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「えとたま(TVアニメ動画)」

総合得点
62.3
感想・評価
357
棚に入れた
1624
ランキング
4976
★★★★☆ 3.5 (357)
物語
3.2
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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えとたまの感想・評価はどうでしたか?

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

りえしょんに引っ掻き回される十二支たちのギャグバトルアニメ

ファンタジー。ギャグ。バトル。
個性豊かな干支神たちのバトルと、ドタバタギャグが見所。
バトルではなぜかSDキャラになったかわいい干支神たちが、いろいろな戦いを繰り広げる。3DCGのクオリティはなかなかのもの。
ギャグは主ににゃ~たんが担当。CVりえしょんということで、いろんな干支神やタケルに絡んだり、あざとかわいかったりと終始うるさい。何も知らずに見るとちょっとめんどくさいなあと思うかも。中の人を知っていると、そのまんま演技してる感じで、いつものりえしょんだなと思う。
干支神はベテランから最近活躍している新人まで揃っていて、なかなかいい人選だと思う。個人的にはウリたんが好きですです。
ストーリーはあまり意外性はないがわかりやすいし、ドタバタギャグあり見応えのあるバトルありと見てて楽しくなるアニメ。

投稿 : 2015/07/10
閲覧 : 227
サンキュー:

3

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

☆萌え擬人化ギャグ

可愛くて面白いにゃん♪♪♪~☆

にゃ~たんのバトル良かったですにゃん~☆(^o^)


アニメーション制作/白組&エンカレッジフィルム

シリーズ構成 赤尾でこ



2015年4月-6月(全12話)

投稿 : 2015/07/08
閲覧 : 297
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもちかえりー byレナ

とりの干支神が一番かわいかったです
3歩いたらもう忘れるってww
最終回はきれいに終わって満足です

投稿 : 2015/07/08
閲覧 : 304
ネタバレ

ソウ78 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ウリたああああああああん

十二支がバトルして、笑って、バトルして...それにキャラがかわいい!
猪をモチーフにした干支神であるウリたんのかわいさがすごい。でも製作者のウリたんへの扱いがひどい...。
有名な十二支の話をちょっと変えた話を軸として展開されるので面白かった。

投稿 : 2015/07/08
閲覧 : 207
サンキュー:

2

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2000年は長いですですw

全12話 オリジナルアニメーション作品

秋葉原のいわくつき物件に引っ越してきた高校生の天戸タケル(あまと タケル)は、そこで前から住みついている干支神を目指している干支娘にゃ~たんと出会いました。他の干支神全員とのバトルに勝利して干支神になれるのか?そしてにゃ~たんを異常に敵視しているチュウたんとの因縁とは何か?というお話を含みつつにゃ~たんを中心に他の干支神との日常を描いたギャク作品です。

制作側が「日本一うるさいアニメを目指す」だけあって、キャラが多すぎてドタバタしているので最初はとまどいました。

何より主人公のにゃ~たんが、わがままで怠け者で堕落した腹黒い(酷い主人公w)キャラを明るく描いていることもあり、うざかわいいキャラとなっています。CVは村川梨衣さん、イベントの舞台や番組で観るハイテンションなところが、にゃ~たんそのままでしたw

※にゃ~たんと闘う干支神を整理してみました。
子 チュウたん CV 大原さやか  十二支最強 異常ににゃ~たんを目の敵にしています。
丑 モ~たん  CV 松井恵理子  異常に何故かにゃ~たんが大好き アメリカナイズされている言葉づかいや格好をしています。
寅 シマたん  CV 巽悠衣子    中国拳法の達人。チャイナドレスを着ています。
卯 ウサたん  CV 相坂優歌   色々な事業を手掛ける野心家 バニーガールの服を着ています。
辰 ドラたん  CV 内田真礼   にゃ~たんの精神的な師匠。
巳 シャアたん CV 生天目仁美   噛まれると石化してしまう。{netabare}(治すのにカレーを頭からかけるというのも笑ってしまいましたw){/netabare}。古代エジプト風の衣装を着ています。
午 ウマたん  CV 小澤亜李   いつもここで詰まってしまうことを悲しんでいる。巫女のような衣装を着ています。
未 メイたん  CV 渕上舞     癒し系でナース服を着ています。
申 キーたん  CV 戸田めぐみ   イヌたんと一緒にいることが多い。
酉 ピヨたん  CV 佐々木未来   3歩歩くと忘れてしまう。でも負の部分は何故か忘れない。
戌 イヌたん  CV 本多真梨子   キーたんと一緒にいること多い。
亥 ウリたん  CV 花守ゆみり   本作品で色々な解説をしてくれる。「~ですです」を語尾につけます。{netabare}(最初、消滅したときウルウルしましたが次の週で普通に復活していたのは笑ってしまいましたw){/netabare}

ちなみに天戸タケルのCVは下野紘さん、GJ部のキャラのような喋り方でした。

キャラデザは化物語で有名な渡辺明夫さん、みなさん可愛い・綺麗なキャラばかりでしたね。

バトルするといってもチュウたん以外はみなさん仲が良かったですね。

また、バトルになると3Dの2頭身キャラとなりますね。なかなかの迫力でよく出来てました。

バトルといっても単に拳や技で闘うものから、競争、頭脳戦まで色々とそのキャラにある程度応じたバトルとなっております。

面白かったのはピヨたんとのバトルでしたね~{netabare}(「将棋は宇宙」は名言でしたw 将棋の修行とは思えなかったですねw){/netabare}

説明もきちんとされていて(ウリたんやアイキャッチの部分で)世界観も何となくわかり、ほとんどコミカルでギャグばかりですが少しはシリアスな部分もあり、最初から根底にあった伏線も最終には綺麗に回収されており{netabare}(チュウたんとにゃ~たんの仲や記憶がないこと){/netabare}、きちんと終わったのも良かったですね。{netabare}(チュウたんのデレ具合が可愛かったですね。にゃ~たんは殴られてばかりですがw){/netabare}

最終話はちょっとウルウルしてしまいました。でも楽しかったですね。

癖がある作品なのでオススメはしませんが、にゃ~たんのうざかわいさ加減w が大丈夫であれば、頭を空っぽにして観ることをオススメします。

OP にゃ~たん役CVの村川さんが元気に歌ってます。この作品らしい曲です。
ED 同じ曲をにゃ~たんと干支神の方が1話ずつ別々で歌ってます。この作品らしくないw 穏やかな曲ですね。好きな曲です^^

最後に、それぞれのお話で中心になったキャラのCV方がエンドカードを描いています。イラストを綺麗に描ける方もいてびっくりしました^^

投稿 : 2015/07/07
閲覧 : 567
サンキュー:

33

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観た感じ

■概要{netabare}
 原作:白組&タブリエ・コミュニケーションズ

 監督:追崎史敏、平川孝充(CG)
 シリーズ構成:赤尾でこ
 アダルトキャラクタ原案:渡辺明夫
 アダルトキャラクタデザイン:小池智史
 プリティキャラクタ原案:QP:flapper
 プリティキャラクタデザイン:高橋麻実
 制作:白組&エンカレッジフィルムズ
 話数:1クール全12話

