やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続（TVアニメ動画）の感想/評価、レビュー一覧:7ページ目【あにこれβ】

raito3331 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

楽しめる

個性的なキャラクターが悩んだり学習したりします
とても面白いのでみてみるといいです

おすすめです！

投稿 : 2017/02/12

閲覧 : 217

サンキュー：

2

タヌキち！！ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

絵がかわっててすごくよかった。

内容が1期より、濃くなってて2期は批評が多いけれども僕は好きでした。特に、一色いろはちゃんはあざとかわいい！ー

投稿 : 2017/02/09

閲覧 : 182

サンキュー：

4

じぇりー さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

前作から2年経っての続編。まず絵が少し変わっていることに驚く。全体的に線が細かく、きれいになってはいるものの、個人的には主人公・八幡の「死んだ魚のような目」のイメージが薄れてしまったことに残念さを感じる。

「続」のタイトルがつく通り、体育祭で幕を閉じた前作のその後から物語は始まる。季節は次第に秋から冬へ―。
人の感情というのは寒さが増すにつれメランコリックになっていくもの…というかこの作品の場合は物語の進行上なのだけれども、内容が随分と重苦しく変化してしまっている。

第1期のレビューで、私はこの比企谷八幡という主人公を「新しい時代のヒーロー像」と手放しで褒め称えたのだが、それは彼の鋭い洞察力と他人と迎合しない「ぼっち」行動を堂々と行っていること、時には敢えてヒールに徹してでも鮮やかに問題を解決に導いていくその手腕に舌を巻いたからなわけで。
だが本作では、その彼の鋭さや潔さに陰りが見え始め、痛快さを欠いていたと言わざるを得ない。
さらに、タイトルに「ラブコメ」と入っている割に、「コメ」の要素は非常に少ない。

前作での問題解決の手腕が功を奏しすぎ、八幡はもはやクラスの空気ではなくなり、クラスメイト達からもどこか一目置かれ、頼られる存在になってしまっていた。
八幡を取り巻く環境は変化し、彼は嫌が応にも様々な人々と関わりを持つようになっていく。

人とは、関わりを深めていくうちに相手に対する思いや、その関係性が変化していくものだ。
そういう点では、この続編で描かれているキャラクターたちがそれぞれに自分や周囲の感情や行動の変化を敏感に感じ取り、時に衝突したりすれ違ったりする様は自然の流れと言えるかもしれない。
ただ、そればかりにフォーカスを当ててしまうと、ラノベとしては良くともアニメとしてそもそも面白い作品となり得るのだろうかと思ってしまう。
やはり、アニメには何かしらの娯楽性みたいなものを求めてしまう私の個人的な見解だけれども。

会話劇が特徴の作品ではあるが、時に会話の尺が長すぎて、ストーリーの進行が遅々として進まず、もどかしく思う場面がいくつもあった。
八幡のちょっと笑える鋭いツッコミが光るモノローグは一応健在していたが、それよりも真面目な精神論だとか、周囲との関係性や自分のあり方に自問自答を繰り返す場面が非常に多く、とにかくこれが重たい。

特に{netabare}中盤のクリスマスイベントでの他校との会議に手こずるくだりは、正直観ていてしんどかった。
途中で八幡が平塚先生からの助言を受ける場面があったが、この会話シーンだけで1話の半分を割くのは、少々やりすぎと感じた。{/netabare}

また、本作から登場となった新ヒロインの一色いろはというキャラクター、どうにも好感が持てない。
彼女のあざとさと甘えぶりに苛立つこと少々。

青春時代につきものの、迷いと葛藤。何かをきっかけに起こりうる友人関係の破綻への恐怖心と、それを回避するために時に自分を偽っていかねばならぬことへの罪悪感。
そんな、言うなれば高校生生活で起こりうる人間関係や心理描写を丁寧に描き過ぎた「青春群像劇」となった結果、前作のような破天荒さを失ってしまったこの作品は、一体どんな結末を迎えることになるのだろうか。

