K さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
王道Σ(゚Д゚ノ)ノオオォッ
キャラの魅力が十分に伝わる作品でした\(◎o◎)/!
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プラスティック・メモリーズの感想・評価はどうでしたか?
K さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラの魅力が十分に伝わる作品でした\(◎o◎)/!
askas さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
泣きました1話は..
大泣きですね
どうしようもないほど1話がもっていきました。
メロディチューバックの歌 よかったです。
英語ならではの美しいメロディ..
久々に心に染みました。
Britannia さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
kazunyanzu さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「STEINS;GATE」のシナリオ監修 林直孝さんによる
オリジナルアニメ作品 全13話
人間とアンドロイドの恋を描いた近未来ラブコメディ作品◆
人の風貌とそっくりしたアンドロイド=「ギフティア」
が人々と生活を共にし、一緒に暮らす人々の”ココロ”に寄り添う
近未来的ハートフルストーリーが魅力の’15年 春期作品!!
「ギフティア」は見た目も、表情も喋り方も
感情まで持ち合わせている、どこからどー見ても、
なんら人間と違いがわからないくらいのハイテクアンドロイド!
でも寿命…もとい耐用年数がたったの9年でシャットダウン…
耐用年数を過ぎても「ギフティア」を
起動させたままでいると…それはそれは大変なコトに(つω・`。)
もう間もなく耐用年数を迎える寸前の「ギフティア」を
回収する「ターミナルサービス」にて働く主人公『ツカサ』と
彼を支えるパートナーで「ギフティア」の『アイラ』
の2人が紡ぎ合う、ちょっぴり切ないラブコメディに人間ドラマ
溢れるピュアストーリーに… もう…ただただ…泣く。゚(゚´Д`゚)゚。
ただ一応先んじてお伝えさせて頂きますと
本作、何かとSF的設定要素にいささか不透明な点があったり
結末があながちわかってしまう王道的なストーリー展開
などに対して視聴を不安視されがちな傾向にあるようなのですが
私は、なんら問題なく本作を存分に楽しんでしまいました♫
だって何より…もう『アイラ』が可愛いすぎるので…
1話早々から『ニーナ』のお話しに惹きつけ掴まされ…
もちろん私的に彼女がべらぼうに可愛すぎて釘付け状態だったので…
そして『マーシャ』のお話しに涙゚(゚´Д`゚)゚が止まらず
さらに私的には様々な境遇が共感できるシーンが多く
ただただ夢中になって見入ってしまい、ホント大好きなお話しだったので…
『カズキ』さん『ミチル』をはじめとする
ターミナルサービスのみんなが本当良いヒトだらけで
涙ももちろん、笑いもいっぱい提供してくれてみんな大好きだったので…
それから素敵な音楽たちが物語を彩り、
繊細で儚く…胸を打つ
美しい歌声、歌詞、メロディに心底浸ってしまったので…
そして、やっぱり…主人公『ツカサ』が…
もうどうしようもないくらい…優しすぎるので…
そしてそして(2回目ですがあえてもう一度)
本作の最大限の魅力的要素でやっぱり
『アイラ』がもーどーにも可愛すぎたので…
あのビルから思い切りよくダイブした…某猫動画(笑)彷彿シーンw
が可愛くて大好きで特に印象に残っていますが、
でもでも『アイラ』の魅力は、回を重ねるごとにより
増していって、より表情豊かに、可愛さがどんどん溢れていって…
それと同時に切なさが募っていって、愛しさが…(つω<`。)
とにかく『アイラ』にとことんハマってしまった!ことが
本作を大いに楽しめた最大の要因であることに違いないと思うので…
そして『アイラ』と同様に
もう一つ本作の象徴となるキーワードが”遊園地”
そう…それはまるで夕暮れ…閉園間際の…遊園地✰
あの独特な、何とも言えないやり切れない、切なさ漂う雰囲気―
楽しくて、嬉しくて、夢中になって、時間の感覚なんて
忘れてしまうくらい、いっぱいはしゃいだ、ワンダーランド✰ฺ。・゚・
夢のようなひと時―
いつまでも続いて欲しい…ずーっと…ずーっとこうして―
でも…そんな幸せな時間は…いつまでも続かない
全ての物事に終わりはある…限りがある…
そう、いつだって誰だってそんなことわかっているのに
でも、だからこそ、
僕達、私達は必死になって…大切な、忘れられない、
もう二度と繰り返すことのできない、この”今”という時を
大好きなかけがえのない人との思い出をひた作って生きる―
『アイラ』と『ツカサ』2人が寄り添う、大切な時間…
その、僅かなひと時の、一瞬一瞬に散りばめられた
彼らの温もりを、表情を、想いを
ぜひ皆さまのその目でご覧あれヽ(*´∀`)ノ
きっと、あなたの心にも真っ直ぐに響く…素敵な作品なので…
そして私も、この目に映る大好きな人たちとの思い出を
これかからもずっと…大切に過ごしていきたいと思うので…
最後に
本レビューを真摯にお読み頂いた皆さまの声を妄想代弁
「何なに|д・」kazuyanいつになく真面目ぶった
ちょっとユーモアに欠けるレビュー内容なんじゃない?」
エラー(/ω\*) 聞きとれませんでしたッ!!!!!!!!!w
gabbana さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
D.D さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語は純粋に進んでいきます。
ですのでほぼ推測通りにお話は展開していきます。
でも泣けます。
最終話とか号泣です。
泣きたい、感動したい方にオススメです。
ニャン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かおぴー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たこやきトンママン さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
他の方にも是非見てほしいと思わせてくれた作品です。
避けられない終わりを早い段階から知ることになり、終わりに向かっていく中でどう行動していくのかがストーリーの根幹になっていきます。ただ悲しいだけでなく優しさや愛情といった穏やかなものもあり、辛いだけの物語ではありません。最近涙もろいせいか、1話目から不覚にも泣いてしまいました。
キャラクターについてはなんといってもヒロインのアイラが物凄く可愛らしいですね。トップクラスのドジっ娘キャラではないでしょうか。たまに見掛けるイライラさせるドジっ娘キャラとは一線を画します。また、主人公とヒロインを取り巻くキャラクターも一癖も二癖もある人物ばかりで、こちらにもスポットを当ててほしいと思うくらいに魅力的でした。
設定等に突っ込みどころはあるにはありますが、この物語の本質はそこではないのでその点を責めたところで只の無粋です。
九十九 夜空 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ララフェル さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
カルメル さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
評価は別れるようですが、自分はこの作品、高評価です。
元々アンドロイドもの、人ならざるものの恋愛ものが好きなのあるけれども、それを差し引いても良い作品だと思います。
設定は凝っているけれど、ストーリーは王道、清々しい程に王道です。
何か捻りを期待した方には物足りなさが残ったのかもしれませんが、自分はこれで良かったと思います。
キャラも、どっかで見たことがあるようなキャラたちですが、そんなのは気にしてはいけません。
みんなある意味安定感があって、安心して見ていられます。
そして女子がみんなカワイイです!
