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「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続(TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
3090
棚に入れた
15763
ランキング
135
★★★★☆ 4.0 (3090)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.2

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

KID さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

おもしろい!

投稿 : 2015/10/25
閲覧 : 174
サンキュー:

1

wonder_boy さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バカ!ボケナス!!八幡!!笑

さっそく全巻セット買おうと思いました。笑

毎週会える雪ノ下に幸せを感じる日は
もぉ来ないんだと思うと
虚ろになりそうになる話は置いといて
結果を言うとやっぱりそんな感じで
終わるんだと思った通りでしたが
思った通りだったからこそ
先が気になるので原作買います。笑

実際に人間関係をこんなに勘繰って講釈垂れて
自分を傷つけないように周りからわざと孤立して
その癖優しい手を差しのべられるのを待っている
ここまでのこんな話は高校生の域を逸脱している件ついては不問て事で。笑

しかし陽乃うざいなぁ
結局陽乃は妹(ヒッキーと居る)に対して(高校生相手に)
やきもちを妬いている醜い大学生にしか見えない。

そしてイロハもっと出してほしかったと言う切実な願いは届かず沈黙。笑

まぁでも、悪くない最終話でした!

お気に入り追加だぜ!!


ってな感じで原作全部買っちゃった。
そぉ、買っちゃったよ!
読んぢゃったよ!!

原作未読の時のレビューが恥ずかしい!!
本当に恥ずかしい。
小学生の普段態度悪いのに参観日だけ張り切り、手を上げて大声で答えたものの不正解だったくらい恥ずかしい。

うん、それは恥ずかしい。
あれはかなり恥ずかしかったから
もぉ二度と答えないレベル。謎

比企谷は誰よりも真面目だからこそ
違和感を流せない、拭えない、気づかないふりを出来ない。
雪ノ下もそれは同じ。
だからあえて由比ヶ浜は宣戦布告的な事をしたのではないだろうか?
諦めともとれるがそれは違うと思う。
一人を手に入れるのに一つが壊れるのであれば選ばない。
由比ヶ浜はどちらも欲しい、けれど二つを手に入れられないなら
諦めた一つ(ヒッキーとゆきのんは両想いだから私は入れない)
を武器に3人で居る事、つまりは雪ノ下と比企谷に対して牽制射撃を撃ったんだと思う。

私は奉仕部を壊したくないから比企谷を諦めるんだから
ゆきのんとヒッキーも奉仕部を壊さないでね、と。

要は、こなままぢゃいつか訪れるであろう恋愛修羅場を回避するため私は居場所を守ると言う決意だろう。

とうとう動き出したねぇ。まさかのガハマさんが先制とは驚いたぜ。ビックリしてくしゃみしてどっかの大魔王が出てきたのかと思った。

いやぁ、早く続きが気になる!!気になりすぎて気になる木になりそう。気になりすぎ。謎

あ、陽乃の見方も少しだけ変わった。
愛情の裏返しだね。それにしても
案外一番子供かもしれないね、陽乃が。
いくら建前や愛想が1級でも
本音が言えない、言えるような人が居ないってのは辛いね。

昔は何でもお姉ちゃんの真似の雪乃に
このままぢゃ駄目だよと変わる事を
悪意あるような建前で妹に押し付けてたのに
いざ雪乃が変わってきたら(比企谷とガハマさんの功績)
自分では変えられなかった雪乃を
いとも簡単に無意識に変えた2人に
少し苛立ち、いざ変わってしまった雪乃に対して
寂しさを覚えついつい意地悪してしまう陽乃。笑

さて、1番子供なのは誰でしょう?

犯人は......雪ノ下陽乃さん、貴女です。

たった一つの真実見抜く、身体は大人、頭脳は子供。その名も...って何探偵何ナンだよ。
それただのバカぢゃねぇか。俺だよ。笑

流石はこのライトノベルがすごいで2年連続なだけあるわ。

もぉ最高です。(  ̄▽ ̄)ニヤリ

投稿 : 2015/10/24
閲覧 : 469
サンキュー:

36

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いろは無双

新キャラ一色いろはのキャラが良すぎて
メインヒロイン二人を差し置いてとても目立っていました。

声は佐倉綾音ちゃんがやっていてとても合っていました。
いままで聞いた先輩と言う後輩ボイスの中でも群を抜いていたと思います。

でもやっぱり由比ヶ浜が一番可愛かったです。

投稿 : 2015/10/24
閲覧 : 199
サンキュー:

6

メブュルス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

opも良かったし、一期と同じように共感できるとこもあって入りこめた。作画も綺麗になっており、原作の省略をおこなっているものの、大事なところは押さえてあり尺もとっているので文句なし。おもしろい

投稿 : 2015/10/23
閲覧 : 167
サンキュー:

6

ネタバレ

ラルフ・カミル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

最終話放映とほぼ同時に11巻が発刊(アニメ最終話の内容は11巻のもの)されているので、アニメ制作のスケジュールは相当厳しいものだったのではないかと思います。
原作が完結しておらず、ちょうどこれから盛り上がるところまでしか出版されていないのでアニメ版は中途半端な終わり方になってしまっています。
しかしながら、半端にアニメオリジナルエンドでキリをつけてしまわず、原作準拠で最終話を作った判断はベストではないかもしれませんがベターなものだと思います。
個人的にはすごく気に入っていますが、アニメのみの視聴では内容を掴みきれないかもしれませんし、カットされているエピソードがそれなりにあり、物語の本筋に必要な所をしっかり選択して制作されているとは思いますが、川崎沙希やいろはのファンの方は不満かもしれません。できれば原作を読んで頂ければと思います。

投稿 : 2015/10/21
閲覧 : 152
サンキュー:

3

てーお さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはり!!いいね~^^

久々に2夜連続、1期12話+番外編+OVA+2期13話イッキ見してもーた・・・
やはり面白い!!

戸塚を始めとするヒロイン(病気かな 病気じゃないよ 病気だよw)達も、2期になり八幡との絆も深まり、続から登場の一色いろはもカワイイが
2期になり、小町のキャラが立ってたよーなw
・・・思えば、2期になり雪乃の影が薄いよーな・・・それでいて八幡に
「いつか、私を助けてね・・・」なんぞと、意味深なセリフを・・・


原作既刊11巻、12巻は・・・そろそろかな?
となると、3期制作は・・・来春~?

