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「憑物語(TVアニメ動画)」

総合得点
81.0
感想・評価
1567
棚に入れた
10565
ランキング
427
★★★★☆ 4.0 (1567)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.1
音楽
3.8
キャラ
4.1

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憑物語の感想・評価はどうでしたか?

ぷぷぷりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

テラ子安

僕はキメ顔でそう言った

鬼物語から好きだった斧乃木を更に好きになった

投稿 : 2015/04/21
閲覧 : 298
サンキュー:

4

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

うわーお

投稿 : 2015/04/19
閲覧 : 200
サンキュー:

0

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春に、別れの言葉はつきものだ。

物語シリーズは好きすぎて平常心で評価できません

キャラと作画は間違いなくどストライクです
加えてキャラ同士の会話劇
テンポも良く満足です

今回は語り手が阿良々木さんに戻り
こちらの方がしっくりくる感じです
それにしても阿良々木さんの変態っぷりときたら
ただただ脱帽です

斧乃木ちゃんの魅力も全開でした
それにしても周りに影響されすぎていて
阿良々木宅で変な影響受けないか心配です

ストーリーに関しては原作を読んでいる為
驚きはありませんが、映像になるとこんな感じかな?と
想像していた以上のクオリティでした

音楽もOP,ED共に文句なしです
クラリスは大好きです
今日、ベストアルバムをアマでぽちっとしちゃいました

随分前に観たのにレビュー書くの忘れてました

さて、傷物語は何時の事やら・・・

投稿 : 2015/04/14
閲覧 : 321
サンキュー:

22

僕嘘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うごきだす

動き出すものがたり。これは、序章。


怪異。怪異。怪異。降りかかり、動き出す。


そのままだと戻れないよ、アララギ君。ピース。

投稿 : 2015/04/12
閲覧 : 163
サンキュー:

1

ネタバレ

photon さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

諄い

以前同物語シリーズについて評価したことがあるけれど、パブロフの犬にでもなれとでも言っているような諄い印象。修辞学についてはあまり詳しくないのだけれど、レトリックで最終的に煙に巻くという感じ。
哲学の場合、予め決められたテーマに沿って議論がなされるのでそれが手摺のような役割を果たすことでどれだけ捲し立てられてもそれ程迷うことは無い。従って、どれだけ印象に残るような言葉や抑揚を残したとしても手摺さえ握っていれば異変に気付くことができる。手摺のない状態、つまりテーマが決まっていない方が誤魔化しが利きやすいのだ。
本作品の場合、手摺を築いてそこから外れていたりもしているけれど。

会話や説明が多い割に怪異ものと言うには中身が無い。近いところで今敏のような感じ。とは言え今敏の作品の方はメッセージ性を持つものが割と多いと思うけれど。

ところで、冒頭、何故怪異を現実に存在する姿として模しているのか、ということだけれど、一般的(?)には科学が発展途上にある時代において未知の現象に対する恐怖を克服する為と言われている。例えば当時治療方法の存在しない疫病のことを鬼と称していたことや、沿岸部で見られる特殊な物理現象(妖怪の呼称はうわんだったか何だったか性格な処は忘れた)等。
妖怪というものがどんな存在だったのか、少し考えれば分かるのだけれど、以前他でもコメントで記したように、特定の場所に存在するというのが妖怪の最も重要な特徴の一つであり、人が存在するしない等という話は現実非現実、可解不可解に限らない時点で話が手摺を離れてしまっているわけで。
だから個人的には冒頭の時点でそのいい加減さに辟易してしまった。
本や漫画、映像などと同様にアニメも冒頭が最も大事なような気もするのだけれど、そんな出端をあんなに分かり易い形で挫かれると残る作業も重労働に変わる。サウンドやテンポ、抑揚等といった雰囲気に飲まれることもあまりないので余計に辛い。更にそれだけ辟易した冒頭が終盤にかかっていた時にはこちらが無駄な気恥しさを覚えてしまうという何とも理不尽な仕打ちに遭うことになる。

極力無垢な白色スポンジのように吸収しようと努めてはいるのだけれど、整備を続けているモジュールが時にフィルターのような振る舞いをすることもあるようで、ことばの酒気帯び取締りも年々厳しくなる傾向にある。
視野が狭窄化せず疑いを持つ為にもモジュールには柔軟性が求められると思うけれど、それを求めたとしてもある種のフィルターの目が細かくなるのは吸収効率向上の為ではないかとの考えも少しずつ強くなっているので、勿体ないことではあるけれど今後観賞中断が増えるかも知れない。

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 348
サンキュー:

4

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わり始まる物語。僕はキメ顔でそう言った。

物語シリーズ・ファイナルシーズン<終焉三部作>の第1弾に当たるのが
この”憑物語”(つきものがたり)です。

本作品を観る前に
 化物語
  ↓
 偽物語
  ↓
 猫物語(黒)
  ↓
 <物語>シリーズ セカンドシーズン
  ↓
 憑物語
の順での視聴をおすすめします。
(振り返ると「ここまで来たか…。」という長さですねえ。)


