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「甲鉄城のカバネリ(TVアニメ動画)」

総合得点
87.5
感想・評価
2083
棚に入れた
10087
ランキング
153
★★★★☆ 3.8 (2083)
物語
3.5
作画
4.1
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.6

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甲鉄城のカバネリの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

mahaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まぁバイオハザードだね

ノイタミナには基本的に外れがなく好きな枠!!外れではないなぁって印象

投稿 : 2017/01/20
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待値以上にはならなかったがそれでも素晴らしい作品

WIT STUDIO制作のオリジナルアニメ。

物語
文句なしの一話から幕を開けた本作。

所謂ゾンビのカバネが日本各地に散らばる弱肉強食の世界でのヒロイン無名こと穂積の成長と生駒の「貫き」が主な内容になっている。

当初の期待値以上にはならなかったというのが正直なところ。
面白かったのだがこれは1クールでやるような内容じゃない。もっと時間をかけてもいい題材だった。
次作も続きも期待できそうなエンディングを迎えた。

生駒が超能力使い始めたのは笑った。


作画
WIT STUDIOによるなかなかの作画。綺麗なアップも見どころ。


総評71点
ゾンビものにすっきりとした結末を望むほうがおかしいが、終始駆け足気味だったのは残念。
ラスボスは好き。倒し方もとても気に入っている。
強いものだけが生き残ることができると教えられた人という題材は本当にもったいない。2クール以上使える内容だった。

投稿 : 2017/01/19
閲覧 : 215
サンキュー:

16

ネタバレ

ZECT さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いい

おもろい

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 153
サンキュー:

0

ネタバレ

TDD さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画と声優だけ?

話がそれなりにテンポ良く進むのは良いとして
そんなに驚かされる展開は無い
終わり方が微妙
キャラに感情移入させるシーンがもっと欲しかった

無名ちゃんが苦戦する回とかもっと後半で良かった
完璧超人の彼女をもっと見たかった

投稿 : 2016/12/20
閲覧 : 196
サンキュー:

1

ネタバレ

いりす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

敵の魅力が足りない

ラスボスの動機がしょぼくてねー
要はただの寂しがり屋のかまってちゃんだものね

それ以外はよかったと思う(最終回を除いて)

投稿 : 2016/11/21
閲覧 : 216
サンキュー:

1

ネタバレ

halru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観はいいけど話自体はゾンビが出てくる親子喧嘩

和風ベースな世界観は割と好きでした。
風呂敷を広げ過ぎなかった分、綺麗とは言わないまでも無理の無い終わり方だったと思います…ツッコミどころは幾つかありますが。
残念なのは見終わった後に余韻が殆ど無かった事。
最後までキャラクターに感情移入する事が出来なかった事、物語自体が基本的に小さい話だった事が原因かな…12話だから仕方ないか。
あとキャラデザが美樹本さん…嫌いじゃないけどやはりどこか古く感じてしまった。感情移入出来なかった理由の一つかも。

投稿 : 2016/11/21
閲覧 : 208
サンキュー:

1

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スチームパンクな時代劇+ゾンビ

蒸気機関が相当発達した時代劇風の世界を舞台に、「カバネ」と呼ばれるゾンビみたいな怪物と人間の戦いを描く。タイトルの「カバネリ」はカバネのウイルスに侵されながらも心を保っている人のことで、戦いの中心となり大活躍を見せてくれる。

噛まれれば自分もカバネになってしまうという恐怖に怯え、時に殺し合いながら縮こまって生活している人々の中で、「銃口を向けるべき相手を間違ってるんじゃないか?」という問いを堂々と投げかけながら現状打破に挑んでいく主人公の姿がとにかく鮮烈だった。蒸気機関車での移動という独特の展開も、戦いに緊迫感をもたせる意味でよかったと思う。

ただ、後半にかけてゾンビとの戦いからちょっとイカれた将軍親子の戦いに巻き込まれてるだけっていう風に話のスケールが小さくなってしまったのが残念なところ。「カバネのいない世界にする」「無名を人間に戻す」なんて約束するシーンも、解決に導くつもりがないのなら入れなきゃいいのにと思った。

終盤の盛り上げに関するツメが今一歩と感じてしまったが、多分アニメーションは当代一のレベルだと思うし、ストーリーも本格的なので、この時期の代表作のひとつといってもいいんじゃないでしょうか。

投稿 : 2016/11/03
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

うまいひじき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

後半から

後半から失速感がすごい

投稿 : 2016/10/26
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ネタバレ

レイディアス・アルナ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

のめり込む

絵綺麗
物語も良い!
最高っすね!

