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「ストロベリーパニック(TVアニメ動画)」

総合得点
65.2
感想・評価
282
棚に入れた
1645
ランキング
3443
★★★★☆ 3.7 (282)
物語
3.6
作画
3.5
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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ストロベリーパニックの感想・評価はどうでしたか?

Megucl さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動

まじでサイコー
こんなアニメ久しぶりでした
ちょー刺激的

投稿 : 2014/06/01
閲覧 : 308
サンキュー:

1

ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正統派百合アニメ。「この声の震え!この慄き!半ベソの渚砂ちゃん!あぁ~ん、タマリマセンワ―!!」

制作はMAD HOUSEのメディアミックス作品です。
ジャンルはGL系学園群像劇です。
ガチな作品なので、女性同士の恋愛ものに抵抗がある方は注意です。
有名ですが、百合な場面でよく見かける「キマシタワー!」の元ネタ作品。



アストラエアと呼ばれる丘に鼎立する聖ミアトル女学園、聖スピカ女学院、聖ル・リム女学校というそれぞれに個性的な姉妹校。
両親の海外転勤で、伯母の母校であるミアトル4年(高校1年)に編入することになった主人公の蒼井渚砂と、スピカ3年(中学3年)の此花光莉を中心に、それぞれの学校で巻き起こる騒動と恋愛模様を描く。



4作目の百合作品視聴。
長さも丁度いいし、いろいろな方から推されたのでこれを見てみることに。



まず、言わなければならないこと。
私の好きな“百合”はこういう“百合”ですw
学園閉鎖・少女漫画系の作品が百合漫画では好きだったので、かなりツボりましたw

ガチっぷりでいうと、「百合を見たい」という考えならば多分これが標準レベルかな?
登場人物ほぼ全員が女性にときめいちゃうので一般の方は余裕で引くけど、百合好きには丁度いいくらいでしょうか。
事前事後な描写は結構ありますけど、行為自体は映っていませんから多分セーフw


途中で主題歌が変わりますけど、そこでⅠ部Ⅱ部に分かれています。
Ⅰ部はいわゆる日常回で登場人物の交流を中心に描き、Ⅱ部は本作の肝である「エトワール選」について描いています。
Ⅱ部は結構シリアスなので好みは出そうですが、私はⅡ部の方が好きでした。
Ⅰ部で描かれた想いが段々と氷解していく後半はホント、タマリマセンワ―w
{netabare}例えば19話、20話、21話のトリプルコンボ。
静馬の過去、玉青の想い、深雪の想いが描かれています。
多分ここら辺が本作の一番のピークでしょう。
光莉と天音が結ばれる25話、静馬がついに自分の想いのままに動く26話(最終話)も、まあいいんだけどね。
最終話「少女迷路でつかまえて」の編曲もステキ。{/netabare}



本作の難しさは、視点を誰に当てて見ればよいのかという点、勿体つけるような伏線がやたらに多い点に集約されています。

この作品のヒロインは渚砂で、サブヒロインは光莉であることは間違いないでしょうが、この二人だけを注視してしまうと後半で「?」になること請け合い。
仮に視聴する際には、一番分かりにくい先輩たちの心情描写を最重要視してみてください。

普通の作品だったらだいたいセリフで説明してくれますが、本作は不親切設計で画面をちゃんと見ないと分からないことが多々あります。
加えて正直シリーズ構成があまり上手くないので、いろいろ見逃さないようにしないと本当の意味で楽しめないかも。



こう書くと面倒くさい感じがプンプンしますが、本作独特の雰囲気を形成しているのも間違いなくこれらの要素。
面倒くさいくらいに張り巡らされた心情描写が私の心をつかんで離しませんでしたw
こういうところを丁寧にやってくれるから、百合はたまらんよねw

キャラも主要人物は結構立っているかと。
{netabare}そんな私が思う一番のナイスカップルは剣城×鬼屋敷。
剣城さんの温暖化には笑わせてもらいましたw
てかこいつらラブラブすぎるだろw
私の好きなカップリングは王道を行く渚砂×静馬。
好きなキャラは玉青、静馬、夜々、千華留という若干の不憫萌え傾向。
特に玉青ちゃんが好きだったので、終盤の三角関係には悶えましたw{/netabare}



