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「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER(TVアニメ動画)」

総合得点
66.4
感想・評価
808
棚に入れた
3522
ランキング
2924
★★★★☆ 3.5 (808)
物語
3.6
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.5
キャラ
3.4

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すべてがFになる THE PERFECT INSIDERの感想・評価はどうでしたか?

384 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

天才ってすごいね(棒読み)

シリアステイストのミステリー系推理アニメ。
コミカルなシーンは殆どなしで、話重め。

全11話かけて一つの密室殺人の真相を解き明かしていくんだけど、

主人公をはじめメインキャラたちが頭良すぎる設定なので、
プログラミングの専門用語(?)とか複雑な計算式とか出てこられても、IQ低めの私の脳では処理しきれず…(苦笑)

なので、その辺はスルーしながら観進めるしかなかったのだけど、
最終的にはあらすじとかタイトル意味は理解できたので、一応最後まで観れたよ。

あ、それからこのアニメ、愛知県が主体になってるみたいで…
途中で愛知ー岐阜県民ならお馴染みの名鉄電車が出てくるシーンがあったよ( ^ω^ )

投稿 : 2016/03/12
閲覧 : 284
サンキュー:

7

XrJne07636 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

序盤が退屈

事件が起きるまでの序盤がとても退屈
キャラもかわいくないし鬱陶しくてハマれない

名前は有名だし期待はしてたんだけど・・・

投稿 : 2016/03/10
閲覧 : 210
サンキュー:

3

kameko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

淡白な教師と、その教師を慕う感情的なヒロインが、ある密室殺人の謎を解決するべく、さまざまな行動を起こし推理していく。
個人的にはヒロインの性格が受け入れられず面白さが半減。
タイトルの『すべてがFになる』が重要になってくるのだろうと思いながら見たが、感動するほどではなかった。(というより、難しくて理解できない部分があった)

投稿 : 2016/03/09
閲覧 : 180
サンキュー:

3

ネタバレ

ぱえりか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

セリフが好き

ヒロインの感情的さに最初方少しイラっと
しますがだんだん可愛くなります。
犀川先生の目薬のシーンも気持ち悪いです。

作品の最大のテーマ「F」の意味にパンチが
少なく感じました。

真賀田四季博士の自由は部屋の中で閉じこもる
事だったら再び警察に捕まり監獄を選ぶのでは?
と思ってしまった



でも、セリフが好きでした!

犀川先生「僕らは欠けてるからこそ、人間性なんてものを意識する。愛情とか道徳みたいなルールを作る。それを守ることで何かを補おうとする」

真賀田四季博士『自分の意思で生まれてくる生命はありません。他人の干渉によって死ぬというのは自分の意思ではなく生まれたものの本能的な欲求ではないでしょうか』

投稿 : 2016/02/29
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

推理の過程は丁寧だし、主人公コンビは面白いのはいいね。

いきなりクラシックな曲がかかり哲学的な話を聞かされる開始で
言っていることも、独特の言い回しもあって
そういうモノの考え方もあるかなと視聴者的に考えてしまう部分がありで
開始直後は面白そうなことを言っているなと思いましたね。

作中では出てない私の個人的に例え話で悪いのですが
競走馬がいるじゃないですか
競走馬で人間の言うこときかない気性難の馬は
頭が悪い馬で馬鹿だと言ったりするけど
実は逆じゃねえ?って考え
頭がいいからこそ、楽はしたいから人間の言うことをきかないと
見方を変えれば逆の考えもありと
そんな感じで独特の会話劇が繰り広げられるので
個人的にはナルホドなと思えることが多かった。

そして次に良かったと思うのは主人公で大学生の萌絵という女性ですね。
同じく主人公である大学の教授である創平と会話をするのですが
落ち着いた女性の雰囲気で創平をよく観察して
創平のことをよく見ていなければ言えないことも
ちゃんと見て尚且つ大人の受け答えをするので凄くしっかりした女性に見えました。
本音を混ぜつつも嫌味になっていなく、相手方を持ち上げる感じは中々
そして創平に対して、それなりに男性として興味を持っているのか
男として言われたらそそる発言をさり気なく言ってのけるので
凄くいい女性だなと思いました。
これが色気や、いやらしい表面的なものが強く見られるものだったら
よくあるアニメ的な表現なので真新しさは感じなかったけど
そうではなく独特な部分を感じるキャラクターは良いと思う。
大学生だからなのか時より子供っぽい嫉妬もあったり
感情豊かなキャラクター性も見られるのも良い。

ストーリーはこの萌絵と創平が、とある孤島の研究所に出かけることになるのだけど
最初、何のアニメなのかはわからなかったけど、世界観は独特である。
そこの研究所の博士が14歳で両親を殺す殺人を犯しながら心神喪失で罪には問えなかったとか
何とも無茶苦茶だな思える話で独特の世界観を出していたかな
さすがに心神喪失で博士になるのは無理だと思うので
どうもフィクションの博士は変な人にしなきゃ目立たないので
そうなっているのかもしれません。

