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「甲鉄城のカバネリ(TVアニメ動画)」

総合得点
87.5
感想・評価
2083
棚に入れた
10088
ランキング
153
★★★★☆ 3.8 (2083)
物語
3.5
作画
4.1
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.6

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甲鉄城のカバネリの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かった

東京グールと進撃の巨人を足した感じ。
でも面白かった。

投稿 : 2016/07/22
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ネタバレ

Low.IQ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ストーリー以外は

良いです!
ストーリーは定番、
アメリカ人が大好きな結末ですかね...

映像がとても綺麗でした~(^-^)
サイコパスみたい。

見る価値ありだと思います_(._.)_

投稿 : 2016/07/21
閲覧 : 201
サンキュー:

1

ネタバレ

へこきむし さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

深く考えなければ全然良いアニメ

絵に関しては誰が見てもとてもきれいだったと思いますが、美馬が登場してからストーリーの流れが変わってきます。正直、最終回まで美馬のやりたかったことがよくわかりませんでした。逞生(たくみ)を殺した後の台詞も「ん?」と思ってしまいました。
しかし、やはり絵の美麗さとアクション性、音楽によってストーリーをそこまで疑問視せず見終えました。

それから、無名の死亡フラグがたくさん揚がっていたことについてです。最近のアニメだと助からないパターンが多すぎて飽き飽きすることが多いですが、見事フラグを回避した展開は良かったと思います。(弟を殺された子はかわいそうでしたがw)

投稿 : 2016/07/18
閲覧 : 196
サンキュー:

5

ネタバレ

まるU^p^U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キレイだった

最初から最後まで感じたのは絵がキレイだなってこと。
それから話の終わらせ方がキレイだと思った。
ストーリー展開が・・・とか、Aパートが・・とか、
アニメ作りの事よく分からないけど、
アニメの良い終わり方って難しいんだろうなって思ってて・・・
カバネリは最後スルッと終わっちゃって、主人公の夢が全然達成されてないんだけど、「旅は続く・・・」みたいな雰囲気かもしてた。

1話からアニメだからなりたつ設定だなとか、
とんでも理論だなと思う部分はあったけど、
面白かったから、もう終わっちゃうのかと惜しみつつ
これでいいのかもなと終わり方に妙な納得?もしたアニメでした。

投稿 : 2016/07/16
閲覧 : 173
サンキュー:

2

ネタバレ

gogo0728 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ビバ雰囲気アニメ。

監督は荒木哲郎、脚本は大河内一楼がそれぞれ担当する完全オリジナルアニメで期待していたのですが、雰囲気アニメでがっかりでした。

主人公は気合いと首輪だけでカバネリになれちゃうし、(みんななれんじゃん)
ムメイは途中でキャラ崩壊するし、(可愛いからなんでもいいけど)
ビバは親に裏切られたから、全て破壊しちゃうし、(ってかよく部下が付いてくるな)
クルスはカバネリでもなんでもないのに、最終回にスーパー強くなるし。

とにかく、雰囲気はすげー面白いです!笑

投稿 : 2016/07/14
閲覧 : 185
サンキュー:

3

ネタバレ

凛寧愛(りねあ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

音楽いい!!

1クールものだったけど、作画、キャラなど全体的に満足できた。特に、音楽が良かった!!OP、ED、サントラがカバネリの雰囲気をよく表してるなぁと思った。やっぱり澤野さんはすごい(✽ ゚д゚ ✽)

ストーリーはなにか物足りない感じがした。スピード感はあったと思うけど、物語に惹かれて見た、というよりは澤野さんとまもちゃんが関わっていたから見たって感じかなー。美馬が出てきたらへんからは逞生が死んだり、滅火が黒煙になって死んだりといろんな人が死んでいって、それだけだったなー。印象があまり強くなかった。

OPとEDは絵も音楽も美しくてとっても気に入った!
ストーリーは好きだけど、もっと印象に残って欲しかったなぁ...。

投稿 : 2016/07/11
閲覧 : 171
サンキュー:

2

ネタバレ

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

化物作画に燃えるストーリー、完走したら歓喜なのに、後半失速したのが否めず・・・

第1話「脅える屍」
{netabare} 作画は確かに今回もすごいよ。風景画の精密さや駅の街並み細かいし、一枚一枚の絵のカットがアートに肉薄するほど突出。カバネもグロに偏りすぎず、温くし過ぎず調整してて、丁度良すぎるビジュアルだから、不快感なく見てられる!
だけどオレは作画以上にストーリーで血が騒いだ!!輝く男になりたいと足掻く生駒の努力や逃げぬ生き様。間違ってると思った事には立ち向かいたい正義感。暑苦しいけど憧れる…そんな生駒が好きになったし、初見でがっつり感情移入!もしかすると進撃のエレンを負かせるくらいお気に入りかも(特に首吊り回避術時の生駒最高にカッコいいからね!それ引き立てる澤野音楽も)。
澤野音楽も完璧としか言えないぐらい血ぃ滾らせて、最後の無名の首チョッパキックのカッコ良さたら惚れちまうほど(笑)右足締めもグッと来るし(足フェチじゃないけどねw)、このクオリティ保ってほしい!ブルーレイを買うしかないから♪
それと脚本家でアニメ見るので大河内さん!頑張ってください!{/netabare}