副題は”よつぎドール”。

式神としての付喪神である童女・斧乃木余接(おののき よつぎ)が
本作品の主人公です。

全4話です。


● ストーリー
受験を1ヶ月先に控えた高校3年生・阿良々木暦(あららぎ こよみ)。

中学生の妹と一緒にお風呂に入っている時に
自身の体に起こっている異変に気付く。

怪異の専門家・影縫余弦(かげぬい よづる)と、斧乃木余接に
相談することになる。


前回の花物語から時系列は戻ります。

その分、ストーリーは物語シリーズの本筋を
深くたどっているように感じました。

これまでの作品のざっくりとした印象は、

化物語・偽物語  … 阿良々木くんと怪異(ヒロインキャラ)との出会い
セカンドシーズン … 怪異と関わったヒロインキャラのエピソード・その2

なのですが、この作品で阿良々木くんの物語に焦点が戻ってきました。

と言ってもファイナルシーズンの第1弾ですので、
物語はまだまだ序章といった雰囲気。

阿良々木くんが向かう、終わりへの始まりの物語。

物語シリーズからますます目が離せなくなります^^


● キャラクター
阿良々木くんの語り部、おかえりー!

セカンドシーズンでは他のキャラが語り部を担っていて、
それはそれで楽しめたのですが、

やっぱり阿良々木くんの語り部が安心・安定・落ち着く♪
神谷ボイスに存分に癒されました♪

やっぱり阿良々木くんはかっこいい…(*´Д`)ハァハァ

お風呂場のシーン?
阿良々木くんの逞しい体に(*´Д`)してたにきまってるじゃないか!

今までも物語シリーズには、悩ましいお色気要素がありましたが、
今回はストレートパンチを勢いよく、ためらいなく繰り出してきましたねw

都条例ネタには笑いましたwww
アウト-!!!


本作のヒロイン:斧乃木余接。

無表情な童女キャラ。いえーい。

今までも斧乃木ちゃんは好きなキャラでしたが、
この作品でさらに好きになりました^^

斧乃木ちゃんのかわいいショットが多くて、メロメロ(*´Д`)

淡々としたキャラだけど、早見さんの演技が見事にはまっていて
かわいらしくて…!

火憐ちゃんも月火ちゃんもかわいいし、忍も安定のかわいさだし、
今回はキャラを堪能させてもらいました(*´Д`)


● 音楽
【 OP「オレンジミント」/ 斧乃木余接(早見沙織) 】
この曲大好き♪

ずっと聴いていたくなる中毒性(笑)

歌詞も声も、可愛らしさがたまらなくツボです♪


● まとめ
ストーリも核心に迫りつつ、
斧乃木ちゃんの魅力を存分に味わえて満足でした♪

続編の暦物語もきっとアニメ化されますよね…?

楽しみに待ちたいと思います^^

投稿 : 2015/03/31
閲覧 : 380
サンキュー:

36

ネタバレ

mio♡美桜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

私の計算では97.8%が会話な作品です! 嘘です…

{netabare}
(原作未読)

って言いたくなるくらいの、会話劇だったと思います。
背景の作画も待ってましたと言わんばかりの
シャフトさんしてました。

本当にここまでくると私にはアートにしか見えません。
凄いですね。
お風呂のシーンでも月火ちゃんとアララギ君の都条例ギリギリの絡みよりも、水の波紋とか空間の色彩とかの方が気になってしまいました。

相変わらずの兄妹なんですけどね。

無表情なポージングをとる斧乃木 余接(CV:早見沙織さん)、
強がりだけど、感情的な忍野忍(CV:坂本真綾さん)。

序盤はこの相対するキャラ2人の萌え対決かと
思うぐらいでした。

私的にはやっぱり忍ちゃんの勝ちかな?
影縫 余弦(CV:白石涼子さん)にけちょんけちょんに
やられてアララギ君の袖をつかんで涙ぐむ忍ちゃん、

「だ…だって…」

かなりダメです…

あれはいけません…

萌え死にます♡

物語の方は 斧乃木 余接ちゃんの誕生した秘密みたいのがわかって面白かったです。

でも、やっぱり忍野 扇(CV:水橋かおりさん)が結局、
鍵を握っているのかな?

臥煙 伊豆湖も気になるし…

そして、アララギ君の覚悟。これからの物語に繋がって
いくのでしょうか?

