当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「selector spread WIXOSS(TVアニメ動画)」

総合得点
66.7
感想・評価
584
棚に入れた
2991
ランキング
2766
★★★★☆ 3.7 (584)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

selector spread WIXOSSの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

もんよう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あきらぶりー★

ずっとダークな感じだったのに最後にすっきり?
テトリスの下りがよくわからなかったなー。

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 227
サンキュー:

2

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひたすら暗かった

最後がまあハッピーだったので一期よりはまだ救われたけど。何かバカバカしいギャグアニメでもこの後口直しに見たくなる。

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

HIRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大人向けのカードゲームアニメ

☆ストーリー:
1期2期を通してみた感想は、それなりに面白かったです。
どうしても魔法少女まどか☆マギカとかぶってしまうのでその分がマイナス評価になってしまいます。
あと脚本、描写では1期の方でどんどん上がっていったこの作品に対する期待感や思い入れが2期後半あたりからから急にフェードアウトきてしまった(´д`、)ウウウ残念。
 思うにこの物語の黒幕の「繭(まゆ)」の存在感が無かったの原因かと・・・
陰湿さの極みみたいな「蒼井 晶(あおい あきら)」や友達がほしくってカードバトルを始めた「植村 一衣(うえむら ひとえ)」が3回負けて2度と友達ができない体質(負の効果)になったりと鬱x3倍ぐらいに表現しているのに「繭(まゆ)」の部分ではこんなに簡単(淡白)に描いていいの?
と思ってしまった。

しかしながら初のオリジナルアニメ作品のワーナー エンターテイメント ジャパンさんには今後の作品に期待をしてします。一部のオタクの目を繋ぎとめる為に入れるサービスカット(パンチラやプチエロ)がまったくなく、ワーナー エンターテイメントジャパンさんが世界市場を見据えた作品作りをしているのが伝わってきます。(思い込み(笑))
るう子には兄がいるのですが、ほとんど描かれていない(笑)

☆キャラ、作画
キャラクターデザインはとても綺麗でかわいらしく描かれています。私は大好きな画です。
黒の少女、白の少女とかの色言葉は本作品がタカラトミーさんの発売している
トレーディングカードゲーム『WIXOSS -ウィクロス-』とのメディアミックス作品の為『WIXOSS -ウィクロス-』の仕様による表現です。
カードデーム上には白、赤、緑、青、黒の5色が存在し、それぞれにイメージ色に対応するルリグタイプを持つルリグが存在します。

☆声優:
鬱アニメにしてはかわいらしい声ばかりなのがきになりました。

☆音楽:
1期のOPテーマ「killy killy JOKER」(分島花音さん)お気に入り曲です大好きになりました。
2期のOPテーマ「world's end, girl's rondo」」(分島花音さん)も1期ほどではないですが、良かったです。
この作品で分島花音さんの熱唱スタイルのファンになりました(笑)

データ:
1期は2014年4月から6月まで放送されました。
selector spread WIXOSSは2期になります。
タイトルがちょっとちがいます。
ワーナー・ホーム・ビデオとしては初のオリジナルアニメです。
1期のOPのkilly killy JOKER(歌:分島花音さん) 好きでスマホで良く聞きました。2期のOPも分島花音さんみたいなのでたのしみです。
カードゲームアニメですが、ハイエンド向けアニメなので全然健康的でなく
ジャンルはダークファンタジーにはいります。
キャラクターデザインはストーリーの暗さと相反するようにかわいらしいです。
1期 selector infected WIXOSS 
2期 selector spread WIXOSS

あらすじ
都会に引っ越してきてから、友人もなくただ日々を
特に不満もなく過ごしていた女子中学生「小湊るう子」。
そんなるう子を気遣う祖母をみかねて、 兄がるう子に買い与えたものは、
中高生の男女を中心に人気のWIXOSS(ウィクロス)というカードゲームであった。 渡されたカードゲームを開け、中に入っていたある1枚のカードを見ると、カードの中に描かれた少女が突然動き出した。
不思議に思うるう子をよそに、
その少女はるう子にバトルがしたいと言い続ける。
その少女の事をタマと名付けつつ、
不思議な事態に困惑している彼女の前に、
るう子の事をセレクターと呼ぶ、同級生の紅林遊月からカードバトルを挑まれる。
タマは一体何者なのか?セレクターとは?
希望、願望、欲望。
それぞれの想いを胸に少女たちは危険なゲームの渦に飲み込まれていく──

監督:佐藤卓哉、
シリーズ構成:岡田麿里、
キャラクターデザイン:坂井久太、
WIXOSS監修:山口朋、
プロップデザイン:高瀬健一、
美術監修:秋山健太郎、
色彩設定:伊藤由紀子、
撮影監督:福世晋吾、
編集:後藤正浩、
音楽:井内舞子、
音響監督:岩浪美和
原作/原案原作:LRIG
アニメーション制作:J.C.STAFF
公式サイト: http://selector-wixoss.com/
オープニングテーマ「world's end, girl's rondo」歌 - 分島花音
エンディングテーマ「Undo -明日への記憶-」歌 - Cyua

キャスト
小湊るう子:加隈亜衣
紅林遊月:佐倉綾音
植村一衣:茅野愛衣
蒼井晶:赤﨑千夏
タマ:久野美咲
花代:川澄綾子
緑子:高橋未奈美
ウリス:釘宮理恵

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 288
サンキュー:

29

ネタバレ

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

セレクターゲームで願いを叶えるため戦うカードゲームの作品

カードゲームなのにかなりダークな作品
だけど内容はかなり面白いです

ちよりとエルドラの回がかなり良く感動しました

OPがかなりかっこいいです

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おや〜っ!?ここでレビューがグロウされましたっ

タイトルが久野ボイスで再生されたあなたはラジオリスナーですね?
久野柳徹子が好きで堪らないんでしょう?

