退会済のユーザー さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

・・・俺は、本物が欲しい。

​
【観了】

リアルタイム-2015/06/26
​
【歌】

OP「春擬き」やなぎなぎ
ED「エブリデイワールド」
雪ノ下雪乃（早見沙織）由比ヶ浜結衣（東山奈央）

【ポイント】

・まず原作未読これはやらかした
・2期直前に1期観了
・1期の終了後のモヤモヤは2期序盤で解消された
・作画変化に感動
・音楽は相変わらず最高
・EDが個人verのときはもう無理状態でした
・小町的にちょーポイント高～い
・ぼく的にちょーポイント高～～い
・いろはすかわいいいいいいいい
・ひらつかわいいしずかわいい
・とつかわいいいいいいさいかわいいいいい
・ガハマさんもゆきのんももちろんかわいい
・割と毎回ぐっときた
・けど最終回はボロ泣きだった
・えぐわたちゃど（；；）尊い
・スッキリしたい
・ハッピーエンド欲しい
・もし映画化したら嬉しいけど、僕は3期派です
　お願いします待ってます。
・ラジオも聴いてますすきです俺ガイル最高
・最終回なんてやだ
・千葉モノレールコラボありがとう
・続編製作発表でたら見直そう

コネクト さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

神！

内容暗いけど面白い。
八幡の人間関係で何度も葛藤するシーン心を打たれた。8話で泣いた。
原作も読んだほうがいいと思う

ブロッコリー さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

わかるひとにだけ 伝わればいい

こんな人間のくさった感情や だれかのせいでなくなった人としての感覚などを映像で表現できてる切なくなる気持ちや本物の人間関係をみつけるため もがいて苦しんで 人としての成長をみせてくれる 何かが少しづつ変わり 大切なものが増えていくのを上手く表現できてました 二期はたしかに原作読まないとわからないことがありますが それで評価がさがっているのは ちょっとかなしい

らいむぐりーん さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

「友達の友達は、友達じゃねぇんだよ。」　( ﾟДﾟ)ﾀｼｶﾆｰ!

原作未読。


話はハーレムラブコメに近い【ガッツリではない】
お決まりの学園もの|дﾟ)
ですがっ！！
テンプレ感はあると同時に、見飽きません。

主人公は頭がキレる様で、実は灯台下暗し的な
ラブコメ名物鈍感主人公。
考え方が常にナナメ下すぎる男
比企谷 八幡（ひきがや はちまん）
ＣＶ 江口拓也

ツン要素の雪ノ下 雪乃（ゆきのした ゆきの）
ＣＶ 早見沙織

デレ要素の由比ヶ浜 結衣（ゆいがはま ゆい）
ＣＶ - 東山奈央




早見沙織さん推しは是非ＣＨＥＣＫ。


確かに青春しまくってたな。
文化祭有り
修学旅行有り
その他行事が多数。

ラブコメなので、お約束のごとく
多くのシーンで、主人公はしれっとモテます。
主人公に肉食性が皆無ですｗ


だがしかし　（ほたるやないよ）
ほんとにけしからん。
けしからんけど、目が離せない。
けしからんけど、面白い。


一番けしからんのが、
主人公の妹、日企谷小町の存在。
いい。悠木碧さんいい。

あんな妹おったら毎日家に直帰する( 一一)ﾀﾀﾞｲﾏ

主人公がひねくれまくっているので
様々な考え方に感心する場面もあり
特に、
人間関係の核心を突くボヤキは見どころです。

主人公「友達の友達は、友達じゃねぇんだよ。」

。。。。斜めってんなーおい！ひねくれすぎｗ
なんかわかる気もするけどさ～(´・ω・`)

ポル さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

面白かったデス！

１３話でよくこれだけつめこめたなと満足いく内容でした。とても面白かったです。個人的に８話は神回だと思ってるのは自分だけかな？ｳﾙｳﾙ･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･おおまかなストーリーは以下の問題が奉仕部に絡んでくる。

