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「ローリング☆ガールズ(TVアニメ動画)」

総合得点
62.9
感想・評価
545
棚に入れた
2383
ランキング
4708
★★★★☆ 3.5 (545)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.7
キャラ
3.5

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ローリング☆ガールズの感想・評価はどうでしたか?

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャッチコピーは「King Of Rookie」

この作品はオリジナルアニメ作品だったようですね^^
完走してレビューを書くためにwikiを見て初めて知りました^^;
そのwikiを見て2度ビックリしたのがスタッフの面子です。

監督:出合小都美さん(銀の匙 Silver Spoon 第2期)
脚本:むとうやすゆきさん(戦国BASARA)
キャラクター原案:tanuさん(TARI TARI)
キャラクター設定:北田勝彦さん(ハル)
アニメーション制作:WIT STUDIO(「進撃の巨人」「鬼灯の冷徹」)

名高い作品がズラリと並んでいます・・・
(ハルだけ作品は知っていますが未視聴です)
これを視聴前に知っていたら、やたらとハードルを上げて視聴したと思います^^
そう考えると、事前に入手する情報にも配慮が必要なんでしょうね^^

今から10年前の東京大決戦で統治国家日本が崩壊し、それぞれの地域の自警団の団長が「ツインタワー宣言」に基づき競争する世の中になっていました。
そして物語の舞台は所沢・・・所沢vs東村山という争いの構図が出来上がっており、団長=猛者同士のバトルからこの物語は始まっていきます・・・

この物語は、主人公である森友 望未(もりとも のぞみ)が友人3人と一緒に猛者の代理人として日本を南下していく、というモノでしたが、面白かったか・・・と自問自答すると、正直微妙な作品でした^^;

面白くないわけじゃないんです、一度見始めると面白いんです・・・

ただ、猛者とモブの力の差が歴然とし過ぎていて・・・主人公の友達はみんなモブなんだけれど、ただのモブとは明らかに一線を画していて・・・猛者の代理人として日本各地を回るわけですが猛者じゃなくても依頼を順調(?)に進めていて・・・最後のオチは全く予想できなくて・・・物語の展開について行けなかった・・・というのが正直なところでしょうか^^;

でも、キャラデザが好みだったことと、主要人物の声優さんが好きな声優さんで固められていたので、切りたいと思うことはありませんでした。

主人公と友達3人は以下の通りです。
森友 望未(CV:小澤亜李さん)
小坂 結季奈(CV:日高里菜さん)
響 逢衣(CV:種田梨沙さん)
御園 千綾(CV:花守ゆみりさん)
花守さんは新人のようですが、他の3人はそうそうたるメンバーです。
好きな声優さんが出演している作品は、やっぱり見たくなります^^

一方、物語に登場した愛知・三重、京都、岡山・広島は、一目でその土地だと分かるくらい地域色が強く表れており、設定としては悪くなかったと思います。
物語の展開には多少おいてけぼり気味でしたが、主要登場人物4人の日常の何気ない掛け合は、ほのぼのとしていて好きでしたね^^

オープニングテーマは「人にやさしく」
エンディングテーマは「月の爆撃機」
THE ROLLING GIRLSとして小澤亜李さん、日高里菜さん、種田梨沙さん、花守ゆみりさんが歌っていますが、THE BLUE HEARTSさんのカバー・・・やたら懐かしく感じました^^

1クール12話の作品でした。
物語の展開が多少強引だったのかな・・・ドタバタ感が強すぎたのかな・・・
きっと、もう一度視聴すると印象が変わりそうな予感のする作品・・・なんだと思います^^

投稿 : 2015/04/25
閲覧 : 331
サンキュー:

26

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

これまでに『進撃の巨人』や『鬼灯の冷徹』を制作してきたWIT STUDIO初のオリジナルテレビアニメ作品である

略称は『ロリガ』。タイトルは「ローリング☆ガールズ」であるが、しばしば「ローリング ガールズ」とも表記されることが多い。タイトルロゴには英字で「Rolling, Falling, Scrambling Girls. For others. For themselves. Even if they’re destined to be a"mob".」と併記されている。

監督は『銀の匙 Silver Spoon』第2期の出合小都美、脚本は『戦国BASARA』シリーズ等のむとうやすゆき、キャラクター原案は『TARI TARI』のtanu、キャラクター設定は『ハル』の北田勝彦がそれぞれ担当している。ナレーションは関智一が担当している。

キャッチコピーは「King Of Rookie」。

テレビアニメ放送に先駆け、マッグガーデン『月刊コミックガーデン』他にてコミカライズがなされている。

投稿 : 2015/04/25
閲覧 : 242
サンキュー:

10

ネタバレ

ジョンX さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

STONES

たまたま見た作品なんですが
とても面白かったです!!!

まず、ブルーハーツのカバー曲を主題歌、挿入歌に使用しているのが最高でした!!!

特に6話のTRAIN-TRAINがかかった瞬間は鳥肌が立ちました!!

そして8話のSTONES。

ローリングガールズのすべては、このSTONESに詰まっているといっても過言ではないでしょう。


目立たない、パッとしないその辺に転がっている石だとしても
笑いながら強く生き抜け!!というメッセージが込められていて
とても心に響きました!!

モブが主人公のこの物語らしい曲でしたね!!


最終回も最高でした!!終わらない歌。
この曲がかかった時も鳥肌ものでした!!


そして、僕が一番評価しているのは
僕の故郷岡山が舞台として取り上げられたことです!!

岡山人としてこれほどうれしいことはありませんでした!!

最高!!!

投稿 : 2015/04/22
閲覧 : 280
サンキュー:

9

たこ焼きboy さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

応援したくなるモブ!

