ﾒﾙﾙ☆桐乃 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観たい

いずれ消化したいアニメランキングNo,1！？

絵柄は古いが、物語が◎
hshsできる可能性に期待して☆３

白毛和牛 さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

てとてと さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

鸐 さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

とまと さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

密度は高い

風呂敷を広げ過ぎず、テーマも一貫してて面白かったです。

にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

6話という短い話数で、これだけ完成度が高く、濃い内容の作品は他にはないだろう。
内容は重い話だけど、いつの間にか見入っていて、気づけば終わってしまったという感じだった。
設定、ストーリーはとても良いし、作品の中で心情を描く描写では、ほとんど言葉を発せず、視聴者に考えさせるというところがこの作品で1番素晴らしいところであり、評価はされるところだろう。
自分が見てきたアニメの中でも記憶に残る作品となった。

tomledoru さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

今回は自身の病院体験も書いてみよう！今回もレビューはさらさらしてねーわｗ

私、病院と聞くと若い頃はほとんど行かない人でしたw最初の入院って盲腸でした。20日ぐらいですが最後の頃には病院フケてゲーセン行って6時間ぐらいたって帰って婦長の看護師に説教されたのが中一の頃でした。以来入院はしないで36ぐらいまでは歯医者ぐらいしか行かない超不健康の極み生活です。タバコぷかぷか、酒がばがば、夜はオールで仕事中仮眠ｗクズの極みだったな～ｗ

（シリアス話）
わしの親父透析受けていたんですが透析患者って大体10年ぐらいでなくなるんですよ。親父もなくなりましたがもう治療と手術が仕事みたいに思ってました。親父は「自分は生きてるんじゃない。国に生かせてもらってるんだ。」これだけは記憶に残ってます。最後はわしが看取れましたが仕事バカでお人よし。金に頓着ない人でしたが晩年はわしが主夫すべてやってました。人付き合いも減り葬式のとき思いました。

生きるって何？

人の永遠の生きてる間のテーマですね。哲学？そんなんじゃないよ。幸せって何？わかんねーっす。いまだに。ほんと人でさえ分かんないので動物の気持ちが分かれるわけないよな～。って思ってからはペット飼う気になりません（否定じゃなくて自分がペットになったらと置き換えて考えた結果っす）。ですが孤独だとか思ったことはないな～。ならいいじゃん。

一人でいるときに孤独を感じるのは、あにこれでいいレビューと邂逅してないからだ！（アレ脳内変換が）いいレビューがないなら、いいレビューを書けばいいじゃない！（追撃）というこったｗどっちも言うは易し実行はムリゲーですね。邂逅はむずいな～ですが、視てるうちにきっと出会えるさ！と心に抱いてます。

前にも書きましたが復帰の原動力がレビュアーさんとの交流だったんで今はできるだけあにこれになんか書いておきたいわ♪だけです。

またぐだぐだじゃんｗでも本音よ♪人間本当に死にかけたり生きていくのに十字架を背負うと色々想う。ならなんかやろうぜ！もしくは何もしないぜ！も選択肢でありということでね。

原理、原則から逃げられない宿命ながら予想を超えてきたのが社会。みんなで自分のモラルで好きに生きようね！そしてあにこれで好きかって言おうぜ！

レビューなしで、おしま～い♪

ジャスティン さんの感想・評価

3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

takeboo さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ラブストーリーとしては

ラブストーリーとしてはそれなりにだろう。

自分の3次元でのパートナーが心臓疾患を抱えているので、リアリティーに欠けるし、共感すら出来なかった。

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.1
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

原作が素晴らしいからもう少し話数を増やすべき

原作は、素晴らしいのに何で6話しかないのかが謎。
せめて1クールくらいは放映して欲しかった。
でも、非常に良くまとまっていて見応えは中々のもの。
しかし、もう少しやってほしいてのが本音。
内容自体は、王道の感動作品って感じで素晴らしい。
また、キャラの考えもそれぞれしっかりと描かれていて分かり易い。
リアリティーのある話の中にも物語らしいキャラが出ることにより丁度よいバランスがとれている。

にゃわん さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ピエロ さんの感想・評価

4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

郎太桃← さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

ヒロインの優しい時の喋り方よかった。
終わりもよし

ミミック さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

物語の終わり方次第では名作に成り得たかも？

原作がよいということもあり、
ドラマ化や映画化もされるほどの人気作。

確かにアニメを観て頂ければ、それも頷けるだろう。
6話という少しイレギュラーな話数ではあるが、
それなりにまとまっていて、とても見やすい印象。
短いといって物足りなさを感じさせず、強引さ
も感じられない点は素直に驚きました。

話の展開は王道を進んでいるように感じましたが、
やはり、ところどころで心を震わせてくる良いシーン
が盛り込まれていて半泣きになりながら鑑賞してしまいました。

アオイ さんの感想・評価

4.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

可愛そうなのわかってたけど見た

可愛そうなのわかってたけど短いから見た、1クールだったら見なかったと思う。
{netabare}
ハッピーエンドのタグ付けたやつ誰だよおい
最後は短命だけど一緒に生きていく選択、ハッピーではないじゃないかよ！！
{/netabare}
{netabare}
突っ込みどころは多いけど元モデルのお姉さんは一番意味不明
{/netabare}
{netabare}
あと、チボー家の人々とか超かわいそうな話。主要人物死んだりガス室送りになったりetc