一回見た人も、モー一回ご覧あれww

投稿 : 2015/10/21
閲覧 : 203
サンキュー:

10

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続き気になる・・・

続編!1期は人間関係がメインだったけれど、2期はラブコメですね。

ぼっちだから傷ついても誰にも心配なんてされなかったひっきーにやっと心配して怒ってくれる仲間ができて、でもやり方が変えられなくて。お互いにうまく思ってることが言えなくてすれ違って。
でも、仲直りしてよかった。

1期のほうが共感できたし、個人的には好きかなー。
中途半端な終わり方で、あれ?これが最終回なの?って思いました。
続きやるのかなー?

投稿 : 2015/10/14
閲覧 : 317
サンキュー:

4

dengofinal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

"アニメ”として見るとそうでも無いが、"ドラマ"としてみると面白い

一期が予想していたよりも面白かったので、間髪入れず二期を視聴。
一期ほどの面白さは無いが、それでも平均的なアニメよりは面白い。
ただ、一期でも感じていたが、話の流れがすこし急すぎる。 2クール+α位のペースがちょうど良い位であるように思われる。

投稿 : 2015/10/12
閲覧 : 245
サンキュー:

1

SUGAR MAN さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

それでも・・・、おれは本物が欲しい。

本を読んだり
音楽を聴いたり
映画やアニメを見たり
一体何の為にしているんだろう?

暇をつぶすため??
それもあるかもしれない。

だけどきっと本質はシンプルで
「心を動かす何か」を
求めているんじゃないのかな?


ニセモノがあるから、本物がある。

もしかしたら本物は人それぞれ違うものなのかもしれない。

そしてきっとニセモノをたくさん見るから、何が自分にとっての本物かがわかるんだ。

この作品は僕にとっての本物だった。

「心を動かす何か」があったから。

投稿 : 2015/10/11
閲覧 : 240
サンキュー:

7

ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

私のガハマさんが滑り台になるわけがない

制作はfeel.で原作はライトノベルです。
ジャンルは学園ラブコメです。


前期「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/620039/


新時代ラブコメの二期作品です。
二期は作画の雰囲気が大分変わり、画は見やすくなった印象。
OP曲も相変わらず印象的かつ素敵です。
声優陣も見事な嵌りっぷりですが、オーバーアクションに感じる部分も少々ありました。

一期はキャラ紹介やら八幡の過去やら色々ありましたが、二期は恋愛要素がグッと強くなります。
一期である程度、奉仕部の関係が安定しましたからこういう流れになるのは必然でしょう。
八幡・雪乃・由比の関係性が揺れる揺れる。
新キャラのいろはも参戦し、いやぁ揺れる。
非常にもどかしい感じになっています。

揺れ動きは見ていて興味深いけれど、気になる点もあります。
{netabare}ハーレム的趣向は本作に絶対あっていないと思うんですよ…。
あと、段々八幡が普通のリア充に見えてきたのですがw
それと、例の「本物が欲しい」発言。
それを主人公に惚れているヒロイン二人に言っても説得力がさぁ…。
葉山あたりに言ってくれれば、まだわからんでもないのですが。{/netabare}


それにしても、相変わらず関係性の表し方が上手い作品ですね。
{netabare}葉山たちの関係を“偽物”としながら、奉仕部の関係も“偽物”のように感じさせる演出は素晴らしい。
主人公は“本物”の関係を求めながら、それとは段々ずれていってしまう。
奉仕部の関係がエゴの押し付け合いみたいになってしまう。
ここら辺の表現力は流石の一言です。{/netabare}


今作の不味い点は、視野狭窄気味になっているところ。
高校というのは狭い社会であり、高校生にとってはそこが全てと言っても過言ではありません。
過言ではないのですけど、それにしてもやり方がね。
問題を解決しなければならないのは分かりますが、それを避けること、起こさないことも可能です。
八幡のやり方は“今”は変えられるけれど、“未来”は変えられない。
よく言われていることかもしれませんが。


あと一期でも少々思いましたが、主人公のモノローグ多くない?
今期は特にくらーいムードが全体に漂っていました。
暗い作風でモノローグがだらだら続くと鬱陶しくなっちゃうのですよ。
今期は「ここだ!」という見どころも皆無だし。
全部を言葉で伝えようとして、冗長に感じてしまう。
演出で誤魔化すべき点があったのではと。
無言の演出が効果的な場面もありますよ?

主人公のモノローグって、少女漫画作品などでは有効な手法だと思うのです。
上手く追体験させて、キュンキュンさせられますから。
だからこそ、多くの少女漫画作品で利用されているのでしょう。
男性向け作品だとあんまり見ないですよね。(「物語シリーズ」とかありますが)
普通ハーレム系だと、逆に主人公の内面は極力見せないようにしますし。(一夏のえっち…)
女性向け(主人公が主体)と男性向け(相手方が主体)の構造の違いですかね?


総括して、文句が多くなりましたが本作の行く先は気になります。
何と言ってもガハマさんがぐうかわなので、それだけで見る価値はありますよ、多分w
どうでもいいですが、本作は色々と語りたくなる作品です。
そこら辺も厨二的ですよねw

投稿 : 2015/10/11
閲覧 : 307
サンキュー:

41

ネタバレ

ばさつば さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あと、7クールくらいやって欲しかった

原作読んでから見ました。

アニメは1クールしかなかったのでかなり忙しい人向けな感じです。

少しものたりない感じではありましたが十分に楽しめる内容でした。

いろはすが可愛いのでポイント高いです。

投稿 : 2015/10/10
閲覧 : 184
サンキュー:

2

むぎのん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

期待しすぎたのかな

なんだろう…1期が予想以上に面白くて期待しすぎたからかもしれないけどイマイチ盛り上がりに欠けるというか…この作品の良い!と思ってたところが出てこなかった感じでしたかね…私は1期の方が断然好きです。

投稿 : 2015/10/09
閲覧 : 203
サンキュー:

2

Me262 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期より楽しめた

他の方のレビューを見て、ほとんどの方は1期よりつまらないと
感じられているようでしたが、なぜか私は逆でしたw

1期は主人公の斜に構えすぎのヒネクレ度合いにイライラしながら
見ていたのですが、今回の2期では周囲の皆のおかげ?でヒネクレ具合が
徐々に解消され、終盤でついに隠していた本音まで吐露するまでになり
1期では違和感のあったタイトルが2期でやっと馴染めるようになった気がします。

