llil さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ローリング☆ガールズの感想・評価はどうでしたか?
llil さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメイト さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
女の子4人が出会って旅をして最後は、、、というお話。
毎話ブルーハーツの歌を、主要キャラを演じる4人の女性声優が可愛い声で歌うだけで見る価値あり。
正直9話までは全く面白くなかったが、伏線の回収がひとつでも分かると後は終わり方が気になるので最後まで見る事になる。
小澤亜李のしゃがれた声が特徴あって聞き心地良いし伊藤静の声は抜群にきれい。
ソース さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:----
正直、後半に色々な要素が加わったことで話がとっちらかった感じになって多少置いていかれ、ハマれない部分はあったが最終回で少し感動したのでまぁまぁといった所だろうか。
ブルーハーツのカバー曲は全般的に良かったかな。
tinzei さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラクターデザインと“所沢”というワードに惹かれて観てみました。
なんだかとても不思議な雰囲気のアニメですね。
背景もなんだか絵本の挿絵のようにふわっとしていて夢の中みたいだと思いました。
ちょっと作画が手抜きだなと思いはしたものの,キャラクター達はみんな可愛くてテイスト的には好きでした。
ただ溢れるサブカル臭というのか,独特の雰囲気には馴染めず,謎の戦いが一体それぞれ何の目的・思惑でやっているのかイマイチ分からなかったです。
なので,最後も決着がついたのかついてないのか曖昧な感じで丸く収まる感じも謎でした。
そもそも自警団とかいろんな所属があってそれがどういう集団なのかよく分からない上に,次々に新キャラが出てくるのでとっ散らかっている感じもあります。
そのわちゃわちゃ感を楽しむアニメなのかな??
わたしはそれぞれの集団の思惑とか戦う動機とかがよく分からないまま話が進んでいって,最終的にそれも明かされないまま終わる感じが煙に巻かれたようですっきりしないのです。
例えば,あの月明かりの石は一体何だったのかとか,モサとは…?とか。。
取り敢えず何でもアリなアニメですね(^-^;
でも,ところどころくすりとさせられるところもありました。
ゆきっぺが描くイラストが何故か地獄のミサワ風(笑)。
「いいの!?」と思ったらご本人が監修されてるんですね。
あと「ダンディだ」「ダンディですね」「相変わらずダンディじゃねーか」「なぜそこまでダンディでいられるんです!?」で笑っちゃいました★
あとはシカ!!一緒に写真撮ってるのだけで面白可愛いのにカメラのっけてるー!!
それと第8話の酒呑童子が「もっとド派手な騒ぎにしてやるぜ!!」って言ってて,なんかこの中の人が“ド派手”とか言うと違うアニメのド派手なキャラクターを思い出させられて笑っちゃいます。
こちらは2015年のアニメなので,ずっと先なんですけどね。
あとは何気に関所のお姉さんが好きでした。
訛りが凄くて所々何言ってるのか分かんなかったけど…(笑)。
もう一度観返したらもっとちゃんと理解できるのかもだけど,なんだか疲れるのでよく分からないアニメのままそっ閉じしときます。
あっ。忘れちゃいけない。THE BLUE HEARTSのカバーは良かった♪
パンクロックあまり好きじゃないんだけど,女の子達が歌うと暑苦しさというかむさ苦しさというかが無くなって可愛くて(・∀・)イイ!!と思いました。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
記録よりも記憶に残るアニメって、こういうのだよな、と思う。
いわゆる、雰囲気アニメ。
世界観は独特で、日本全国の自治体が独立国家となり、独自の文化を築き、国家間の争いは主に「猛者」と呼ばれる超常的な力を持つ者同士の決闘によって行われる。そんな中を何の力ももたない「モブ」の少女達がバイクで旅する。「THE BLUE HEARTS」の名曲を聴きながら。
とまあ、そんなアニメです。基本的にハイテンションなアニメで、怒濤のようにストーリーが展開します。全12話ですが、{netabare}「所沢編」「東京編」「名古屋編」「京都編」「広島編」{/netabare}に分かれ、各2~3話構成になっています。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
個人的に好きなのは「名古屋編」と「京都編」です。胸熱の展開でした。
私は「THE BLUE HEARTS」が(全歌手の中でも上位3つに入るくらいに)大好きなので、それだけでかなりのポイントアップでした(笑)
(ちなみに、カラオケで必ず歌うのは、「青空」「人にやさしく」「トレイントレイン」てすかね。好きな曲はいっぱいあるけど、ある程度メジャーなの歌わないと、皆ノッてくれないからね)
途中から作画が崩れたのが、雰囲気アニメとしては致命的でしたが。
でも、オリジナリティはクソほどあるアニメ。テンプレアニメに飽き飽きとしている方は、一度ご覧になってはどうでしょうか? (評価3ですし)そこまでの芸術性はないけれど、「スペースダンディ」「フリップフラッパーズ」なんかが好きな人には、合うかもしれません。
最後に、一句。
東北に 来てくれたって 良いじゃない
……お粗末様でしたm(__)m
{/netabare}
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
チーちゃん、それが奴の名だ…、ナイトライダーではない。
ガスマスクとモッズコート、そして“フリクリ”以来のお約束、ベスパに乗ったチーちゃんが集めるのは、ピンクでキラキラハート型、チョット危ないオ〇スリ然とした石である。
実際、この石を持つものは“猛者”と呼ばれるヒーローとなって、群雄割拠の地方都市を束ねるという設定を見れば、あながち間違いでもなかろう。
ただし、2015年の作品だ。
サブキャラも含め、“ハル子さ~ん”のようなオメメのぶっ飛んだ方は出てこない。
いたって真面目に暴れる方々ばかりなところが少し残念ではあるが、サイケな、しかし真っ直ぐな思いがブルハの歌に乗せて伝わる、イージーライダーも意識したロードムービー的意欲作である。
ちなみに、ロードムービー的と言えば石森章太郎原作の“人造人間キカイダー”である。(無理やり持ってくるな!)
