AO さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続の感想・評価はどうでしたか?
AO さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
ヒロインコレクター さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
制作会社も変わって作画が大分よかった印象はありましたし小町の話は好きな話が多かったです
自分は二期が一番面白かったです
最後はちょっと終わり方が少し気になったけど
いろはすが初めて出番ありますけど結衣と同じで見た目ギャルだけど割と好きになれるタイプですね
あくまで自分の推しは小町ですがいろはすや結衣も好きなキャラですね
けいP さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぴかちゅう さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「俺がいる」の2期。やはり八幡がユイ、ユキノと奉仕部で色々な依頼をこなすのだが、相変わらず自己犠牲な八幡は見事にヒールを演じている。また、新たに登場した一色いろはも一癖も二癖もある後輩キャラで、八幡とのやりとりも楽しいのです。
ナンカ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
秋川 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
あららぎ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひねくれた主人公だからこその、斜めからの青春の見方が斬新だけどどこか自分も心の底では思ってた陽のあたるものへの劣等感や他人との難しい関係性に共感しかない。大人に向かっていく僕にもう一度青春を思い出させてくれた作品で、俺ガイルがなければ今の僕はできてないと強く思える作品。
りょん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
おそらくマイノリティーであるが、1期よりも2期のほうが格段に面白かった。
1期の時には、なぜこの作品が人気高いのかわからないように感じたが、
2期を視聴してこの作品がなぜ評価されるのか分かったような気がする。
やっとこの作品の物語の面白さが出てきたなという印象。
良い作品ですねこれは。
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
鹿羽 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
第1期しか観れてなかったこちらをやっと観ました。
ちょっとキャラクターデザイン変わってます!?
変わってますよね??
それに作画も今回の方が良かったと思います。
ただ1期の時も思ったのだけど,制服の着こなしが一昔前ですね(^▽^;)
物語としては相変わらずだったと思います。
人の嫌な部分をよく描いているなと…。
というより,性悪だったり癖強な人間がよく出てくる物語ですね。
それは主人公である比企谷くん然り…。
―なんだけど,第1期よりはましに思えてきました彼。
ひねくれているところは引き続き苦手に思いつつも,問題解決に向けて頭を悩ませたり,尽力してるところは彼の良いところなのかなと感じました。
ただ,全てを丸く収めようとか考えるあまり,正攻法じゃないとか筋が通ってないみたいなやり方をするんですよね。
一言で言えば小賢しい(笑)。
それで,雪乃とぶつかったりもするんだけど…。
物語内では批判されたり苦言を呈されたりしてたけど,わたしはそこまで悪いことには感じなかったな。
あの自己犠牲精神みたいなのは見てて気持ちが良いものじゃなけど…。
そして,戸塚くんは安定の可愛さ♡
わたしは女なのにドキドキして…ってあれ??女だから??(。´・ω・)?
そして,この「続」から登場したキャラもなかなかに濃いなぁと思いました。
一色いろはは腹黒なんだけど,こういう娘居そうですよね。
ここまで腹黒なとこを隠してない子は珍しいけど…。
あとは折本かおり!!
見てて腹立つヽ(`Д´)ノ
別にウケないんですが!?!?
{netabare}比企谷くんは彼女のどこが良かったわけ!?{/netabare}
頭悪そうなとこは結衣と一緒なんだけど,性格が悪すぎる。
そして,第7話に登場した玉縄生徒会長!!
いやもう,彼を筆頭に海浜総合高校の生徒会の人達面白過ぎるんですが。
第7話は第1期と併せても1番面白かったです。
もうこんな人達目の前に現れたら頭抱えるなヾ(*´∀`*)ノ
でも,面白過ぎて真顔じゃ居られないと思います。
普通に接してる総武高校の面々凄いよ。
{netabare}ありていに言えば,めっちゃ頭の良さそうなバカですね。
“フラッシュアイディア飛び交うブレストでシナジーを意識したグランドデザインに口々に「それ,アグリーだね!」などと言うばかり。”
ほんとに「なwにwをw言wっwてwいwるwのw?」って思いつつ見てました。
そしてあの手振りよ(笑)。
内心で冷静にツッコミを入れてる比企谷くん,よく耐えたな!!{/netabare}
それ以外では雪乃のお姉ちゃん。
あの人何なの!?
事あるごとに出しゃばってきて暇なの!?
