はくてん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

記憶か…

この物語の設定からしてもう、なんとなくオチは予想できましたが

それでもやはり、うるっときました。いい話でしたよ

らいむぐりーん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ＯＰの最後に注目！アイラの表情が、話に合わせてデレていく。　

端的に言えば、
ラストがあまりにも普通すぎた。

１話のいい入り方で観始めたものの、

主人公は「ギフティア」というAIにマジ恋のお痛な設定。

アイラとのラブラブシーンにどうも感情移入できず。

理由として{netabare} 予想される起伏で、最後はアイラが人格が保てず暴走モードに突入！！　でもそれを乗り越えて～！！っていう起承転結もなく、そのまんまラブラブフェードアウトぉぉ。アイラ電源切れ( 一一)プチン。終わり。　最初の感想。「これで終わり？」伏線もあまり際立ってなく、
フェードアウトするかのごとく　
ラストに向かってゆるりゆるりと。。。。 {/netabare}

こんな感じでしたね。



脚本家がイイと聞いたんですが、
開始当初の期待値ほどは。。。。
しかし、このシーズンでは、一番の泣きアニメなのは間違いないです。

動画工房の仕掛けてきた隠し技で（隠れとらんけど）
ＯＰの最後、話が進むにつれて、アイラがデレていきます。
これ気づいたとき、そっこーまた全部見直したのは黙っときます。
最終話のアイラにご注目です.....

アイラの可愛さでどうにか最後までしがみ付けました。
紅眼のヒロインというのはこうにも可愛いのか！
お涙頂戴のシーンは、力ありました。
泣きアニメですね(２回言いました)

もし将来的にこんな未来世界が拡がったら、
買わない！。。とは断言しませんｗ


アンドロイドが日常化する未来。
もしマザーコンピューターに支配された世界が来るとしたら。
楽しみな様で、なんかどっか危惧すべきな気がします。。。

聖翼 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ある愛の記憶。

言葉にして綴るのも野暮な話ですし
何より、自分の感じたことを表現しきれません。
じぶんのプラメモにたいしての感情を書き残しておきたいと思います

最終回視聴あとに聞くRing of Fortune
プラメモのＯＰですがなんという名曲でしょう。
歌詞を読んだときにラストシーンが思い起こされ涙がでました。

私がアニメを観る際にもっとも重要視することは構成と脚本です
つまりストーリーに一貫性があるか？
テーマに沿った内容が描かれているかで作品の良し悪しを決めています。

この作品はそうした私の考えからすると
気になる点があることは否めません。
しかし
物語を語るのは何も台詞だけではない
作画は物語を語ることが出来るのだと再認識させてもらえました。

物語は限られた時間の中で愛を育むストーリーです。
それだけの話なのかって？
そう思われることもあるかもしれません。
私たちに出来ることは眺めていることだけです。

作画は物語を語ると先にかきましたが
このアニメは人物の表情描写がとても素晴らしく
主人公２人の様々な思いを絵でしっかり届けてくれます。

ストーリーを追うだけであれば小説でよいです。
文字で表現できない、行間に当たる部分がアニメなら表現できます。

愛の物語を描くにあったて、瑣末な設定の粗がどうして気になるでしょう
伝えたいストーリーは隙のないＳＦ設定ではありません。
ではなぜギフティアというアンドロイドを登場させたのでしょう

・ＳＦ部分の考察
自己解釈ですが、アンドロイドが自我を持つ描写ということを
描きたかったのではないでしょうか？
稼動限界とはソフトウェアの
処理限界であると私は仮定しています。
処理する情報量が多いほどギフティアに負担がかかり
性能が低下していくと考えれば合点がいきます。
稼動限界があるのは自我をもち処理が追いつかなくなることを
想定しているのだと考えられます。
このように考えるとメモリーの引継ぎが出来ない点や
処理の負荷でエラーを起こしワンダラー化してしまうのでしょう。