…これがピーピングアナライズです。
ちなみに私は「早く進行してください」と
「メール届いてる!読むっ!」がお気に入りです




☆ボールペンを持ってる人がいたら警戒すべし!☆


人は傘で死ぬし(アナザー)、殺せるし

鉛筆を胸ポケットに入れて車を運転していたら、事故った衝撃で鉛筆が頭部に突き刺さった というニュースを聞いたことあるし…

この作品を観て
日常品でも尖っているものは危険なんだなあと改めて思いました。
本編のように誰かから怨みを買ってなくとも、ボールペン持ってる人が躓いてグサーッ…あり得ない話ではない。
先端恐怖症の人は危険に対する警戒が鋭いという観点では、生き物として正しい状態なのかもしれません。


あきらっきーは2期になって単なる面白いクズでなく、可哀想な存在でもあることがわかってきましたね
まさかあの頬の傷はあんな風につけられたものだとは。てっきり聖痕のように朝目覚めたら勝手に傷ができてたのかと思ってた…。あれはキツい…普通の女の子でも辛いだろうに、モデルとして活躍してきたあきらっきーはもっと…でしょう。
セレクターとしてもモデルとしても終わり、ふさぎこんで居た彼女を照らしたのはウリス(どす黒い闇)
デレデレなあきらぶりー→依存しすぎてヤンデレに…
クレイジーあきらとあきらぶりーが瞬時に入れ替わるあの演技は凄い!もし収録現場を生で見れたら笑いを超えて感動が沸き起こること間違いなしです。


なんとも刺激的な彼女だけど最も衝撃を受けたのは
「あきらっきーじゃない…私は蒼井晶だ」ってセリフ
なんだろう、置き去りにされたような寂しさが。子どもの頃、夏祭りで家族とはぐれたときより置いてかれた感が強かった。
…今思えばあれはあきらっきーの終わり=あきらの活躍の終わりを示唆していたのでしょう。
「何度だってウリスを傷つけてその度に願いの力で治し、けして忘れられない存在になる」そう宣誓した直後のバトルでウリスは再び夢限少女となり、あきらの前から完全に姿を消した。
つまり蒼井晶を支えるもの、生きる原動力のようなものが完全に無くなったわけです。
バトルの後 いおなはビルから出てくるシーンがありましたが、たしか晶は無かった……ビルの中で呆然としている姿が目に浮かびます。

ちなみに
いおなが、本来のいおながね
とても素敵な声をしてて
あゝwixoss観てて良かったと心から思いました。
いおなも本当は優しくて、自分の境遇に悩んじゃうような普通の女の子だったんだな〜。


☆それにしても
いおな=黒の少女…これ絶対ミスリードや!マユが黒の少女だろ!本当はタマが白の少女だけど、記憶奪ってマユが白の少女に成り代
わってるパターンだよ
…などと思っていたけど
マユは黒であり白であり彼女たちやセレクターを生み出したママだった!なるほど、そういうパターンか
白)たま←まゆ→ゆき(黒
全ては独りの可哀想な少女から始まった。Itと呼ばれた子
でもメイドさんがいるってことは金持ちの家の娘?秘匿せねばならない存在、望まれない子どもだったのかな。おそらく親父が畜生

まゆがメイドをメイドとして認識していないってことは彼女と話したことないし、自分の出自も知らないのだろう。他者と会話もせず おそらく教育も受けずに絵本の文字が読めている…一体 どうやって言語を学んだのかは謎だけど、そこは重要じゃないし突っ込んだら負けなんだろう。
自由の無い生活への恨み、ほかの人間への妬み…そんな負の感情があの救いの無いルールに繋がっていたとはね。


まゆのように環境で悪になるような奴とは違い、ウリスは生まれついての悪。黒の少女より黒い少女。
ディズニーよろしく、やはりどうしようもないレベルの極悪は完全に倒されて終わるんだな。


まどマギとは違い
感情の渦から生み出されたシステムだったから
感情的に訴えることで根本から問題を解消できたんだね。
まどマギもこれくらい救いのあるラストになってくれるといいんだけどなぁ。やっぱり女の子は笑顔が1番だよ。
残酷なストーリー展開に惹きつけられ、衝撃的な結末で余韻が残るパターンもいいけど
最後はすっきりハッピーエンド、それが1番だよ。
ってか1期の終わりで劇場版の制作を検討中って言ってたけど
これだけ綺麗に終わってやることあるのかな?


☆最終回EDで

ミルルン←激カワ!

ピルルク
アン
花代さん
エルドラ←あの回ではちよりとの友情に泣かされたから現れたときはすごく嬉しかった!るうと友だちになろうと頑張るちよりをひょこっと見てて可愛い!

緑子←ルリグのときより断然可愛い!

たちルリグの元の姿が見られてなんだかとても微笑ましい気持ちになった。
ユキは映ってたのか?見逃したのかな、わからなかった
他にも見逃してるキャラいたのかな。
花代さんが居た公園に立派なツインテールの少女が映ってたけどあれは元ルリグ…?



また{netabare}
途中でフェードアウトした
あきらっきーが真のあきらっきーになってたのはとってもあきらっきーな気分になれてあきらっきーだった。
セレクターバトルから解放されれば、あきらっきーは笑顔が素敵なあきらっきーなんだよね。

たしか 前にwixossラジオで赤崎さんが出たときに
「あきらっきーはちょっとアレな感じに見えるけど本当は純粋な子なんだよ」
…的なことを言っていたはず。


そう、蒼井晶とはそういう女の子なのです。

彼女が知ってしまったのは
負の感情に満ちたセレクターバトル。そして黒の少女時代のいおな(ゆき)やウリスという存在が周りに居たから黒く染まってしまい、あのような歪みを抱えてしまったのだと思います。その後あきらぶりーになったのも
傷ついた自分を優しく受け入れてくれたウリスへの盲愛によるもの。憎悪も愛情も、彼女はひたすらに一直線なのです。

もし周りにいたのがるう達だったら、願いもセレクターとしても大きく異なる人物になっていたことでしょう。

「あんたはフローレス…ゆえに危うくもあるんだわね」という評価がピッタリなキャラ。
つまり
あきらっきーはぴゅあぴゅあがーるだということです!