☆修学旅行先で葉山グループの恋愛問題

☆生徒会選挙で望まぬ立候補をさせられた一色いろはを落選させたいという依頼

☆雪乃、結衣との関係が少しおかしくなってしまう問題

☆3年生進級時の文理選択のため進路希望調査が実施された。選択に迷う葉山グループの面々に対し、なぜか頑なに自分の選択を話そうとしない葉山。

☆バレンタインの依頼

２期で新しく登場する一色 いろはチャンは可愛かった。小悪魔的に！奉仕部の比企谷 八幡、雪ノ下 雪乃、由比ヶ浜 結衣の３人の関係がどうなるのか？３期あれば是非！みたいですね。調べてみると原作がアニメと同じところでとまってるみたい。原作の進行しだいなんですかね？

↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

lazflyct さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

原作者、読者、製作者、視聴者。本当の意味で理解出来ている人はいるのか

2016/5/29 全13話視聴終了

2話がピークで8話から酷かった。正確には酷いではなく普通にしか面白くなかった。
しかし視聴者が俺ガイルに求めているのはそんな普通のよくあるラブコメ的な面白さではないはず。
そんな普通の面白さを求めている方の大半はそもそも１期の時点で切っているはず。

話しが一向に進まないのである。
原作の消化ペースが遅いからではない、あまりにも早すぎて逆に進まない。という矛盾したなんとも奇妙な現象。
タイトル名の繰り返しになるが、本当にこれを理解できた人はいるのか？製作者どころか原作者ですらもはや理解できていないのではないか？そう思えてならない。

{netabare}とりあえず、最終話は稀に見る酷い出来でした。{/netabare}

なんだかんだ酷評しましたがやはり八幡は色々な意味で良いキャラしてると想います。1期は素晴らしかった。
小町可愛い。

gorilla さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

こういうの好き

ひねくれ主人公に心配してくれるヒロイン
周りの人たちの力を借りて互いが考えて葛藤する姿
人間関係とは何かなど自分は考えさせられました

(C)Unko さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

株式会社蛇氏東塔事務所所属のUnkoが評価しました

[購入]小町いろはすが好きです

(C)2016 Unko All rights reserved.

N0TT0N さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

間違っていない青春の証明。

やはり俺の青春ラブコメは間違っているの続編です。
学園もので青春もので恋愛もので部活もので主に男１人と女２人を中心にした物語です。そのほか大量によりどりみどりの女子が登場しますが、もうこれハーレムって言葉を陳腐化するほどに鮮やかな青春物語になってます。てか、びっくりでした。確かに１期でもその片鱗はあったけど、もはや部活という設定すら不要なほどに各個人に深く踏み込んでいて、同世代のバイブルになり得るんじゃないか？くらいキャラクターに、そしてキャラクター達の関係性に血が通っていたと思います。ただ結論自体は出ていないんで、今、これをいうのが正しいのかは解りません。やはり俺の評価タイミングは間違っている。のかもしれない。それは解りませんが敢えて言わせていただくと、

これ、名作です。

あと、１期ってこんなに細やかな作画だったっけ？というのともう１度見返したいというのとで２期視聴後早速１期の１巻からちょっと見てみましたが、やっぱだいぶ作画に力入ってますね。２期の方が。
心の機微を丁寧に描いた本作にかなり作画も貢献していたんじゃないでしょうか。

１つ残念なところがあるとすればヒッキーに対するぼっちいじりがユキノから消えたことでしょうかね。
今、１期を軽く見返してみてもユキノの豊富且つキレのあるヒッキーいじりはかなり笑える。本作でもたまに思い出したかのように笑いを入れてきますが、オレガイルの笑いのセンス、封印するにはもったいないと思います。
す・・好きです。

ただ１期は１期の楽しみ方が、２期は２期で別の楽しみ方ができるとか、贅沢の極みとしか言えませんが。

あと恐縮ですが、関係性の描写で超私的に思うのは、そこまで相手に求め、自分をさらけ出すことって体験してこなかったなということでしょうか。
あったとして別れ話の流れでくらいのもんです。
それにしたって、双方がすべてを出し合うには至ってなかったんじゃないかという感じです。もっというと本当の気持ちも嘘も純度100％なんて有り得ない。必ず何かが混じっていて、何かが埋まらず、自分の中の何かを妥協みたいなもので調整せざるを得ません。不純物が一切混じっていないことを証明するのは不可能。もう悪魔の証明としか言いようがない。
そういう意味でこの３人の高校生活の締めくくり方は非常に興味深い。
どこまで本物を目指せるのか見届けたい。そう予感させる２期でした。
それでいてスッキリ纏まっているのが素晴らしい。あきらかに途中なんだけど、期待感と切ない余韻を残して綺麗に纏まっている。
１期の冒頭、｢青春とは嘘であり、悪である。｣と豪語していたヒッキーと、ユキノやガハマさんの出す答えを待ちたいと思います。
また逢いましょう。