まじで何がしたいのかよく分かりませんでした。
ただイライラさせられるだけ。
あとやっぱ比企谷くんの妹が好きになれないです。
この兄妹が話しているのを見るとなんか痛々しさを感じるんですよね。
「ポイント高い」ってのが一体何なのか意味不だし…。
第2期を観てて思ったのですが,声優さんのせいもあると思うんだよね。
声優さんの演技がうますぎてというか,そういう演技だから更に苛立つんだと思いました。
雪乃のお姉ちゃんにしろ比企谷くんの妹にしろ,部外者なのに首をつっこんでくるキャラが好きじゃないんだと思います。
あとイライラすると言えば,キャラクター達の会話です。
キャラクター達が具体的なことじゃなくて抽象的な話を真面目にだらだらとするので観てるこちらとしては「え。今何の話をしているの?」ってストレス溜まりました。
わたしの読解力が無いだけ!?
例えば第8話の比企谷くんと先生の会話とか…。
先生はいつも彼らと一緒に居るわけじゃないのに何を知ってるの!?
とも思ったし。。
最後3人での会話も要領を得ない感じでした。
なので,彼らが何に悩んでいるのかとか何で衝突しているのかとかが曖昧模糊としていてわたしには薄っぺらく感じてしまいました。
こちらは元が小説らしいので,原作にははっきりと書かれているのかな??
物語的にも「ここで終わり!?」な終わり方だったので,いつかは「完」を観ようかと思っています。
良かったのは主題歌です♪
オープニングテーマはVaundyの「怪獣の花唄」に似てるメロディーだと思いました。
歌っているやなぎなぎはこの名前ってだけでオファーされてない!?!?
ただの偶然!?
特に好きなのはエンディングテーマです。
とても気に入ったのでプレイリストに加えようと思います☆
shino さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメが時代を写す文化の1つであるなら、
その資格を有する意義のある作品でしょう。
持たざる者の社会風刺コメディから、
2期では進化よりも深化へと舵を取り、
人間関係の構築に於いて重要で、
隠蔽されていたものを炙り出し問い直す、
タイトルからは想像も出来ないほど、
誠実な作品だと実感しています。
自己犠牲を持ってその場限りの回避を選び、
嫌われることで、他人と繋がる主人公八幡。
自分の意志を持たず流され、
他人がつくった自分を生きる雪乃。
誰よりも空気を読み、
コミュニティを守る為に葛藤する結衣。
{netabare}自分と他人との関係、
集団の中で生きることの意味、
身体ではなく「心の距離」の問題、{/netabare}
最適解を求め問い続ける少年少女の物語です。
それが間違っていてもいい、
答え合わせまで何年も掛かってもいいから、
八幡には「本物」を見つけて欲しいですね。
{netabare}物語の基底に触れた8話に猛烈に感動しました。{/netabare}
分かってもらいたいから、分かりたいへ。
分かりたいから、分かり合いたいへ。
芽吹き始めるそれぞれの意志、
青春ラブコメは最終話から始まる。
これは全ての立ち行かない人に贈る、
素敵なプレゼントなのでしょう。
マーティ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なかやまん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2期は1期に比べてより深くというか、
各キャラクターの抱えてる問題であったり、置かれている状況のより深い根元の所が垣間見得る話が多い印象で、
解決したものから、解決しないものまで様々ではあるが、
各キャラクター1人1人の掘り下げ、成長を見られた事で作品自体もグッと深まっていったんじゃないかなと。
そんな中でキャラクター同士の関係性も深まっていき、ラブコメを孕みながらも移りゆき、変わっていく人間関係を予感させるような2期で、
1~3期の構成の中で丁寧にバトンを繋いでる印象を受けた。
恵み さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
御宅忍者 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
一期とは打って変わってキャラデザ、作画も一新された今作。
一期は物語としての面白さがあったが、二期はどちらかというと空気感を楽しむ作品。ほとんどが八幡の心情で固められているといってもいい。
今期は三期までのステップといった印象。
kdt さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本作をリアルタイムで見ているとき、作品の深さを過大評価して自分の中で、本作がラブコメである、ということを忘れてしまっていました。
一期の古典的なラノベ展開も面白かったですが、文化祭から急にシリアスになりました。そのシリアスを引きずって本作に入ったわけです。