これから先は
本来の優しい いおなと共に綺麗なあきらっきーとして活躍していくとこでしょう。あのいかれっぷりが見られないのは少し寂しくもありますが、あきらっきーがはぴはっぴーに暮らせるのが1番いいんです。
{/netabare}


そして最後に登場した
制服姿のたま…あれは幻影ではないはず!
私はその可能性を選択したい

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 249
サンキュー:

7

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たまっ!!って叫びたくなる

物語
選ばれた少女たちによるカードゲームバトル。
残酷な契約の謎に真実に迫る!

作画
とても綺麗でした。

音楽
だいたいアニメのOPは1期の印象が強く2期は忘れがちですが
違和感なく入り込めたと思います。
セレクターの印象をちゃんとはめた感じで
曲調も統一感あったのが好印象でした。

キャラ
新しいルリグも次々登場してて全体的にかわいかったです。

感想
前回がすごく楽しかったので今回のアニメ放送すごく楽しみにしてました。
アキラッキー節もすごくてよかったです。
毎回終わるたんびに次週が気になる終わり方ですごくわくわくするのですが
最初の冒頭であっさり終わってたりするとちょっと寂しいですよね。
セリフで終わるとか寂しすぎます。
2期で確信をついて完結!で気持ちよく見れます。
最後の終わり方も好きです。

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 208
サンキュー:

4

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

由緒正しきバトルロイヤルの系譜・その収束

2期というよりは13話以降といったほうがしっくりくる。「まどか」や「仮面ライダー龍騎」のような様式美の世界は1期で語りつくした感があるのであとはどう風呂敷を畳むかが気になった。「まどか」みたいな派手なゲーム盤の破壊や「ライダー龍騎」みたいな世界の破滅でもなく穏やかな収束だ。喩えるならゲーム盤の「破壊」ではなく「解体」だろうか・・・。

今回はるう子&伊緒奈さんのコンビとアキラッキー&ウリスのコンビが好対照で楽しめた。片やポジティブ、片やネガティブ。心が綺麗な人たちと汚い人たちの差がよく表れてますなー(笑)。

伊緒奈さん、得体の知れないタマよりよっぽど信頼できるよ(笑)。るうと二人で相互補完していて相性いいな。怖気付くるうに檄を飛ばすシーンが今回一番好きなシーンだ。伊緒奈さんはるうに「勇気と誇り」を与えてるうは伊緒奈さんに「友情と信頼」を与えた。

アキラッキーは破滅一直線でザマミロ。あそこまで同情を誘わない輩も珍しく清々しい。

あの異次元空間の正体が判明してゆく過程はやや唐突。タマと伊緒奈が合体して2で割ったような性格になるのは笑えた。あの2人はカードの世界から出た後も合体したままなのかね・・・。

主題歌は1,2期ともに名曲。最終回の変則的な使い方もカッコイイ。

あざといTCGのプロモーションにならない戦闘も相変わらずいい感じだ。でも最期までルール判んなかったなー。1個ぐらいデッキ買ってもいいかも。持ってるだけで怖い目に遭いそうだ。

本作は女性の脚本家ということがあってか妙なエグさと生臭さを感じた。学生時代にアキラッキーみたいな性格の女子は実際にいたしテーブル囲んで弁当食いながら人の悪口に花を咲かせる女子の集団もたくさんいた。またガキの頃母親が息子の僕に「人の悪口は言っちゃダメ」と説教しておいて自分は1時間以上人の悪口の長電話した挙句晩飯食いながら父親にこれまた人の陰口悪口言いまくっていたのを思い出した。男の俺にゃ理解出来ない感覚だ。あと10代のころ女性作家のエロマンガや官能小説を読んで妙にリアルで美しい幻想をぶち壊されたのも思い出した。とっくに大人になって何読んでも見ても平気になったけど中学生の時に見ていたらどんな印象持っただろうか?と妙な気分になる作品だった・・・

投稿 : 2014/12/26
閲覧 : 286
サンキュー:

20

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大団円

うまくまとめた。

主人公るうの自分を犠牲にしてもみんなを助けたいと思う気持ちが何故そこまで強いのかの背景や説明がいまいちであるため、物語の根幹がやや不安定。

ただ、終始くらーーい雰囲気や謎の解明までのプロセスもそこそこ丁寧で見ていてそこまで不自然な感じはしなかった。

あきらっきーはちょっとかわいそうだったけど。

自分は最後までラスボスはおばあちゃんだと思ってました。外れたけど。。。


1期から一気見してください。続き物です。

投稿 : 2014/12/25
閲覧 : 239
サンキュー:

11

ネタバレ

ハクテイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった、でも誰がターゲット?