つまり自我はプログラムされているのではなく、経験の積み重ねによって
発生するバグのようなものであると考えられるのです

自我に目覚めたギフティアには人間らしい感情が湧き出します
それを彼女たち自身はコントロールできない。
彼女たちは生まれたばかりの赤ちゃんのように純粋なわけです。

・さいごに
私たちはツカサとアイラが過ごす時間を見守ることしかできません
残された時間をいかにすごすか静かに見守ることだけ
そこで私たちが感じれる愛することの美しさやせつなさ、怖さ
その最も深い作品テーマを前にして
他の問題などちいさなことです。
作品は伝えたい主題さえしっかり伝わればよいと考えるからです。

非常に感動的なラストでした。
メモリーをなんとか引き継げないものかと少し考えましたが
メモリーとは思い出です。
ツカサの心にアイラのメモリーがしっかり残っていると
考えると、素晴らしい愛の物語だったと、やすらかな気持ちになれます。

稚拙で品のない文で申し訳ありません
ここまでお読みいただきありがとうございます。
素晴らしいレビューを書かれている方がいらっしゃいますので
ぜひお読みいただき、この作品の魅力を知っていただきたいです。
。。。人任せ＞＜すみません

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

切ない恋ものがたり

ストーリだけでなく
絵や、音楽、雰囲気、すべてが
切なさで溢れています。


今、この瞬間にしか、作れない思い出。

今を大事に生きよう。


とても大切なことを教えてくれました。



ただ、キャラクターをどうしても好きになれず
物語に入り込むことが出来ませんでした。

アイラ可愛いんだけどな…
なんでだろう…
ごめんなさい。(´･･｀)

kameko さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

恋だけではない、愛のおはなし。

アンドロイドが普及している世の中で、期限の迫ったアンドロイドを回収するストーリー。
恋人、娘、母親、さまざまなアンドロイドがいて、それぞれ色んな人の想いがあって、切なくなる話もあった。
ラブコメ的要素もあるため、単に視聴者を泣かせたいアニメという訳でもない。
のめり込むほどのシーンはなかったかな？と思うけど、最後まで見て良かった◎

кєιѕυкє さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

DOLLmimoza さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ほしつき さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ラスト泣いた(´；ω；｀)

恋をする事は素晴らしいのだと教えてくれる作品でした。辛いことや悲しいことが最後にあったとしても、全部思い出となるといった感じの内容でした。
号泣しました。

ふの人 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

さようなら、またね。なので。

いま最終回まで見終わった直後にこれを書いているのですが、
もうどう表現したらいいのか完全に混乱というか放心状態です。
恐らく映画館で見ていたら到底人には見せられない様な顔を
終始していたのではないでしょうか。ニヤニヤも泣き顔も。

展開としてはかなりオーソドックスかつ王道なストーリー構成なので、
突出した特徴はあまり無く最終回の流れも実に解かりやすいものでした。
ただそんな作品だからこそ、キャラクターの一挙手一投足までもが
非常に丁寧に描かれていて企画そのものの力強さを大いに感じました。
目に見える作画面はもとより、キャラクターの置かれた立ち位置といった
人物像を引き立てた構成には心が惹かれました。

この手の感動もの作品はあまりにも物語のトーンを落とし過ぎて
かえって白々しすぎる心象を受けるパターンもあるのですが、
この作品ではあまり落とし込まない、所々にちりばめられた朗らかな描写が
「娯楽」としてのアニメ感を醸し出す良いスパイスになったように感じました。

しかしとはいえ、ギフティアの存在そのものというリスクを許容する社会観と
ワンダラー化によって並大抵の抑止力をも凌駕することになる存在そのものが
人間と共に共生できる世界というのは一体どういう事なのでしょうか。
この世界の人間（もしくはそれに準じた生命）は何故ギフティアを所望するのでしょう？
ペット感覚？家電感覚？それとも本当に愛する自分の「パートナー」なのでしょうか。
あんなにも頻繁に大切な人との永遠の別れが訪れる世の中、自分には耐えられません。

そもそもを掘り返してしまえばかなり世界観の設定にガタつきがあることは否めませんが、
構造的に破たんしているという現実とそれを何としても埋めたいこの心象との
葛藤はどう整理を付ければいいのか、そしてどうそれを形にすればいいのかについては
アイラとカズキの二人を見ているとあまり考えない方が良いのかもしれません。
（個人的には設定の穴というのは二次創作で埋める楽しみもあるので、一概に悪くは無いと思います。）