まだまだ、謎だらけです。

最後出てきた手折 正弦(CV:子安武人さん)があまりの
噛ませ犬的な感じで気の毒でした。
子安さんらしいと言えばそれまでなんですが…

曲もEDが久しぶりのClariSで嬉しかったです。
これって新生ClariSなのかな?
すっごくいい曲。一発で好きになりました。
もちろんOPの早見沙織さんの曲も素敵です。

最後は今回は会えると思ってなかったガハラさん登場。

きゃっ♡

壁ドン!股ドン!床ドン!の3連ドン‼︎

凄いですね。アララギ君の事、「コヨコヨ♡」

ですよ! ぷっ…‼︎

以上、戦場ヶ原ひたぎ様です。崇めなさい。
{/netabare}

投稿 : 2015/03/30
閲覧 : 1230
サンキュー:

85

正直モノ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

良さがわからなかった

有名なので見てみたが、良さがわからなかった。

投稿 : 2015/03/15
閲覧 : 246
サンキュー:

2

手乗り変タイガー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

斧乃木余接

気がつかないだけで「自分にはロリ属性が眠っているのか?」おっさんはキメ顔でそう思った。

投稿 : 2015/03/13
閲覧 : 249
サンキュー:

3

fujiT さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かった

おののきちゃんの話だけど、忍が可愛かった。あと、ておりの声がテラ子安で良かった。

投稿 : 2015/03/13
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

aki-mitsu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

斧乃木ちゃんー♡

斧乃木ちゃん、ベリーベリーcute‼︎
『イエーイ』って言ってるシーン可愛いー。
一つ思ったのは、人をユーホーキャチャーでとるのは無理だろ、という事。
『アンリミテッド・ルールブック 僕はキメ顔でそう言った』は斧乃木ちゃんのセリフで一番好きです‼︎

あと、物語シリーズならではだけど、やっぱりセリフが多いなーと思いました。
でもセリフが多いからこそ引き込まれる世界観があるのではないかと思います。

阿良木くんは、やっは変態だ…
そして、とても面白い事言ってると思った。
元から私の笑いのツボは可笑しいけど、よけい可笑しいのでは思ってしまった。
でも何かしら憎めないところがあるのでそこは阿良木くんの個性というか、特徴ではないかと思います。
あと、指をおられた時にした発言には驚きました(笑)
一言目がそれかってツッコミたくなりました。

影縫さんはカッコいい!
なにより喋り方が印象的でした。
影縫さんらみたいな人になりたいです…。


忍ちゃんもかわいい!
そしてどんなけドーナツが好きやねん!って思いました。


どのキャラも個性的で印象ある作品でした!
オープニング、エンディングの映像よかったです。

投稿 : 2015/03/08
閲覧 : 267
サンキュー:

13

nf918 TELL さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと違うような…

 今回の物語は一話のみのちょっと長いOVA的な感じでした。
 今回も面白く楽しませて頂きましたが、正直今までのと比べると時間的なものもあったせいか、物足りなかったです。
 このシリーズの特徴に、シリアスな所に物語シリーズらしい演出を挟むことで見やすくしたりしていると思います。自分もそういうところが好きなのですが、今回はちょっと度が過ぎていて逆に違和感を覚えました。話自体はシリアスでかなりヤバいところまで来ているはずなのに、そのせいでそれを上手く感じ取れませんでした。原作をまだ読んでいないのでアニメだけこうなってしまったのかは分かりませんが…
 少し「あれ?」と思った部分はありましたが、いつも通り楽しませて頂きました。次回作も期待しています。

投稿 : 2015/03/06
閲覧 : 231
サンキュー:

9

kwnonono さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

現在のシリーズ最新作(アニメ)

斧乃木余接ちゃんに焦点をあてた今作品。
ファイナルシーズンの始動ということもあり演出は独特ながら今までのシリーズと少し違う気もします。
ですが斧乃木ちゃんかわいい!!!
いえーい!!ピース!ピース!

投稿 : 2015/03/06
閲覧 : 173
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほかの方のコメントみて納得

まだ続くんですね。
ファンとして最後までお付き合いしたい。
シリーズの中では印象薄いけど、悪くないと思います。

投稿 : 2015/03/02
閲覧 : 118
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

らすとのひたぎちゃんはプレゼント?

原作ではファイナルシーズン、アニメとしては「化」「偽」「黒猫」「セカンド」「花」ときて6番目かな、場版予定な「傷」物語はまだかいな~と、原作ストック有だしこの先もアニメ化楽しみに生きてゆこう♪
{netabare}
さて今回のメインキャストは斧乃木 余接ちゃん、偽物語つきひフェニックス「僕はキメ顔で~」の憑藻神童女、まあとにかく化け物ちゃんだね、
こうして書くと「化け物等と大まか定義で括るでないわ、アレヤコレヤ」等忍ちゃんに怒られそうだけどその辺の紹介が冒頭忍ちゃんによってなされます~ハイ、
はともかく一視聴者な私としてはオモシロ可愛い化け物ちゃん出てくるのが楽しみなだけなのでとにかく化物ちゃん(勝手な決め付け)
さてさて恒例メインキャストによるお歌の時間~今回は斧乃木 余接ちゃんによって歌われるOP「オレンジミント」からはじまりはじまり~♪