個人的には脇役の先生が一番良い味出してると感じました。

投稿 : 2015/10/06
閲覧 : 195
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何か違う

一期はとても楽しめた。
その勢いで初めてラノベというものを全部買ってみた。

だが、話が進む毎に違和感が。
言いたいことは何となく分かる。
でもあっけなく全て言えそうなことを勿体つけて言わないような印象を受ける。

例えるなら 1+1という問題に対して水掛論で対抗しているような、そんな印象を受ける。

絵も綺麗になった。
新しいキャラの導入もまあいいでしょう。

でも、尺も足りてないように思えるし、ただただ何かよく分からない状態で物語が進んでいった。
きっと原作の新刊がでれば僕はそれを買うでしょう。
また、それがアニメ化されれば見るでしょう。

でも、見直すことはしないでしょう。
好きな作品だったので少し残念です。

投稿 : 2015/10/04
閲覧 : 175
ネタバレ

HIROTO さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素敵な三角関係

アニメ1期の学園祭騒動がある程度、完結したところから話が始まる。

『わたし達の今の関係を壊したくない』という依頼から主人公の比企谷八幡は自分の考えだけであまりいいとは言えない方法を取ってしまう。

{netabare}これによって、心地いい関係だった3人の関係だけでなく妹との関係もすごくギクシャクしてしまう。

その後、後輩の一色いろはの生徒会長になりたくないとの依頼から雪ノ下雪乃由と比ヶ浜 結衣は比企谷八幡と同じような自己犠牲の解決を取ろうとしてしまう。{/netabare}

比企谷八幡の本当の気持ちを素直に言う事で3人はもっと強く結ばれるのが見ていてとてもよかった。

生徒会長偏、バレンタイン偏の問題解決方法も今までとは違った解決方法を取っていたのが成長したなあって思えた。


比企谷八幡 腐った目をした理性の化け物
ぼっちに大して誇らしげに思っていることもあり、一匹狼ってしってるか?ネコは可愛いし狼はカッコいい、つまりぼっちは可愛いし、かっこいい。等と平気でいうとこが魅力。
おいおい、気安く話しかけるなよ・・・友達かと思っちゃうだろ?とか最高すぎる。
他人の評価を気にするわけでもなく、自己犠牲の解決方法しか取れないこともあり、他人からの悪意を感じ取る能力が非常に高いが好意を感じ取れない。

主人公としては、特に顔がいいわけでもなく、スポーツができるわけでもなく、熱いわけでもない。
でも、本当は誰よりも優しい。
自分だったら絶対できないって事を苦もなく、簡単にやってしまうのもすごくいい。
主人公としては変な魅力で最高だと思った。

雪ノ下 雪乃 Yukipedia
学年1位、美少女、運動神経抜群、センスの塊と絵に描いた様な完璧超人。
雪ノ下の魅力は八幡とのやり取りにある。
毒舌・暴言を笑顔で言い放つ(ご褒美じゃね?)
突発的な出来事に弱く、照れて口数多く捲くし立てるとこも非常にいい。
{netabare}小学校時代からのイジメもあり、八幡と同様に人の悪意に対して非常に敏感である 座右 目に目を歯には歯を といった感じでやりすぎなくらいやり返す。女王三浦も泣かされた。{/netabare}
少しづつではあるけど、八幡に対して素直になっているところもあり今後に注目。

由比ヶ浜 結衣 やっはろー教の教祖さま。
やっはろーを生み出した偉大な方であり、学校のみならず世界中に信者がいる。
最初は中のいい友達に対しても意志の主張等ができない女の子だったけど、奉仕部に入ってからはそれも少しづつなくなっている。
また、八幡に対して明確な好意も持っている。 {netabare}きっかけは入学式にサブレを助けられた事から {/netabare}
素直で優しく、とても性格がわかりやすくっていい子!
相手の事を第一に考えて行動が取れるとこも持っている。
感情豊かで、一番共感できる女の子ではないだろうか。

