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「憑物語(TVアニメ動画)」

総合得点
81.0
感想・評価
1568
棚に入れた
10570
ランキング
428
★★★★☆ 4.0 (1568)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.1
音楽
3.8
キャラ
4.1

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憑物語の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

斧乃木余接について

斧乃木余接の解説からスタート。人を原型していると。
あれ?てか駿河のお母さんの亡骸使ってる?
妹と一緒にお風呂て高校生と中学生とは思えない仲。洗いっこてほぼ近親相〇。そこで見つける鏡に映らない自分。

ボーっと見てたら、いつの間にか誘拐起きてたわ。
鶴ばかり折っているのなんかシュール。
あ!なんかよく分からんけど解決していた。なんか不思議な感覚。


OP
オレンジミント 歌 斧乃木余接(早見沙織)
ED
border 歌 ClariS


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
エピソード1 - よつぎドール 其ノ壹
受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦は、小さいほうの妹、阿良々木月火と入浴していた。その時、暦は自らの体に現れた“見過ごすことのできない”変化に気付いてしまう---。

エピソード2 - よつぎドール 其ノ貳
暦は、現れ始めた変化の原因を探るべく、忍野忍の助言で影縫余弦・斧乃木余接との接触を図る。そこで判明した、これまでの報いとも言える変化の原因とは―――。

エピソード3 - よつぎドール 其ノ參
肉体の吸血鬼化が進行していた暦。斧乃木余接からは、これ以上吸血鬼の力を使わないよう忠告を受ける。だが、そんな時、火憐と月火の身に危険が迫り―――。

エピソード4 - よつぎドール 其ノ肆
不死身の怪異の専門家・手折正弦(ておりただつる)にさらわれた火憐、月火、駿河。正弦の指示通り、北白蛇神社に向かう暦と余接は途中、後輩の少女、忍野扇と出会う。

投稿 : 2024/06/01
閲覧 : 42
サンキュー:

2

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「終わり」へと向かうコンステレーション

大学受験まであと1ヶ月となった2月13日、阿良々木は鏡に映らなくなってしまった自分に気づく。これ以上、吸血鬼の力に頼れなくなった矢先に彼の後輩と妹たち、神原駿河、阿良ヶ木可憐、阿良ヶ木月火が何者かに誘拐されたという知らせが入った。ここから「終わり」へと向かうコンステレーションが大きく描き出されていく事になる。ところで、かつて阿良ヶ木は傾物語で「世界と女の子を天秤にかけて、女の子を選ぶという奴か。今どきじゃの」という忍の問いかけに対して「もう古いよ。世界も救って、女の子も救う。そんな強欲さこそが今どきのヒーロー像だろ」と返しているが、本作でも「たとえ失敗しようと、それで人間的に成長できるのならば、ストーリーってのはそれでいい気がするんですよ」という扇の言葉に「どうせなら成功して成長したいよ。当たり前だけど」と返している。一見、何気ないやりとりだが、ここから「選んだ未来/選ば(べ)なかった未来」という二項対立的な価値選択の脱構築を志向する物語シリーズの通奏低音が聴こえてくるのである。

投稿 : 2022/12/22
閲覧 : 107
サンキュー:

2

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最初はウザいと思った「イエーイ」の横ピースがだんだんと魅力的に感じられてくる不思議

斧乃木余接(よつぎ)の物語です。

■「イエーイ」

余接は、無表情でエキセントリックな言動の童女人形です。
早見沙織さんの抑揚がない喋りと「イエーイ」の横ピースが印象的なキャラですね。
『偽物語』で初登場したときには、あまりいい印象を抱きませんでした。
しかし、この物語では、そのクセのあるチャーミングさに惹かれてきます。
いちいちポーズをキメて状況を説明する姿には、中毒的な面白さがあります。
最初はウザいと思った「イエーイ」も魅力的に感じられてくるから不思議です。

また、余接は、後々の物語で、人生に対する冷静な示唆をいくつも与えてくれます。
それらは、さらっと聞き流せないぐらい含蓄のあるものでした。

初登場時こそパッとしませんでしたが、その後はとても印象深いキャラになりました。


■忍野扇が正体不明で不気味

この物語では、『囮物語』で千石撫子を陥れた張本人「忍野扇」が再登場します。
そして、またしても今回の事件で犯人となった人物を裏で陥れていたようです。
忍野扇は、一応、忍野メメの姪と言うことになっています。
はたしてそれは本当のことでしょうか?
とにかく正体不明で不気味極まりないキャラです。

しかし、阿良々木は、なぜか扇のことは特に気にしていない様子です。
こんなにも不気味なのになんで?と思わされます。
でも、余接は、忍野扇が黒幕だと言うことに気づいていました・・・。
さすがですね、余接。


■まとめ

この物語を境にシリーズ前半の各登場人物の怪異譚が一旦終わります。
そして、忍野扇を中心とした大きな秘密が隠されている後半へと話がシフトします。
この物語は、それを否応なく予感させてくれました。

ちなみにこの物語の時系列は、バレンタインデーです。
戦場ヶ原の阿良々木へのチョコのプレゼントの仕方は、必見ですね。
戦場ヶ原らしいおちゃめさです・・・。

次は、『終物語』です。
いよいよ忍野扇がメインとなります。

投稿 : 2022/03/09
閲覧 : 280
サンキュー:

26

ネタバレ

♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春に,別れの言葉はつきものだ。

2月,受験勉強に追い込みをかけなきゃいけない阿良々木くん。
それなのに,妹の月火ちゃんと何いちゃいちゃしているの!?
いい加減妹と―っていうか戦場ヶ原さん以外の女といちゃいちゃするのやめてほしい(`ーωー´)
何でお兄ちゃんの前で平気で裸でいるの!?
―と思ったら,それに飽き足らず一緒にお風呂に入るって…。
何か観ていて落ち着かないんですが,女としては。
いくら狭いからって洗いっこするな!!
都条例って(笑)。何のことかと思ったよ。。
それに,何ちゅーしようとしてんのよ,このシスコン&ブラコン!!
まぁそれは置いといて,その間に阿良々木くんに一大事件が起きているんですね。
それは「鏡には映らない」―じゃなかった,自分自身が鏡に映らなくなってしまっていることに気付いてしまったのです!!
もしかして,写真にも写らなくなっていたりするのかな!?!?
それで,真っ先に助けを求める先はもちろん忍ちゃん。
けど,全然出てきてくれない(笑)。
それで奥の手(?)ドーナツを持ちだします°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
「ぱないの!」ってウルトラマンの如く飛び出す忍ちゃん可愛すぎる。
やっぱりシカトしてたのね。
それに,そのカエルのでっかいぬいぐるみ何!?
阿良々木くん,何でそんなの持ってるの?何匹も。
忍ちゃんのために買ったのかな。。
でっかいカエル抱っこしてる忍ちゃん可愛すぎる🐸
けど具体的なことは忍ちゃんでも分からなくて結局専門家に聞いてみることに…。
それで,影縫さんに聞きたいけど連絡先知らないって困ってたとこに臥煙さんからメールが!!
臥煙さんはほんと何でも知ってるんだなぁ。
そういえば,貝木はどうなったんだろう。
取り敢えず,阿良々木くんは大事な妹たちを神原のとこに預けて斧乃木ちゃんに会うべくデパートに向かいます。
そしたらゲームコーナーのクレーンゲーム機の中に凄く馴染みの顔が(笑)。
斧乃木ちゃん完全にお人形に成りすましておられる!!何でそうなった!?
何と呼んでも無反応なので取り敢えず正々堂々と(?)斧乃木ちゃんをとることにした阿良々木くん。
何,この状況(笑)。面白過ぎるんだけど…(>v<)
手こずりつつも何とか斧乃木ちゃんをgetできたけど…え。もぬけの殻!?
―と思ったらやっぱりただの擬態だった!!
それで影縫さんには会えたんだけど,影縫さん登場の仕方が悪い(;^ω^)
忍ちゃんのプライドが…。
それで,阿良々木くんの回復力をテストするのに彼の指を折ってしまう影縫さん。
あぁぁぁ。モザイク処理してほしいよ~。
でも,吸血鬼の力で治しちゃうんですね,阿良々木くんは。
羽川の胸がどうとか言ってた気がするけど,気のせいだよね!?!?
要するに,彼は少しずつ吸血鬼化していってると。
でもまだ人間の部分も残っているから,これ以上吸血鬼になってしまわない為にも金輪際吸血鬼の力は使うなと。そういうことでした。
そうしないと,阿良々木くんも影縫さんの討伐対象になってしまうって。
そしたら,斧乃木ちゃんとも戦わなきゃいけなくなるって。
それは悲劇だよねぇ。
なので,阿良々木くんはもう吸血鬼の力は使わないって誓います。
で,そこで影縫さんのとこに臥煙先輩から電話がかかってきます。
この2人が話してるの初めて見た。
影縫さんに言われて斧乃木ちゃんと神原家に向かいます。
それで神原と妹2人がさらわれてしまったと知ります。
その犯人は手折正弦。
臥煙さんのグループ外の存在らしい。
影縫さんは直接は手伝えないけど,斧乃木ちゃんを貸してくれるって★心強い。
それで,彼の指示通り北白蛇神社に向かいます。
その道すがら扇ちゃんに出会します。
朝から待っていたとか言う扇ちゃん。
まじで何しに来たの!?ストーカー?夜中だよ!?
阿良々木くんも何普通に「危ないよ」とか言ってるのかな。
明らかに怪しすぎるでしょ。
それにさらりと家が無いとか言ったよね。色々と怖すぎるんだけど…。
それで黒幕が扇ちゃんじゃないかと斧乃木ちゃん。
いや,阿良々木くん。あなたは何で大事なとこちゃんと聞いてないの!?
それで,どういう作戦でいくか話し合う2人。
色々な案はあるけれど,自己犠牲精神旺盛な阿良々木くんはもちろん,自分が犠牲になる案を採用します。
どうでもいいけど,斧乃木ちゃんのスカートをめくるんじゃないよ。
めくり続けるんじゃないよ!!
ひたすら物凄いスピードでやっこさんを折る手折正弦。
いや懐かしいな!!やっこさんの折り方もう覚えてないよ(;´∀`)
それで,彼と対峙する阿良々木くん。
だけど,話が全然見えてこない。
彼は何を言っているの!?
自分も影縫さんも斧乃木ちゃんも阿良々木くんも役割を演じているだけだと。
キャスティングの外の忍野を探せと。
そして,駒として生きるのにうんざりだから一思いにやってくれと言います。
斧乃木ちゃんに。
彼はあのセリフを頼みます。
「『例外のほうが多い規則(アンリミテッド・ルールブック)』―――僕はキメ顔でそう言った」
そして次の瞬間,彼女は手折正弦を殺しちゃったのでした。
斧乃木ちゃんは人を殺しちゃう化け物だから,阿良々木くんはそうならないでねって。
今回は斧乃木ちゃんが人を殺すシーンを阿良々木くんに目撃させるための物語だったって。
つまり駒が嫌だって死んでいった手折正弦も結局シナリオからは逃れられなかったってことですね。
それさえも誰かのシナリオの内。
阿良々木くんから斧乃木ちゃんを引き離すのが目的だったと。
そして,彼は戦場ヶ原さんを訪ねます。
日付は変わってバレンタインデー。
チョコもらえて良かったね。
鏡に映らないのはなかなかに不自由だと思うのだが…。
「お前より先に(相談)するわけないだろ」が何気にきゅんとしたのはあたしだけかな??
そろそろ忍野にも出てきてほしいなぁ。
家に帰ってきた阿良々木くん。斧乃木ちゃんが居るー!?!?
しかも既視感。お人形バージョン!!
なんでまたUFOキャッチャーの中に入ってたわけ!?
お人形になりすますのうますぎだし,ぺたんって座ってる斧乃木ちゃんかわいすぎるんだけど…。
しかも月火ちゃんのものになってる(笑)。
どうやら月火ちゃんのお人形として一緒に住むことになったらしい。
取り敢えず妹たちは兄の前では服を着ようね(๑ー̀дー́)
そんな終わり方でした。

