鹿目ほむら さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アイラがただただ可愛い
アイラがただただ可愛い。それだけ。
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プラスティック・メモリーズの感想・評価はどうでしたか?
鹿目ほむら さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アイラがただただ可愛い。それだけ。
DB さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
設定が設定なので最初からなんとなく想像できた展開が続き、そして一番ひねりもない終わり方で終わってしまった・・・何のためにこの作品を作ったのか、そこが全くわからなくなってしまいました。早くギフティアを改良してください(´・ω・)
zfIve43069 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
1話から面白い。
とにかく観てほしい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジャンル·····感動モノ、お仕事、アンドロイド、SF
個人的満足度 79点
お涙ちょうだいで最終回の落ちもわかってる、ツッコミどころも満載
なので好みは別れるし人によっては駄作かもしれません。
でも、自分はかなり好きな作品です。
わかっているのに第1話、第8話、第10話は好きな回で号泣させていただきました。
やっぱりこういう作品って弱いですね。
駄作かもしれんけどめっちゃ好きでしたね!
なにがよかったか
特に10話には告白シーンがあるんですけどやっぱり告白シーンってほんといいですよね。うらやま…じゃなくてほんと涙腺にくるんですよね。
ツッコミどころはワンダラーの設定だったりとか交渉システムの設定などたくさんあるんですけどそれを差し置いてもいい作品だったのではないかなと個人的にはおもってます。
最後はわかっているお話だったのでまあまあ
って印象だけど3話までみて楽しめたなら最後までたのしめるとおもいます。
オープニングエンディングどっちもいいのできいてほしいです。
どっちもいい曲って結構珍しいので!
モリゲン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
結末はだいたい予測できますがやはり泣けます。泣かせに来るのずるいですね…(褒め言葉)
ヒロインがかわいいのでキャラの評価は高めです
アニメ好きのチキン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初の方から、ラストが予測できるにも関わらず、それでも涙腺崩壊するほど泣かせてくれる作品でした。
ゼロさん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
泣けるアニメだと評価されて気になっていたのですが、先延ばしにしており、先日視聴完了。
率直に設定はかなり良いものだと思います。
またギフティアの心と記憶の寿命について感動する話で構成されていた気がします。
主人公ツカサの設定については少し甘いと思いましたが、アイラと出会って人としても成長しているなと感じました。
アニメとしてはとても安定しており見易い作品でした。
アイラはとても可愛い子なので是非。
Bamin さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公と少ない寿命の限られた人型アンドロイドの純粋な恋の物語でした。1話〜最終話まで何回泣いたことやら…。特に最終話の主人公との別れのシーンには胸が苦しくなるほど感動しました。そして、このアニメを見て、『思い出』の大切さが本当によく分かりました。本当に見て良かったです!!今まで見たラブストーリー作品としては最高だと思います!是非、色んな人に見てほしいです。
はきゅーん さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
見るに堪えなく一話で断念。
一話見ればどの程度なのか大体分かる(分かってない時もある)
示せる根拠や理由はいくらでも出せそうだけどめんどくさいから。
泣かせアニメ設定のお膳立てや条件が揃ってるくせに、
こういう残念でヘタクソなことされちゃうともうダメ。
例え最後にどのようなどんでん返しが待ってようがこんな茶番をそれだけのために長々と退屈させられるくらいなら要らない。
誤解無きよう一応言っておくけど、
【ハンターハンター】のメルエムとコムギの話しで
は涙が止まらないくらい大泣きできるし、
【あの花】が全然大したことないただの音楽アニメだと理解してる
正常な涙腺の持ち主です。
------------------------------------------------
2019/09/21 追記【↑の根拠や理由を示します】
{netabare}最後の婆ちゃんと少女のさよならのシーンの大失敗。これに尽きる。
ずっと意地を張ってた婆ちゃんが妙に素直になり、少女は今後の婆ちゃんの心配をしながら大泣きする。冗談でしょ?泣けねえよ!w