1月の最初、何を見ようかなと思っていたところでこの作品に出会った。
最初、絵が綺麗だなということとオリジナルアニメーションということで見始めたのだが、ブルーハーツの音楽や主人公たちを応援したくなる感じが良かったと思う
みんなの評価は低いが、見ても十分満足できる作品であると思う。
全12話だが、最終回もうまくまとまっていた。

投稿 : 2015/04/15
閲覧 : 247
サンキュー:

5

ネタバレ

配線探偵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界一可愛いタコさんウインナー

ポップな世界観がまず気に入った
最初の話は正直退屈だった、所沢と東村山という別に有名でもない地域のローカルあるあるネタかまされてもなぁ・・・実は地元なんだが他の地域の人にこれ理解されるだろうか?というか制作陣そういうの考えて作ってます?という心配を勝手にしていた
だがそこからどんどん面白くなっていく、特に名古屋編は近年アニメの中でも5本の指に入るデキだと思った、ぶっちゃけるとラストで泣いたぞ
4人が各地で起こっているトラブルや諍いと向き合いながら旅をすすめて行く流れは面白い4人とも特別な力もない「モブ」(はっきりと作中でそう言われている)なのもこの作品の面白さになってるちゃんと脇キャラが話に関われるから

最終回まで笑いあり涙ありの楽しませてくれる作品だったちーちゃん可愛い

投稿 : 2015/04/14
閲覧 : 261
サンキュー:

5

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ストーリーは果たしてみんなは理解出来たかな?

都道府県に分かれていた日本が10つの州に再編されたが
東京大決戦後再び都道府県に分かれて再編された日本での話
設定は統一されたけど上手くいかず分かれて
さらに各地のご当地色が強まった世界みたいです。
1話見る限りでは国だとか言ってるのでもしかしたら各都道府県は国際的に独立国として
認められているかもと考えたけど、まあ元が州なんだから
国に近い権限あっただろうけど厳密に州は国ではないので
そんなはずないか・・・殺伐としてはいるが1話の時点では今の日本とは対して変わらないみたい。

そんなわけで本作はご当地アニメであります。
この世界では昔有事があったせいなのか1話から地域同士での衝突が見られるようです。
そしてネタは元々地域同士での、いざこざを元にしていて
私はその地域には住んだ事がないので今ひとつピンとはきませんが
なんとなくだけど争っている地域の言い分はわかります。
おそらくは住んだことがない人でもなんとなく言いたいことはわかると思います。
本作はそんな地域ネタがテーマになっている。
そしてこの世界では「ツインタワー宣言」という決まりごとに基いて
話し合いで解決しない場合は各地域の代表者が対決して解決することになっているためか
各地域の代表者の激しいバトルから始まります。

とにかく1話冒頭から派手な動きのあるバトルを繰り広げる
代表者だと思われるがそれ以外は
誰だかはまったくわからないが女性とヒーロースーツを着た女性との
バトルはよく作っているなとは思います。
よく動き、よく回転し、作画枚数も多くて動きもスムーズで凄い
エフェクトも綺麗だし、色使いも綺麗なグラデーションで
このアニメは1話のアクションに力を入れているのがよくわかります。
しかしながらアクションの作画は凄いのだが反面キャラの作画は元から崩し気味なために
作画が悪いかは分かりにくいが、よく見るとやはりあまりよくないですね。
アクション時の作画と比べるとやや浮いている。特にメインキャラ以外の作画は微妙でした。
背景も綺麗な分もあり余計に気になりました。

そして最大に気になる部分は
なんで、揉め事は代表者が対決して解決するのかが今ひとつピンと来ない。
なんでそんなルールで解決するのか掘り下げてもらわないとわけがわからないし
今ひとつピンと来ないうちにストーリーは進みます。
ヒーロースーツを着た女性は真茶未と言い、主人公、望未の知り合いではあるが
望未にはそのことを秘密にしていて、まあ普通のヒーローですね。

2話になってようやく方向性が見えたかな・・・
例の女性、玖仁子とヒーロースーツを着た真茶未が再び戦うのですが
人質とられてシリアスになったかと思えば急にギャグアニメの展開になったりで
あまり盛り上がらなく、正直反応には困りました。
そのせいで人質とかの意味が無くなり駆け引きとかはないので面白みはないかな
玖仁子と真茶未のバトルの作画やジェットコースターの作画は
凄いので見て楽しむことは出来ましたがそれだけですね。
とりあえず2話でギャグアニメなのかな?とは思いました。
そして主人公だと思われる望未が外野でこの2人のバトルを観戦しているだけなので
主人公も最初から活躍しないアニメですね。
ここまではとにかく2人のバトルを見るだけのアニメで
ご当地や地域アニメのはずがいつの間にかギャグ・バトルアニメになってました。
しかも肝心のギャグ自体も工夫のある感じはしないので
ハッキリ言って面白くない。
駆け引きも何もないストーリーを見せられても面白いはずもない。
アクションの作画はいいかもしれないが、ただそれだけですね。

3話以降は大量にキャラが増えて、メインキャラの掘り下げがまったく出来ないうちに
いきなり話が急展開でピンと来ないんですよね。
主人公達がいきなりピンチなのはわかるけど今ひとつ盛り上がらない。
もう少し丁寧にして欲しかったかな
石を集めるストーリーも唐突なのでいきなり集めることになっても
ストーリーは面白いとは思えなかった。
ただ一応各地に移動するので移動することにより
関所があったり、電話ボックスで電話する文明レベルだったり
1話の時点では今の日本と対して変わらなかったのに
話数が進むにつれ独特の世界観が段々判明してくるのでわかるとナルホドなと思うかな
独特の世界はいいのでドップリと浸かることが出来たのは良かったとは思うけどストーリーは酷い。
正直世界観を満喫するだけのアニメですね。

三重や愛知は三重はバイク、愛知はシャチホコと
わかりやすい設定がされていて見やすいのはいいけど
ありきたりなんですが誰も知らないネタをされるよりはストレートで良かった。
バイクのカラ吹かし音で会話するキャラ達も意外性があって面白い。
あまりに聞き取れない声なので字幕が出るくらいなのですが
聞き取れない所が妙にいおかしくて笑えるんですよね。
コイツらウザいなって、そういったウザさは個性的で良かった。
ただストーリーは相変わらず、まったく面白くない。
勝手に感動的な展開にもって行かれても感情移入は難しい。

