。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 221
サンキュー:

11

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

嗚呼Vivaぁん!?

物語が作画から振り落とされている。
というか、物語以外に。

ゾンビな江戸時代か明治にバトる感じ。
あと超人血欲半ゾンビが頑張る。
対ゾンビとして汽車が鋼鉄。

作画はすごい、ぱびゅーんとスルっと。
音楽ええ、声優ええ、キャラはまあええ、
物語は黒煙が出るまでええ。

疑問がいくつかある。
黒煙は人間が作り出したのか?
強いカバネはたくさんいるのか?ワザトリだっけ。
そして恐ろしさへの理由付け、しかも人間である必要ってあるの?

・・・そりゃ人が理由なら簡単だよね。

黒煙が人間がつくったものならば、
アホやん。
お手製殺戮生物(?)兵器やん。

強いカバネがそんなにいないなら人間同士が協力すれば何とかなるんじゃね?
協力しないけど。

「恐怖で人としての品性を失ってはいけない」
理性と個人的感情で人を裁く分にはいいのか。

この世界の、日本の、多分九州の、矛盾がひどい。



さて、イイところを挙げてみよう。
菖蒲さまがかわええ!!!
無名ちゃんがかわええ!!
あの優しいお嬢ちゃんがかわええ!

生駒が頭ええ!!!!!

生駒が個人で対カバネ兵器、
カバネになる原因、要因を探り、
実践し、
結果を出した。
それらはすごい。

だのにラスボスをしょぼい人間に据えた。
な、なぜに?
人間の敵はカバネじゃなかったの??

人間同士の争いを見せたかったら、
菖蒲さんちの鋼鉄列車で事は済む。
見せてるし。

何はともあれ、人間の強さや醜さを魅せるには表現過程を誤った。

とりあえずご飯は日本人の心ってことで大切にいただきましょう。
適当な感想ですんません、私がこんぐらいの感情と内容でしか書けない作品、
ってことです。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 214
サンキュー:

21

ネタバレ

weds さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何も考えずにみると面白い

1話の様子からは面白そうな世界観やものすごい作画、そしてまさかの主人公が見放されながらも必死に見返してやる!!と行動するという展開、と期待値がものすごい高くなります。

しかし、ビバの登場から徐々にこのアニメが物語を考えてみるものではないなと気づき始めました。ビバの背景の紹介が薄すぎてみていてビバは特に深い背景を持っていない、そして思考の理解できない狂った人間にしか見えず、物語にどっぷりはつかれなくなりました。

しかし、後半からアクションやビジュアルで攻める攻める。途中で生駒が黒結晶で覚醒しイケメン化して無双化したり。後半入ってから、これは何も考えずにみればいいんだなと気づいてから面白かったです。

最終話でビバが白結晶を生駒にうち死ぬ、という展開はちょっと唐突だなと思いました。示唆したい内容としては「ビバは恐怖が支配する政府や人間、世界をすべて破壊し、自分が恐怖から逃れそんなくそな世界をぶっ壊そうとしていて、生駒は恐怖に打ち勝つ唯一の人間(カバネリだけど)。最後に恐怖に打ち勝った生駒を讃え生かすことを選ぶ」的なことだと思うのですが、ビバが既述のように思考の分からない奇人としか認識されていないので見ていて唐突だな...と思ってしまいました。もっとビバがどうやって部下を従え、ここまで来たか、彼は恐怖というものにどう葛藤を覚えていたのかなどの描写が少しでもあればすっきりしたのですが...

批判的な内容ですが、世界観や作画、勢い、かっこよさなどなどはとても好きです。できれば2クールで見たかった。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 147
サンキュー:

2

ネタバレ

野菜炒め帝国950円 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

貴様! あやめ派かかじか派か!

どちらでもない!俺は、無名派だ!


