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「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続(TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
3090
棚に入れた
15763
ランキング
135
★★★★☆ 4.0 (3090)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.2

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☆の総合評価
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続の感想・評価はどうでしたか?

がちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いろはすが那珂ちゃんにしか見えなかった(ぇ

2期よかったです。

原作11巻未読なのでわかりませんが、おそらく原作最新刊まですべて2期で消化してる気がします。

所々原作から端折っているため、11話の留美ちゃんが救われた描写がアニメでは判り難かったのがちょっと残念でした。

逆にセリフ回しとか絶妙で、文字で読むより面白さが増しててメディア毎の魅力がそれぞれあるんだなと再度認識させられました。

2期は1期よりも重めの話が多い気がしたので、3期があれば面白い話多めにして欲しいです。

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 179
サンキュー:

5

ネタバレ

ソウ78 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

”ほんもの”とは何か?

この世界に”ほんもの”はいないとをもった。でも”ほんもの”を求める気持ちはすごくわかった。これはラブコメなのか?

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 175
サンキュー:

3

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

守りたいこの笑顔
嫌いだけど嫌われたくはない
えっとーめぐり先輩が苦手なだけじゃないですかー
いつか私を助けてね
責任取ってくださいね

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 158
サンキュー:

3

mania2015 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作とは大分変わったけど、面白い!

自分自身を理解している人間なんていないです。もがいて、あがいて、考えて、前に進むしかないですよね。そんな高校生の悩み事を自分探しを無意識にしてる主人公と二人のヒロインが奉仕部として解決していくストーリーは都度、考えさせられる。とても複雑のようでシンプルな展開は面白いです。前作とは少し変わった感じですが、とても好きです!思わせ振りなラストだったので続編を熱望しちゃいます!一度は観て欲しい作品の一つです!オススメ出来ます!

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 239
サンキュー:

4

ネタバレ

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

素直が一番

<6話まで観て>
キャラデザ変わったけど、こっちのほうが好きです。

4話までは、八幡が前期の素直さのない捻くれたままのキャラを引き摺っててスト-リーはまあまあでしかなかったです。

しかし5話冒頭で小町に相談を持ちかけ素直に詫びを入れる八幡を観て
ようやく彼のことを見直して徐々に話に引き込まれてきました。

今期は彼の成長が観られそうで良かった。
そして、八幡の戸塚萌えはもう飽きた来た頃にそのパターンを外してきた。
お調子者の新生徒会長いろはと他校生徒会との絡みも、
彼の頭の良いツッコミが冴えてて面白い。
{netabare}
他校生徒会の不毛な意識高い系の戯言ばかりで具体性の欠ける議事。
自校のいろはと他の生徒会委員の不協和音の問題もある。
合同イベント運営を八幡がどう対処するのか。
雪乃と結衣も結局巻き込まれるのか。
今後が楽しみです。
{/netabare}
<全話、観終えて>
せっかく、いろはがいいスパイスになって面白そうになったけど、
クリスマスイベント企画でのだらだらする展開の割には
なんかご都合主義で綺麗にまとまった感でがっかり。

それからがメリハリもなく暗い。
ともかく暗くてドロドロなのがダメでした。
感情移入し辛く雪乃を筆頭に皆、面倒くさいキャラにしか見えません。

結局、小町、結衣、いろはには魅力あったけどそれ以外は
魅力あるキャラもない。

八幡もいまいち。
平塚先生の講釈も心響かず。

そして続編ありきのあのラストですっきりしないまま。

視聴者の求めてるものを上手く汲み取れない制作としか思えず残念です。

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 469
サンキュー:

15

ネタバレ

♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒッキーは凄いeverybody☆⌒(*^-゚)b(゚∇^d)(b^ー゚)d(゚ー゚@)♪good

~あらすじ~
1期の続き

自分は原作を全部見ました。そして、アニメの2期も見ました。

話は少し原作の話を省略してますが
内容はそこまで変わってませんでした。

1話を見たら話はどうなるか分かっていても
楽しく見ることができました。

笑えるところも多くていい気分になれました。

1期と変わったところは見て分かる通り作画が1期と全然違います。

最初は驚きましたが個人的に今の作画の方が好きです。

今回は奉仕部だけでなく新しいメインキャラクターも出てきて
今まで微妙なキャラだった人も活躍する場面が見れるのおもしろいです。

この作品は途中から話の流れが変わってます。

最初は奉仕部で何だかんだいって仲良くしてるんですが、
文化祭から奉仕部の雰囲気が暗くなっていきます。

2期はもっと暗い雰囲気になってきて奉仕部での行動よりも
単独行動が多くなっていたので、見ていて悲しくなりました。

そこから奉仕部をどうやって立て直す様子を見てると楽しくなります。

是非見てください(≧ω≦)b

1話・・・{netabare}

戸部が奉仕部に海老名に告白するから協力して欲しいと頼んで来る。

そして、修学旅行が始まり
奉仕部のみんなは戸部の告白が上手くいくように頑張る。

夜にはヒッキーとゆきのんは平塚先生にラーメンを食うのに付き合わされる。

そんな感じで修学旅行の1日が終わる

{/netabare}

2話・・・ {netabare}

修学旅行2つ日目。

ヒッキー達は戸部の告白が上手くいくように
頑張るが状況は全く変わらない。

そこで、このままだと戸部が振られて今までも仲の良いグループの関係が
壊れてしまうと思い葉山がヒッキーに助けを求める。

でも、状況は変わらないまま戸部の告白の時が
やってきてしまった。

そこで、ヒッキーは1つの方法があると言う

続きが気になる人は見てね!