投稿 : 2017/02/02

閲覧 : 291

サンキュー：

6

パンツ丸見えジャン さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

本物が欲しいっ！

俺ガイルは一期から繰り返し見ているが、二期はすばらしいと思う。個人的にはギャグやひねくれ具合が前作より薄くなっている感じはしたが、それでも俺ガイルのよさをしっかり出しつつ内容が濃い二期であった印象が強い。前作に比べて画はきれいになっていて、原作に近づいたという感じがしてよかったがそれを付け足してもお釣りが来る面白さ。学園ものはラブコメが主流であるが近年のアニメーションでここまで人の感情に踏み込んでくる作品は記憶にない。ネタバレではあるが有名な「本物がほしい」は国語力に長けた八幡が曖昧且つ具体性のない表現をした所、雪ノ下と由比ヶ浜もその表現の意図をそれぞれで理解し、この一言はこの作品ができる上で非常に重要な意味を持っている気がした。「本物」とは一体何なのか、それは実在するのかを考え続ける八幡たちは私にはとても「本物」に近い人たちなのではないかと思った。自分の人間関係、友人関係の根底を直接問われたような衝撃と考えさせられる面白さを感じた私のイチオシのアニメでした。

投稿 : 2017/01/26

閲覧 : 184

サンキュー：

2

いくす さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ただの萌えアニメだと思っていたが違った

女の子が可愛いのはもちろんのこと、
各キャラクターの心情や考えが行動に見て取れて、人間ドラマを見ているような気分だった。

最初からあるはず無いと思っていた、本物を探すヒッキー
人に振り回されないように見えて、自分の意志が無い雪乃。
人に合わせてばかりに見えて、自分の意志を強く持つ結衣。

当初の印象と、2期の印象が逆転したのが面白かった。

投稿 : 2017/01/24

閲覧 : 166

サンキュー：

4

ピエロ さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

My youth romantic comedy is wrong as i expected

俺ガイルの二期にあたるこの作品ですが、まず一期とよりシリアス回が増えますね！
そこが嫌いな人と好きな人で全然評価が違うこの作品ですが、僕は後者でもうツボすぎました笑
この作品の長所は超ディープなところまで人間関係を掘り下げて考えるところですね！
ストーリー的にはいつも通りに奉仕部に依頼が来るところは変わりないのですが、少し雪ノ下、由比ヶ浜、八幡の間にちょっとしたギクシャクが生じます。
いつものように自己犠牲で解決するスタイルの八幡にその解決法に否定的な雪ノ下、由比ヶ浜、がどうなっていくのかと言った展開なのですが…。
とても話が難しいです、だから何周かしないと分からない部分がたくさんあると思いますが、そこを考えるのまたこの作品の良さだったりするかな〜と思います！
特に好きなシーンは2話の最後の方なのですが、自己犠牲によって解決した八幡に対して由比ヶ浜が少し泣くのですが、もう見てるだけでいたたまれない気持ちになります笑
この作品を見て改めて人間関係、つまりは心ってゆうのは難しいものだと感じましたね！
そんな友達や、仲間などの根本から見つめ直せる作品だなと思いました！
哲学くさい話ではありますが、そんな感じの話が好きな人にはオススメです！

投稿 : 2017/01/23

閲覧 : 243

サンキュー：

16

アルクX さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

コメディ要素が消えた

1期より作画は良くなっている。

投稿 : 2016/12/28

閲覧 : 228

サンキュー：

1

STONE さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

シリアス寄りになったかな

　原作は未読。
　制作会社が変わったためか、1期とは異なるキャラデザインに戸惑いがあったが、この辺は
すぐに慣れた。
　印象としては本作の方が汎用的に受けやすそうな印象。ただ1期の方が個性的だったという
感もある。

　1期では問題解決において上辺を取り繕うようなやり方をせず、きれいごとで済ませない
比企谷八幡のやり方が印象的で、特にあえて自らが割を食うような方法は八幡を一種の
ダーティーヒーロー的存在として扱っているような感があったが、本作においてはそんな彼の
やり方をむしろ否定するような展開になったのが面白い。
　そもそも八幡の解決方法は自身に問題を起こすことで、対象の問題を無くすような方法で、
問題点の根本的解決は取っていない場合が多い。それは自身が我慢すればいいという判断なの
だろうが、八幡が負を背負うことによって、それを悲しく思う雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣の
ような存在が出てきたということで、やはり否定されるべきやり方なのだろうと思う。