例えば、
①最後の別れの場面で婆ちゃんが突然、やっぱり納得いかないと駄々をこねまくり、泣きじゃくる少女と婆ちゃんを回収スタッフ全員で押え付け、引き剥がし、強引に回収していく、、「これが私たちの仕事なの」とか。
②少女の最後のセリフを「私、次はきっと人間に生まれ変わって、またおばあちゃんと一緒になりたいな、、おばあちゃん、わたし幸せだったよありがとね」と微笑む、、とか。
③最後に少女と婆ちゃんが
少女「ふ、ふん!べ、べつに婆ちゃんと別れるのが悲しいわけじゃないんだからね!!」
婆ちゃん「な、な、わしだってそうじゃ!小娘が!はよわしの目の前から消えて居なくなってしまえばええんじゃ!」
少女「、、、えへへ、、最後の最後で何やってんだろねわたしたち」
婆ちゃん「、、ふふ、、そうじゃな、、ええ天気じゃ、、」
二人「、、元気でな、、元気でね、、」、、とか。
泣かせアニメとうたうならば、↑の例のように、ここは失敗してはならないところであり、ここで視聴者の涙腺をつかみに行けるかどうか、つかみに行くのかどうかで作り手のセンスの有無がある程度計れると言うことです。
涙腺崩壊に飢えてる自分からすれば、ここで涙腺を持っていけないアニメなど潔く萎えて切ってしまったほうが時間の無駄を省ける可能性大と判断したからです。{/netabare}
泣かせろよ!そこは泣かせに行けよ!以上!
takeboo さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たぬきち さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Lv:毒 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ギフティアだかなんだ言う人造人間が商品になり人間との生活に溶け込んでいるってのが基本仕様らしいのだが
技術的に凄そうな人造人間だがまさかの連続稼動時間制限が設けられており、限界を超えると人を襲いだしかねない爆弾レベルの代物という陳腐な設定。
単純に情が移ってるのにその人造人間との別れを余儀なくされる話をお涙頂戴で作ったのがこのアニメです。
主人公はその人造人間を回収する立場で話が進んで行くのだが
そんな事よりこの世界観と話を作った脚本家の幼稚さが酷い。
結果的に非人道的であり、尚且つ危険要素な存在が公に幅広く出回る訳が無いと考えれない思考回路や、その陳腐な設定で人を泣かそうとしているアホさ加減が逆に涙を誘う。
完全なファンタジーならば割り切る事も出来るが現実に限りなく近い世界設定でこの作りは余りにもお粗末。
話にしてもそうなのだが、高知能な存在が生を全うするに対して多少の無念感は演出としてあるが、
生への執着が基本感じられずパンチが弱過ぎる。
鼻セレブで鼻かんでる位弱い。
生きる。死ぬ。と言う事をもっと自覚し尊重するべき。
少なくともこの程度のレベルの内容では生死をテーマにしてはいけないと思いました。
まぁアニメだからもっと緩い意識で観とけば大丈夫だと思いますけど
他のを観るのをお勧めします。
tomledoru さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
稲葉姫子 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:----
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
緑のラン さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最近あまり大量に深夜アニメを放送してるので原作が有名な作品でも無いと見ないのですが丁度amazon primeで無料だったので見ました。
キャラデザ等もありがちの絵で、今まで、そこらのクソアニメと同じだと思ってました。ごめんなさい。見てみるとストーリーもしっかりしてるしアニメ作画もずば抜けて凄い訳では無いけれど丁寧に作られてました。
SFとしては、少し緩いところはあるんですが、アンドロイドとそのパートナー達の記憶と気持ちを日本人的視点で物に対しても愛着を持ち優しさで包みこんでいる感じを受け、ちょうどこの作品を見る前にTVで見た洋画チャッピーと比較してしまいました。チャッピーは、アンドロイドと人との理解のために、人の意思その物をアンドロイドにダウンロードする事でやっと表現してましたがアンドロイドに感情移入する事はできませんでした。でもこの作品は、そんな事をしなくてもアンドロイドを限りなく見た目も中身も人と同じくする事でアンドロイド自体に感情移入できるようにしています。また大好きな映画にブレードランナーがあるのですが、この作品、見た目からは、似ても似つかないけれどブレードランナーと同じテーマを持っています。心とは何か人とは何かアンドロイドの死を通じて、改めてそれを考えさせてくれました。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
放送当時は1話で挫折……。
理由は初見時の私が、本作が大仰な悲劇と演出で感動を押し売りしてくるだけの、
苦手なタイプの作品だと、誤解したから。
人間と共に生きるアンドロイド「ギフティア」が実用化した未来。