(まあ待て、)記憶を無くした光明寺博士と仲間たちが全国をドサ回りするお話、立派なロードムービーなのだ。
そして、“ギターのジロー”が駆るサイドカーが、今作の主人公の“ノンスケ”と同じカワサキ“マッハⅢ”なのだ。
「曲がらない、止まらない、まっすぐ走らない」
2スト、並列3気筒で左右非対称の3本出しマフラーが印象的な、世界最速、乗り手を選ぶ伝説のじゃじゃ馬マシン。
只々これが言いたかっただけである。
# イージーライダー
# フリクリ
# マッドマックス
# 人造人間キカイダー
# MACHⅢ
どどる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とにかく、画面が見ていておもしろい。
エフェクトや妙な世界観も目立ちますが、1話からラーメン早食い、望未が瓶ジュースを飲むシーンのくちびるのぷにっとした感じなど、女の子もやわらかそうでとてもかわいいです。
画面の好ましさもさることながら、ストーリーもよく出来ています。
良いのはストーリーそのものというより、各女の子の心情がちゃんとわかるようになっていることです。
どの段階でどう心情が変化していき、どうして最終回の感情になるのか。
筋に重きを置いたサスペンスでもない限り、ストーリーの筋が複雑なことより、これが重要なことです。
私はちーちゃんと抹茶未が好きでした。
抹茶未が目を白黒させたり細めたり赤面したりするあわてんぼうな感じの表情がとても好きです。
yuugetu さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2015年冬放送のオリジナルアニメ。全12話。動画サイトで視聴。
脚本家に興味があって視聴しました。
【あらすじ】
舞台は都道府県が再編されていくつのも国として独立した日本列島。
ご当地色豊かな地方を巡り、親友に守られてばかりだったごく普通の女の子・森友望未(もりとも のぞみ)が、誰かのために行動し、自信を付けて行く物語。
友達と笑ったり泣いたりしながら旅をして、出会った誰かと支え合ったり助け合ったりする、明るい作品です。
要素を詰め込み過ぎてる感じもあるけど、「日本をベースにしたあり得ない世界」を徹底的に作り上げた点は高く評価したい。最初から最後まで気持ちの良いアニメです。
これ、ジャンルは「思春期女子の冒険もの」だよね。
{netabare}
【物語】
モブ(普通の人)である望未達4人の少女が、時にはモサ(強い想いと特別な力を持った人)を助けたり支えたりするのが良かった。各エピソードは確かに主人公たちが主役なわけではないのですけど、視野を広げて積極的に世界にアプローチしていく過程を追った物語なんですよね。望未が旅に出る切欠は親友だったけど、最終的には自分の足で歩いていくスタートラインに立ったのだと感じられました。
他のレビュアーさんがおっしゃる通りロードムービーですし、主人公達が誰かを助けてハッピーエンドとなることが多いので、2クールあったらさらに楽しめたと思います。他の国(各自治体)がどんななのかもすごく気になる。東日本行こうよ、東日本。
宇宙人の友達が宇宙に帰ってしまうという本筋も、良くも悪くも好みが別れるかなあ。思春期における友達との別れは大人への第一歩だよね。
全編通してキャラクターの気持ちに寄り添っているのが好ましい反面、11話で飛び出した「列島征服計画」とか「内向きに行き尽くした世界」とか、そっちも気になってしまいました。
【作画・映像面】
極彩色で水彩画のような背景が見ていて楽しいですね。古風にもポップにも感じる面白いチョイスです。
ただキャラクターは普通ですし、CGの宇宙船などはかえって浮いて見える所も。
バトルシーンは動きも演出もスタイリッシュで今風でした。
【音楽】
思春期・旅・普通の女の子が背伸びをする。そんなコンセプトに沿った選び方をしていたのかなと思います。個人的にはOPで望未達がバンドをやっているのが少し違和感なんだけど。
音楽にはあまり詳しくないですが、フォークっぽい挿入歌が懐かしい雰囲気をよく出してる。面白いコラボだなあ。
【キャラクター】
主人公達4人は、視聴者にとって親しみやすく可愛らしい。
それに対してゲストキャラクターはアクが強くてファンタジー調。
この対比は作品で描きたいことに合致していて、とても良かったと思います。
