あぁ流川 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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プラスティック・メモリーズの感想・評価はどうでしたか?
あぁ流川 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ジョ家庭科と さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
感動系のアニメはABやシュタゲと観てきましたが、こんなに泣かされたアニメは初めてでした。
大切な人との別れて、それがすぐにやって来ると分かっていて、でも何も出来なくて…。
だからせめて笑顔でいようとするツカサを見ているととても辛い気持ちになりました。
またアイラもツカサの事を思っての行動が空回りなどしたけど、最後は自分の気持ちをツカサに伝えた場面は涙腺が崩壊しました。
そして二人は恋人として、そして回収者と回収対象として過ごしていくことになります。それでも二人は笑顔でそして楽しく過ごし最期の時を迎えます。
初めてのデートで行った観覧車の中で最期の話をする二人。それを見ただけで涙が止まりませんでした。
二人にはもっと長い時を過ごして欲しかった。
人との思いでの大切さそして別れの悲しさがよくわかる素晴らしいアニメだと思いました。
出来ればOVA等で二人の日常をまた見てみたいと思います。
本当に最高のアニメでした。ありがとう。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
寿命を迎えたアンドロイドと人間との別れを描いた作品。
なんというか、かなり突っ込みどころの多い強引な設定なので、作品として完成度が高いとは言えませんが、こういうのが好きな人は凄く好きになるだろうというのは理解できる作品でした。
場面単位で観ると感動的なところもあるのですが、そもそも家族でも友達でも恋人でも、深い絆で結ばれた関係が、外からの避けられない力で本人たちの意思に反して引き裂かれる状況というのは、物語として感動や涙を誘うには難しくないわけで、そういう系統で泣ける物語を作ることの安易さを、アンドロイドという少し捻った設定にすることで、悪い言い方をすれば誤魔化しているような気もしました。もう少し設定の突っ込みどころが少なければ、そういう「あざとさ」も目立たなかったのかなと思います。
競馬などで使用される馬具にブリンカー(遮眼革)というのがあって、これはレース中に馬が、他の馬や観客などに気を取られてレースに集中できなくなるのを防ぐために、視野を遮って前しか見れないようにする道具なのですが、このプラスティックメモリーズという作品を観るときは、心にブリンカーを装着して、余計なものは見えないという感覚で視聴できれば、感動ストーリーに存分に浸れるかもしれません。
キャラ、作画、声、音楽などは全体的に良かったと思います。
ヒロインのアイラは、困り顔や寂しげな表情などが印象に残りますし、口調や声も良かったです。
音楽は、OP曲の声質が優しい雰囲気で、この作品に合っていたように思いました。
ちょっと冷たい感想になってるかもしれませんが、個人的にはこの作品は嫌いではないです。
ふぁれのぷしす さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
夏の夜、就寝中にどこからともなく聞こえてくる蚊の羽音、一度気になり出すと気になって眠れない。
この作品はそれをやりたいが為に都合良く作られた設定があります、
1話の時点で最終回はそうなるんじゃないかな?って何となく想像でき、実際そうなります。
一度それを気になり出すと何というか純粋に楽しめなくなるというか、
人それぞれだとは思いますが、私は気になってしまった方です。
それを理解した上で楽しめる人には泣ける作品だと思います。
動画工房だけあって女キャラと見せ方は上手いです。
何だかんだでヒロインの「アイラ」ちゃんが可愛いだけで最終回まで視聴できました。
ちなみに日本において使用したプラスティックの80%が何らかのカタチで再利用されています。
LcXzE91816 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自分的にはとても良かった ただ細かい事を気にしない方が楽しめる
王道で結果を予測できたもののラストはとても泣けて大粒の涙が3粒流れてしまった(。´Д⊂)
もしも未来にあんなロボットがいたら自分だったらどうしただろうということを考えてしまった
あー、考えているうちに涙ぐんでしまった
オンライン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話から見ていて、予想していた通りの結末に落ち着いた作品でした。
でも、最終回は、感動しました。
chariot さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みちかな さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スマートなトーマス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんかキャラも設定も全然活かせてないよね。
中途半端なアニメでした。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話視聴でエンディングの予想がほぼ的中してしまった。最終話ももっと泣かせる演出があるのかなと思ったらあっさり逝ってしまった。もうちょっと何か仕掛けが欲しかった。
トゥットゥルー☆ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
一話目が一番良い話で泣けました。
後半は中だるみ感があったような気がします。
最後はあまりにも予想道理で何のどんでん返しも無く終わりました。
泣ける作品ではあるけどちょっと物足りないかな?