今日も可愛い二人の妹から叩きおこされるお兄ちゃん暦(こよみ)、
下の妹つきひちゃん髪伸びたね~、
暦起こして一区切りな上の妹かれんちゃんはお外へランニングへ、
残った暦とつきひちゃんはアレヤコレヤな訳で(どんな訳だ)、
一緒にお風呂に入る事になりました、ブラコンシス根全開回かな~と、
アニメだと空間的にとても広く描かれてる風呂場だが実際は狭いんだよ~、
みたいな注釈がなされるテキストは恒例一瞬で(サブミナル効果かよっ)、
出る度毎回巻き戻しからポーズで確認~物語シリーズに慣れた強者さんは読めるとか読めないとか、私は読めません毎回ポーズ、
アレヤコレヤで仲良く身体洗いっこな兄妹なのでした~、
ちなみにアレヤコレヤの部分は結構膨大な会話やテキストな部分の事で、
こうした会話の妙こそ物語シリーズの真骨頂であり、
決して風呂場全裸でちちくりあ、、、失礼絡み合、、まあいいや、、
そんなアニメならではのシーンを指すものではないけど、
そういう観方する方がいても不思議ではない(←オマエダヨ)
妹の身体を細部まで実に丁寧に洗ってあげてた暦にいちゃん、
風呂場の鏡に自分が写ってないことに気付くのでありました~、
(以下次話だけど総集映像版もありで一気に観れますよん)
つきひに鏡見られまいとして微妙な体制になったお二人でありましたが、
ここでかれんちゃん登場おっぴらげジャンプ~キックで場面転換、
めでたしめでたし、
暦は陰に忍ぶ忍ちゃんに相談~によると吸血鬼化してるらしく、
解決策探しアレヤコレヤで余接ちゃん探しに出かけるのでありました、
阿良々木 暦の運命や如何に~、
この先は本編を観ましょう←(めんどくさくなったかサービスシーン以外テキトなのかおそらく両者な鬼畜レビュア)
アレヤコレヤ解決した暁にはバレンタインチョコ持ってひたぎちゃんも待ってますよ~(^^)コョコョ♪ {/netabare}

投稿 : 2015/03/01
閲覧 : 305
サンキュー:

17

オールドタイプ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どんだけ思春期やねん?おどれ

やっぱりこのシリーズは面白い

サービスシーンの前半から一気にラストまで気軽に観れる作品かな。
言葉遊びも巧く最高です。

投稿 : 2015/03/01
閲覧 : 215
サンキュー:

3

ネタバレ

shinnku さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これだけ見ても・・・

この作品単体は、大して面白くなかったです(汗)
なんていうか、敵が出てきて、妹たちや後輩がさらわれて、それを倒して、はいおしまい・・・

何がしたかったかわかりませんでした。
見たあと、原作を全部読んでる友達に聞くと、この話はこの後の展開の重要な伏線が多いらしく、ファイナルシーズンを見ていく中で「ああ、そゆこと!」
となるらしいです。
というわけで、この「憑物語」だけだとイマイチですが、今後面白くなるらしいので、それに期待します^v^

撫子の出番、もうないの???

投稿 : 2015/02/27
閲覧 : 277
サンキュー:

11

ミトス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続編への繋ぎ

一つの物語にはなっているが中身は薄い。
出てきたキャラや展開が次回への伏線といった内容。
終わり方には爽快感みたいなものはあったが、単体では絶賛するような代物ではないかなー

投稿 : 2015/02/25
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラクター

※にわかのぼやきなので、優しい目で見てやって下さいw

怪異譚や都市伝説が当たり前になってしまったら、誰も興味を示さなくなる。本作は阿良々木暦君が、吸血鬼の割合が人間の方を侵食し始め、それを止める物語であり、今後吸血鬼の能力の類を使えなくなる、終わりと、始まりに当たるもの。

観ていてやっぱり、阿良々木君の物語なのに、阿良々木君が目立ってない。今に始まった事じゃないですがw最近感じてるのは、もう男子キャラは引き立て役で噛ませ犬なのかと。少なくとも萌えを基本とするアニメの中では。最近はホント露骨。阿良々木暦くんはいんですけどねw元設定自体がそうですからw

じゃあ女の子は、というと同じく記号的なキャラクターが多い。需要が多いと言えば悲しいけれど、

萌えられない人は視聴するアニメを厳選したり、
記号的キャラ(以下、箱)が増える事によって増殖する深夜アニメ

例えば、「酒を飲み過ぎると女っぽくなる」って番組がやっていたことがありまして、とある知り合いが、こういう紋切り型の宣伝調の言葉が大好きなのですが。それには、酒を飲み過ぎると、女性ホルモンが増える云々と、大切な情報は後で調べて分かる事が多い。典型的な例えですが、このような輪郭的な箱って言うんですかね、

キャラクターの個性として最近のアニメの中で、新しいと感じたのは纒流子、満艦飾です。(あくまでも代表例として)
では本作のキャラクターはどうかと考えると私は個性を感じます。それは暦の変態脳から繰り出す巧みな西尾節で、つくろわれた色の付いた言葉で装飾されたキャラ性と、各物語の主役としてストーリーが成り立っているから個性を感じられる。

どんなキャラクターだって、それこそ元祖アニメだって、何かしらのアイデアを元に変換したものだろうと思う。青はクール。赤はツンデレ。黄は無邪気。紫ミステリアス、って分かるけど、流石にこういうテンプレキャラが多すぎる気がします。