青春時代のエピソードとして、修学旅行から生徒会選挙、そしてクリスマスイベントまではあまりに陰惨というかひどい話でした。胸が痛くなるし言葉足らずでイライラするし、ワジワジしてくるし…で、バレンタインで間違っているという言葉だけが提示されて…いや、面白いし楽しんでみてましたが、メッセージもテーマも見えてこないで、先行きがわからない状態で見ているストレスはすごかったです。
そこに輪をかけて陽乃が余計な事ばっかり言うから、ややこしくなりました。
何か重大なものが作品の中で語られている気がしてしまったんですよね。彼らの中に起っている問題ってなんだろう、何がいけないんだろうって。
それで、一生懸命3人プラス陽乃、葉山に何か答えを見出そうとしてましたね。結局ストーリーが進んでもそれが全然言葉にならず、で、比企谷の「本物がほしい」でショックを受けたんですよね。しかも、いろはすの心まで揺らしてしまった。
初見は、ここをあまりに深読みしすぎて青春ラブコメを楽しめなかった気がします。何か自分が気が付いていない、彼らの中に本質的な問題があるのでは?と、ずっと考えてしまいました。
で、完の方を見て、え、そのキーワード?結構浅い話だった?と振り返ってこちらを見ると、確かにテーマ的な深さはあまりないんですよね。
ただ、完の結末を見てから改めて、比企谷、雪ノ下、由比ヶ浜の気持ちの揺れ方を単純な恋愛とみると、素直に楽しめるというか共感できるというか…。なんか、完を見てからだと結論が分かっているせいか、安心して見られる分、余計にいい話ですし悲しい話でした。
陰の主役、いろはすですよね。最強です。話的にも、本当にこのキャラがいて良かったと思います。この娘が原因で比企谷が孤立したような感じですが、実際は比企谷が孤立しなかったのはこの娘のおかげでしたし。
妹という家族では埋められない穴を、よく補ってくれたと思います。
結論としては、完の結末を知ってからのほうが、面白かったです。私同様、気が小さい人は余計そうなのかもしれません。本作は深さを過大評価せず、青春ラブコメとして気軽に見た方がより楽しいと思います。
追記 完のキーワードの件
{netabare} たしかに比企谷の破滅的な解決方法や雪乃の自分を殺して身を引く…みたいなのは病的でした。回避性依存症という感じは当てはまるかもしれません。詳しくはネットにいっぱい載っています。これはどちらかと言えば原因は3人の関係というより家族関係だと思います。
で、共依存か、と言われると、むしろ「なれ合い」という言葉の方がしっくりする気がしました。青春で「なれ合い」=「平穏な日常」と「恋愛」の選択はつきものですからね。陽乃が目くじらを立てるほどではないと思います。
私の印象だと共依存って「だめんず」カップル…DVとかヒモを連想します。
なれ合いが、本当に病的になると「僕は友達が少ない」ですよね。{/netabare}
リタ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
二期は少しストーリーを紐が絡まってしまったような複雑にした印象。
分かるようで分からなくて、分からないようでふっと分かった気になる
そういった陰と陽を散りばめて素直に見せないようにした感じ。
二期は特に言葉で表現しにくくて、観たんだけど分かったような全然分からないようなふわふわした気持ちになった。
3シリーズの中盤という位置付けなので、起こる事や気持ちなんかもまとまりがなくて観ているものも共にもやっとさせるよう作らている気がした。
なのでこの二期だけを評価するのは中々気持ちが定まっていなくて難しいけど
続編がある前提だと、このもやもやを解決してくれー!って感想。
ちあき さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人間、傷つくと感情ってほとんど動かなくなってしまうというか、感情が動けばその分傷ついてしまうというか。だから感情が動かなくなっていく、周りと共感できなくなっていく。でも心が動かなくなれば傷つかないというわけじゃなくて、それはすごくつらい事。
辛いのに、心は動かないから泣くこともできず、更には自分は辛いって事にも気づかない、考えないようにもなってしまう。
だから泣くっていうのは、とてつもなく人間的で大切なことだと本作を観て改めて感じました。
{netabare} 私は心が全く動かない、動かなかったはずの主人公の涙を見て、心の底から感動してしまいました。 {/netabare}
第二期が見れて私は満足です。
ただ、話としてはここで終わりではなさそうです。続編を期待しております。
(原作での続編もまだみたいですね。2017年現在)
にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
仁烏 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
変わらず八幡がかっこいいじゃないか…。
兄妹仲が良いのが より描かれていて良かった。
ラブコメ感も出てきて面白くなったと共に難解になってきた。
いろはちゃんが何かややこしい。
そして今のところお姉さんの印象めちゃくちゃ悪いんだけど、今後変わるのかな?
