たかし さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
乱歩奇譚 Game of Laplaceの感想・評価はどうでしたか?
たかし さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
hidehide さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
コバヤシに焦点を当てたいのか
アケチ +αを 原点として描きたいのか
ハシバのBLを推したいのか
悪は悪として裁かれるべき、と、
捜査官と検視官が必殺仕事人になれば
それも可能ですよ、と言いたいのか
一体、何が描きたいのか、言いたいのか。
そもそも、計算式で連鎖が止まる?
んな馬鹿な…
物事を頭でしか解決できないアケチ
根本的に何がしたいのか、
何をもって完成、としたいのか解らない ナミコシ。
何より、
人の感情、痛みが解らないであろう
コバヤシが異様にムカつく。
上手い、のでしょうが、ひょうひょうとした喋り、
声優高橋が、少し嫌いになりましたし…
唯一の救いは、
妹を手にかけられた カガミ警視、
彼の復讐が達成できて良かった
昨今、
『不起訴になりました。検察は理由を明らかにしていません』
こんな記事を目にしますよね。
事件は大々的に報じるのに、不起訴…
白昼堂々、
バット持って宝石店だか質屋だかに入ったグループ
あれ、何人か不起訴って知ってました?
二十面相、いてもイイですけどね
ねるる さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作家・江戸川乱歩の作品群を原案とし設定を現代に移したオリジナルアニメ。ノイタミナ枠。
2015年放送。全11話。乱歩作品未読での視聴レビュー。
退屈な日常を過ごす少年:コバヤシは、天才探偵:アケチと出会い様々な異常犯罪の捜査へ関わっていくこととなる。罰せられるべき悪とはなにかを問うサスペンス作品。
モブが顔さえ描かれないという独特の描きかたで、世界観も含め個性が際立つ作品でした。物語に関わる事件は猟奇的で、淡々とした雰囲気と絵柄でそこまで怖さやグロさは感じませんが、やってる事は大分エグいので苦手な人は要注意です。
各話の事件や解決に至るまでの推理等は、天才探偵のキャラ性もあり終始あっさりめで、最終回近くで語れる真相に向けての助走という感じ。
主人公コバヤシは、この作品の演出の一部と思いますが、声優の演技もキャラのビジュアルも掴み所がなくあまり好みではなかったです。あんなに女の子声で喋られると違和感の方が勝りました。同級生の少年がコバヤシを意識したような演出も気持ち悪かった。
子安武人演じる影男は、この作品の緩和剤としてとてもいい立ち位置だったと思います。子安さんのふざけすぎず立たせすぎずの塩梅が上手かった。良いキャラでした。
物凄く面白いとは思いませんが、基本1話完結で起承転結があるのでサクッと見れるし、エンディングテーマのさユりが唄う「ミカヅキ」が凄くいい歌で作品の良さを高めていたと思います。自分には掴みきれなかった物語でしたが、エンディング曲は名曲なので是非聞いてみて欲しいです。
れい78 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もんちろー さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
予備知識なしの初鑑賞。全11話。
まず作品詳細から江戸川乱歩という名前を消してほしい
と思いましたね、、過度に言えば乱歩の冒涜。
江戸川乱歩を全く知らない人が
この作品を観て江戸川乱歩の事を判断しちゃったら
誤った評価が生まれてしまいますよw
割と酷評なレビューになる気がするので
見たくない方はこの先開かない事をオススメします。
{netabare}
まず主人公(?)の中学生、
コバヤシくんのキャラデザ&声は何の理由があって
おとこの娘みたいにしてるのでしょうか。
それ自体を否定してるのではなく、
なんの理由もなくそういう設定にしている場合は
個人的にあまりいい気がしないんですよね。
第3話の女装して潜入させる為だけにコバヤシの設定を
おとこの娘みたいにしたのなら、、うーんw
結局最後までその姿に必要性を感じたのは
たった一度の女装潜入の時と、
友達のハシバ(男子)とのBLのような空気を流すため?