一色いろは あざとさ100%のいろはす。
総武高校の1年生生徒会長である。
誰に対してもあざとく可愛く魅せる小悪魔で、正直可愛い。
~~~なんでごめんなさいという告白の断りはもはややばい可愛さ。
{netabare}葉山に対して、好意を抱いていて告白もしたけど葉山はお飾り的な物で本当の好きではなかったのではないだろうか。八幡に対しては先輩と名前をつけることなく呼んでいて、本音を言いまくっているし実は好きなんじゃないって印象を受けた。{/netabare}
サブヒロインな印象だけど続ではメインに近い。

三人の三角関係がすごくうまく表現されていて、見ていてとても切なくなるし、どうなんだろ?って思わされた。
女の子2人とも、とても魅力的でどっちがいいと言われたら本当に悩む。
完結させるのすっげー難しそうだなあーー。
原作もまだ完結していないので、原作が完結したら全巻かってちゃんと読もうと本嫌いの俺に思わせたすごいアニメ。

おわり。

投稿 : 2015/09/30
閲覧 : 270
サンキュー:

10

ネタバレ

esam94 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期とはだいぶ・・・

作画が安定して綺麗でしたね。

それと、1期のストーリーを忘れてしまう位に、
シリアスなお話がメインでしたね。

ちょいちょい小ネタははさんでくれるのでそれで満足でしたがww

1期では、ボッチだった八幡が、ひょんなことから奉仕部に入部し、
気付くとボッチではなくなっていましたが、

今回は、雪乃や結衣達と仲良くなり、互いを知り、
知ったことにより出来た不慣れな感情に悩み、またボッチへと戻ろうとしてる印象でした。

最終的には平塚先生の助言により自分の気持ちに正直になろうと一歩前進します。

八幡の成長を観ているのがとても楽しかったですが、
もどかしく、モヤモヤっとした気持ちにもなりました。

とても半端な状態で終わってしまったので、
3期があるなら早くっ!!!
といった感じです。

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 276
サンキュー:

6

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シリアスコメディー

内容としてはけっこうシリアスだと言われてますね。

私個人としては主人公の心のなかのツッコミがとても楽しいアニメです。

1期は若干上辺の付き合いだったものが2期ではだいぶ踏み込んで内面部分のやり取りをしているのがなかなかおもしろかった。

しかしその反面、上記の私としてはコメディー要素も楽しんでいた身としては後半が若干寂しいものとなったがそれはそれで面白く見れた。

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 219
サンキュー:

3

eziputo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見てない人はもったいない

一期から、作画がガラリと変更されたので、一期からの視聴者は多少慣れないものでした。
内容は前回と違い、ほぼシリアス系の内容でした。
過去の自分に問いかけを与えてくるような、心にくるアニメです。
見てない方は是非、一期と合わせてみてください!

投稿 : 2015/09/27
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ヒナイロカ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

2期のクリスマス会以降、勢いがなくなった感じがした。

投稿 : 2015/09/27
閲覧 : 132
サンキュー:

2

ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/09/26
閲覧 : 205
サンキュー:

0

HIRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

比企谷君のへんちくりんな目がなくなってしまっていた(笑)

私の大好きな早見沙織さんが出てて、OPがやなぎなぎさんがOPなので見る前から甘い評価でしたが続も十分楽しめました(笑)
おまけに比企谷君1期より格段にカッコよくなってるし(笑)
制作会社がブレインズベースさんからfeelさんに変わったんですね。
どうりでキャラデザインが違ってたんだ!
2期の方が格段に作画がきれいでしたが、1期の比企谷君のひん曲がった目もすてがたい(笑)ちょっと小町ちゃんが出過ぎていたのが気になりました。
巷では俺ガイル(俺が居るの意味)なんて言われてますが、比企谷君みたいに反発を恐れず自分の意見を言える人はいないと思います(笑)
雪ノ下雪乃の冷めた感じと由比ヶ浜結衣のカワイイ感じのコントラストが最高に良かったです。原作先に読んでしまっているのがちと後悔です。

原作はガガガ文庫のライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」千葉が舞台になっています。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続は2013年春アニメで放送されたやはり俺の青春ラブコメはまちがっているの2期です。1期を観てない方は先に観ておくことをお勧めします。「ボッチ」を主人公にしたちょっと変わったアニメですが、1期は結構おもしろかったです。
個性の強い比企谷八、幡雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣の3人のコラボレーション。なぜか俗称で「俺ガイル」(比企谷君のことをさして俺が居る)と呼ばれています(笑)私の周りにはいないんですけど(笑)

原作:渡 航(小学館「ガガガ文庫」)
キャラクター原案:ぽんかん⑧
監督:及川 啓
シリーズ構成:菅 正太郎
キャラクターデザイン:田中雄一
音楽:石濱 翔(MONACA)、高橋邦幸(MONACA)
音響監督:本山 哲
アニメーション制作:feel.
公式: http://www.tbs.co.jp/anime/oregairu/
オープニングテーマ「春擬き」やなぎなぎ
エンディングテーマ「エブリデイワールド」雪ノ下雪乃(早見沙織)&由比ヶ浜結衣(東山奈央)

キャスト
比企谷八幡:江口拓也
雪ノ下雪乃:早見沙織
由比ヶ浜結衣:東山奈央
一色いろは:佐倉綾音
比企谷小町:悠木 碧
戸塚彩加:小松未可子
葉山隼人:近藤 隆
材木座義輝:檜山修之
折本かおり:戸松 遥
平塚 静:柚木涼香
雪ノ下陽乃:中原麻衣

投稿 : 2015/09/23
閲覧 : 261
サンキュー:

26

ネタバレ

sherlock さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

“現状維持という偽物”と“変化していく本物”

※今回は読み手のことを考えずに僕が感じ、考えていることを徒然なるままに書いているので
ほんとーーーーーーに長いです!それはもう…{netabare}アリクイの舌の長さぐらい!(笑){/netabare}
{netabare}
まず、このアニメを観た率直な感想から
ヒッキー!君は{netabare}この数か月で何回フラれたら気が済むんだ!(笑)
海老名さんといろはすにフラれても平気な顔の彼…