 マドカの影響のせいか、女の子のバトルものは切なくて暗いイメージの作品が多々見られますが、これもその一つです。カードバトルの行き着く先が悪夢の始まりで、底抜けに明るくて無邪気な男の子のバトルとは真逆の展開です。カードバトルの裾野を女の子に広げたい意図があるのでしょうが、果たして女の子はこの作品を好んで観るのでしょうか?作品自体はすごく面白いので一期からの視聴をお薦めします。

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 234
サンキュー:

8

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

カードに託す少女達の希望と絶望の物語(1期と2期 合わせて評価)

放送当時は見送ってしまいましたが
1期の評判がそこそこ良さそうな事から
後追いで1期から観てみた2014秋アニメ

■カードに託す少女達の希望と絶望の物語■
TCG(トレーディングカードゲーム)バトルに望みを抱く
少女達の物語を描いた『selector』

カードゲームを実際にプレイした事がなくとも
基本ルールや勝利条件等の
大まかな説明は無い分
ツッコミ所が有っても気にならず
雰囲気で以て楽しめる作りとなっている。

見所はカードバトルそのものでなく
"願いを現実にする為の代償"に
焦点が当てられている事。

スケールの大きな願いから
ありふれた願いまでと
各キャラクター達の願望は様々。

構成が岡田磨里さんとの事もあり
やはり重ための空気が漂う。

しかし 感情移入するのに
足りないのは"各キャラの日常描写"だ。

るう子を含め
セレクター達の日常生活を
描写しているシーンが少ない為
何故その願いを叶えたいのかが
伝えきれていないのは惜しいかな。

キャラ同士の繋がりは
最終的に判明するのだけれど
彼女達の苦悩と葛藤を
もう少し描いていたなら
願いの重みを感じられたかもしれない。

内容に幾つか謎が残る反面
評価したいのは演出面である。

作品内に立ち込める
彩度を下げた寒色系ベースの背景や
不安感を煽らせるBGMとSEで
ストーリーを全く知らなくても
仄暗い世界観を想像させられる。

パッと観て「明るい作品ではなさそうだ」と伝わるのが
今作品のもっとも秀でていた部分だろう。

勝てば天国 負ければ地獄。
まさにDEAD OR ALIVE!と言いたいところだが
勝っても報われないのがセレクターの運命。

そんな絶望の淵に
希望を見出す少女達の物語である。

■あとがき■
1クール間に挟んだ分割2クールでしたが
1期12話+2期12話の全24話観終わりました。

思っていた程重い展開にならず
若干物足りなさが残ったかな。

でも 救いのある形で終わったから
引きずらずに済んだよ。

最終回のED電車内で
人間へ戻れた緑子が
一衣に微笑みかける場面はグッときたね。

そう言えばルリグ(LRIG)って
「GIRL」を反対から読ませているらしく
少し「おぉ!」ってなりました。

1期から通して
2期中盤までは楽しめましたが
総合するとあと一歩の評価に落ち着ついたね。

満足度 ★★★★★☆☆☆☆☆ (5)

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 370
サンキュー:

51

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっと終わった。

2期はなんかだらだらしてて微妙だった。1クールでまとめてた方がよかった気がする。
最後はみんな人間に戻れてハッピーエンド。たまも人間になれたんだね。いおなことゆきはどうなったん?というかみんな後半ゆきって呼び始めて仲良くなってなんか安っぽい感じがした。
一周回ってカードゲームやりたくなるかもね。。www

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 186
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

鬱アニメ、大団円にて終了。

春にやっていた「selector infected WIXOSS」の分割2クール目です。

とりあえず、初回は1期最終回の続きから。
ユヅキはルリグのまんまだし、イオナはるうのルリグだし、
タマはどっか行っちゃったし。

1期でちょこっとだけ出て来たちよりという、物語シリーズの
八九寺真宵みたいなキャラが、この期ではけっこう鍵を握りそうです。

で、まあ、相変わらずの鬱な展開。
どこまでダークサイドに落ちるのか、こうなったら最後まで
付き合ってやんよw

-------------------最終話視聴後、感想です。

絵に描いたようなハッピーエンドでした。
この鬱展開をどうやってまとめるのかと不安でしたが、けっこうな
力技で終わらせましたねw でもまあ、視聴後感は悪くないです。

ま、分割2クールおつかれさまでしたw

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 414
サンキュー:

7

ネタバレ

すこんぶう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期に比べるとどうしても。

タイトルどおり1期に比べるとどうしても弱い気がします。
しかし、作画は相変わらずいい。
OP・EDともにいい。
最終回は無理やりまとめた感があるかなあ。
もうちょっと引っ掻き回してくれてもよかったような。
ただ、面白いアニメだったのは間違いない。
中盤の頃はこのアニメが一週間で一番の楽しみだった。

投稿 : 2014/12/22
閲覧 : 190
サンキュー:

3

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ウィクロス第二期 

(総評)
ウィクロス、完結の第二期
カードゲームのアニメ化ということでカードゲームは大人気だが、アニメはカードの内容とは何にもリンクしてないみたい。
第一期で残した数々の謎が、第二期で解けていく?とみせかけて、一応解けたとしていいのか?疑問がいろいろ。
たくさん、キャラが出てきたが思い入れが湧くキャラってあんまりいないかな。
一番のキャラはヒール人気のアキラっキーだろうな。強烈キャラ。
マユが作った呪いのカードゲーム、ウィクロス。しかしマユって誰なのかわけがわからんままで終わったのであんまり同情もわかない。

タマにせよユキにせよ、人間になれたのかどうかぐらいは描いて終わるべきだったろう。
その他の少女達の「願い」とその願いが叶えられたのかの顛末こそを、このアニメは描くべきなのに、そこらへんはスルーするのはどうしてか?そこを描かないと、「少女たちの願い」を込めたカードゲームする意味ないだろう。

作画がキレイで各キャラのカワイサに頼りすぎて、そしてバトルシーンに力を入れすぎで、各キャラの生活を描けない、または描かなかったのは、いまいちな後味になっていると思うぞ。

ストーリー展開については上記な感想だけど、やっぱりこのアニメの売りは、各キャラがカワイク作画されていること。バトルシーンとかもきれいに描かれていて、建物や背景なども美しかったね。