後半になっても面白くないです。
主人公達がサブキャラみたいになり、どんどん活躍しなくなり
追加キャラ達がなんだかわけのわからないことを、やる
いったい何がしたいのかはサッパリでした。
最後はロボットバトルものになってたけど正直面白くはなかった。

作画は背景やカラフルな色彩は綺麗なので独特の世界観は演出出来ていたり
アクション時の作画はいいけど、通常時のキャラの作画は安定しなかったですね。
やはり作画は全体のクオリティーをそろえるのは苦しかったようです。
アクション時よく動くなと関心する反面
通用時のキャラの作画は序盤から崩れている場面も目立ったり
チョット荒いのが気になりました。
総合すると良い寄りになりますがチョット残念でした。

声優さんは望未役の小澤さんは良かったけど
それ以外の人はメインキャラでもあまり出番がないので
特に印象は残らなかった。下手と感じた人はいないのでおおむねは満足しました。

これはアクションの作画を見るだけのアニメですね。
内容は何がなんだかわからず、やっていることはまったく面白くはなかった。
各地域がなぜ争っているのかすら、わからないので付いて行けない。
キャラも大量に投入されるしオム二バスなので余計に登場数も多くて
付いて行けない。
メインキャラもモブみたいに活躍しないので感情移入もしずらいと色々苦しかった。
独特の世界観やバイクの人の字幕は良かったけどそれだけですね。
それがなければキャラも1でした。
ストーリーは果たしてみんなは理解出来たかな?
と、うーん苦しいアニメでした。
まあ雰囲気は楽しめないことはないのでギリギリ物語1も回避ですが
おそらく出てくる感想は雰囲気がいいとか世界観がいいとか
あまり中身は語れないと思います。

投稿 : 2015/04/14
閲覧 : 319
サンキュー:

8

ネタバレ

まさあか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん…

このアニメは歌のアニメ?
みてもよーわからんことばっかりでした
最後に泣きを持ってきたのでびっくりしました
好きな人にわ申し訳ないが自分は嫌いでした。。

投稿 : 2015/04/13
閲覧 : 241
サンキュー:

3

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世直しロードームービーアニメ

作画の雰囲気が独特で
オリジナルテレビアニメとの事から
興味を引かれて観る事にした2015冬アニメ

■世直しロードームービーアニメ■
モブと呼ばれる今一つ目立たない女の子4人組が
関東地方から中国地方まで
その土地土地で起きたご当地トラブルを解決しながら旅をする
世直しロードームービー作品『ローリング☆ガールズ』

まず目に飛び込んできたのは
パンクロックバンド「THE BLUE HEARTS」の楽曲を
OP ED 挿入歌の至るところでカバーされており
ファンの方からしたら賛否ありそうだが
ポップテイストな色彩の作画で
女の子×バイク×THE BLUE HEARTSと
どことなくオシャレな空気感が漂う。

何より驚くべきところは
設定のぶっ飛び具合である。

東京都 東村山市や埼玉県 所沢市
登場するそれぞれの地方が独立国となっていて
東京大決戦にツインタワー宣言等
一言で表すなら何が何だか分からない
荒唐無稽な世界観なのだが
最後まで萌えに媚びていないのは
良くも悪くも今作品のらしさなのだろう。

しかし 世界観だけが先行しているとも言え
ノリと勢いだけで楽しめるものの
やはりそれのみだと引き込まれるまでは厳しく
次回へのワクワク感に欠けるのと
メインキャラクター達の魅力に乏しいのが
目を引く作画だけに残念だ。

THE BLUE HEARTSの楽曲を起用し
オリジナルアニメならではの良さはあったが
ストーリーに不鮮明な点が多く残るので
せめて"観る人にやさしく"してもらいたかった作品である。

■あとがき■
ぶっ飛んだ内容のまま駆け抜け
ノリだけだと厳しい全12話でした。

あまり説明を補足してしまうと
今作品らしさが失われてしまいそうだけれど
細かい事を考えずに楽しむ作風とは言え
ちょっと分かり辛い部分が多かったかな。

原作の無いオリジナル作品なので
掴みから置いてけぼりになってしまっていたのが
後々まで響いた印象だったね。

ポップな作画やぶっ飛んだ設定共に
視覚的に"魅せる"意味では楽しめたが
残念ながら肝心のストーリーは
勢いだけの"疾走感"に頼り過ぎている様に感じたよ。

と言っても全く楽しめなかった訳ではなく
第8話「雨上がり」の様な
ラストで一条美沙と豆千代のライブに繋がる京都編は
構成も良くて大円団ENDで満足出来たし
それにゆきっぺの書くイラストが
何故か地獄のミサワ風だったのは
地味にクスっとさせられたね(笑)

オリジナルアニメは応援していきたいので
制作会社WIT STUDIOさんの次回作に期待したいです。

満足度 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ (3)

投稿 : 2015/04/12
閲覧 : 378
サンキュー:

39

ネタバレ

ROCKMAX さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的に大好き

まず楽曲がブルーハーツのカバーというところに興味がわきましたブルーハーツが結構好きなので聞いていますが原曲を壊さずいいカバーだと思いました。
話によって舞台が変わる群像劇みたいな感じな作品でしたが正直はまる人ははまるけど(ry みたいな作品だと思いました(自分ははまりました
あのなんとも言えない独特のノリというのが好きで毎週楽しみでした。
最終回もいい終わり方でよかったです。
モブとしてがんばってきた主人公たちの集大成といった感じでした

投稿 : 2015/04/12
閲覧 : 266
サンキュー:

6

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バイクと女の子とBLUE HEARTS

東京大決戦の終結から10年、その事後処理を終えぬまま、
この国の指導者や支配層、そして富裕層のほとんどが忽然と
姿を消した。
10あまりの道州から再び分割再編された旧都道府県は、
なんやかんやで独立し、それぞれが勝手気ままに、ご当地色を
強めながら内向き圧倒的発展を遂げていった。