以上です。

レイディアス・アルナ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：----

a_kudzu さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

お勧め

続編きてほしいな

楽しかった
ひっきーみたいな内面はみんなあるかと
自分がつくろってんのをつくづく感じた
雪乃とゆいとひっきーの関係も楽しい。

間違いなく、お勧めの一作
ある意味自分を見つめ直す作品かも？

ぽるとが１ さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

果たして依存とはなにか？（最終話ネタバレ感想）そして未完とはなにか！？

評価基準は、３が「及第点」、４が「不満なし」、５が「これ以上は望まない」。
（キャラデザは好きですが、それゆえに作画が不安定なのが悪印象で3.5）


1期は不器用主人公の成長物語・成り上がり物として高評価も納得ですが
2期は不器用主人公の苦悩物語、
…そしてヒロインとサブキャラたちの主人公に対する理解と変化の物語です
なので、観ていて爽快感はないですが、キャラの心情を考えさせられ、私は好きです。


*****************************

【12話視聴　私的感想】
{netabare}
奉仕部の3人はお互いに惹かれ合っている。友として異性として。

本物の友を求める八幡にとって初めての「好意」の交友関係
初めてだから不慣れだと、いずれ慣れていくものだと自分を誤魔化していたが、
雪ノ下姉にそれが欺瞞の「本物」であることを指摘されてしまう。

雪ノ下姉は、雪乃の「好意」が醜悪ななにかだという。依存の類だというのだろう。
由比ヶ浜結衣も「好意」を周囲への気遣いで正しく表現できていない。
これが本物の友だと言えるのだろうかと、そう雪ノ下姉は言うのだろうと思う。

…彼らの青春ラブコメはまちがっているのではないかと。そう問いかけている…

そして次週最終回、おそらく彼＆彼女らは正しい答えを導き出す
それがどんな形なのかはもちろんわからないけれど
本物の友になれることを信じている
もう本物は手に入れていて、あとは少しなにかに気付くだけでいいのだと思うから
{/netabare}

【13話視聴　私的感想】
{netabare}
まず最初に、この作品は未完だといわれることについてはその通りだと言えます。
雪ノ下母、雪ノ下姉、全くなにも解決していないからそれは事実です。
しかし雪乃、結衣、八幡が何も解決しなかったかといえばそうではない。
八幡は恋愛に受け身でいることをやめて、二人に対して積極的に関わろうと覚悟した。
結衣も状況に流されることをやめて、二人と一緒に事態を改善しようと決意した。
雪乃も欺瞞の自分を捨てて二人の助けを受け入れて前に進むことを決めた。

つまりこの時から3人の物語は前に進み始めたのだと。
…私的な見解でいえば、それは本物の物語の始まりだと…。そう思う。
3人とも遠慮を捨てて本当の友達になれたと思う、あるいは想い人同士になれたのだと思っている。

依存が偽物だと誰が決めたのか。自分を心から想ってくれる友に共依存することが悪いことなのだろうか。世の中は自分には相性の悪い敵はゴマンと居て、どんなに強い人でも一人では生きていけないものだ。
（散々かき乱す雪ノ下姉だって、一人では生きて行けていないのだ）

3人の旅立ちに最大限のエールを贈りたい。
そして…いつか雪乃がいつか自分を助けてと言ったが、それは今だ。
この先、もちろん失敗も当然あるだろう。
でも失敗してもそれは既に雪乃にとっての救いなのだと確信している。
失敗だらけでも幸せの約束された3期を、のんびり待ってますよ。
{/netabare}
あ、作画はいいけど動画はかなりひどかったです。
円盤では修正したほうがいいですよ・・・？3期に響きそうです。