音楽もキレイな作画とよくマッチしてテーマに沿っていたと思う。

(以下過去感想)
全12話
衝撃のラストというより、まとまりはなんもなかったまま終わったウィクロス第一期。ウィクロスは第二期と合わせないとなにもストーリーがつながらない。ストーリーブツきりっぽい所で第一期が終わって第二期が始まった。

第二話までみた。
ルウコのところにはやっぱり押しかけ女房ではなく、おしかけルリグのイオナがいた。そしてタマはどこかへいってしまった。ルウコはタマに会いたいがどこへいったのかわからない。
しかし、ヒトエとは友だち関係でいるんだね。ヒトエもウィクロスシステムには懲りたようだ。
チヨリが登場。第一期でもちょっと出てたけど、第二期ではもっと出演しそうだね。チヨリ、ウィクロスゲームの誰が得かわけわからないメリットなさそうなシステムを知ってもさほど衝撃もなさそうどころか、カードになりたいのか?
そして、第二話であのアキラッキーさんが登場ww
ウリス(体はイオナ)が暗躍しはじめたみたいだ。ウリスはアキラッキーの顔を傷をなめてレズ攻め。やるだろうと思ってたらやっぱりやったなあw
アキラッキーが生まれ変わって「アララブリー」になったwおもしろいw
アキラッキーの顔の傷はメイクで隠せることが判明。ウリスのお陰でモデル業に復帰できることになった。
そして、ウリスの指令を受け、ルウコの前に現れたアキラッキー、再びセレクターバトル!て、安易にバトルやりすぎ、ルウコちゃん!意思弱すぎだよ!
毒舌を吐いてルウコと別れるやっぱりこの子はアキラッキーだw
そして、ウリスはチヨリにもコンタクトを仕掛けるのだった。
いやあ、アキラッキーのヒール人気すごそうだねw

第三話{netabare}
アキラッキーはネットでウィクロスの相手募集。完全にウリスに依存している。小物になっちゃたなあ。
ひさびさに、ハナヨさん登場。しかしかわりはないもよう。
タマはあの謎の白い部屋にいた。あの黒幕の白い子と知り合いらしい。
イオナはルウコをカードジャンキーの仲間にしたくてしかたがない。
ルウコはタマと一緒に遊びたいだけなのだが、イオナはルウコにそんなユルい子であって欲しくないのだ。自分と同類の仲間であってほしいのだ。
そしてウリスとチヨリ登場でバトル。
ウリスのルリグはなんと、タマだった。こんな所で再会とは。
チヨリはウィクロスシステム知りながら、まったく気にしてないというかカードになりたいのか、お前は。

なんか、このアニメとてもカードゲームの拡販とは思えないという声があるが、よく見るとこれ最高最悪最凶の拡販アニメじゃね?カードジャンキーの歪んだ愛情と憎しみを描いているw {/netabare}

第四話{netabare}
ウリスとタマ対チヨリの対決を見つめるルウコ、ヒトエ、ユズキ、イオナ。
ルウコはタマの無事を知り、タマともっと話しておけば良かったと後悔する。タマは不本意なバトルで表情が暗い。イオナはルウコがタマと仲が良いので嫉妬する。
チヨリは二度目の負けでもし次も負けるとこのゲームのルールで何かを失う、と知っているのにチヨリは気にしてない!愚か者なのか、気にしてないのかチヨリは不思議少女だな。
ルウコ、ウリスにタマを返して欲しいと頼むが、バトルすればいいと切り返される。タマはバトルしてはいけないと止める。やはり何か裏があるのだな。
チヨリも白い部屋と部屋のヌシの少女マユの存在を知っていた!それは小説の中にくわしく書いてあったのだ。ルウ子たちは小説の著者であるふたせ文緒にメールして会って話を聞こうとする。
ルウコがヒトエやユズキと仲が良いのを見て、イオナの嫉妬は加速する。
ふたせ文緒に会いに行くルウコ達、どうやらふたせ文緒もセレクターらしいな。 {/netabare}

第五話{netabare}
ふたせ文緒もセレクターだった。
秘密を聞き出すにはバトルで勝たねばならない。
ルウコとイオナでバトルするもふたせ文緒強い。
イオナ、勝負に勝つためにルウコをガラにもなく励ますw
ルウコ、ありえないはずのレベル5で勝負に勝つ!ルウコやっぱり強い!
イオナは黒くレベルアップ?
フタセは過去小説家志望だったが、才能なく果たせなかったがセレクターの勝負でルリグに夢を叶えさせたのだった。
そしてマユの白い部屋で、「黒い少女」の話を聞いたのだった。黒い少女はだれ?

しかし、ふたせ文緒とこのアニメの脚本家・岡田麿里がだぶってしょうがないw岡田氏は絶対ふたせ文緒と同じような落選経験しているだろうな。もしかしたら、今の岡田麿里はルリグと入れ替わっているのかもしれないwそして、本当の岡田麿里はカードになってどこかでバトルしているのだろう。 {/netabare}

第六話{netabare}
ふたせ文緒、本を二冊書いただけで知識が枯れてしまったがルリグの願いを叶えるために書き続けなければならない。才能がないのにツライな。まさしく岡田麿里の亡霊だ。
「あなた達に会って、着想が新たな着想が湧いた。書かなければ、書かなければ」
あまりのフタセ文緒の壊れっぷりにチヨリはドン引き。ショックが隠せない。ルウコも無限少女達を救いたいという願いを新たにするのだった。
黒い少女と言われたイオナ、ルリグなのに気分が悪くなって、なぜか白い部屋のマユに言葉責めされる。イオナを気遣うルウコ。イオナ、ルウコに惚れなおしたみたいだ。
ウリスの指令を受け、またもアキラッキーが攻撃してくる。しつこい女だw
なんとアキラッキー、ヒトエを拉致、ルウコを脅迫する。もう犯罪ですよ、アキラッキー、壊れている。ルウコが助けにくると、ウリスが来た。{/netabare}