そして、とある孤島だけにその孤島には定期便がなかったり
こちらから連絡しないと船は孤島に来ないとか
何となくだけどミステリーの作りですね。
序盤から説明セリフが多いのは気になるものの時間をかけて説明してくれるので
わかりやすくて良かったです。
説明も島に行く途中の風景を写しながらキャラも他に何かしている
その中で自然な感じに流れる会話になっていることが多く個人的には退屈しない作り
島についても、目薬をさしながら会話とか
そんな調子で上手く色々行動しながら退屈しない流れで説明出来ているので良かった。

そんな中で発生する殺人事件で個人的にはミステリーものと気付けましたね。
ここまではミステリーものに出てきそうな職業のメインキャラはいなかったので
殺人事件が起きてミステリーものとわかる作りで驚きはありましたね。
そういう演出は好きです。
さらにあまりミステリーものにいないメインキャラが殺人事件に巻き込まれるのは
探偵や警察がいるわけではないので素人ならではの意見は良かった。
萌絵と創平も殺人事件が起きたにもかかわらず妙に落ち着いた所が
このアニメの独特さを出していました。

推理の過程も丁寧かな、孤島で外部との連絡が取れなくなった理由を
推理したり、殺された人がなぜこんな恰好で殺されたのか推理したり
ミステリーものではお馴染だけど密室である理由も色々考えたり
1つ1つ素人なりに考えて潰していく過程は良かった。

ストーリーが進むと動機の推理や事件の見解まで
哲学的な話が増えてくるので人を選ぶと思いますね。
個人的には、人がどのように考え、どのように生きて
自分なりの生き方を探索するのはいいことだとは思うのですが
それがわがままにあたるので説得力が感じられず
どうもその傾向が感じかな
好き勝手生きたいのはわかるし、自分の思い通りに生きたいのもわかる
でもわがままなのが痛いかな

私ごとですいませんが昔中学生の時の社会の授業で「自由」
が認められるとは、どういうことなのか?と
あったのですが、そこである人が自分達は全然自由ではないと
答えた人がいたのですが理由は、授業中にご飯を食べたら怒られるから自由ではないと
答えたけど、社会のルール的には、それはわがままにあたるそうですね。
だから駄目だそうです。
なんで、それが出来ないからといって自由が侵害されているわけではないとのこと
要するに哲学的だとしても社会のルール上で成り立ってないのがキツかった。

トリック自体は探偵ものお約束の無理があるとは思いました。
冷静に考えると警察がその偽装工作に騙されるとは思えないし
研究所の人が、知らないはずがない問題がありで苦しかった。
ただトリックは伏線があり、あとから見れば完全に後出し
ではなくストーリー上でさりげなく説明されているので
受け入れることは出来ました。
ミステリーものとしては尺があり話数も十分にとられているので
段々謎が解けてくる楽しみもありました。
謎自体も結構考えられたもので、よく思いついたなとは思います。

ストーリー構成は1クール11話を目一杯使うことなく
余裕のある作りだったので、今のテンポの早いアニメが好きな人には向かないだろうけど
視聴者に推理させる余裕があったのは良かった。
最後まで見るとバラバラだった出来事や謎がまとまるので
ストーリー全体を通すとストーリー構成はまとまりがありスッキリしていました。

作画については最近のアニメ的ではなく地味でしたね。
キャラデザインは最近の売れ筋は外していて
創平はメガネ姿で服装もダサいので見た目的には普通なんですが
そこが個人的には良かった。
萌絵は普通の女の子ぽい感じの地味さが良かったかな
出来るだけ萌えアニメ的な要素を排除した作画は
哲学的な世界観には合ってました。
作画自体も地味ながら安定していて安心して見れました。
背景や外の景色は奇麗なので作画クオリティーは地味ながら高かったです。

声優さんについては哲学的な喋りも多い演技力を必要とした作風でしたが
上手かったと思います。
萌絵役の種﨑さんは本来は萌えアニメよりの声質なんだけど
今回は喋りが普通でしっかりとした演技だったのは良かったです。
創平役の加瀬さんは地味ながら上手いと感じる演技でした。
こういう地味なキャラは上手くないと棒演技気味になると思うのだけど
それが無いのは良かった。

哲学的な部分は面白い部分があり
そういう別の見方もあるな的な考えは良かったです。
殺人事件が起きてミステリーものとわかる驚きの作りも良くて
推理の過程が丁寧なのも良かった。
ただ動機の推理や事件の見解まで哲学的になるので
人を選ぶかな、トリック自体は無理があるので、それ自体は微妙なんだけど
よく考えたもので謎が解けてくる楽しみはありました。
キャラは犯人は哲学的すぎるのでミステリーものの犯人としてはよくわからない
まま終わってますね。
このアニメのテーマ的には正しいのだろうけど、社会のルール的には厳しいということですね。
主人公コンビは面白いので結構好きでした。
それがこのアニメの一番の評価点だと思います。

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 234
サンキュー:

7

ミントU^ェ^U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

難しい

謎解き・・・部分はストーリー的に理解できたけど、感情やキャラがわからない。
難しかった

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 198
サンキュー:

2

photon さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作を読んでない方も多いようなのだけれど、森博嗣の作品の殆どは中高生向け程度には読み易いと思う。そう思うのは作品の構成による所なのかも。
内容は分析哲学や認知科学、進化心理学や発達心理学等の発展した現代においてやや時代遅れな感が否めず、何故今更という疑問が生じる。ダマシオによるソマティック・マーカー仮説の提唱一つとってもSF業界にも割りと影響の大きなものだと思っていたのだけれど、実在する科学に需要は無いという判断の元なのか。それとも脚本家が不足しているのか、企画の力が無いのか……。

原作との相違について落胆された方もいらっしゃるようだけれど、自分は特に原作から膨らんだ想像との相違に落胆した。具体的には「声」なのだけれど、学会を経験、或いは学会の為の準備としてプレゼンテーションを重ねた人間の声と話し方には独特のものがある。分かり易いものでは代議士の声などがあるけれど、そうした相違点が安っぽい印象を与えているように感じる。

この手の作品が好きなら現実世界に転がっている情報に目を向けた方がよっぽど面白いと思う。文化人が貯金の上に胡坐をかいている間、或る種の科学は或る種のSFを超えてしまった。

投稿 : 2016/02/17
閲覧 : 209
サンキュー:

2

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

理系推理小説アニメ?

友人に生粋のアニオタ居ます。
いや、私自身も生粋のアニオタ、、、
最近彼の家に泊まりに行った際に
偶然6話くらいを見ました。
意味分からず、本当に面白いのか
その時は半信半疑でしたが
友人は生粋ですので、全話揃うのを待って
視聴開始!
いや〜流石、我が友よ!
またまたすごいジャンルだね。

1話の中に異なった
時間の異なった視点のカットが、
断片的に、それでいてシークエンスに
挿入されています。
それが演出であり、謎の説明であり、
物語の裏の内容でもある。
昔から推理小説のテーマとして
扱われていた密室殺人。
それを理系として現代のテクノロジーに
当てはめた推理ものです。
あの殺人が起る2話目は本当に怖かったです。
それ以降は続きが知りたくて仕方なかったです。
個人的に大好きな作品です。

投稿 : 2016/02/11
閲覧 : 281
サンキュー:

9

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な雰囲気。

最初は結構意味不明な感じで進んでいく。

すんげー頭のいい博士(29歳だけどそうは見えない)がいて、犯罪者らしく15年間隔離されてる。
外と交流する時はいつもモニター越し。
で、そんな博士に会いに行ったら、博士が殺されてた。
そして、もう一人。
誰が殺したのか・・・みたいな話。

まぁ、結局は部屋の中で女の赤ちゃんを産んで、その赤ちゃんが育って博士のフリをしていた。
博士の妹って言ってた人が博士で、死んだのは博士の娘。

不思議な雰囲気だけど、結構見入っちゃう系アニメだった。

投稿 : 2016/02/10
閲覧 : 222
サンキュー:

1

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

すべてがフジテレビ

原作未読。
何なんですかね?のっけからブルジョア臭全開で大衆は天才様の考える事が理解できますか?できないでしょ?そんな天才様の世界をフ〇テレビが見せてあげますよ・・・そんな上から目線をぶっこんでくる感じが癪に障る作品でした(笑)。余談ですがこれドラマでもやるんでしょ?これを実写で?その時点でフ〇テレビの浅はかさを感じます。無能な奴がせい一杯背伸びして見下したい、他の民放に勝ちたいそんな下衆な思いがひしひしと伝わってきます(とこんな事書いてる時点で私も下衆なんですがね)。間違いなく大コケすると思いますよ(笑)。
さて内容は天才様の密室殺人の謎解き&天才様の人間とは?という哲学的な崇高な問いの答えを少し教えて下さるようですが私にはさっぱりわかりません。それから嫌いなヒロインが1人追加されました。


私のツボ:でこれからその人何が楽しみで生きるわけ?


黒メガネ:ごめんなさい、既にドラマやってたんですね(2年前・・・笑)そしてやっぱこけてましたね(爆)

投稿 : 2016/02/07
閲覧 : 232
サンキュー:

1

gikrZ61787 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好き。評価は分かれそう

個人的にはとても濃い内容でした。一回一回見るよりまとめて見るほうがいい作品かも。
ちなみに、原作未読です。
最後の方のトリックに若干無理がある気もしましたが物語に一筋という感じがしてありだと思いました。
10話でフィニッシュ、11話でその後、、、という感じですが時々その後がいらないだろ、、、って作品がありますがこの作品はその後がいい味を出していると思いました。

投稿 : 2016/02/02
閲覧 : 137
サンキュー:

2

中田祥子 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

むずかしーーー

解決したけど、一杯理解できないことあった(>w< )

一つわかったのは、確かに全てがFになった!
見てる内にいっぱい寝落ちしたアニメ(・∀・)

何度同じ話を見たことか…(^▽^笑)

投稿 : 2016/02/01
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ネタバレ

よたる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

先生、目薬さすのヘタすぎません...?