しかし2人の間に何か展開があるわけではなく
ハシバが一方的にコバヤシにポッとなるだけ。
また3話以降では女装が必要ない時でも
コバヤシが女装をしていたり、
女装をしていない時でも女性のような姿勢の描き方で
もう内容なんか置いといてそればっかり気になる!w
内容は内容で、
ミステリーものにしては先読みできすぎちゃうから
どうせこうなるんでしょ早くその展開にいきなよ
とテンポ遅く感じる時間が多々ありました。
分かりきってるものほど退屈な時間はありませんよ。
またあの突然ちょこちょこ登場し始める
黒蜥蜴(クロトカゲ)っていうド変態女はなんなんだ!
少年探偵のアケチに雑な扱いを受けた瞬間
興奮して大失禁するシーン何回もいらんわい!
なんの必要性があるんですかこれwww
ミステリー観に来てこれはドン引きだし求めてない、、
また司法解剖の解説で「3分間ショッキング」
というコーナーがあるけどこれもまた言葉を失います。
ミナミという子がハイテンションと甲高い声で
死体を残虐に扱いながら解説をお届けしてくるのですが
個人的にはこれが1番不愉快な時間でした。
ギャグとして何1つ面白くなくて寒いコーナーですし、
そのコーナーでは作画枚数も少なそうな動き方。
全体的な作画も私の好みには合わず、
雰囲気としてはシャフトの劣化版のような印象です。
もちろんシャフトは大好きですよ!
あれは上手さの中に独特な世界観があって
作品の事も理解してるから成り立つものであって、
こちらはただただ雑にしてるようにしか見えません。
モブの方も、もし何か理由があって
シルエットだけの描き方にしていたとしても、
描くのめんどくさかったのかな?と思ってしまいます。
、、理由がなかったとしてもそう思いますけどねw
また推理シーンの演出の仕方も
ゲーム原作のものならこんな感じが多いけど
この作品はそうじゃないんですよね?
だとしたらミステリーというより
ファンタジーで何でもありな世界観に見えちゃいます。
謎を紐解くのが醍醐味なのに
それが何でもありなファンタジーくさくなると
推理とは?となってしまいますw
またその推理シーンでは
音楽と音声のバランスが良くなくて、
話し声の方が聞き取りにくくなってました。
そして最終的にこのお話って、
要はアケチ自身が加担して作られた種(二十面相)を
一緒に作り上げた友人のナミコシの手によって
証明のためだと撒かれてしまったから
自分の手で全て摘み取っていこう!という事ですよね。
人の行動を数学の計算に組み込み予想して防いでいく。
アケチもナミコシも頭がいいから
頭脳戦になりそうでしたが蓋を開ければペラペラ、、
いやもう本当に江戸川乱歩の名前を
ここに関わらせないでほしいと切に願います(´・ω・`Ⅲ)
重要人物になるはずのコバヤシは終始
自分を持ってない薄いキャラのままだったので
作り手がただ可愛い男子をアケチの助手に置いただけ。
途中で何度切ろうかと思いましたが
ミステリー系は最後まで観てこその面白さ!
という作品が多いので何とか最後まで観た結果、
1つ目の事件解決の段階で切った方が面白かったかと。
ノイタミナ×ミステリーだから面白いかもしれない
と観始めたものの、、、という感じでしたね。
ここまで色々書きましたが1つだけ!