総括して、多分あにこれに居なかったらあまり興味を持たなかっただろう作品なのでホント感謝です(「咲-saki-」以来4回目)。
こういう系統の作品ですのでかなり人は選びますが、私にとっては「またもう一度見たい」と思える良い作品でした。

どうでもいいですが、タイトルは私のお気に入りのセリフ。
あぁ~ん、百合はタマリマセンワ―!!
声優的には、私の好きな中原さん×斎藤さんで萌えたけど、もうちょっと出番欲しかったかも。
それにしても、放送当時にこれを見た人はどんな気持ちになったのでしょうかw

投稿 : 2014/05/25
閲覧 : 853
サンキュー:

31

ネタバレ

kyari さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

明るいようでシリアスで深い百合アニメ

前半までは長く感じていた26話構成ですが、後半になるにつれ一気に寝る間も惜しんで見てしまいました。

◆百合アニメとして
まりあ†ほりっくや、最近見ていた桜Trickも好きでしたが、全く違う路線の百合アニメに感じました。
百合でしか表現できない関係や恋愛がこんなにあるのかと思いましたし、
男女の恋愛など忘れるほど夢中になれる良さを感じました。
このアニメを見ているかどうかで、他の百合アニメに対する見方も変わるのではとすら私は思います。

また、男性は概念すらほぼ出ませんし、女の子同士だなんて…といった悩みはないほど同性恋愛が当たり前であり、それを咎めたり不思議に思う人もいないほどそのあたりは徹底されています。

◆雰囲気
入りやベースは明るく見やすかった反面、
後半になるにつれ登場人物ごとの心境や関係性がすごく深くなっていき、
シリアスな場面や涙腺を刺激するような場面が増えたりしてどんどん感情移入していきました。

OPはどちらも作品のイメージによく合っていて何度も聞きたくなりますが、
EDは、曲自体は良かったのですが実写なのはあまり好ましくなかったかと

◆作画
作画については数年前のアニメということもあり4:3であったり
たまに違和感を感じるところなどもありましたが、
キャラがすごくかわいく見えることも多く、最終的には気になるほどではなくむしろ良かったとすら思います。

◆キャラ
キャラごとに感じる思いや個性がよく描かれていて、全体的に感情移入もしやすく他の作品と比べて好感度が高いキャラが多かったです。

{netabare}
私は特に玉青ちゃんが終始好きでした。
普段の見た目や喋り方や仕草も好みだったし、
渚を愛する溢れんばかりの感情にとても好感を持てました。
特に3年まで1人だったから渚が来てくれて良かったと話すところが印象敵で、全部見終わったあとに1話だけでもと見直してしまいました。
最後のシーンも渚のことを本当に理解した上で、一番の幸せを願ってのことだったのでしょう、もちろんとても切なくなりましたが、このシーンあってこその良さも感じられました。

他に特に良かったところとして、渚が最初は玉青ちゃんに引き気味だったところから、
最後のシーンで静馬に自分からキスしにいったところはグッときました。

逆にクマのぬいぐるみを持っている子だけあまり好きではなかったです。
{/netabare}

投稿 : 2014/04/04
閲覧 : 292
サンキュー:

4

シェリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

邪魔するものはなにもない

アストラエアの丘の上に建てられた3校の女子校、聖ミアトル女学園、聖スピカ女学院、聖ル・リム女学校を舞台に繰り広げられる女の子同士の同性愛を描いたもの。
女性同士のコミュニティだけが息づく閉鎖的な花園で女の子たちは生活を共にし、それぞれ違う「なにか」を求め合います。

主人公は編入してきた蒼井渚砂ともう1人此花光莉の2人の少女。
この2人がそれぞれの憧れの上級生に惹かれていくことを軸に物語は進んで行きます。
渚砂はこの学校で重き伝統のある「エトワール」の称号を持つ花園静馬に、光莉は人望の厚い鳳天音に、
逆に年上である彼女たちもまた自分にないものを持つうぶな後輩に気持ちが動いていることに気付きやがて惹かれていきます。
そうやって誰かが誰かを好きになることで自覚される恋の気持ちは対象者だけではなく、
彼女らの周りの人々にも波紋のように広がっていき今までの関係を保つことが難しくなっていきます。
そこから巻き起こる女性同士ならではの葛藤や衝動やパートナーになれない苦しさがまざまざと描かれています。