きっと9割の人がそう。
何故カバネリを見るのか?そこに無名がいるからだ。なるほど、真理。
そもそも1割もあやめ派かじか派なんているのだ・・・あ・・・。

正直最後まで視聴した今でも無名以外のヒロインの名前が頭に入ってこなかった。
だからタイトルだけのためにわざわざ公式サイトで名前をチェック。なんというか、暇人。

さて肝心の物語の話。

当初は、このカバネリこそが今期NO1。そう思っていた時期が自分にもありました。
最も、今期最後まで見れたのはコレとばくおんの2つだけなのだけど。

個人的に今期大不作。それともアニメ見る気分が薄れてきてるのか。

美麗な絵柄になにやら格好のいいOP。無名ちゃんとゾンビの大群。
序盤からして心をガッシリ掴まれたそんな感じ。
ストーリー的には置いといてその他の部分では全く文句のない出来栄えだったように思います。

なにより序盤のゾンビはアニメとは言え中々の出来。
しかし、最近?こういう動きのやたら俊敏なゾンビが増えたな・・。
昔のゾンビは動きがもっさりしててなにやら自分でも無双出来そうな、そんな甘い魅力があったのだけどコレは無理。多分・・て言うか絶対数秒でカバネの仲間入り。

そんなに心掴まれた作品が何故にばくおんなどに(個人的に)最後捲くられる結果となってしまうのか。

思えばどの辺りから怪しくなってきたのだろう。
そこは人によって色々あるかもしれないが自分的にはアニサマーの目的が発覚した辺りから・・・だと思う。

最初はね。期待してたんだと思うアニサマーに。
善なのか悪なのかはっきり断言出来ない魅力?優しいけど冷酷みたいな?
なにより目的が読めないキャラの魅力?そういうの期待してたような気がします。

ああ、こいつアレだ。七英雄。ロマサガ2の。
真っ先に浮かんだのがこれ。目的というか経緯というかなんとなく似てる気が。
そーいや見た目もどことなくワグナスぽい?

それがはっきりしてしまったらもう先の展開が見え見えに。
こうなるんだろうなという予想をして大方そのまんまに終わった本作品。

これは特別自分の先読み能力が秀でてるわけではありません。
多分誰でも読める。そのくらい平凡・・・な展開。良く言えば王道なのかもしれないけど。

でも個人的には物語の面白さとは先の読めない、あるいは読みにくい展開がそうなのだと思う。
だから序盤引き込まれたのはそういう部分もあったのかもしれません。

先が読めるということはその時点で物語の面白さも半減してるんだと思うのです。
最後の最後まで読ませない展開。大ドンデン返し。無茶ぶりしてるのは分かってるけどそういうのが出来たら見たい。


でもだからと言ってカバネリがつまらないとは言いません。
本当につまらないならそもそも最後まで付き合わない。

色々文句言いながら最後まで視聴する人もいるけど自分に言わせればあの人達は心の優しいマゾなんだと思う。
自分はそこまでアニメに対して寛容にはなれない多分。つまらないと判断したら割りと即切るし。

別に皮肉でもなんでもない。本心から感心してるんです。
少なくともほんの少しだけ作画落ちただけでギャーギャー騒ぎ出す人達より全然。
これは別作品のお話なのでここでは控えます。


話がずれましたがこのカバネリという作品はストーリーの展開こそやや平凡でやや面白みに欠けるものだったことは全く否定出来ないしするつもりもないですがその他の作画やキャラついでに音楽?(OP込み)はかなりのレベルだったと思います。いや思いたいです。

いや、ごめんなさい嘘言いました。キャラはかなりのレベルではないよ・・・ね。
12話なんだから無理言わないでと言われそうだけどアニサマーの陣営のキャラももっと掘り下げて欲しかったかもしれない。
それとこういう世界観なら他メインキャラ交えてもっとドロドロしたようなものも見たかった。
身内の人間関係がちょっと綺麗すぎた・・かも。

OPは掛け値なしに良かった。

甲鉄のカバネリよー さあ立ち上がれのとこの無名が飛び跳ねて銃放つところが狂おしいほど好き。

全体的に見ても12話という比較的短い中で中々上手く・・・纏めた・・・のかなあという気はしてます。
この辺を自信に満ち溢れて断言がいまいち出来ないところが哀しいところ。

そりゃ最初に考えたよりはなんか小さく纏まったような印象は否めないけど普通に楽しめる。
そう、普通には楽しめる作品なのだと思う。無難でずるい表現だけど。

アニサマーをもう少しどうにか出来てたら面白みも変わってきてたのかな。
そう考えるとなんというか、惜しい作品なのかなと思うわけです。

何はともあれ美しくハッピーなエンドで幕を閉じたこの作品。
なのだが実はこのラストより個人的には主人公が大役を果たして力尽きて美しく散るENDというものが見たかったのだ。
なんかこのほうが素晴らしい余韻が残るような気がする・・・のだがやはりハッピーエンドを望む声のが大きいのだろうか。