完結編が使っているアプリで配信してないので見られない。
気になる〜。
RFC さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シボ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2018.11.18記
原作未読 1期は視聴済
1期から変わらぬ平塚静推し! ゆきのん、由比ヶ浜、いろはす、小町らに目もくれない少数派の戯言とあらかじめご承知おきくださいませ。
で、この作品、、、
「ありゃりゃ?ゆきのんお若いのに足腰弱いですね~」
からの、意外と強かったチャーリー由比ヶ浜さんが
「君たちがいて、俺ガイル」
と最後締めたお話。
大筋そんなこともあるかもしれませんがきっと間違っています。
1期とキャラデザインが変わりました。…が自分は全然気づきませんでした。
地上波再放送を機に1期を視聴。正直なところ後半パッとしなくて酷評気味に1期のレビューを書いたのですが、ここでの評価も、レビュアーさんの熱量も高めだったので、続けての地上波再放送2期も観ることにしました。エラそうにすんませんm(__)m
1期エピソードのプレイバック、撒かれた伏線の回収、キャラ描写の変化などなど、視聴にあたっては1期を観ておくことが条件になるかと思います。
キャラデザもそうですが、しばらく話数を追うと1期とだいぶ毛色が違うことに気づきます。
大きな変化は好意的に受け止められることもあれば反感とも裏返し。私は前者でした。
1期イマイチと感じた私のような人でも楽しめる余地は残されてます。逆もしかりで、1期良かったのに~なんでだよ~、もあるかもね。まずは変化した点などをざっと挙げてみます。
・キャラデザイン(しつこい)。これは好みでしょう。
・1期ではラブコメ低空飛行でしたが、2期はラブコメ全開です。
・それは八幡の捻くれた方法での問題解決という物語の見所が相対的に減ることを意味します。
・1期では八幡(ぼっち)、雪乃(氷の女王)、結衣(八方美人)と記号化されてたキャラが2期では違う一面を見せます。
{netabare}例えば八幡の捻くれの影に純粋さを、雪乃の氷の仮面の裏側に弱さを、結衣の無邪気な笑顔の下に覗くしたかかさを。{/netabare}
{netabare}まるでこれまでのイメージと相反する心情の発露。人のココロ表と裏。{/netabare}
・それはエンタメ的分かり易さの放棄である一方、心情描写が重層化したことでもあります。
・あわせてセリフ回しも具体的なものから抽象的な表現へとシフトしていきました。
・平塚先生と陽乃さんはあいかわらずかなぁ
コメディの体裁は保ちつつ、シリアス要素マシマシなので、“物語重視”タイプの方には合いそうです。
奉仕部の面々の掛け合いも分かり易いものから禅問答みたいなやりとりが増えてきますが、不思議と心地いいです。性に合うんでしょう。
“いろはす”は1期のノリを引き継ぐ存在。言い方アレですが1期のファンを置いてけぼりにしないための保険です。劇中挿入された1期の曲たちも継続視聴者の興味を担保するものかもしれません。
ここからが本題。本作どう見るか?ですね。
『この年齢だからこそ成り立つ物語』
ただし、まばゆい輝きよりも痛みに焦点をあててます。
{netabare}青少年だからこその具体例。少なくとも海浜総合高校の意識高い系への大人の対応はこれ↓
ガキ「僕たちらしいイベントを…」 大人「定義しろ!行動に落とせ!」
ガキ「ディスカッションして…」 大人「期限設けろ!」
聞き慣れない横文字スルーして一喝です。その他諸々良かれ悪しかれ“出来ない”若者だからこそ成り立つ話だと見ると一々納得できました。{/netabare}
極めつけはこれ↓
『本物って何ぞや?』 {netabare}※衝撃を受けた8話での八幡の独白ですね。{/netabare}
互いを出し切っても崩れることのない関係性といったところなのかしら?
自己の欲求を追求すると壊れてしまう関係。これすなわち偽り。
自分を偽って維持できる関係。これもすなわち偽り。
大人であればあるほど、『本物』は遥か遠く手の届かないものであることを痛感させられます。若者も直感的には気づいてる。それでも求めてやまない、やはりこの年代ならではの心情の吐露なんです。
「こんなレプリカはいらない 本物と呼べるものだけでいい」OPの歌詞がささります。結局、
“青春”ラブコメの看板に偽りなし!
