中島野球しようぜ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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甲鉄城のカバネリの感想・評価はどうでしたか?
中島野球しようぜ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
kazu0258in さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
Chaipon さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
すごく好きな作品なので先に良くない点から。
半分くらいまでのストーリーが超すごいんだけど、だんだん失速していくので残念になってくる。
だけどそれ以外は全て最高です。
ネタバレ無しで解説しますと
まずOP/EDがEGOISTなので音楽がものすごい。
で、キャラデザインがマクロスの美樹本晴彦さんなので、その辺好きな人にはモロ刺さり。
その上作中に「決めシーン」みたいな場面で美樹本晴彦が直筆!ってレベルの作画が3秒くらい動くので、それだけでもう平伏ものです。
世界設定は、もう「こういうの好きでしょ」っていう要素全部入れました!みたいな感じです。わかりやすくて良いんじゃないでしょうか。生活するには無理ゲーすぎるけどw
主要キャラの個性も結構出てるのでどのキャラも好きになっていきます。声優さんもクオリティ高いので安心です。
映画版がシーズンの後の話でめちゃくちゃいいので映画版を見るために失速を込みで全話見てください。必修科目です。
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2023.08.30 ★★★☆(3.5) 1度目観賞評価
やん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
青星アーツ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
楽しめて、魅力ありな作品だと思います。
しかし、あるキャラが目的もよく分からず、
それ故に中盤からは面白さが半減していきます。
絶体絶命の世界観は面白かったです。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本日は2023.02.23(木)天皇誕生日の祝日。
そろそろ始まる仕事上の超繁忙期前の貴重なお休み日という事で、ゴロゴロしてやると決意してのお休みです。
まぁ、先の事を考えると精神的にも時間的にも余裕のなさに逃げ出したくなるのが毎年の事なのですけどね。
そんな日はですねぇ・・・私御用達の某アベマなTVに頼る事にしようかと、通常のプログラムを見ながらなんか一気に観れそうなものはないかなぁとこの作品を選択。
正直、全く関心はなく、予備知識もほとんどなし。
一気放送を連続でやるので、どっかで寝てしまっても用事が出来ても何とか全話視れるのでは、とのやや消極的な選択でした。
そんな感じでの視聴だったのですが、まず、意外なほどの作画密度というか濃度の良さに「へー」と思い、視聴意欲が若干上がりました。
いわゆる、ゾンビ系?と言っていいのかな的な作品でしたが、でかい列車的なものを舞台装置の一つとして使っているので、ユニークでした。
いや、厳密に言うと、ちょっと前に韓国映画であった『新感染 ファイナル・エクスプレス』が頭に浮かんで、超ユニークと言う訳でもないかもしれませんが・・・。
ちょっと、テキトーに調べてみるとどちらも2016年に世に出たようですね。
どちらが、先、後という事を指摘するつもりではないのです、漫画やアニメ映画で似た感じのものが近いタイミングで世に出るのは、ない話ではないので、ま、そういう事もあるでしょう程度の思いですが。
この作品では、人々がひとまず安心して暮らせている街を駅と表現していましたし、トレインものの映画や映像作品に一層ニュアンスは近いかもしれません。
列車内での出来事、街での出来事と物語の幅を広げられますし、列車という閉鎖空間での人間同士のやり取りも効果的になるでしょう、また街自体も事実上閉鎖空間と言っても良いので、こちらもいろいろなドラマを描くのに効果的です。
さらに、列車が移動することでさらにバラエティに富んだドラマを描けるでしょう。
そういった意味では、いろいろと重厚なドラマが展開されそうな予感がして、さらに引き込まれていった感がありました。
それに、どこか観たことがあるキャラクタの造形だなぁ、どっかで見たなぁ、と視聴中ずーっと考えていたのですが、最後まで分からず・・・いや、わからないというよりも、頭の引き出しから出てこなかった・・・と言うのが正解でしょう。
くっそ、頭の老化っておそろしいぜ!
・・・スタッフロール観ていて「美樹本晴彦」!!
あ~~~~~~~~~っ!!