空気を読まず、ぶしつで文字列ばかり読んでいる彼が
あそこまでメンタルが強いことに衝撃をうけた!w{/netabare}

…ということでまずはヒッキーの勇姿wを一部紹介します!
{netabare}
「葉山のことどう思ってるの?
はぁ、何ですか!?口説いてるんですか!?
ごめんなさい、無理です、好きな人がいるので」

「来年俺の妹が入学するんだ。だからいい学校にしてくれよ!」
「えっ、何ですかそれ、口説いてるんですか!?
ごめんなさい、狙いすぎだし気持ち悪くて無理です」

「ふ~っ」
「荷物重いからもってくれアピールじゃなかったの今の?」
「あーいえ、今のは素だったんですけど…
はっ、もしかして今の口説こうとしてましたか?」
ごめんなさい、一瞬ときめきかけましたが冷静になるとやっぱり無理です」

「先輩ってもしかして年下好きですか?」
「別に苦手じゃねーな」
「はっ、もしかして今私のこと口説いてますか!?
ごめんなさい、年上結構好きですけど無理です」

「気にすんなよ、お前が悪いわけじゃないし」
「えっ、何ですか、傷心につけこんで口説いんてるんですか!?
ごめんなさい、まだちょっと無理です」

「お前マジで料理得意なんだな」
「なんですか、口説いてるんですか?
甘い物だけに甘い言葉を囁けばいけるんじゃないかとか
ちょっと考えが甘いので出直してきてください。ごめんなさい」{/netabare}

…とまぁ、冗談はさておきw

このアニメは期待通り一期と同様に、色々と考えさせられる内容だった
正直現代の希薄になりつつある人間関係を見直す教育の教科書にしても良いのではないかと思うぐらい
観る人によって全く感じるものが違う作品だと僕は思う
そこで今回は僕が考えさせられたテーマについて三つに分けて書いてみた

◇自己満足な自己犠牲と奉仕の違い
{netabare}ここで注目して欲しい人物は…{netabare}ヒッキー{/netabare}である
彼はこれまで誰も頼ってこなかった、頼れる人がいなかった人間で
自分を犠牲にするという方法以外に打つ手が何もなかった
彼が言う{netabare}『問題は問題にしない限り問題にならない』{/netabare}という言葉には
非常識的な手段をとらざる得ないよう追いやられた彼の辛さが込められている気がした
何かを解決するためには大小様々だが必ず“犠牲”が必要で犠牲には必ず“代償”が伴う
彼はその{netabare}“自己犠牲による代償”を見て見ないフリしながら{/netabare}生きてきたのだ

海老名さんと戸部の問題を例にとってもわかる
心無い告白なのかもしれないがヒッキーがフラれたという事実は消えない…
昔、告白にトラウマのあるヒッキーがこの選択を決断することがどれだけ辛いことか僕にはよくわかる(詳細は内緒でw)
感情は理性でどうにかなる問題ではない…
従って、彼はわからないフリ、見ないフリをしていたつもりでも本当は心のどこかで少なからず傷ついているのだ

そして大切なのは…

{netabare}“今までは”これで良かった(正確には悪くはない){/netabare}ということだ

ボッチだった彼のやり方で傷つくのは自分だけだったからだ
しかし、彼はもう一人じゃない
誰かに関わった人間というのは存在するだけで無自覚に誰かを傷つけている
今回で言えば彼が傷つくのを見て、周りの人が傷ついているということである
誰かが傷ついてくれるのは大切に思われているからこそだということを忘れてはならない
また、反対に自分(ヒッキー)の事で傷ついてくれる他者をヒッキーが大切に思うというのは至極自然なことなのである
この問題を通して彼はそのことを自覚し、自分が一人じゃないと実感したのだと僕は思う

しかし、実際問題今まで{netabare}“(自分以外の)誰も傷つかなかった方法”{/netabare}をそう簡単には変えられない
それが彼の生き方だからである
だから彼はきっとこれからも同じことを繰り返すのだろう
ただ一つ違うのは…

{netabare}周りの人間に認識されないよう行動する{/netabare}ということ

これまで自分が『問題にしない限り問題にならなかった』ということは
恐らく今度は{netabare}他人が問題にしない(問題として認識されない)限り問題にならない{/netabare}という考え方に至るのだろう…
そう、我々が知らないだけで世の中はそんなに綺麗事ばかりで成り立っている訳ではない…
場合によっては彼のような存在(解決策)が必要なこともあるのだ
そして、{netabare}いつもどこか皆が知らないところで“犠牲”になっている人がいる{/netabare}ことを忘れてはならない

海老名さんと戸部の問題もまた然りである
もし僕がヒッキーの立場ならわざわざ皆がいる前でフラれたりはしない
ヒッキーの方法でやると決めた瞬間から…
{netabare}まず、女子を装い名前を書かずに
「戸部さんに大事なお話があるので竹林の道に来てもらえますか?
恥ずかしいのでこっそり来てくださいね」と書いて戸部に拾ってもらう
あとは海老名さんを呼び出して戸部には目撃者になってもらう
そしてヒッキーの方法を決行し、フラれた後は海老名さんに
「実は友達(ここは嘘でも可w)も海老名さんのことが気になっているみたいで
この告白がバレると友達との関係が壊れるかもしれないから黙ってて欲しい」と言えば任務完了!(笑)

戸部からすると告白する前にフラれて、もしかしたら自分が当事者だったかもしれないと思い
なおかつ抜け駆けして告白してしまうぐらい自分と同じ人を好きだった僕のことを
皆に言いふらしたりはできないだろう…たぶん(汗)
もちろん海老名さんは告白が本気じゃないとわかっているだろうから誰にも言わないはず…
そして後日、再び戸部に
「すみません、実は人伝で戸部さんに好きな人がいるって聞いてショックで竹林に行けませんでした(泣)
お話はやっぱり忘れてください!」と書いた手紙を拾ってもらえば
当事者以外誰にも知られることなく問題は解決する
これなら自己犠牲を誰にも知られないからあんな問題は起きないだろう
誰も傷つかず誰も不快な思いをさせたくないなら“知られないという手段”にもっと策を講じるべきなのだ{/netabare}

恐らくヒッキーは心のどこかで{netabare}犠牲になっている自分を誰かに知ってもらいたくて
可哀想とかヒッキーを悪者に仕立てあげて申し訳ないと感じて欲しかったのだろう{/netabare}
つまり、ぼっちのささやかな“主張”なのである(笑)
そして、恐らく予想に反した反応に戸惑い、これは“間違い”だったのだと気づいたのだ
生徒会長選挙のときはこの失敗から学んだのか
隠れてアカウント操作をやっていたみたいだから多分これが“正解の一つ”なのだろう{/netabare}

◇変化に伴う責任と恐怖
{netabare}ここでまず注目すべき人物は…{netabare}シナジー効果が大好きな玉縄ww{/netabare}
彼は何かを変える(0から1を作る場合も含む)ときに背負わなければならない“責任”を皆で分散しよう思っていた
なぜなら{netabare}問題が起きたときに責任をとる自信がないから{/netabare}
そう、オリン○ックの新国立競技場やエンブレムのように…(笑)
しかし、彼は一応生徒会長で皆の意見をまとめる立場でなくてはならない
そこで皆の活動が進んでいるようにみえるよう
何一つ行動は起こさないものの曖昧な言葉で話した気になり、わかった気になるという手段をとった
一見このやり方は{netabare}“将来”が今より悪くなることはない{/netabare}と感じてしまうのかもしれない