第2話「明けぬ夜」
{netabare} ここでも生駒か魅せてくれた。人でなくなってしまっても、カバネを倒し続ける執念。自分を蔑んだ人間達を後悔させてやると吠える"あの台詞"の圧倒的な熱量に身体が震えたよ。無名も今回アクション連打と衣装で夢中にさせてくれたし、1話からの発展の仕方が良い、っていうか結構綺麗(話運びもそうだけど、それ引き立てる全ての要素が)。
迫るカバネの脅威もだけど、恐怖に慣れて可能性すら無下にしようとする人間(特に武士側)の滑稽度合いがちょっとブラック。ただそれを"人"だからこそで留める脚本の見解好き。彼は良い人、悪い人のどっちも寄せない脚本ってすごく大変だと思うし、それをやってのけた脚本、既に見所ありでしょ(昔、レオナルド・ディカプリオの『ブラッド・ダイヤモンド』って映画に、"善も悪も存在しない。いるのは人だけ"ってあったから)。
それに今回は逞生も良い!一度は何もできなくて、でも今度は生駒を助ける。微力だろうと勇気を奮ったこの友達はほんと素敵!律儀に眼鏡を返すとことか、細かいところも気が利くしね(個人的には生駒の眼鏡、今後も注目したいアイテム)。 {/netabare}

第3話「捧げる祈り」
{netabare} シリーズ構成・大河内一楼の『革命機ヴァルヴレイヴ』を連想しちゃう終わり方だね(アニメは嫌いじゃないけどね)。特にカバネの副作用に陥った生駒と倒される菖蒲が(何かと話題だった)第10話「恋の選挙公約」の(ほとんど)”ハルサキ”状態。初めて10話でそこ見たときは、良くも悪くもビックリしたし、先がますます読めなかったけど、ここって入れるべきだったのか未だに(自分の中で)賛否両論中で…。
カバネリのそのシーン自体は大体4カットぐらいだし、襲う直前で3話は終わって、4話に続く〆方だけど、さっき既述の第10話がどうしたって蘇るね。それほどヴァルヴレイヴの10話が強烈だったこともあるけど、ちゃんと今後に良い意味で作用するか分からな過ぎて、レビュー書いてる今もずっと“良いか悪いか”行ったり来たり。スッキリできない残留感がすっごく残ってるんだよね。
他は逆に普通に見れたし、群像劇の良さも出てたな。生駒視点の1・2話と違って、3話は他キャラが中心だし、彼らから見てカバネリ二人は如何なる者かの検証だからね(適した言葉かは分からないけど)。
箸休め”の回としては一度も落ち着けなかったけど、飛び交う良し悪し意見の一部(疑心暗鬼に陥ったりその場の感情に流されたり、逆に状況に気圧されながらも賭けに打って出る個人とか)はどこもかしこも人間臭いし、見ているだけで“冷たくなるね”。オレが同じ状況に落ちたら、苦笑で済むか分からないし、もしかしたら武士以上に平気で暴言吐くかもしれんし…。
とにかく3話は4話見るまで“感情宙ぶらりん状態”。ヴァルヴレイヴは最中どころかしっかり事後まで描いてたしね…。カバネリの場合襲われたのか判然としないとこで終わったし、4話見ないと3話の感想本当の意味で書けなさそう…。それぐらい4話次第で印象激変なんだよね。{/netabare}

第4話「流る血潮」
{netabare} 初登場の”ワザトリ”って、ジョージ・A・ロメロ監督(ゾンビ映画の巨匠ですね)の『ランド・オブ・ザ・デッド』に出てた”ビッグ・ダディ”がモデルなのかな?知性を宿したゾンビなとこや二刀流で戦うとこ(ビッグ・ダディは銃だったね)とか色々共通項とかあるし(そういや荒木監督はインタビューで甲鉄城は同作品のデッド・リコニング号からヒントにしたって言ってたし)、案外『ランド・オブ・ザ・デッド』がカバネリのヒントになってるのかな?
1話の熱気には負けるけど、今回もすっごく熱かった。無名が途中でダウンしちゃって生駒にすべてが懸かった中で、菖蒲が自ら手首を切って、生駒と交わした”血の契約”。そこから一気に復活してワザトリ勝利な展開…って胸アツだ!としか言葉出ねえよ!!深夜なのに目が覚めたよ!!
それに今回熱かったのは生駒だけじゃなかったぞ!!それは勿論菖蒲と来栖!!特に来栖は実を言うと、ここまですっごく大嫌いなキャラクターになってたのに、ここで一気に男を見せて(武士の面目もかなぐり捨てて、ワザトリ止めて生駒をサポート)、畜生カッケーって感じまったよ!!コイツなんだよ、イケメンな上にこんな活躍ズルすぎだろ(笑)
菖蒲も今回魅せてくれたね。てっきりヴァルヴレイヴ(やっぱりね、この作品を思い出さないってありえないよ)のサキと同じ展開と思ったら、来栖のお陰で展開回避、まさかのその後のサービスショットw領主の座を下されて、気落ちするかと思ったら、カバネとワザトリやってきて、気丈に戦線へ赴くとか、逞しさまで見せてきて、クライマックスの”血の契約”で全身鳥肌総立ちだったよ!!正直今回生駒と無名は脇にされてもしょうがないほど、二人が魅力的だった。人間臭さも忘れてないしね。
それにしても巣刈君はなんで一緒に入れられてのかな?彼、何かやらかした?そこも今後明かされるのを楽しみにして来週待ちたい!!とりあえずヴァルヴレイヴはまず回避できてよかった(見るの気まずいからさ)。{/netabare}