80年代以降をガッツリとお世話になり、「マリオネットジェネレーション」はコミックスはもとより、ドラマCDなんかも買ったし、ワークス画集も何冊かは持っているはずなのに・・・出てこんかった。
マクロスって言ったら絶対出て来るのに、絵の雰囲気だけでは駄目だった><。
くやしぃ。
はい、ここまででとりあえず最後まで観るぞって決めました。
もちろん、ここまでの作品自体の物語、求心力にもやられてはいたのですが。
いや、おもしろかったですね。
キャラクタも魅力的でしたし、全体的なバランスがハイクオリティレベルでよかったです。
ロードムービー的な要素もありましたし、前述したようにいろいろな舞台装置が有効に働いていました。
また、人の生き死に、感情の機微をこのように表現するのは不遜なのですが、これもバランスよく配置され、ドラマチックさを演出していました。
とても、密度の高い物語が展開されていたとの印象です。
どうやら、今回の作品以降も物語が続いているようで、いくつも作品がある様子。
ネット情報などを参考に、続きの作品の視聴についても検討したくなる作品でした。
ぜひ、機会がありましたら、ご覧くださいませ。
・・・いや、しかし、キャラ絵を見て美樹本晴彦氏の名前が出てこんかったのはマジでショックだったなぁ・・・とほほ。
反省しながら「マリオネットジェネレーション」でも読み直すか、ドラマCDのらんち役のかないみかさんもかわいかったなぁ・・・。
shino さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
WIT STUDIO制作、
荒木哲郎監督作品。
キャラクター原案、美樹本晴彦。
装甲蒸気機関車が砦を繋ぐ、
島国日ノ本が舞台の時代劇×スチームパンク。
襲われたものをウィルス感染させ、
人格を奪いゾンビ化させる怪物カバネとの死闘。
緊迫した序盤の力の籠った演出は、
ゴシックホラー的嗜好もあり歓喜しましたが、
{netabare}中盤以降、美馬率いる狩方衆の合流で、
私怨による仇討ちと凡庸な物語になってしまった。
ここらあたりは少し残念に思います。{/netabare}
未知や不死に対する恐怖と探求、
オセアニアやアマゾニア先住民では、
20世紀近くまで「食人」を文化継承している。
人身御供、祭祀、そして他者との共生、変身、
この野蛮なカニバリズムですら多義的に解釈する。
カバネを文化人類学的に考察してくれれば、
唯一無二な作品として語れたのではと思います。
爆発的に増殖し全世界を覆うカバネの群れ、
それに対して生きる為に必要なもの、
それは恐怖に怯まず打ち勝つ強い心と身体だ。
主人公、生駒は決死の覚悟を決める。
劇場版に期待しています。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
率直な印象として和風テイストの「進撃の巨人」という所だったけど、
ただ内容的には「進撃の巨人」の劣化コピーにしか見えなかったので
個人的にはあまり魅力を感じず途中で断念しました
【評価】
50点・1B級
かとー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スロットで出てるのは知らずにこちらの口コミを拝見して鑑賞!
クオリティが高いし、話もわかりやすい!
人気出るの納得!音楽もストーリーも良かった。
ラスボス戦がちょっと消化不良でもありましたが‥
ヒロインの無名ちゃんも可愛い!
2期も見てみたい作品!
