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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(TVアニメ動画)」

総合得点
85.8
感想・評価
2773
棚に入れた
15444
ランキング
229
★★★★☆ 3.8 (2773)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.6
キャラ
3.9

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの感想・評価はどうでしたか?

鹿目ほむら さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

話が進まない

原作未読。

3話の引き伸ばしが酷かったです。
ナイフを渡すまで時間かかりすぎ。

ナイフを渡せない理由はあるようですが、
それについての説明がなかったので
原作を知らない私は置いてけぼりにされました。

でも神様は好きでしたよ。

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 348
サンキュー:

8

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

期待以上!!

期待以上というか,実はあまり期待しないで見始めました,売りは「例の紐」くらいかな程度の気持ちで・・・

かなり,名前で損をしている作品だと思います。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」ってタイトル見ていい作品だとはふつう思わないでしょw駄作のにおいがプンプンします。

しかし,良かったです!!

ミノタウロス戦の高揚感,半端なかった!!見終わってすぐに見返しました!!
{netabare} Lv1の冒険者がLv2にレベルアップしただけの話なんだけど,作業的経験値稼ぎをしてのレベルアップといった,これまでのレベルアップ観へのアンチテーゼととらえられる気もします。{/netabare}

投稿 : 2020/01/01
閲覧 : 391
サンキュー:

14

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

内容がわかりやすい、言い換えれば結構単純でしたが、登場人物が生き生きと動いていると感じました。結構楽しめたので2期あれば見ると思いますw

投稿 : 2019/12/31
閲覧 : 224
サンキュー:

2

ネタバレ

mugi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

水瀬いのりがひどい

アンチではないけれど、松岡さんと水瀬いのりの実力に差がありすぎる。レムのころの様に頑張っていた彼女はどこに行ったんだ。
物語自体は悪くないけれどツメが甘い。所々矛盾が見られる

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 393
サンキュー:

2

しゅる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラノベの王道

ラノベの王道的なお話かと

主人公がちゃんと主人公していて、物語もポンポン進むし、すごく観やすいのかなって思った。人気になるのもなんかわかる作品だった。

投稿 : 2019/11/17
閲覧 : 312
サンキュー:

5

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公の成長とストーリーの流れがテンポよい

前期ラノベがゴミ糞だけに、このクールでは期待され期待に応えた、かなり完成度の高い作品。
内容はラノベファンタジー。オレツエーハーレムだけど主人公が自覚なくイケメン。。。。
典型的なラノベ。
主人公の成長とストーリーの流れがテンポよく続編期待しちゃう作品。
あとヘスティアの服装の紐は話題になっただけ映像として魅せる物があった。


100点中78点

投稿 : 2019/11/01
閲覧 : 324
サンキュー:

4

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

それなりの面白さ

ヘスティアの紐が話題になった作品。
ベルはいつ気付くのだろうか。ヘスティアからの想い。この辺りは非常にもどかしいと思いつつ見ていた。

平凡と見せかけて稀有な才能を見せつける主人公ベルがダンジョン攻略していく物語。しっかり神の寵愛を受けているし、タイトル通り、色々な人と出会っている。出会いを求めて冒険しているわけじゃないだろうが。

これからの主人公の成長と恋模様が気になる作品。
にしても、アイズさん強いなあ。こんな強い女性惚れるけど、リアルじゃ中々相手してもらえないよなあ。そこは主人公補正かな。


OP
Hey World 歌 井口裕香
ED
RIGHT LIGHT RISE 歌 分島花音
挿入歌
REALIZE 〜始まりのとき〜 歌 リリルカ・アーデ(内田真礼)
Hey Worldいいよね。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
迷宮都市オラリオ──『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。「よし、ベル君、付いてくるんだ! 【ファミリア】入団の儀式をやるぞ! 」「はいっ! 僕は強くなります! 」どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。これは、少年が歩み、女神が記す、── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──


1. 冒険者(ベル・クラネル)
迷宮都市オラリオ。その都市の象徴ともいうべき『ダンジョン』にこだまする魔獣の咆哮--新米冒険者・ベル・クラネルは、まさに絶体絶命の危機を迎えていた。少々残念な神・ヘスティアの唯一の眷族となり、はや半月。眼前には、5階層で遭遇するはずのない高レベルモンスター。すくむ足、震える身体……恐怖と絶望に支配されたベルの前に、一人の剣士が舞い降りる……。剣、魔法、魔物、そして神々。オラリオの零細ファミリア所属、ベル・クラネルの冒険譚は、ここから始まった--。