 OP:「リトライ☆ランデヴー」
    by にゃ~たん
      (CV:村川梨衣)

 ED1:「blue moment」
    by ソルラルBOB
      (にゃ~たん、モ~たん、ウリたん
       ウサたん、メイたん、シマたん
       シャアたん、ウマたん、ピヨたん
       キーたん、イヌたん、ドラたん)

 ED2:「blue moment」
    by ソルラルBOB
      (にゃ~たん、モ~たん、ウリたん
       ウサたん、メイたん、シマたん
       シャアたん、ウマたん、ピヨたん
       キーたん、イヌたん、ドラたん
       チュウたん)
{/netabare}
■感想
 TV放送を視聴。痴話喧嘩の話。

 干支に猫が入っていない絡みの設定をモチーフに、仲間入りすべく猫の果敢な攻勢が描かれる。

 個人的には今期のダークホースだった作品。序盤のコミカルさから終盤の若干シリアスな展開まで楽しめたし、想いの外迫力のあるバトルシーンが魅力だったと思う。ただ、キャラの名前が「○○たん」なのが気恥ずかしいところではある。因みに私が初めて敬称として「たん」を用いたのは水森亜土であるが、私と同じ経験の持ち主は少なくはない筈と固く信じている。

 私がこの作品で最初に気に入ったのは第5話の冒頭、屋台でにゃ~たんが丼をかき込んでいるシーンだった。非常に単純で恥かしいが、咀嚼中の丼を口に含んだまま・・・威勢の良いにゃ~たんを尻目に無言で拭っている屋台の大将の姿に少し哀愁を感じた。あとは松井恵理子演じる狂気染みたモ~たんの言動が、未確認で進行形の紅緒を連想させられて面白かった。ちゃっかり復活したし。そういえばウリたんの胡麻油への拘りも面白かったなぁ。

 序盤のバトルはコミカルだがそれなりの迫力もある。だがこれは、と思ったのは終盤のモ~たんvsチュウたん辺りからだった。バトルになるとどんなシリアスなキャラでもSD化(プリティ化?)するので迫力は期待できないようにも思うが、此れが意外な迫力と見応えを感じられる。ただ必殺技の名前が「苗弾丸(キャット・ガン)」だったり「苗謝嵐(ねこじゃらし)」だったり「苗真祠倶嵐(ねこまっしぐらん)」だったりするので、食い入るように観てしまうと腰を折られかねない。禁断の技、神楽遷偶はそれっぽいのだが。

 少し残念なのはキャラが多いから仕方がない、とは言え、申と戌のキャラが薄かったこと。大体何時もセットで行動しているし、にゃ~たんとの絡みもセットでかつ短かった。

 あとEDが良いと感じた。佐藤順一が絵コンテを描いた映像も当然良かったが、特にサビ辺りのメロディと大人数で歌う合唱のような雰囲気のあるボーカルも良かった。今期私の中では一番だと思った。それに「じゃあね、またね、と」という歌詞は、最終話ED後にある展開との相性が良い。

 気軽に人に奨めようとは思わないが、最初から落ち着く先が見えていて、結局そうなるのに楽しめると言う辺りは評価したい。落ち着くべく所に落ち着く結末、アイツが実はああいうキャラだったのか、との驚きがあるかと思いきや素直に受け入れられるのは、実は癒し系だったのかもしれないとの疑いもある。

■感想{netabare}
 十二支の猫さんのファンのヤツも、

 久々に観たくなってきた。
{/netabare}

投稿 : 2015/07/07
閲覧 : 349
サンキュー:

32

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バラエティー的日常回と3Dバトルが光る。ネコ娘萌えか村川梨衣さんファンなら一見の価値あり?

干支を萌え化した萌えキャラ達が3D作画でバトルしたり、和気あいあいと騒がしく過ごしたり。
全12話のオリジナルアニメです。
日常パートは2D(普通のアニメ絵)戦闘パートを3Dなのが特徴です。

1話1話はかなりオカスで乱雑な感じの日常系+ファンタジーコメディーな感じですが、全体のストーリーは中々です。
萌えとコミカル7割、バトル2割、シリアス1割な感じ。
…万人受けしない作風かも。全般的にやや古い作風に思える。
主人公にゃ〜たん(かなりウザい猫娘)始め干支娘たちの(かなり騒がしい)コメディーと(あざとい)萌えを好意的に楽しめる人向き。
あと、りえしょんファンならば一見の価値はあるかと。

{netabare} 『物語』
全体のプロットは、60年に一度選ばれる12人の干支神の一人になる為に、猫の干支娘「にゃ〜たん」が他の干支神と「ソルラルシール」というアイテムを掛けて色々とバトルをして、シール12枚集めなければならない。
果たしてにゃ〜たんは無事干支神になれるのか…!?
…でも、にゃ〜たんも、他の干支娘たちも(ネズミの干支娘ちゅ〜たん除き)ほぼ全員が、人間の少年タケルの家に居候。
時にケンカしたり、時にドタバタ騒ぎやったり、全般的に和気あいあいとしつつ、かなり騒がしい(ファンタジー寄りの)日常系の様相を呈してます。
…少年一人に美少女大勢居候とくればハーレム系か!?
と思いきや、タケルはほぼ完全ににゃ〜たんの保護者兼、干支娘たちの仲介人ポジ、ハーレム展開は見事なまでに皆無ですw

1話1話の展開はかなりカオスというか、良く言えばバリエーションに富んでいる、悪く言えば乱雑。
萌え的には、キャラ自体はあざとい可愛さはあるも、特に可愛さ強調する展開はない為、ひたすらに騒がしい干支娘たちのドタバタを見て、楽しめるか否か?
※2013年度の「彼女がフラグを折られたら」から、ハーレム萌えを排除したような作風か。
「がをられ」は露骨にあざとい「ハーレム萌え」でゴリ押すタイプでしたが、本作「えとたま」には「ハーレム萌え」が無い。
…そこをどう見るか?
ハーレム萌えなんぞいらん!ウザかわいいにゃ〜たん達のドタバタを見てるだけで楽しいよ♪
…そう思えたならば、本作楽しめます。
思えないならば、本作合わないかも?