と、設定が既に超展開なんですけどw

しょっぱなが、猛者同士の超絶バトルだったので、これは
こうゆうアニメなんだと思ったら、その後は普通に女の子達が
バイクでツーリングして、各地を廻っていくというお話でした。

カバーされている曲は、ほぼ BLUE HEARTS の曲ですが、
女性の声優さんが歌うと、全然違う雰囲気ですね~

結局何がしたかったの?というのはこの作品には愚問ですw

あまり深く考えず、何となく懐かしい雰囲気を楽しむ
そういう作品で、いいような気がしますw

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 406
サンキュー:

21

ネタバレ

け~・える・い~ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんとなく気持ちいい

平和請負人に代わって、依頼解決の旅にでた普通の4人の少女のロードムービー。
決して気合いをれてみるような作品ではなく、なんとなくゆるゆる視聴する感じの作品。
{netabare}
ストーリーも、なんとなくうまくいくんだろうなぁと思っていたら、やっぱりなんとなくうまく解決する。
背景が独特で特徴があるものの、そんなに傑出したところはないと思う。

でも、見終わった後の感じがなんとなく気持ちいい。

すれ違っていた人たちがうまく仲直りする期待通りの結末のおかげなのか、ブルーハーツの音楽のおかげなのか、主人公たちのキャラのおかげなのか、なんとなく気持ちいい。
特に京都編を見終わった後は、よかった。

悲劇的な方向へ転がっていきそうな要素がなくて安心していられるのがいいのかも。

星の数以上に今のところ、私の評価は高いです。
とにかくなんとなくです(単に文章へたなだけです。すいません)
{/netabare}

最後まで見終わって
{netabare}
最後は私の予想(期待)とは少し違ってましたが、やっぱり気持ちいい終わり方でした。{/netabare}

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 312
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気ーがー狂いそうー♪

OPマジ最高でした。

内容はツッコミどころ満載(矛盾とかでなく、ギャグ的な意味)でとても楽しめました。

あと主人公の望未のCVが小澤亜李さんでめちゃくちゃテンションが上がりました。


えーと、あと書くことがないな(笑)


とりあえず面白いから見てね!(逃げ)

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 124

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

群雄割拠

東京大決戦から10年後
都道府県やそれぞれの市町村がなんやかんやで独立していた。。
設定は嫌いじゃないです
個人的に好きな戦国時代っぽいところ(勢力図的に)とかは◎です


内容ぶっとんでます
1,2話はもうカオスな感じでした
途中でも息を切らすことなく安全運転を心掛けないこの作品に
不思議と愛着が湧いてきてしまった自分に驚きです
地元が出てきたからかな?


物語は動けないヒーローの代わりに
四人の女の子たちが依頼要請を果たしていくというものです
実際に果たせたかどうかは別問題なのですが。
彼女たちはその際、様々な地方に赴くのですが、旅って感じが良かったです
バイクに乗って次の地へ次の地へ…
私もいつか旅してみたい


ジャンルは何なのだろうか
恋愛?ないない
バトル?うーん
ご当地アニメ?それっぽいけど少し…
友情?これ…かなぁ?
中身が混沌としているので、はっきりしたカテゴリ分けができません


キャラにはけっこう好感を持ってます
喧嘩するほど仲がいい。ってね
あの四人の間に流れる雰囲気は好きでした
それに千綾が可愛かったですね


OP「人にやさしく」
ED「月の爆撃機」

これってカバー曲みたいですね
挿入歌も色々ありましたがそれも全部。
このことを知ったのは最近で、原曲も知らないです
これを踏まえてですが、OP,EDかなり気に入りました
何度もリピートしてしまいます



滅茶苦茶面白かったと言えば嘘になりますが、
このタイプの作品はわりと好みなので案外楽しめました

お気に入りの回は舞妓どすどすのやつです
豆千代が魅力的でした

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 539
サンキュー:

43

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

無理(ヾノ・∀・`)だった。

此れもまた、途中で観るのを断念して作品です。絵柄は嫌いじゃなかった、けど、話しにも登場人物にも感情移入出来なかった。観る以上、感情移入出来なかったら、何を楽しむのか、、と、言う事になる。楽しめなかったから、( ´△`)でした。

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 254

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もっと全国津々浦々のご当地問題を解決してほしい

旅。バトル。
モブと呼ばれる戦闘力がない主人公たち4人、が全国を旅してご当地の問題を解決していく物語。
序盤は特に面白いわけでもなく、とらえどころがない微妙なアニメ。正直見る人を選ぶだろう。
面白くなるのは中盤の愛知三重あたりからだろうか。数話で完結する物語として
よく出来ていた。
その後もモブなりにやれることをやり、ブルーハーツのBGMにのってご当地の問題解決に一役買っていく姿は見てて楽しかった。
バトルシーンは、キルラキルを思いおこさせるようなキュートでド派手な演出。もう少しご当地色を押し出したバトルシーンをたくさんみたかった。
ラストもそれなりにきれいにまとまっていて良し。
ただご当地の話が主軸で、主人公たち4人は旅を通して少しずつ成長するものの
そこまで変化が見られず唐突に終った感がいなめない。
できれば2クールくらいで、もっと全国津々浦々を旅して成長した姿を見てみたいものである。

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 220
サンキュー:

4

端っこ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

今のところつらい

2話見終わった感想としては
フリクリとつり球とキルラキルリスペクトを感じます。
良いんです。リスペクトは素敵なことです。
ですがそれがうまく昇華出来てない感じです。
いろいろな思惑がうまくまとまっていなく散らかってる感じ。