モントリーボ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分的にはあの花以来の感動をしました。最終話はツカサに感情移入し過ぎて胸がとても熱くなりました。ヒマだと思った時に見てくれると良さが絶対に分かります。こんな作品を作ってくれてありがとう。
moaimoai さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
■1話目からして{netabare}「ギフティアと人間との決定的な違い」を投げかけられたので、最終話の予想が大方容易に…
にもかかわらず、1話目から"ギフティアの最後"を丁寧に描いたのは
ギフティアと人間との間で、"どうしても越えられない限界"がある として
それを知って尚、主人公は"限られた時間"を如何に過ごすか。
何に苦しみ、その先に何が見えるか{/netabare}
といった見方を提示されたようだった
■回を重ねるごとに
{netabare}主人公とヒロイン(アイラ)の関係の変化がクローズアップされていくはずで
その代償?として、他主要キャストの掘り下げは期待しなかった(裏切ってほしいという期待){/netabare}
ことを踏まえつつ視聴
■そうして迎えた最終話
{netabare}「漫画家のアシスタントかよ!」と突っ込みたくなる程'ベタ塗り "展開で終わった…。
アイラの最後、主人公が彼女の耳元に語りかける台詞
主人公が10代という"純粋さ"を強調したい意味では
「ストレート」で、
〜私もあんなこと言ってたな〜 と私のように10代を通過した方で、当時を思い出す人もいるかもしれない{/netabare}
ただ、{netabare}"純粋さ"は、様々な要素(伏線)がある程度絡み合ってこそ際立つ。という私に偏屈な感覚があるため、
台詞を重複させる"強調性"が
「淡白」というベクトルへと傾いてしまった…{/netabare}
■今作では、{netabare}「ギフティアと人間」というマクロな視点は描かれていた。が、主人公とアイラの関係の変化は描かれているといえ
・アイラ個人の出自について深掘り
・アイラの前コンビエピソードが薄い(本筋の演出程度という感じ)
・アイラの身体の変化が検査結果(数字)中心に表現されていたので、残された時間が減っていくという、「最後」への切迫感が伝わりづらかった(アイラが変化させないよう必死に努力しているのは承知で)
といったアイラ個人のミクロな視点がそこまで濃く描かれていなかった印象…
なので非常に冷めた言い方になるが
「主人公とアイラ」という個人(ミクロ視点)に特別な感情移入することが出来ず、最後まで他エピソードで取り扱った人物達と同視点
「ギフティアと人間」という構図(マクロ視点)から抜け出せなかった{/netabare}
要は最後まで物語に入っていけなかった…
全体的に柔らかい作画は
物語の、どこかもの悲しい雨の後に広がる
虹のように爽やかな雰囲気とマッチしていたと感じました。
{netabare}改めて、宣伝の仕方って大事…と胸に刻みました(笑){/netabare}
shiki1997 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
設定もめちゃくちゃだし、主人公はクソウザい。シナリオにひねりが足りないかなぁと思うところもあった。
それでも最後まで観てよかったと思える作品でした。
タマランチ会長 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
私は泣き系大好きで目がないので、1話観たときこの作品への期待度はものすごく上がりました。キッチリ泣かせてほしいと。
しかし、ギフティアが{netabare}ワンダラー化することに対して、10年以上も対策が取れていないことや、それがもとで多くの人がひどい経験をしていることに対してまるで釈然としないモヤモヤ感が漂い始めます。
さらに、ツカサが告白した後のアイラとの距離感がなんとも気持ち悪い。恋人関係というのが一番自然なんだろうけど、欲情するでもないツカサのアイラに対する接し方がじつにプラスティック(無機質)な感じで違和感ばかり。こんな感じでだらだら12話まで漫然と時を過ごす二人。大切な思い出ができたの?{/netabare}感情の起伏のない無機質な思い出(プラスティック・メモリーズ)しかないんじゃないの?って言いたくなります。
