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「ローリング☆ガールズ(TVアニメ動画)」

総合得点
62.9
感想・評価
544
棚に入れた
2375
ランキング
4656
★★★★☆ 3.5 (544)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.7
キャラ
3.5

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☆の総合評価
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ローリング☆ガールズの感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ぶるーはーちゅ

都市ごとに国家として自立した世界を圧倒的・・・!圧倒的舞台に圧倒的四人
きさまらっ・・・・きさまらっ・・・・きさまらっ・・・!!のローリングナイスガールズの旅路を描いた作品でしたが...
極端な話を常軌を逸すると1話っ・・・!ナイス2話と11話...!12話だけで十分なアニメだったんじゃ俺はいらねえんだ……… そんな和了っ…!かな
メーンストーリーの流れという点で都市ごとの繋がりが弱く感じてしまいました
上記の圧倒的・・・!圧倒的話数は...圧倒的僥倖っ・・・!それでも・・・・・人間かっ・・・・!?以外は常軌...!
こういう潰滅的個性のどこかわからぬ・・・地中の底の底・・・・オリジナルアニメはどんどん出てきてほしいですっ・・・!
圧倒的・・・!圧倒的ブルーハーツがたまらく聞きたくなる

投稿 : 2015/12/21
閲覧 : 184

みのさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観て元気になれる、そんなアニメ!

個人的満足度:A


キーワードとしては「ブルーハーツ」「バイク」「明るく!」かな

雰囲気はキルラキルや京騒戯画を連想しました。
なかなかごちゃごちゃしているように最初は思えますが、整理すると(いや普通に観ても)簡単な話です。






 @  人に優しく!  @


ブルーハーツの曲がたくさん出てきます。それらを明るい女の子たちの声でカバーしています。それがなんとも私のツボで良かったです!




そしてこの作品はopと同じように「人にやさしく!」、みんな誰かを思いやっている、ということがテーマだと思います。





 バイク(結構この作品バイクにこだわってる)で全国を回りながら、各地の問題を普通の何の力も持たない少女たちが解決しようと一生懸命になる姿が観ていて元気づけられます。


その問題の解決するきっかけがいつも、「相手を思いやること、相手の気持ちになること」です。
敵対する相手も含めて、根っからの悪い奴が一切居なくて、それぞれの思いがすれ違っていたり、空回りしているだけです。だからお互いが思いやることで解決していく感じですね。観ていてスッキリします。







  @  キャラが素敵!  @


 まず主要キャラの4人が可愛いです。

萌え萌え~って感じではないですが(むしろそういうのは私自身苦手)先述したようにとにかく明るく一生懸命!


4人とも、どこか抜けている所もまた相まって良かったです。




表情の作画も崩したものを多々取り入れてコミカルな雰囲気を作ってくれたと思います。
だから4人の抜けているところが十分ギャグとしても成立していて、そういう点でも楽しめると思います。




 他のキャラも先述したように、結局悪い奴がいないんです。
ノリはみんなキルラキルとかみたいな感じ。だから観ていて不快になるキャラはいませんでした!







この作品、かなりスタッフの人が好きなように作ったという印象です。
独特な雰囲気はあるので、もしかしたら人を選ぶかな~とも思います。
よく言う「3話まで観て判断」です。その辺りまで観てダメな人は素直に切っていいかと思います。

個人的にはとにかく明るくなれる素敵なアニメだとオススメします!

投稿 : 2015/12/08
閲覧 : 257
サンキュー:

10

斉藤歩 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ブルーハーツ好きのためのアニメ?

第一話見たときのブルハの衝撃で、そのまま、全部見てしまいました。各話にブルハカバーがあったのも大きいですね。
女の子4人で旅に出る。これだなら設定はとても好きです。
ただ話を詰め込みすぎな気がします。もうちょっと日常要素があったら人気出てたかもですね。

投稿 : 2015/11/29
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ネタバレ

cecil♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

後味の甘酸っぱさを楽しめる方はハマるはず

あらすじはあにこれのを見てくださいね。


不思議な作品だったなあ
主人公はモブと呼ばれるなんの力も持ってない子たちなんですよ。
この世界は都市や県が独立国のようになっていて、それぞれにモサ(猛者)と呼ばれる超強い人たちが居り、モブはその人たちに守られて生きているんです。
ある日主人公・望未の地区のモサがケガをしてしまい、代わりに彼女たちが依頼に応えるためにバイクで旅に出るところから話が始まります。

当然彼女たちはなんの能力も持ってないので何も出来ません。
それでもなんとか力になりたいと奮闘します。
荒廃した世界観に何も出来ないけど気持ちだけはがむしゃらな4人。
これはイージーライダーでありスタンドバイミーの空気感なのかなあ
とにかくなにか行動を起こしたいという青春の甘酸っぱさみたいなものを感じました。

そしてその荒廃した世界観を表すのが水彩画みたいな見たことのない背景にブルーハーツの曲です。
この一線を画した表現方法と甘酸っぱさを楽しめる人はとことんハマる作品だと思います。

投稿 : 2015/11/16
閲覧 : 267
サンキュー:

4

ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観始めたけど、続き見ない気がする・・・・でも結局観ました

 最期まで観ました。
多分、つり球が大丈夫な人は楽しめると思います。
内容も女の子版つり球とも言えると思うし。つり球以上にムチャクチャな設定ですが・・・
つり球がシンプルに釣りで世界を救うと言う判り易さであるのに対して、表現は難しいですが前向きな姿勢とか明日を信じるとか所謂熱意みたいなもののお話なんでちと抽象的で判り辛いとは思います。
だからブルーハーツだったんすね。
空から降ってくるハート形の石が {netabare}"明日"であり、それ自体には猛者としての力には無関係であったという結末は私は好きすね。{/netabare}
モブと言う存在をメインに据えながら、それは添え物・飾りでは無いと言う作りはとても優しいと思うし。モブ視点であり今時にウケる価値観とは違う古さを印象に持つかもしれませんね。
 私も正直3話位までイマイチ興味持てない作品でしたが、東京のお話の結末辺りからは楽しんで観てました。もっとも視聴前に期待してた路線とは違いましたけど(汗)
観終えてみれば、全体としては悪くない作品じゃないかと。
この作品は低評価だから流し見でいいや的なスタンスで無く、ちゃんと物語に乗ってあげると心地良い感動を味わえると思います。
ただつり球の様な巧さには及んで無いとは思いますんで、高い期待は禁物かもですね。


私も単車乗りです(でした)ので、"単車と旅"という作品として手を出しましたが大間違いでした。そこを求めてる方は素直にキノの旅の方がイイと思う。あれも微妙に違うけど、アニメじゃそれしか思い浮かばない(汗)
単車でのロングツーリングをベースとしたロードムービー的なものとして観ちゃ駄目です。多分この作品に携わった方はそこは力入れてないと思いますし、あまり単車好きな方は携わってないんじゃないかなと。カワサキのいいトコ取りのムチャクチャな望未のサイドカーや結季奈の"なんちゃってトライアンフ"な単車とか、正直トリアージXのGSが神に思えますw
千綾のスクーターが昔ながらのクランク重そうな2stの音当ててたのは良かったですね。排気音に関して協力したお店にきちんと協力仰げてれば、もちっと単車の表現に関しても良くなったんじゃないかなと思います。

まぁ、多分アニメにそういうの求めてる人は少ないとは私も思いますけどねw
////////////////////////////////////////////////////
私は貧乏性なんでお馬さんとかパチンコとか、博打はしない主義なんすけどね。
アニメに関しては博打な作品に手を出すの結構好きなんですよねw
んで、コレに関しては単車が結構出てくるみたいですし所謂ロードムービーみたいな作品と勘違いして手を出して見たんですが。
明るくてかわいい感じの"イージーライダー"だと思ってたんですよね。

 1話観て想定外の内容に、既に心折れそうです(汗)
なんで戦ってんの・・・
単車も作画凝ってるかなとおもってたら、主人公たちのマッハもエグリタンクっぽいのにディスクブレーキでマスターも今時のレバーだし。そもそも排気音が4st・・・ベスパはきちんと2stの音なのに。一瞬ダブワンっぽいの出てきた時はソレっぽい音使ってましたが。あれは"彼のオートバイ、彼女の島"のオマージュだったのかな?
マッハとかジーナナとかの古い大排気量2stをメインに使うのは失策だと思うんですよね。音のサンプリング難しいっしょ。オーナーズクラブの協力でも仰がないと。
素直にZなりCBにしとけばいいのに。

・・・って2話目観たらOPではZのエンジンでエグリタンク、でも3本マフラーでした(滝汗)
船付きだから船側はFXとかの1本出しで右は2本出しって事?
もう単車を真面目に見るのは辞めます(涙)

絵とかの雰囲気はイイ感じと思います。
賛否極端な作品ですから、意外と私は合うかもと思って観始めましたがなんか最後まで観ない気もするのでレビュー書いてしまいました(汗)

投稿 : 2015/11/10
閲覧 : 341
サンキュー:

16

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

感想

あらすじはあにこれのを見てね☆

1話目は
ちょっとおばかでアツい
ヒーローバトルみたいだったけど

ホームページ見たらちょっとちがくて
ヒーローになりたくってがんばる
女子4人のおはなしになるみたい。。


1話目
{netabare}
10年前に
東京大決戦ってゆうのがあって
えらい人たちもいなくなっちゃった世界で

9つの都道府県が独立してたけど
いろいろ争いがあって
もめごとは国家自警団どうしが
代表で決めることになってるみたい

それで
スーパーパワーを持った総長(モサ)どうしが
戦ってる。。
そんな感じだと思うw


かくしてるけどマッチャグリーンは
所沢の自警団団長の真茶未(まさみ)で
望未(のぞみ)は幼なじみで妹みたい

ふつうの女の子の望未は
真茶未たちの役に立ちたいって思って
自警団に入ったばっかり

さいご
東村山の自警団はなかなか勝てなくって
所沢の自警団を人質にしたのかな?


バトルがあったけど
それより真茶未が1人でロボを呼ぶフリしたり
敵の総長の執行(しぎょう)さんと
ラーメンバトルしたりするところがおもしろかった♪

あと
気になったのは「月あかりの石」
真茶未も執行もペンダントにしてたみたいだったけど
不思議な力とかあるのかな?
{/netabare}

2話目
{netabare}
執行さんたちが人質をおどかしてるとき
真茶未が来たけど
マッチャグリーンは自分じゃないって言って
戦おうってしないの。。
それって。。


今週はコメディがあんまりなかったかな?