何やら、やたらと先生が目薬をさすシーンが多かったです。

あの時の目の血走り方が半端ないです笑

回想シーンを織り交ぜながら、
事件の核心へと近づいていくところが面白かったです♪

とはいえ、、
{netabare}
表題となっている「F」の意味するところを
割と初期段階で察してしまい、いまいち気持ちが乗れませんでした...
{/netabare}

投稿 : 2016/01/31
閲覧 : 230
サンキュー:

10

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿40

すべてがFになるのFとは何を意味するのか?
ルパン「ふ~じこちゃ~ん」
キリコ「フィアナ・・・」
ソルベ「フ、フリーザ様」
さあ、正解はどれだ(おいっ)って全部違いましたね。
原作を読んでいないので、アニメは予備知識無しで観れて楽しめましたが、さすがに妊娠→出産→成長を、あのような監視されている場所で気付かれずにするのは無理だと思うんですけど、ここら辺はどうだったんでしょうかね。
まあ、多分そこは本題ではなく、こういう設定の謎解きが主眼であったんでしょうと思いますが、やっぱり娘を殺す動機がイマイチ弱かったというか、説明不足だと感じました。
そこを除けば真賀田四季や犀川のキャラはよく出来てると思いますし、真実を早く知りたいというか、続きが気になる展開でした。

投稿 : 2016/01/30
閲覧 : 306
サンキュー:

12

ネタバレ

じゅじゅん^ ^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用メモ☆3.4

全11話。
1クール通してひとつの事件を解決していくストーリー。
ミステリー解決していくアニメってテンポよく1クールである程度解決していくの多いからすごい遅く感じた。
言葉の掛け合いもなんか小難しい感じで入り込みずらい。
キャラはアニメとは違って現実っぽい感じでこのキャラが好きとかは見つけられない。

ただこういうアニメっぽくないキャラやストーリーはマイナスってゆうイメージよりも何故か人気の出てるミステリー邦画って感じで見てあげればそんなに悪くないのかなって思う。

結果、自分的には評価普通のアニメ。アニメを見たいのに別のジャンルを見せられた感が強すぎる笑
今までにないストーリーてとこは評価すべきなんだと思う^ ^

投稿 : 2016/01/30
閲覧 : 219
サンキュー:

2

ネタバレ

まっしゅるーむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あっさり

終始ノイタミナらしいトーンで物語が進んでいった感じ
最近激しめのノイタミナが多かったけど
ブラックな部分が入りつつもあっさり終わったのは
逆に良かったと思う。

2人のじれったい関係にうずうずしたけど
まとまりのいい終わり方!
犯人が予想できない感じじゃなかったし
あんまり盛り上がる場面もないから少し物足りないかも?

投稿 : 2016/01/29
閲覧 : 211
サンキュー:

2

ネタバレ

デュフフ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ん~

普通に見終わったけど
また見たいかというとそうでもない。

投稿 : 2016/01/25
閲覧 : 198
サンキュー:

2

kyooo さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話としてまとまっているのがいいです。

原作未読です。
最近のアニメは原作の販促であることが多く中途半端なところで終わるものも多いですが、この作品は1つの話としてちゃんとまとまっています。

ミステリとして純粋に楽しめました。

UNIX、Linuxが好きな人は少し嬉しくなる場面があるかもです。

投稿 : 2016/01/23
閲覧 : 178
サンキュー:

1

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Fになった!

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

投稿 : 2016/01/21
閲覧 : 210
サンキュー:

0

コノハズク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作を知らないと理解できないかも?

原作シリーズファンです。

実写ドラマもありましたが、こちらのアニメの方が原作ストーリーをよりなぞっていると思いました。

ただ、キャラデザだけはちょっと受け付けませんでした(涙)
浅尾いにおさんが嫌いなわけじゃないんです。
ちょっと萌絵の『西之園萌絵である』ところがなくてフツーの女の子すぎて残念でした。

音楽、オープニングもとても良かったです♪

投稿 : 2016/01/21
閲覧 : 227
サンキュー:

2

ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

間違えた

先に実写版ドラマを観ていたせいか、ちょっと足らない。
実写では表現できない部分が、もっとあると期待していた分余計に。
なんにしても、欲求不満で物足らない。

投稿 : 2016/01/19
閲覧 : 209
サンキュー:

1

ネタバレ

ファルコーニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人の生きる意味とはなんだ?