全体的には面白かったし,斧乃木ちゃんが好きになる回でした。
妹とのいちゃいちゃと指を折られてるシーン以外は概ね楽しんで見れました。
後味はあんまり良くなかったな。

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 216
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

斧乃木余接ちゃんと月火ちゃんのかわいいところと阿良々木クンの変かっこいいところを見せるおはなしだったみたい^^

あらすじは
あにこれのを見てね☆

今まで絵と字であそんでたみたいな
シャフトの人たちだったけど
こんどは音であそんでたみたいかな♪

前は字が読めなかったけど
こんどのおはなしは
止めないと何を言ったかって
分からなくなったりしてw


おはなしはあんまりなかったけど

余接ちゃんがポーズしてたり
顔がいつもおんなじなのに
照れてるのが分ったりって
1番出て来てたみたい☆


それから月火ちゃん
いっしょにオフロ入るだけじゃなく
お兄ちゃんに体洗ってもらうとか。。

阿良々木クンがヘンタイなの分ってるけど
胸を洗われたときは背中がざわってしちゃった><;

なんだろう。。
阿良々木クンっていつもこんな感じだけど
にゃんは
兄妹だからやりすぎじゃない?って思った

いちお月火ちゃんだって
カレシとかもいるみたいだし。。

でも
こうゆうのがあるから
物語シリーズって男子に人気あるんだよねw

さいごにちょっとだけひたぎが出てたけど
阿良々木クンが
妹とこんなことしてるって知ってるのかなぁ?
カノジョなんだから
ちょっとやきもちやいて怒ってあげたらいいかも^^


スカートめくりながらかっこいいこと言って
かっこいいのは阿良々木クンだけだよねw

だれも犠牲にしないで誰かを助けたい。。って
{netabare}フェイト{/netabare}とかだとムリってなっちゃうのかなぁ
でも
このおはなしだと余接が。。だったから
阿良々木クンは{netabare}悩まないですんだみたい{/netabare}

あと
悪い人だったはずの手折正弦(ただつる)が
よく分からない人で
ちょっとだけしか出なくって
{netabare}だれかに操られて(もちろん作者だけど。。)
こんなことしちゃった。。{/netabare}だけみたいで

{netabare}自分でもよく分らないうちに死んじゃって
なんだかかわいそう。。って思ったのは
にゃんだけかな?

殺した余接がいっしょに住むことになって
なんとなくハッピーエンドになっちゃったけど

ただつるさんは
どこかで(異次元とか)で生きてて
こんどは貝木さんみたく
かっこいいキャラで出てきてほしいな☆{/netabare}

投稿 : 2021/07/19
閲覧 : 1149
サンキュー:

170

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あまりに吸血鬼化の阿良々木暦

色々戦いた後で、阿良々木暦の身体が変な変化されました。鏡の中に自分を見えない。その原因は吸血鬼の力を頼りすぎました。吸血鬼化へ進めないために、その力を使うことを禁止することにします。

投稿 : 2021/05/28
閲覧 : 234
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

結末に向かってシリアスさ増し増し

原作は未読です。

「囮物語」以降、
「恋物語」、「終物語」と
話が進むにつれてストーリーがシリアスになっていってますね。

鏡に映らないコトに気付いて、
吸血鬼化がどんどん進んでいるコトが判明した暦、
戻る方法はない…。と無表情で言い放つ余接チャン…。

キャラとは言え、全くもって無愛想に言い放つものです…。

対処法はこれ以上吸血鬼の能力を使わずに
症状を進行させないコトだけ…。

使わない…。って答えた時の暦の表情と、
忍チャンの落ち込んだ様子が心にきましたね…。

1年近く一心同体とも言える程に一緒に過ごし、
色んな事件を乗り越えて来た二人の絆の根源とも言える
吸血鬼の主従関係を否定しまった様な気持ちに
なったのかもしれませんね…。

あぁ…苦手です…このどうしようも抗えなくなった感じ…。

正弦とのやり取りで黒幕が動いているコト、
余接チャンが一緒に暮らし暦を守るようになったコトからも
物語シリーズのホントの終わりが近づいているのでしょうね…。

寂しいなぁ…化物語の時くらいのテイストで
ずっと続いて欲しいなぁ…なんて思いながら
最後まで見て行こうと思います…。

また「ぱないのっ!!」って笑う忍ちゃんが見たいです…。

それにしてもに…物語シリーズで同じみのオーディオコメンタリー、
月火ちゃんのキャラがストーリー内とギャップがありすぎて
もう別キャラになってませんか?
ストーリー中では結構好きなんですけど…。