涙なしには見れない作品ですが、それは悲しさというよりは、幸福感からくるものではないかなと。
恋愛ものが好きな人、ちょっと人生に疲れた人、そんな人が見てみると良いかもしれません。
にゃしゅまろ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一気見しました。
久しぶりに泣いたアニメ。
4話辺りと最終回で泣いた(p'д`q*)
すごく分かりやすい恋愛モノでした。
今年見たアニメで上位に入りそうです☆
恋っていーなぁ…(ΘωΘ)
としかつ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
これのアニメを見ないと人損するかもwwwwww
黄色のドラえもん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話見た時点ではその後の展開を大きく期待していたのですが、ヒロインがロボットという設定を生かせずに悪い意味で予想通りに終わったのが残念です。機械の反乱とかSFを全面に出した作品を期待していたので、普通の恋愛アニメとして終わったのが非常に勿体ないと感じました。アニメの出来自体は悪くないだけにすごく惜しい作品だと思います。
カフェオレーノ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
恋愛ものをみたい人におすすめですが、未来っぽい部分とかキャラクターの掘り下げはちょっと少ないかな?
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は、オリジナルアニメ作品だったようですね^^
レビューを書くためにwikiをチラ見するまで全く知りませんでしたが、ヒロイン役が雨宮さんと知って視聴を決めた作品です^^
この物語の主人公は18歳の水柿ツカサ…彼は、大学受験の日に体調を崩して受験に失敗し、親のコネで「SAI社」という会社に就職するところから物語が始まります。
このSAI社が製造・管理しているのが「ギフティア」と呼ばれるアンドロイド…
ギフティアは時には子供…親など人間のさまざまなニーズに応じて社会に溶け込んでいます。
ツカサは耐用年数満期を迎えるギフティアを回収するターミナルサービス課に配属となります。
ギフティアの回収は、人間とアンドロイドであるギフティアがペアを組んで仕事をする決まりになっていて、ツカサは回収のベテランであるヒロインのアイラをパートナーとする事となり…物語が動いていきます。
プラスティック(plastic)という形容詞には「人工的で作り付けのように不自然な」という意味と「感受性が高く柔軟で影響されやすい」という意味があるのだそうです(ニコニコ大百科より)。
完走して振り返ってみると、プラスティックって…ギフティアそのものだったんですね^^
こうして視聴を始めたわけですが、第1話…衝撃の展開にビックリです^^;
ターミナルサービス課の仕事の内容は知っていました。
何となくですが展開も想像していました。
けれど、実際に回遊現場を目の当たりにすると、気持ちが大きく揺さぶられました…
ギフティアはしっかり家族の一員としての役目を遂行していています。
どこから見ても普通の任人間と変わりません…
違いはギフティアの寿命が人間より短いだけ…
だから、回収の実態は壊れた電化製品をリサイクルに持っていく感覚ではなく、誰よりも大切な家族を失う悲しみに溢れているんです…
そして、それはこれまで大切にして貰っていたギフティアにとっても同じこと…
できるのは…最後の瞬間まで別れゆく大切な人の事を泣きながら思い続けることだけ…
こ、こんな切ない別れって有りなの…(T_T)?
最初見たときは、ターミナルサービス課の切ない仕事っぷりが描かれた作品なのかな…
と思いましたが、この物語…とんでもない深い闇を抱えていたんです^^;
時間は誰にでも平等で、時の流れはだれにも止められず、皆等しい時間を過ごしている…
だからどんな物も…人間にだっていつかは寿命が訪れます…
それはギフティアも同じ…ただ、人間の場合、寿命をいつ全うするかは誰にも分かりませんし、家電製品などもいつ壊れるかなんて分かりません。
でも、ギフティアは約9年と予め寿命が決まっています。
自分の寿命が分かってしまうほど怖い事は無いのかもしれません。
病気や老衰の様に体調の変化が有るわけではありません。
至って元気…だから、明日そこに自分の居ない風景が訪れるなんて考えられないと思います。
それに自分が居なくなると、これまで一緒にいた家族が生活に困ってしまう…なんて考えると、いてもたってもいられません。
「離れたくない…ずっと一緒にいたいよ…」
「回収同意書にサインしたくない…」
「どこか…誰もいない場所に二人で逃げようよ…」
こんな風に考えてしまうのは人間もギフティアも当然です。
このターミナルサービス課の仕事…想像以上に大変な仕事なのだと思います。
きっと心が折れそうになったことは一度や二度ではないでしょう…
それでも、何とか回収作業が続けられるのは、回収対象が自分のパートナーではないから…なんだと思います。
もし…回収対象が自分のパートナーだったら…?