3話から物語が新たな方向として動くようなので見るつもりですが、2話の後半はもう興味が失せて見続けることは辛かったです。

作中のキャラターが言っていた「細けえことはいいんだよ」
と言った最近来ているアニメの波の造りのアニメなのですが、芯のないアニメにそれは通用しません。

戦闘シーンは結構好きです。バシバシ動いててこだわりも感じます。

ブルーハーツカバーにはあまりいい思いはないです。
不快と思うギリギリのラインでした。

投稿 : 2015/04/09
閲覧 : 230
サンキュー:

3

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期やっていたラノベバトルアニメの4作品よりは面白かった。

猛者と呼ばれるものと
モブと呼ばれるものたちの世界。


その中で4人のモブたちが
怪我で活動できなくなった猛者の代わりに
バイクで各地へ行って世直しをしていくという話。



今期は面白いのがあまりなかったため
色々な作品に手を出したところ
多く断念した作品の中でも
いつの間にか完走していた作品。


実を言うと石を集める話というのは分かるのですが
内容は全然理解できませんでした。

それでも自分の地元である広島が出てきたら吠えたし、
OP、ED、挿入歌(一部を除く)が
ブルーハーツであったりと次が見たい(聴きたい)と
思えたのが完走出来た理由かな。

「終わらないうた」は良かったですね~。



声優陣もオーディションで決められたような
感じでしたので好感が持てました。
特に御園千綾役の花守ゆみりさんの声と
演じているキャラが可愛くて好きでした。


月刊少女野崎くんで一世を風靡した?w
小澤亜李さんも佐倉千代を全然連想させない(自分的に)
演技でこれからも声を聞いていきたい
声優さんの一人となりました。






今作品主題歌の「人にやさしく」には
同じ名前のドラマ、「人にやさしく」でも
使用された名曲ですね!


カバー版もいいものの、やはり本家の方が
好きですね。

今までも「奏」や「secret base」、「rain」など
カバー曲を聞いてきましたが、これが
一番完成度が低いかな?でも好きですね。


ちょっと不思議なアニメなので、

ああ~今スゲー不思議なアニメが
見たいんだけど~。あまり完成度が高くないやつ。
と言われたらこのアニメを勧めます。

投稿 : 2015/04/08
閲覧 : 301
サンキュー:

30

ato00 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

無理です。勘弁してください。

バイクに乗ったモブ少女たちによる世直しツーリング?
ハッキリ言って何をやっているのか理解不能でした。

ロックンロールな勢いだけは認めます。
だけど、強者どもの衝突波で皆さん吹っ飛ぶとはどういうこと?
主人公まで吹っ飛ぶとは大胆です。
吹っ飛びものが苦手な自分。
最後までその路線にはついて行けませんでした。

背景の漫画チックな水彩画も絵の具をぶちまけたようで好きになれず。
視聴がしんどいというか眠っちゃいました。

唯一の救いが小澤亜李さんの声だけとは・・・。
寂しい限りです。

投稿 : 2015/04/07
閲覧 : 575
サンキュー:

36

ネタバレ

ぼんそり さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

はちゃめちゃロードムービー

 今期はこれとデスパレ、SHIROBAKOしか見てないけど充分満足できるぐらい全てよかった

 とはいっても、はちゃめちゃと表現したように結構大味なところはある
そこで是非肩の力を抜いて、できるなら酒を片手に「細けぇ事はいいんだよ!」の精神で見てもらいたい 
 そうすればきっとちょっとだけ幸せな気持ちになって明日から人にちょっとだけ優しくできそうな、もしくは辛いときにもう一歩踏み出せるような、そんな気分にさせてくれるんじゃないでしょうか

 旅の舞台はある事件をきっかけにばらばらに分断され、自治独立のなかでそれぞれ独自の文化をはぐくんでいった日本
 そこには二種類の人間がいる、超人的な能力を持つ「モサ」と全くなんの能力もない「モブ」だ そのまんまである
 ひょんなことから集まったモブ4人が、各地で起こる事件に平和請負人〔代行〕として挑んでいく

{netabare}
 
 まず絵と色彩感覚がとても綺麗でその世界観に引き込まれる見てるだけで癒される

 キャラもよく動くし表情も豊か

 世界観とか作画はいい意味で非日常的なザ・アニメって感じなのに、BGMにブルーハーツが流れてたり、所沢と東村山が戦ってたり、変なとこでリアルなのがまた面白い
 特にバイクに対するこだわりがすごい、エンジン音が妙にリアルで笑ってしまった、みてたらバイクに跨って旅したくなる謎の魔力がある

1~2話 所沢VS東村山編
 この回は戦隊ヒーローものみたいな感じかな、全体通してバトルメイン
 冒頭も激しいバトルから始まった、これでこのアニメが「キルラキル」みたいな感じって勘違いして後からがっかりした人も多かったかも
 でも望未達が旅に出るためには必要な話だしなー まぁロードムービーの旅に出る動機にしては豪華すぎる二話だった

3~4話 東京オールウェイズコミマ編
 この回はなんだろう現代版不思議な国のアリスみたいな感じかなー、オタク街ってあそこまでいくとある意味ファンタジーの世界だなーって思った
 1~2話から急にテイストが変わったから戸惑った人が多かったみたい、話自体は面白い

5~6話 愛知vs三重編
 バイクレースバトル回、このアニメにはバイクがよく出るな
 起承転結がしっかりしていて、とても面白い回だった 5話の同時多発テロの不穏な空気からのバイクレースで一気に盛り上がってエンディングで爆発する、感動は必至 train-trainはずるい

7~8話 京都編
 ロックンロール回、いわずと知れた傑作回 最後のライブシーンで今までのごたごたを全部カタルシスに昇華してしまった、あとは多くは語るまいロックに言葉は要らないのだからw
 「stones」いい曲だった アルバムに入ってないのはちょっと残念