だけど泣けるね。
{/netabare}

ヘラチオ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

それなりの感動

6話でもある程度感動させてくれる作品でした。主人公の友達とお兄さんが優しい。

うぃず さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

さよなら、メガネっ子フィーバー

シンプルなストーリー設定ゆえに実写映画、TVドラマ、漫画と多くメディアミックスされていますね。

わ、1話目から最終回ムードが漂ってる....。

心臓を病に冒されたヒロイン「秋庭里香」（CV:高橋美佳子さん）は学校に行く事もままならず病院で独り過ごす毎日。それ故に気難しくネガティブな思考に陥りがち。一方、Ａ型肝炎で入院していた主人公「戎崎裕一」（CV:鈴村健一さん）は病院を脱走する常習犯。豪放っぷりが凄まじい担当の看護師さんに注意（物理）されまくっています。

ある日、主人公はそんな豪放看護師さんから「彼女の話し相手になってくれ」と依頼を受けます。
そこから宮崎賢治を始めとした文献の一節と2人の心情が寄り添う様にして物語が進んでいきます。

「前は怖くなかった。ずっとそうなるって判ってるし
でも、最近はちょっと怖い。終わっちゃうんだなって。」

不器用ながらも互いの気持ちを必死に紡ぎ合う事で生まれた絆。
運命に逆らう事の難しさを知りながらも「生きたい」という願望が痛い程に伝わってくるのです。

「命をかけて君のものになる。」

OPは脆さを残しながらも青春を謳歌する2人の日常、
EDは彼等が望んだこれからの未来が照らし出されていますね。
話数が進むごとにその音楽が心に響いてきました。

----------------------
夏目先生の行動に「！？」って部分が残りますが、
そこは大目に見てあげましょうよ。笑


僅か6話の物語ですが面白かったですー

DB さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルなし

儚い命でも、一緒に歩いてくれる人がいれば、一生懸命生きていけるっていう、この手の物語に私が非常に弱いので、脇役の設定や行動が意味不明でも許せてしまいますｗ。
夢中で頑張れと声をかけたくなる感じです。
一方、どうでもいいエピソード（エロ本など）は除いて主人公たちの過去などの話を掘り下げてほしかった。
まあ６回という短期なのでギリギリ緊張感は保っていたかと。

カネくれたら教える さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

四畳半愛好家 さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

「自分の幸せ」と「大切な人の幸せ」

　肝炎を患って入院した少年、戎崎裕一が、同じ病院に入院していた心臓を患っている文学少女、秋庭里香の話し相手になるうち、二人の距離は少しずつ近づいていき…「死」について深く考えさせられる、メッセージ性の強い純愛作品、全6話

　テーマに「死」を据えているので、内容は当然重たいものだが、全6話ということもありさっぱりしている印象もあって、観やすい作品でもあると思う。

　主人公の裕一やヒロイン里香を含め、出てくるキャラクター達は「聖人」でもなければ「完璧」でもない…等身大のキャラクター達が精一杯考えて「生きている」作品だと思う。だからこそ響くようなセリフが色々あった。

　現実的で奇跡みたいな作品ではないし、物語の展開も動きも少ないので、退屈に感じる方もいるとは思うけど、17歳の高校生二人が、残酷な現実の中で見つけた生きていく「決意」は、本当に難しいものであると思うし、考えさせられるものがあった。

　「自分の幸せ」と「大切な人の幸せ」一番大切なのはどちらだろうか？

以下ネタバレ付き個人的評価詳細{netabare}

物語：
　好きになった相手が長く生きられないと知ったとき、あなたならどうするだろうか？忘れるように努力するのも、逃げるのも、人間らしい、正当な答えだと思う。きっと、大きな悲しみや絶望とともに一人取り残されることになるのだから…。共に生きることを選べば、未来や出世など、あらゆる面で人生を犠牲にすることなのだから…。
　この作品の裕一は、以上のことを周りの大人達に指摘された上で、里香と生きることを決意する。これは普通にできることではないと思う。自分の一番大切な人が、笑いながら死んでいけるよう、裕一は自分の人生を犠牲にしてでも、一生懸命に考えて、一番大切な人がいる街で生きていく…。

　重要な登場人物である看護師の亜希子さんと医者の夏目の終盤のやりとりの中に、グッとくる亜希子さんのセリフがあった。
　「ろくに笑わないまま死ぬのと、今みたいに笑いながら死ぬのとどっちが幸せだと思う？」
　「一番大切だったのはなに？自分の幸せ？それとも大切な人の幸せ？」
　「ほんと男ってバカだよ、自分で気づかないうちに全てを手に入れているのにさ」