第5話「逃げられぬ闇」
{netabare} 今まで生駒に勝る場面が取り沙汰されてきた無名の弱点“コミュニケーション能力の欠如”に切り込みだした会心回!どれほど無敗の戦歴があろうと単独戦での限界点に気付けなかった落ち度含めて、“取り残される”無名を見るとかスッゲエ意外でドキドキだった!!『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』事前に見てるともっと良いかも!!
なんで別作引き合いというと、まさに共通部分があるから。ヒットガールも無名と同じコミュ能力がかなり未熟で、“戦い”だけしか二人を現わす唯一の核になってるから。殺しに秀でた“マシーン”としては優秀極まりないんだろうけど、それ以外(コミュニケーション能力とか)って壊滅的とは行かないまでも低いよね。人を知らな過ぎるところも理由の一片と思うけど、それより大きな要因って一つの居場所に居すぎだからじゃ…。
今回から登場した椱久(えのく)の“弱い”も兵器面と成長してない精神面を指してるのかも。未だ出ない美馬の思想も影響してそうな気はするが、少なくとも生駒よりも大分粗が出始めたね。
逆に生駒は無名と違ってどんどん信頼され始めてる。逞生と兵器顧問に昇進、作戦立案に関わったりと、出世度合が目を見張るし、何より一人じゃ何もできない自覚をちゃんと分かってる。
ここが無名と生駒の“差”だね。そもそも必殺の「ツラヌキ筒」って逞生の手伝いあってだし、1話の助言がなかったら、カバネ殺しも果たせなかった。生駒は一見猪突猛進でも助けを叫べる“視野”持ってるから、あれだけ生駒を敵視していた来栖も前より受け入れてるし、少なくとも無名よりも生駒はコミュ力長けてるよ。
反面無名はそこ欠けてるから結果事態を悪化させて、無理が祟って成長したカバネに勝てず落とされる。やっと無名が勝たなきゃいけない試練の時が来てくれたし、正直ここまでやってくれると次回がほんと楽しみになる!!
久しぶりに広範囲のエリアが舞台の大規模戦だし、集団行動が作戦行動の成否を握っているのは確か。ワクワク度合じゃ1話クラスの面白さだから早く次!! {/netabare}

第6話「集う光」
{netabare} 熱さ度合じゃ1話クラスの超が付くほど面白い!!無名が再び戦火を舞って、生駒の主人公ぶりが全開過ぎてもう悶絶一歩手前寸前だった。しっかも今回来栖の剣舞と戦線復帰に興奮するわ、厄介事を押し付けられる巣刈君の奮闘とかさ、全部全部見せ場連続すぎて、鳥肌立ちまくった!!
しっかも今回感動まで!!何が感動したかって、脱線しかける
甲鉄城を全員一致団結で防いだあの名シーンでしょ!!あのカバネリ二人に対して邪険にしてたお偉いさんが危機的状況下で何と、”押せ――!”と言って手伝うとか、カバネにチキっていた頃一気に塗り替えまくった胸熱でしょ!
いや、ほんとこればっかりはレビュー見るより本編見るべき!!マッッッッジで面白いから!! {/netabare}

第7話「天に願う」
{netabare} 3話頃の不安は一体どこへ行ったと言える回!!一切戦闘場面ないのに、マジで面白いしか見えない、なんて本気で信じられない!!ヴァルヴレイヴイメージを逆手に取ってそんでもって、それ以降は右肩上がりとかいまだにちょっと信じられない。しかもここで無名さまを一気に掘り下げ可愛く撮るとか、ちくしょう!スタッフどこまで無名を魅力的に撮るつもりだよw
生駒もいいし、巣刈もいいし、菖蒲も来栖も魅力的とか、ほんとここでキャラ全員を映えさせるとか平気か今後!?ここまで各回面白すぎると、逆に逆に不安だよ!!いや、マジでこれも是非ともレビュー前にぜひぜひ見て!!オレはもうこれしか言えない!! {/netabare}

第8話「黙す狩人」
美馬さま、本格登場回!宮野さんがCVな以上、狂気キャラは想定してたが、最終回を見終えた後では非常に彼を嫌いになれない。狩方衆や美馬をもっと早い段階で匂わせて(それこそ1話あたりから)、王道死霊(ゾンビですね)物語をもっと燃え上がらせるべき!バイクはまあ悪くないし、展開自体も嫌いじゃないけど、これならもっと上行けたよと心底痛感した回だった!

第9話「滅びの牙」
{netabare} ロメロの映画も人間同士が醜く争い続けてたけど、美馬や狩方衆の面々、あまりに怨恨剥き出し過ぎかな。随所に美馬の葛藤や生駒にかける期待の面をさりげに描けばドラマが一層深みを増すと思っただけに・・・
無名もここでついに初めて(間接的に)甲鉄城の人を殺した。例え本意でないとしてもその事実は揺るがない。脚本からはその視点をとても強く感じたし、感傷的じゃないから見易い。 {/netabare}

第10話「攻め上る弱者」
{netabare} 逞生がここで退場し、無名は囚われ、生駒は落ちる・・・メインキャラの初めての死をやっとここで見せてきた。けどちょっと遅すぎない?匂わせ方はストレートだが。
美馬もここではイカれたキャラに成り下がってた気がして残念。なんかドラマが足りないんだよね。深みがあまりにないっていうか、”核”があまりに見え辛くて魅力が一気に半減してた。まあ沙梁よりはマシ。このオッサン、「ギルクラ」でいう”四分儀”的なキャラだろうけど、これは完全ダメな方の四分儀さんなんだよな・・・美馬より怨恨剥き出しだし、クズ度合いが腹立たしいし、マジでこいつ早く死んでほしいと何度思ったかw
あと生駒はこの回で右腕吹っ飛ばされるけど、なんか右腕に恨みあり?ギルクラでも右腕だし、荒木監督の理由が聞きたい(利き手を潰されたハンデキャップを描くための処置なのかな?))。{/netabare}

第11話「燃える命」
{netabare} 公式通称”イコマガン”がツッコミどころ満載すぎでしょwあとやっぱり2クールは絶対必要だったよこれは。いや、多分1クールで伝えることはできるかもだが、さすがに収める分量がやっぱりキャパオーバーだよ。そう考えると「シドニアの騎士」はほんと奇跡だったわ(あれは(実質)分割2クールだけど、収め方がマジで綺麗)。
先のない復讐案を進め続ける美馬のキャラも(いくら親父のせいとはいえ)、ちょっと愚かすぎるかな?ここまでとにかく鬱憤が際限なく溜まってし、群像劇でもなくなってくし、ちょっと不満勝りかな。ファンなのは変わりないけど。{/netabare}