ただし、時間という制約がつくと自分たちの考えが自分たちの首を絞めることになり
数人でやった企画よりも人数を増やして行った方がクオリティが低くなるという恐ろしさを孕むのだ
この問題を通して{netabare}責任逃れのための協力ほど意味の無いものはない{/netabare}ということを感じた

人は皆{netabare}“変化”{/netabare}を恐れている
“現状維持という曖昧な状態”でも
“安定”だと“錯覚”していれば人は好んで
{netabare}選ばないという選択肢…
決めないという決定…
変わらないという変化{/netabare}を望んでしまう
これは群れでの行動を前提とする生物が対立しないよう目的から決めていこうとする考え方と
現在の環境にただひたすら順応し、変化(=今にそぐわないもの)を排除しようとする生物学的根拠に基づくと思われる

そしてこの考え方は“人格”に関しても同じようなことが言える
ここで注目すべき人物は…{netabare}“皆の”葉山隼人{/netabare}である
彼は皆が思い描いているような人物になろうと自分を演じている
誰にでも優しく誰のものにもならないことが“彼らしさ”
だから彼は何も、誰も選ばないのが一番良い方法だと考えている
○○らしさとは{netabare}あくまで他人が決めた偶像で、世間では不変なもの{/netabare}として認識されている
この誤った周りの認識が彼を苦しめているのだ

自分らしさという誰かが規定した自分が壊れる(変わる)ことで嫌われることを恐れている葉山にとって
自ら嫌われる手段を迷わず選べるヒッキーが嫌いと言うのは
本当にヒッキーが嫌いという訳ではなく
ヒッキーに対する{netabare}妬みや羨ましさ…{/netabare}
ヒッキーのように{netabare}嫌われる勇気がない自分に対する怒りや悔しさ{/netabare}を感じているのだろう
また、両者とも自分の選択が“自己満足”だという点では同じで
葉山は自分と同じ一面をもつヒッキーを嫌いと言うことで自分が変わるつもりはないが
今の自分自身をささやかながら“否定”しているのではないかと僕は感じた{/netabare}

◇人間関係における正解と間違い
{netabare}ここで注目すべきは…{netabare}葉山グループとヒッキーグループの違い{/netabare}
葉山グループは、大事だから…失いたくないから
誰かへの好意に見てみないフリをし、自分たちに嘘をつき続け、なれ合いという“偽物”を得ている
今の関係が壊れると自分の居場所がなくなってしまうのではないかと危惧し
皆が一定の距離以上は踏み込まないようにしている
彼らは今の関係を壊したくないから言いたいことが言えないままなのである

昔のヒッキーは「その程度で壊れてしまうような友情ならいらない」と言った
しかし、友情というのは実際どれも所詮その程度なのだ
なぜなら家族と違い、友人とは一緒に過ごしてきた時間が絶対的に不足しているからである
重要なのはそこではない

ヒッキーたちが最後に求めようとした“本物”

これを求めようとするかどうかが二つのグループでは大きく異なり
これこそが“人間関係における正解”だと僕は思っている
失ったものは決して戻らない…
突き詰めてしまえばもしかすると何も手に入らないかもしれない…
それでも彼ら(ヒッキーたち)はわからないことがひどく怖いから
最終的に{netabare}わかりあおうとする選択{/netabare}を選んだ
ヒッキーが言ったあの言葉…
「完全に理解したいだなんて酷く独善的で独裁的で傲慢な願いだ
そんな願望を抱いている自分が気持ち悪くて仕方がない
だけどもしもお互いがそう思えるのなら…
その醜い自己満足を押しつけ合い許容できる関係性が存在するなら…
そんなこと絶対にできないのは知っている…
そんなものに手が届かないのもわかっている…」
この言葉は今までのような単なるネガティブな発言ではなく
{netabare}ないかもしれないものでも欲しいという理屈抜きの願望{/netabare}が込められていて
{netabare}“何でも知っている自意識の化け物”{/netabare}がとても人間らしく変わった瞬間を見ることができた

つまり、人間関係に関して言うならば
本当の間違いとは…

{netabare}間違いを恐れて何もしない{/netabare}ことなのかもしれない{/netabare}

ただし、ここで注意しなければならないのが
{netabare}わかりあいたいという自己満足{/netabare}に陥ることである
人の気持ちなんてわからなくて当たり前
だからこそわかりあおうとする行為は間違っていない
しかし、これはお互いがそう思っておらず一方通行だと問題となり得る…
例を挙げるなら女性が言う「私たちはこれからもずっと一緒だよ」という意思確認は
一方がそう思ってないと脅迫になりかねないのだ
実は僕も昔、この間違いに陥っていたことに気づいていなかった

(↓一応断っておきますがこれは前の話なので今はもう大丈夫ですよ!汗)ww
{netabare}
僕にとって理想の人間関係とは…
{netabare}今の関係のままじゃ嫌だと思えるような{/netabare}関係であった
だから返信が帰ってこないことに対し最初はイラ立ち
「どうして何も言わないで無視するのか」とか
「言わないとこっちが勝手に嫌なことを色々と想像してしまって誤解を生むから
何かしらちゃんと言わないとわからないよ」とか
「興味がないから適当に返事してるんだね」とか言ってしまっていた
そしてその人は時々僕に「これからも気長にお付き合いくださいね」と書いてきて
定期的に文章で「一応私たちはつながってますよ」と契約を更新するような完全に“作業”だった
僕はそんな希薄な人間関係なら縁を切った方が絶対にお互いのためだと思っていて
この人がこれからこういう問題で困らないようにこの人の考え方をどうにかして変えてあげたいと“使命感”さえもっていた

そう、これは完全に僕の思い上がりで余計なお世話なのだ!!
その人にとってはそれが人間関係でそれ以上でもそれ以下でもない
その人にとって僕自身がそういう仲でいいと思う相手でそれに良し悪しはないのだ
友達にも様々な度合いがあり、無関心でも友達という分類に属する相手が
その人には存在していたというだけの話だったのだ
これに気づいたとき、変な思い違いをしていた僕はとても恥ずかしくなった
また、「言わないとわからない」と言っている時点で
“言ったらわかるという傲慢”を押し付け
さらに、その程度の関係でしかないと自分で認めてしまっていることに気づいていなかったのだ

従って、問題だったのはその人自身ではなく
{netabare}そういう人を僕が認められるかどうか{/netabare}なのだ
実際僕はその人が自分には合わないかもと感じつつ、とりあえず彼女のマネをしてみた!
すると不思議と今まで感じていたイラ立ちもフッと消えどうでも良くなった
“無関心”ってこんなに楽なのかと…

ただし、僕は楽だからと言ってこれを皆に適応するつもりは全くない!!
なぜなら人付き合いとは面倒くさくて大変だからこそ面白いし
(言葉で確かめ合わない)絆を感じたときに安心できるからである
生まれ育った環境が違うと考え方が大きく食い違うことはよくある
今思うと、それをちゃんと理解する良いきかっけになったのかもしれない…
世の中には僕が知らないタイプの人間がまだ沢山いるのだということを
考えさせられる出来事となった…{/netabare}

この作品で忘れてはならないキャラクターが実はまだもう一人いる