影男が関わるところだけは好きでした(*´˘`*)
{/netabare}
※あくまでも私に合わなかったということを
後の自分の為に残すメモのようなレビューであって、
こうだから皆んなも観ない方がいいよと伝えるような
レビューではないことをご理解ください。
fuzzy さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
ケエン さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
岸監督の資質はこのアニメに凝縮されていると思う。ゲーム原作のペルソナやダンガンロンパ、漫画原作の暗殺教室といった話題作を作っているが、本格派のサスペンスやサイコホラーを作ったら化けるかもしれない。
恐怖演出も素晴らしかったし、なかなかでした。
P さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロミ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
うぐいす さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
結構ベタなストーリーだと思うが、突飛な登場人物や演出によって特殊効果を出している。
声が高橋李依でこのキャラデザだと女の子にしか見えないし、ハシバ君の気持ちも分からんでもない。
とにかく小林君が可愛くて明智君がかっこよい。
小林君が単に明智君側の人であるという位置づけなのだろうが、もう少し小林君自身を掘り下げても面白かったのではないか。
小林君の価値観の元を知りたい。
闇落ちや多少のグロがある。
DB さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初の方はそれでも一話完結の気持ち悪い話として悪くないと思っていたが、途中からもう訳がわからなくなってしまい、ついていけなかったwww ストーリーを楽しむという作品ではないのかもしれないけどなんだか気分悪さだけが残った・・・
tinzei さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とむ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
リタ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TaroTanaka さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
緻密な論理と証拠によって推理する作品ではない。
ひらめきによって唐突に事件を解決している(印象を受ける)。
その点が惜しかったが、
基本的には飽きることなく完走できた作品である。
女子がほとんど出てこないのに完走できた作品は久しぶり。
PSYCHO-PASSやDEATH NOTE等を彷彿とさせ、
男性同士の確執が奇妙に美しく描写されており、
見るものを選ぶかもしれない。
しかし一番の見所はamazarashiのOPテーマであった。
amazarashiにはもっともっとアニメ楽曲に関わってほしいと思っている。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
倒錯した愛、善に背いた悪
えろくはないものの官能的で、印象深く残りました
その美しさを永遠に閉じ込めたい、手段として氷付けにする、そういう種類の事件を、いくつも追う探偵、という話
ひき さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
江戸川乱歩の小説を原案とした没後50周年記念作品。
現代と乱歩風の不思議な世界をうまく調和させて独特の世界観を表現。
とてもかわいい小林少年に違和感があったが、
あの不思議君キャラが結構物語に合っていて結果的にはOKかなと。
犯罪者が正当に裁かれない不条理を“二十面相“の行動によって世間に訴える、
というストーリーを柱として構成されており、物語の主要人物たちも
この不条理に巻き込まれていく。
中でも、影男、カガミ警視、の話が救いのない、チョット辛い話だった。
謎解き部分は多くなく、当初の期待とは違ったが、
それっぽい世界観、アケチと二十面相の関係、かわいい小林少年、
そして影男、と結構楽しめました。
うなたまごはん さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
1話完結もので、探偵もの、好きなやつだ!見るしかない!
と期待して見ました。
でも5話まで見て断念しました。
何を魅せたいのかわからないです。
すべてが中途半端だし、メインキャラの魅力が全然発揮されなかったです。
推理らしい推理もなく事件が解決するし、アクションシーンもあんまりなくて、あってもショボいです。