mon(萌レビュー) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
バイオハザードの様な感染を避けながら町から脱出する感じの話。
澤野弘之氏がBGMを作っており音楽はレベルが高いと思います。
アクション系だからか、演出のためにキャラクターが重要な部分でチンパン化するのが見ていてイラッとする。
・1話で感染した主人公に、定期的に血を接種する必要があるという超重要情報を ヒロインは何故か教えていない(それで後々トラブルを起こす)
・関門を突破する途中で、わざわざゾンビの中にツッコんで戦闘を始める脳筋ヒロイン(もともとコッソリ抜ける予定で、脳筋には釘を刺していた。結果、単独行動を初めてそのせいで脱出作戦は失敗した)
・脳筋ヒロインは割と最後まで足を引っ張る役。黒幕のボスに騙されてたとは言え、ゲートを勝手に開けてゾンビを町中に解き放つ。
ネタバレすると、ヒロインは黒幕によってカバネ(ゾンビ化)手術をさせられており、その時洗脳教育をされていた。
とは言え結果的に彼女の行動でかなりの数の人間が犠牲になっており、無能な働き者は射殺せよという格言レベルでヒロインの行動には何だかなぁ〜と思った。
そこら辺、アクション系としてはトラブルを起こさないと話にならないのだろうが、視聴者としては煮えきらない。
まあ細かい部分をツッコまなければ音楽もいいし、普通に楽しい作品だと思う。
テングタケ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
不死の怪物カバネと戦う迫力満点のアクションダークファンタジー
よくあるあらすじなんだけど、終わった後の脱力感やばいw
進撃の巨人を連想させる戦闘シーンと世界観が美しい。監督に拍手👏
序盤ゎ見応えあるのに盛り上がりに欠けるかなあ。とか思ってたけど、もういつのまにか釘付け。
終始心臓が苦しかった。
キャラの魅せ方もすごい上手で、だんだん解っていくストーリーの影も楽しめた要因
菖蒲さんカッケーし、来栖さんゎゴメンw可愛い😍
鰍ちゃんいい子で大好きだし、侑那と巣刈のやりとりも尊いよね❤️
って、人間味を帯びてるキャラが全員推せる!
髪型気になる人何人かおるけどwww
皆の恋心も気になる感じもいいよね!
これゎ文句なしに面白かった作品
ostrich さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ざっとレビューに目を通した限り、元ネタとしてある作品を指摘している人がいなかったので、レビューを書く気になった。
列車で世界をぐるぐる回る設定は「銀河鉄道999」はもちろんだが、ポン・ジュノ監督の「スノーピアサー」を意識していると思う。
もちろん、もろもろ、違う部分はあるけれど、「列車(と駅)以外は人間が生きていけない世界」という点は完全一致。そして、「生きていけない理由」にゾンビ・吸血鬼ものをぶっこんでいる。
ちなみに、「スノーピアサー」は全編、列車の中で物語が進行し、それを生かした実に皮肉のきいた現代文明批評的な作品なのだけど、そういう部分は本作にはあまりない。いや、現代文明批評的な部分がないわけじゃないけれど、舞台設定とはほぼ無関係に見える(列車が舞台ではなくてもほぼ成立する)。だから、「スノーピアサー」を観ていると、本作はメタファーが効いていないように見えてしまう。
まあ、ないものねだりかもしれないけれど、いずれにせよ、テーマに対する踏み込みが浅い感じはした。
で、他の元ネタと思しき作品を挙げると、対立する組織の設定は「風の谷のナウシカ」かな。もちろん、甲鉄城が風の谷ね。で、ラストは{netabare}ファーストガンダム{/netabare}。あとは、「もののけ姫」とか「進撃の巨人」とか。
誤解してほしくないのだけれど、だから、つまらないと言ってるわけではない。むしろ、これだけつまみ食いしながら高いレベルでまとめているのは感心する。デザインや作画も含めて、非常に職人的な作品だった。
あ、デザインといえば、あれだ。美樹本晴彦のキャラクター。特に女子。
ていうか、彼のデザインは女子だけ見ておけばいいわけだけど、実に素晴らしい。世代のせいもあるかもしれないが、あざとさを感じつつも、脳が勝手に、かわいいと結論付けてしまう。
特に無名ね。なんですか、あれは。反則。
美樹本原画っぽい止め画とかを出すあたり、制作チームが彼女にやられていることがよくわかるし、私もやられた。
ていうか、もしかしたら、制作チームのリスペクトの先は様々な元ネタよりも美樹本晴彦に向いているのかもしれない。
であれば、本作は何も間違ってないし、「スノーピアサー」を持ち出して、ぶちぶち言っている私が間違っていることになる。
うん、たぶん、そうだな。私が間違っているな。
無名のかわいさ含め、エンタメ作品としてとてもよく出来ていると言わせていただき、筆をおく。
神谷 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
meimei さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「ゾンビ物もういいわぁ〜飽きたわぁ〜」って思ってましたが見てみたら面白かったです。
他のアニメにも言える事ですがオープニング曲が作品のイメージに大きく影響しますね。良い曲でアニメの世界観を表せてます。
第一話からハラハラドキドキする展開でのめり込みます。
2期が楽しみですが放送からだいぶ経過してるようで望み薄いですね。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
江戸時代くらいの設定なのかな。舞台は日本です。カバネ。未知のウイルスにより自我を失い人間を襲い続ける死人。力も動きも人間より断然上で嚙まれたらカバネになってしまう。主人公たちは甲鉄城という列車で安全な町(駅)を求めて移動する。そこにはいつもカバネの強襲という危険がある。というゾンビパニック、バトルアクションアニメです。日本なのに登場人物の名前が覚えにくい・・・。作画はよく動きますね。バトルシーンも迫力あります。続きはあるんかな・・・。あるなら間違いなく観る良作アニメです!
