こた さんの感想・評価

2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

「感動」にはピースがいくつも足りない

物語は着々と感動のラストへと昇りつめていくも、重要なところが抜け落ちすぎていて観るに堪えないというのが正直な感想。たとえるなら、重装備で富士山に登ったものの、頂上に着いた頃にはふんどし一枚だったみたいな(どう考えても死ぬけど…)
たしかに泣けるストーリーであるが、「こんな安っぽいシナリオで泣いたら他の作品に対して失礼だ」という感情が上回った。
「泣きアニメ」という要素だけが駆け抜けていき、多少の辻褄合わせはこの作品に限ったことではないので許せるも、せめてそこだけは解説していただきたいという部分をためらいなく蔑ろにした代償は大きい。視聴者は置いてけぼりでいいのだろうか。
矛盾点だらけな内容はさておきながら、「アイラがかわいい」だけ残った。けれどそれだけではいずれ記憶からも忘れ去られてしまう。
EDのイントロはよく耳に残ってる。

世界のノグチ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

Y さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

基盤の設定が活かしきれていない。

不気味の谷問題や三原則等SFらしさを求めるアニメでは無く、ロボットらしさ皆無。拙い恋愛とコメディーで楽しむアニメ作品。暗さは出さず切なさで勝負しています。
なので
神様もう少しだけ(ドラマ)
余命1カ月の花嫁(映画)の純愛？系のものにアレルギーで鳥肌立つ人には合わない。
逆に好きならば推奨できる。

キャラも皆好感が持てる。おっさん達の活躍も見たかった。ゆるゆりの歳納的な目がダイアになる娘が一番可愛い。基本皆良い味出てる。

特に良かったのは3話。他アニメのネタギャグを取り入れたり笑かそうと必死な所(普段は反応しないがフフってなる)主人公がぬるぬる動く場面は一見の価値あり。

キャラ絵や動きも魅せる所はきちんと見せる。スタッフの努力、力を入れて良い作品を作ろうという姿勢や熱意、作品への想いみたいなのは伝わってくる。表情も丁寧で良い。

主人公の青年の声が良い。内匠 靖明さん。
また良い仕事する声優さんを知る事が出来た。
主張し過ぎないがお茶目で穏やかな、簡単な様で難しいキャラにマッチしている。変なクセや媚びがなく、自然体で見事に演じている。
よって 視聴者側(特に男性)は自分を主人公に重ね易く、より共感を得る事ができる。ヒロインや周りの人物も自然と引き立ってくる。
※似たキャラ設定のPSO2(アニメ)と比較すると解りやすいです。

OP･EDの歌詞はこのアニメを観るにあたり必聴
プラメモ作者が詞を手掛けているので
OPでヒロインの気持ち、EDで主人公の気持ちを表現している。出来ればEDは男性ヴォーカルの方がより
想いを伝わり易くする様な気がします。エスカフローネ的な感じ？で。アジカンのサイレンの様に同じ曲を別の歌詞ってのも有りかなと考える。

沢山あるアンドロイド/ガイノイドものアニメは
最早 やり尽くした感さえある中で、敢えて挑み今風に表現したチャレンジ精神に賛辞を贈りたい。
惜しむらくは、SF面の描写が少なく 恋愛面の稚拙(安直)さが浮き彫りになっている事。
つまり 中途半端でどちらも微妙な浅い仕上がりに。

優しい支社と冷たい本社の軋轢をもう少し増やして
悪徳詐欺の裏側世界を巧く織り込み深みを出したら更に良かった。

優しく見守る…という従業員全員が同じ思考回路で出来上がった優しい世界観に疑問
冷酷な考えの人がいたり、また違った意見を持った人がいた方が 楽しめるのでは無かろうか。
折角多種多様の良いキャラ揃っているのに勿体無い

ロボットらしさを多少出した方が良い。
充電器が必要 以外にも何かしら人と違った点が無いと、
｢普通の人が自称アンドロイド設定でキャラ立てしてます｣
でイタイ子を許容する偽善者従業員たちの日常
にしか見えなくなってしまう危険性が有る。