ゲストキャラクターの個性と、それに縁の深い単語や地名を名前に使っているのが好き。とてもわかりやすくて覚えやすかったです。
特に、広島・岡山編の古典・昔話から取られたキャラクター名や題材が楽しかった!異星に帰るのは千綾だけどね。
個人的には苦労人・籾山が好き。
【声優】
主人公達4人は若手さん、ゲストキャラクターは大ベテラン揃いで、良い意味で差別化されていました。
ベテランさん達は文句のつけようがなくてとても楽しませていただきました。
主人公達の中だと、逢衣役の種田梨沙さんが印象に残りました。逢衣がいると4人のほんわかした雰囲気が締まるんだよね。{/netabare}
ちょっとした興味から視聴しましたが、なかなか楽しめる作品でした。
(2020.3.22)
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
良いエンタメアニメ。
乗り的には、"けいおん"と、"フリクラ"を足して2で割ってご当地スパイスを加えたような感じか。
可愛い女の子を愛でつ、バンドミュージックを鳴らし、バチっとエフェクト掛けて、オーソドックスなような適当なようなストーリーをズバッと掻き鳴らして走り去るという。
あと、ブルーハーツがだいぶフィーチャーされている。ファンじゃないけど嫌いでもないからまあよかったかな。
2015年以降くらいでなら個人的にはトップかも。
というか、2010年以降では、あんまり好きなアニメもないし、見てるアニメ自体少ないんだけど。
自分が本当に好きなジャンルという訳ではない。ただ嫌いなジャンルでもないし、製作陣のやる気が伝わる作品だから好きだ。
まあ、これは普通に技術の進歩というか、そういうのが活きているアニメかなあと、作画とか演出とか、あと力の抜き方。何ていうかストーリーとかワザと適当な部分ガンガンあるんだけど、そういう取捨選択が良いなと思う。全体的にソツない。
制作のウィットスタジオというところは最近の会社らしく、これが最初のオリジナルアニメだったらしいので、それで思い入れも厚かったのかもしれない。
そしてまあ正直、軽ーいアニメ。ただあからさまな軽さがあってそこがよかった。自分はクールで重めの雰囲気なのに、内容が子供だましなアニメ、というのが大嫌いなんで。
演出はギッチリ掛けるけど、どんな戦闘も爆撃もあくまで"演出"。人は死なない優しい世界。という、徹底したスタンスが良い。
ストーリーにツッコミどころもあるけれど、そこは雰囲気とノリと勢いでカバー。各話のストーリーはオーソドックスな筋なので、まあ安心感あり。
あと、最後ちゃんと程よく盛り上げたのもよかった。
一番評価したいのは作画だね。ポップさと、オリジナリティが程よい。
そして全シーン女の子-特に主要4キャラ-が常に可愛いのなんの。
とりあえずあにこれの評価見てると、あんまり評価は高くなかったようですね。まああにこれだけ見ても、世評はわからんけれど。しかし、そんなところもまた愛着が持ててヨシ。
多分人気の出なかった理由の一つは全面に軽さを出しすぎたことだろうな。そこは個性として良いと思うけど。なんか、1話とかの、特撮風過剰演出戦闘とか、主人公がバトルに全く関与しないとか、そういう要素、好みだけど、大衆受けはせえへんかもしれん。全体の大筋もソツなく軽い。でもそれらは個人的には評価点でしかない。
惜しい点としては、2クール見たかったな、というところ。
2話完結型で、最後は4話で1章で、実質5章分しかない。
で、各章、舞台や、主人公以外の登場キャラが変わる。そして主人公達はあんまり活躍しない。いや活躍しないのは素晴らしい事だと思うんだけど、その結果、登場人物への愛着がやや薄まるので、それを時間でカバーできたらなと。まあ、ロードムービー1クールっていうのはちょっとね。あと、普通に設定ギッチリなので、濃厚ではあるが、展開についていけないことも。そのスピード感も現代らしいかな。良くも悪くも。
まあ、重ねていうがあくまでエンタメとして土俵を徹底した作品。それ以上だとは思わないけれど、その土俵でキッチリ魅せた感じがある。
とにかくよく出来たアニメ一本作られはった。
秀作。息抜きに良い。
個人的に好きなのはシャチホコ編。
推しはゆきっぺかね。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵柄は良い、作画も悪くなくBGMも拘りある、小枝となる物語はわりと良く各話だけ見れば進行もいいんだけど、大幹がはっきりしないので1クール終わって特に感動なし、