残酷な殺し方だけが印象に残りました。これがメインなの?
事件や殺し方の説明になると突然スポットライトに単純な背景で舞台みたいになるのですが、それがまた流れや雰囲気をブチブチ切る感じになってしまいます。
あえてそうしているのかもしれませんが、あまり奥行きを感じられない背景が多くて、閉塞感を感じます。
OPがすごく雰囲気があって、「おおーこれは面白そうな予感!」て思ったのですが、、良かったのはそこだけでした。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2015年放送のテレビアニメ 全11話 ノイタミナ枠
原案 江戸川乱歩 監督 岸誠二 構成脚本 上江州誠 キャラデザ 森田和明
音楽 横山克 制作 Lerche
2015年に没後50年となった江戸川乱歩の作品群を原案としたオリジナルアニメ。
舞台は2016年東京。
秀逸なキャラデザで、現在の江戸川乱歩全集のカバー絵に選定されました。
主な登場人物
アケチ・コゴロウ CV櫻井孝宏 男子高校生 いわゆる明智小五郎
コバヤシ CV高橋李依 男子中学生 一応小林少年
カガミ・ケイスケ CV小西克幸 新宿警視庁捜査一課管理官
影男 CV子安武人 稀代の怪盗
黒蜥蜴 CV日笠陽子 美貌の女盗賊のはずだったけど・・・
ハシバ CV山下大輔 コバヤシの同級生 見事な脇役
作家江戸川乱歩は1923年「二銭銅貨」でデビュー、
25年には明智小五郎登場の「D坂の殺人事件」などで高い評価を得た推理小説作家。
その作風は「少年愛、少女愛、男装、女装、人形愛、サディズム、グロテスク、残虐」
と言ったもので、現代の作家に様々な影響を残している。
アダルト作家の代表であるが、1936年に「少年倶楽部」に「怪人二十面相」を掲載し、
生活のためなのか趣味なのか、少年探偵団シリーズは長期連載となる。
このアニメは江戸川乱歩の代表作を少年探偵団の体裁を借りつつ、
深夜アニメ帯でやや大人向け作品として現代を舞台に再構築した作品です。
少年探偵団シリーズとは、
怪盗「怪人二十面相」が予告状を送り付けたのは実業家の羽柴壮一。
その息子の羽柴壮二が同級生の小林芳雄らと後に少年探偵団を結成する。
二十面相の好敵手である探偵明智小五郎が実質主人公として推理を展開する小説。
これはラノベではなく小学生向け小説で、当時の小学生の知性の高さがうかがわれます。
原作でも小林少年が活躍するわけですが、得意技は女装であることが乱歩的です。
小学生なので花柄のミニスカートにぼんぼり付きのハイソックス、赤い靴、
おさげのカツラといった本格的女装で尾行やオトリ、果ては住み込みメイドまで。
後に花崎マユミという明知探偵事務所に住み込む17歳の女助手が居たのですが、
これが小林少年の成れの果てという説があるそうです。常時女装。
少年探偵団シリーズの後半は代筆ですので乱歩全集からは外されているようです。
長々と原作の紹介をしましたが、岸誠二、上江洲誠、森田和明によって、
アニメ化されたこの作品の正当性を示すためです。
この作品の登場人物のかっこよさはビジュアル的にも声優的にも成功していると思います。
コバヤシ役の高橋李依は初の主人公。
同時期にそれが声優の一ノ瀬双葉、がっこうぐらしの直樹美紀と初レギュラーが主役級です。
コバヤシはレベルの高い男の娘で良い役柄と言えそうです。
初レギュラーが主役なので生暖かく見守るのが大人の視聴者と言えます。
櫻井孝宏演じるアケチ・コゴロウは高校生の設定ながらスタイリッシュな男くささが魅力です。
みなみけおかわりを思い出させる脇役影絵ですが手抜きにしても丁寧な使い方で気になりません。
監督がベテランなので凡ミスは無いはずなんですが、
キャラの服装が同じとか、「3分間ショッキング」が滑ってるとか岸監督絶好調とは言えないですね。
乱歩の作品になじみがあってなおかつ「エンジェルビーツ」が好きだった人は楽しめそうです。
世相を反映したエピソードも多少はありますが、この手の奇想作品にはあまり効果は無いような気がします。
乱歩特有の変質的趣味こそ命の作品。
そこにしびれる、あこがれる、という人には嬉しい作品。
私は非常に楽しめました。
次は「安倍公房選集」なんてどうでしょうか?
あおちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
江戸川乱歩の作品をいくつかアニメ化したもの。
完全なオムニバスというわけではないのが結構好きでした。
主人公のコバヤシが不思議くん(?)でかわいいんだけど、それがまたミステリーの味を深めていたと思います。演出がうまくて、恐怖感がいい感じにでていました。
乱歩の作品を知っている人でも新鮮に感じるぐらいの新しさが、演出や世界観から生み出されていたと思います。
OPもEDもよかったです。とくにamazarashiのミステリアスな歌声がすごくアニメに合っていた!
