当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「アルドノア・ゼロ(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
82.1
感想・評価
1695
棚に入れた
9778
ランキング
380
★★★★☆ 3.9 (1695)
物語
3.7
作画
4.1
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

アルドノア・ゼロ(第2期)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

川p(๑•̀ㅁ•́ฅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

d('∀'*)

このアニメはずっとみようと思っていて、やっと全部見れました!
最初の1話で切るのは勿体ないなぁと思います。
3話目から主人公達の活躍が見られますのでそこまでは見てみるのはいいかと。
物語 自分的には最後の終わり方が少し納得いきませんね...女王が主人公の事を大切に思っていると伝えておきながら、苦い決断のシーンも無しに、あっさり違う人と結婚宣言...("⊙Д⊙")えっ!! と思いました笑
作画 誰にも受け入れやすい絵でいいと思う。
声優 おっさん達の渋い声がよく似合ってたと感じました。主人公達も違和感は覚えませんでした。
音楽 op ed共に名曲だと思います。特に戦闘シーンに流れる挿入歌は熱い気持ちにさせてくれます!!
誰が歌ってるのか!?と思ったら小林未郁さんでした。甲鉄城のカバネリの挿入歌も歌っていて好きだったので驚きましたね( ゚д゚)
まとめ この作品は戦闘シーンが比較的多いので、戦闘が好きな人とか、成分にあるように、主人公最強(頭脳)のおかげで、なんとか乗り越えていく感じが好きな人は是非オススメですね!!

投稿 : 2016/08/10
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

こっしー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そこそこ面白かった

普通に面白かったですが、コードギアスの劣化版コピーでしか無かったので評価が少し低めですかね。もし、コードギアスを観ていなかったら神アニメ!と思ってたと思いますが、あちらは後世に語り継がれるレベルの名作なので比べる対象が悪すぎます。
比べたくなくても内容がほぼ同じなので比べてしまうのも仕方ないと思います。
あと終わりは個人的にいい人は基本誰も死なないエンドで悪くないとは思ったのですが、ヒロインを奪うどこぞのボンボンは許せません!ある意味あの二人で奪い合ってただろ!政治的な何かとかそんなもん知らん!ヒロインはヒーローと結ばれろよ!
と少し暴走しましたが普通に楽しめる作品でした。

投稿 : 2016/08/06
閲覧 : 186
サンキュー:

3

ネタバレ

とーあ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伊奈帆!!

一期同様伊奈帆のカッコよさが際立ちました!
cv花江夏樹スゴイね(≧∇≦)
そして豊永利行も存在感あって良かった(*^^*)

ぶっちゃけラストに疑問持ちました(>_<)
スレインとの掛け合いやバトルはカッコ良かったけど個人的にスッキリしないんだよねf^_^;)
トータルでは満足っす(≧∇≦)

投稿 : 2016/07/15
閲覧 : 278
サンキュー:

11

ネタバレ

ロリっ娘prpr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさかのクルーテオ

アセイラム姫もレムリナ姫も変身(変装)できるのか。しかもおじいさまにも誰にもばれないくらいの。やりたい放題だ。

伊奈帆の左目にはアナリティカルエンジンを搭載し、更にチート具合が増した模様。

スレインがレムリナ姫を使って結婚宣言をした矢先に姫様が目覚めてしまい、すごくやってしまった感が・・・

ラスト、スレインまさかの投降からの最終決戦。全体的によく動かしてたけど、オレンジの機動力はんぱないw

まさか、クルーテオ卿の息子、クランカインが姫様と結婚するとは思わなかった。
あれ、レムリナ姫はどうなったんだっけ?

ロボットものはあまり見ない方だけど、結構面白かったと思う。動きも良かったし。

投稿 : 2016/07/11
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ラストはもっと上手にまとめて欲しかった

素直に面白かったと思います。
音楽も良く、他作のロボットアニメに似てる感じもあるが
ストーリーとしては、まぁまぁ良かった。
面白かったです。

ライバルキャラの「スレイン」だったかな?(名前間違っていたらスミマセン)
感情が深く面白かったです。

酷評として・・・
主要人物に何かしらドラマを持たせているのが特徴ですが
ドラマの表現力が弱々しい。ラストは、そのドラマを
まとめずに終わってしまった。
今までの主要人物のドラマはなんだったのか!?
無理やりドラマ感を押し付けた要素が強い。

最終戦に置いても、戦力差は歴然であるのに、あの終わり方はないだろう。
ドラマメインとしても、戦略も無くただ動くだけのロボットに
過剰評価はできないなぁ。

主要人物は誰も死なない為か?、前作に比べ ラストの印象が弱く
少し消化不良。

しかし・・まぁ良しとしましょう。(上目線でごめんね)

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 249
サンキュー:

11

ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スレイン・・・(涙)

15話が印象に残っています。

スレイン:「さよなら・・・お父さん」
ザーツバルム卿「・・・悪くない」

このシーンにはさすがに泣きそうになりました。
スレインの卿を許せない気持ちも、
卿のスレインになら殺されてもいいかと思う気持ちも、
分かるような気がしました。

スレインは可哀そうでした・・・。

スレインは誰よりもアセイラム姫を大切に思っていたはずなのに、
姫の望む道から外れ、対立関係になってしまい・・・(>_<)

ただ、好きという純粋な想いだけだったのに・・・。

姫はスレインを選ばなかったけれど、
伊奈帆も選ばなかったのは個人的には救われました。
姫は国のために頑張った・・・。

ラストのスレインが空を眩しく見上げるシーン、印象的でした。

いつか牢から出られたなら、
伊奈帆と一緒に姫のことを楽しく話し合えたらいいなと思います。

投稿 : 2016/06/17
閲覧 : 322
サンキュー:

22

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一期レビューと以下同文

‥スレインについて一部追記しました。
ここ数年の作品の中では、1番好きかもしれません。ヴァース帝国の姫が地球に憧れ、親睦を深めるために地球へ訪れるところからストーリーが動き出します。それが火種になり、戦争が始まる‥圧倒的戦力をもったヴァース帝国対戦力乏しきながらも戦略と戦術で応戦する地球軍‥渦中で、スレインと伊奈帆とアセイラム姫が、出逢い、交わり、すれ違い、別れを辿ります。
あおきえいさん、虚渕玄さん、高山カツヒコさん、‥私の大好きな作品に深く関わっている方ばかり‥(個人的に)なんて豪華なチームなんでしょうか。ドリームチームといっても過言ではありません。
OPのhevenlyblueはkalafinaさんの曲の中で一番大好きで、神曲です。歌声、ハモりが言うまでもなくとても美しいです。OPの映像も◎、澤野弘之さんが生み出すストーリーで流れるBGMも秀逸で(曲も◎)、戦闘中の緊迫した場面を盛り上げてます。音楽は満点ですね。
スレインと伊奈帆のW主人公‥(スレインの方が濃いですね)互いに信じた未来へ手を伸ばし、ぶつかり合う‥互いに感情移入できるという、私の大好きなパターンです。スレインはもちろん、伊奈帆も好きですね。

伊奈帆‥圧倒的な戦力を前に、オレンジ色に乗って、戦略と戦術で立ち向かう。
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないことを教えてやる」と、ガンダム相手に体術で応戦した、名少佐の名言を体現してくれます。‥ザクがガンダムで挑むのに近いかもしれません。特に、一期のザーツバルム卿対伊奈帆、最終話のスレイン対伊奈帆はスピード感あって惹きつけられました。 (とにかく戦闘シーンの映像と音楽が素晴らしいです。また、それぞれが特殊機能を持つ強力な火星カタフラクトの強さの特徴を理解して闘うバトルシーンの設定も好みでした)

スレイン‥一つの未来に向かって、全てをかけて運命に抗い続けます。全てはアセイラム姫への想いのために‥苦難を乗り越え、力を手に入れ、やがて道を踏み外し、衰退していきます。哀しい道を辿りますが、姫への忠義心は最後まで朽ちることなく、純粋で魅力的なキャラです。

作中好きなレムリナ姫とのシーン‥
「私はどこにも行きませんよ。私の場所はここにしかないのだから‥」(切ない)
スレインと最後まで闘う意思を伝えるレムリナ姫。
スレイン「見えるものは、ほんの少しだけ、なんでも分かるつもりでいました。でも大切なものは何も見えてませんでした」‥アセイラム姫が皇位継承を宣言した時、スレインはあっさりと降伏を決断します。この時のスレインはもう、闘い続ける理由見失っていました。‥アセイラムのために、地球占領に身を投じてきたはずが、いつしか道を違えてしまっていた。
月面基地爆破前
スレイン レムリナへ「これまでの数々のご無礼、大変失礼しました」「どうかお健やかに‥」
スレインは投降を指示し、レムリナを避難させることを命じます。この時のスレインの、覚悟を決めた潔い笑顔が堪らなく好きです。後は、自分が姫のためにどうあるべきかをスレインは決断していきます。
レムリナ姫の一途な想いに対して、レムリナにはどうか生きて欲しいというスレインの思い‥もう、スレインにはレクイエムしか残っていなくても、色んなものを犠牲にして淀んでいこうとも、最後までその優しさや、アセイラム姫への想いは失われなかった。弱々しくも強い‥そんなスレインが私は好きですね。人は道を違える‥でも、その時、己を見失わずに、何を大切にし、どうあるべきかをスレインは貫いたと思います。
そして、月面基地爆破‥スレインレクイエムが始まります。
この後天才伊奈帆と最後のバトル「もう私に未来など要らない」と向かっていくスレインは迫力ありました。しかし、伊奈帆無双に及ばず、しかも二刀流まで出てくる始末‥この時の伊奈帆 内に熱いものを秘めながらも、冷静に「ファイヤ」全力もカッコよかったです。

最終話「いつか見た流星」にて
スレイン「どうして僕を助けた」
伊奈帆「僕じゃない。アセイラム姫の意思だ。」
回想にてセラム 伊奈帆へ「もう一つお願いがあります。どうかスレインを救ってあげてください。彼を不幸の連鎖から‥どうか‥」アセイラム姫の変わらぬ温情に涙を流すスレイン‥
クランカイン「凄い!どこまでも続く青い空と海‥」セラム「空が青いのはレイリー散乱によるものだそうです。以前地球を訪れた際に、親しくなった地球の方から教えていただきました。‥美しい思い出です。」微笑むセラム。
そして、同じ空の下‥空を見上げ微笑む伊奈帆、微笑むスレイン‥飛び立つ3匹のウミネコ‥そしてhevenlyblue‥

地球での時間を経て、伊奈帆とアセイラム姫は、互いに「もう一つの自己」的な特別な存在になっています。ユキ姉に止めらながらも、無茶をし、アセイラム姫を救うために闘います。スレインも、やり方は違えど、アセイラム姫の未来のために闘います。‥その末、運命に巻き込まれたアセイラム姫は、戦争を終わらせるため、父との涙を流して誓ったヴァース帝国の未来のために、政略結婚をすることとなりました。
‥3人の道は違える‥しかし、大切なことは、スレインとセラムが憧れたいつかの空や、伊奈帆とセラムが見たいつかの空「美しい思い出」は心から消えることはないということ‥変わらぬ同じ空を見るたびに、どこまでもつながっていることだと思います。伊奈帆もスレインもそれを理解している気がしてます‥ここの、スレインと伊奈帆の微笑みがとても好きです‥素晴らしいEDだったと思います。時が流れて‥いつかスレインとアセイラムが同じhevenlyblueをみて微笑む時がくることを信じてます。
‥いつだってハッピーエンドとは限らない‥でも大切なことはそこじゃない‥ef高山さんらしい幕引きでした。
〜蒼い星の光 ただ誰もが恋をして
たった一つの未来のために 今の全て奏でている 君が夢みるなら 側に立って 同じ彼方へ手を伸ばすよ 君が信じた静かな空に いつか僕も届くだろう どこまでも眩しい hevenly blue〜
(特にスレインの想いと運命を思いながら聴くと‥胸が熱くなります)
‥スレインと伊奈帆とアセイラム姫が手を伸ばしたhevenly blueがどこまでも眩しくありますように‥願います。

お付き合いいただいた方、ありがとうございました。

投稿 : 2016/06/15
閲覧 : 261
サンキュー:

18

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさかの原田失敗ジャンプ、名作から良作に…金メダル取り損ねた作品

ロボ系アニメそんなに好きで無いけど、久し振り引き込まれたロボアニメ。

作画と音楽が実に良いです、特に戦闘時のBGMが盛り上げてます。
しいて上げれば戦闘時がCGでなければ最高だったのに。
声優陣も凄く豪華です、主役の界塚伊奈帆役に花江夏樹
ライバルでありもう一人主役スレイン役に小野賢章
ヒロイン役アセイラム姫に雨宮天
脇を固める声優陣に、三澤紗千香・小松未可子・加隈亜衣・大原さやか・中井和哉・茅野愛衣・細谷佳正・能登麻美子・水瀬いのり・逢坂良太
他のアニメでは主役、準主役務めてる声優さん続々です。

感想は一期、二期まとめてなのであしからずです。
ロボ系アニメですが戦闘そんなに前面に押してると言うより、ストーリー重視な所は好感持てます。
一期目は右肩下がりで話盛上って視聴者、どんどん引き込まれていく感じです。
二期目からそのテンション落とすことなくです。

物語の概要は他のレビュー参考にしてください。
このアニメの魅力は主役の伊奈帆とライバル、スレインの対比が面白い。
伊奈帆は感情まったく表に出さない、けどうちに秘めた熱いもの持った少年。
スレインは義に尽くす、感情も結構表に出て分かりやすいタイプ。
戦闘でも伊奈帆は常に冷静に分析して敵の弱点を突いて圧倒的な戦力差を跳ね返す。
スレインは先読みの力で圧倒的な強さ、ほぼニュータイプ。

そんな二人にヒロインのアセイラム姫は戦争を憂いて行動を起こしていくことで二人を結びつけていきます。

私的には本当に最後の結末意外は面白かったです。
ネタバレですが…
「あー最後の美味しい所、花江でも小野でもなくて…
逢坂かぁ、赤髪のゼン王子が美味しい所もって終わった。
それはちょっと、無いわ、スレインの頑張りは…」
結末意外は凄く良い作品でお勧め出来ます。

追記で一期最終回と二期最終回に「え~」て叫びました、一期目は意外な展開に、二期最終回はそれは無いわです。

投稿 : 2016/06/03
閲覧 : 324
サンキュー:

20

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この作品を見て、バジリスクの終わり方が秀逸だったとおもった(個人的見解です)   豪遊黙示録 りゅぅぞぅ 「のんのんびより」

 ジャンルとストーリー 前期参照

 物語

 アセイラム姫がうたれた後から物語が始まる

イナホたち地球軍は何とか命からがら逃げることができ

火星軍は アセイラム姫は一命はとりとめたものの意識不明

ザーツバルムは確固たる地位を確立

スレインはザーツバルム伯爵の養子になった

 ここから、また地球VS火星の戦いが始まる



 好きなキャラ

1:レムリナ姫 (あの髪型が実にカワ(・∀・)イイ!!と思ったのは俺だけ?)

2:スレイン  (誰にも負けない忠誠心をみた)

 正直、もってかれたよあの健気なレムリナ姫に・・・



 
 個人的見解な感想

 終盤あたりからアセイラム姫が嫌いだった

イナホではなくスレインではなく政略のため

あのぽっとでのクルーテオ息子と結婚するなんて・・・

 そう考えたら1人の人を思い続けた

レムリナ姫とスレインが素敵だったと思う

 もう、全てはアセイラム姫のせいだって言いたいよ俺は!!

エデルリッツォも大変だよ すべてを見てきたけど

うまいこと伝えることのできないあの気持ちをよぉー

 んー、そして やはり上手いことハッピーエンド的な終わり方したけど

僕は満足していない(あくまで、個人的な見解です)

 そう考えたら、バジリスクは秀逸、名作だと思う

本作品と比較して、類似している点は多かったと思う

そう考えたら

あの終わり方を魅せられたら もう最高だよバジリスク

(パチスロ中毒のため、気にしないでくださいw)





 豪遊黙示録 りゅぅぞぅ 「のんのんびより」

 フジの花フラワーパークを訪れた後

次に向かった先は 「埼玉県小川町下里旧分校」

ここが今回の旅の目的だった

そう、のんのんびよりの聖地だ

 本当に、あの(のんのんびより)通りの町の感じだった

あぁー。ほたるん・れんちょん・なつみ・こまりの家あるんじゃないって

世界だったね

 クレヨンしんちゃんのカスカベの双葉幼稚園に続いての

アニメ聖地訪問だったけど 素晴らしいわ

黒板には のんのんびよりのイラストがチョークで描かれていた

 そこには杉田さんの字が 「地元だ」

えっ、地元なんって( ゚Д゚) 思ったね

ウィキで調べたら 確かに埼玉なってるーって納得

 ここでは心を のんのんにしてくれたね

汚され・荒んでいる私の心をキレイキレイしてくれたよ

 友達は来たことに不満げであったが

私の顔はご満悦であったw
 
 そんな対照的な2人は次の目的地に向かうのであった


 次回 「あくまでオマケ」

 

投稿 : 2016/05/08
閲覧 : 227
サンキュー:

5

ネタバレ

ヘルワヘルワ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期みた~

念押しで書いときますが、
この作品は、1期.2期の一気見をオススメしますよ~
じゃないと分からないと思うし、
その方が深いです!
2期の感想は、
こんな時代が来たりして~(笑)
って思いましたね~(笑)
戦争はどうか分からないですが、
友好的に火星人が地球に来るとかは
ありそうな設定ですよねっ(笑)
こんな感想に興味が出たらぜひ、見てくださーい♪

投稿 : 2016/05/04
閲覧 : 224
サンキュー:

2

ネタバレ

ぶっちょ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いなほすげ……

アルドノアゼロ…最後まで見ましたがとても面白い作品でした! 音楽、BGMの使い方、バトルシーンも良く作られていて楽しむ事ができました!

2期はスレインの片想いの話が主な感じに思いました。 やはり片想いは人を焦らせて判断を鈍らせますな! 初恋とかならなおさら!!わら

そして一期のレビューに書いた流れ星の話がありますが……最終話のタイトル「いつか見た流星」
もう、タイトル見た瞬間にやっと1話で祈っていた子供の願いが叶ったんだなって……このモブキャラにもストーリーのキーが隠されてる感とても大好きです。  

色々戦争について考えさせられる作品でした

投稿 : 2016/04/13
閲覧 : 217
サンキュー:

5

ネタバレ

wonder_boy さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スレイン・ザーツバルム・トロイヤード....すげぇ男だ。

一期の終わりから待ちに待った二期。
あんな気になる終わりかた観たの初めてで
ちょっと放心状態続いちゃったよ。

やはり虚渕さんの話は面白い。
オリジナルアニメーションなので
終わりが最重要なんですが
そこんとこもしっかり終わらせていて
2クールでの完成度が非常に高い。

伊奈帆とスレインとアセイラム姫の
三つ巴の物語もここで完結です。

ラストに向かう緊張感は中々のものでした。

この作品を観終わってやはり
スレイン・トロイヤードと言う男は
本当に凄い男だと思った。

{netabare}てかスゴすぎ。
なにこいつ、ギアスでも持ってんの?
アセイラム(他人)の為に世界を作り替えるとか
ルルーシュも顔負けだよ。

伊奈帆も凄いけど結果だけで観たら
伊奈帆側の勝利に見えるが
個人での行動力の差が凄い。
高校生が軍人で少尉になるのと
奴隷が機動騎士になり伯爵になり
挙げ句のはてには皇帝まで届きそうだったんだから。笑{/netabare}

だから俺はスレインがめっちゃ好き。
その覚悟は全てアセイラム姫への忠誠心ってのが
本当に騎士の本物の忠義ってやつに見えたから。

まぁ伊奈帆の{netabare}ギアス(アナリティカルエンジン)もかなりのチートだったけどそれはタルシスの未来予知とおあいこって事で。{/netabare}

いやぁ久しぶりに観たけどやっぱり面白かった‼

ラノベあるあるとか、テンプレとかぢゃなく
こぁゆーアニメを待ってるんだけど
中々ないのが現実ですね...笑




ねぇ、皆はなんで空が青いか知ってるかい?

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 298
サンキュー:

11

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スレインの泥縄的行動?

 1期のラストで界塚 伊奈帆とアセイラム・ヴァース・アリューシアが死んだかと思わせる
締めを受けての続き。
 まあ、この展開があざとすぎる感が強かったため、二人とも生きていたことはさほど驚きは
なかったが、アセイラムの地球に対するスタンスが180度変わっていたことには驚いた。これに
関してはレムリナ・ヴァース・エンヴァースによる替え玉というオチを早めにネタ晴らしして、
後に引きずるような展開ではなかったが、掴みのインパクトとしては結構良かったのでは
ないかと。

 ストーリー的にはスレイン・トロイヤードのヴァース帝国での地位向上や、地球側の反抗が
大規模になったこともあってか、舞台のスケール感は大きくなったが、人間ドラマとしては1期
以上に伊奈帆、アセイラム、スレインの三人、加えてアセイラムの替え玉となったレムリナを
中心に進んでいく感が強く、逆にこじんまりした印象。
 一言で言うと「スレイン野望編」といったところで、1期では変動する状況に翻弄されていた
スレインが自身の意志で全体の状況を動かしており、実質的主役はこの人かなといった感じ。
 ただ、これもアセイラムを救うためのそうせざるを得なかったその場その場の行動の
積み重ねといった印象で、その結果がアセイラムの最も望まない状況というのはなんたる皮肉。
 地球侵攻に関しては、アセイラムの望む平和という最終目標を同じくしても、アセイラムが
試みた和平による平和は無理だと判断したのだろうか。これに関してはレムリナ、
ザーツバルム、ハークライトとの交流を通じてのヴァース帝国の改革の一端もあったようだが。
 それにしてもスレインという男は「本当に運が悪いな」という感が強く、1期でも
クルーテオに真意が判ってもらえたと思ったら、そのクルーテオが殺されたり、やっと
アセイラムに会えたと思ったら、アセイラムが撃たれたりと、とことんついてない。
 本作でもアセイラムが目覚めることを望んでいながら、それを諦めてしまい、目覚めて
ほしくない状況でアセイラムが目覚めるという最悪の状況。ここからのスレイン、アセイラム、
レムリナのやり取りはヴァース帝国全体の行く末に関する大きなものでありながら、やっている
ことは妻がいながら、外で浮気をしている男のそれと同じで、不覚にも笑ってしまった。
 根本的には地球人でありながら、ヴァース帝国に籍を置くという境遇がスレインの状況を
困難なものにしているようだが、これもやりようによっては地球とヴァースの架け橋となる
武器にもなり得るわけで、結局はアセイラム以外を、最終的にはそのアセイラムさえも
信じられなかったのが大きかったみたい。

 恋愛ドラマ的には1期ではアセイラムが伊奈帆とスレインのどちらかとくっつくかと思って
いたが、結果としてはクランカインという突然現れた感のあるキャラと結ばれるというオチ。
 このクランカインというキャラに関しては最終的な展開のためだけに配置された駒という
印象で、かなり唐突感が強い。個人的にはクランカインとマズゥールカは一人のキャラで
良かったんじゃないかなと思う。
 図式としては三角関係の状況に、まったく別の男が現れてくっついてしまった形だが、
アセイラムにクランカインに対する恋愛感情はないみたい。そもそも伊奈帆やスレインに
対しても良き友ではあっても恋愛感情はなかったようで、劇中で自身も語っていたように、
その身分・立場から自分の感情よりヴァースの臣民のことが優先されるというノブレス・
オブリージュ的な思考が徹底している人なのだろう。
 逆に同じく皇族でありながら冷遇されていたレムリナが、成り行きとはいえスレインに必要と
される存在になったことで恋愛感情が芽生えたようで、スレインの心はアセイラムにあるという
ことを知りながらも、アセイラムの代わりを続けることでスレインとの繋がりを保つという
関係が悲しくもある。

 この絞り込まれたメンバーによる人間ドラマ中心に話が進行していったせいか、他のキャラの
ドラマ部分はおざなりになった感が強い。
 鞠戸 孝一郎を兄の敵のように思っていたダルザナ・マグバレッジもいつの間にか和解して
いるようだし、伊奈帆がマズゥールカを逃がすというところを目撃してしまった網文 韻子の、
伊奈帆への片思いも含んだ複雑な感情もなんとなくフェードアウトといった感じ。
 火星人でありながら、父を殺されたことで火星人を憎むライエ・アリアーシュの心の行く末も
描いて欲しかった部分かな。

 いわゆる戦闘部分では伊奈帆とスレインのライバルストーリーを印象付けるためか、この
二人が飛び抜けている感が強い。伊奈帆の強者振りは1期からだが、本作ではアナリティカル
エンジンを搭載した義眼を付けたことにより説得力は増した感がある。
 スーパーロボット的なヴァースのカタクラフトとリアルロボット的な地球のカタクラフトと
いう構図は変わらないが、本作では地球側もそれなりの反抗作成を試みているところなどから、
1期ほどの地球側の絶望感は感じられない。
 そもそもアルドノアによりそれぞれが特化した超性能を持つヴァースのカタクラフトだが、
機体そのものは地球のカタクラフトの攻撃で撃破されてしまうようなもので、絶対数の少なさも
あって、とても地球を圧倒できるようには思えないのだが。

 1期での伊奈帆とアセイラムの海の色に関する雑談が、本作においてレムリナが扮した
アセイラムの正体に気付くきっかけとなったり、1期初回の揚陸城の急襲と、本作最終話の
伊奈帆とスレインの大気圏突入のいずれもモブ姉妹が流れ星と見誤ることによる対比など、
細かい部分が面白かったりする。

投稿 : 2016/03/13
閲覧 : 236
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

超良かった

二期に来てザーツバルムが一番国について考えてるんじゃないかと思ってきた

月の古代兵器は地球のカタフラクトより断然強いはずなのに何で毎回いなほは勝てるんだろうと不思議におもってくるけど……

投稿 : 2016/01/17
閲覧 : 144
ネタバレ

吉鷹望夢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

本当に評価に値する作品か?

最初、オリジナルのロボットアニメと言うことのでものすごく期待してました。一期はそれなりに楽しめました。一期のラスト(ほぼギアスみたいなラストでしたけど)を見ると二期が気になって仕方がありません。なので、二期も楽しめるだろうと思っていたのですが、面白くなかったです。まあ、最初に良い点を言いたいと思います。

良い点
1,安定の作画
作画は凄いというわけでもありませんが、とても安定していました。ロボット等はフルCGだったのですが、凄く良かったです。なんというか、今まで見てきたロボットのCGは凝った感じのない殺風景な表現だったのですが、アルドノアゼロのCGの表現は時代の一歩先を行っていたと思います。

2,澤野さん音楽
このアニメの盛り上げの重要な役割を果たしていたと言える、澤野さんのBGM。二期がボチボチの評価で終われたのは、彼の音楽のお陰といっても過言ではないくらいです。僕は、一期の時点でアルドノアゼロのサウンドトラックを借りて、今もよく聴いてます。

悪い点
1,キャラクターの魅力のなさ
正直、僕はそこまでキャラクターに個性を求める人ではないのですが、この作品においては別です。各キャラクターたちに全く感情移入が出来ませんでした。主人公なんて、ロボットかよって言いたくなるくらい無愛想というかなんと言うか・・・。もう少し、人間らしさを出してもよかったんじゃないかなって思いました。何より、第二の主人公と言っていいくらい立ち位置にいたスレインなんかはもっと酷かったですけどね。気持ちは分からないでもありませんが、彼の行動源となっていたのが、主人公イナホに対する愛する姫様を盗られたと言う嫉妬だけでしたからね(笑)。

2,設定を活かしきれていない
設定の活かしきれて無さは、異常です。そもそも、敵が火星人である意味があまり無いんですよ。火星でのことが全く描かれなかった。主人公たちは、一度も火星に行くことはありませんしたし、火星がどうなっているのかも全然わかりませんでした。さらに、もう一つタイトルにもある「アルドノア」ですが、そもそも「アルドノア」は火星で見つけた革新的で強力な無限のエネルギーのことです(たしか)。主人公たちは、そのアルドノアを使ったアルドノアドライブを持つ火星のスーパーロボットと戦うわけですが、まあこれは良いと思います。どんなスーパーロボットでも、倒せる方法はあるっていうのが面白かった本作。このアルドノアを使うには、火星の王族からキスしてもらうなり、なんなりしてもらうことでアルドノアの力を使う使用権を得るわけですが、一期でイナホが倒れてしまい、それを助けようとした火星の姫様がイナホに人工呼吸した際に、知らず知らずのうちに主人公にもアルドノアの使用権を獲得していたということがあったんですね。そのお陰で、地球人唯一のアルドノアドライブを使用する飛行戦艦デューカリオンの再起動に成功したのですが、主人公のアルドノアの力は自分が自ら操縦するロボットには使用せず、母艦であるデューカリオンにしか使わなかった。それが、ロボットアニメ的に何かなって言う感じなんです。イナホくんには、アルドノアドライブを使った武器とかを使って戦ってほしかった。

最後に、エンディングもイマイチでしたね。今までの事がなんだったのかって言いたくなるものでした。アルドノアゼロはロボットアニメファンからすると微妙極まりない作品でした。一期は見る価値ありますが、一期を見たら二期も見たくなってしまうと思います。なので、あまりお勧めしません。長文すみません。

投稿 : 2016/01/01
閲覧 : 268
サンキュー:

5

ネタバレ

SUGAR MAN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルが思い浮かばないw

とりあえずOP曲かっこいい!!

敵ロボットの設定は凝ってるし
作画も綺麗だし
音楽もかっこいい。

でも
ストーリーもメインキャラの背景も
最後まであまり掘り下げられなかったので
そこが残念でした。

{netabare}
ヘブンズフォールの話しとか
スレインのお父さんの話しとか
なんでいなほはそんな強いの?とか
もう少しなんかエピソードがあるのかと思ってた。。
{/netabare}

最終話を見て、
{netabare}
絶対来ると思ってたお約束の
いなほ vs スレイン 最終決戦w
{/netabare}

途中はあまり気にならなかったけど
最終的にやっぱりガンダムSEEDっぽいなと思いました。

人間同士、国家間の宇宙戦争のロボットモノって
バリエーションだすの難しいのかな・・・

投稿 : 2015/12/22
閲覧 : 222
サンキュー:

8

ネタバレ

ネオン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なかなかやるものだな、地球の連中も

ええ、スレイン様の、生まれ故郷ですから






ハークライトさんあんたかっこ良いよ!(泣

投稿 : 2015/11/14
閲覧 : 260
サンキュー:

3

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

火星の人類 vs 地球の人類 第二期

第二期は全12話。(第一期を合わせると全24話)

あらすじは第一期と同じ。

第二期に入ると、主人公の最強っぷりが増します。

戦争も最後には落ち着くところに落ち着き、ハッピーエンドです。

ヒロインが途中からぽっと出てきた人物とくっついちゃうのが、まぁストーリー上仕方がないかと思いつつもちょっと残念でした。

楽しさは第一期と変わりませんでした。

投稿 : 2015/11/13
閲覧 : 225
サンキュー:

2

ネタバレ

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハニョー♪

地球連合本部での戦闘から19ヵ月経ったある日から始まる。依然として、火星と地球の戦争状態は未だ継続していた。ザーツバルムの揚陸城で消息不明となったアセイラムだったが、火星側の月面基地に戻り、火星騎士を煽動する演説を行っていた。そして、その傍らには火星騎士となったスレインと、彼によって命を救われたザーツバルムの姿もあった。だが、それはアセイラムの異母妹であるレムリナ・ヴァース・エンヴァースを利用した火星側のプロパガンダであり、そして本物のアセイラムはスレインによって保護され、生命維持装置に繋がれていつ覚めるともない眠りについていた。
一方で地球側では、宇宙での作戦のためにデューカリオンの発進準備が進められていた。そんな中、火星騎士の一人、ヤーコイムから攻撃を受け、彼のカタフラクトの能力に地球のカタフラクト隊が苦戦を強いられるが、揚陸城での決戦で瀕死の重傷を負っていた伊奈帆が復帰し、彼の的確な戦術によってヤーコイムは撃破される。その2日後、デューカリオンは伊奈帆たちを乗せて出航。地球連合軍の宇宙基地であるトライデント基地に入港する。そして、宇宙においても両軍は激突することとなる。その最中、ザーツバルムは自身の後継者としてスレインを養子に迎えることを発表する。だが、スレインはザーツバルムへの復讐心を持ち続けており、彼の信頼を得ることは計算のうちであり、スレインはマリネロス基地をめぐる戦闘の混乱に乗じてザーツバルムを謀殺。彼の後継者として伯爵の地位を得る。
宇宙における戦闘が一段落し、スレインは、火星騎士は派閥争いを避けて意思統一を果たすべきだと全軍に向けて呼びかけ、それに反対するマリルシャン伯爵を決闘にて撃破する。決闘後、アセイラムになりすましたレムリナは、スレインとの結婚と、ヴァース帝国とは別の新たなる王国を築くことを宣言し、アセイラムの眠る部屋を訪れて生命維持装置を切ろうとするが、直前で思いとどまり部屋を後にする。その直後にアセイラムはついに意識を取り戻し、スレインとエデルリッゾの手によって密かに匿われた。それと同時期にスレインは、レムリナの建国宣言に賛同する火星騎士の協力を取りつけ、地球圏に駐屯するヴァース帝国軍の実質的な長となり、オルガ、ゼブリン、ラフィア伯爵らによる火星騎士同士の連携攻撃を行う。伊奈帆は巧みな作戦によりこれを阻止するが、左目に埋め込んだアナリティカルエンジンの酷使により、脳に過大な負荷がかかっていた。一方でアセイラムは、穏健派の一人であるマズゥールカ伯爵の訪問を受け、スレインがヴァースの全権を握り、地球を支配しようとしていることを知り、レムリナを説得して彼の野望を阻止するために動くことを決意する。だが、それも全てスレインに読まれており、2人は彼の部下の手で軟禁されてしまう。
そして遂に地球連合軍は、戦争に終止符を打つためにヴァース帝国の月面基地へ総攻撃をかけることを決断し、伊奈帆らの乗った戦艦デューカリオンが月へと旅立つ。その裏ではアセイラム暗殺を目的とするアサルト部隊が月に潜入していた。伊奈帆はアサルト部隊に先んじてアセイラムを保護するために月面基地へ潜入するが、アナリティカルエンジンの酷使により気を失い、目的は果たせなかった。しかし、火星からやってきていたクルーテオの息子・クランカインが自身の宇宙船にアセイラムを保護する。この事態に際してスレインは、残った軌道騎士による地球への全面攻撃の命を下すが、その通信にアセイラムが割り込み、クランカインを夫とし、祖父の後を継いでヴァース帝国の女王となること、地球と和平を結ぶことを宣言する。この宣言によって勝ち目を失ったスレインは、伊奈帆との決着をつけるべく、月面基地から部下を全員退避させて単独出撃。両者ともに未来予測の力を使えない状況下での戦いの末、スレインは伊奈帆に敗北し、惑星間戦争の発端を作った戦犯として捕縛された。
戦後、アルドノアの力は地球にも開放され、地球と火星の友好の証、そして新しいエネルギー資源として「アルドノア炉」が建造された。アセイラムはクランカインと共に地球を訪れ、炉の完成記念式典に出席する。一方、伊奈帆は投獄されているスレインと面会していた。彼は表向きは死んだことにされていたが、アセイラムの「憎しみの連鎖から開放され、生きていて欲しい」という願いにより、死刑を免れ生かされていたのだった。伊奈帆からそれを聞いたスレインは涙する。そして、物語はアセイラムがクランカインに空の青さの理由を教えたところで幕を下ろす。

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 205
サンキュー:

2

ネタバレ

鯖駄馬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

練習機(やっぱり強い)

唯でさえ強かった主人公に高性能の義眼が搭載されてより最強に。
スレインがどんどん変わっていくのを見るのは少し心苦しいところ。
最後の展開は、私としてはすっきりしなかった。
でも、それより何より言いたいのはクルーテオに息子がいたこと。
居てもおかしくはない年齢と地位だけど、1期で全くそんな素振りを見せていなかったから余計に驚いた。
奥さんが誰で、今どうしてるのか気になる。
あと、元クルーテオの機体が高性能すぎるので、クルーテオが使っている所が見たかった。
なんだかんだでザーツバルムと最初の敵の最期が好き。

投稿 : 2015/10/13
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ネタバレ

hgVtG82108 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なんだこれ

1期はスレインのクズっぷりにイライラしながらも少しは楽しめたけど、
2期は本当に脚本が酷すぎる。(1期も途中から酷かったけど)
スレインが姫様にでも殺されてたら評価は変わったのかもしれないな。

投稿 : 2015/09/16
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

たこやきトンママン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

トンデモ設定を理詰めで突き崩す理系男子&悲劇の猫っ毛美少年の共演

地球から火星に移住した人々と地球人によるロボット戦争。
嫌いじゃないけどそこまで化けなかったかなあ。

1+2期をまとめて、
まずは良かった点から↓

●「リアル」が「トンデモ設定」を理詰めで打ち負かす爽快感
火星軍にはアルドノアドライブというオーバーテクノロジーを保有しているため、
基本的に火星軍のロボットはトンデモ設定な武器を持っている。
・透明化したり
・量子コピーで増えまくったり
 (つまり分身し、そのどれもが"本物")
・全てのエネルギーを吸収できるバリアを持っていたり
 (つまりどんな攻撃してもダメージを与えられない)
・ロケットパンチすごかったり
・何でも切れるエネルギーソードを持っていたり
・周囲に雷撃を撃ちまくれたり。
絶対勝てるわけない!という圧倒的兵力差。
地球軍側は普通のマシンガンやミサイルくらいしかなくて激弱。
そんな中で、地球軍側の主人公・界塚伊奈帆くんが
ステキな理系的分析能力を発揮して大活躍する。

ロケットパンチには加速が必要だから近づいては来ない云々…
何でも吸収できるのにこちらが見えているってことはバリアのどこかに穴があるはず云々…
1回触ってしまえば電位差はなくなるから雷撃は来ない云々…
このへんの設定がよく考えられていて、なかなか痛快だった。

そして冷静な分析眼でバッタバッタとトンデモを倒していく伊奈帆くんはカッコイイ。
ついでに色恋沙汰系に興味のないイケメンくんとくる。こいつぁ反則であろう。
2期では分析眼が強化され、脳の一部を機械化し、片目だけサイボーグ化する。
分析眼を使い過ぎると、
目が真っ赤になったり、頭いたくなったりしてしまうようになり、
ちょっとお茶目。ちょっと厨二。
トンデモ設定は火星側だけじゃなかったのかい!
という感じなのが可笑しい。


●最後まで「仲間」を持つことができなかった美少年スレインの悲劇
火星側の主人公・スレインくんは、
地球人でありながら火星で育ち、差別を受け続けてきた人。
たった一人の理解者であるアセイラム姫に尽くすことが彼の生き方。
黒幕の策略に巻き込まれたアセイラム姫と離れ離れになっても、
ずっと姫のためを思って行動する。

でもそれがいつの間にか、間違った方向に行ってしまうのが悲しい。
全ては、彼に最後まで{netabare}「仲間」ができなかったことが原因。
唯一分かり合えそうだったクルーテオのオジサンも結局ダメだった。{/netabare}

猫っ毛×金髪×純真という三拍子揃った奇跡のような美少年なのに!
キミが幸せになれないこの世界を恨みたい。

時折見せる、この世の全ての不幸をまとったような顔が悲哀を誘うのです。


●澤野さんの劇伴がカッコイイ
澤野弘之さんの劇伴を聞いたことないと伝わらない気がするけれど、
あれは何と表現するのが正解なのか。
エレクトリカルでキュルキュルしてて壮大な…
OP・ED含め、胸アツ。


少し物足らなかった所↓

▲伊奈帆くんは何故そんなに頑張るの?
圧倒的不利な状況にありながら戦い続ける伊奈帆くんの動機があまりよく分からない。
戦時下なので動機がどうとか言っている場合ではないけれど、
怖がったりもしないでしれっとしてるので何か底知れぬ動機があるのかと…

▲ストーリー面に驚きは薄め
「ストーリー原案 虚淵玄」さんに
釣られてきてしまうと肩透かしな感じはあるかもしれない。
僕は「キャラクター原案 志村貴子」に
釣られて来たので、そこまで気にならなかったけれど。
キャラクターを楽しみたい人向けかもしれません。


以上でございます。

投稿 : 2015/09/16
閲覧 : 378
サンキュー:

8

ネタバレ

ぽたた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

んー

ロボットアニメ的な感じなのに 頭脳戦あり、ストーリー性ありの なかなか良い作品でした!
だけど正直 最後が個人的には微妙

投稿 : 2015/08/30
閲覧 : 265
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

信者もアンチになりそうな最終話

自分的には最終話がどうしても納得できませんでした。まぁ、最終話を除けばストーリー、作画、音楽、どれも素晴らしかったです。

投稿 : 2015/08/19
閲覧 : 320
ネタバレ

ゆふぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良作

だけど終わり方がすっきりしないなぁ…

まあ面白かったです♪

投稿 : 2015/08/12
閲覧 : 239
サンキュー:

3

ネタバレ

翼が折れたペテン師 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

びみょー

主人公無双が凄すぎて戦いにならない。
これやったら主人公1人で戦えば全く問題無く地球が勝てる。敵味方に対しての感情の無さも個人的には気に入らない。
高校生であの感情を保てる人間が居るとは考え難い。
一期の終わり方と二期の始まり方の違和感が半端無い。
所々と違和感を感じながらの視聴はなかなか辛かった。

作画、音楽は良かったと思うけどそれ主人公補正の偏り方から私には合う作品ではありませんでした。

投稿 : 2015/08/05
閲覧 : 242
サンキュー:

1

ネタバレ

空伐 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句ないんだけど....

自分的にはセラムさんとイナホが結ばれてほしかったです

投稿 : 2015/08/03
閲覧 : 232
サンキュー:

3

ネタバレ

もちグマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいと思うけどな

自分の行動が様々な事に影響を与える、そうゆう家庭に生まれてしまった場合、自分を守るためにも、自分が影響を与える人々を守る為にも、政略を最優先にしなければならないのかも知れない
逃げ出すのもいいかもしれないけど…
2期は、アセイラム姫の気付きと成長の物語だと勝手に思ってます

投稿 : 2015/08/01
閲覧 : 216
サンキュー:

3

ネタバレ

tyota さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラスト数話の失速感

1期から所々おかしな所あったけど、2期の中盤まで全然許せる出来でカッコ良かったし、面白かった。


だけど、ライバルの最初から最後までのヘタレっぷり。
ラスト2話位からの展開が特に残念で、全くスカッとしない。

あれだ、

やるべき時にやるべき事をやらない人は、落ちる所まで落ちる。
でも、やるべき時にやるべき事をやっても、望んだ未来が得られるとは限らない。

思いだけでも、力だけでも。的なヤツ。

投稿 : 2015/08/01
閲覧 : 265
サンキュー:

2

ネタバレ

エイジ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的に

スレインに幸せになってほしかった
一番姫様のことを思っていたのに悲しすぎる

投稿 : 2015/07/26
閲覧 : 347
サンキュー:

4

次の30件を表示

アルドノア・ゼロ(第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
アルドノア・ゼロ(第2期)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

アルドノア・ゼロ(第2期)のストーリー・あらすじ

西暦2016年、アセイラム姫暗殺事件から約1年半後。地球生まれでありながら火星騎士の地位を得たスレインは、専属の部下を従えて、地球軍との戦闘に参加していた。一方、新たな戦地へ赴くべく、修理を終えるデューカリオン。そこに続々と、かつてのクルーたちが戻って来る。(TVアニメ動画『アルドノア・ゼロ(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures / TROYCA
主題歌
≪OP≫SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki『"&Z"(アンドジー)』≪ED≫藍井エイル『GENESIS』

声優・キャラクター

花江夏樹、小野賢章、雨宮天、三澤紗千香、小松未可子、村田太志、加隈亜衣、大原さやか、中井和哉、鳥海浩輔、茅野愛衣、嶋村侑、水瀬いのり、大川透、平川大輔、夏川椎菜、興津和幸、千葉進歩、竹内良太、豊永利行、生天目仁美、三宅健太、木島隆一、逢坂良太

スタッフ

原作:Olymous Knights、ストーリー原案:虚淵玄、キャラクター原案:志村貴子、 監督:あおきえい、シリーズ構成:高山カツヒコ、キャラクターデザイン・総作画監督:松本昌子、メカニックデザイン:I-IV/寺岡賢司、メカ・エフェクトアニメーション:橋本敬史、メインアニメーター:斉藤敦史/サトウミチオ、美術監督:伊藤聖、色彩設計:大内綾、撮影監督:加藤友宜、ビジュアルエフェクト:津田涼介、CGディレクター:町田政彌、編集:右山章太、音響監督:明田川仁、音楽:澤野弘之

このアニメの類似作品

この頃(2015年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