おばかはいいけど
飛ばされた人が全員助かるのっておかしい。。

あんなにたくさんの人がばらばらに飛ばされて
どうやって助けるの?って心配したのに。。
だったらマッチャグリーンが
ジェットコースターわざわざ止めなくってもよかったのに

どこまでおばかで
どこまでスーパーパワーか分からなくなっちゃった。。

それから
マッチャグリーンに来た手紙
代りに行ったら
4人目の女の子が
ほかの子たちが来るの待ってたみたいだったし。。

おばかなおはなしだったらもっと笑わせてほしいし
マジメなおはなしだったら
もうちょっとちゃんとしてほしい☆

じゃないと
事件とか起きても何でもアリになっちゃって
助かって当たり前だからって
おもしろくなくなっちゃうんじゃないかな?
{/netabare}

3話目
{netabare}
4人は石をさがしに東京に行ったのに
石を盗んだ
ダイナマイト・ボンバーズと間違われて捕まって
持ってた自分の石も取り上げられちゃったの。。


でもほんとうは
東京の団長が自分のミスで
石を
リック(だれ?)のアフロの中に落としちゃってて

それをかくして
4人が持ってた石を売っちゃおうってしてる!?
それだけのおはなしだった。。

どこからギャグで
どこからマジメなおはなし何だかよく分らないし
(リックってアニメか何かの主人公の人形なの?)

おはなしもゆっくりだし
そんなにおもしろくなさそうだから
見るのお休み。。

みんなのレビュー読んでて
おもしろくなりそうだったらまた見るね☆
{/netabare}



みんなの感想読んで。。

やっぱりおはなしは
あんまりよく分らなかったみたい。。

バイクで旅をして
あっちこっちで事件の解決するバトルとコメディで
友情とか親子とかのおはなしが多かったみたい^^

雰囲気アニメだから
おはなしはあんまり期待しないほうがいいみたい☆

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 660
サンキュー:

54

ネタバレ

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

結局これって、何の話?

 見ててただただ頭の中を“疑問符”だらけにさせられた…。4人がバイクで旅する姿は『イージーライダー』よぎったけど、超能力やら宇宙人やら色んな要素入ってきて、最早何がやりたいのか、分からぬままで終わってしまった…。石とか別に出さなくても、よろず屋やってる姉御に変わって、動機も目的もバラバラな4人が旅をしながら代打するって王道展開見せてくれたら、まだ楽しめたはずなのに。何か残念すぎた…。

作画崩壊も特にないけど、弄れるネタもなかったし、正直言うと取り立てて気になることがゼロだった。色んな意味で困った作品。

あ、でもOPEDのブルーハーツのカバーは好きだし、関智さんが演じたキャラはカッコよさが決まってた♪

投稿 : 2015/10/30
閲覧 : 267
サンキュー:

1

ネタバレ

たるりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観は面白いかな

ブルーハーツの曲が懐かしくて観てしまいました。
ストーリーはなんというか脈絡がないというかそんな感じです
惰性で観てもなんとなく観れてしまうかなぁ

ふつうなアニメでした

投稿 : 2015/10/18
閲覧 : 296
サンキュー:

3

おむえむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ああ、いい時間だった

ブルーハーツの楽曲とともに少女たちがバイクで日本各地を旅をするロードムービー。
猛者やモブといった設定はあれどロードムービーの文法そのままに、主人公の望達は行く先々の街でトラブルに首を突っ込み、持ち前のガッツでそれを解決して次の街へと旅を続けていく。
様々な人々の様々な問題を解決しながら、少女たちは時に協力し時に諍いながらも成長していく。そこには誰しもがいつか味わった青春の匂いが確かに残っている。

このローリング☆ガールズの制作は進撃の巨人や鬼灯の冷徹のWIT STUDIOであり独特の雰囲気をもつ映像の安定度は抜群。
楽曲もブルーハーツを中心した今更語るべくもない良曲揃いだ。

ローリング☆ガールズを最終回まで観たとき、きっと誰もがいい時間を過ごせたと思うだろう。そして仲の良い誰かと一緒にどこか遠くへ旅をしたくなるような、誰にでもオススメできるいいアニメだった。

投稿 : 2015/10/08
閲覧 : 331
サンキュー:

6

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

4人で旅した思い出はいつまでも色褪せない

ローリング☆ガールズ、はてさて一体何のアニメなのかと初めての方はお思いになるでしょう。
女の子4人がバイクで日本各地を旅する、簡単に言うとそんな話です。
主人公の4人、モブです↑
日本、おかしなことになっています↑
なんと他の作品だったらヒストグラムだったりシルエットだったりする"モブ"が主人公なんです。
でも実は火影の血を受け継ぐんでしょ?とかどうせ因果律が高まってたりするんでしょ?とか、そんなことは一切ありません、最後までモブです。
モブで主人公が務まるのか?と疑って当然だと思います。これはきっと恐らくアニメの分野では、「誰もやらなかったこと」でありつつ「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことなんだと思います。
声を大きくして言いますが、"モブ"が最後まで"モブ"であり、また"主人公"が最後まで"主人公"だったからこそ、私はこのアニメが大好きなんです!


主人公が特殊なら世界観も特殊です。
突如として日本に道州制が敷かれます、我が県こそが州都だと日本各地で争いが起きます、暴徒と化した都道府県民はついに東京・永田町に押し寄せ道州制に猛反発し始めます(=東京大決戦)。
東京大決戦から10年、10余りの道州から再び分割された旧都道府県がご当地色を強めながら内向きな発展を遂げた、そんな世界が舞台となります。
旧都道府県にはそれぞれ、国主と自警団が存在し、地域間の揉め事は主に自警団の団長(モサ)同士の戦いによって解決することが国の決まり(ツインタワー宣言)とされている、そんな現実的でありながらおとぎの国のような世界が舞台なんです。
例えば大阪であれば、たこ焼き店が百軒くらいずらっと道の両脇に並んでいるみたいな、47都道府県の設定とそこに住まうモサ140人弱の設定を三年間かけて考証し、世界を築き上げていったそうです。
私の出身は岐阜県ですが、岐阜は関ヶ原の戦いの舞台になったということで、県民(正しくは岐阜国のため国民)が甲冑に身を包み東軍西軍に分かれてドンチャン騒ぎをしているようです。
行き過ぎたご当地性、うんうんそうかも!と思えるようなものからこれはどうなの?と思うようなものまで、非常に楽しい"日本"という場所がこの作品には描かれているのです。

アニメでは全12話、大方は2話構成で主人公たちの住まう所沢から始まり、東京、愛知・三重、京都、岡山、広島という順に旅をしていきます。
実は他にも箱根だったり富士山だったり大阪だったり旅をしているのですが、その辺は漫画・小説の方で少し詳しく出てきます。
本来なら地域ごとに気が済むまでお話したいですが、ここでは割愛させていただきます。
所沢だったらバトル、愛知・三重だったらレーシング、京都だったらバンド、とにかくその土地で色々なことをしますが、それぞれバトルアニメ、レーシングアニメ、バンドアニメとして単体で見ても、それらを専門の題材としているアニメと比べて引けを取らない力の入れ込みようなんです!
これがすごい!
やれ総集編だの特番だのと万策の尽きるアニメが多い中で最後までハイクオリティで放送したこの作品の素晴らしさよ!
勿論、最終回付近の作画はちょっとぎこちない印象も受けますが、そこは大幅リテイクされてBD・DVDに収録されています。
設定資料集が今月発売されまして読んでみたところ、作画指導なる項目があったのですが、「常におしりを突き出して立ってたり、いつでもS字立ちしてたり、常に内股でなくても、かわいい女の子は描けると思います」「セックスアピール強い女の子より、とんでもない世界でアホみたいに生き生きとした女の子が見たいです」とこのように書かれていまして、全くその通りだと感動いたしました。
この媚びてなさ、これこそがローリング☆ガールズの最大の魅力なんじゃないかと私は思います。

モブ主人公の4人も非常に魅力的なんですが、なんといってモサのキャラクターの個性的なこと!
それぞれの地域でモサが居て、それぞれのストーリーで主役を食わんばかりに活躍します。
例えば、東村山の雇われ総長、武器使いの女帝・執行久仁子様は、その昔正義の味方を目指していたのがいつの間にか悪役になったというキャラで、所沢のリーダー、所沢の平和を守る正体不明の仮面戦士・マッチャグリーンと決死の戦いを経て互いを認め合い最後は共に国の平和を守るため共闘するというように一アニメの主役を張れる逸材がわんさかといます。
さらにいうとモサにしてもモブにしてもキャラクターの練られ具合が物凄いんです!
例えば、京都の古寺名刹の保安を担う舞子どすどす団長・豆千代さんと豆千代さんを指導する菊志乃さんの関係。
劇中では菊志乃さんのことを豆千代さんは「おかあさん」と呼ぶんですけど、これはお母さんではなくて女将さんの意味。
豆千代さんは有名な芸姑の忘れ形見で、その人に菊志之さんが頼まれて面倒を見ているというような、まぁなんとも複雑な設定が公式であるんです。
そんな細かな設定まで成されているんです、たかだた2話で出番が終わってしまうキャラクターに。
そんな強い拘りを節々に感じられるアニメは数少ないです、貴重です。
結局主人公達の名前すら出さないのは流石に不味いので一応言っておきますと、森友望未、小坂結季奈、響逢衣、御園千綾です。
今まで散々モブモブ言って来ましたが、この4人、私は本当に大好きです。
それはそれは言い尽くせないほどの魅力に満ち満ちていて、もうなんて言ったら良いのやらです。
"転がって落ちて這い回る少女達、他の誰かのため、自分達自身のために、たとえモブだという運命だとしても"
よ~く見てみると小さくタイトルロゴの下に書いてある英語、実はこんなことが書かれているんですね。
このモブの少女達がモブなりにほんのちょっと活躍するわけなんですが、それが結果的にストーリーをバッドエンドからグッドエンドに導いているんです。
彼女たちが居たことによって・・・最終的に解決するのはモサですが、彼女たちが居たことによってストーリーが成り立っているのです!
モブすごい!