この作品はそういうところは本当に良く描けていると思うのですが、
映像作品としては画の動きが少なくてほんの少したいくつでした。
どこかでグッと引くようなところが欲しかったです。
でもまあそれが百合シーンなのかな。個人的にはそれももっと欲しかったかなw
作画に関しても体の接触まで描くのであれば、せっかくなので女の子たちを少しでもより魅力的に描いてもらいたかったです。
個人的な願望ですw


そんなことを言いつつもラストシーンの静馬にはすごく感動しました。
彼女は最後の場面で自分にまとわりつくあらゆる種類の枷を叩き壊して渚砂にぶつかります。
その茨を焼き尽くす炎のような情熱とゆるぎない意志は見惚れるほどに美しかったです。
回り道もしたけれど恋に自分に真正面から向き合い、どんな薔薇よりも赤く、どんな百合の花弁より清くあり、
また彼女ほど真剣に恋をする人はこの世界にそう多くはいません。
静馬は恋というものがなにによってもはばかれぬ、まっすぐなものであることを示してくれました。
この場面は本作『Strawberry Panic!』を象徴する素晴らしいシーンだったと僕は思います。

百合に抵抗がないのならぜひ一度観てみてはいかがでしょう。

投稿 : 2014/03/22
閲覧 : 368
サンキュー:

7

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

限定版は単独BOX仕様となっているほか、各種封入特典に加え、映像特典(各巻によって異なる。PVメイキング映像、イベント映像、中原麻衣と毎回異なる出演声優とのトーク)が収録されて

2006年4月より9月までtvk他のUHF局及びキッズステーション(CS放送)で放送されたアニメ作品。全26話。

オープニングテーマ
「少女迷路でつかまえて」(第1話 - 第13話)
「くちびる白昼夢(デイ・ドリーム)」
(第14話 - 第26話)

エンディングテーマ
「秘密ドールズ」(第1話 - 第13話)
「苺摘み物語」(第14話 - 第25話)
「少女迷路でつかまえて(Mellow Berry Balad)」
(第26話)

投稿 : 2014/03/15
閲覧 : 337
サンキュー:

2

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

モブですら男キャラがでない清清しいガチ百合

原作はあるらしい。
ガチ百合アニメ

親の海外転勤で、伯母の母校である聖ミアトル女学園4年に編入することになった蒼井渚砂(主人公)。

ミアトル女学園、聖スピカ女学院、聖ル・リム女学校の3校から選出されるエトワールという制度?のエトワールこと、花園静馬と蒼井渚砂が中心の話

キャラは、そんなに悪くないけど、ストーリーが凡で、途中から流してみた。

{netabare} ~エトワールってカップルで、エトワールだったのねぇ。最初にそこを出しちゃうと後々なんで1人でエトワールやってるの?という矛盾があるから、特にエトワール選になるまで明かされなかったんだろうけど・・・ {/netabare}

投稿 : 2014/01/21
閲覧 : 320
サンキュー:

1

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

平凡な日常の話が延々と続く百合アニメ
キャラが好きになれないと途中で飽きちゃいそう

投稿 : 2013/12/25
閲覧 : 302
サンキュー:

0

ネタバレ

ジャスタウェェイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

男は一切登場しません!!

最初から最後まで男性は1人として登場しない珍しい作品。

そして女性しか登場しない、女の子同士ならではの恋愛表現がなかなか好きでした!


{netabare}最後はありきたりだし、これからどうすんの感があったけどなかなか綺麗にまとまっていたのではと思います。{/netabare}

投稿 : 2013/12/08
閲覧 : 253
サンキュー:

1

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2013/11/20
閲覧 : 251
サンキュー:

0

灑希@元・流姫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

格好良くて可愛い!!オススメ作品です。

声優さんは自分好みの人でした!!
とにかくヒロインが可愛いく面白いです!
そして、なんと言っても友情が素晴らしいです!

投稿 : 2013/08/28
閲覧 : 245
サンキュー:

5

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エトワール♪

伝統ある御嬢様学校が舞台という事で
概ね予想できる範囲の物語が展開する。

アストラエアの丘にはミアトル/スピカ
/ル・リムという3つの姉妹校があり・・
3校生徒会を代表する存在が「エトワール」
男子禁制乙女の花園という解り易い設定。

電撃G's(ギャルゲ情報誌)から展開した
ものなので男性向け美少女百合萌え系?