寿命が来た「ギフティア」を回収する部署の物語。
配属された主人公少年のパートナーの「ギフティア」のヒロインも、
どうやら寿命が近付いているらしい……。
この基本設定を踏まえて、初回に挑んだ時は、
これは終盤、強引に泣かせに来るのかも。チョット面倒くさいな……。
そう思ってしまうと、アンドロイドとの共存と言うSF設定自体も、
感動のためにこしらえた嘘っぽい要素に思えて来て……。
ここは一旦、視聴中断して距離を置いてみよう。
で、長らく、それっきりになっていました。
再挑戦しようと思い立ったのは二年ほど前。
ニュースで1999年~ソニーから発売されたロボット犬・AIBOの話題を見て。
2014年のサポート終了後も、“治療”を引き受け続ける元ソニー技術者有志たち。
私は人とアンドロイドが暮らす未来なんて当分先の話だと思っていたのに、
ロボットに愛情を注ぎ、思い出を作り守っていく文化は、
現在進行形で着実に続いて来ていて、
それを支える技術者たちがいる事実に衝撃を受けました。
彼らの仕事ぶりを眺めていて、「ギフティア」を物として回収するだけじゃなく、
人と「ギフティア」の心のケアにも気を配る「ターミナルサービス課」の面々に再会したくなり、
再挑戦した次第。
人とアンドロイドが寄り添う未来はあり得る。
と言う確信も推進力に完走してみると、
本作はアルコールなどの刺激物の如き突発的な悲劇で酔わせて、
涙腺決壊を狙うことを主目的にしたタイプではなく、
むしろハーブティみたいにジックリと、平穏であることのかけがえの無さを噛み締めて、
ジンワリとした感動で心を温めていくタイプだったのだと思います。
ラストを見ると、{netabare}序盤の、人と寿命を迎えた「ギフティア」との悲しい別れは、
繰り返してはならない教訓としても蓄積。
無事にアイラが“天に召される”瞬間は、
あ~良かったな~(泣)とホッとして温かい涙が頬を伝う。
最後は波乱よりもハートフルを重視した全体構成だったのだと思います。{/netabare}
ただ、5話の脚本なんかには、私は疑問を感じてしまいます。
{netabare} “立ち入り禁止区域”に堂々踏み込んだ少年ソウタが、
“ワンダラー”と化し暴走した「ギフティア」と悲劇的な再会&別れを経験してしまう。
と言う強引なプロット。
暴走することもある「ギフティア」にGPSを付けない理由として、
語られた“人権”と言う突飛なワード。
この辺りは、例えば、少年と「ギフティア」が思い出として共有している場所を
“立ち入り禁止区域”外に設定し、あらかじめ描いておく。
「ギフティア」を拉致した闇回収業者は当然、GPSくらい解除できるスキルくらい有している。
といった伏線芸で容易に切り抜けられたと思われ、
私はやや白けつつ、ここで脱落する人がいても仕方が無い……。
勿体ないな~と悲劇を眺めていました。{/netabare}
特に前半戦に、感動押し売りアレルギー発症ポイントも散見され、
キャラも人類、「ギフティア」共にチョット独特な近未来風味?で、
最初は取っつきにくさも感じるかもしれません。
ですが、それらを乗り越えれば、アイラたんの“エラーメッセージ”(笑)も含めて、
全てが愛おしくなる。
素敵な思い出を作ることができるアニメになると思います♪
ZORRRO さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【ストーリー】
確定したような終結に向かってストーリーが進んでいく物語。
それに向かう過程での感動だったり、行動を楽しむ感じになります。
設定はロボットと人間の共存というたまに見るやつ。
展開もかなり見るやつ多めで、特に恋愛なんか結構ベタな展開も多いですが、
(いわゆる、見ているこっちが恥ずかしくなる系の恋愛要素)
そういった点含めて見どころだと思いました。感動もあるしね。
【キャラ】
主人公は正直パッとしないキャラ。ですが仕事や、仕事の仲間たちの影響で成長したり、
ときには男らしい一面も見せたり、感情をあらわにしたり。
キャラたちの表情含めた心理描写が結構ムンムン伝わってくるのでその辺りは見どころかと思います。
ヒロイン(たち)の性格も分かりやすくてそこが良いですね。
アイラは可愛い。
【他】
作画は可愛いけど丁寧ではないかなーって印象。
1話みたあたりで、これは泣けるのでみるタイミング選ぶかな~
と思ったのですが、その流れがずっと続くわけでもなかったので、
要所要所で感動も出来て面白かったです。
hine さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あまりにもひどいアニメでビックリです
小学生が原作、中学生が脚本書いたみたいな内容でした。
兎にも角にも設定がもうむちゃくちゃ。
ストーリーも稚拙で、ギャグは苦笑いしか出てこない。
絵は綺麗です。キャラも悪くないです。(個性はないけれど)。
結末は初めからわかっているので
いかに泣かせてくれるのかだけを期待して最後まで見ましたが
違う意味で泣けました。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
視聴理由 特になし
私はあまりロボットって単語が好きじゃないからアンドロイドって表現するけど気にしないで
序盤 日本シンポしすぎじゃない?