fuzzy さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
進撃の巨人の構造そのままなのでちょっと調べてみたら、同じ制作会社でした。あまり歴史がない会社のようで、蒸気が出るような武器もアクションも、進撃の巨人で培った技術を使ってオリジナルを作ろうというコンセプトでしょうか。それでも、話としては単なる模倣ではなくエッセンスを拾って面白い話に仕上げたと思います。もともと進撃の巨人もゾンビものの亜流ですし。
テーマ性については、カバネリという存在の中間的な悲哀とか、ゾンビ物語における孤立と仲間が減ってゆく絶望とか、主人公との恋愛とか、家族とかいろいろ織り込んでいる割には深掘りが浅くて、考察するような内容ではありませんでした。
特に主人公が自身が倒すべき敵と人間との中間状態になったことに対するアイデンティティクライシスとか、正義の実践と周囲からの理解とかが、最後は恋愛に置き換わってしまった感じで、ストーリー運びは面白くできていましたが、深掘りが全然できていませんでした。
アニメについては、本当に綺麗だとは思います。抜くところは抜いていますが、止め絵や決め所をおさえてうまく仕上げたと思います。一見劇場版のクオリティーですが、結構やらかしているところが多い気がします。けん玉のシーンとかホヅミで酷い作画がありました。それをそう見せない技術が、Vivyにまでつながっていったのでしょう。
別にけなしているわけでなく、テレビ版のアニメ制作として本当に上手ですし、女性キャラの肌のピンクの入れ方や瞳や唇のウエット感、服装のカラーリング、背景美術などの工夫で、印象だけでレベルを1段も2段も上げて見せていいました。
ストーリーは、主人公の特異性から始まり、アイデンティティの変化、覚醒、戦いと旅立ち、新たな仲間、勝利、本当の敵の登場、裏切りから真の覚醒、大切な人を救いつつ敵を倒す。王道のストーリーですが、キャラの使い方が上手く面白いストーリーに仕上がっています。
ただ、出来がかなりいい本作が、語り継がれていないのは、テーマ性が弱いこと、キャラの深掘りが出来ていない、創作物として独自性のある新しい何かが提供できなかったことなど、アニメ会社が本格的に立ち上がるための「習作」のように見えてしまうことなどがあげられると思います。
(習作に見えるというのは、制作会社を調べるために見た情報からの印象なので作品から読み取れるわけではありません)
その美しい「印象」を残す技術をアニメ好きなら味わうのもいいですし、見て損する出来ではないです。暇つぶし以上の満足度もあると思います。ただ、まあ、歴史には残れない出来でした。
ひーひ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
澤野博之さんやっぱりすごい。
正直、音楽と作画以外はあまり好みではなかったかなぁ。1クールという事もあって内容に入り込めなかった。あと既視感
アヤト さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
<物語>
美馬が出てくるまでは面白かった。
諸々の説明が足りない気がする。
<声優>
生駒の声優とキャラが合っていない。最後まで違和感が仕事をしていた。
<キャラ>
特記事項無し。
<作画>
文句なし
<音楽>
特記事項無し。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フリ-クス さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
{netabare}
あくまでも僕にとっては、という但し書き付きなのだけれど、
全話見終わった後の虚脱感がハンパないです。
これって……昭和名作のリメイクじゃないんですよね?