このゲーム知ってる人がどんだけいるか分からないけどブレス オブ ファイアVのラストで泣きかけたところで主人公が生き返るシーンでかなりガクッと来た人間ですからね、自分。

そういうのが好きなだけかもしれません。

それに主人公が散るとアニサマーの最後のささやかな見せ場というか思いやりの場面まで消えてしまうことになる。
むー思うようにはならないもんですね。

ともかく1話から長らく楽しませた頂いたことには感謝したいと思います。特に今期は見るもん無くて・・・とほほ。

んー・・・。なんか忘れてる。

そう主人公の親友のあの人。
実は自分は絶対あいつ生きてるて言うか助かるもんだと思ってました。

まさかあのまま触れられもしないとは。
そういう意味では読めない展開?読めなかった展開ではありました。

まさか本当に忘れられてただけじゃ・・・ないよね。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 516
サンキュー:

37

ネタバレ

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終回だけが不満

序盤は凄く面白い・・・中盤はまあまあ・・・最終回の前の回は物凄く盛り上がりました!
しかし、最終回で盛り下げた!!!
あれだけ盛り上げたのなら最後は主人公が無双してヒロイン救って死んでほしかった・・・若しくは二人とも最終兵器の薬投入したのだから二人揃って死ぬか・・・
大変不謹慎にコメですが、その方が締まったと思います。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 196
サンキュー:

5

ネタバレ

Kfhai78349 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絶対1クールだけじゃ足りなかった

まず結論から言うと神アニメでした。
が、最終回は無理やり終わらせた感じで続きあるよみたいな雰囲気ありますが、少し微妙でした。
一様映画化決定はされましたが、総集編なんで見る必要あるかないかは・・・ちょっと微妙な感じです。
総集編じゃなくて続編を映画化してもらいたいですね。
続き楽しみにしています。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 185
サンキュー:

6

ネタバレ

kei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

物語が中途半端

最終話、ビバが白血漿を生駒に打ったタイミングが見直さないと分からないくらい一瞬で、その動機等もはっきり描かれていなくてモヤモヤ…。
細かいところを描かないなら中途半端にハッピーエンドで終わらせないでほしかった。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 238
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

あーあ

今期1番期待していたのにやっちまいましたね。作画はすごい!途中までは設定を少しずつ明らかにして次に期待させるようにできていたのに…最後まで舞台設定の説明がないしなによりカバネとは結局なんなのか、なぜ生まれたか、カバネリは?人でもカバネでもないから何ができてどんな生き方をするのか…まったく何も語られない。
結局この作品で何が伝えたかったんでしょう?自分にはまったくわかりませんでした。とにかくシナリオ重視される方は見るべきではないです。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 237
ネタバレ

ZYxVF18601 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

観ようと思ってる方はやめとく事をお勧めします

作画と音楽がよかったため満足度は3点ありますがストーリーはそのあたりばったりで書いたような薄い話です。
はっきりいってアニメやドラマは音楽や映像美なんかよりストーリーが重要だと思うので10点満点ならこのアニメは2点くらいかと。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 168
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

駆逐してやる! この世から一匹残らず(屍を)

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から
近代に移り変わろうとした頃、突如として
不死の怪物が現れた。
鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かない
限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ
後に蘇り人を襲うという。
後にカバネと呼ばれる事になるそれらは
爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。

極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に
対抗すべく各地に「駅」と飛ばれる砦を築き、
その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。
駅を行き来できるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城)
のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通
しあうことでなんとか生活を保っていた。

鋼鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に
暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒す
ために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、
いつか自分の力が発揮できる日が来るのを
待ち望んでいた。

そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ
甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に
駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を
免除される不思議な少女を目撃する。
――以下略。
(公式より)