人間とギフティアは一心同体…仕事でもプライベートでも常に一緒です。
これは、誰よりも長い時間を共有している…という事になると思います。
その分だけお互いへの愛着も半端無いんだと思います。
きっと別れは身を切るより痛いのだと思います。
そんなパートナーの心情を上手く表現しているのが、佐々木恵梨さんの歌うオープニングテーマ「Ring of Fortune」の一節です。
♪今夜 夢の時間は終わり告げる
怖くないよ 世界はまだ優しく色づいているから♪
初めてこの歌詞を聴いた時、
「二人一緒の時間は夢の時間…夢だから覚めちゃうんだ…」
と思ったのと同時に
「終わりってやっぱり怖いんだ…」
これらが、これまで見てきた別れ…そしてこれから訪れるであろう別れの全てに合致すると思うと、
色々な顔が脳裏に浮かんできて涙が溢れて仕方ありませんでした^^;
主人公の少しはにかむような笑顔と…堰を切ったように溢れ出る思いが止まらなくて…
パートナーになったばかりの頃には決して見ることのできなかったヒロインの暖かくて柔らかい笑顔…
主人公がターミナルサービス課に配属されて、アイラと共に過ごしたかけがえのない時間…
お互いのために自分らしさを貫き通した二人…
そして遊園地の観覧車で見た淡い光…
第1話の影響から相当ハードルを上げtた最終回…しっかり泣かせて頂きましたが、もう少し尺を取ってもっと丁寧に描かれていたら…間違いなく涙腺崩壊コースだったと思います。
1クール13話の作品で…私にとってはいくつも泣き処のあった作品でした。
雨宮さんが歌っている挿入歌「好きなので。」が流れる10話のシーンなんかは、何度見ても涙が出ます^^;
きっと評価が分かれる作品なのだと思いますが、私的には堪能させて貰った作品になりました^^
kooota..* さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
どらむろ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
oDfJb01852 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
ダリア さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Mages.所属のシナリオライター、林直孝がアニメーションに挑戦。もうそれだけで視聴前から私の期待は最高潮でした。彼のシナリオは本当に素晴らしいです、シュタインズゲートの方と言えば分かるでしょうか。
8話と最終回が特に好きです。視線、間の取り方、演技、劇伴......その全てが神がかっていましたね。
さて、つらつらと悪かった点を挙げていきます。
ツカサの成長
1話から、ツカサはキャッシュバックやOS関連の話をしてお婆さんに怒られていたりとマニュアル通りで配慮に欠けている行動、言動が散見されました。作中ザックに「何でも訊けば答えてくれると思わない方がいいよ」といった旨で咎められていましたし、視聴している私自身非常に目につきました。それにアイラにパートナーでいさせてくれと言った直後カヅキにパートナー解消を命じられすぐに異を唱えない優柔不断的な点も嫌でした。
アンディの回収方法を彼女に直接言う事もせず、どうにも愚直で純粋な主人公とは言い難く感情移入は出来ない、世界観の不明瞭さを視聴者と共有するための存在になってしまっていたようで好きにはなれませんでした。
cパートについて
最終回ラスト、あれもう少し上手く描けたのでは、と思ってしまいました。せっかく最終回のEDまで素晴らしい出来なのにアイラがずっとしていた植木鉢の描写もせず、1話と対比させたツカサの行動には明確な成長が見受けられないというか、正直あれならCパートは描かない方が良かったのではと。
5話(闇回収屋)の必要性
個人的にはここが一番大きい失点です。ワンダラー周りの設定、丸々描かなくても最終回まで描けましたよね?
あの場面で必要なのは「回収対象を期間内に回収出来なければ大変な事になる」「最終回にそうならないようツカサに意識を植え付ける」の2点のみ。
人に寄り添った存在のギフティアを敵として描いて欲しくなかった。
ミチルの回想では所有者並びに親族に危害が加えられそうになっての防衛に見えるんですが、マーシャの首絞めは殺人未遂描写です。作品根幹のテーマとしても禁忌であってほしかった。
4話で既にハートフルな家族モノが完成している中、本当に5話は必要だったでしょうか、と問わざるを得ない急展開でしたね。これからそういった路線でいくよというには時期肖早だし、結局最終回までワンダラー、闇回収屋は登場しないし。
設定の都合の良さ
1度ワンダラーになってしまえば身体能力が著しく向上して近代兵器でも行使しない限り抑えが効かないような代物が、何故民間に広く流通しているんでしょう。技術的な話、稼働時間を過ぎれば強制シャットアウトで済む話、暴走に拘ったのは過去と絡ませたかったのでしょうが......そのせいで全体的な設定の破綻を見せてしまえば元も子もない。
総評
麻枝准の前例もありますが、シナリオライターがアニメの脚本でも成功するのは難しい、改めてそう思いました。彼から挙がってくる脚本は大層立派だったのでしょう(ちょっと5話は擁護出来ないが)ただ、彼の理想の形となってアニメーションとして完成されたのが1、8、13話くらいだったんじゃないかなあ......と邪推してしまいます。流石にシナリオライター、関連を考えず各回の完成度だけを見れば5話以外の全てが非常に高い水準を誇っていましたが、全体としては効果的な間の取り方もそう多くなく、特に序盤は削れるような、ここを描くならもっとキャラの内面を掘り下げられるんじゃないかと感じるシーンも多かったので、惜しいです。
5話に目を瞑れば、クオリティは相当高いです。ハートフルな脚本が好みなので。林さんにはこれに懲りずもう一度アニメの脚本を描いて欲しいなと切に願います。
追記
個人的にはEDのアイラの口パク、あれは謎のままで正解だと思ってます。
気になると思わせる演出の勝利、良い手法です。
ロックさん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公と、
限られた時間しか活動できず、物語開始時から3ヶ月ほどで廃棄処分になることか決まっているアンドロイドのアイラとの恋愛物語
この世界のアンドロイドは、見た目は人間と変わらず、
人間と同じ感情表現もするし、泣いたり笑ったりおしっ漏らしたりすることすら可能www
また、活動限度時間(耐用年数)を超えると記憶と人格を失い、
バーサーカーみたいになることもある
主人公は、
アンドロイドが活動限度時間になる前に、所有者とそのアンドロイドの同意のもとにアンドロイドを回収していく職場に就職したばかりの新人
その仕事のパートナーがアイラ
この回収業メインでいろんな物語をやってけばまぁよかったのだろうけど、
恋愛物にしてるから、
13話では尺が足りてない
主人公がアイラを好きになっていく過程がすっとばされている
回収業自体の話も少ない
2クールかけて、前半は回収業での所有者と回収されていくアンドロイドとの物語
後半は徐々に恋愛物を入れていきながら会社や社会の暗部を解明、解決していく
ってできてればなかなか面白くなってたと思う
設定がおかしかったり崩壊してたりするところもあるし、
残念でした。
ただ、アイラは中盤以降、表情や仕草がとても可愛くなるので、
初々しい恋愛物語とその切ない別れが好きな人なら、
SF設定を無視すれば十分楽しめると思う
最終回、観覧車の中とアイラのお別れの手紙は、
2クール使ってもっと掘り下げてれば泣ける人もいたと思う、おしい。
OPの最後のアイラの表情がその回の内容によって毎回変わるので、
そういうのも楽しめるのではないかと
設定はよいので2期というか、2クールで作り直してほしい作品でした。
ゴードン1123 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はじめはこの手のあらすじはよくあるものだなって感じていました。
ドラマや映画でもヒロインが白血病などの病にかかり、主人公との出会いによって幸せを見つけていく物語。
私はこの手の純愛モノは昔からよく見ておりました。どちらかと言えば好みです。
しかし、心身共に大人になったこともあり、最近は気持ちが入らず一歩、退いて自分とは違う人生だと考えながら観てしまう自分がいました。
今回のこのアニメは途中までなんの先入観もなく見ていたので、とても良かった。
フラグといいますか、深読みをして主人公がこうなるのではとか、ラストは一捻りあるな。など考えておりましたが、第7話くらいから「あ、これはもしかして純愛モノなのではないのか。」と気付かされました。
最終話はとても良かった。
大切なものを思い出させてくれる良い物語でした。
第二期は必要ない。必要な方はこの物語から主人公をあなたの心のなかで自由に想像し、進めていけばいい。
ヒロインは最後までとても可愛らしいかった。
時代が進むに連れて医療やテクノロジーが発展し、多くの命が救われる世界になってきている。
このアニメはその未来への布石。
私はこのアニメに出会えたこと、そして、このアニメで感動出来たことに感謝しています。
ありがとう。
オリヴィエ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ギフティアと呼ばれるアンドロイドのアイラとパートナーを務めるツカサのラブコメディ。
・あらすじ
アンドロイドの寿命は9年4ヶ月で、それを過ぎると制御不能で暴徒化してしまうため、主人公達はそのアンドロイドの回収業務を行っている。
思い出を引き裂くその行為の果てに見えた思いとは・・・。
・感想
別れが約束されている中で紡がれる刹那的な愛に非常に胸を打たれた。見終わった後は、とてもやさしい気持ちになれるそんな作品でした。
ちょっと追記
だらだら書きなぐっただけ。
{netabare}
最後新しいパートナーに関する解釈は人それぞれあっていいと思う。
というか、たぶん制作側はきっちり決めずに「後は視聴者が勝手に思ってね^^」って感じで答え用意してなさそうなんだよね。