投稿 : 2016/10/21
閲覧 : 252
サンキュー:

3

ネタバレ

mrt さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

古くさい

絵面とか
雰囲気とか
演出とか
とりあえず古くさい

でも脚本は良かったと思うし、無名が可愛かった。

投稿 : 2016/10/17
閲覧 : 233
サンキュー:

2

ネタバレ

cecil♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ぜひ自分の目で確かめて欲しいです。

あらすじはあにこれのを見てくださいね。

設定が独特で違う進化を遂げた江戸時代みたいです。封建制度が残り、人々の生活は江戸時代そのものですが、蒸気機関を始めとする機械類はかなり進歩していて鉄道が走り、バイクに近いものや通信機器まで存在します。
そんな世界に突如「カバネ(ゾンビ)」が出現し、隔離のため城を壁で囲い鉄道のみが城間を繋げているといった感じで、世界観はかなり深いなあと思います。

ストーリーは半人間半カバネの主人公とヒロインを中心に廻って行きますがストレスなくあっという間に観てしまいました。
さすがノイタミナ枠って感じですね。

それととにかく作画がすごいです。
他作品の倍は使ってるんじゃと思える色彩に、鮮やかな光の表現はそれだけでも観る価値があると思います。

ここまで褒めてばかりなので気になった点も...w
まず主人公生駒の風貌がちょっとヤボったいかな。もっとカッコよくしてとは言いませんがもう少し主人公オーラがあった方が感情移入しやすいはずです。

そしてその主人公生駒とヒロイン無名役に大抜擢された若手声優さん2人。
周りが豪華な分やっぱりちょっと演技的に浮いて聞こえる事が多かったです。
どうせ脇を固めてるなら素直に主人公に梶さん、ヒロインに内田さんの方が...
って考えちゃったら負けなのかなw
そこに個性やこだわりを見出したかったのかもしれませんし。

世間では「進撃-」のパクリだとか色々意見があるみたいですが、そう言って片付けてしまうのは簡単だと思います。
でも少なくとも自分は観終わった後「進撃-」とは間違いなく違う後味を感じました。
グロテスクなシーンもかなりありますが、オススメできる作品です。
風評によって敬遠したりしないで気になる方はぜひ観てみてください。

投稿 : 2016/10/08
閲覧 : 215
サンキュー:

4

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

お前は殺しすぎた

投稿 : 2016/10/08
閲覧 : 198
サンキュー:

0

ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うーん。。

一切前情報無しで初見観終えた素直な感想。。
うーん。。ちょっと難しい。。

最初に、作画はとても良かったです。
こんな絵が好きな方にはたまらないのではないでしょうか。
アクションの動きやらも躍動感があって凄かった!印象です☆

シナリオ
人対ゾンビのお話がいつのまにやら人対人のお話になり、
最後はゾンビそっちのけで人同士のガチンコ対決になり。。。
本当に醜く歪んで怖いのはゾンビではなくて人なんだよ
という事をまざまざと見せられる。
観ていてあまり良い気分にはなりませんw

メインヒロイン操られ描写もありました。
これも好みが別れるところでしょうか。。
私は一般作のこの描写は苦手なので厳しかったです。

しかもそんな思考の偏った敵役テロリストが多少美化されて描写されますw
あまり気分が良いものではありませんでした。

シナリオはお好みで。

PS。ラストの1シーンで初代ガンダムのラストシーンが出てきましたw
   フラウボウがいましたねww

投稿 : 2016/10/08
閲覧 : 213
サンキュー:

3

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゾンビ系って希少ですよねw

 ジャンル カバネという名のゾンビ

 ストーリー

 なんか、カバネというゾンビが出現したせいで

もう全土パンデミック・パニック

 そんななか、生駒もカバネにかまれて

カバネ化するところを何とか首を絞めつけ 

カバネウイルスが入ってこないよう防いだ

 生駒は安寧の地を求め、甲鉄上とともにでる



 物語

 正直、僕だけかわかりませんが

ニャンマガのヒギャン島を連想しましたw

 なんか、ピンチになるときは

やたら大きい敵か 強い敵をだしてくるという感じが

 最終話、うまい感じに終わった風に見えましたが

実際はそうではないですよね( ;∀;)

 あのあと、あいつらはどこに向かったのかきになります

ガンダーラか( ゚Д゚)