　この辺から始まる八幡、雪乃、結衣のこじれた関係性が修復に向かうまでの過程が山場と
いった印象。
　特に八幡、雪乃に関しては二人とも、いわゆる成績などとは違う意味での頭の良さが
感じられるが、それゆえに思考が先に立つのか、還ってなかなか踏み出せない感が。
　こういった部分はむしろ直感的な行動を取りがちの結衣の方が思い切りの良さを感じるが、
彼女は彼女で変に回りを気にしたり、気後れする部分があったり。
　この三人に限らずだが、本作の多くのキャラが魅力的部分と嫌な面を持ち合わせている印象が
強く、その辺がキャラを生々しい存在にしている感が強い。

　終盤においては八幡、雪乃、結衣のいずれも奉仕部という場が大切なものだという認識を
得たようだが、そこに恋愛感情が生じて、場を取り持つためにその感情を押し殺すことは、
序盤における葉山隼人のグループとやっていることと同じ。
　さあ、どうする？というところで終わってしまった。中途半端と言えば中途半端な締め方。

　全体的にはシリアス色が強くなった印象で、コメディ要素が削られたせいか、いわゆる
笑えるといった部分での面白みはかなり減った。
　元々、この作品はその辺のバランスが良かっただけにちょっと残念。

　あと原作未読でもだいぶ省略されていることが判るが、このシリーズはキャラの心情などを
直接的に描かず、行間を読ませるようなことが多く、そういった作品で削られている部分が
多いと、キャラの心情が読みにくい。
　特に雪乃の心情の変化が判りにくく、変化していくこと自体はあってしかるべきだが、
その過程が省略されているせいか、単にぶれているようにも見えてしまう。

　個人的には作品舞台がほとんど自分の生活圏というのも本作の楽しみな点で、中盤の
ハイライトであるクリスマスパーティーの会場となった高洲コミュニティセンターは図書室が
あるためにその昔、受験勉強時に入り浸っていたこともあって、非常に懐かしかった。
　あと八幡と平塚静、あるいは八幡と葉山が会話をした橋は家の近くであるために少々
びっくり。

　自分が視聴したのはテレビ放映版だけど、7話で折本かおりが総武高校の制服を着ていたが、
あれは作画ミス？。

投稿 : 2016/12/26

閲覧 : 239

サンキュー：

7

こまさんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

1期とは大きく異なる

　一期はコメディだったり主人公がらしく問題を解決みたいな内容が多く、恋愛要素が薄かったですが2期は対照的でシリアスなシーンが多いです。
　個人的には凄い楽しめたのですが、ちょっと話のペースが速すぎるかなと思いました。
　最終回については原作もまだ完結してないですし、あの終わり方もアリだと思います。

投稿 : 2016/12/25

閲覧 : 163

サンキュー：

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

話が飛び飛びでよく分からない笑

二期だけやって期待していた反面、期待よりもちょっと評価が落ちました。笑
安定のギャグと、一期以上に映像の綺麗さが増してよかったのですが、主のなる人達の行動、言動の意味がよく分からないです。笑
原作を読むべきだそうですけど笑
まぁそれ以外は良かったので星4です！(^_^)

投稿 : 2016/12/08

閲覧 : 120

mame さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ちょっと残念です…

私的には前回が良かったぶん少し話がシリアスになりすぎてちょっと残念でした！

でも作画がきれいになっていた！！

投稿 : 2016/11/07

閲覧 : 222

サンキュー：

2

亜盗さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

恋模様

物語の評価　☆3.0　やっと動き始めた恋模様･･･最後はドキドキしましたが、結局何も起きず･･･

声優の評価　☆3.0　ごめんなさい、声優さんよく知りませんが役に合っていたと思いました。

作画の評価　☆3.5　1期と比べて格段にきれいになってます。

音楽の評価　☆3.0　印象ないが、うるさくなくてちょうどいい。

2期は秋～冬の時期を描いたお話です。
声優に詳しくないのですが、女子キャラが同じ声に聞こえる･･･
ピンク系髪色をしたが2人でてくるが、どっちがどっちかわからん。
キャラデザが劇的によくなったとかガチ系しか気が付かないだろう。私は気が付きませんでした。
頭がキレる主人公は愛着がでました。
ハーレム系に多い「どちらも選べない」が大嫌いなのでつまなかったですが、作業用アニメにはよいと思います。