なんだかなぁ、
もったいないですね(◞‸◟)
ガムンダ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
都道府県が分裂し、その後合従連衡の只中にある世界設定で4人の少女が西へと旅するお話。一応揉め事を収める目的で。
青春ロードムービー
友情
ギャグ
SF
バトル
バイク(作り手側が「ばくおん」並に分かってます)
音楽(ブルーハーツ推し。圧し。)
なんとも不思議な作風です。
ゆるい「刀語」か。
ちょっとシュールで分かり難いです。
リピートして噛めば噛むほど味は出そうですがそれはちょっとしんどいです。
ハマれば面白いかもね。
ブルーハーツ、当時はただ下手くそバンドとしか思ってませんでしたが今沁みますね。
(斉藤) さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
時々本気を出してくるもんだから 結局好きなアニメ
マッチャグリーン大好き
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新感覚・青春ロードムービー
地方自治をめぐる「東京大決戦」の終結から10年。
都道府県が独立国家となった列島はご当地色満載の発展を遂げた。
手が込んでいるなと思える出来栄えの作品。
作り手の思い入れを感じることができる。
ファンタジーな世界観はアニメ演出的にはまっていた。
作画は後半怪しい部分もあるがまぁ安定していた。
アニメーションは崩し気味ではあるもののアニメ的に良く動く。
「一見の価値」があるほど気合いが乗っている。
ストーリーは全体的に普通。
あったかハートフルストーリー(シリアス小盛)なので安心して見れる。
アニメっぽいアクションを見たい方や
すっきりワンクールで見終えたいアニメをお探しの方にお勧めの作品だ。
自分用メモ
中堅アニメ いい意味でも悪い意味でも。
作品のコンセプト、アニメーションの出来栄えなど
アニメファン、オタクなら見ておいて損はなさそうな感じ。
主題歌 「人にやさしく」
☆ 6話 電光石火
{netabare}
所沢編
{netabare}
伝説のカラクリ宮大工衆
「中の人などいない!!」
{/netabare}
東京編
{netabare}
ゲロイン
「まさか、私の過失だというのか」
ミサワ似顔絵(笑)
勘違い 極刑 紛失 をごめんでかたずける畜生
ジョーイさん方式
{/netabare}
愛知・三重編
{netabare}
「えっなんで?かわいいから?」
ジョーイさん方式 色違いリボン
エビフライぶつけんぞ!!
うるせぇから字幕
「なぜそこまでダンディでいられるんです!?」
「どちらかがどちらかを屈服させて支配下におく……それでいいのか?」
ライディングデュエル アクセラレーション!!
「やっぱり……好きだ」 ノリは古いけど好きな展開だなぁ
「そうしたらみんなの守り神、一緒に作ろうね」 かわいい
{/netabare}
京都編
{netabare}
開幕温泉
ハンマー性の違い
橋の上から飛び込まないあたり「モブ」だよなぁ
{/netabare}
広島・岡山編
{netabare}
開幕水着
「もみやま、おじさんだもん」
「ふつうにかけるんじぁゃーん」「これは作品ではないので」 ミサワは作品
宇宙人のフラグは張っていたけど
ちょっと強引な締めになりそうな気がするなぁ
エクストリームスーパーダブルムーン(迫真)
「悪いことして捕まったんですよねぇ」(納得)
目を閉じている……強キャラだわ
一対一? からの 惨敗 からの 手刀
「とてもいい絵だ」
「いっぱい、願いを叶えてくれた」
{/netabare}
{/netabare}
ISSA さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
人に優しく
THE BLUE HEARTS
気が♪狂いそう~(ニャニャニャニャニャニャニャ)
やさしい歌がすきで♪ああ♪
あなたにも聞かせたい♪
このまま僕は(ニャニャニャニャニャニャニャ)
汗をかいて生きよう♪ああ
いつまでもこのままさ~
僕はいつまでも!
歌を歌う時は!
マイクロホンの中から!
ガンバレって言ってやる!
聞こえて欲しい
あなたにも ガンバレ!!