2. 怪物祭(モンスターフィリア)
「僕、強くなりたいです」憧れの『剣姫』アイズ・ヴァレンシュタインのように--純粋なる思いがベルに与えた能力(アビリティ)【憧憬一途(リアリス・フレーゼ)】。それは、懸想(おもい)が続く限り、懸想の丈に従い、少年に著しい成長をもたらすものだった。その能力を、ベルの憧れの対象を知ってしまった神・ヘスティア。彼女は複雑な思いを抱えたまま、神々の宴へと足を運ぶ。たとえ憧れの対象が自分ではなかったとしても、それでもベルの、彼女のたったひとりの眷族の力になりたい、そう決めたから--。

3. 神様の刃(ヘスティア・ナイフ)
「僕はもう、家族を失いたくないです」モンスター・フィリアの喧騒の中、突如、脱走したシルバーバックからの急襲を受けたベルとヘスティア。唯一の家族を護るため、ベルは、たったひとりで格上の魔物と対峙することに--しかし、奮闘むなしく徐々に追い詰められていくベル。一方、不本意な形でベルに逃がされたヘスティアもまた走り続けていた。再びベルに合流するため、彼女にとって唯一の眷族--家族を護るために。

4. 弱者(サポーター)
「突然ですが、サポーターを探していませんか?」急速な成長に伴い、ダンジョンの7階層にまで到達していたベル。装備品も新調し、次なる冒険への準備をしているところにシアンスロープの少女、リリルカ・アーデに声をかけられる。冒険者について回る雑事を一手に引き受けることを生業とするサポーターの彼女と、より冒険に集中し、ダンジョンの更なる深淵を目指すため、ベルは初めてのパーティを結成することになるのだが…。

5. 魔道書(グリモア)
リリの助力を得て、ベルの冒険は、これまでにないほど順風満帆な様相を呈していた。戦闘に専念することで収入も増え、ファミリアの女神ヘスティアにも、ささやかながら恩返しができるほどに。だが、そんな幸運をもたらしてくれたはずの、リリの周囲に漂う不穏な空気。「なにが冒険者様……ですか」 独りつぶやき、薄暗い路地裏で虚空を見つめるサポーターの瞳--そこに映るのは絶望、憎しみ……それとも……。

6. 理由(リリルカ・アーデ)
ひょんなことから手元に舞い込んだ魔導書(グリモア)から、遂に魔法の力を手にするに至ったベル。着々と力をつけていくさなか、明らかになっていくソーマ・ファミリアの実態。それは、奇跡の美酒に呑まれた狂信者たちの悲劇。リリルカ・アーデもまた、そんな狂気の渦に巻き込まれたひとりであった。冒険者を謀ろうと画策するもの、利を掠め取らんとするもの、同胞を護ろうとするもの……そして、愚直なまでに仲間を信じ、その手を取ろうとするもの--その誰しもが足を向ける、暗く深い迷宮(ダンジョン)の深奥へと。

7. 剣姫(アイズ・ヴァレンシュタイン)
ダンジョンでの出来事を経て、晴れてリリルカ・アーデとのパーティを結成したベル。神ヘスティアの承認も受け、山積された難題は全て取りさらわれたかに見えた……。「やっぱり闘おうか」 目の前にはベルが追い求め、未だやむことのない憧れを抱き続ける『剣姫』の姿。神々にすら惜しみなき賛辞を送られる、その華麗で鋭い剣閃がベルに襲いかかる。吐息さえも感じられる、アイズ・ヴァレンシュタインとの夢の様な距離、その間で舞い散る剣戟の火花。延々と放たれ続ける輝きの中、ベル・クラネルは何を感じ、何を得るのか--。

8. 英雄願望(アルゴノゥト)
「あなたは冒険者だ--」冒険者が、その高みを目指すとき、更なる次元に足を踏み入れようとするとき……必要となるものは文字通り『冒険』。かつて冒険者であった先駆者は、そう口にした。アイズ・ヴァレンシュタインとの特訓の日々を通じ、アイズも驚愕するほどの速度で力をつけてきたベル。そのベルが、次第にランクアップに興味を示すようになるのは当然の帰結であった。いつもと同じダンジョン。いつもと同じ冒険者としての日々。だが、静かに、そして確実に近づいていた--ベル・クラネルにとっての本当の『冒険』の刻(とき)が--。