第七話{netabare}
ウリスが、アキラッキーにいきなりローキックで叱りつける。犯罪だからねー見られたらマズイでしょって、そんな所はウリスさん社会的なのか。叩くなら見つからない所を痛め付けないと、という考えのウリスさん、他人を貶め苦しむ様子を見て楽しむのがウリスの何よりの趣味だった。すごいゲスでした。
ウリスに叱られて頭がおかしくなったアキラッキー、顔の傷が悪化した?
ウリスとルウコがついにカードバトル。
それを眺めて楽しむ白い部屋のマユ。
そして何やら核心を話すイオナ。「マユはみんなの母親」え?なにそれ、とマユがイオナを黙らせた。 {/netabare}

第八話{netabare}
ついに明らかにされたマユとウィクロスシステムの真実。
タマとイオナはマユが作ったルリグだった。全てはマユの願いが創りだしたものだった。イオナは何度も人間とルリグをいったりきたりしていたのだった。マユの願いは誰も救わず、この世を哀しみで満たす。
ルウ子もヒトエも、みんながウリスを倒しマユを救おうとする!
しかし、ウリスが強い!!タマを黒くしてレベル5のイオナに勝っちゃった。何あの強さ!ウリスこそラスボス?
しかし、ウリスがアキラッキーに刺された!やっぱりやったか、アキラッキー。もうメチャクチャにしていったな。 {/netabare}

第九話{netabare}
アキラッキー、ウリスにボールペンぶっ刺して、ふらふらと街を歩いてもう壊れている。
一方、ルウコとヒトエ達は、イオナに冷たくしない。イオナ何かいい人になっちゃったwマユを悪く思わないルウコ達にイオナは癒やされまくりでしたwマユは、みんなのお話が聞こえてても、イヤイヤしてる。
さて、ゲームシステムを知りつつもチヨリはまだ諦めきれない。そして、やぶれかぶれの最後のゲームへと挑戦。もう、こりゃ駄目だと、ヒトエが相手をしてあげて、負かしてしまおうとする。それが友情だと。
ウリスのケガは全治一週間で致死的でなかった。よかったな。ウリスも懲りずにこの世に復讐を続けるつもりか。しかし、体はタマにあげちゃうの? {/netabare}

第十話{netabare}
チヨリはバトルに敗北、記憶を失ってカードゲームから離れることになったみたいだ。ルリグがカードがから出てくるシーン、なんか当たり前すぎておかしいw
ウリスとアキラッキーの罵り合いにも似た愛の語り合い。それはあまりにも激しく痛々しい。ウリスはアキラッキーをバカにし愚かと言う。アキラッキーは何度でも自ら付けた傷を直して貫くと誓う。
なんとか、マユに逢おうというルウコたち、ウリスを探していたらウリスの場所を教えてくれるメールが。ウリスの体には、元の持ち主のイオナが入っていた。そして、イオナとルリグのイオナとの再会。もともとのイオナの因縁と体を捨てた理由。そして戻ってきた。
黒の少女だったルリグのイオナは名前を新しくユキと付けてもらった。
タマは人間になることを拒否してマユの白い部屋に帰ってきた。マユはタマが許せない。
そして、メールを出した主って、タマヨさん?そういえばタマヨとマユって似てたけど、実は正体はマユだったり?
{/netabare}

第十一話 {netabare}
あのメールはハナヨの、会いたいという意思表示だったようだ。ハナヨはユズキの願いを叶え続けることができなくなっていた。しかし、願いを叶えられないルリグは消えちゃうのか?ハナヨは消滅の危機になる。
ハナヨを助けるために、ルウコ達は必死になる。そしてバトル空間があの白い部屋とつながっていることを知る。バトル空間で、タマに呼びかけるとルウコはあの白い部屋に行くことができた!ルウコとユキがマユを説得しようとするが、マユはお話なんかしたくなさそう。そこへ、ウリスがやってきた。ウリス、どうやってここにきたのか?この子も何か特別な存在なのか?
そして、やっぱりバトルで決着をつけようということになるwやはりこのアニメはカードバトルしないと気が済まないw
マユ;ウリスvsルウコ+ユキのバトル。しかしマユはユキが消えていくことを知っていた。ユキが消えそうになってルウコはバトルから逃げ出す。て、そんなことできたのかwこのバトルw
そして、ヒトエ達も、マユの居場所の心当たりがわかった!あの図書館だ!
しかし、マユの家はもう人が住んでいなかった。マユはもう死んでいたのだ。このカードゲームはマユの呪いのゲームだったのか。
マユに救いはあるのか?ユキやタマはどうなるの?
{/netabare}

第十二話(最終話)
{netabare}
ヒトエとカズキが外でからマユの住んでいた部屋を見に行く。なんとも寂しい部屋だった。バトルには関係なしw
タマが閉じ込められた部屋からなんとか脱出、ユキと合体して、ルリグのマユとなるwもう、わけわからんが、とにかく最強ルリグらしい。
ウリス、とにかく悪役を貫こうとするも、負けちゃったらしくて処刑されて、消滅した?
マユ、カードバトルに負けてもルウコに慰めれれて成仏した?
最後に、ルウコとルリグ・マユで願いを叶える。「みんなを人間に戻す」
その選択は、、少女は選択しなければならない。

しかし、マユは人間になれたのかな?タマとユキは人間になれたのかな?
タマはイメージで人間になったようだけど、どうもイメージだけ?
肝心のアキラッキー、願いが逆流してヒドイことになったはずなのに、描かれてないな。
チヨリはまともに学校生活送っているのか。
作家のふたせ文緒も、学校生活に戻ったのか。
あれ、ミドリコさん?いやハナヨさんなのかな?ヒトエと話をしていたのは。どうも最後がよくわからない終わり方。
これをうまくまとめたといえるかどうか?

