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「プラスティック・メモリーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
84.6
感想・評価
2365
棚に入れた
11122
ランキング
284
★★★★☆ 3.9 (2365)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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☆の総合評価
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プラスティック・メモリーズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Nyaー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

決められた時間をどう生きるか

もし、自分の人生の時間が決められていたらどうやって生きていくのだろうか。もし、愛する人や家族と居られる時間が決まっていたら、私はどうするのだろうか。私も主人公と同じように限られた時間を精一杯生きようと思う。
でも、誰もいつ自分の命の時間が終わるかわからない。だから、本当にこの生き方でいいのか自分に問いただす人はほとんどいない。私もその一人だった。このアニメを見るまでは…。このアニメを見て時間の大切さとてもとても理解ができた。でも、悔いの残らない生き方って何かはわからなかった。それは時間が終わる時にわかるものだと理解できた。
改めて、このアニメはとても絵も綺麗だし一話の入りがとても良かった。特に涙を流す人々の表情が素晴らしく現実味を帯びていたと思う。
このアニメは、とても面白かった。ぜひ見て欲しいです。

投稿 : 2015/09/24
閲覧 : 286
サンキュー:

11

HIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

プラスティック・メモリーズ感想

「俺たちの仕事は思い出を引き裂くこと」意味深なセリフに引き寄せられてしまいました(笑)
原作・脚本は、「シュタインズ・ゲート」「ロボティクス・ノーツ」など、MAGES.のゲームのシナリオを手がける林直孝さんです。監督は、「GJ部」「未確認で進行形」の監督を務めた藤原佳幸さんです。アニメーション制作は、動画工房さん。
プレスリリースでは「デジタルな記憶の中から生まれるラブストーリー」と記載されているのでラブストーリー ですね。
感想:ヒロインのアイラは繊細でか弱主人公のツカサがアイラに惹かれてしまうのは理解できますが、製造から9年で暴走してしまうって設定がどうしても無理があり、ストリーが嘘っぽく感じてしまいました。
OPの「Ring of Fortune」もEDの「朝焼けのスターマイン」もとっても良かったです。特にEDの曲にアイラが寂しげにしてる姿がガラス越しに移ってるシーンがうるっときます。

あらすじ
現代より少し科学が進んだ世界。
18歳の“水柿ツカサ”は、大学受験に失敗したものの、親のツテのおかげで
世界的な大企業SAI社で働くことになった。
SAI社は、心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』を製造・管理する企業で、
ツカサはその中でも、ターミナルサービスという部署に配属される。
だがそこは、寿命を迎えるギフティアを回収するのが業務という、いわゆる窓際部署。
しかもツカサは、お茶汲み係をしているギフティアの少女“アイラ”とコンビを組んで仕事をすることになってしまう…。

原作・脚本:林直孝(MAGES.)
監督:藤原佳幸
キャラクター原案:okiura
キャラクターデザイン・総作画監督:中島千明
プロップデザイン・総作画監督:菊池愛
色彩設計:石黒けい
美術監督:川口正明
美術設定:高橋武之
撮影監督:桒野貴文
メカニカルデザイン:谷裕司
3D・CG:渡邉悦啓
編集:平木大輔
音楽:横山克
音響制作:MAGES.
音響監督:土屋雅紀
音響効果:小山恭正
アニメーション制作:動画工房
オープニングテーマ「Ring of Fortune」佐々木恵梨
エンディングテーマ「朝焼けのスターマイン」今井麻美



キャスト
水柿ツカサ(CV:内匠靖明)
アイラ(CV:雨宮 天)
絹島ミチル(CV:赤﨑千夏)
ザック(CV:矢作紗友里)
桑乃実カヅキ(CV:豊口めぐみ)
コンスタンス(CV:日野 聡)
シェリー(CV:愛美)
海松エル(CV:上坂すみれ)
山野辺タカオ(CV:飛田展男)
土器レン(CV:拝真之介)
縹ヤスタカ(CV:津田健次郎) 

投稿 : 2015/09/23
閲覧 : 264
サンキュー:

29

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さいこう

感動します。

でも、9話くらいからのあいらとつかさのイチャイチャが
もういいわ って感じで・・・

これがなかったら最高くらいだったけど・・・

とにかく最後まで見てください。

マジでなけます。

投稿 : 2015/09/21
閲覧 : 301
サンキュー:

6

NBT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なぜ1話の方向性で進めなかった

 1話はかなり面白くて泣けたし、今後も同じような展開が続くもんだと期待した。
 でも徐々にズブズブなSF設定が浮き彫りになってきたり、ワンダラーとかいうクソ設定が出てきたり、あげく退屈なイチャコラ回がずっと続いたり、とにかく設定面と物語構成がクソすぎた。

投稿 : 2015/09/20
閲覧 : 229
サンキュー:

4

ヘイレン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公みたいに立ち直れない

なにからなにまで、
それこそ、隅から隅まで素晴らしかった。

最初のつかみ。
ヒロインの悲しげな表情に自分はとても辛くなりました。

中盤のあの男の子の話は重要であった。
アンドロイドを規定時間内に回収しないと
起こる事故。
それが「時間」を強く意識させてくれた。
しかし、やはり自分には辛かった。
裂かれるような気持ちがまとわりついて辛かった。

最後

    まためぐり会えたら……

最高潮のタイミングで別れが訪れたのは
素晴らしく合ってた。
しかし主人公の涙の場面は尺が足りてないと感じた。
それまでのシーンが長い人間的な愛があったため
最後はもっともっと人間味が欲しかった。

彼らは綺麗で美しく、身を引き裂くいたみを感じながら別れた。

別れた後の主人公は泣いた。たしかに泣いた。
だが圧倒的に足りない。足りてない。
「出逢い」が大きな存在で希望的であるのに対し、
「別れ」は空虚的で絶望的であるはずだ。
出逢いの大きさに比べ別れの悲しさが少ない。

アニメの世界であり、現実には決してないだろう。
でも、自分はこんな出逢いがしてみたいと思った。
「出逢い中」じゃないからな?

『プラスチックメモリーズ』に大きな敬意を表し、
つたない感想を終わらせます。

投稿 : 2015/09/20
閲覧 : 237
サンキュー:

11

ネタバレ

じきる さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは人間とアンドロイドの純愛作品です

この作品のアンドロイドはギフティアと呼ばれ、約10年という短い
時間しか生きる事が出来ません。

そんなギフティアと人間が出逢い、互いに惹かれ合い葛藤し
様々な想いを交錯させながら、どの様にして最後を迎えるかを描いています。

ヒロインの表情が豊かで人間よりも人間らしく描かれており
ただただ愛おしいです。

なので最終回は涙が止まりませんでした。

投稿 : 2015/09/17
閲覧 : 195
サンキュー:

8

kikhiro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

早く評価されてほしい!

感動

投稿 : 2015/09/15
閲覧 : 283
サンキュー:

3

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終わりがあるからこそ輝ける…それが人生

人間とギフティアという見た目では人間と寸分たがわぬ見た目を持った人口アンドロイドが共存する世界で主人公のツカサはアイラという少女のギフティアと出会う。

1話 {netabare}
もし自分の命の時間があらかじめ決まっていたのなら…
涙を流す女の子との出会い…一目惚れってあるんですね♪
ターミナルサービス部署ショボwww急に中小企業っぽくなってる(笑)
アンドロイド…ギフティア
人口の心をつんでいるアンドロイド…職場にギフティアがあふれてる…
パッと見は人間と見分けがつかない
81219時間の寿命…ターミナルサービスは回収が仕事らしい…
課長って搾り取られる存在だっけ(笑)

アイラってベテランなんだね…ってことは…
ツカサとアイラで組むことになった模様(沙*・ω・)
ギフティアは人間に手厳しいみたい(笑)
おっとミチルさんはギフティアじゃなかった…ツカサの教育係
ミチルはお姉さんしたい年頃なのね(笑)
この仕事は報われない…思い出を引き裂くのが仕事…その真意は…
日記?(笑)かわいいな(*´`)

ザック…猫かぶってる~wwwwwwwww
ギフティアと人間の関係は親と子供みたいな関係も…
見た目ではわからないもの…すんなり回収できるギフティアばかりではない

初仕事…アイラベテランなのにかたまってるー(笑)
おっと回収対象が逃げることもあるのねwアイラ落下(笑)
ツカサ壁ドンw怖い上司ですねwアイラとカヅキは昔組んでた仲

仕事を引き継いだアイラとツカサ
アイラさん頑張るな~(笑)
アイラさんにとっておきの考えあったみたいだけど…全然粘れてないw

アイラ実力行使…どんだけお茶飲んでほしいんだよww
消耗品ではないよな…ここまでだともはや家族
寿命が過ぎたら自分の記憶も人格もなくなることが…
感情を持つと怖いって思うよな

ニーナちゃん…とおばあちゃん…おばあちゃんとニーナは最後の時間を…
なんていうか切な悲しい…1話から泣きそうになった…
けど最後の最後でコミカル入れてきて( ・∀・) イイネ!
{/netabare}

水柿 ツカサ(みずかき つかさ)
高校を卒業し、ギフティアを開発した大手企業SAI社第1ターミナルサービスに入社した新人。ただ、ギフティアや自分が担当する仕事についてはほぼ何も知らない。

アイラ
感情をあまり表に出さないギフティアで、ツカサとコンビを組んで仕事をすることになる。仕事についてあまり分かっていないツカサをサポートする。

2話 {netabare}
ターミナルサービス回収課…課長も大変だなぁヽ(・∀・)ノ
なんかチャラいダンディ出てきたwヤスタカさんとカヅキは楽しそうだなw
コネ入社だったのね…ツカサ
ヤスタカとシェリー…案外いい関係なのかも(笑)
人間あーなってはダメかもしれな…

アイラさん…下手くそになってる(笑)
アイラって根はドジっ子だよね(沙*・ω・)ノ
3回ももうミスってるのね…ミチルはあとから後悔するタイプ
ミチルは怒らすと本気で怒るタイプ(`・ω・´)
カヅキさんはアイラの様子を気にかけている

カヅキとツカサ…上司やってるなw
教えてもらうことに意味がない…本人同士で仲よくしなければ…
この仕事に正解はない…どうやって思い出を引き裂くかか…
ヤスタカさん急に現れるよなwww

アイラいい泳ぎしてるな(沙*・ω・)
最近体の負担が増えてるらしい…エルさんは新米エンジニア

仕事でのミスを気にしている模様…足を引っ張りたくないからアイラはトレーニングを…
暖気運動が必要?(笑)マックスマンとスポッターの関係か
ツカサはマニュアル人間…臨機応変に対応とか…もっと具体的なこと書けよなw
コンビのあり方は人それぞれ♪
照れ隠しが下手だなアイラは…(*´`)

ミチルは家ではメガネなのね(*´`)
ツカサは案外頑張り屋さん♪
ギフティアと所有者どちらの思いにも寄り添ってあげることが大事
ミチルツンデレwwwww
課長見てるとなんか現実に戻されるのはなぜだろう?w

ユニットテスティングルーム…無駄な努力?
アイラの身体力は下がってきている
ギフティアにブランクなんて存在しない…この先ずっと右肩下がりに
わかってても…積み重ねたくなるときも…
こういうやり方があってもいいんじゃないかな

アイラの寿命は残り2000時間しかない…
やっぱりな…
{/netabare}

絹島 ミチル(きぬしま みちる)
ツカサの入社した職場の先輩。ツカサと年齢も変わらないくらいで、先輩としてツカサを指導することに。

ザック
ミチルと組んで業務に当たるギフティア。見た目は少年のような容姿でお坊ちゃんのように見えるが業務を円滑にこなす能力は長けている。

3話 {netabare}
ツカサ結構いい家に住んでるのな~( ´ ▽ ` )ノ
アイラ欝モード?