お涙頂戴系路線に必ずしも無理やり恋愛に結び付ける というのは不可解。
何故チープな恋愛で突っ走ったのか。
急な同棲,告白,両想いで…という中学生的な恋愛思考
その同棲の描写やデートが 何か育ちの良いお洒落で安穏なライフスタイルの人が勘違いしている様な
一種の気持ち悪さは秀逸。
それを途中から無理に見せつけ苦行を強いるのはどうかと思う。
とか書くと こんなに感涙するアニメにケチつけるなんて視野狭すぎ～すっごく感動するしせつないのに
頑張って作ったスタッフに謝罪しろ
アニメ業界の人間でも無い癖に!!!!!!
って言われそう。
個人的意見・感想なので仕方無い。
そんな人それぞれの感想の違いを読んで楽しむ。
興味深い発見の場なんだから。

のぶ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ネロ さんの感想・評価

1.2
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

途中から寝ながら音声だけで

作画から生理的に受け付けませんでした。
キャラも視聴者に媚びた感じが受け付けず、
観ていて正直イライラして来たものの一応それなりの評価だったので、
途中から寝ながら音声だけ試聴（笑）
それでも「～なので」は音声だけでも十分イラッとしますね。

終盤にかけては特筆する様な事も無くお決まりのテンプレお涙頂戴シナリオ、
話の展開が安易で容易過ぎて観る時間が無駄だったと後悔しました。

遅咲き さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

纏花 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

モモカゲ さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

テンプレ通りなら、逆に

このアニメの行き着く先は、こんなところでは無かった…
少なくとも見始めた頃はそう思った
自分はイッキミで見たところがあるからこのぐらいで済むだろうが、三ヶ月にわたってこれを見ていたなら嫌いになっていただろう

このアニメが失敗した大きな理由は、
多すぎた｢思わせぶり｣だと思う。
ここまでのラブストーリーを書くのなら、むしろテンプレ通り、ルールを破って結ばれた方が良かったと思う。

これから見る人へ、言いたいことは｢アイラとの思い出を作るな｣ですこれ結構真面目に
あまりにもあっさりとした終わり方で反吐が出ますよ

xOOzT85625 さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

色々言われてるけど泣ける

最後どうなるのか分かってても泣ける

アニメ好き さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

分かってたけど

泣きました。
何がしたいのかはっきりした作品。
設定はそのためにあって、そのことを分かっていれば細かいことなど気にならない。
設定的に泣かせることをメインにしていると思っていたら、信頼関係に重点を置いていて、結局泣かされました。

信頼関係を築くことの良さ、恋愛の良さ、相手を大切にすることの大切さ、そのことを確認したくなったら、この作品を観るといいと思います。

ストライク さんの感想・評価

4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

Yuta Kay さんの感想・評価

3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

惜しい

寿命が尽きたら人を襲い出すというガバガバ設定は他の人が突っ込んでいるので置いておくとして人間とアンドロイドの恋という設定は好きでした。物語もそれほど見ていられない内容ではないと思います。アイラ可愛い

おしり さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

Accele さんの感想・評価

4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

分かってても泣いちゃう(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

近未来でアンドロイドが普及し
一般家庭で耐用年数が終わりを迎えるアンドロイドを回収する
ターミナルサービスというお仕事のお話(*σ･ω･｀*)

設定が凝っているので
最初に理解するまで大変ですが
一応近未来とはいえ日常のお話なので
割とすんなり受け入れられました！

ペアでお仕事するというのと
回収の際に相手を説得するとこが見どころです(*⁰▿⁰*)

泣ける感動作品だと思います！
ぜひご視聴をオススメしたいです(ｏ'∀'ｏ)ﾉ

{netabare}
１話のアイラのドジっぷりが
おもしろ可愛かったです！
回収されるアンドロイドも人も
両方に泣けてきますね｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡

やっぱり展開が読めてしまうのはあれでしたけど
それでも最後は泣いちゃいましたね(´；ω；`)
とても良い感動作品でした！
{/netabare}

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

いつか来てしまうかもしれない現実。

舞台はアンドロイドと人間が普通に生活しているところで、最初は「なんだこれ？」と思うかもしれないが、主人公とヒロインの仲がどんどん変化していく様が見ていてすごく面白かったです。見終わったら少し余韻に浸ると思います。ラストは必見です！