今回は由比ヶ浜に注目してみた方が良いよ!
分かりにくいけど、ヒッキーへ思いを伝えてるから、、、
{/netabare}

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 484
サンキュー:

61

熊一郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心が痛くなるラブコメ

ラノベ原作(未読)、学園・青春・ラブコメ、全13話

原作の売れ行きが絶好調(らしい)の通称「俺ガイル」の2期です。早見沙織がメインヒロインということもありますが、1期が圧倒的に面白かったので、続編制作決定を心から喜んだ作品。

タイトルは「ラブコメ」ですが、恋愛要素は薄めで、むしろ「割と重めの学園もの」といった感じ。

1期は、奉仕部に舞い込む相談事をぼっち自慢の主人公が“ななめ下”の回答で、主に自分が悪役を演じることで解決していく、といった斬新なストーリーが印象的でした。主人公のあまりものイジケっぷりに「この原作者はどんなつらい青春時代を過ごしたんだろうか?」と思わずにはいられませんでした(笑

2期でも修学旅行編では“ななめ下”で解決してくれましたが、その後は周囲の勧めもあって、自分を悪者にしない王道の解決方法を模索するようになり、主人公たちの成長のお話にシフトしていきます。悪くはないのですが、なんというか、この作品らしさが鳴りを潜めてしまったように思いました。

まとめると、決してつまらなくはないのですが、1期のインパクトはなかったと思います。
あと“意識高い系”の人たちには笑わせてもらいました。

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 268
サンキュー:

15

ペロロンチーノ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

んーむ…

全部観終わったけど、正直難解すぎぃ!
自分頭悪いんで全然理解できませんでした。後で考察サイトとか見てやっと理解(笑) どうやら、原作ではもう少し分かり易いらしいんですがアニメだと色々端折ったりしてるとこがあってさらに難しいらしいです。原作もまだ完結してないらしく、原作組でもモヤモヤした感じだそうです。原作を読んでない自分は何が何やら訳がわかりませんでした… 作画とか音楽は結構惹きつけられる要素があって良かったのですが
内容が結構難しいです。ただのラノベのハーレムアニメと思って観たら痛い目にあいます(笑)

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 231
サンキュー:

4

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作知らないが

なんか足りない気がしました。

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 240
サンキュー:

0

ネタバレ

HATAKE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終話がなんか…

最終話は別作品(ゲーム)の三角関係に似てたので胃をキリキリさせながらの視聴になってました(汗

一期とはガラリと作画を変わったので最初のうちは誰が誰だかわからずに「ゆきのん!」(あっコイツ雪ノ下か)というように声優や呼び名で区別していましたが、視聴していくとやはり慣れてきて、見ただけでちゃんと区別できるようになりました。

ストーリーの流れは「修学旅行」→「生徒会長選&イベント」→「なんだろ?」

修学旅行の話は特に何が面白かったというより、「このキャラ誰だっけ?」という風に見ていたので正直内容は…

生徒会長選挙とクリスマス会(だっけ?)の話はまあまあ面白かったです。話が全く進まないのでイライラしてましたけど

クリスマス会以降は…何してたっけ?2週間前のことなのに覚えてない。。。
今回は雪ノ下、由比ヶ浜、比企谷くんのこれからについての第一歩的な話でしたが

由比ヶ浜の
「欲しいと思ってものは全て欲しい」(確かこんな感じのセリフ…)
そんでもってハッキリと分かるほどに主人公くんlikeな態度

それに対して素っ気なく澄まし顔で話してはいるけど実は…って感じの雪ノ下


これって
由比ヶ浜=小◯曽◯菜
雪ノ下=◯馬◯ず◯
比企谷=これはちゃうな…


ホワルバっぽくないです?
えっ?思ったの俺だけですか?

ほら例えば、由比ヶ浜がやけに「3人で痛い」をなんべんも繰り返してたのがまるで雪菜ちゃんそっくりやったし…
そう考えると強がりな雪ノ下がだんだんかずさに見えてきて…ね?ほら?

(ほらって言われても「ホワルバ知りません」って人ごめんなさい。アニメにもなってるんで是非見て欲しいっす。アニメよりゲームがオススメっす。)

脱線しまくりましたが、一期と比べても遜色ない寧ろ良かったのでは?って出来栄えでした。

はてさて三期はあるのかどうなのか?

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 515
サンキュー:

6

ネタバレ

edge さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

(雪乃が可愛い)

辛辣な意見もあるけど、十分おもしろかった
今期は個人的に面白いアニメが揃ってたけど、その中でも1番好きだった。
作画も綺麗になった。
1期では登場人物にかっこよさを感じた。
2期ではちょっと丸くなって急に恋愛色が強くなって1期とは違う印象を受けた。
でも2期は2期で、意識高い系(玉縄)とか面白かったし、そもそもキャラクターが好きなので成長が見れて嬉しい。
好きなアニメなので評価が甘くなってる。
三期が絶望的という話を聞いて不安だ…。続き気になるのでどんな形でもいいから見たいなあ。

ズバズバズバズバ言ってた雪乃が比企谷にデレ始めてこれはこれでいい。


{netabare}

ラストの会話シーン。(推察)
ちょっと抽象的過ぎて意味が分からなくて、理解しようと何度か見た。
始めは、結衣が全てを手に入れたい、親友との関係も壊したくないし、恋人も手に入れたい、そういう意味かと思った。
でもそれだと比企谷が言ってることがイマイチ理解できない。

結衣が「全部もらう」の後に言った「ずっとこのままでいたい」という言葉から
結衣はただ3人の関係を維持をしたいだけじゃないかと考えてみると、
3人でデートをした意味も、クッキーを"ただのお礼"(特別な意味はない)と強調した意味、大体のことは納得できる。

「全部もらう」はこれからの3人の関係を結衣が決定することで、
結衣の願いは現状維持であり、それでは比企谷に好意を寄せている結衣・雪乃の想いを殺すことになる。
結衣は雪乃の比企谷への想いに気づき、比企谷と雪乃がいい感じになっているのをわかっていながら現状維持したいと言っていて、
雪乃はそれを拒まないだろうとわかっている。その意味で優しくない、ずるい、卑怯ってこと。
そうして維持された関係は欺瞞で、求められていないことも分かってる。
それは葉山たちのような馴れ合い、偽りであり、比企谷の求める"本物"じゃない。
だから結衣は比企谷が止めるだろうと予想してた。
てことは本心からの願いではない???それでも結衣はこの答えを選択した。
震える結衣の決意…

雪乃姉がヴァレンタインの時の三人の様子を見て「それが比企谷君のいう本物?」といったことからも明らかなようにすでに現状は馴れ合い。
お互いに遠慮しあい、変わることをやめた今の半端な関係。
結衣は選択肢の中で自分がベストだと思うものを選択した。
それが叶わなくとも、今の半端な関係が終わるきっかけになる。
雪乃が自分で選ぶというなら真っ向から勝負、または応援しようという考えだったのか。
本人は雪乃に勝ち目がないと思っていてこういう選択をとるしかなかった?