タイトルだけでは分かりにくいですが、推理物の作品ですね。キャラクターの個性が立っていることもあり、主人公とヒロインの言葉遊び的なやり取りも見ていて楽しいです。

・よかった点

殺人事件を巡る推理が主な舞台だが、音楽や描写で恐怖感を巧みに演出している。しかもただの事件だけでなく、人間の真理、なぜ人は生きているのかといった哲学的なメッセージも込められていて、考えさせられる作品になっていると思います。

・悪かった点

悪かった点は1つだけ。

{netabare} ~ 真相を解き明かしていく推理は面白かったが、答えが数学的で凡人には理解しにくいですね(笑)特に数学が苦手な人は何の話か分からなくなると思います。それも大学教授が主役であれば筋の通った話なんでしょうが、もう少し分かりやすい謎解きにしてほしかったかなと思います。{/netabare}

・総評

独特なセリフ回し、世界観、サスペンスが好きな方であれば見る価値はあると思います。少し理解しにくい部分もありますが、それもこの作品の世界観が跳ね返してくれていると思います!(^^)!

投稿 : 2016/01/17
閲覧 : 246
サンキュー:

4

ネタバレ

caju さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

真賀田四季ちゃんの憂鬱

原作を10代の頃に読みました。
当時本格ミステリ小説をあまり読んだことなかった自分にとって衝撃的で、本格ミステリにはまる一因となりました。
思えば、内容は本格っぽいけどキャラ立ちなんかはライトノベルっぽさがありアニメ向けかもしれないですね。

と、いうわけで原作から入ったレビューになりますのでご注意ください。

◆内容
このアニメは作者の森博嗣氏デビュー作「すべてがFになる」と、
この「すべF」を含むS&Mシリーズ(全10巻)刊行後に書いた「四季」シリーズ(真賀田四季の過去編)を合わせて描かれています。
原作の「すべてがFになる」では真賀田四季博士のことを主人公目線で天才と描かれながらも本質的なところは軽く触れられていただけなので、このアニメの構成はとても分かりやすく、また見せ方としてもよかったと思います。


ミステリとして一番のキモであるトリックは人によっては物足りないかもしれないですね。
原作を当時読んだとき、私は感動しました。
{netabare}ただそのときはPC知識も進数も知らなかった。{/netabare}
そしてミステリ初心者だった事もあってより一層の驚愕だったのかも、とも思います。
最近では似たようなトリックもありますし、何よりアニメでトリックを明かすということを重要視していない気もします。かなり軽く流してましたので。


◆キャラクター
犀川先生のポケっぷりは思いのほかツボでした。意味なしジョークもまぁありじゃないでしょうか。Tシャツのセンス可愛すぎる。
気になったのはメガネかけてた点。自分の中ではメガネの印象なかったんだけど原作ではどうだっけかな…?

萌絵ちゃんのキャラデザは最初なれなかったです。ショートのイメージを持っていなかったので。こういうところが原作から入ると違和感でちゃいますね。
でも表情がコロコロ変わるところ大好きです。

四季博士はアニメ化によって人間らしさが少しだけ垣間見れた気がします。
天才真賀田四季という人物が何を考え、何を想い行動を起こしたかなんてことは全く分からないし、特に理解しなくてもいいように思います。
フレーバー的に存在し、心地よい会話を綴ってくれる四季博士。
少ししか出てこないのに存在感ハンパないですね。


◆最後に
小説原作のこの作品。漫画化、ゲーム化、ドラマ化、そしてアニメ化と数多くのメディアミックスをしてきました。
原作を除けばアニメ化が一番面白かったですね。
また原作読もうかな~。

投稿 : 2016/01/17
閲覧 : 190
サンキュー:

12

アネット・イクヤーク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

中盤のスローな展開が気になるけど

 読んだことはなくともタイトルは何となく聞き覚えのある、有名ミステリー小説(ただし書かれたのは20年くらい前……)のアニメ化。私は原作未読でしたが、楽しめました。

 ただ、1冊の小説を1クール(11話)でやるという都合のせいか、中盤の展開が遅く、若干退屈な感も否めなかったですね。人がバンバン死んでいくような刺激的な話でも無いので、どうしても各話内での起伏に欠けてしまうし。
 謎が明かされていく終盤からは、そうした展開の遅さも解消され、一気に面白くなりました。もっともこれは、中盤を溜めに溜めたからこその爆発力なのであって、中盤の退屈さも必要悪ということかもしれないけど。

 クライマックス以降、主人公たちが謎を解いても、繰り返しそれを上回ってくる感じが楽しかったです。話の終わりの余韻も良かった。

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 193
サンキュー:

5

全身タイツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと残念でした。

ミステリーとしては楽しめましたが、実は7話辺りで一旦中断してました。

消そうかなと思ったのですが、せっかくなのでと思いなおして最後まで観たものの、主人公の女の子と私は相性が悪いようで最後まで好きになれませんでした。“世間知らずのお嬢ちゃん”にしか見えませんでした。
それさえなければもう少し楽しめたと思います。

他が良かっただけに残念です。

投稿 : 2016/01/15
閲覧 : 214
サンキュー:

6

なる@c さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

切り捨て御免

とても親切な作品

キャラクター原案は『ソラニン』の浅野いにお。どうやら世間の「深夜アニメをよく見る人達」にはウケが悪いようだ。更にOPにKANA-BOONを起用、BGMにホラー映画やドラマで活躍する川井憲次を起用。ここまでくると、意図的に「深夜アニメをよく見る人達」を切り捨てているとしか思えない。
これらの要素に彼らが我慢したとしても、おそらく本編途中で投げ出すであろう。それを考えると、とても親切に切り捨てていると思う。