それは…{netabare}平塚先生{/netabare}
彼女の言葉は僕の心に凄く響いたので3つほど紹介しておく
(もしかすると「そんなの当たり前だろ」とか
「いや、それはもっと経験を積むと答えが変わるんだよ」と思う方が多いかもしれませんが
僕はまだ20年ちょっとの人生経験しか積んでいないのでそこはお許しください汗)

○{netabare}「歩いている途中は進んだ距離を振り返らないものだ」
僕はこの言葉を聞いたときに
歩みを止めたときにしかわからないこともあるのだ言うことを教わった気がする
敢えて歩みを止めることも時には必要なのかもしれない{/netabare}

○{netabare}「考えるときは考えるべきポイント間違えないことだ」
これは実は僕の座右の銘に近い言葉で
僕は視野が狭いのが本当に嫌いで物事を捉えるときに
一つの視点でしか見られない人間にはなりたくないと常日頃感じている
そして視野を広げるためには無駄だと思えるような情報でも吸収する必要があると僕は思っている
僕にとって{netabare}知らないというのが一番怖くて自分の考え方を狭めてしまう{/netabare}ものなのだ
だから平塚先生の考えるべきポイントを間違えないというのは
色々な視点で考えられることが前提でポイントを見極める力も必要なのだと教わった気がする{/netabare}

○{netabare}「お互いがお互いのことを思えばこそ手に入らないものがある
けれどそれは悲しむべきことじゃない
君たちにとっては今この時間が全てのように感じるだろう
だが決してそんなことはない…この時間が全てじゃないのだ」
僕は今まで何か上手くいかなかったときは
その時点で悲しみや辛さという感情を抱き
次につなげようという気持ちをもつことで完結させてしまっていたが
実はその悲しみや辛さというのは後々別の問題で活かすことができ
必ずしもその時に全てを清算せず、ときに引きずることも必要なのだと教えてくれた気がする{/netabare}

さて、ここまで作品に登場する様々な問題を取り上げ
自分なりの解釈を踏まえ語ってきたが実はまだ肝心なところに触れていない←えっ、まだあるの!?笑
そう、最終話最後のシーンの三人のやり取りである
ここに関しては書くとき非常に悩んだ
皆の言葉が全て曖昧で、皆が何かを知っている前提で話が進んでいるため
実際に彼らの立場に立って考えてみないとどう解釈して良いのかわからなかったからだ
しかし、ようやく自分なりに納得できる答えを見つけた!
(単純にまとまって考える時間ができたからですww)

由比ヶ浜が今の関係を崩すようなことを言い出したのには理由がある
{netabare}
しかしその前に…前提として知っておいて欲しいポイントが3つある
○1つ目は、{netabare}今のままではいつかどちらかがヒッキーに告白してどちらかが悲しむこと{/netabare}
○2つ目は、{netabare}彼女たちはお互いに相手には幸せになって欲しいと心から思っていること←現実だとあり得ないかもしれないですねww{/netabare}
○3つめは、{netabare}でも今の自分の気持ちに嘘をつき続ける限り彼らの求める“本物の関係”は一生得られないということ{/netabare}

これを踏まえて…由比ヶ浜は二つの選択肢を雪ノ下に与えることで“わざと”揺さぶりをかけた
□今の三角関係を続けない場合→勝負に勝ったら全部貰う
□今の三角関係を続ける場合→誰も傷つかない

さらに由比ヶ浜は、「今のままの関係を続けた方が雪ノ下にとって幸せのなのではないか」と
前者を推し、どちらもヒッキーに告白しないという協定を結ばせようとする
これは自分自身をもたない雪ノ下に自分をもたせるための由比ヶ浜なりの“試練”なのだと思う

そして、実は由比ヶ浜の“本当の目的”は別にあった
由比ヶ浜の本心は、

{netabare}雪ノ下に“今の関係を続けない”という選択肢を自ら選び、
ヒッキーと結ばれて幸せになって欲しかったのだ{/netabare}

そのために由比ヶ浜は…
自分の言葉に流されて今の関係を続けようとするかもしれない雪ノ下を
“ヒッキーが絶対止めてくれると確信”していた上であんな提案をしたのである

由比ヶ浜は雪ノ下に対して劣等感をもっているが
積極性に関しては自分の方が上だとわかっていた
だからもし自分がヒッキーに積極的にアプローチして結ばれたとしても
全てわかったうえで行動しているから何かズルいし
劣等感から自分はヒッキーに相応しいのかと悩んでしまい
付き合っても心から喜べないためこうするのが一番良い方法だと彼女なりに考えていたのだろう

また、もし“今の関係を続けるのは間違っている”とヒッキーにとめられることなく
今までの雪ノ下ではない生まれ変わった雪ノ下として
自分で“今の関係を続けない”と選択するぐらいヒッキーのことを好きなら彼女も諦めがつくと考えたのではないだろうか…

そして、ヒッキーはこれら全てを理解したうえで由比ヶ浜の思惑にのって
“今の関係を続けるのは間違っている”と言ったのだ!
ただし、ここからがヒッキーのカッコイイところである
こうやって雪ノ下に“今の関係を続けるのは間違っている”と決断させる由比ヶ浜のやり方は
本人の本当の意思ではなく、由比ヶ浜が誘導してしまっているのだと言い切った!
つまり、そうやって手に入れた関係は“本物”じゃないと…
雪ノ下もヒッキーに言われてそのことに気づいたから
「私の気持ちを勝手に決めないで」と言ったのだろう…

また、それだけでなくあれだけ自分を犠牲にしてきて
かつて最も現状維持を望んでいたヒッキーは
由比ヶ浜がそうやって嫌な立ち回りをして
自ら犠牲になる必要はないということも暗に伝えたかったのだ!
{netabare}悩んで苦しんであがいて間違った結果
今の関係が崩れても“本物”が欲しいと思える{/netabare}ようになったヒッキーは本当に成長したと僕は思う

改めて一通り考えてみて
もしかすると由比ヶ浜はヒッキーのその成長さえもどこか予想・期待してあの問いを選んだのではないだろうかと気づかされた…
つまり彼女はヒッキーが“今の関係を続けるのは間違っている”と言いつつ
さらに自分(由比ヶ浜)のこの辛さをヒッキーがわかってくれ、
何か言ってくれるのではないかと期待していたのではないかということだ
ヒッキーが「由比ヶ浜は、たぶん間違えない。彼女だけはずっと正しい答えを見ていた気がする」
という言葉からもそれがわかるだろう…

つまり最後のシーンに関しては
一見、由比ヶ浜が悪い結末に誘導しようとして失敗したように見えるが
完全に由比ヶ浜の思惑通りに物事が進んでいたのだ!
これは、ヒッキーや雪ノ下の成長を傍でずっと見届けていて
彼らを信頼し、こういう結末になるとわかっていたからこそ
あの問い『これからどうしよっか?』という質問を投げかけるという答えに至ることができた
そう、優しくていつも周りの目ばかり気にして何も行動できなかったのに
あんな行動を起こせるようになった由比ヶ浜もまた成長しているのである

そうやって彼らの青春ラブコメは間違いながら進み成長していくのだろう…
正直最終話は由比ヶ浜がこれほどまでに人の心理を読み
人の気持ちを考えるようなキャラだったことに驚きを感じ、思わず感心してしまった!

もしこれがセンター試験に出たら迷わず捨てます!!
なぜなら{netabare}心理描写が複雑すぎて行間を読んでもわからないから(笑){/netabare}{/netabare}

は~い、ということで…
そもそもセンター試験の小説の点数がいつも悪かった僕の格好つけた言い訳はスルーしてもらって(笑)