最終話「甲鉄城」
{netabare}覚醒したカバネリ・生駒と甦った忠犬・来栖(敢えてここではこう呼びますw決して貶しちゃいませんよ)。狩方衆へのリベンジマッチはやっぱりとにかく燃えまくったよ!たださ、なんで甲鉄城の皆を牢へいれっぱに?そこは甲鉄城に乗って全員反撃でしょ。
しかしようやく美馬の本意を明かしてくれて本当に感謝!内に秘めた怨恨という”怪物”に屈してしまった美馬を、同じカバネリという境遇を抱える生駒が倒すシーン。そこで一気に溜まった鬱憤、瞬時に浄化されてしまった。宮野さんのコメント通り、ほんとに色んな思い詰まってた。死の直前に生駒を救ったあのシーンも憎すぎるwお前、最後にイケメンかよって内心ツッコミまくりましたよ!
ただねえ荒木監督はここで”群像劇”の良さを消した。そこはやっぱり正直言うとどうしたって許せない。1話が何故傑作なのか?それって登場キャラクターがほとんど均等に出番あって、みんなそれぞれドラマがある、あの作画に負けず劣らずの高密度の人間ドラマ。あれがあるからこのアニメをもっと見たいと思ったのに、最終回は生駒と来栖のほとんど共同前線だし、ほかの面々控えとか、さすがにそれはないでしょ?あなたは「ギルクラ」「進撃」とキャラが膨大に多いほど、群像劇の面白さ100%引き出せるのに(作画もトップクラスだけど、ドラマを調律するときの熱さ、そこもほんとに監督の持ち味)。カバネリ好きに変わりはない!だけどそれはどうしても言いたい!やっぱファンなら言いたいことをちゃんとしっかり書きたいし!
今年暮れと翌年明けに総集編の劇場公開、そこでまたカバネリを見て、何が変わっているかを見たい!修正とか手直しとか、されていれば良いんだけど・・・{/netabare}

投稿 : 2016/07/10
閲覧 : 391
サンキュー:

18

ネタバレ

しゅうじ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終わり方が微妙

最初から最後まで、無名がかわいいアニメだった

最終的に、主人公のいこまが何故助かったのか
これからどうするのか
よくわからないまま終わった

ビバのいい悪役っぷりなど、キャラクターは魅力的だったが、
話がいまいちだったなーという印象

投稿 : 2016/07/10
閲覧 : 213
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝14

「貴様!人かカバオか!?」
「どちらでもない!俺は 山寺宏一だぁーっ(違)」
第1話を観た時の衝撃は凄かったですね。
圧倒的な作画、魅力的なキャラ(まさか美樹本さんのキャラをまた見れるとは)と設定の面白さにぐいぐい引き込まれ、これはぜひ最後まで観なきゃと思いましたね(遠い目)・・・中盤までは(汗)
いや、最後まで面白い事は面白かったんですけど、最終回に至る流れがいきなりというか、設定的に?なシーンがいろいろあってう~んな感じになってしまったのが残念でした。
ゾンビ物って大抵そうですけど、ラストが投げっぱなしというか、ゾンビに対する結末をつけないで終わる場合が多いですね。
で、このアニメも脱出はするものの、カバネとの決着は無しですし、幕府が崩壊した事でより酷くなって終了してしまうのは、個人的にどうかなと思いました。
(まあ、そこは当初から描くつもりは無かったんでしょうけど)
あと、鉄血もそうでしたけど、主人公に近いデブ(失礼)が終盤で死ぬのが流行なんでしょうか(おいっ)最初観た時からやな予感がしたんですけど、やっぱり亡くなってしまいましたね。

最終回あっさり美馬を殺せるくらいなら、なんで?と思いましたが、無名カワイイからそこは許します(おいおい)
最終回カバネの集団にひとり残って立ち向かった来栖、無事に戻ってくるなんて、アンタそこまで強かったの?と思いましたが、あやめ様がカワイイからそこも許します(待て)
いろいろありましたけど、やっぱり女性キャラが可愛かったから全部許します(こらーっ)

投稿 : 2016/07/10
閲覧 : 263
サンキュー:

19

ネタバレ

こたまろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすがのクオリティ!

全12話。
あらすじはアニコレのものを参考にしてください。

この時期やってたアニメの中では すごく宣伝など多くやっていたので 見ましたが 見て正解でした!!!
ここ最近のアニメの中では 自分はお気に入りな方です!
作画もすごくリアリティ溢れる所が多くて 無名ちゃんが より一層 可愛く綺麗に見えてしまいました!!!

生駒が主人公として良い感じにまとまってて 好きですし ヒロインである無名ちゃんも 回が進むにつれて ヒロインさを発揮していく感じがすごく見やすかったです!
それにこのカバネとの戦いも迫力があり なおかつ飽きないような展開に仕上がってました(^^)

強いて言うと終わりの方の{netabare}美馬{/netabare}が出て来てから 本当にちょっとだけ あれ?って感じにはなりましたが それを含めて面白かったです(*^^*)

また OP EDと 自分が一番好きなEGOIST さんが歌ってくれていたのもポイント高いです!また その曲が 今回のこの作品にすごくマッチしててよかったです(^○^)

ちょっとグロいシーンもありますが 内容的にはとても面白いので気になる方は 是非みてください!!!!