切り捨てられた人たちは、自分と相性の合わないアニメを途中まででも見させられることを回避出来たのだから、親切設計に感謝するべきである。


個人的な感想としては、殺人を伴うミステリながら、なかなか綺麗な作品に仕上がっていると思った。浮世離れ&好奇心の塊という特徴が、萌絵と真賀田博士で共通していて、一話でそれを印象づける共通したセリフがある。ある意味では似ているとも言える2人だが、あることについては決定的に対立しているようだ。

余談だが、山根の声を担当する鈴木達央の演技があまりにねっとりとしていて、本当に鈴木達央か疑った。

さらに余談だが、おそ松さんが女性にウケて、すべてがFになるの犀川先生が女性にウケないとは、2010年代半ばの人々の感覚はなんとも読めないなと思った。

投稿 : 2016/01/15
閲覧 : 278
サンキュー:

13

CHEESE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作ミステリー!

小説やテレビドラマがあるようですがどちらも未です。

大学教員と一人のゼミ生の女の子が世界的天才研究者のいる島に夏のゼミ合宿で訪れ、そこで殺人事件に遭遇するという推理ミステリー。

ほんとにざっくりした説明だとこんな感じ笑

正直、全体的にここの評価が低くてびっくりしています。
キャラクターはどこにでもいそうなリアルさがありつつも個性的で良いし
なによりミステリー要素がほんとに引き込まれるし気になるし
複線とか何か手がかりになるような会話やシーンを考えながら見入ってしまいました!

何人かのレビューを拝見しましたが
疑問に思ったのが
・絵がリアルすぎて嫌い
・殺人の動機が曖昧
というのを見かけました。

個人的な感想ですが、ミステリーなのですから萌えるような絵、きれいな絵ではストーリーと逆行していてどうなのかなと思います。本作のリアルな感じを残したキャラクターだからこそ世界観やストーリーが引き立つと思います。
もう一点ですが、「殺人の動機が曖昧」というものですが、BはAに対して過去に何かがあって恨んでいるとか、口封じとか、そういった明確な動機ばかりがミステリーではないと思います。それならコナンとか金田一でいいかと。
登場人物たちが天才的な人種、言い換えれば常人とは違った思考を持った者たちだからこその物語です。理解できないけど、、、不思議だけど、、、
なるほどね!というように楽しむ作品だと思います。

最後に、、
OPのKANA‐BOONの「talking」ドハマりしました笑
曲もPVも好きになりました笑
影響されやすいなーw

投稿 : 2016/01/14
閲覧 : 153
サンキュー:

6

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

え?え?
そう言うオチ?
そんなのみんな思いつくよね…

主人公の女の子がめんどくさい上にかわいくない

原作が小説だって言うからそっちのほうがおもしろいのかも

期待外れ
最近、ノイタミナが期待外れなことが多い
期待しすぎてるのかな
こんなもんか~ぐらいで見た方がいいんだろうけど…
なにせアニメを見始めたきっかけがノイタミナだったから、
いかんせん「今回もおもしろいかな~♪」って、思ってしまうからいけないんだ

投稿 : 2016/01/09
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

ともゆき! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

愛の物語

第一話 第1話 「白い面会」
印象に残ったセリフ
{netabare}《2015年夏 この日記を君に捧ぐ》
《彼女が何を考え どのような運命をたどったかそのことを伝えるために》
《彼女はいつも考えていた 自分は何者でどこから来てどこへ行くのか》
《みんな生きていることを楽しいと思い込んでいるでも実際はそれがどれだけ私たちの重荷になっているか》
《生きなければならないという思い込みがいかに人間の自由を奪っているか》
《1991年冬 彼女は両親が多忙なため私の元へ預けられることが多くなった》
《彼女はいつも考えていた 命とは何だろうと》
《それは常に点滅を繰り返している 生きたり死んだりの点滅を》
《「死んでしまうと人はどうなる?」「何もなくなる?」「本
当にそう思う?」》
《そう私に尋ねたとき彼女はまだ5つだった》
《彼女はいつも考えていた。
自分は何者でどこから来てどこへ行くのか》

犀川創平
『人生には常に3つの疑問が付きまとう』
『「自分は何者でどこから来てどこへ行くのか」』
『僕が考えたいのはそれだけ。本当は考えることだけが自由なんだ』
『なのにいつしか訳の分からない力に支配されて少しずつ不自由に複雑になっていく』{/netabare}