最初は、たぶん誰もが「すげぇ、かっけぇ」と思うはず。
鉄砲と刀と蒸気機関が混在する大正世界の描写も、
ゾンビ(カバネ)のおどろおどろしさも、
ヒロインの一味違ったアクションシーンも、
どれもが「すごい作品が始まった」と期待させるに十分なレベルです。
OP主題歌だって、フルで聴かなきゃすごくかっこいい。
つまりTV尺では全く問題なし。
ヒロインも、この段階ではミステリアスでいい感じ。
唯一、主人公だけは登場段階から
「これ、メガネアムロじゃね? ちょっとヤバくね?」
「一人だけ髪色が違うってキャラデ、世界観としてどうよ?」
と思わせるけれど、最初はギリでお目こぼし可の範囲。
そしてそこから物語が進むにつれて、
全ての映像美を押し流すかのように
昭和的な感性が津波のごとく押し寄せてきます。
まず、主人公のキャラ設定が圧倒的に昭和。
暑苦しくて独りよがりで、浮き沈みが病気みたいに激しい。
で、とりあえず、いちいち叫ぶ。
黙って身体動かすことができんのかおまえは。
言ってることもいちいち痛いし、
勝手にヒロインと妹を重ね合わせて兄貴ぶるところも、
正直、かなり気持ち悪いです。
で、これに相対するヒロインは、ほとんど精神分裂症。
仲間の自害をク-ルに見送ったかと思えば、
カバネになった妊婦を殺したことにオドオド。
自我や自尊心が強いくせに、依存症。
戦闘なれしてるくせに、いきなり意味もなく独断専行。
つまるところ、言動どころか精神性や精神年齢まで不一致なんです。
制作者に言わせてみれば
苛烈な環境で無理やり『大人』になることを強いられた『子供』の
多様性や揺れ動くさまをメリハリつけて描きたかった、
みたいなところなのだろうけれど、
多様性やメリハリと『バラバラ』は違うんじゃないでしょうか?
演じてる千本木さんも、めっちゃやりづらそうだし。
まあ要するに、主人公もヒロインも『ガキ』なわけで、
この作品は苛烈な環境に巻き込まれた『ガキ』が、
懸命にあがきながら生きていこうとする様を描いているわけです。
……てか、それってまんまファ-ストガンダムじゃんっ!
しかも、その『ガキ』の精神性や浮き沈みの描き方が、
ガンダムよろしく昭和感性そのもの。
最新の映像美との違和感、ハンパないです。
人間が『弱さ』や『稚拙さ』『矛盾』を内に秘めているのは、
今も昔も同じことだし、かなり語り尽くされています。
だからこそ、
それを「どうえぐるか」「どう語るか」「どう見せるか」が、
クリエイターの腕の見せどころになってくるわけです。
ものっすごく上から目線の言い方で恐縮ですが、
この作品には、その部分に尽力した形跡を見つけられません。
たぶんこの作品って、昭和に発表していたら、
映像が格段に劣ったとしても、
名作と呼ばれるようになっていたのかなあと思います。
でも、いまはムリ。
少なくとも僕は、ぜんぜんムリ。
とは言え、アニメの楽しみ方は人それぞれだし、
とにかく映像やアクションが素晴らしいので、
そっちをメインに楽しみたい人は、わくわくできると思います。
いわゆる『激振り演出』が嫌いじゃない・むしろ好きな人も、
楽しめるんじゃないかしら。
いまのアニメってどう進化してるの、
なんか「これだっ」というのがあったら教えてよ、
という人には……正直、教えたくないですねえ。
{/netabare}
ニワカオヤジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【キャラデザ】
美樹本晴彦の描く女の子は綺麗で、マクロスの頃はアニメで女の子の可愛さをアピールする、いわゆる萌え要素という概念がなかったので衝撃的でしたが、今見ると古くささが拭えません。しかし本作では現代風にアレンジされて、作画の安定感もあってとにかく女の子がかわいいです。
しかしそんな現代風アレンジをもってしても、終盤の生駒の髪型がウルフカットで片目を隠すという超80年代ヘアスタイルはどうしようもなかったみたいです。ダサ過ぎて二度見してしまいました。
無名と生駒が甲鉄城に戻るところでは初代ガンダムの最終話のセイラさんと同じポーズ取ってるし、昔のアニメへのオマージュ的な意味で敢えてキャラデザを美樹本晴彦に頼んだのかもしれません。
【物語】
ゾンビものとしてよくある展開で、意外なところがありませんが、王道で悪くはなかったです。ツッコミ所も多いですが、特に気になったところだけ書いておきます。
・美馬の考え
{netabare}カバネに町を襲わせて強い人間だけ生き残らせようとしてたけど、そんなことしたら農民や女子供などほとんどの人は死ぬし、そしたら食料生産はできないし子孫はできないしで結局人間全滅するぞ。厨二かよ!