アニメは3校共通の寄宿舎であるいちご舎
でのエピソードと各学園中心のエピソード
を展開しつつ「エトワール」選にまでの経過
等をゆるゆりと描いている感じ。

終始緩めのシリアス展開に緩めのコメディ
を挟み、重々しくもなく御嬢様な雰囲気を
楽しみつつ視る感じかな。

キャラデザや演出等が男性目線を意識した
部分も強く感じますが、結構楽しめました。

此処ぞ!というシーン等では少女漫画風の
演出や綺麗な描写でアクセントもつけてる。

雰囲気的には「おとぼく」が近いですか・・
「まりみて」が大丈夫なら楽しめるかな。

投稿 : 2013/08/11
閲覧 : 200
サンキュー:

2

NoName さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

珍しい百合作品

小説原作。原作未読。百合を主とする設定は強く人を選ぶと思うが、物語は安定して面白く、登場人物達も個性的で飽きない。特に百合故の切なさがよく描かれており、個人的には百合が好きという訳ではないが、食わず嫌いで見ないのは勿体無いと思えた程には良い作品だと感じた。

投稿 : 2013/08/09
閲覧 : 369
サンキュー:

18

リンゴあめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

興味がなかったのに・・・百合開花

これを、鑑賞前後にぜひ漫画の「Girl Friends」森永みるくを読んでください。気づいたらにやけているでしょう。必ず、最後まで、後半が盛り上がるパターンです。

投稿 : 2013/08/07
閲覧 : 209
サンキュー:

1

ネタバレ

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

枯れない百合園

百合入門として観るなら普通に楽しめれる作品だと感じる。
「マリア様がみてる」とはストーリー展開のベクトルが違うので、その辺りの嗜好は視聴して判断して下さい。私としては、どちらも好きですけど「ストロベリーパニック」→「マリア様がみてる」が百合にドップリ浸かれるかなw

ある名門女子校で描かれる2つの百合恋愛が主軸になっている。序盤から中盤10話まで、キャラ立ちを兼ねた友情というキャッキャ ウフフ ワールド。
キャラ萌もあるがキャラの心理描写が面白く同性に恋することが前提になっているので、物足り無さがあるモノの主人公・渚砂の可愛さ中原 麻衣さんに引っ張られた所が強いですね。
{netabare}カルメン千華留の代役での台詞読みはクスっと笑ってしまったw そんな所も可愛かったりする。{/netabare}
恋する相手方は、女性から観た理想の男像となっている。中身の骨格は少女漫画と遜色ないので、一般的な恋愛アニメとして楽しめれる気がするけど無理あるかなw

ストーリーはご都合主義という粗さもありますが突っ込むのは無粋。そこは愛嬌で楽しむ要素であって世界観の全否定では作品が成り立たない。
また、百合と縁遠いキャラもいる{netabare}千華留{/netabare}。気立て手の良い活発なお嬢様という立ち場で彼女等を支える姿は、同性を寛容的な諭した一般的な思考ともみれる。
さらに憧れにも似た嫉妬キャラが登場したりと女性キャラの性格も色とりどりで微笑ましい姿を頭からっぽで楽しめれる学園生活。

10話以降よりシリアスな恋愛として描かれてゆくが、ドロドロした恋愛描写ではない。毒のない世界観である為、恋模様を固めるストーリー展開になりコメディ部分が消えてしまうので退屈に感じるかもしれない。私は心情変化とご都合主義演出の掛け合わせが面白いのでどちらも楽しんで観れましたね。

心情描写は薄いですが妄想の映像美として楽しめれる作品。
逆にED曲は実写で夢が崩れる映像美だったりしますw



■お勧めする・しないとか、そういう基準のアニメではないので、これから観ようと考えている方に参考になるのかわからないレビューまがいになることを言い訳させてもらいますw

百合アニメのカテゴリーを”あにこれ成分タグ”から4つに分けて考えてみた。

① 学園系百合(閉鎖空間型)
  マリア様がみてる(2004年1月~2004年3月)
  ストロベリーパニック(2006年4月~2006年9月)