基本コミカルだがシリアス成分もあり、バランスは良いが、唐突感もある。
3話にしていきなり犠牲が!?
と思いきや無事でホッとしたり…
ここら辺は、本作がシリアスやっても安心ですよ♪という事だろうが、3Dバトルの迫力あり過ぎる為か、一時はかなり心配してしまった。
3Dバトルは侮れない迫力あったり、ガチバトルだけでなく勝負にバリエーションあるので飽きさせないが、面白さにムラがある感。
将棋をやるお話(9話)は中々面白かったです。

ほかには
タケルとにゃ〜たんの、静かな関係性というか、地味だが少しずつお互い思いやったりするような、温かい距離感が良いです。
タケルがにゃ〜たんに感謝すると「ソルラル」というエネルギーでにゃ〜たん力貰える、単なる力だけでなく、気持ちも受け取れるのが良い感じでした。

終盤はかなりシリアスあり、盛り上がります。
全般を通して「にゃ〜たんの失われた記憶」と「ちゅうたんとの因縁」の伏線は丁寧で、最終的にしっかり纏まっていて、後味も良し。
…本作を気楽な萌え系としてみるとシリアス邪魔かもですが、メリハリがあるので、意外にコミカルとシリアス両方が共存していた感。

…総じて
コミカルとシリアス、騒がしくも和気あいあいな日常とバトルの配分が魅力でした。
1話1話は乱雑なので、雰囲気は人を選ぶかもです。


『作画』
日常は可もなく不可もなく、水準よりは可愛い萌え絵。
にゃ〜たんは「あざとい古典的な萌えキャラ」として萌えるに十分。
見所はバトル回の3Dで、非常にヌルヌル動く上に迫力あり。
バトルアニメとして見ても、見どころタップリです。
…逆説的ですが、迫力があり過ぎた感も。
終盤は良いのですが、それ以外では迫力あり過ぎて引いてしまう部分も。

『声優』
にゃ〜たんの村川梨衣さんが本領発揮。ウザいくらいの騒がしくあざとい演技で好演されました。
…これをウザいと見るか、萌えると見るか!?
正直ややウザいのですがw でもそのウザさ含めて大変良し♪

チュウたんの大原さやかさんは珍しいクール凶キャラ、終盤の迫力はかなりのもの。
花守ゆみりさんは「ローリングガールズ」で千綾ちゃんの人、今回もウリたんを可愛らしく好演でした。
下野紘さんも地味ながら難しい役どころ、ありがとうの感謝など、地味に感情伝わってきて好演でした。
全般的に良い感じなのでは。

『音楽』
にゃ〜たん(村川梨衣さん)歌うOP「リトライ☆ランデヴー」かなりカッコイイ。
高揚感ある良い主題歌です。
※村川さんの歌では「エスカ&ロジーのアトリエ」の「アスイロ」が一番好きなんですが、こちらも良いですな♪

ED「blue moment」は干支娘全員で歌い、一転してしっとりとした余韻のある曲。
「じゃあね、またねと~♪」の出だして、少し寂しいような、温かいような気持に。
EDとして良い感じです。

『キャラ』
ネコの干支娘にゃ〜たんがとにかくウザかわいい!
ワガママで怠惰でズル賢くて…正直あまり「良い子」ではないです。
が、素直で奔放で、やさしく思いやりあって、感謝を真っ直ぐに受け止められる。
良い面も悪い面もたくさんありますが、通してみれば…タケルから見ても可愛くて傍にいたいキャラクターだったのでは。

タケルは驚くほどにハーレムとは無縁!
ひたすらに中立の保護者視点でした。
地味だが、彼がいなければ本作は成立しない。

他干支娘は存在感に差あり。半分モブも多し…でもある程度仕方がないと割り切る(がをられと同じ視聴姿勢)。
ウリたんが可愛かったです。「ですです」と繰り返す口癖萌え♪
※「彼女がフラグを折られたら」で加隈亜衣さんが演じた子を彷彿とさせる。

ガチ百合だが見せ場があったモ〜たんもよかった。
まさか感動要員だったとは!

ちゅうたんはデレてからがかわいい!
…存在感に差がありますが、キャラは好感持てました。{/netabare}

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 385
サンキュー:

29

azuman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思いのほか善戦した作品

実際の売り上げにつながるかは別にして、予想よりも悪くなかった。

作画も安定、CGも良く、コメディ&バトルも悪くない。
少なくとも最後まで見続けられるだけの安定はあった。

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 217
サンキュー:

1

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

にゃあは干支神になるにゃ!

CG・VFXの製作会社である白組と、音泉などを運営している

タブリエ・コミュニケーションズがタッグ組んだオリジナル

アニメです。全12話


昔々、日出づる国の神様は生まれたばかりのこの地を守るため

に12の神の使いを選ぶお祭りを催す事にするが子の企みに

よってネコはそのお祭りに参加することはなく、十二支になる

事が出来なかった。これは今もなお続く清らかな魂を持った

ネコと12の干支娘によるお話・・・


干支にまつわる昔話をモチーフに今もなお続く干支神、干支娘

の話でしたがなかなか面白かったです。

干支にまつわる逸話ですからなんとなく流れが掴めそうというか

まあそんなもんだなぁと最初は思っていましたし、目的と干支

の世界の仕組みが分かるにつれてそういう風に強く感じていき

ましたが、12の干支神とうるさい干支娘のにゃーたんのキャラ

がカラフルに世界を彩り、単純な話だけれどもその中に奥の深さ

を感じさせてくれました。

そのうちその十二支が出来た頃の過去の話が今を取り巻く状況に

大きく関わっていくことが判明していき、干支神になるという

明確単純な目的の中に未熟な干支神、干支娘のお互いが干支とし

てこの国を守るために色々やってきた出来事が重要な意味を

持っていく所がより面白くしていたと思います。


曲はOPのイントロを聞いたときは萌え系にえらいカッコイイ曲

を持ってきたなぁと思ったらまさかのりえしょんでなんじゃこりゃあ

となってしまいましたw でもサビに入る前の所とか結構好き

ですよ。EDは「じゃあね、またね。と今日が過去になる」って所が

もうなんかしんみりとしてしまいます。十二支になる為に前に

進み、その前の時を大事に繋げていく様に感じれるからです。

それに、単純な意味としてもごく当たり前のことなのに普通なら

意識して感じたり考えたりはしないことなのでこれを聞くと前に

進んでいかないといけないと思うと同時に今の楽しい瞬間が次の

瞬間にはもう過去になっているというのも意識してしまいしんみり

とした気分になるのだと思います。


作画というか普段人間界で過ごす姿のアダルトモードとバトル時

のプリティモードでCGを使い分けていましたがその使い分けが

とても良かったと思います。特にバトルシーンのCGは動きもあり

良かったと思います。


萌えキャラ×干支が分かりやすい物語で展開されていく様に感じ、

それだけなのかもしれないですがなかなか楽しめた作品でした。

◆個人的点数評価 79.991点

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 303
サンキュー:

26

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

十二支と一匹の猫が繰り広げる、女の子×バトル×日常な物語。

2006年、タブリエ・コミュニケーションズがコスパの新春企画として、2007年の干支である猪を擬人化したフィギュア「うりたん」を製作。この干支企画を12年続けようと、やまけんなどが12キャラのキャラクターデザインと大まかな設定を考えた。内容は「干支に猫が入るはずだったという昔話をベースに、猫が12の社を周って干支たちを倒していき、干支になる」というもの。この企画は1年で終了となったが、白組が興味を示したため、昔話をベースにバトルをするという設定は残しつつ、一から企画をし直し、2015年4月からのTVアニメ化が決定した。
「日本一うるさいアニメ」を目指す。十二支と一匹の猫が繰り広げる、女の子×バトル×日常な物語。また、他作品のパロディ要素や「Aパート」「尺の都合」といったメタ発言も多く取り入れている。

