祇園 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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蟲師 続章(後半エピソード)の感想・評価はどうでしたか?
祇園 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2021/07/03 投稿
いわゆる分割2クールだったのでしょうか?
後半エピソードとして区切られています。
いつもなら,
「区切る必要無いじゃない?」と思うところなのですが・・・
今回ばかりは,アニコレ上の分割肯定します。
とにかくレベルが違いすぎる!
と言うか,もはや別次元!!
後半になるとストーリーの出来が突然変わります!
ストーリーなので好みもあるでしょうが,自分には次元が違うとしか思えませんでした。
例えるなら
1期は天才的な閃きによって紡がれた物語
2期前半は話を作るのが上手い人が書いたストーリー
そして,2期後半は神の手による創造物
と言った感じです。
後半全話すごいのですが
特に,OP無しの回はすごすぎるとしか言えません!!
何回でも見返したいくらいだけど
他の作品もいっぱい見たいので,老後にもう一度みたいリストに入れておきます(笑)
個人的には,現時点での蟲師シリーズ(シ×3w)の最高峰に認定なので,お気に入りを1期からこちらに移動させる事にします。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020.7.24 視聴完了。
後半は割と悲劇が多い印象です。
最後の1000年の木はすごいな・・・
植物でもそこまで生きると神がかりますね。
sobako777 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これまでと変わらぬ世界観ではあるが、より人の世の不条理やダークな部分を反映させたエピソードが多かったように思う。それでも、やるせない現実すらも美しい映像と音楽と独特の空気や流れの中で浄化されているから重たく感じずに見れる。やっぱり、クオリティ高い作品だなぁーと改めて唸った。
seiya さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジャンル:日本昔話のSF版とでもいいますか
物語/感想
昔の日本を旅する主人公が行く先々で起こる不思議な事が描かれた作品です。
昔の日本が題材ですが、歴史とは一部違います。また、主人公の職業も異質なものでその辺にSF要素が入っています。
話も一話簡潔でとても見やすく1話の中にちょうど良く作りこまれた話が収まっていて見終わると不思議な国を旅した感覚になれます。
とてもお勧めの作品ですのでぜひ見てください。
声優
印象的なのはナレーションで、語り手としてあえて抑揚を抑えておりとても良いです。
キャラ
主人公のキャラも話が進むにつれ自分の中でも理解度が上がっていき、最終的に好感が持てるようになり良かったともいます。
作画
とてもよく作りこまれており、引き込まれます。
音楽
とてもこだわっていることが聞くと良くわかります。音で自然の描写がされているような感じで臨場感があります。(作成側のエピソードなども調べてみると面白いかと思います。普通のアニメでは考えられないくらい気合が入っていることがわかります。
ヌンサ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
宮地昌幸監督がとある場で、「アニメに特別詳しくない視聴者の『すごい』とか『おもしろい』という感想は、僕らが意図した細かい演出を、無意識に感じ取ったうえで出てきている言葉だと信じたい(意訳)」とおっしゃっていたことがありました。
僕はその言葉と聞いたとき、この作品の事が真っ先に頭に浮かびました。
蟲師という作品をレビューするにあたって、何度レビューを書いても「すごい」とか「美しい」といった言葉しか思いつかないのです。でもそれらの言葉は、手を抜いた映像を見ても絶対に口から出ることはないんですよね。
僕は、長濵博史監督の演出をすべて言語化することはできません。気が付いていない細かい演出も多いと思います。しかし、その演出がなければこのクオリティの作品は生まれないでしょう。
STONE さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
craftbeer さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てけ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
蟲師の続きの続き。
ストーリーは1話完結なので、どこから見ても基本的には大丈夫です。
この作品は、世にも奇妙な日本昔話という感じで、
- 古き良き日本のイメージ
- 生き物とも現象とも取れない「蟲」を中心とした、摩訶不思議な世界観
- ハッピーエンドともバッドエンドとも取れない終わり方
という特徴があります。
毎回話の内容は異なりますが、どの話も、家族や人と人とのつながりがテーマに据えられています。
ただし、「家族愛ってすばらしい!」のように、単純な人間賛歌になっていません。
人間の身勝手さだったり、譲れない部分だったり、そういう負の面も描かれています。
そして、それが悪い結果になるとも限らない。
何が正しくて、何が間違っているなんてことは一切語りません。
在るように在り、主人公のギンコが介入するものの、それが良い結果にも悪い結果にも繋がります。
- ギンコが来たからみんな救われた!
- ギンコの忠告を無視したから不幸な目にあった!
- 悪は滅びる
……とは限らないわけですね(※)。
それが世にも奇妙な物語的というか、おもしろみのひとつ。
「登場キャラは幸せになれたのかな?」なんて考えちゃいます。
※そうはいうものの、ギンコが現れたときのあの安心感は何だ!