中盤 まぁまぁ面白いんじゃない?
終盤 あぁぁぁ
多大な満足感を得た私であった。
ラブコメ・感動の名作
この話はアンドロイドの寿命(暴走周期)が来る前に回収し記憶をリセットする業者の話
最終話は感動の嵐。そしてこの満足感ね。最高。
作画も良く、opも「Ring of Fortune」神曲。
複雑ながらも純粋な彼らは見てて面白い。原作買ってみよっかな
良作
プクミン さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アイラ、ください!!
設定から。
近未来で、人と区別が付かない程の感情を持つアンドロイド『ギフティア』が存在する。
身体機能も人間と同じだけど、違う点は2つ。
・身体的成長が無い
・耐用期間が9年4か月
簡単にあらすじ。
ギフティアは耐用期間を超えると暴走して人にも危害を加える為、『ターミナルサービス』が期間前に回収を行う。
主人公ツカサは、第一ターミナルサービス課に所属し、ヒロインでありギフティアであるアイラとパートナーを組み、仕事にあたる。
内容と感想↓↓
{netabare}
【内容】
主人公が勤める職場では、人間とギフティアが組み仕事をこなすが、主人公はギフティアの事を良く知らなかった。
更に、パートナーとは一緒に暮らす事になっていた為、最初は上手く行かなかったものの、少しずつ歩み寄る事によって良い関係になっていく。
回収を行う際、契約者(ギフティア所有者)からサインを貰い回収を行うが、ギフティアへ愛着や愛情を持っている人が多数。回収時にトラブルにもなりやすい事を知る。
他のターミナルサービスは、契約者の気持ちを無視して強引に回収するも、主人公達のいるターミナルサービスは、契約者の心や思い出を大事にケアしながら回収を行う。
そんな様子を何度か見て来たツカサは、パートナーのアイラの耐用期間が残りわずかだという事を知ってしまう。
それでもアイラに残りの期間を楽しんで貰おうという気持ちと、恋人として好きという気持ちがあり告白するも一度は断られてしまう。
アイラはアイラで、直ぐにいなくなってしまう自分と付き合うと、ツカサに辛い想いをさせてしまうと思っての行動。
それでも周りからの応援や助言もあり、晴れて二人は付き合う事になった。
周りからは仕事休んででも一緒の時間を楽しんで欲しいという願いとは裏腹に、ツカサとアイラは「いつも通りがいい」という事で、仕事を休まず職場へ。
そしていよいよ最後の回収の仕事を終え、残ったのはアイラの回収という仕事。
サインをするのはパートナーであり恋人でもあるツカサ。
付き合い始めて間もなく、そして上手く行っていて幸せ度MAX状態にも関わらず、自分の手でそれを終わらせないといけない事は、ツカサ本人も分かっていた為、涙を流しながら最後の仕事を終える。
【感想】
アイラは本来、素直で優しく思いやりのあるギフティア。
そしてツカサも、真面目で優しく思いやりのある人間。
人の気持ちの分かる素敵な二人だけに、周りも二人を応援したくなるし、俺も応援したくなるし、11話はずっとニヤニヤだった。
アイラの期間が迫っても主人公はいつもと変わらずアイラの気持ちを汲んで行動をしてやれたのは、凄いと思った。
そして今までの思い出や現状の気持ちから逃げたくなる気持ちもあったにも関わらず、最後まで逃げずに向かうのは大変だったと思う。