投稿 : 2021/05/13
閲覧 : 154
ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

斧乃木ちゃん、可愛いです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「憑物語」より♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
やっぱり物語シリーズはどれもクオリティ高いですね∩^ω^∩
どの物語シリーズもハズレがない!!!
斧乃木ちゃん、可愛いです。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 246
サンキュー:

2

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これ単品では評価が難しい・・・

【作品概要】
 恋物語の2ヵ月後、受験追い込み時期の物語。
 暦の体に見逃せない変化が現出していた。

【作品に対する感想】
 何かのキーパーツなんだろうけど、
 単品では結局何だったのかよく分からない話でした。 
 

1)物語
 この作品単品では、下記のエピソードが入ってますが、
 これだけでは「で?」としか言いようがありません。
 {netabare}
 ・月日と風呂でイチャイチャ
 ・暦、吸血鬼化が進み過ぎてることに気づく
 ・今後吸血鬼の力を使うべきでない
 ・不死身の怪異の専門家・手折正弦に妹と駿河が誘拐される
 ・余接 手折正弦を殺し、妹と駿河を奪還
 {/netabare}


4)音楽
 OPオレンジミントが妙に耳に残ります。
 ドールだけにVocaloidのようなイメージにしたかったのかな?

5)キャラ
 ①斧乃木余接
  初登場時は決め台詞も手伝って訳が分からない子だと、
  あまり好感を持ってなかったのですが、
  物語が進むにつれて好きになっていったキャラですね。

 
 ②阿良々木月火
  つきひフェニックスの歯磨きに相当する洗髪。
  この子のボディライン神がかり的に美しいと思います。
  嫁は「兄妹で何やっとんねん」と突っ込まざるを得なかった模様。

6)好きなシーン
{netabare}
 ①なるためではなくいるため
  怪異は人間に観測されなくては怪異足り得ない。
  それゆえ人間を模していたりする…。
  昔友人と話をしていたときに
  「架空の生物と言っても既存の生き物の合成に過ぎんよね」
  という話になったことがあります。
  ユニコーン…馬に翼
  ケルベロス…犬
  とか・・・。
  架空と言っても、想像は既存の延長でなければ理解できない。
 
 ②スカートめくりながら淡々とまじめな話
  化物語らしいシュールなシーン。
  余接から羞恥心という言葉が出るとは。

{/netabare}  

投稿 : 2018/01/21
閲覧 : 385
サンキュー:

22

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2014年大晦日における人形を巡る言葉遊び はーちゃん「私はキメ顔でそう言うの!」

主人公はアララギ君(リヴァイ兵長)に戻ります
メインヒロインは斧乃木 余接(フェリーチェさん)です
偽物語を盛り上げた妹’sも帰ってきます
細かいことはWikiを見ましょう

彼女は人間ではない、人形だ
人と居るためにその形が在るんだ
確かにこれまで
化物語1期2期
偽物語
を経験したアララギ君
何時まで続くんだって思うかもしれない
絶望するかもしれない
だが今度は人形について語らないといけないんだ
op:オレンジミント
ed:border

よつぎドール1
{netabare}開幕から寝てたアララギ君
やっぱ目覚まし時計よりも妹'sに起こしてもらう方がいいよねwwwww
風呂沸かしてたら月日が来た
え?一緒に入るだと!?
何で一緒に入るwwwwwww
マーチさん「リア充は爆発しろ!!」
露骨に体を見せるな!!目の毒だ!!

どうやらなでこは行方不明の扱いになっているようだ
え?アララギ君が映っていない?{/netabare}

よつぎドール2
{netabare}さて火憐が帰ってきました。で、ライダーキーック!!wwwwww
それはともかく忍を呼ぼう
どうやら吸血鬼化が進んでいるから映っていないんだ
この謎を解くためには情報屋に頼むしか方法がない
偽物語の再来を阻止するため、月日は神原の家に行くことに

よし余接を探そう⇒クレーンゲームの景品だったwwwwwwww
どうやって入ったのだろうwwwwww
景品は持ち上げるんじゃねえ、転がすんだ(詳しくは動画をみな)

1200円消費してゲット
イエーイ(棒)wwwwシャキーン(棒)もいいけど
あれ?いつも一緒にいる余弦は?
上におった・・・
学習塾跡
そこで吸血鬼の力を調べよう。その間に指をバキッ!
治れと願え⇒羽川の胸が揉めないーーーーーーーーーーーー!!wwwwwwwwwwwwwwww
こんなんでいいのか!?{/netabare}

ごめんね、もう人間には戻れない

よつぎドール3
{netabare}これ以上吸血鬼の力を使わなければいい。ペースを考えないといけないんだ。
それはどんな状況でも考えな
また奴らと戦うことになるのか...偽物語以来だ
人間らしく生きればそれでいい。軽い誓いだ
でもそんな誓いで大切な人が死ぬかもしれない、どう足掻いても覚悟が必要だ

神原の家へGO!
ファイアーシスターズも一緒にいるはずなのだが、だーれもいねーな
でも布団が二つしかなかったwwwww
鶴の折り紙を持ったら...
これは月日の暗示だった

怪異を美しいと見る感覚の持ち主のようだ。
自己陶酔してはアカン、狙われた3人にはなんも関係が無いのか?
じゃあ助けに行こう、全力で飛んで行け!{/netabare}

よつぎドール4
{netabare}道中の途中扇(黒い宮ちゃん)と出会った二人
何故貴女がここに?彼女に家は無い、どうやら激励をするようだ
だからこそ以上の意味は無い⇒言葉一つ一つの意味を真に受けるな
余接は曖昧な存在だ。だって怪異でもありシキガミでもあるからだ
人形であろうと羞恥心はある。
だから露骨に覗くなwwwwww
人を殺しても人は人だ
これは曲げられないだろう