全13話かけてタイトルをほぼ回収したという手の込んだ良作でした。
レビューここまで。以下、禅問答全開だった2期から紐解く八幡、雪乃、結衣の人物評。※思ったより長文になったのでお暇な方向け
★★人物評★★
■理性の化物?(ヒッキー)
「狂人とは、理性を失った人ではない。狂人とは理性以外のあらゆるものを失った人である」
それを裏付けるような
「人間とは感情の生き物である」
そりゃそうだ。
陽乃が八幡を「理性の化物」と評した時によぎりました。このままでは“狂人”確定なところを八幡はすかさず否定、陽乃も「じゃあ自意識の化物だね」と訂正します。
八幡にとっては“狂人”(寸前)と“人間”の狭間で懊悩し続けた2期でした。元からそうだったわけではなく、期待して傷つく経験(失恋)を経て、ひねくれぼっちな八幡像が固定化されていったわけです。そうトラウマ経験をするまでの八幡は元々人間だったのです。
※ここでいう“人間”“狂人”とはあくまでレトリック。八幡が基地外という意味ではありません。
~八幡に焦点絞ってダイジェスト~
{netabare}冒頭、葉山グループを助けた代償に奉仕部の人間関係に亀裂が入ります。
「君のやり方では本当に助けたい誰かに出会った時助けることはできないよ(3話)」(平塚先生)
実はこれまで“解決”と見なされていたものは、ただの“先送り”“回避”だと雪乃から指摘を受けます。
君のやり方は、生徒会長選挙で頓挫しました。自分を犠牲にするやり方が否定され、最悪の事態(雪乃と結衣が立候補)を迎えます。小町とのやり取りを経て“誰かのために”行動目的が加わったことで事態を乗り切ることができました。
八幡と小町の関係は限りなく“本物”に近いものでした。とはいえ家族だからこその関係性であると小町は喝破してましたね。
「私の大切な場所をちゃんと守ってくれた(5話)」(結衣)
ちゃんと守れなかった修学旅行と別の展開を見せたことは八幡にとっても大きな転換でした。
ただしそうそう人は変われない。次の問題は合同イベント。背中を押したのは平塚先生で、ピークは八幡の応援要請。ピークというかここから物語が流れ出した感じです。
「君は人の心理を読み取ることには長けてるな けれど感情は理解してない(8話)」
実のところ八幡は感情豊かな奴なんじゃないでしょうか。蓋をして考えないようにした“感情”。頭で考えれば考えるほど自分の中で整合性がつかないものに対してヒントをくれたのは平塚先生でした。教師の鏡です。
「計算できずに残った答え。それが人の気持ちというものだよ」
「・・・なぜ傷つけたくないかを考えるべきなんだよ」
橋上で口に出す一言一言が無双の平塚先生でありました。
進まない合同イベント会議と奉仕部の近況。不安を纏ったまま現状維持に安穏としていては破錠してしまう点で両者は同じものでした。
八幡にしても自分を敵にして両校を結束させる、かつての手段はとりません。雪乃と結衣が不可逆的に離れていくことが分かってたからです。二人から大切な存在と思われていることの証左であり八幡も大切にしたいと自覚していたわけであります。結局、八幡一人ではどうしようもなく、三人集ってやっと解決しました。
生徒会長選挙の顛末も、二校合同イベントの結果も、修学旅行までの“先送り”“回避”ではない“解決”と言えるものでした。前者はいろはを翻意させるというやり方で、後者は身内(=いろは)のみ守るというやり方で。
そして葉山くんとその仲間達。八幡らと対極にある葉山らのグループはこの作品の象徴的な意味をもってそう。折り合いつけて、妥当な落としどころで立ち居ふるまう彼らは「剥がれ落ちたものをどう取り繕えばいいかを(6話)」理解した“本物ではない”役回りを演じてます。とことん未成熟な“若者”で構成された奉仕部の面々との良い比較対象になってました。
終盤。雪乃からラブいオーラが出れば出るほど戸惑う八幡は年相応の若者でした。しかし、三人の大切な空間のことも考えて動けない八幡はある意味優しい大人でもありました。{/netabare}
■雪乃と陽乃
自意識の化物とは逆に、自意識がない。2期で明らかになったのは雪乃の脆い心根でした。
1期9話で引っかかっていた陽乃から結衣へのこのセリフ。