9~12話 岡山&広島編
 最終回は良かったし、うるうる来る場面もあった
 ここからは全て個人的な考えの批判になってしまって申し訳ない
 しかし正直なところ、5~8話の出来の良さで期待感が高まりすぎてたのかも知れないが、もうちょっとなんとかならなかったかという思いでいっぱいである
 まず岡山の話と広島の話がごっちゃになってわかりにくい、それにしては二つの国の物語の繋がりが薄すぎる、それに11話で岡山編12話で広島編とばらばらに終わらせるのなら、最初から2話構成でばらばらに描くべきだったと思う
 そのせいで無駄に物語間延びして希薄になってるような気がした
 作画もだいぶ崩れていて残念だった
{/netabare}

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 250
サンキュー:

9

あぷり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤はキツい。が…

このアニメを楽しめるかどうかは、
「序盤を耐え抜けるか」
にかかっていると言っても、過言ではありません。

正直言って、序盤はキツいです。
公式サイトのイントロダクションを何回読み返してもなかなか理解できなかった世界観。作中もずいぶんと説明不足が目立つ。更に、こちら側が「知っている」前提で展開されるローカルネタ。5話あたりまではいつ切ってもおかしくない状態でした。

しかし、強大なな力を持ち、自治体の町(国?)を守る「モサ」と、何の力も持たない「モブ」と呼ばれる一般市民の構図を理解すると、どんどんストーリーが面白くなっていきました。

作中に出てくるハートの石を手にしたモサ達の苦悩や葛藤。ささやかながらも誰かの力になりたいと旅を始める「モブ」の主人公ら四人。
この主人公ら四人が、話数が増すごとに仲良くなっていき、友情が深まっていく様子はとてもほほえましかったです。
最終回ではうっかり泣きそうになってしまいましたよ(笑)。

ブルーハーツのカバーや劇中歌も良かったですし。
視聴後の後悔は無く、見続けて良かったなぁと思いました。

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 234
サンキュー:

6

ネタバレ

アルジャーノン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

抹茶グリーンをメインにしてほしかった

1、2話のキルラキルを彷彿とさせるバトルアニメものかと思って、正直すごい期待していました。
ライバル?とのバトルシーンも、ラーメンバトルもおもしろかった。
なぜ、抹茶グリーンを主人公で進めなかったのか?

途中からただのご当地旅アニメになってついていけませんでした。
シャチホコの話あたりから見るのが辛かった。何回見ても途中で寝てしまいます。
なぜ、サブキャラが主人公になっているのでしょうか!?
女の子たちのキャラも掴みにくいし、正直微妙です。
オススメできません。

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 333
サンキュー:

6

ネタバレ

中田祥子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

OPがいい

オリジナルで久々にハマったアニメです。
ブルーハーツ好きなのでたまりませんでした(≧∇≦)


中盤~いろいろとわかってきますが、最後には全て明らかになるのでスッキリ出来ました。

どうでもいいことで、悪匠ってどうして出来たの?位かな?

ちびころ劇場で各キャラのサイドストーリーが出てくると嬉しいなO(≧∇≦)o

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 234
サンキュー:

4

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バイクとロックと女の子

オリジナルアニメ 全12話

日本が現在の都道府県よりもっと細分化された世界。所沢国の猛者(特別な力をもつもの)マッチャグリーンは、敵対している東村山国の猛者と闘い怪我をしてしまいます。
そのマッチャグリーンのかわりに所沢国の自警団の見習いの主人公、森友 望未(もりとも のぞみ)が、各国から依頼されたことを代理人として解決するために、途中で知り合った3人と一緒にバイクで旅をしていくお話です。

所沢 → 東京 → 愛知・三重 → 京都 → 岡山・広島
と旅をしていきます。

お話は各地のエピソードが2〜3話で終わるようになっていますので観やすいです。

「魔法少女大戦」や「京騒戯画」のようなカラフルな世界です。爆発までカラフルですねw

それぞれの国の特徴が個性的すぎて途中ついていけなくなる感じがしましたが、なんとか最後まで観ました。

最後はちょっとホロリとさせるいい場面もありましたね。オチはなんとも言えない感じでしたw

曲は、往年のロックバンド、THE BLUE HEARTSの曲を使ってますね。サブタイトルにも曲名が入っているみたいです。

最後に、この作品のOPの「人にやさしく」の歌詞の中で「‥‥がんばれー!」というところ好きですね^^

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 505
サンキュー:

37

シュトラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とにかくいろいろと混ざってます

4人の少女が日本の各地を巡り、
ご当地のゴタゴタをなんやかんやで解決?していくストーリーです。

作品の色合いが斬新です。全体的にカラフルで、
どのご当地に行ってもカラフルです。自分は結構気に入りました。
絵柄も含めて、好みが分かれるところだと思います。

とにかくいろいろな要素が混ざっていて、ご当地毎に変わります。
でもご当地色はそれなりに出ている感じがします。
キャラクターのセリフも少し聞きづらいところがあったりします。
何か、セリフに集中しづらいポイントだったり、何か微妙に混ざっていたり…。

世界観は、全話見終わった後でも良くわかりません。
作品内でもあまり説明はされていないように思います。
おそらく説明よりも、作品のテンポを重視しているのかなと。

それでも最後はなんやかんやで締めになっていますので、
見終わったんだなぁという感慨に浸ることができます。

4人の少女たちや、周りのキャラクターの成長も見ることができますし、
他の作品とはちょっと違った面白さがあると思います。

OP,EDともにTHE BLUE HEARTSの曲です。
なんか聞いたことがある曲だなと思いました。

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 277
サンキュー:

6

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

がんばれ! がんばれ!