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

過ぎたるは猶及ばざるが如し

１.作品概要（行短縮の為ににたたみます）
★【制作スタッフ】
{netabare}原作・脚本：林直孝
監督：藤原佳幸
キャラクター原案：okiura
キャラクターデザイン・総作画監督：中島千明
プロップデザイン・総作画監督：菊池愛
メカニカルデザイン：谷裕司
アニメ制作：動画工房

★【主要Cast】
水柿ツカサcv内匠靖明（主人公）
アイラcv雨宮天（ヒロイン）

★【OP、ED曲】
OP「Ring of Fortune」
作詞 ：林直孝
作曲/編曲 ：千葉"naotyu-"直樹
歌：佐々木恵梨

ED「朝焼けのスターマイン」
作詞：林直孝
作曲 ：石田秀登
編曲：Tak Miyazawa
歌：今井麻美{/netabare}

原作と脚本の林氏はMAGES.所属のゲームシナリオライター、本作はオリジナル脚本です。
なお、つい最近本作のゲーム版が発売されました。
監督の藤原氏は現在動画工房所属で『GJ部』『未確認で進行形』『NEW GAME！』など４コマ原作の作品では高い評価を得ていますけど、オリジナルは本作が初めてです。

なお、リアルタイム視聴でその後再視聴もしていないことから記憶の範囲でのレビューですので、精度は欠いているかもしれません。

２.レビュー
{netabare}内容は、アンドロイド（本作設定ではギフティア）とヒューマンのストレートな純愛ストーリー。
あらすじは上のリンクに書かれていますので省略します。

序盤からバッドエンドが予測されるストーリーですので、１話と１２、１３話を除き各話の内容はストーリーの流れの上ではそれぞれの有機的な連関は希薄であり、ゆえに１クールの尺が冗長だと思われるかもしれません。
しかし、各話エピソードの重心はセリフや展開ではなく、全話通して丁寧に描かれたエピソードの中で見せるアイラの仕草さや表情に仕組まれたメタファーであり、その行間を読み取り感情移入が出来れば十分に楽しめる作品です。

さて、本作の特徴であるメタファー演出は、ジブリ作品でもよく用いられていますけど、映画や実写ドラマの手法に近くアニメ離れをしているために一般的にはどうかな？という問題点も含みます。
推測ですけど、本来感情を保有しないアンドロイドがヒロインのストレートな感情表現を施すと、近未来のSF設定も相まり一歩間違えると基軸が真面目な純愛がテーマの物語そのものが中二病的な軽薄さを伴いかねないリスクもあり、ストーリーに重厚感を醸す意味でも「感情は無くても有るんだ」この矛盾定立を間接的に視聴者に判断させる意図がメタファー演出の多用に繋がったのかもしれません。
最終話に近づくにつれアイラの感情表現が豊かになっていき（それに比してツカサのメタファー演出が増えていく）ますけど、序盤中盤のメタファー演出の効果か？違和感を感じることはありませんでしたし、メタファーの主客逆転手法は、死に向かう覚悟を決めつつあるアイラの心理と、近く訪れるアイラの死の現実に悩み苦しむツカサの心情との陰影にメリハリをつけ、視聴者の感受性を増幅させる極めて高度な演出テクです。

中盤から後半にかけてのツカサとアイラの思い出作りやハプニングのエピソードはメタファーの定番「ポエム」演出ですけど、本作で用いられている独特な演出の特徴を掴まないままに視聴を続けると、肝心の物語の軸がストレートであるが故に、軸と直結しないドタバタエピソードの存在も含め、中弛み感が強く展開の足踏みにイライラするかもしれません。
私はこの演出に騙された方ですので、ツカサがアンドロイドのアイラに恋愛感情を抱くことに疑問を抱かず入り込めましたし、メタファーが織りなすアイラの感情変化と待ち受ける運命がアイラの切ないじらしさを引き立たせ、アイラを愛したがゆえに苦悩するツカサの辛い心情には多いに共感をしましたし、アイラが死ぬま迄の最後の二話は涙腺崩壊の感動ものです。
実際、最終回でアイラの死後の手紙をターミナルサービスの面々が読むシーンでは、年甲斐もなく瞳が潤んでいました。