声優は小澤亜李さん、日高里菜さん、種田梨沙さん、花守ゆみりさんがメインです。
放送当時・放送後含めて、ローリング☆ガールズはイベントを大量にやっていたことも印象強くって。
ロリガツアーズという劇場での先行上映会が5回、旅の寄り道というスタッフも呼んでの一挙上映会が2回、それからAnimeJapanのブースイベント、ぽにきゃん主催のP's Live、マチアソビのトークイベント、BD・DVD発売記念お渡し会、ロリガロックエクスプロージョンとまぁとにかく大量にイベントをやっていました。
先行上映会以外は参加したのですが、とにかく声優さんとの距離が近くてびっくりでした。
旅の寄り道01では、発売されたばかりの小説と原画ブロマイドと劇中でも登場したパスポートが配られていて、さらにそのパスポートにこれも劇中で登場したスタンプを押してもらえると言うとてつもない神イベ。
しかも会場でグッズ購入した人には抽選でサイン入り台本やポスターを配るという太っ腹っぷり。
いやー、あの頃が私の人生のピークでした()
さらに、これは声優さんは絡んでいませんが、舞台となった地域のアニメイトにて"モサスタンプラリー"なる企画があったり、上野のマルイでロリガショップが開催したり、古河の街角美術館でロリガの原画が展示されたり、とにかく精力的にイベントをしてくれてファンとしては感謝に尽きますね。
ちなみにモサスタンプラリーは難易度高くて、埼玉、東京、愛知、岐阜、京都、広島は行って推せたんですけど、奈良、岡山は断念しました・・・
それでも、舞台となった地方を巡ってロリガを感じることが出来て非常に楽しかったです。

曲は言わずもがな、ブルーハーツのカバーです。
まぁ萌えアニメにブルハなんてけしからんっ!と言わないでください。
私はそこまでブルハに明るくないんですが、イベント等でお話を聞いてみると熱心なブルハファンも居て、「ブルハは色々カバーされてるけど微妙なのが多くて、でもロリガ版のアレンジは良い、ガールズバンドとしては相当頑張っている」「いちいち選曲が良くて、特にネオンサインなんかは一番好きな曲だったからアニメで流れて嬉しい、こういうのをきっかけにブルハを知ってもらえればもっと嬉しい」というようなコメントをしてる方もいて、そうだよなそうだよなーと頷いてばかりいました。
BGMにもブルーハーツのカバーがいくつかあり、そのうち「シャララ」と「青空」はロリガロックエクスプロージョンで販売されたCDに歌付きで新規収録されています。
ブルハカバーではない他の横山克さん作曲のBGMも相当素晴らしく、私は特に「まぼろし軒での死闘」と「豆千代」が好きでよく口ずさんでます。
アンサーソング的な位置付のオリジナル曲、STONESですがこれもまた至高です。
8話で披露されたSTONES、プロットの段階では全然違う歌詞だったそうです
完成したものに監督が納得せず、再三作曲者に打診して最終的にあの形になったそうです。
実はイベントで配布された8話の台本に元の歌詞が載っているようです。
だからこそ、よりローリング☆ガールズにマッチした楽曲になっております。


この作品、ひっっっっじょーに奥が深いです。
アニメだけでなく、コミカライズ、ノベライズ、設定資料集、公式サイト、BD・DVDのキャラクターコメンタリー、スタッフさんのイベントやツイッターでの発言に至るまで、全てを網羅して初めてロリガの真価に触れることが出来ると思います。
とにかくアニメで説明する気がないのです、自分から積極的に突き詰めていかないと深められないというのはある意味では不親切ですが、むしろその方がオタクとして燃えませんか!?
まぁ別に深く知ろうとしなくたって、流し見で見てるだけでも雰囲気感じられて楽しいのです。
深く知ればもっと楽しいですが()

アニメが乱造され氾濫したこの時代に、これほどの名作に生まれ得るだなんて夢にも思っていませんでした。
私のアニオタ人生で終止符を飾るに相応しい、理想の上を行った、かけがえのない、まさに、"完璧"な作品でした。
こんな作品に出会えて良かった!ありがとう、ローリング☆ガールズ!

投稿 : 2015/10/07
閲覧 : 1002
サンキュー:

14

エアスケ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

きーがーくーるいそうー

もし少しでも気になっているのであれば見てほしい。
多分、大爆笑も、大号泣もしないと思う。
でも、「フフッ」ってなったり、ちょっとはうるっとすると思う。そんな所がこの作品の最大の魅力。
あくまでもモブでい続ける主人公たちの頑張る姿に心打たれること間違いなし。
自分の中では名作です。

投稿 : 2015/07/28
閲覧 : 218
サンキュー:

6

鈍物語 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ローカルすぎて面白い

ローカルすぎて面白い
所沢VS東村山とかいう何とも悲しみに溢れた対決
個人的に好きだったのはここまで
地域デカくしちゃダメだよ
ネットなどでは後半に褒めている方が多かったのですが
自分的には序盤が山だったかなという感じ
画は綺麗で魅力的なものだった
ここは評価します

投稿 : 2015/07/27
閲覧 : 299
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ローリング☆ガールズ

モブである主人公が負傷した所沢のヒーローの代わりに依頼をこなすために東京、静岡、愛知三重、京都、広島岡山まで旅をする話。
主人公達の成長物語。
初めてタイトル見た時、某ボカロのローリンガールかと思った。

1話~4話までは正直微妙。後の話はいいと思いました。
キャラクターの影があまりないからちょっと違和感。

個人的におせっかいな主人公が嫌いなので評価低め。
ちーちゃんだけは可愛かったのでちーちゃんは★5


2015/07/24 ニコ生一挙放送視聴

各話感想↓
1話
{netabare}モブに厳しい。
所沢国の大統領キレイ。

三日三晩…方向音痴かな?
ラーメン店の大将ちょろい。
いきなりファイトが始まった。{/netabare}

2話
{netabare}ジェットコースター飛んだ!!
着替えるの遅い。ワニの人たち飛んでった。
いつも吹っ飛ばされてるからモブ無事だった。
マスク破れた。
全治2カ月。{/netabare}

3話
{netabare}東京へ。
通報される主人公達。
話を聞かない敵。
ハート型の石で強化されてたのか。
だんだん値上げされてく…。{/netabare}

4話
{netabare}まくら投げ!
サービスで爆弾!?
カラス有能。
ちーちゃんいい子。
ちーちゃん体弱いのかな?
静岡編はEDでダイジェストにされているのか。{/netabare}

5話
{netabare}愛知三重、三重愛知編。
シャチホコが爆発した!
酷い客引き。

セリフが聞こえない!字幕付き。
何故そこまでダンディでいられるんですか!?{/netabare}

6話
{netabare}タコがちーちゃんだった。
今度はゆきっぺ。
主人公達が作る…シャチホコ。
シャチができた。
目が変なところに。
自転車凄い!空中飛んだ!{/netabare}

7話
{netabare} 出温泉。
シカの頭にカメラ乗せるちーちゃん。
ゆきっぺはぐれた!
京都編!!
モブに厳しい。{/netabare}

8話
{netabare}舞妓体験!
誰が誰だか分からない。
面白おまへん。
ちーちゃんが弾け飛んだ!!
大惨事!
籾山…お前だったのか。{/netabare}

9話
{netabare}海だー!
415年に1度。
夜になるとタコになるの?ちーちゃん。
ゆきっぺにとばっちり。
広島・岡山編
ゆきっぺ普通の絵も描けるのね!
みんなバラバラに。{/netabare}

10話
{netabare}宇宙人がー!
優しい世界。
大統領ドジっ子。
ゆきっぺ捕まった!どこまで迷ったのかしら。
鳥取は砂に沈んだ…。
そのタコは切っちゃダメ―!{/netabare}

11話
{netabare}母と娘だった!?
開眼!
謎の数字。
いきなりロボット出て来た。{/netabare}

12話
{netabare}OPなし!
ハートの石関係なかった!?
皆成長した。
ちーちゃんとお別れ。{/netabare}

ニコ生アンケート↓
{netabare}とても良かった 92.9%/まぁまぁ良かった 3.9%/普通 1.7%/あまり良くなかった 0.5%/良くなかった 1.0%{/netabare}

投稿 : 2015/07/24
閲覧 : 264
ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 5.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

嫌いではないけど

総合等的に考えてみると評価は低くなってしまう不思議
ラストを見るためだけに見てもそう後悔はしないと思う。

まず作品の要所要所でだれでも一度は聞いたことがあるような往年の名曲が声優カバーで流れる。これがまた熱い。自分は元曲のアーティストのファンではなく声豚サイドのため熱いと感じたが原曲のファンはもしかしたら受け付けない可能性もあるので注意?

ストーリーに関してはまず大前提だったコアの扱いを最終話で覆すという大暴挙が個人的にはちょっと冷めた。力を引き出すという物ということで宇宙船のエネルギーにもなるのかなーと勝手に解釈していたらそうでもなく結局「熱い気持ち」というふわっとしたもので宇宙船は動いているということに。

声優も有名ドコロを各地の主要キャラとして使ってはいるがメイン4人のうちふたりはそこまで実力がある方を使っているわけではなく多少の違和感を感じた。歌がうまい新人ということでの思い切った起用なのか?

作画に関しては崩れがちだし岡山編での致命的な作画ミスが有ったりと評価はできない

投稿 : 2015/07/22
閲覧 : 348
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハチャメチャ楽しい!石ころのように転がる青春ロードムービー!