投稿 : 2016/11/05

閲覧 : 200

サンキュー：

1

りかちゅーん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

微妙すぎる。

正直ラブコメの展開期待するなら1期のうちに切っといた方がいいかも。
2期はコメの展開ほとんどないです。

投稿 : 2016/11/04

閲覧 : 218

サンキュー：

1

「」 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：----

作画

2期になって1番のポイントはやはり作画だろう。製作会社が変わり1期の雰囲気が壊れてしまうのではないかと思われたが、キャラデザ、作画を大幅に変えてきたものの2期の雰囲気に合わせた良い改変と言える。2期の雰囲気をより引き出すことに成功することができたのはスタッフの頑張りと言える。

投稿 : 2016/10/17

閲覧 : 165

サンキュー：

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ずいぶんと中身のないことばかり言っているけれど

合同イベント編が面白かった。

他校と合同イベントをすることになった一色が助けを主人公に求めてきた。

打ち合わせに参加すると、相手高校の会長が意味の無い横文字を連発する意識高い系の話合いだった。

会長の玉縄の手のジェスチャーが面白い。手の動きだけでイラっと笑わせるアニメを初めて見た。アニメーター頑張ってるなと感じた。

意味の無い横文字には、意味の無い横文字をと主人公が意識高い系で喋るのが面白かった。結果は負けるが

雪ノ下の玉縄への発言が容赦なくまとを得ているので、すっきりした。よくぞ言ってくれた。

さっきから、ずいぶんと中身の無いことばかり言っているけれど、覚えたての言葉を使って議論の真似をするお仕事ごっこがそんなに楽しい？曖昧な言葉で話した気になって、分かった気になって、何一つ行動を起こさない。そんなの前に進むわけがないわ。　（雪ノ下雪乃）