記憶を取り戻すという最後を予想していた人も多くいたようですが、
それではやはり今まで積み上げてきた世界観が完全に無駄になってしまうので
後継のパートナーの姿を上手くぼかしたのはベターな選択だったのではと思いました。
物語そのものはこれですっぱりとお終い、続きはまた別の物語という事なのでしょう。

それにしても動画工房相変わらずハンパないですね。
OPの導入、画面が一気に明転する個所は初見で非常に大きな衝撃を覚えました。
上の方でも書きましたが、キャラの一挙手一投足がどれも自然そのもので
なんてい愛らしいんだろうと終始目を奪われっぱなしでした。

全体的に抜きんでた特異性というものには欠けてしまった印象でしたが
演出の美しさに関してはかなりのハイレベルなもののよう感じましたし、
王道好きにはたまらない実に美しい世界観を描いた作品だったのではないでしょうか。

HG anime さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

たきおさん さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

惜しい、そして悔しい。

物語3.5評価となっておりますが、
純粋なラブコメとして見たら、4.5ないし5.0評価となります。

ではどうして半端な評価に落ちてるって？
それは、ラブコメ以外がつまらないからです。

あんなに脇役が仕事しないとは思いませんでした。

ツカサ、アイラ、カヅキ、ミチル。
この四人以外は、モブキャラのごとき存在感に思えました。
会社の社員構成上の人数合わせみたいな。

具体的に様々な仕事をこなしていく中で、信頼を深め合っていくという話でもありませんでしたし。
遊園地と、花火だけでそこまで親密になれるものでしょうか？

私普通だったらここまで辛辣に言わないと思います。
なんで言っちゃうかっていうと、
第1話と最終話で泣かされてるんですね。


SFとして、設定そのものは完璧なんです。
アニコレの評価点で十指に入れるだけのポテンシャルが、
確実に有ります。

原作が無いオリジナル故の難しさもあったでしょう。
しかし、「ギフティアと所有者の絡み」
ここをおざなりにしてしまってはダメです。
お互いのソリが合わなかったとか、
病気や介護のお世話をしていたとか、
それこそ、他業種の仕事のパートナーだったりだとか、
可能性は無限大にあったのに。

多分製作者も、勿体無いことをしたと思っているはず。

次回作に最大限の期待をしています。

休日引きこもり さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

これやばい。

星だけの評価は何件かやってたけど初めてコメント書きたいと思った作品です。
純情ラブコメ。設定的に泣ける要素多いと思って見てましたけど案の定泣きまくりました。
僕は素晴らしい作品だと思いますので是非見てください！

ループ さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

予想できたけど

このてのアニメは結末が大体予想できますが、、、泣いてしまいます。
報われないというか残酷というかなんかもどかしい感じでスッキリとした終わりでしたがスッキリしない変な気持ちです。

RlXul69609 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

切ない

ものすごく批判されているけど批判している人達にこの作品以上に泣ける作品は作れないと思う。作品の感想としては命の大切さや時間の大切さ、思い出の大切さがよく描かれていると思う作品でした。

悠馬@自称ニート さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

感動　（泣）

10話以降は笑いが止まらなかったけど最後は泣いてしまった
僕が泣いた泣いたアニメは2作　プラスティクメモリーズとAngel Beatsの2つだけです

やー さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

あきともや さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

純粋にはまれば最高の作品

今よりも少し科学の進んだ未来。人の心をもつアンドロイド、"ギフティア"には、約9年4ヶ月の寿命がある。寿命を迎えたギフティアを回収するのが、ターミナルサービス、と呼ばれる部署で、人間とギフティアがコンビを組み回収にあたる。
そんなターミナルサービスに新たに配属された青年ツカサと、ギフティアの少女アイラの物語。

これだけで、どういう展開かが、分かってしまうのに、やっぱり泣ける。実に丁寧にツカサの誠実さと、アイラの愛らしさが描かれて、キュンキュンしてしまう。テンプレ、王道の泣きアニメ、あざとい設定で、でも、好きなものは好き。

レビューは賛否分かれますね。でも、1話見れば、ダメな人は、あっさり切れると思いますよ。あまりSF的な考証を求めても無駄。純粋な恋愛ものの泣きアニメとお考えください。