「また、雪乃ちゃんは選ばれないんだ」
「昔から変わらないな~おそろいでおさがりで」
「みんな最初はそう言ってくれるんだよ。云々」
{netabare}家庭環境の影響で、自分を殺して周囲が求める偶像を演じ続けてきた雪乃さん。従順すぎる振る舞いと何考えてるかわからない様から親は雪乃と距離を置きます。そんな雪乃とは対照的に自分をもっている姉。親が外回りのご挨拶用などで選んだのは陽乃のほうでした。
自分がない故に姉のおさがりで表層部分は取り繕うことが出来る。ただしそれは上辺だけで中身はありません。
陽乃はそんな雪乃に対して、“面倒なことは姉に押し付けて”と疎んじる部分と、“言うことを聞く(言いなりになる)妹”そのままの雪乃を望むといった両面を見せます。
「そうやって誰かにやらせたり押し付けるのお母さんにそっくり あなたは何もやらなくていいんだもの いつも誰かがやってくれるもんね(4話)」
対する雪乃は陽乃に対しては、デスティニーランドで八幡に伝えたように“憧れ”を持ってました。一方で陽乃から逐一「雪乃ちゃんはどうするの?」と意思決定を迫られることを疎んじてましたね。雪乃にとっては“処理できない”からが理由だということが2期でわかりました。
他人をこき下ろす時も一切の感情を廃し、自分に関しても感情に入れず、氷の女王みたいな雪乃さん。生まれてこのかたですから年季が違います。
理性が突出していて感情を出さないということは八幡も雪乃も同類ですが、自意識の有無の一点において決定的な違いがありました。
そして八幡にとっての感情とは“蓋をしたもの”。雪乃にとっては“芽生えなかったもの”。
人間は感情の生き物である以上、その欠落はこれからの人生のどこかでつまずく要因となったでしょう。平塚先生はそこを見逃がさずこの二人を奉仕部に集め、常に気にかけてました。そして、同類ながら少しだけ隙のある八幡を突破口に二人を“人間”の世界に連れ戻そうとしていたのかもしれません。
平塚先生ももしかすると奉仕部の面々がぶつかった壁に若い頃直面した経験があったのかもしれません。彼女のすごいところは、二人の問題は高校卒業後にも解決する可能性があることを視野にいれつつ、教師として教え子の今に向き合ったこと。平塚先生に出会えて良かったと思います。
終盤。自身に芽生えた感情の処理の仕方が分からず、弱々しさを見せた雪乃。願わくば、「自分の未来を誰かに委ねるなんてあってはならない(最終話)」と八幡に諭されたことの意味を理解して、自分の幸せをつかんでほしいですね。
なお、物語としてはこのへんの結論が出てないことが、3期が望まれる多くの声になっているんではないかと思います。{/netabare}
■感情の化物?(ガハマさん)
八幡と雪乃だけでコミュニティは成り立ったか?答えは否です。
尖った個性は触媒なしでは輝けません。八幡と雪乃、そして彼彼女らと一般の生徒、これらを繋ぐ役割に結衣が果たした功績は多大なものがあります。
そもそも「結」が語源ともされるリアルの神奈川県由比ヶ浜の成り立ちを考えれば、このWヒロインのもう一方の名前の付け方からしてセンスを感じるものであります。
で、この由比ヶ浜結衣さん。1期では、八方美人で明るい、でもちょっと気弱なお馬鹿キャラ、とマスコット的な位置付けの女の子でした。一言でいうと性格良さそう。
もともと社交性が高かった彼女はスクールカースト最上位、葉山達のグループに属し、奉仕部入部後も交流は続いてたりします。知性VSコミュニケーション力の対比でWヒロイン双方の魅力を引き出していたのが1期の魅力でした。
対比といえば母子関係でこんなことも。「ママ!余計なこと言わなくていいから(13話)」冷たい印象、娘の友人など歯牙にもかけてない雪乃下ママとは対照的に、友達の話で盛り上がる由比ヶ浜家の和んだ空気が伝わってくるような話もありましたね。
ただしこの結衣ちゃん。友人関係が壊れないように八方美人に振る舞う自分に対して嫌悪感を抱いており、そのことは奉仕部入部のきっかけになったのを私達は覚えてます。
{netabare}実はその自分の弱さに向き合って一足早く成長したのが結衣ではないでしょうか?