 好きなキャラトップ3

1:むめい (ONとOFFの髪型が違うのがいい( *´艸`))

2:イコマ (文官タイプなのに、戦うというギャップですよね)

3:ユキナ (あのシャツ一枚の感じのがたまりませんw)

 個人的には

ビバ一味のキャラのほうが好きでしたねb



 音楽

 OPの 貴様! 人間かカバネか?っというくだりがよかった



 感想

 ゾンビアニメはあまりないので、実によかったと甘めに採点したり

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 199
サンキュー:

6

ネタバレ

crowny さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もったいない

なんだか色々もったいない。

進撃のゾンビ。
エレンの暑苦しいほどの正義感を持った半分ゾンビの喰種パターン。
劇中のBGMはまさに進撃の巨人で、めっちゃ強いキャラが戦ってる時と、クライマックス的な戦闘時は英語のテーマソング。
さらにOPとEDはEGOIST。(使用法はギルティークラウンよりもサイコパス寄り)
その他にも姫様に絶対的な忠誠心で仕える用心棒はイケメンのロン毛剣士とか、最終的に巨大化とか、どこかで見た事があるような設定が随所に散りばめられていて、制作陣の「絶対ヒットさせてやる」っていう力の入れようがハンパじゃないのは1話からバンバン伝わってくるんですが…

結局、ひたすら電車に乗りながら、得体の知れないゾンビと、何かと理由をつけて戦い続けるだけという印象しか残らない。

たぶんあのラスボスは、1クールでこのアニメの世界観と背景的なものを伝えるためのもので、本当のラスボスは「なぜ」、「どこから来たのか」っていうのを解明していく内に現れるんでしょうね。きっと。

そのためには、塀の外に出る必要があり、精鋭部隊を編成して・・・
っていうのは避けほしいなぁ。

投稿 : 2016/09/25
閲覧 : 188
サンキュー:

5

ネタバレ

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やはり失速ですか・・

端的に、ゾンビ(カバネ)と人間のバトルに「カバネリ」というゾンビと人間の中間となった主人公が置かれた立場の矛盾を乗り越え、復讐劇をどんでん返すバトルもの。

正直、前半は時代設定を江戸以前の封建時代、動力源がスチーム主体という物語の設定の奇抜さ、劇場版並みの作画や進行の勢いがあり、覇権アニメの予感がしました。
しかし、物語中半から脚本の詰めの甘さがポロポロ見受けられます。
以下、この作品をストーリーから考察すると、かつて多く放送されていた時代劇にいくつかのヒントが存在します。
ストーリーがマンネリ化した時代劇でも多くの視聴者に支持された理由は大きく分けて三大要素。
「勧善懲悪」と「復讐」と下剋上」。
「勧善懲悪」の身分の高い者が絶対権力をかさに身分の低い者悪人とっちめるのでは「水戸黄門」「暴れん坊将軍」「遠山の金さん」のように代表作が多数あり、復讐は有名すぎる「忠臣蔵」や「必殺仕置人シリーズ」。

しかし、身分の低い者が身分の高い者をとっちめる意味での「下剋上」と「勧善懲悪」がセットになった作品は「銭形平次」他そう多くはないところにストーリーの原点が存在すると推測しました。
察するに「下剋上」は治世が安定した江戸時代設定ではほとんど不可能であり、江戸後期から明治維新の混乱期設定では「尊皇攘夷」ような国家観に根ざす大義がない単なる復讐劇が主軸となると脚本が破綻する。
消去法で考察し、武士と民衆の身分が絶対的に固定されていない。かつ、乱世的な身分の曖昧さがあった時代背景となると、脚本がイメージした時代の原風景は、人ならざるカバネリを非人階層と仮定し、非人の身分が固定化したのは江戸期以後であることも考えると、下剋上が発生し社会的なが混沌としていた戦国時代と考えるのが最も自然。
そうなると、シナリオライターは「七人の侍」を意識してストーリーを構成したとしても不思議ではありません。

したがって、日常(平時)では絶対的な身分格差がある武士と民衆が一致協力し危機に立ち向かうストーリーはすでに「七人の侍」で完成された日本的感動ストーリーの定番であり、武士の視点、民衆の視点、人ならざる者(非人)の視点からストーリーが描かれた本作品は何らかのカタチで「七人の侍」をリスペクトした作品ではないかと思います。

なお、上記の考察のヒントは、海外の某アニメ評価サイトで、甲鉄城のカバネリのストーリー展開に悩んでいた海外の方へ「何となく七人の侍に似ている」とカンで答えたことがきっかけで、さらに根拠を明確にする意味で、多少演繹的になりましたがまとめてみました。