WIT STUDIO制作によるオリジナルアニメです。

全12話


東京大決戦の終結から10年、十あまりの道州は再び分割され

それら旧都府県なんやかんやで独立し、それぞれが勝手気ままに

ご当地色を強めながら発展を遂げていた・・・


PVを見たこのクール始まりの作品の中では一番面白そうな感じが

していました。実際に各都府県での話は面白かったのですがそれは

その話が最後までいってからであって、1つの場所が2~3話で

構成されている中で、各々の最後はいいんですがそれに至るまでが

ちょっぴり微妙だったりする感じでした。

そういった各々の場所での最後へと繋ぐそれまでの話の幕引きが

「切るのはそこか。それでは繋がりが盛り上がらないんじゃ・・・」と

思うような所もありました。

でもまとめて一気に視聴するならそんなに気にはならないのかな

と思います。


三重・愛知、京都、岡山・広島と様々な場所をまわっていくのですが

ラストの話に繋げるまでの途中に張っておく伏線が足らなかったように

思います。各々の場所での争い等の話に比重を大きくとっていたため

にラストがただネタバレをしていくだけに見えました。

それぞれの場所での彼女らの成長は重要ですし、彼女ら自身の目的を

しっかりと果たそうとしていくのはいいんですがラストの話の方にも

もうちょっとだけ色々欲しかったかなと思います。


猛者同士のバトルはその地でそれぞれのものがあって良かったです。

それに主人公らもその中で自分たちが出来ることに常に向かっていこう

とするので自分たちが平和請負人代理として色々頑張るのは良かったです。


曲はカバーソングを多く使っているみたいでしたが(多分)元の方を

知らないのでまあまあいいんじゃないという感じでした。

目的があっちに行ったりこっちに行ったりとしていた感じでしたが

面白かった所もありましたし、私はそれで満足かなと思います。

◆個人的点数評価 78.627点

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 383
サンキュー:

31

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒマラヤほどの

面白いかも。期待度高い。

原作とかそういうのは分からない。

女性ヒーローものを揶揄した感じかも


見終わって。
ちょっと期待していたのと違った。だからと言って駄作ってことじゃない。
ちゃんと最後まで破綻なくまとまりました。
こういったアニメが増えるといいなぁ。

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 264
サンキュー:

15

ネタバレ

Misasagi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もうなんでも来い!

正直このアニメわけわからん!
途中から話も全く理解してなかった!
だがしかし、俺はテンションだけで乗り切れた!
完全に各ストーリーのラストの展開のテンションだけで生きてたアニメだと思った。
しかしそれで良かったかもしれない。
またブルーハーツの曲を取り入れた理由はわからないが結果的に良かったと思う。
ストーリーを盛り上げる上で多大な影響をもたらしたはずだ。

結論
愛と友情は世界を救う!
本当にそれだけで満足しました。
ありがとうございました。

投稿 : 2015/04/03
閲覧 : 197
サンキュー:

5

熊一郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

現代版水戸黄門

オリジナル作品、全12話。

前略(というか説明なし)、各都道府県が独立国家となった日本で、偶然知り合った4人の少女が連れ立って諸国を旅して、諸問題を解決しようとするお話。まさに水戸黄門。

予告編から、「キルラキルっぽい感じを狙ったバトルもの」かと思っていて、実際1・2話はそんな感じで、まあまあ面白そうかな~と思ったのですが、3話以降はゆるい日常ものに近く、期待はずれでした。
1話のラーメンバトルが盛り上がりのピークだったな。。。

基本的に、世界観でウケを狙った作品だと思いますが、
「愛知てんむす」「舞妓どすどす」など、、、、正直すべったと思います。

メインキャラではありませんが、マッチャグリーンの藤村さんが熱演でした!
こっちを主役にしたバトルものの方が面白かったかも?

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 209
サンキュー:

12

ネタバレ

takigawa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今季の掘り出し物となるか?→お宝でした

オリジナルだそう

第1話視聴
事前情報ゼロで見たが
最初の5分くらいは
設定をガンガン説明しちゃうんで
「ちょ、ちょ、ちょっと待って」
だが落ち着くと「なるほどね」

「世界征服〜謀略のズヴィズダー」の世界観
が好きな人には合いそうな印象

バトル時の演出に少し癖があるし
結構アラがある設定なので
好みは分かれそう

脚本がどうなるかが結構心配だが
とりあえず視聴継続


視聴完了
お宝でした

背景・効果音・演出に癖があるが
それにバッチリ嵌った上に
テンポも良く
ストーリーの骨
(主人公の作品上での立ち位置= {netabare} 「特別じゃない私、特別を求めない私」 {/netabare})が
しっかりしてるので楽しました

モブが丁寧に描写されていたり {netabare}(これは作品の本質上必要な為でもあるでしょうけど) {/netabare}
コマカイところがしっかりと作られていて楽しかったなぁ

1話2話8話がとくにおすすめ

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 172
サンキュー:

6

ネタバレ

ゆう。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ぶっ飛んだ青春アニメ

あらすじ

地方自治をめぐる内戦「東京大決戦」から10年。日本の47都道府県は解体され、かつての県や市は全て独立国家となり、そしてそれを「モサ」と呼ばれる能力者率いる「自警団」が守るという体制が確立していた。

そんな日本にいる、何の取り柄もない「普通の少女」が一念発起し、平和を守るための旅に出る。
ご当地色の増大に伴って戦乱が絶えない日本を巡り、彼女達はどのようにして日本に平和をもたらすのだろうか。

そして、彼女達が集めているという「月明かりの石」とは…

1話感想
{netabare}
単純に絵は悪くはないのであるが話の内容がごちゃごちゃしすぎ、マッチャグリーンとか最初意味が分からなかった。あれは完全に敵に中の人ばれてるでしょ。

ラーメン屋に入ってなぜか自然とラーメンの大食いバトルの流れになったが店主はなぜおかわりを出した?はなっから勝負しろと言う意味だったのか?

1話から色々謎が多いアニメだった。
{/netabare}

2話感想
{netabare}
前回の続きから始まった2話、真茶未がマッチャグリーンであることを隠していた理由が望未に真似されて危険なめにあってほしくなかったと言う理由だった。

かなり子供扱いしすぎな気もするがこのアニメのキャラがみんな子供の様な喧嘩事をしてるからなんともいえない。

今回はコメディは少なめだったがやはり色々中途半端感は否めない、まじめなシーンと笑う様なシーンの区別が出来てない気がする。

真剣な戦闘の中で1話のとき食べたラーメンを吐くシーンもその一つではないかな?