　裕一と同じ立場に立たされた夏目は、出世を諦め、愛する人と一緒にいることを選び、「結局なにもかも消えちまった」と寂しそうに語る。だが夏目は後悔をしているのだろうか？夏目は愛する妻を最後まで幸せにすることが出来たし、愛する妻の幸せこそが、夏目にとって一番大切であったのだとしたら、夏目はすでに全てを手に入れていると言えると亜希子は考えている。
　実際夏目は、自分より妻の幸せを選んだのだ…。

声優：
　メイン4人のキャストは
　裕一：鈴村健一　里香：高橋美佳子　亜希子：小平有希　夏目：平田広明
　豪華だし、魂のこもったいい演技だったと思う。

キャラ：
　人間臭くて良いキャラが多い。ヒロインの里香ちゃんは可愛い。
　彼女が文学少女であることもあり、作中で芥川龍之介や宮沢賢治などの作品の引用も多く、心地よくて印象的であるが、特に3巻『チボー家の人々』（マルタン・デュ・ガール）による引用パートに、里香の決意が込められている。
　「卑怯な振る舞いは絶対に止めよう。嵐に向かって突進するのだ。むしろ進んで死を選ぼう。我らの愛は、誹謗、威嚇の上にある！二人でそれを証明しよう！・・・命をかけてきみのものになる」（『チボー家の人々』より）
　この力強いメッセージの中の「命をかけてきみのものになる」という部分に、里香の裕一への特に強い気持ちが籠っている。里香の強さがうまく表現されていると同時に、「命をかけてきみのものになる」という言葉に、この作品の全てが詰まっているようにも感じられる。

作画：気にならないが、良くはない印象。

音楽：nobukoの歌うOP「青い幸福」ED「記憶のカケラ」は映像を含めて非常に作品に合っている。歌詞を追いかけて映像をしっかり観ていくと凄く泣ける…。
　里香の幸せそうな顔とか…結婚式の写真とか…いいね！
{/netabare}

　長文失礼。色々考えさせられる良い作品だと思うので、オススメしておきたい。ただ、アクティブなアニメが好きな方には厳しいかと。

とーあ さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

半クール？

全６話
こんなに良いストーリーを半クールにする必要ないじゃん！
ワンクール使ってじっくり登場人物の深堀しようよ！
って、くらい良いストーリーでした（≧∇≦）

少し前の作品なので古さを感じるかもしれません。ただ慣れます！大丈夫！

スマートなトーマス さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

なかなか

割と好きでした。

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

原作は評価高いみたいだけど・・・

全6話

病弱な女の子との初々しい恋愛を描いた物語。

いい話ではあったのですが、少し詰め込み過ぎで、１２話とかもっと長い話数で見たかったですね。

プーけす さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

不完全燃焼

あまり煮え切らないストーリー展開でここぞという見所はないです。

ポッチャマン さんの感想・評価

4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ストーリー構成が結構良い

どこかで観た設定だけど、意外と上手く作られている。多少主人公の友達にツッコミたくなるけど、後半は気にならなかった。さくっと感動できる(?)ので観てよかった。

ato00 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

本当の愛とは・・・

ハーフクールの恋愛鬱アニメ。
視聴前、薄幸の少女がヒロイン？と思ってました。
いやいやその少女、気の強いこと、よく怒ること、我儘なこと。
主人公は良く耐えました。

{netabare}半分の月が昇る時点で、もうこの物語の結末は決まっている。
二人はすれ違いつつ、紆余曲折を経つつ、感情が高まっていく。
最終的には悲劇的ハッピーエンド。
わかっていたことなのに・・・{/netabare}

本当の愛とは？と考えた。
男女間の感情のやりとりには恋と愛がある。
恋とは一方的な心。
時には破壊的ですらある。
愛とは双方向の心。
すべての安らぎの源泉である。
相手の想いを自分のものにできる。
それが愛ではないでしょうか。

EDは優しく静かな感動曲。
愛の形を教えてくれます。
『名前を呼ぶあなたの声を　胸の奥にしまっておくから　開かれた扉の向こう側で　こぼれぬように消えないように』

yuki さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

名作？佳作？あと一歩？

全6話の恋愛ものです。
ショートストーリー的なものを探していて辿り着きました。

2006年の作品なので、全体的にちょっと懐かしい感じ。
悪くいうと、古臭い。
まあ、その辺りは2，3話で慣れてくると思います。

ギャグ的なものは少なく、どちらかというと重い展開。
ですが、主人公、ヒロインともにグジグジした感じはなく、
前向きな性格なので、最後まで安心して観ていられました。

個人的に、ある本を燃やす場面がシュールで笑えたｗ


また、主人公以外の登場人物にもちょいちょいスポットが当てられ、
それぞれの思いが伝わってきます。


ただ、そう考えると、6話では短かったようにも思えます。
無駄に他の登場人物にぶれるなら、
主人公ヒロインの２人にもっと焦点を当てていれば、
より深い作品になったような？
それかもっと話数を伸ばしたり。

こうしたり。
ああしたり。
そうすれば…

ぐじぐじぐじ…。

と少しばかり愚痴も出ちゃいましたが、
それだけこの作品からは何か感じとれたということでしょう。

観て損はないかと！なんせ、短いですので！ｗ

気になった方はぜひ。