投稿 : 2015/07/04
閲覧 : 243
サンキュー:

9

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

CGのバトルシーンが凄いです

十二支を題材にしたギャグバトルファンタジー作品。
なかなか面白かったです。
全編を通して馬鹿馬鹿しいギャグに溢れていて、バトルに絡むストーリーもときどき適度に盛り上がります。深い内容はありませんが、ギャグアニメのストーリーとしてはこれくらいでいいんじゃないでしょうか。最後も1クール作品としてすっきり纏まっています。
主人公は十二支に入りたい猫キャラ・にゃーたん。いい具合にアホでウザく、表情も豊かで、良いキャラでした。その他の十二支キャラも萌えキャラになっていて、あまり目立たないキャラもいますが、かわいいキャラや笑えるキャラなどもいて悪くないです。
また、3DCGのバトルシーンのクオリティが非常に高く、背景やキャラの綺麗さ、迫力ある動きも、とても良かったです。最近のCGのレベルは凄いなあと単純に感動してしまいます。
笑いのツボというのは人によって全然違うので、万人向けとは言えませんが、ギャグの傾向が気に入ったなら気楽に楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2015/07/03
閲覧 : 359
サンキュー:

20

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ねーうしとらうーたつみー・・・うま・・・ひつじ?・・・・・なんだっけ?

十二支を順番に言ってくのって、意外と言えない人 多いのでは?(情けないかな自分、全部言えない^^;)
いかんせん ゴロが悪くて覚えにくいよね ^^;

正解は

子 ね  (チュウたん)
丑 うし (モ―たん) 
寅 とら (シマたん)
卯 う (ウサたん)
辰 たつ (ドラたん)
巳 み  (シャ―たん)
午 うま (ウマたん)
未 ひつじ(メイたん)
申 さる (キ―たん) 
酉 とり  (ピヨたん)
戌 いぬ  (イヌたん)
亥 い   (ウリたん)


感想

この作品は「フルーツバスケット」とは なんら関係ありません。
なんなら十二支のキャラクターを愛でるアニメであります。

なので、ストーリーは二の次!
バトルもあるけど、日常が多いので、なかなかどうして!キャラに癒されます。

でも・・・
ごめんなさい
正直言うと自分、序盤の3話くらいまでは、この作品の良さに気付けず切ろうかな~って思ってました^^;
でも、段々とキャラの可愛らしさにハマりだして愛でれるように・・・(@´▽`@) ♪

僕の一押しはイノシシの干支神 ウリたんですデス♡
CVが花守ゆみりさんなんだけど、最初声聴いた時、小倉唯さんかとおもちゃった。(声 ちょっと似てない?)
外見も声も性格も 可愛いですデス。
他にも
ナース姿のメイたん
チャイナドレスのスリットがセクシーなシマたん
3歩歩けば忘れるピヨたん
巫女の姿で、ポニテのウマたん
ぽーっとした顔が可愛いシャ―たん
てか、みんな可愛いんだけどねデス。 ^^;
ただ、キ―たんとイヌたんは、キャラが被ってたけどw(それもありかなw)

バトルする時、プリティモードという姿に変身するんだけど、これも個性が出てていい!
これもみんな可愛いーーー(*´Д`)ハァハァ

あと、なんといっても主役の にゃーたん
キャラの好み的には普通なんだけど、CVの村川梨衣さん(通称りえしょん)の演技がノリノリ!
えりしょんの性格そのまま!って言っていいくらいの、地の演技
AT-Xの「しもがめ」って言うTV番組(もう終了した声優番組)で、彼女がゲストで出てた時なんか、めっちゃハイテンションの不思議ちゃんでした。
普通の人ではない言動してて、MCの下野さんも唖然で固まってましたよw
だから、このにゃーたんって、ちょっと彼女自信と被って見えてました。^^
えりしょん好きな人や、彼女の事を知りたい人なら絶対観て損はないはずですデス!

自分は、えりしょん(にゃーたん)観てるだけで楽しかったですよ♪(好きとは言ってないw)


キャラが可愛くて、今期の同じ枠でやってた「きんモザ2期」とは、また違った癒しの作品でした。
EDの曲も、キャラの寝顔にも癒されました♪

2期 期待したいけど・・・
円盤売れてないみたいなので、無理っぽいかな (;ω;`)ブワッ  



余談
ちなみに僕の干支は、ちゅーたんですデス! 綺羅!☆(ゝ∀・*)
(きぃーてないよねw)




 

投稿 : 2015/07/02
閲覧 : 309
サンキュー:

31

MaKiNa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

さわがしい!

とにかく毎回ワイワイガヤガヤしていて、面白い笑えるというよりはいい意味でうざいうるさい騒がしいアニメ(笑)

ストーリーは普通だしもう1回みたいとは思いませんし、見た方がいいよ!と特にオススメもしませんが干支娘はかわいいです!

投稿 : 2015/07/02
閲覧 : 213
サンキュー:

1

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今季、技名が画面にドンと出る作品は血界戦線だけじゃありません

奥義、苗真祠倶嵐って(汗)

なんとなく観たくなったので観始めたら、妙に楽しいので最後まで観てしまいました(汗)
60年に一度の干支神の座を決める選抜祭ETM12に挑む猫族の干支娘にゃ~たんの戦いを12人の干支神達との関係を絡めて描くアツいバトルアニメと言えなくもない作品という事で。一言で表現するのが難しい・・・

 にゃ~たんのウザさは、とても私の琴線に触れまくりで御座いましたw
全体的にテキトウなテイストに溢れてますが一応終盤の盛り上がりも有り、そしてこの作品らしいテキトウなオチで締められて私的には満足でした。
とは言え、バカアニメと見せかけて実は超泣けるという事じゃないですので誤解しないで頂きたく(汗)
最期の干支神の上位者たる"店長"からの主人公(?)タケルへ選択を迫られる"干支は必要なのか?"との問い掛けと、それに対するタケルの対応。鳥肌物ですw

反応は色々と別れると思いますが、作画は安定してると思うし戦闘CGは若干浮いてる気もしますが力入ってます。バカアニメが好きな人ならば時間返せとは思わないと思います。少なくとも私は楽しかったです。

投稿 : 2015/07/01
閲覧 : 316
サンキュー:

13

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ですです!

1話視聴
いい!いいよ!これ!
何か分からんけど何か良い!

観終わって
だんだんにゃーたんがうざくなってくるなw
でも記憶を取り戻しどうしてこうなったのかが分かってくると。。。それでもちょっとうざいなw
やっぱえとたまのメインキャラはうりたんでしょ。

フルCGで作画も最後まで超絶安定。
バトルモードがデフォルメモードってのがちょっとあざといけど。

やっぱ一番いいのがテンポでしょ。よくよく考えると対したストーリーじゃないけど、十二支全員がキャラ立っててよかった。

ですです!