8話のおばあちゃんの選択{netabare}「OSを入れ替えて、新しい人格のギフティアと寄り添っていく」というのに大変納得してしまい、この物語の幸せな結末が見えてしまいました。{/netabare}「アイラが起動を停止し、新しいOSで主人公とまたコンビを組む。」そうなると、アイラとのお別れも割り切って考えられるようになり、ドライな感情でその後を鑑賞することになってしまいました。 {netabare}実際ラストシーンでは手しか映っていませんでしたが、予想通りでしょう。
最終話の観覧者が一周するまでの別れの描写が一番の見せ場だと思うんですけど、ここでの二人の会話は実に漫然としていて月並みで面白みがない。最後のアイラの手紙も同じ。「ターミナルサービスは思い出を引き裂く仕事なんて言っていたけど、全然違う」みたいなことを言い出しますが、常識的に考えれば最初から「思い出を引き裂く仕事」などと揶揄されたりへりくだったりする必要のない立派な仕事だったわけで、「そんなこと言う方がおかしい」という実にまともな感想しか持てませんでした。
さらに、最後のツカサの独白「もし自分の寿命があらかじめきまっているのなら、その中で精一杯生きようと思う」なんて言っていました。しかし、アイラやツカサの時間の使い方はどうだったのでしょう。私には漫然と日常をこなして静かに死を待っている感じで、とても精一杯生きようとしてたようには見えませんでした。
{/netabare}とにかく全編予定調和でつまらない。サプライズがない。これは四月はキミの嘘の時にも書いたけど、最大の泣き所では何かしらサプライズがないとダメ。同じ泣き系で、「あの夏」と比べると「観覧車」のシーンが「8mmフィルム鑑賞」にあたると思います。レモン先輩が彼らの「青春の一番美しい場面」を編集していた事実に驚き、そこに映し出される思い出はだれが何を話すわけでもないのに本当に美しくて切なかったんですが、この作品はそれには遠く及ばなかったです。
ウィキで調べたところ、この作品だいぶ昔にできていて、10年位寝かせていたということなんですけど、その間冷凍庫の中で冷凍されていて、全然熟成しなかったんだなと思わざる得ません。まさに1話のおばあちゃんエピソードが最大の泣き所となってしまいました。期待していた分、残念感が半端ないです。
うち. さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一話は良かったのですが話が進むごとにあまり宜しくない展開になってきたようです。
◯物語について※ネタバレ含みます
ギフティア(高性能なアンドロイド)が世間でペットくらいの割合で普及しているかどうかは定かではありませんが第二の人類と言っても差し支えのない存在が居る世界が舞台です。
主人公はそんなギフティアについて何も知らない今のアニメでは珍しいくらいの平凡な男性を主観にして物語が進みます。
このギフティアは様々なロボット映画の「アンドリュー」「アイロボット」「A.I」のロボット達と同じく人類の助けになることを目的に作られたロボットです、しかしギフティアというのは{netabare} 記憶の寿命が9年ほどしか持たない欠陥があるのです {/netabare}ある期間を過ぎると回収せねばならない物なのでそのギフティア会社の回収部門に所属した主人公が苦悩するのです。
{netabare} そもそも会社側は何故九年しか持たない家電製品を売り続けるのか(カタログの描写が無いのも謎)ソニータイマーか何か?
しかも九年経ったら場合によっては正気を失って人間を襲うって最早テロに近いと思いました。
まあ金の為に情報を秘匿してるんでしょうけどどうなんでしょうね {/netabare}
上記ではボロクソに言いましたが作画は良いほうです、さすが動画工房さんですね。
△12話感想、最終回予想
急に雰囲気がよくなってきたプラメモ(もっと早くこの空気になっていれば…)
しかし物語には段階がありそれを踏まえると盛り上がりを見せてきたと思います。
はたしてアイラとツカサの行く末は如何様になるのでしょうか…
△最終回はこうなる
・王道END「アイラのことを忘れないEND」
涙を浮かべざるを得ない回収シーン(予定)のあとは雨宮天さんが歌うオリジナすEDソングが流れる(予定)そして新曲BGMが流れながらアイラの日記を読み返すツカサは、日記に挟まれていた手紙を見つけ号泣必至(予定)な最後のメッセージを音読しFin…
◯一番可能性が高いであろうEDです、根拠としてはアイラは自分の寿命を恐れながらも受け入れているのでこのEDになるのではないかなと思いました。
・生まれ変わりEND
アイラが回収されて数年後、新しいパートナーがやって来て仕事も順調に熟すツカサ。街の雑踏の中見覚えのある女性の姿が見える、思わず声をかけてしまったツカサだったが女性の方は好感触。何故か女性の方も初めて会った気がしないらしくその女性の名前は「アイ」だった…
◯ギフティアが人間そっくりなら元のモデルが居てもおかしくないだろうと考えてみました。モデルが居ると明言されてないけれども。