本当はニャニャじゃ無くてNaNaですw
一応バイクのツーリングアニメですが…
人にやさしく、聞くためのアニメでしたw
カラオケだと盛り上がります♪
キロノ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
MLK さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
けみかけ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2015年の冬期1クール全12話のオリジナルアニメ作品
出合小都美が監督
むとうやすゆきが全話脚本
キャラ原案をtanu
総作監を北田勝彦
音楽を横山克
主題歌や挿入歌はTHE BLUE HEARTSのカバー
映画『ハル』に続きWIT STUDIOのテレビアニメシリーズとして初の完全オリジナル作品です
戦国時代に遡った様に都道府県が国家として独立してしまった架空の日本が舞台
巨大ロボットや超能力などを振るう権力者達が跋扈する、なんでもアリの乱世
そんな日本を平々凡々な4人の少女が各地の争いごとをバイクで旅をしながら納めていくというロードムービー仕立ての旅行記モノ・・・
まずファンタジーとSFと大河ドラマが入り組んだような世界観、平凡な少女達が世の混乱の渦を突き進んでいくストーリー、個性的な無数のキャラ・・・
こういった作品の表面性、内面性はオイラも高く評価しているんです
ただどうしてもオイラにはこの作品に納得がいかないポイントが3つだけあるんです
その3つのポイント全てが今作における“バイクの扱い”にまつわる部分
まず4人の少女が乱世の日本列島をバイクで横断していくというあらすじ、彼女たちが乗っているバイクの車種、彼女たちのファッション
これらから今作のコンセプトが明らかに50~60年代を舞台にしたアメリカのロードムービーや若者のポップカルチャーの隆盛を題材にした一連の青春映画郡
あるいは片岡義男の小説を元ネタにしているのは明らかです
ノンスケは見た目Z2でエンジンはなぜか3気筒・・・なバイクにMA-1フライトジャケットの出で立ちってことで片岡義男作品の主人公がモデルでしょう
執行玖仁子の愛車は『イージー・ライダー』のキャプテンアメリカ号だし、千綾がM-51ミリタリージャケットを着てヴェスパに乗ってる姿は『さらば青春の光』のモッズと呼ばれる若者そのもの
ゆきっぺの愛車はトライアンフっぽいけど実のところコイツはA-1フライトジャケットを着てるし『モーターサイクル・ダイアリーズ』のエルネストこと若かりしチェ・ゲバラとポデローサ号がモデルでしょう
つまり今作は“往年のロードムービーを現代の萌えキャラでやる!”というコンセプトなのは明白です
コレ自体は素敵なアイデアだと思うのです
し!
か!!
し!!!
コレらを踏まえた上でオイラが今作をいま一歩受け入れ難い3つの指摘が以下です
【①準主役級の存在であるはずのバイクの描き方が雑】
これはある程度仕方のないことと認識していますが、、、ノンスケの愛車がどう見ても「Z2」(カワサキ750RS、通称ゼッツー)なのに4気筒エンジンのはずのZ2がなぜか劇中では3気筒で描写されてます
これじゃヤマハGX750になっちゃうよ!
バイク好きにとってこれは死活問題です
その車種のアイデンティティの一つですから、エンジンというものは
それにCGを多用してる一方で作画で描かれてるバイクは正直ぎこちない
ロボットアニメでロボットがダサかったらイヤですよね?
魔法少女アニメでマスコットがブサイクだったらイヤですよね?
それと同じように、世界観を演出するバイクの描写が雑ってのは如何なものかと思うのですよ?
まあ『ばくおん!!』の様にメーカーからちゃんと許諾を得て実車を登場させる、というのもメンドクサイのでしょう
権利関係に手間を掛けるのであれば他に回そう、ということなのでしょう
バイクはあくまで作中の小道具、女の子達が可愛ければそれで良い
と、いうことでこの点に関してはオイラも100歩譲ってまだ理解出来ます
【②バイクを若者を象徴する乗り物として描けていない】
なぜか今作の世界ではバイクが大流行しており、移動手段はもっぱらバイクということになっています
ノンスケ達の様な未熟な若者が自由気ままに旅をするのにバイクが丁度いい、ということでバイクが選ばれているわけではなく、兎にも角にもこの世界で旅するにはバイクが無いとお話にならないのです
ですが前述した通り今作のコンセプトには若者がバイクで旅をするロードムビーの要素を孕んでいます
だから考えてもみて下さい、若き日のチェ・ゲバラが何故ポデローサ号で南米を縦断しなきゃいけなかったんですか?
それは“彼に車を買う金が無かったからですよ”
車を買えない、飛行機に乗れない、けれど自由気ままな旅がしたい、、、こーゆー若者を解放する手段がバイクの旅なんです
なのにこの世界では誰しもがバイクに乗っており、特別な意味を持っていない
それどころか権力者側たる執行玖仁子がキャプテンアメリカ号に乗ってるって・・・
彼女は「自由人」として描かれはするが映画の中のキャプテンアメリカことワイアットは蔑視される側の人間ですぞ?