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 290
サンキュー:

23

ひらめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:----

最終回だけまともに視聴

最終回のバトルでCGがとんでもない動きしててビックリ!
アツい展開でなかなか面白かった。

後で最初から見てみようかな。

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 328
サンキュー:

3

ネタバレ

Mar~す さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

萌え笑う干支パロディ~

十二支+猫娘の楽しい作品w
あまり深く考えず頭空っぽで見ても楽しいw
それでも若干シリアス回があります。
それも生死をかけた重い展開!
これにすっかり騙されてしまい別の感想まとめスレに文句書いたら
次の週であっさり復活してるなど抜け目が無いw
(そして自分は恥ずかしい///)

キャラもより取り見取りで好きなキャラができると思います!

因みに自分がど嵌りしたキャラは丑娘のモ~たん(※変態w)
2話の変態っぷりに惚れてからずっと応援!
10話で主役を喰う働きを魅せてくれましたw
ラストで復活してくれて良かった…。

この作品はまだまだ伸びしろがあるように感じますね
格闘ゲームとかになったら楽しそうですし
OVAなどで続編がでるのなら見てみたいですねw

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 269
サンキュー:

10

ネタバレ

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

にゃーたん&ウリたん♡

にゃーたんとウリたんが可愛い(..◜ᴗ◝..)
可愛いほのぼのアニメかと思いきや戦闘シーンが結構激しくて(顔面を足で蹴られてたり…)にゃーたんがボロボロになってたりして辛かった…(∩˃o˂∩)笑
そしてスロットとかになりそーて思ってしまいました…(ΘωΘ)笑

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 276
サンキュー:

2

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ごちゃすぎですです

うりたんのセリフは可愛いかった

レースする回ですごく嫌になりやめてしまいました。

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 222
サンキュー:

2

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

紙だ (感想はまだ途中)

ただ・・・バトってくれれば良かったのに。

心がバキバキに折れてしまったので、
今回は特別ゲストに私の思いの丈を代弁してもらいます。
{netabare}
【GUEST】
伸太(のびぶと)、ツインテール萌え・他力本願
ヅラえもん、ケモナー特に猫耳萌え・物を与えるが答えは与えない

【閑話休題して閑話】
D:シアンたんはぁはぁ、シアンたんはぁはぁ、ついでににゃーたんはぁはぁ・・・
N:ヅラえも~ん
D:なんだいノビト君?
N:えとたまが思ったより面白くなかったー!
D:何を言っているんだい、にゃーたんがセーラー服っぽい服装で、
  肌色が多くて、これ以上に何を望むというんだい?
N:1話とぴよたん回ともーたん×ちゅーたん回以外ひどかったー
D:本当にノビト君は我が儘だね。で、どうしたいの?
N:文句言ってくる!タイムマシーン貸して
D:え、文句って制作会社に?
N:そう、ぼくが考えるえとたまにすれば、人気上昇、円盤売れ過ぎてウハウハに違いない!
D:あんまり人に迷惑をかけるのはどうかと思うけど、
  自発的に何かをしたいというのなら止めはしないよ、はい
N:ありがとう、ちょっとガツンと言ってくる

・・・

N:ヅラえもんダメだった~
D:そりゃそうだよ、多くの視聴者が「オレのこの素晴らしい意見を聴いてさえいれば」
  と思ってるけど、まずつまらない、責任もない、お金もない、
  そんな人の話を誰が聞くと思ってるんだい?
N:そんなこと言われても・・・じゃあ『もしもBOX』貸して
D:あのねノビト君、僕の話を聞いてたかい?道具を使って権利を掴んだり、歴史を改ざんしても、
  悪化することはあっても良くはならないよ、それに「監督になりたい」とか限定的なのは無理だから
N:むむむ、よく分かったね僕の考えが・・・じゃあどうすればいいの?
D:この作品のイイところを思い出してごらん?
N:うーん、うりたん?
D:(ちっ、だからツインテール萌えは)
N:何か言った?
D:別に。
  そうだね、声優さんはいいところ揃えてると思うから、
  過去の作品と照らし合わせてギャップを楽しんでみたらどうだい?
N:そんなこと覚えてないよ
D:じゃあ、うーん、キャラデザが○物語の人と同じだから、化物○を見直して、
  ちゃけるが内臓をはみ出してることでも想像したらどうだい?
N:そんなの想像するだけで痛いよ!
D:あれもダメ、これもダメ、本当に君は贅沢だね
  じゃあ、シズクちゃんがあの13人のコスプレしてると思って見てごらん?
N:そうか、ありがとうヅラえもん、ちょっとタイムマシンで見てくる!
D:もう、VHSしか持ってないからって道具の無駄遣いを

・・・

N:・・・これだったらシズクちゃんにコスプレしてもらった方が良かった
D:だろうね
N:もう、役立たず!なんかもっといいものないの!!
D:だまれ小僧! 貴様に猫耳の何が分かる!!!!!
N:あー、ごめん言い過ぎた
  分かったよ、もうちょっとがんばってみる
D:うん、少しはがんばってみる気になったね♪
  それなら楽しめる道具はなくもないかも
N:お、いいモンもってんじゃん
D:あ、ノビト君、説明する前に取らないでよ
N:ん? 何これ、本??
D:それはねbuonというどうしようもないアニオタが愛と時間を無駄に注ぎ込んだプロットだよ
  そう『buonのプロット』
N:これを読めと?
D:ノビト君、苦労をせずに何かを得られることはないよ
  これは心を籠めて読むと映像イメージが頭の中で流れるかも知れない道具なんだ
  プロットが何だか分からない人が書いたこれを読む覚悟はあるかい?
N:いや、あの~
D:やる気を出して、ひとの道具を勝手に奪ってまでがんばろうと思ったんだよね
  まさか使いもせずに返すなんて、臆病者みたいなことはしないよね
  まあ臆病者でビビリでどうしようもないなんて君にはぴったりだけどね
N:ぐぬぬ、ちょっと待っててよ、今に目に物見せてくれるよ!バン!!
D:ふふふ、やっとやる気になったね♪

・・・ゴゴゴゴゴ、buonのプロットは開かれた ※未完
{netabare}
~あらすじ~

にゃーたんは記憶を失っていたが、干支神になる思いだけは残っていた。
そのためには十二の干支神に戦って勝たなければならない。

ETM12はバトルで勝つこと。
ルールは簡単、
①降参を宣言させること ②気を失わせること ③魂が敗北を認めること
の3つ、基本は前者の2つだ。

かわいくも血みどろなキャットファイトが始まる

【作品の流れ】
・基本一話に一回バトる
・にゃーたん、ちゃける、うりたん、とスポットキャラ以外はそんなに出てこない

1話 猫娘揚々 TV版と変わらず
2話 愛縁奇牛
TV版とバトルまでの大筋は変わらない
バトルではもーたんの圧倒的な力の差でにゃーたんにセクハラの限りを尽くす
「こんな可愛らしいキャラにここまで」とBPOに数通苦情が寄せられるような内容。
決め手は必殺『苗球拳(キャットナックル)』
両手を突き出してダイブしてきたもーたんの懐に飛び込みカウンターで顎に決める。
気を失いKO。