最終日は二人で遊園地で遊び通すけど、二人とも前向きに楽しみ、悲壮感を出さないようにしてるところも良かったです。
閉園のアナウンスで「またおこし頂ける日を~」を聞いた二人はきっと、「または無い」「これで終わり」と思ってるような様子も良く演出されていて最後まで目が離せませんでした。
最後はアイラの要望で、前に乗った観覧車へ(前回は途中でツカサが倒れてしまった)。
この観覧車の演出が良かったですね。
この観覧車にツカサとアイラ、二人の気持ちが全てが詰まっていたと思います。
アイラが係の人に話を付け、観覧車が一周する前に閉園時間は過ぎるけど、乗る許可を貰った。
つまりこれはアイラからのメッセージで、観覧車が一周するまでに自身を機能停止させて欲しいという最後のお願いであり、それをツカサも分かって乗ったんだと思います。
ツカサからすると、一周するまでがタイムリミットという逃げ場のない状況。
それでもツカサは最後までアイラの気持ちに応えるように、最後まで良く頑張り機能停止させた。
それを少し離れたところで見守っていた同僚のカヅキが見ている人の気持ちを代弁するかのように「最後まで、良く頑張ったな」というところは、グッと来ました。
13話のCパート。
アイラを機能停止させてから9か月の研修期間を終え、職場に復帰したツカサに新しいパートナーが来ていましたが、顔は見えなくても多分、OSを入れ替えたアイラなのではないかと思いました。
「大切な人と、いつかまた、巡り会えますように」というのがツカサが観覧車でアイラに囁いた願いの言葉であり、アイラもそれに応え頷いていたから、そうであって欲しいと思います。
【まとめ】
大満足でした。
ただ別れるだけの恋愛とは違い、最愛の人を自分の手で機能停止、終わらせなくてはならないという事や、最後の最後まで前向きに一生懸命二人で過ごす姿、中々できないと思います。
こんな風に、最後まで二人で前に進み続ける物語は、作る側も大変だったと思います。
全体的に演出面が良く、評価は上々。
今後も、このような作品が多く出ればいいなと思いました。
【不明部分】
なりすまし悪徳業者は結局何だったんだろうか?
{/netabare}
人とロボの恋愛ものですが、普通に人間同士の恋愛ものと同じです。
おかしな演出も入れず、真っ直ぐな気持ちを表現している為、すんなり作品に感情移入出来ます。
恋愛ジャンルに興味の無い人にもオススメ出来る、とても良い作品です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
げるんぽ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最近 デトロイト ビカム ヒューマンをやりたくて今更PSを購入しました。
やり始めてまだ途中なのですが、Amazon PrimeがPSで見られることがわかり加入。
いろいろ見ていたら昔見て印象に残っていたこの作品に遭遇。
改めて見返したらキャラの表情にまず感動!(沙霧との再会?)
次に思ったのが、デトロイトの世界ではアンドロイドを奴隷として使っているが、日本人が作るとアンドロイドは家族になるということ。
なんか見ていて泣けてくる作品です。
脚本も素晴らしいけど、藤原監督と動画工房の素晴らしさを改めて実感!!