以下意味の無い横文字会話。カタカナは多用しちゃいかんなと思った。

お互いリスペクトできるパートナーシップを築いて、シナジー効果を生んでいけないかなって
訳：お互いに尊敬し合える信頼関係を築いて、相乗効果を生んでいけないかなって

シンキングで論理的に考えるべきだよ
訳：論理的思考で論理的に考えるべきだよ

ビジョンを共有すれば、もっと一体感を出せると思うんだ
訳：未来像を共有すれば、もっと一体感を出せると思うんだ

イメージ戦略の点でも合同イベントの大枠はマストなんじゃないかな
訳：印象づけるためにも合同イベントという大枠は必須なんじゃないかな

合同でやることでグループシナジーを生んで
訳：合同でやることで集団での相乗効果を生んで

コンセンサスはとれてたし、グランドデザインの共有もできてたわけで
訳：合意はとれてたし、全体的な構想の共有もできてたわけで

フラッシュアイディアなんだが、さっきの提案へのカウンターとして
訳：これはパッと思い浮かんだアイディアなんだが、さっきの提案への対抗案として

それだとイニシアティブがとれない
訳：それだと主導権がとれない

ステークホルダーとコンセンサスを得るにしても、
訳：利害関係者からの同意を得るにしても、

ぶれないマニフェストをはっきりサジェスチョンすることができるパートナーシップをだな
訳：ぶれない公約をはっきり提案することができる信頼関係をだな

投稿 : 2016/10/04

閲覧 : 244

ラタッシュイ さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

一番！

今まで見たアニメの中で一番面白かったと思う。まず八幡の性格が個人的に好きだった。さらに、全体的に絵が好きだった。そして何より内容が濃くて面白かった。

投稿 : 2016/09/28

閲覧 : 168

サンキュー：

1

ワイポン さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

シリアス

シリアス展開がほとんど
もっと3人の皮肉交じりの楽しい会話を聞いていたい

投稿 : 2016/09/28

閲覧 : 184

サンキュー：

1

ユーポン さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

恋愛中心

急に恋愛系が増えていく。
最終回ははっきりさせて欲しい感じがした。
でもまあ面白かったと思う。
俺は戸塚とくっついてほしかった笑

投稿 : 2016/09/22

閲覧 : 185

サンキュー：

3

とみとぅー さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

個人的に苦手な感じ。

正直なところ2期は残念だった。

と言うか、あと味が悪すぎるだろってぐらい微妙な終わり方。観終わった時にもやもやが心に残ってしまい、それが嫌いだ。

個人的には

このアニメの好きだったところは、ひねくれた主人公による独特の方法での問題解決だった。

だから、正直この微妙な関係が続く今作は全然面白いと思えない。
キャラに感情移入をしてしまう人は主人公達が感じる無力感にイライラすると思う。
実際自分はそうだった。特に雪乃下姉。あいつ大キライ。

主人公の痛快な問題解決を望んでいるのに中心人物3人の微妙な関係がぐだぐだ続いたのもイマイチ。

もし3期があるなら全部の問題を解決していってスッキリした終わり方であって欲しい。

そうしたらこの2期の評価も変わるかもしれない。

投稿 : 2016/09/10

閲覧 : 278

サンキュー：

5

みのむし さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：----

くだらない...

見れなくはないけど低レベル　
なんでそんなことで揉めてんの？どうでもいいことで揉めてだるくなってくる
キャラの達観して論理的ぶってんのも語り口調もうざい、中二病って感じ
ぼっちな俺を誇りに思ってそうなくせに普通に人と関わってるとこもうざい大矛盾
雪乃も冷静沈着ぶっててうざい、姉もわけわかんない
回りくどすぎて何で揉めてんのかわかりづらいし、わかったとこで、で？って感じのどうでもよさで取り残される
氷菓的な低レベルさ、どうでもよさ、くだらなさを感じる
深そうでまったく深くない
なんで評価高いのかわからない

投稿 : 2016/08/23

閲覧 : 243

サンキュー：

5

るーらる さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ここまでくるとやはりこのタイトルはまちがっている

前作に比べて、主人公のどうしようもなさが酷くなっていると思います。そのどうしようもなさをしょうがないと思い、手段として使う。それにより自分はもちろん傷つけるがそれを近くで見ている友達も傷つける事に気付かず、本人はその手段しか使えないために何と言われようが使おうとする。しかし、その事実を知り本当を知った時、自分の本当に思っていることを知り、それを言った時言われた側もそれぞれの本当を見つめるために探しに行く。本当の形はそれぞれ違い、自分にしか分からないが分かったふりをする他人が口出しをする。その口出しを鵜呑みにせず、本当を見つけに行く姿がこの作品の1番の魅力だと思います。

話は変わりますが主人公を含むあの3人組の性格というか立ち位置が絶妙で面白いです。ネタバレになるので深くは語らないですがどうしようもなく捻くれた主人公。何も染まらない純真無垢だけどそれ故に先走る友人。その2人の真ん中にいて考えがとても真っ直ぐで1番幸せを求める友人。両端と間みたいな考えが一緒にいることがとても面白い。普通は自分と似たような人が友達になりますが。でも考え方や手段が違っても求めていることは一緒なのでそういう意味では友達になったことは珍しいことではないのかもしれません。

このアニメはとても内容が深いです。心の揺らめきがとてもリアリティで引き込まれます。とても素晴らしい作品なのにこのタイトルはかなり釣り合わないと毎話思います。

投稿 : 2016/08/21

閲覧 : 235

サンキュー：

4

はちまんV さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

１期とは別の作品？

別の作品ではありませんが、雰囲気がかなりシリアスな感じになって、作画も変わったみたいです。

全体的に急ぎ足で原作カットが多かったみたいですね。
{netabare}
序盤は、修学旅行に行って一悶着あって帰ってきてなんかギスギスしてる……
中盤は、いろはすとか意識高い系とか出てきてちょっと笑える感じに
終盤は、ようやくみんな自分の思いを言葉にするようになってきたけど、抽象的で何を言ってるのかよくわからないし、闇深そうなキャラ多すぎ