実際「七人の侍」のリスペクト作品はハリウッドをはじめ数多くあり、ストーリー構成の方向性は間違っていません。
しかし、ただリスペクトするだけではなく、この作品へどのようにエキスを注入し視聴者の感動を誘うについての工夫、各種の設定を含めて構成自体も稚拙だった感は否めず、特に美馬の復讐とそれに巻き込まれいく甲鉄城の葛藤はもっと尺を使い緻密に描写するべき点であり、ここで消化不良を起こしたつけが美馬の殺害、無名のヌエ化も生駒による救済も、結論ありきの予定調和エピローグの流れが見え透いてしまい、何も感慨が生じなかったどころか、結局何を視聴者に伝えたかったのか・・製作側のメッセージすらも曖昧になったのでは?これが「失速」の意味です。

物語評価「2」は上記を根拠としています。

次に残念だった点は作画です。
正直、劇場版並みのクオリティがいつ崩壊するのかハラハラして観ていましたが、幸い放送に穴が空くことはなかったものの、中盤から後半にかけてのクオリティ低下は制作会社の技量(下請けの選定も含めて)に対してスケジュールが追いつかない典型的な現象です。
一般的にも、スケジュールが詰まると早い安いの三文字(分かりますよね)クオリティになるのは如何なものでしょうか。
最近、クレジットをアルファベットで誤魔化すのも三文字クオリティに対する業界の罪悪感の表れですか?
最初が高クオリティなら、最後まで同じ品質を維持しないとプロとはいえない。
ましてや、作画ミスは円盤で修正などと考えていたならば視聴者を舐めています。
クオリティ維持が困難なら、最初から技量に見合った作画で始めるべきでしょう。
したがって、絶対的なクオリティは高くても、仕事に手抜きがあれば評価は辛くなります。
それでも、他のバトルアニメの中では高クオリティであることは付記しておきます。

キャラデは少し古臭い感じもするけど、個人的には抵抗ありません。
物語には前述指摘のとおり多くの問題点があるけど、キャラはそれなり立っています。
逆に、キャラ立ちに対して物語がお粗末だったのも本作品の特徴ですね。

音楽はエゴイストに興味がないので可もなく不可もなくですけど、主題歌の最初に台詞が入っているのは不評のようですね。

声優さんで気になったのは主人公生駒役。
あれだけの修羅場を潜らせる役柄にしては、感情表現が平坦過ぎではありませんか。

投稿 : 2016/09/22
閲覧 : 271
サンキュー:

28

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかった

良い点
・美馬様がお美しい
・滅火が切なすぎて良いキャラだった
・来栖の頬染めに萌えた可愛い
・丁度いいグロの加減
・ストーリーがすごく良い
・悪役が最後いい人にっていうのは個人的に好きです
・OPがカッコよかった

悪い点
・キャラデザが古臭い
・美馬様の悪役の理由動機が弱い
・生駒の武器がなんかしょぼい頼りない

投稿 : 2016/09/18
閲覧 : 131
ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

画がきれい
たまにふんわり雰囲気の画が出て来てそれがなんとも言えず

そして音楽がOPもEDもとてもいい
世界観がよく表現されている

スチームパンクを意識しているらしいのだけど、私が思っているスチームパンクとはちょっと違う感じだった

甲鉄城って言うくらいだから侍のお話しかと思ったんだけど、汽車の名前なのね
走るお城
私は好きです
何回も見ちゃった

最後のボス戦はちょっと物足りなさもあったけど…
来栖がもう少し活躍してくれると個人的には嬉しかったな

今期の1番でした

投稿 : 2016/09/11
閲覧 : 199
サンキュー:

2

ネタバレ

gKEGi73773 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

終盤の迷走、まさに「ガバネリ」

設定は清々しいまでに進撃の巨人のパクリですが、それでも序盤の物語の質は高かったです。江戸のような雰囲気の世界観、古臭さが逆に味のあるキャラデザもGOODでした。

しかし中盤あたりから話がおかしくなってきました。いつの間にか敵がカバネから内部の人間になり、また世界観に合わないバイクが出てきたり…ガバネリという表現をした人に拍手したくなるくらいの迷走っぷりでした。そんなとこまで進撃を真似しなくてもいいのに←

最初からあの展開を見越して作っていたとは思えない迷走っぷり、序盤は良かっただけに惜しい作品です。

投稿 : 2016/09/08
閲覧 : 383
サンキュー:

1

ネタバレ

ゆか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好きじゃない…かな

終わり良ければそれでいいってわけじゃなくて。
世紀末の大変な時期に欲と力が支配するのは仕方がないとは思うけど。
そんな時だからこそ人が人を殺めるって気分が悪くなる。
さらに関係のない多くの民衆を手にかけてまで成し遂げたい原動力がただの個人的な意趣遺恨って…。
巻き添えとかとばっちりとかの感じが露骨すぎて本当に気持ち悪い。
最後の報復手段がカバネに変えて殺させるってところは全然アリだと思うしいい方法だと思う。
でもそれだけで良くないかなぁ?

あとは単純にモチーフってゆうかオマージュ感が強すぎて、これをオリジナル作品って言うのはどうなんでしょうね。。。

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 208
サンキュー:

2

ネタバレ

dahlia1002 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

超一般深夜アニメ 考えながら観るといいかも

悪くはないですが良くもない、ということでしょうか。
このアニメで「初めて」の経験をする人にとっては面白いと思います。

主人公が常に喧嘩腰なのが少し日常においての自己に対する自問の機会にして見てはどうでしょうか、楽しむ以外にも考えてみたりするとこのアニメを制作した人の意図がわかると思います。

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 189
サンキュー:

2

ネタバレ

ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後半…

進撃の巨人感が凄いとゆうか導入がほぼ同じ。作画と音楽が世界観をうまく作っていて序盤は神アニメ
といえる出来。それだけに謎解きどころか内紛を始める後半が残念だった。

投稿 : 2016/08/18
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

クリスク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結局

スタッフ云々関係なしに
結局進撃の巨人の二番煎じ

やりようによっては面白くできただろうに、
無理矢理「進撃の巨人」っぽく作らされた感

1クールじゃなく、しっかり構成練ってから
カバネリという作品のオリジナリティや面白みを出していけば良かった。

キャラクターに関しては、あまり悪くはなかった。
主役2人しっかりと立っていて、脇役との兼ね合いも良し。
ただ悪役があまり引き立っていないのが少し残念。

投稿 : 2016/08/15
閲覧 : 198
サンキュー:

1

ネタバレ

たけちん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

1話2話神。右肩下がり

設定や絵やキャラやop は神。だが、回を重ねると、どうでもよくなりますね。
ストーリーが単純すぎです。シナリオが大手調。

投稿 : 2016/08/07
閲覧 : 251
サンキュー:

6

ネタバレ

まああ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい!

なかなか。

投稿 : 2016/08/05
閲覧 : 225
サンキュー:

0

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勢いがあって良し

全12話。

あらすじはあにこれ参照。

「かばね」という人から変異した存在になると、人の血を求めてさまようようになる。人がかばねに傷つけられると、そこからかばねが持つウィルスが体内に入り、その人もかばねになってしまう。人はかばねから身を守るため、街の周りに高い塀を築き、街と街の間の行き来は、鋼鉄の列車のみが成せるようになった世界で、人でもかばねでもない存在になった主人公と、同じ境遇の少女のお話。

進撃の巨人に携わっていた方が参画されているせいか、とっても進撃っぽいです。
勢いがあっていいと思いますが、ちょっとストーリーが単純すぎか・・・
2クール分くらいの深みを持たせて欲しかったというのが正直なところです。
作画や題材が面白いだけに、もう少し見たかった。

投稿 : 2016/08/01
閲覧 : 243
サンキュー:

2

ネタバレ

valkyrie さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

喰霊~零~ver2016

12話一気鑑賞。

独特の世界観やスピード感に引き込まれ、あっという間の12話視聴完了。
作画もしっかりしていて、普通に見てる分には「アレ?」と感じる箇所はなく、あの世界に存分に引き込まれた。
鉄やスチーム好きにはオススメ。
戦闘シーンの重厚なBGMが非常によかった。
何よりもよかったのが、話中でキャラ個体の強さのインフレがおきなかったことかな。
強制ドーピングは、まぁヾ(゚ω゚*ヾ)Ξ/*゚ω゚)/ オイトイテ




ただ・・・。
あくまで、超個人的印象を書くと・・・

見ててずーっと感じてたのが、「これ、喰霊~零~じゃね?」
まぁ、そんなこというと今どきのアニメはみんな何かの二番煎じと言えてしまうのかもしれないけど。

カバネは悪霊、心臓被膜は殺生石といったところ。
両作品とも蝶が演出の一つとして使われているところも。
喰霊の方はかなり強い印象に残ったけれども。
また、真の敵は普段戦っている勢力とは異なり、美馬や黄泉であるところ。
※まぁ、黄泉はある意味同勢力だけれども。
最後に正しいと考えることのために愛するものを斃すといったところも。無名は美馬を、神楽は黄泉を。