{/netabare}

{/netabare}

キングってキャラいたけど、あれ何考えて出したんだろ?
あーいうの絶対良くないよ、ただでさえキャラ多いんだから。
もっとキャラを大切にしてほしい。

結構有名な声優さんが出ている(ちゃけるを含め、5人ぐらい知ってる…wiki見たら6人も知ってた!)
ので、好きな声優さんが出番多かったら見たらいいんじゃないかな。

ただ、声優さんと作品の面白さって、相関関係なさそうだよね~zzz





そういえば、最近は今期のマイランキングを書き忘れてるから久しぶりに書いてみるかな。
ちょこっと変えてみるかな。

2015年春アニメ(2クールものも含む)ランキング
{netabare}
1位 しょくさいのソーマ
2位 俺ガイル2期
3位 てーきゅう4期
4位 てさプル

===楽しかったの壁===

5位 Show by rock
6位 レーカン
7位 俺物語

~~~まあまあの壁~~~

8位 です!
9位 えとたま

/\/\/断念\/\/\

10位 ぷらちっく
11位 ぷれあです

・・・なんだかんだで結構見たなw
{/netabare}

2015年冬に終わったアニメランク{netabare}

続く 中途半端な分は気が向いたら書くかも、てへぺろ♪
{/netabare}





★一和歓送→{netabare}

2015.04.11 03:20 ★★★★☆ 4.6
『神だ』
物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5


・・・え、神アニメ!?





な、なにこれ、名作じゃん!?!?!?

ちょま、落ち着こう。





さて、干支から来ているだろう「えと」が付いてる、ただそれだけの理由で見たこの作品、
まさかのバトルアニメ。
いや、ギャグと萌えとバトルのアニメ。

何がイイって?
テンポ。

あと作画。

あとメタいネタも含めたギャグ。

あと意味不明なのに全然意味不明じゃない。

あと健全なエロス。

あと主人公、男の方が下縁(したぶち)メガネで先入観でイラっとしたのにキャラはええ。

あとね、あとね、もう、なんかええ☆☆☆☆☆



なんか作中のテロップに、
不穏でピンとチンと反応した言葉があったけど、見なかったことにしよう。

っていうか、円盤はやくねwwwww

これ、元ネタゲームかなんかなのかな??

まあ何でもいいけど、今のところ、
新規で一番楽しみ♪



タイトルに載せたくなかったから最初の最後に、これ一話感想ね♪{/netabare}

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 427
サンキュー:

17

ネタバレ

きゅ~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ドタバタギャグアニメ好き」にはたまらない一作

ドタバタギャグアニメです。ストーリーなんて飾りです。そう思って見てる人には楽しい一作。とはいえそのコンセプトなりキャラ絵なり、いろんな意味で古い作品ですので、若い人の心には刺さらない一作だと思います。

キャラ的にはベタ。話もベタ。だからこそ安心できる人にはいいし、だから受け付けない人はとことんダメ。見る人を選ぶアニメではありますが、見た人をそれなりに楽しませる回や演出はちゃんとある作品。

個人的には第玖話『花鳥歩月(かちょうふげつ)』が面白かった。
{netabare}「将棋をネタにアニメをつくる」というアニメとして成立するかしないか微妙なテーマを、ちゃんと「将棋」した上でこなした回。興味深い回でした。{/netabare}

途中「総集編回」が出るなど、アニメ的には少々息切れ感もありましたが、独特のテンションを保ったまま最終回まで走りきったアニメでした。

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 253
サンキュー:

4

あしすと さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バラエティ番組的な面白さ!

視聴中、序盤のほうはCGバトルパートの完成度の高さを中心に据えたレビューを書くことになるかと思っていたのですが・・・終盤になって、それはやめた!!

だってCGだけじゃなくて、アニメ自体がすげー面白かったんだもん!!(笑)



どんなアニメかと言いますと、基本ラインはギャグバトルアニメでノンストレスアニメ。

12支+猫の13人(?)の女の子萌えキャラがドタバタ劇を繰り広げる作品。

その中に、全体の回し役としてタケルがいますが、モテ男ポジというよりは保護者ポジなので、断じてハーレム作品ではありませんw

通常作画のストーリーパートと、CG作画で「プリティモード」に変身してのバトルパートがありまして、
また、バトルといってもその形式はガチバトル系だけでなくレースや将棋などのバラエティに富んだラインナップ。

てゆーか、CG凄すぎ。
表情多彩すぎ動きすぎw

シリアス系アニメなら、このえとたまと同レベルのCG作品は少しはあるかもしれませんが、ギャグ系アニメとしては全アニメ歴代No.1のCGレベルだったのではないでしょうか。

これってどっから予算が出たんですか?w
それとも意外に低予算だったりするんですか??
アニメ界の事情はよく分かりません…。

あと、音楽も良かったですね。
OPもEDも頭の中でループしちゃう系で、スルメ感がありましたが、特にED。
声優さんがキャラ声じゃない声で本気歌を披露するバラード、というのはかなり好きな系統でした。


…というアニメのえとたまですが、自分はこのアニメをバラエティ番組として楽しんでいました。

「演者のトーク力が抜群で、いろいろなゲームをして楽しそうな作品」・・・
これって「VS嵐」じゃん!!

…という思考パターンによるものです(笑)


嵐がよほど嫌いでもない限り、VS嵐が嫌いな人って多分そんなにいないはずじゃないですか。
なんだかんだで嵐のトーク力ってかなり高いじゃないですか。
VS嵐で対戦ゲームを楽しみながらも真剣にやる姿って、なんだかんだでこっちも感情移入しちゃうじゃないですか。

上記の「嵐」の部分を「えと娘」に置き換えたのがこのえとたまだと思っています(笑)


終盤はシリアスとは言わないまでも少し真面目なストーリーになりましたが、それは完成度の高いCGバトルを活かすための盛り上がりドラマパートだと思えば、それはそれで良かったんじゃないかと思います。


しかしね、円盤。

発売早すぎだって。そりゃあ売れねぇってw

第2話放送と円盤1巻の発売がほぼ同時期ってどういうことよw
判断できんよww

噂によると、このえとたまは円盤の店舗特典がショボくて、イベント物販の特典が豪華だから、出ている数字を鵜呑みにしてはならないという話は聞きますが…、それにしたって発売時期は謎ですよ(笑)

アニメ終盤の、第1巻~第4巻まで連続して流していた円盤CMはなかなかにシュールでした(笑)



ま、そんなこんなで話題の多い作品でしたが、一度作ったCGモデルがあるのでしょうから、願わくば2期を期待しちゃいます。

DEATH DEATH 言いながら死に芸を披露するウリたんにまた会いたい!!

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 247
サンキュー:

12

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3DCGバトル宣伝用アニメなのでしょうか?

わけあり物件を家賃3万で借りた主人公のタケルが
そこに居ついていた擬人化した12支の女の子達と
猫が擬人化した女の子のドタバタアニメかな?
1話こそ数人で話をまわすので付いていきやすいが
12支と猫のネタだけあっていきなり沢山の女の子が2話の時点でそろうので