てたい さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
tao_hiro さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
皆さんは「老いて老醜を晒すより、若く美しい時期に死にたい」と思ったことはありませんか?私はこれを早世(若死)への憧れと呼んでいます。
ここで早世の年齢の私の定義をしておきます。人生のステージを次の6つに区分します。
幼年期 : 0~ 4歳
少年期 : 5~14歳
青年期 :15~24歳 ←<ここ>
壮年期 :25~44歳
中年期 :45~64歳
高年期 :65歳~
私の早世の定義は『心身ともに人生の絶頂期である「青年期」に、病気・事故などで亡くなること』です。
ある資料によると、この青年期の1000人当たりの死亡率は0.3で、どの期間に比べても最も低い値になっています。つまり「早世したい」という願いは、よっぽどのことが無いと叶わないことになっています。
ただし資料を詳しく読むと、死因の第一位は「自殺」であり、ちょっと複雑な気分となってしまいます・・・
さて、人間にとって「愛」に並ぶ大問題である「死」の一つの形であり、また前述のように、人が最も輝いている時期の「悲運」であることから、よりドラマティックに表現できる早世はあらゆる創作物で取り上げられています。
この作品もその一つです。早世とラブストーリーとの定番中の定番です。しかし、とても新鮮です。ヒロインをアンドロイドとし、早世の原因を「機械寿命」とした、設定のおかげでしょう。
人がどのように「美しく」死を迎えるか、愛する人との別れを受け入れるかが見事に描かれています。涙なくしては観られません。
早世できなかった私は、いまや中年期真っただ中です。それなりに楽しく毎日を過ごしているのですが、「早死にへの憧れ」は年々増してきているように思えます。
これが年齢を重ねる、っていうことなのかなぁ・・・
あれいし さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ギフティアの設定は確かに泣かせに行くためだけの設定だと思う。わざとらしいと思う人もいるかもしれないけども、そういうご都合主義な考え方もリアルではないアニメの特権ではないかなと思います。「なんでギフティアをこういう構造にしないのか」とかそういう考えを持ってしまうとこのアニメは楽しめないと思う。多分その他のアニメもそう。綺麗で純粋な心でみればとても素晴らしい作品だと思いますよ。とりあえずアイラちゃんが可愛い。
トド丸 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見ても後悔しないから、少しでも興味があるなら是非見てほしいです。泣けるし、ドキドキ、きゅんきゅんするシーンいっぱいあったので!
エマノン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
内容が薄く、ストーリーに一貫性がない。ご都合すぎる設定。 考えさせられるようなこともなかった。
まだイヴの時間の方が感動しました。
プラスティック・メモリーズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
プラスティック・メモリーズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、かなりまずいことになる。そのため、SAI社は耐用限界時間を過ぎたギフティアを安全に回収するためにターミナルサービスを設立。そんなターミナルサービスに配属された新入社員の“水柿ツカサ”は、そこでポンコツギフティアの“アイラ”とコンビを組んで、回収業務を行うこととなるのだが――(TVアニメ動画『プラスティック・メモリーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
内匠靖明、雨宮天、赤﨑千夏、矢作紗友里、豊口めぐみ、日野聡、上坂すみれ、飛田展男、拝真之介、津田健次郎
原作:林直孝、キャラクター原案:okiura、 監督:藤原佳幸、脚本:林直孝、キャラクターデザイン・総作画監督:中島千明、プロップデザイン・総作画監督:菊池愛、色彩設計:石黒けい、美術監督:川口正明、美術設定:高橋武之、撮影監督:桒野貴文、メカニカルデザイン:谷裕司、3D・CG:渡邉悦啓、編集:平木大輔、音楽:横山克、音響制作:MAGES.、音響監督:土屋雅紀、音響効果:小山恭正
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
ちょっと仕事中毒な20代会社員・セイは、残業を終えて帰宅した夜、突然光に包まれ異世界に「聖女」として召喚されてしまった。しかも召喚されたのは二人!?現れた王子はもう一人の女子高生にかかりきりで、セイのことは完全スルー。それならこっちも自由にやっていいでしょう?と、セイは王宮を飛び出...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年3月6日
子どものころからアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用してきた高校生のリクオは、ある日、自家用アンドロイド、サミィの行動ログに不審な文字列が刻まれていることに気づく。親友のマサキと共にログを頼りに喫茶店、イヴの時間を訪れたリクオは、人間とアンドロイドを区別しな...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年8月1日
高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。友人のマサキを誘って記録された場所に向かってみると、そこには「イヴの時間」という不思議な喫茶店があった。そこに集う様々な人間やアンドロイド達との関わりの中で、それぞれが少しづつ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
世界各地を巡り、ネウロイと戦う人々や故郷を追われた人々に、ひとときの安らぎと心の癒しをもたらす異色の航空団それが彼女たち「音楽隊ウィッチーズ」戦ってみんなを守る統合戦闘航空団のウィッチ達とは真逆の航空団、戦わないウィッチである彼女たちは、“歌や音楽”でみんなの笑顔を守る!それが...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年9月11日
俺は・・・夢を諦めていた、何もかも・・・。生きているだけの日々、だがある日から・・・。俺の中での「生きる」がどんなものなのか、あいつを見ていると、そんなものを考えてしまう。キャラクター原案は もえたん、ゆとりちゃんなどを手がけたPOP、監督は絶対可憐チルドレン、ハヤテのごとく、俺...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