結局本当のところはよくわからない。

続きみたい

{/netabare}

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 356
サンキュー:

7

ろれ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つまらん

1期は面白かったのに2期はどうしてこうなった。
終わり方もなんだこれ。

見所は中原麻衣さんの演技と早見沙織さんのEDだけです。

内容はメインの3人がウダウダやってるだけで他のキャラの出番が少なかったなと思いました。

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 244
サンキュー:

4

AZU_9 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒッキーかっこよくなった?

8話までの私的キャラランキング
1位:平塚先生
2位:ガハマさん
3位:ヒッキー

8話は結構シリアスだったけど、見終わったら心が和んだ気がしました。
平塚先生の教鞭っぷり、ヒッキーの涙、そして奉仕部の涙。青春っていいなぁって思わされてしまいました。
これで、奉仕部の軋轢はひとまず落ち着いたのでしょうかね。
来週はガハマさんとゆきのんも踏まえて、ロジカルシンキングに論理的かつカスタマーサイドに立ったお客さん目線でシナジー効果を得られる会議にしてもらいたいですね。

回を増すごとにガハマさんがかわいく見えてきますね。クールなゆきのんもいいけど元気なガハマさんのほうが最近いい気がしてきた。
なんといっても5話は小町ちゃんが輝いていた!仲直りしてよかったね。
妹属性はないけど、今まで見たアニメの中ではBest of 妹だと思います。



なんか人物画がマイナーチェンジしたようなかんじですね。
ヒッキーはなんとなく髪伸びた?ww
3話まで視聴しましたー。やっぱり面白いですね!
いきなり修学旅行から始まったので、とても楽しかったです。修学旅行とか、とある作品だとスキー研修の回は決まってシリアスな展開がセオリーなのかと思って見てましたが、特にこともなし。これもヒッキーしかなし得ない業なのか、と思ってしまいますね。
1期に比べてコメディ要素が少ないから今回はシリアス路線でいくんですかね?
原作読んでないからわかりませんが、個人的には雪乃とガハマさんのどっちかに接近して、三角関係になるのを少し期待していますw ドロドロ好きなんで
4話も楽しみです。

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 208
サンキュー:

4

ZZZxq38369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

残念な最終話だった。
意味がわからない。

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 161
サンキュー:

1

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちと各々の心情と考えの把握が難しいと思って見てましたが・・・

全く個人的な話なんですが、私はこの期の俺物語・シドニア二期・俺ガイルは録画して毎週居間で晩飯食いながら嫁さんと観てたんですよ。
正直、コレは飯食いながら観てると頭にキチンとセリフが入ってこないんですよねw
多分アホな私にはちと難しい内容だったかと、自分が情けなく思えてたのですが他の方のレビュー見て納得しました。かなり原作をスシ詰めにした作品だったんすね。
1期観てた時も思ってましたが、原作読みたくなりますね。
アニメ二期も絵がシャープになって、コレはコレでアリだと思うしヒロイン二人もお美しくてスバラシイ。ヒッキーが男前すぎとは私も思いましたけど。
他の作品にはあまり見られない高校生活の中での息苦しさも感じられて、私は好きですけども。
改めて通しで観直そうとは思ってます。飯は食わずに(汗)

それにしてもこの期はユーフォといいコレといい、ビターな作品が当たりですね。この作品、ラブコメのコメ部分が無いし。
//////////////////////////////////////
6話まで視聴

他校とのイベント打ち合わせの話。
なんか若い頃の全社集合教育でのグループ討議思い出して苦笑いでした。
横文字多様で煙に巻くなんてサラリーマンみたいねw

1期もですけど、由比ヶ浜が可愛すぎてオッサン身悶えしながら見てます。
居間で見てるので嫁さんの視線が痛い(汗)

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 351
サンキュー:

17

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはりこのアニメは神がかってる。━続━

まずはじめに制作に携わった方に深く感謝御礼を申し上げたいです。┏○ペコッ
毎週楽しみでわくわくキュンキュンしながら視聴させていただきました。次回はどうなるだろうと。

次に多数のレビューを拝見したところ、1期が良かったとか説明不足とか、悪評レビューが目にし、愕然としました。とても良く出来た作品なのに非常に残念です。
ヒッキーの元カノ?折元かおりも言っています!
「つまらないのは見る側の問題!」
読解力・理解力が不足しているからでしょう。
1つの台詞には、複数の意味を持っているモノもあります。それを自分なりに解釈して見つけ出すのも俺ガイルの面白さではないでしょうか?
伏線も1期からのもありますし、ここで繋がるんだと驚愕する事も多々ありました。
大好きな作品なので、全力で守りたいです。
これから観る人もいるでしょうし。<(_ _)>

では、感想レビューに移りたいと思います。
OP「春擬き」やなぎなぎさん
はじめは、耳に残らなかったけど、物語が進むにつれてとてもよく馴染みました。神曲ですね!
ED「エブリディワールド」
雪ノ下雪乃&由比ヶ浜結衣
ダブルヒロインのハーモニーは、ズルいです(泣)
それと、12話のEDには、ヤラレマシタ。
鳥肌もんです。
是非、3期、いや、劇場版もしくはOVAで最後までやって欲しいですね。
忘れてならないのは、やはり、
「一色いろは」後出しヒロイン♪
あざと可愛いの確立!
2期凄いですね。
実質、トリプルヒロインの誕生です。
1番成長したキャラは、「由比ヶ浜結衣」で決まりですね。はじめは、とても残念な娘だったのに。
1番勇気があるキャラでもあるとおもいます。
ガハマさんは、ズルくないし、卑怯でもありません!俺が保証します(≧∇≦)b

印象的なシーンは、色々とありますが
最終回ヒッキーにクッキー渡すとき、ガハマさん…
手が震えてた。勝ったら、全部(八幡?)貰うよの時は足が震えていた。
第8話は、言わずと知れた「神回」でしたし!
雪のんと八幡が2人で乗ったジェットコースターの落ちるときに言った雪のん台詞も良かったです。
「いつか私を助けてね」
精一杯な感じが(≧∇≦)b
バックに潜ましたクッキー?も渡せずいるところも
キュンキュンしましたねぇ。
面白さ部門では、ヒッキーのぼやきは最高!!
いじられているときは、まさにピークですね。

表情も素晴らしかったなぁ!
2人のヤキモチ顔とか
2人で買い物編とか
いろはの荷物を2人の前でさり気なく持ったときの顔とかキュンキュンが止まらないε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

結衣ママ可愛いなぁ、ガハマさんはヒッキーどんな話をママにいっていたのかなぁ(笑)

あとついでに気になった事が2点
葉山が救出失敗した小学生時代の雪のん話
早く知りたいなぁ。物語の核心なのかな?