炊飯器。 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
江戸川乱歩のミステリーを現代版にしたという謳い文句に誘われて視聴した。
簡単に言うと、 {netabare} 好奇心旺盛なちょっと危ない少年コバヤシが事件に巻き込まれながら解決していく不思議な物語。だった。後半になるとコバヤシの協力者であった探偵・アケチに物語の焦点が合わされていく。アケチの天才さと過去にしていたことが解き明かされていく……。{/netabare}のような感じだった。
正直言って、最初は面白く、これをどう最終回にもっていくのか楽しみだった。犯人も多種多様でありきたりではあったが面白かった。しかし、後半が謎。主人公入れ替わった感があってよくわからなかった。始めに出ていた狂気感もなく、普通の謎解きアニメになってしまったと感じた。
キャラは少し弱いが、主要キャラが三人しかいないので弱くても把握しやすかった。 {netabare} 主要キャラっぽい人が途中でフェードアウトしたのも印象強い。{/netabare}
OP曲もED曲もとてもよかった。このアニメのおかげでamazarasiとさユりを追いかけるようになった。
ミステリーとして見ていた自分には後半がどうしても違和感に感じた。雰囲気はとても好きだし、題材がとても面白かっただけに惜しい作品だと私は感じた。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
sypea さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ばぶえたん さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
猟奇的な作品やホラー系が好きなので視聴してみました。
江戸川乱歩作品ももちろん好きです。
が、作品としてはイマイチでした。
シナリオとしては悪くないはずなのですが。
そもそもあのコバヤシのキャラが苦手過ぎます。
コバヤシなしで違うキャラの視点から物語を表現していたら、感じ方が変わったかもです。
中二くさく興味本位で事件に首を突っ込みたがり常識がなさすぎる言動のあのキャラ、そしていちいちそれに頬を染めるシバタとのBL展開の臭い、いらいますか?
他のホラー系作品や乱歩作品のような不気味さやドキドキもなく、後半はコバヤシにイライラして話が入ってきませんでした。
映像的にはとても世界観を綺麗に出しており、不気味さや映像演出がとても効果的だっただけに、ストーリーの運び方で感じ取れるものが少なく、浮いてしまっていました。
画だけ見ていたらとても素晴らしい作品かもしれません。
私としてはバランスが悪すぎての不快感が募る作品でした。
たーきー999 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
マキ夫 さんの感想・評価
2.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
オブ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
が、面白かった。
色彩や表現の仕方がアニメならではの発想。
何よりも
小林…少年!?
乱歩奇譚 Game of Laplaceのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
乱歩奇譚 Game of Laplaceのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「その日、初めて退屈じゃなくなったーー」
とある中学校で起こった教師のバラバラ殺人事件。この学校に通う少年・コバヤシは、事件の捜査に訪れた天才探偵・アケチと出会う。
異常犯罪ばかりを捜査するアケチに対して興味を持ったコバヤシは、友人のハシバの心配をよそに、自ら「助手」を志願する。
次々と起こる奇怪な事件の中で、コバヤシは退屈な日常を捨て置いていくのだった。(TVアニメ動画『乱歩奇譚 Game of Laplace』のwikipedia・公式サイト等参照)
櫻井孝宏、高橋李依、山下大輝、小西克幸、チョー、日笠陽子、子安武人、藤田咲、山口勝平
原案:江戸川乱歩、 監督:岸誠二、シリーズ構成・脚本:上江洲誠、キャラクターデザイン:森田和明、総作画監督:山形孝二、プロップデザイン:廣瀬智仁、CGディレクター:内山正文、美術監督:宮越歩、美術設定:曽野由大、色彩設定:加口大朗、撮影監督:三品雄介、編集:坂本雅紀、音響監督:飯田里樹、音楽:横山克、アニメーションプロデューサー:比嘉勇二/鹿嶌舜
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
時は2030年代。謎の探偵、明智小五郎の元に集う『少年探偵団』。彼らは大小様々な事件を持ち前の行動力で解決に導いてきた。ある日、メンバーの花崎健介は謎の少年、小林芳雄と出会う。『正体不明の靄』により「死ねない」身体となってしまった小林は、自身の死を望み、他人との接触を拒んでいた。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
“終戦”を迎えたばかりの未来の東京。そこでは、探偵業が流行らなくなった代わりに、メディア王・海勝麟六が膨大な情報量と優れた頭脳を生かして、幾多の難事件を解決していた。しかし、実は麟六の推理には裏があり、それをあぶり出すのが、「最後の名探偵」を自称する結城新十郎と、その相棒・因果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。 迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