大雑把に流れと印象をまとめるとこんな感じで、原作読んでる人の考察を読んでようやく理解できました。

最終回も少し驚きました。こんな終わり方はアリなのか？と心底思いました。
原作に忠実な終わり方だったみたいですが、アニメの最終回でこれはダメなんじゃないかと個人的には思います。アニメはアニメできっちりやるべきではないかと思いました。
原作に忠実に、ということなら、もっと原作カットせずにゆっくり丁寧に進めて、みんなでディズニーランド行ったあたりで終わっておけばよかったという気がしてしまいます。

なんか文句ばかりになってしまいましたが、作品自体は好きなので、その分アニメ化のしかたが少し残念に思えてしまったということです。あ、でも音楽、曲はとてもよかったです！{/netabare}

まあ一応続編に期待ということにします！！

【追記】
二回目見てみると、一回目ではわからなかった部分もだいぶ理解できるようになりました。（若干評価を見直します）

また、これは１期についても言えることですが、声優さんの演技とキャラがうまくマッチしていて、たぶん原作よりもキャラの魅力が3割増しぐらいになっているのではないかとあらためて感じました。特にガハマさんとかいろはすとか小町とか。（原作読んでないんですけどね）

やっぱり最終回を見ると早く続編作ってほしいと思ってしまいますね。

投稿 : 2016/08/16

閲覧 : 239

サンキュー：

6

mile さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

面白い。のだが・・・ｗ

１期と比べて絵がだいぶ変わった(きれいになった)。
そして２期は話が難しい。
途中、ん？と思う場面は確かにあった。
考察サイト見ないとわからんままやった←これも一つの楽しみだけどねｗ
最終話とか特に・・・
でも待て、原作は終わってないんだ。納得しないのも仕方ない。
うまく伝えれないけど面白いよ。うん。

投稿 : 2016/08/07

閲覧 : 219

サンキュー：

3

datteba さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

なんで先いくし

由比ヶ浜の火力が上がっています。
てか、彼女の言動は、もはや恋人のソレです。

そして新ヒロインの一色いろはがあざと可愛い
チョロインであざと可愛いくてあの声でセンパ～イとか言って向かって来るのを見た時は｢なんだコイツ大連寺じゃん、落ちたな(俺が)｣って感じでした。

投稿 : 2016/08/04

閲覧 : 236

サンキュー：

2

セイさんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

1か月で3回見たアニメ

まず最初に思ったのは「難しい」
とにかく難しかった。
だから1か月に3回、飛ばしながらもう2回見た。頑張ればセリフがシーンだけで言えるようになった（今は微妙だけど）。
見てくとだんだんわかってくるような気がしたが、いまいち核心の部分がよくわからなかった。（その後ネットの説明、見たんだけどね）
だが、何度見ても面白い。全然あきない。
会話がとにかく面白い。
それとキャラがいい。新キャラもそうだが、1期からのキャラの違った一面も見れた。特に平塚先生。
opの「春擬き」、EDの「エブリデイワールド」、どちらもメッセージ性の強い音楽でよかったです。
1話見た時、絵が1期と違っていたのに戸惑った。

〈好きなシーンTOP３〉
{netabare}3位　第4話：小町が八幡を慰めるシーン
小町の妹としてのポイント上がりましたね。自分にも妹がいますが「ゴミーちゃん」と言われないようにしないと。

2位　第8話：平塚先生が八幡に助言するシーン
とても奉仕部のメンバーのことを分かってるなーって思いました。「心理と感情は常にイコールじゃない」の言葉が現代文の先生だなーって思いました。

1位　第10話：奉仕部全員で海浜総合高校に意見するシーン
とてもスカーッとしました。
このシーン結構考えられてるんですよね。ここで、雪ノ下と由比ガ浜だけが解決しちゃうと、比企谷の立場がなくなり、最悪作品として崩壊する可能性があります。逆に比企谷だけが解決しちゃうと、助け求めた必要がなくなってしまいます。
というわけで、このシーンは比企谷と他の二人のどちらもを活躍させたうまくできてるシーンなのです（まあ、すごいのは原作者さんですけどね）。