投稿 : 2016/07/09
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても素晴らしかった

ノイタミナ枠が最近とてつもなく面白くないアニメを
連発していたので期待していなかったのですが
私的にとても良いアニメでした。

ゾンビ系のアニメでしたが、久々にゾンビ系を見たような
気がします。物語りもスムーズに進んで「?」となるような
箇所は全くなく、キャラクターの性格もとてもよかった。
主人公も熱くていい、ヒロインは、少しめんどくさい系でしたが
それもまた良い。
なにせ、キャラクターデザインがマクロスのあの人。
美樹本晴彦氏です。そりゃ綺麗だわ、胸キュンするわ。

OPもEDの曲も、とーってもよかった。

アニメ制作はWIT STUDIO
やはりここのアニメの動きはとても好き。

続編はありそうな?なさそうな?
感じのちょっと余韻がある、でも綺麗な終わり方。
それも満足。

今期1クール内のアニメだったら
私的に一番よかった。

100点。

是非オススメしたいアニメの一本です

投稿 : 2016/07/08
閲覧 : 196
サンキュー:

1

ネタバレ

totehi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

厳しめの評価

100点中79点ってところです
あ、結構甘い評価だけど妥当かなと。

壁の中に引きこもる人類って設定はどこかあの作品の臭いがチラチラしたけどこういうお話は面白くないわけがない
作画、演出は制作会社で流石の一言

シナリオに関していうなら結構厳しく評価するけど甘い

設定は良いんだけど、突然現れた…って都合のいい設定。だったら壁の建設はなんでできた?とか時代背景が入り混じってよくわからん。っていうツッコミが生まれた

主人公の感情移入が出来るかというとまったくもって否
感情のわかせ方の演出、心理を丁寧にしてくれれば良かったな



マブラヴオルタを見習え。。。それしか言えないなと
というか、マブラヴのせいでこういう物語が楽しめなくなった。
すごく冷めた目で見てしまう
非常に残念




そんなのはどうでもいいんだけど
こんな文句のようなことしか挙げてないが
楽しめた、楽しめないで言うなら




楽しめました。

こういう終末系というか絶望感が強い感というか重たい内容ってのはやっぱりそれだけで質が良いしね


落として上げるような評価だけどまあ純粋にみるなら楽しいです。
よってこの79点ってのは妥当かなって

投稿 : 2016/07/07
閲覧 : 206
サンキュー:

9

ネタバレ

GMVDY17867 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

駄作…

一話視聴。
導入部から悲壮感漂う雰囲気で引き込まれます。
澤野弘之の音楽がそれに深みを与えています。
作画もすばらしく、全体の完成度は非常に高いと思われます。

今季の中では群を抜いていると思います。
後は作画が維持できるかと脚本が面白くなっていくかだと思います。
一部の人の間ではエヴァ以降、それを超える作品は出ていないと言われていますが、話の展開次第ではそれを超える作品となる可能性を秘めていると思います。(期待し過ぎ?)

個人的には昨今多い1期のみ、もしくは分割2期では名作は生まれにくいと思っていまがぜひアニメ史に残る名作になって欲しいと思います!

全話視聴
 1,2話は良かったがそれ以降は世界観が広がらず、謎が回収されないまま終了した。カバネは何だったのか、兄さまは単に復讐したいだけだったのか、根本的なカバネの原因も明らかにされないままだった。
 個人的な話の展開の予想としてはカバネになる原因が判明して(将軍が意図的に造り出していたなど)それを解決するために主人公が活躍するという流れになるのかなと思っていたがそういった話は全く出ず、美馬という中途半端な悪役が登場して薄っぺらい話となってしまった。
 美馬に関しても復讐にもっと納得するような理由が用意されているのかと思っていたが最後までただの殺戮狂として描かれただけであった。
 全体的に作画・音楽は申し分ないレベルであったが脚本がお粗末すぎてB級アクション作品と成り下がってしまった。非常にもったいない。1クール作品では深みのある作品は作れないという印象も受けた。

投稿 : 2016/07/07
閲覧 : 237
サンキュー:

8

ネタバレ

うち. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無名が可愛かったから、まあ良いかな…

 蒸気機関が結構発達した世界観でゾンビっぽい存在「カバネ」が居て人類は壁の中で怯えながら暮らしていた…って「進撃の巨人」じゃねーかと思った。
 監督が実は「進撃」と一緒でかつてノイタミナ枠で「ギルクラ」を作ってしまった人らしい、まあリベンジとして進撃風ゾンビを考えた訳ですな。
 現在の日本においてのゾンビ人気は「がっこうぐらし」で上がった(と信じたい)海外ドラマ「ウォーキングデッド」でゾンビビームが来ているらしいし、あにこれでも受けが良い。
 …でも監督と脚本がほぼ「ギルクラ」と同じなのがこれからのズッコケる伏線にならないと良いが…

 物語としてはカバネが乗っている列車が街に突っ込んで来た→大変だー→ガブガブ→みんなカバネになっちゃった→列車で逃げよう!というパニックもののお約束な展開をした。その間に主人公が活躍したり、無名が大活躍したり、モブの最期だったりカバネの残虐シーンだったり見所があるアニメ。
 かなり労力を注いでいるアニメで作画や演出は今期で一番かもしれない、息切れしないか心配。総集編の不安がある。

 そしてゾンビものは人間同士のいざこざがメインになるという伝統があるので、そこをどう面白く見せるかが重要でしょう。

 最終回まで見た感想
・ゾンビもののセオリー通りの展開
 ゾンビものとは得てして「ゾンビの脅威」の後には「人間同士の争い」に展開が移行していくので、結局ゾンビテンプレ展開だと感じました。
 
・突飛な設定を増やす黒結晶 
 黒結晶なるものでカバネリを別の存在になりよくわからないビームとか出し始めた時は若干失望しましたが面白かったです。
 ビームを出す設定ならそういうエネルギーを出せるという設定を説明して欲しかった。
 生駒の超能力みたいなのは何だったのか、それは永遠に謎。
 