やはり色々勿体無い感じがするアニメですね。

今回流れたブルーハーツのカバーのOPは個人的には好きでした、賛否両論あるようですが、カバーなのですからその人独自のスタイルで歌い(アニメならアニメにあった曲調など)、曲自体が歌い継がれていくだけでも良いかと思います。
{/netabare}

3話感想
{netabare}
旅に出始めストーリーが動き出すかと思ったのですがやはり展開が中途半端。
ギャグシーンと真面目なシーンなどが混ざってしまっている状態、もうこの演出が当たり前なのでしょうね。

今後どう見せていくのかとも思いましたがやはりギャグと真面目なシーンはわけて欲しいものです。
{/netabare}

4話感想
{netabare}
今回は今までと違いどちらかと言えば話の内容がちゃんとしると思った回でした。

前回「双塔の騎士団」に捕まったのぞみ達だったけどアキが罪悪感から嘘だったことを話しみんな助かりました。

なくしてしまった石の方はみんなで探すことになるのですが赤い石に人の潜在能力を引き出す力があるなんてわからなかった・・・
4話にて初めて知りました、マッチャグリーンなどがあれだけ強い理由がこれなんですね。

自分と石どちらが大事か母親に尋ねる千綾がとても寂しそうでした。

ここまで見た限り赤い石が話しの中心の様ですね。
{/netabare}

5話感想
{netabare}
三重と愛知の戦いなのか?このアニメはご当地喧嘩アニメみたいな感じなんですかね?色んな地方を旅して巡り、マッチャグリーンの代行人として解決していくって話で良いのかな?

旅は始まり話も動き始めた感じですが今度はまた違う形で同じことの繰り返しになりそうな予感。
{/netabare}

6話感想
{netabare}
三重と愛知の戦いでしたが終わり方的に仲良くなったみたいな感じなのかな?

なんか変なシャチホコが出来てましたね、あのシャチホコがお互いが手を取り合った形なんでしょうか。

一応話にはなってきたけれどわかりにくい部分が多いかな。
{/netabare}

7話感想
{netabare}
物語の内容以前に色々ツッコミを入れたくなる部分が多い回でした。
鹿が懐いてる以前にどこまでついてくんだよって話wバイクで移動してるはずなのにその先にもいるしカメラ持ってるし色々おかしい。

なんか京都がロックの聖地という設定のようでしたがカリスマバンドのような存在のモミアゲハンマーズ解散の原因がボーカルがモミアゲをツルハシ型にしたせいとかw

まぁこのぶっ飛んだ設定がローリンガールズなのでしょうか。
{/netabare}

8話感想
{netabare}
今回の話は一条美沙と豆千代の友情を描く感じの話でしたが珍しく途中で余計なギャグなどを挟むこともなくしっかり二人の友情について描かれていました。

ただぶっ飛んでいるだけではなくちゃんとシーンが分けられている方がやはり良いですね。

二人の演奏のシーンなど普通によかったしこのアニメらしいぶっ飛んライブだけど友情が伝わってくる感じの回でした。
{/netabare}

9話感想
{netabare}
今回から出てきた新キャラなどが多いのですが色々つめ込まれすぎ感があり正直覚えるのが辛い回でした。

見てるとなんか一部極道者みたいな部分がありましたね。

どちらかと言うと気になった話は籾山が千綾と接触したところなどでしょうか。
籾山は母親以上に千綾の事を理解していたように感じますね、千綾の友人である望未達のことも信用しているようでした。

肝心の望未は逢衣と喧嘩をしてしまいましたがすぐ仲直りはできるかな?
{/netabare}

10話感想
{netabare}
今回はまた話の雰囲気が最初のロリガに戻った感じでしょうか。

前回まではそれなりにストーリーなどがあったような気もしたのですが少しぶっ飛んだ感じが戻ってきたかな。

以前千綾が宇宙人みたいなことを言っていてネタなのかなと思っていたのですが本当だったんですね、これもまたぶっ飛んだ設定でロリガらしいのかな。

望未と逢衣はまだ仲直りをしてないですがお互い仲直りはしたいように思えますね。
{/netabare}

11話感想
{netabare}
今回は地味にいい話あり良いバトルシーンありな回でした。

ロリガはなぜこうも話に波があるのかな?
やけにぶっ飛んでる時と普通にいい時全く意味がわからない時とバラバラすぎる。

今週になって気づいたけど話に桃太郎成分があったんですね。

籾山がモミハンのメンバーだったのも初めて気づいた、けど正直どうでも・・・

赤い石は誰が持っても力を発揮できるというわけではないようでその辺は気になるかな。
{/netabare}

12話感想
{netabare}
最終回はなにげに良い回でしたが結局赤い石は何だったのかな?
あの石は特別な力に関係無かったようですが、それとも切欠的なものなのかな?

このアニメはブルーハーツのカバーの存在が大きかったように思えます、この歌がある意味ストーリー的なものだったのかな。

まぁ良くも悪くも青春アニメって感じでした。
{/netabare}

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 427
サンキュー:

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ローリング☆ガールズのストーリー・あらすじ

守られてばかりだった少女が一念発起、平和を守る旅に出る。

行く手に待つのは魔法使いか怪獣か、はたまた巨大ロボットか。

ご当地色をきわめつくした各地をめぐり、仲間とかさねる奮闘努力、汗と涙は報われるのか――。

どこまでいっても普通の子という宿命を背負い、それでもがんばる少女四人組が織りなす­新感覚・青春ロードムービー!
(TVアニメ動画『ローリング☆ガールズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
WIT STUDIO
主題歌
≪主題歌≫THE ROLLING GIRLS(小澤亜李・日高里菜・種田梨沙・花守ゆみり)『月の爆撃機』

声優・キャラクター

小澤亜李、日高里菜、種田梨沙、花守ゆみり、中原麻衣、早見沙織、小西克幸

スタッフ

キャラクター原案:tanu、 監督:出合小都美、脚本:むとうやすゆき、キャラクター設定:北田勝彦

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