② 男性との対比型・百合恋愛
 ささめきこと(2009年10月~2009年12月)
 【例外】青い花・・・恋を追求した作品(2009年7月~2009年9月)

③ ストーリー設定における百合要素【男性も登場するが女性ベース】
 少女革命ウテナ(1997年4月~1997年12月)
 神無月の巫女(2004年10月~2004年12月)
 ストライクウィッチーズ(2008年7月~2008年9月)
 咲-Saki-(2009年4月~2009年9月)
 とある科学の超電磁砲(2009年10月~2010年3月)

④ コメディギャグにおける百合要素
 ひだまりスケッチ(2007年1月~2007年3月)
 まりあ†ほりっく(2009年1月~2009年3月)
 ゆるゆり(2011年7月~2011年9月)

と、百合の火付け役でもある「マリア様がみてる」から2008年前後から再加熱している傾向にある。
それだけ百合要素を含ませた、匂わせるアニメが主流になっている。
近年のアニメでは、男性キャラの排除が進んでいるように感じる。

それだけ不快要素となる成分の消失が目的になっている。
男女のイチャラブを観ても誰得となるからだと推測する。
ジャンル傾向として
ハーレム>>ラブコメ>>>シリアスな恋愛 という構造になってきているのも頷けるような気もする。

少し脱線したが、男性視点のアニメが根強くなってライトな百合描写が使われる所が多い。

百合の良し悪し
【長所】
女同士の キャッキャウフフ ワールド
女同士だから綺麗に見える
男性の妄想が詰まっている
キャラ萌
声優の力

【短所】
男性キャラが使いにくい
世界観が限られてくる
シリアスな恋愛描写が蛇足になる
展開のマンネリ

こういういった百合描写は、上記の③と④が今後も溢れて来ると感じる。女同士の友情・愛情という表現が百合と感じるかは個人の采配もある所は否めないが。
個人的には、①と②を増やして欲しいが百合系一色では一般向けではない為、商業的に難しく需要が乏しいのだろう。
男性ともつれた百合恋愛の三角関係といったジャンルがあれば嬉しいかな。
それとは別に今後もライトな百合描写は、視聴者の嗜好に関わらず、くどくない癒し的な要素として散在するだろう。

投稿 : 2013/07/13
閲覧 : 428
サンキュー:

22

ゴン太 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終わってみると・・・・最初から見たくなります

一時期百合に凝ってまして(マリみてからですが…)
いろいろと探していたのですが、これが「王道」と
評価が高かった物の中で… ありましたっ!

キャラは典型的な一昔前の少女アニメって作画ですが、
「百合道ここに極まり!」って感じのストーリー展開で
最後はどっぷりとはまり込んでしまいました。


極エロではないです。ただ、百合です。いいアニメです。
OP曲の[少女迷路でつかまえて]は作品のイメージ通りの
名曲です!(*´Д`)


一見の価値ありです。アニメ好きなら見るべきです。
食わず嫌いは駄目ですよ(#^.^#)

投稿 : 2013/06/16
閲覧 : 252
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結構・・・。

百合だけの作品は、初めてだったのでどんなものかと・・・。抵抗なく観れました。 作品の雰囲気も気に入りました。

投稿 : 2013/06/11
閲覧 : 209
ネタバレ

ともか さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

百合好きの方々への贈り物。 それは、いろんな味のいちご。

「聖ミアトル女学園」「聖スピカ女学院」「聖ル・リム女学校」という
3つのお嬢様学校があり、
家庭の事情でミアトルに4年生として編入学してきた主人公・蒼井渚砂が
送っていく学園生活を1年弱にわたって描いた作品。
2クール(全26話)。

主人公以外の主要キャラを2人だけ書きますが、
スペース圧縮のためにネタバレタグを使います。

{netabare}花園静馬は 6年生でエトワール(簡単に言うと3校のまとめ役、
模範となるような完璧な生徒)。
気まぐれな性格も手伝って、編入生の渚砂に気がある。
かっこよくて魅力的な人に見えて、公務をサボるなどの一面もある。
また、とある経験から心に傷を負っている。

涼水玉青は 4年生で渚砂のルームメイト。
通常は2人1組で寮の部屋に入るが、事情により彼女は一人だった。
そんなある日、渚砂の編入により彼女がルームメイトに。
2人はお互いに仲が良く、特に玉青⇒渚砂は恋人のように想っている。{/netabare}