Routy さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

後半より前半のほうが個人的には好き

前半は近未来っぽい感じがと物語(おくりびと？ぽい)が新鮮でした。

後半は物語の展開上仕方なかったかも
しれませんが主人公とヒロインが
イチャついてるのを見せつけてる
感じがし、萎えました。(リア充‥‥‥)(T_T)

しかしながら
毎話ごとにOPのヒロインの表情が

変わって心情が読み取れるのは

いい演出だと思います。

totehi さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

先入観無しで見ると感動もの

まあ２回ほど見て１話途中から投げてたのだけどね
最近なんか感受性高くなってたので見てしまった。
始めに見たときは色々とツッコミ所があったけどそんなの関係なしとし、先入観を無くし、心をクリアにしてみました。

すっごく綺麗なラストでしたね。
目頭がちょっと熱くなった感じです。
ヒロインの子が可愛いと思えれば感動するから、可愛いと思わなければ感動も何もない感じで終わってしまうと思う。
結構いい感じだったのでお気に入りになるのかな。

sham さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ガバガバ設定じゃなければ・・・

ほかの人のレビューや成分タグを見てもらえばわかるが、設定を前提に作ったというよりかは、お涙頂戴のために作られた設定（特にこのアニメの根幹となる「ギフティア」というアンドロイドの設定）のように思われるため、とてもガバガバで、突っ込みどころが多すぎる。
挙げればキリがないし面倒なので挙げないが、「は？」と思う部分が山ほどある。
そんな感じなので、一度は途中で断念したが、やはりもう一度見てみることに。

まあ、あえてこのガバガバ設定を無視して、というより、それをすべて受け入れて、それも一種のギャグなんだと考えて心の中でツッコミを入れつつ、おおらかな気持ちで見てあげると、それなりに楽しめる作品ではあると思う。
ある意味そうやって見るのが正解な気がする。

ただ、そのせいもあって、感動させようとしてるんだろうけど、どうも斜めから見ちゃって全然感動できないや…
（いや、ウソ、最後のほうは若干感動した）

逆に言えば、設定以外の部分は十分によくできている気はする。
作画もきれいだと思うし、キャラもかわいく、面白く動いてる。
OPとEDも作品にマッチしていていい曲だと思う。
ストーリー展開自体もありがちではあるが、ひどいってほどではない。
だが、根本設定に難があるのが致命的。
それが気にならなければ悪くはない作品だと思う。

revlis さんの感想・評価

3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アンドロイドの諸設定が

物語ありきの設定なのでしょうか、チグハグな印象を受けました。
ツッコミを忘れて観られるのなら面白いかも知れません。

ヒロインは可愛いです。

pakoubou さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

Tnguc さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

【酷評】面白くないアニメは沢山あるが、真面目にキモいアニメはそうなかなかない

【物語の評価：★☆☆☆☆】
人間とギフティア(人型ロボット)の切ない？ラブストーリー。
『切ない』と謳っている部分はギフティアの設定によってある程度予見出来る。
魅せたいラスト（お涙頂戴）の為にギフティアの設定を作っているので物語がご都合主義になっている。
その結果、ギフティアに対する価値観が視聴者との間でズレていてリアリティがない。

【声優の評価：★★☆☆☆】
多分、最近もてはやされている若手声優陣だと思う。
特に上手いと思う人も居なければ良い声だと思う人もいない印象。（ツダケンを除いて）

【キャラの評価：★★☆☆☆】
主人公のツカサ君は恋する悩める男子で恋愛対象がロボットの女の子でした。
これだけだとよく見る設定だが、ツカサ君の場合は相手がロボットという葛藤が一切ない。
更に怖いのが、周囲のキャラがそんなツカサ君を病的に扱うこともなく、むしろ応援したり相談に乗ったりしていること。
どいつもこいつも恋愛対象がロボットであるということに対して何も思わないのか、
仮にそういう世界観だったとしても視聴者に説明してほしい。
（説明されたところでこの狂気が修正できるとは思えないが。）
そして、ロリコンに好かれてしまったロボットの女の子もまんざらではないご様子。
禁断の恋にも寛大なギフティアはどういうプログラムをされているのか謎。
あと、サブキャラ達のテンプレ的な濃いキャラ付けが鼻につく。
会社が舞台である以上、数合わせとして社員が必要なのは解るけど正直いらない。
キャラに魅力がないので、プラネテスのデブリ課や攻殻機動隊の公安9課の様な人間ドラマが
本作のターミナルサービス課では描けてない。