*****************************

【その後原作の該当巻を購読して、原作で確定したネタバレ箇条書き。
　未読のひとは原作読んでね♪…いまの出版社的にポイント高い！】
{netabare}

・バレンタイン回の最初に部室にいくとき八幡が結衣に「近いうち暇あるか？」と聞いていたのは、やはりデートのお誘いだった模様。（東京ディスティニーリゾートを想定していた）

・八幡は延々と3人の関係性に「違和感」を感じていた。それはつまり欺瞞の関係に。

・結衣は雪乃の恋に、雪乃は結衣の恋に、それぞれ遠慮をしていた。それをみんな言葉にすることを恐れていた。言葉にすると3人の関係は崩れてしまうから。

・結衣は言葉にしないまま、雪乃の恋を棚上げ（そして自分の恋も棚上げ？…あの性格で雪乃の前で自分だけ八幡と付き合うなんて無理だろう）して、今の3人の関係を続けたいと提案した。まさに欺瞞で、八幡はそれを否定した。

・空気を破壊することを恐れて必要以上でいい子でいる、ことを辞めた結衣
　状況に流され母（≒姉）に逆らうことを諦める、ことを辞めた雪乃
　付かず離れずの過失のない人づきあい、そのスタンスを欺瞞だと認め前に歩き始めた八幡
3人の物語はいままさに　　「佳境に入った（作者のあとがきの言）」。

{/netabare}

*****************************

【その後1年ぶりぐらいに原作と一緒に観直して】
原作を読みながら該当回を流してるとアニメ化の完成度の高さに脱帽ですね。いい仕事してます。

残念ながら単一のアニメ作品として見ると「物語4（-1）、キャラ4（ｰ1）」です。
ひとえに説明不足、1クールという尺の都合で展開が拙速。
しかしながら原作の長編PVとしてみると名シーンを取りこぼさず丁寧に描いていて素晴らしい出来でした。

心に響くところはあったけど、イマイチ理解できなかったなーと思った方は原作を是非読んでみて下さい。
（残念ながら原作も未完です。早く続きを書いて3期が来るのを待ち望んでいます）

SoulAct さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

恋愛とはこうあるべき。曖昧作品の代表。

正直、1期でも十分楽しめた作品だったのですが、化けたと言わざるを得ない。
こんな作品に出会えたことが、幸せであると思える。
恋愛作品の中では、自分は現在この作品に勝るものはないと思っています。

細かいところのレビューはさておき、２期になって急激に物語が難しくなってしまったと言われる方が多いです。それもそのはず、この方はあまりにも遠回りした書き方をしている。
ただ、遠回りをするということはですね。そのキャラクターのありどころを知ったとき、これまでにない感覚に浸れるのですよ。
理解できず、楽しくなかった人は、そこの時点でつまらないと評価しないでもらいたい。自分の感想と違う感想を持っている人がいることへの探究心を捨てないでほしい。
どんなに曖昧な作品であっても、この作品は別なんです。
なぜかといえば、この作品は主人公が中心に全ての物語が展開されます。
これだけ見渡しがいのある作品はありません。
曖昧な作品は他にもいくつか知っておりますが、ここまで対象がはっきりしている作品は稀です。他の曖昧作品よりもブレずに書けていて、何よりもドロドロしていそうで、全くしていないのが売りなんです。

そもそも考えられますか。

対象が一人なのにも関わらず、真っ直ぐな恋が叶わないんですよ。
あー書いていて鳥肌が立ってきました……。
全てはキャラクターの性格がトリガーになっているわけですが。

“譲る気はない”
“自分の気持ちを隠すな”

このような矛盾したやり取りが私はこの上なく好きでした。
青春とは考えることではなく、常に矛盾し続けながら駆け抜けていくことだと思います。

簡単なハーレムものに飽きた方には、ぜひ少しだけ難しいこんなハーレムものを勧めます。

makiano さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

明日は明日の風 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

やはり此の作品タイトルは間違っている 続

作画が安定したので(というより、別作品みたい)、物語にどっぷりと浸かりました。OPから前期との差を見せつけるような演出もにくい。

すれ違う思いが交錯してイライラする場面もありますが、青春ものの定番ですから流して見るのがいいと思います。これが耐えられない人は苦手な作品かもしれません。

３人の関係がちょっとずつ変わってきているのに、それが分かるようにしないところがこの作品の特徴かと。ヒッキーがいろんな人、事案に携わり、考え、葛藤しながら１つの思いを見つけて告白するシーンはきました…。