この2人に主人公・渚砂を加えた3人を中心として
いろんな想いが交錯し、三角関係が何か所もできている作品です。

キャラの人数が多く、性格もみんな個性的なので、
好みのキャラが見つかる可能性も高いと思いますし、
2クールあるので脇役キャラでも登場回数は少なくないと思います。

前半は明るく楽しい話が多く、完全に渚砂が主人公。
後半に入ると静馬目線で描かれている回もあり、
{netabare}それぞれが抱えている悩みや、人間関係の拗れ{/netabare}など、
暗くて重い話の割合が多くなった気がします。
個人的には前半のような調子でキャッキャわいわい続けてほしかったけれど、
後半のような話を好む方も当然居るはず。
どのような展開でも楽しんで観られる方であれば、
一粒で二度おいしいのではないかと思います。
さらに、後半の展開が無ければ、2クールも持たなかった気がするので
(好きにはなれないけれど)仕方のない事として受け止めます。

正直のところ、
{netabare}パッケージイラストや、
スタッフクレジットで渚砂→静馬→玉青の順で表示されることもあって
渚砂と静馬が結ばれて終わる{/netabare}ことは想像がついてしまったのだけれど、
どうやってそこに至るのか、プロセスを楽しんで観ました。
欲を言えばその先も{netabare}6年生の卒業{/netabare}まで見せてほしかったです。


作画は全体を通してまずまず。
各キャラの魅力が分かるように描かれていたと思う。

声優はおおむねキャラのイメージ(見た目)通り。
泣き方は上手いけれど 笑い方はイマイチだった印象。


音楽については、お嬢様学校なだけあって、
バックミュージックにクラシック曲が用いられたり、
弦楽器やパイプオルガンみたいな楽器の演奏が多かった印象。
こういった楽器の音は基本的に好きなのだけど、
作中での音は安っぽい感じが否めなかったのが残念。

前期OP: 少女迷路でつかまえて
後期OP: くちびる白昼夢
前期ED: 秘密ドールズ
後期ED: 苺摘み物語

個人的に、なぜか前期ED曲の印象が強いです。
EDは前期・後期ともに中原麻衣(渚砂役)と清水愛(玉青役)の
実写映像になっています。
最初のうちは、勘弁してください。。と思いましたが自然と慣れてきました。
そしてなんと、実写での{netabare}キスシーン{/netabare}まであります(笑)


男性キャラは一人たりとも登場せず、登場人物は全員女性。
女性同士で恥じらうこともなく恋愛感情を持つので、
それがおかしいとか、あり得ないとか思ってしまう方は、
この作品を楽しむ適性が無いことになります。
また、抵抗がある方にも一切おすすめしません。
あくまでも「設定」と割り切ることができて、
なおかつ百合が好きな方のみご覧になっていただきたいと思います。


ちなみに「原作」と呼べる作品は数多くあるようですが、
私はどれも読んだ(遊んだ)ことがありません。
また、同タイトルの作品群でもそれぞれ設定や物語が異なるそうです。

投稿 : 2013/03/21
閲覧 : 420
サンキュー:

27

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キマシタワー!!

お嬢様学校!!  生徒会長に二つ名!!

百合作品キター!! と何も疑う事無く飛びつきました。

感想は 百合でした。ここにキマシタワーを建てよう。

 ED の「秘密ドールズ」 の PVがががが。
 見た瞬間 やりやがったと思わせてくれました。

さて次は マリみて でも見直すかな~。

投稿 : 2013/03/03
閲覧 : 312
サンキュー:

4

ネタバレ

吸血鬼の成れの果て さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

千華留んるん

百合物ですがけっこう楽しめましたwたまにはいいですね。

投稿 : 2013/02/11
閲覧 : 268
サンキュー:

4

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

通ってみたい(・∀・)

お嬢様学校で、繰り広げられる恋愛百合ストーリー。

主役組も良かったのですが、
私は周りの登場人物の恋愛ストーリーの方が好きでした。

白馬の王子様は本当にいるのでは?と感じるストーリーが、
1番好きでした。

OPの音楽も個人的に好きで、
EDの声優さん2人組の曲は今でも好きです。
MVでは、「アワワ」ってなるシーンもあり、
ドキドキさせられました(・∀・)

投稿 : 2012/10/16
閲覧 : 260
サンキュー:

5

natoo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

百合好きなら見るしかない!