さて神社に到着、正弦が待っていた。声は佐助ぇ!
正当な言葉をほざいてはいけない。
アンタがそこに存在する理由が分からないんだ
ここは劇場、でもアドリブは効かない
忍野は一体どこに行ったのだろう、アララギ君はこれまで懸命に探していたようだ
神は余接が至近距離で殺した。こうなったら人間じゃねえ、ただの化物だ
それが分かった今回の物語だった

ガハラさん(ほむほむ)の家に今回の顛末を報告、今日はバレンタインだ
かっこ悪くてかまへん、羽川どうしてるだろうなあ、後で話そう

帰ったら、着替え中はともかく、おった...www
300円で取っただと!?www

さあ、物語ラストシーズンへ...{/netabare}

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 531
サンキュー:

21

ネタバレ

翔太 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリーズ全般良し

僕はキメ顔でそう言った(真顔)

投稿 : 2017/02/09
閲覧 : 312
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人と怪異の隔たり

 原作は未読。
 作画、雰囲気などは「物語」シリーズのそれといった感じで、さすがにもう斬新さを感じる
ことはないが、妙な安心感はあったりする。

 今回のメインヒロインは斧乃木 余接。
 「偽物語」の「つきひフェニックス」において可愛らしい容姿とは裏腹に阿良々木 月火への
躊躇しない攻撃に感情のない人形のような印象を持ったが、その後の「〈物語〉シリーズ
セカンドシーズン」の「しのぶタイム」ではその心情を描くことで随分と親しみを感じさせる
存在に。
 しかし、本作での手折 正弦への攻撃において、感情は人間に近くてもやはり人間と怪異の
間には隔たりがあることを感じさせるもので、ある意味悲しい存在でもあるなあと思ったり。
 そういう意味では本作で阿良々木 暦がより吸血鬼化している状況で、人間でなくなるのは
どういうことかということを、斧乃木が示しているような感じもあった。

 ストーリー的にはまだまだ描かれていないバックグラウンドがあるような感が強く、やや
モヤモヤした感は残るが、本作の一件が斧乃木の本質を描くための舞台装置の一種と考えれば
曖昧なままでもいいかなと。

 そして、また登場した忍野 扇。
 本筋には絡まず、阿良々木 暦に茶々を入れるだけの存在だが、とにかく存在感がある。
 可愛くもあり、憎らしくもあり、何を考えているのか判らない不気味な存在でもあるが、
なんとなく根底には邪悪なものを感じる。

投稿 : 2016/08/11
閲覧 : 302
サンキュー:

5

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今後への伏線

式神童女の斧乃木余接が主人公の作品です。
恋物語後の2月中旬の話なので、物語シリーズ終盤の序盤に当たる作品だと思います。これ以降の物語への伏線を張る意味で、小ネタ満載の内容に反して、以外と重要だったりします。
元々小ネタは数多くやってきた作品なので、物語シリーズを通しで観ていく中でこれを観ても、すんなり理解できることを思うと、慣れってすごいなと思うと同時に、暦のエロ要素が増してることに慣れてるのも、どうかなと思います。

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 249
サンキュー:

6

ネタバレ

ゆかたん半島 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あららぎくん

の、プラチナディスコさりげない

投稿 : 2016/02/29
閲覧 : 233
サンキュー:

2

ネタバレ

なかやまん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

斧乃木ちゃん常駐

今回は主に斧乃木ちゃんがメインということで、
斧乃木ちゃんの無表情からのツッコミや会話が好きならまず楽しめるかと。
珍しく月火ちゃんに見せ場があったのもよかったかな。
欲を言えば忍と斧乃木ちゃんの絡みがおもしろいのでもっと見たかったかなぁ
あと、異変に気付いた阿良々木くんが、忍を呼び出すシーンは個人的にツボでした。
阿良々木家に斧乃木ちゃんが常駐されるようになったことと扇ちゃんが出た以外は、
特に話自体は進んだりするものではなかったという感じ。

投稿 : 2016/02/08
閲覧 : 213
サンキュー:

5

ネタバレ

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラが魅力的

この作品を見ておののきちゃんがとても好きになりました。
物語に大きな動きは特になかったような気がしますがあららぎくん視点で進む話で面白かったです。
前半で出てくるつきひちゃんとあららぎくんのバスタイムシーンに萌えました。
つきひちゃんがかわいすぎる!!!!
物語シリーズを好きな人なら楽しめる作品でした。

投稿 : 2015/12/30
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはり、名場面は都条例

 ストーリー

 こよみんの再生能力が異常に高まっている
 
忍に血を力を受けていないのにもかかわらず・・・

この状況に疑問を感じたこよみんはヨヅルとオノノキちゃんに助けを求める

 原因は暦自身が吸血鬼になってきているからだと

吸血鬼の力を使えば使うほど、吸血鬼に近づいていく

吸血鬼の力を控えようと決意する アララギ君だが・・・・


 物語

 みんなのレビューを拝見して思った

みんなの熱意が凄くてそちらを参考にするのがためになると

そのため、僕は自分のBESTシーンを発表しよう


 ・オノノキちゃんクレーンゲーム

ゲーセンのクレーンゲームにまさかのオノノキちゃんが景品に・・・w

俺だったら何円かかっても彼女をとりにいく

そして、自分の部屋に飾ります( *´艸`)


 ・月火ちゃんとお風呂に入ろう

まぁ、いろいろあって月火ちゃんと風呂に入ることになったんだが

なんだ、髪の洗いっこって 

確実に、いずれかもう体のほうもあらいっこするやつだな

 俺はいいたい月火ちゃんの都条例が一番の名シーンだったと


 ・忍 VS オノノキちゃん

一番、始めの直接対決は勝ったというのに

雪合戦で敗北するとは それにしても忍のカワ(・∀・)イイ!! ぱないの♪


 結論、正弦の言う通り

俺もオノノキちゃんの アンリミテッドルールブック

僕は決め顔でそういったがとても聞きたかった(^ω^)

投稿 : 2015/12/12
閲覧 : 268
サンキュー:

6

ネタバレ

ニャンころ星人 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい!

