てとてと さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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よみがえる空 RESCUE WINGSの感想・評価はどうでしたか?
てとてと さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
この作品は航空自衛隊の救難活動を題材にしたアニメですが
確かに内容自体は良いかもしれないけど
しかし個人的に面白かったかどうかと言われると話は別で
こういうドキュメンタリー的な物をアニメで観たいかって言われると微妙ですね。
まあ硬派な内容で一般の人にも薦めやすそうな作品ではあるけど。
【評価】
50点・1B級
とらお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2006年製のアニメ、じっくりと地に足がついている作品
真面目かっ!とツッコミたくなるほど日本のドラマ的な脚本で、
ドラマ以上にコミカル要素がおとなしめでドタバタしません
なので実写でやればいいじゃない?とも思いましたが、
実写でやると予算や許可下りないなど障害あってチャチになっちゃいますからねー
自衛隊=JSDF、この略称だとミリタリーな雰囲気がありますけど、
今作はレスキュー部隊に焦点を当てており、レスキュー部隊はなぜ存在するのか?とか、
戦闘機希望者がヘリパイロットになるといった私たちが知らない内情を見せてくれます
こういうのがリアルな自衛隊なんでしょうね
主人公が搭乗する機体はヘリコプターで名称はUH-60Jです
この名称だとカズレーザー氏のようなマニアしかわからないですねー
実態は米軍に配備されているブラックホークだったりします
どうも墜落しそうなイメージがあるのは映画のせいでしょう
主人公の内田3尉が操縦する38-4578号機は実在しましたが
残念ながら2011年の震災で水没したため廃棄になっちゃうんです
やっぱりブラックホークはイメージ悪いなあ
ただし、UH-60Jのポテンシャルは作品で描かれます
うそだ~と思うほどの重さを支えて飛べますぜ
アニメを見ない人におすすめするのにいいかも?
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.3.16 ★★★☆(3.6) 初回評価
かんぱり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
航空自衛隊の救援隊が活躍するお話。
全体のトーンとしては地味目なんですが、静かに熱く物語が語られます。
航空自衛隊小松基地に配属された内田隊員を中心に物語は進みます。
上官で凄腕パイロットの本郷空佐、内田隊員にはすごく厳しいけど、
娘さんには激甘だったり。いいお父さんですね♡
内田隊員の彼女の長谷川さんとは遠距離恋愛中だけど、お互いを想いながらも、それぞれの仕事を頑張っているところもいいですね。
着任早々、大きな地震があり、救助に向かう内田隊員たち。
{netabare}家のがれきの下敷きになってしまった女の子を助けるためにヘリで病院へ向かうけど風が強かったり燃料が少なかったりして、やっと病院に着いた時に女の子は・・・
とても悲しい出来事だったけど、{/netabare}救援隊の人たちだっていつ事故に遭うかもしれないわけで、大変な仕事だなと思いました。
そのほか、ロープウェーの事故や雪山での遭難のエピソードもあり、臨場感あふれる感じで熱く描かれていました。
最初に書いたとおり地味ーな感じだし、すっきりしないような展開もあったり、悲しい結末もあるので、好みが分かれる作品かもしれません。
でも実際の救助はそういうことが多いと思うし、リアルなんだと思いました。
また、救助シーンなども臨場感がありましたし、人間ドラマとしても熱い作品だと思いました。
海猿とか好きな方は是非見てください。見て損はしないと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
航空自衛隊の救援隊が活躍するお話。
全体のトーンとしては地味目なんですが、静かに熱く物語が語られます。
航空自衛隊小松基地に配属された内田隊員を中心に物語は進みます。
上官で凄腕パイロットの本郷空佐、内田隊員にはすごく厳しいけど、
娘さんには激甘なんだね(^O^)
以下、ネタバレ。
{netabare} 着任早々、大きな地震があり、救助に向かう内田隊員たち。
家のがれきの下敷きになってしまった女の子を助けるためにヘリで病院へ向かうけど風が強かったり燃料が少なかったりして、やっと病院に着いた時に女の子は・・・
とても悲しい出来事だったけど、救援隊の人たちだっていつ事故に遭うかもしれないわけで、大変な仕事だなと思いました。
そのほか、ロープウェーの事故や雪山での遭難のエピソードもあり、臨場感あふれる感じで熱く描かれていました。{/netabare}
最初に書いたとおり地味ーな感じだし、すっきりしないような展開もあったり、悲しい結末もあるので、好みが分かれる作品かもしれません。でも実際の救助はそういうことが多いと思うし、リアルなんだと思いました。
また、救助シーンなどで臨場感があるし、人間ドラマとしても熱い作品だと思いました。
ドラマの海猿とか好きな方は是非見てください。損はしないと思いますよ。
BLEU62 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
自衛隊物としては、良かったです。
ただ13話は必要なしと思います。
あと、人物の作画がいただけません。
おなじようなおっさん顔ばかりで見分けがつかず、
特に女性がひどい!
能登さんの岡山弁よかったのに残念。
響-n4 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観たい
特になし!
まだ観て無いので分からないです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヒロウミ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「軍人」を知らない日本人。守られている意識の欠損、過剰なまでの自己擁護、誤った価値観の流布に踊らされるこの国民ですら守るべき「国の宝」。
そんなものに命をかけるあなた達を称賛せずにいられようか。
航空自衛隊救難部隊を描いたヒューマンストーリー。神でも聖人でも無いがゆえに苦悩するその様はとても「人」らしく美談だけではすまされないからこそこの上手くいかない物語は引き付けるものがありました。
何より現場に混在するパニックと冷静の同居のバランスが良く、臨場感のある作品でした。
しかし制作はJ.C.STAFFて2006年。進歩の無い酷い機械の作画は相変わらずでぐにゃぐにゃで絵心ない人が描いた落書きレベル。背景も特筆するものも無いし違和感が多く悪目立ちする。
キャラクターが崩れることは無いがデザインが陳腐で「3親等」ぐらいの立ち位置のキャラクターに違いがとても分かりにくい。しかも中の人の演技も全くハズレ。3DCGは古くともこの当時では違和感無く見れるものかと思うが一言で「絵」は酷い。
そして時々あるセリフの間の酷さ。中の人の問題もあるのだろうがこれを良しとする現場もどうなんだろね。
物語の構成も中盤の「緑山事故」のストーリーは茶番に等しくEDとの大人の事情で無理矢理作った感がある酷いもの。まぁ一番見るに耐えないのはEDなのだけども。
と、散々な面もあるものの他の物語は自衛隊員の苦悩、悲しみ、喜びなどが多彩に描かれ見所がある作品です。数値以上に見応えはありました。
被災地では人目を忍びながら食事を摂らないと被災者からバッシングを受ける悲しき勇者たち。挙げ足取りにもク◯にもならない誤報を振り撒くSNS信者や何ら有意義な情報の提供ができないニュースのなんちゃってコメンテーター達。そんな肥溜めにもならないような人間ですら助けてしまう彼らの行動は未曾有の災害が「また」起きないと評価されないのは由々しき事態。そのことにどれだけの人が気づいているのだろうか。
今のご時世命がけで守る「物」はあれども命がけで「人」を守る人がどれだけいようか。それだけ成熟した人間が多く居るとは思えない「大人の幼児化」が進む日本の行く末を憂いてしまう。そんな事を思う作品。
さくらす さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Amazonプライムビデオに載っていたので見ました。
大昔に見た時の感動がよみがえってきました。
絵は古いです。今の作画レベルで見れば稚拙かもしれません。
Amazonプライムビデオではボケボケの画像です。
しかしながらストーリーが素晴らしい。
地味な地味なお話ですが、ぜひ完走してみてください。
8bit さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
自衛隊(救難隊)ってこんな風に救助活動するんだ~って関心する作品。
自衛隊から監修アドバイスを受けているだけあって救助のシーンは妙にリアルである。
逆に監修を受けていない部分の作りは結構雑である。
なんと言っても地味。
だがそれがいい。
{netabare}
メインの話は悪天候との闘いだらけな点に不満が残った。
物語のテーマが救助なので仕方がないと言えばそれまでだが
もうちょっと見せ方は無かったのか?
・・・自然こそ最大の敵であると考えればリアルではあるか。
{/netabare}
絵的にグロテスクな表現はないですが精神的にくるものはあります。
{netabare}
人がポンポン死にます。
「人って簡単に死ぬんだな」「自然災害の前で人は無力だな」と実感。
全員助かった!終わり!ではこのテーマに沿わないので正しい描写の仕方だと思います。
{/netabare}
独特の間があり話のテンポがよくない。
軽快に進めるとテーマに合わないという考えか?
しかし妙に間延びしていて1話が長く感じてしまうのはどうなんだろう…
作画もイマイチである。
人物の描き分けが出来ていないため「ここに映っているのは誰だ?」となるケースが多々あった。
ヘリや戦闘機のCGはよく出来ている。
離陸シーンの描き方は心に響きました。
表舞台に立たない人(ここでは整備士)がピックアップされるのはいいですね。
主役は表に出ている人だけじゃない。表に出ている人だけでは成立しない。
エンタメ性は低いですがこういうテーマのアニメは中々世に出ないのでそこは評価したいです。
★こそ少ないですが良い作品ですよ。
kusohana さんの感想・評価
3.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
星ではあらわせない面白さがあった
空知 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
放送当時、居住地では視聴することができなかったのですが、最近再放送があったので視聴しました。
非常に素晴らしい作品でした。
2話目からグイグイと引き込まれてしまい、全13話を3日間で一気に観てしまうほどでした。(放送当時は12話だったそうですが、レンタルなどでは未放送分も含めて全13話となっています。)
{netabare}
航空自衛隊による人命救助の作品です。正確に言うと、航空自衛隊航空救難団と言うそうです。
人名救助の作品と言えば、例えば映画「海猿」が有名です。「海猿」では実際にはあり得ない救助を行なっており、ドラマティックな脚色をし鑑賞者をハラハラさせます。
しかし、本作はあくまでもリアルに人名救助のプロ達を描いています。
餅は餅屋とは良く言ったものです。
プロフェッショナルとは何かを考えさせてくれる作品です。
救助のプロは、二次災害を避けることを第一とします。
自分の命を危険にさらして他者の命を救おうとすることは、傍目には立派に見えるでしょうが、二次災害が起きると隊員の士気が下がるため、救助のプロはそのような無謀なことはしないのです。
作中では、自衛隊員が亡くなる場面も出て来ており、その家族の悲しみも描いています。常に、死と隣り合わせの仕事ですから、家族は常に緊張しているはずです。
本作は航空自衛隊の協力を得て制作されており、内容はリアリティーに富んでいます。
どちらかというと、ドキュメンタリー的なアニメです。
それでも尚、心を打つ内容でした。
地震や災害時に、自衛隊の方々が私達国民の命を必死に救助する姿は誰でもテレビ等で見たことはあるでしょう。
私自身、自衛隊の方々には災害時にお世話になりましたので、国民の1人として感謝しています。
作中で、テレビで評論家が好き勝手言っている場面が出て来ますが、なかなかにしてマスコミの醜さを表現していました。
数年前に大雨の影響で河川が氾濫して多くの家屋が浸水してしまい、救助を待っているとき、マスコミのヘリコプターが何機も上空を飛んでおり、救助隊のヘリコプターが非常に迷惑したらしいですが、マスコミというのは、逆に邪魔もしてるんです。
そういう場面も本作には実際に出てきており、マスコミ批判がハッキリと打ち出されている点は同感しました。
第6話のOPと第7話のEDが「ひょっこりひょうたん島」の主題歌であったことは、素晴らしい演出。
元々はファイター(戦闘機のパイロット)を目指していた内田が成長する姿は描かれているのですが・・・
第12話で、元ファイターで上司の本郷が、
「自分が空から拒絶されているようで、飛ぶのが少しも楽しくなかった。
ところがあるとき分かった。空が俺を拒絶してるんじゃない。俺のほうが空を拒絶していたんだ。」
と内田に言う場面があります。
そして、本郷は内田に「お前にはまだ分からんだろう」と。
つまり、本作だけでは、主人公の内田には、「空がよみがえっていない」のです。2期があれば良かったのと思います。
この点だけが少し残念です。
{/netabare}
ヒロインが良かったです。
主人公が職業人として成長していく様子と、ヒロインも自分の仕事を通じて成長していく姿を描いた点も良い演出です。
絵に関しては、2006年ということを勘案した上での評価です。
OP『明日をとめないで』が良かったです。
6話OPと7話のED曲、これは素晴らしかった。
これは本当の「お仕事アニメ」。
こんな良い作品を今まで観ていなかったなんてもったいないことをしました。
秀作です。
名作に近い秀作の上です。
白猫 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
古いせいですかね・・・
話自体は面白いのですが、テンポが遅い。
内容のせいか
会話、人物デザインなど、演出全般に良く言えば全体にリアル、
悪く言えばちょっと退屈。
正直こういう演出ならアニメより実写ドラマか映画でやって欲しかったかなぁ。
自衛隊全面協力で。
自衛隊や近・現代兵器が好きな人なら面白くみられると思います。
私がそうだったので。
UH-60Jは映画で有名なブラックホークの改造型。
アニメですが性能の凄いんだなぁと感心しました。
わんだわん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
観てみたけど、すごくリアルな自衛隊活動なアニメ。
戦闘機のパイロットになりたかった主人公は航空自衛隊に入隊。
希望とは裏腹に、ヘリコプターの操縦士の任を受ける。
主人公が、着任した先で鬼軍曹の本郷三佐の指導を受け、
任務を重ねることによって、成長していくのだけど、
主人公のヘタレ性格が変わっていく様がわかりやすくて楽しめた!
欲を言えば、男性自衛官の顔がみんな同じ顔に見えてしまって、
分かりにくかったぐらいかな。
続きがあれば観たいアニメ。
海上自衛官(仮) さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自衛隊のアニメって結構少ないです。
それで、自衛隊のアニメを探していたら見つけたのがこの作品です。
見た感じ、ふーん。
ては感じだったけど、見終わると深い話って思う。 見た方が良いぜ。
saccho さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
希望していた戦闘機のパイロットになれず,救難隊のヘリコプターのパイロットに配属された若い自衛官の挫折と成長の物語です。内容がしっかりしていて,実写のドラマとか映画でやってもいいくらいのお話です。ですので,アニメならではという面白みには欠けますが,真面目で現実感がありますので最後まで飽きずに見られると思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
自衛隊内の一組織の仕事を描いたヒューマンドラマ。虚飾を排除したリアリテイ重視でエンタメに乏しいアニメですが、製作さんの作品テーマへの意気込みが伝わってくる感じ。
新社会人の主人公とヒロイン目線で語られるストーリーはリアル。特に余計なことを語らない登場人物がいい演技してる。
個人的にハマッタのは仕事・組織の描き方、ありきたりのストーリーなのですがリアルな演出と合わさって心に突き刺さる。エースであるパイロットをヒーローとしてはではなく、組織のチームワークを主体にリアルに描かれる演出が、作品テーマ"他を生かす為"に導いてくれる。
お仕事ドキュメンタリーにありがちな、こそばゆい演出はあるけど先入観で斜に構えなければ、プロの仕事の世界に入り込めると思います。
Near64 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
個人的に能登麻美子という声優さんが好きなので、この作品に関しては過大評価してしまうかもしれません。 中には現実的過ぎて地味だという視聴者もいるかもしれませんが、そこがいいんです!!リアリティーであるが故、この作品が伝えようとする事が心にちゃんと届くんです!
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
空自の航空救難隊のヘリパイロットのお話ですね。
・・・もうスタートの時点で地味さが判る作品です(汗)
数年前に嫁さんの謎調達の結果、家に有ったので観た作品です。
まぁ海難救助の海猿だって、ネタとしては地味ですしね。
コレもむしろ実写だったら良かったのかもしれませんが、金が半端なく掛かるでしょうし。
パイロットの心情なんて私の様な学の無いオッサンには判りませんが、主人公もホントはパイロットの花形F15イーグルドライバーを目指してたものの結果は救難隊のヘリのパイロット。
そこで救難隊と言う任務の過酷さに向き合う訳でして・・・・
いい作品だと個人的には思うんですが、ちと地味すぎて受けは悪いのは納得です。花形職業の典型のパイロットという人種にも色んな形が有って、彼らが何故特別な人たちなのかという部分は空戦主体の航空アニメじゃ判り辛いと思うんですよね。
そういう部分を小松を舞台に地味ですが緻密に描く本作って、いい作品だったんじゃないかなと。
でも、地味ですけどねw
紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
先日、とってなむ氏が書いた本作『よみがえる空』のレビューを読んだ
自分の知らない過去作で気になった作品はとりあえず第1話は視聴するように
しているが、本作のレビューを読んだのが深夜だったが徹夜で一気に13話を
視聴してしまった、それだけ私にとってはかなり面白い作品でした。
ストーリーの構成が航空自衛隊救難隊の活動がメインに構成されているのも
良かった、新人隊員が陥るであろう救難活動の葛藤や、救難隊員たちの過酷な
訓練そして戦闘機パイロットのプライドなどリアリティー満載のストーリー
構成で作画も救難活動中のヘリなどの絵は10年近く前の作品とは思えない
高いクオリティーの作画が満足させてくれました。
また私が本作を気に入った理由のひとつに本作は過剰な恋愛要素がないために
主人公とヒロインとのラブロマンスへのシナリオが無理やり入らない事も良かった。
まぁ気になった部分が無かったわけではない
予算の都合なのか収録時間が押してしまったのか、一部の声優陣に若干不自然な
演技があったが、物語の面白さに引きずられて中盤からはさほど気にならなく
なっていた。
結論としては、個人的にはこのような見応えあのある作品は少なくとも年に
3、4本は製作してほしいものだが、セールス的な事を考えるとよくて
10年に1,2本だろうな
事実、本作の円盤も振るわなかったようで残念。
最初のエピソードからかなり重たい内容ですがとても見応えのある作品なので
萌えとか工ロだとかがないと無理って人でなければ一度視聴することをお勧めします。
余談
この頃は若手女性声優の筆頭格だった能登麻美子さんでも岡山弁での演技は
やりづらかったのかなw
とってなむ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
笑いナシ笑いナシの硬派作品。
航空自衛隊のリアルを描いたものです。
実に興味深い作品ではあったのですが、
イマイチ面白味に欠けていました。
リアリティに凝り過ぎて(?)、
事実の再現ビデオ、又はドキュメントドラマのように感じました。
ただ、現実性を追求した作品ならではの魅力が詰まった作品でもありました。
~あらすじっぽいもの~
戦闘機のパイロットになりたかった内田一宏は航空自衛隊に。
しかし、希望とは裏腹にヘリコプター操縦士に…。
ヘリコプターでの人命救助に追われる日々。
不満、悔しさ、葛藤…。
負の感情を胸に、反対に彼女(めぐみ)の支えを糧に、
内田はどのようなフライトを見せるのか…。
まぁ面白かったです。
土壇場での自衛隊たちの機転には驚かされます。
ただ、どうしてもアニメを観ている感覚に浸れませんでした。
個人的にはここが残念なんですよね。
私はアニメが観たいのであって、再現ビデオを観たいわけではないのです。
とは言っても、好印象な点も少なくありません。
例えば、内田の上司にあたる本郷さんの存在。
彼のようなリーダーシップ溢れる人材は現代の日本において数を減らしてきています。
反対に、名だけの上司が増えてきている状況。
"ただ居座ってるだけ"の上司の皆様、
本郷さんの姿を見て改心してくれることを心より願います。
っ!なんの話をしてるんだ私は…。
本作がアニメっぽくないせいで、
私までレビューとは逸脱したことを…。←は
もう1つ良かった点を挙げるとすれば、
それは航空自衛隊について知れたこと。
内部情勢や外部との提携など、とても参考になりました。
話がどうこうより、『航空自衛隊』という舞台設定に惹かれましたね。
OP「明日をとめないで」 歌ー美郷あき
ED「エンブレム~名も無き英雄達へ~」 歌ーJAM Project(影山ヒロノブ)
EDが凄く良かったです。
力強くも優しい、素敵な曲でした。
読み返してみると、些か否定的なレビューになってしまいましたが、
面白いか面白くないかと問われれば、迷わず面白いと答えます。
ヒューマンドラマとしても楽しめました。
ただ、この硬い物語にもう少し捻りがあれば、
もっと良くなったのかなと感じる今日この頃です。
NoName69 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まるでドキュメントでも観てるかのような臨場感。
人間ってこういうものだっていう地味だけど繊細な表現に感動した。
自衛隊の中で本当にありそうな出来事に自然と笑いが込み上げたり、ものすげえ心配になったり、命の大切さを考えさせられたり、すべてが新鮮だった。
硬派って言ったらいいのか昔ながらって言ったらいいんかわからないけどとにかくピュアなこの作品。観れて良かったです。
一つ引っかかるのが女性の描き方だったかな。
女キャラクターがなーんか一般的すぎるっていうか。個性のある女性っていうのが登場しなかったのはなんでなんだろうっていう。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
航空自衛隊、その中でも”救難隊”を舞台とした超硬派な人間ドラマ。
常に命の危険にさらされながらも救助活動を行う、隊員たちの姿を丁寧に描いています。
重いです。
救えた命、救えなかった命。辛い選択、悲しすぎる結末。
いくつかのリアルなエピソードが、命の現場の緊迫感をこれでもかと伝えてきます。
主人公は、小松救難隊所属の3等空尉・内田一宏。
戦闘機のパイロット志望ながら夢叶わず、失意のうち小松にやってきた”ヘリ”操縦士です。
そんな主人公が、いかに救難の仕事にやりがいを感じ変わっていくかが物語のポイント。
現場の厳しさと命の重さに打ちのめされながらも、上官の指導の下少しずつ成長していきます。
感想としては、かなり面白かったです。
内容的に”面白い”という表現が合ってるかどうかわかりませんが、とにかく引き込まれました。
ただ名作と評すまでにはあと一歩。
その原因は、主人公の内面を描ききることができなかった点にあります。
上官である本郷空佐の過去、恋人・めぐみの存在。
さらには救助者やその救助を信じる人々の姿、そして救難隊を志すひとりの若者。
いわゆる”枝”の部分は充実してたのですが、その分”幹”にかける時間が足りませんでした。
望んでいない仕事。そこにどんな価値や生き甲斐を見出していくのか。
それこそが本作の軸だったと思うのですが、その辺に関してはやや薄味で終わってしまった感じです。
できれば2クールで観てみたかった。
本郷との関係も含めもう少しじっくり描く時間があれば、間違いなく名作になっていたと思います。
たまごかけ納豆ごはん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
救難ヘリの新米パイロットのお話。
話の筋もリアリティがあるし、メカや人物の描写もリアル。
救助そのものもリアルで、必ず助けられるとは限らない。
アニメっぽい派手な表現がないので万人受けはしない気がする。
だがしかし、命を懸けた現場で働く人々はやはりかっこいい。
登場人物それぞれの想いがじんわりと身に沁みる、良い物語だと思います。
なみかぜ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初は東京マグニチュード・・・を予想して観ていたのですが、どっちかと
言えば海猿ですな(^^)
いやまあこの手の作品は好きですなぁ・・・人の命の重さは書ききれないもの
ですが、この作品にはソウルがあるね
内容は我輩的に合格の意気です。
絵画もきれいですし、大人向けのアニメとしてお勧めできるものと思います。
鬼軍曹はお茶目なやつですわ^^
よみがえる空 RESCUE WINGSのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
よみがえる空 RESCUE WINGSのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ジェット戦闘機のパイロットになりたかった内田一宏は航空自衛隊に入隊。だが自分の希望とは裏腹にパイロット養成の選考過程でヘリコプターの操縦士になってしまう。同期の小坂隆が希望通りイーグルドライバー(F-15戦闘機のパイロット)になるなか、それでも気持ちに折り合いをつけて配属先の小松基地にやってくる。そんな中、配属間もなく災害が発生し、現地に向かうこととなるのだが…。(TVアニメ動画『よみがえる空 RESCUE WINGS』のwikipedia・公式サイト等参照)
宮崎一成、能登麻美子、石塚運昇、星野充昭、飯塚昭三、笠原留美、伊井篤史、小野坂昌也、志村知幸、さとうあい、高村尚枝、ゆみ、大本眞基子、ふくまつ進紗
原作:バンダイビジュアル、 監督:桜美かつし、シリーズ構成:高山文彦、脚本:高山文彦/水上清資、総作画監督:狩生豊/竹内哲也、キャラクターデザイン:竹内哲也、メカニックデザイン:橋本敬史、プロップデザイン:狩生豊、美術監督:徳田俊之、色彩設計:店橋真弓、撮影監督:大河内喜夫、編集:西山茂、音楽:松尾早人、音楽プロデューサー:伊藤善之、音楽宣伝:松村起代子、音楽制作:ランティス、音響監督:三間雅文、音響効果:サウンドボックス、録音スタジオ:アオイスタジオ、音響制作担当:テクノサウンド、音響制作:テクノサウンド、番組担当:東不可止、3Dモデリング:二宮茂幸、3D-CGI:三次元、制作協力:航空自衛隊/航空幕僚監部広報室/航空救難団/小松救難隊/百里救難隊/入間ヘリコプター空輸隊/小松基地・第6航空団/百里基地・第7航空団/入間基地・中部航空警戒管制団/小松市役所/シコルスキー・エアクラフト/ブリヂストンサイクル/『コンバットマガジン』編集部/『コミックフラッパー』編集部/『MF文庫J』編集部/『スケールアヴィエーション』編集部/エフトイズ・コンフェクト/プラッツ/キャラアニ/サードジェネレーション/ハセガワ/ハンターマウンテン塩原/スタジオ・ファンタジア/バイス/JALブランドコミュニケーション/航空救難団を支援する会、池岡道範(元航空救難団飛行群司令)/櫻田秀文(元小松救難隊長・元救難教育隊長)/岡部いさく、徳永克彦/赤塚聡/黒澤英介/中井俊治/児玉研司/糟谷富美夫/市島有/トミイ大塚/コダマヨシヒロ/和田義之/澤井孝行、プロデューサー:杉山潔/松倉友二
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――?20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
「私は、君とソラを飛ぶ。」 甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。 素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。 だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。 基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――? 20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
西暦200X年の6月。日米新ガイドラインの下で海上自衛隊の自衛艦隊が海外派遣でエクアドルへ向かう途中、その中の最新鋭イージス艦みらいがミッドウェー沖合で突如嵐に巻き込まれ落雷を受ける。 その直後からレーダーからの僚艦喪失や故障していないにも関わらず衛星通信が不能になったり、雪が降る...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
西暦2036年、「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作により生まれた3人の女子高生が無人の東京を歩いていた。彼女達は、お台場原子力発電所で起きたメルトダウンにより、死の街と化した東京から生存者を救援する自衛隊の特殊部隊だった。捜索をする彼女達に、突如銃声が鳴る。そして・・・残留放射能...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
突如出現した謎の飛翔体、ザイ。それは、人類の航空戦力を圧倒した。彼らに対抗すべく開発されたのが、既存の機体に改造を施した「ドーター」と呼ばれる兵器。操るのは、「アニマ」という操縦機構。それは——少女の姿をしていた。鳴谷慧が出会ったのは真紅に輝く戦闘機、そしてそれを駆るアニマ・グ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
あなたは、そこにいますか? 西暦2150年。遠い宇宙から来たシリコン型生命体・フェストゥムとの戦いは、新たな局面を迎えていた。 第一次蒼穹作戦で砕かれた北極ミールは、その欠片を世界中にまき散らした。 それらはやがて、独立したミールとして、個別の活動を始めた。 大半のミールは...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。その最中、東京にM8.0の海溝型大地震が発生、連絡橋は崩壊し、東京タワーが倒壊するなど、東京は大きな被害を受ける。 未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて世田谷の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
西暦2XXX年、流星群や隕石、彗星の絶え間ない襲来に地球は脅かされていた。 沖縄県の下地島基地に配属されている国連の対天体災害対策組織である『天体危機管理機構(the Cosmic Emergency Management Agency)』のメテオスイーパー(彗星迎撃部隊)の高々度迎撃機パイロット本庄美風は、菊原香鈴、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1993年8月7日
一九九九年、PKFに参加した陸上自衛隊レイバー小隊が、東南アジア某国において全滅した--。それから数年後の東京。突如戦闘機F-61が横浜ベイブリッジを爆破したが、報道ではそれが自衛隊機であったと告げられた。民衆は自衛隊への不信感をつのらせていく。特車二課第二小隊の後藤隊長は、事件の背後...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年2月10日
反キリスト的モンスターの絶滅を目的とする大英帝国ヘルシング機関の当主インテグラが囲う不死身の吸血鬼アーカードによって、新米吸血鬼となったセラスの運命。 そしてアーカードとバチカンの特務機関イスカリオテに属するアンデルセンの死闘が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
ある病院を舞台に繰り広げられる、平凡な高校生と心臓病の少女との心の交流を描く。 高校2年の冬、突然の肝炎で入院することになった裕一。病状は回復し、病院を抜け出しては看護師に叱られる毎日。そんなある日、彼は隣の病棟に入院している女の子と出会い、彼女に惹かれていくが…。
ジャンル:OVA
放送時期:2005年12月29日
『蒼穹のファフナー』から一年前、人類軍とフェストゥムの両方から追われ、身を隠してきた竜宮島は、フェストゥムに探知される危機を迎えていた。未だ戦闘準備の整わない竜宮島は、ついに「L計画」という危機回避プランを実行に移す事を決定する。その計画とは、島の一部・アルヴィス左翼部L区画を...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年1月27日
ブロードウェイでの新作公演で、「フェニックス」の役を演じることになったレイラは、新しい自分のイメージが掴めずに悩んでいた。そして、彼女は自転車で行き先も告げずにとびだしてしまう。一方、偶然にもカレイドステージの次回作も「フェニックス」であり、そらも自分のフェニックスが見えずに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
IT企業社長の犬山家は、セレブが憧れるランドマーク・八本木ヒルズ(モデルは六本木ヒルズ)に九州から引っ越してきた。 しかしその喜びも束の間、犬山家の家計と会社の経営が悪化。愕然とする徹之進だったが、生活や家族を守るため奮起する。 秘密組織「犬楽園」の仲間たちと金儲けに奔走し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
焦土と化した大地と大気中に蔓延する未知なるウィルス、太陽光は粉塵により遮られ、地球は荒涼を極めていた。そのような環境下で生きていくために人々は隔離されたドーム型都市の中での生活を余儀なくされる。完全な管理体制下にある都市ロムド。人々は「オートレイヴ」と呼ばれるロボットとともに...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年1月1日
ロシアの監獄に閉じ込められたウサギのキレネンコとプーチン。希望のない暗い毎日のはずなのに、なぜかのほほんお気楽な収監ライフを満喫中。時には看守とのイザコザから、ユルくて楽しい毎日が意外な大さわぎに発展したり……。リズミカルな展開の中にドタバタが満載! そしてトラブルはてんこ盛り...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年12月25日
月へと逃亡したジブリールを討ち果たしたデュランダルは、争いなき世界の構築を掲げ、デスティニープランを発表する。だが、それは遺伝子特性に従って人類を管理・淘汰する、自由なき社会への幕開けであった。失われゆく未来を目前に、キラとアスランは最後の戦いへと臨む。一方、運命に翻弄され続...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年12月22日
高校2年生の“塚本天満”とその周囲の物語を描いた、小林尽原作の学園ラブコメコミックのOVA作品。