キャラに感情移入するのは序盤で苦しくなるかな?

そして1話の感じではギャグアニメぽいけど
にゃ~たんの声がチョットハッキリしない喋りなので
あんまり聞き取れなくて何を言っているのかわかりにくいので
ギャグとして楽しむには多少難がある様に見えました。
にゃ~たんは見た目が可愛いのと表情豊かな所は楽しめましたが
ギャグ自体も聞き取れないこともあり、うーん?ですよね。
他のキャラもギャグが面白いというよりも騒いでいるだけなので
序盤こそ勢いで誤魔化させられるもののよく考えるとそれ程面白くはない。

12支をネタにしているだけあって12支のネタも豊富なんだけど
酉年の女の子はニワトリだから直ぐに物忘れを起こすとか
笑えるネタと言えばそうかもしれないけど
ネタとしてはありきたりなんでよく考えるとそれ程面白くないような・・・

OPの作画が個人的に的にはイマイチに感じたので本編の作画は心配だったが
1話の段階ではキャラデザインがシンプルで背景も凝ってはいませんが
絵自体はそこそこ綺麗で比較的安定しているかな
ただし絵の枚数は異常に少ないので動かないと気付きますね。
そのため低予算な感じはしますが低予算として見れば頑張っているかなの作画です。

そして設定では猫の擬人化した女の子にゃ~たんが
干支になりたいがために12支の女の子と3DCGモードで
バトルして戦うのがテーマになっているようです。
その3DCGになんだけど
意外にも迫力がありCG独特の軽さはあまり感じられないのでいいと思いました。
攻撃シーン、防御シーンなどでキッチリと迫力のあるシーンを見せることにより
このアニメの中に溶け込みやすく視聴意欲は沸きました。
まあ見た目が可愛いのと3DCGバトルはかなり迫力があったので
続きは見たいと思いました。

要するに手描き作画は苦しいが3DCGバトルの作画は意外に良いというパターンですね。
予算が少なそうなのはよくわかります。

ストーリーは12支ではお馴染みの猫と鼠の因縁とかわかりやすいのはいいし
鼠が猫を恨んでいるパターンも逆転現象なので面白そうに見えました。
よくあるネタの逆をやるのはいいんじゃないかな
猫のキャラが干支を目指すのに関しては12支ネタとしてはオーソドックスだし
目的はハッキリしているのでみやすいのはいい
ただ1話から酷いメタ発言が多いのでそういった系統アニメだと思います。
このアニメ2話からキャラが一気に投入されて
キャラが誰が誰だがわからなくて感情移入しずらいなと思ってたのですが
実はそれも狙ってやってました的なメタ発言があるので
聞いていてどう反応していいのやらで悩みます。
まあこの時点でネタアニメなんでしょうけど人を選ぶアニメなのは間違いないでしょう。
個人的にはそういう展開をみると馬鹿アニメなのかとも思いましたが
そこまで突き抜けた面白さはないかなと感じました。
重いシリアスやった次の回で実は、それは実は問題ありません的な展開でギャグに
なっているのも個人的には笑っていいのか悩みます。
まあ一部の人以外には向かないネタだとは思いました。
受けそうでこういうネタは視聴意欲を削るかなと・・・
しかしまじめにシリアスバトルをしている所は悪くはないですね。
3DCGがしっかりしているので作画的な説得力もあり
にゃ~たんが干支になりたい熱い思いは伝わってきました。
馬鹿アニメ系統にしてはやる時はそれなりにまじめに進めるアニメだと思います。

あと作風は中盤以降は古めかなと感じました。ネタとか見ていると古いですよね。
確かにエロだの下品なのはありましたが、百合とか萌えとかの系統とは
微妙に違ってました。
おっさんとかは妙に懐かしい気分にはなると思います。
キャラも中盤以降掘り下げられると愛着は沸いて来ます。
序盤はあんまり面白くなかったけど
中盤以降は、にゃ~たんの努力の描写が強まるので
将棋の回なんか、私は将棋は詳しくないので意味はわからないんだけど、にゃ~たんからは
熱さは感じました。

ただソルラルシールを集めるストーリーなのにあんまり
そんな感じがしなく内容はバトルばかりでストーリー自体はあと一歩と感じました。

声優さんも、にゃ~たん役の声優さんはそういう演技ということで
聞きとりにくいんですけど演技自体は上手かったと思います。
慣れれば問題なくなり慣れてくれば愛着は沸きました。
他の声優さんも演技に気になる方はいなく上手かったです。

懐かしさや熱さを感じる3DCGバトルやにゃ~たんの前向きなキャラは良かったのですが
序盤の入りの悪さで慣れるまで時間がかかるのと
ストーリー的にはもう一捻り欲しかった。
序盤の入りの悪さは制作者も狙ってやってましたのアピールがあるので
自爆に近いとは思います。外しちゃったかなと感じています。
なんでしょうね。これ結局3DCGバトルを宣伝するための作品だったのでしょうか
内容的にはそんな気はしました。

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 272
サンキュー:

8

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想外に後半が面白かった。

全12話。
猫の干支娘にゃ~たんを中心としたドタバタコメディ+バトル物。

国を守る12人の干支神。
60年に一度行われるETM12で干支神全員にバトルで勝つまたは認められてもらったりしてソルラルシールを集めると干支神になれる…
猫の干支娘にゃ~たんは干支神になる為に干支神たちにバトルを挑む…
導入的にはこんな感じで、次第ににゃーたんの過去、干支神との過去や絆といった方向へ進んで行きます。


物語。
序盤こそドタバタ騒いでいるだけの作品ですが、10話からの後半戦はなかなか面白かったです。
序盤から1話1人ずつ対戦して行く形式で進んで行きますが、バトルと言っても力や技のバトルだけではないのでバトル物が苦手な方でも観られると思います。

残念だったのは9話。
{netabare}ピヨたんとの対戦回ですが、将棋の話なんです。
僕は将棋は子供の頃に遊んだ程度の知識しかなく、この回で何がどうなって勝ったのか、何が凄かったのか、掴めませんでした。
将棋に詳しい方は楽しめたようなので、非常に損した感があります。。{/netabare}

作画。
2D、3Dともに高いレベルを維持していました。
特にバトルの3DCGは良く動きますし、ダイナミックでスピーディ。
CG使うならこれぐらいやりましょうよ、ってぐらい素晴らしい出来でした。
特にラストバトルは圧巻でした。

キャラ。
まあ、とにかくうるさい。日本一うるさいアニメを目指しただけあってうるさい。
中心人物であるにゃ~たんはウザさを出すようにしているのかと思いますが、狙い通りなら大成功。ウザいです(笑)
早口で立て続けに喋るので何を言っているのか聞き取れない事もしばしば。
あまり好きになれない子ではありましたが、時々見せる優しさは日頃とのギャップで効果的に見せられていたと思います。
ちなみに猫なので鈴をつけていて、時々チリンと鳴るのが可愛かったです。

好きな干支神はシャアたん(蛇)。
話をはぐらかしたり変なタイミングでギャグを言うので会話をするのが難しいキャラ。
飄々とした感じがツボでした。

チュウたん。
{netabare}最後のデレが可愛すぎる・・・・
大原さん、頑張ってました。
やはり最強はチュウたんだと確信しました。。{/netabare}

音楽。
OPは歌い方がイマイチ好きじゃない感じでしたが、EDは好きでした。
ふとした瞬間に「じゃあね~またねと~」と口づさんでしまう中毒性もあり。


まとめ。
最後は結構綺麗にまとめてあります。
序盤のただの萌えアニメか~といった印象から考えると後半の展開は予想外に面白く、最終的な感想としては意外と当たりだった気がします。

基本的にはメタ発言ありの騒がしい日常的コメディ物ですので気軽に観ていただける作品だと思います。




どうでもいい話。
{netabare}うちの猫も呼ぶ時はにゃーたんです(笑)