初めて百合アニメを見たのがストパニでした^^
内容もキャラも良すぎます><

静馬様カッコよすぎw

投稿 : 2012/08/09
閲覧 : 229
サンキュー:

3

jodream さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

百合アニメの金字塔

 いわゆる百合(女性同士の恋愛)・Sモノ(Sisterhood つまり姉妹関係)アニメの代表的作品。とりわけ百合アニメの中では、マリア様がみてる・神無月の巫女(残念ながら未視聴です。すみません)と並んで、3代百合アニメと称されることが多いです。
 舞台はアストラエアの丘にある女子校、ミアトル女学園、聖スピカ女学院、聖ル・リム女学校の三校です。ミアトルに4年次で編入する蒼井渚砂と、エトワールと呼ばれ学園中の憧憬を一身に集める花園静馬とを中心に物語は進みます。
 この二人を軸にしつつも、三校のそれぞれの乙女らが、恋慕の情を身にやどし、恋に焦がれる群像劇でもあるのです。

 本作品は「友情」の延長線上からは外れ、女性同士の「恋愛」に位置する作品であるため、昨今はやりの微百合(スキンシップの激しい女性同士の友情)とは一線を画すします。なので、そういうのが苦手な方にはオススメしません。
 微百合作品から、百合にステップアップしたい方や、百合にどっぷりつかっている人にはオススメです。

投稿 : 2012/07/29
閲覧 : 252
サンキュー:

3

An@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

百合アニメ。最終回はもやっと。

百合作品をみるのはこれが初めてだったけれども、見事に1人も男が登場しないという手の入れ方でした。

そして、キャラ達は「女なのに・・・」という後ろめたさなく恋をしてたので、見ていてすがすがしかったですね。

原作では続きがあるんですよね。
一番好きなキャラの夜々ちゃんが不憫でならなかったので(笑)いつか続きをみたいです。

投稿 : 2012/07/18
閲覧 : 262
サンキュー:

1

澪樹 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

声優陣

蒼井 渚砂:中原 麻衣
花園 静馬:生天目 仁美
涼水 玉青:清水 愛
月館 千代:斎藤 千和
六条 深雪:野田 順子
此花 光莉:松来 未祐
鳳 天音:甲斐田 裕子
奥若 蕾:野川 さくら
南都 夜々:桑谷 夏子
剣城 要:木下 紗華
鬼屋敷 桃実:後藤 沙緒里
源 千華留:中島沙 樹
白檀 籠女:福井 裕佳梨

投稿 : 2012/07/08
閲覧 : 291
サンキュー:

1

ルーナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まあ、ガチレズです。


BL好きな私から、レズとかキモい・・・とは言えませんが、レズ苦手な人は見ないほうがいいと思いますよ。
作画可愛いですよ。

中原麻衣さん好きなので結構楽しめた記憶あります。

投稿 : 2012/03/17
閲覧 : 283
サンキュー:

1

さっちゃんS15 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

イライラする

みててイライラするw

話がドロドロしすぎw

投稿 : 2012/03/17
閲覧 : 213
サンキュー:

0

CC さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Strawberry Panic

【物語】
アストラエアの丘にはミアトル女学園の他に聖スピカ女学院、聖ル・リム女学校と言うそれぞれに個性的な姉妹校がある。主人公:渚砂はミアトル女学院に編入するところから物語は始まる。

エトワールという三校の代表。まさに天皇のような存在の女性と渚砂が禁断の関係に・・・なっちゃうの?ってのが第一話。
学園恋愛(百合)ドラマといったところでしょうか。(全26話)

【総評】
EDは実写という…2Dファンなら不快に感じてしまう作りw

序盤から終盤まで割とゆるい日常ドラマが展開されていく。三校あるだけあってほとんどの人間関係が三角関係である。女性同士での三角関係、まさにストロベリーですね。女性しかいないので友情や愛情や憧れの狭間と自身の葛藤が描かれた濃厚な百合アニメになってます。
終盤、ストロベリーな関係がパニくります。まさにストロベリーパニック。
この作品は、終盤が最大の見所です。

物語やキャラの魅力に魅了されたりする楽しみ方もあると思いますが、一歩引いた視点で楽しむのもありだと思います。見方は人それぞれですが、「どうしてそうなる?」なんて思いながら視聴してたらきっと笑えてきますよ。

【最後に…】
登場人物はたくさんいるので、あなたのヒロインはあなたが決めてください。

投稿 : 2012/03/09
閲覧 : 504
サンキュー:

11

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

傑作

いいアニメって?