・アイラは特別END、技術的革命でギフティアが壊れないEND
アイラの記憶容量がある時莫大に増大され年をとらない彼女を手に入れたツカサは幸せになりました。
◯今までのあれこれを吹っ飛ばし作品の根底を覆すENDなのですが可能性は無いしょう。これやったらブーイングが来ます。
・OS入れ替えEND
外見はそのままで心は別人であろうとまたパートナーを組むことを決めたツカサ。しかしそのOSはまるでアイラの生まれ変わりのようにそっくりだった、記憶は無いがまた思い出を作っていこうとツカサは決意するのであった…Fin
◯生まれ変わりENDのギフティアバージョン。OSを入れ替える女性の話があったので可能性は有りだと思います。ただOSのパターンがどれ位あるのかが分からないのが問題点。というかアイラのOSの控えがあればそれインストールすれば良いとも言えますが作品の性質上OSは最高機密なのかも知れません(そんな設定は明言されいてない)
あれこれ書きましたが一番ありそうなのは王道ENDですね、皆さんはどうでしょうか?一つでも引っかかるENDがあったら幸いです。
◯最終回まで観た感想
想像していたよりも普通な感じで締めくくったプラメモでしたが如何でしたでしょうか。
前半は世界観説明、後半はアイラに関するetcという感じで進行しました。全体的にツカサが視聴者視点で動きアイラはそれを導くキャラだったと思います。
他のキャラはシリアスを緩和したり刺激したりする役割を担っていたではないしょうか。
1リットルの涙という難病に苦しむ少女の闘病を題材にしたドラマ(映画もある)みたいなアニメでした。
私は最終回予想が一番楽しかったですね。
ふわ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
りっつぁん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
GCR さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
あの「シュタインズ・ゲート」の脚本を担当した、林直孝氏脚本によるオリジナルアニメ作品。
以下の特殊な設定に基づいた、ハートフルなラブコメだそうで。
・ギフティアという人間と見分けがつかない、心を持ったアンドロイドが普及している近未来の世界
・ギフティアには耐用年数があり、81920時間(9年4ヶ月)経過すると記憶や人格が壊れ始める
・耐用年数を完全に過ぎると”ワンダラー”という暴走状態になり、体のリミッターが外れ、車を片手で持ち上げられるような人間の数十倍の運動能力を持ち、人間を襲うようになる
・ギフティアには人権が認められていて、GPSや強制停止装置等は搭載できない
・ギフティアに人権はあるがSAI社という企業により販売(レンタル?)されている
主人公ツカサは、そんなギフティアを耐用期限前に回収する、SAI社の第一ターミナルサービスという部署に所属されるのだが
第一TSでは予め余裕を持って、半年や1年前位に回収すればいいものを、「ギフティアと顧客の思い出」を重視する為、ワンダラー化の危険を顧みず、回収期限ギリギリ迄回収しない。
{netabare}
そのせいで、3年前にギフティアをワンダラー化させてしまい、社員1名が足に重傷を負い義足化、事態収束の為、Rセキュリティ社という私設軍隊が投入されギフティアを顧客の目の前で射殺するという大惨事を起こす。
そんな悲劇があったにも関わらず、3年後にまたツカサ達第一TSは大失態を犯す。
マーシャという8歳の小学生ソウタの親代わりになっているギフティアを
(寿命9年しか無いのに、小学生の親代わりさせるなよ…)
思い出づくりの為、無駄に回収を長引かせた結果、闇回収業者(笑)に拉致されワンダラー化させてしまう。
マーシャは超人的な身体能力で暴走した後、ソウタに襲いかかり首を絞め
消えることの無いトラウマを植え付けた挙句、目の前でドミネーターのようなビームガンで強制停止させられる。
すべて迅速な回収を行えば防げたのに、無駄に回収を長引かせた第一TSの責任である。
その他に、第一TSの連中は事ある毎に、Rセキュリティが諸悪の根源的な発言をするが
少なくとも劇中では彼らに非は一切見当たらず、むしろ事態の収束に多大な貢献をしている件や
そもそも闇回収業者は、あんな危険なアンドロイドを回収してどうするつもりだったのか?という疑問点や
Rセキュリティによって封鎖された区域に、小学生のソウタがどうやって移動して侵入できたのか等の
見過ごせない矛盾点が多数散見されるも、完全にスルーされた。
その後6話で、ソウタとマーシャの事件は