こんなアホな男に苦戦するのはどうかと思います。{/netabare}
・カバネの心臓
カバネになると心臓が光るのは、
「ここが弱点だけど狙うなよ!」と、弱点をアピールしてるとしか思えず。
こんな熱湯風呂のお約束みたいな生物に苦戦するのはどうかと思います。
【キャラの年齢】
来栖は落ち着いてるし老け顔だから28歳くらいかなと思ったら、まさかの17歳。
じゃあ菖蒲は来栖より下っぽいからあの見た目で実は15歳くらいなのと思ったら、まさかの17歳。
じゃあ生駒は菖蒲より下っぽいから髪型ダサいけど15歳くらいなのと思ったら、まさかの17歳。
じゃあ機関手の侑那は落ち着いてるから18歳くらいなのと思ったら、まさかの16歳。
みなさん、セイラさんの17歳より無理があります。
まあ年齢は無理があるけど、とにかく出てくる女の子全員かわいいから許すとします。
特に、ヒロインの無名がかわいいです。アクションが派手な上に和服なんだけど微妙に露出してたり、ウェスト絞って胸が強調されてたりで妙にエロかわいい。見た目だけなら俺の嫁に決定です。
性格の方は、ちょっと純粋過ぎでアホだけど、15歳くらいだろうから仕方がないよねと思ったら、まさかの12歳。
・・・え? 12歳??
12歳を俺の嫁とか言っちゃったよ俺・・・。
ギルベルト少佐がヴァイオレットに「心から愛している」って言うのマジで気持ち悪いとか今までディスっててマジごめん。
雀鬼 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゾンビモノは好きではなかったのですが面白かった!
2期が楽しみです!
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵が綺麗で近代日本と吸血鬼とスチームパンクというよくわからん不思議な組み合わせが良い。ゾンビもので主人公が半分ゾンビという設定は使い古しだがエンタメとしてやはり強い。ただゾンビものの宿命かもしれないが若干出落ち感は感じる。
少年漫画系のノリ
ウィラード さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
甲鉄城のカバネリのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
甲鉄城のカバネリのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。
極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。
製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。
そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!
顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!
──こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。(TVアニメ動画『甲鉄城のカバネリ』のwikipedia・公式サイト等参照)
畠中祐、千本木彩花、内田真礼、増田俊樹、梶裕貴、沖佳苗、伊瀬茉莉也、逢坂良太、佐藤健輔、宮野真守
キャラクター原案:美樹本晴彦、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之、シリーズ構成・脚本:大河内一楼、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之、音楽:澤野弘之、脚本:瀬古浩司、設定統括:笠岡淳平、仮想世界調整:三輪清宗、コンセプトアート&デザイン:森山洋、デザインワークス:形部一平、コンセプトボード:吉田史郎、プロップデザイン:常木志伸、美術デザイン:谷内優穂/曽野由大/青木薫、デザイン協力:玉川慎吾、総作画監督:丸藤広貴/浅野恭司、アクション作画監督: 川野達朗/世良悠子、メインアニメーター:手塚響平、ビジュアルエフェクトアニメーター:松本幸子、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:橋本賢、撮影監督:山田和弘、CGディレクター:藪田修平、音響監督:三間雅文、音響制作:テクノサウンド、音響効果:倉橋静男、編集:肥田文
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年5月10日
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしてい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年夏アニメ
ある日突然人々が生ける屍と化し、他の人々を襲うことで仲間を増やし始めた。 主人公ら生徒と教師数名がマイクロバスに乗って高校を脱出するが、この謎の疫病は想像以上の広がりを見せ、気付いた時には出くわす人間のほとんどが生ける屍という状況になっていた。 秩序が崩壊した世界で主人公達の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
紫陽町に住んでいるゾンビ大好き高校生降谷千紘は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫ばーぶの蘇生を試みていた。ある夜、蘇生秘薬を作っていたいた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。千紘...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
学校に寝泊まりしちゃおうという学園生活部。シャベルを愛する(?)くるみ、皆をまとめるりーさん、おっとりした顧問のめぐ姉らに囲まれた丈槍ゆきの瞳に映る幸せな“日常”はしかし……!? 千葉サドル×海法紀光(ニトロプラス)の強力タッグが贈る注目作。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