よかったです

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 257
サンキュー:

2

ネタバレ

@紫苑 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

家族の前では見ないほうがいい!!

今回の話も面白かった!!
物語シリーズはどれも面白いから期待して見ました!

1つ思ったのが戦闘シーンがなかったことがちょっと残念だった。
ほかの話の戦闘シーンはどれも迫力があるから今回もあるかなぁって思って見てたらないから「まじか!」って思った。

あと、この話は家族がいる前では絶対見ないほうがいい!!(実体験)
普通にテレビで見てて、近くには妹がいながら見てました。
話の序盤にまさかの阿良々木兄弟でお風呂に入るっていうシーンがあって、これはさすがにやばい!と思って急いでチャンネルを変えました。

だから、見るときは誰もいないところで見てください(-_-;)

投稿 : 2015/09/02
閲覧 : 299
サンキュー:

5

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

傀儡

洗顔、歯磨き、ヘアスタイリング
日常の中に鏡を見る機会はいくらでもあるけれど、彼が異変に気付いたのは妹との入浴中…!さすが、俺たちに出来ないことを平然とやってのけ(以下略




趣味全開のエロ導入から終わり始めの物語へ…


吸血鬼化の進行
ラララギさんは度重なる吸血鬼化により魂がそちら側に近づいてしまっている、とのこと。
これまで力を乱用した対価としてあらららはその事実を冷静に受け止める。
(対価といえば、唯鶴と影縫の受けた地を歩けぬ呪い…よつぎを生成したから?)


吸血鬼化の進行を食い止めるにはこれ以上 異形の力を使わないこと。
→それは、この先何が起こっても本来の自分自身で立ち向かうということ。

しかし
そんなときタイミングよく神原と焔姉妹が攫われる…!


今回の事件も誰も傷つけず傷つかず
事を済ませようと考える歴
さっき対価について話していたのにね
最終的には自分を犠牲にするつもりだったようだ

しかし、結果としてよつぎが汚れ仕事を引き受ける。いえーい
殺された誘拐犯はまさにゲスト出演のやられ役。キャスティングしたのは…?



皆、自らの意志で動いているようで実は動かされている。式神として使役される童女も、事の展開に引っかき回される人間たちも。
何者か(西尾)の思惑通りにならないためにはMr.自由人 忍野が必要なようだ。
再登場フラグ立った!
アロハ不審者の一ファンとしては
またあの決め台詞が聞けるのかと思うと嬉しい限りだ。




「この怪異譚の行末は?」
人間が観測して存在する怪異。
蟹、蝸牛、猿、蛇、猫…etc.
作中でも語られていたように
彼らには空想上の幻獣と同じくベースが存在する。キメイラ、ドラゴン、麒麟、一角獣、ピカチュウ…etc.
すべては神が創った存在を元に人間がアレンジしたもの。ふなっしーですら一応は梨の擬人化、というか妖精化?というか、まあ梨がベースなのは間違いないなしな。その異質さには神も仰天していそうだけど。


観測者がいて成り立つ怪異
観測者の知る言葉でしか伝承できない。全く新たな生き物を考えようとしても既存の何かに依ってしまうだろう。
…人間は0から生み出せない?

そして
それは暗闇も。
全てを吸いこむ暗闇は無
無は0
無は何も生み出せない


初出は鬼物語だったかな?扇はいつの間にか出るようになっていたけど、彼女?忍野の姪?ラスボス??は何がしたいのか

あの町にバランスを生み出せるのはあらぎだけなのか?
Aralagiを怪異から遠ざけることが均衡に繋がるのか?
花物語では町を出ていたけど…

・あの土地の霊的揺らぎを収めること
・暗闇 忍野扇
・忍との関係
この先 この物語シリーズの終わりはどこにあるのか?
いちおう本編は完結したみたいだけど、全作アニメ化予定らしいし
終物語の原作購入はアニメを待ってみよう。後から原作読んでも楽しめるし
→今年の10月から放送予定だって!
やったね、いえーい
ん?あれ、そーいえば傷はどうなっt


…まあ
けっきょく、憑物語を見て思ったことは
UFOキャッチャーにあんな景品があったら万札を崩してでも手に入れるよね!
ということ。
野口英世<<<<<樋口一葉<<福沢諭吉<<<<<<<よつぎ(<<<<真宵)

投稿 : 2015/08/09
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

双葉。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春に、別れの言葉は「つきもの」だ。

→公式サイトより

大晦日4話一挙放送の作品。
原作は未読です。
物語シリーズはやっぱり面白い!

【物語】
前作の花物語はシリアスで重い内容だったのに対し、今回は物語シリーズにしては内容が薄いというか、
だいぶあっさり問題が解決したというか...。
斧乃木&忍&月火サービス作だったなと思いました。
特に忍ちゃんが大好きな私にとって、忍ちゃんのうるうる涙目は
もう本当にたまらんかったです(笑)ぱないの!です。
それとやっぱり阿良々木くん!彼はもう変態過ぎで面白過ぎですw
{netabare}特に妹の月火ちゃんと一緒にお風呂はインパクト大でしたね。{/netabare}
演出も流石のものでした!