アイラと同棲することになったツカサ☆ミ
寮って…こんなにいいの?カボチャが住んでるところとは大違い(笑)
アイラの部屋綺麗だな~ヽ(・∀・)ノアイラの日記帳かわいすぎだろうw
エルさんのゲス顔(笑)…ミチルさんなかなかの顔芸使い(笑)
ラッキースケベ大作戦って♬エルさんって手先器用
全然構ってくれないのねw家ではフリーダムモードw
おっと筋トレで心を開いてくれるなら…(笑)

アイラの無視モードもすごいな(´-_ゝ-`)
課長さん見るとやっぱり現実に…
次は料理で心を開いてもらうことにw
ミチルのゴミを見るような目www
コンスタンスからのアドバイス…うまくエスコート…
ここまで完全に無視だとw
ツカサの壊れ方もおもしろすぎwwww
ツカサも大変だなぁ~
アイラはプライベートも機械でいたいのか…

ツカサはアイラを遊びに誘うことに…カヅキさん脅す時の目がち(笑)
ツカサ…誘い文句の練習とかw
アイラに服を買ってあげるのね(。・υ・)/゙
アイラのドジっ子ぶりはw俯瞰的に分析すると…アイラってw
アイラのメガネっ子もなかなか(*´`)

思い出という言葉に…アイラは思い出を作るのが怖いのかもね…
同棲してる子にお茶を出してもらうのは憧れかも♬
ツカサからのプレゼントを見つめるアイラ…
{/netabare}

海松 エル(みる える)
ギフティアのメンテナンス科に配属されてまだ2年の新米エンジニア。アイラとザックの担当で、誰にでも馴れ馴れしくよく喋る。アンドロイドマニア。

4話{netabare}
アイラがおはようって言ってくれたことがすごく嬉しいのねツカサw
そしてメガネっ娘のミチルは好きかも(^ω^)

ツカサはアイラに信頼?眼中にない?感じだけどww
ミチルって年相応の反応してくれて楽しそう
ヤスタカさん一応仕事してるのねw
闇回収屋とかもいるのね…アンドロイドチルドレン…子供は厄介かもね
なんていうか…この件は結構厄介そう☆ミ

マーシャっておしゃべりが大好きみたい(^O^)
マーシャとソウタの関係は…?なんていうか素直じゃないソウタ
ターミナルサービス第一支部の課長は大変だな~w

マーシャはお姉ちゃんって感じだね(沙*・ω・)
ソウタとマーシャの仲を良くしてサインしてもらうために
みんなで思い出のいちごたるとを作って誕生日パーティーを♪
アイラのにー(*´`)

アイラを思い出が…
ソウタにとって本当に幸せなことなのかな?アイラの問いかけに…
ソウタは本当は寂しいんだろうな…
ミチルもアンドロイドチルドレンなのね

ツカサの料理の腕は…ダメだなこれww
ミチルとザックも手伝いに…戦力にならないツカサ
ミチルって可愛いところたくさんだな(*´`)

ギフティアの寿命が過ぎるとワンダラーに…
そうなる前に回収するのがこの仕事( ・∀・) イイネ!

アイラの笑顔…結構キモイ…否定できないwww
いい話で終わるかと思いきや…最後に悪意あるかんじに…
{/netabare}

5話{netabare}
マーシャに忍ぶ魔の手…どうやら噂の闇業者にさらわれたみたい
職場全員でマーシャを見つけることに…山野辺さん上と下に挟まれて大変だなぁw
一応部長も手は貸してくれるのね…( ̄▽ ̄)

ワンダラーになるのはレアなケースらしい…だから今は悪い方には考えずに☆ミ
タイムリミットは明日の13時まで…
ツカサもアイラも強情だな~( ̄▽ ̄)ノ
夜通し駆け回ってアジト見つけたけど…

R、セキュリティのボス東雲とカヅキは知り合いみたい
この2人昔何があったんだろうwwww
闇回収屋を一網打尽にするために一応共同戦線みたいな…
ミチルはアールセキュリティとは因縁が…
ワンダラー対策のため最悪な手段のソフトをツカサを持つことに
一応元パートナーのアイラを心配してるのかな?カヅキ

ミチルは組むことに…反対
ツカサって無神経だよな~(笑)
カヅキはミチルの父親のギフティア回収の時に大怪我を…
なんていうかツカサもたまにはいいこというのなw
そして現場にはソウタが…
ザックのひねくれた感は好きよ~☆ミ

闇回収屋はボッコボコ…これはまずい展開
マーシャはワンダラーになった可能性が高い模様
アールセキュリティに壊されるくらいなら…自分たちの手で…
理性と機械の狭間をさまようマーシャと遭遇…
ソウタを連れ去りマーシャが…アイラも怪我を…

アイラは怪我より自分の信念を…思い出が救いになるとは限らないか…
思い出の方がいらないってさみしいよな
カヅキ義足だったのねん…残りタイムリミットは30分

ツカサの願い届かず…マーシャの暴走…損な役回りだよな~…
なんていうか後味の悪い作戦だったこと…
アイラは?ソウタは?マーシャは?ツカサは?どうなったんだろう?
{/netabare}

桑乃実 カヅキ(くわのみ かづき)
ツカサの職場で直属の上司となる女性。男勝りな口調が印象的で面倒みもいいが、ときには手が出ることにもあるため部署では恐れられることも…

コンスタンス
カヅキのパートナーを務める好青年風のギフティア。見た目通り優しい性格で、何事もスマートにこなすタイプ。カヅキをサポートする。

6話{netabare}
3年前アイラはカヅキの側にはいてあげれなかった…
お互いに傷を負ってしまった結果に…アイラが今のようになってしまったのも…
アイラがめざめたのは…

闇回収屋は無事一網打尽…、ツカサたちも無事…
色々あってツカサはアイラが復帰するまで事務所待機…
なんとも辛酸をなめた事件だったなー
アイラ思いのツカサだな~(沙*・ω・)ノ

ツカサも平気ではないだろう…アイラっち♪
アイラって推しに弱いよな~(`・ω・´)
いきなりお茶くみの仕事ん♪

ヤスタカさん悪い人だな~(沙*・ω・)
ミチルとザックの関係はバカ姉と弟w
アイラから褒めるなんてwミチルもエルもノリノリだな~♪
恋ではないだろうにwww
そしてツカサの生態を探る3人(笑)

シェリーさんやるな~(笑)
シェリーさんは覗きに対する警戒心が…ヤスタカさんwwwww
ミチルは降りたみたい…アイラドジだな~☆ミ
アイラとエルのコスプレかわいいな(*´`)
カヅキさんは呑むと長くなりそうなタイプ(笑)
徹夜でアイラたちも何やってるんだよwww

ツカサは頑張ってヘラヘラしてるんだろうな…
その傷は一生背負っていくもの…
悲しいから笑うwミチルは優しい時は優しいねwwwww

ヤスタカと部長さん☆ミどうやら知り合いみたい。同期かな?
アイラはメンテナンスを終え寮に…
アイラ新婚生活マニュアルとか読んでるしwww
夜遅くまで仕事してるんだなー…

アイラは変わったらしい…だけどアイラに残された寿命は1000時間ほど…1ヶ月…
残酷な事実…アイラとの関係を断ち切らない…
それがツカサのだした答え…アイラ嬉しそうだな( ̄▽ ̄)
めちゃくちゃかわいいなアイラの笑顔(*´`)
{/netabare}

縹 ヤスタカ(はなだ やすたか)
ターミナルサービスに10年以上勤務している古株の店員。勤務年数にしてはのりがかるく、年齢に応じた真面目さは感じられず、いまいちやる気も感じられない。

シェリー
ヤスタカのパートナーとなるキャリアウーマン風のギフティア。見た目通り非常に真面目で、ヤスタカとはペアを組んでいるものの対応は厳しい。

7話{netabare}
残された時間はわずかだけど…今日も1日がんばるぞい☆ミ
アイラなんていうか格好エロいよなwww
アイラ洗濯に目覚めたのねw下着で顔赤らめるアイラかわいいw
アイラをデートにの巻

男だけの会議…内容はアイラをデートに誘うための会議かな?w
まぁ…気持ちはまっすぐに伝えるのが一番よね(沙*・ω・)
アイラ空回りしてるところも(*´`)かわいい
仕事にも慣れてきたみたいだね
アイラ道に迷ったwっていう大事な話wwww
なんていうか…タイミング合わないよねw
ヤスタカさんいいこと言うなぁw今日は今日しかない

見守られてるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アイラとデートすることになった模様☆ミ
ヤスタカさんとザック賭けてたのねw
カヅキさんの壁ドンは怖いなぁ(笑)

ミチル気がかりなのね(沙*・ω・)
ミチルの耳にデートの話がwミチルさんってわかりやすいよねw
出たこの3人のガールズトーク☆ミ
ザックのゲス顔wwwwwwミチルは純情だからなぁwww
ミチル万能だな~料理もできるし服も治せるのかー
明日遊びに行くところは…遊園地

しおらしくなったなアイラも(沙*・ω・)ウフフ
その次の日からの日記がない理由は…意味深

アイラの私服姿かわいいいいいいいいいいいいいい(*´`)ノ
アイラはゆっくりするのが好きなのね☆ミ
遊園地はアイラにとって楽しいことと悲しいことと複雑な…

たまにはほかのアトラクションも回ってみる♪
アイラとのデートはいい感じ( ・∀・) イイネ!
ツカサ電池切れかな?アイラの反応可愛かったなw

ミチルさん妄想はいいから早く入れ家にwツンデレはわかったからwww
初めてこんなに本音で話したんじゃないかな☆ミ
アイラに献身されたひw

すっかり元気になったツカサとは裏腹にアイラが(笑)
{/netabare}

8話 {netabare}
魂を入れ替えても気にしない…そういうやり方もある…
ギフティアの記憶は絶対に戻らない…
ミチルはきついな~(沙*・ω・)ノツンデレだからな~

ツカサとアイラでサポートヽ(・∀・)ノ
第3ターミナルサービスのアンディ
アンディ一人のみ(沙*・ω・)ノ

アイラの膨れ顔あざーすヽ(・∀・)ノ
エルが言ったオリヴィア?誰?
アイラドン引きしてる~w
記憶が消えるとこう言うこともあるのか…

ギフティアとの別れは悲しい(つд⊂)もの…
アンディは容赦ないな~ヽ(・∀・)ノ

心のケアまでやるのはこの部署だけ
アイラもツカサの相談乗りたいって(*´`)くぁいいな~♡
OSの入れ替えは本当に人格も記憶も残らないなんてw
エルさん明るいな~www

エルうっかり話しちゃった…アンディに地元のカーニバルのこと…
思い出だらけのところに行くなんてきつい…ミチル気になりすぎ(笑)
自分の目で確かめればいい…少しの希望を確かめに…
アイラもカーニバルに同行(*゚▽゚*)
天然ってなんでこんなにかわいいんだろう(*´`)ノ

アイラ興奮してるかわいい(*´`)
かまってくれなくて怒ってるアイラかわいい(*´`)
くらげジュース…味が想像できないw
アンディは好きみたい…でもオリヴィアは苦手だったんだろうな…

ツカサってそういうところ鈍感だよな…
そしてお約束のアイラはぐれたーwwwwwwwwwww
記憶が戻るなんて皆無だね☆ミ

記憶の共有ではなく新しい思い出を作っていく
おもいでを作れるのはこの今瞬間だけ…
エルもやっぱり年上のお姉さんだわ

こんなかわいいアイラをほっとくなんて…全くツカサは~(^O^)
アイラ(*´`)かわいいな~
花火と告白( ・∀・) イイネ!
そしてED(OP)の入れ方もナイスですね☆ミ

決死の告白断られた~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
{/netabare}

9話 {netabare}
あんだけ頑張ったのにね~ツカサwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヤスタカさんが何をしてもうんともすんともwww
ダメだこりゃ再起不能wwwwwwwwww
さらにミチルまで(*゚▽゚*)これはこれで面白いな♪

ミチル気になりすぎだろwww
アイラも現実逃避してただけだたったたたたたたたたたwwww
アイラの聞く話キュンキュンしちゃうよな~(*>ω<*)♡
ミチルうらやましいんだろうな♪
2人とも少し落ち着くべき…アイラはこれからどうしたいか…
カズキの耳にも告白の件がw
カズキさんいいリアクションしてるな~(笑)

結局ミチルの部屋にツカサ(*゚▽゚*)
ザックはツカサ担当www
アイラはミチルとエル担当
ザックの皮肉めいたところ(*´ω`*)w

アイラかわいいコスプレしてるな~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エルと組み合わせ悪いだろう(*゚▽゚*)
完全にミチルお姉さんだこと!カズキいい人だな~ヾ(@⌒―⌒@)ノ
ミチルさん(*´`)bbbbbbエル怖いようwww
結局ミチルはこっちの部屋で寝ちゃったのね♪
アイラ動揺すごすぎる(笑)
そしてツカサもまた再起不能にwww

誤解が早く解けてよかったね(*^_^*)
アイラかわいすぎだろうwwwww
恋愛相談を親父さんにするのね( ´ ▽ ` )
勢いか考えか…でも案外上手くいってる?