新宿區イーストサイド・・・・・・混沌を極めたその街の中心には、ネオン瞬く歌舞伎町が広がっていた。光が強けりゃ影も濃い。悪人どもの潜む暗がりの、そのまた奥に探偵長屋の明かりが灯る。ハドソン夫人の営むその長屋は、なくて七癖、曲者ぞろい。野心満々のケッペキ探偵に、男を化かす姉妹探偵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
名探偵・金田一耕助を祖父に持ち、自身もIQ180という不動高校2年生の金田一一が、幼なじみの七瀬美雪、よき理解者である警視庁捜査一課の剣持警部らとともに数々の難事件に挑み、解決していく。 原作は1992年から2001年まで週刊少年マガジンに連載されたあと、2004年から不定期連載で復活。2012...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1997年春アニメ
名探偵金田一耕助を祖父に持つ主人公・金田一一が、遭遇する難事件をパートナー・七瀬美雪や「親友」剣持勇警部、「ライバル」明智健悟警視らとともに、抜群の推理力で次々と解決していく!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「京都寺町三条のホームズ」は京都の小さな骨董品店でアルバイトを始めた女子高生・真城葵が、その骨董品店のオーナーの孫で、周囲から“寺町三条のホームズ”と呼ばれている青年・家頭清貴と、骨董品にまつわる奇妙な依頼を解決していくライトミステリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
元映画女優・美波絹子の妹・加菜子が何者かにさらわれた。その背景には、八王子で起こった連続バラバラ殺人事件と、「御筥様」を祀る宗教の奇妙な噂、箱型の建物とのつながりがあり…。 憑き物落としの京極堂、小説家の関口、刑事の木場、探偵の榎木津らが事件を追う!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
北海道の旭川を舞台に、抜群の美貌とスタイルを持っているのに美しい骨を愛でるのが大好きなお嬢様の九条櫻子と、そんな彼女に振り回される平凡な高校生の館脇正太郎の2人が、骨にまつわる事件にかかわっていく物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
時は2138年。 仮想現実の中を自由に遊ぶことのできる体感型ゲーム全盛の時代に一大ブームを巻き起こしたオンラインゲーム《ユグドラシル》は静かにサービス終了を迎えるはずだった。 しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力。 人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇。 そんな彼の前に突如現れる少女、友利奈緒。 彼女との出会いにより、暴かれる特殊能力者の宿命。 それは麻枝准が描く、青春を駆け巡る能力者たちの物語――。 麻枝准、Na-Ga、P....
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――?20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、お花見をしたり、川で遊んだり、いもほりをしたり、かまくらを作ったり・・・いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。穏やかで何気ないけれど、笑えて、ほろっとして、心があたたかくなる。そんなゆるやかでやさしい時...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
学校に寝泊まりしちゃおうという学園生活部。シャベルを愛する(?)くるみ、皆をまとめるりーさん、おっとりした顧問のめぐ姉らに囲まれた丈槍ゆきの瞳に映る幸せな“日常”はしかし……!? 千葉サドル×海法紀光(ニトロプラス)の強力タッグが贈る注目作。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
容姿端麗!文武両道!誰もが羨む美妹(びもうと)には、ある秘密があった…。 妹に手厚いYJが新たな妹像の創出に挑む!新解釈・兄妹コメディ♥ 内弁慶の外美人!チグハグギャップな妹ライフ此処に開幕ッ!!!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月19日
監督 長井龍雪 脚本 岡田麿里 キャラクターデザイン 田中将賀 制作 A-1 Pictures 青春群像劇 第2弾 劇場版完全新作オリジナルアニメーション 幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。 そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。小鳥遊宗太がひょんなことからバイトとして働くことになったこの店は、個性的すぎる店員達ばかりが働くファミレスだった。そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に活躍(!?)するファミレスバイトコメディー!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女白雪は、生まれ育った国タンバルンの王子ラジにその珍しい髪の色を気に入られ、愛妾の座を用意される。拒否する形で髪を切り国を出た白雪は、辿り着いた隣国クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。追ってきたラジ王子から彼女を助けてくれた...