・とにかく主役の右腕を失わせたい監督
 生駒の右腕吹っ飛んだシーンはまるでギルクラの主人公、集が「僕の王の力があああああ」と絶叫したシーンのセルフオマージュだったんでしょうか、狙ったとしか思えませんでした。同じスタッフでオリジナルのアニメでまた同じ展開をするのは流石に引き出しが少なく感じました。

・巨大な橋のワイヤー(縄?)は簡単に切れるぜ
 金剛閣(字が合ってるかは不明)がある街に通じる橋を上げ下げする為の太いワイヤーが投げナイフ一本で切れる素敵な仕様。
 あのナイフが凄いのか投げた奴の技術が凄いのか、スタッフが何も考えてないのか…

・作画は春アニメで上位に位置する
 全体を通して息切れを感じさせるものの

・まとめ
 一話がかなり面白いというのは失速の伏線だった…?…冗談です、全体としてはエンタメ成分が多めで面白かったです、無名の可愛さに救われた部分も多いですが生駒もかっこいい主人公で熱い男だったのは好印象。
 
 ギルクラよりは好きになれたアニメでした。

投稿 : 2016/07/06
閲覧 : 259
サンキュー:

16

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

死神列車甲鉄城

ネタバレ感想

設定は、人間対カバネという、いわゆるゾンビもので、「ハイスクールオブザデッド」や「がっこうぐらし」+「進撃の巨人」のような印象でした。
途中、生駒が人間とカバネのハーフ?みたいな存在のカバネリになったの時は、これ「東京喰種トーキョーグール 」の半喰種と似てるな~でした。
だって、半喰種は人しか食べれない=カバネリは人の血が必要で同じなんだもん(笑)
んで、どれもまだ対ゾンビの決着がついていない状態・・・
この作品はどう〆るのか?それが一番気になってました。

始まった時は、対ゾンビもので「進撃」みたいに、砦で街を囲ってて面白そうだな~って思ってました。
作画もめっちゃ綺麗だし、キャラデザも美樹本晴彦氏だから好みでした。

キャラでは、生駒や無名の成長が見れてよかった。

生駒は幼い頃、カバネに噛まれた妹を置いて自分だけ逃げてしまった過去をずっと悔いていて、もう二度と同じ過ちはしないと決め、恐怖心を乗り越え、窮地の無名を救うことが出来た生駒は、「誇れる自分」に成長したと思う。

無名は、美馬に「弱い奴は死ね」という思想を教え込まれてたけど、生駒や甲鉄城の人達と接したことで、その間違いに気づき、自分はどうしたいのか考えれるよう成長してました。
ここまでは評価できました。

んで、ここからちょい酷評

ゾンビもので、キャラやキャラデザ、作画が良くて期待してたのに、中盤以降に登場した美馬のせいで・・・あれれ?なんだか雲行きが怪しくなってきた→あれれ?人間同士の争いに話がそれちゃったよ・・・
結果、評価 ダダ下がりです。
折角、人間対ゾンビのシンプルな話で面白かったのに、美馬が出てきたらカバネが空気になっちゃて、話がつまらなくなった。
なんなのこいつ!
弱い人間は死んで当たり前で、平気で人を殺すし 
自分の父親を憎んだ私怨とか 小っせー キャラがクズ過ぎて、もう草が生えるレベル
こんなキャラ要らない!
観たいのは対カバネであって、人間対人間の争いじゃないんだよ!ってね。

結局最後は、「俺たちの戦いはこれからだ!」EDで、カバネとの決着はつかないままとか・・・
2期が決まってるならまだ納得できるが、こんな終わり方されるのはもう沢山です。
ゾンビものって、どれも決着つかない終わり方するよね~
ホント、消化不良な気分です。
でも、なにやら総集編が前後編で年末年始に劇場公開決定したみたいです。
これ、円盤や劇場映画がヒットしたら2期 あるんですかね?
(僕的には、ヒットできないんじゃないかと・・・)

何にしても、美馬の登場で話がつまらなくなったこの作品。
僕としては、ちゃんとカバネとの決着がつくのなら、2期観たいです。


OP&ED
どちらも良い曲で、両方ともCD購入しました。

余談①
OPのイントロの、「貴様!人かカバネか?」
「どちらでもない!おれはカバネリだ!」って所聞いたとき、どっかで聞いたことあるな~って考えてたんだけど、何日か経って、ふっと 
「思い・・・だした」です(笑)
子供の頃、再放送で観た「赤胴鈴之助」のOPとよく似てたんですよね!
赤胴鈴之助も、「う~ん 猪口才な小僧め 名を 名を名乗れ!」
「赤胴!鈴ノ助だ!!」って件のイントロで始まるのでw
思い出したとき、すっごくスッキリしました(笑)

余談②
最終話ラストで、線路が崩れ去る所は、銀河鉄道999を観てるようでしたw
それと、同じラストで、無名と生駒が甲鉄城に戻る所では、ファーストガンダムのラストとよく似てて、思わず
「こんなに嬉しいことはない・・・」ってつぶやいてました(笑)




最後に一言
タイトルは、観た人なら解ると思うけど、甲鉄城が行く駅(町)は殆どカバネに襲われて壊滅してるので、そう付けました(笑)

投稿 : 2016/07/05
閲覧 : 276
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43

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白いじゃ ないですか

期待裏切って 面白いじゃ ないですか

投稿 : 2016/07/05
閲覧 : 233
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0

ネタバレ

sukepa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

満足度70点。これは・・・

結論から言うと面白いと思います。
なんだか進撃の巨人を思い出しました。
特に、なぜか城が城があって、何故か各地に線路があって、何故かゾンビがいるせいで人類壊滅の危機。更に主人公は敵の特徴を手にしてて、感情的。正に瓜二つですね。流行?
こういう主人公好きなんです。正義感を持ってる感情的なキャラっていうのが。