もう一つは、
現在 雪ノ下雪乃
過去 鶴見留美
未来 平塚先生
を表しているのかなあと思ったり思わなかったり。
この3人、雰囲気が似ているから、渡航先生は、
狙ってやっているのかなぁ。Σ(・ω・ノ)ノ

最後にここまで読んで下さいまして
ありがとうごじゃいまーす!┏○ペコッ

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 299
サンキュー:

14

漫画好きの天才 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本物を探して…

個人的に言うとすごく面白かった‼︎
1期よりも内容が濃くて毎週待ち遠しい‼︎
opも内容に沿っていてよかった‼︎
やなぎなぎさん最高*\(^o^)/*

もし1期を見て見ようか迷っている人がいたら注意‼︎非常にシリアスな展開になります。ただ面白いことは保障します‼︎

あとキャラクターも個性的なのがたくさん出てきます。新キャラで特にお気に入りは意識高い系の方々です笑

今回は1期に比べてこの作品は何を伝えたいのかがはっきりとわかります。是非見てください‼︎

あと3期期待してます‼︎

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 136
サンキュー:

6

ネタバレ

ようくんまん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはり今期NO1

前期からキャラデザを変えての2期
ゆきのんもガハマさんも可愛すぎる
いろはすのあざと可愛さもやばかった。。
キャラが可愛いだけじゃなく、誰にでも体験があるんじゃないかなって
思うそんな人間関係の有り様
声優さんの演技も去ることながらのめり込めるシーンが多い。。

三期楽しみ!!!!!!

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 166
サンキュー:

3

ネタバレ

E4GLS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

文芸作品の良さをアニメで表現することは可能か

原作既読

長年のボッチ生活で捻くれてしまった主人公、比企谷八幡と美少女、雪乃と結衣の全3人で構成される、何でも屋「奉仕部」の活動と人間関係を描いた物語。

原作は非常に好きですが、アニメ作品としては問題を抱えているように思いました。

大きな理由は2つ、1つは活字と映像・音声という表現方法の違い、2つは尺の不足です。

まず表現方法の違いについてです。
アニメ1期では視聴者にとって八幡の個性が新鮮であり、物語自体も奉仕部の関係性というより学校の様々な問題に対する解決の方法の斬新さが強調されていたことから面白おかしく視聴できました。しかし、今期は視聴者が1期を踏まえて作風に慣れてしまっており意外さがありません。となると奉仕部の微妙な気持ちの揺らぎを感じ取りつつ作品に没入したいのですが、本作では原作の半分も主要人物の気持ちを表現出来ていたとは思えませんでした。作中で「理性の化け物」とも表現された八幡は、本来予想しきれない事柄である人の意識や感情について彼なりに精一杯考え、周囲にあるべき姿を主張し、周囲もほんの少しずつ影響されていく様が本作の醍醐味のはずです。しかし本作では、八幡の思考の結論が描写されるに留まり、活字では表現されていた彼が内心一杯考えていたはずのことが省略されているため、イマイチ説得力がない点が非常に残念でした。

次に尺の不足について。
本作は原作7巻から、重要な問題提起を含む原作11巻までが描かれますが、13話という尺に対し描写すべき内容が多すぎます。原作でさえ主要人物が何を考えているのか理解しにくい場面があるのに、本作ではカットを交えつつ異常にテンポ良く進むため、もはやエスパーでなければ主要人物の心情の理解は困難では、と思いました。しかも本作で内容は完結せず、2015/06/26時点で次作の予定も公表されていません。これでは視聴者はおいてけぼりを食らってしまいます。

本タイトルは等身大の登場人物の割と普通の?学園生活を描いているにも関わらず、私を含めた視聴者が思い至っていないであろう「こうありたいという姿」を描き切る!という気概が感じられ、非常に期待していました。しかし題材は良いのに細かいところに問題があって楽しめないというのは残念という他ありません。

近いうちに続編の情報が出てくると思いますが、続編では人物の心情描写を納得できる形で描き切ってほしいと切に願います。

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 243
サンキュー:

7

future☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

皆さんのお悩み解決のお手伝いします。それが「奉仕部」です!

.。o○ ○o。.あらすじ.。o○ ○o。.

過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜結衣とともに、クラスメイトの人間関係の問題の解決から文化祭実行委員の運営に至るまで、数々の案件をこなす毎日をすごしていた。季節は移ろい、秋。八幡ら2年生は修学旅行に行くことに。そんな中、奉仕部に持ち込まれた依頼とはいったい!?新登場の一色いろはも加わって、彼らの関係もさらに複雑さをみせ始める。――八幡のやさぐれた価値観も少しずつ変化せざるをえない、そんな経験を通し、果たしてこの先、彼の高校生活はどんな展開を迎えるのか!?


.。o○ ○o。.キャスト.。o○ ○o。.

比企谷八幡:江口拓也
雪ノ下雪乃:早見沙織
由比ヶ浜結衣:東山奈央
戸塚彩加:小松未可子
材木座義輝:檜山修之
比企谷小町:悠木碧
平塚静:柚木涼香
雪ノ下陽乃:中原麻衣
葉山隼人:近藤隆
一色いろは:佐倉綾音
折本かおり:戸松遥


.。o○ ○o。.放送日.。o○ ○o。.