「あんな結末になったが、一般人に被害が出なかったのは不幸中の幸いだった」(原文ママ)という一言で片付けられ
誰が責任をとったのか等の事件の詳細については語られず
ソウタに対しての具体的なフォローは作中で提示されず
ツカサが何故かスーツ姿でソウタに頭を下げただけで一件落着。
ポリシーの「思い出づくり」の為に回収失敗した結果、顧客の小学生にトラウマを植え付けて仕事を大失敗しているにも関わらず
第一TSの連中は事後対策を練るどころか、反省する素振りすら見せず
ヒロインのアイラは、ツカサの本当のやさしさ(笑)に気付き本格的に惚れちゃいました
愉快な第一TSの先輩達は、そんな彼等を優しく見守りつつバックアップするのでしたという、薄ら寒い茶番劇で幕。
そして次回からは、待望のイチャコラ展開のスタートだぁってふざけんなよバカヤロウ。
その後は、反社会的勢力(マフィア)にギフティアをリースしていたり
会社の備品のギフティアとのお別れ会をするため、顧客のギフティア回収を前倒しする等の
珍設定はあったものの、特に特筆するようなエピソードもなく
最終話まで、山も落ちも意味もないラブコメもどきの茶番劇を見せられただけで終了。
{/netabare}
製作者曰く「ハードSFでは無く、ハートフルなラブコメとして見て欲しい」との事だが
あまりにも稚拙なSF設定や、現代の我々の一般常識と乖離し過ぎている倫理観が
ご都合主義という言葉では片付けられない程に、嫌でも目に入ってくる為
とてもではないがこのアニメを「ハートフルなラブコメ」とは見れない。
そもそもこんな殺人機械売るな、将来ターミーネーターになって殺しに来るアンドロイドに恋なんて出来るわけ無いだろう。
とにかく、物語の整合性や設定の破綻等が許せない人や
「シュタインズ・ゲート」の様な物語を期待している人には本当にお勧めで出来ません。
最終話まで見終わった感想は、本当に何のひねりもない、誰もが思い付くような陳腐な結末で
果たしてこの脚本をアニメ化する意味が本当にあったのか、甚だ疑問である。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
キャラに深みがない。一番必要なところだと思うのだが。
心情とか凝ったところがあってもよかったのに。
名作の予感は大空振りに終わった。
タック二階堂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バンビ♪~(´ε` さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
泣きました。はい。
いやぁオリジナルアニメ最高だね(>人<;)
最低でもアイラの可愛さが伝わればいいです。
ED最後アイラが何を言ってたのだけわかればもっと良かった(´Д` )
Takaさん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
親のコネで、世界的大企業SAI社に就職した主人公が、
ターミナルサービス課とう耐用年数期限の9年を迎える寸前の
アンドロイド「ギフティア」を回収する課の配属となり、
お茶汲み用ギフティア・アイラと組むことに…
色々ワケアリの家庭から、その穴を埋める役割で、
一緒に生活していた「ギフティア」を回収しに行くので、
相手側の事情とか見ていると切なくなる系かなー
ヤスタカがキーワード{netabare}アイラの残り時間が少ない{/netabare}を2話で言ったので、
あとはその過程をみるーって感じかなぁ
12-13話
{netabare}
思い出作り回
やさしい世界というやつかなー
{/netabare}
11話
{netabare}
オムライス作るだけで1話使うとか…
回収されるまでの残りの時間を一緒に!ってのは、
もう少し前に持ってきてくれると…
{/netabare}
10話
{netabare}
カヅキ、アイラの過去とカヅキの介入により、
ツカサと最後までいる事を決めました!
次回で終わりかな?
1話はよかったけど失速感が半端無い…
{/netabare}
9話
{netabare}
そもそも、余命僅かでアイラに思い出をとツカサの流れだと、
別にSFとかアンドロイドの設定いらないんじゃ…
カヅキ2回目の「コンビ解消な!」も、
コンビ解消させてお互いがお互いを必要としている事を
実感させようとしてるよくあるパターンでは???
{/netabare}
8話
{netabare}
ギフティアのOS入れ替えの話とツカサの
アイラへの告白…そして撃沈の話だった…
メインヒロインに振られる主人公w
{/netabare}
7話
{netabare}
ザックのゲス顔は!とか思ったけど、
アイラとの思い出作り?回スタートって感じ?