本名は違うんですが、にゃーたんかにゃにゃと呼ぶ事の方が多いです。
にゃ~たんより大人しいですけどね。{/netabare}

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 312
サンキュー:

13

ネタバレ

中田祥子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

にゃーたん…

猫のにゃーたん(字わかりません)が干支になるために頑張る話なんですが…。

干支12人?匹?可愛い(≧∇≦)
バトル中はちっちゃくなって、激しくバトル!
ゲーム化しちゃえば良いのにと思いながら楽しんでました

1クールに一杯詰め込みすぎな気がしました。
さっき検索で未公開があるっぽいのでそちらで完全燃焼出来たら良いですね~

イチ押しは酉さん!
三歩歩いた後の顔が(^▽^笑)

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 270
サンキュー:

3

猫田にゃむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ソルラルシールよりにゃーたんくれにゃ!

にゃーたんがかわいすぎてやばいです。(某ネコミミメイド服キャラに似てるけど

CGパートの作画も素晴らしいです。よく動きます。
格闘ゲームで出してほしいくらいです。

メタネタあり、ギャグあり、シリアスありで楽しめました。
扱いがひどい十二支がいたりw

はたしてにゃーたんはソルラルシールを集め、干支神になれるのか…ぜひご覧ください。

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 308
サンキュー:

8

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

CGスゲー

戦闘のCGはすごかった。
変身なしで戦闘してたら最強の作品だったかもしれないけど、CG的には厳しかったのかも。
最初は意味不で混乱したけど、まあ、CG戦闘とたまに面白いギャグ入れてくれたのがよかった。


総評:
「ストーリーをもうちょっと工夫したらもっと面白くなったかもしれない。メインキャラの目的ははっきりしてたんですけどね・・・」

最後に:
ねーうしとらうーたつみー・・・みー・・・ ;; ちゃんと覚えましょうw
あとウリたんが可愛かった。

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 262
サンキュー:

5

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不思議の国のアリス的な摩訶不思議なバトル設定かと思ったら 殴ってあっち向いてホイw

毒にも薬にもならないアニメ。
でも好きですよこういうの。

メタネタが寒めのコメディパートとトゥーンレンダリングされた3DCGがグリグリ動くバトルパート。
バトルパートは結構凄いけど、動いたからって必ず面白くなる訳でもないのねん、と再確認。
3Dバトルでデフォキャラに落とし込む手法は嫌いというか、受けつけないんだけど、見た目的にダメダメってほどではないので幾分許容もできたかな~。キャラによってしょっぼーって落差にうんざりしたときもあったけど。

なんだかんだいって、キャラ立ちがけっこうよかったですね。ですですと、3歩で忘れるってのは、なかなか気に入ってた。話的にも軸があって、単純な構成でいい話にまとめきってるあたり、なかなかよかったんじゃないかな~と。

手法と、内容の稚拙さはあるものの、キャラ加点して良作ってところで、なんやかやでダークホース的な作品になったかなというかんじ。売れて無くても面白かった。


エンディング曲が回を重ねるごとに人数が増えていく方式で、毎回ちょっとづつ印象が違います。
なんとなくいい曲ですね。

それにしても多分低コストでこんだけ動かせるとは、技術の進歩は凄いなぁ、と作品の評価に関係ないトコで思いましたとさ。

おかげで干支が全部言えるようになりました。
(まぁ言えるんですけどねw)

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 275
サンキュー:

7

鈍物語 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

CGの使い方が良い

あまりこういうアニメは見ないのだが友人宅で観て
CGの使い方が良いなと感じたので視聴開始
正直、アニメに多くCGを使って欲しくないと思っていたのだが
えとたまはバトルシーンで効果的に使ってる
キングダムのCGとか反省しろレベルで良かった
世界観、色彩とかかなり綺麗になっていて
キャラもそれなりに可愛いので
評価を高めにしました

ストーリー展開などやや不満はあるけど

投稿 : 2015/06/08
閲覧 : 337
サンキュー:

6

ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

8話まで見て断念。

ED曲がそこそこいい曲なので、何となく見ていたけど内容のなさに視聴中止。
にゃ~たんの台詞が時々聞き取りづらく、何を言ってるのか不明で困ったw

投稿 : 2015/05/30
閲覧 : 383
サンキュー:

2

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えとたまのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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えとたまのストーリー・あらすじ

干支娘。
動物を模した姿を持つ少女たちであり、その心に清らかなる魂を宿す神の使い。人々と神々を繋げるために生まれた天の架け橋。

干支神。
八百万のえと娘の中から選抜された12匹の神の使い。古来より日本を護ってきた聖なる十二支。60年に一度の干支神選抜祭・通称「ETM12」にて勝ち残った強者であり、えと娘たちの憧れの存在である。

刻は流れて現代。
今年も干支神選抜祭「ETM12」が開催される。日本全土から神在月のごとく東京・秋葉原に集まる数多の干支神候補=えと娘たち。

その中に、一匹の猫が存在した。
その名は、猫のえと娘にゃ~たんもっとも干支神に近いといわれながら、ネズミ属に執拗に狙われ、卑劣な罠により破れ続けてきた不遇のえと娘である。

干支神になる条件はたったひとつ。十二支全員に勝利すること。しかし、干支神の力は強大であり、この二千年間、十二支全員に勝利したえと娘は存在しない。

不遇のえと娘「にゃ~たん」と、普通の高校生「天戸タケル」が出会うとき……物語は始まる!
(TVアニメ動画『えとたま』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
白組 / エンカレッジフィルムズ
主題歌
≪OP≫にゃ~たん(CV:村川梨衣)『リトライ☆ランデヴー』≪ED≫ソルラルBOB『blue moment』

声優・キャラクター

村川梨衣、大原さやか、松井恵理子、巽悠衣子、相坂優歌、内田真礼、生天目仁美、小澤亜李、渕上舞、戸田めぐみ、佐々木未来、本多真梨子、花守ゆみり、下野紘

スタッフ

原作:白組&タブリエ・コミュニケーションズ、原案:吠士隆&是空とおる、アダルトキャラクター原案:渡辺明夫、プリティキャラクター原案:QP:flapper、 監督:追崎史敏、製作総指揮:白組、監督(CG):平川孝充、シリーズ構成&脚本:赤尾でこ、アダルトキャラクターデザイン&総作画監督:小池智史、プリティキャラクターデザイン:高橋麻実

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