というお話。

ノイタミナの新作です。
制作はWITSTUDIO。そうです。あの「進撃の巨人」
の制作会社ですね。

この作品も、主人公がカバネ(屍?)と呼ばれる
いわゆるゾンビを倒すために奮闘する
というストーリーです。

スケールの大きさ、展開、作画やキャラデザ、
いずれも大物感たっぷりです。
初回のつかみもバッチリ。期待大の作品です。

===========第2話視聴後、追記です。

凄まじいばかりの作画。
圧巻のストーリー展開。
ケチのつけようがない序盤です。

===========第4話視聴後、追記です。

甲鉄城におけるカバネリ(生駒と無名)が、その
ポジションを得ることになり、いったん話はここで
一区切りとなります。

なんというか、ストーリー、演出、音楽など
全てにおいてスケールの大きさを感じさせる作品。
2016年を代表する作品になる可能性が大きいです。

===========第6話視聴後、追記です。

黒けぶりを倒して、このエピソードがエンド。
見せ場たっぷりの素晴らしいバトルシーンでした。
この作品を1クールで終わらせるのは、本当に
もったいないと思わせる出来です。

===========最終話視聴後、感想です。

スッキリとした形で締めくくりました。
最初から最後までクオリティが落ちず、
高いレベルで安定した作品です。
文句なし。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 420
サンキュー:

22

ネタバレ

Rail@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

やっぱ作画と曲が神!!

1話見て思ったこれは名作の予感ってねw
作画とかは細かなところまでキレイに書かれててすげぇーと思った
曲もegoistだったので自分的には嬉しかったしedもカッコイイー!
{netabare}
やっぱ1話が衝撃的だったんでこれは進撃の巨人並のクオリティが来るんじゃないかと思ったが美馬編から急に内容が難しくなり急展開過ぎてついていけませんでした。
こんないい作品なのになぜ12話作品なのかわかりません
でも11話の最後らへんで主人公が髪を切りなんかの薬を打ってカッコよくなった所はすげぇーよかったww
最終回に期待です!!
{/netabare}

投稿 : 2016/06/30
閲覧 : 144
サンキュー:

7

ネタバレ

銀ぞう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

最初はおぉっと思ったが・・

80年代の作品を今の作り上げ様な作品

ただストーリーや主人公の青臭さなどは
個人の好みで別れそうですね
私は余り好きではありませんね
思い込みが強く
信念を曲げないのは良いが
シーンによってはあきらかに浮いていたり
強気の弱者と言った所でしょうか

主人公がもっとまともだったら好きな作品だったかもしれませんね

投稿 : 2016/06/22
閲覧 : 173
サンキュー:

3

ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

 「ぽんぽこ」レビューからの抜粋ですね。
 概要は全部あちらに書いていますので、「ぽんぽこ」読了後に読み進めてください。

 次の動画の3:00~3:30くらいまでが参照箇所です。この中に、通常演出の血しぶきとレンズに付着する演出の血しぶきがありますので、探してみてください。暇な人は、演出意図の検討までどうぞ。
 <https://www.youtube.com/watch?v=CcY2f-_z7Sw>

{netabare}
 普通の描き方は、3:17のところの血しぶきですね。
 第四の壁を破っているのは、3:21~3:25のところです。存在していないはずのカメラのレンズに、血しぶきが当たってしまっています。そこにカメラが置いてある(=そこに撮影者がいる)ってことですね。血しぶきの物理的な干渉によって、透明な壁の目視も可能になっています。

 で、ここでの演出意図なんですけど、「ぽんぽこ」レビューで書いてきたメタ的なものではないですよね、たぶん。ここでは、もっと単純なアクションの補完として効果を狙っていたんだと思います。
 血しぶきがレンズに付着したところの後ろの絵は、静止画になっていますよね。3:00~3:30の間で静止画が複数回出てきますので、それぞれと比較してみます。
 具体的には、①3:07の駆け寄りと②3:10の梯子上りと③3:21からの虐殺の比較です。

 これら三つの静止画で必要な動きの量を考えてみると、
①の駆け寄りは、走っているので、そこそこの動きが欲しい。
②の梯子上りは、梯子上りは速さがないし梯子下は停滞しているので、あまり動きはいらない。
③の虐殺は、その激しさをアピールするために、すごく動きが欲しい。
になりますよね。

 この演出量を比較してみると、
①の駆け寄りは、カメラの動きと画面両脇の縦ブレ線がある。
②の梯子上りは、カメラの動きだけ。
③の虐殺は、カメラの動きと画面上下の横ブレ線とレンズに付着した血しぶきの増加がある。
となっています。