そして、パターン化されているわけではないのに、毎回魅せてくれます。
好きの度合いはありますが、ハズレ回が見当たりませんでした。
{netabare}
月が井戸の入り口だったときは「ホワァァァァ」ってなった。
{/netabare}
残念だったのは、メインストーリーに進展がなかったこと。
ギンコは主人公ながら、舞台や登場人物はその回固有のものです。
最後に2話くらいかけてギンコに関するストーリーが展開されることを期待していたのですが……。
そういう意味では金太郎飴的。
ただ、「在るように在る」ならそれが正しい姿なのかも。
蟲師は物静かな叙事詩なので、熱さや展開の派手さを求める人にはまったく向きません。
こういう言い方は好きではないのですが、大人向けの作品です。
初代から一貫してクオリティが高いので、この作品から見て気に入った方は、ぜひ他のシリーズも。
同じ感覚で、安心して見ることができますよ!
しまっちゃうおじ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読です。
続編の続編ですね。
全体の評価は前作のレビューに記してます。
「蟲師」をすべて見て振り返ってみると印象に残る話はたくさんあります。
感動するもの、作画が綺麗なもの、好みのキャラクターなどなど。
その中でも強く心に焼き付いてるのは「泥の草」です。
ひとこで言うなら「気持ち悪い」です。
非常に嫌なリアリティのある話で、気持ち悪さから吐き気も感じました。こ
れを書いてる今も思い出して気持ち悪いです。
手や足から草の芽が生えてくる話です。作画も基本的にリアリティよりもデ
フォルメが強い作風なので見た目もマイルドなのですが、妙にリアリティを
感じます。
草の芽と言うより「つぼみ」と言うか「じゃがいもの芽」のようなものがい
くつも生えている様と伝染する様は「天然痘」を髣髴とさせる描写で、私に
はトラウマになりました。
※天然痘を知らない方は画像検索することはしないで下さい。
このようなリアリティとは少し離れたデザインで、ここまで感情を植え付け
られたとあっては評価せざるをえません。
完敗です。素晴らしい。
他にも魅力ある話がございますので、「怖いもの見たさ」を含めご覧になっ
てはいかがでしょうか?
あさがお さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ちょっとななめ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっぱりいいなってじんわり。
こんな世界があったら、色んな事が全く違って見える。
時間の流れも世界観も、なんとなくあって欲しいと素直に思った。
めがもん。 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自然の色彩センスが問われる作品だと思いますが
原作をそのまま見れている仕上がりに満足。
1つの話に登場する人物が主役だから、主人公の登場が少ないけど
不満に思えない。不思議。
生命を主題とした作品だと思います。
音乙 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
音響、作画、背景。
スタッフと技術の限界に挑戦してるとしか思えなかった素晴らしい作品をありがとうございました。
鈴の雫楽しみにしてます。
個人的には12・13話と20話がこと素晴らしかった。
紅と夕焼けの描写、闇に覆われるだけの洞窟の筈が異常に書き込まれてることに気が付いたり、大樹の息遣いが聞こえそうな音。
重いエンドも幸せな終わりもすべて良かったと言える作品だった。
分割前クールで感想書きすぎたので短く。
uUMij78296 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
現代の深夜アニメに飽きた方
質アニメを好む方にぜひともお勧めです
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品は、これまで1期、日蝕む翳、そして続章の前半と視聴を続けてきました。
圧倒的な作画とSEのクオリティーは、1期から着実に向上してきているので、視聴を楽しみにしてきた作品です。
人と蟲・・・普段はお互いの領分で慎ましく活きているだけ・・・
でも、この世という場所に両者が存在するということは、例え曖昧だとしてもお互いの接点は必ずあるんですよね・・・
普通に生活していれば、決して足を踏み入れる事の無い境界の狭間・・・
何の因果なのか人も蟲もそこに迷い混んでしまい、お互いが結び付いてしまう・・・
それが良いことなのか、それとも悪いことなのか・・・
一概に括れないところにこの作品の旨みが凝縮されているように思います。
でも、大概はちょっぴり淋しいです・・・じゃなかったら、お互いの共存の道がもっと早くから模索されていたことと思います。
結びついたお互いは決して多くは望みません。
望みはただ一つ、生きたいと思い生きるために行動すること・・・
ただそれだけ・・・
でもお互いが結びついたその先にあるのは、ただそれだけの願いを持つことすら難しい世界・・・
人はコミュニケーションにより状態を訴えることができますが、多くの蟲にはコミュニケーション能力が皆無・・・だから痛いのか、苦しいのかすら分かりません・・・
中には声にならない叫びを発していた蟲もいたかもしれません・・・
人と蟲が接する世界であるからこそ、蟲師の存在はとても大切です。
蟲師の多くは人を助けてくれますが、蟲により近しい存在であるからこそ時には断腸の思いをしたこともあったことと思います。
それでもギンコには蟲が集まってくるといいます・・・
蟲にとって蟲師の存在とは何なのでしょう・・・?
忌むべき者・・・? 安息をくれる者・・・?
それとも自分達の存在に気付ける蟲師に何かを伝えたがっているの・・・?