2015年春アニメ(2015年4月~放送中)

TBS 4/2(木) 25:46~
CBC 4/2(木) 26:47~
TUT 4/4(土) 25:53~
MBS 4/7(火) 27:30~
BS-TBS 4/11(土) 25:00~


.。o○ ○o。.OP、ED.。o○ ○o。.

OP「春擬き」やなぎなぎ
ED「エブリデイワールド」雪ノ下雪乃(早見沙織)&由比ヶ浜結衣(東山奈央)


.。o○ ○o。.お話.。o○ ○o。.

1話「何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない」

2話「彼と彼女の告白は誰にも届かない。」

3話「静かに、雪ノ下雪乃は決意する。」

4話「そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。」

5話「その部屋には、紅茶の香りはもうしない。」

6話「つつがなく、会議は踊り、されど進まず。」

7話「されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。」

8話「それでも、比企谷八幡は。」

9話「そして、雪ノ下雪乃は。」

10話「それぞれの、掌の中の灯が照らすものは。」

11話「いつでも、葉山隼人は期待に応えている。」

12話「未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。」

13話「春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める。」(最終回)

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 241
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19

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期より青春してます。

1期よりひねくれ度合いが減ってたような気がします。
結構、人間ドラマ?してました。
ラブコメ具合もちょっとづつ?出てきたような?
そして、本気でぶつかり始めたような?
最終回の引きは3期あるってことですよね?

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 211
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9

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

相変わらずのハイペース原作消化

個人的な願望として、こじらせ主人公がヒロインに叩かれる様を見たかったが、それは叶わなかった。ヒロインは主人公の自己犠牲に拒絶こそ示したが、叩きはしなかった。まあヒロインどももこじらせているので仕方ない。
主人公が涙を流しながらも本音を吐き出したところは良かった。原作のモノローグをほぼ収録しつつも、回想のような映像を流す演出や、ヒロインたちが主人公の様子の変化に合わせて目を見開いていくところは、力が入っているのを感じた。基本的にハイペースで原作を消化していったが、やるべきところはしっかりとやっていた印象。
笑えたのは玉縄のうざさと、折本の合いの手。原作だとほとんどうざさしか感じなかったが、映像化すると玉縄の手の動きや、折本の頭の軽そうな「それある!」の畳みかけには笑わざるを得なかった。
かなり中途半端なところで終わったのは少々残念。別に未完で終わるアニメなど腐るほどあるが、なんで今作は、こんなに尻切れトンボ感があるのだろうか。
玉縄の日野、折本の戸松はハマっていた。キャラデザは変化して個人的にドストライクになった。。
OPも良かった。サビの所の由比ヶ浜が走って来るところは結構好き。
今作で一番思ったのは、玉縄よりはるのの方が100倍うざい。

投稿 : 2015/06/26
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15

ねいばー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期とは違う面白さ

・物語について
前半と後半で物語の方向性は全然違う.前半は1期同様,はちまんが斜め上の解決策で問題を解決していく痛快なストーリー.ここまでは文句なしでかなり面白い.

問題は後半,俺がいるの面白さとはちょっと違う方向に話がシフトして,これが面白いのかどうなのか人によって判断が別れると思う.話は十分おもしろいんだけど,俺がいるでやることじゃない気がする.また,キャラの台詞が抽象的すぎて何言ってんのかぜんぜんわかんないシーンが後半には多い.原作を読み込んでいるファンなら,2期もいい出来ですごく楽しめたんだろうけど,アニメだけ見ている人はすこし置いて行かれてしまった感が否めない.最終話の終わり方は俺がいるらしいすっきりとしないようなすっきりとした終わり方でよかった.

しかし,全体の仕上がりはかなりのもので,分かりにくいストーリーも何回か見なおしたりすればちゃんと理解できるし,理解できたらよりいっそう楽しめる.素晴らしい作品であることには変わりない.

・声優について
1期のときと変わらずいいキャスティングである.しかし,2期ででてくる新キャラの中の人がまた賛否両論.あやねるなんだけど,個人的には微妙.私はあやねるの大ファンでもう3度の飯よりあやねるが好きなレベルなんだけどそう思う.ほんとにこれは好みの問題だと思う.あやねるは,のんのんのなっつんとかじょしらくのマリーさんとか,そういうキャラで真価が発揮されるんだようん.あやねるかわいい.

・キャラについて
1期よりキャラの性格だとかが深く掘り下げられてて面白い.しかし,なんかもう逆に複雑すぎだよわかんねーよ感も否めない.

・作画について
1期と制作がかわり,一番気になる所.最初は気になったけどなれれば問題ない.(キャラクターデザインの話)むしろ,2期のほうがいいまである.文句は一つもない.

・音楽について
OPはやなぎなぎ,EDははやみんと東山奈央.OPはすごすぎて鳥肌が立つというか,にやにやしちゃう.ワクワクが止まらない.歌詞がすごい.2番とかやばいし,1番もやばいし,とにかくすごい.歴代のアニソンでもかなりの上位に食い込むレベルの良曲だった.
EDも前記と同様.いい仕上がりです.はい.

まとめると,何だかんだ文句もあるけど,毎週放送を楽しみにわくわくできる数少ない作品であったことは間違いない.

投稿 : 2015/06/26
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8

おぬごん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメにおける「原作の消費」を考えさせられた

1期の放送以降人気が上昇し、今やラノベ界のトップを走る作品となった「俺ガイル」の2期

まず一番に目に付く変更点は、絵が目に見えて豪華になったところですね
製作会社やスタッフが変わり、恐らく製作資金も増えたのでしょう
放送中のCMで、1期のBD-BOX→2期のBDなんて順番で放送されることも多く、毎回「やめたげてよお!」という気分になりましたw
優秀なキャラクターデザインと、ややリアルになった作画は最後まで乱れず、見せ場も多く見事でした

また1期同様、キャストによる演技も良かったですね
八幡のモノローグをはじめとした会話が肝の作品なので、ここはやっぱり重要です
今回の2期では特に、佐倉綾音演じる一色いろはのあざとすぎる演技と、戸松遙のギャル演技が最高でした!