{/netabare}
5-6話
{netabare}
闇回収屋が意外にあっけなかったのと、
6話またぎになったのは話が間延びした感が否めない…
アイラと寿命で逃避行とかやりそうで怖い
1話が1番から下り坂感かなー
6話でのヤスタカと部長の過去関係がありそうな描写が気になった感じ
{/netabare}
4話
{netabare}
ギフティア回収回
回想でカヅキにアイラがコンビ解消の件言われたのは、
笑顔ができなくなったからなのか?
4話中にアイラが笑顔の練習?するシーンあったけど
ギフティア回収が続くのか闇回収屋とのバトルになるのか、
回収だけだとマンネリ感が…
{/netabare}
3話
{netabare}
ミチル(年下の先輩社員)に主人公が童貞と判定されるのと同時に、
ミチルのパートナーザックにより、ミチルも処女とばらされる…
ギフティア相手のテイクオフアニメなの???
カヅキ(主人公の上司)いわくアイラと6年組んでいたらしいから、
耐用年数期限の9年まであとどれぐらいなんだろうね?
3話目みて1歩引いてしまった…
{/netabare}
ECHOES さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
この作品では時間という限られたものについて考えさせられた
限られた時間をいかに生きるか。来ると分かってる終わりに対して今何が出来るのか。
恋?普通に暮らす?
他人事とは言えない、むしろ人間は考えなくてはいけない時間というもの。
とても深く感じられる作品であると思う。
♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
~あらすじ~
アンドロイドが実用化された近未来。大学受験に失敗した水柿ツカサ(主人公)は親のコネでアンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」に入社する。ツカサが配属されたのは「ターミナルサービス課」という、耐用年数期限の9年を迎える寸前のギフティアを回収する部署。そして彼には感情をめったに出さないクールなお茶汲み用ギフティア・アイラがパートナーとして組まれた。
※あらすじはウィキペディアを見ました
1話で相当感動しました。もう少しで泣きそうでした。
この作品ははシュタインズゲートのシナリオを書いた人が、
脚本を書いているので期待しています。
主人公が一緒にくんでいるパートナー、アイラは「ギフティア」なので、
最後に過ならす別れが来るのでその時の事を思うと悲しくなってきます。
1話はさっきも言ったとおり相当感動したので、この調子でいけば
とてもいい話になると思います。
最終回は泣けるかもしれません。
登場人物もいろいろ個性的なキャラクターがいたので
毎話毎話楽しみです。
見る気がなかった人は1話しだけで、
良いので見てください( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪
1話・・・{netabare}
主人公ツカサは滅多に感情を顔に出さない成績優秀の「ギフティア」アイラと一緒に行動することになる。
※「ギフティア」は9年を超えると記憶が無くなり人格が変わってしまう。
最初の仕事は頑固なおばあちゃんの家にいる「ギフティア」を
回収する仕事を任せられる。
{/netabare}
愛実 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
もけもけぽー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
まだ数話しか放送していないので結論じみたことは言えませんが、ちょっと自分の肌に合わない作品かもしれません。
主人公・・・気弱で優しげな青年だが、思慮が浅く「いいことしてる」つもりで地雷を踏みにいく。
同僚の先輩の女性キャラ・・・気に食わないことがあると、とにかく食ってかかってくる。相手の事情を鑑みずにいきなり相手(主人公)を殴り倒してから、あとから言い訳じみたことをウジウジ言う。こういうキャラもう古いですよ。
その他のキャラ・・・主人公が窮地に陥る状況を、あらかじめ解っているような視線で静観してる。実際に主人公が地雷踏むと訳知り顔で偉そうな講釈タレてくる。
と言った感じで、居心地の悪い空気が終始漂ってます。
そういった胃がキリキリする雰囲気の中、主人公が何か逆転劇を演じてくれそうな気配を感じさせてくれたら、まだいくぶん楽なんですが。
ストーリーの骨となるアンドロイドと人間の心の繋がりや別離など、これから深く掘り下げて描かれていくものと予想しています。しかしながらどうにもこの空気の不味さが耐え難く、最終的に「いい話だったなぁ」というところに到達する前にギブアップしそうですw
公式サイトを見ると恋愛要素もあるみたいですので
・アンドロイドと人間の交流と別離
・ダメな新人君の成長物語
・主人公とヒロインアンドロイドの恋愛?