 これらから、動きの量と演出量が比例していることが分かりますよね。動きの量が②<①<③となっている中で、②と①で動きの差を出したいし、①と③でも動きの差を出したくて、だから、それぞれに演出を追加していったのでしょう。
 静止画だけだと動きがまったくなくなりますから、迫力が出なくなってしまうんですよね。そこで、まずはカメラの動きを入れて、次にブレ線を追加して、最後に最大限に動きを出す方法として、レンズに付着した血しぶきが増加する様を入れたんだと思います。つまり、アクションの補完ですね。
 逆に言うと、3:17の血しぶきがレンズに当たらないのは、絵自体が動いているからだと思います。絵が動いているんだから、レンズを使っての補完という演出自体がいらないってことです。

 カバネリは動き自体はすごく良いですけど、静止画も結構多いんですよね。頑張るところは頑張って、サボるところはサボるって感じですかね。
 上の①②③のところで、カメラの動きって書きましたけど、フレームワークとしてのカメラの動きと手ブレとしてのカメラの動きがありますよね。②はフレームワークしかなくて、①はちょっとだけ手ブレも入れてて、③は強めに手ブレも入れているって違いです。動きの量とカメラの手ブレ度も比例している。
 で、大体の作品は、静止画で動きを出すときって、フレームワークと手ブレの強弱を中心として、ブレ線や集中線を追加しているって感じだと思います。
 でも、カバネリでは、これらに加えて、レンズという手段も持っているんですね。動きを出す演出の幅が広い。これによって、同じ静止画でも、考え込んでいるときの完全な静止画からすごく動きのあるときの静止画まで、通常よりは多段階の描き分けが出来ているんです。サボるところでも、ただではサボらないぞ!という感じ。

 この姿勢って、個人的には結構大事だと思っています。よく「ぬるぬる動く」っていう表現を見かけますけど、一定程度以上の動きは、あまり効果がないですよね。どんなに動かしても、それを見る人間の目の性能に限界がありますから。
 それなら、動いていないところを如何に動きがあるように見せるかってところに注力した方が、作品全体のボーダーを上げることにつながるような気がします。
 カバネリの動きが良いっていう評価は、もちろん私も同感なんですけど、単に動きが良いってだけじゃなくて、静止画でもサボりすぎないっていうボーダー上げも貢献しているように思えます。


 話を第四の壁に戻します。
 「第四の壁を破る」演出として、コミュニケーションを取る型と映画であることを明示する型とカメラ演出を使う型を紹介しました。
 ただ、「第四の壁を破る」演出がメタ的な効果として出るかどうかを考えてみたときには、これらの型は異なっていると思うんですね。前二者はメタ的な効果が出ますけど、カメラを使う型はあまりメタ的な効果には期待できない。

 クロスロードのカメラ演出を、メタ的に捉えることってないですよね。レンズ汚れやゴーストによって、すごくキラキラしているなっていう程度。
 カバネリのカメラ演出も、メタ的ではないですよね。レンズに増えていく血しぶきをもって、アクション性を高めているのが分かる程度。
 他にも、撮影者の影がフレーム内に映り込んでいるっていうパターンもあるんですけど、これは単純にライティングの失敗というか素人臭さというか、そういうイメージを持っちゃいますよね。メタでやりたいなら、こんな中途半端な方法は取らずに、素直に映画のセットを映す型が選ばれていると思います。

 結局のところ、カメラ演出でメタをやるのって、あんまり向かないと思うんですよね。ですから、カメラを使って第四の壁が破られたときには、カバネリみたいに「別の意図があるんだな」と考えた方が良さそうな気がします。
 この意図を理解させてくれる第9話の30秒間は、とても良い30秒間でした。
{/netabare}

投稿 : 2016/06/18
閲覧 : 341
サンキュー:

10

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帝釈天 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

う~ん

友達にお勧めされてみましたね・・
ぶっちゃけ言って進撃の巨人ですね
いや進撃の巨人のほうが面白いと思います
リアルタイムで見てますがうーんって感じですね

投稿 : 2016/06/18
閲覧 : 238
サンキュー:

3

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月紫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

期待してた

進撃の巨人は超えられないけど、きっとこの作品なら今期1になれるだろうと期待していました
作画、キャラ、音楽、素晴らしいです!
……脚本どうした?