ギャグではクリスマス編の、玉縄の意識高い系ネタが最高に笑えましたねwww
あと千葉県民としては、サイゼネタも面白かったです

OPとEDは、この2期の内容を踏襲した歌詞で、どちらも素晴らしいです
特にOP「春擬き」の、やなぎなぎの美しい声とは裏腹な、確かな力強さ、そして2番サビ直前の歌詞には鳥肌が立ちました


…さて、2期の内容は、原作のエピソードをかなり大胆に消費して、各キャラの心情にフォーカスするものでした
生徒会選挙やクリスマス会といったイベント自体はカット、もしくはダイジェストで済ませ、そこに至るキャラの心情をたっぷり時間をかけて描く、といった具合ですね
俺ガイルの一番の魅力は人間関係の中でのキャラの複雑な心情描写にあると思いますから、
その選択が完全に間違っていたとは言いません
しかし合間合間での八幡のモノローグ等のギャグや、各キャラの絡みもまた魅力の一つです
この2期ではキャラの心情を描くあまり、そういった面が物足りないように感じました
戸塚きゅんや材木座の出番も少なかったですしねえ
逆に、メインキャラの心情にダイレクトに関わってくる雪乃の姉の陽乃は、その立場上カットすることができませんから、毎回のように出番があるんですよね
大学生とはいえ暇すぎだろ!みたいなw

また原作をスピーディに消費していった結果、
最終回でその前日に出たばかりの最新刊に追いついてしまうという異常事態になりました
アニメは原作の販促という側面も多分にあるわけですから、あのラストで原作最新刊に追いついてしまうというのは、商業的目線で見てかなりの失策だったように思います
「何このラスト!続きが気になる!」…でも続きは原作でも読めず、次の新刊は数ヶ月後…
これではコンテンツの熱が冷めてしまいます
また作品の展開も終盤に差し掛かっており、残りの展開でアニメ3期が作れるかどうかもかなり怪しいです
映画化するような作品でもないですし…

アニメ化というのはやはりコンテンツにとって影響は甚大で、前作の1期のように作品を一気にスターダムにのし上げることもできれば、作品の熱を一気に奪うこともできてしまいます
この辺は一般層に広く作品をアピールできる実写化と、アニメ視聴者というそもそも閉じていて常にコンテンツを消費し続ける層にアピールするアニメ化の大きな違いですね
同じラノベ原作のTBSアニメ「はがない」の2期なんかも、まさにアニメに熱を奪われたような印象があります

俺ガイルほどの質と人気がある作品であれば、3期の制作も可能だったはずです
それをみすみす潰すような今回の2期の構成は、やはり疑問です

勘違いして欲しくないのですが、決して面白くなかったわけではないのです
8話の先生と八幡の会話、それを受けての八幡の必死の告白、雪乃の反応、そして結衣の存在なんかは、この作品が「文学的」と賞されるのもうなずけるほどの素晴らしいものでした
だからこそ、作品のためにも、もっとじっくりとした構成で見たかったかな、と思います
最初の修学旅行なんかはそこのバランスをかなり上手く描けていたと思うだけに、残念です

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 261
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16

ネタバレ

yosiyuki2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不完全燃焼なんだろ そうなんだろう

はいそうです。

話を飛ばし過ぎて大切な場面も飛ばしている印象を受けました。中盤からラストまで含みを持たせる言葉が出てきますが、それについても結局明かされませんでした。

だが敢えて言おう。
由比ヶ浜といろはすとゆきのんが可愛いからオールokでしたwwww
がはまさんの声が好き過ぎて本当もうね・・・
一期よりラブコメやってて、その要素は十分楽しめました。
なにより主人公の好感が持てて、応援できるので全く飽きなかったです。

あ、あと「それ、あるーww回」は爆笑しました。

自分は由比ヶ浜が好きなんでくっ付いて欲しいなと考えていますが、難しそうなのが残念です。

完全版の小説のほうの物語が知りたいので、そのうち買います。

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 381
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17

hama1970 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

期待外れでした

一期が面白かったのですごく期待してました。
ですが、原作見てないからわからないのもあるかもですけど、ドロドロで中身がよくわからないまま終わっていきました。
ギャグのキレは良かったです。

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 245
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2

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

教師の役割

【視聴終了。末尾に蛇足追加】

原作は同名のライトノベル。

原作小説は相当に支持が大きく、ずば抜けて大量に売れているそうだが、中々に驚くべきことだ。

超現実的な設定はない。
超常的な能力は登場しない。
非日常的な事件は起こらない。
加えて主な主題が「自意識と世界の関わり」、という事になると、これは純文学の領域と大きく重なっている。
橋本治が『桃尻娘』で文壇に登場したことを思えば、これが大量の読者を獲得していることに文芸界はもう少し注目してもいいと思うが、このような小説が原作である本作が「文芸映画」の性質を帯びるのは当然かもしれない。

学生時代の記憶はすでに遠く、「スクール・カースト」や「友達地獄」に何の実感も持てないにもかかわらず興味深く視聴できてしまうのは、「文芸」アニメらしく現実的な世界、とりわけ社会性が強固に構築され、その内部で展開される自意識のドラマを封じ込めて、空虚に拡散してしまうことを防いでいるからだろう。

アニメでは珍しくない、大人がほとんど登場しない作品空間だが、その世界の強固な社会性を単独で担保しているのは、ほとんど唯一の「大人」、平塚静教諭の存在だ。

三十路手前で婚期が過ぎ去りつつあることに焦り、ラーメンやスポーツカーといったオッサン的嗜好を持ち、たぶん酒好きな女教師の造形は、ラノベやアニメではありふれている。
ただ一つ、類似の女教師の中でおそらく彼女だけが持つ属性は、平塚「教諭」が教師という「職業人」であることだ。


職業に就くという事は、単に収入のために労働をすることだけを意味しない。
仕事とは、社会においての(RPGのような)役割〈ロール〉でもある。

「勇者」という役割〈ロール〉を引き受けるがどのような個人であれ、「勇者」である以上、勇者としてのロールを果たすべく行動せざるを得ない。
実社会の職業人も、例えば警察官であれば、「警察官」という役割〈ロール〉として、勤務時間中とあらば、落命するかもしれない危険な修羅場へと突入することもある。
それは勇気ある個人が英雄性を発揮しているのではなく、ロールとしての「警察官」の自然な行動だからだ。
どのようなものであれ職業は、社会参加する大人にとって、個人を超えた、そのような役割〈ロール〉としての側面がある。