金は無いが自由な旅人=バイクとし、その対比として権力者側は車や艦にすれば良いのに、と感じましたね
【③バイクの旅を孤独の象徴として描けていない】
コレが最も残念な部分です
バイクってのは余分な荷物を持てませんし、沢山の人も運べません
極端な話、旅先でのお土産すら積めず持って帰ってくるのは思い出だけ
こんなのツーリングライダーにとっては日常茶飯事です
基本的にバイクってのは一人旅の象徴として使われるのです
ですがノンスケ達の旅はそんな孤独感とは無縁な、むしろマスツーリングと呼ぶべきものですよね
美少女が群れて旅をするのは画になるかもしれませんが、そうなるとなぜバイクなのでしょう!?という疑問が生まれます
コレをやっていいのはバイク元来の楽しさを伝導する作品である『ばくおん!!』だけですよ(或いはバイクをロードレーサーに置換した『ろんぐらいだぁす!』や『南鎌倉高校女子自転車部』もそれらに分類されるでしょう)
女子4人があんな少ない荷物をバイクにぶら下げて日本列島を縦断するなんてありえないんですよ
主人公を二人までに絞れば『ミチコとハッチン』の様な描き方が出来たとも思います
ですが、4人と3台は流石に多すぎる;
こうなると画的に×旅→○ツーリングになってしまい、だいぶ雰囲気が変わってしまいます
そして今作の場合、バイクの素晴らしさを伝えることは重要でないはず
もう“バイクである必要性はこの作品には無い”と言っても良いと思いますね
バイクを孤独の象徴として描けているアニメは沢山あります
『ルパン三世』の峰不二子は基本単独行動する時バイクで移動してます
『電脳コイル』の原川玉子や『花咲くいろは』の宮岸徹や『神無月の巫女』の大神ソウマといった一匹狼キャラもその類です
バイクで旅するアニメと言えば忘れちゃいけないのが『キノの旅』
キノの場合、何でも一人でこなそうとする無口なキノの孤独な旅に、エルメスという話し相手がいることで成立する必要最低限の条件下で進む最も洗練されたアニメの一つと言えるでしょう
話が逸れましたが主人公側を4人にもするんであればバイクの持つ孤独感が機能しなくなるんですよ
小道具としてのバイクを全く活かせてないんですね
バイクをマトモに描けてない、若者の象徴でもない、孤独の象徴でもない
もうね、出合監督といい、脚本のむとうさんといい「ああ、バイクという乗り物のことを何も理解していていないんだなぁ・・・」と言うのが筒抜けでオイラは残念なのです
この人たちはきっと『イージー・ライダー』や『モーターサイクル・ダイアリーズ』や『さらば青春の光』や『片岡義男』の萌アニメ版を作ろうとしたんだな
でもバイクの持つ演出意図を掴まず、ただかっこいいアイテムとしてアニメの中に登場させてしまったんだな
コレがオイラの今作に対する一番大きな感想です
もちろん混沌した世の中でやんわり、しかしながら強く逞しく生きるノンスケ達の旅路に思いを馳せることは出来ました
だからこそ!!!
今作はバイクでなくて1台の1BOXカーとかで美少女4人が旅をするアニメにした方が絶対面白かったと端的に思うわけですよ
ご批判は直接お願いします
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
らん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最後まで見続けて良かったと心から思った作品。
基本的に1エピソード2話の構成なので、エピソードの前半が結構キツイ。
ただこのおかげで後半部分に盛り上がりが出ると考えればギリギリ許容範囲。
ハマるエピソードとそうでないものの差があり、途中まではあまり良い作品だとは思えていなかったが、ラストのエピソードやオチがすごく良い感じで、これは面白くて良い作品だったと言えるようになった。
以上のことから放送中は途中で視聴を断念した人も、2話ずつ見れば印象も変わって見続けられると思うし、ラストまで見れば作品の評価も変わると思う。
麦茶 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
【と、とろける~】(2015.1/24)
3話まで見たので、ここで一区切りのレビューを。
あらすじとしては、昔の日本みたいに各自治体のひとつひとつが発展、国となり、独自の色を強めながら周りとしのぎを削っている世界のお話。この紛争にはモサと呼ばれる超能力者も介入していて、彼らが派手にドンパチやってるみたいです。主人公はモブ、いわゆるその他に当たるキャラらしいですけど、このモブがいろいろと頑張る話なんでしょうかね。
さっそくですが、総評から言わせてもらえば正直「かなり厳しい」です。
内容はそこまで悪いってワケでもないんですが、なんかもう映像がとろけるチーズみたいで・・・。
1話を見たときの期待度はかなりあったんですけどね~。
カラフルな世界観と、派手な戦闘エフェクト、作画もトップレベルで魅せ方もバッチリ。正直私の好みド真ん中でした。ラーメンを食べるシーンなんか、今期の某ご飯アニメを軽くいなすほどの出来だったと思います。(※個人の感想です)
それが2話からだんだんとキャラの顔が崩れていき、アニメ視聴の分水嶺、第3話では見事にとろけましたね。こういう作風のアニメ、いわゆる雰囲気アニメと呼ばれる世界観を重視している作品が映像面で崩れる印象を今まであまり持っていなかったので、けっこうショックでした。1話で力を使い果たしちゃったのでしょうか。
内容については少し気になるところもありますが、基本コメディタッチで描かれているので特に取り立てて触れる必要はなさそうな気もします。ギャグアニメってこういうとき便利ですよね。
それにしても、人命より身バレ回避を優先したり、勝手に人のもの質に入れたり、この作品のヒーローにはろくな奴がいませんね・・・w
まあそんな感じで、言いたいことはとにかく映像面なんですよね~。1話のままいってくれたら・・・と思うと本当に残念です。内容的な問題じゃないので、まだまだ改善の余地はあると思いますし、たまに凄い戦闘シーン見せてくれればそれで満足できそうな感じなので、これからも視聴は継続していくつもりです。
またあの1話みたいなのを見せてくれ~。
(追記・・・)
それといい忘れていましたが、あのOPはちょっと・・・。
特にブルーハーツに思い入れがあるわけでもないけど、あまりに差がありすぎて一言いいたくなりました。カバーは原曲に忠実にしなきゃいけないワケでもないんですが、それにしても何であんなにかわいこぶりっ子な歌い方するんですかw
腹から声だせや!聞いてて耳が痒いんじゃ!