なぜかゾンビとなってしまった主人公・相川歩のもとにはアホ毛がトレードマークの元気な《魔装少女》ハルナ、常にプレートアーマーとガントレットを身に着けている銀髪の無口少女《ネクロマンサー》ユー、ナイスバディのポニーテール少女《吸血忍者》セラといった、個性派美少女たちが集まってくる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。 7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。 死して蠢く、ゾンビによって…… 否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド” 少女たちの願いは、たった一つ。 「私たち、生きたい。」 これは、少女達が起こす奇跡の物語サガ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
古来よりこの世の影に潜み、人に見つからぬよう、人と関わり合って生きる“怪物"(けもの)という存在。彼らの多くは人間の世界に適応し、社会に交じり生活していた。しかし現代では、人と必要以上に深く関わろうとするケースが多数報告されるようになっていた。探偵事務所を営む隠神は、そんな“怪物"...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
今日から中学一年生。 学校中、いや世界中の巨人を駆逐してやる! そんな夢と希望を胸に入学式の朝を迎えたエレンはさっそく寝坊してしまう。 幼馴染のミカサに起こされ、遅刻ギリギリに家を飛び出すエレンは通学路を爆走するなか、 サシャ、ジャン、コニーといった他の小学校出身者たちと出会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
銀髪の不思議な少女・ユーと出会ったことで殺人事件に巻き込まれゾンビとして蘇った主人公、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を描く。2期のキャッチコピーは「LOVE250%増量! 今度は学園だ!!」。「妄想ユー」の起用は継続されており、今作ではCパートでの「妄想ユー劇場」で妄想ユー達とユー本人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「ゾンビランドサガ リベンジ」はMAPPAが制作を手掛けるオリジナルアニメ。新感覚ゾンビアイドル系アニメとして2018年10月~放送され話題になった「ゾンビランドサガ」の続篇だ。謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎にゾンビとして甦らされた7人の伝説の少女たちが、ご当地アイドルグループ「フラン...
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放送時期:2016年春アニメ
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしてい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「架空」は「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。 ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。 以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。 世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
青森の親戚の家で居候をすることになった15歳の魔女・真琴と、彼女を取り巻く少年少女の日常をコミカルに描く物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
ネトゲの女キャラに告白! →残念! ネカマでした☆ ……そんな黒歴史を秘めた少年・英騎が、今度はネトゲ内で女キャラに告白された。まさか黒歴史の再来!? と思いきや、相手であるアコ=玉置亜子は本物の美少女! でもリアルとネトゲの区別が付いていない、コミュ障ぼっちの女の子だった!? 英騎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。 1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、 日本のM県S市、杜王町にやってきた。 しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。 そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
世界大戦の火種がくすぶる昭和初期を舞台に、帝国陸軍の“スパイマスター”結城中佐によって設立されたスパイ養成部門「D機関」の活躍が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
クール、クーラー、クーレスト高校生の登場! この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである──。入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「海に生き、 海を守りて、 海を往く--- それがブルーマーメイド!」今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
爽やかな朝。とある高校の中庭でのんびり朝寝をしていた田中は、クラスメイトの太田に拾われて教室まで運んでもらう。 机についてもスヤスヤと眠る田中。そのマイペースすぎる姿はいつものことで、クラスメイトたちも仕方がないなあと見守っている。 ところが、そんな田中が進んで体育の授業に出...