本作の平塚教諭が奉仕部の面々に相対するときの態度は、常に「上から」語り掛け、「指導する」形をとっている。
他作品に登場する類似の「先生」のように、生徒と同じ次元に下降し「仲間」としてふるまうことがないのは、おそらく彼女のみが、記号としての「先生」ではなく「教師という職業人」であるからだ。

自分たちと同じ立場で同化する「先生」は、生徒にとって一見理想的だろう。大人が消えた学校空間は、生徒=子供たちの欲望を阻むもののないパラダイスには違いない。
「子供のパラダイス」的世界の設定の為、「先生」の「友達」化は要求されるとも言える。
だが子供と同化した「先生」には、子供を「教育」することができない。教え、導く為には、時には子供の欲望を遮って、「上から」道筋を指し示すことが不可避だからだ。

教育するという役割〈ロール〉を果たす「職業人」である以上、教師は生徒の「友達」として肩を組んでやるわけにはいかない。
生徒にとって抑圧的、権威的にふるまうかは役割〈ロール〉を果たす個人の資質の問題で、ロールとしての「教師」は、どのようなやり方であれ生徒の「上に」立たなくては機能できないのだ。
平塚教諭の個人的な心情が漏れ出す描写が多々あるにも関わらず、職業人である彼女のロールが、奉仕部員の一員として同次元でふるまうことを許さない。

作品内的にそれが了解されている結果として、平塚教諭が「上から」「指導する」することに、奉仕部員たちは異議も反感も持つことはない。

逸脱的に個人としての交流がいくつもあるとはいえ、「生徒」がそれを盾に対等な態度をとろうとするならば、平塚教諭は役割〈ロール〉として即座にはねつけることだろうし、生徒もまたそのような期待はしない。
そのような「公私混同」が許された瞬間、物語世界の構造は、それが許されない現実世界のものとは、あからさまに別の形に変質してしまうだろう。

このようにして大人のいない物語世界の社会性は、社会的役割=ロールを人格的に体現する「職業人」平塚教諭が配置されることによって、保証されることになる。

出来上がった、現実に似た形の堅牢な枠の中でこそ、文芸アニメの「自意識」のドラマは、「等身大」のものとして歪まずに見せることが可能となった。


こうして整えられた「舞台」でのキャラクターの「芝居」が、文芸アニメの興味を支えていくことになるが、まずまず成功しているといえるだろう。

しかし、絵と声の両面から上手に構成される「芝居」だが、ごくわずかに違和感を感じる部分はある。

絵柄にこだわって視聴する方ではないのだが、「腐った眼」と作中で何度も言及される主人公、八幡の眼つきが、2期になって変更されたキャラデザインでは、周囲を睨みつけているような印象を受けてしまう。

八幡が周囲に対して「侮蔑」や「幻滅」を抱いているのは確かで「腐った眼」はその表れであり、セリフや声優の演技もそのように表現されているのだが、この「睨みつける」眼つきは明確に「敵意」を感じさせて不調和を生んでいる。


集団に社会的なルールは付き物だが、ルールはそれに従わせる「力」があって初めて「ルール」として成立する。
例え承認しがたいルールであろうと、「力」を覆すことが出来なければ従わざるを得ない。

だが、強制されてルールに「従う」ことと、ルールを「好きになる」ことは別の問題だ。
自分の力が足りずに「従う」よう強制されることを退けられないとしても、「好きになる」よう強制される理由は、本来は無い。

しかし、「嫌いな」ルールを無視できないのは強制力を覆す力が自分に無いせいだ、と自覚することは、「自意識」への拷問のようなものだ。

強制力を覆す「力」を持てないのならば、この拷問の苦痛から逃れる道は2つしかない。

ルールの存在を知らない無知を装うか、ルールを「好き」になること。

本作の八幡的な「カッコよさ」の核心にあるのは、無知を拒絶し、ルールの存在を見据えながらもこれを「嫌い」続けることによる苦痛を敢えて引き受けるという決断であり、苦痛に引き裂かれようが「こんなルール」など決して「好き」になるものかと叫ぶ「自意識の化け物」の決意だ。

「腐った眼」が表現する侮蔑は、ルールが欠陥だらけなのは明らかなのに、自覚的/無自覚的にこれが「好きだ」と思い込んで苦痛を回避しようとする、俗人の姑息な欺瞞への怒りが根底にある。

だが、「睨みつける眼つき」が喚起する「敵意」の印象は、単に自分が疎外されていることに対するルサンチマンに過ぎない感じをもたらしてしまい、八幡的「カッコよさ」を目減りさせてしまうように思われる。

アニメ鑑賞としては変則的だが、声の芝居の方へ注力して視聴をすることで、盲目的な敵対ではなく、状況を窺いながら「強制力」へのゲリラ攻撃を仕掛ける八幡のパルチザン的な自意識のドラマは、より深く味わえる気がする。

【追記】

後半、ドラマが内面の描写よりもシチュエーションを展開させるだけに傾いて、ちょっと駆け足気味だったのが残念。

中途半端なところで終わった感じがするが、雪乃の抱える問題は、少女の自立というよりも深刻なドメスティック・バイオレンスのように見える。

雪ノ下陽乃のキャラ設定と言動を箇条書きに抜き出すと、DV加害者に多いコントロール・フリークや反社会性パーソナリティ障害の典型的な症例と一致しているようだ。(その意味で、最終回の、「加害者」と「被害者」の物理的接触を回避させる結衣の対応は、実に理に適っていたといえる)

第3期があるとすれば、雪ノ下家のDVの解決が描かれることになるのだろうか。



それにしても若者の自意識のドラマは、なかなか感じさせるものがある。

最後に、感想に代えて、平塚教諭を仮想して八幡へのエールを送ってみたい。

平塚教諭には、おそらく八幡が囚われている「ホンモノ」の正体が見えている。
示唆的な言葉しか語らない/語れないのは、それは指し示して教えることができないものなのだから、という苛立ちが彼女にはある。