このアニメは由比ヶ浜のお母さんとサイゼ○アでデートしt…じゃなくて←サ○ゼはあり得ないと言われてヒッキーと同じ気持ちでしたww
“観覧車のようにゆっくりと同じところをまわる三角関係”は間違っていて
本物を手に入れるためには“失う覚悟”が必要なのだと感じさせてくれるアニメなので
興味がある方はぜひ一度観てみてはいかがでしょうか?٩(๑•̀ω•́๑)و

P.S.
誰か僕と一緒に{netabare}フンボルトペンギンになってくれませんか?←まさかのプロポーズww{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2015/09/21
閲覧 : 264
サンキュー:

8

kobaroko さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーん

かなり作画のレベルが上がりましたが、1期より物語が・・・・・・ってところがありました……
でも、面白いのでぜひ見てほしいアニメです。

投稿 : 2015/09/20
閲覧 : 216
サンキュー:

2

NbaJC04345 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いよ?うん、これはこれで

普通に楽しめた作品。
だけど、個人的に一期が好きすぎてちょっと違う感漂ってる感じ。
いや、普通に良アニメ

投稿 : 2015/09/20
閲覧 : 193
サンキュー:

1

「あの花」マジ泣ける さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろいけど

確かにおもしろかったが一期と比べると……。

投稿 : 2015/09/19
閲覧 : 219
サンキュー:

2

ネタバレ

中田祥子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こまちちゃん

こまちちゃんイチ押しアニメ!

続は期待ハズレでした(>_<)
私的に中途半端に感じて不完全燃焼!

投稿 : 2015/09/18
閲覧 : 261
サンキュー:

2

ネタバレ

mIXQb92468 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくわからん

続の方はイマイチでした。
ラブの要素は雪の下にもありますが、コメの要素がないですし、設定に無理があるような気がする。
中盤からホンモノとかなんとか、ちんぷんかんぷんでした。ラストのところなんて何のこっちゃわかりません。
小説ならわかるんでしょうか、アニメの限界でしょうか。

投稿 : 2015/09/17
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ネタバレ

鈍物語 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

比企谷の救済

今回は、制作会社も変わりキャラデザも少し変わったガイル続
やっぱり、第二段階に入ったかという印象
比企谷の自己犠牲で解決をみていたわけだが
これに雪ノ下が完全否定という形で一石を投じた

かなりの話数でギクシャクが続き
視聴者もかなり音をあげていたと思う(笑)

一期から観ていて雪ノ下は完全にワケ有
家族間で軋轢があるとみえる
これを比企谷が救えるかどうか
これが二期の最終目標なんだと思う

ガイルのEDはどうなるのか?
雪ノ下はもちろん比企谷のことが好き
一期から通して観て
これじゃなければ二期のギクシャクはありえない
好きだからこそ比企谷の自己犠牲の否定
由比ヶ浜に対するちょっとした遠慮は比企谷、由比ヶ浜に対する気遣いなのではないか と思ってる(笑)
あと
平塚先生のデレマジ可愛い!
と前回はここまで書いたが
まさかアニメが原作に追いついていたなんて
最終回を見てまぁ面白いシリーズだし
全体通して重いものの面白いので
3期と原作のこれからに期待したい

投稿 : 2015/09/17
閲覧 : 294
サンキュー:

9

UmIBg33801 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

好きなアニメの続編

俺ガイルは一期の頃にはまってラジオまで全部聞いたほどだ。このアニメは何といっても主人公である比企谷八幡の魅力に尽きる。
しかし、一期ほどはまれなかった。面白くないとかではなくただ物語としてのベクトルが違う。主人公のひねくれているけれども一本芯が通った考え方で物事を解決していくやり方が好みだったが、二期になってなんというかある種成長した結果主人公の影が薄くなったように感じる
それでも面白いから三期があったら多分見るんだろうな。

投稿 : 2015/09/15
閲覧 : 158
サンキュー:

2

ネタバレ

ひろん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心理描写が丁寧。

http://www.tbs.co.jp/anime/oregairu/

第8話「それでも、比企谷八幡は。」の比企谷と平塚先生とのからみ、比企谷の告白のあたりが大好きです。

あと、第10話で雪乃が他校の意識高い系生徒会を喝破するところが爽快です。

自分も色々考え過ぎてしまい、もやもやすることが多いので、比企谷の描写には説得力を感じました。

基本シリアスな内容なんですが、コメディも入っているので、重すぎず、少し見やすくなってるかも。

1期も結構好きだったと記憶してるんですが、内容を全く思い出せない。。

投稿 : 2015/09/13
閲覧 : 222
サンキュー:

3

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続のストーリー・あらすじ

青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ

孤独に負けず。

友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう──

そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学校一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」。

さえない僕がひょんなことから美少女と出会い……どう考えてもラブコメ展開!?  と思いきや、雪乃と八幡の残念な性格がどうしてもそれを許さない!

繰り広げられる間違いだらけの青春模様──俺の青春、どうしてこうなった!?

そんな大人気シリーズの第2期!!(TVアニメ動画『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
feel.
主題歌
≪OP≫やなぎなぎ『春擬き(はるもどき)』≪ED≫雪ノ下雪乃(CV:早見沙織)&由比ヶ浜結衣(CV:東山奈央)『エブリデイワールド』

声優・キャラクター

江口拓也、早見沙織、東山奈央、佐倉綾音、悠木碧、小松未可子、近藤隆、檜山修之、戸松遥、柚木涼香、中原麻衣

スタッフ

原作:渡航、キャラクター原案:ぽんかん⑧、 監督:及川啓、シリーズ構成:菅正太郎、キャラクターデザイン:田中雄一、音楽:石濱翔/高橋邦幸、音響監督:本山哲

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