ガールズトークひゃっほーい♪
アイラは自分の残り時間も考えて…身を引くことを…

ミチルまで落ち込むなんてね( ´ ▽ ` )…ミチルも寿命のことを…
別れるしかないけれど最後の最後までアイラに思い出を
最後はすごく辛いこと…逃げ出さずに立ち向かう…
その覚悟はツカサの中ではできてるみたいね

部屋にいたのはアイラではなくカズキ?
そして2人に話がある…パートナー解消?急だな!?
{/netabare}

10話 {netabare}
カズキから突然言われたパートナー解消の一言…

とは言ったもののカズキ勢いだけだったwww
コンスタンス今日いなかった(笑)
酒で解決してはいけません…何も解決されないから(笑)
アイラに怒られるカズキであったw

このまま戻らないことがお互いのためだと思ってる…アイラ
社内恋愛禁止は初耳…シェリーは名誉を守るんだぞい(沙*・ω・)
急にパートナートレード…でも認められない…
カズキも2人のことが心配で口実を作ったわけねw
ミチルも心配なんだね…ミチルはカズキのしごきにどんびいてるw
山野辺課長もヤスタカさんもみんな心配してくれてる
主にカズキの恐怖的な面から…職場みんないい人たちだな( ´ ▽ ` )ノ

コンスタンスとツカサ( ´ ▽ ` )ノ
相手に寄り添うやり方はアイラがきっかけで始めたらしい…
カズキ…アイラのことが大好きなんだね(´ε` )☆
アイラいい子だなぁ~ヾ(@⌒―⌒@)ノ

アイラは最初からよそよそしいし緊張しいw
アイラはのやり方は頑張りすぎてた…けれどアイラは最近昔のように笑顔を取り戻した
ツカサのおかげかな(沙*・ω・)ノ
無事仕事を終えゴーホーム…最後は好きな人と過ごすのが嬉しいもの…
それをアイラにも立ち向かわせる…

カズキは自分のようになってほしくないからアイラとツカサを…
後悔して欲しくないから…
色々とあったけど…びびってるアイラかわいいな(*´`)
アイラとツカサパートナー復活☆ミ

素直になったアイラかわいすぎだろ(*´`)ノ
泣きそうになったぜ♪
{/netabare}

山野辺 タカオ(やまのべ たかお)
ツカサたちが所属している第1ターミナルサービスの課長。事なかれ主義の典型的サラリーマンで、上司の命令に逆らえない。もともとは営業職だったため、ターミナルサービスとして現場に出た経験はない。

11話 {netabare}
アイラまた日記帳を…かわいいな(*´`)ノ
恋人になった2人の感じ和むわ~ヾ(@⌒―⌒@)ノ
アイラに起こしてもらいたい~www
このぎこちない恋人関係にまーってしちゃうわヾ(@⌒―⌒@)ノ
とりあえず…うぶかよ!!wwwww

ミチルみたいな人はロマンチスト
そしてヤスタカはげすいおじさん|:3ミ
シェリーの苦労も…なんていうかゆるーい回が( ・∀・) イイネ!
とりあえず似た者同士が一番相性がいいのよね♪
とりあえずゆるーい感じが( ・∀・) イイネ!
2人でサプライズについて考えてる~

アイラの変顔でも喜ぶなんて幸せなんだろうな(沙*・ω・)
恋人生活に興味津津なミチルさんでした(沙*・ω・)
アイラはうまく話せなくなってるのが…あれなのねw
アイラの思い純粋で健気すぎてかわいい(*´`)
ツカサの好物も知らない自分に挫折(笑)サプライズ先を越された~(笑)
コンスタンスっていいパスとアシスト出すよね♪

2人とも緊張しすぎだろうwwwwwwwwww
一緒にオムライスを作ることにヾ(@⌒―⌒@)ノ
この2人の自分たちの世界観(*´ω`*)
アイラって本当にかわいい女の子だわ…こんな恋愛ならしたいかも♪

アイラはいつもどおりが特別(*゚▽゚*)
ほほえましい回でした…
この幸せがいつまでも続けばいいと思うよ(゚д゚)(。_。)…
{/netabare}

土器 レン(かわらけ れん)
ターミナルサービスにいる唯一の事務員で回収スケジュールなどを管理し、部署内のスタッフへ仕事を割り振る。誠実さを絵に描いたような人物で、誰からも信頼されている。元ラグビー部で体格はがっちりしている。

12話{netabare}
涙を流すアイラ…終わりの時間までもう少し…不安が募る…
普通にしてたらバカップルなんだけどね~♪

ザックのゲスな顔wwwミチルって本当におせっかい焼きwww
みーんなツカサとアイラにおせっかい♪
コンスタンスとシェリー、ヤスタカも
アイラドレスでめちゃくちゃ喜んでる~ヾ(@⌒―⌒@)ノ
明日はデートヾ(@⌒―⌒@)ノ
アイラって感情表現豊かでかわいいな(*´`)ノ
膝枕に輝かせるアイラなんてかわいいんだろう(*´`)ノ

やっぱり動かなくなるのは不安なんだろうな…
普段通りが一番なのかもね(^O^)
でも周りから見たら…うーん難しい(。-_-。)

カズキに呼ばれるツカサ( *`ω´)
ついにアイラの回収同意書が…アイラとハーブのお勉強
今日はツカサがお茶入れwwwミチルの顔芸wwwwwwwwww
ミチルはツンデレちゃんだからな~♪いい職場だな~♪
強がっててもツカサは…

2人で担当する最後の仕事☆ミ
いやあと一つかな(沙*・ω・)ノ
オフィスではお疲れ様会を…(笑)

会社でお酒も無礼講wwww
みんなきょうのために前通しでひゃっほーいヾ(@⌒―⌒@)ノ
はしゃいだあとの帰り道…(沙*・ω・)ノ

大切な人といつかまた巡り会えますように…
{/netabare}

13話{netabare}
それでも街は朝を迎える…何事もなかったように
朝まで語らぐツカサとアイラヾ(@⌒―⌒@)ノ

最後の日はお掃除から(*゚▽゚*)
一緒にお風呂とかバカップルだな~(*゚▽゚*)
でもこの時間も大切な大切な…ね♪

最後の日もいつもどおりかな(*゚▽゚*)ノ
カズキとアイラもいい思い出…託す思い…
みんな朝から様子見に来るなんておせっかいだな~全く…
最後はやっぱり遊園地☆ミ目いっぱいはしゃぐのである
2人の思い出は最後まで…
まもなく遊園地も閉園…最後は観覧車…

ツカサ…アイラ…最後の会話
大切な人といつかまた巡り会えることをこんなに祈りたくなったのは
初めてかもしれないです…

あえて…ここはバイバイではなくまたねで( ´ ▽ ` )ノ
ありがとう。
{/netabare}

投稿 : 2015/09/13
閲覧 : 407
サンキュー:

23

ネタバレ

空知 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いろいろと考えさせられました

未来における科学技術の発達により、アンドロイドが人間と会話をしたり、一緒に寝たりすることによって人間の癒しになることはあるのかもしれませんが・・。

アンドロイドのアイラ。人間であるツカサ。お互いが惹かれ合い、純粋に相手を想い合う感情が、アンドロイドと人間との間で成り立つのか?そういうツッコミはいくらでもできる作品です。

しかし、何度か観て、この作品の命題は「全てに終わりがある」ということなのだと思いました。アンドロイドでなくとも、人間の命は必ず終わる。それは1000時間先かもしれないし、50年先かもしれない。そんな短い人生で人は何を一番に優先すべきなのか?それは誰にも分からないし、正解もないでしょう。アンドロイドも人間も、そういう意味では同じです。

僕は「自分の存在が誰かのマイナスにはならないこと」が人生の幸せだと考えています。

命には限りがあることは当然のことですが、日常生活で私たちは死への恐怖を意識しないように無意識が命令しているように思うのです。

アイラに残された寿命は、僕達人間に突きつけられた問題なのだと思います。
明日死ぬ可能性だってある。肉親に残されて苦しむくらい長生きする寿命もある。

アイラとツカサがお互いを思いやり、命の限り愛する姿はとても素敵でした。純粋な愛。久しぶりにアニメで観た感じがしました。

最終話で、ツカサの前に現われた新しいパートナーは誰だったのか?
アイラではないと思います。そう信じたい。
僕は肉親も失っているし、大切な友人が他界した経験もあるのですが、彼らが同じ姿と声で僕の目の前に現われたのにも関わらず、「はじめまして!」と笑顔で言われるのはあまりにも辛すぎる。現代の延命(認知症も含め)医学に対するオールタナティブを発信している作品だと感じました。

ただ、OSがなぜ9年4ヶ月で入れ替えなければならないのか?
OSを入れ替えなければならないのなら、バグフィックスのみにしておいて、記憶領域をなぜ消し去らなければならないのかが疑問でした。

せっかく良い題材であるのですから、徹底的に生命倫理、医学倫理、科学倫理を突き詰めた作品に仕上がっていない点が残念でした。良い作品であるがゆえに厳しい感想となりました。

投稿 : 2015/09/09
閲覧 : 346
サンキュー:

27

ネタバレ

amZ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイラかわいい

ラスト後ひと押し…!

投稿 : 2015/09/06
閲覧 : 373
サンキュー:

4

ネタバレ

おちたく!! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

途中から!

【個人評価項目】

・作画 ★★★★☆
・物語 ★★★★☆
・展開 ★★★☆☆
・キャラ ★★★★☆
・オススメ度 ★★★★☆

【特別評価項目】

恋愛 ★★★★★
感動 ★★★★☆

【個人総合評価】
100点満点中・・・・80点!

【一言】
心温まるいい作品です。最後は感動する!

投稿 : 2015/09/04
閲覧 : 296
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3

ねいばー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

突出しておもしろい要素は何もない.可もなく不可もなくっていうかんじ.
1クール分の時間をさいてみるほどじゃないなーというかんじです.

中学生ならたのしめるだろうなぁっていう物語とキャラクターたち.
物語とキャラクターを気に入ることができたなら,かなり楽しめるんだと思う.

投稿 : 2015/08/31
閲覧 : 221
サンキュー:

4

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動したい方にオススメ

【感想】
結末がわかっていても、泣ける名作。
最初のほうは重く暗い話も多いですが、後半はツカサとアイラのラブラブシーンと感動がいっぱい。

あぁ、こういうカップルはうらやましい!見ててほっこりしました(´∀`*)

背景も綺麗に描かれていて、動画工房さん良い仕事してくれました!

大満足です!

-------------------------------------------
【12&13話】
{netabare}
最後はほんとによかった!
手紙はせこいよ!!

いいお話だった
{/netabare}

【11話】
{netabare}
リア充うらやましすwww
{/netabare}

【10話】
{netabare}
上司それなりに頑張ったな!
アイラが自らつかさの手をとる。

あと2話か。
いい感じだ
{/netabare}


【9話】
{netabare}
アイラもみちるもかわいいなぁ

つかさとアイラはパートナー解消を命令されるが、どうなる??
{/netabare}


【8話】
{netabare}
OSの入れ替えの選択肢もあるのか。
ツカサがアイラに告白。ふられたあああ
{/netabare}


【7話】
{netabare}
デート回
アイラかわいすぎる
みちるおかゆ届けにいけよー
{/netabare}

【6話】
{netabare}
ラブコメの波動を感じる
アイラ恋してますわ~

ツカサはアイラの寿命が残り1000時間と知る。

アイラは思い出をいらないと言っていたけど、
ツカサと思い出を作って、最終回泣かせる展開ですかね。

{/netabare}

【5話】
{netabare}
3年前、みちるの父はワンダラーになった。
今回は3年ぶりにワンダラーが出る危機っぽい。
⇒マーシャがワンダラーになった

Rセキュリティ社はギフティアをものとしか見ていない。
アイラは思い出をいらないと言う。

マーシャに対して、引き金をうつツカサ。
アイラもマーシャに斬りかかる。

どうなったのかは次回。
{/netabare}

【4話】
{netabare}
今回の顧客はギフティアチルドレン

仲直りしたけど、悪い人が顧客のもとに。
{/netabare}

【3話】
{netabare}
思い出というキーワードに強く反応するアイラ。

過去に何かあったのだろうか…

アイラは思い出を作りたくないから家ではしゃべらないのかしら

{/netabare}

【2話】
{netabare}
最後に気になる発言が。。
アイラの寿命が残り2000時間。

{/netabare}

【1話】
{netabare}
ツカサは心があるアンドロイド「ギフティア」の回収をする仕事に就く。
パートナーは成績一番のアイラだが、なぜか失敗ばかりしてしまい…

これはアイラの過去に何かあったとみるべきか?

1話1話重いですね。
絆を引き裂く仕事だからね。

そもそもなぜ人がギフティアを使うのか、ギフティアが一般的になったのかを知りたい。けど、まぁ、そういう世界っていう設定なんだろーな。
{/netabare}

投稿 : 2015/08/30
閲覧 : 218
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9

ネタバレ

最古ガンダム さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アンドロイドと人間となみだ

一話から泣ける

時は近未来の日本、アンドロイドの技術が、人間と区別がつかないほど進化し、彼らが人間の家族同然となって久しい。

しかし、アンドロイドの寿命は9年4カ月と定められており、新入社員の主人公のツカサ(人間)とコンビを組むことになったアイラ(アンドロイド)、先輩社員のミチルは、法律で定められた、アンドロイドの回収に奮闘する。

そこには、人間とヒューマノイド(アンドロイド)の間に生まれた9年4か月分の想い出や愛情に満ち溢れた、あたたかな生活がそれぞれに描かれる。

画は素晴らしく、声優陣もアイラ役の雨宮天さんは今までとはまた別の人格を上手に演じている。ミチル役、赤崎千夏さんは相変わらずの高い演技力。

私としてはこの春、注目の作品となる予感。

今後、どうなってゆくのか楽しみ。

~最終話を見終えて~

一話からどこまで話が進展するのか期待したが、ひとこと”でいうとまあまあ”だった。

しかし、花火大会のシーンは、アイラの描き方、告白の仕方とも素晴らしかった。最終話悲しい話を割りに明るく描き切り、一話の盛り上げからここまで、良くやったと拍手を送りたい。

しかし、最後にアイラの代わりに来た子は誰だったんだろう?

投稿 : 2015/08/30
閲覧 : 335
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20

まー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大人向けかも。

内容はツッコミどころも満載で理不尽な部分も多くありますが、そういう部分ではなく「命」という事をどう捉えるかで印象も大きく変わってきます。
自分、または近しい人の中で「死」という出来事に現実感を持てる人には非常に涙を惹かれる作品だと思います。

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 260
サンキュー:

5

ismIN38602 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終回思わず涙

話自体は、そこまで捻ってないので展開は読めてましたけど素直に最後は泣けました。

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 377
サンキュー:

2

hWMMc97973 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た方がいい。

泣けたよ!

投稿 : 2015/08/28
閲覧 : 202
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1

makiano さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

わかっていても泣けそう

かなり鈍い人でも展開が読めるお話。
それでも素直に観ていらられば感動できそうです。

アイラの髪の毛が硬そうに見えるのがちょっと気になりますが
絵も好きです。

近未来の話ならデータの移動は特に難しくはないだろうにと
思ってしまいますが、命や時間の大切さという事で理解します。

まだ放送中ですが、好きな作品の一つで決まりです。

投稿 : 2015/08/27
閲覧 : 287
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4

さぼテン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

基本的には満足

タイトル通りです。
普通に面白かったです。
満足しました。

けれど…
欲を言うならもう少し引き立て役のキャラ達にも出番を与えて欲しかったですね
尺が限られているので仕方ないのですが、せっかく面白いキャラが揃っているのにもったいないなーと思いました。

ですがテンポもキャラも良くて感動できるいい作品でした!

投稿 : 2015/08/26
閲覧 : 381
サンキュー:

5

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

静かに涙が流れた。

投稿 : 2015/08/25
閲覧 : 267
サンキュー:

3

ネタバレ

手乗り変タイガー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

珍しくこういった作品を完走できた

最終話が近くなってきての主人公とヒロインによる、お涙頂戴劇場は始まったが、最終回も綺麗に終わった気がする。
特に実はヒロインの記憶が少し残って・・・なんて余計な事もなかったところが良かった。

投稿 : 2015/08/21
閲覧 : 216
サンキュー:

1

ネタバレ

EXVkD87540 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

純粋・ピュアがよく似合う2人

最初は、ツカサやアイラの距離感が結構あったのに、
ツカサが頑張ってパートナーになったアイラと
もっと仲良くなりたいと努力している姿を見ていたら
自然と応援したい気持ちになっていました。


視聴を続けていくうちに普段は何だか頼りなさそうなのに
ツカサが以外と男らしい部分も垣間見れて
ちょっぴり見習わなければなぁと思ってしまいました。


アイラは、ツカサに徐々に心を開いていくにつれて
色々な表情が見れ、その1つ1つが、もうこれ以上
思い出を作らないと心を閉ざす前の本当のアイラを
自分自身の手でさらけ出しているのを表現しているように
見えました。


回収対象のギフティアを回収する際に最後にアイラが
そのギフティアの耳にささやくように

『大切な人と、またどこかで巡り会えますように。』

と言っていましたが、すごく素敵な言葉だなと思い、
一生の内に誰かにそんな言葉を言ってあげられる日が
訪れたらなぁと思ってしまいました。

ちょっとアニメの世界に入り込み過ぎましたかね。
このコメント(感想)を見て、ちょっと気持ち悪いと
思われた方がいましたら、申し訳ありません。

投稿 : 2015/08/20
閲覧 : 250
サンキュー:

3

ゆふぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1話から号泣

泣かそうとして来てるんは分かるんですが…

結末も分かっちゃいるんですが…

そんなん関係なっしん!

号泣…うぅ…

投稿 : 2015/08/18
閲覧 : 506
サンキュー:

12

ネタバレ

ホワイトマウス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とっても暖かくて、すてきな純愛の物語

プラスティック・メモリーズ、たくさん泣きました。特にラスト2話はもう画面が見えないくらい。

ギフティアの設定って、もう反則なんだから。

{netabare}

恋人が死で別れるのって、とっても悲しくてやりきれないけど、プラスティック・メモリーズもそんな感じ。肉体の死はないけど、心の死が描かれていて、やるせない気分になります。でも、この作品、とっても暖かくてすてきな純愛の物語。

耐用年数間近のアイラちゃん。恋しちゃいけない、自分も悲しいし、何よりも残された人々、ツカサ君に悲しみを残してしまう。自分のツカサ君への思いを封印するアイラちゃん。

ツカサ君の優しさ、思いやり、そしてアイラちゃんへのまっすぐな思い。

その思いが、少しずつ、少しずつ解かしていくアイラちゃんの封印

封印が解け、本当の恋人になるふたり
そして、最後の瞬間まで、楽しい思い出を作るふたり

最初、ツカサ君は頼りにならない、軟弱な人だと思っていました。
でも・・・

楽しかった思い出は後になって悲しい思い出になる。でも、それでも思い出を作ることを選んだツカサ君、とっても素敵で、勇気ある男性です。

{/netabare}

プラスティック・メモリーズ、この作品はとっても重くて、でも思いと優しさもたくさん頂いた作品になりました。
また、横山克さんの音楽も、映像と物語の一部になっていて、とっても素敵でした。

最後に
ターミナルサービス課のみんなも、素敵な人ばかり。そんな職場で働きたいな(-◇-)

投稿 : 2015/08/17
閲覧 : 849
サンキュー:

70

fjMTG51080 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

プラメモはセカイ系

この作品についていろいろと考えてたら、プラスティック・メモリーズは自分の好みであるセカイ系(特にぷるにえ。の定義、及び『セカイ系とは何か』(前島賢)2章での定義の)なのではないかと思いました。

具体的に、他のセカイ系作品との類似点は
設定等の不完全さと欠如:最終兵器彼女
(何故ちせは最終兵器にされ、それはどのよ
な仕組みなのか、そして世界はどうなって
いるのかが描かれていない)
前半は仕事、後半は恋愛:エヴァ
(前半は使徒との戦い、後半は碇シンジの苦
悩等)
恋愛:ほしのこえ、最終兵器彼女、イリヤの空、
ect
等が挙げられると思います。

このアニメには、「感動した」「泣ける」「アイラ可愛い」との声がある反面、「設定ガバガバ」「突っ込み所満載」「内容が薄っぺら」といった批判や酷評もあり、後者の方が目立っている感じです。そのような中で、自分は(擁護も兼ねて)「セカイ系」としてみた方が妥当なのではと感じました。

あと、これはあくまで自分個人の見解です。良く分からないコメントですみません。

その他、自分はギフティアの仕組みについて考えたり、10話のアイラの告白に感動したりしました。

未熟な文章ですが、ここまで読んで下さりありがとうございました。

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 225
サンキュー:

9

naoi-riki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いつかまた巡り会えますように【涙腺崩壊】

シュタインズ・ゲートのシナリオを描いた林直孝さんのオリジナルアニメ

物語はギフティアと呼ばれるアンドロイドと人間が共存する近未来
ギフティアには寿命があって、寿命前に回収しないと大変なことになっちゃう
で、主人公がそのギフティアを寿命前に回収するお仕事に就くところから始まります

主人公ツカサの仕事のパートナーはギフティアのアイラ
普段はクールで感情を表に出さないアイラですが…
アイラ自身、すっごいおっちょこちょいで失敗も多い
そんな失敗のあとに出す、ふとした仕草が非常に可愛い♪
「~なので」というどこかで聞いたことのあるような口癖も…

そんなツカサとアイラがギフティア回収という仕事を通じながら、
ギフティアの寿命について向き合っていく純愛物語です


このアニメの見どころはなんといってもアイラの可愛い仕草
アンドロイドという枠を壊すかのような、人間っぽい仕草をギフティアは行います
そうして人間とギフティアの壁を取り払うように、随所に工夫が凝らされている
ただ、その延長には必ず別れがあるっていうポイントをちらつかせる演出
見ていて非常に心がムズムズしておりました
展開が分かっていても、やっぱり泣けちゃう。そんな内容です

OPは新人さんを採用しているが非常に切ない曲
EDはアサミンゴス
毎回のアイラの心情の変化をOPの最後のアイラの表情に写すというちょっとしたことが、なんだかグッときます
是非、OPは最後まで聴いてほしい


総じて、物語自体は展開を読める内容ではあるけど、
ギフティアとの別れをテーマにした涙腺崩壊アニメ
ぜひ好きな男の子、女の子と一緒に見てほしいおススメアニメです

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 263
サンキュー:

9

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

類似作品の2番煎じにもならない

ひとまず3話まで視聴してみての感想は「う~んかなり微妙だな」
というのが正直な感想。

作画は今のところ丁寧に仕上げてあり、どちらかと言えばパステル調の明るい配色で
私のような視力が弱くても比較的楽に視聴できるのは好印象。
また女性キャラのデザインは皆一様にかわいくデザインされているのも好印象。

ただこの手の感動系というか、あからさまに言えば無理やりお涙頂戴の感動を
させようとする物語の構成はみえみえで、第2話終盤で出てくるヒロイン アイラの
設定などはギフティアの初期設定を聞いた時点でなんとなく先が読めてしまい
2話目終盤でアイラの話が出た時には「ああ!やはりそういう設定かw」という
感想しか出なかった。
さらに設定に難癖をつけるのなら主人公水柿ツカサの現状認識をする能力がまるで
欠損している様な人物設定もおかしく感じる。
またストーリーの創作に苦しんだのかな物語を創作していく上である程度はしょうが
ないのかも知れないが、新入社員である水柿ツカサに対して同僚たちが不自然な
くらい水柿ツカサに何も語らず、仮に何か話をしても重要な部分は語らず余計な事
だけを語っているのはストーリーを進行させていく上で水柿ツカサにたいして
後だしで進行させていくのだろうな
3話まで視聴した限りではプロット的にも物語的にも他のアンドロイドを扱った
作品と比べ独自性なものを感じられない、それにストーリーの進行が過去の
ドタバタラブコメ作品と同じような進行をしていて、いまいち面白みを感じないので
物語の構成や展開の仕方などの粗に目が向いてしまうのはとても残念なこと。

本作の主題は「人とアンドロイドの感動ラブロマンス」だと思うので設定などが
多少、他作品と似てくるのはしょうがないが、原作と脚本を担当している林直孝氏
らしい独自性のある物語の展開を期待したい。

           8月8日 追記

よくも悪くも最終話まで、ほぼ想定どうりのストーリーでした。

初回を視聴していた時から感じていた違和感が何かと改めて考察してみると
ギフティアをアンドロイドというカテゴリーに入れることに無理があることに
行き着いてしまう。
作中に出てきたギフティアの設定を改めて見てみるとアンドロイドと言う
人形ではなく、もはや人工生命体と言っても過言ではない。
それこそ生殖能力がある設定でも驚かないぐらいにw

ヒロインがアンドロイドと言う設定の作品はいくつかあるが
おおかた家族愛や人間愛などの『愛』が主軸で物語を構成しているのだが
本作は恋愛を主軸に構成しているために作品の設定自体が歪んで
しまっているのは残念。
人ならざる人造人間と人との恋愛物を創作すること自体は否定しないが
題材的にかなり難しい部類に入ると思われるので、中途半端な作家が
安易に手を出してしまうとあまり良い結果が出ないと言うことかな
物語の内容はヒロインがアンドロイドという他の類似作品のオマージュと
言うにはちょっと無理がある。
個人的には類似作品の2番煎じにもならないかな

アイラとツカサの設定を不治の病で余命わずかな少女と試験に合格したばかりの
出来損ない研修医に置き換えると、不思議なことにどこかで見たことがある
ありふれた物語になってしまう。
まぁ不治の病の少女をアンドロイド設定で創作するために記憶の保存が8年ぐらいで
壊れ凶暴化するというかなり無理がある後付設定なのだろうw

アイラなどの女性キャラのキャラデザや登場人物のキャラ付けなどは
嫌いではなかったので最初は期待していたがしょぼいストーリー展開がとても
残念だった。
自分としては10年以上前に漫画などでこの物語に接していれば
意外と受け入れられたのだろうが、現在では無理だな。

投稿 : 2015/08/08
閲覧 : 389
サンキュー:

37

ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/08/07
閲覧 : 404
サンキュー:

1

ネタバレ

名瀬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かったけれど…

私の中の期待度が高すぎたのと見終わってから今まで時間が空きすぎてしまったため感動が薄れてしまったのが残念…
ちょっと途中で「主人公かんばれよ!」とかいってました

投稿 : 2015/08/06
閲覧 : 234
サンキュー:

4

ネタバレ

生来必殺 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

機械仕掛けの道化師とマリオネットの影法師

お茶汲みを特技とする美少女=天然気質の超アンドロイドと
ちょっと抜けてる青年のとの(凸凹と言うよりも)
凹凹コンビが繰り広げるファンタスティックな物語。

限りなく人間に近い、人間とほぼ同一の擬似人格を保有するギフティア
と呼ばれる超アンドロイドが人間と共に暮らす世界の中で・・・
ある日、主人公はヒロインと出会う。
彼女の瞳には涙・・・。

出会いは偶然、運命は必然。思い出は永劫回帰。

果たして主人公は、パートナーシップという問題に対して
いかなる答えを導き出すだろうか?


※本作の視聴に当たっては、SF思考の自重を推奨
※恋愛もの耐性ない人には合わない可能性あり
{netabare}つまり本作は純愛というジャンルではトップクラスの完成度を誇ると言える{/netabare}


この脚本家の実力は本物のようで、驚きを禁じ得ない。
edソングの洗練され具合に衝撃を受け例外的措置の上方修正をしつつ
もしかしたら歴史に名を残す傑作かもしれないという予感を感じたので
只今、レビュ書き直し中。。。

もしかしたら2週目以降の方が楽しめるアニメの類かもしれない。
何気なく発せられた台詞やシーンが物語の本筋と上手いこと歯車のように
かみ合い連動している印象を受けた。



16.ジェダイの道化師、復讐劇 機械仕掛けの輝きと贈りもの
{netabare}
カズキには後悔してることがある。
お互いのためと称してかつての相棒アイラとパートナーを解消したことだ。
その選択は必ずしも間違いだったというわけではない。
オーバーワークが祟って身体機能に著しい障害が顕在化するようになった
アイラに休息を与え、あるいは現場での業務をこなすのが不可能であるなら
現場から引き離す、それはアイラの体のことを考えたら適切な対応であると言える。
だが、アイラに、アイラの思いにパートナーとしてちゃんと「向き合っていた」
のか考えた時、ツカサがアイラにしたように真摯に向き合ってなかった
過去の自分を省みて考えを改めるのだった。

だから、カズキは不器用ながらもアイラと純粋に向き合うツカサに見所を感じ
反省の念を込めて全力で後方支援のお節介を焼きまくるのだ。

遊園地は昼から夕方へ、そして夜の時間を迎える。
夜の闇はツカサに寂しさをもたらす。
楽しかった思い出はちゃんと残るとアイラに慰めの言葉を掛けられても
ツカサはアイラの手をギュと握り締めることしか出来ない。
あとツカサにできることがあるとしたら、パートナーとして最後の瞬間まで
アイラと向き合うことだけだろう。

そう、だから、、観覧車、運命の輪の中で二人は向かい合わせに座り、
終りの瞬間のために向き合うのだ。
そしてツカサは、別れというものが意味する真なるリアリティーに遭遇する。

ツカサはアイラに出遭った時、前世の記憶か?宿命か?彼女の涙を笑顔に変え
彼女を悲劇から救済したいという思いに駆られる。
そのためにゆっくり流れる日常の中で彼女との楽しい思い出作りに没頭するのだった。
その日常の繰り返しによって二人の距離は縮まり、パートナーとしての
信頼関係が深まり、深い絆が芽生える。
アイラに笑顔が戻り、ツカサはあることに気がつく。
最初はアイラのためにやっていると思っていた楽しい思い出作りが、自分にとっての
喜びであり、至福のひと時であり、生き甲斐となっていたのである。
アイラはツカサにとって掛け替えのない存在であるということに気がついた時、
思い出を引き裂くようにして、別れがツカサを訪れる。ツカサは今、
振り子運動の反動か、あるいは予定調和の当然の結末として、
幸せの絶頂期から別れの悲しみのどん底に突き落とされるのだった。
思い出が輝かしければ輝かしい程、その反動として闇がより濃厚なものとなる。
楽しい笑顔の日常が終りを告げ、深い悲しみの闇がやってくる・・・
身が引き裂かれるような悲しみと苦痛にツカサは襲われる。
「涙」。それは「別れの悲しみ」を意味するものだ。

ツカサは悟る。アイラと出遭った時に見た彼女の「涙」の真の意味を。
楽しい思い出をいくら積み重ねても最後は悲しみ、悲劇で終わる。
如何に抗おうとも別れという必然的結末から逃れることは出来ない。
ツカサはアイラと向き合うことにより、アイラが抱いていた悲しみ知り
そして、同様に心の奥底に秘められた自分にとっての深い悲しみを知る。
結局のところツカサはアイラを失い、孤独の闇の中に埋没して終わるのだろうか?

いや、二人の絆は今こうして向き合っている間にも更に深まっていっている。
楽しい思い出を共有してきた二人は、同じ悲しみを分かち合い、お互いの気持ちを
より深く理解し合い、唯一無二のベストパートナーとなったのだ。

世界でたった一人の片割れを失う耐え難い悲しみに涙をこらえることは出来ない。
出遭いがあれば別れという必然的帰結として涙がもたらされる。
しかしそれを逆から見れば、涙あるところには必然的に「出遭いの喜び」
があるという関係性が成り立つ。
出遭いの喜びと別れの悲しみとは表裏一体にあるのだ。

悲劇の運命に抗い続けてきた悲しみのマリオネット、ツカサの「涙」に感化された
アイラは魂の共鳴連鎖を発動し、奇跡を引き起こす。
デウス・エクス・マキナ=機械仕掛けの神、降臨。アイラの覚醒である。

悲劇物語の中の奇跡とは、とてもささやかなものである。
暗い闇の中に微かに輝く星屑程度の光。

今アイラにできるのは、ツカサに出遭えた喜びと心からの感謝の言葉を贈ること、
ただそれだけ。
ツカサとの出遭いがきっかけでアイラは現場復帰でき、仕事とプライベートの
両面で充実した生を全うできた。
「ギフティアのオーナーの心のケアも徹底する」というアイラがこだわり続けた
方針は、いつしか第一ターミナルサービスの全員が一丸となって追い求める目標となり
ツカサと一緒に業務を続けていくうちに所有者や回収対象のギフティアから
感謝の言葉を贈られるという予想外の出来事に遭遇し、驚きを覚えるに至る。
今まで自分がやってきたことは、思い出を引き裂く仕事なんかじゃなく
やりがいがあって、所有者とギフティアにとって有意義なことだと気がつく。
アイラは、自分の仕事に誇りを持ち、悲劇の物語から救済されたのだ。

別れはアイラにとっても悲しいことである。だから自然に涙がこぼれる。
だが、とても楽しく、とても充実していた思い出の記憶を辿ると
奇跡的な出会いによってもたらされた喜びが溢れてきて、アイラの表情は
自然と笑顔になる。
アイラの優しさと心からの感謝の言葉ときらきら輝くような笑顔の表情に
感化されたツカサは、泣きながらも、不意に笑顔をアイラに返すのだった。
悲劇と喜劇の鬩ぎ合いの中で、笑顔が悲しみを引き戻す。

アイラは最後の瞬間に光を放つ。それは命の輝きが消える直前のスパーク現象か?
それとも神がかった奇跡の発動を象徴する聖なる光の現われだろうか?

ツカサはアイラの最後の瞬間の笑顔を記憶に焼き付けて、必ず思い出すだろう。
アイラと出遭った喜び、楽しい思い出、充実していたすべてのことを。
悲しみは消えないだろう。それでもアイラの命の光の、スターマインのように
輝きを放つ、記憶が、ツカサの中で希望として残り続ける限り、
ツカサはダークサイドに陥ることはないだろう。

奇跡的な出遭いは、奇跡的な別れをもたらした。
悲劇の結末は涙で終わるのが運命なのだが、
「笑顔でお別れする」というとてもささやかな奇跡が起こり
ツカサは悲劇の物語から救済される。

二人は互いの笑顔を、出遭いの喜びを決して忘れることができない。
だから約束を交わす。「いつかまた巡り会えますように」と。
それは叶わぬ望みなのかもしれない。有限の生の中で出遭いは一度きりなのだから。
それが運命だと定まっていたとしても、人間というのは出遭いの喜び、再会
を諦めきれない存在なのかもしれない。
だから、最後まで運命に抗う。
薬指のリングが象徴するハートの約束が潰えても祈りを捧げずにはいられない。
運命に対峙する人間の最後の抵抗、それは祈り。
諦めずに何度も祈りを繰り返す「いつかまた巡り会えますように」と。
そうやって折り合いをつけるしかやり様がないのかもしれない。
有限の生を精一杯生きるために。
{/netabare}





1.サイバーマリオネットは道化師の夢を見るか?
{netabare}
本作に描かれた内容を理解する上で不可欠なことは
ギフティアは話の都合上一応アンドロイドなのだが、物語上の意味合いとしては
ギフティアは「人形」という存在を意図するということ。
理屈としては未来のハイテク科学技術によって発明されたアンドロイド
ということでもいいのだけど、アンドロイドとしての機構がどうとか
動力源がどうとか、質量、出力、動作プログラム、データのバックアップがどうのこうのと、
そういう類の詳細な設定や、理屈付けとかあった方が世界観のリアリティーが増す
かと言えば、本来目指すものとは恐らく全然違う方向性に向かってしまうだろう。
この物語ヒロインは「人形」という設定なしには成り立たないのである。

似たような趣旨の例として挙げられるのが攻殻機動隊GITS。
この映画作品の中で象徴的意味合いを含んでいるのが「人形使い」である。
「サイボーグ使い」という名前でないのは単に語呂が悪いからというだけでなく
この作品の続編にあたる「イノセンス」では「人形」という「記号」が
内包する真の意味について、監督独自の着想が極めて先鋭的に展開される。
その内容詳細については、解釈の難解さなどの理由もあり、ここでは割愛するが、
人間というものは、人形という存在を目の前に置くと、独特の行動を
とってしまうものなのかもしれない。

人形は人の形をし、魂がない虚ろな存在。
この「虚ろ」は人間にとって本能的恐怖や不安を掻き立てるのか?
人間は人形を目の前にした時、衝動的無意識的に人形に魂を付与してしまう。
神話によって現される人間の誕生秘話がある。それは伝説。
神は土くれの人形に魂を吹き込み、人間という存在が生まれたというもの。
人間の潜在意識の中に在るような漠然とした衝動。
創造主が土くれのヒトガタに魂を吹き込んだように
人間は自分の魂を「人形」に分け与える。

子どもは「人形遊び」という遊戯の中で、親子関係という設定を前提とした
母親役を演じ、子役の人形に語りかける。
子どもの目には「人形」が映り、人形の目には「母親役」の子どもが映る。
(という想定上の擬似的関係性が成立する)
二つの視点と二つの人格によるある種の演劇が始まる。
が、実質は自作自演の独り芝居。
独り芝居の演劇において上演された物語はフィクション、虚構であるのだが
その虚構には、女優を演じた子どもの深層心理に潜んだ真実が照らし出される。
「人形の視点」という「設定」が、この「舞台の女優」の演技をより迫真めいたものとし
虚構の中の独特のリアリティーを生み出す。
そしてもうひとつ「視点の効果」として重要なのが、子役の人形の目に映った
母親役の子ども、すなわち自分。自分の目に映った子役の人形が、
まるで自分の意思を離れたかのようにオートマティックに動き出す?
現象(という錯覚)を介してより深い自己認識に至るということ。

貧乏ゆすりや舌打ちなどの癖は本人が無意識的に行うため自覚し難い。
同じように自分の内面的人格に癖があるとしたら、それを把握するのはさらに困難であると言える。
自分の無意識、自分の深層心理、自分の人間性、自分の魂
目には見えないこれらのものを把握するには、どうするか?
恐らく人形に投影させ、「どんな形」か「どんな色」かを把握するしか
方法がないのではなかろうか?
目の前にいる人形の深層心理にダイブすれば、自分の深層に迫ることがきるように。

人形が人間の魂を吸い取る怪奇現象があるとするなら
その主動因は人間の側にあると言えよう。
{/netabare}

2.人形は人間の魂を映す鏡
{netabare}
アンドロイドと人間の恋がより純愛の要素を引き立てるのは
①アンドロイドの心が白紙状態のまっさらである
②人間が求める理想(的人格)を完全に反映した存在として成り立つ
という理由が考えられるのだが、鏡の反射の特性を利用し
反射の連鎖を繰り返すことにより、理想の恋がより理想的な方向に発展可能となる。

新約聖書には、エバ(女)はアダム(男)の一部から創られたと記されている。
アンドロイドという人形が魂を持つとしたら、同じ類的存在の、つまり人間の
魂の一部を受け継ぎ、自律可動が可能になったと考えるべきではなかろうか?
アンドロイドが登場するファンタスティックな物語の中では。
{/netabare}

3.始りは終りの始まり 誕生は死の始り
{netabare}
別れ、終り、死。第1話から悲しい展開を予感させる出だしだが
物語の進路はどっちに向いているだろうか?

第1話冒頭から伏線、炸裂!
ギフティアと記憶と別れの悲しみ。
とある所有者はこう言い放つ、「ニーナを失うくらいなら死んだ方がましさぁっ!」
と確信めいたことを言われ、否定できず、同意する主人公。[死亡フラグその壱]
ある意味主人公の死亡フラグが立ったと解釈できなくないが
より本質的なことは、この物語が「悲劇」であるいう直観。

そして、それを考える上で重要不可欠なことがある!
それは愛しのアイラたん!のファッションチェ~~~~~~ックだ!
そう!まさに真理!お洒落は足元からなのである。
結論、「白いブーツ」を愛用している。ピュアな彼女にお似合いである。
{/netabare}

4.死へのダイブ 「イシカワ!これから潜るぞ!」
{netabare}
第一ターミナル課回収実績№1のアイラはその潜在能力を発揮する。
プレッシャーで硬直、呼び鈴エラー・・・
ゴミ箱ダイブ、に、貧乳? もとい!頻尿・・・
そんなバナナ!のお笑い要員!?ドジっ子設定萌え?
負けず嫌いで仕事熱心な彼女。
パートナーのツカサには強がって見せるも、度重なる仕事での失敗と自己嫌悪
シャワーシーンでその時、彼女の頬をつたうのは・・・。

「機械仕掛けの道化師」が演じる舞台のお題目は、
「運命という見えない糸に操られる人形」と、そしてその悲しみ。
身が引き裂かれるような苦しみ。
{/netabare}

5.道化師の皮肉なメイクは真実を映し出す。
{netabare}
涙。。

~「舞台の上では道化を演じる我々役者もまた血肉をもち、愛憎を重ねる人間であり、
それを想った作曲者は涙してこの曲を作ったのだ」~

道化師とは派手な衣装と化粧をし、サーカスなどに登場するコメディアンのことを言い
「クラウン」即ち「ピエロ」のことを指す。
道化師の歴史は古く、そのルーツは古代エジプトまで遡るとか。
その中でも中世のヨーロッパの宮廷道化師は芸により王の感情を操り、
時に政治的な助言を行うなどして、国政を左右する程の特別な役割を果たしたとも言われている。

クラウンに涙のメイクを印したのがピエロだ。
その涙は人から馬鹿にされながらも笑いを取らなければならないという
ある種の悲しい宿命を現している。

アイラの使命は第一ターミナルで業務こなし、仕事で役に立つこと。
別に笑いを取ることを目的に意図的にボケているわけではない。
アイラの行動の滑稽さはボディにガタが来てる結果でしかない。
第一ターミナルのギフティアは回収時での交渉能力強化という
特別カスタマイズが施されているのだが、アイラの場合となると
それ以前に顔の表情すら上手くコントロールできず、ある種の緊張状態により
声のトーンまで制御不能になってしまう。
招かざるその訪問者に出くわした所有者には、その表情がホラー映画「IT」に
登場する不気味な「ピエロ」に、もしかしたら見えたのかもしれない。
残り時間が少ない中で何とか有終の美を飾ろうという強い思い
焦りがあったためか、力めば力むほど空回りして、無様な失敗の連続。

しかし一方で観衆は、笑いとることにそこまでして必死になるか?
と哀れなピエロを嘲笑う。

それでもアイラは、回収業務で、ユニットテスティングルームのトレーニングで、「抗い」続ける。
この機械仕掛けのボディのリミットは「定め」られている。
「砂時計の砂」が、ただ下に向かって落ちていくが如く。

これは罰なのかもしれない。
回収効率ばかりを優先し、所有者とそのパートナーであるギフティアの
思い出を引き裂くという悲劇を自らの手で繰り返してきた過去の自分に対する罰だ。
これは当然の報いなのかもしれない。
別れの悲しみと苦しみ、痛みを省みず平然と思い出を引き裂いてきた自分への報いだ。
だから、途中で止めるわけにはいかない。
「ギフティアのオーナーの心のケアも徹底する」という基本方針を最後まで貫き通し、
そして独り、時間の砂とともに朽ち果てる。

「人形」は「人間の魂」を映し出す。
アイラの仕事熱心で負けず嫌いで意固地で面倒くさい性分は、恐らく
前のパートナーだったカズキの人格の影響だろう。
よく言えば実直で責任感があるのだが、悪く言えば自責の念が強すぎるところも。

そう、これは悲劇である。
だから、突然?白馬に乗った道化師の男が観客席から乱入する?
{/netabare}

6.笑い男事件 機械仕掛けの舞台への介入劇
{netabare}
この道化師には涙のマークがない、ということはピエロではなくクラウン。
空気も読まずに悲劇の舞台に踊り出てきたのは一目惚れが動機。
道化師はへらへら「笑い」ながらこう切り出す。
「美しいお嬢さん。あなたはあなたの涙の向こうに何を見たというのでしょう?」
「私はそれが気がかりでいてもたってもいられなくなり、ここに馳せ参じた次第であります」

エラー、終幕。
{/netabare}

7.ノロイの笑い男
{netabare}
この物語は悲劇である。にもかかわらず話がなかなか進展しないのは
こいつが原因なのである。この道化師=笑い男のノロイ。
ノロイ、すなわちストーリー展開が異常にノロイ・・・なんつってね!

エラー、終幕。

いやいや、しばらく、これにはちゃんとした理由があるのだ。
この物語は悲劇であるのにも関わらず、事態が深刻な方向に傾くと
常にラブコメテイストの展開でお茶を濁してはぐらかすという一定のパターンが繰り返される。
そういう意図的演出が毎回のように繰り返されている。
なぜそうなるのかというとこの道化師の介入が原因らしい。

悲劇のマリオネット、アイラが象徴するのは涙、悲しみ。
喜劇の笑い人形、ツカサが象徴するのは笑顔、喜び。
何度も言うようだがこの物語は悲劇である。
だから結末は必然的に「予定調和」で終わる。
二人の出会いは必然であり、運命である。
磁石のN極とS極が惹かれ合うようにツカサの意識はアイラの涙に惹き付けられる。
涙と笑顔とは、対照的な、「表裏一体」の関係であると言える。

笑い男のツカサは涙を笑顔に書き換え、悲しみを喜び塗りつぶして
悲劇を喜劇に改竄しようと、(最初は無意識的だが)悲しみのマリオネット
アイラの悲劇の物語に介入を行う。
それはつまり、ツカサが悲劇という「運命に抗う」ことを示す。
悲劇からの脱却、悲劇からの救済を目指すツカサの「意思」によって
悲劇とは対照的な方向の喜劇へ離脱しようとする試みが、物語展開において
何度も繰り返されるのだ。
メインストーリーは悲劇にも関わらず、度々喜劇への方向に引っ張られるため
方向感が掴みにくく、迷走しているような印象を抱かせてしまうのかもしれない。
「問題のワンダラー」の一件以来、物語の進行速度は一気にスローダンスし
純愛、コメディ路線に大きく舵が切られる。
ツカサが意図したとおりアイラに笑顔が戻り、二人の関係が、「ゆっくり流れる」
時間経過の中で少しずつ深まっていく。
信頼関係の深まりと伴にアイラの表情が柔らかく優しくなっていき(それはopで
ツカサの笑顔に対するアイラのリアクションの表情が少しずつ変わっていく
描写にも端的に示されているわけだが)相互理解の深まりともに長年連れ添った
夫婦のようなベストパートナーの関係に至るのである。
残り少ない時間の中のゆっくり流れる甘く輝かしいかけがえのない日常の繰り返し
その中で儚く切なく美しい「思い出」作り、それは確かに至福の時であるのだが
それにも拘らず、悲劇からの脱却が可能となるわけではない。

そういう意味において、ワンダラーの一件はこの物語の悲劇的方向性を示す
不可欠なファクターであると考えられるのだ。
{/netabare}

8.死角素子は笑う 並行世界:機械仕掛けの外殻纏う“1$”回収攻性機動部隊
{netabare}
問題となっているワンダラー回については多くの人が指摘しているとおり
全体のストーリーから浮いてる感が確かにあり、違和感がないと言えば嘘に
なるかもしれないというのも事実。

その理由について考えてみたのだが、本作と繋がるパラレルワールドが存在していた
と仮定すると説明の都合上はそれなりの整合性を持ち得ることができ、あるいは
ある種の利便性を得ることが出来るため、その可能性を追求してみたく思う。
要するに本作を製作するに至ったオマージュに対するモトネタ作品が存在したと
単純に悟ることができるならその方が本作を理解するのに遥かに近道であるのは言うまでもない。
(恐らくそれは10年前位の出来事。)

パラレルワールド
①GUNSLINGER GIRL

②マークスマンとスポッターとの一組、ツーマンセル体制で
暴走アンドロイドを狩り、回収するSFティックな物語

③主人公の筋肉とアサルトライフルとグロック(拳銃)のトリガーと
記憶障害の暴走と果たしたかった約束とお節介な友人と悲劇的な最後
を構成素子として持つ物語

①と本作の共通点は極めて少ない。
①と②、①と③の方が比較的関係性が強いのかもしれない。
①と本作の共通点は、(義体とギフティアの違いはあれど)記憶と記憶障害、暴走
義体と義体担当官のツーマンセルに対し、本作ではマークスマンとスポッターのツーマンセル。
義体の中には近接戦闘でナイフを使うキャラがいるのとアイラの謎ソード。
本作において祭りシーンの射的屋台に「ピノキオ」の人形、そしてマフィアの用心棒
のギフティアが登場。
①に登場する義体キャラ、エルザ・デ・シーカ(Elsa de Sica)のエルザ(Elsa)と
アイラ(Isla)の表記が何となく似ている。
エルザの声と本作における「ワンダラー化」したマーシャの声は同一人物。
(もちろんこれらすべてが単なる偶然の一致に過ぎないと言えばそれまでの話であるが)

②は(恐らくは10年前位の時の)本作の初期プロットで、SF色が強いガンアクションもの
だったらしく、ツカサは左腕が義手という設定のキャラデザだったとのこと。

③では、機械仕掛けの兵器を開発するSAI社のように世界的規模で展開する巨大企業と
アール・セキュリティ社のような反攻武装組織が登場し、しのぎを削り合う
展開が繰り広げられる。
③は①に通じる暗さがある物語で、記憶と記憶障害と暴走もあるのだが
ヒロインが(アイラのような)ドジっ子設定、「涙」に重要な意味があり、
「エルザ」と「マーシャ」と声が同じ人。
本作ではスポッターとマークスマンは同居する決まりがあるが、
③でも主人公はヒロインと同居しており、掛け替えのない日常生活を満喫していた。
ちなみに、彼女のコードネームは「ゴースト」。
一番引っかかったのが、本作冒頭での主人公の問いかけ、「有限の命」というテーマを提示し
それに対して最終話である「結論」を出したが、それが③のラストとかなり上手くリンクし、
あるいは③の物語を補完するような関係性がおぼろげながら見え隠れする。