もう出し尽くされる感も否めない中、斬新なキャラを作り出すことは難しいかもしれない。箱が出尽くされているなら、中身か飾りが、重要になってくるかと、

私はハルヒ世代なので、ほむほむ、シンジ、綾波とかを浮かべてしまうのですが、この辺のキャラクターも箱に沢山の他にないものが入っているから、個性的な部分もあるわけで、
風呂のシーンだって、サービスショットでもあり、キャラ装飾だと感じます。だって、あんな風に横に並んで、うんたら喋りながらお互い洗い合うトコロに拘る作品あまりないですからw本作がまだ続けられているのは、「こよこよ」とかセンスの良いキャラ変化をさせてたりする所が上手いと感じる。


支持層を固める為に色々とジャンルやキャラクターも固定化し、円盤を売るために萌え特化、俺ツエ特化。市場視野が狭くなっている気がします。普段ブヒブヒ言ってる私も含め、怪異譚も語りすぎると怪異譚でなくなるように、人間強度も馴れ合えば減っていくように、豚もブヒれなくなる日が来るかもしれない。昔のアニメの作品の方が斬新に感じる今日この頃。

ですが月火ちゃんとか、ガハラさんとの物語はお宝映像入りw

投稿 : 2015/02/22
閲覧 : 379

シフレ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とうとう入ったか

とうとう最後の最終章に
突入してしまったか

投稿 : 2015/02/21
閲覧 : 229
サンキュー:

1

kakelu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

斧乃木ちゃんにも羞恥心があったんだ!!

■話数
全4話

■ジャンル
怪異、会話劇、コメディ、微エロ

■感想
*終わりの始まり

今回は9割が「語りor会話」で、中身はほとんどありません!ww
ファイナルシーズンの第一弾ということで、物語がここから動き出すきっかけ的なポジションです。中身の無さはそれが理由なかな?
しかし!その代わりといっては何ですが、今回はサービスシーンが豊富!!お風呂で妹とキャッキャウフフなシーンや忍が涙目で上目遣いに訴える萌え~なシーン、そして斧乃木ちゃんが照れるシーン!などなど。
割とシリアスなシーンが多かった花物語も良いですが、やっぱりこういうサービスシーンが多い回も必要ですね。物語シリーズはそこんとこが絶妙なので好きです。


*さすが、シャフト!!

物語シリーズを見る度にシャフトの演出の素晴らしさには驚かされます。今回は特に会話がほとんどだったなので、演出の凄さがよく分かりました。もしあの演出が無かったら、場面が変わらない地味な作品になっていたと思います。シャフト、天晴れ!!

また今回、わざわざテロップのシーンで止めて、全て読んでやりました!!やってみて改めて、テロップの表示時間の短さを思い知らさらされました。疲れた(o´Д`)
テロップは場面の補足説明などで、読むことでより楽しめる仕様になってました。わざわざ止めてまで読む価値アリです。


*新制クラリスの第一弾!

EDは、カレンを加えた新制クラリスの一発目の曲『border』でしたが… 正直、僕には変化が分かりませんw 違うと言われれば違うように聞こえますが、その逆も然りという感じですww
曲自体は、普通に良かったです(^^)b


■最後に

物語シリーズは一挙放送ってのがいい!「前回、どんな内容だったけ…?」とよくなるので、すごく助かります。
シリーズものなので、初めての人はついていけないと思います。なので、時間とお金があるのなら「化物語」から見ることを強くおすすめします

と、僕はキメ顔でそう言った( ✧゚д゚ )

投稿 : 2015/02/19
閲覧 : 283
サンキュー:

29

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

阿良々木暦は人間をやめることはできても、阿良々木暦であることをやめることはできない。なぜなら阿良々木暦でいることこそが彼が人間である、その証明なのだから。

【こうならないでね、鬼いちゃん…人間は化物(こう)なってしまえば―――おしまいだ】

時系列的には『恋物語』の少し後ってところですか。

大学受験を一月後に控えた阿良々木くんがいつものように変態的に妹とじゃれあってると
ふとおかしな点に気がつく、自分の姿が鏡に映っていなかったのだ。
慌てながらも忍に事情を説明すると「吸血鬼化が進行している」と彼女は答えた。
より詳しい状態を知るために二人は不死の怪異の専門家…影縫余弦と斧乃木余接を頼ることにするのだが…
というお話。

よつぎドールとあるが1話はまったく余接ちゃんが出てこない。
阿良々木くんが火憐ちゃんの足を舐めたり月火ちゃんと一緒にお風呂入ったりしてるだけで終わってしまった。
なんというプロセス…なんという潔さ…内容もクソもあったもんじゃない。
これだけで30分もたせるって考えてみればすごいことのように感じる。
ファイヤーシスターズということで偽物語と少し似た印象の導入でした。