で。
結局のところ、日常的に直接的な脅威であるカバネも悪霊も根絶されることなく、そのまんまでお疲れ様でしたー。ちゃんちゃん。


うーん。
改めて整理してみて、やっぱり喰霊~零~ver2016だと再実感。

まぁ、面白かったので全然いいんだけれども。
ただ、2期は作りにくそうな感じだなーとは思った。
一応綺麗に終わったし、これで完結で全然いいんだけどね。

投稿 : 2016/08/01
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

無題

物語とキャラクターなど
生駒は序盤は己の中の恐怖に打ち勝つため、過去の妹の一件などからカバネと戦う意思をもったのかなあと思っていたのですが、途中から彼の行動原理がすり替わったような?無名にかつての妹の姿を重ね合わせ、彼女を人間に戻すために美馬と戦っていた印象です。じゃあ、普通のカバネとは戦うのだろうか、無名が人間に戻ったら彼は戦いを辞めるのだろうかと疑問に思ったりしました。美馬との戦いも少々あっけなかった気もしました。また美馬が生駒に白結晶を打つ場面もわかりにくかったです。結末はなんとなく予想していましたが。

音楽・作画など
力の入りようがを見ていて強く感じました。画に関しては好みが別れる部分もあるかもしれませんが、個人的には好きでした。

声優さん
主演の畠中さん、無名役の千本木さんともに、本作がはじめましてでした。特に畠中さんに関しては演技が少々粗削りな部分もあった気もしますが、ポテンシャルはすごいなと感じます。今後の活躍に期待です。他のキャラに関しては人気・ベテラン勢という布石で、安心感がありました。

投稿 : 2016/07/31
閲覧 : 286
サンキュー:

9

ネタバレ

ミスターUSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

うーん

ストーリーや敵の世界設定はいいと思う。ただ主人公の武器が銃ってのが和服の世界とミスマッチでなおかつ仲間に剣がいてかっこいいから複雑。
キャラの見た目は新しいブラックジャックを思い出させる感じのどこか古い絵を現代におこした感じ。
物語は普通。先が気になるかならないかもわからない程度。

投稿 : 2016/07/27
閲覧 : 161
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

進撃の桜大戦

カバネという人を襲うゾンビがいる日本。サムライと蒸気機関が入り混じる世界。

主人公はカバネとの戦闘で、負傷しカバネになりかけるがギリギリのところで食い止める。

しかし、人間とカバネの狭間いる存在カバネリになってしまう。

ヒロインのムメイの戦闘がカッコ良い。銃と体術の戦闘が秀逸。

敵として出てくるビバがもう少し器が大きいともっと面白くなっていたと思う。

投稿 : 2016/07/23
閲覧 : 176
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甲鉄城のカバネリのストーリー・あらすじ

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。

極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。

製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。

そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!
顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!

──こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。(TVアニメ動画『甲鉄城のカバネリ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
主題歌
≪OP≫EGOIST『KABANERI OF THE IRON FORTRESS』≪ED≫Aimer with chelly(EGOIST)『ninelie』

声優・キャラクター

畠中祐、千本木彩花、内田真礼、増田俊樹、梶裕貴、沖佳苗、伊瀬茉莉也、逢坂良太、佐藤健輔、宮野真守

スタッフ

キャラクター原案:美樹本晴彦、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之、シリーズ構成・脚本:大河内一楼、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之、音楽:澤野弘之、脚本:瀬古浩司、設定統括:笠岡淳平、仮想世界調整:三輪清宗、コンセプトアート&デザイン:森山洋、デザインワークス:形部一平、コンセプトボード:吉田史郎、プロップデザイン:常木志伸、美術デザイン:谷内優穂/曽野由大/青木薫、デザイン協力:玉川慎吾、総作画監督:丸藤広貴/浅野恭司、アクション作画監督: 川野達朗/世良悠子、メインアニメーター:手塚響平、ビジュアルエフェクトアニメーター:松本幸子、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:橋本賢、撮影監督:山田和弘、CGディレクター:藪田修平、音響監督:三間雅文、音響制作:テクノサウンド、音響効果:倉橋静男、編集:肥田文

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