「優美子!その話ならもう説明したじゃん。ホント偶然会ってそれだけだって(11話)」
葉山と付き合ってるんじゃないか疑惑を雪乃に向ける三浦に対してガツンと言い放ちますが、これ1期冒頭で同じことができたかと言われれば無理でしょう。奉仕部の面子でいち早く成長を遂げた結衣が最終話で三人デートに誘う流れは必然だったのかもしれません。
ラブコメ用語でいう“負けヒロイン”のフラグはばんばん立ってます。ランドで雪乃が八幡に「いつか、私を助けてね」文化祭の時には言えなかった一言にきゅんとした場面がありました。遡ること1期、結衣が八幡にこう伝えてます。
「ヒッキー。もし、ゆきのんが困っていたら、助けてあげてね」
由比ヶ浜結衣は理性や知性とは対極にある感情の化物です。人の気持ちがよくわかる。友情と恋愛感情を消化しきれず苦悩し続けたのが2期の由比ヶ浜結衣でした。
さり気ない気遣いが発揮された場面は数知れず。修学旅行の海老名への戸部くん告白シーン後でも、早々に立ち去る葉山グループや雪乃とは別に、傷ついているであろう八幡に
「こういうのもう なしね(2話)」
最後まで残って傍にいたのは結衣です。もうこれ以上傷ついてほしくない一心も当然ありました。それでも変わらぬ八幡についには溜めてた想いをぶつけます。
「人の気持ち もっと考えてよ!なんで色んなことが分かるのにそれが分からないの?」
奇しくも同じことを平塚先生に後日指摘されることになりますが、この件でも先の雪乃の件でも、意外と先回りしてたのは彼女だったんじゃなかろうかと思います。
負けヒロイン確定してはいないとはいえ、ここまでであまりにも Good loser 過ぎる立ち居振る舞いなのです。
「いいの 何かずるい気がするから」
終盤。八幡の見送りを断った時の結衣のセリフがこれ。いち早く成長したものの、友情と恋愛感情の狭間で揺れ動く彼女は最後まで変わらなかったとも言えます。{/netabare}
{netabare}三人デートは解釈いろいろ。ただ少なくとも由比ヶ浜主導ではありました。挿入歌がcv東山さんの歌(hallo alone)だったのが印象的です。八幡と雪乃の依頼とはなんだったんでしょうね。{/netabare}
ここまでつらつらと長文恐縮でした。
1期とだいぶ趣の変わった2期について、私は断然こちらのほうが好きでした。地上波再放送ホントありがとう!
ちょっと難しい部分もあるのは事実ですが、雰囲気だけでもだいぶイケます。試しに会話のやりとりの中で登場人物がハッと目を見開く場面がちょくちょくあるのですが、そのへん着目すると私の場合理解が進みました。
たまにはこういう頭使う作品もいいもんです。
青春ラブコメとして間違ってないどころか、この2期こそTHE青春ラブコメでした。
ただし王道です!ということであればきっとそれについては間違っている。
捻りを加えた味付けに仕上がっていることが評価の高さに繋がっているんでしょう。私も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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2020.09.17追記
2020年4月~6月再放送。1期再放送と同タイミングでコロナの穴埋め。
3期“完”の手前でおさらいできました。
視聴時期:2018年8月~10月 地上波再放送
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2018.11.18 初稿
2019.04.26 修正
2020.09.17 追記
2021.08.01 修正
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
たにぐー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は未読。
だけどアニメの一期がお気に入りで
二期も期待して視聴した。
1回目の視聴後の俺、、、( ゚д゚)ポカーン …
なにこれ、、、置いてけぼり感ハンパないわ。
内容もシリアスで、ちょくちょく八幡がボケをかますけど
一期ではそれが好きだったのになんか二期では場違いで
笑っちゃいけない感じで息苦しいなぁ〜ちょっと。
と言うのが一回目の視聴の感想。
とりあえず、もう一回観てみよう、、、
2回目の視聴後の俺、、、(;´Д`)
ヤベェ、全然わかんない、、、
由比ヶ浜が
『大丈夫だよ。私も実はよく分かんなかったから』
って言ってくれたけど、
やっぱり、このままわかんないままじゃ嫌だよ、、、
というわけでそれからも何回も繰り返し視聴。
私は何度でも繰り返し同じ時間を巡り
たった一つの出口を探ってみたけど、、、
ひどいよ、、、こんなの、、、あんまりだよ・・!
何度目かの視聴で気づいた。
これ、、、原作読めってことだと。
これだけみてもキャラの心情とか
意味深な台詞も多すぎるし
わかんないとこがあって頑張って考察してみるんだけど
難しくて、、、俺、そういうの苦手だから。
でも、こういう時に頼りになるのが
あにこれユーザーさんのレビュー。
みなさんほんとすごいです。
おかげでいろんなことがすっきりしました。
二期で一番重要になってくる {netabare} 『本物』 {/netabare}の意味とか
{netabare} 最終回の由比ヶ浜のセリフ {/netabare}とか
平塚先生が結婚できないのはやはり間違っているということとか
みなさんのレビューを見て、いろんなことがわかって
その上で、もう一回見直して、、、
個人的な感想
由比ヶ浜をすごく応援したくなった。
二期では由比ヶ浜が一番頑張ってたんだなと気づかされて
最終回までのくだりとか見てるとなんか切なくなってきて
そんで決め手の{netabare} 『私が勝ったら全部もらう』{/netabare}宣言ね。
なんか泣けたわ。
由比ヶ浜にはハッピーエンドになってもらいたいと
心の底から思いました。
一期とはまた印象の違う感じでしたが二期もかなり面白かった。
変わらないと思ったのは
小町ちゃんは妹の中の妹なこと
戸塚に変な気持ちを抱いてしまうこと
平塚先生と結婚したいという気持ちは一期と変わらなかったですw
音楽も前作同様素晴らしかったです。
最後に、いろはすあざと可愛い過ぎる件について。
いろはすの一挙手一投足にグッとこないことはないですねぇ、、、
てかグッときました!