考える事が自由、世界に縛られてる限り人は自分の自由にはならない。
本当の幸せとはなんなのだろうか。一人で居ないかぎり誰かに影響され操作される。

第二話 
{netabare}《彼女の周りには彼女を天才として扱う人間が多過ぎた。だが私にとってはただの13歳の子供だった》
《いや子供だと思っていた。彼女と2人きりになるときいつもほのかな恐怖感に付きまとわれた》
《自分の人生がこの少女によって支配される 翻弄される あるいは支配されたい 翻弄されたい 触れたいと思い手がわずかに動く》
《その一瞬の躊躇を彼女はいつも見通している》
《この恐怖は実のところもっと別の感情の裏返しに違いないと私はどこかで気付いていた》
《気付いていたはずだった…》{/netabare}
誰かに人生に重大な影響を及ぼして欲しいそんなことを思ってしまう。そのこと求めてしまう。人もいる。
自分もやっぱりあると思う。人ってなんだかんだで縛られたがりなきがする。変な人と付き合って別れられない人もその心理だと思う、自分も一度経験がある(笑)

第3話『赤い魔法』
{netabare}犀川創平
(レッドマジック…レッドといえば赤共産主義…)
(そして血。真賀田四季博士の部屋は出入り口が一つだけ){/netabare}

ウエディングドレスはなぜ着せる必要があったのか?それが謎でしょうが無い

《子孫を残すということは自らの死をイメージすることに等しいのかもしれない》
《彼女はそう考えていた》
《まだ13年間しか生きていない。もう13年も生きた》
《吸収できるものは全て受け入れ、そして何一つ失っていない》
《今自分に必要なことは自分のものを失うこと。何かを切り捨て消し去ることだ。彼女はそう考えていた》
《でもどうすればそれが可能なのか》
《そのときの彼女はまだ分かっていなかった》{/netabare}
凄い13歳だな、絶対記憶とかか。だから愛の正確までコピーできるから多重人格なのかな?好きになった相手をコピーしてるのかな?それか彼女にとっての愛なのかもしれない。忘れないということが

第4話『虹色の過去』

{netabare}だから私の人格の中で両親を殺す動機を持っているのは私真賀田四季1人だけなの。私だけが7なのよ」って』
『つまり真賀田博士自身が人形…どういう意味なんでしょう』
『人形の概念から考えてみよう。それは意志を持たない。そして時に誰かに操られる』{/netabare}

世界に操作されてしまう、自分の思い道理に行かない肉体のある自分だけが

{netabare}真賀田四季
『私に触って』
『お願い。触るだけでいいわ』{/netabare}

でも結局影響されたいと思う自分もいると

第5話『銀色の希望』

{netabare}『1人だけの所へ行きたい?』
『行きたいね。山奥でも離島でもいい』
『自給自足でナイフ一本で住む所を造って魚を捕ったり植物を採ったり。最
高の自由だ』
『どうしてそうなさらないの?』
『しがらみがあるからな』
『全てを捨てることなんて僕にはできない』
『叔父さま本人はここにいるのですから全てを失うわけではないわ』{/netabare}

銀色の希望ってナイフかーいwww
確かに現状の世界の鎖から両親から開放されるための道具ではあるがwwww


第6話『真紅の決意』

{netabare}犀川創平
『僕は小さいころ花火が怖くてね。これを持つことができなかった』
『どうしてこんな危ないことを皆は喜んでするんだろうって』{/netabare}

{netabare}真賀田四季
『フフッ 叔母さまこんばんは』
『でも少し遅過ぎたみたい』{/netabare}

四季に決意。13歳にしてこの決断力と行動力www感服しますw
そして少し遅すぎたみたいってユーモアありすぎやろw

彼女は自分の鎖を外した。


第7話『灰色の境界』

{netabare}ある日博士は未来に言う。「肉体なんて、ただの容れ物にすぎない」

《もともとの世界はこうだった。あなたがいる世界はとても不自由なの》
《たくさんの情報を与えられても全てがすぐに忘れられ失われるしかない。でも本当は違うのよ》{/netabare}

ヴァーチャルナ世界これが本当の世界なの忘れたくないものは忘れず、したいことが出来るのが本当の幸せなのよってか

一人だけ異質な人間だから、天才という確立した人間だから求めた世界なのかな?

萌絵の記憶が明らかになり始める


第8話『紫色の夜明け』

{netabare} 《誰にも邪魔されず、誰にも何も命じられない》
《それは四季がずっと思い描いていた理想の世界だった》{/netabare}
ついに大切な記憶が明らかに、先生がずっとそばに居てついててくれた。寄り添っていた。
大切な記憶っなのに忘れていた。四季が言っていたことはこの事なのだろう。
大切な記憶を忘れてしまう世界なんて幸せじゃないと。


第9話『黄色の死角』
{netabare}『僕が真相を知っていると言えば全て自白してくれるでしょう』
『なぜそんなことが言えるんです?』
『プライドですよ。犯人の人間としてのプライド』{/netabare}
犯人は自分が特別だと特出しているとおもっているからな

第10話『紫苑色の真実』
{netabare}『あの時あなたは何を感じましたか』
「あの時とは?」
『研究所の屋上に出たときです』
「特に何も」
『本当ですか?15年ぶりに空を見たはずです』
「ずいぶんと感傷的なのね。そこがあなたの弱いところです」
『そうかもしれません』{/netabare}
四季は自分では思いつかないような世界があることをしる。他の才能をしる生きる目的を見つけてしまった。