いろいろあると思いますが、

このアニメは
また見たいと思えるアニメ
ジャンルで一番突き抜けている(印象が強い)アニメ
の条件を十分に満たしています。

もちろん百合アニメとしては秀逸。一度も男が出てきません。文化祭でさえも女性のみw
開始5分で百合キス
百合カップルの数の多さ
etc

かわって、ストーリーは初めは明るく最後は重く。
舞台の世界観には脱帽。たまに世界観がすごいアニメに出会いますが、数ある雰囲気アニメの中でも全然遜色がないと思います。
また、伏線の数も非常に多く、見ごたえのあるアニメでした。

そんなこんなで、26話視聴後すぐにもう一度初めから見たくなってしまい2週目に突入してしまいました。

久々に寝る間も惜しんでアニメを見てしまいましたw

投稿 : 2012/02/12
閲覧 : 427
サンキュー:

18

lg さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

-感想-

鑑賞回数:2回 ※評価はしてません。

【総合】
----------
 個人的に結構好きなキャラや可愛いと思ったキャラが沢山いました(。・・。)
 思いっきり百合アニメだから嫌いな人には不向きな作品だとおもいますが
 自分は普通にこう言うの好きなので楽しめました(;゚ロ゚)/
 同姓の恋愛とかってリアルじゃあまり見られないから
 なんか新鮮な感じ(。・・。)

投稿 : 2011/12/18
閲覧 : 284
サンキュー:

0

yuuga072 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

百合

百合好き以外にはお勧めしません。
百合好きでも、マリ見て系のほのぼの百合が好きな方もお勧めできません。
どっちかってーとガチ百合です。

投稿 : 2011/12/13
閲覧 : 274
サンキュー:

0

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ストロベリーパニックのストーリー・あらすじ

この日本のどこかに存在する、巷でも屈指の名門女子校「聖ミアトル女学園」「聖スピカ女学院」「聖ル・リム女学校」に通うことになった、3人の少女・渚砂、光莉、絆奈。しかも3人とも家を離れて、3校の寄宿舎である「いちご舎」に入る事に。慣れない集団生活に心細くなる3人を、それぞれの学校の生徒たち「ストロベリーズ」は時に優しく、時に厳しく、そして時に情熱的に支えてくれる。積極的な女生徒たちの行動に戸惑う3人の妹たちは、大好きなお兄ちゃんからのアドバイスを受けながら、魅惑の女子校ライフを送るのだった。(TVアニメ動画『ストロベリーパニック』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2006年春アニメ
制作会社
マッドハウス
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/Strawberry_Panic!
主題歌
≪OP≫美郷あき『少女迷路でつかまえて』、美郷あき『くちびる白昼夢』≪ED≫中原麻衣&清水愛『秘密ドールズ』、中原麻衣&清水愛『苺摘み物語』
挿入歌
聖スピカ女学院・聖歌隊『一つ星のぼりて』、聖スピカ女学院・聖歌隊『気高き百合の』、南都夜々『Little Bird』

声優・キャラクター

中原麻衣、清水愛、生天目仁美、斎藤千和、松来未祐、甲斐田裕子、桑谷夏子、野川さくら、中島沙樹、宮崎羽衣、福井裕佳梨

スタッフ

原作:公野櫻子 『ストロベリー・パニック!』(電撃文庫刊 / 電撃G'sマガジン連載)、キャラクターデザイン原案:真木ちとせ/たくみなむち、 監督:迫井政行、シリーズ構成:浦畑達彦、脚本:浦畑達彦/高屋敷英夫/ふでやすかずゆき、キャラクターデザイン:坂井久太、美術監督:岡本有香、色彩設定:上村修司、音響監督:高桑一、音響制作:神南スタジオ

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