どっちが先に風呂に入るか争って妥協案で一緒に入るとかなにそれ…
超えちゃいけない一線など、とうに超えちゃってそうなんですが(笑)
なんで風呂入ってて月火ちゃんから「いいよ…」ってキスしそうになるんだよ。
「いいよ…」って言葉は相手がそれを望んでることを察して出る言葉なんだよ!
そりゃ阿良々木くんはどうしようもないから望んでるだろうさ。
でもそれを察することの出来ちゃう月火ちゃんも大概ですよね。
通じ合っちゃいけない意思の疎通みたいなのを目の当たりにした瞬間でした(笑)
シスコンとブラコンしかいないよ阿良々木家には。

そんな月火ちゃんから撫子が退院したという知らせが!
阿良々木くんは複雑な心境だったろうね、安堵だけじゃない何かがあったはず。
寂しさだったり罪悪感だったり無力感だったり…
阿良々木暦という男は自分を殺そうとした後輩の女の子に対して、いま何を思うのだろうか。

しかし1話は全体で観れば何もない変態話だったんだけど
それでも次回への引付はさすがというか阿良々木くんの姿が鏡に映っていないという終わり方は
変態シーンから一転作品に締りが生まれました。

吸血鬼化が進行しているという事態をより詳しく知るために
影縫余弦と斧乃木余接への接触を試みる阿良々木くんと忍ですが
影縫さんのほうは偽物語以来の登場かな?
なんかずいぶん久々な気がします、相変わらず頭が高いというか
足場の悪いところを渡り歩いてる彼女ですが、
実はそれが呪いによるものだということが今作で判明します。
なんちゅう嫌な呪いだ、不便なのはもちろんだけど、
言ってしまえば歩き回る自由を彼女は奪われてしまったことになるよね。
誰が何の目的でそんな呪いを…
この伏線もいつか回収されるのかな?

余弦ちゃんのほうはセカンドシーズンでもちょこちょこ登場しており、
この『憑物語』においてのメインキャラクターです。
何でか知らないがUFOキャッチャーに入ってました、童女をアームでゲットするって
もう阿良々木くんの性癖が特殊を飛び越して異次元に突入しだしました。
しかし阿良々木くんの趣向はともかく僕は結構斧乃木余接というキャラクターが好きです。
無表情で何を考えてるかわからないんだけど彼女にはたしかに心がある。
それを強く感じることの出来るキャラクターだからです。
阿良々木くんも言ってたけど羞恥心がないよりも
ないように見えて実はあるほうが萌える、心がないようである彼女に萌える。
僕からしたら余接ちゃんよりも影縫さんのほうが壁を感じて怖い。
偽物語の時のあれが僕の中でちょっとトラウマです…

阿良々木くんが余接ちゃんのスカートめくって、
フィギュア化するのが大変なパンツみたいなこと言ってたんだけど
そこまで言うからにはフィギュア化しなよ!絶対だからね!

二人に相談した結果、やはり吸血鬼化は進行してるようです。
それも忍の眷属としてではなく阿良々木くん自身が吸血鬼に近づいているという…
忍に血を吸わせて吸血鬼化しすぎたみたいですね。
それを阿良々木くんは【報い】という言い方をしましたがすぐに【対価】と訂正します。
自らが望んで実行した行為に対して【報い】というのは正しくないですものね。
それを【報い】と定めてしまったら忍野忍の否定となり、自己否定へとつながります。
得るために刻み付けられるのが【報い】だとしたら
得るために差し出すのが【対価】といったところでしょうか。
結果として残るものは同じですが、
このニュアンスの違いは阿良々木くんと忍にとっては大事な線引きなんじゃないかな。

元に戻る方法は存在せず、できることはこれ以上進行させない事だけ。
阿良々木くんは影縫余弦と斧乃木余接に対して二度と吸血鬼化に頼らないことを約束しますが
阿良々木暦という人間にそんな約束が守れるのだろうか?
彼は【人】と【約束】だったら間違いなく【人】を守る人間だ。
そうでなければ阿良々木暦という人間じゃない。
しかし月火ちゃんが言うように何でもかんでも背負いすぎな感じはするね、
まわりの人間も一緒に背負ってくれる…
それを今回見せてくれたのが斧乃木余接というキャラクターなのかもしれません。
吸血鬼化しない約束をとりつけてきたのは余接ちゃんです。
阿良々木くんが吸血鬼になってしまえば殺さなければいけなくなる。
影縫の式神である彼女にそれを拒むことはできず、人であり続けることを約束するように言ってきます。
今回彼女が示してくれたのは人間と化け物の境界線。
認めざるを得ない…斧乃木余接は化け物なのだ、人間のような化け物。

吸血鬼化しないと約束した矢先に最悪のタイミングで最悪な知らせ。
神原、火憐ちゃん、月火ちゃんの三人が何者かに誘拐されたというのです。
三人を連れ去ったのは影縫余弦と同じく不死の怪異を専門にする手折正弦という男。
つきひフェニックスの再来ですね。
今回もまた忍野扇ちゃんが暗躍してるっぽい。
しかも黒い部分を徐々に阿良々木くんに晒し始めてる。
正弦は自身が忍野扇にキャスティングされただけの人間だと察してたようだけど
察することはできても抗う術はないのかな?
抗えるのは忍野メメくらいだと彼は言ってたが…