が、それは「人それぞれに答えがある」といったおざなりな逃げ口上からくるものではない。
それは、何を「ホンモノ」と看做すかという価値観の問題などではないからだ。


「ホンモノ」であると証明しようとすることは、不可能な企てだ。
「証明」とは、ある認識が客観と一致していると示すことだが、認識が生じる主観と客観とを同時に見下ろして見比べる「視点」は主観の内部に仮想として設定されるしかない以上、どこまでいっても主観の外部である客観に到達することはできないどころか、そもそも客観が「ある」ことすら明示できない。

科学は「客観」の存在と仮想的な視点を「実在する」と「仮定し」た上に構築される論理体系だから、科学と同型的な論理上での「証明」は、自意識の領域では何も明らかにはしない。

確実な「証明」を求めてどこまでも疑ってしまう八幡の「ホンモノ」探求は、疑いの根拠を「証明」の確かさにおいている限り、どこまでも袋小路に追いつめられるしかない煉獄のようだ。


奉仕部の部室で差し出された紅茶を美味しいと感じるとき、飲んでいるのが「紅茶」であるのか、どこまでも疑うことが可能だ。
紅茶ではなくハーブであるかもしれないし、味覚に異常がありコーヒーを紅茶と勘違いしたのかもしれない。あるいは只のお湯を差し出されただけかも。

いかに「紅茶」に違いないと「証明」されたところで、証明が原理的に客観へ到達できない以上、どこまでも疑いは排除できない。全く同様に「紅茶」では「ない」という証明もまた、挫折する。

だがしかし、紅茶を飲んで「美味しい」と感じたことは、疑うことはできない。
信じ込むこととは全く違う。それは「疑うことができない」。

飲んだのが真に「紅茶」なのかどこまでも決定できないとしても、それを飲んで「美味しい」という感覚を持ったことだけは、どのようにしても疑うことは不可能だ。
そのとき、部室で「美味しい」紅茶を飲んだと「感じた」ことは、不可疑なのだ。

「ホンモノ」は、この不可疑性の方向にしか存在しない。

「証明」によって「ホンモノ」の疑いを消すことはできない。いや、疑えるかどうかという「論理」の上には基礎づけることはできない。

どうしても疑えない「不可疑」の上にしか、「ホンモノ」を見出すことはできないだろう。

そのために求められるのは、より一層、どこまでも息をつめ自意識の「中へ」潜っていくことだ。

「証明」の確かさを問い続けるのではなく、より深く自分の底へ「疑うことのできない」ものを探しに降下すること。

「外」から語り掛け、それを「指し示し」てやることはできない。

がんばれ、八幡。

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 476
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14

ネタバレ

DOLLmimoza さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期の方が良かった

原作ラノベ未読。1期アニメは全話見ていたが、感想は書いていない。

2期が始まり視聴するが、制作会社も違いスタッフも違う。
キャラデザが変わり、多少戸惑いながらもだんだん
馴染んできたので、とりあえず最終13話まで見た。

OPは同じくやなぎなぎだが、キャラデザと同様に
1期の方が良かった。一応、ストーリーは1期の続きからと
ちゃんとつながっていたが、自分が原作未読だからなのか
キャラクターたちのセリフ、心情などが回りくどくてわかりにくい。
もっと言えば、感情移入しづらいのかもしれない。

雪乃の母や姉、比企谷八幡の妹・小町辺りは今イチ
好きじゃないキャラだった。特に雪乃の姉・陽乃。
大学生なのに高校生の集まりに顔出しまくり。
ヒマすぎる姉だな何がしたいんだ!(怒)

いろはすはあざといけど、こういうキャラは憎めない。


比企谷が涙してまで言う「本物が欲しい」の本物とは?
友情…それとも愛なのか

ダラダラ余計な話に展開する割りにワケわからず。

13話は比企谷の依頼を聞く前に終ってしまった…。
なんだこれ? 雪乃もガハマのどちらも選ばず。
潔くない、引っ張りすぎ中途半端!!

それならアニオリで戸塚君エンドでも良かっただろうww
まさしく『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』だ。

ところでコレはどうやって決着付けるのか?
3期に続くのか?OVA?劇場版?
尻切れで終り、あとは視聴者の脳内補完でお願いします?

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 222
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8

ネタバレ

tomopumi さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラノベ原作

原作組なのでもちろん見ました。正直なところ前半はすごい丁寧な作ってあって、初めて見る人でも分かりやすかったんじゃないかな。

中盤からはもう早足‼︎
多分追いつかない人も多かったんじゃないかな。
絵はスゴイキレイだし、みんな可愛くて、内容もすごく面白かったけどちょっとやっぱり原作の言い回しとゆうか言葉のニュアンスが伝えきれてなかった感がすごくあるかな。
原作最新刊までやっちゃって、すごく中途半端に終わらせちゃったのがすごい残念だった。
内容的にはちょっと難しかったけど、個人的にはすごく楽しめました。

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 218
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3

あれこれさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見終わった

ガハマさんまじ天使

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 174
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続のストーリー・あらすじ

青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ

孤独に負けず。

友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう──

そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学校一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」。

さえない僕がひょんなことから美少女と出会い……どう考えてもラブコメ展開!?  と思いきや、雪乃と八幡の残念な性格がどうしてもそれを許さない!

繰り広げられる間違いだらけの青春模様──俺の青春、どうしてこうなった!?

そんな大人気シリーズの第2期!!(TVアニメ動画『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
feel.
主題歌
≪OP≫やなぎなぎ『春擬き(はるもどき)』≪ED≫雪ノ下雪乃(CV:早見沙織)&由比ヶ浜結衣(CV:東山奈央)『エブリデイワールド』

声優・キャラクター

江口拓也、早見沙織、東山奈央、佐倉綾音、悠木碧、小松未可子、近藤隆、檜山修之、戸松遥、柚木涼香、中原麻衣

スタッフ

原作:渡航、キャラクター原案:ぽんかん⑧、 監督:及川啓、シリーズ構成:菅正太郎、キャラクターデザイン:田中雄一、音楽:石濱翔/高橋邦幸、音響監督:本山哲

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