9. 鍛冶師(ヴェルフ・クロッゾ)
史上最速でのランクアップを遂げた世界最速兎(レコードホルダー)--ミノタウロスとの激闘を制し、ベルの名は『リトル・ルーキー』のふたつ名と共にオラリオ中に轟くこととなった。ダンジョン探索も、中層という更なる境地を視野に捉え、ひとつの節目を迎える。これまで以上に苛烈さを増すであろう冒険を前に、着々と準備を進めていくなか、「俺をお前のパーティに入れてくれ」 ヘファイストス・ファミリア所属、ヴェルフ・クロッゾとの新たな出会い。この出会いが次なる冒険の扉を押し開ける--。

10. 怪物進呈(パス・パレード)
ダンジョン中層--浅層とは比較にならぬほどの難所、13層へと足を踏み入れたベルたち。そこは冒険者を困惑、混乱させ、死に至らしめることに長けた、死地と呼ぶに相応しい場所だった。悪意すら感じられる迷宮構造、圧倒されるほどのモンスターの数と質。更に少しの不運、期せず到来する人の悪意……少しずつ、気づかれぬよう密かに、ベルたちは真綿で首を絞められるかの如く追い詰められていく。冒険者という獲物を狩るに十分すぎる状況が整ったとき、迷宮(ダンジョン)は、その研ぎ澄まされた牙を露わにする--。

11. 迷宮の楽園(アンダーリゾート)
ダンジョンで消息を絶ったベルたちを捜索するため、有志の冒険者を伴いダンジョンへと潜ったヘスティア。だが、彼女たちが中層に至ったとき、既にベルの姿はなく、一行は、ベルたちが更に奥へ進んだことを知る。ほんの僅かな希望の光を求め、更なる深奥へ--。それは、ベルたちに残された最後の、限りなく困難かつ無謀とも呼べる選択肢だった。より強大になるモンスター、複雑さを増す迷宮、物資は枯渇し、仲間たちもやがて……そして姿を現す階層王(モンスター・レックス)--生命を賭した冒険は終わらない……。

12. 悪意(ショー)
モンスターが産まれない18階層『迷宮の楽園(アンダー・リゾート)』。命からがら、安全地帯(セーフティ・ポイント)へたどり着いたベルたちは、そこでアイズを始めとするロキ・ファミリアの面々に迎え入れられることに。無事、ヘスティア、リューたちとの再会も果たすことができ、慌ただしくも安息と平安の時間に身を浸し、傷と疲れを癒やすベルたち。しかし彼らは知らずにいた--最短期間で『迷宮の楽園(アンダー・リゾート)』までたどり着いたことが、オラリオ最大級のロキ・ファミリアに厚遇されるということが……どれほど冒険者たちの羨望や嫉妬--そして悪意を呼びこむのかを。

13. 眷族の物語(ファミリア・ミィス)
ヘスティアの力により、冒険者たちとのトラブルは収束したものの、安全地帯(セーフティ・ポイント)であるはずの階層に突如姿を現した階層王(モンスター・レックス)・ゴライアス。その風体、そして強さは、多くの冒険者が知る常識をはるかに凌駕していた。剣を抜き、弓を引き、魔法の詠唱がこだまする--つい先刻までいがみ合っていた冒険者たちもベルに続くように、死力を尽くして階層王に立ち向かう。だが、階層王の力は、彼らの団結をも嘲笑うかのごとく強大であった--。少年が歩み、女神が記す【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】--少年は今、英雄への道を歩み始める。

投稿 : 2019/10/23
閲覧 : 454
サンキュー:

13

ちわた さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界系ならトップクラス

まぁとにかく面白い!!
笑いあり涙あり、登場キャラクターも素晴らしい。
個人的には、このすばと同じかそれ以上に面白かった。

投稿 : 2019/10/16
閲覧 : 267
サンキュー:

4

とらちん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

13話では無理

面白かったのですが1期13話では無理って感じでした。
結局終わり急いだ13話(最終回)が納得行く内容では無くなってるので残念。
1話~12話まではとても楽しめました。

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 339
サンキュー:

7

てっく さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

サポーターさん、サポーターさん。冒険者を探していませんか?

天界の神々が刺激を求め地上に降り立った。
神の力を封印されてでも、この世界と人々との暮らしを選んだ神々。
そんな世界で英雄に憧れた一人の少年が冒険者として成長して行くお話し。

冒険者としての成長過程や少しのギャグ要素とハーレム感、そして少しのラブロマンスなどが絶妙なバランス。
各キャラクターの個性がほんと素敵な作品だと思います。
特に『リリルカ(リリ助)』。
彼女の性格や生立ち、しぐさや敬語での話し方など。
どうも私はこう言った人柄に惹かれる様です^^;

この一期での最終は少し駆け足気味でしたが楽しい作品でした。
外伝や2期も楽しみです。

投稿 : 2019/10/11
閲覧 : 318
サンキュー:

15

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか好きになれない 61点

序盤、主人公の少年に魅力が全く感じられない中で、何故かモテる展開はモヤモヤしました。
後半は成長してくる部分もあるので、注目されるのはわかりますが、やや急成長過ぎな感じがあります。

戦闘シーンが多いですが、ヒーラーがいない中で大怪我はするけど、寝て起きたら動ける程度まで復活してしまうのは、違和感感じます。
全治数ヶ月のダメージや後遺症が残っていてもというくらい、痛めつけられているかと思いますので、単純に戦闘シーンを激しく見せようとしているかと思いますが、過剰な演出かと思いました。

原作は未読なので、おそらくストーリーとしては序盤の方かと思いますが、あまり先が気になっていないというのが、本作に対する評価です。

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 355
サンキュー:

7

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラノベファンタジーのアニメ化、王道作品の1つ

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
タイトルとは違い、基本は王道の冒険ファンタジー。少年の成長物語。スパイスとして、「出会い」の部分が生かされます。

アニメ化された時代が良かったのもあるでしょう。

いずれにしても、充分に楽しめるアニメですよ。2期視聴開始ということで、レビュー書きました。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
徐々にチート感は出していくものの、随分我慢したなという感じ。

まずは最弱の主人公を出し、出会いの中で少しずつ成長させていく。

基本的に、サブキャラ含め、魅力的なキャラが多い上に、こういう王道ストーリーを標準以上の作画で表すのだから、つまらなくなるわけがない。

現在ならば、数多ある類似作品に埋もれてしまうかもしれませんが、当時はまだギリギリ、目新しさを守れていたと思います。
{/netabare}

投稿 : 2019/09/16
閲覧 : 293
サンキュー:

25

ネタバレ

たぬきち さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

テンポがいいねぇ
ファンタジーラブコメとして各分野十分及第点以上あり

しっかりと見どころを抑えたシーン配分なのでイラつきがなく楽しめる

投稿 : 2019/09/16
閲覧 : 270
サンキュー:

4

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

制作スタッフには次回是非「ダンジョン飯」をお願いしたい。

本編+外伝+OVA視聴済み

作画に関しては言うことなしでトップクラスであるのと、背景美術もソードアートオンラインで異世界ものが流行って以来、非常にしっかりとした作りになっていて見る者を引きつける。

以前、「J.C.STAFF」さんとは仕事をしたことがあったが、まさかこのレベルのアニメーターや美術設定さんを連れてくるとは正直驚いた。

原作自体は正直面白いとは思えないのだが、「ソードアート」にしろ「ダンまち」にしろ、アニメの先鋭スタッフを使って「君の名は」レベルのことをやろうとしている。

大体、普通の30分アニメ作品は250カットの中から原画、動画含めて1カット。。5枚~10枚程度の作画が必要で、平均2000枚ぐらいの作画が必要だが、OVAなどだとさらに上乗せして平均2500~3000枚を要する。(作品によっても異なるが)

恐らく、この「ダンまち」や「ソードアート」は平均2500枚。。。まさにOVAクラスである。

そのクオリティの高さから、評判が評判を呼び込み国内外から支持を受けて、大ヒットと、「メイドインアビス」でも書いたことだが、これらの作品は恐らく海外に向けても訴求力のあるアニメを作ろうとした大作志向の作品である。

今やアニメは日本国内でなく、ハリウッド映画同様、海外にも市場を広げないと立ち行かない状況であり、こういった大作志向のアニメには名作マンガ「ダンジョン飯」のアニメ化にぴったりだ。

恐らくはそのハイクオリティな映像と奥深い内容を兼ねた作品がそろそろ出てくるだろう。

投稿 : 2019/08/27
閲覧 : 422
サンキュー:

15

ネタバレ

tachikoma さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

まさにラノベ

1話の数分でダメだこりゃと思って観るのをやめたが、2期が開始され、面白いとのコメントを見たので再度挑戦してみた。
最後まで観たが最初の判断は間違っていなかった。

設定だけ頑張って考えたんだろーなって感じ。
トラブルを起こすモブは典型的な輩ばかりで、
トラブルを起こすためだけに出てきているので、人物の厚みや魅力が全くない。
物語もその薄っぺらさが顕著で残るものは何もなかった。

投稿 : 2019/08/20
閲覧 : 505
サンキュー:

4

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道

ザ・異世界ファンタジーって感じでしょうか。
このすばのようにオチャラけてないし、SAOのようなゲームの世界でもない。非常にオーソドックス。
逆に言うと、飛び抜けた部分が見当たらなかったような気もします。
でも、最後の巨人はなかなか盛り上がったし、十分良作といってよいのではないかと思います。
あと主題歌の声、さら~と流しているようで、聞いているうちに何か耳に残る。ちょっと好きかも。。。
ハーレムの行方も気になりますし、続編も是非見てみたいと思います。
もちろん天然キャラの金髪さん推しで。
ツンデレキャラも欲しいかな。

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 377
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

内容が無い感じ

絵は好きです。

主人公がモテる設定、いらないです。見苦しいです。

ダンジョンに潜る内容なのに説明が無いままズカズカ内容だけが進み、挙句進む割に視聴者の私の心境に驚きや躍動感、感動や怒りなどの感情の動きは無し。

せっかく設定が良く、世界観がありそうなのにその辺の詳細をストーリーに混ぜないのは勿体ないかと。

キャラクターが多い割に一人一人の説明の無さがまた楽しさを半減させますね。
内容薄いならそんな増やさなくて良い。それともこれから一人一人の過去でもお描きになられるのでしょうか?

いい所は絵だけ、ですね。
以上です。

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 273
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「中二病ぽさ」と「中二病」は似て非なるもの

2期が始まったので、1期も見直しました。最近流行の「なろう系」とは似て非なる作品だと実感しました。

やはり冒険モノファンタジー作品は「緻密な計算」と「能力などの絶妙なバランス」が重要であると実感しました。

当作品は、「中二病ぽさ」は初めから全快であるものの、物語「お話」としてしっかり見れるものになっています。

{netabare}

主人公「ベル」は女性に対して不器用な性格であるものの、大多数の視聴者に対してヘイトを買うような人物でもなく

能力に関しても、「成長速度が速い」だけであり、何でも努力なしに手に入れるようなチートを持っているわけでもないので

生死を分けるイベントも多数発生する本編では、十分にハラハラさせられて面白かったですね。

今作も「モブキャラ」のようなキャラも少なく、サブキャラ、サブヒロイン共に魅力的なキャラが多いです。


特に、「ヘスティアナイフ」を入手した後の展開は面白かったです。「なろう系」作品に飽き飽きした方にオススメのファンタジー作品です^^

{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
閲覧 : 312

alf さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

タイトルがキモい

世界観の説明不足。いきなりダンジョンとか言われてもねぇ…
主人公もヒロインもキモい。

投稿 : 2019/08/11
閲覧 : 435
サンキュー:

4

SEIYΛ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ初心者にもオススメです!

面白いアニメとは何か?
と考えたとき、僕は
(1)ストーリー
(2)キャラクター
(3)作画・演出
の三点を重要視するようにしてます。
この作品に関して個人的な感想をいうと、
(1)については王道な、いわゆる「万人受け」する内容となっており、
一話見たら止まらない!という感じではないですが、
十分に楽しめる内容になっています。
ギャグとシリアスのバランスも良く
多作品のパロディネタもあまり無いので、
アニメ初心者の方も楽しめるんじゃないかな?と思います。
(2)について。
かなり高評価です。声優さん方の力演や時に重苦しい
エピソードも相まって、どの人物にも好感が持てます。
主人公は基本ヘタレながらも決めるところは決めてくれるし、
ヒロイン達もヨダレが出るほどかわいいです。たまらんね。
(3)も高水準になっており、登場人物の心情を代弁するような
ランプの明かりや、ギャグの面白さを引き出す絶妙な間(ま)など、
かなり力が入っているなーと感じました。
・・・と、ここまで長々と書いてしまいましたが、
一つ残念なのが最終回です。
尺の都合もあったのか、とにかく忙しい。
演出も良さを活かしきれていないように感じました。
とはいえ、総合的にかなり良作であると思いますので、
アニメ初心者の方にも是非楽しんでいただきたいと思います!

投稿 : 2019/07/25
閲覧 : 327
サンキュー:

7

アキラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2回目視聴 純粋でウブな主人公

2期の為に見直した。
タイトルからは、ダンジョンでナンパする物語か?
と思われるが、そんな事はなく、主人公が強さを
求めて成長する物語。

しかしモテるのは確かで、自然と周りから慕われ、
ハーレム?状態になっていく。
見た目とウブな反応が母性本能をくすぐるのか。
急激に成長する強さとのギャップが魅了するのか。

このまま2期に続くとますますハーレムに、
どんどん強くなっていき、エライことになりそう。
純粋さやウブな反応が残ったままだと、よくある
鈍感か主人公になりそうだか、はたして…。

どんな風に成長するか楽しみである。

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 306
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

苦手なシーンを可愛さで乗り越えるも・・・

気弱でお人好しなベルくん。
典型的なハーレム主人公です。

あっちにおっぱい
こっちにおっぱい

こういうシーンが本当に多い。
だけど、ベルくんは可愛い。



次々と出てくる女の子たち。
なんなんですか、そのハレンチな姿は。
なんなんですか、その青い紐は!!