そして容赦なく手折正弦を殺す斧乃木余接ちゃん。
扇ちゃんの目的が余接ちゃんに正弦を殺させることにあったのかは、
定かではありませんが余接ちゃんは正弦を殺します、それが結末です。
斧乃木余接は化け物だったんですよ、とても小さく愛らしい怪物。
でも化け物だからといって何も感じてないわけじゃないと思います、
なぜなら彼女には心がありますから。
感じる心がなければ「人間は化物(こう)なってしまえば―――おしまいだ」なんていうセリフは言えないと思う。
自分のしたことがどういう事なのかわかってるからこその一言。
だからこそ阿良々木くんには人間でいてほしいのかもしれません。
見方によっては阿良々木くんが背負ってたかもしれない業を余接ちゃんが肩代わりしてくれたともいえます。
人間と化け物の境界線を身をもって教えてくれた悲しいけど彼女なりの優しさを感じる出来事でした。

そんな感じの寂しい雰囲気で別れたのに、
何でこれから余接ちゃんが阿良々木家で人形としてお世話になるみたいなオチになってるのか(笑)
UFOキャッチャーで妹に獲得されてんじゃねえよ!
そもそも何でまたUFOキャッチャーに戻ってるんだよ!

なんか敵の狙いが阿良々木くんと余接ちゃんの関係に亀裂を入れることだったとしたら
逆に一緒にいたほうがいいみたいなことを臥煙伊豆湖さんがいったらしい。
臥煙さんは何でも知ってるんだね、人形のふりした女の子と一つ屋根の下って
そんな一昔前のアニメみたいな設定…
どれだけ手広くジャンルを拡張していく気なんでしょうかこのシリーズは(笑)

最後らへんで戦場ヶ原さんも登場して完全にデレてました。
最初の頃の毒舌が嘘のようだ…「こよこよ」ってw
壁ドンならぬ床ドン!
戦場ヶ原さん男らしすぎる。

それとOPが個人的に好きです。
透明感があって素敵な歌声でした。
ブルーレイの特典にCDが付属するので楽しみです(/・ω・)/

【A80点】

投稿 : 2015/02/18
閲覧 : 348
サンキュー:

12

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この物語は布石なのでしょうか?

事前情報がまったく無い状態で見ると、
アレ?終わり??
みたいな感じなのでは無いでしょうか。(・д・;)

このあとの物語へのフラグっぽいものもいくつか有りましたし、今回は布石物語といった感じなのではないでしょうか。

カレンちゃんツキヒちゃんヨツギちゃんの可愛さが全開でしたね。
(ちょっとエロいですが…)

次回作にも期待ですね\(´O`)/

投稿 : 2015/02/17
閲覧 : 240
サンキュー:

7

ネタバレ

TDD さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好きな人向け

期待するハードルは依然として高いので評価も厳しめです

原作はシリーズの途中までしか読んでないのでこの部分はアニメで初見でした

化物語の時の様なカッコいい台詞や目を引く演出はもう期待出来ないのでしょうか?
台詞はくどいし演出も全然面白くない
キャラの動きも少な過ぎ
会話だけのシーンにしてももうちょっと飽きさせない見せ方が有るでしょうに。実際化物語の時はそれが出来ていたわけですから


最後にちょっとだけ出てきたガハラさんは可愛かったのでキャラ3.5ですが、あの余弦とか言うよくわからん関西弁みたいな言葉を喋るキャラは同じ関西人として不快
普通の関西弁じゃなくああいう特徴的なしゃべり方だとわかっていても不快
偽物語から作中も実際の時間も経っているので少しは変わっているかとも思いましたがやっぱり変わってませんでした
喋り方もですけど、あの立ち位置のキャラは男ならまだ印象良かったかも

投稿 : 2015/02/12
閲覧 : 311
サンキュー:

3

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

阿良々木君の今後の為に必要な覚悟(★の評価忘れてましたw)

阿良々木暦は元吸血鬼、今はその力をほとんど使っていない。
その必要が無くなったせいであるが、ただ千石との戦いでの影響が今になり出来て来た。それは治癒の力が強まっていた、人にも普通に治癒は有るが、吸血鬼のそれは、比べ物にならないので、すぐに異変に気づくそしてそれをなんとかしようと考えていると、必然の再会斧乃木余接と出会う、、ゲームセンターのクレーンゲームの中にいたのだが(笑)
彼女は、怪異その物であるが阿良々木暦に最初の戦いからは友好的に思える怪異である。前に八九寺が成仏する時にも協力的だった。今回も相談に応じ色々なアドバイス的な事を行ってくれる存在であった。
作品の見どころは見て楽しんで下さい。お勧め度★4つ