●物語について
主人公のゾンビ化については、進撃の主人公が巨人化するのに比べて納得できました。ただ、ラスボスとか取り巻き(他の人間)もゾンビ化してるのは納得いかない。ヒロイン除く。そこが安っぽくなってるかな。
個人的に4話以降息切れした印象があります。1.2話は文句無く最高の出来なんですが、3.4話の逃亡で話の盛り上がりは失速。5話以降に関しては下手なラノベレベルですね。ただ親友がお亡くなりあそばしたのはショックでした。良いやつだった(T_T)

" 泣いてなんか無いんだからね!! "

●キャラについて
モブキャラを生かしてるという意味ではとても評価できます。ただ好みを言えばちょっと残念。個性が足りないのよ。特に銃を持ってる奴ら。

●設定について
鉄道、日本、刀、古式銃(火縄を彷彿とさせる)という成分が大好きなので、とても良かったです。

●最後に
ネタバレあるかな?
あるな・・・

投稿 : 2016/07/05
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

かずは さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

尺が足りない

12話で放送するアニメじゃないと感じました

時間がない中で完結させるためにあのような展開になったのか

後半は駆け足で進んでしまったのが残念

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 181
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4

ネタバレ

サック! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゾンビプラス時代劇?

作画綺麗な無名無双までピーク。
メガネエンジニアがウイルスを取り込んでウェスカー化。ゾンビを千切っては投げる展開。

兄サマーの目的は世界は弱肉強食だから仕方ないね。皆死ねパターン。父親にキレて八つ当たりで2つの町をぶっ壊す暴れっぷり。論破されて倒されると思いましたが何も無く超化生駒と無名に倒されました。弱肉強食です。

せめて2クールあればキャラの心象描写や世界再生の希望が見えてきたかなと思いました。

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ネタバレ

アイラ☆ので さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お米が食べたいの!

分かりやすくいうとギルクラ+バイオハザード
最初の方は、スケールでかい物語設定やオープニングのかっこいいところに心惹かれて毎週楽しみで仕方なかったです。
後半の方になってくるにつれて各キャラの「カバネになりたくない」という必死さや、日常の中でもいつかは豊かな暮らしができればいいという願いが伝わってくるようになっていってそれを魅せられることで、ハラハラした見応えがある展開が続いた
けど、カバネリ最終回は絵と音楽で魅了するだけな感じがしました!
ただ無名ちゃんが名前を『穂積』としたところはすごく良かったo(^▽^)o
できれば2期をやって欲しいなと思った☆ので

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 196
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3

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正直期待はずれ

 もっと広い世界での謎に迫るかと思いきや、ビバ様の復讐に振り回されていただけのような……ビバ様も悪い意味で半端な思想だったし……

 その代わりと言ってはなんだが、総合的な作画力はとてつもなかった……特にアップ時の美樹本キャラの再現性というか緻密度はマジモンの劇場レベル……だと思うんだけどなあ。褒めすぎのような気がする。

 また、脇役(カタコトの人とか機関士のマッスル娘とかタクミとか鰍とか)が良い味出しすぎてて、メインキャラを食ってしまったのが惜しまれる。特に菖蒲なんて薄すぎて……

 ポストアポカリプスとしても中途半端だし世界を救うとかそんな話になるでもなし(ただしこれは尺が足りないか)、結局は美樹本美少女と戦闘作画と、それだけのアニメだったと思う……

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 208
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7

ネタバレ

熊胆 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そんな感じになっちゃうんだな…

1-10話にかけて次回への期待、そして良い意味での裏切りがあって文句なしで最高の出来だったと思う。

11-12話、物語のラストは不完全燃焼の出来レース、という感想。大した盛り上がりもなく淡々とゴールに向かって駆け足で展開するのはちょっと観ていて辛かったですね。

全体通して秀作になってくれると信じていただけに悪い意味で脱力感が…

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ネタバレ

megyumegyo さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観たい

アニメーション、歌、絵は最高なのにもったいない!

ギルティクラウンに感じが似ていると思いました。

主人公の男の子に全く感情移入出来ませんでした。

無名ちゃんは瞳がとても綺麗でクオリティが高いキャラなのに 過去の肉付けが甘いし、適役 美羽のここまでする理由もいまいち なんか入って来ないし

オープニング最初の『俺はカバネじゃないカバネリだ‼』←これが邪魔でした。視聴者側のテンションをあげさせようとして空回りしてて 物凄く冷めてしまうんです。次の歌が台無しです。

普通はこんなに腹が立たないんだけど 絵、アニメ、歌すべて最高なのに それをいかせない内容なのに作成してしまう。

もっとちゃんと内容を練り上げる時間をとれよ!って思ってしまう。

最初の雰囲気が面白そうってだけで それ止まりって言うのがもったいない。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 218
サンキュー:

5

ネタバレ

タッキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

近未来江戸時代?