実は一番のお気に入りキャラだったりしますw
ふぁんた さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
こういう系は2期、3期と話が進むにつれ、
主人公を取り巻く人間関係を増やし、
短編ヒロインの問題解決して結果ハーレムになるものですが、
どっこい、すごく丁寧に奉仕部の3人の関係・感情をしっかり掘り下げてくれて
1期よりも物語に引き込まれます。
あやねる演じるいろはすが加わったことで学内イベントや校外活動へ
お話を膨らますことができ、キャラも相まって話をよく展開してくれました。
小町は天才碧井さんでサブレもやったりさすがの一言。
こんな妹がいたらシスコンにならざるをえない。
そして!!!!!
意識高い系の煉獄さん。
彼の顔は煉獄さんに置き換えながら見えちゃいました笑
しっかり丁寧で時間をかけて3人の恋模様を描写してくれるので結末が非常に楽しみです。
なおぼうが演じたキャラの中で由比ヶ浜が一番好きかもしれない。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ
孤独に負けず。
友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう──
そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学校一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」。
さえない僕がひょんなことから美少女と出会い……どう考えてもラブコメ展開!? と思いきや、雪乃と八幡の残念な性格がどうしてもそれを許さない!
繰り広げられる間違いだらけの青春模様──俺の青春、どうしてこうなった!?
そんな大人気シリーズの第2期!!(TVアニメ動画『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』のwikipedia・公式サイト等参照)
江口拓也、早見沙織、東山奈央、佐倉綾音、悠木碧、小松未可子、近藤隆、檜山修之、戸松遥、柚木涼香、中原麻衣
原作:渡航、キャラクター原案:ぽんかん⑧、 監督:及川啓、シリーズ構成:菅正太郎、キャラクターデザイン:田中雄一、音楽:石濱翔/高橋邦幸、音響監督:本山哲
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は幼少時から友達ができず、その結果友達を作ることをあきらめて「ぼっち」を極めようとしていたが、生活指導担当の教師、平塚静に目をつけられ、学校一の美少女、雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」に入部させられた。奉仕部は生徒の問題を解決する手...
ジャンル:OAD
放送時期:2016年10月27日
PS Vita専用ゲームソフト『やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の限定版特典。 原作10.5巻の、一色いろはがメインのエピソードをアニメ化!
ジャンル:OAD
放送時期:2013年9月19日
「こちらとしても彼ら彼女らの行く末に幸多からんことを願わざるを得ない。」 奉仕部に一風変わった依頼が舞い込んだ。地域の情報誌に、「結婚」をテーマとした記事を書くというもの。試行錯誤の末、「高校生の意識調査」とい う方向性で記事を構成することになったのだが、最終的には小町のアイデ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
大人でもなく、子供でもない、ビミョウなお年頃の小学6年生・綾瀬花日。 担任の先生のキスをクラスの男の子と偶然目撃したり、自分はまだなのに友達に先に生理が来て悩んだり。 一方、花日の友人・蒼井結衣は、自分にイジワルしてくる男の子が気になっていて……!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
神々に、人間について教えるためある日突然、神の世界へ導かれた結衣。戸惑いつつも始まったのは神々との学園生活だった。「人」とは何か、「愛」とは何かを神々に学ばせるうちに芽生えるのは、愛か、あるいは??。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
貴方(One)の部屋(Room)ではぐぐむ3つの物語。 視聴者を主人公に“あなた”の部屋を訪れる少女と育む3つの物語がPOVで展開する。突如始まった隣人との穏やかな日々は、ある“お願い”をきっかけに動き出す。 キャラクター原案を、『妹さえいればいい。』『変態王子と笑わない猫。』などで大人気...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年5月2日
とある双子の何気ない日常のお話―― いつになく、そわそわする奏。何かを待っている奏の不自然な行動に気付く雪乃と、その影で咲夜のたくらみが…。 都内某所の高校に通う双子の高校二年生、櫻井姉妹の周りで起きる学園コメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
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放送時期:2015年春アニメ
太陽系滅亡から千年、地下から現れた少年に、人類の希望が託された。 対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)に太陽系を破壊されて千年。脱出した人類の一部は、巨大な宇宙船シドニアで、繁殖しながら宇宙を旅していた。生まれてから地下でひっそりと暮らしていた少年・谷風長道は、衛人(モリト)と...