それと第7話の戸塚と比企谷のシーンがよかった。{/netabare}

投稿 : 2016/08/02

閲覧 : 226

サンキュー：

14

あだちゃん さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

原作を読んでない人には難しいかも・・・

一期と比べると少しシリアスな感じ
クオリティも高かったし面白かった・・・けど、原作をうまく表現しきれてない部分があったかな～
比企谷の「本物が欲しい」の部分はめっちゃ感動した。青春もののアニメではこれが一番面白いと思う。
低評価つけてる人には是非原作を読んでほしい。

投稿 : 2016/07/29

閲覧 : 163

サンキュー：

1

じゅん さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

続けて見る際はご注意を！

１期と比較して、キャラクターそれぞれの成長物語としての青春ストーリー色が強まった。
そのためよりシリアスに展開せざるを得ず、制作会社やスタッフの変更で作品の雰囲気や空気感がガラリと変わったことは、個人的には好意的に受け止められた。
（１期からぶっ続けで視聴すると最初ちょっと戸惑うくらい変わっているのでご注意を。）

新キャラのいろはすこと一色いろはが人気のようだが、その理由はおそらく彼女はこの作品で一番わかりやすい所にあるのだと思う。
この作品のキャラは他のアニメ作品と比べると、いまいちどう考えているのかわかりづらい所があるが、その点いろはは感情を追いやすい。
八幡に対しては最後まで恋愛的に好きにならず、先輩として尊敬し始める所は一貫してブレなくて好感が持てた。

今作を引っ張っていくにあたり、雪ノ下陽乃の怖さがより鮮明になったと感じた。
彼女はいわゆる「全ての正解を知っている人」であり、小説的にいえば「作者の化身」に一番近いキャラクターである。
それゆえに彼女が自分の思うように雪乃や八幡を誘導しようとする様はある種の恐怖を感じた。
何というか「え、そっちにいっちゃうの？」みたいな。
それでも彼ら彼女らは自分たちの行動原理を守って行動していった。
これがこの作品の一番評価できるポイントなのだと思う。

あと作品通して思ったのは、セリフに主語が抜けていて分かりづらいと思った。
アニメではいちいち誰のこと、何の事を指しているのか理解するのに苦労して、考えているうちにシーンが移っていってしまう。
原作でどうかはわからないがアニメにするにあたってはもう少し分かりやすく変えてやったほうが良かったのかも。

ラストについて。
３人のことを考えて、一番頑張って動いてたのは由比ヶ浜で、それは最後の最後まで変わらなかった。
もしも彼女が奉仕部にいなかったら物語として成り立たなかったかもしれない。
それにしても１期でキャラを愛しすぎた人や、ラストまでは話に絡めなかったいろはす好きには不満の残る終わり方だと思う。
正直、お話としてすっきり終わったとはいえないので、是非とも原作者は頑張って続きを書いてもらって完結していただきたい。
できれば由比ヶ浜が報われる未来があって欲しいと個人的に思う。

というわけで、最後まで観て好きなキャラは１期と変わらず、由比ヶ浜結衣と平塚静先生です！

投稿 : 2016/07/25

閲覧 : 230

サンキュー：

3

カロさんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

消化不良

原作は未読です。
二期で良かったのは、いろはすの登場ですね。それだけと言ってもいい。
ここに時間を使いすぎたのでしょうか？奉仕部内の問題についてはスッキリ解決した感じがしませんでした。
そして更に鬱陶しさを増す、周りのサブキャラ達。
特に雪ノ下姉が酷い。実は雪乃と血の繋がりが無く、恨みを持っているとかなのでしょうか？それ以外であの行動をするなら、理由を知っても自分には絶対理解できないと思います。
一期のレビューにも書きましたがシリアスシーンでの遠回し・抽象的な表現も健在ですね。
見る側の理解力が無いのでは？とか言う人もいるかもしれませんが、大事なシーンくらいストレートな表現を使って欲しかったです。
一期はまだ今後に期待できる内容だった気がしますが、二期はその後の展開も気にならずモヤモヤ感だけ残す作品だった気がします。