時代構成はオリジナル。ゾンビ退治ものになるのかな?
今期アニメの中では次回が気になる作品です。今後の展開に期待です。

観終わって
さすが安定のノイタミナ枠。
最初は時代設定が不明で作品に不安がありましたが、それを気にさせないテンポの良い展開に引き込まれていきました。
十分に楽しめた作品でした。

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 172
サンキュー:

3

ネタバレ

青iruiru さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 1.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

主人公声きったねぇ

オブラートに包まないで感情的にストレートに言うと
主人公の声優のせいで全部台無しだわ。くっそなえるわ。
脚本も良くはなかった、なかったけども
多少おかしな点や臭い台詞があっても
作画の力でごまかせられなくもないんだから!
後は、声優の演技力で強引に押し通す事ができたのに。

BGMも壮大にすりゃいいってもんじゃないんだなと思いました。
話の内容と作画と音楽のバランスは大事だなって思いました。

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「死」が無いから「カバネ」「理」性と人格があるから「カバネリ」

「屍」から作り出した造語
う~ん♪悪くないヾ(≧∇≦)
この作品は、賛否両論に溢れるな!
オリアニとしては、充分及第点。
ゾンビものとしたら、赤点。
ゾンビものって、基本、
絶望、絶望、希望、絶望、絶望、希望の
「黄金比」があってこそなんよぉ。
カバネリには、黄金比まで届かなかったね。
人類対カバネリだったから
見応え合ったのに。
途中から御兄様(やらかした)が、人類対人類の構図にしてしまって世界観がチープなものと
なってしまった。
あれから、急に冷めたね…。
無名も人となりが見えてくると
何か違う感が付き纏ったよ。
幼すぎたかな?考え方というか行動が。
だったら、幼少期の洗脳よりは
二重人格的な仕様にした方が
面白かったのではないかなぁと思った。

あと町から町での話が多かったけど
もっと防衛戦とか急病人とか
機械トラブルとか脱線とか
子供が停車中に森へとか
甲鉄城での話を軸にやってもらいたかったかな!
御兄様も無名庇って戦死とかのがマシ。

ゾンビものの見せ方をまったくわかってない。

あと、OPの入りの時
「貴様、人か?カバネか?」
「どちらでも無い、俺はカバネリだ」
が本当にウザかったo-_-)=○☆
折角、EGOISTの神曲をこれから聞けるのに
邪魔するな!!1話で終わりにしろ怒
と11回見る度に思ったよ。

こんなもんでいいか!
あとは、これから書く人に任せたわ。
では、
┏○ペコッ

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 213
サンキュー:

14

ネタバレ

Shiz さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

評価します。2期がほしい作品。

久しぶりに期待して観ていた作品です。


評価としては、

[作画]はとても良く安心して見れました。無名のアクロバティックな動きがいい。
ただ、オリジナルアニメとしては物足りなさを感じました。比べるものではないですが、ギルティクラウンにはおとります。

[音楽]は、意識して聞いてないのでよくわからないですが、見ているときに音楽が気になるようなことはなかったです。なので、その場面にあった音楽なんじゃないかな?と思います。

[キャラ]は、無名がかわいいですし、ほかのキャラも立ってました。

[声優]は、ん~、重要なシーン(誰か死にかけてるとか)がすこし物足りなさを感じました。それ以外では気になるところはなく良かったと思います。

[ストーリー]は、、、
12話完結ってなんなのって感じです。どう考えても話が足りない。もっといろいろイベントが欲しかったです。なので2期が出ることを願います。
区切って見てみると、ビバが出るまではそれなりに面白かった。ビバが出たあとからはそれまでに比べると微妙でした。最終話は残念ながら泣けませんでした。泣きたかったです(笑)。



まとめると、
ストーリーが微妙で重要シーンでの声がちょい気になったが、作画やキャラが良く全体としてはそれなりに面白かったんじゃないかなと思います。

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 157
サンキュー:

4

ネタバレ

ヒロポン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

荒木哲郎最高!!

ストーリー展開が最高です!
ギルティクラウン以来のオリジナルアニメ作品とあって、キャラも音楽も作画も申し分ないです。ただ、主人公役の声優が少し協調性に欠けるかと思いました。
後半部分からはギルティクラウン要素が出てきてよかったですね。
主人公最強で盛り返す感じではなく、後半で自分の弱さを自覚して戦意喪失するところや生きることをあきらめない力強さに魅かれました。
二期を期待して待っています。

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ネタバレ

自殺うさぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

近年稀に見る名作の予感

続きが楽しみ

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 217
サンキュー:

1

ネタバレ

じゅじゅん^ ^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用メモ☆3.6(2016春

1クール。
昔ながらの作画で最初はすごい苦手だったけどすごい色々動いてて綺麗だった。
BGMとかOPとかの音楽系はかなりお洒落でそこがまた引き込ませるポイントなのかな。
物語としてはヤングジャンプとジブリ混ぜたみたいなありそうな設定に独創的な展開を組み込ませた感じ。
声優さんも豪華。
ただ唯一やっぱこの作画と物語だとキャラの個性とか魅力とか伝わりづらいように感じる。
作品としての完成度はあるから評価平均高くも好き嫌い分かれる気がするなー

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 201
サンキュー:

3

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甲鉄城のカバネリのストーリー・あらすじ

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。

極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。

製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。

そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!
顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!

──こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。(TVアニメ動画『甲鉄城のカバネリ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
主題歌
≪OP≫EGOIST『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』≪ED≫Aimer with chelly(EGOIST)『ninelie』

声優・キャラクター

畠中祐、千本木彩花、内田真礼、増田俊樹、梶裕貴、沖佳苗、伊瀬茉莉也、逢坂良太、佐藤健輔、宮野真守

スタッフ

キャラクター原案:美樹本晴彦、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之、シリーズ構成・脚本:大河内一楼、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之、音楽:澤野弘之、脚本:瀬古浩司、設定統括:笠岡淳平、仮想世界調整:三輪清宗、コンセプトアート&デザイン:森山洋、デザインワークス:形部一平、コンセプトボード:吉田史郎、プロップデザイン:常木志伸、美術デザイン:谷内優穂/曽野由大/青木薫、デザイン協力:玉川慎吾、総作画監督:丸藤広貴/浅野恭司、アクション作画監督: 川野達朗/世良悠子、メインアニメーター:手塚響平、ビジュアルエフェクトアニメーター:松本幸子、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:橋本賢、撮影監督:山田和弘、CGディレクター:藪田修平、音響監督:三間雅文、音響制作:テクノサウンド、音響効果:倉橋静男、編集:肥田文

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