といったあたりがテーマになるのかなーと想像しつつ、それらを演じるキャラクターたちが自分の好みに合わないメンツで固められているため、この続きを見たいとあまり思えないのが残念です。
一応最後まで見て印象が変わったら、全文書き直します。
好きな人、ごめんなさい。
※2015年6月13日追記
最後まで見てから再び感想書き直すとか言ってみたものの、やはり自分には合わない作品だったようで、途中で断念します。とはいえ10話までは見たんですけどねw
合わなかった理由をあまりたくさん描くのも嫌味が過ぎると思うので、簡潔に結論だけ述べますと…
・主人公のポテンシャルの低さ
・恋愛要素が入ってきた途端に、職場がその話題中心に動いてる異様さ
・過去にいろいろありましたーという職場スタッフの思わせぶりな態度
こういうのがどうにも気持ち悪くて(好きな人再びごめんなさい)、最後まで見て文句言うのも何だと思ったので、素直にギブアップしておきます。
作品の設定は面白そうだったんですけどね。
tomopumi さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
名前らしく、思い出と別れのアニメです。
人じゃないけど、人と人とのお別れ系とかって中身なくても泣けるよね笑
涙で涙を誘う〜みたいになってますが、個人的には好きです。
作品の中身はプラスティックみたくペラッペラで、そこはそーしたらいいんじゃないかってツッコミ所満載な箇所しかないです笑
なのでストーリー重視とか最後に壮絶なラストを期待してる方にはまず合わないかなと。アニメなんだから優しく見守るってかあったかい目で私みたくなーんも考えずにみたらいいと思う。
いや、声優さんがいい仕事しすぎて中身なんてどーでもよくなったってのが本音かも。雨宮天さんしかり豊口めぐみさんしかりあと名前忘れたけど、自分が好きな声質の方達ばかりだから耳が幸せに感じた笑
1話見ただけで最終回なんとなく想像できたし、てかまぁそらそーなるよねって感じで内容は薄いけど、キャラデザ可愛いし、絵も自分好みだし、作画も気合い入ってるし、声優さんいい仕事してるし。声優さんいい仕事してるし。笑
なので雨宮ちゃん、豊口さん目当てで見てみたらスゴイ幸せになります笑
!!マヨネーズ!!! さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ネットでいろいろ叩かれてるけど、全然面白いです。結構感動するところも多くて見てて飽きないです。
今季アニメの中で1位2位を争うくらいだとおもいます。
えン さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:今観てる
脚本家さんの名前から見始めました。
1話で泣かされた。
間は最終回までの伏線なんでしょうか、コメディタッチで普通に観れました。
10話でまた泣かされ、最終回が恐いw
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人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、かなりまずいことになる。そのため、SAI社は耐用限界時間を過ぎたギフティアを安全に回収するためにターミナルサービスを設立。そんなターミナルサービスに配属された新入社員の“水柿ツカサ”は、そこでポンコツギフティアの“アイラ”とコンビを組んで、回収業務を行うこととなるのだが――(TVアニメ動画『プラスティック・メモリーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
内匠靖明、雨宮天、赤﨑千夏、矢作紗友里、豊口めぐみ、日野聡、上坂すみれ、飛田展男、拝真之介、津田健次郎
原作:林直孝、キャラクター原案:okiura、 監督:藤原佳幸、脚本:林直孝、キャラクターデザイン・総作画監督:中島千明、プロップデザイン・総作画監督:菊池愛、色彩設計:石黒けい、美術監督:川口正明、美術設定:高橋武之、撮影監督:桒野貴文、メカニカルデザイン:谷裕司、3D・CG:渡邉悦啓、編集:平木大輔、音楽:横山克、音響制作:MAGES.、音響監督:土屋雅紀、音響効果:小山恭正
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
ちょっと仕事中毒な20代会社員・セイは、残業を終えて帰宅した夜、突然光に包まれ異世界に「聖女」として召喚されてしまった。しかも召喚されたのは二人!?現れた王子はもう一人の女子高生にかかりきりで、セイのことは完全スルー。それならこっちも自由にやっていいでしょう?と、セイは王宮を飛び出...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年3月6日
子どものころからアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用してきた高校生のリクオは、ある日、自家用アンドロイド、サミィの行動ログに不審な文字列が刻まれていることに気づく。親友のマサキと共にログを頼りに喫茶店、イヴの時間を訪れたリクオは、人間とアンドロイドを区別しな...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年8月1日
高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。友人のマサキを誘って記録された場所に向かってみると、そこには「イヴの時間」という不思議な喫茶店があった。そこに集う様々な人間やアンドロイド達との関わりの中で、それぞれが少しづつ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
世界各地を巡り、ネウロイと戦う人々や故郷を追われた人々に、ひとときの安らぎと心の癒しをもたらす異色の航空団それが彼女たち「音楽隊ウィッチーズ」戦ってみんなを守る統合戦闘航空団のウィッチ達とは真逆の航空団、戦わないウィッチである彼女たちは、“歌や音楽”でみんなの笑顔を守る!それが...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年9月11日
俺は・・・夢を諦めていた、何もかも・・・。生きているだけの日々、だがある日から・・・。俺の中での「生きる」がどんなものなのか、あいつを見ていると、そんなものを考えてしまう。キャラクター原案は もえたん、ゆとりちゃんなどを手がけたPOP、監督は絶対可憐チルドレン、ハヤテのごとく、俺...
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放送時期:2013年秋アニメ
時は近未来。 アニメ作品『機動戦士ガンダム』のプラスチックモデル ――通称『ガンプラ』が、1980年代に一大ブームメントを巻き起こしてから早幾年。 今、第2次ガンプラブームと呼ぶべき、新たな波が世界を席巻していた。 その人気を牽引しているのが、『ガンプラバトル』の存在である。 仮想空間のC...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年春アニメ
Project「.hack」の一環として製作されたTVアニメシリーズ第1弾。 2007年、人々はネットワークゲーム『The World』に熱狂していた。 その『The World』という仮想現実世界内の原因不明のトラブルによってゲームの世界からログアウト(退出)出来なくなった司は、自分の身に起きた異変を抱えたまま...
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放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
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放送時期:2001年秋アニメ
まほろまてぃっくは、マンガ雑誌『コミックガム』に連載された、アンドロイドのハウスメイド(雑役女中)『まほろ』とその"ご主人様"である中学生の『美里優』を主人公としたマンガでアニメ・ゲーム化もされている。 外宇宙からの侵略者に対抗すべく、結成された組織『ヴェスパー』が生み出した最...
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放送時期:2013年秋アニメ
ミス・モノクロームはもともと声優・堀江由衣のライブイベント「堀江由衣をめぐる冒険Ⅲ~Secret Mission Tour~」の中で登場したキャラクターで、色のない世界を司っており、世界をモノクロに染め上げようとしている。ツアーの終了後もキャラクター展開が続き、今回「堀江由衣がキャラクター原案」...
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放送時期:2015年春アニメ
高校1年生の春。 中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。 そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。 葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。 思い出すのは、中学の吹奏...
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放送時期:2015年春アニメ
青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ 孤独に負けず。 友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう── そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れて...
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放送時期:2015年春アニメ
広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。 英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」にあこがれ、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、ある日ダンジョンで場違いな強さを持つモンスター「ミノタウロス」に襲われる。 あまりのレベル差になすすべも...
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放送時期:2015年春アニメ
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、...
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放送時期:2015年春アニメ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前...
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放送時期:2015年春アニメ
下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。 中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。 そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」...
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美浜学園5人の少女たちの心を救った風見雄二。しかし、彼自信の心の闇は、いまだに晴れぬまま重く立ち込めていた。雄二は自らの生い立ちを振り返る。自らを育み、形作っているものが何なのか。そして、それらとの邂逅の中で何を得、何を失ったのか――。忌まわしいくも、かけがえない時間をたどる旅路...
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放送時期:2015年春アニメ
この学校には7人の魔女がいる。 私立の進学校での日常になじめず、問題ばかり起こしている主人公・山田竜。 しかしあることをきっかけに、彼の学園生活は一変! 新たな仲間や魔女たちとの出会いとともに、楽しくも大変な毎日が始まった。 7人の魔女を見つけるまで、もう退屈なんて言わ...
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放送時期:2015年春アニメ
10年前、鍵を持った女の子と「再会したら結婚する」という約束を交わし、鍵穴のついたペンダントを肌身離さず持ち続ける少年・一条楽。 普通で平凡な高校生活を送っていたはずが、転校生・桐崎千棘の登場で生活は一変! 相性最悪な出会いだったが、2人は親同士の都合で恋人のフリをすることに。 そ...
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放送時期:2015年春アニメ
太陽系滅亡から千年、地下から現れた少年に、人類の希望が託された。 対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)に太陽系を破壊されて千年。脱出した人類の一部は、巨大な宇宙船シドニアで、繁殖しながら宇宙を旅していた。生まれてから地下でひっそりと暮らしていた少年・谷風長道は、衛人(モリト)と...