投稿 : 2016/07/20

閲覧 : 170

サンキュー：

2

とろろ418 さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

もはや私の視聴意欲はうしなわれている。

【８話まで】
　　所謂キャラアニメとして見る分には良かったんですけどね。
　　今期は、「主人公以外、全員モブでいいんじゃないの？」と言いたくなるほどの仁王立ち。
　　他の作品でも何度か書いてますけど、主にラノベ作品で見かける悪いパターンです。
　　そんなにシリアス展開が必要なんでしょうか？　疑問ですね。
　　キャラが動いた結果、そうなるのなら何ら問題はないんですけど、そうじゃないなら要らないと思います。
　　
{netabare}
　　比企谷が面倒臭い道を取るのはいいでしょう。
　　問題は、それが正当化されていること。
　　なぜ？　周りの人間（主に雪ノ下や由比ヶ浜）が否定する立場であるにも関わらず動いていないからです。
　　口だけではなく、もっと真っ向から否定（対立）してあげないといけない。
　　特に雪ノ下はそれができるキャラのはずですよね。
　　由比ヶ浜も理論が駄目なら、と無茶苦茶やりそうな子ですよね。
　　他の人も本来なら怒るような場面で、比企谷を称賛していたりで訳が分かりません。
　　おそらくシリアス場面に必要なものは衝突（危機）なんですよね。
　　葛藤は飽くまで衝突からの派生であって、葛藤だけを見せても視聴者はイライラするだけな気がします。
　　これはヤバイ、と緊張を走らせた後だからこそ、視聴者も一緒になって解決策を模索するのかと。
　　本作でも一応、奉仕部解散の可能性までは作られていますが、危機ではないですからね。
　　雪ノ下が当選して、奉仕部に来る時間が減って、声を掛けようとして目を逸らされて、突然呼び出されて退部を申告されて、追い縋ろうとして容赦なく突き放される。そこでようやく危機です。
　　比企谷や由比ヶ浜があの手この手を使って呼び戻そうとするけど、ことごとく失敗。
　　挙句には、「そんな卑怯な手しか使えないのね」と罵倒されたり。
　　万策尽きて、素直に本音を伝えるとアラ不思議。（自然と三角関係の落ちどころにもなりそうですね）
　　なんて、短時間で適当に考えただけでも、それっぽいストーリーラインになった気がしますが、如何でしょう。
　　勿論よくある展開ですから、もっと捻りが必要ですけどね。
{/netabare}

　　長いですね。ごめんなさい。
　　作品としての総評は、長所を犠牲にして迷宮に入ったのはいいが、出口が見つからず頬を濡らしている作品、といったところです。
-------------------------------------------------------------------------
【視聴後】
　　悪くはないが、甘さが目立ちます。
　　もっと徹底的に主人公を追い詰めるのが作者の仕事ではなかろうか。
　　生徒や学生だからという符号は取っ払いましょう。
　　大人や青春という都合のいい言葉で誤魔化したり、甘えたりするのはよろしくないです。
　　もう少しキャラの一人一人を人間として見つめると、色々事件が起こって面白くなりそうな作品だと思いました。

投稿 : 2016/07/05

閲覧 : 583

サンキュー：

5

さきえ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

面白かったけどモヤモヤ

ただのハーレム系かと思って牽制してたら、評価が高かったので見始めました。

一期と二期で絵柄が変わったのでびっくりした。個人的には二期の絵柄の方が好きです。

内容は主人公の心の中のツッコミとか面白くてちょっと笑ったりしました。
キャラも良かったんですが、考察が必要な言い回しとかなので自分には難しかったです。
最終回はえ？終わり？みたいな感じでモヤモヤしたのでネットで考察を読みましたがやっぱりよくわかりませんでした。

八幡のやり方が悪いと問題になってましたが、私はなぜ悪いのかわかりませんでした。
むしろ誰も傷つかなくていいと思ったんですが…
（ここか？誰も傷つかないのは逆に何も得られないから？誰も傷つかないが、八幡は傷付いてるから？？）

とりあえず原作みるか、もう一回見ないと分からないかな？
でも多分長いのでヨイショが無い限り見ないですが(^_^;)

考察が好きな人には良いアニメだと思います(^O^)

opやedもアニメの内容に合っていて良かったです！