ストーリー的には特にカードバトルの謎って何も解けてないような気がする。また、少女たちの願いを、叶えたのも、選択とかってしたといえるかどうか。ウリスが処刑されたけど、マユが救われたのか、タマが人間になれたのか、よくわからんまま終わった。
一番、気がかりなのはアキラッキーことアキラの行末は、カードバトルがあろうとなかろうとあんまり変わらないだろうということで、愛の行方もなにも描かれてないないな
{/netabare}

投稿 : 2014/12/20
閲覧 : 392
サンキュー:

15

ネタバレ

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一人の女の子の悲しみと憎しみによって創られたゲーム

※分割2クールの2期目

◆物語
ウィクロスに勝つと願いが叶うという誘惑が少女たちを
ゲームの世界へと誘う。
ウィクロスに勝って無限少女になっても願いを叶えるのは
ルリグであって願った本人にはルリグになってしまう。。。

●感想
シリアスな場面も多かったですが面白かったです。

ルリグに選ばれる女の子はどこか閉鎖的な内面を持っている子が
選ばれやすいのかなーという印象を受けました。
ルーにしても最初は友達いませんでしたし、ひとえにしても
そうでした。マユが意図的に自分に似た子を選んだのかなと
勝手に想像してます。

1期のときも書きましたがこれでカード促販になるのかなー
ては気はします。

まとまったいい終わり方でした。

投稿 : 2014/12/20
閲覧 : 252
サンキュー:

28

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期>2期

【感想】
1期のほうがおもしろかった

1期ほどおもしろく感じなかった理由は
・盛り上がりが少ない
・イマイチ釈然としない設定
・説明がわかりにくい

筋が通ってないことがあると、すっきりしない性質でして…

しかし、最後はきれいにしめていてよかった。
{netabare}
いろいろわかんない部分はあったけど、
最後のタマの笑顔を見たら、すっきりした(*´ω`*)

とりあえずハッピーエンド!!
{/netabare}

opは1期と同様、分島花音さん。
いい曲です!この曲が見るモチベになっていたのは間違いない
op映像も1期より作りこまれてました

最後に一言

あきらぶりーさんには楽しませていただきました笑
あと、まゆ(フュージョンver)かわいいよ!

------------------------------------------------------------
【11話】
{netabare}
新設定多い。
花代さんが死にそう。
→願いをかなえ続けようとしなかったから。
 願いを叶え切れなかったルリグは消えてしまうらしい。

るう子の願いを叶えるためにひとえとバトルを。

かづきは現実の繭を探して説得すればいいのではと提案する。
ひとえは白窓の部屋に見覚えがあるらしい

しかし、現実のまゆはもういなくなっていた。

繭のルリグにウリスがついて、るう子とバトル。
ゆき消えそう。

{/netabare}

【10話】
{netabare}
ウリスの願いがかなったが、タマが願いを拒否し、
ウリスは普通の人間に。
そして、タマは繭のもとに閉じ込められる。

シャドープリンスからのメールが送られてきたので、
るう子たちはゆづきのもとへ。

もうあきらっきー退場かな
{/netabare}

【9話】
{netabare}
エルドラいいやつだ(´;ω;`)
問題は願いの逆流がどんな形になるか。
案外サラッとちよりは普通の女の子にってノリかもしれないけど。

あきらっきーvsウリスが始まりそう。
{/netabare}

【7&8話】
{netabare}
説明が多かった・・
簡単に各人の方針をまとめると、
るう子:全ての無限少女の解放
タマ&イオナ:繭に友達の暖かさを教える
ウリス;とにかく人を絶望させる。

タマの中にウリスをいれて(意味深)、闇化させ、
ウリス&タマが勝利。

最後にあきらっきーがウリスに攻撃(物理)を。
ウリスとあきらっきーはどうなるんだろう。

{/netabare}


【6話】
{netabare}
白の少女と黒の少女はもともと一つだったらしい。

あきらっきーが犯罪者に()
次回バトルっぽい。
{/netabare}

【5話】
{netabare}
るう子はふたせとのバトルに勝利し、
情報を得る。

白の少女と黒の少女がいるらしく、
イオナは黒の少女ではないか。とふたせは言う。

てか、レベル5きましたね。
カードのほうでもレベル5がでるんでしょうかね。
{/netabare}

【4話】
{netabare}
ウリスvsチヨリはウリスの勝利。

タマとるう子は想いを理解しあえたけど、
タマを取り戻すためには、
るう子はウリスと戦うしかないっぽい・・
戦っちゃダメってタマは言ってたけど、するんだろーな。

最後にウィクロスの小説を書いた僕っ子が登場。
心なしか緑姫に見える気がするけど・・

WIXOSS、selector、ホワイトガーデン、繭について、
何かわかってくるのかな?
{/netabare}

【3話】
{netabare}
遊月(花代)が登場して、
ルウ子に戦うべきだと伝える。

タマは繭のところにいる。
繭は外には感情が渦巻いていて怖いらしい。
タマと繭とウリスが遊んでいるシーンがチラリ。
タマは繭のことを思い出した。

あきらぶりーウリスに洗脳されすぎててこええよ・・
てか、百合が多すぎる・・

イオナは遊月と一衣を排除しそうな気がする・・

最後にウリスとちよりがバトル。
ウリスのルリグはタマ。
{/netabare}

【2話】
{netabare}
イオナの願い
⇒強いセレクターと戦う。

あきらっきー登場。
そして、ウリスがイオナとして登場。
ウリスの態度は何かしら裏がありそう・・
⇒イオナの願いを叶えるため?