また、本作とダイレクトには繋がりませんけど物語の軸である「死の前提」においては、末期癌や難病で死期が告知された方々との間の取り方や接し方など、本作からは考えさせられることも多岐に及びました。

本作での救いは、アイラ本人は辛くても起動停止という「死」を受け容れることで、その死はアイラにとってけっして不幸なことではなかったことは、ツカサに抱かれた死後の安らかな表情描写をメタファーとして表現されていました。
バッドエンドがお約束のストーリーでも悲愴な鬱展開を避け、ツカサに悲しさだけではなく希望を持たせた締めは方はとても秀逸だと思います。

しかし、深夜アニメでメタファー演出を用いても理解されなければそれまでであり、本作の評価が両極に振れる傾向にあるのは演出の特性上、視聴者属性にどうしても左右されること。
エンタメとして求められる平均的な普遍性を欠いていることが本作の大きな欠点であり、それゆえに視聴者を選ぶ作品でもあります。

本作はメタファーにはじまりメタファーで敗れた感が強い作品ですけど、メタファー演出の大成功例を挙げますと『君に名は。』です。
『君に名は。』の興行成績が示しているように、メタファー作品はけっして難解なものではなく、それを理解させる演出と、その努力を怠った演出の差がついたとも言えます。
本作の演出の減点は「物語」で評価します。

キャラ、作画、音楽関係ですけど、動画工房作品ですのでヒロインのアイラ他登場する女の子は可愛くデザインされており、作画も全般的に丁寧でありOP、ED曲も本作に合わせたどこか切なさを感じさせる曲で作品にマッチしています。
アイラが死ぬのは観覧車で、OPの観覧車はまさしく伏線そのものです。

最後に蛇足ですけど、今年（2016年）本作と似たコンセプトでアンドロイドとヒューマンの感動ストーリー『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』が放送されました。
この作品ではメタファーは必要最小限しか用いられず、声優さんの演技力とキャラ設定でダイレクトに視聴者に訴えるアニメ王道の演出であり、尺が短いのもありますけど、多数の方々が高評価をしているのは、感動ポイントが分かりやすかったことにあると思います。{/netabare}

てっく さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

KINAKO音大生 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

taka さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

けっこう、あっさり？

後日 ストーリーが、もう少し欲しかった

ピピン林檎 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

凄く良い話だと思うのですが、自分には合わないタイプの作品

放送当時から自分には苦手な作品だろうな、と思って敬遠していたのですが、しばらく前に『ちょびっツ』を視聴し終えたので、そういえば本作って、{netabare}アンドロイドとの恋愛{/netabare}という点で、ちょっと似てるかも・・・と思って挑戦してみました。

結果、予想どおり序盤・中盤はなかなか視聴に身が入らず難儀しましたが、終盤はまずまず良い感じに楽しめました。
といっても「{netabare}そんなにアイラを好きなのなら、ツカサはどうして岡部みたいにアイラを救おうとトコトン頑張らないのだろう？泣くくらいならもう少しアガケ！{/netabare}」と最終回あたりで思ってしまいましたが（←そういう作品ではない・・・というツッコミは置いといて）

どうしても、こういう自分に合わないタイプの作品ってありますが、それでも experience (経験)としてこの機会に最後まで視聴出来て良かったと思います。

◆各話タイトル＆評価

★が多いほど個人的に高評価した回（最高で星３つ）
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=========== プラスティック・メモリーズ　(2015年4-6月) =============