クロケブリの核、どうせカバネリだろうな…
→やっぱりカバネリだった

滅火さんが暴走? 殺戮が始まり
まあそうなるよなーと思ったら、口からなんかビーム出した
→えぇ……

なんかすごく残念です。
美馬様も結局ただのサイコパスっぽかったし…、もっとドロドロの過去があるのかと期待してましたが、そんなことは無さそう

なんか、とっても勿体ない気がします。
キャラと世界観はいいと思います。和にスチームパンク、最高ですね

投稿 : 2016/06/14
閲覧 : 196
サンキュー:

3

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yu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

女の子のキャラデがかわいい

女の子のキャラデ◯です
アクションあり背景も綺麗で映像作品としてはとても質が高いのではないでしょうか?
シナリオ的にはなんか物足りない気がします

ちょっとサクラ大戦とキャラデが似てるなーと思います

--↓8話くらい--
美馬さまはかっこいいですね、
無名ちゃんは板挟みな感じでかわいそうですね・・・
どうなるか気になっちゃいます

--↑8話くらい--

投稿 : 2016/06/04
閲覧 : 180
サンキュー:

3

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ogmXw23123 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ヒーローとは何か。

アマゾンプライムで5回くらい見ました。
絵がいいだけでなく、物語も素晴らしい。

物語:
4話まで、1話ずつ起承転結がしっかりとしています。
甲鉄城の中の仲間割れが永遠と続くかもしれないと危惧していましたが、そのようなことはなく、綺麗に片付きました。
2話で「助けられてざまあみろ」と言っていた生駒ですが、4話のでは純粋な正義感で「俺が倒すから血をよこせ」と言うようになっていて、非常に好感が持てました。
荒木監督の考える格好いい男、最後まで見させていただきます。

声優:
生駒の声のメリハリや、無名の子供らしく一方で真剣なところで抑えた声になるのも良い。

キャラの評価:
生駒は、ヒーローとは何か、正義とは何かを教えてくれる存在ですね。
安いヒーローではありません。妹を助けられなかった過去があり、妹の分も生きると誓っている。皆に見捨てられるも「ざまあみろ」と言いながら、やはり助けてしまう。
そして、本当に困っているときは、皆の協力も仰ぐ。
決して完璧な男ではないですが、その分カバネを倒した時は思わず「やったー」と言ってしまいますね。
無名は、完璧なようでいて、やはり12歳。体力の消耗が激しいだけでなく、時々「えっ?」と言いたくなるほど意思疎通が不器用で、周りを怒らせてしまう。今後は無名のこのような弱点がテーマになっていくと思われます。
菖蒲は最初約立たずのお嬢様でしたが、責任感が強く、特に4話の血の契約は非常には好感が持てました。
仲間思いの逞生、全話貫き通してほしい。来栖、本当は良い奴だ。

作画:
作画には10点をあげたいですが、5までしか無いのが残念。ここ最近のアニメの中では突出して動いてます。古い美樹本絵が現代風に動いています!そして大して時代錯誤感もありません。寧ろ、最近の淡白でテンプレ化した絵に対してしっかり差別化できてますね。
最後まで持つかと心配する声もありますが、スタッフも精鋭が集まっているので大丈夫でしょう。

音楽:
1話の、生駒が妹を回想するシーンで流れだす曲、いいですね。
また、アクションシーンで流れる音楽は、変に暗いものではなく、テンポが良いので気分を高揚させてくれます。

投稿 : 2016/05/08
閲覧 : 194
サンキュー:

4

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オシアナス999 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラクター原案が美樹本晴彦さんで満足

ただキャラクター原案が美樹本晴彦さんであるということだけで、
このアニメを観始めました。

観始めてみると主人公達の心理描写などが気に入り、
継続して最後まで鑑賞したいと思わせてくれました。

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 155
サンキュー:

1

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まいとん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期の期待作

期待せずに観ましたがハマりました。

1話は主人公の声優が棒読みで萎えましたが。。。
ストーリー的には1話からおもしろい。
内容は東京喰種と進撃の巨人を足した感じ。

オススメです。

投稿 : 2016/05/01
閲覧 : 140
サンキュー:

3

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オレンジ将軍 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