いろんな事が積み重なり、互いに互いの事が分かるようになってきたけど、答えを出すとのは怖い…でも出さなくてはならい時期に差し掛かっている。最後はこのもどかしさで終わります。{netabare} 最終回は雪乃とガハマちゃんが答えを出してしまうかと思いきや…やっぱりでしたが…。答えを出したらヒッキーはどう答えるんだろうね…。{/netabare}

一つ一つの言葉が一期と同じくえぐられます。そうそう…だからさ…とか、呟きながら見てました。

ガハマちゃんがいいアクセントになってますね。強烈な個性の持ち主の間に挟まれながらも、居ないと寂しいです。というより、居ないと成り立たないくらいの存在感があります。

雪乃は籠の鳥。ここから脱却しないと本当の自分が見つけられません。二期ではだんだんと普通に可愛い女子高生に変わっていきます。

妹、先生、周りの生徒全てが物語に関わり、キーポイントになっているのもこの作品を引き立てていると思います。ハーレムっぽくなっていきますが、あまり気になりません。相手はヒッキーですし(笑)

本当にいい作品です。三期あると信じて待ちます。いや、卒業式まで見せてほしい。その前に原作読もうかな。活字だともっと面白そうです。

sig556 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

楽しめる

2期の作画が気に入っている。
1期よりも人間関係が複雑になっているので目が離せなくなっている。
依頼の解決方法が物語後半から変化していく。
主人公は彼女達の想いに気付けるのかに注目してほしい。

見た後に本物がほしくなるアニメだ。

エクスカリバー さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

53点　主人公は卑屈だがいいヤツ

卑屈故に自己の世間体を犠牲にした解決法をよく取る主人公

そんな主人公を良く理解しているヒロイン二人がそんな行動を取らせたくなく
揉めたり協力したりするラブコメ

恋愛感情剥き出し！なんてことは全くない
ほのぼのラブコメ

たぁろぉすぅけぇ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ジョージアにぃ吸収されてからぁただぁまったるぃだけになっちゃったぁ...くせになる後味なくなったぁ(反省文)

ただきもちぃぃ世界にひたってられたぁ1期...ぁの空気のままっ延々とぉつづぃててほしぃぐらぃっ
徐々にぃめんどくさぃ現実からぁ逃げられなぃトコまで来ちゃぃましたぁ
ぁぃかわらずぅおはなしはぁてぃねぃにぃ編み込まれててぇ自然にぃながれてゅきますぅ
はるのさんとひらつか先生がぁさんざんとぉまわしに難しいぃぃかたをするのでぇ簡単なコトがぁ妙に意味深になっちゃってますがぁそれぞれの今の気持ちがぁ答えでぁりぃソコにむかぉぅとするコトがぁそれぞれの依頼の達成条件なのですがぁ
なぜか「本物」ってことにこだわって怯えてますがぁそのへんにぃ「本物」としてころがってるょぉなものでもなくぅ今目の前にみつけたものを「本物」にしてくものでぇ今「本物」にしたぃって思ってるものがぁ「本物」っ？っかなぁ？.........これもはんぶん「本物」だけどぉはんぶん「偽物」だねっ.........
原作未読なのでぇょくわかりませんがぁ続きはぁきになりますっここまでのぉ作者のぉ力量からすればぁつまらなぃものにはなってなぃ気はしますぅっ未完のょぉなのでぇ完結してすぐさま読むかぁアニメ化決定をぉ待つかぁ.........完結しなぃってコトはぁなぃょねぇっ
もともと答えのなぃおはなしっ...ぁとはぁそれぞれっ視聴者のぉリアル人生でってコトでぃぃ気もするっ

いつも街角ですれ違う人がいる。
なぜか、まわりの人とは違って、どこか気になってた。
そのうち、目が合うようになり、会釈するようになり、一言二言話すようになる。
ある日、いつものように話してたら、突然
「きみっかわいいねっ」って言われちゃった。
なんだかうれしくなっちゃって、いろいろ話してたら、余計なこと言っちゃったみたい。嫌ってる人の悪口。
「俺、あいつのこと好きなんだよ」
「おまえ、子供だし」