とにかく絵面が華やかで、キャラクターたちがドタバタ動きまくります。
もう動きが楽しい!
世界観の荒唐無稽さに戸惑ったり、ストーリーの突飛さに理解が追い付かなかったりもしますが、たぶんそんなことはわきに置いて楽しむべきなのでしょう。
頭は空っぽにして、ハチャメチャを楽しみつくしました。

特に後半の京都編はやばかったです。
終わりの広島・岡山編のドタバタかつさわやかな締めくくりも好きでした。

ぶっ飛んだ表現とは裏腹に、作品のメッセージとしてはとても力強いものがあります。
強大な能力をもつモサたちが活躍するなかで、なんの力も持たないモブである主人公たちに何ができるのか。
一方で、モサたちはなぜそんな能力をもつことができたのか。
強い力があれば何でもできて、苦しいこともないのか。

人それぞれ能力に不公平がある中で、その不公平をどう受け入れ、その中でどうがんばっていくのか。
とても骨太なメッセージを、かわいいキャラクター達と楽しい映像で描いてくれました。

真面目な作品やわかりやすい作品もいいですが、こういう遊び心を詰め込んだ作品もあるとアニメはいっそう面白いです。
本当に好きな作品です。

以下ネタバレありです。
{netabare}
やはり京都編の「STONES」の演奏シーンは最高でした。
リズムに合わせ大砲が放たれ、光の花を咲かせる。
そして豆千代の三味線、本当に圧倒され感動しました。
あの編曲も只事ではないですね。

広島・岡山編の石作志麻は迫力がありました。
しかしいつもドスを利かせて語る彼女の初めの願いが、純粋な恋心と言うのもかわいいですね。
純粋な願いでも、突き進むには人は強くならないといけない。
強くなろうとして曲がってしまうこともある。
本作はそういう人間性を優しく汲み上げようとした作品だと思います。

そしてモサたちが華やかに各編のフィナーレを飾るとき、望未達はそれを眺めているだけ。
主人公達が駆けずりまわってモサたちのお膳立てをして、いいところはモサが持っていく。
主人公達がそんな役回りというのもこの作品ならではです。

主人公達はまだ人生の旅路に踏み出したばかり。
彼女らはまだまだ下積みをしなければならない。
屈強なモサたちも、かつて願いのために転げまわって強くなっていったのだから。
それでも望未達の奮闘は、モサたちの支えとなり、忘れかけていた初心を取り戻させてくれます。
若者は転げまわるのが仕事、ということなんでしょうかね。
私もグータラばかりせず、少しは攻めていかねば。
{/netabare}

投稿 : 2015/07/20
閲覧 : 140
ネタバレ

Mar~す さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

旅は道連れ世は情け。。。

地区抗争
雇われ総長
正義の味方風ヤンキー?
そして…ご当地w

これはヤバイ!
大好きな設定ですねw
しかもEDと挿入歌が「THE BLUE HEARTS」のカバー曲なんて!
否が応でも青春時代が蘇ってしまいますよw(歳がバレるw)

早速、執行玖仁子とマッチャグリーンの戦闘にときめいてしまったw

これは自分の中で2015年冬作のダークホースになるかもしれないw
作中のラーメンも美味そうだったしw
そして猛者とモブをしっかり分ける設定も面白いw
これに総長、副長、特攻(ぶっこみ)などが絡んで
更に他チーム(ご当地)との対立に同盟とかが絡むと飯が何杯でもいけそうな気がするw

期待して視聴します!

追記ですw

当初、その地域のヤンキー娘達の地域防衛戦と勝手に早合点してましたがいきなり旅に出るとはw
それでも話は面白くて毎週楽しめましたw
人情4人旅…そんな言葉が当てはまると思いますw
それにバイクでの旅はロマンがありますねw

オリジナル作品みたいなので続編は無いでしょうけど
スピンオフ的な物があれば是非見たいですね!
その時は当然ブルハのカバー曲全開でお願いします!

投稿 : 2015/06/22
閲覧 : 278
サンキュー:

12

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Like a Rolling Stone

東京大決戦の終結から10年が経ち、事後処理を終えぬまま指導者・支配・富裕層の姿が消えた。
10あまりあった道州から再び分割再編された旧都道府県は独立し独自に発展していった。
所沢国にはマッチャグリーンがいて東村山国からの攻撃を撥ね返していた。
激しい戦いによりマッチャグリーンは大怪我をして入院。
マッチャグリーンに届いている依頼を解決するべく森友望未(もりとも のぞみ)・小坂結季奈(こさか ゆきな)・響逢衣(ひびき あい)・御園千綾(みその ちあや)の4人は全国へ旅立つのであった。

話数によって異なりますが、所沢、東京、愛知・三重、京都、広島・岡山が話の舞台となっています。
始めの所沢でズヴィズダーのような話だと自分は思ってしまいましたが違いましたね^^;

話数によって舞台が違ってストーリーがそれぞれあるという事は上記の通り。
個人的には近場にある所沢編が好きでした。
まあ地元が近いと親近感が沸き、応援したくなるのは当然かもしれません。

何故、マッチャグリーンなのか。
抹茶を元にしているのか分からない人が多いかもしれませんが、これは狭山茶を名産としているからでしょう。

ポイントの1つになるのがブルーハーツの名曲を選曲しているところ。
オッサンの自分としては懐かしく感じました。

場所によって表現や扱いが変わるハート型でピンク色の石。
この石を持っていると能力がアップするみたいですが不確定な事なので断定できません。
石を加工しても問題は無いみたいです。

受け手によって変わると思いますが、短編のストーリーとしては人情物が多いのかな。
個人的には自分の地元に近い所沢編だけで1クール作ってもらいたかったです。
マッチャグリーンだけでなく、戦隊ヒーロー物みたいに複数人が活躍する話とかあったら大満足でした。
贅沢を言い過ぎですね。
本作品の登場人物やストーリーでも十分楽しめます。

1クール全12話の作品で短編が集まった体をなしていますが、一応、話の軸があり最後まで飽きないように工夫されています。
確かにストーリーは重要ですが、本作品はバイクの疾走感のような勢いで一気観したほうが楽しめる気がします。
若いねえ。
青春だねえ。
どこを舞台にした話が自分の好みになるのか人それぞれ。
音楽に注目しながら、お気に入りのキャラを見つけるか好きな短編を選ぶのか、色々と選択肢の多い作品でした。

投稿 : 2015/06/21
閲覧 : 273
サンキュー:

26

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オリジナルだし評価したいけど・・・

オリジナル作品。
10代の女子の精一杯の行動力や感情をパステル調な色合いで未来への希望を含めて見せたかったのかな?
バイクとバンドという青春の象徴と共に駆け抜けたおっさん世代を意識したのか、あるいは作成した側が懐かしんだのか・・・。
主人公の女子達がとにかく普通の子。正直、これっていうインパクトもないので観るのは割と苦痛。面白いわけでもないし、かわいいわけでもないし、少しイライラした位かな。子供の成長を優しく見守る大人達の感覚で大きな心で次回作に期待。

私のツボ:ブラ丸出しの格好はないだろ、水着?(笑)

投稿 : 2015/06/21
閲覧 : 360
サンキュー:

5

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

奔放な世界観の、少女達の青春ロードムービー。荒削りな力作、捨て難い魅力あり

都道府県ごとに独立国となって、猛者(モサ)と呼ばれる超人が自治している摩訶不思議な世界観の中、4人の少女たちが繰り広げる青春ロードムービーです。
ご当地色豊か、かつ何でもアリな世界観と、ザ・ブルーハーツ(80年代のロックバンド)の楽曲が醸す独特のノリと勢いが魅力でしょうか。
ガールミーツガールの青春や友情、親子の絆がメインのストーリーは中々良いです。

…序盤は方向性が迷走している事、全編通してみても、とっ散らかった印象が拭えないのが難。
遺憾ながら厳しい評価多い模様ですが、捨てがたい魅力もあります。
4話までイマテチと感じた方も、出来れば5話以降まで様子見して欲しい…
(遅すぎますねぇ…)

{netabare}『物語』
本作のジャンルとしては、ファンタジーだと思います。
こういう破天荒な世界観は、アニメーションならでは。
本作はオリジナルアニメであり、アニメが持つファンタジーとしての魅力を存分に感じます。
…しかし自由奔放過ぎて、序盤から中々世界観や背景が掴みどころが無い。
ここら辺は(細けぇ事はいいんだよ!)と割り切って、ノリと勢いで観ていくのが吉かも。
ただし、日常系アニメのように完全に流し見ても、いけない。
カオスさに困惑必至ですが、最低限ここは押さえておきたいのが2点あります。
まずは、本作の基本世界観(都道府県ごと独立していて、モサという超人が自治、モサはめっちゃ強い、モサが強いのは不思議な石のお陰?)等々。
もう一つは、メイン主人公の望未(のぞみ)が旅に出た理由やモチベーション(自分は弱いモブだけど、憧れのモサである抹茶グリーンに守られてばかりじゃダメ。がんばれ~!)
序盤からよく見ると、これらはちゃんと伝わります。
本作のバックボーンとして重要です。
…重要なのですが。
初見では、これらがイマイチ分かり辛いというか、視聴者が戸惑ってしまい、中々物語に入り辛い印象。
気合い入れてがんばって視聴するタイプではない、けれどある程度気合い入れて観ないと中盤以降が入り込み辛い。
折角、中盤以降は各章の優れたストーリーなのに、勿体ないです。

さて、少女四人組が愛知・三重に来る5話以降、各地の個別ストーリーが盛り上がってきます。
主要四人組はあくまで「モブ」であり、各地ごとに主役が居る構成です。
ここから、ご当地色活かした独特の世界観からの、親子の絆や少女たちの友情が展開され、各話かなり良い話でした。
三重県民がバイク吹かしながら喋るシーンは笑えますw
…全体的に、親世代から娘世代へ受け継がれる想い、がテーマだと思ったです。
京都編ではバンド同士の対決とロックなドタバタ劇からの、互いの絆深まる熱い展開が良かった。
なんでもアリな奔放な世界観がきちんと活かされている点でも、優れたファンタジーアニメです。
京都編がピークで広島・岡山編も悪くは無いのですが、京都編程ではなかった。

…個別ストーリーの陰でモブに徹してきた4人組も、地味ながら少しずつ成長したり、友情結んでいく。
全編の謎や伏線も進行、千綾の正体や籾山の目的も明かされていく。
これらもちゃんと通して観れば、序盤からしっかり伏線張られている事が分かるのですが。
如何せん、序盤で困惑した視聴者は伏線覚えてない(下手すると4話までに切られてる)のと、各話ストーリーの主役は4人組では無い為、4人組に中々感情移入し辛い感じです。
それでもラストまでちゃんと観れば、望未の成長や千綾と旅の仲間達との友情がしっかり伝わる、良い青春ガールミーツガールではありました。


総じて
真価が分かる為には、ある程度気合い入れて視聴する事が求められるアニメかと。
その割には、雰囲気とノリが重要(その通りではあるが)なタイプで序盤から視聴者を煙に巻きがちな為か、真価が分かり辛い作品となってしまっている。
※シャベール大佐さんのレビューから引用
「よく噛めば味が出る作品と言えば聞こえはいいですが、よく噛まないと味がない作品とも言えるかもしれません。」
…極めて的確な評価だと思い、引用させてもらいました。