まぁ手の感じが違うから十中八九別人だと思います。流れ的にもそれが妥当かな。
この作品がいいたいのは、奇跡も魔法もそうそう簡単に起こらないって事。だから今を生きようって話なんだよね。
奇跡おっけー!魔法おっけー!ならマーシャが最後素に戻っていなくなったり、アンディが一瞬でもオリヴィアだった頃を思い出したりそういったことをやってきていたと思う。
そうじゃないってことは、やっぱり最後の新パートナーのギフティアはアイラではないと思うというか思いたい。
{/netabare}
アイラについて
{netabare}
アイラは決してポンコツではない!これだけはいっておきたい。
耐用年数が近づき、能力がどんどん落ちていってる描写をコメディタッチで描いているので結果ポンコツにみえてしまうのだろう。
元々は回収成績トップの優秀なギフティアであったことをどうか思い出して欲しい。
日に日に思うように動かせなくなっていく中、自分の価値はお茶くみだけとまで思ってしまった。
そんな中ツカサと出会って、ツカサのためになりたくて必死に抗い続けるようになったアイラをどうしてポンコツだといえよう。
そんなこと思っている人はぜひ1から見直すべきだ。
{/netabare}
ほーみ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
観たからには良くも悪くも何かしら影響与えてほしくって
想定内、予定通り、想像通りじゃ面白くなくって
これじゃ観る意味なくって
チャコあっとまーく さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全体通しての感想は
初めは感動したけど、だんだん飽きてきた
感じですね。
悪くはないのです
しかし、何かが足りなくて飽きてしまう
そんな作品でした。
ちなみにシェリー推しです^^
あと8話あたりから主に恋愛なので殴る用の壁が必須ですよ~^^
各話レビューはかなり省略して書かせていただきます。
1話~4話まで
1話は今まで見たアニメで一番感動したかもしれません。{netabare}ギフティアと人間の関係性とか別れとかいろいろと考えさせられました。2~4話も同様。てか登場人物全員可愛い( ・`ω・´)3話のツカサの筋トレとかいろいろやるやつも面白かったです{/netabare}
5話~7話まで
ここから恋愛への導入
{netabare}正直記憶にないのですが、ヤスタカさんは現実にいたら尊敬しそうな方だなと思いました。それぐらいです。{/netabare}
最終話まで
恋愛と別れ
{netabare}途中の恋愛がひたすら長い。正直飽きてしまいましたね。まあアイラ可愛いし許しますが。ツカサとアイラの別れも少し適当感はありましたが、ウルッとはきました。てか、最後のパートナーなんなんでしょう・・・二期か?{/netabare}
まあ面白い点は2つぐらい
1,動画工房の作画
2,キャラデザイン
3,感動
1と2は作画関係ですが、まあすごくいいですね
3は言わずもがな
人によっては途中も面白く感じるかもしれません
ぜひ見てくださいー(´∀`)
sMYVP12210 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
3話で断念
読める展開と お約束のフラグ展開、どたばたにうんざり。
キャラも魅力的だし、アンドロイドという特異な作品で楽しみにしていたが、脚本?で台無しな感じですね これじゃ売れない
りょったー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
面白すぎて13話一気に観ちゃいました⭐︎
こんな感動して号泣したアニメはないわ
健気なアイラの表情がどんどん変わっていくのが観ててとにかく可愛いです笑
そして登場人1人1人のキャラがいい!!
opの最後のアイラの表情も物語が進むにつれて変わっているので注目して観てみてください!
ツカサとアイラのの終わりのわかっている恋に心打たれました
最終話は最初から最後まで涙なしには観れません!
泣かせにきてるんじゃなくて自然と涙が出ちゃうんですね〜
このアニメは絶対観た方がいいですよ!!!!!!!
少しでも多くの人に観て欲しいです
ほんと名作中の名作!!
また違う形でツカサとアイラは出会って欲しい。。。。
最高のカップル!!!
れんげ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2015年春より放送。
全13話。
【前置き】
制作側の熱が込もった大々的な広告で、放送前からかなりの期待が寄せられていた作品だったのではないでしょうか。
ただ、放送が進むにつれてその制作側の熱は、視聴者の熱と少なからず誤差が生じてしまっていたように感じました。
どストレートを目指した制作側と、大々的な宣伝からもう1~2捻りを求めてしまった視聴者。
私も、その多くの視聴者の中の1人でした。
じゃあ嫌いな作品かと言われれば、そこは間違いなく
「そうとは言ってないので!」
って言っちゃいますけどね。
【あらすじ】
「ギフティア」と呼ばれる、人間と瓜二つのアンドロイドが実用化された近未来。
そのギフティアの製造・管理を取り仕切る世界的大企業「SAI社」に就職した主人公『水柿(みずがき) ツカサ』は
「ターミナルサービス課」という、耐用年数期限である9年を迎える寸前のギフティアを回収する部署に配属される。
そこで彼は、滅多に感情を出さないギフティア『アイラ』のパートナーに選ばれます。
2人は仕事を通し互いを思いやるようになるのですが、実はアイラ自身の耐用期限も既に目の前に迫っていたのでした…。
【語ってみる】
{netabare}
本作は、シナリオライターの林直孝さんが10年程前から構成し温めていた作品だそうです。
ただ、今現在のように多種多様なジャンルが世に出た今となっては、本作の世界観や方向性はイマイチ新鮮味が足りません。
10年前ならまた違った評価になっていたのかもしれませんが、今ではただ無理矢理に都合の良い設定を作り泣かせにきた、といった感じの「あざとさ」が一昔以上に見え隠れしてしまったような気がします。
ちょうど一年前に放送された「一週間フレンズ。」を想像してもらえれば、分かりやすいかもしれませんね。
私は丁寧であるならば、王道も大好きですし、小難しい設定を羅列されるよりは、無い頭を使わずとも分かりやすく伝わりやすい作品の方が好みです。
そういう意味では、本作もその分かりやすい部類には入るのですが、世界観的にまだ何か隠れた設定が後付けで登場するのではと思わせやすかったのが問題だったのかもしれません。
同じ世界観では「攻殻機動隊」や「PSYCHO-PASS」等のように、舞台に広がりや奥深さを見せる作品もありますから。
私なんて、社内の筋肉質な男性レンが、実はギフティアで自分だけホントのことを何も知らず「家族が〜」とか妄言して現実を受け止められていない危なっかし……いや可哀想なキャラなのではとか、勝手に想像しちゃってましたよ。
捻りを求め過ぎてましたね。
実際、キャラクターや世界観の設定は決して少なくないのですが、どれも大きく活かせていなかったように感じます。
ギフティア製造の経緯、SAI社の上層部、ワンダラーについて、古株ヤスタカの思想、コネを持つというツカサの親、そしてミチルの猫耳。
どれも私的には説明不足に感じ結局この、食事から排泄(尿の我慢もある程度出来る神設定)まで再現されたギフティアが、データの移行すら出来ずに絶対的な活動期限を越えられない設定が、シナリオ上の都合の良い設定でしかないと余計に感じてしまうんですよね。
作画に関しても、評判高い「動画工房」にしては、途中「んん?」と思うこともしばしば。
全編を通し『泣き顔の描写』には太鼓判を押したいですし、ハーブの描写、ワンダラーの動き等、素晴らしい点も勿論あります。
ただ、たまにキャラ絵が止まっているように感じたり、ツカサやミチルの顔が崩れているように感じる場面も…。
ホントに酷い作品とは比べるべくもありませんが、同クールの京アニ作品「響け!ユーフォニアム」と比べると、かなりの大差です。
作画に関しては、目を見張る作画を目指すことの前に、まずは違和感を感じさせない作画を求めたいです。
定評ある制作会社の為、ハードルを上げて厳しい評価としますけど。
ただ、このような視聴者目線とは裏腹にツカサとアイラの、結末の分かり切った恋を育んでいく描写を、終盤からは一切ブレずにこれでもかと言うほど丁寧に描いた点は、作中で大きく評価したいところですね。
「あざとくても良い」とばかりに、泣かせるところは挿入歌を入れしっかり泣かせに来ました。
好きなシーンとしては、第8話ではぐれたアイラをツカサが捜すシーンですね。
素晴らしいタイミングでED曲が流れ
「はぐれた君を捜してたよ、呼びかけた声かき消されて…」
と、シーンと歌詞をリンクさせにかかってきます。
こういう演出は「化物語」をはじめ他作品でもままありますが、いつも鳥肌モノで大好きですね。
そして挿入歌として素晴らしかったのが、第1話や最終話等で流れる、メロディー・チューバックの「again & again」という曲ですね。
このピアノと声が非っっ常に綺麗で…、えぇ…はい…ストレートに泣かされました。
まぁ非常に涙腺が脆い私でも、結局泣いたのはこの曲のシーンだけでしたけど。
そうそう、シナリオの進行具合と共にアイラの表情が変わるOPも毎週楽しみでしたね。
ただ、それを言うとEDでアイラが何かを喋っているシーン、絶対最終話は台詞入りだと思ってたのになぁ…、残念…。。
さて、本作の主人公であるツカサは、これまたテンプレに近い優男であり、上司であるカヅキが冒頭で言った通りの『ロリコンであること』(←おい)を除けば、普通の好青年です。
ただ、そんな彼も最後の最後でしか、アイラに涙を見せることはありませんでした。
アイラのことを誰よりも何よりも純粋に想い、彼女に心配をかけたくない、彼女には最期まで笑顔のまま幸せでいて欲しい、と願った故の強がりでしたね…。
そんな気持ちを見透かされていたように、最期アイラはツカサの好きなところを
「辛いのに泣くのを我慢して、頑張って笑おうとするところ」
と言いました。
その時、彼は初めて…100%の本音を彼女に見せ涙を見せたんですね…。
彼女の最期を看取ったこの後、カヅキから
「最期まで、よく頑張ったな…。」
と言われた時の、その現実に改めて気付いたツカサがふいに泣き崩れるシーンは、非常に生々しく痛々しかったです。
でも、そんな強くて優しい彼だからこそ、アイラも想いを寄せたんでしょうね。
このラストに関してはホントに、誰もが想像出来うるような内容でした。
その後の、アイラの処遇に関しても。
当初に私が勝手に想像していたアイラのワンダラー化とか、そういう波乱も一切ありませんでした。
現実から抗った結果を、もう彼らは否が応でも学んでしまっていましたから…。
このツカサがこのストレートなシナリオに拍車をかけた節もありますが、ただ私はシナリオを追った上で、最終的に彼で良かったと思うようになりました。
何より、アイラが幸せそう……なので!!
{/netabare}
【アイラのアイラによるアイラのためのアニメ】
{netabare}
本作の見所は、もぅなんと言ってもポンコツ可愛いアイラちゃんに尽きます。
前文で私は本作の短所を、シナリオのあざとさと勝手に指摘しましたが、このアイラちゃんに至っては、その「あざとさ」がたまらない程に可愛かったのです。
勿論、故に真新しさはあまり感じないですけどね。
うん、でも可愛ければそれで良いのだ。
事実、今期のアニメヒロインランキングでは最終的に第3位、新規アニメでは堂々の第1位という結果を残しました。
やったぜ、アイラちゃん。
私的にも、萌えという一点においては、ここ一年ぐらいでは一番のヒットキャラかもしれません。
冒頭でこそクールなイメージがあったのですが、それは早くも第1話の「マンション落下→バナナの皮を頭に置く」で崩れ去り、以降は見る影もありません。
もう何をするにしてもポンコツ。
全てを、お約束レベルでしでかしてくれます。
それでも彼女は、いつもいつも一生懸命。
失敗の割に不相応な自信すら持ち合わせ、「やってやるぜ!」って顔をよくしていましたね。
長年連れ添ったカヅキ曰く、そういう顔の時は大抵ダメな時なのだとか…。
もぅ、なんて可愛いんだアイラちゃんはっ!!
ただ途中、彼女は元々優秀であり今現在ポンコツになっているのは経年劣化による身体低下によるものだと聞いてからは、可愛いというより可哀想に思えてきて、なんだか素直に萌えられなかったところは残念。
服をまともに着れなかったシーンは、所詮サービスシーンも兼ねてと思いつつも、「え? 服も着れないレベルなの?」と愕然として、少し引いてしまいました。
いや…でも一応…、……ありがとうございます。
寿命が迫っているという設定を伝える上では分かりやすい理由付けだったとは思うのですが、ここはただただアイラちゃんは天性のポンコツであるとか、「制作途中に雷が落ちてネジが一個とれた」ってコトでも良かったかもしれません。
元々がご都合主義の物語構成なら尚更。
昔は、カヅキとのコンビで多少ドジながらも回収率ナンバーワンを誇っていたようですが、それを想像した時の魅力の薄れ具合ときたら……。
やはりアイラちゃんは、超絶ポンコツであるからこそアイラちゃんなのです。
声優を担当された「雨宮 天(あまみや そら)」さんに関しては、一時期から怒涛に主演を担当し出したこともあり、正直もう食傷気味になりつつあって、加えて共通性のある「一週間フレンズ。」とも重なるので、当初は馴染み難かったのが正直な話。
ですが、アイラちゃんのイチイチと可愛い仕草を、これでもかと上手に表現して下さるので、見終わる頃にはやっぱり「雨宮さん良いわぁ」と思わされていました…、単純だなぁ…。
アイラちゃんの日記に綴られた、彼女の9年間の思い出。
思い出を引き裂く報われない仕事と言い張っていた彼女でしたが、ツカサと出会い愛を知ったことで…、その思い出を素直に受け止め、全てを大切な思い出へと変えていくことが出来ました。
「大切な人と、いつかまた巡りあえますように。」
と、沢山のギフティアに願った彼女もまた、ツカサからのその言葉とともに寿命を全うしました。
フィクションである作中でさえ、ありえないとされた願いではありますが、どうかこの願いだけはプラスティックなまま消え去らないでいてほしいですね。
{/netabare}
【総評】
今時珍しいぐらいの、とてもストレートな人間とアンドロイドの恋模様を描いた作品でした。
未来的な世界観や設定が登場しますが、そんなモノは最終的にあまり意味を成さないので、ハッキリ言ってしまえばどーでもいいです。
(実際、終盤前に制作側がそう示すような明言をされていましたしね。)
私は、出来れば始めから、ただただ純粋なラブストーリーとして本作を評価したかったです。
捻くれた見方をしなければ、もっと良い評価になっていたかもしれないですし。
演出面や2人の恋模様の描き方は、とても丁寧に作り込まれていましたからね。
結果的に、お気に入りの棚に入ることは今後も無いでしょう。
(俺の嫁の棚なんてモノがあれば、アイラちゃんは間違いなく入りますけどね。)
ただ、今期のオリジナル作品の一枠として、毎週気になって楽しませてくれ、キッチリと作品を描ききり完結してくれたので、非常に視聴後感の良い作品でした。
………………。
……と、綺麗に〆ようとしましたが…もぅ限界です。
はい、アイラちゃんがとにっっかく可愛いっ!!!
それだけで価値がある、それが本作の全てと言っても過言ではない。
「アイラ・ビー・バーーーック!!!!」
と言うことです……ハァハァ。
最後は下らないダジャレでお目汚しさせてしまい申し訳ありませんが、読んでいただきありがとうございました。
◆一番好きなキャラクター◆
『アイラ』声 - 雨宮天さん
◇一番可愛いキャラクター◇
『アイラ』声 - 雨宮天さん
以下、アイラちゃんのことが萌え死ぬ勢いで好きな人のみ読みましょう。
上記以上にお目汚し必至な、カオスな文章となります。
{netabare}
さて、今回レビューするにあたり私は、アイラちゃんのどのシーンが一番萌えたかを考えてみたのですが、これがまたA難易度の国家資格並に難しく、加えて優柔不断である私は、全く答えを導き出すことが出来ませんでした。
というワケで、アイラちゃんの可愛さに萌え、悶え苦しみ抜いた皆々様。
これより45項目にも及ぶアイラちゃんの萌えシーンを羅列しますので、私と一緒に改めてアイラちゃんのポンコツ可愛い軌跡を追い、一番可愛かったシーンを決めようではありませんか。
(多少、私の偏った解釈のシーンもあるかもしれませんが、そこはご愛嬌。)
では、スタート。
01.エレベーターという密室で、ロリコンに邪な目をされ怯えるアイラちゃん。
02.某猫動画の如く手足を広げ、マンションからドヤ顔で落下するアイラちゃん。
03.バナナの皮を髪飾りにしながら、反省の意を示すアイラちゃん。
04.ギフティア回収の最終手段として、自信満々で食べ物で釣ろうとするアイラちゃん。
05.車内でトイレを我慢しつつも、実は若干の漏れを隠すことに必死なアイラちゃん。
06.回収中にズッコケて、鼻血を垂れながらも涙は垂らすまいと必死なアイラちゃん。
07.「暖気運動」が必要と言い張るアイラちゃん。
08.ツカサの妄想の中で、お風呂を覗かれるアイラちゃん。
09.洋服が上手く着れず、マズイ格好になったまま試着室から出てきちゃうアイラちゃん。
10.眼鏡を掛けたかと思いきや、ただの老眼だったアイラちゃん。
11.同じギフティアであるニーナの巨乳に顔を埋められ、なんとも言えない気持ちになるアイラちゃん。
12.ザックに「結構キモい」と言われながらも、笑顔の練習に励むアイラちゃん。
13.唐突に謎ソードを持ち出して構えるも、足蹴にされるアイラちゃん。
14.ツカサをストーカーする為ウェイトレスに変装するも、お冷を頭上にひっくり返し、半泣きで「ふぇ…」とか言っちゃうアイラちゃん。
15.まだまだツカサをストーカーする為シャワー室に潜入し、ツカサの全てを観察するアイラちゃん。
16.結局その愛らしい行動をシェリーに咎められ、緊急メンテが必要なレベルのたんこぶを腫らすアイラちゃん。
17.洗濯に目覚めた、アイラちゃん。
18.ツカサの社内書類を、思いっきり捨てるアイラちゃん。
19.カーナビを使わない→格好良いという理論を実践し、案の定迷うアイラちゃん。
20.熱で胸元に倒れこんだツカサを勘違いして、「エラァ…/// こういうの困る」って言っちゃうアイラちゃん。
21.充電が切れて、「なので」すら言えずヘタり込むアイラちゃん。
22.出張が出来ない子扱いされて、むくれるアイラちゃん。
23.お祭りで疎外感を感じ、エラーを連発しちゃうアイラちゃん。
24.思わぬツカサからの愛の告白に、「なので」口調すら忘れて「ムリです!!」って言っちゃうアイラちゃん。
25.その現実を受け止めようとして、「のでのでオーバーヒート」を起こすアイラちゃん。
26.「ダメだこの人」との呼び声高いエルにウサ耳パジャマを着させられ、身の危険を感じ涙目になるアイラちゃん。
27.ツカサとミチルとの事後を勘違いして、グルグル足になって逃げ出すアイラちゃん。
28.酔ったカヅキに、顔面を落書きされるアイラちゃん。
29.自分で書いた日記に赤面しちゃうアイラちゃん。
30.恋を覚え自分のあられもない下着姿に初めて気付き、恥ずかしさのあまり階段から落っこちて「ショッキングピンクwithゼブラ」を晒すアイラちゃん。
31.ヤスタカに恋人の初夜を指摘されて、いけない妄想をしちゃうアイラちゃん。
32.ツカサの食べ物の好みを知らない自分は、彼女失格だと落ち込むアイラちゃん。
33.しかし、食べ物の好みを聞こうとするもエラーが発動してミチルに怒られ「だってぇ…(;_;)」とか言っちゃうアイラちゃん。
34.ツカサにお揃いのパジャマを強要するアイラちゃん。
35.ツカサと一緒に料理を作るも、卵すらまともに割れないアイラちゃん。
36.ケチャップでハートマークを書くも、恥ずかし過ぎて上塗りして潰しちゃうアイラちゃん。
37.膝枕をドヤ顔で求めるアイラちゃん。
38.演歌を、ズンズンチャって踊りで表現するアイラちゃん。
39.事後を彷彿させるかのように、恥ずかしげもなくタオル一枚でツカサと風呂に入りはしゃぐアイラちゃん。
40.トトロに飛びつくメイちゃんの如く、遊園地のあまり可愛くないマスコットに飛びつくアイラちゃん。
41.ツカサの新しい恋人を想像して、ちょっと意地悪をしちゃうアイラちゃん。
42.ツカサが自分の好きなところを「背がちっちゃいところ」と言い、改めて自分の彼氏の性癖に戸惑うアイラちゃん。
43.大切な人と、いつかまた巡りあえますように祈るアイラちゃん。
44.その大切な人に看取ってもらい、安らかに眠りにつくアイラちゃん。
45.そして……、ツカサと改めて手を繋ぐ…、新しいアイラちゃん。
ーーー以上です。
……………ふぅ…。
なんて萌えシーンの多い作品なのだ…。
私的には絞りに絞った結果、02.05.06.08.14.17.20.21.24.25.28.30.31.33.36.37.39.40.43、となりました。
皆様は、どうでしたか?(笑)
さて、上記の全てのシーンを空で想像してニヤリと出来たら貴方は、もうアイラちゃんマスターです。
特別にアイラちゃんの前に限り、欲情を全面に押し出したワンダラーになることを許可します。
彼女が必死に抵抗をしめした場合は是非、こう言いましょう。
「エラー、よく聞き取れませんでした…ニヤリ」
と………。
さぁさぁ、ターミナルサービスが来るまでが勝負ですよ♪
{/netabare}
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人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、かなりまずいことになる。そのため、SAI社は耐用限界時間を過ぎたギフティアを安全に回収するためにターミナルサービスを設立。そんなターミナルサービスに配属された新入社員の“水柿ツカサ”は、そこでポンコツギフティアの“アイラ”とコンビを組んで、回収業務を行うこととなるのだが――(TVアニメ動画『プラスティック・メモリーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
内匠靖明、雨宮天、赤﨑千夏、矢作紗友里、豊口めぐみ、日野聡、上坂すみれ、飛田展男、拝真之介、津田健次郎
原作:林直孝、キャラクター原案:okiura、 監督:藤原佳幸、脚本:林直孝、キャラクターデザイン・総作画監督:中島千明、プロップデザイン・総作画監督:菊池愛、色彩設計:石黒けい、美術監督:川口正明、美術設定:高橋武之、撮影監督:桒野貴文、メカニカルデザイン:谷裕司、3D・CG:渡邉悦啓、編集:平木大輔、音楽:横山克、音響制作:MAGES.、音響監督:土屋雅紀、音響効果:小山恭正
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