【声優/キャラ】

阿良々木暦:神谷浩史
斧乃木余接:早見沙織
忍野忍:坂本真綾
影縫余弦:白石涼子
阿良々木火憐:喜多村英梨
阿良々木月火:井口裕香
神原 駿河:沢城みゆき
臥煙伊豆湖:雪野五月
忍野扇:水橋かおり
手折正弦:子安武人

声優陣も安定の演技力!
神谷さんは本当に流石だなーと思います。
ガハラさんはデレしか出てなくてちょっと残念だったけれど、
久々に観られたので嬉しかったです♪

【作画】
言うこと無しです。
阿良々木くんの顔がたまに崩れたと思うのはそういう表情なんです(確信)

【音楽】

OP-オレンジミント/斧乃木余接(CV:早見沙織)
ED-border/ClariS

OPは映像も歌も良かったです。
早見さんが本当に斧乃木ちゃんの声のままで歌っていて驚きでした!
EDは、新メンバーを迎えたClariSがしっとり綺麗な声で歌い上げています。
{netabare}でも何となく「君の知らない物語」に似てると感じたのは私だけ?(笑){/netabare}
どちらの曲も斧乃木ちゃんをイメージした題名が付けられているんですね!

【全体を通して】
本作はおそらく今後の物語の伏線的なものなのかなと思います。
あまり物語に進展は無かったものの、サービスシーン多めで良かったです^^
まぁこれが2014年最後のアニメだったかと思うとちょっぴり心残りですがね(笑)
個性豊かなキャラクターたちを楽しみたい方にはおすすめです。
続編が楽しみだー!

...と、ボクはキメ顔でそう言った(`・ω・´)ドヤァ

投稿 : 2015/08/08
閲覧 : 314
サンキュー:

32

ネタバレ

りょったー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

物語シリーズにハズレなし★

4話構成の観やすいアニメだった。
心理描写なども多くあってすごく好き!
西尾維新さんのアニメはこういうところがいいと思う!!!

投稿 : 2015/07/19
閲覧 : 306
サンキュー:

2

ネタバレ

なり さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

〈物語〉シリーズ・ファイナルシーズンの第一弾。
2004年12月31日一挙放送。
サブタイトルは「よつぎドール」
斧乃木余接にスポットを当てた物語。

相変わらずの世界観というか
ほとんど無駄話です。

お約束になりつつあるお風呂シーン
今作のお相手は月火ちゃん。
火憐ちゃんとのエロ歯磨きといい この兄妹、非常に危険な関係です。

「鏡に自分の姿が映らない」
という状況に気づくことからこの話は始まるのですが、第1話の大半はこのお風呂シーン。

このシリーズに共通して言えますが、
好きじゃないと見れないアニメですね。

ハマれば最高です。

投稿 : 2015/07/11
閲覧 : 231
サンキュー:

4

ネタバレ

勅使河原 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これからの阿良々木暦が

原作を一度読んでいますが、それには触れずにレビューします。

<あらすじ>
大学受験を控えた2月のある日、阿良々木暦は自分の体の異変に気づく。
体が鏡に映らなくなってしまったのだ。
原因を究明すべく、不死身の怪異の専門家、影縫余弦と
斧乃木余接に助けを求める。

物語シリーズもいよいよファイナルシーズンに突入しました。
傷物語はまだか。
この物語が、ファイナルシーズンへの入り口だとするなら、
よくできている、むしろこれしかないと思います。
おそらく、1、2シーズンでの暦にとって都合の良かったことが、
「対価」としてこのシーズンで清算されるのでしょう。
{netabare}「ちゃんとする」とはこのことだと思います。
暦が人間(らしく?)でいれられるように。
だとすれば、やはりラスボスは忍野扇でしょうか。{/netabare}

憑物語は斧乃木余接の話だと期待していましたが、
斧乃木ちゃんが凄く好きなキャラクターだっただけに、
結局暦の話だったのが残念でした。
キャラで言うならガハラさんのデレ具合が凄かった。
こっちまでにやにやしてしまいました。

前述した通り、いよいよ物語シリーズも終わりが近づいてきました。
これからどういう話になっていくか、非常に楽しみです。
全物語アニメ化に期待したいと思います。
それと傷物語。

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほんとかわいい!

よつぎドール。よつぎちゃんのお話。

阿良々木君が吸血鬼に近づいたのか、よくわかんない現象を調べるためによつぎちゃん、余弦に助けを求めたとこから始まります。
にしても、阿良々木君この年で妹とお風呂とかないでしょ・・・。

よつぎちゃんに会うとこめっちゃかわいいです。UFOキャッチャーのとこかなり好きなシーンですね!

まぁ、なんやかんやで阿良々木君をよつぎちゃんが助けるんだけれど、感動でした。ほんといい子。決め顔最高です!(笑)

OPもかわいくて好きです。でもよつぎちゃんは棒読みが魅力だから歌うとちょっと違うかもって気がしますね。

投稿 : 2015/06/18
閲覧 : 403
サンキュー:

9

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

うわーお

投稿 : 2015/04/19
閲覧 : 202
サンキュー:

0

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春に、別れの言葉はつきものだ。

物語シリーズは好きすぎて平常心で評価できません

キャラと作画は間違いなくどストライクです
加えてキャラ同士の会話劇
テンポも良く満足です

今回は語り手が阿良々木さんに戻り
こちらの方がしっくりくる感じです
それにしても阿良々木さんの変態っぷりときたら
ただただ脱帽です

斧乃木ちゃんの魅力も全開でした
それにしても周りに影響されすぎていて
阿良々木宅で変な影響受けないか心配です

ストーリーに関しては原作を読んでいる為
驚きはありませんが、映像になるとこんな感じかな?と
想像していた以上のクオリティでした

音楽もOP,ED共に文句なしです
クラリスは大好きです
今日、ベストアルバムをアマでぽちっとしちゃいました

随分前に観たのにレビュー書くの忘れてました

さて、傷物語は何時の事やら・・・

投稿 : 2015/04/14
閲覧 : 323
サンキュー:

22

ネタバレ

photon さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

諄い

以前同物語シリーズについて評価したことがあるけれど、パブロフの犬にでもなれとでも言っているような諄い印象。修辞学についてはあまり詳しくないのだけれど、レトリックで最終的に煙に巻くという感じ。
哲学の場合、予め決められたテーマに沿って議論がなされるのでそれが手摺のような役割を果たすことでどれだけ捲し立てられてもそれ程迷うことは無い。従って、どれだけ印象に残るような言葉や抑揚を残したとしても手摺さえ握っていれば異変に気付くことができる。手摺のない状態、つまりテーマが決まっていない方が誤魔化しが利きやすいのだ。
本作品の場合、手摺を築いてそこから外れていたりもしているけれど。

会話や説明が多い割に怪異ものと言うには中身が無い。近いところで今敏のような感じ。とは言え今敏の作品の方はメッセージ性を持つものが割と多いと思うけれど。

ところで、冒頭、何故怪異を現実に存在する姿として模しているのか、ということだけれど、一般的(?)には科学が発展途上にある時代において未知の現象に対する恐怖を克服する為と言われている。例えば当時治療方法の存在しない疫病のことを鬼と称していたことや、沿岸部で見られる特殊な物理現象(妖怪の呼称はうわんだったか何だったか性格な処は忘れた)等。
妖怪というものがどんな存在だったのか、少し考えれば分かるのだけれど、以前他でもコメントで記したように、特定の場所に存在するというのが妖怪の最も重要な特徴の一つであり、人が存在するしない等という話は現実非現実、可解不可解に限らない時点で話が手摺を離れてしまっているわけで。
だから個人的には冒頭の時点でそのいい加減さに辟易してしまった。
本や漫画、映像などと同様にアニメも冒頭が最も大事なような気もするのだけれど、そんな出端をあんなに分かり易い形で挫かれると残る作業も重労働に変わる。サウンドやテンポ、抑揚等といった雰囲気に飲まれることもあまりないので余計に辛い。更にそれだけ辟易した冒頭が終盤にかかっていた時にはこちらが無駄な気恥しさを覚えてしまうという何とも理不尽な仕打ちに遭うことになる。

極力無垢な白色スポンジのように吸収しようと努めてはいるのだけれど、整備を続けているモジュールが時にフィルターのような振る舞いをすることもあるようで、ことばの酒気帯び取締りも年々厳しくなる傾向にある。
視野が狭窄化せず疑いを持つ為にもモジュールには柔軟性が求められると思うけれど、それを求めたとしてもある種のフィルターの目が細かくなるのは吸収効率向上の為ではないかとの考えも少しずつ強くなっているので、勿体ないことではあるけれど今後観賞中断が増えるかも知れない。

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 350
サンキュー:

4

ネタバレ

aki-mitsu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

斧乃木ちゃんー♡

斧乃木ちゃん、ベリーベリーcute‼︎
『イエーイ』って言ってるシーン可愛いー。
一つ思ったのは、人をユーホーキャチャーでとるのは無理だろ、という事。
『アンリミテッド・ルールブック 僕はキメ顔でそう言った』は斧乃木ちゃんのセリフで一番好きです‼︎

あと、物語シリーズならではだけど、やっぱりセリフが多いなーと思いました。
でもセリフが多いからこそ引き込まれる世界観があるのではないかと思います。

阿良木くんは、やっは変態だ…
そして、とても面白い事言ってると思った。
元から私の笑いのツボは可笑しいけど、よけい可笑しいのでは思ってしまった。
でも何かしら憎めないところがあるのでそこは阿良木くんの個性というか、特徴ではないかと思います。
あと、指をおられた時にした発言には驚きました(笑)
一言目がそれかってツッコミたくなりました。

影縫さんはカッコいい!
なにより喋り方が印象的でした。
影縫さんらみたいな人になりたいです…。


忍ちゃんもかわいい!
そしてどんなけドーナツが好きやねん!って思いました。


どのキャラも個性的で印象ある作品でした!
オープニング、エンディングの映像よかったです。

投稿 : 2015/03/08
閲覧 : 270
サンキュー:

13

ネタバレ

shinnku さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これだけ見ても・・・

この作品単体は、大して面白くなかったです(汗)
なんていうか、敵が出てきて、妹たちや後輩がさらわれて、それを倒して、はいおしまい・・・

何がしたかったかわかりませんでした。
見たあと、原作を全部読んでる友達に聞くと、この話はこの後の展開の重要な伏線が多いらしく、ファイナルシーズンを見ていく中で「ああ、そゆこと!」
となるらしいです。
というわけで、この「憑物語」だけだとイマイチですが、今後面白くなるらしいので、それに期待します^v^

撫子の出番、もうないの???

投稿 : 2015/02/27
閲覧 : 280
サンキュー:

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憑物語のストーリー・あらすじ

貝木泥舟の暗躍で、千石撫子の一件が解決した2月。

受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦の体には“見過ごすことのできない"変化が現れ始めていた。

これまでの報いとも言える、その変化とは! ?


青春に、別れの言葉はつきものだ。(TVアニメ動画『憑物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
シャフト
主題歌
≪ED≫ClariS『border』

声優・キャラクター

神谷浩史、早見沙織

スタッフ

原作:西尾維新『憑物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 総監督:新房昭之、監督:板村智幸、シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫

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