うんちく~~
斧乃木余接とその主人影縫余弦は関係で言うと術者と式神なのですが、名前で縛ると言う方法がとられています。これは日本人でも多い事ですが親の名前の一文字を子につける事が多い、これは名前に親の尊厳を分け与えると言う意味が有り、命名と言う字のごとく名前に命を宿す事を意味していると言われます。ただ、名前に関しては世間でそう言う風習が多かったので、今の時代にも多く使われるのです、別に子供を縛る為に名前を付けるような事は今は無いと思いますが、それでも親や、祖父がすごい人の場合は一文字を取る事が多い傾向にあると思います。代表的なのは、織田信長の血統は信長無き後も織田信○で続いていました。それも今の時代にはそぐわないのと、織田信○って名前はすぐに織田信長の血縁と知られ嫌な思いをしたそうで、今の織田さんは信の字は子供には付けなかったので、字の受け継がれは終わったと言える。ただ、織田家も分家は有りますから、そこで続いて行く可能性はありますが、、、名前は大事な物と言うのは、自身の証明であると同時に生きて行く間に絶対に有る物です。自分の名前を嫌いな人もいるでしょう、でも名前が有るから存在を認められる事が多い事も忘れないで下さい。

投稿 : 2015/02/11
閲覧 : 338
サンキュー:

34

ahirunoko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分には評価できない・・・

西尾維新氏原作。未読。
言葉遊びが得意な西尾氏原作のアニメ化。30分x4回分を一気放送を視聴。

作画はキレイだけど・・・画が動かねぇ!このシリーズ相変わらず紙芝居チックだね。
何となくだけど、この方の作品はアニメ化に向かないのでは?だからこんな演出になってしまうのでは?
これが根本的に好きでない。でも、だから特徴的なんだとも思うけど。

逆に声優さん達は相当気合入れて演技していたと思う。だって画が動かない分声で表現しないといけなくなるから。
で、それは素晴らしかった!

ストーリーや世界観は物語シリーズ観ている人は分かるかと。自分はツマミ食い程度だからイマイチ分からない。そんな自分でも最後まで観れたから良かったのかな?

この作風は自分は何とも評価し難い。なので点付けはしません。
ただ、引き付ける魅力はある作品だと思う。

投稿 : 2015/02/08
閲覧 : 257
サンキュー:

24

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

がはらさんの床ドン、うらやましいです。

セカンドシリーズ後、余接ちゃんメインの話です。
余接ちゃんが何者なのかよくわからない私。
だから、内容はよく理解できませんでした。
余接ちゃんの語りが淡々だから、さらに眠い。
最終的にはアンリミテッドルールブックですか。

月火ちゃんの出番が多いです。
どういうわけか、ほぼ全裸。
阿良々木君とのからみは異常。
ただ、それが最大の見どころですね。

がはらさんの登場が遅いです。
どういうわけか、ツンデレ感なし。
阿良々木君とのからみは安定。
もっと観たいけど、おまけだからやむなしか。

声優さんは皆いい演技です。
会話主体だから、忙しそう。
引っ張りだこの早見さん。
なにをやらせても巧いですね。

投稿 : 2015/02/08
閲覧 : 495
サンキュー:

63

凡打 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

短編ながら…

20分程度×4と、一時間ちょいで気軽に見ることができる、シリーズ作品。

お正月に放送されたようですが、やっと見終えることができました~

ストーリーとしては在り来りなものでしたが、シリーズ上非常に大切な主人公の変化がメインだったので、あまり気にならず、最後まで楽しみました。
相変わらずすごい量の言葉遊びで観る側を楽しませてくれます。

思い返せばシリーズ一作目、「化物語」を見たときの衝撃はすごいものがありました。目を見張る演出の数々、取り上げるキャラクターごとに変化していくOP、独特のキャラクター、セリフに散りばめられた言葉遊びの数々…

しかし、シリーズを重ねるごとにそういった魅力の数々が薄れてしまっているような気がしてなりません。だんだんキャラクターの魅力におんぶにだっこの作品になってしまっているような…

ただ、大好きなシリーズであることに変わりはないので、次回以降のこのシリーズがもっともっと魅力的な作品になっていくことを期待しています!!

投稿 : 2015/02/07
閲覧 : 234
サンキュー:

14

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

泣き顔の忍ちゃんがかわいい。
正直に言うと、その感想しか出てこないです(^_^;)

投稿 : 2015/02/07
閲覧 : 344
サンキュー:

7

ネタバレ

ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

実は・・・

無表情だから分かりにくいけど、よつぎは思いやりがある。
死体だのシキガミだの言ってるけど、結局優しい女の子。
大事な事を大事なタイミングで出来る勇者でもある。
そこが、神様たるゆえんか。。。

投稿 : 2015/02/07
閲覧 : 226
サンキュー:

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憑物語のストーリー・あらすじ

貝木泥舟の暗躍で、千石撫子の一件が解決した2月。

受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦の体には“見過ごすことのできない"変化が現れ始めていた。

これまでの報いとも言える、その変化とは! ?


青春に、別れの言葉はつきものだ。(TVアニメ動画『憑物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
シャフト
主題歌
≪ED≫ClariS『border』

声優・キャラクター

神谷浩史、早見沙織

スタッフ

原作:西尾維新『憑物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 総監督:新房昭之、監督:板村智幸、シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫

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