全体的に布が少なすぎるんです。
だけど、女の子はみんな可愛い。



ただ・・・

わたしは貧乳派だ。


{netabare}
STAFF

原作:大森藤ノ(GA文庫)
監督:山川吉樹
脚本:白根秀樹(シリーズ構成)
音楽:井内啓二

アニメーション制作:J.C.STAFF
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
キャラクターデザイン:木本茂樹

OP:Hey World/井口裕香
ED:RIGHT LIGHT RISE/分島花音


CAST
ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
リリルカ・アーデ:内田真礼
エイナ・チュール:戸松遥
シル・フローヴァ:石上静香
フレイヤ:日笠陽子
ロキ:久保ユリカ
ベート・ローガ:岡本信彦
リュー・リオン:早見沙織
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
{/netabare}

投稿 : 2019/06/04
閲覧 : 345

うり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

逆タイトル詐欺(笑)

面白かったです!
題名で想像していたのは、ゲームをしている学生がナンパしたいけど失敗する、みたいな?

全然違いました。
まず生まれも育ちも異世界の純粋なファンタジー世界(ある意味久しぶり…笑)
主人公は真面目で初々しい少年。
ダンジョンで魔物を狩りお金を稼ぐ日々の中、自分を助けてくれた剣士に出会い、相応しい自分になるためにレベルをあげようと奮闘していく。

軽いナンパな気持ちではなくて、奥手だけど人に優しく、思わず応援したくなる少年の成長物語。
見終わって爽やかな気持ちになる、純粋なファンタジー。
この題名は詐欺でした。
題名で受ける印象よりもずっと面白かった!!

私と同じように思って敬遠している人がいたら、ぜひ見てほしい。
続きが気になります。

投稿 : 2019/06/01
閲覧 : 425
サンキュー:

8

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良作(アニメとして)

乱造気味のアニメ業界で高評価を得るというのは、
なかなかに難しいことだと思う。
それを成し遂げた本作、作品自体の面白さ、というよりは
アニメ制作陣の見事なお仕事ぶりが印象的。

特に感心したのがアクションシーンの描画。
なんら違和感を覚えることなく、またパターン化も極力避けている。
この一点だけでも良作と呼ぶに値する。

作品としては原作見ていないながらも、
まだまだ序の口という印象。
幸い第二期も間もなくやってくるので、期待したいところ。

投稿 : 2019/05/22
閲覧 : 313
サンキュー:

7

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神様こと、ヘスティアちゃんがめちゃ可愛い

1話感想:
絵がすばらしいですね。神様こと、ヘスティアちゃんがめちゃ可愛い。揺れるおっぱいにふとももに衣装が実にエロい。実に素晴らしい。
他の内容は主人公がちょいバカで微妙な感じですが。
ヘスティアちゃんが居るのによその女に目が行くとか意味がわかりません。まあ神様だから相手にされないだろうと選択肢から除外しているなら仕方ないですが。
まあ神様の可愛さの前では小さな問題です。

JC STAFFってちょっと前まで絵は安定しているけど何か微妙…くらいの印象だったのですが、今期はめちゃくちゃ良くないですかね。

全話感想:
ゲーム的世界観も楽しいし、純粋に冒険小説していてとても楽しかったです。絵が最後まで崩れず非常に綺麗だったのも好印象。原作も面白そうですね。
世界観が非常に良くて魅力的です。
原作を読みたくなりますが、原作を元にしたTRPGなんかも面白そうですね。

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 319
サンキュー:

11

ネタバレ

うみの藻屑 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魅力は”例の青い紐”に非ず

原作:未読
視聴:地上波の再放送にて

標題の通り私自身もあの特徴的な
衣装と紐が気になりヘスティアだけに
気を取られていましたが、呆気なくハマりました。

主人公の周りに女の子が沢山いて半ばハーレム状態。
詳しくは省略しますが、ヘスティアは
最初から主人公のベル君にべたべた。

これだけ見たらただのイチャイチャものになってしまうのですが、
”眷属”、”ダンジョン”いう大きなテーマは
しっかりと保ちつつ物語が進んでいくので退屈しませんでした。

お人よしだったベル君が、自分の成長と共に周りからの
好意を徐々に得ていく過程も良かったと思います。

声優陣も豪華で作画も全話通して美しく、
全体的にクオリティの高い作品でした。


映画も視聴してみたいと思います。

投稿 : 2019/04/29
閲覧 : 299
サンキュー:

13

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「神様、神様、俺強くなります!」

【視聴きっかけ】
実はかなり前から視聴したいなあと思っていて時期があって
映画が発表されてから「そろそろ見て見るか」って思いながらも
全く見てなかった雑魚ですw

それからだいぶ経って、お勧めアニメを聞いていたときに
偶々この作品の名前が出来来て「見てなかったあああ」と思い
今回はこの作品を選び、視聴することにしました。

今期は不作と呼ばれながらもかなりの作品を見ているので
少し遅くなる可能性もありますが、ご了承ください。

【良い点】
■神様と主人公のやり取りが何気にいい
この感覚はあったようななかったような関係ですねw
本当に神様の扱いなのかベルくんがそう呼んでいるのか
最初は全く分からなかったのですが、本当に神だったんですか!?と
思ってしまったw

ベルくんとヘスティアの関係はヘスティアが片思いにも
近いけど、ベルくんは恩人という関係や信頼みたいな感じがありますよね

何気にOPの歯磨きを楽しそうにしているシーンが好きです

■バトルに関しては最弱クラスから最強になるための修行することになる
この作品を感じていて思ったことは、主人公が話が後半にいくに
つれて最強クラスへ強くなっている気がするんですよねw

話の展開があれば当たり前の話かもしれないですが、
スキルって怖いですw

1話と6話でも全く違うことが分かるし、最終回はどうなるんだかw(7話まで見たときの所感)

【悪い点】
■どこに観点を絞ればいいのか全く分からない作品
なんとか良い点を絞るのに結構時間がかかりましたw
何だろう?バトル作品でも確かにあるんだけど、実際に
そこまで描写はないし、SAOみたいな日常パートも豊富で
本当に異世界の生活の1日の流れを見せてくれる作品なのかな?
と思っています。
でも、異世界日常系でもないし、全く観点が絞れない作品でした

【総評】
最後まで視聴しましたが、何だかんだで面白かった感じがしました
女性キャラが魅力的だったり、何気にOPがとても好きでした
バトル系では結構珍しい感じが俺得でした

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 295
サンキュー:

20

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱりヘスティアは可愛い

今年、2期をやるらしいので、視聴し直し。

【あらすじ】
暇を持て余した神様が下界に降りて来て、人間と一緒に暮らす(遊ぶ?)。
神様は『ファミリア』と呼ぶ、グループみたいなものを持ち、冒険者に力を貸す。
具体的にはステータスアップぐらい?
主人公のベル・クラネルは、女神ヘスティア唯一のファミリア。
駆け出し冒険者ベルは、ダンジョンの上層(地上に近い場所)で冒険をしているところ、本来そこにいるはずもないミノタウロスに襲われたが、アイズという剣姫によって助けられ、そしてその女性に憧れ、強くなりたいと願う。

【1周目】
キャラが多すぎて覚えきれず、誰が主要キャラか分からなかった。
作中の文字も、異世界語の為読めない。
ステイタスが複雑で、何が何だか分からなかった。
取り合えず主人公の成長速度は速かった。
最後はみんなで力を合わせて戦ってたけど、面白味が良く分からなかった。

【2周目】(少し知識ちょっとあり)
どのキャラが重要か少しわかっていたから、どのキャラを注目すればいいか分かった。
文字が読めなくてもいい。
ステイタスは、レベル、アビリティ、魔法やスキル等があり、特にこのレベルというのは1上がるだけで格段に強くなる。
スキルがどんな効果か良く分かった。

と、1周目と2周目で、楽しめる度合が変わった。

【内容と感想】
{netabare}
駆け出し冒険者の主人公だが、レアスキルの成長速度アップを所持している為、人生イージーモード的な感じの成長速度で強くなる。
更に、酒場の従業員達になぜか気に入られ贔屓されている為、盗まれた武器を取り返してくれたり、危険が迫ると助けてくれたり、魔法を覚えれる本まで貸してくれたり(これは意図的か事故かは分かりません)。

ヘスティアからベル専用の神が作った武器を作って貰い、リリルカというサポータ、そして鍛冶師のヴェルフも仲間になる。
途中、新しいスキル、英雄願望というのも手に入れ、凄い必殺技が出せるようにもなる。

色々あって、1か月半という驚異的な速度でレベル2になり、噂が広まる。
そこに嫉妬する冒険者もいたりと、これまた色々。

かなり大雑把に書いたが、詳しく書きすぎると書ききれないというか長くなりすぎてしまうんで!!