…最後に。私的には、結構好きな作品でした。
オリジナルアニメとして、捨て難い魅力がありました。
もうちょっと全体構成を工夫すれば、かなりの良作足りえたポテンシャルを感じます。
(実感としては物語評価4.0、京都編に限れば4.5あげたいくらい好意的)


『作画』
色使いが綺麗、独特の荒唐無稽ファンタジーな背景やアクションに魅力あり。
キャラ作画も十分に可愛い(特にチーちゃんはかなり美少女)。
全般的にキャラ作画崩れがちなのが難でした。
…とはいえ、肝心な場面では力を感じるし、細かい事を気にしなければ可愛さ的にも満足。
あと、胸が大き過ぎない控えめな感じも好み♪
(作画安定していればもっと高評価だった)

『声優』
主役4人娘を新人、ゲストヒロインをベテランで固める布陣。
のぞみの小澤亜李さんは「月刊少女野崎くん」の千代ちゃんに続き、つかみ所の無い立ち位置の難しいヒロインを好演されました。
千綾の花守ゆみりさんは初主演の模様、独特の可愛らしさが光った。
終盤の熱演はかなり良かったです。

ゲスト陣が男女共に錚々たるベテラン達で、声優陣は非常に豪華です。
かないみかさん、水谷優子さん 勝生真沙子さん、田中敦子さん、横山智佐さん等々。
作中キャラの世代と声優の世代連動している感じ、ここら辺の意図も面白いです。

『音楽』
「ザ・ブルーハーツ」の名曲「人にやさしく」等を、4人娘(の声優さん)が可愛らしくカバー。
がーんばれっ♪ いいですねぇ~♪
決して上手く無いけれど、可愛いから大丈夫だ!
ちゃんと作品の雰囲気に合っているので、主題歌としてもBGМとしても合格ラインです。
…ブルーハーツの曲は世代的に、そこそこ好きです。
特にロックバンドに思い入れは無いので、カバーに対する拘りは無し。

『キャラ』
主要4人娘が中々スポット当たらない構成なので、かなり後まで視聴しないと印象薄いのが難。
それでも最終的には4人とも愛着が湧くくらい、可愛かったです。
のぞみは全編通して地味な主人公だけど、最初からちゃんと見て行くと、頑張っている事や成長している事が分かります。
チーちゃんが非常に可愛かった♪
他二人も個性的であったが、やはり最後まで見ないと印象が薄い。

実質、各話ゲストが主人公、それぞれ印象的なキャラ多かったです。
ダンディかっこいい!
京都の舞妓ヒロインもかわいい。

抹茶グリーン、籾山、所沢国大統領、特に籾山が意外なカッコよさありました。
印象的なキャラクターの層は厚いです。
しかし、よく見ないと、それぞれの印象が散りがちかも知れない…。{/netabare}

投稿 : 2015/06/10
閲覧 : 380
サンキュー:

35

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

OP、ED、挿入歌全ての楽曲がもう最高でした。さすが往年の名曲は色褪せませんね。

とても可愛らしい作画で見ていてワクワクします。コメディ要素もあって飽きることなく楽しめました。

内容に関しては、多少設定がフワフワした部分もいくつかありましたが、気にならない程度だと思います。

2期とかあったら見たいですね。

投稿 : 2015/05/26
閲覧 : 266
サンキュー:

7

カドダマサオ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なかなかの出来だったと思う

THEBULEHEARTSのカヴァーなので有名なこのアニメ。
期待して観なかったけど、普通に面白かった。後半になるにつれ面白くなっていく。
特にbgmや音楽の使い方がすごく上手いな、と感じられました。
ただ、内容はそこまで深くないので、深く考えずに、流し見の一歩前程度に見ればいいと思います。

投稿 : 2015/05/15
閲覧 : 354
サンキュー:

7

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ブルーハーツの楽曲はよく合っていると思います

日本の各都道府県が独立国家となった世界で、偶然か運命かそこ出会った
普通の少女達4人が各県を回りその地域の面倒ごとを解決していくって
ロードムービー。全12話。

物語としては、基本的に各県のエピソードは2話構成で作られています。

大きな所では筋は通っているけど、自由過ぎる表現と言うか やりたい
放題な内容には好き嫌いは分かれそう。
勢いやノリな部分が大きく、映像や音楽、雰囲気で楽しむ作品かな。

まぁなにかにつけて花や光、ハートが画面上に飛んだりし過ぎだったり
なんですが、ポップな絵柄や色彩は結構好きです。
映像面はよく動くし見せる事に重点を置いたのかなって思います。

自分はそういう少しポップでオシャレで可愛らしい雰囲気が好きでした。

ただ、ストーリーとしては、良かったとは言い難いですねw
わりと色んな要素に手を出していてどれも中途半端でとっ散らかってる
印象かな。

ラストも結構引っかかる部分がありましたしね。まぁいいかって思えるのも、
この作風だからなんですがw

あと、ブルーハーツのカバーの歌がヒドったww 一生懸命さは伝わるから
コレはこれでいいのかもですけど、どうなんだろう?

う~ん、特別オススメって訳ではありませんが、色々と考えずに楽しむには
良い作品なのかもしれませんw

投稿 : 2015/05/14
閲覧 : 636
サンキュー:

24

初夏のライオン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公の存在が薄い感じがする。

タイトル通り主人公の存在が薄い感じがします。

物語冒頭から主人公は誰?ってなって、最初はマッチャグリーンが主人公だと思いました。
主人公が特別な能力があるわけでもなく、主人公最強系が好きな自分には微妙な作品でしたね。(まずバトル系なのかが疑問ですが・・・)

あと話がよくわからなかったです、知ろうともしませんでしたが・・・
そんな感じでも最後までは一応観ました。

投稿 : 2015/05/11
閲覧 : 296
サンキュー:

5

shoratio さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

独特な背景とロック音楽の織り成すファンタジー系ツーリング物語

地方自治を巡る「東京大決戦」の終結から10年。
特殊な能力を持つ「モサ」と呼ばれる人が警察組織のような自警団を率いて独立国家となった各都道府県・地域を統治していた。
そんな中、所沢の自警団団長で幼馴染のお姉さん・宇徳真茶未(まーちゃん)に憧れ、自警団に入団した主人公・森友望未はひょんなことから各国の問題を解決する平和請負人として、旅をすることに。

「まーちゃんの役に立ちたい!守られっぱなしは嫌だ!」

問題解決するために奮起する主人公たちを描いたファンタジーな青春物語(?)。
全12話完結、アニメオリジナル作品。


水彩画のような独特なタッチの背景とザ・ブルーハーツの楽曲を基盤としたロック音楽のBGMは「バイクで旅をする(ツーリング)、青春」という設定にマッチしておりとても素晴らしく、個人的には好きでした。ただ、作画に関しては10話以降少し雑になっている部分が多く、残念でした・・・・(キャラ装飾品の有無や色が違う、なんかキャラの表情が崩れてるなど)。また、物語の展開が早すぎる、もしくは突拍子なさすぎるため、世界観を捉えづらかったのも、少し残念でした(8話鑑賞してやっと掴めた感じ)。よって、評価は少しきつめにしております。
本作品のおすすめとしては、ブルーハーツの楽曲をカバーしているシーンが逸品(OPとEDは個人的に好きです)なので、ご興味のある方は是非聞いて観てください。

投稿 : 2015/05/10
閲覧 : 203
サンキュー:

6

pRJdi64383 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2クール欲しかったがこれはこれで大好物

気持ちよく一気に見れた、ギャグも好きな部類で久々に全部一気に見れたアニメでした。
音楽が特に好きでOPED1000バイオリンもウォークマンにすぐ入れるほど好きになりました。
物語がぶっ飛んでいますがそれはなくてもいけるアニメなので見てやってください。

投稿 : 2015/05/07
閲覧 : 382
サンキュー:

4

understand さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人にやさしく

自分はブルーハーツが大好きなので
最後まで見ました!

それ以外の感想は特にありません!

投稿 : 2015/05/06
閲覧 : 310
サンキュー:

4

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そういう争いは月曜から夜ふかしで取り扱ってくださいw

ぶっちゃけ東村山とか所沢とかピンとこないよねwww
なんで土地柄とか関係なく見てます
ブルーハーツのカバーが流れてて( ・∀・) イイネ!
とりあえずズヴィズダー好きだったなら好きだと思います☆ミ

1話{netabare}
東京大決戦ってwwwwww
9都府県はなんやかんやで独立して発展って(笑)
設定紹介雑wwwwwwwww

名前の紹介の仕方wwwあとマッチャグリーンってwww
東村山と所沢であらそうなってwww
争う意味あるのか(笑)
こういう話題は月曜から夜ふかしでやって~wwwwwwwwwwww
モサすごいなwモブはモブw

滅んだわりに学校とかは普通なのね(笑)
玖仁子さんスマブラみたいwww
コミマって…もしかして…(笑)

やっと本編…街並みとかは普通の日本と同じなのね
ガスマスクつけたやつとかいたら昔なら即通報よな
望未は団子屋の娘…お父さんは国家自警団の団長…あれかw
こっちは東村山なのね
望未は自警団に入ったみたいね♪
美人母子ねwwwすごいな全部オール3とか逆にwww
モブに差し入れってw望未もモブ側なのねwww
そして吹き飛ばされる(笑)

マッチャグリーンピンチ~!!
玖仁子さん弱点露骨
戦隊仲間とか絶対いないだろ…ハイパーマッチャロボ…w
見掛け倒し臭すごいな~
真茶未さん=マッチャグリーンなのな☆ミ

マッチャグリーンくすのき台に住んでいるのな
よくみんなに正体バレてないなwwwww
バイクの横に乗ってみたい(‘<_`)⊃ )⊃
2人の関係はいい姉妹みたいな感じなのかな
夜の街のキラキラ具合な
所沢大統領府ってwww

マッチャグリーン人気だな~wwww(沙*・ω・)ノ
ワニ頭は果たしてモブキャラなのか?
水飲めてなくて行き倒れるとか久しぶり

日吉町プロペラーズとけやき台の位置近いなwww
ラーメン屋でまさかの因縁
大将ちょろいなwwwwwwwwwwwwwwwww
音無さんいい参報だな
箸から火が出てる…またバトり始めたよ…好きだなぁwwwwww
…飯テロ( ´ ▽ ` )

大将粋だな~wwwwwwww
結季奈ちゃんあたふたしてるなぁ
ラーメンってあんなに食べるものではないよねwww
玖仁子さん強いな( ´ ▽ ` )いかついバイク乗ってるし