以上のことをもって、パラレルワールド存在の真偽について確定したとは
必ずしも言えないが、想像力を使って積極的解釈するのも本作を楽しむための
一つの方法論であり、ある種の可能性を提示できたとしたらこれ幸いと思い
少しばかり大胆な仮説を披露仕った次第である。
{/netabare}

9.新たなパートナーは誰?
{netabare}
そして、それを考える上で重要不可欠なことがある!
それは愛しのアイラたん!のファッションチェ~~~~ック「その弐」だ!
そう!まさに真理!お洒落は足元からなのである。
結論、遊園地デートでは茶系の「ブーツ」を愛用している。
ツカサ色に染まったということだろうか、それはそれで彼女にお似合いである。

もしも本作が完全なるラブコメテイストの話だったら最終話に登場したツカサの
新たなパートナーがOS書き換え済みのアイラでも違和感は別にないだろう。
ザックがおやつとして食べていたバナナの皮が偶然床に落ちていて、自己紹介後
のアイラがそれを踏んで滑って転んで頭を強打、そのショックで記憶が戻る。
これは奇跡だと皆でコサックダンスを踊る大団円。

確かに本作にはラブコメ的要素がないわけではなく、ラブコメ展開でメインストーリの流れを
はぐらかすようなパターンを繰り返しすぎたため、ラブコメ展開や最終話のオチでも
ラブコメ的ご都合主義が通用するような錯覚を抱かせてしまうのも無きにしも非ずだ。
だが、本作のメインテーマは「有限の生」であり「別れ」である。
第1話でニーナのOS書き換えのサービスについてツカサが提案するも
所有者は断固拒否、ニーナは消耗品ではないという反論に返す言葉がなかった。
「Lの悲劇」でも同様、思い出の場所を再び訪れてもOS書き換え後のギフティアの
記憶は戻らないことが確定している。
ボディが一緒でも魂、人格が別物ならそれは別の存在。
一度別れを済ましたギフティアとは2度と会えないことが運命として定まっている。
ピュアなツカサにとっては酷なことなのかもしれないが、どこかで折り合いつけるしか
どうしようもない現実なのである。

ただ、折り合いをつけられない人のために製作者は、新たなパートナーについては
視聴者に判断を委ね、それが誰であるのか特定できない描き方をしている。

但し、特定できないということは、逆に、それがアイラではないという結論を示す。
第1話でツカサのパートナーとなるアイラの登場シーンは、
足元から入る「パーンアップ」映像。白いブーツを印象的に映し出していた。

最終話の新たなパートナーの登場シーンも足元からのパーンアップ。
確かに最後のデートでは茶系ではあったが、アイラはブーツを履いていた。
新たなパートナーのシーンでは色こそそれらしいが、ブーツではなかった。
「エラー」という口癖やハーブ茶などへの思い入れ等を鑑みるなら、
アイラは履物に対してもそれなりのこだわりをもっていたと考えるべきである。

そして研修を終えて再び第1ターミナルサービスに戻ってきたツカサは
「また、お世話になります」と課員に挨拶するが、新たなパートナーには
「また、よろしく」とは言わなかった。

但し、一見してメインストーリーには蛇足的である、新たなパートナーが
誰であるか特定できない描写を敢えて入れてきたのには、視聴者のミスリードも
製作者サイドがそれはそれで夢がある話として許容してる所もあるのだろう。
{/netabare}

10.機械仕掛けの暴走劇 “1$”の危険性?
{netabare}
初期プロット案でのアンドロイドの暴走、ワンダラー化は必然的な結果と
いうくらいの頻度で多発するものと推測されるわけだが、
本作におけるワンダラー化は極めて稀なケースとされている。
多く見積もったとしても3年に1度程度。

耐用年数が切れれば即、必然的にワンダラー化が発生するわけではない。
逆に言うと必然的因果関係がないから、事故発生にも拘らず、SAI社は業務停止
措置を受けずに済んでいるのだろう。

耐用年数が切れたギフティアは記憶や人格に重大なエラーが発生し
本能的行動しかとれなくなってしまう。という意味で野生動物に近いのかも?
本能的衝動や感情制御が困難な状態で、武装した大人数の野郎どもに囲まれ
大声で威嚇される。この武装した集団により、実際ミチルは突き飛ばされる
という暴力的扱いを受け、彼女の父は、本能的に身の危険を感じたに違いない。
カズキの言うように無用な刺激を与えず、穏便に対応していたらワンダラー化は
回避できていたかもしれず。
このケースのワンダラー化の引き金は、Rセキュリティ側が引いたのだ。

マーシャのケースも同様に引き金を引いたのは闇回収業者。
スタンガンによる電気的刺激が一番の要因かもしれないが
拉致拘束の挙句、これから解体しようと殺気だっているというならば、
マーシャの本能的恐怖心は限界値を突き抜けて当然。

ギフティアに人権が認められる社会において、人権的配慮に欠ける暴力的扱いを
するとしたら、目には目を、歯には歯を、撃つ者は撃たれるという反撃の対価を
支払わされる。因果応報ってやつなんだろうと思う。

我々が属する現実世界において、機械仕掛けの便利な道具やペットの類も、
過去に様々な事故を引き起こしていると言えるのかもしれない。
エスカレーターでの切断事故、エレベーターでの死亡事故、
大型車のタイヤ破裂の風圧でも人は死ぬ。
飼っていた大型犬が暴走し通行中の児童を噛めば命の危険に関わる事故になる。
動物園の象が暴走すれば車くらいは軽くぺしゃんこにする。

論点は、事故の頻度と被害の重大性、必然的因果関係の有無なんだろうが
一度現実社会に流通し浸透してしまったものは、多少の危険性にも拘らず
全面的使用禁止や法による規制の類も、実現は不能となるのが常。
禁酒法を成立させても、需要があれば闇市で酒は流通し、マフィアの資金源
になるのなら、この法はむしろ悪法。
脱法ドラッグ、もちろん規制すべきなんだろうが、法的に規制できるかといえば
非常に困難を極め、現実的には対応できない代物。

結局のところワンダラー化に対する最も有効的な手段は、ソフトウェア破壊用の銃と
武装集団RSによる2重の破壊工作で、それが現実的かつ最善の対応のように思われる。
恐らくワンダラー化による死亡事故は0件、重症事故はカズキの1件
(その1件もSAI社がもみ消している可能性もある)
もしもエレベーター事故のように暴走が多発しているのなら、因果関係が
研究によって明らかとなり、SAI社が既に対応してるのが当然の理なのである。

回収時期を期限の1年前か半年前に定める法案を成立させたとして、
所有者と相方の失踪、駆け落ち衝動を徒に煽るだけ、現実的対応策とは言えない
結局何がしたかったのか意味不明な米国州法のようなマヌケなオチに繋がるだろう。
ニーズがあればギフティア専門の逃がし屋だって暗躍し得るのが、
我々が属する現実社会のリアリティというやつなんだと思う。
{/netabare}

11.振り子運動は嘲笑う 機械仕掛けの“1$”襲来劇
{netabare}
ワンダラー回については、一見すると不要論が多いようにも思えるが、、、
本作は、ラブコメ的な、タイムマシーンという大変ご都合がいいドラえもんの道具で
どうにでもなるご都合主義のハッピーエンドを目指しているわけではない。
どんなにラブコメ的に表面を偽装しようとも、悲劇的結末の運命に抗おうとも
結局のところ、終りには「悲しみ」が待っている・・・

悲劇のマリオネット、アイラを悲劇的結末から救い出すための方針は、
第1話において大々的に示される。「笑顔でお別れ」するというものだ。
そのためにツカサは、少しでも多く「楽しい思い出」を作れるようにと振舞う。

ソウタとマーシャの別れのために誕生会を企画したのもその一環だ。
だが結果は無残。もちろん闇回収業者という不可抗力はあったにしろ、
マーシャの最後は、ツカサの手によって射殺されるという悲劇的結末。
皮肉にもツカサが意図したものとは真逆の展開になってしまう。
悲劇の物語の中で、「笑顔」を模索するツカサ。
物語の方向性をコメディの方に、「意志」の力で引っ張るが、その「抗い」も虚しく
コメディの方向に引っ張られた反動の必然的結果として、悲劇の方向に揺り返しが起こる。

結局のところ、アイラの報われない「抗い」=自主トレと同じように
ツカサの悲劇に対する「抗い」は実を結ばない。
ソウタとマーシャの結末は、ツカサとアイラの最後を暗示している。
ツカサが目指す「笑顔でお別れ」というシナリオは既に破綻しているのだ。
[ツカサの死亡フラグその弐]

ワンダラーの一件が、何故不可欠なのかといえば、この物語が悲劇の方向性を
持っているということを端的に表現する意味において効果的であるからだ。
喜劇と悲劇の鬩ぎ合い、それが本作の最大の見所なのである。
{/netabare}

12.マリオネットの罠 機械仕掛けの思い出リセッション
{netabare}
マーシャを必ず連れ帰るとソウタと約束するツカサであったが、
結末は最も悪いシナリオ・・・マーシャ殺処分・・・。
予めアイラが指摘していた通り、ツカサはソウタとマーシャの「思い出を引き裂く」
という仕事を完璧なまでにやってのけて死舞った。
ソウタとの約束は自分自身に対する誓いであったはずだから、
この失態は心の傷、トラウマ体験となり得る。

アイラは訝しがる、こんな惨劇の後で「ツカサは何故笑っていられるのか?」と
3年前ワンダラーの惨劇で父を失い、悲劇的結末の悲しみを知るミチルは答える。
ツカサが笑うのは「悲しいからかも・・・」と。

喜劇の偽装表面にひびが入り、悲劇の舞台が自動的に動き出す最中
ツカサはカズキから告げられる、アイラの残り時間について・・・
そして、マーシャの惨劇を味わったそのタイミングで、パートナーシップに
ついての決断を迫られるのだ。
もちろん、ツカサにはアイラとアイラの涙を見捨てるという選択肢は最初から
ないのだが、「思い出を引き裂く」仕事に関わる本当の意味について知らずして
このまま悲劇に抗い続ける道化師を演じるというのは、余りに滑稽で
実に皮肉な運命の操り人形と言わざるを得ない。

この悲劇の中に一つだけ「救い」があるとしたらそれは、悲しくても笑う
ツカサの笑顔、もしかしたら作り笑いかもしれないが、アイラを思い、
アイラを気遣う優しさによって裏打ちされた微笑。
その笑顔がアイラの「魂に反映」され、しばらくの間笑顔を忘れていたアイラに
笑顔が戻る。
「人形」は「人間の魂」を映す鏡故に、自らに対して正面から向き合うものの魂
深層心理を反映させる。微笑返しという現象。

もしもツカサ悲しいから笑うのだとしたら、アイラも同様に
(パートナーで居続けることを決断してくれた喜びだけでなく)
心の奥底に悲しみを秘めているということを意味するのかもしれない。

ツカサを半ば強引に飲みに誘おうとするヤスタカやカズキなど
とてもお節介で面倒見が良くて優しさに溢れている。
ソウタの件で深く傷ついたツカサを気遣う大人の配慮だ。
純粋なツカサにはまだこのお節介の意味するところがわかっていない。

コネ入社の社会人一年生のツカサには見えないことが多すぎるのだろうが
だから逆に間もなく寿命が尽きるアイラと向き合っていくという
思い切った決断があっさりできるのかもしれない。多分それをピュアと言う。
そしてこの後もツカサは笑顔でお別れするというゴールを目指し、悲劇を笑顔で
塗りつぶし、抗い続けるのだろう。悲劇の反動による傷口の悪化を身に受けながら。
{/netabare}

13.笑顔の代償
{netabare}
ツカサの努力の甲斐あってか、アイラは笑顔を取り戻す。
そしてツカサに感化されたアイラも「ツカサにはいつも笑顔でいて欲しい」
と願うようになる。
二人の信頼関係は日増しに深まっていき、そうだからこそアイラはパートナーである
ツカサに自分の言葉で寿命のリミットについて告知しなければならない。

カズキの目からから見てもアイラに訪れた良い兆候は明白であり
ツカサの純粋な思惑通り事は進行しているようにも見える。だが、
アイラとは対照的にツカサの笑顔の時間は徐々に減っていき・・・
ツカサの思いつめたような表情の時間は増えていく。

「人形が人間の魂を吸い取る怪奇現象がある」ようにアイラはツカサの笑顔
を吸い取ってしまったのだろうか・・・?