悪口をとがめられた事よりあの人が好きだと聞かされた事が寂しかった。
もともと近くにいたわけじゃないのに、とても遠くに感じられた。

それでもいい、それも含めてあなたを見ていたい。
だから、あなたも今のこのわたしを、見ていてほしい。

rxKoz21866 さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

二期も一気に。

相変わらずの面白さ。
オススメです！

星々 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

胸が苦しい

いやぁ

なんかほんと

いろいろと

胸が苦しくなる

いいアニメっすね。

ただ、いろはすの告白と涙の一連の流れが実は八幡への布石だったりしたら、もう凄いと思いました。いや、是非そうであって欲しい。

baruderi さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

なは さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ｇuru さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

設定を引き継いだ別物感。

二期も製作されているので一気見したので若干の比較もあり。
このアニメは一期と二期で大きく変わります。
まず作画が大きく変わりますし、話の作り方も変わります。

先生によってめぐり合わされた、
部活のメンバーが様々な問題を解決していく話が中心。
だったのが、主人公自身の話に変わっていきます。

初めは絵の変わり方に対応出来ずに気持ち悪かったですが、
見ていくうちに一期との話の作り方の違いが分かり、
どんどんシリアスに変わっていったので、これはこれで…というか、別物というか、
無理やり納得しました。

一話完結っぽい話の作り方からストーリーっぽくなって、
どんどん考えが複雑になり、キャラがブレはじめてめんどくさくなります。

最終回はこれでいいのか？
まだ続編あるのか？

妹のこまちが良いです。

いないな@水瀬いのり さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

安定した面白さ

1期と2期で大幅に作画が変わっていています。雪乃と八幡の駆け引きが面白いです。

みっちゃん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

続・リア充と非リア充

個人的に制作会社が変わり、絵柄に慣れるのがちょっと時間かかったかな。

前期に比べギャグも減ったけど、ひっきーワールド全開の作品。
最後は少しモヤモヤするかなー。

まあ君 さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

まさしくラブコメ！

とにかく素晴らしかった。
イケてないボッチをメインに掲げてはいますが、実のところはしっかりとした正統派ラブコメでした。二人のヒロインのキャラ設定は正に王道中の王道。声も正に適役。言うことなしです。
今回特に印象に残っているのは、8話の後半、橋上での先生と主人公のやりとりから校舎屋上までの一連のシーン。中年毒男の胸に久々にクリティカルヒットしました。
それから、早見沙織さんの声。これまで他の作品を観ていてもこの声には非常に惹きつけられるものがありました。この作品では特に「・・・なのだけれど。」という言い回しがツボでした。それとこの声にハマるもう一つの大きな理由は、巷でもよく言われていますが、島本須美さんを彷彿とさせることにあるように思います。中年世代にとってのクラリスであり、小山田マキであり、ナウシカであり、音無響子さんであり。。。
あと、エンディングの「エブリデイワールド」という曲、とても気に入っています。
なんだかんだで、実はラブコメが大好きな自分に気づかせてくれる作品ともなりました。
原作読んでみようかな。

おっぱいちょうだい さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

くそあにめ

とりあえず八幡が気持ち悪いのでこの評価です

じゃあバイバイね～(^_^)/~

ホムンクルス さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：----

良作

1期と制作会社が変わって始まる前はどうなのだろうかと思っていましたが、1期よりリアリティのある作画で個人的には好きです。


数々の賞を取った原作とだけあって他のラノベ原作のアニメより文学的で心情描写とか見てる側も考えさせられるような話だと思います。

「青春とは？」「ホンモノとは何か？」とPVにもあるようにストーリーをすすめてく上でこの疑問を解消するべく主人公が考え模索し、見てるこっちも自分の生活を考えさせられる文学的で優れた作品です。

また言葉の隠喩など抽象性の高い会話に加え例え話に長けた心情描写もあってその表現に感銘を受けることもあり、セリフにも笑いを呼ぶ要素がいくつもあり非常に楽しめた作品でした。