で、感想だけど、主人公の性格は『お人好し』で『自分より他人を優先』というところもある。
作中だとこういう性格は好かれるが、視聴する側からすると好みが分かれそうかなと思った。
というか、この性格のせいで、ヘスティアが苦労していると思います!!

ただこの主人公の一番の特徴は、成長速度の速さなので、モリモリ強くなっていく為、展開も早くバトルシーンも見てて飽きませんでした。
次にヒロインのヘスティアだけど、彼女はとても優しい性格で、なんでもっと多くの冒険者がファミリアに来ないのか不思議だった。
彼女はいいよ?一途で尽くすタイプだよ??

あと、もう一人のヒロインであるアイズは、いつも凄いタイミング良く主人公ベルのところへ現れる。
一応、冒険者の中でもかなり強いだとか何だとか。
でも残念ながら、その強さがどのぐらい凄いのかさっぱり分からない!!

後、いかにも主人公を試すかのように、モンスターを操っていそうな悪い女(神?)がいるんだけど、それが一体何者で何を目的としているのか不明過ぎた。
{/netabare}
原作知らずで1回切りだと分かりにくいが、2回目だと面白さが増す作品。
それでも謎の部分は多い。
例えば他の冒険者にはスキルは無いのだろうか?と思う程、普通に戦っていたり、魔法に関しても、全体的に使用者が少なかったり(最後のモブの魔法はカウントしない)と、分かりにくい面はあるものの、バトルシーンは面白かった。
力と気合と根性でゴリゴリ押すのではなく、戦い方を工夫していたり、力が足りなければ勝てなかったり苦戦したりと、見てて飽きなかった。

投稿 : 2019/04/19
閲覧 : 410
サンキュー:

18

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんか人気あるのわかる気がする

ダメなやつがいろんないい人に出会って助けられて成長していくって王道ストーリーはやっぱりどんなハナシも面白いし、カンドーするし、いいもんだなと思います。

でも、なんやねんなこれわと思う部分もあります。
いっぱいあります。

んで、異世界なわけかと。
異世界なんだからそおゆうこともあるんですよとゆわれればなんでも納得せにゃならん。

そこが気に入らない。


とはゆうものの、そこんところは面白いか面白くないかでとりあえずくくっていいとは思ってます。アニメなんだからいちいち物語の成り立ちに根拠がいるかとゆわれればいらないですし。

かの宮崎駿翁もラピュタの飛行石はなんで空に浮くんですかって質問に浮いちゃうんだからしょうがないじゃないといってましたしねw

なので面白かったのか面白くなかったのかと聞かれればやっぱりおもしろかったんですよ。

ただまあ、意味なく退治され続けるミノタウロスには少し同情したけどですね。

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 269
サンキュー:

10

ネタバレ

プラント浜口 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヘスティアが可愛い

ヘスティアがベル君を愛おしくて色々頑張った。思いすぎて嫉妬するのが可愛い
ベル君も純情で、憧れのアイズに近づくべく日々訓練し、成長する過程が真っ直ぐで良い

その他ストーリ全体の背景や進捗は第1期では分からなかった。やはり原作ありきのアニメ化は、往々にして完結前にアニメ化されるので、放映できるスコープが少し曖昧になる
#2019.04

投稿 : 2019/04/16
閲覧 : 251
サンキュー:

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかのストーリー・あらすじ

広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。

英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」にあこがれ、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、ある日ダンジョンで場違いな強さを持つモンスター「ミノタウロス」に襲われる。

あまりのレベル差になすすべもなく追いつめられたベルは、間一髪のところでトップクラスの冒険者アイズ・ヴァレンシュタインに助けられる。

その瞬間、アイズに一目惚れしてしまったベルは、いつかアイズに釣り合う冒険者になろうと行動を開始する。(TVアニメ動画『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫井口裕香『Hey World』≪ED≫分島花音『RIGHT LIGHT RISE』

声優・キャラクター

松岡禎丞、水瀬いのり、大西沙織、内田真礼、戸松遥、石上静香、日笠陽子、久保ユリカ、岡本信彦、早見沙織

スタッフ

原作:大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ刊)、キャラクター原案:ヤスダスズヒト、 監督:山川吉樹、シリーズ構成:白根秀樹、キャラクターデザイン:木本茂樹、美術監督:水谷利春、色彩設計:安藤智美、撮影監督:福世晋吾、編集:坪根健太郎、音響監督:明田川仁、音楽:井内啓二、プロデュース:GENCO

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