ニック さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【総評】83点
今期は個性的なアニメが多かったように感じるが、これは特にそれが顕著にみられたアニメであり、また今期NO,1のアニメだったと思う。あらすじは他でどうぞ
いい点としてはまずなんといってもバトルシーンが面白いことだろう。
バトルシーンでは「猛者」と呼ばれるなんか凄い人たちが戦っているのだが、こいつら少し動くたびに魔法少女の必殺技みたいに派手なエフェクトが出てくる。この演出は面白く、ファンタジックな世界観に一役買っていた。バトルシーン自体もかなり熱く、「気合いだ!気合い!」って感じのバトルが好きな人には合うと思う。
他にもいろいろな見どころがある。いろいろあるのでなかなか紹介しづらいが挙げるとすると、イヌカレー空間の素晴らしい背景は必見だし、ちーちゃんは可愛いし、友情という王道の主題はいいものだし、名古屋編の脚本は普通に燃えて面白いし、京都編でライブシーンもあるオリジナル挿入歌はかなりいい曲だし、最終回はウルッときたし、鳥取は砂漠に沈む。
逆に悪いところを挙げるとすると残念だったのは作画が荒れたことだ。
終盤、顔は平べったくのっぺりな顔になってしまうことが多くなってしまったり、あるはずのないアクセサリーが存在したりしたが、しかしまあバトルシーンなど大事なシーンはちゃんと動くのでそこは安心してもらいたい。
あとは脚本が退屈だったことだろうか。
友情、旅、家族とまあ、ド真ん中ド直球の王道ストーリーなので仕方ないと言えば仕方ない。それでもテンプレアニメよりは1000倍ましというものだ。東京編(4話あたりだったか)までは作画がいい代わりに脚本がイマイチなのでそこまでで切った人が「脚本が酷い」と言っているのだと思うのだが。名古屋編からは普通に脚本も完成度が高くなっていると個人的には思った(作画は安定しなくなったけどね…)。
個人的にブルーハーツが結構好きな私にとっては、ブルハのカバー挿入歌は結構好きだった。名古屋編クライマックスのトレイントレインはよく脚本を引き立てていたと思う。
「なんやかんや」が大丈夫なずぼr…心が寛容な人ならば絶対に楽しめる内容だ。おすすめは上記に何度もあげたがやはり名古屋編だ。脚本、作画、BGMすべてがマッチししていたと思う。そこだけ見るというのも案外いいかもしれない。
ポロム さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
第一話のノリが好きだったので視聴しましたが、後半になると詰め込み過ぎか説明不足なのかストーリーがわかりづらかったです。
女の子4人でバイクで旅する青春モノと言ったら分かりやすいでしょうか。
東京大決戦があってからそれぞれの都道府県や市町村で独立して発展していった世界観にご当地モサとのバトル、自警団、平和請負人。独特で破天荒な世界観がユニークです(説明文書こうとしたら私の頭が追いつかなくてどう説明したらいいかわからない)
女の子達のキャラデザが凄く可愛くて、なんだかキラキラしています。
特に主人公達は特別な能力とかあるわけではなくて普通だけど、女同士の友情も描いてるので少し共感しました。
THE BLUE HEARTSの1001のバイオリンや人にやさしく等の名曲カバーも聴けるので個人的に懐かしいというかポイント高いです。
{netabare} 作中で京都が「ロックの聖地」になっていて、その発想はなかった!と驚いた。
最終回あたりで突然宇宙人の話になって微妙でした。{/netabare}
おじゅれ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
そこら中の自治体が独立国家となって各々内向きな発展を遂げた世界で、主人公の女の子たちが旅をしていくアニメです。
「モサ」と呼ばれる超人的な力を持った人たちが、この世界では紛争解決に一役買っているわけですが、主人公たちは「モサ」ではありません。
その他大勢のどこにでもいる子「モブ」です。
「モブ」な彼女たちが、旅をしていろいろな人たちに出会って、様々な事件に巻き込まれて、または自分から巻き込まれにいく...そんな物語。
最初は「なんだこれ?」っていうようなアニメだが、3話4話くらいまで観てくると徐々に惹きこまれていく。
独特の世界観、特徴的な作画、ブルーハーツな音楽...どれも魅力的です。
各地で出会うキャラも魅力的でかわいらしいキャラが多いので飽きない。
主役どころだと、森友望未(CV:小澤亜李)、小坂結季奈(CV:日高里菜)が個人的にお気に入り。望未は小澤さんの声が合っていますし、結季奈はしっかりしてそうで抜けてるところが良い。
そのほかにも所沢編では、執行玖仁子(CV:大浦冬華)がかっこかわいい。
東京編では、羽原アキ(CV:かないみか)。姿も声もかわいい。
名古屋編では、なんといってもダンディ(CV:大塚明夫)の渋さ。
京都編では、豆千代(CV:早見沙織)。はやみんボイスで京都弁聞けます。
岡山広島編では、九鬼温羅(CV:横山智佐)。一番好きなキャラ。
と、魅力的なキャラクターがいっぱい。
ストーリーも3話完結型くらいなので飽きにくい。