楽しいサプライズツアーの正体は…東村山
音無さんやっぱりいい参報だわ
ガスマスク少女の正体気になるわ
{/netabare}

森友 望未(もりとも のぞみ)
所沢の焼き団子店「もりとも」の一人娘で、自警団「日吉町プロペラーズ」の新米研修生。通知表オール3の、どこにでもいる普通の女の子。隣に住む宇徳真茶未を実の姉のようにしたって育ち、今でも大好き。子供時代のあだ名は「ノンスケ」。好物はメロンパン。

マッチャグリーン
仮面の平和請負人。モサと呼ばれる者の一人。一見戦隊モノのメンバーのようだが、レッドやブルーの存在は確認されてない。中の人は女性のようである。戦いが一定時間続くと息苦しそうになる。

執行 玖仁子(しぎょう くにこ)
東村山の自警団「北多摩デンジャーズ」雇われ総長。「武器使いの女帝」の異名を持ち、大量の武具をコレクションしているモサ。マッチャグリーンのスーツを欲しがっている。

2話{netabare}
所沢ピンチ…結季奈ちゃん焦ってるのに望未wwwwwww
てかやっと自分のピンチに気づいたよ~
真茶未の正体も…
ハイパーマッチャロボの正体バレバレwww

執行より隣の音無の方が厄介
真茶未がマッチャグリーンだって知った面々…みんな気づいてた~wwwwwwww
望未以外wwwww名前似てるからってwww
真茶未ピンチ…
執行さん…普通に強化外スーツだと思ってる
おっと音無も痛い奴だった~www
魂って目に見えるのねwwwww

揺れの隙に真茶未さんwwww着替えてる~wwww
闇大工…いい仕事するねー…本当に本当にピンチ
クロコダイル~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
メガネの人wwwwwww
抹茶グリーン☆ミジェットコースターも止められるのかし☆ミ
これがモサの実力…モブとは違うのね(`・ω・´)

容赦ない一撃…執行さん( ・∀・) イイネ!
モサ通しのバトルは熱いね~
スマブラみたいな戦い方するよな~
キラキラ吐き出してその威力!!!!(笑)

真茶未が隠してた理由…望未のため…
でも望未は…わかってるw…
真茶未さんの過保護だったってわけね
心配ぐらいしたいわな…
クロコダイル殴られ損w

執行さんトンじゃったね(・∀・)
第二R開始( ・∀・) イイネ!
昔戦ったことあるのかな?
執行さんが駆けつけた理由…あこがれのヒーローはいない
…なら自分が守ろうと…あれ?自分の行動…?精神攻撃…自己矛盾…
まさか!最後はハイパーマッチャグリーンが止めさすとはwww
モサって…すごい存在なんだなぁwww

御園ハルカ所沢大統領
壮絶な相討ち…
あのハート?なんか意味が…?

望未は真茶未の代わりに務めようとしている
お父さんは望未の巣立ちに賛成みたい
望未は旅に出る…バイクの扱いwwww

結季奈ちゃんも一緒に
あれ…なんか見たことある人いたけど…ww
東村山の人クビになったのね
ガスマスクの少女…なんで小さい頃のあだ名知ってるの?
マスク取ったら美人☆ミ
ハートを…月明かりの石を探す旅に…

面白くなってきたな(・∀・)
{/netabare}

宇徳 真茶未(うとく まさみ)
所沢の自警団「日吉町プロペラーズ」の団長。お茶屋「宇徳園」の一人娘で、望未とは姉妹同然の幼馴染。頼りになる優しいお姉さんだが、意外に子供っぽいところも。望未からは「ま~ちゃん」と呼ばれている。

音無 ゆかり(おとなし ゆかり)
執行玖仁子を慕う「北多摩デンジャーズ」の作戦参謀。育ちの良さそうな言葉遣いで、一見有能そうに見えるものの、実のところでもなかったりする

3話{netabare}
オールウェイズコミマって最早あれ~wwwwwwwwwwwwww
東京オールウェイズ
コスプレ自警団…双塔の騎士団…それを束ねる甲冑の騎士
モブに優しいモサ、サンダーロード(*´∀`*)
…みんなコミマ好きなだけ~wwwwwwwwwwwww

望未たちはみんなで旅をしている
コア?月明かりの石?それを集めたいのが千綾の目的
千綾は自分の記憶をカメラ越しに見せられるのね
空から降ってくるパワーストーンの話
ってことで東京のパワーストーンを探しに行くことに

望未が一番しっかりしなくては…ねwww
サンダーロード声が幼女www
リックwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ダイナマイトボンバーズ?予告?

結季奈は兄がいてよく行き倒れるらしいwww
方向音痴の塊です(笑)
石を盗まれた…?出た!所沢の出来るデブ(笑)
すごい訛りwwwww関所の窓口wwwww

カボチャ…東京に住む(*´∀`*)
コミマ雲ってwwwwww
ハート型の石は防犯チャームらしい

ダイナマイトボンバーズと勘違いされる望未たちであった
旅はハプニングだらけじゃないと醍醐味じゃないよね
サンダーロード聞く耳持たずw
ドロムバーサーカー=石

逢衣流れモサ目指してるんだ…まぁ瞬殺だけど(*´∀`*)
結季奈行き倒れの心配ってwww
アキは機会を与える…石を探せなかったら極刑w
父親って馬鹿な生き物www

真茶未死にたいで望未を探しに行こうとwww
石を取られて力をなくした2人であった
千綾ちゃんカラスの声も聞こえるのか

ルンバwwww
望未ショックすぎて
所沢大統領は石を集めてどうするんだろう?
おっと娘は…

リック先に買われた~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オークション方式で…
アキは過失に気づいた…
4人はいい寝室に…この後極刑とかだったら死ぬに死ねないよなwww
とりあえず腹が減ってはなんとやらだよね

出来るデブ秘書だな
自分の欲と使命とを天秤に賭けて負けっちゃったよwwww
{/netabare}

響 逢衣(ひびき あい)
望未と旅する元気娘。一本気でおおらかだが、すぐに楽な方へと流されがち。とにかく強くなりたいらしい。好物はハンバーグにカレーライスに焼肉。子供時代のあだ名は「うーたん」。

小坂 結季奈(こさか ゆきな)
望未と共に旅する、方向音痴の家出少女。本当はひとり旅がしたいらしい。人見知りで口調は敬語。子供時代のあだ名は「ユキッペ」。好物はお寿司で左利き。

御園 千綾(みその ちあや)
望未たちと旅する八重歯の少女。パワーストーンを集めている。好物は「もりとも」のたこやき。望未、結季奈、逢衣の子供時代のあだ名を何故か知っている。

4話{netabare}
匠の何かを起動させた猫さんたち(=‘x‘=)
そして…ここのモサは…リックに夢中すぎるだろう(笑)

のり子さんの助けでなんとか逃げ出してきた望未たち
のり子さんのお母さんも粋な人だなw
逢衣遠慮ないな~、結季奈の昔はオタクっぽいwww
おいwwwwあれwwwあの絵wwwミサワ~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
小説家の先生…居候してたんだ
この国では盗みが一番の罪…ってことは
コミケって恐ろしいものだな~(>_<)

望未は石を返してもらうまでここにいるつもり…千綾ちゃん…
サンダーロードさん何か負けちゃいけないものに勝ったけど…
落としちゃった(>_<)
みんなで枕投げwww千綾ちゃんかわいいのう(*´`)
望未は家に連絡ヽ(・∀・)ノ
楽しそうだなヽ(・∀・)ノそういえば千綾が子供の頃のあだ名を知っている理由は?
たまたま?ってところで事件かい?

サンダーロード直々参上ヽ(・∀・)ノ
とりあえず望未たちの誤解は解けたけど…石は
誓いの石はルンバの中に…あれは…すごい精神的ダメージだな(笑)
さらに移動式爆弾?

誓いの石には人の潜在能力を高める力がある
大統領も千綾がいないことに気づいたみたい
そして爆弾起爆まであと少し…
サンダーロードやっぱりあんたはモサだよヽ(・∀・)ノ
リックばいばい♪

ダイナマイトボンバーズの正体はのり子…
団長にやめてほしくなかったから…
いろんな事情が渦巻いていたのね…
団長はのり子さんにサンダーロードは一団員に(^O^)
千綾はいい子だな~
次の旅の行き先は静岡

千綾は家に連絡するけど帰らない
かわいい子は旅をしないとね♪
もみやまお前まさかwwww
東京→箱根→富士→
富士の樹海で野宿とかwww
富士での戦いも見たかったなぁヽ(・∀・)ノ

そして舞台は名古屋に♪
{/netabare}

羽原 アキ
東京・オールウェイズ・コミマの自警団「双塔の騎士団」の団長の小さな女性。通称「サンダーロード」。活動の際には鎧を身に纏い、大剣を武器にしている。アキから繰り出される必殺技には攻撃対象以外のモブには被害が及ばないため、「モブに優しい」と称されている。ガルムという片目のハシブトカラスを連れている

鈴本 のり子
双塔の騎士団団員の女性。窃盗の疑いで捕まった望未達を匿う。

5話{netabare}
今度の舞台は名古屋だがにゃ~(=‘x‘=)
なんかサーキットやってるけど…名古屋らへんは車の運転荒いからな~

みんなで燃料切れw
千綾は動物を呼び寄せる体質?もみやまの(笑)
三重モータース?のバイクの人…多分あの人…

姫ちゃん…家出して帰ってきたって感じかな(´∀`)
頑固親父と娘の絆を埋めるには時間がかかりそう
オヤジの咆哮すごいな(笑)

空から鯱?すごい天気だな~(笑)
三重と名古屋で争ってるみたいだね…
親父さんは鯱職人なのね♪
姫子さんどうでもいいけど手にコアラつけてるのはなんでだろう?

名古屋の人たちは変わったルールだね♪
逢衣ちゃんよく食うね(´∀`)
逢衣と姫子謎の張り合い開始(´∀`)ノ
魚虎姫子…昔所沢で出会ってたのね
この人も持ってたのね(^q^)

手紙出したのは…姫子じゃないらしいけど…
ダンディさんもモサ、三重のバイク乗り副団長もモサ?ヽ(・∀・)ノ
ダンディダンディだなwバイクの音で8割型何言ってるかわからないなw
愛知の団長なのねダンディ

バイク飛び交ってるな~w(沙*・ω・)
姫子にも事情がありそうだな~
愛知・三重か三重・愛知で争ってるらしい
天むすと味噌カツのルーツで争ってるとかwww
元祖と本家で争ってるな~www
鯱を壊した犯人よりも作ることを…
姫虎の親父さん腕を…ってことは作れない…姫子が代理で作ることに…
望未の安請け合いするよな~

バイクタクシー?鈴鹿ともき…三重モータースの団長
ダンディは石を持ってないでモサらしい
逢衣は石に目がないからな~
あれ?千綾は…?