ツカサは祭りにて、アイラに純愛的告白を敢行したが、あっさり振られてしまう。
二人の距離感が縮まり、信頼関係が深まっていく手応えが確かにあったから
逆に振られた時のショックはより深刻で、立ち直れないくらいの精神的ダメージを負う。
口から「エクトプラズム」を吐き出し「抜け殻」状態になるツカサ。[死亡フラグその参]
抜け殻とはbodyであり、死体を意味する。
アイラに振られたショックで抜け殻化したというなら、それと等しいショック
が将来ツカサを襲う時、ツカサは「抜け殻」となるだろう。

アイラは見た目よりもずっと精神的には大人であり、ツカサを「素人」呼ばわりする
ミチルも過去の惨劇を経験しているだけあって物事の本質が見えている。
アイラがツカサを振り、距離を取ろうとしたのも大人の優しさに満ちた対応であり
ツカサのことを配慮した結果としての決断だった。
もっともそれは前のパートナーだったカズキの影響だろうが。

お節介が性分のミチルもツカサに事の重大性を悟らせようと言葉を投げかける。
「いい結末なんて待ってない」のにその結末に対して「責任とれる?」のかと。
だが純粋なツカサには、それらのことが現す本当の意味が
この時点では理解できてなかったのかもしれない。

砂時計の砂は日々減っていき、アイラの回収同意書に署名する時が訪れる。
ツカサの精神的な切迫感は限界値にまで到達し、この場から逃げ出したい衝動に駆られる。
ラブコメ的冗談の形式に乗せたように「二人で遠くに逃げようか」と不意に
口から出た言葉は、選ぶことが許されない選択肢に依存したくなるという
ツカサの本心の吐露である。
それでもアイラの望みとあるならパートナーとして署名しなければならない。
ツカサは苦渋の決断でもって書類の記入を終える。
恐らくこの時ツカサの心は限界値を超えてしまっていただろう。

純愛ものによくあるパターン、失踪、駆け落ちという線は消えてしまった。
それにより、もう一つのよくあるパターンが嫌でも意識されることとなる。
この時のツカサには抗うことができないくらい魅力的な選択肢に見えただろう
悲劇的結末の王道パターン。
{/netabare}

14.四暗刻立直 影法師は誘う
{netabare}
アイラとツカサの甘いひと時は続く。
アイラにとって始めての映画館もその一幕である。
しかしそれとは別の感情、一抹の不安がアイラのハートをよぎる。
「『暗いところ』にいると『ツカサがいなくなる』んじゃないか」
と不安に襲われツカサの手を強く握るアイラ。(死亡フラグその四)

二人の絆が深まり、ツカサがアイラのことを心配するように
アイラもツカサのことが心配で仕方がないという関係に変わる。
アイラには回収同意書に署名した時のツカサの苦しみが痛いほどよくわかっていた。

ツカサは平均的な人間に比べたら精神的には遥かにタフであるのだが。
それでもやはり、最後の遊園地での楽しい思い出作りの一幕では
ツカサに心の余裕が全くなくなってしまう。
「疲れた?」とツカサを気遣うアイラ。
「アイラの方こそ大丈夫」と返すツカサ。
進行役はツカサのはずなのに会話の主導権は常にアイラが握り、
本心を押さえ込むことで精一杯のツカサに対して終始気遣いを欠かさないアイラ。

不意に、アイラの視線はツカサに焦点を合わる。
その焦点が固定される様は、まるでオートロックオンシステムが正常に作動しているように・・・
そして、ツカサの深層心理を的確に見透かす。
まるでターミネーターが人間の生態データーを的確に捕捉するように
血圧脈拍体温バイタルシグナルを数値化し人間の行動パターンを分析するが如く。
アイラは知っている。決定的に欠落したものを。
それはアイラが高性能アンドロイドだからというわけではなく、
アイラがツカサの真のパートナーだからこそ、明確に見えている真実。
本来ツカサの在り様を現すべき象徴的姿であり、表情であるその様態は
完全に影を潜めてしまい、その代わりに今あるのは・・・
ツカサの空元気、作り笑い、、、ただそれだけである。

ツカサの純粋な思い。「笑顔でお別れ」するという思惑は今まさに崩れ去ろうとしている。

時間の砂もあと残り僅かに差し掛かった頃、夕暮れの光を浴び
ツカサはふと地面に目を向ける。
そこに映し出されたものは「影」、自分の身の丈をすっぽり覆いつくすほどに
遥かに長い自分の影だ。
ツカサの顔は引きつる。見てはいけないものを見てしまったかの如く。
SF主義的観点から解釈すると、この長い影は「落日」を意味する。
地平線に沈む間近の太陽の光と遮蔽物に当たる角度が限りなく水平、零に近いほど
遮蔽物の背後にはより長い影が投影される。
だがしかし、この解釈では不十分だ。リアリティと説得力が圧倒的に不足している。
異様にこわばったツカサの表情の説明が抜け落ちているのだ。

その影法師は、一見するとカーニバルなどに登場する足長のピエロの影にも思える。
光のマジックによって足だけが異様に長い影が映し出される自然現象の諸条件はさておき、
その影法師はツカサの心の奥底に秘めた本音を映し出す。
アイラを象徴する太陽が南西の地平に沈みかかる、ツカサの影法師は真逆の
北東に向かって不気味に伸びる。
影の足が異様に長いのは、ツカサの背伸び、即ち「強がり」を現し、北東は鬼門を現す。
四暗刻、即ちツカサが無意識の闇に隠した本心、[死亡フラグ]~
{netabare}【その壱:孤独感】【その弐:挫折感と罪悪感】【その参:無力感と虚脱感】【その四:不安感と虚無感】{/netabare}
~[四つ]が落日の時を告げる影とともに一人歩きを始めようと動きだした。
スターマインの七色の輝きが消え去れば、後には深い闇しか残らない。
心の奥底にしまった闇が徐々に広がりを見せ、ついにはツカサの世界を
飲み込もうとその鎌首をもたげ始めた。
光を失えば影は闇となりすべてを覆いつくす。闇。絶望の闇。

あるいは、ツカサの影法師をもっと端的かつ的確に表現する言葉がある。
「ドッペルゲンガー」、もう一人の自分。
その存在はモノクロであると言われることがしばしばある。

但し、アイラがそばにいる間は大丈夫。
アイラがいる限りツカサは「心中」というもう一つの王道パターンを選ばないだろし
アイラもそれを許さないだろう。

問題はアイラがいなくなった後のことだ。
{/netabare}

15.2ndインパクト 「ノロイの笑い男」再襲来
{netabare}
「人形は人の魂を映し出す鏡」だから、当然ツカサの形をした影法師には
ツカサの魂、深層心理が反映される。
その影には目も鼻もないが、何故か口だけがパックリと現れ、ニヤニヤ笑う。
もちろん影が独りでに動き出すのは夢の中でのことなのだが・・・

影はツカサの記憶に刻まれたヴィジョンをツカサに見せる。
大学受験の失敗、部長である叔父をはじめとする親戚一同の冷ややかな視線、
アンディによって引き裂かれた所有者とギフティアの悲しみの姿。
カズキに檄を飛ばされプレッシャーを感じる自分の姿。
仕事に対する中途半端な姿勢をミチルに指摘され凹む自分の姿。

自分の身の丈を超える長い歪な影法師が現れる。
その影の形は大きく歪み、回収同意書に変形、ツカサに署名させようとペンを握らせる。
ツカサは署名しまいとして、右手に力を込め、絡みついた影を振り払うため
右手を外側にスウィングさせる・・・その瞬間、握られたペンに衝撃が走る。
スイングさせた方向を振り返るとそこにはマーシャが・・・
右手に握られていたはずの・・・ペンはいつの間にか銃に変わっていた。
ツカサが放った飛翔体に貫かれ、マーシャの体には大きな黒い風穴が開く。
マーシャはその黒い風穴に吸い込まれるようにして消え去る。
マーシャを貫いた飛翔体は、その後ろにいたソウタの頭部を貫き、
ソウタもマーシャと同じようにして消え去った。
ソウタは消え去る直前にツカサに向けて言葉を発したが声にはならなかった。
だが、ツカサには口の動きだけで何を言わんとしていたのかがわかっていた・・・

ふと我に返ると、ツカサは舞台の上に立っている。
客席にはアイラが座り、舞台の一部始終をじっと眺めていた。
舞台の上方から幕とともに影が降りてくる。
影はニタニタ笑いながら拍手を送り、ツカサは悪夢から覚める。

ツカサは何度も同じ夢を見る。
夢の始まりには、影が決まってこう言う。
「It's a show time!」

夢は夢に過ぎず現実の出来事とは別物である。
だがもし、ドッペルゲンガーが人を呪い殺すことが起こり得るとしたら
多分このような流れになるのではなかろうか?

アイラは怖い夢を見て、ツカサが寝てるもとへ駆け寄る。
そして泣きながらこう訴える。
「まだいるよね?」「ツカサはそばにいるよね?」「どこにもいかないで」と
「アイラが見た夢」の詳細については作中には描かれていないが、恐らく
別れの時が間もなくやってくるという不安が心理に影響してるために
このような夢を見るのだと推測される。
ツカサがいなくなる予感がする[死亡フラグ四の]暗がりをアイラが恐れる理由は
アイラが見た夢の内容に関係してるいるのは間違いなく、それは同様に
ツカサにも悪夢が訪れることを意味する。

アイラを失った後、ツカサは悪夢を繰り返し見て、後追い自殺を試みるだろう。
ツカサの悪夢なんて作中には描かれているわけでなく、悪夢なんてないとしても
駆け落ちも心中も選べなかったツカサが、最後に選ぶ選択肢は一つしかない。
孤独に落ちたツカサにとって、後追い自殺という最終手段は、選ぶことを
回避するのが極めて困難、あらゆる精神的苦痛からの開放を可能とする魅惑的な蜘蛛の糸。
アイラという希望の光を失えば、絶望という闇に捕らわれ、死に至る病が発現する。

いや、まだ大丈夫だ。それが悪夢であれ、単なる漠然とした不安であれ
ツカサが孤独にならなければ、第一ターミナルサービスの面倒見のいい仲間が
いる限りは、ツカサが早まったことをしないように繋ぎとめてくれる。
ヤスタカ、カズキはもちろん、年下ではあるがミチルも頼りになるツカサの先輩なのである。
ミチルは父との別れという問題に向き合い、受け止めようと試みたが
受け止めきれずに最後は逃げ出した。そして結果色々な人を傷つけたと
今では冷静に自分を振り返ることが出来るツカサの良き相談相手だ。

だがしかし、皮肉な運命はツカサに9ヶ月間の研修という孤独を与える・・・
結局のところ悲しき運命のマリオネットに訪れる結末は
本人の意思とは別のイトによってもたらされ
やはりアイラが見た闇の暗示は回避不能なのだろうか?
{/netabare}

投稿 : 2015/08/06
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プラスティック・メモリーズのストーリー・あらすじ

人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、かなりまずいことになる。そのため、SAI社は耐用限界時間を過ぎたギフティアを安全に回収するためにターミナルサービスを設立。そんなターミナルサービスに配属された新入社員の“水柿ツカサ”は、そこでポンコツギフティアの“アイラ”とコンビを組んで、回収業務を行うこととなるのだが――(TVアニメ動画『プラスティック・メモリーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
動画工房
主題歌
≪OP≫佐々木恵梨『Ring of Fortune』≪ED≫今井麻美『朝焼けのスターマイン』

声優・キャラクター

内匠靖明、雨宮天、赤﨑千夏、矢作紗友里、豊口めぐみ、日野聡、上坂すみれ、飛田展男、拝真之介、津田健次郎

スタッフ

原作:林直孝、キャラクター原案:okiura、 監督:藤原佳幸、脚本:林直孝、キャラクターデザイン・総作画監督:中島千明、プロップデザイン・総作画監督:菊池愛、色彩設計:石黒けい、美術監督:川口正明、美術設定:高橋武之、撮影監督:桒野貴文、メカニカルデザイン:谷裕司、3D・CG:渡邉悦啓、編集:平木大輔、音楽:横山克、音響制作:MAGES.、音響監督:土屋雅紀、音響効果:小山恭正

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