個人的オススメはやっぱ岡山広島編。
藤原桃(CV:上田麗奈)と藤原春(CV:田中敦子)、九鬼温羅のシーンがとても良い。
渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
監督がおっしゃる通り。
全く新しいものを作る。というコンセプトのもとで、しっかりと築き上がってると思います。
只今4話ですが、地域、音楽、バトル、人間性様々な要素が含まれており、展開がボク好みの速さで非常に見やすいアニメとなっております。
地域については、地域に貢献するヒーロー猛者が他地域の猛者と戦うといったもの。
音楽。ブルーハーツや、ローリングストーンズ、アニメを普段見ない人にもやさしいです。フリクリの音楽はピロウズが多用されていますね。
人間性。誰かに憧れる、あの人だったらこうする!という思いから自分の意思を決定したりするところとかですね。周りに流されないんですよね。普通っぽい主人公なのに
Opについては様々な意見がありそうですが、CD を買うくらいにかわいらしいので初めてアニメのCD を購入しました。
と書いていたんですけど、終盤がダメでしたね・・・
最後ら辺にモサトーナメントとかやっとけばいいんだよ。
タコみたいな宇宙人のあそこら辺からどうでもよくなるという残念・・・
終盤で残念な作品って色々あるんだよな
DTB2期、デレマス、K とか思い浮かぶのはこの辺かなー。
オカルトマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんか雰囲気とか10年先を行くアニメだと思った。
2話で1つの物語。
望未と千綾のファッションが好み。
OPとEDが良い。
ネタバレになりますが、
{netabare}最終回唯一ウルッときた。
宇宙人の子可愛い(。´・ω・`。){/netabare}
総合的な感想
コンセプトは凄く興味沸いたけど
もっと良くできたんじゃないかと思った。
ふの人 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初は「あれ、もっと普通の旅アニメじゃないんだ」と思ったのですが
いざ視進めてみるとなんという中毒性でしょうか。
THE BLUE HEARTSとバイクの醸し出すロックな印象と
荒削りだけれど情熱にあふれたキャラクター達が織りなす独特の雰囲気は
細かいことを色々と忘れさせて、とても大らかな気持ちにさせてくれるような、
力をもらえるまさに音楽とアニメの融合を成し得た作品だったのではないでしょうか。
それぞれのご当地キャラクターも地域の雰囲気というかステレオタイプなイメージが
濃縮されいて結構秀逸だったなぁと感じました。
反面決して濃くない主人公たちのキャラクターも、逆に作品に溶け込みやすい
ポジションにおかれていると考えるとちょうどいいバランスだったのかと思います。
とはいえやはりあの石とモサとの関係性もなんだったのかとか、
無関係だったとしても石そのものの正体は一体なんだったのかという単純な疑問も残ります。
12話という短さの中でそこまで解決されきらなかったのは残念ですが、
そんな事を吹き飛ばしてくれるようなスピード感に満ちた作品だったなと感じました。
せっかくのオリジナル感に溢れた世界観、そして何より個人的にはキャラデザが大当たりだったので
もっといろいろな地域の自警団たちとの掛け合いも見てみたいと思ったのでした。
k.n.k-on さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
SF要素が組み込まれているのにこんなにリアリスティックに、美しくまとめあげた作品は珍しいと思う。
絵がきれい。キャラが可愛い。ストーリーが熱い!
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
物語の設定はとてもおもしろかったのですが、少しわかりにくく複雑な部分もあって、最後まで物語に入り込めなかった印象です。雰囲気を楽しめたという感じでしょうか。
個人的に日本全国を横断するものと思っていたので、広島・岡山あたりで旅が終わったのが、少し意外でした。
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守られてばかりだった少女が一念発起、平和を守る旅に出る。
行く手に待つのは魔法使いか怪獣か、はたまた巨大ロボットか。
ご当地色をきわめつくした各地をめぐり、仲間とかさねる奮闘努力、汗と涙は報われるのか――。
どこまでいっても普通の子という宿命を背負い、それでもがんばる少女四人組が織りなす新感覚・青春ロードムービー!
(TVアニメ動画『ローリング☆ガールズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
小澤亜李、日高里菜、種田梨沙、花守ゆみり、中原麻衣、早見沙織、小西克幸
キャラクター原案:tanu、 監督:出合小都美、脚本:むとうやすゆき、キャラクター設定:北田勝彦
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