姫子は自分の腕が劣ることに…劣等感を抱いて…
鈴鹿さん、気楽だな~(笑)
副団長とはそりが合わないみたい

愛知・三重の小競り合いが始まっちゃたね
姫子は鯱が嫌いなわけないじゃん♪
憧れるが故に…

ともきと姫子の再会もつかの間名古屋の事情によろ天むすが(笑)
{/netabare}

ダンディ
旧愛知の国家自警団「愛知てんむす」の団長の男性。喫茶店『マッハウンテン』を経営している。石は所持していないがモサであり、店に乗り込んできたバイクを片腕で受け止めるなど高い身体能力を持ち合わせている

魚虎 姫子(うおとら ひめこ)
守の娘。腕にコアラが引っ付いている。将来はシャチホコ職人を継ぐことになっており、自身もシャチホコが好きであったが、父である守には及ばないと分かるとシャチホコを嫌うようになり、家出して全国を放浪としていた。

6話{netabare}
姫子と友亀の石との出会い…サーキットの星としゃちぽこ石

姫子と友亀がいい感じなのねwww(沙*・ω・)ノ
サーキットの星はレースには出ず、姫子はしゃちほこを作れず…
千綾は目が覚めたら冷蔵庫の中にwww
今度は結季奈が行方不明www

三重と名古屋は一触即発…
友亀とマスターも長い付き合いなのね
競い合う相手がいないのは寂しいものよな…
望未頑張ってるなぁ~(沙*・ω・)
結季奈の方向音痴は神だなwww
副団長うるせーなwww
友亀っていい人そうだからな~騙されちゃったな~www

弱ってる時こそ人は本音を出すものなのなww
逢衣も結季奈も望未も泣いちゃうよなwww
人は心を動かされた時行動を起こす
鯱と鯱は別物wwwww

変なやり方だけど姫子にも火が灯ったみたいだね
ダンディの正体はやっぱり…そして友亀も参戦(@ ̄ρ ̄@)
好きなことは凹むけど好きだよな…
この気持ちは譲れない…本当に副団長ロクでもないなw

トレイントレインが入ってくるなヽ(・∀・)ノ
最後は自転車でもバイク並みのスピードを出せるそれがモサ
最高の走りで盛り上げたな♪そして姫子の方も…
望未たちもいいアシストしたな~( ´ ▽ ` )ノ
{/netabare}

鈴鹿 友亀(すずか ともき)
旧三重の国家自警団「三重モータース」の団長の青年。争いを好まない性格であり、三重と愛知が平和に共存することを望んでいる。走ることが好きであるが、遅い速度で走行することができないため、誰も追いつけないほどのかなり速い速度で走行している。

阿漕(あこぎ)
三重モータースの副団長。三重モータースを実質的に仕切っている。台詞の大半に自分のオートバイの排気音が重なるため、画面には台詞の字幕が入る。愛知側に敵意を抱いており、三重による一国支配に持ち込もうと企んでいる。

7話{netabare}
道に迷って温泉とか場面旅wwww温泉は女の子を堕落させるwww
千綾がもう石を求めない…そして望未の手伝いをするらしい
みんなでスクーターやバイクでの旅ってのも乙ですよねwww
そして結季奈ははぐれるのであったwww
逢衣はなんで石が欲しいんだろうね?
結季奈もなんで旅してるんだろうね?
みんなのことを知っているようで知らない…近いからこそしらないこともあるのかな?

ロックの聖地…京都…いつから京都はそういう風になったのかwww
鴨川ロッカーズと舞妓ドスドスってwww

望未は横文字に弱いんだね~(笑)
団長たちに勘違いされたままライブに行くことに
ロッカーズの団長は真茶未に似ているみたい
もみあげ(笑)ライブの一体感ってなんであんなにいいんだろうね♪
そして酒呑?ライブを邪魔する
モサ同士のビートの掛け合い…いいロックチューンだぜ♪
文明の利器ってすごいな(笑)

酒呑…からさらわれた団長を取り返す依頼される
望未っていいところで度胸あるよなwww

モサのところにモサは集まるみたいね
舞妓ドスドスにもモサはいますわな( ´ ▽ ` )ノ
どうやら色々と裏では事情があるみたいやね☆ミ

豆千代と美沙は仲が悪いみたい?もみあげwww
そして樅山と所沢大統領www八つ橋www
フェス前までに美沙を取り返さないとな…
ロックと舞妓は本当に合わないのかな?

京都では石をポストに入れる
忌み石とされてるみたい
そもそも石はなんなんだろうね?(笑)
結季奈の分析力すごいな(@ ̄ρ ̄@)ノ

千綾はわざと石を手にさせないようにしたよね…
忌み石は酒呑が集めてるのか
美沙は宴会要因(笑)

清水寺ロックエクスプロージョンを盛り上げるために三十三間堂ミサイル…
京都のロックフェスは盛り上がりそうですねwww
豆千代と美沙には個人的因縁があるのかな?

樅山ってもしかして…!!
{/netabare}

一条 美沙(いちじょう みさ)
京都の自警団「鴨川ロッカーズ」団長の女性。ロックミュージシャンとしても活躍しており、石をギターのピックに使用している。普段は黒い長髪に眼鏡を掛けた容姿だが、ライブ中はピンク色の髪に眼鏡を外した姿になっている。

豆千代(まめちよ)
京都の国家自警団「舞妓どすどす」19代目団長の少女。美沙との関係は最悪であり、これまでに何度も嫌がらせを行っている。

8話{netabare}
団長は普段は大人しそうなメガネっ娘なのね(@ ̄ρ ̄@)
美沙と豆千代…因縁あるよな~www
豆千代は天然(笑)、結季奈にイラスト…任せるのかwww
京都美人っていったら舞妓どすえ♪

石と満月には関係があるのかな?
酒呑童子はロック会場ごと吹っ飛ばすらしい…
信じるも信じないも…酒呑童子は面白くないって言われるのがタブーみたいw

フェスの準備はつつがなく進んでいるけど…
人が何かを続けるのにはちゃんと理由があるんだね
美沙と豆千代の出会い…昔は仲良しだったのね
てか千綾のカメラ便利かよwww
逢衣が見たもちゃもちゃ音がするやつは何?(笑)

忌み石が盗まれて力を発揮できない団長
フェスまで時間がない…
犯人はおでこを痛めてる人…豆千代

樅山の暗躍ぶりwwwww
ミサイルに取説とかあるのかよwww
非常用発射ボタンそんなところについてるんかーい(笑)
とどめさしたのは逢衣と結季奈でした(笑)

豆千代の母親もまたモサなのねwww
本当の気持ちってわからないものよね(´・ω・`)
ド派手な演出かよwwwww
こういう友情劇(*´ω`*)

酒呑童子いいやつかよwwwww
こういう善悪にとらわれない人好きだわ~(`・ω・´)

ロックフェスは最高潮を迎え、そして空には…
{/netabare}

籾山 蔵之介(もみやま くらのすけ)
所沢大統領の秘書。出来るメタボ。

酒呑童子(しゅてんどうじ)
京都のならず者集団「酒呑の一派」首魁の青年。モサ同様の力を持ち「退屈しのぎ」と称して傍若無人に振舞っている。

9話{netabare}
いよいよ舞台は広島へ( ´ ▽ ` )ノ
石作ストーンズ、名余竹ムーンライト…名前なんでこんなに独創的なんだろうww

女の子がキャッキャしてるのを見るのっていいよね( ´ ▽ ` )
望未、逢衣、結季奈、千綾仲がよいですね~( ´ ▽ ` )ノ
平和請負人の旅もいよいよまた一箇所
京都でも石はもらわなかったみたい…千綾は旅が終わるのが残念みたい…
樅山さんつけてきてるのねwww
タイムリミットがあるみたい…石と千綾を連れてもどるのが樅山の使命
千綾は一体…

酒呑童子と石作志摩はつながっているのね
それに匠とも…千綾がムニュムニュした物体になってるwww
千綾の正体って!!?岡山と言ったらきびだんご♪
みんなあれを我慢してる?(笑)
望未と逢衣に確執が出来始めてるみたい…
ちょっとしたことから喧嘩が起きるよねwww
旅に喧嘩はつきものかな?(笑)
結季奈巻き込み事故発生www(沙*・ω・)ノ
案外こんなことでお別れしてしまう展開…

広島、岡山は仁義なき国…傍らにいた少女はいない…
粉物ってたまに食べたくなるよね( ´ ▽ ` )ノ
出入り…殴り込み☆ミ石作ストーンズが名余竹ムーンライトの免状を狙っているらしい
樅山乱入wwって注文するんかーい(笑)

真茶未と執行さん…久しぶり( ´ ▽ ` )
執行さん報復が怖くて仮病使ってるのねwww
石とはそもそもなんなんだろうね?

千綾と樅山で大事な話( ´ ▽ ` )ノ
なんだか深刻そう…
逢衣は桃食ってたら襲われるwww

樅山ってできるスパイですね…太ってるけどwww
千綾は逢衣を探しに行っちゃった…
千綾かわいそうだな~…いなくなってから気づくものもあるよね
結季奈の絵の腕がwww作品てwww
みんなバラバラになってしまった…

千綾は宇宙人?そんな展開ファンタスティック☆ミ
音無さんも久しぶり!石作の右腕がなんで所沢に?
音無さん嘘つかなきゃ(笑)
まさかここで活躍するとわなwww

ローリングガールズはみんなバラバラに…
{/netabare}

石作 志摩(いしづくり しま)
広島の自警団「石作ストーンズ」の団長の女性。左目に眼帯をしている。名余竹家の分家である石作家の血筋を持つが、任侠や義理人情を否定しており、強引な手法で次々と金や土地、武器などを巻き上げていた

10話{netabare}
宇宙船?ムーンホール?あれ博士って呼ばれてる人?
助手の女性のパンチ力www所沢大統領昔と違いすぎるだろうwww
そしてあっさりざっくりしすぎ!!(笑)
そりゃ真茶未もそんな顔するわwwwwwww(沙*・ω・)ノ

なんか宇宙人漁獲されてる~(笑)
逢衣は岡山に…剣豪藤原春の家にいるらしい♪
母子揃ってモサってすごいな( ´ ▽ ` )
この辺の人は優しい人たちばっかりね
徴税人?怖いな(´・ω・`)春さんは犬が苦手なのね
岡山デモンズ…九鬼温羅…徴税を課している

音無はさらわれた…蛸壺型第8エンジン…欠落している…
真茶未は蛸壺に心当たりがwww
てか…展示されてた~(笑)
結季奈はどこまでいってコピーしてたんだよwww
方向音痴ってすごいタイミング出くわすよなwww
音無も結季奈も樅山も捕まった…
色々と展開が早くて熱いですね!!