こんな事を考えながら視聴しましたが、後期の10話もあっという間でした。
終盤になると、この作品が終わってしまう事に対する寂しさを感じながらの視聴でした。
この作品は「原作が面白いんだから、それだけを見て、忠実に映像化する」
というコンセプトを掲げてアニメ化されたそうなのですが、極めて納得できる作品でした。
個人的には、もう一度淡幽さんの登場を期待していましたけれど・・・^^;
族章は前期10話、後期10話に「棘のみち」を加えた計21話でしたがしっかり堪能させて貰いました。
そして今夏には「鈴の雫」が上映されるとの事です。
この「鈴の雫」は最終エピソードだとか・・・どの様に纏められるのかがとても楽しみです^^
nk225 さんの感想・評価
1.8
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
人と、その人から恐れられている“蟲”を繋ぐものである”蟲師”。蟲によって起こされるさまざまな出来事に対して、蟲師、ギンコが立ち向かっていく模様を描いていく。
お昼寝にゃんこ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:----
~しながら見られる作品でした。
例えば
ご飯食べながらとか
お片付けの合間にとか
気楽に見られる作品で重宝させて頂きました^^
こういう作品は安心して見られるので好きです。
(途中、ちょこちょこ飛ばし見してしまったので
鑑賞状況は入力していません)
葵ジュニRSS さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ノスタルジー。伝奇。
原作未読。
相変わらず安心して見れるアニメ。今までのシリーズを楽しめた人は間違いなく楽しめる。
物語のつながりはあまりないので、続章から見ても楽しめるだろう。
作画も音楽もただただ素晴らしい。
理不尽な出来事で回避しようがなかったり、人間の弱さが出て救いようがなかったりと今回はバッドエンドが多いのだが、それもまた蟲師らしい。
劇場版となる「鈴の雫」が2015年初夏に公開決定したので、それもまた楽しみである。
リリック さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あのみ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
セレナーデ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
こうも蟲師関連の作品にぽんぽん高得点をつけてしまうと、その度に評価の説得力がみるみるなくなってしまいそうですが、この点数です。
しょうがないじゃない。おもしろかったんだもの。観進めるのがもったいなく思うほどの、玉露のように味わい深い一話一話、ため息が出るんだもの。
相変わらず意味不明なまでの画の引きの強さ、アホみたいに巧い演出。この作品の映像が放つ誘引力たるや、格別のものがあります。BGMもナレーションも入ってないのに、樹木や枝葉の画をただ垂れ流しているだけの映像がまったく退屈に感じません。一体どういう仕組みなんでしょうか。
この独特の引きの強さは同監督作品の『惡の華』にも通じるものがありましたね。惡の華でも乾いた街並みや生徒の登下校の様子を流すだけの光景がなぜかまったくストレスになりませんでした。この監督の雰囲気作りはすごく好きですね。SEの使い方やEDの入り方なども含めマジで巧い。
で、脚本もやっぱりいい。
ストーリーはすごくシンプルだのに、構成のいかんでエンディングまで飽きさせないものとして繰り出してくれるストーリーテリングが個人的に魅力的。いつもそこに感心しながら観てました。その水準を一話一話キープし続けてくれた手腕に至っては感動的、面白いのに30分が妙に長く感じる感覚に至っては神秘的ですらあります。
内容としては、日本古来からある自然崇拝の価値観をごっそり拝借したキャラクター描写が印象的。
何気ない何かしらの現象に悩まされているところに、やにわに蟲なるわけのわからないファンタジーを突きつけられたにも関わらず、困惑するわけでもなく、葛藤を繰り広げるわけでもなく、主人公と衝突を起こすわけでもない。この作品世界のひとたちはみな「そういうことだったんですか」といともたやすく非現実的な現実を受け入れやがる。
このリアクションの描き方には、万物には霊魂が宿るという単純な考え方を持つ中世日本人特有の「群を抜いた宗教への関心の薄さ」というものがうまいこと反映されているように感じましたね。
加えて、そんな蟲師を「日本らしい」と評価する感想が少なくないところを見ると、日本人の宗教観のアイデンティティは、生の苦しみからの解放と死への恐怖からの救済を目的とする仏教ではなく、やはり自然への感謝の意と畏怖の念を尊重する神道に在所するのだなーという気もしました。
イブわんわん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
蟲師は安心してみることができる、数少ないアニメのひとつ。
作画の色使い、物語の内容やテンポ、台詞のトーンや間の取り方。
ほとんど1話完結なのも その要因ではないかと思います。
日本人でよかったなあと思えるアニメです。
たんぽぽの花 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
蟲師 続章(後半エピソード)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
蟲師 続章(後半エピソード)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
それは何処であったか、何時であったか。
白き髪と緑の目を持つ少年は、
世と生命の“理”を──そして己が居るべき処を照らす光を知った。
(第十一話 「草の茵(くさのしとね)」より)
(TVアニメ動画『蟲師 続章(後半エピソード)』のwikipedia・公式サイト等参照)
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