時は近未来。 アニメ作品『機動戦士ガンダム』のプラスチックモデル ――通称『ガンプラ』が、1980年代に一大ブームメントを巻き起こしてから早幾年。 今、第2次ガンプラブームと呼ぶべき、新たな波が世界を席巻していた。 その人気を牽引しているのが、『ガンプラバトル』の存在である。 仮想空間のC...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年春アニメ
Project「.hack」の一環として製作されたTVアニメシリーズ第1弾。 2007年、人々はネットワークゲーム『The World』に熱狂していた。 その『The World』という仮想現実世界内の原因不明のトラブルによってゲームの世界からログアウト(退出)出来なくなった司は、自分の身に起きた異変を抱えたまま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
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放送時期:2001年秋アニメ
まほろまてぃっくは、マンガ雑誌『コミックガム』に連載された、アンドロイドのハウスメイド(雑役女中)『まほろ』とその"ご主人様"である中学生の『美里優』を主人公としたマンガでアニメ・ゲーム化もされている。 外宇宙からの侵略者に対抗すべく、結成された組織『ヴェスパー』が生み出した最...
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放送時期:2013年秋アニメ
ミス・モノクロームはもともと声優・堀江由衣のライブイベント「堀江由衣をめぐる冒険Ⅲ~Secret Mission Tour~」の中で登場したキャラクターで、色のない世界を司っており、世界をモノクロに染め上げようとしている。ツアーの終了後もキャラクター展開が続き、今回「堀江由衣がキャラクター原案」...
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放送時期:2015年春アニメ
高校1年生の春。 中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。 そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。 葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。 思い出すのは、中学の吹奏...
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放送時期:2015年春アニメ
青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ 孤独に負けず。 友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう── そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れて...
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放送時期:2015年春アニメ
広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。 英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」にあこがれ、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、ある日ダンジョンで場違いな強さを持つモンスター「ミノタウロス」に襲われる。 あまりのレベル差になすすべも...
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放送時期:2015年春アニメ
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、...
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放送時期:2015年春アニメ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前...
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放送時期:2015年春アニメ
下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。 中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。 そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」...
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放送時期:2015年春アニメ
美浜学園5人の少女たちの心を救った風見雄二。しかし、彼自信の心の闇は、いまだに晴れぬまま重く立ち込めていた。雄二は自らの生い立ちを振り返る。自らを育み、形作っているものが何なのか。そして、それらとの邂逅の中で何を得、何を失ったのか――。忌まわしいくも、かけがえない時間をたどる旅路...
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放送時期:2015年春アニメ
この学校には7人の魔女がいる。 私立の進学校での日常になじめず、問題ばかり起こしている主人公・山田竜。 しかしあることをきっかけに、彼の学園生活は一変! 新たな仲間や魔女たちとの出会いとともに、楽しくも大変な毎日が始まった。 7人の魔女を見つけるまで、もう退屈なんて言わ...
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放送時期:2015年春アニメ
10年前、鍵を持った女の子と「再会したら結婚する」という約束を交わし、鍵穴のついたペンダントを肌身離さず持ち続ける少年・一条楽。 普通で平凡な高校生活を送っていたはずが、転校生・桐崎千棘の登場で生活は一変! 相性最悪な出会いだったが、2人は親同士の都合で恋人のフリをすることに。 そ...
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放送時期:2015年春アニメ
太陽系滅亡から千年、地下から現れた少年に、人類の希望が託された。 対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)に太陽系を破壊されて千年。脱出した人類の一部は、巨大な宇宙船シドニアで、繁殖しながら宇宙を旅していた。生まれてから地下でひっそりと暮らしていた少年・谷風長道は、衛人(モリト)と...