真茶未と執行は広島岡山へ向かう…
春は鳥取を砂に沈めたって…
自警団同士の対峙…かつて朱羅の倉持といわれたその実力見る影なし…
志摩は任侠、仁義くそくらえ

輝夜がモサとして実力を発揮する
副官大伴も只者じゃない…望未止めに入ったけど…
輝夜たちの事情に口出しするなと言われ望未は…
逢衣ってすぐ馴染むよな~…桃は夜遅くまで何してるんだろう?
美作ビーチに入った桃…
あれ蛸って?(笑)千綾がなんやかんやで岡山に(笑)

何もできないことがもどかしい望未であった…
心が折れかける望未であった…
桃が一人で鬼ヶ島に…鬼ヶ島メルヘンチックだな~

九鬼と戦うつもりの桃…鬼女VS剣士の戦いが始まる

そして望未の前に現れたのは徴税人?
{/netabare}

名余竹 輝夜(なよたけ かぐや)
名余竹一家本家の跡取りの女性。堅気の娘として育てられてきたが、現在は車持と共にお好み焼き屋「名余竹バンブー」の店頭に立っている。

車持 不比等(くらもち ふひと)
「名余竹バンブー」の店頭に立っている男性。かつては「修羅の車持」の異名で馳せていた。

11話{netabare}
桃を助けに向かう春…だが戦いの火蓋はもう切られている

華麗に桃の攻撃を避ける九鬼温羅
視界を遮られていても一撃も当たらない…
桃の本当の母親は九鬼?岡山デモンズはもう存在していない?
九鬼が徴税を課している理由は?
だけど問答無用…春VS温羅

輝夜を止める望未…君は立派な代理人だよ!
よそ者のおせっかいかもしれないけど…
九鬼が鬼になった理由は広島との密約のため…
大義を得るために…

千綾のお母さんはもうひとりいる…
両方共お母さん…逢衣が止めに入る…
すれ違った~wwwwwwww
逢衣はモサになれないけど…何度でも止める…
逢衣だけでは止められないけど犬を使って止めた(笑)
岡山の事情は一件落着になりそう(*´∀`*)

輝夜は分家の不始末をつけに…
望未、逢衣、千綾は合流
仲直りしたみたいだね(*´∀`*)ノ
だけどゆきっぺは?(笑)

結季奈、音無は牢屋の中に…
もみぞうさん(笑)
結季奈に道案内とか…でもワンチャンあるからな~(笑)
大伴は記憶を失っているんですね!!

真茶未と執行は志摩と対峙…執行さん瞬殺www
大統領からの道具を使いこなせなかったwwwwwww
おっと輝夜登場!!
広島でもモサ同士の戦いが始まろうとしている
倉持が店の前で倒れてる…

結季奈の方向音痴ぶりは流石wwwwww

大伴の記憶が蘇りつつある…
免状の中に入ってたのは任侠ロボット大門の起動キー
いいところで2人使えないな~www

匠を牛耳る志摩…
免状の理由を知った望未たち
輝夜へ届け物を託された望未たちであった
{/netabare}

藤原 春(ふじわら はる)
岡山の伝説の剣豪であった女性。現在は絵を売りながら桃農園を営む。犬が苦手。鳥取を砂に埋めてしまった後悔からモサとしての活動を自粛している

藤原 桃(ふじわら もも)
春の娘。ペットにチワワのチーくんとダチョウのダーちゃんを連れている。

九鬼 温羅(くきの うら)
岡山の国家自警団「岡山デモンズ」団長。かつて、岡山に侵攻してきた「石作ストーンズ」から1人で岡山を守りきり、人々にも慕われていたが、現在はその功労から国主よりも強い権限を持ち、税の取り仕切りを認められているが、その結果高額な税金を課し、民を苦しめるようになった

12話{netabare}
起動した大門ロボット…だが動かない…まだ鍵となる代紋が必要だったみたい
真茶未と執行の前に立ちはだかる大伴…
望未たちの前には所沢大統領、千綾も成長したのう~
送り出すのも親の役目かな…
結季奈の絵が評価された(笑)
夢をつかむことができるのはあきらめの悪い奴だけらしい!!

輝夜がのされる…が悪匠と匠の奇襲
陸海空からの攻撃すごいな(*´∀`*)
志摩にも譲れないものがあるのな…

大伴と籾山…匠座の御神体を届ける役目を担った音無と結季奈
志摩は宇宙船ストーンフィッシュで応戦へ
執行さんモサの力を取り戻したみたい
あれ?(笑)モサになるためにはあの石関係なかったwwww

望未たちは輝夜に代紋を届ける
割れた代紋を探す4人バラバラになったみんながひとつに…
いい笑顔だぜ♪

志摩を止めるために輝夜、真茶未、執行は外へ
望未たちは神輿を匠座へ…志摩が欲しかったものは…
籾山と大伴の戦いも終止符にw

匠座が宇宙船を修復してる…この時間も残りあと少し…
籾山さんカッコイイなwwwできるぽっちゃりwww
真茶未は大伴の正体をwww
博士と大統領さん再開できてよかったねwww
結季奈ってすごい価値観の持ち主だよな(笑)
だから千綾はみんなのあだ名を知ってるのな…

別れの時間…望未は抹茶グリーンになれたみたい♪
博士は残ったのね…千綾たちは星に帰った
彼女たちの旅は終わりを迎え…旅はまた始まる…
{/netabare}

大伴 貴将(おおとも きしょう)
広島の自警団「石作ストーンズ」の副長的存在な男性。感情を表にあまり表に出さない。接近戦に強く、輝夜や籾山の猛攻をある程度防いでいる。実態は宇宙人であり、博士として助手のハルカと共に「ムーン・ホール」の実験に携わっていた。

投稿 : 2015/05/03
閲覧 : 468
サンキュー:

15

グレートムダ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もったいない

メインキャラのポンコツっぷりがなかなかだった。モブの立ち位置で目立ち過ぎず見ていて物足りない部分もあったけど嫌いじゃない。
ただ2クールで全国を周って欲しかった。

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 227
サンキュー:

4

ネタバレ

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

THE BLUE HEARTS いいねぇ♪(≧∇≦)♪

全12話。OPは◎x2、人にやさしく(THE BLUE HEARTS)。ほかもブルーハーツ三昧で、すばら♪(≧∇≦)♪
主人公♀4名。ノンスケ(あだ名)、ゆきっぺ(あだ名)、うーたん(あだ名)、ちあや({netabare}宇宙人{/netabare})

確認した時点で2015年冬・当期評価順40位だって(>_<)
1・2話の所沢編が台無しの原因だな・・・つまんないもん(^_^;)
旅が始まってからの3話目から面白くなる♪
RPGの謎解きみたいに、ふとした事を観て覚えてないと・・・話しの本随を観逃しちゃうぞ!!

ハート型の赤桃色の{netabare}人の能力を高める効力が有る{/netabare}石。選ばれた人だけ価値有り。
" もさ "って?能力が有るひと({netabare}石が基で能力開花したひと{/netabare})。石の有無は・・・
" もぶ "って?ザコとか群集って意味合いのひと(普通なひと)!? 重要なポイントだよー^^

ブルーハーツの曲が、あらすじ通り~普通の子の青春ロードムービーにピッタリ。
主人公♀達は" もぶ "だし(笑) " もさ "の代わりになんか頑張ってるし♪
各地(各話)をバイクで巡るなんて青春そのもの、あらすじ通りですばら(≧∇≦)b
主人公♀達の友情の絆が強まる動向なんかも◎でした。
あと、なぜ関所というか国(都道府県)境の門番は、訛っているのか?へんなのー(笑)

ラストで、{netabare}宇宙船ってタイムマシンも兼ねるから戻って来て{/netabare}欲しかったりする(^^)

まあ結構楽しめたので、評価あがって欲しいなぁ(^o^)/~~~

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 219
サンキュー:

6

ネタバレ

うらキング さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ロック、バイク、バトル、ハートフル。

いや、ブルーハーツ好きだしね。
曲は好きさぁね。


女の子がバイクに乗って旅をする。



バトルシーンの華やかな事!

キルラキルかと思ったよ、
猛者は極制服着てんじゃないかとw


{netabare}
個人的にはラーメン早食い対決。

幸腹グラフィティよりも
美味そうに見えたんだが…


宇宙人ってオチはビックリしたけど
妙に納得。
{/netabare}


この作品は個人差ありそうだなー…、


個人的には
ブルーハーツ聞けたので良しとします。

投稿 : 2015/04/28
閲覧 : 271
サンキュー:

7

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ローリング☆ガールズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ローリング☆ガールズのストーリー・あらすじ

守られてばかりだった少女が一念発起、平和を守る旅に出る。

行く手に待つのは魔法使いか怪獣か、はたまた巨大ロボットか。

ご当地色をきわめつくした各地をめぐり、仲間とかさねる奮闘努力、汗と涙は報われるのか――。

どこまでいっても普通の子という宿命を背負い、それでもがんばる少女四人組が織りなす­新感覚・青春ロードムービー!
(TVアニメ動画『ローリング☆ガールズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
WIT STUDIO
主題歌
≪主題歌≫THE ROLLING GIRLS(小澤亜李・日高里菜・種田梨沙・花守ゆみり)『月の爆撃機』

声優・キャラクター

小澤亜李、日高里菜、種田梨沙、花守ゆみり、中原麻衣、早見沙織、小西克幸

スタッフ

キャラクター原案:tanu、 監督:出合小都美、脚本:むとうやすゆき、キャラクター設定:北田勝彦

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