今期1番期待してる

2話までみた段階での感想としては…まずopが他の作品よりもレベルが高すぎる。EGOISTが個人的に好きというのもあるけど作り込みが他とは一線を画してると思いました(^^)
内容は1話の出だしは多くの人が感じてるように『進撃みたいだな』て印象でした。ただ進撃と違ってこっちはオリジナルなので今後の展開が予想出来ないのでとても期待してます。

投稿 : 2016/04/24
閲覧 : 199
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3

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より子 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

一話のみ視聴
なんとかの巨人に似過ぎてて気持ち悪い感じでした。
キャラデザは好きなのでもうちょっと見てみようかなとは思うけど(キャラデザはガンダムの方のようですね)、エンディングでキャラが使っていた武器、主人公の敵に対するスタンス?やらアニメから漂う雰囲気がなんとかの巨人すぎる!
私としては最後まで観られるか不安な作品かなと思いました。

投稿 : 2016/04/14
閲覧 : 145
サンキュー:

2

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kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

1話の感想 ★★★★★ 5.0
{netabare}カバネを乗せた蒸気機関車が駅内へと侵入。

圧倒的なグラフィックとBGMがマッチして臨場感溢れる話だった。凄く面白かった。
これは見逃せない!!{/netabare}

投稿 : 2016/04/13
閲覧 : 221
サンキュー:

2

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wFFOi78802 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

和風スチームパンク

1話目から臭う名作臭
グロ耐性ないひとはどんまい

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 144
サンキュー:

1

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えのき さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ヤバイ

ノイタミナぶっ込んできましたね!
スチームパンクな世界観なのに武士、そしてゾンビ(カバネ)…1話目から濃密で目が話せませんでした。
こういうB級感は大好物っす( ^ω^ )

もちろんゾンビ物には、お約束の※グロ注意です。

主人公イコマも青臭くて熱い感じが好印象です。
この主人公さっそくカバネに感染してどうなる事かと思いましたが、これで抗体&身体能力強化を手に入れるパターンかな?

そうでないとカバネ側が強すぎて無理ゲーです。
銃効かないし、身体能力高いし、噛まれたら即感染するし…オツムは少し弱そうでしたが、乗っ取った蒸気機関車を運転してるところを見るとある程度は知能もありそう。

最近のゾンビ優秀すぎぃいい!!

バイオ1のゾンビはドアすら開けてこなかったというのに!(それでも怖すぎて全くクリア出来ませんでしたが…)

いつもの脱線しましたが色々とこれからの展開とか、どのようにしてこのような世界が形成されたのか等、続きが気になります。

しかし、甲鉄城のカバネリってタイトルは微妙すぎな気がしますけどね。
タイトルからは全然そそられない(笑)

あまり期待してませんでしたが、楽しみな作品が増えました。

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 239
サンキュー:

11

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脳汁太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

1話鑑賞

1話の掴みはよかったと思う
これからどうなるか楽しみです
名作の予感!(^o^)/

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 125
サンキュー:

2

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甲鉄城のカバネリのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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甲鉄城のカバネリのストーリー・あらすじ

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。

極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。

製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。

そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!
顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!

──こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。(TVアニメ動画『甲鉄城のカバネリ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
主題歌
≪OP≫EGOIST『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』≪ED≫Aimer with chelly(EGOIST)『ninelie』

声優・キャラクター

畠中祐、千本木彩花、内田真礼、増田俊樹、梶裕貴、沖佳苗、伊瀬茉莉也、逢坂良太、佐藤健輔、宮野真守

スタッフ

キャラクター原案:美樹本晴彦、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之、シリーズ構成・脚本:大河内一楼、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之、音楽:澤野弘之、脚本:瀬古浩司、設定統括:笠岡淳平、仮想世界調整:三輪清宗、コンセプトアート&デザイン:森山洋、デザインワークス:形部一平、コンセプトボード:吉田史郎、プロップデザイン:常木志伸、美術デザイン:谷内優穂/曽野由大/青木薫、デザイン協力:玉川慎吾、総作画監督:丸藤広貴/浅野恭司、アクション作画監督: 川野達朗/世良悠子、メインアニメーター:手塚響平、ビジュアルエフェクトアニメーター:松本幸子、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:橋本賢、撮影監督:山田和弘、CGディレクター:藪田修平、音響監督:三間雅文、音響制作:テクノサウンド、音響効果:倉橋静男、編集:肥田文

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