第11話『無色の週末』
{netabare}『面白い経験をしました。どうして体に悪いものを吸われるの?』
『どうしてでしょう。あまり生に執着していないからでしょうか』
『死を恐れている人はいません。死に至る生を恐れているのよ。苦しまないで死ねるのなら誰も死を恐れないでしょ?』

『たぶん他の方に殺されたいのね。自分の人生を他人に干渉してもらいたい』
『それが愛されたいという言葉の意味ではありませんか?犀川先生』
『自分の意思で生まれてくる生命はありません。他人の干渉によって死ぬというのは自分の意思ではなく生まれたものの本能的な欲求ではないでしょうか』
『私には正しい。あなたには正しくない。
いずれにしても正しいなんて概念はその程度のことです

『僕と西之園君の関係は博士からすればまるで価値を感じないものかもしれません』
『どういうことですか?』
『例えば僕が意味のないジョークを言って彼女が呆れる。僕がめげずにまたジョークを言う。彼女はさらに呆れる』
『そんなことを繰り返してるうちにいつの間にかしかるべき時間が経った。
それだけのことです』
『つまり時に意味のないことが人を救うこともある』{/netabare}

{netabare} 犀川創平
『仕方ない。僕らは他人だ』
『でも僕は君の矛盾を受け入れる。今ここで君が暴れても泣き叫んでもここから立ち去ったりしない』{/netabare}

{netabare}『存在の理由を分からないままにしておけないのね。常に答えを欲しがる、それが人間という動物の習性です』{/netabare}

{netabare}真賀田四季
『人は分からないことの答えを知りたいと思って追い求める。そこに優しさや懐かしさそして喜び楽しみが生まれるのです』
『私がいないときもいつも問いなさい。誰も答えてくれないときも問い続けなさい』
『自分で自分に問うのです。それを忘れてはいけません。それがあなたの優しさになるでしょう』{/netabare}

人と人の出合い。四季はまた人に興味を持ったたのだろうか?犀川創平と西之園萌絵に。だから出たくなったのだろうか?
道流って娘の名前なのかもと思ってしまう。途中のパソコンの文章で置いていくとは、娘は気に入らなかったから置いていく、人格をコピーしないでおくという意味なのだろうか?
結局最後は四季の人格の中に道流と新道清ニもいた事から犀川創平と話し、人格を取り入れることにしたのかもしれないと思った。

結局、娘を守るために、新道清二のために親を殺したけど、結局は自分が生きるたくなってしまったのかもしれないという捉え方と、娘が自殺したから自分が出ることにしたと2パターン考えてしまう。
前者のがありそうだがそっちじゃないことを祈るw

犀川創平と西之園萌絵の変わっても邪魔でも寄り添う二人と真賀田四季の好きなコトは忘れず取り入れて、気に入らないことはどうにかとうしてしまうという愛のパターンの違いを対比したお話なのかなと考えた。

四季が今後どうなっていくのか、世界にどのような影響を及ぼしていくのか。気になる、そして怖いw(´・ω・`)続きが気になります!!!

投稿 : 2016/01/07
閲覧 : 219
サンキュー:

4

MaKiNa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

回を重ねるごとに引き込まれていく。

見終わっての感想。

この人が犯人かな?動機は?などと考えながら視聴でき推理モノとしてとても楽しかったです。

少し難しく最後の方はわからない部分もありましたが、全体的に良い作品だったと思います。


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4話時点の感想。

少し難しい感じの作品ではあるけど推理ものなのでそれがまた楽しいしアニメなので入り込みやすいです。同じクールの"櫻子さんの〜"とは違った雰囲気の推理モノ。

最初は少し独特な絵柄だな〜くらいに観てましたが、どんどん引き込まれていきました。これからの展開がすごく楽しみです!

投稿 : 2016/01/07
閲覧 : 226
サンキュー:

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すべてがFになる THE PERFECT INSIDERのストーリー・あらすじ

森博嗣の『S&Mシリーズ』が原作。

映像化するのは、「エルフェンリート」の神戸守監督とA-1 Picturesのタッグ!


理系の女子大生の西之園萌絵と工学部建築学科准教授の犀川創平が難事件に挑むサイエンスミステリーとなる。(TVアニメ動画『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫KANA-BOON『talking』≪ED≫シナリオアート『ナナヒツジ』

声優・キャラクター

加瀬康之、種﨑敦美、木戸衣吹

スタッフ

原作:森博嗣『すべてがFになる』『四季(全4冊)』(講談社文庫刊)、キャラクター原案:浅野いにお、 監督:神戸守、シリーズ構成・脚本:大野敏哉、脚本:渡辺雄介/雨宮まみ、キャラクター原案:浅野いにお、キャラクターデザイン:奥田佳子、色彩設計:ホカリカナコ、美術監督:甲斐政俊、3D監督:福田陽、撮影監督:荻原健、音楽:川井憲次、音響監督:清水勝則、プロップデザイン:宮川治雄、研究所デザイン:長澤真、編集:瀬山武司

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