{netabare}第１話　はじめてのパートナー　★　
第２話　足を引っ張りたくないので　☆　アイラの寿命＝残り2000時間(約83日)
第３話　同棲はじめました　×　展開が無理過ぎる、ギャグシーンが無駄に長い等で視聴するのがツライ
第４話　うまく笑えなくて　×　今度は設定が無理(ワンダラーがPL(製造物責任)法に違反)
第５話　守りたかった約束　×　前回と同じく設定が無理過ぎて視聴するのがツライ
第６話　2人で、おかえり　☆　アイラの寿命(残り1000時間)がツカサに告げられる
第７話　上手なデートの誘い方　☆　
第８話　知らない花火　★　ギフティアのOS入れ替え(ｵﾘｳﾞｨｱ→ｱﾝﾃﾞｨ)、ツカサの告白
第９話　祭りの後　☆　
第10話　もう、パートナーじゃない　★　アイラとカヅキの過去話、アイラの返事
第11話　オムライスの日　★　二人の休日
第12話　想い出が埋まってく　★　回収同意書へのサイン
第13話　いつかまた巡り会えますように　★　観覧車でのお別れ{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)6、☆(並回)4、×(疑問回)2　※個人評価　☆　3.5


OP 「Ring of Fortune」
ED 「朝焼けのスターマイン」

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ディルド村田 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

オープニングからして泣かす気満々ですよね

まんまと乗っかりました

オイオイは泣きませんでしたが

はぁぁぁ...ズルズル

グッスンでした。

いやこれ
音楽のパワーでかいと思います
オープニングもエンディングも猛烈に悲し気ですもの

ところで
アイラちゃんアンドロイドじゃないですよね

てかアンドロイドとして観ていなかった気がします

アンドロイドじゃなければ...
そう
ルックスとドジっ娘はそのままに、アンドロイドの設定をヤメにして
近未来の未知のウィルスに感染...

いや...
ベタですね...

クリスク さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

設定がおしい

近未来の純情物語

話の流れ的にはシンプルで綺麗な物語だが、
ギフティアの設定が少し残念。
回収理由もしっかりしていれば、それなりの作品だといえる。

クライマックスは、もう少し葛藤があってもよかったかもしれない。

キャラクターも今時の作りで、ロリ好きなら薦める。
主人公のキャラクター性が少し弱い気もするが、
１３話だと思うと範囲内。

無糖 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

駄作

矛盾多すぎ内容ペラペラ何番煎じ？作画もたまに崩れるし何がしたかったのか。時間を返せ。
似た作品にあの花とかありますけど演出や設定矛盾が多過ぎる点で完敗してますな。
ただ、音楽だけは良かった気がする。

Paoon さんの感想・評価

2.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

ごめんなさい、陳腐です

アンドロイドとの恋愛もので、１話の出だしは良かったのですが、以降は全く見所がなく、ただの萌えアニメで、厳しい言い方をすれば陳腐だと思います。

ヒロインがアンドロイドである必要性が全くなく、最後までアンドロイドと人間の関係を真剣に考える場面はありませんでした。

この世界ではアンドロイドと人間がお付き合いすることに対して、特に違和感を感じない人たちしかいないようで、まるっきり感情移入出来ずにしらけてしまいました。

ヒロインは可愛いので、萌えアニメとしては○

つぼっく さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

大切な人

お勧めです！最高です！満点です！
クレームはありえませんし、一切聞こえません！
多くの方々に見てもらいたい作品です！！！

大切な事、物、出来事、人・・・
誰にでもあると思うのです。
このアニメ見て思い出すことが多々ありました。。。
自分のことを大切の思ってくださる方を大切にしましょう。
また、自分が大切だと思う方を大切にしましょう。
大切な人との日常とは本当に宝物なのだ・・・
涙ながらにそんなこと思いました。

「大切な人と、いつかまた巡り会えますように」
傑作です！！！

退会済のユーザー さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

【話数によりOP映像に微妙に変化が現れているシリーズ＿第5弾！】余命宣告を受けたヒロインとの恋物語

ＯＰ、ＥＤに込められたメッセージに心を打たれました。終始、涙なしでは見れませんでした。個人的には２０１５年の作品で一番好きな作品です。

告白時の周りの表情ですが、ヤスタカの表情がいいなぁと感じました。細かな表情描写がこの作品は本当にいいですね。

ポンコツなアイラには終始萌えました（笑）

なお、ＯＰのラストのアイラの表情はストーリーが進むにつれて毎回変わっています。
あなたは何話目で気づきましたか？私は7話目で気が付きました。

datteba さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

倫姫 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

泣いた。

強烈に泣かせる設定。