あきらっきーのルリグとしてみるるん登場。
あきらっきーvsるう子
るう子は本来の力が出せず、負けそうに。
しかし、工事のおっさんに中断される。

ちよりとウリスが接触。

あきらぶりーwwww
{/netabare}

【1話】
{netabare}
話にチヨリが絡んできたものの特に進展なし。

ルウ子はいなくなったタマへの唯一の手がかりとして、
今でもルリグカードを持ち続けている。
{/netabare}

投稿 : 2014/12/20
閲覧 : 221
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期より1期

個人的にはいろいろあった2期より
るうとタマとで一緒に戦ってた時がやっぱりよかったな

でも最後は綺麗な終わり方でした!

投稿 : 2014/12/20
閲覧 : 228
ネタバレ

クリフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

販促ww

分割2クール構成で1期、2期とあったわけですが、最後まで見てもウィクロスのルールわかりませんでしたw

1期のタマ失踪の鬱ラストからどーなるのか気になっていましたが、多少の飛躍はあったものの全体としてキャラの人間性をうまく掘り下げた個人的には良作でした。
1期で大ダメージを受けたアキラッキーがどんなふうに絡んでくるのかと思ったら、視聴者の期待を裏切らずに、なんとアキラブリーにパワーアップしてましたね!ww
毎回最後の提供でのスタッフのおふざけも楽しみの一つでした!

はじめは女の子たちがかわいくカードバトルをするほのぼの萌えアニメを期待していたので、まさかのシリアス展開で驚きましたが、最後まで見てよかったなと思いました。

投稿 : 2014/12/20
閲覧 : 225
サンキュー:

3

ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

鬱アニメの第2期。  あれれ?そこまで鬱じゃない??

1期は普通でした。おススメするかと聞かれると、しないと思います。
その位の程度で見ていたので、2期もこんなゆる~い感じで視聴開始。
あれれ?1期ほど鬱じゃない??なんか結構前向きじゃね??
少女たちのカードバトルゲームって珍しいと思うので視聴は続けます。
視聴断念することはないと思います。

これからもっと、マユのたくらみが明らかになってくると思います。
ちょっとマユは怖いです。。

投稿 : 2014/11/10
閲覧 : 212
サンキュー:

14

ネタバレ

aroe さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

4話感想

【1話感想】
1期終わって、2期を楽しみに待ってたはずなのに、始まってみると意外と忘れてて…。

でも1話でちょいちょい回想を挟んでくれたので、うまい具合に思い出せました。
とてもありがたい作りです!!

物語の続きが気になるので、毎週楽しみに見る予定♪

【4話感想】
{netabare}テンポがいい!
毎話数とても続きが気になる終わり方をします。

今回やっとタマと再会。
必要以上にこじれなくて良かった…。

と思っていたら、今度は、前からちょいちょい意味深に出てきてた、WIXOSSの事を書いてるらしき小説の、原作者が登場!
OPに出てきてた女の子はこの人だったのか!

1期以上に存在感を増してる、あきらっきー改め、あきらぶりー!(…にはなれてないのかな)からも目が離せません。

この病みっぷりが、一部には非常にウケそうなカンジですよね(笑)
というか実際私の周りにもなにげにファンが多い…。

同じ岡田脚本で、同じように病んでるキャラが多くても、どうもM3にはハマれなかったんですが。
Selectorの方ではすごくいい化学反応を起こしてる気がします。
{/netabare}

投稿 : 2014/10/25
閲覧 : 194
サンキュー:

4

ban さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 7

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 8

ねねねねの さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/10/26
閲覧 : 7

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/09
閲覧 : 10

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/06
閲覧 : 8

efiPe16444 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/11/27
閲覧 : 9

wBVDy56053 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/13
閲覧 : 15

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/29
閲覧 : 9

もやし さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 10

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 7
次の30件を表示

selector spread WIXOSSのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
selector spread WIXOSSのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

selector spread WIXOSSのストーリー・あらすじ

都会に引っ越してきてから、友人もなくただ日々を特に不満もなく過ごしていた女子中学生「小湊るう子」。
そんな「るう子」を気遣う祖母をみかねて、兄がるう子に買い与えたものは、中高生の男女を中心に人気のWIXOSS(ウィクロス)というカードゲームであった。
渡されたカードゲームを開け、中に入っていたある1枚のカードを見ると、カードの中に描かれた少女が突然動き出した。
不思議に思う「るう子」をよそに、その少女は「るう子」にバトルがしたいと言い続ける。その少女の事をタマと名付けつつ、
不思議な事態に困惑している彼女の前に、るう子の事をセレクターと呼ぶ、同級生の紅林遊月からカードバトルを挑まれる。
タマは一体何者なのか?セレクターとは?
希望、願望、欲望。それぞれの想いを胸に少女たちは危険なゲームの渦に飲み込まれていく──(TVアニメ動画『selector spread WIXOSS』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫分島花音『world's end, girl's rondo』≪ED≫Cyua『Undo -明日への記憶-』

声優・キャラクター

加隈亜衣、久野美咲、瀬戸麻沙美、佐倉綾音、茅野愛衣、赤﨑千夏、釘宮理恵、杜野まこ、新井里美、川澄綾子、小林裕介、石谷春貴、久保田民絵

スタッフ

原作:LRIG、 監督:佐藤卓哉、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:坂井久太、WIXOSS監修:山口朋、プロップデザイン:高瀬健一、美術監修:秋山健太郎、色彩設定:伊藤由紀子、撮影監督:福世晋吾、編集:後藤正浩、音楽:井内舞子、音響監督:岩浪美和

このアニメの類似作品

この頃(2014年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