【作画の評価：★★★★☆】
制作が動画工房という理由で見始めた口ですが、やはり丁寧な作画という印象。
アイラちゃんのドジっ子可愛い描写が唯一の癒し。

【音楽の評価：★★★☆☆】
劇中の音楽については余り印象になし。
OP・EDは良い曲だと思います。


【まとめ】
面白くないアニメってのは山ほどあるけど、ここまでキモいアニメはなかなかない。
主に脚本がキモい。脚本のキモさ見たさに最終回まで観た。
制作側はストーリーに自信があったらしいが、お涙頂戴前提のご都合設定の為に雑で突っ込みどころ満載。
悪いけどこれ、アイラちゃんのドジっ子可愛いところ以外は見どころないよ。

雷音（仮） さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

好き嫌いが別れる先品です

個人的に是非、おすすめしたい作品です。

現代より少し科学が進んだ世界。
18歳の“水柿ツカサ”は、世界的な大企業ＳＡＩ社で働くことになった。
ＳＡＩ社は、心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』を製造・管理する企業で、ツカサはその中でも、ターミナルサービスという部署に配属される。
だがそこは、寿命を迎えるギフティアを回収するのが業務という、いわゆる窓際部署。
しかもツカサは、お茶汲み係をしているギフティアの少女“アイラ”とコンビを組んで仕事をすることになってしまう…。
（公式サイトより抜粋）

という設定であり、アンドロイドに恋するという…正直訳が分からないですｗｗ

しかしツツ！！！

とにかく泣けますね…
深いことを考えず見れる方にはとにかくお勧めしたいですね。
次の話を見るのがいい意味で辛くなっていく作品です。

とにかく一回見ることをとにかくお勧めしたいです

せきひろ^ ^ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

大切な人といつかまた巡り会えますように

アンドロイドが実用化された世界の物語です。
主人公の水柿ツカサはアンドロイド→「ギフティア」を製造・管理する
世界的大企業「SAI社」に就職し、耐用年数(約9年)を迎える寸前の
ギフティアを回収する部署の「ターミナルサービス課」に配属されます。
そしてツカサはギフティアのアイラとパートナーとなり、
様々な事情と向き合いながらアイラと共に仕事をこなしていきます。

物語についてですが
なにより感動しました（＾∇＾）
あの花,クラナド,リトルバスターズなどの
感動出来るアニメを見てきましたが、
これも素晴らしかったと思います！
深く考えたら違和感を感じる所もあるので
あまりいい作品ではないと思う方もいるかもしれませんが
基本的に私は感情移入しやすかったりする人なので
こういう作品は好きです^ ^

自分の命に限りがある中でどのように
生きていくかを描いている所が本当に良いです！
{netabare}一気に見たんですけど、
アイラとツカサの幸せそうな様子をずっと見ていた分
余計に最終話の観覧車でのお別れのシーンが切ないです…
タイトルでも書きましたがツカサが
「大切な人といつかまた 巡り会えますように」と
アイラに言うところは特にグッときました… {/netabare}

作画は綺麗で色合いがとても明るかったです！

キャラはアイラがとても可愛らしかったですし、
ツンデレのみちると少し意地悪なザックのコンビは面白かったです笑

opのオープニングテーマ「Ring of Fortune」は個人的には
結構好きな音楽です！

結構有名どころの感動もののアニメを見て
何か他にもないかな〜って探しているなら
オススメ出来るな！と思える良いアニメでした^ ^

mrt さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

僕ならば、どうするだろう……

結末が予想できていたのに、それでも泣いてしまいました。
いつかまた、大切な人と巡り会えますように
心の底からそう思います。

dUrGH17362 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

かわいい！おもしろい！

始めは普通の日常系アニメだったがだんだんラブコメ路線に入っていった。
アイラの寿命が来るのは予想できたがやっぱり泣いてしまった。
あと最後の終わり方がめっちゃくちゃきになる

v.e.b さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった